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【12月26日リアル開催・有料】危機管理白書2025発行記念セミナーイメージ:ADOBE STOCK(AI生成)リスク対策.comは今年も防災・BCPの年間分析レポート「危機管理白書」(2025年版)を発行します。今年のリスク振り返りと2025年に求められる対策、防災DXをめぐる動きと導入事例、自治体の業務継続ランキング最新版などを盛り込みました。ついては「危機管理白書」(2025年版)の発行に合わせ、12月26日(木)14時30分から、TKP市ヶ谷カンファレンスセンターにおいて発行記念セミナーを開催します。ゲストに関西大学社会安全学部・社会安全研究センター長で人と防災未来センター長の河田惠昭氏をお招きし、リスク対策.com編集長の中澤幸介らとともに、日本の危機管理のこれからを考えます。申し込み・詳細はこちら : 開催概要◆日時:2024年12月26日(木)セミナー:14:30~16:50(受付開始13:30~)交流会:17:10~19:00頃まで◆会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター東京都新宿区市谷八幡町8番地TKP市ヶ谷ビル◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)◆定員:100人◆参加費:セミナー:リスク対策.PRO(ライト含む)会員2000円※先着50名様無料リスク対策.PRO会員以外の方4000円交流会:6000円(すべて税込み・当日現金払いのみ)◆テキスト:『危機管理白書2025』※リスク対策.PRO会員の方は、リスク対策.comウェブサイトより、PDF版を無料で閲覧・ダウンロードすることも可能です(「自治体の業務継続ランキング」は除く)プログラム14:30開始(内閣府副大臣 瀬戸隆一氏メッセージ/ZOOMまたはビデオ)・2024キーワードと2025年の対策リスク対策.com編集長 中澤幸介・防災基礎力を高めるために―防災DXの取り組みリスク対策.com記者 山下祐司・内閣府が進める防災×テクノロジー官民連携プラットフォームの取り組み内閣府防災担当(予定)・特別講演 防災庁構想を機に考える日本の危機管理の課題とこれから関西大学社会安全学部・社会安全研究センター長阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター長河田惠昭氏交流会 17:10頃~19時頃 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年12月18日2024年8月11日現在、南海トラフ巨大地震の発生可能性が高まっていることを受け、各地のガソリンスタンドが混雑しています。万が一の時のために「備えなければならない」という気持ちを抱くのは、当然のことかもしれません。しかし、ガソリンの買いだめには、危険がはらんでいるのです。ガソリンや軽油を買いだめしないで!鳥取県危機管理部(以下、鳥取県)が運営するウェブサイト『鳥取県の危機管理』では、ガソリンや軽油の買いだめをしないように、注意喚起しています。ガソリンや軽油の買いだめは危険なので止めましょう。また、ガソリン、軽油を容器に注入する形で購入する際は、法令で定められた容器を使用しましょう。特にガソリンは危険性が高く、誤った容器に収納した場合は、漏洩や破裂などの重大な事故を引き起こす可能性があります。鳥取県危機管理部ーより引用鳥取県によれば、ガソリンは常温で気化して、小さな火源でも燃焼する物質とのこと。またガソリンの蒸気は空気よりも重いため、穴やくぼみに滞留し、火源が離れた所にあったとしても、引火する可能性があります。火災事故の原因になってしまうため、ガソリンや軽油の買いだめはしないようにしてください。ガソリンの正しい保管方法ガソリンを誤った容器で保管してしまうと、漏れや容器の破裂などの重大な事故を引き起こす可能性も。ガソリンや軽油を運搬・保管するには、専用の金属製容器であることが、消防法で定められています。加えて最大容量10ℓまでで、『UN』マークもしくは容器記号『3H1』が付与されていれば、プラスチック製容器でも自動車で運搬できるとのことです。震災が発生すると、その後の生活を考えて、ガソリンスタンドに入店するため、自動車が行列を作ることも。しかし、安易な気持ちでガソリンの買いだめに走っては、二次災害の危険がおよぶでしょう。また避難生活を送る人や救助者たちにガソリンが行きわたるよう、良識の範囲を超えて、買いだめをしないようにしてください。[文・構成/grape編集部]
2024年08月11日アメリカのワシントン州にある『ピアース郡警察署』に「ケガをした動物がいる」という通報がありました。現場に到着した警察官たちは、目の前の光景を見て驚きます。木に取り付けられたブランコのロープに野生のオオジカの角がからまっていたのです。オオジカは立派な角をもった若いオスで、ロープを外そうとして暴れていました。警察は専門の機関に連絡をしましたが対応が遅れたため、現場にいた2人の警察官がオオジカの救助に挑戦することにします。ロープを切るための道具を手にして、慎重にオオジカに近付く警察官たち。「大丈夫だよ。いい子だ。落ち着いて」などと話しかけながら、まずは1本のロープの切断に成功します。この時、警察官は安全のために自分とオオジカの間を木でガードしていました。しかし、もう1本のロープを切るためには、さらにオオジカに近付く必要があります。やむなくオオジカに近付いた彼がロープを切ろうとしていたその時…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。オオジカが警察官に襲いかかったのです!幸い、彼が素早く避けたおかげで、ケガはありませんでした。そんな危険な目に遭ったにもかかわらず、彼らは諦めることなく、ついに2本目のロープも切ることに成功。やっと自由になれたオオジカは走って逃げていきました。『ピアース郡警察署』はこの出来事をFacebookで報告。勇気ある警察官たちへの称賛の声が寄せられています。・危なかった!彼らがケガしなくてよかったよ。・素晴らしい仕事ぶりだね。このオオジカに代わってお礼をいうよ。・彼らはとても勇敢だね。まさしくヒーローだ。この投稿の3日後、『ピアース郡警察署』は市民から寄せられた1枚の写真を公開しました。写っていたのは給餌ステーションでエサを食べている1頭のオオジカ。それはまさに3日前に警察官たちが助けてあげたオオジカだったのです!角にはまだロープがひっかかったままですが、元気そうな姿に喜びの声が上がりました。『ピアース郡警察署』は「これは非常に危険なので、絶対にご家庭で試さないでください」と注意したうえで、「彼らは見事だった」と警察官たちを称えました。鋭いオオジカの角が身体に刺さるなどしたら、命にかかわります。しかし、誰も助けなかったら、オオジカはそのうちあの場所で息絶えていたでしょう。危険を冒しながらもオオジカを助けた警察官たちの勇気と優しさに、大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日仕事や趣味、プライベートのスケジュール管理が大変な人は必見!これ一冊ですべてが管理できてしまいます。複数の予定が管理できる手帳はこれだ!出典:Instagram仕事用とプライベート用にスケジュール帳を分けている人はいませんか?そうなると、持ち歩くのも不便で「あ!間違えてプライベートの手帳を持ってきてしまった」ということも出てきますよね。そこでオススメしたいのがダイソーのダイアリー。このスケジュール帳は、複数の予定をたった一冊で管理することができます。手帳の使い方が載っていてわかりやすい!出典:Instagram「スケジュール帳って何を書いたらいいかわからない!」という人も安心です。この手帳は、最初のページに使い方が載っています。とても詳しく書かれていて勉強になりますよ。月間ブロックには何を書く?出典:Instagramそして、使い方の隣には月間ブロックがあります。1ヶ月の目標や予定をあらかじめ書いておくと確認しやすいですよね。マンスリータイプはこんな感じ出典:Instagramマンスリー欄は方眼になっています。書き込みがしやすく、日曜始まりです。右上にToDoリストの欄もありますよ。項目別に管理ができる!出典:Instagramマンスリーの横は項目別になっています。例えば家族のスケジュールを把握したい人は、自分、パパ、子ども、家族と分けてもいいです。また、推し活をしている人は推しのスケジュール把握にも便利です。仕事やプライベートをきっちり分けてスケジュールを把握したい人にもオススメですよ。メモ欄も付いている出典:Instagramメモ欄が見開き2ページ付いています。急にメモが必要になったときにも対応できますよ。以上、ダイソーのダイアリーを紹介しました。今回紹介したのは10月始まりですが、新作がどんどん出てくるはずです。人気の商品は売り切れる可能性があるのでお早めに♡商品名:ダイアリー2024品番:4510085629516価格:110円(税込)サイズ:A5記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>100均マガジン(@100kin_mag)100均やプチプラで暮らしに役立つ情報を配信しています。Instagram
2023年09月29日M子さんは、小学5年生の頃に住んでいたマンションの管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。ですが、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いてしまいました。2人は逃げましたが、M子さんは怖くなっておじさんを避けるようになります。すると、毎日のように家を見張られ、一度開けられた様な栄養ドリンクを渡されてさらに怖く感じます。M子さんが避け続けていると、帰宅する度に「管理人呼び出しボタン」という普段は鳴らないインターホンのボタンが光ります。父親に相談しますが「お前の気にしすぎだ」と言って取り合ってもらえません。親を頼れないM子さんは、ひたすらおじさんを無視することに決めました。それでも、帰宅した途端に毎日光る、管理人呼び出しボタン。M子さんはおびえるように、部屋にこもるようになりました。 そんなある日、管理人のおじさんから家に電話が。M子さんが葛藤していると、弟が空気を読んで電話を切ってくれて…。 思い返してもゾッとする 電話がかかって来て以来、M子さんはさらに恐怖を感じてダッシュで逃げるようになると、呼び出しボタンは鳴らなくなり、いつの間にか管理人さんも別の人に代わっていたそうです。 M子さんは大人になり、そんな日々を忘れて過ごしていましたが、美容師になって先輩スタイリストのアシスタントをしながらお客さんと話をしていると、 「あのマンションの管理人って逮捕されてから代わったんですよね?」先輩から衝撃発言が飛び出しました。 「えっ!?何でですか?」驚くM子さん。 「実家って言ってたね?知らないの?子どもにわいせつ行為をして逮捕されたんだよ! 子どもが管理人に変なことをされるって親に相談してわかったらしいよ」先輩が言いました。 “もし、あの時管理人室に行っていたら……?”M子さんは、思い返すと今でもゾッとするそうです……。 管理人が逮捕されてよかったですね。皆さんもいざという時のために、知らない人だけではなく、知っている人でも大人にはついていかないように今一度子どもと話し合ってみてください。 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年07月01日■前回のあらすじ迷子の館内放送のあとに、おばあさんが息子を見つけて迷子センターに連れてきてくれた。泣きながらお礼をいう彩花に、あやしい人もいたから心配でと告げるおばあさん。ほっとして帰宅する途中、夫がまだ反省していないことが発覚! >>1話目を見る 夫はとても反省しているようですが、意識が急に変わることはないだろうし油断はできません。 この状況では次の子も考えることはできません…。ただ危機管理意識は、知ること・興味を持つことで高めることもできると思います。どれだけ夫が気持ちを入れ替えてくれるかを確かめていこうと思います。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月28日■前回のあらすじ2歳の息子をひとりでトイレに行かせたことにブチ切れる彩花。夫は「大げさだな」という態度だったが、実際にトイレの中を探してみると、そこに息子の姿はなかった…! 名前を呼んで探すも出てこず、必死に探し回るが…。 >>1話目を見る ここまでの事態になっても、まだ「迷子なんてよくあること」と言う夫。もうこの人は何も分かってない! どれだけ息子が怖い思いをしても、何も反省していないし、行動を改めようと思わないんだ…!私は心底頭にきました。こんなことを平気で言う夫に、最終宣告することにしました…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月27日■前回のあらすじ自分の不注意で熱いコーヒーをかぶってしまった夫。彩花は息子にかからなかったまでも、かかりそうになったことに文句を言う。が、夫はむしろ自分の心配してくれないことに不満そう。数日後、今度はショッピングモールで事件が起こる。 >>1話目を見る 生きた心地がしない中、私は必死に翔を探し始めました。夫に翔を任せるんじゃなかった…。最悪の自体になったらどうしよう…、そんなことばかりが頭を駆け巡っていました。夫に息子を任せてしまった後悔と夫への怒り、そして翔がいないことの不安…。いろんな感情が渦巻く中ただただ翔が見つかることだけを祈っていました。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月26日■前回のあらすじ夫に息子を託して朝ごはんの準備をしていた彩花。しかし、夫は息子が怪我をしたのにも気づかず寝ていた。真剣に大ケガの心配を訴えたものの、あまり本気では受け取ってくれず、謝るどころか、そのままゴロンとまた寝てしまい…。 >>1話目を見る 買い物を終えトイレに行くと、そこに翔の姿がない…!え!? どういうこと…!いくら危機管理能力の低い夫でも、さすがに2歳児をトイレにひとりで行かせたりしないよね…、そう思っていた私がバカでした…。私はこのあと、行きた心地がしない時間を過ごすことになってしまったのです…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月25日■前回のあらすじ「男の子なんてケガをするもの」と主張して、息子の危機管理をおろそかにする夫。そればかりか彩花のことを心配性だと非難するのだった。息子と触れる機会が増えれば良い方向にいくかと思ったのだが、また事件が起こって…。 >>1話目を見る 自分のせいで息子がケガをしたというのに、夫は「心配いらない」とベッドで寝る始末…。どうして子どもの安全を見守ってくれないのでしょう…信じられない!大事に至らなかったからよかったものの、夫に任せていたらいつか息子が大怪我をしてしまうのではないかと、心配でなりません…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月24日元気いっぱいの息子は、家の中でもまだ目が離せない状態です。家事もやらなきゃいけないし、せめて夫に子どもを見守っていて欲しいのですが、「神経質に育てるのは良くない」とスマホを片手に言い放ち…。ちゃんと見守ってほしいと伝えつつ、子どもと触れ合うことで少しずつ理解してもらえたら…そう思って息子を任せたのですが、さらにイライラさせる出来事が起きてしまったのです…。次回に続く(全6話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 山口カエ
2023年06月23日M子さんは、小学5年生の頃に住んでいたマンションの管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。ですが、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いてしまいました。2人は逃げましたが、M子さんは怖くなっておじさんを避けるようになります。すると、毎日のように家を見張られ、一度開けられた様な栄養ドリンクを渡されてさらに怖く感じます。M子さんがおじさんを避け続けていると、M子さんが帰宅した途端に、普段は鳴ったことがない「管理人呼び出し」というボタンが突然光りました。恐怖に耐えられなくなったM子さんは、お父さんが帰宅してから管理人のおじさんのことを話します。 すると、「お前の気にし過ぎだろう」と言われてしまい……。 親には頼れない 「あの人は良い人だよ。子どもが大好きだからお前と遊びたくて声をかけているんだろう」お父さんは、管理人さんの肩を持ちます。 「でも……」M子さんが説明しようとしても、 「いい加減にしなさい」お父さんは一喝して話は終了。 親を頼れないM子さんは、ひたすらおじさんを無視することに決めました。M子さんが帰宅した途端に毎日光る、管理人呼び出しボタン。 M子さんはおびえるように、部屋にこもるようになりました。そんなある日、家の電話が鳴って、弟が出ます。 「ねぇちゃ〜ん、管理人のおじさんから電話だよ?」 “え、どうしよう。出たほうがいい?”M子さんが葛藤していると、 「すみません。ねぇちゃんは体調が悪いみたいで」と電話を切り、 「ねぇちゃん、部屋で遊ぼう」と弟は何も聞かずに対応してくれました。 小学生の女の子女の子が、優しくされているにも関わらず、不審に思ったことをお父さんがもう少し気にかけてくれると良かったですね。お母さんに話した方が親身になってくれたかもしれません。ですが、幼いながらに何かを感じ取って、お姉ちゃんを守ろうとした弟の行動は素晴らしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月22日M子さんが小学5年生の頃に住んでいたマンションは、棟ごとに管理人さんがいる大きなマンション。M子さんは管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。おじさんはM子さんが5歳の頃から、管理人をしています。夏休みのある日、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いたM子さん。2人は逃げましたが、M子さんはおじさんを避けるようになりました。おじさんの誘いを断り続けていると、毎日のように家を見張られます。怖くなったM子さんが誘いを断り続けていると、おじさんから袋を渡されました。中身はパンと栄養ドリンク。しかし、栄養ドリンクの蓋は一度開けられた様子が。怖くなってM子さんは貰ったものを全て捨てて、おじさんを避け始め……。 普段鳴らないインターホンが… M子さんがおじさんを避け続けていると、M子さんが帰宅した途端に、 ピンポーン! 管理人呼び出しというボタンが突然光りました。 M子さんは怖くなり、しばらくの間、家の電気をつけることができませんでした。 少し経ってから電気をつけると、ベランダの下からまたおじさんが無表情でM子さんの家を見ています。 おじさんがこれ以上何もしてくないと良いのですが。皆さんは、身近な危険からお子さんを守るために、普段から話し合いをしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月20日M子さんが小学5年生の頃に住んでいたマンションは、棟ごとに管理人さんがいる大きなマンション。M子さんは管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。おじさんはM子さんが5歳の頃から、管理人をしています。夏休みのある日、M子さんの同級生2人がケーキに釣られて管理人室へ行くと「暑いから、服を脱いじゃえば?」と、おじさんから言われたと聞いたM子さん。2人は逃げましたが、M子さんの頭から2人の話が離れなくなってしまいました。おじさんに「お菓子をあげる」と誘われても断るM子さん。その日から、毎日のようにM子さんの家を見ている管理人さん。帰るたびに声をかけられて、怖くなったM子さんが誘いを断り続けていると、おじさんから袋を渡されて……。 一度開けられた蓋 袋の中には、パンと栄養ドリンクが入っていました。 「どうしようこれ……」M子さんは戸惑います。 さらに、よく見ると栄養ドリンクの蓋が開けられていて……。 怖くなったM子さんはもら貰ったものを全て捨てて、おじさんを避けるようになりました。 一度開けられた飲み物を渡すなんて、管理人さんは何を考えているのでしょうか。手をつけずに捨てたM子さんは、懸命な判断でしたね。これ以上、M子さんが怖い目に合わないように祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月19日M子さんが小学5年生の頃に住んでいたマンションは、棟ごとに管理人さんがいる大きなマンション。M子さんは管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。おじさんはM子さんが5歳の頃から、管理人をしています。夏休みのある日、M子さんがマンションの公園で遊んでいると、小学校の友達のB子ちゃんと A美ちゃんに声をかけられました。 2人の話を聞くと『管理人さんに「ケーキがある」と誘われて管理人室へ行くと、「暑いから服を脱げば?」と言われた』という内容でした。2人は怖くなって……。 管理人への不信感 「気持ち悪いなって思って逃げてきたの」と言う2人。 当時、M子さんはおじさんが大好きだったので、最初は信じていませんでした。ですが、その日から2人の言葉が頭の中から離れなくなってしまったのです。 ある日の学校帰り、「お菓子あるけど管理人室来る?おいで」と言う管理人さんの誘いをM子さんは断ります。 すると、帰宅した弟が「管理人さんがずっとこっちを見てたよ」と衝撃発言をします! 5歳の頃から知っている管理人さんを、急に怖く感じ始めたM子さん。同級生が言っていたように管理人さんは、変なのでしょうか。これ以上、M子さんが怖い思いをしないと良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月17日ヨナさんのブログに寄せられた読者の体験談「怪しい管理人」。M子さんが小学5年生の頃に住んでいたマンションは、棟ごとに管理人さんがいる大きなマンション。M子さんは管理人さんを「おじさん」と呼び、とても懐いていました。おじさんはM子さんが5歳の頃から、管理人をしています。いつも笑顔でとても優しいおじさん。M子さんによく声をかけてくれ、小学校に上がりたての頃には、鍵を忘れて困っていると管理人室の中で待たせてくれました。 マンションの子どもたちもおじさんのことが大好きで、大人たちもいつもおじさんのことを褒めてたのに……。 小学5年生の夏休みに感じ始めた違和感 M子さんがマンションの公園で遊んでいると、小学校の友達のB子ちゃんと A美ちゃんに「いきなりだけど、M子ちゃんってここのマンションに住んでたよね?」声をかけられます。 「うん、そうだけど……」M子さんが答えると、「じゃあ、あの管理人さん知ってる?」とB子ちゃん。知っていると答えると「あの管理人さんね、なんか変だよ……」と言うのです。「変って何が?」M子さんが聞き返すと、 「私たちね……」2人は話し出しました。 M子さんのマンションの前を歩いていたら管理人さんに「ケーキがあるけど食べる?」と声をかけられ、管理人室へ行くと……、 管理人さんが「暑いでしょ?」と聞いてきたそうです。「うん、少しだけ」B子ちゃんが答えると、「脱いじゃえば?」と言われたことを伝えられました。 マンションに住んでもいない女の子たちを管理人室に呼び、ケーキを食べさせるのはおかしいですよね。さらに、高学年の女の子に暑いなら脱いじゃえばと言うことも普通ならあり得ません。皆さんは知らない人から話しかけられた時の対応を、子どもにどのように教えていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ヨナ
2023年06月16日国内最大級の食事管理アプリ4月26日、AI食事管理アプリ『あすけん』の管理栄養士である道江美貴子氏による新刊「結局、これを食べるが勝ち - 国内最大級の食事管理アプリ『あすけん』公式 -」が発売された。同氏は株式会社askenの取締役でもあり、『あすけん』の企画、コンテンツ制作、開発管理などに携わる。同書は四六判・並製、192ページ、定価は1,540円(税込)である。なお、電子書籍版も発売中となっている。ちょっとした「賢く選ぶコツ」『あすけん』は食事写真や商品バーコードを撮影するだけで、カロリー計算ができ、AI栄養士からアドバイスが得られる無料アプリ(App内課金あり)で、累計800万人が利用。ダイエット、健康管理に役立つ食事記録、体重管理、運動記録などを行うことができる。同アプリには45億件以上ものデータが蓄積され、BMIが25以上だったユーザーの平均で、3か月4.66kg減の成果を上げているという。データからは、ダイエットに成功したユーザーたちが特別な食事制限をしたわけではなく、毎日のちょっとした工夫により、摂取カロリーを賢くコントロールしていることがわかる。ケーキもラーメンも唐揚げもやめる必要はないのだ。新刊ではいつ食べるか、何と食べるか、何に置き換えるかなど、「賢く選ぶコツ」を掲載。知って得する栄養学のTipsなども紹介されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※結局、これを食べるが勝ち ‐ 国内最大級の食事管理アプリ『あすけん』公式 - (あすけん管理栄養士 道江美貴子) ‐ ワニブックスオフィシャルサイト
2023年05月02日危機管理ビジネス研究会(オンライン3月31日開催:参加無料)危機管理ビジネス研究会は、ビジネスを通じて、安全・安心な社会づくりに貢献したいと考えている方々向けの定期的な勉強会です。2023年3月の危機管理ビジネス勉強会の講師は、元一般財団法人日本国際協力システム/独立行政法人国際協力機構(JICA)派遣専門家(トルコ、パキスタン)の長谷川庄司氏です。2004年のインドネシア・スマトラ島沖大規模地震により発生したインド洋大津波災害では2年間にわたりインドネシアで災害対応活動に当たり、その後、トルコ、パキスタンで防災活動の国際支援に尽力しました。直近のパキスタンでは、国土の3分の1が水没する浸水被害を目の当たりにしました。2月に発生したトルコ・シリアの大地震では、復興活動への助言も行っています。被災地では何が求められているのでしょう。日本企業はどのような支援ができるのでしょう? 長谷川氏に現地の状況や、海外で求められる防災支援などにについてお話しいただきます。パキスタンの洪水(写真:Shutterstock)■テーマ:海外で必要な支援物資~日本企業の参入について考える~■時間:16時~17時■講師:元一般財団法人日本国際協力システム/ 独立行政法人国際協力機構(JICA)派遣専門家(トルコ、パキスタン)長谷川庄司氏■概要:・海外での災害支援について・インドネシアにおける津波災害・パキスタン大洪水・トルコ・シリア大地震・企業の参入/日本の役割について※本講演の配布資料はありません。開催概要◆日時:2023年3月31日(金)16:00~17:00(事前映像の配信開始 15:45~)◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)◆定員:50人◆参加費:無料プログラム講師:長谷川庄司氏※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。個人情報の取り扱いについて〔本セミナーに関するお問い合わせ〕新建新聞社 リスク対策.com セミナー運営事務局〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麴町ビル7FTEL03-3556-5525 E-mail: [ risk-t@shinkenpress.co.jp ]{mailto: riskinfo@shinkenpress.co.jp } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月06日全国自治体の業務継続力ランキング掲載!優れた危機管理事例とは?【12月14日販売開始】危機管理とBCPの専門メディアであるリスク対策.com(新建新聞社)は、2022年版の危機白書(本年創刊)の販売を開始しました。今年1年間に発生した危機事案についての学識者インタビューに加え、全国自治体の業務継続力ランキング、自治体・企業のグッドプラクティスなどを掲載。危機管理担当者やリスクマネジャー必読の内容となっています。BASEでの販売に加え、今後AMAZONでも販売をしていく予定です。A4サイズ、100ページ(本文96ページ)、カラー(一部2色)。※リスク対策.PRO会員は一部コンテンツを除き、無料でPDF版ダウンロード可能 申し込みはこちら : コンテンツ●学識者インタビュー 危機事案から学ぶべき教訓史上最強クラスの台風 、海外火山の噴火による津波、桜島の爆発的噴火、大規模通信の途絶、相次ぐ北朝鮮からの弾道ミサイル 、安倍元首相の銃撃、知床観光船事故、大規模サイバー攻撃、韓国・梨泰院の群集雪崩事故…2022年に起きた危機事案を学識者はどのように見ているのか。分野別に7人の学識者に1年間を振り返ってもらった。▶気象災害目の前で発生・発達しいきなりやって来る脅威名古屋大学教授 坪木和久▶噴火災害求められる専門人材の育成東京大学名誉教授 藤井敏嗣▶地震災害「逃げる」から「立ち向かう」発想への転換が求められている工学院大学教授 久田嘉章▶通信障害通信の代替オプションは遅延耐性に応じて多様京都大学教授 畑山満則▶人為災害危機が「起きる」とは考えていなかった日本大学教授 河本志朗▶サイバーセキュリティ「自社も被害には必ず遭う」という意識変革が必要神戸大学大学院教授 森井昌克▶群集事故韓国・梨泰院の群集雪崩事故における教訓兵庫県立大学教授 木村玲欧●2022年危機管理・重大ニュースを振り返る1年間に起きたニュースと、防災や危機管理に関する新たな法制度などをまとめた。●危機管理に役立つ製品・サービス危機管理メディアが創造する社会課題解決コミュニティ「危機管理ビジネスEXPO」から、人気の製品・サービスをピックアップ。●考察 画餅と化しつつあるBCP▶定期的な運用と継続的な改善が自治体・企業の共通課題▶組織全体を巻き込んだ推進体制が急務●自治体の業務継続ランキング都道府県1位は東京都と埼玉県。市では東京都国立市、新潟県三条市などがトップ。※PDF版では全自治体ランキングは公開していません●市民防災アンケート 1000人に聞いた防災の取り組みと行政への期待危機管理とBCPの専門メディアである「リスク対策.com」は、地域住民がどの程度防災に取り組んでいるのか、また防災の観点から行政に対してどのような要望を持っているのかなどを把握する目的でインターネットによるアンケート調査を実施した。その結果、2021年5月から避難勧告が廃止され避難指示に一本化されたことについては約5割しか理解していないことや、平時から国や地方自治体の防災のホームページなどがあまり活用されていない実態が明らかになった。●自治体・企業のグッドプラクティス本誌が選んだ2022年の自治体・企業の危機管理グッドプラクティスを紹介。▶自治体:人口10万人の自治体が作り上げた機能する災害対策本部▶民間企業:被災を乗り越え、地域にとって必要とされる企業を目指す■タイアップ記事広告本気で考える災害時の通信手段(一般財団法人移動無線センター/PSCP株式会社)災害時の生命線、確かな通信確保へ(テレネット株式会社)■広告株式会社レジリエンスラボ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日近年、SDGsという言葉を聞く機会が増えました。世界のさまざまな社会問題に、世間からの関心が高まっているからだといえます。「自分には何ができるだろう?」と思っていても、行動に移すことは難しく感じる人も多いでしょう。チャリティ活動と聞くと、少し身近に感じる人もいるのではないでしょうか。テレビやラジオといった、マスコミによるチャリティ活動は盛んで、その種類は多岐にわたります。数あるチャリティ活動の中から1つをご紹介します。世界の子供たちのためにユニセフ(unicef=国際連合児童基金)を通じて支援活動を行っている、『FNSチャリティキャンペーン』をご存じでしょうか。FNSチャリティキャンペーンは、1974年に設⽴しました。フジテレビ系列全28局とビーエスフジが協⼒し、放送やイベント、SNSなどで募⾦活動を行っています。集まった募金はユニセフを通じ、厳しい環境で暮らす世界の子供のための、⽀援活動に役立てられているのです!毎年度、⽀援国を決め、情報番組等で募⾦への協⼒を呼びかけています。2022年度の支援対象は、モザンビーク共和国(以下、モザンビーク)です。モザンビークの現状モザンビークは、世界最貧国の1つ。近年では、鉱物資源による経済効果が見込まれています。しかし、その恩恵はいまだ国民には届いておらず、開発の遅れによる貧困層が多い状態です。国の発展レベルを測るための指標である『人間開発指数』は、189か国中181位。基礎的サービス等も、十分とはいえません。自然災害や北部の紛争による避難生活の長期化、さらには新型コロナウイルス感染症の感染拡大による栄養不良や休校は、モザンビークの子供や家族に深刻な影響を与えています。気温変動や物価の高騰も大きな打撃の一因となっており、相次ぐ危機に直面するモザンビークでは支援ニーズが極めて高い状況が続いています。子供たちに『平和』と『希望』を2022年9月に、フジテレビアナウンサーの堀池亮介(ほりいけ・りょうすけ)さんが、現地を訪れ取材。堀池アナウンサーのモザンビーク現地取材レポートは、10⽉18⽇、19⽇に情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)で放送されました。FNSチャリティキャンペーンは、この現地取材レポートと連動。通販サイトのディノスと手を組み、『希望~Peace&Hope』のブーケを同年10月7日より販売しています。モザンビークの子供たちを支援する、チャリティ・ブーケです。商品代金の税込み3300円(+配送料)の中から500円が、モザンビークの子供たちを支援する募金となります!ご自宅にはもちろん、大切な人へのギフトにもぴったりな、明るい配色のブーケ。黄色のガーベラの花言葉は『希望』、オリーブの木の花⾔葉は『平和』です。たくさんの人が手を差し伸べることで、モザンビークの子供たちの希望や平和につながります。遠い国の子供たちへの支援につながる、『希望のブーケ』。気になる人は、ぜひご覧ください。『めざまし8』紹介 FNSチャリティキャンペーン連動企画「希望~Peace&Hope」のブーケFNSチャリティキャンペーン[文・構成/grape編集部]
2022年11月16日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツでひとり息子を育てている主婦のぱん田ぱん太です。わが子を危険から遠ざけたい!という気持ちは、多くの親御さんの総意だと思います。そのためには「事前に察知して避けるべき危険」の見極め方を、子どもになるべく理解してもらうことが必要です。私がそれを教えようと思ったのは、ある日の外出先でのこと。私と4歳の息子のフリッツ君は、彼のお気に入りの噴水がある遊び場に来ていたのですが……。独り言を呟きながら、苛立った様子で時折、叫び声をあげる男性がいたのです。彼が周りの人間に危害を加える様子はありませんでしたが、なるべくなら接触を避けたいと判断しました。簡単にそう伝えると、フリッツ君は納得してくれました。ここで彼は「大きな声で叫ぶ人は避けたほうがいい」というポイントを学んだようです。しかし、また後日、同じ噴水の遊び場のベンチに座っていると……。男性が突然私たちに歩み寄って来て隣に座り、にこやかに話しかけてきました。私の英語力が低いのと、外国語訛りの英語だったために内容は理解できず、私はドイツ語で「何を言っているか分かりません」と対応しました。すると男性はフリッツ君にグッドサインをしてアッサリ去ってくれましたが、どうやら次の相手を探して、その遊び場の周辺を歩き回っていました。やはり、こういった方ともなるべくなら接触を避けたいです。フリッツ君は前回「大きな声で叫ぶ人を避ける」ということを学んだので、今回の男性は「大きな声を出していないから大丈夫だ」と判断してしまったようです。しかも、私は少しドキッとしてしまいました。彼がフリッツ君に笑顔で「グッドサイン」を送ったことを、フリッツ君は非常にポジティブに捉えたようなのです。大人のたったそれだけのアクションで、純粋な子どもはその大人を「安全」だと認識してしまうのかもしれません。周辺にいた人たちに次々に声をかけていくその男性を見ながら、私はフリッツ君に説明をしました。ここで気を付けたのは、「知らない人から話しかけられたら避けてね」とは教えないことでした。そうすると、たとえば電車などでたまたま隣同士になり、何かのきっかけで軽いスモールトークを交わす……といった日常的なコミュニケーションまで制限することになってしまうからです。向かい合わせや隣に座った方が、電車に乗っている間、フリッツ君に「ボクはママとどこへお出かけするの?」などと話しかけてくれる微笑ましい光景は珍しくないのです。そして、また後日。同じ噴水付きの遊び場で、今度は3人の男の子たちが大きな声をあげてふざけ合っていました。「フリッツ君も大きくなったら、あんな風に学校帰りに友達とじゃれ合ったりするんだろうな」と、将来の姿を想像しながら思いを馳せていると……。フリッツ君がこっそりとこう言ってきました。どうやらフリッツ君にとっては、ある程度の年齢以上になると「子ども」と「大人」の境界が曖昧になる様子。私のように「子どもたちが遊んでるだけ」とは判断できず、最初に学んだとおり「大きな声を出している人だから危ない!」と判断してしまったようです……(笑)。子どもに「避けるべき危険」の定義を教えるのは、本当に難しいことだなと感じました。ひとまず今はきちんと私がそばにいて彼の安全を確保しつつ、これからも少しずつ危機管理について教えていきたいと思います!
2022年10月01日有限会社エンカツ社( 所在地:東京都大田区)の代表取締役社長 宇於崎裕美(以下、宇於崎)の新刊「危機管理広報実践ガイド」が、本日2022年7月11日、経営書院から発売されます。宇於崎が自身の現場経験と、有識者の助言や事例研究から得た知見を、企業や官庁などの危機管理広報担当者のためにまとめました。「危機管理広報実践ガイド」表紙本書は、事件や事故、災害発生、社員や職員の不祥事などで企業や官庁などの組織が組織が危機的状況に陥ったとき、ステークホルダーといかにコミュニケーションしたらよいのか、そのノウハウを解説。具体的な記者会見のやり方、最初の3時間・最初の3日間にやるべきことなどを、公表する文書の例などを含めて実践的に紹介しています。また、不祥事に対する「文化的障壁」つまり“組織の消極的な姿勢”をどう乗り越えるか、どうすればいざというときに適切に対応できるのかなど、担当者が抱えるさまざまな不安を解消するための策も提案しています。本書は、Amazonから電子書籍(Kindle版)でも発行されます。【新刊の概要】正式名称 : 「危機管理広報実践ガイド~不安解消!“いざ”というときへの備えと対応~」著者 : 宇於崎裕美発行所 : 株式会社 産労総合研究所 出版部 経営書院 判型・頁数: 四六判/162頁税込価格 : 1,540円(税別本体:1,400円)ISBN : 978-4-86326-327-7<構成・章立て>●第1章 逃れられない現実を受け入れよう第1部 できないのはなぜか、どうして失敗するのか、なんとかなるのか第2部 組織はなぜクライシス・コミュニケーションに消極的なのか第3部 クライシスに対するための覚悟●第2章 クライシスが起きたときの全体像をつかもう第4部 何がどうなるのか知る、考える第5部 備えて鍛える●第3章 すわ、クライシス!最初の3時間、最初の3日間が勝負第6部 最初の3時間―対応方針と体制を決める第7部 最初の3日間にやるべきこと●第4章 クライシス発表後の対応と名誉回復作戦第8部 クライシス発表直後の対応第9部 中長期的な名誉回復作戦詳細・紹介動画・販売URL: 「危機管理広報実践ガイド」紹介動画のQRコード↑QRコードもご利用ください【著者略歴】宇於崎裕美(うおざきひろみ)広報&危機管理広報コンサルタント、有限会社エンカツ社代表取締役社長横浜国立大学工学部安全工学科卒。つくば科学万博、リクルート、電通バーソン・マーステラ等勤務を経て1997年、有限会社エンカツ社を設立。国内外の官庁、企業、大学等において広報、リスク・コミュニケーション、クライシス・コミュニケーションに関する講演やメディアトレーニングを実施。これまでに、スペイン・カンタブリア州地域開発公社東京連絡事務所代表、横浜市西区「わが町西区売り込み隊」広報アドバイザー、多摩市 広報・PRアドバイザーを経験。● 現在・横浜国立大学 非常勤講師(リスク共生社会創造センター)・東京消防庁 広報広聴アドバイザー・失敗学会 理事・安全工学会 会員・食生活ジャーナリストの会 会員・大手電力会社広報アドバイザー● 著書・共著・「公務員の危機管理広報・メディア対応」(著書 2021年 学陽書房)・「リスクコミュニケーションの現場と実践」(著書 2018年 経営書院)・「人と組織の心理から読み解くリスク・コミュニケーション」(共著 2012年 日本規格協会)・「クライシス・コミュニケーションの考え方、その理論と実践」(著書 2011年 経営書院)・「不祥事が起こってしまった!- 企業ブランド価値を守るクライシス・コミュニケーション」(著書 2007年 経営書院)等● 有限会社エンカツ社 「“円滑”なコミュニケーションとビジネスを実現するコンサルティング会社」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月11日上がり続ける都心部のマンション管理コスト2020年以降、建設資材の高騰や無理筋な依頼納期のせいで、マンション価格高騰と合わせ、都心部を中心にマンション管理コスト増加の影響が懸念される状況にあります。業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う “不動産の達人株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社長:大西倫加)では、当社独自の調査で、都心部9エリア(千代田区・中央区・港区・渋谷区・新宿区・目黒区・品川区・世田谷区・江東区)での大手7社(三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンス・野村不動産・東急不動産・大京・東京建物・住友不動産)の分譲時のマンション管理費と修繕積立金の平均を調査。すると2017年から2022年までの5年で、マンション管理費と修繕積立金の平均値が、大幅に上昇(10%以上)していました。調査のさらに詳細な内容や、今回調査したデータについては取材いただくことが可能です。お気軽にご連絡ください。また、合わせて公開したコラムもご覧ください。【都心におけるマンション管理費と修繕積立費の顕著な傾向について(さくら事務所調べ】1.調査対象について今回、千代田区・中央区・港区・渋谷区・新宿区目黒区・品川区・世田谷区・江東区の都心9区を調査。2.調査内容について2017年以降の新築マンション分譲時の管理費・修繕積立金の傾向調査した分譲会社は以下メジャー7社。三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンス・野村不動産・東急不動産・大京・東京建物・住友不動産3.調査結果(抜粋)・都心部分譲数が多いデベロッパーが管理費の設定が高い傾向・築年数別では、管理費は2017年→2022年の5年間で10%以上上昇・修繕積立金も2021年以降は増額傾向・新築分譲マンション数の減少に伴い、2019年以降都心の分譲も大幅減参考コラム【2年目アフターサービス】は上がり続けるマンション管理コストを抑えるために効果的なサービス : ■不動産の達人株式会社さくら事務所■東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加 株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行う「不動産の達人サービス」を提供、56,000組を超える実績を誇る。本件に関するお問い合わせ株式会社さくら事務所東京都渋谷区桜丘町29-24桜丘リージェンシー101 TEL:03-6455-0726FAX:03-6455-0022広報室:石原・堤・望月Email: press@sakurajimusyo.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日【2022年6月29・30日開催】 座学とワークショップで学ぶリスク対策研修BCPと危機管理の専門メディア「リスク対策.com」は、選りすぐりの専門家と共同して企画したオリジナルの研修「座学とワークショップで学ぶリスク対策研修」を本年4月に開講しました。一方的な講義だけではくみ取りにくい実践的な気付きを、グループ学習などを通して、他業界·他社などの多様な視点を交えることで得ていただくことに重点をおいています。第2弾としてBCPの策定を取り上げます。本講座は、受講者が自ら属する組織・企業のなかで、BCP活動に関わる運営および活動において、指導者の役割を果たせる能力を習得することを目標としています。そのために必要なBCPの知識および着眼点を学び、ワークショップ(演習)で自ら事業継続計画を作成してそのプロセスを習得し、実際に職場で策定できるように知識と手法をブラッシュアップします。最初に座学でBCPの基本と作成するプロセスを学びます。そのあとのワークショップ1から5では、グループに分かれて、グループで討議しながら、具体的な企業のケースを使ってBCPをステップごとに作成します。ワークショップでは、全員のディスカッションを通じて、意見を共有できるとともに、講師から講評やコメント・意見をもらえます。※本講座は、学びの性質上、対面形式で行います。新型コロナウイルス感染対策を行ったうえで運営いたします。開催概要日時2022年6月29日(水)10時~17時30日(木)10時~14時半※開場予定両日とも9時45分会場KATANAオフィス六本木セミナー室東京都港区六本木2丁目2-6 六本木福吉町ビル 8階対象者組織のリスクマネジメント、BCP、危機管理担当者、その教育に携わる人など講師リスク対策.com特別アドバイザー岡部紳一氏受講料一般7万7000円(通常9万9000円)リスク対策.PRO会員 5万5000円(通常7万7000円)※開講記念特別価格定員4~12人※先着順※最少催行人数(4人)に達しない場合、開催を中止する場合がございます。詳細・お申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月10日【4月26日開催】参加無料危機管理ビジネス研究会危機管理ビジネス研究会は、ビジネスを通じて、安全・安心な社会づくりに貢献したいと考えている方々向けの定期的な勉強会です。4月の危機管理ビジネス勉強会の講師は、着脱式車いす避難装置JINRIKIを開発した株式会社JINRIKI社長の中村正善氏です。2011年の東日本大震災で、車いすの避難が難しいと知ったことをきっかけに、誰でも簡単に車いすを動かすことができる補助装置JINRIKIを開発しました。防災製品を開発する上で最も必要なことは何か、実用化までの苦労や、課題の解決に向けた挑戦の数々についてご発表いただきます。防災製品の開発に取り組んでいる方、今後取り組もうと考えている方はもちろん、防災で社会貢献をしたいと考えている人にもぜひ聞いていただきたい内容です。ご参加をお待ちしております。当日はまた、第2部として、「注目の危機管理ビジネス」の紹介も行います。【第1部】16時~17時防災製品の開発で最も重要なこと~着脱式車いす避難装置JINRIKI開発までの経緯~■主なテーマ・着脱式車いす補助装置JINRIKIとは・開発のきっかけ・開発までの苦労・普及に向けた取り組み・防災製品開発で最も重要だと思うこと・今後の挑戦【第2部】17時10分から17時30分展示会主催者が語る注目の防災ビジネス(第2弾)「震災対策技術展」事務局辻 健太郎・コロナ禍(2020~2021年)での防災業界の潮流・2022年注目の防災ビジネス「フェーズフリー」/「防災×AI」・各種防災イベントのご案内(※国の防災イベントを含む)開催概要◆日時:2022年4月26日(火)16:00~17:30◆方式:Zoomウェビナーを使ったライブ配信◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)◆定員:50人※参加費無料要リスク対策.com会員登録(無料)詳細・お申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月01日【2022年4月27日開催】 座学とワークショップで学ぶリスク対策研修BCPと危機管理の専門メディア「リスク対策.com」は、選りすぐりの専門家と共同して企画したオリジナルの研修「座学とワークショップで学ぶリスク対策研修」を開講します。一方的な講義だけではくみ取りにくい実践的な気付きを、グループ学習などを通して、他業界·他社などの多様な視点を交えることで得ていただくことに重点をおいています。第一弾は「リスクマネジメント」講座です。本講座は、受講者が自ら属する組織·企業において、リスクマネジメントに関わる運営および活動において、指導者の役割を果たせる能力を習得することを目標としています。そのために必要なリスクマネジメント知識および着眼点を学び、ワークショップ(演習)で自ら考え、実際に職場で使えるように知識と手法をブラッシュアップします。最後の時限では、「リスクマネジメント診断ツール」を使って、自社のリスクマネジメント体制および活動を有効に機能しているかを診断し、総合的に自社のリスクマネジメント体制の問題点や課題とその改善策を考えます。ワークショップでは、全員のディスカッションを通じて、意見を共有できるとともに、講師から講評やコメント·意見をもらえます。※本講座は、学びの性質上、対面形式で行います。新型コロナウイルス感染対策を行ったうえで運営いたします。開催概要日時2022年4月27日(水)9時半~17時20分(開場予定9時15分)会場KATANAオフィス六本木セミナー室東京都港区六本木2丁目2-6 六本木福吉町ビル 8階対象者組織のリスクマネジメント、BCP、危機管理担当者、その教育に携わる人など講師リスク対策.com特別アドバイザー岡部紳一氏受講料一般5万5000円(通常7万7000円)リスク対策.PRO会員 3万3000円(通常5万5000円)※開講記念特別価格定員4~12人(会場定員の3分の1を上限に設定)※先着順※最少催行人数に達しない場合、開催を中止する場合がございます。詳細・お申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月25日株式会社ネイルラボの川口工場が、化粧品の製造管理及び品質管理に関する国際規格「ISO22716」※1の認証を取得いたしましたので、お知らせいたします。今回の認証取得により、化粧品の製造・管理・保管及び出荷の品質基準と管理基準が、国際的にも信頼性の高いものとして認められた事となります。今後も安心・安全への対応と高品質で安定した製品提供に努めてまいります。【工場の概要】■名称 :株式会社ネイルラボ 川口工場■所在地 :埼玉県川口市青木3-9-5■主な製造品目:ジェルネイル製品【認証登録の概要】■認証取得日:2022年3月2日■認証機関 :ビューローベリタスジャパン株式会社※2■適用規格 :ISO22716■認証範囲 :化粧品及び、つめ用化粧品の製造※1 ISO22716化粧品業界向けの優良製造規範「化粧品GMP(Good Manufacturing Practice)」のガイドラインとして、2007年に発行された国際規格。※2 ビューローベリタスジャパン株式会社世界最大級の第三者試験・検査・認証機関の日本法人。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月10日地域、組織、個人を守るマーケットプレイス「危機管理ビジネスEXPO」がオープンしました。自然災害対策、感染症対策、火災・大規模事故対策、ITセキュリティ、犯罪・テロ対策、労働災害対策、環境対策などに役立つ製品・サービス等を随時紹介していきます。オンライン展示会で開催期限はございません。掲載コンテンツも日々更新していきます。防災・危機管理ビジネスに携わる方なら誰でも、無料で製品やサービスを出展することが可能です!オンライン展示会「危機管理ビジネスEXPO」を見る : 危機管理ビジネスEXPOトップ画面【危機管理ビジネスEXPOが目指す社会】危機管理ビジネスEXPOを立ち上げた目的は、単に、危機管理に関する製品やサービスのPRする場をつくることではありません。ありとあらゆる企業が、危機管理においてどのような貢献ができるのかを考えてほしい、そのきっかけを作りたかったからです。危機管理に貢献できる製品・サービスを考えることで、災害などの危機をこれまで以上にイメージできるようになり、そのことでBCP(事業継続計画)の取り組みも進めば、それほど素晴らしいことはありません。ビジネスによる社会貢献を追求することで、自社の危機管理への意識も高め、結果として、安全で安心できる社会、世界に誇れる危機管理の市場が醸成されていくような好循環のサイクルを生み出していきたいというのが私たちの願いです。危機管理に役立つ製品、サービスとは、どのようなものが考えられるでしょうか?災害時に求められる救助救命や高度な情報処理機能を持ったシステムなどはもちろんですが、日常で使う製品・サービスすべてが災害などの危機発生時に役立つようにしていくことがこれからの社会には求められます。自社の製品・サービスの機能や使い方を工夫することで、危機管理にどう役立てられるか是非考えてみてください。新たな着想を得るには、既に開発されているさまざまな危機管理製品・サービスを見て、学んで、交流していくことが求められます。そのきっかけの場が「危機管理ビジネスEXPO」です。商品の購入・購買だけを目的にせず、危機管理の学びの場として、このサイトを活用してください。なぜ、そのような製品・サービスが考え出されたのか、開発の背景には危機管理の課題や教訓が隠されているはずです。出展者と閲覧者、あるいは出展者同士が危機管理ビジネスEXPOを通じて交流することで、これまでにない新しい危機管理製品・サービスが誕生していくことを願っております。オンライン展示会「危機管理ビジネスEXPO」を見る : 運営:リスク対策.com(新建新聞社)102-0083東京都千代田区麹町2-3ー3FDC麹町7F問い合わせ✉ risk-t@shinkenpress.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月10日リスク対策.comはこのほど、危機管理に役立つ製品やサービス、技術、人、本などあらゆるコンテンツをつなぐオンライン展示会「危機管理ビジネスEXPO」([ ]{ })をオープンしました。本展示会は、企業・個人・団体を問わず、危機管理に関するサービス・製品を提供している方々が、さまざまなコンテンツを発信し、交流することで、安全で安心できる社会の実現と、危機管理市場の活性化に貢献することを目指しております。本サイトのオープンを記念し、3月3日にシンポジウムを開催します。危機管理ビジネスを既に展開されている方はもちろん、今後、新たに参入したいと考えている方、あるいはビジネスまでいかなくても、危機管理で社会貢献をしたいと考えている方など、どなたでも参加可能です。是非ご参加ください。※参加費無料!「ZOOM」を使える人なら誰でも参加可能です。危機管理をビジネスにする!■基調講演 これからの社会に求められる危機管理産業のあり方 ~温故“創”新、スマートシティ、オープンイノベーション~東京大学生産技術研究所教授 加藤孝明氏災害シミュレーション技術、それを社会に結ぶ「まちづくり支援技術」の開発、実践による地域づくり、街づくりの先駆的モデルの構築を手掛ける加藤孝明氏。基調講演では、防災を取り巻く最近のトレンド、時代を先取りするためには何が必要か、自ら関わる新しい街づくりの紹介を通してこれからの危機管理産業のあり方を議論します。■パネルディスカッション 気候変動×国難級災害×人口減少×老朽化に立ち向かう これから求められる危機管理製品・サービスこれからの危機管理で考えなくてはいけないキーワードが、気候変動、南海トラフ・首都直下地震などの国難級災害、人口減少、そしてインフラなどの老朽化です。これらに立ち向かうためには、平時の生活の中に危機管理を埋め込み、日常的に危機管理レベルを高めていくことが求められます。本パネルディスカッションでは、身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん非常時にも役立てる「フェーズフリー」という概念を提唱されている一般社団法人フェーズフリー協会代表理事の佐藤唯行氏、欧米諸国を中心としたレジリエントで魅力的な街づくりと、デジタル化による地域の災害対応力向上などを研究する国際大学GLOCOM主任研究員・准教授の櫻井美穂子氏、そして都内の中小企業の防災製品・サービス開発を支援している公益財団法人東京都中小企業振興公社企画管理部助成課課長代理(助成担当)の保坂和彦氏をパネリストに迎え、これからの危機管理産業について議論します。コーディネーターはリスク対策.com編集長の中澤幸介が務めます。【パネリスト】一般社団法人フェーズフリー協会 代表理事スぺラディウス株式会社 代表取締役 佐藤 唯行氏国際大学GLOCOM准教授、レジリエントシティ研究ラボ代表 櫻井 美穂子氏公益財団法人東京都中小企業振興公社企画管理部助成課課長代理(助成担当)保坂 和彦氏当日は、すでに危機管理ビジネスEXPOに登録されている製品・サービスの紹介もさせていただきます。是非ご参加ください。開催概要◆日時:2022年3月3日(木)15:00~17:30◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)◆定員:100人◆参加費:無料 リスク対策.com会員※プログラム・タイムスケジュールおよび講師は、都合により変更になる可能性があります。〔当セミナーに関するお問い合わせ〕新建新聞社 リスク対策.com セミナー運営事務局〒102-0083 東京都千代田区麹町2-3-3 FDC麴町ビル7FTEL03-3556-5525 E-mail: [ risk-t@shinkenpress.co.jp ]{mailto: riskinfo@shinkenpress.co.jp }詳細はこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月04日2022年、いよいよ本格的に「マンション管理」に関する取り組みがはじまります。4月より「管理計画認定制度」(国)と「マンション管理適性評価制度」(マンション管理業協会)の2つの「マンション管理」認定制度がスタートします。認定制度の開始が間近に迫るなか、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)、マンション管理組合向けコンサルティングを行う “不動産の達人株式会社さくら事務所”(東京都渋谷区/社長:大西倫加)では、同社とグループ会社のらくだ不動産で運営する管理良好マンション厳選サイト【BORDER5】とYOUTUBEにて、マンション管理組合の皆さんが2022年4月の認定制度のスタートまでに、今からでも実践出来る取り組みに関して解説した動画とコラムを公開いたしました。動画とコラムともに、マンション管理組合の皆さんがこれから実践できることについてのポイントを、【管理規約】【法定点検】【長期修繕計画】【災害対策】の4つのポイントに絞り、弊社マンション管理コンサルタントが解説しております。4つのポイント管理規約・・・管理規約の変更検討/総会が開かれているか/管理者が決められているか etc法定点検・・・ちゃんと実施されているか/通常点検の報告書は管理組合で保管されているか etc長期修繕計画・・・計画後7年周期でしっかり見直されているか etc災害対策・・・防火管理者が設置されているか/消防訓練が行われているか etc【BORDER5掲載について】BORDER5へ掲載するための厳正な掲載基準については、BORDER5のサイト上にて原則すべて公開しております。掲載基準は、【組合運営力】・【メンテナンス&資金力】・【コミュニティ&住み心地力】・【防災力】の4つのカテゴリーに分類された20の診断項目について、基礎点4点+加点3点の合計7点以上を各カテゴリーのうち1つでもクリアすれば、BORDER5に掲載することが可能となります。設定された各項目の診断については、実務経験豊富なマンション管理士が診断項目をもとに確認いたします。まだ間に合う! 管理計画認定制度に向けてできる4つの対策まだ間に合う! 管理計画認定制度に向けてできる4つの対策 : 管理良好マンション厳選サイトBORDER5BORDER5は、日本初の「管理力」で選べるマンション取引サイトです。プロフェッショナルによる厳正な審査を通過した物件だけを掲載しています。11月1日現在、23のマンション管理組合が診断をクリア。(掲載準備中物件含む)BORDER5|高水準のマンション管理レベルで選ぶ、中古マンション検索サイト | : 不動産の達人 株式会社さくら事務所■ (東京都渋谷区/代表取締役社長:大西倫加) 株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動す る、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋修が設立。第三者性を堅持 した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購 入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供、54,000組を超える実績を持っています。本件に関するお問い合わせは、お気軽に下記までご連絡ください。株式会社さくら事務所東京都渋谷区桜丘町 29-24 桜丘リージェンシー101 TEL:03-6455-0726 FAX:03-6455-0022Email: press@sakurajimusyo.com 広報室 : 石原・望月・堤20211220border5column_final.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月20日