タレントのデビット伊東と、俳優の津田寛治が、竹野内豊主演・バカリズム脚本の関西テレビ・フジテレビ系スペシャルドラマ『素敵な選TAXIスペシャル~湯けむり連続選択肢~』(4月5日21:00~23:24)に出演することが30日、明らかになった。同作は、2014年に放送された連続ドラマのスペシャル版。時間をさかのぼることができる不思議なタクシー「選TAXI」の運転手・枝分(竹野内)が、乗り込んできた客の人生のやり直しに力を貸していくというヒューマンコメディーで、本作では、熱海へ骨休めに行った枝分が、4人の人生模様にかかわる様子が描かれる。デビットと津田が登場するのは、枝分の行きつけで、迫田(バカリズム)が店長を務めるカフェ・choiceで流れる劇中ドラマ。連続ドラマでも登場していた『犯罪刑事(はんざいでか)』の続編で、デビットが主演、津田がカギを握る鑑識官役を演じる。ドラマのタイトルは『犯罪●●』だが、この●●の部分は、放送で明かされる。
2016年03月30日柚希礼音が、宝塚歌劇団退団後初のソロコンサート『REON JACK』を開催。3月10日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで公開舞台稽古と囲み取材が行われた。「REON JACK」チケット情報シーンごとにテーマを持たせた場面構成。合間には、星組の下級生時代から共に時間を過ごしてきた陽月華、音花ゆり、鶴美舞夕とのトークやクイズコーナーも展開し、柚希のさまざまな“表情”を見せてくれる。オープニングでは映画のようなストーリー性のある映像とリンクさせる形で柚希が登場。オリジナル楽曲の『DIAMOND IS YOU』ではクールにカッコ良いダンスで魅せ、2月24日にリリースされたCD『R+』の収録ナンバー『REON JACK』ではキャストもペンライトを持ち、ノリノリのダンスを披露。客席を回り、ひとりひとりの顔を見ながらコミュニケーションを楽しむ。ダンスの振付もしてくれるので、一緒に踊ったり、3色に光るペンライトを事前に購入しておけば、より楽しめること間違いナシだ。また、蛍光色のカラフル&ド派手な衣裳をまとったシーンでポップに見せたかと思えば、タンゴではスタイリッシュかつセクシーに。タンゴダンサー、クリスティアン・ロペスと踊るシーンは、柚希自身の中でも「挑戦」と位置付けたもの。黒のスーツ&ハットでタバコをふかして男っぽく見せる曲がある一方で、深いスリットの入ったセクシーなドレスをまとい、しっとりと情熱的に踊る姿にはドキドキさせられる。さらにこの日は“A期間”のプログラムのため、宝塚時代に出演した『太王四神記』『オーシャンズ11』などから雰囲気の異なる楽曲を披露。後半では誰もが耳にしたことあるような楽曲やCD収録曲を使いながら、柚希の“今”を見せる。特に、最後に届けたバラード曲『希望の空』は、宝塚退団後の自身の思いがたっぷりと詰まった1曲。心を込めて歌い上げる声、そして、その心情を表す踊りにグッと心を掴まれた。“男役”という皮を脱ぎ、『プリンス・オブ・ブロードウェイ』出演を経て、アーティストとしての魅力がグンと増した柚希礼音。カッコ良くも美しく、ときにコミカルに自分らしく歌い踊り、イキイキと輝く姿に引き込まれた。囲み取材では、「お客様とコミュニケーションがとれる“REON”コンサートは、現役中からとても大切にしていた公演。場面ごとに全然違う“REON”をお楽しみいただきたいです」とコメント。そして「大阪は生まれ育った場所ですし、梅田芸術劇場は宝塚時代からたくさんの思い出が詰まった場所。宝塚時代の曲を歌っていると、ここでスタートできることが幸せだなと思います。熱い関西のお客様に囲まれて大盛り上がりで終え、東京公演につなげたいです」と意気込みを語った。公演は、3月11日(金)から17日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて、3月26日(土)から4月11日(月)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2016年03月15日柚希礼音が、宝塚歌劇団退団後初のソロコンサート『REON JACK』を開催。3月10日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで公開舞台稽古と囲み取材が行われた。「REON JACK」チケット情報シーンごとにテーマを持たせた場面構成。合間には、星組の下級生時代から共に時間を過ごしてきた陽月華、音花ゆり、鶴美舞夕とのトークやクイズコーナーも展開し、柚希のさまざまな“表情”を見せてくれる。オープニングでは映画のようなストーリー性のある映像とリンクさせる形で柚希が登場。オリジナル楽曲の『DIAMOND IS YOU』ではクールにカッコ良いダンスで魅せ、2月24日にリリースされたCD『R+』の収録ナンバー『REON JACK』ではキャストもペンライトを持ち、ノリノリのダンスを披露。客席を回り、ひとりひとりの顔を見ながらコミュニケーションを楽しむ。ダンスの振付もしてくれるので、一緒に踊ったり、3色に光るペンライトを事前に購入しておけば、より楽しめること間違いナシだ。また、蛍光色のカラフル&ド派手な衣裳をまとったシーンでポップに見せたかと思えば、タンゴではスタイリッシュかつセクシーに。タンゴダンサー、クリスティアン・ロペスと踊るシーンは、柚希自身の中でも「挑戦」と位置付けたもの。黒のスーツ&ハットでタバコをふかして男っぽく見せる曲がある一方で、深いスリットの入ったセクシーなドレスをまとい、しっとりと情熱的に踊る姿にはドキドキさせられる。さらにこの日は“A期間”のプログラムのため、宝塚時代に出演した『太王四神記』『オーシャンズ11』などから雰囲気の異なる楽曲を披露。後半では誰もが耳にしたことあるような楽曲やCD収録曲を使いながら、柚希の“今”を見せる。特に、最後に届けたバラード曲『希望の空』は、宝塚退団後の自身の思いがたっぷりと詰まった1曲。心を込めて歌い上げる声、そして、その心情を表す踊りにグッと心を掴まれた。“男役”という皮を脱ぎ、『プリンス・オブ・ブロードウェイ』出演を経て、アーティストとしての魅力がグンと増した柚希礼音。カッコ良くも美しく、ときにコミカルに自分らしく歌い踊り、イキイキと輝く姿に引き込まれた。囲み取材では、「お客様とコミュニケーションがとれる“REON”コンサートは、現役中からとても大切にしていた公演。場面ごとに全然違う“REON”をお楽しみいただきたいです」とコメント。そして「大阪は生まれ育った場所ですし、梅田芸術劇場は宝塚時代からたくさんの思い出が詰まった場所。宝塚時代の曲を歌っていると、ここでスタートできることが幸せだなと思います。熱い関西のお客様に囲まれて大盛り上がりで終え、東京公演につなげたいです」と意気込みを語った。公演は、3月11日(金)から17日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて、3月26日(土)から4月11日(月)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて上演。チケットは発売中。取材・文:黒石悦子
2016年03月15日声優として数々のアニメに出演し、アーティストとしても活躍する内田真礼が、ファーストライブイベント「Hello, 1st contact!」を、2016年2月28日(日)に、東京・中野サンプラザにて開催した。内田にとって初のソロライブとなった今回。演奏は生バンドによって行われ、Bass/Band Master:黒須克彦、Guitar:山本陽介、Keyboards:今井隼、Drums:村田一弘、Manipulator/Percussion:大串友紀といった豪華なバンドメンバーに支えられながら、全17曲(アンコール含む)を披露した。ライブ本編では、2015年12月2日にリリースされた1stアルバム「PENKI」を収録曲順に熱唱。アンコールでは、5月11日にリリース予定で、TVアニメ『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』のオープニングテーマとなる「Resonant Heart」が初披露された。ステージ上に設置されたジャングルジムを活かした立体的な舞台演出や、突然客席に登場するサプライズ演出など、さまざま趣向で観客を楽しませつつ、最後には感激の涙を流しながら、会場と一体になって「Hello, future contact!」を歌い上げ、およそ2時間のライブイベントを締めくくった。
2016年02月29日2016年4月よりテレビ東京ほかにて放送開始となるTVアニメ『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』。そのオープニングテーマで、声優・内田真礼が歌う「Resonant Heart」(レゾナントハート)の一部が、アニメ映像とともに公開された。TVアニメ『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』は、累計プレイヤー数300万人以上の人気ソーシャルゲーム『聖戦ケルベロス』のアニメ化作品。オープニングテーマは、本作にエリン役としても出演している内田真礼、エンディングテーマは三森すずこがそれぞれ担当することが明らかとなっている。○「聖戦ケルベロス」OPソング「Resonat Heart」内田真礼■内田真礼からのコメントオープニングテーマの「Resonant Heart」は主人公のヒイロの境遇を歌にしているところがあるので、ヒイロがみんなと冒険している様子が曲の中でイメージできたらいいなと思いながら歌わせて頂きました。是非、オープニング映像と合わせて楽しんで頂きたいです!なお、「Resonant Heart」は、2016年5月11日(水)の発売予定となっているので、あわせてチェックしておきたい。TVアニメ『聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ』は、テレビ東京ほかにて、2016年4月より放送開始予定。詳細についてはアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)2016 GREE, Inc. /iQIYI.GREE.MEDIALINK.TV TOKYO
2016年02月25日柚希礼音ソロコンサート『REON JACK』の公開稽古が2月17日、都内で行われた。公開稽古で披露されたのは2曲。「DAIAMOND IS YOU」は本公演のために書き下ろされたオリジナル曲。カーキのトレンチコート姿の柚希が階段から颯爽と降りてきて、途中、“JACK”で人差し指の決めポーズ。スタイリッシュな群舞など、マニッシュな柚希を堪能できる。「退団公演の『Dear DIAMOND!!』から約10か月、眠っていたダイヤモンドが蘇り輝き出すという歌詞が気に入っています。久しぶりのREONとしてのコンサート、カッコよく素敵に目覚めたいです」と柚希。柚希礼音ソロコンサート『REON JACK』チケット情報一方、「REON JACK」は元気で明るいポップス曲。ペンライトを持ってノリノリの柚希。手拍子あり、煽りあり、最後はボールを投げるサービスと、客席と一体化して盛り上がるにちがいない。「『REON JACK』は2月24日リリースのCD/DVD『R+』の収録曲。“ヘイヘイヘイ!”“イェイ!”などの合いの手を前もって覚えておいていただくと、より一緒に盛り上がれますよ」囲み会見では、公演への思いを熱く語った。「REONコンサートはお客様と一緒に楽しめることを第一に考え、演出の稲葉太地先生と共に作ってきました。カッコイイところや新しい私、多面体のREON を観ていただけるように。宝塚の楽曲は歌いたい曲がたくさんあり、かなり厳選しました。さよなら公演やディナーショーで歌わなかった曲もあり、日程を分けて歌いますので、どちらもいらしていただけたら。今着ているTシャツは“私はREONにジャックされた”の意。このコンサートでは私が皆様をしっかりジャックするつもりで頑張ります!」自らが作詞した「希望の空」は、ダンス作品としても注目とか。「作詞は宝塚時代にやりきった感があり、書けるかな?と思っていたのですが。退団後ニューヨークで3か月を過ごし、初めての慣れない環境で立ち止まり、苦しんだことも。『希望の空』はその心境を書きつつ、前に向かう思いを込めています。『希望の空』ではKAZUMI-BOY先生の振付により、退団後の心情をダンスで表現、面白くなるのではないでしょうか。またダンスはタンゴも見所。カッコイイとフェミニン、両方の要素があるので、両極端で踊れるようになりたいです」待望の退団後初のソロコンサート。『プリンス・オブ・ブロードウェイ』でのブロードウェイスター達との共演を経て、成長し輝きを増した柚希に出会えるはずだ。公演は、3月11日(金)から17日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、3月26日(土)から4月11日(月)まで東京国際フォーラム ホールCにて。取材・文/三浦真紀
2016年02月22日レスリングの五輪王者・吉田沙保里とタレント、モデルのGENKINGが1月25日(月)、映画『アントマン』のデジタル配信を記念して行われたファッションイベントに登場!GENKINGさんのコーディネートで、マーベルヒーローをイメージした衣裳に身を包んでランウェイを歩いた。イベントでは、GENKINGさんのコーディネート監修の下、アイアンマン、ハルク、キャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドウ、ソーなどのマーベルヒーローたちをイメージした衣裳に身を包んだモデルたちがランウェイを闊歩。吉田さんは、青いロングコートと赤いハットが印象的なペギー・カーター(「エージェント・カーター」)をイメージした衣裳で登場し、拍手で迎えられた。GENKINGさんは、アントマンをイメージした、黒と赤を主軸にしたコーディネートで最後に姿を見せた。吉田さんは「普段、練習ばかりでこんなカッコをすることがないので、カッコよく決めていただいて嬉しいですし、いい経験になりました」と笑顔を見せた。カーターについては「強く美しくて魅力的。憧れる部分もあるし、共感するところもあります」と語る。カーターはキャプテン・アメリカの恋人でもあるが、吉田さんもキャプテン・アメリカのような恋人が「ほしいですねぇ」と即答。「筋肉質でリーダーシップがある。私は甘えたい方なので、ぐいぐい引っ張ってほしい!(デートでも)甘えてどこへでも付いて行きます」と常に主導権を握って攻め続けるレスリングの試合中とは正反対の乙女な一面ものぞかせた。ちなみにGENKINGさんは、マーベルの中でアントマンを理想の男性に挙げる。「顔はもちろん、映画の中で全てがカッコいい!ブームが来てます」と明かす。「はじめはろくでもないお父さんなんだけど、芯は優しくて家族を守ろうとする。こういう男の人はカッコいい」とメロメロ。理想のデートを問われると「レンタルビデオショップで『なにを見ようか?』というデートしたい」と明かした。逆境を乗り越えていく姿も『アントマン』の見どころ。吉田さんは、自身と重ね合わせ「ずっと連勝してきて、負けてしまった時、落ち込みましたが支えて応援してくださる方がいるから頑張れました」と周囲のサポートへの感謝を口にする。今年は五輪イヤーで4連覇がかかるが「4連覇しか頭にないので頑張ります!」と力強く語った。『アントマン』MovieNEXは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2016年01月25日宝塚歌劇団伝説の元星組トップスター柚希礼音が、退団後約1年を経て、来春、大阪、東京の2都市でソロコンサートを開催する。「REON JACK」チケット情報1999年に宝塚歌劇団に入団。その直後から期待の新人として抜擢され、入団11年目の2009年には星組男役トップスターに就任。以降6年間、宝塚100周年を代表する稀代のトップスターとして、多くのファンを魅了してきた。また、在団中も、自身のライブ公演であるスペシャル・ライブ「REON!!」(2012年)、スペシャル・ライブ「REON!!II」(2013年)を開催。いずれも好評を博し、ついには2014年、1998年の真矢みき以来16年ぶりとなる日本武道館での単独公演、柚希礼音スーパー・リサイタル「REON in BUDOKAN~LEGEND~」を成功させた。退団後は単身渡米し、ワールドプレミア ミュージカル「プリンス・オブ・ブロードウェイ」に挑戦。ブロードウェイのスター達に劣らぬ存在感を発揮した。そして2016年春、新たな成長を遂げた柚希のソロコンサートが幕を開ける。「現役時代、3回のコンサートをさせていただいて、お客様との距離が近く、とても楽しかったです。退団後もこうしてコンサートができることを本当に嬉しく思います。お客様と想いのキャッチボールを楽しみにしています。ペンライト、掛け声など気合を入れて参加してくださいね。お客様に楽しんでいただける舞台を作りたいです!皆様と大いに盛り上がり、思い出を沢山作って楽しみたいと思います!」と意気込みを語る柚木。構成演出は、柚希のトップ時代の作品であるラテン・グルーヴ「パッショネイト宝塚!」等を手掛けた稲葉太地(宝塚歌劇団)が担当。稲場は、「宝塚在団時、“伝説”とまで呼ばれるに至った柚希礼音。これまでやったことのない新しい分野にも挑戦し続ける、新たなる“伝説”が始まる予感に、私自身が心を躍らせています。歌やダンスはもちろん、映像を駆使した演出、皆様と一体感を共有できる空間や日替わりシーンも考えております。是非、皆様も柚希礼音の新たなる伝説を一緒に劇場で分かち合いましょう」とコメント。共演は、宝塚歌劇団在団中、若手時代から共にしてきた元宙組トップ娘役の陽月華、柚希のトップ時代を支えてきた元星組 音花ゆり、鶴美舞夕、他。実力派ダンサーたちが彩りを添える。公演は、2016年3月11日(金)から17日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホール、3月26日(土)から4月11日(月)まで東京・東京国際フォーラム ホールCにて開催。チケットは2016年2月6日(土)より発売開始。
2015年11月25日ジャニーズきっての演技派・風間俊介と、声優・津田健次郎の名コンビが10年ぶりに復活する劇場版アニメ『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。去る8月15日と16日、物語中に登場するカードゲームで実際に対戦を行う決闘(デュエル)の世界大会が開催され、本作のスペシャルステージを実施。風間さん、津田さん、Vジャンプ編集部の相川貴彦、映画プロデューサーの実松照晃、そして原作者・高橋和希がサプライズ登壇し会場を沸かせた。大人気アニメ作品「遊☆戯☆王」初の長編アニメーション映画となる本作では、主人公・武藤遊戯を演じる風間さんと、海馬瀬人を演じる津田さんの名コンビが10年ぶりに復活。さらに、製作総指揮を原作者の高橋氏が手がけることが、アメリカのサンディエゴで行われた「コミ・コン」にて世界的に発表され話題を博した。そんな世界中にファンを持つ「遊☆戯☆王」は、作品を飛び越えて、物語中に登場するカードゲームで実際に対戦を行う決闘(デュエル)の世界大会が過去12回開催されており、13回目となる「WORLD CHAMPIONSHIP 2015」が8月15日、16日に国立京都国際会館にて開催。最終日の16日には、世界60か国、8万5千人の中から予選を勝ち抜いた決闘者(デュエリスト)16名と、世界中から駆けつけたファンたち、述べ6,000人余りが集結。本作のスペシャルステージが熱い熱気の中行われた。この日登場したのは、10年ぶりに顔を合わせたという風間さんと津田さん。そして、「Vジャンプ」編集部の相川氏、映画プロデューサーの実松氏、そして原作者の高橋氏がサプライズで登壇。イベントでは、本作のトークイベントや初公開となる映像の上映が行われ、また、「遊☆戯☆王」シリーズの20周年記念してこれまでに発売された約8,000枚のカードを全てそろえるという壮大なプロジェクト「デュエル集メル!プロジェクト」の始動除幕式も開催。会場は終始歓声が飛び交い大盛り上がりのうちに終わったという。本作について風間さんは、「あの、伝説のデュエルから後の物語を描くと聞いたときは物凄くテンションが上がったと同時に、最高の終わり方をした後に、もう1エピソードを作るというのはすごいプロジェクトだと思いました。そして、それを創り出すのが先生ご自身だということで、絶対に面白い作品になると確信しました!まだアフレコはしていませんが、(映像を見て)遊戯がりりしくなっているので、楽しみで仕方がないです!」と意気込みをコメント。津田さんは「帰ってきました!お話しをいただいたときに『マジか!?』と。先生が描いてくれるということにテンションが上がりました!俊介がいて、先生が描いてくれる…これはもう…フュ~~~!!ヤバイですね!この3人で集まれることにテンションが上がりっぱなし。興奮がさめないです!海馬は海馬のまま変わらないと思うので、当時のままのように演じたいです!」と、興奮気味に語った。本作で製作総指揮を務めた原作者・高橋さんは、「みなさん、お集まりいただき有難うございます!今日は営業としてやってきました!映画をやろうという話しから2年…いよいよ来年上映されます!支えてくださって有難うございます」と感謝を述べた。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年GWにて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月17日声優の内田真礼が、明治の『ザバスミルク グレープフルーツ風味』の特設サイトで公開されている限定動画に出演し、女子高生やOLなどさまざまなコスプレを披露している。内田は、日常生活で意図しないうちに筋肉に刺激を与えている場面を取り上げた「知らず知らず筋」動画に出演。「女子高校性の知らず知らず筋」8種類、「自宅OLの知らず知らず筋」7種類、「会社OLの知らず知らず筋」5種類、「プライベートの知らず知らず筋」5種類の計25種類の動画が用意されている。。『中二病でも恋がしたい!』『俺、ツインテールになります。』などの作品に声優として参加し、アーティストとしても活躍中の内田は、2014年には『週刊ヤングジャンプ』41号(集英社)で表紙と巻頭グラビアを務めるなど、そのアイドル顔負けのビジュアルも話題に。動画の中で内田は、自分の黒歴史に足をバタつかせながら後悔する様子や、全身を使って野球の応援をするものの途中で手と足の順番が逆になってしまう天然ぶりなど、普段は見られないコミカルな姿を披露している。動画「知らず知らず筋」シリーズには、「見えそうで見えない裸芸」でブレイク中のお笑いタレント・とにかく明るい安村も出演し、男子高校生やビジネスマンを演じている。
2015年08月07日昨年、設立100周年を迎えた宝塚劇団の中でも“稀代のトップスター”と呼ばれる柚希礼音さん。近年の宝塚では類を見ない6年にも及ぶトップスター生活では、真矢みきさん以来2人目となる武道館コンサートを成功させ、さよなら公演の千秋楽には劇場前に史上最高の1万2000人が詰めかけた。そんな柚希さんは、退団後の動向に注目が集まるなか、アメリカショウビズ界のレジェンド、ハロルド・プリンスが手がける舞台への出演を発表。宝塚の肩書が通用しない世界にあえて踏み出す理由を聞いた。――退団後1作目に選んだのがハロルド・プリンスの舞台とは驚きました。これまでのキャリアが一切通用しない世界で勝負しようと決めた理由を教えてください。やっぱり皆さんが気にされていたことだと思いますし、私もすごく悩みました。ファンの方から考えたら、私を主役に作っていただくような作品を待っていたかもしれません。でも在団中から私を応援してくださっていた方々って、きっと新しいことに挑戦し続ける姿に共鳴してくださっていたと思うんです。もしかしたら今回の出演は無謀な挑戦で、批判を浴びるようなことになるかもしれません。でも、宝塚でのキャリアを守って生きていくより、自分自身の実力で挑んでいきたいと思ったんです。――柚希さんは、宝塚に入る前はバレエで世界を目指していらっしゃいましたよね。背が高くなりすぎたことでその道を諦めたわけですが、宝塚を経てこうして世界の舞台へ出ていくことになるというのには運命的なものを感じます。そうなんです。留学して海外の舞台に立ちたいというのは、自分のなかで一度終わった夢だったんですよね。当時一緒に踊っていた友達がバレエの世界で活躍していくなかで、自分だけ宝塚という違う道に行ったと思っていたんです。まさか自分がこんなに宝塚に没頭 するとは予測していなかったし、そこで学び、芸だけでなくいろんなことを成長させてもらい、最終的にこの道を選んでよかったと思えるまでになれたことでも十分なくらい。なのに、その先に、かつて目指したブロードウェイの話があるなんて思ってもみませんでし た。回り道したようだけど、あの時にバレエで留学していてもこんなお話はいただけなかったと思いますから。――宝塚入団当初は、きっとどこかに第二の選択肢に進んだという思いがあったのではないかと…。あったと思います。ダンスがしたくて入ったのに、お芝居も歌もやらなきゃいけないんです。宝塚ファンの時期がないから男役への憧れもなく、ましてや「愛してるよ」なんてセリフを言いたかったわけでもない。でも、そうやって客観的に見ているからこそ、「クサい」とか言われない男役を作ろうという気持ちになれたんです。上級生がやっているからやる、ではなく、あくまでも、自分が必要だと思うことをやろうと。ただ、宝塚が第一の選択肢だったと思うようになれたのは、『スカーレット・ピンパーネル』のショーヴラン(’08年上演の大ヒット作。柚希さんが2番手時代に演じた悪役で、当時、演出の小池修一郎さんから厳しい指導を受けた)を経てトップになった頃です。宝塚でよかったと思えるまでには、それくらい長い時間がかかりました。――でも結果的に、そのことが、宝塚ファンじゃない方々までも熱狂させる男役・柚希礼音に繋がったんだと思います。宝塚の男役といえばリーゼントでしょ、という従来のイメージがあるなかで、前髪を下ろしたり、短髪にしたり、いろんな挑戦をしてきました。ウィンクを飛ばしてお客様の心を掴んでいく他の男役の方を見ながら、私は2階席の後ろにまで届くパフォーマンスでお客様を魅了したいと思っていたり。宝塚ファンのための舞台ではなく、一般のミュージカルや演劇を観た時に味わえる、あの感動と同じものを伝えたかったんですよね。だから、最後の最後に、このやり方でよかったんだと思えたことが何より幸せです。昨年の100周年で、宝塚はテレビや雑誌にたくさん取り上げられましたけれど、多くの人の関心は音楽学校の整列だとか入り待ち出待ちの列のことだったんですよね。でも、本来の魅力はタカラジェンヌ全員が人生をかけてやってるというところ。単なるお嬢様劇団ではないからこそ、 宝塚ファンじゃなかった私も燃えることができたんです。フワフワした夢の世界ではないことをひとりでも多くの方に知っていただくことができたならうれしいです。下手だと言われ続けたのがよかったのかもしれません。◇ゆずき・れおん6月11日生まれ。大阪府出身。’99年に宝塚歌劇団に入団し、星組に配属。早くから新人公演で主役をつとめるなど、注目を集める。’08年には松尾芸能新人賞を受賞し、翌年、星組トップスターに就任。’15年5月に宝塚を退団。千秋楽公演は、宝塚史上最大規模の全国45か所でライブ中継され話題に。◇柚希さんの宝塚退団後1作目となる舞台『プリンス・オブ・ブロードウェイ』は10月23日~渋谷・東急シアターオーブ、11月28日~梅田芸術劇場で上演。演出は『オペラ座の怪人』などを手がけたハロルド・プリンス、共同演出&振付を『プロデューサーズ』のスーザン・ストローマンが手がけることでも話題。チケットは7月25日より一般発売開始。梅田芸術劇場 TEL:0570・077・039※『anan』2015年7月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・間山雄紀(M0)ヘア&メイク・CHIHARUインタビュー、文・望月リサ
2015年07月22日今年5月まで宝塚星組トップスターとして活躍し、星組のみならず100周年を迎えた宝塚の顔として、宝塚の人気を牽引していた柚希礼音。退団公演の千秋楽には、劇場周辺にファンが1万2千人も集まったほどのカリスマ的人気を誇った彼女が、女優としての第一歩に選んだのは、ミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』。『ウエスト・サイド・ストーリー』『キャバレー』『オペラ座の怪人』等々を手がけたブロードウェイの巨匠、ハロルド・プリンスの新作に、日本人として唯一出演する。ビッグ・プロジェクトに参加する心境を、柚希に訊いた。チケット情報はこちらもともとブロードウェイに憧れていたと話す彼女。「このお話を伺ったときに、ピンポイントに自分の希望どおりの素晴らしいお話で、びっくりしました」と、目を輝かせて笑う。「高校生の時に、アメリカン・バレエ・シアターに入りたくて願書を取り寄せていたんです。でも家族が心配し、海外はまだダメだということになり、そこから宝塚を目指しました。今は宝塚に行って本当に良かったと思っていますが、一方で海外留学を諦めた感じはずっと心の中にあったんです。まったく違う道に進んだと思っていたのですが、宝塚に行ったからこそ、こんなお話が頂けた。大切なことは、ひとつひとつ、目の前にあることをやっていくことなんですね」と感慨深げだ。ハロルド・プリンスの作品では『オペラ座の怪人』が好きだという。「地下湖の舟を漕いでいくシーンの演出とか…すべてを作られた方なんですよね。その方が目の前にいらっしゃるということが信じられない! でもお話をすると、とても気さくで明るく優しい方なんです」。その優しさは作品作りにも見て取れるという。「ハロルドさんが、せっかくレオンが出るのだから、日本のお客さまが喜んでくれるように演出しようと仰ってくれた。すごくお客さまの目線で舞台を作られる方なんだなと、感動しました」。このあと単身NYへ渡り、稽古に参加する。「語学学校にも、ひとりで電車に乗って通うことになります。宝塚時代は本当にありがたい生活をさせていただいていましたが、一度それをリセットし、ひとりの人間として歩き出すためにもちょうどいい生活が出来るんじゃないかな」と、新しい自分への期待を感じている。「宝塚でも常に高い壁をよじ登る作業でしたが、今回の壁はもっと高いかもしれない。でもその高い壁を無理やりにでも登れば、素晴らしい幸せが待っているということは、宝塚時代に何度も味わって知っていること。それを信じて、頑張ります」。公演は10月23日(金)から11月22日(日)まで、東京・東急シアターオーブ、11月28日(土)から12月10日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。チケットぴあでは7月21日(火)まで、WEB先着先行「プリセール」を受付中。
2015年07月14日5月に宝塚歌劇団を退団した、元星組トップスター・柚希礼音に密着した特別番組『柚希礼音 退団スペシャル』が、WOWOWで25日(11:45~)に放送されることが1日、明らかになった。番組では、全国の映画館や、さいたまスーパーアリーナ、台湾でもライブ中継された柚希の退団公演の千秋楽が行われた1日をダイジェストでご紹介。さらに、退団後初のテレビ生出演となったWOWOWの番組『生中継!第69回トニー賞授賞式』での舞台裏にも密着した。インタビューでは「宝塚に入って、どんどん役はいただくのですが、それがいつも大きすぎて、どうしようとあせるばかりで、できない劣等感の塊でした」と、トップスターの姿からは想像がつかない苦悩の過去を告白。「宝塚に入ったことを楽しめずにずっと歩いていました」という日々を過ごしていたが、『スカーレット・ピンパーネル』で「演出の小池先生が作り方の根本から丁寧に教えてくださり、やらなきゃ!というあせる気持ちを、冷静に捉えることができました」とターニングポイントになったという。以降は「大変でしたが楽しめるようになり、舞台に立つ喜びを知りました」と宝塚時代を振り返っている。なお、柚希は、トニー賞最多受賞の演出家、ハロルド・プリンスの新作『プリンス・オブ・ブロードウェイ』に、唯一の日本人キャストとして出演することが決まっており、「宝塚時代とは違うダンスが踊れるかなと思っておりますが、男役でも女役でも、英語でも日本語でも、歌も表現もいろいろ変わってくるとは思いますが、最終的にはお客さまに心が通じるようにできればと思います」と意気込みを語っている。
2015年07月01日宝塚歌劇の元星組トップスター柚希礼音の退団後初の舞台が、ブロードウェイの巨匠ハロルド・プリンスが10月から世界に先駆けて日本で初演するミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』に決定した。ミュージカル『プリンス・オブ・ブロードウェイ』チケット情報トニー賞に輝くこと史上最多の21回、『オペラ座の怪人』『エビータ』などで知られる演出家ハロルド・プリンスが自身の人生を描く新作。自らが手がけた数々のヒット作から選んだ珠玉のナンバーで構成するミュージカルショーだ。キャストにはシュラー・ヘンズリー、ラミン・カリムルー、ナンシー・オペル、ケイリー・アン・ヴォーヒーズなど、世界で活躍するミュージカルスターを予定しているが、日本人キャストは柚希ただひとり。大作出演決定にあたり、柚希は「いつかエンターテインメントの本場アメリカで舞台に立ちたいと、宝塚音楽学校に入る前、夢見たことがありました。今回ついにその夢への扉が開く…とワクワクしています。この夢のようなチャンスをいただけたのは、多くのことを学んだ宝塚歌劇団での16年間があってこそ。この道のりは、私にとって決して遠回りではありませんでした。『オペラ座の怪人』を創られたハロルド・プリンス氏をはじめ、ブロードウェイの第一線のクリエイターによる新作で、さらにNY演劇界の主役級の方々とご一緒できるのは身の引き締まる想いです。今回の舞台は、身に余る高い壁への挑戦となることでしょう。しかし宝塚で育まれた何物にも代え難い財産─自分をプロデュースする力、そして努力すればどんな高い壁でも乗り越えられる強い意志─を大きな力として胸に刻み、ブロードウェイに向かって羽ばたきます。プリンス氏の演出が、自分も知らない新たな柚希礼音を引き出してくださることでしょう。また、プリンス氏が私に合う素晴らしいダンスナンバーを選んでくださるとも伺っていて、言葉ではとても言い表せないほど心が躍っています」と喜びを語っている。公演は10月23日(金)から11月22日(日)まで東京・東急シアターオーブ、11月28日(土)から12月10日(木)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて。公演チケットの一般発売は7月25日(土)より。
2015年05月21日声優として数々の作品に出演し、アーティストとしても活躍する内田真礼が、自身の誕生日である2014年12月27日、東京・代々木の山野ホールにて、バースデーイベント「Maaya Happy Birthday Party!!」を開催した。内田の誕生日を祝うべくファンで埋め尽くされた会場。MCを務めた作家のちゃんこ氏の呼び込みでステージに内田が登場すると、「誕生日おめでとう」の声が沸きあがる。初のバースデーイベントに「幸せいっぱいです」と内田は笑顔を見せる。12月24日にリリースされた写真集とDVDについてのトークに続いては「表現者 内田真礼」。こちらは、これまでの人生を写真とともに振り返るというコーナーで、子ども時代を中心とした蔵出し写真でトークを盛り上げていく。さらに、内田真礼について掘り下げていく「声優・内田真礼に聞きたい10のこと!」では、声優を目指したきっかけや養成所時代のエピソード、今後やってみたい役など、声優・内田真礼に関するトークが繰り広げられた。なお、「声優・内田真礼としての2015年の目標」は「地に足をつけて頑張る」。続くライブコーナーでは、内田が声優としてこれまでに歌ってきたキャラクターソングの中から、「七色のパレット」(『ぎゃる☆がん』桜咲薫子)、「ありふれたしあわせ」(『ビビッドレッド・オペレーション』黒騎れい)、「INNOCENT NOTE」(『ガッチャマン クラウズ』一ノ瀬はじめ)、「-Across the line-」(劇場版『中二病でも恋がしたい!』小鳥遊六花)といった4曲を、当時の思い出を振り返りながら熱唱。なかなか披露されることのないキャラクターソングだけに、会場からも大きな歓声があがる。お色直しを挟み、つづいてのコーナーは「アーティスト・内田真礼に聞きたい10のこと!」。こちらは内田真礼のアーティストとしての側面を掘り下げるコーナーで、「ロックってどんなことだと思いますか?」という質問には「ぶれない心」と回答。なお、「アーティスト・内田真礼の2015年の目標」は「ワンマンライブかな?」。ここでサプライズのバースデーケーキが登場し、会場全体が「ハッピーバースデートゥーユー」を歌って祝福。感激する内田は、そのままライブコーナーに突入する。まずはデビュー曲である「創傷イノセンス」を披露。そして、4月1日に3rdシングル「からっぽカプセル」のリリース決定を報告し、ラストは2ndシングルから「ギミー! レボリューション」を熱唱して、ステージをあとにする。客席からのアンコールを求める「真礼コール」に誘われてステージに登場した内田が、2ndシングルから「アイマイ☆シェイキーハート」を歌うと、再びちゃんこ氏が姿を現し、赤﨑千夏からのビデオメッセージを披露する。映像の中で赤﨑が、内田の母親からの手紙を代読すると、思わず涙を流す内田。そして、ラストを「高鳴りのソルフェージュ」で締めくくり、およそ2時間弱のイベントを締めくくった。4月1日発売の「からっぽカプセル」はもちろん、3月8日には横浜アリーナで開催される「P’s LIVE! 02」に出演するなど、2015年も内田真礼の活躍に注目したい。
2015年02月10日『アナと雪の女王』のハンス王子役で一躍ブレイクした津田英佑が1月23日(金)、都内で行われた海外ドラマ「ナイトシフト 真夜中の救命医」の特別試写会に出席。「台本の1番目に名前が来るのは初めて。一生忘れない」と声優としての“初主演”に感激していた。この日、同作で共演する古谷徹、佐古真弓とともに登場すると、大歓声で迎えられた津田さん。「昨年はいろんなテレビにも呼んでいただいた」とブレイクを肌で実感している様子だった。テキサス州の総合病院を舞台に、元軍医TC・キャラハンを初め、夜間勤務(ナイトシフト)のドクターたちの活躍を描く医療ドラマ。津田さん演じるTCは、戦場で習得した型破りな外科処置で周囲を驚かせるワイルドな役どころで、「一般的なやり方を生ぬるいと感じて、周りと温度差がある役。まあ、総合病院なので、いろんなキャラクターが出入りし、その分サイドストーリーも充実している」とアピールした。一方、TCとは正反対に、経費削減と効率化を目指す新事務長ラゴーサを演じる古谷さんは「利益ばかり考えているように見えますが(笑)、胸の内に抱えているものもあるので、長い目で見てください!中盤、かなりカッコ良くなりますから」。第4話には、古谷さんのキャリアを象徴する“あの名台詞”も登場するそうで「アドリブが採用された」と思わずニンマリ。『アイアンマン2』のブラック・ウィドウ役で知られる佐古さんが演じるのは、TCの元恋人で、ナイトシフトのチーフに就任した女性医師ジョーダン。「個人的な話ですけど(笑)、医療ドラマなのに、筋肉がいっぱい出てきます」と女子目線で見どころを語り、「スピード感はもちろん、個性的な患者との交流を通して成長する姿を楽しみに見てもらえれば」と話していた。「ナイトシフト 真夜中の救命医」はWOWOWプライムで1月27日(火)から放送スタート(第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年01月24日集英社は1月26日、女子レスリングで活躍する吉田沙保里選手の初エッセイ「明日へのタックル!」を発売する。吉田沙保里選手はアテネ、北京、ロンドンのオリンピック3大会で金メダルを獲得したほか、現在も世界選手権を含めた世界大会15連覇の記録を更新し続けている。今回発売する「明日へのタックル!」では、世界トップレベルのアスリートとして、また30代の1人の女性としての考えや、レスリングを始めた子供時代の思い出をはじめとするこれまでの歩みがつづられている。その他、連勝記録が途絶えて初めてわかったことや、3つの金メダルの裏にあった苦悩、急逝した最愛の父への思いについても語られている。価格は1,200円(税別)。
2015年01月23日東京・青山にある京都造形芸術大学の外苑キャンパスで、フォトフェスティバル「STEP OUT!」が10月5日に開催される。このイベントは写真雑誌『IMA』で特集された、写真家向けのステップアップガイド「STEP OUT!目指すは世界!トップ写真家への道」から立ち上げられたもの。会場では写真家や批評家、キュレーターなどによるトークセッションやセミナーを開催。ワークショップでは若手写真家に向けたレクチャーが催される。トークショーは全部で三部構成となっている。写真家の鷹野隆大が得意とするポートレート作品の魅力について、批評家の布施英利が語る「現代写真の向かう先」。ライフワークとする「記録」シリーズとともに歩んできた写真家の森山大道が半生を語る「夜明け前のDAIDO ―『記録』をたどりながら―」。ロシア出身の写真家アレキサンダー・グロンスキーなどが、現代におけるランドスケープ写真の可能性について話し合う「境界線上のランドスケープ」。いずれも開催は1時間30分を予定しており、定員は80名までの先着順となる。参加費は一般が2,000円、雑誌『IMA』定期購読会員が1,600円。一方、セミナーについても全3回の講義を予定。時代とともに変化する展示表現について、写真家の北島敬三がナビゲートする「写真家に必要なプリントとは―写真展示の必要条件―」。アートサイト「Ocula」で日本担当を務める津田礼沙などが、海外を見据えたサイト作りのポイントをアドバイスする「世界のアートマーケットの今とこれから―アート× ITの新たな動き―」。国内外のフェスティバルでの作品発表について、その方法やギャラリーとの関係性などを写真家の西野壮平が解説する「写真家として世界を舞台に活動すること、写真家と世界で仕事をすること」。「写真家に必要なプリントとは―写真展示の必要条件―」は1時間の講義となっており、定員は50名まで、参加費は無料。それ以外は1時間30分の講義となり、定員は60名まで、参加費は一般が1,000円、雑誌『IMA』定期購読会員が800円となる。ワークショップではアートディレクターとして様々な写真集を手掛けてきた田中義久が、そのノウハウとプロセスを紹介。写真家の横田大輔による写真集プロモーションについてのレクチャーも行われる。開催は1時間30分から2時間。定員は30名で、参加費は一般が2,000円、雑誌『IMA』定期購読会員が1,600円となる。さらに、田中のワークショップでは定員の中から5名限定で、過去に作った作品集や、製作予定のダミーブックを講評してもらうことも可能。この“プレゼンテーション有”プランを選択した場合、追加の参加費は一般が2,000円、雑誌『IMA』定期購読会員が1,600円となる。
2014年10月04日オフィシャルブログで卒業を報告人気ファッションモデルで、「2011年東レ水着キャンペーンガール」にも選ばれた西田有沙。映画やCM、バラエティ番組等への出演でも知られる。そんな彼女が、これまで専属モデルを務めてきた「non-no」(集英社)を卒業することが分かった。21日、本人がオフィシャルブログを通じて報告しているところによると、19日発売の最新号5月号をもって卒業することを決めたのだそうだ。2011年1月から、同誌レギュラーモデルとして活躍してきたため、2年強の活動に終止符を打ったこととなる。寂しさもありつつ、ポジティブに急な決定となったが、「non-no」編集部や愛読者、ファンらへの感謝をつづり、次へ進むためのステップだと思って決断したこと、寂しい気持ちもあるけれど、ポジティブに前進していきたいと考えていることなど、今後への意欲も見せ、現在の率直な心境を語っている。フラワーモチーフのヘアアクセを付け、フェアリーな魅力たっぷりの画像も公開。加えて、同誌卒業ページの撮影時オフショットも掲載している。こちらでは、モデル仲間らとともに写っており、みな彼女の卒業にサプライズで駆けつけてくれたのだそうだ。うれしさのあまり、西田は号泣してしまったとか。ブログには、ファンらからの卒業を惜しむ声や、今後の活躍に期待する声が多数寄せられている。元の記事を読む
2013年03月23日美容液とマッサージで澄みきった“快覚美”をもたらすアユーラは、清々しい美容液とマッサージの相乗効果で頭皮をほぐして、ぴんと澄みきった“快覚美”をもたらす、美活沙ヘッド美容液「ビカッサヘッドセラム」(120mL4,515円)と、美活沙陶磁プレート(ヘッド)「ビカッサヘッドプレート」(2,625円)を、5月23日に新発売する。“美活沙ヘッドマッサージ”に最適な「ヘッドプレート」「ビカッサヘッドセラム」は、“美活沙ヘッドマッサージ”により血行を促進し、頭皮のめぐりが整った、冴えわたるような東洋美を実現するスカルプ用マッサージ美容液。心地よい清涼感とたっぷりのうるおいで、はり・弾力に満ちた柔軟な頭皮に導きながら、心までもすっきりクリアに。「ビカッサヘッドプレート」は、効果的に頭部のめぐりを高めるアユーラのオリジナル“美活沙ヘッドマッサージ”に最適な、頭のツボを簡単に刺激するのに最適な形の陶磁器製プレート。心地よいなめらかな肌あたりとすぐれた操作性で、簡単に本格的な“美活沙ヘッドマッサージ”が楽しめるという。元の記事を読む
2012年04月23日