女優の水谷果穂、アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈、俳優の佐野岳が、ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(2018年春公開)に出演することが4日、わかった。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。新星・水谷が演じるのは、奈緒のクラスメイトでクールな美少女・矢代かよ。大人っぽい雰囲気で、奈緒の背中を押してくれる。”1000年に一度の童顔巨乳”というキャッチコピーでも話題の浅川はクラスの転校生・西垣雅を演じる。人付き合いが苦手でクラスになかなかなじめず、鬼瀬の優しさに触れ想いを寄せていく。さらに佐野は、鬼瀬と殴り合いの喧嘩をしたことがあり、実はかよの彼氏でもある素行が悪い大学生・権瓦郁巳を演じる。平野と初共演となった佐野は、平野について「『稀に見るくらいのいい子』っていう言葉が似合う男」と表現。「現場でもとても親しみやすいキャラクターでした」と振り返った。○水谷果穂コメント私が演じたかよという役どころは、クールで1人でも平気という一匹狼なところがあるのですが、私自身とは全然違うタイプの子だったので、撮影が始まるまでは、どういう風に演じればいいのか悩み、たくさん考えました。ですが、撮影が始まったら、平野さんは鬼瀬くんで、平さんは奈緒ちゃんで、横浜さんは三咲くんで、3人がすごくそのキャラクターでいてくれたので、私自身も自然にかよになることができ、肩の力を抜いて演じることができました。共演者の皆さんに助けて頂いたなと思っています。お話の中では、こちらが恥ずかしくなるくらいほほえましくかわいい鬼瀬くんと奈緒ちゃんが見られると思うので、ぜひ、この作品を見て幸せを堪能して頂きたいです。また、そんな2人を見て、見守ったりツッコミを入れたりしている三咲くんとかよちゃんにも注目して頂きたいです。○浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)コメント今回の撮影は、暖かくてふわふわとした優しい空間で、すごく楽しかったですし、とても濃い時間を過ごすことができました。私が演じる雅は、鬼瀬くんとのシーンが多かったんですけど、私がクランクインした日に撮影したお弁当を食べるシーンがとても印象に残っています。まだ雅は転校してきたばかりで、友達もいなく笑顔が少ない状態だったんですけど、鬼瀬くんがアドリブですごく面白い話をしてくださって、必死に笑いをこらえていました。『honey』は、最近のラブストーリーの中でも、一番純粋で心がきれいになる、そんな作品になっていると思います。私が演じる雅が転校してきて、奈緒ちゃんがちょっぴりやきもちをやいてしまう三角関係だったり、三咲くんとかよちゃんの関係性だったり、様々なところで動く恋愛模様に、ぜひ、鬼キュンして頂けるとうれしいです。○佐野岳コメント今回、僕が演じた郁巳は、僕自身初めて挑戦するような役どころで、どれだけ観てくださる方に嫌ってもらえるかというところが勝負の鍵で、自分なりに精一杯、自分の中の悪い部分を引っ張り出して、楽しみながら撮影ができました。平野くんとは初共演だったのですが、「稀に見るくらいのいい子」っていう言葉が似合う男で、現場でもとても親しみやすいキャラクターでした。最初の方に撮影した雨の中のアクションシーンは、春先の撮影だったんですけど、当日だけ特に気温が低く、とても寒かったのを覚えています。ただ、体を張っただけあって、いいシーンが撮れていると思っています。楽しみにしていてください。
2017年07月04日絶世の美男子の恋物語を綴った「源氏物語」。平安時代から読み継がれるこの物語には、いつの時代も変わらない悩み多き男女の恋愛模様が描かれています。そんな源氏物語を支えるのが源氏が恋に落ちる個性豊かな姫君達です。源氏から愛された、その"愛され力"を彼女達から学んでみましょう♪見守る女〜紫の上〜紫の上は幼い頃より源氏の元で育てられ、その後、妻となった姫君です。何も知らない無垢な少女を理想の女に育て妻にする…理想の女性に対する少し異常なまでの探究心が感じられますよね。けれど、この理想の女を育てる源氏の行動を"男のロマン"だと言う現代男性も少なくありません。自分しか男を知らぬ従順な存在…それは男性の征服欲を刺激するのでしょう。とはいえ、どんなに無垢な女であっても心ある人間です。寂しさや嫉妬から源氏への反抗心を持つこともありました。けれど、紫の上はそれを必死に我慢し受け入れようとします。その姿もまた、源氏には愛おしかったのです。源氏の出世を支えた紫の上の"見守り力"源氏物語は源氏の恋模様にクローズアップした物語ですが、その内容からは源氏がただの恋多き貴公子ではないことが分かります。様々な才能に恵まれ、さらには頭脳明晰、仕事もデキて人望厚く、晩年は国を左右する重要なポストについているのです。けれど、そんなハイスペックな源氏も全てが順風満帆だったわけではありません。一度は都からの追放、いわゆる左遷されたこともありました。その間も家を守り、源氏を励まし支え続けたのが紫の上なのです。政略結婚だった最初の妻と違い、紫の上は源氏に選ばれ妻の座につきました。夫の行動や考えに寄り添い、何があっても常に味方でいてくれる…源氏にとって紫の上は帰るべき家のような存在、それはまさに"理想の妻"だったのです。紫の上に学ぶ、男を育てる"見守り力"とは紫の上は、夫を出世させる、"内助の功"の見本のような存在といえます。現に、源氏の出世は紫の上の存在無しにはなり得なかったでしょう。落ちぶれたときも見放さず、源氏が連れ帰った愛人の子も大切に育てました。愛人の子…とまでは言いませんが、男のダメなところも受け入れ、フォローする…これが紫の上の見守り力です。そして、それは女の"器の大きさ"の表れでもあります。男性には常に強くあって欲しいのが本音ですが、良いときもあれば悪いときもあるし、落ち込むことも、弱音を吐きたるなることだってあります。そんな弱い部分をもその人の一部だと受け止め、否定しない。それが男性を育てる"女の器"。特にステイタスのある男性ほど、ホッと安らげる"家"を探しているものです。男性を優しく見守る余裕と母性を育てましょう!源氏が紫の上を育てた以上に、紫の上が源氏を育てたのかもしれません。大きな器で男を育てる!現代版紫の上を目指しましょう♡
2017年06月12日シリーズ累計200万部超えの目黒あむの人気コミックを、主演・平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)、ヒロイン・平祐奈で実写映画化する『honey』。この度、本作の新たなキャストとして『キセキ ーあの日のソビトー』などに出演する横浜流星の出演が決定した。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」突然のプロポーズ!?ヘタレでビビりの女子高生・小暮奈緒の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子”鬼瀬大雅。奈緒は彼の告白を断ろうとするけど、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い(!?)関係が始まった(!?)最初は、鬼瀬の一挙一動にビビりまくっていた奈緒も、少しずつ鬼瀬が見かけやうわさと違って、人一倍優しく純粋だということを知り、いままで感じたことがない初めての想いが芽生え始める――。もしかして、これが恋…?原作は、2012年9月から2015年12月まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載された人気コミック。女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い初恋を描き、不良なのにキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんのギャップが、中高生から圧倒的な支持を集めた。今回の実写化では、そんな主人公・鬼瀬大雅役を平野さん、ヘタレでビビりな女子高生・小暮奈緒役を平さんが演じ、数々のTVドラマを手掛け『ピーチガール』で鮮烈に長編映画監督デビューを飾った神徳幸治がメガホンをとり、傷ついた鬼瀬が奈緒にひとめ惚れする雨のシーンや、図書館でのはじめての〇〇シーンなど、原作の名シーンをあますとこなく散りばめ、「honey」の世界感を大切に描ききる。そして新たに出演が発表されたのは、「烈車戦隊トッキュウジャー」や『キセキ ーあの日のソビトー』に出演し、「グリーンボーイズ」としてCDデビュー、また現在放送中のドラマ「怪獣倶楽部~空想特撮青春記~」に出演するなど、いま注目の若手俳優・横浜さん。今回彼が演じるのは、鬼瀬のクラスメイトで後に親友となっていく三咲渉役。本作では、見かけはすごくかわいらしいのに、素直になれないあまりに自分の想いとは違う言動をしてしまう、ちょっぴり毒っ毛のある男の子を演じる。最初は誰にも馴染めずにいた三咲だったが、真っ直ぐでピュアな鬼瀬や奈緒、仲間たちに出会って、少しずつ心を開いていくように…。鬼瀬と奈緒の恋を応援しながら、自身も大切なものを見つけていくという、横浜さんがいままでに演じたことのないキャラクターに挑戦する。横浜さんは、「平野くん演じる鬼瀬とは真逆のタイプの男の子で、素直になれないあまりに、自分の想いとは違う行動をとってしまったりするんですけど、鬼瀬や奈緒や仲間たちと出会って、少しずつ心を開いていきます。その心情の移り変わりを丁寧に演じました」と本作の役どころを語り、「平野くんとは初共演でしたが、同じ年ですごくリラックスして撮影ができたと思います」とふり返る。また、「この『honey』という作品は少女漫画原作なんですが、登場人物がまっすぐに恋をして、色んなことに悩んでもくじけずに向き合っていく姿が、男子から見ても女子から見ても、すごく素敵なんじゃないかなと思っています」とコメントした。『honey』は2018年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月08日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(18)が、シリーズ第6弾となる映画『人狼ゲーム マッドランド』(7月15日公開)で主演を務めることが3日、発表された。浅川にとっては、長編映画初主演作となる。2013年から毎年公開されている人気シリーズ。歴代の主演女優には桜庭ななみ、土屋太鳳、高月彩良、小島梨里杏、古畑星夏が名を連ね、本作をきっかけにその後の出演が増えることから、「女優の登竜門」として毎回の主演発表に注目が集まっている。浅川は、SUPER☆GiRLSのメンバーとして活躍する一方、"1000年に1度の童顔巨乳"としてグラビア界を席巻。映画・ドラマ『咲 -Saki-』(17年)、映画『14の夜』(16年)、ドラマ『幽かな彼女』(13年/関西テレビ・フジテレビ系)など、女優としての経験も積んでいる。今回の抜てきを受け、浅川は「錚々たる方々が出演してきた人狼ゲームシリーズの第6弾の主演をさせて頂けると聞いた時はものすごく嬉しかったですし、歴代の人狼ゲームシリーズが大好きだからこそ、この10人で歴代を超えたいと強く思いました」と座長としての覚悟をうかがわせる。また、「楽しみな感情の反面プレッシャーや不安、責任を感じながら正面から小池萌に精一杯向き合いたくて、綾部監督と何度も話をしながら萌を自分の中に落としていく作業をしたのですがとても難しくてたくさん悩み、考えました。ゲームが目の前で起こっている現実に戸惑いながらも強くなっていく萌に、演じながらいろんな感情を教えてもらっています」と役柄への熱い思いも語り、「今までの人狼ゲームシリーズとは違い、今回は『狂人村』。普通の人狼ゲームとはルールが異なるので今までとは違う感覚で楽しんで見て頂けるのではないかと思っています。ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけている。メガホンを取るのは、第3弾以降を手掛けている綾部真弥監督。監禁された10人の高校生たちは、本作でも1億円を巡る殺し合いを強いられる。参加者は村人側2人(用心棒1人、預言者1人)、人狼1人のほか、本作から新たに導入される「狂人」が7人。狂人は、「人狼の勝利」を条件に生存が約束される。主演の浅川のほか、脇を固めるのは松永有紗、門下秀太郎、飯田祐真、栗原吾郎、長谷川ニイナ、眞嶋秀斗、木下愛華、坂田将吾、佐奈宏紀。それぞれから意気込みのコメントが届いている。○出演者10人、監督コメント■浅川梨奈(あさかわなな:小池萌 役)錚々たる方々が出演してきた人狼ゲームシリーズの第6弾の主演をさせて頂けると聞いた時はものすごく嬉しかったですし、歴代の人狼ゲームシリーズが大好きだからこそ、この10人で歴代を越えたいと強く思いました。楽しみな感情の反面プレッシャーや不安、責任を感じながら正面から小池萌に精一杯向き合いたくて、綾部監督と何度も話をしながら萌を自分の中に落としていく作業をしたのですがとても難しくてたくさん悩み、考えました。ゲームが目の前で起こっている現実に戸惑いながらも強くなっていく萌に、演じながらいろんな感情を教えてもらっています。今までの人狼ゲームシリーズとは違い、今回は「狂人村」。普通の人狼ゲームとはルールが異なるので今までとは違う感覚で楽しんで見て頂けるのではないかと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。■松永有紗(まつながありさ:佐藤彩乃 役)人気シリーズの「人狼」に出演できてとても嬉しいです!! 今回のマッドランドも、強制的に死に直面させられた高校生達の、生々しいズルさ、裏切り、そして逃げられない恐怖を、台本を読み込むにつれひしひしとリアルに感じて、撮影前からその場に居るような感覚でドキドキでしたが、最高の作品が出来るよう、全力で闘ってきますっ。人狼ゲームを楽しみにしていた皆さん! 今回のマッドランドは、新作ならではの新しい展開もあったりで今までにない人狼ゲームになると思うので、過去に負けないくらいのめり込める作品になると思います! 是非楽しみにしていて下さい。■佐奈宏紀(さなひろき:庄司蒼空 役)キャスト一人一人が「絶対に死にたくない、自分だけは生きたい」と本気で思っています。その剥き出しになったパワーみたいなものがガツンとくる作品になると思うので、最近刺激が足りないあなた! 僕たちが見せる生へのパワーをぜひ喰らってみて下さい!■門下秀太郎(かどしたしゅうたろう:周太樹 役)人狼ゲームは自分も見た事のある映画だったので、オーディションに受かり、出演が決まったと聞いた時はしばらく信じられませんでした。ただ、自分が役者として初出演する映画が人狼ゲームであるという事は凄く大きなチャンスを頂いたんだと思いました。この作品では周太樹としてどれだけ存在感を出せるか、そして人間の『死』に対する情感をどれだけリアルに表現できるかを追求し、ご覧になる方々の心を動かすような演技をしていきたいと思います。■飯田祐真(いいだゆま:中川未来 役)今まで見てきた人狼ゲームシリーズの映画の中で自分も生きられること、綾部監督の作品に出演できることがとても嬉しく光栄に思いました。未来は一見掴み所の難しい子に見えますが、自分の意思と輪郭ははっきりした女の子だと思います。非現実的な世界の中でも生き残りたい強い気持ちを持つ登場人物の一挙一動全てに注目していただきたいです。見てくださる方々にわたしたちのぶつける思いが届くことを願っています。■栗原吾郎(くりはらごろう:宇佐美慧 役)演技力重視のオーディションと聞いていたので、非常に嬉しかったです。決まった宇佐美役ですが、オーディション時の設定では強面・老け顔という設定だったので、自分はそんなに老けて見えるのかと老いを感じました。カップルでご覧いただいて、重た~いデートというのもたまにはいかがでしょうか。■長谷川ニイナ(はせがわにいな:根岸すず 役)以前から「人狼ゲームシリーズに出たい!」と憧れていたので、オーディションでは「この戦いは絶対に勝ち抜きたい!」という思いで臨みました。初めて台本を読んだ時も狂気じみた感覚にゾクゾクと鳥肌が立ち、この世界で生きるチャンスを貰えた事がとても嬉しく、撮影が楽しみで今からワクワクしています。残酷な世界で勝利を勝ち取りに行く姿に生命力とパワーを感じて頂きたいです!■眞嶋秀斗(ましましゅうと:加納蓮 役)決定の連絡をいただき「加納 蓮」の文字を見たときは、身が引き締まりました。同世代の役者さんが演じる映画『人狼ゲーム』シリーズを観てきて、「自分もいつかは」とずっと思っていました。この作品に参加させていただけること、本当に嬉しく思います。恐怖とどう向き合うのか。立ち向かえないほどの恐怖を感じたとき、人はどうするのか。劇場で皆様と一緒に体感できる日に向かって、皆様の心に残る作品になるよう、挑んでいきます。■木下愛華(きのしたまなか:三上優花 役)正直受かった当初は、シリーズとしてこれまで積み上がってきたものが大きすぎる作品なため、期待に応えられるのだろうかと強い不安を覚えました。ですが、人間味溢れる共演者の方々と会い、監督とプロデューサーさんの熱のこもった話で不安が消えて、今はもう楽しみでたまらないのと、これまでにない、観てくださる方が身震いしてしまうような衝撃作にしたいと思っています。人狼ゲームに興味がある方はもちろん、最近刺激が足りないなと思う方は、是非臨場感が味わえる劇場で観て欲しいです。よろしくお願いします!■坂田将吾(すぎもとはると:杉本陽翔 役)出演が決まった時は、驚きと共に「人狼ゲームの世界に浸る事ができる」という喜びがありました。狂人が7人という特殊ルールの下で「それぞれ何を考えながら人狼ゲームの閉鎖空間で生きているのか」が見所です!■綾部真弥監督今作でシリーズ6作目となる、映画『人狼ゲーム マッドランド』。まずは、またこうして新作を公開できるということに、喜びを感じております。シリーズ作を観て頂き、支えて頂いている皆さまに感謝致します。今までのシリーズ作にないゲーム展開で、"村人"の中から"人狼"を探すというセオリーが覆る本作。不条理な暴力の中で、生を実感し、もがく若者の生々しい感情と、混乱を極めるゲームの結末を、是非劇場でご覧下さい。(C)2017「人狼ゲーム マッドランド」製作委員会
2017年06月03日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈と、女優でモデルの馬場ふみかが、それぞれのツイッターで2ショットを公開し、話題を呼んでいる。浅川と馬場は、共に『週刊プレイボーイ』で表紙を飾り、浅川は『週刊ヤングマガジン』、馬場は『週刊ヤングジャンプ』でそれぞれの代表格としてグラビア界を牽引中。そんな2人の2ショットに、双方のファンから「最高すぎる」「豪華や」「最強コンビ」「グラビア界最強のツートップ」「夢の共演だ!」などのコメントが飛び交った。2人は初対面だったようで、浅川は「前から好きだった馬場ふみかさんにお会いできました」「めちゃくちゃ可愛くてとてつもないスタイルで憧れです」と感激。馬場も「前からグラビアを見てて好きだった浅川梨奈ちゃんにお会いしました。かわいかったなぁ」と出会いの瞬間の印象をつづった。
2017年05月22日たった3g、1円玉わずか3枚分の重さのストールが空に舞う様は、羽衣という言葉そのもの。蚕が吐き出した生糸が作り出した繭から糸口を探す。そしてその糸口から、生糸を撚糸することなく蚕が吐き出したままの超極細の状態のまま、生糸1本1本糸を引き出していく。まさに、身体中の神経を集中させて丁寧に糸と向き合い、織りあげていくことで羽衣のように空を舞うストールが生まれた。神業とも言えるわずか3gのストールは、完成までに約90日を要したという。そのストールを織りあげたのが、今回沖縄で訪ねた繭織工房の上原美智子さんだ。ふわりふわりと空を舞う3gのストールには、上原さんの自然が生み出した素材への敬意と、染織に対する熱意が詰まっている。ふわりふわりと空を舞う3gのシルクストール沖縄で生まれ育ち、幼児教育の勉強をするために上京した上原さん。沖縄を出てはじめて「沖縄について何も知らない自分に気がついた」という。若き頃の上原さんが、故郷である「沖縄のことを知りたい」という一心で通ったのが東京・駒場にある日本民藝館だった。そこで焼き物や織物を見ているうちに「自分でも染織をやってみよう」という気持ちが芽生えていく。彼女を染織の道に導いたのは、民藝の父・柳宗悦氏の甥である柳悦博氏だった。その当時、すでに多くの弟子を抱えていた柳氏の工房だったが「沖縄にとてもお世話になったから、沖縄への恩返しのつもりで」と上原さんを弟子として迎え入れる。上原さんは柳氏の元で、染織のいろはを2年半かけて学んだ。そこで上原さんが学んだのは「1に素材。2に素材。3、4がなくて5に素材」というくらい、とにかく織物は素材に尽きるという柳悦博氏からの教えだった。「市販の糸を買ってきては、糸の撚りを戻したり、ふたたび合糸をしたり…」。柳氏の工房で過ごした2年余の歳月で、素材が生み出す風合いを肌で感じ、自然の生み出す素材が持つ素材感を覚えていったのだという。そして「沖縄に帰ったら、ちゃんと沖縄の仕事をして欲しい」という柳氏との約束通り、74年に帰沖。ただ、東京にいる時には恋いこがれていた故郷・沖縄だったにも関わらず、いざ沖縄の地に居を移してみると「右を見ても、左を見ても沖縄という状況にうんざりしてしまったんです。伝統工芸にも関心が持てなくなってしまって…。私がやりたかったことは、これじゃないって」と上原さん。「服地を織ってみたり、今の時代にあった染織とは何だろう」と、様々な視点から思案する日々があったのだという。そこでもう一度、自分がこだわってきた素材感に立ち返って染織を考えてみようと思った。通常160デニールから200デニール程の太さになるよう合糸された糸から着物などに使われる反物は織られていく。ある時、上原さんは27デニールの着物を織る前の原糸を手にする機会を得る。その時から「この糸1本で織ってみよう」と極細糸を用いた作品を織りはじめた。そして、空気をはらんだような繊細な風合いの「あけずば織」が誕生した。「あけず(トンボ)」と「ば(羽)」を指す“あけずば”という言葉は、古くから伝わる琉球舞踊の唄の中にも登場する言葉。琉球舞踊の唄の中では「愛しいあの方に、とんぼの羽のように薄い薄い着物を織って差し上げたい」と唄われているのだそう。あけずば織「染織は、人と自然の共同作業」沖縄で上原美智子さんに会いに。--後編【ENcounter vol.3】に続く。
2017年02月12日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、10日発売の男性ファッション誌『Men’s JOKER』でセクシーなキャミソール姿を披露している。約1年半前に初めてソログラビアで『週刊プレイボーイ』に登場してから、30回以上にわたって雑誌の表紙を飾ってきた浅川。今回の『月刊Men’s JOKER』では、キャミソールから美バストをあらわにした艶っぽい姿を披露した。浅川は、16歳で初グラビアを飾った際に"童顔巨乳"と話題となったが、「次の4月の誕生日で18歳になるので、そろそろ"童顔巨乳"は卒業したい(笑)」と話しており、そんな言葉を体現するかのような大人らしい表情を見せている。1月25日には、初の写真集『なないろ』も発売した浅川。同作のテーマが"等身大"ということから、"等身大サイズ"の写真集も発売し、話題となった。
2017年02月11日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が1月25日に発売したファースト写真集『なないろ』(講談社)が、発売からわずか1週間で重版が決定したことが1日、わかった。浅川は「重版が決まったと聞き、素直に嬉しかったです」とコメント。「写真集発売に関して、最初は不安だらけでしたが、皆さまに支えてもらえたおかげでご好評いただけて重版まで決まって本当に本当にうれしいです!!」と感激している。先日行われた写真集発売イベントでは、30万円という等身大サイズの写真集の発売も発表。本人は値段が高いので売れるのか心配していたようだが、注文があったようで、「等身大写真集の方も、まさかまさかでご注文いただけたということで…買ってくださいなんて安易に言えないような値段だし、どうしたものかと思っていたのですが(笑)本当にうれしいです!ありがとうございます!!!」と感謝している。なお、『なないろ』は、全編ハワイのマウイ島で撮影が行われ、ブラックサンドビーチ、ハナの滝など、マウイ島でしか見られない大自然の中でド迫力のパーフェクトボディを披露。17歳らしい天真爛漫な可愛い表情から、ドキっとしてしまう大人っぽい表情まで、いろいろな表情を見せている。
2017年02月01日アイドルユニット・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈が29日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『なないろ』(発売中 2,300円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドルユニット・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1人の童顔巨乳"として話題を集めている浅川梨奈。昨年10月にハワイ・マウイ島で撮影された同写真集は、彼女にとっては記念すべき1st写真集で、水着姿で披露するなど彼女の魅力が詰まった1冊となっている。多くの報道陣を前にした浅川は「会場に入った時にたくさんの方々がいてくださったので、テレビで見る光景だな~って思いました。芸能人みたいですね(笑)」と初々しいところを見せながら「今回の写真集はアイドルの写真集というよりも、グラビア寄りでという話をしていました。1年半一緒にいた撮影チームとの撮影だったので、心からの笑顔でリラックスして撮れたし、笑顔の写真を見て初めて笑っていると思いました」と自信。気になる水着の写真については「水着も15種類と色んなバリエーションのものを着させてもらいました。種類や撮影場所によっても表情が変わってくるので、色々と意識しながら工夫するのが楽しかったです」と満足げだった。SUPER☆GiRLSのメンバーでありながら、ソロとして雑誌グラビアに掲載されるなど注目度も高い浅川。当初はグラビアに乗り気ではなかったようだが「今はノリノリですごく楽しんでやらせてもらっています。胸元を見られることも慣れちゃったというか、正装という感じでもありますね」と笑顔を見せ、「"1000年に1人の童顔巨乳"というキャッチフレーズのインパクトや影響力を超えられる存在になれるように頑張りたいです」と意欲を見せていた。
2017年01月29日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が25日、初の写真集『なないろ』(講談社)を発売した。2015年6月に『週刊プレイボーイ』で初のソログラビア出演を果たすと、その可愛らしい表情と、巨乳で豊満なボディとのギャップで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題となった浅川。そこから、グラビア出演が急増し、さまざまな表紙への登場回数も30を越す。そんな浅川の1st写真集『なないろ』は、全編ハワイのマウイ島で撮影が行われ、ブラックサンドビーチ、ハナの滝など、マウイ島でしか見られない大自然の中で、ド迫力ののパーフェクトボディを披露。17歳らしい天真爛漫な可愛い表情から、ドキっとしてしまう大人っぽい表情まで、いろいろな表情を見せている。浅川は「本日1月25日、ファースト写真集『なないろ』発売になりました! ずっと楽しみにしていたものが出来上がり、皆さまの元に届くと思うとドキドキする。たくさんの方にお手に取っていただけますように」とコメント。「大自然マウイ島での撮影で、素の表情がたくさん見れると思います!」とアピールする。また、発売を記念して29日に福家書店新宿サブナード店にて、発売記念イベントを開催。浅川は「一人のイベントって初めてなんだが、心配すぎて不安すぎて、人来てくれるかな…」と不安な気持ちを漏らしつつ、「ただいま整理券配布中! ぜひお越しください~!」と呼びかけている。
2017年01月25日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈(なな)が、20日発売の『月刊ヤングマガジン』(講談社)2号の表紙・巻頭グラビアに登場する。浅川は1999年4月3日生まれの17歳。「1000年に一度の童顔巨乳」と呼ばれ、そのギャップが人気となっている。2016年12月にはMBS・TBS系ドラマ『咲-Saki-』にも出演し、話題を集めた。表紙ではボーダーの黒ビキニ姿で巨乳を強調。グラビアでは、1月25日に発売するファースト写真集『なないろ』(講談社)の未公開ショットを披露し、ハワイ・マウイ島の海を背に弾けるような笑顔を見せた。また『週刊ヤングマガジン』と連動した、欅坂46全員ソログラビアシリーズ「欅坂一人ひとり」では上村莉菜が登場。エプロン姿や制服姿を披露し、「黒髪ロング」「ピンク」「アイドル好き」といった3つのキーワードについて語った。
2017年01月19日女優の高橋春織(たかはし・はおり=19)が映画『一週間フレンズ。』(2月18日公開)で演じている姿を捉えた場面写真が19日、公開された。山崎賢人と川口春奈がW主演を務める本作は、累計130万部を突破した同名コミックを原作に、月曜日になると友だちに関する記憶を失う香織(川口)と、それをひたむきに支えようとする同級生・祐樹(山崎)の青春物語が描かれる。高橋が演じるのは、祐樹に思いを寄せるクラスメイトの沙希。所属事務所・スターダストプロモーションの公式サイトによると、憧れの女優は樹木希林(74)で、将来像について「毎回役に染まり切りたいです。そして、私以外にこの役を演じられる人はいないと思われる女優になりたいです」と熱っぽく語っている。その言葉通り、今月12日に行われた完成披露試写会では、がらりと雰囲気が変わった大人っぽい姿を見せた。ひたむきに香織を支えようとする祐樹を応援しながらも、密かな恋心を胸に抱えながら、一方で香織のことも大切に思う沙希。好きな人と大切な友だちの幸せを願う気持ち、そして自身の恋心の間で揺れ動く心情を、初々しくも確かな演技で好演している。今回公開された場面写真は、その姿を捉えたもの。撮影後に「山岸沙希としてきちんと生きられるよう役と向き合い、演じきることができました」と語っていたのもうなずける。1997年2月5日生まれ。東京都出身。身長163センチ。2014年の映画『呪怨-終わりの始まり-』でスクリーンデビューを飾り、以後は『誘拐少女』(14年)、『俺物語!!』(15年)など。そのほか、『パーフェクト・ブルー』(TBS系・12年)、『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系・14年)、『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系・16年)などのドラマに出演している。(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2017年01月19日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、来年1月25日に初の写真集『なないろ』(講談社)を発売することが19日、明らかになった。『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューを飾ると、直後に『週刊ヤングマガジン』史上初となる"初登場にして表紙から巻末までぶち抜く"というヤンマガ・グラビアジャックを敢行。その後も、今年マンガ誌だけでも15回もの表紙を飾り、グラビア界で存在感を放ってきた浅川が、ついに初写真集を発売する。全編ハワイのマウイ島で撮影された本作では、迫力ボディを惜しげもなく披露。浅川は「マウイ島の最高の景色の中、すごくリラックスして楽しんで撮影ができたので、素の表情もたくさん見られるのではと思います。笑顔が苦手な私ですが、心から笑っている笑顔に注目してもらいたいです(笑)」と出来栄えに自信をのぞかせている。SUPER☆GiRLSのメンバーにも発売の報告をしたようで、リーダーの前島亜美は、「マウイでのキラキラな笑顔の浅川を見るのがすごく楽しみです! スパガにとって浅川は必要不可欠であり、宝だと思ってます。発売おめでとう!」と祝福。また、編集担当も「いまや伝説となった、ヤンマガ初登場、初ぶちぬきから、1年。圧倒的な存在感でグラビア界に君臨する浅川さん。その集大成が、ついに完成いたしました。"二度見"間違いない、そのど迫力BODYをとくとご覧ください」と太鼓判を押す。なお、写真集の一部写真は、12月26日発売の『週刊ヤングマガジン』年末年始合併号にて初掲載される。
2016年12月19日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、12月6日発売の週刊誌『週刊SPA!』(扶桑社)の表紙を飾った。数多くの表紙を飾っている浅川だが、同誌の表紙に登場するのは今回が初めて。さわやかなグリーンの水着に身を包み、11月の寒空の下撮影されたという極寒グラビアを披露している。そんな浅川は、12月6日にTBSで放送されるドラマ『咲ーSakiー』(25:28~)に原村和役で出演。また、12月7日に同局で放送されるバラエティ番組『有田ジェネレーション』(25:18~)にも出演する。そして、浅川が所属するSUPER☆GiRLSは、12月21日に15thシングル「恋☆煌メケーション!!!」をリリース。同作で浅川は、初のグループセンターを務めている。
2016年12月06日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈(あさかわ・なな=17)が、映画『14(じゅうし)の夜』(12月24日公開)で演じている暴走族少女・メグミ役の新たな場面写真が13日、公開された。本作は、第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞したことでも知られる脚本家・足立紳氏の監督デビュー作。1980年代の田舎町のレンタルショップを舞台に、性にざわめきながらやがて冒険に出る中学生男子たちの悶々とした青春模様を描く。主人公・タカシの幼なじみで、単車を乗り回すヤンキー少女・メグミを演じた浅川。セックスへの妄想を膨らませていたタカシらを、胸元の谷間で釘付けにする。劇中では、「やれよ! 来いよ! オラ、揉めよ!」などと凄み、アイドル活動やグラビアとは違った新たな一面を披露している。今回公開された場面写真でも、中学生男子を虜にした胸元が明らかに。浅川は「とってもインパクトのあるビジュアル」と感想を述べ、不良役を「普段の自分とは真反対で演じていて楽しかった」と振り返る。足立紳監督は「こちらの言うことの10倍面白いお芝居を返してくれた」と褒め、「おっぱいが見えそうになる場面では男性スタッフがぞろぞろとモニターの前に集まってきてしまったのは忘れられません」と語る。この日、各メディアが一斉に報じると、浅川は自身のツイッターを通じて、「浅川でエゴサしたらすごいヤンキーの画像とニュースしか出てこなくてびっくりしてるそんな朝を迎えている!!!」と報告。ヤンキー役と普段のアイドルの写真を比較しながら、「黒髪にした途端アイドル感ふごい」と驚きをつづっている。(C)2016「14の夜」製作委員会
2016年10月13日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、9月1日発売の『週刊少年チャンピオン』の表紙を飾った。浅川は、7月5日に発売された号でも表紙を担当。その時の出演が大反響を呼び、早くも表紙にカムバックを果たした。今回もビキニ姿で美バストを披露。ネット上では「チャンピオン今週の表紙の、浅川って人すごいかわいかった」という声があがっている。浅川本人も、自身のツイッターで「『週刊少年チャンピオン』表紙巻頭やらせてもらってます」とPR。人気漫画『弱虫ペダル』と自身が同じ表紙に載っていることがうれしかったようで、「弱ペダと並んでるのアツイ!」とつぶやいた。そんな浅川が所属するSUPER☆GiRLSは、6月25日に新メンバー2人を迎え、グループ史上最多となる14人体制になり、"第3章"をスタート。8月31日に14枚目となるシングル「ラブサマ!!!」を発売し、9月29日には赤坂BLITZで14人で初となるワンマンライブ「SUPER☆GiRLS スーパーライブ2016 ~STARTING~ @AKASAKA BLITZ」の開催が決定している。
2016年09月02日ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)のミニカップ「紫いも」が、2016年8月30日(火)より期間限定で全国発売される。2012年、2013年に発売されたハーゲンダッツの人気フレーバーが再び登場。素材の風味を生かした優しい甘さの紫イモアイスクリームに、和菓子のあんのように滑らかで濃厚な紫イモソースを加えた。紫イモのほくほくとしたまろやかな味わいと上品な色合いが楽しめる。【アイテム詳細】ハーゲンダッツ ミニカップ 紫いも<期間限定> 272円+税発売日:2016年8月30日(火)販売場所:全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパー
2016年07月17日俳優・上杉柊平、女優・高橋春織らが、川口春奈と山崎賢人がW主演を務める映画『一週間フレンズ。』(2017年2月公開)に出演することが31日、発表された。原作は、葉月抹茶氏が漫画誌『月刊ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス)で連載し、2014年にTVアニメ化もされた同名コミック。月曜日になると友達に関する記憶を失ってしまう女子高生・藤宮香織(川口)と、そんな香織をひたむきに思い続ける心優しい同級生・長谷祐樹(山崎)の切ない青春物語が描かれる。そんな香織や祐樹の友人として物語の重要な役を担うキャラクターを演じるキャストとして新たに発表されたのは、上杉と高橋のほか、ファッション誌『Seventeen』の専属モデルで今年4月から日本テレビ系『Going!』のお天気キャスターに起用された古畑星夏も。上杉は香織の過去を知る転入生・九条一役を、高橋は祐樹の幼なじみ・山岸沙希役を、古畑は香織の中学時代の友人・近藤まゆ役を、それぞれ務める。なお、まゆは原作に登場しない映画のオリジナルキャラクターだ。上杉は、「九条を演じるにあたり、香織を純粋に思う気持ちだけを一貫して持ち続けていました」と役の裏側を告白。続けて「互いのその気持ちだけでいい、でも、気付けば周りの人たちが見てくれていて、支えてくれている。そんな事も九条を通して感じていただけたら」と思いを口にする。現場では「終始、川口春奈さんや山崎賢人くんにいじられていた」そうだが、「そんな主演2人の明るさが、現場全体の、そして僕にとっても支えに」と和気あいあいとした撮影を振り返っている。一方、高橋は「山岸沙希としてきちんと生きられるよう役と向き合い、演じきることができました」と真摯にコメント。緊張もあったと言うが、「主演のお2人含め共演者の皆さんとも次第に打ち解けることができて、本当に楽しかった」と報告しながら、「純粋な気持ちがよみがえるすてきな作品です! ぜひ好きな人や友達と一緒に」と呼びかけた。そのほか戸次重幸、国生さゆり、甲本雅裕の出演も決定。戸次は香織と祐樹の担任教師・井上役を、国生は香織の母・志穂役を、甲本は父・隆之役を、それぞれ担当する。(C)2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会
2016年06月01日4月3日に17歳の誕生日を迎えたアイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、その翌日となる4日発売の漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)で表紙を単独で飾っていることが同日、わかった。浅川が同誌の表紙を単独で飾るのは今回で3回目。浅川は「発売前日の4月3日に17歳になるのですが、撮影した時は16歳なので、ギリギリ16歳の私を堪能してほしいです!(笑)」とアピール。「サイパンロケは、天候にも恵まれてすごくはしゃいで楽しい撮影でした。たくさんはしゃいだので、その楽しい感じが写真から伝われば良いなと思っています」と期待している。そして、16歳の一番の思い出は「高橋みなみさんとお仕事できた事」と答え、「小学生の頃からずっと憧れて大好きだった人と念願かなってお仕事できて、16歳の1番を通り越して人生で1番の思い出だと思っています(笑)」と感激。17歳の抱負についても「自由に楽しく、華のセブンティーンなのでセブンティーンらしい1年にしたいです! あとはいろんな方に恩返しを少しずつしていけるようになりたいです」と語った。また、浅川を表紙に起用した週刊ヤングマガジンの編集部は、「ヤングマガジン、初登場、初表紙、初巻頭、初ぶち抜きという、前人未到のデビューから半年。その間の、グラビア界での活躍は、周知の事実ですが、17歳を迎えた梨奈ちゃんから、ますます目が離せません」とコメント。今回の撮影では「圧倒的な表現力」で驚かされたと言い、「最大の売りである、童顔&巨乳はそのままに、現役のアイドルでありながら、グラドルに全く引けのとらない、スーパーボディーにますます磨きがかかりました。一回り成長した、新しいなぁぽんから目が離せませんし、これからの活躍に注目しています」と絶賛している。
2016年04月04日元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の紫吹淳が、エンターテイナーの玉野和紀が作・演出・振付を手掛けるSHOW HOUSE『GEM CLUB(ジェムクラブ)』に出演する。最近では、セレブ感覚にあふれつつも、天然の浮世離れしたキャラクターが受け、バラエティー番組でも引っ張りだこの紫吹。「街を歩いていて、『あ、何もできない人だ』と声をかけられる。テレビって怖いですね(笑)。ちょっと違うんですよ!というところを見てほしい」と舞台にかける思いを語ってくれた。SHOW HOUSE『GEM CLUB』チケット情報2003年から10回にわたりダンスやコメディなどが満載のエンターテインメントショー『CLUB SEVEN』を作り続けてきた玉野が、その要素を引き継ぐ新しいショーとして『GEM CLUB』を立ち上げる。若者たちが集まるショーハウスを舞台に、玉野がその総支配人、紫吹はオーナー役を務める。「玉野さんが私にあて書きしていらっしゃるので、厳しいながらも温かくておとぼけな人。スターを目指す若者たちの後押しをする母親的な存在です。普通のショーとは違い、泣ける場面やコメディなども盛り込まれた作品なんです」。紫吹が得意とするダンスや歌にも注目だ。「これだけ多くのダンスを披露するのは久しぶり。若い男の子たちをとっかえひっかえして踊るタンゴでは、宝塚時代はリフトをしていたのに、される側。『こうやって私を支えて』と伝授できるのは嬉しいですね」。また、ラップを歌い踊るシーンもあるという。「ラップはお経にしか聞こえなくて全然分かんないんです(笑)。そのノリを若い方々に教えてもらいたい。頑張っていますよ、もう47歳なのに(笑)。宝塚時代では、どうしたらきれいに見えるかを常に追求していて、以前ヒップホップを踊ったら、きれいすぎると言われたことがあるんです。崩すところも追求するのがヒップホップだと。玉野さんは、ジャンルを問わずダンスをおもちゃみたいな感覚で捉えられている方。苦手なラップやヒップホップを違う視点で見て踊れたら」「料理を一度もしたことがない」「洗濯を最近初めてした」などテレビで公言し、宝塚時代とは異なったキャラクターを確立している。「役者なので、舞台では役を“降ろして”作って演じています。でもバラエティーは素で、何の計算もしていない。私の何が面白いのか全然分からなくて、何で番組に呼ばれるかも分からないんですよ(笑)」と至っておおらかに答える。しかし、宝塚時代から、誰かに似ているのではなく、自身の個性を出すことにこだわってきた。「バラエティーで少しずれちゃった気もしますが(笑)、私というオンリーワンを貫いてきたことに後悔はない。この舞台で若い俳優と玉野さんと共に、新たな扉を開ける瞬間を見ていただきたいですね」公演は、3月19日(土)から4月1日(金)まで東京・シアタークリエ、4月8日(金)から10日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、4月11日(月)愛知・愛知県芸術劇場 大ホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2016年03月14日元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の紫吹淳が、エンターテイナーの玉野和紀が作・演出・振付を手掛けるSHOW HOUSE『GEM CLUB(ジェムクラブ)』に出演する。最近では、セレブ感覚にあふれつつも、天然の浮世離れしたキャラクターが受け、バラエティー番組でも引っ張りだこの紫吹。「街を歩いていて、『あ、何もできない人だ』と声をかけられる。テレビって怖いですね(笑)。ちょっと違うんですよ!というところを見てほしい」と舞台にかける思いを語ってくれた。SHOW HOUSE『GEM CLUB』チケット情報2003年から10回にわたりダンスやコメディなどが満載のエンターテインメントショー『CLUB SEVEN』を作り続けてきた玉野が、その要素を引き継ぐ新しいショーとして『GEM CLUB』を立ち上げる。若者たちが集まるショーハウスを舞台に、玉野がその総支配人、紫吹はオーナー役を務める。「玉野さんが私にあて書きしていらっしゃるので、厳しいながらも温かくておとぼけな人。スターを目指す若者たちの後押しをする母親的な存在です。普通のショーとは違い、泣ける場面やコメディなども盛り込まれた作品なんです」。紫吹が得意とするダンスや歌にも注目だ。「これだけ多くのダンスを披露するのは久しぶり。若い男の子たちをとっかえひっかえして踊るタンゴでは、宝塚時代はリフトをしていたのに、される側。『こうやって私を支えて』と伝授できるのは嬉しいですね」。また、ラップを歌い踊るシーンもあるという。「ラップはお経にしか聞こえなくて全然分かんないんです(笑)。そのノリを若い方々に教えてもらいたい。頑張っていますよ、もう47歳なのに(笑)。宝塚時代では、どうしたらきれいに見えるかを常に追求していて、以前ヒップホップを踊ったら、きれいすぎると言われたことがあるんです。崩すところも追求するのがヒップホップだと。玉野さんは、ジャンルを問わずダンスをおもちゃみたいな感覚で捉えられている方。苦手なラップやヒップホップを違う視点で見て踊れたら」「料理を一度もしたことがない」「洗濯を最近初めてした」などテレビで公言し、宝塚時代とは異なったキャラクターを確立している。「役者なので、舞台では役を“降ろして”作って演じています。でもバラエティーは素で、何の計算もしていない。私の何が面白いのか全然分からなくて、何で番組に呼ばれるかも分からないんですよ(笑)」と至っておおらかに答える。しかし、宝塚時代から、誰かに似ているのではなく、自身の個性を出すことにこだわってきた。「バラエティーで少しずれちゃった気もしますが(笑)、私というオンリーワンを貫いてきたことに後悔はない。この舞台で若い俳優と玉野さんと共に、新たな扉を開ける瞬間を見ていただきたいですね」公演は、3月19日(土)から4月1日(金)まで東京・シアタークリエ、4月8日(金)から10日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、4月11日(月)愛知・愛知県芸術劇場 大ホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2016年03月14日オハヨー乳業は1月12日、「SOY×Sweets 沖縄紫いもプリン」(130円・税別)を発売する。同商品は、健康や美容を気にしつつもおいしいものを食べたいという女性のニーズに応える商品として、2015年秋に発売した「SOY×Sweets」シリーズの第2弾。原料には、新技術・USS(Ultra Soy Separation)製法で大豆から生まれた豆乳クリームを使用した。豆乳クリームは、大豆特有のクセがなく、まろやかでコクある味わいが特徴とのこと。素材の味を引き立てながら、濃厚なコクを出す働きもあり、同商品でも沖縄県宮古島のブランド芋「ちゅら恋紅」のうま味を引き立てている。濃厚なのにくどさが残らず、豆乳らしいあっさりとした後味も感じられる新しいスイーツに仕上げたとのこと。
2016年01月08日サーモフィッシャーサイエンティフィックは11月25日、「ThermoScientific NanoDrop One」および「NanoDrop OneC」超微量紫外可視分光光度計の国内販売を12月1日に開始すると発表した。両製品はライフサイエンス研究者が試料の品質についてより網羅的な情報を得られるようにすることと、実験のトラブルシューティングややり直しによる遅延をなくし、コストを削減することを目的として設計されている。具体的には、試料中のコンタミネーションを同定し、その影響を補正した濃度値を得ることが可能となっているほか、ガイド付きオンデマンドのトラブルシューティング機能を備えたテクニカルサポートにより、試料の品質に関するフィードバックを即座に得ることができる。また、内蔵センサーが試料をモニターし、異常による測定ミスを防ぎ、センサーからの映像をデジタル画像解析することで測定結果に影響を与える気泡による誤差を補正する。なお、両製品は2015年12月1日から4日まで神戸ポートアイランドにて開催される「第38回日本分子生物学会年会、第88回日本生化学会大会合同大会(BMB2015)」で展示される予定で、同社展示ブースでデモンストレーションを行う予定となっている。
2015年11月25日声優ユニット・ゆいかおり(小倉 唯&石原夏織)が2015年11月4日にリリースする待望のニューアルバム「Bright Canary(ブライトカナリー)」から、石原夏織のソロ曲「Telephone Call」の試聴動画が公開された。石原夏織ソロ曲としては初となるダンス系の楽曲に挑戦。歌詞も相手に強い思いを寄せる女の子のモノローグを綴った、少し刺激的で大人びた内容になっている。○ゆいかおり (石原夏織)「Telephone Call」*short ver.ゆいかおり待望の3rd アルバム「Bright Canary (ブライトカナリー)」は、2015年11月4日の発売予定。
2015年10月19日日本マクドナルドは9月1日、「マックシェイク」の期間限定フレーバー「マックシェイク 紫いも」を全国の「マクドナルド」店舗(一部店舗を除く)にて期間限定で発売する。販売は9月下旬まで(予定)。同商品は昨年9月に発売し好評だったフレーバーで、今年も期間限定で登場する。サツマイモの産地として知られる鹿児島県産の紫いもの味わいを濃縮し、マックシェイクにブレンドした。紫いもの素朴で優しい甘さと、マックシェイクのクリーミーな舌ざわりが楽しめるという。販売時間は10時30分~閉店まで(24時間営業店舗では翌午前1時まで)。価格(税込)はSサイズは100円、Mサイズは200円。バリューセットのドリンクメニューとしても選択できる。
2015年08月29日セーラー万年筆は、四季の色を楽しむ高級ボールペン「四季織々ボールペン」を発売すると発表した。発売日は9月4日。カラーは春空、万葉、名月、雪椿の全4色展開で、価格は各色7,560円。「四季織々ボールペン」は、今年6月の発売以来、約3カ月で2千本以上が出荷されたという「四季織々万年筆」に続く、同シリーズの新商品。"筆記具でも季節を感じてもらいたい"というコンセプトのもと、それぞれ趣のある"四季"をイメージにしたカラーを採用し、澄み渡る空のさわやかな水色を表現した「春空」、青々と茂る夏の緑をイメージした「万葉」、ススキの穂を照らす満月の黄金色を模した「名月」、真っ白な雪にのぞく椿の紅色を表した「雪椿」の全4色展開。それぞれラメやパールなどの素材を取り入れつつ、落ち着きのあるカラーに仕上がっている。いずれも本体サイズは直径17×133mm、重量は28.8g。ボール径は0.7mm。回転式で芯色はブラック。蓋・大先はPMMA樹脂となっている。
2015年08月27日セーラー万年筆は28日、ボディカラーに四季の色を取り入れた本格派万年筆「四季織々万年筆」を発売すると発表した。発売日は2015年6月7日。全4色で、価格は各1万2,000円(税別)。本製品は、書き心地と装飾性に定評のある同社「プロフェッショナルギアスリム万年筆」をベースに、14金ペン先(中細字)を採用した上位シリーズ。"四季"をテーマにしたカラーが特徴で、澄み渡る空のさわやかな水色を表現した「春空」、青々と茂る夏の緑をイメージした「万葉」、ススキの穂を照らす満月の黄金色を模した「名月」、真っ白な雪にのぞく椿を思わせる「雪椿」の全4色展開。それぞれラメやパールなどの素材を取り入れつつも、落ち着きのあるカラーに仕上げた。いずれも本体サイズは直径17×124mm、重量は16.8g。同社はすでに、"四季"をテーマにした万年筆として、プロカラー500万年筆「四季彩」を5,000円(税別)で販売しているが、四季彩がステンレスペン先を採用したエントリーモデルであるのに対し、四季織々では14金ペン先、さらにボディカラーもより趣のある色を採用することで差別化を図っているという。
2015年05月29日ミュージカル『グッバイ・ガール』が今夏、紫吹淳と岡田浩暉のW主演で新たにお目見えする。コメディの名手ニール・サイモン作、リチャード・ドレイファス主演映画を原作としたブロードウェイ・ミュージカルである。今回の日本版は「日本一のニール・サイモン好き」と自負するマキノノゾミが初となるミュージカル演出を担い、上演台本の脚色にも着手。キャスト・スタッフともに実力派の布陣が構築する、大人のロマンチック・ラブコメディだ。ミュージカル『グッバイ・ガール』チケット情報稽古に先駆けて行われたポスター撮影では、主演のふたりが早くも雰囲気十分に、息の合った様子を見せてくれた。2011年の舞台『風と共に去りぬ』で共演した間柄に加え、ともに群馬県太田市出身。まるで幼馴染み同士のようなお互いへの深い信頼が、朗らかな対話から伝わってくる。「今回は気心の知れた岡田さんとご一緒なので、とても心強いです。岡田さんは見た目と同様にソフトで爽やかな人。いつまでも群馬の少年の心を持っているよう(笑)」(紫吹)。「紫吹さんはいつお会いしても優しくて、ふわ~っとした印象。でも決める時にはバチッ!と決めてくる。どんな役をされてもはずしませんね」(岡田)売れない役者エリオットと、ひとり娘を連れたダンサー・ポーラ。予期せぬ出会いをしたふたりが結ばれるまでのオシャレな恋物語を、この同郷のご両人が立ちあげると想像すると、早くも心和み、頬が緩む。「ついにこういう役がきたか、と(笑)。シングルマザーの役は初めて。結婚も、子供を産んだこともないですが、ポーラの役を通して経験ができて、少しでもオンナに磨きがかかったらいいな」とチャーミングに笑う紫吹に、岡田は「でも紫吹さんは落ち着いているじゃないですか。前回ご一緒した舞台でも母性を感じたし、芝居から豊かな個性が伝わってきた。すぐに母親の顔になっちゃうと思うよ」と太鼓判。岡田自身も「これをやりたいんだ、という情熱を持っている」エリオットに自らを重ね、「実感を持って演じられます」と強い意欲を見せた。マキノがふたりに当てて脚色する台本を心待ちにしているというふたり。役柄の中に素の魅力がのぞく、応援せずにはいられないカップルの誕生を期待したい。「大人だとか子供だとか、そんな定義を超えた恋愛がそこにある、しっかりとしたラブストーリーだと思います。2回観たくなるようなミュージカルにしたいですね」(岡田)。「私は3回観てもらいたい(笑)。子供の頃は今の自分の年齢を、もっと大人だと思ってた(笑)。だから子供のほうが冷静に大人を見ているのかも。そんな雰囲気をうまく出せたらいいですね」(紫吹)公演は8月7日(金)から23日(日)まで東京国際フォーラム ホールCにて。チケットの一般発売は4月25日(土)午前10時より。チケットぴあでは前から18列目までの良席先行をインターネット先行先着「プリセール」にて、4月11日(土)昼12時より受付。取材・文:上野紀子
2015年04月10日情報通信研究機構(NICT)とトクヤマは4月1日、深紫外波長帯(200~300nm)において世界最高出力となる90mW超の新紫外LEDの開発に成功したと発表した。同成果は米応用物理学会誌「Applied Physics Letters」電子版に掲載された。深紫外LEDはウイルスの殺菌や飲料水の浄化、光加工、樹脂硬化、環境汚染物質の分解など幅広い分野で応用が期待されているが、光取り出し効率が極めて低く、実用化が困難な状況だった。NICTとトクヤマは今回、新たに開発したナノ光構造技術を利用することでこの課題を克服。殺菌効果が最も高い発光波長265nm、電極メサ面積0.1mm2、室温・連続動作において90mWを達成し、実用上要求される水準を満たすことに成功した。今回、実用レベルの深紫外LEDが実現したことで、既存光源との置き換えだけでなく、持ち運び可能なウイルス殺菌システムなどの開発につながることが期待される。
2015年04月02日江崎グリコは2月10日、大人のためのチョコスナック「和織り抹茶」「和織りさくら」を発売する。○抹茶や桜の焼き菓子をチョコレートでコーティング同商品は、和素材の上質な味わいを楽しむ大人のためのチョコスナック。愛知県西尾産のほろにがい抹茶や、ほんのり香る桜葉エキスパウダーを使用した焼き菓子を、優しい甘さのチョコレートで全面コーティングした。各3袋入。「和織り抹茶」は通年販売。「和織りさくら」は3月頃までの限定発売。価格は各オープン価格(希望小売価格各200円・税別)。
2015年02月01日