BACON(べーこん)はギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」(東京都浅草橋)にて8月14日~30日に、思わずほっこりするかわいい猫写真・グッズだけを集めた合同写真&物販展「ねこ休み展」を開催する。同展は、数々の受賞歴や個で実績をもつ作家からSNS等で多くのファンを擁する作家など、「猫写真」界きっての豪華出展者が競演する合同展。特に、これまでネットや書籍しか作品発表の場をもたなかった作家の作品を間近見らる貴重な機会であり、画面越しよりもさらに"ほっこり"な空気感を心行くまで楽める。写真集『猫だって鼻提灯くらいできるもん。』のあおいとり氏は、写真集やFacebook等で話題の"あの奇跡ショット"を東京初出展する。また、「水中ニーソ」 の写真家・古賀学氏もプライベートで撮りためた愛猫の写真で参加。同氏が猫写真の作品として発表するのは今回が初となる。そのほか、ネットで話題の「かご猫」のShironeko氏、「もふもふ猫ふーちゃん」の牧野直樹氏など、総勢16組のアーティストが参加する。内容は未発表の新作を含む約300点以上の展示を予定している。特販の物販ブースには、デザフェスなどで人気の「にゃんことみーこ」のaico氏や大桃幸恵(MOMO)氏などが参加し、ハンドメイドで作られた1点物などを会場限定で発売する。さらに、先着2,000人にはオリジナルの猫アートポストカードをプレゼントする。また、8月22日発売の写真集『ふーちゃん生活』(牧野直樹氏/KADOKAWA)の先行発売や、かご猫の新作写真集『かご猫の里の夏休み(仮)』(Shironeko氏)、会場限定発売となる『ミルクねこ(仮)』(古賀学氏)など、写真集も充実。さらに、今回だけの競演を凝縮した同展限定公式ガイドブック(限定250部)も発売する。作家在廊日には、写真集にサインをしてもらうこともできるという(在廊日は公式サイトで発表)。猫の合同写真&物販展「ねこ休み展」は8月14日~30日11:00~19:00に、「TODAYS GALLERY STUDIO」(東京都台東区浅草橋5-27-6 5F)にて開催する。入場料は500円(予定)。参加アーティストは、あおいとり氏、牧野直樹氏、古賀学氏、池口正和氏、石原さくら氏、空木氏、大桃幸恵氏、岡本佳音氏、河合蓬氏、中川こうじ氏、星野俊光氏、モリチカコ氏、Shironeko氏、aico氏、kiyochan氏、te.bu.re氏の16人を予定している。(C)ねこ休み展
2015年07月30日BACONは、鉄道の特大ジオラマを自由に撮影できる企画展「はじめての鉄道写真展」を7月31日から開催する。場所は東京都・浅草橋の「TODAYS GALLERY STUDIO」。期間は8月9日まで。入場料は500円だ。はじめての鉄道写真展は「撮って! 遊んで! 考える!」をテーマにした企画展で、写真展示を鑑賞するだけでなく、会場内を自由に撮影できる。かけやま、特攻野郎Bチーム、星野俊光など9組のアーティスト(敬称略)による、200点超の作品が展示される予定だ。来場者は会場内に設置された特大ジオラマなどを撮影して楽しめる。また、バンダイの鉄道模型「Bトレインショーティー」を自由に操縦できる子供向けのコーナーも設ける。自由研究スペースには色鉛筆も用意する。入場特典として先着1,000名に、「新幹線電気軌道総合試験車」(通称:ドクターイエロー)のオリジナルポストカードセットをプレゼント。小学生以下には、塗り絵バージョンのものを提供する。
2015年07月23日BACON(べーこん)は7月3日~12日、「曖昧☆ふともも写真館」をギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」(東京都・浅草橋)で開催している。入場料は500円。同展では、7月に発売される2冊の新作写真集に収録されたショットに加えて、過去5年のアーカイブ作品、さらには本展だけのために撮り下ろした新作ふともも写真など約200点以上の作品を展示予定。また、会期中には作者のゆりあ氏自ら来場者を撮影する「ふともも撮影会」も予定している。先着100名に日替わりでデザインが変わるオリジナルポストカードプレゼントも。同社では、フェティシズムとアートの可能性に注目した「曖昧☆美少女アート展」を今年4月に開催。今回では、さらに一歩踏み込んでその"曖昧"さを極限まで追求。見る側の想像力を駆り立てるよう、あえて一切顔の映っていない写真のふとももを見ることで物語を想起させられる、見る側に回答を委ねられたアートを展開している。
2015年07月10日6月15日~21日の期間、「史上最強のインスタグラム展 - Ultimate Instagram Exhibition」」が東京・浅草橋の「Photons Art Gallery」で開催されている。本稿では、日本最大級のInstagramユーザーグループであるInstagramersJapan (IGersJP)が主催する同イベントの様子をレポートする。「史上最強のインスタグラム展」は、総勢1,500名のInstagram作品を展示する写真展。IGersJP代表のえんぞう氏によると、参加1,500名のInstagramアカウントのフォロワー数を合計すると、385万フォロワーを超えるという。展示は会場の「Photons Art Gallery」をビルごと一棟使用しており、1階に一般公募コーナーやinstagramの写真をスクエア缶バッジしたCanRoll作品の展示・販売、3階ではインフルエンサー展、といった具合にフロアによってさまざまなコーナーを設けている。開催初日の15日は、高円寺のギャラリーカフェの「Cafe Cross Point」によるコーヒーサービスを実施。また、先着100名限定で来場証明書を配布する。開催時間は月~金が11:00~20:00、土・日が11:00~19:00。土日は混雑が想定されており、IGersJPでは平日に来場することを推奨している。
2015年06月15日BACON(べーこん)は6月21日~28日、「さよなら、ユースフルデイズ - ミスiD2015 x 青山裕企 写真展 - 」をギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」(東京都・浅草橋)で開催する。ミスiD2015公式写真集『さよなら、ユースフルデイズ』(発行 3時0時/6月19日発売/税別1,000円)の発売を記念したもの。同展では、写真集に収録したショットはもちろん、会期中にしか見ることのできない未公開ショット、さらには"現代フェティシズムの雄"としても名高い青山裕企氏の過去のアーカイブ作品も一挙400点以上を展示する。時間は11時~19時。入場料500円。さらに、最終日28日には、青山裕企氏と参加モデル数名によるトークショー(17時~)&サイン・握手会(18時~)も開催される。イベント出演モデル(予定)は、桃香さん、新井希美さん、筒井のどかさん、堀越千史さん、来夢さん。参加条件は、当日会場で写真集『さよなら、ユースフルデイズ』を購入した人。ミスiD2015とは、講談社が主催する"新しいタイプの女の子"を発掘し、育成するオーディション企画。これまで、初代グランプリでモデルの玉城ティナや、2014年グランプリでモデル兼女優の蒼波純など、新世代を代表する若き才能を次々と生み出してきた。写真家の青山裕企さんは昨年実施されたミスiD2015の審査員を務め、その際に若いモデルたちの夢に賭ける強い気持ちを感じ、今しか表現できない(それがたとえ不器用だとしても)彼女たちの青春時代(youthful days)の輝きや焦燥感を写真で残したいと思い、同写真集を制作したという。
2015年06月10日「庄や」など全国約780店舗の飲食店をチェーン展開する大庄はこのほど、東京都台東区浅草橋に、ベーカリーカフェ「MIYABI CAFE(ミヤビカフェ)」の東京1号店をオープンした。○高級デニッシュ食パン「MIYABI」を中心にしたベーカリーカフェ同店は、高級デニッシュ食パン「MIYABAI(ミヤビ)」を主軸としたベーカリーカフェ。宮家献上品でもある「MIYABI」は、約30年前に京都祇園のパン職人が「クロワッサン」のようなおいしい食パンができないかと考案し、開発した。厳選された良質素材を利用し、通常の食パンなら4~5時間ほどでできるところを、熟練のパン職人が約10時間~11時間かけ一本一本丁寧に丹精込めて焼き上げる。手作りにこだわり、外はサクサク、中はしっとりふわふわで、上質なやさしい甘さが人気だという。1階のベーカリーでは、店内で焼き上げる「ミヤビキューブ」や「北海道メロンパン」など約45種のバラエティー豊かなラインアップのオリジナル「焼きたてパン」を販売する。2階のカフェでは、ゆっくりと上質な時間を過ごしながら本格ブレンド珈琲や黒糖ミルク珈琲、アカシア蜂蜜紅茶などを楽しめる。またこれらのドリンクと一緒に、「MIYABI」をふんだんに使った「MIYABIハニートースト」などのスイーツや「MIYABIバゲット」のフレンチトーストに加え、モーニングのセット、ホットドッグやサンドイッチ、さらにはスパゲティなど、時間帯に合わせた食事メニューを用意している。1階で購入したパンを2階でイートインすることも可能となっている。「MIYABI」が京都・祇園発祥ということもあり、店頭では「京都・祇園MIYABI」の金の文字が客を出迎える。全面ガラス張りの店頭では、京都をイメージした「格子戸」越しにパンを焼く姿や、焼きたてパンが見える仕様とした。店内のカフェスペースは和箪笥をモチーフとしたカウンター、和のオブジェやアート、和食器を利用するなど和のテイストを散りばめ、古き良き日本の伝統を感じさせるような、さまざまな層のユーザーが落ち着ける空間の演出をしているという。また、カウンターの各席に電源を備えており、近隣のビジネスパーソンや問屋街で有名な浅草橋周辺をビジネスで訪れる人のニーズにも対応している。「MIYABI CAFE 浅草橋店」は、4月10日オープン。住所は、東京都台東区浅草橋のイズプラビル1・2階。営業時間は、8時~23時で、年中無休。席数は47席。※情報は掲載時のもの
2015年04月17日東京都台東区浅草橋のレンタルギャラリー、Photons Art Galleryで、パンチラをテーマにした写真展、「パンチラ2015」が開催される。日時は2月9日~15日の10時~20時まで。○展示作品を集めた写真集も発売同イベントでは、写真家、CGディレクター、グラフィックデザイナー、イラストレーターなど、さまざまなクリエイターたちが「パンチラ」をテーマにした作品を発表する。出展作家は、フォトリアルCG制作・映像制作などで活躍する朝倉涼氏や、フリーランスフォトグラファーの小林裕和氏、写ガールで連載中の写真家・大村祐里子さん、イラストレーターの鉄鋼氏、コスプレなどで活躍するそらみみさん、漫画家・イラストレーター・再田ニカさんなど。また、会場限定で、パンチラ2015写真集「おもひで(仮)」を発売する予定とのこと。
2015年02月06日パリに本店を構え、日本では東京・浅草橋、札幌に店舗を構えるセレクトショップ、「アナトミカ」が9月27日に「オペーク丸の内」に「アヴァン・アナトミカ」をオープンした。ピエール・フルニエ氏と寺本欣児氏が作り上げる「アナトミカ」は、パリに本店を構えるコンセプトショップ。体に合う、心地よさにこだわったアイテムを厳選し、ユニセックスで品揃え。今回のオペークのインショップ「アヴァン・アナトミカ」は「完全なるアナトミカ店舗の手前」という意味で、オリジナルの日本製デニム、20年代の米国のワークウェアに使用されていたビーチクロスという素材を使ったベスト、ジャケット,コートなどのアイテムなどに加え、オールデンのシューズなど“民芸コンテンポラリー”をテーマに、アナトミカのスピリットをより強く打ち出した店舗となる。10日からはオペーク店舗の仲通りに面しスペース「The Style」で、ピエール・フルニエが手がけた最初のレディスシューズ「アルハンブラ」のポップアップイベントを23日まで展開。70年代のサンローランのコレクションシューズを手がけた職人が木型から手がけたその履き心地は、パリに多くのファンを持つことで知られる。
2013年10月09日