元NHKで現在フリーの登坂淳一アナウンサー(46)が、4月15日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で民放初出演を果たすという。 登坂アナといえば、NHK時代、上品な語り口と風貌から「麿(まろ)」の愛称で人気者に。今年1月、同局を退社。今月2日にスタートしたフジテレビ新報道番組「プライムニュース イブニング」のメインキャスターを務める予定と、前途洋々だった。 ところが「週刊文春」(文芸春秋)でNHK地方局時代のセクハラ疑惑を報じられ、同番組への出演を辞退。発売中の「婦人公論」(中央公論出版社)では「自分の過ちを忘れたことはありませんし、ずっと反省し続けてきました」と語っている。 「いきなり過去のスキャンダル発覚で仕事がゼロに。このまま黙っていても仕事が来ないのでメディアに出て反省ぶりをアピールする戦略に切り替え、『ワイドナショー』への出演を決意したようです」(フジテレビ関係者) 登坂アナにとっては、今回がフリー転身後初仕事。さらに民放への出演も初となるが、話題になっているのがその“みそぎ”の方法。“あのミュージシャン”と同じだと、話題になっているのだ。 「『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんです。未成年のタレントとの飲酒デート報道が原因で16年12月から活動を休止していましたが、翌17年5月に『ワイドナショー』でテレビ復帰。うまい具合のやりとりで笑顔を絶やさず、さらにはベッキーとの不倫騒動まで踏み込みました。同番組を経て、その後は順調な活動ぶりです。登坂アナも『ここでうまくコメントすれば、復活の道が見える』と意気込んでいるようです」(芸能記者) 同番組といえば、ゲストに対するコメンテーターをつとめるダウンタウン・松本人志(54)の厳しい“当たり”が売りだが……。登坂アナがどう対峙するかが注目される。
2018年04月12日三代目 J Soul Brothersの登坂広臣と中条あやみが共演する映画『雪の華』が、2019年2月1日(金)に全国の劇場で公開される。映画『雪の華』は、発売から15周年を迎えるラブソングの名曲、中島美嘉の「雪の華」をモチーフにしたオリジナル作品。「雪の華」を主題歌に、東京とフィンランドを舞台にした壮大なラブストーリーが描かれる。冬の寒さの中に描かれる澄み切った雪景色や、夏の色鮮やかな朝市が並ぶ港町など、美しく壮大なフィンランドの景色が、2人の物語に華を添える。あらすじ幼いころから病気のために、幸せになることをあきらめてきた美雪(中条あやみ)。余命を宣告された彼女の唯一の目標は<約束の地>フィンランドでオーロラを見ることだった。ある日、美雪はひったくりにあい、声も出ずその場でへたり込んでしまう。そんな彼女の前に現れたのは、ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂広臣)だった。「声出してけよ!声!」まっすぐな彼の言葉は、凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく。悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけて――。かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。東京と<約束の地>フィンランドを舞台に描かれる、一生に一度、運命の恋。登坂広臣、5年ぶりの映画出演登坂が演じるのは、ガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔。両親を亡くし、妹と弟を男手ひとつで育てており、ぶっきらぼうだがまっすぐで優しい一面を持つ。登坂広臣は、三代目J Soul Brothersのボーカルとしてデビューし、ソロのHIROOMI TOSAKAとしても活動する人気アーティスト。2014年からは活躍の場を俳優にも広げ、映画初出演を果たした『ホットロード』では、第38回日本アカデミー賞新人賞を受賞するなど、演技力も話題を呼んでいる。EXILE TRIBEのエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画シリーズを除けば5年ぶりとなる映画出演に、期待が高まる。恋の相手役は中条あやみ中条あやみが演じる平井美雪は、幼いころから体が弱く、余命宣告をされ人生を諦めかけていた少女。両親が初めて出会った場所であるフィンランドで“奇跡が訪れる”赤いオーロラを目にすることを夢みている。悠輔と出会い、期間限定の恋人として過ごす中で自分の居場所がある幸せを感じるようになる。『セトウツミ』『覆面系ノイズ』などの映画に立て続けに出演し、2018年秋には『3D彼女 リアルガール』の公開も控える中条が、登坂の恋の相手役をどのように演じるのか注目だ。実力派俳優陣が集結その他、夫を亡くしてからも病弱な娘を懸命に育ててきた美雪の母・平井礼子役に高岡早紀、悠輔が働くカフェのオーナーで、面倒見の良いフレンドリーな性格の岩永役に浜野謙太、美雪を優しく見守り応援する主治医・若村役に田辺誠一と実力派キャストが集結する。監督は『orange-オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎、脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」を手掛けた岡田惠和が担当。多くのファンに愛される冬の名曲「雪の華」が、彼らの手によりどのように映画化されるのか期待したい。中島美嘉のコメント「雪の華」を歌う中島美嘉は、映画化にあたり「脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動しました。本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています」とコメントを寄せている。劇中音楽は葉加瀬太郎が担当また、劇中音楽は世界的ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が手掛ける。全編を通して映画音楽を多能するのは初めての試み。「同じ曲が調を変えテンポを変えて、何度も出てくることによって、どんどん心に積まれていき、最後にクライマックスを迎えるというのが、僕の好きな映画音楽です。作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手掛けるからこそ初めて出来ることで、とても楽しい作業でした」と、作品に携われた喜びを語っている。【詳細】『雪の華』公開日:2019年2月1日(金) 全国ロードショー出演:登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一主題歌:中島美嘉「雪の華」監督:橋本光二郎脚本:岡田惠和配給:ワーナー・ブラザース映画
2018年03月02日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが、2019年公開の映画に出演することが27日、わかった。同作はフィンランド長期海外ロケ、大型ラブストーリー、2019年公開……ということ以外明らかにされず、オールシークレットで進む企画。フィンランドでは冬・夏2回に分けて撮影を実施し、そのシーンは本編の約半分にも上るという。邦画ラブストーリー史上まれにみる大型海外ロケとなる。2人は2月上旬のクランクインから約1カ月の撮影に臨んだ。今回は、撮影を行ったフィンランド・ヘルシンキの冬の街で微笑む1枚が公開された。○登坂広臣コメントこの度の映画で主演を務めさせていただくことになり、この様な作品に携われることを光栄に思っています。フィンランドでの撮影は、本当に寒い中での撮影でしたが、キレイな街並みと雄大な自然に力をもらいながら、中条あやみさんやスタッフの皆さんと共に日々の撮影に臨みました。ストーリーや役柄については改めてお伝えしますが、演じている僕自身もどんな作品になるのか今から楽しみに感じています。すべての撮影が終わり次第追って続報もご報告できるかと思いますので、ぜひ続報にも期待していてくださればと思います。○中条あやみコメント今の私が役を介して感じた気持ちを素直に表現したいです。いつか必ずご一緒したいと思っていた共演者の皆様、スタッフの方々と力を合わせて、フィンランドの雪も溶けてしまうほどの熱い心を持ってこの作品をつくっていきたいです。映画のタイトルについてはみなさんに知ってほしくてうずうずしていますが、またご報告しますので楽しみにしていてくださいね!(C)2019SFFP
2018年02月27日主演に「三代目 J Soul Brothers」登坂広臣、モデルで女優の中条あやみの2人を迎えての大型ラブストーリー企画が始動、2019年に全国公開されることが決定。タイトルやストーリーなどはまだベールに包まれている。今回明らかになったのは、『ホットロード』で映画初出演を果たし、『HiGH&LOW』シリーズや「テラスハウス」のスタジオメンバーとしても参加した登坂さん、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『覆面系ノイズ』などに出演する中条さんを迎えた企画で、フィンランドでの長期ロケがあるということのみ。今年2月にクランクインした本作は、今回1か月にもわたる冬のフィンランドロケが行われ、オールアップは6月下旬を予定しているという。北欧フィンランドでの長期ロケは冬・夏2回に分けて実施し、そのシーンは実に本編の約半分にも上る邦画ラブストーリー史上まれにみる大型海外ロケ。物語の重要なカギを握る舞台なのだとか。今回の解禁に合わせて到着したファーストカットでは、2人が撮影を行ったフィンランド・ヘルシンキの美しい冬の街で微笑む印象的なスチールだ。■登坂広臣&中条あやみコメント到着登坂さんは、「この度の映画で主演を務めさせていただくことになり、この様な作品に携われることを光栄に思っています。フィンランドでの撮影は、本当に寒い中での撮影でしたが、キレイな街並みと雄大な自然に力をもらいながら、中条あやみさんやスタッフの皆さんと共に日々の撮影に臨みました」と撮影をふり返り、「ストーリーや役柄については改めてお伝えしますが、演じている僕自身もどんな作品になるのかいまから楽しみに感じています」とコメント。登坂さん演じる人物と恋に落ちる役を演じる中条さんは、「いまの私が役を介して感じた気持ちを素直に表現したいです。いつか必ずご一緒したいと思っていた共演者の皆様、スタッフの方々と力を合わせて、フィンランドの雪も溶けてしまうほどの熱い心を持ってこの作品をつくっていきたいです」と意気込み、「映画のタイトルについてはみなさんに知ってほしくてうずうずしていますが、またご報告しますので楽しみにしていてくださいね!」とメッセージを寄せている。登坂広臣×中条あやみ共演映画は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月27日ダウンタウンの松本人志(54)が1月28日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。元NHK・登坂淳一アナウンサー(46)のフジテレビ系報道番組への起用取りやめについてコメントした。 登坂アナは4月から始まる報道番組にメインキャスターとして出演予定だったが、『週刊文春』が報じた“セクハラ疑惑”により、出演自粛を申し出たという。それを受けフジテレビ側も起用取りやめを発表した。 元NHKアナウンサーの堀潤(40)は、登坂アナについて「むちゃくちゃ優しい」と話し、「僕が先輩たちから激しく罵倒されて怒られたことがあったんですよ。『お前、調子に乗るな!』って。誰も助けてくれなかったなか、登坂さんが耳元で『僕は堀潤の味方だから……』と言ってくれた」とエピソードを明かした。 続けて堀は「後輩の心配事や困りごとは、だいたい登坂さんが相談に乗ってくれるという先輩だった。男女問わず」とも明かした。 “耳元で言ってくれた”という光景を想像した松本は「薄ら笑いしか出てこない……」と苦笑しつつも、登坂アナの優しい一面については「見ていてわかります。優しい感じ」と共感した。 最後に松本が「このフジテレビの代打は堀潤さん、あり得るんじゃないのかな?」とコメント。司会の東野幸治(50)は「あり得るかもしれませんが……」と可能性を示唆するにとどめ、堀も困り顔のままノーコメントだった。 週刊文春の報道によると、セクハラ行為があったとされるのは2011年。松本からは「さかのぼるわぁ……」と驚きの声。司会の東野も「ここまで過去のことを蒸し返されていったら、誰が清廉潔白なのか」と疑問を呈した。 なお、番組内では登坂アナのコメントを紹介。「報道内容については、身に覚えのないことも多く、困惑するような内容で非常に残念ですが、自ら身を引く潔さも大切と思い至るようになりました」としている。
2018年01月28日4月2日からフジテレビでスタートする夕方の報道番組について、メインキャスターに起用されていた元NHK・登坂淳一アナウンサー(46)の出演取りやめが決まった。1月26日、フジテレビが発表した。 登坂アナといえば1月25日発売の「週刊文春」(文芸春秋)で、NHK札幌局時代のセクハラ疑惑が報じられていた。フジテレビによると、登坂アナから「大事な新番組を傷つけることは本意ではなく、出演を自粛したい」との申し出があったという。それを受け入れ、出演とりやめを発表したというのだ。 また登坂アナも所属事務所を通じて、コメントを発表。出演辞退の経緯を明かし「報道内容については、身に覚えがないことも多く、困惑するような内容」としている。 「フジテレビといえば16年4月スタートの報道番組でも、キャスターに決まっていたショーンKさん(49)が『週刊文春』で経歴詐称を報じられ降板しています。そのときの苦い経験がまったく生かされておらず、局内では『報道部はどれだけ“事前チェック”が甘いんだ』との批判も出ているそうです。放送まで時間はあるとはいえ、後任探しは簡単ではありません。とんでもない緊急事態に陥ってしまいました」(テレビ局関係者) フジテレビのみならず、今月11日にNHKを辞めたばかりの登坂アナ自身にとっても誤算だったことだろう。 「現所属事務所はフリー女子アナが在籍しているものの、以前から帯番組を担当できる男性アナを欲しがっていたそうです。そのため登坂アナも運良く所属できたのです。しかしフリーになった直後に、とんだ大誤算……。今後、しばらく新たな仕事のオファーは絶望的といえそうです」(芸能プロ関係者) “登坂ショック”は予想以上に大きな影響を与えそうだ。
2018年01月26日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット感謝祭舞台挨拶が26日に都内で行われ、登坂広臣、山下健二郎、佐藤寛太、ELLY、NAOTO、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタルが登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。動員は65万人、興行収入は9億円を突破した。シリーズの"最終章"と銘打たれた同作だが、これまでの中で得たものを聞かれると、山下は佐藤を見て「後輩とも、ほぼ接点がなかった。入ってきて初めましてみたいなところから3年経って、すごく仲良くなったというか、絆も深まったんじゃないかと思います」と振り返る。佐藤も頷き、「バイクのシーンとか、ドラマではできなかったことができるようになった」と3年間の変化を明かした。また、同作から弟のLIKIYAが出演することになったELLYは「LIKIYAが面白いな」と兄の顔に。NAOTOはLIKIYAについて「祐真キキちゃんが彼女役なんだけと、本当に今までで1回も彼女できたことないんかってくらい、女の子の扱い方が下手すぎて」と指摘する。「肩の抱き方とかもなんか、浮いてる感じなんだよね。全然板についてなくて。それが面白かったです。かわいいなあって」と魅力を語ると、ELLYも「お兄ちゃんとしてはかわいいなあという感じ」と、笑顔を見せていた。一方、TAKAHIROと2人で"雨宮兄弟"を演じる登坂が「みんなチームだから羨ましいなって。現場行ってもみんなワイワイやってるし。僕、2人っきりなんで……」と寂しがると、山下は「2人で映画のほとんど持ってってるやん! すごいやん!」と訴える。山下が「俺らがあんなに頑張ってアクションやっても、登坂さんがガッサー(持って)いってるじゃないですか」と抗議すると、登坂は笑いながら「そうだね」と認めた。さらに「(作品で)得たものはないな。もう得てた。ただ出すだけだった」と語ると、共演者陣からも思わず「かっこいい」という声が漏れていた。NAOTOが、登坂が演じる広斗について「少しくらいは、焦った姿見たくない? 常に急ぎもしなければ焦りもしないし」と言うと、山下も「冷静やんね! 冷静に鎖巻いてるもんね」と同意。NAOTOが「雨宮兄弟がとんでもなく焦る続編を作って欲しい。空港行ってパスポート忘れたりとか」と希望すると、周囲も頷いていた。
2017年11月27日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の大ヒット舞台挨拶が19日に都内で行われ、TAKAHIRO、登坂広臣が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。公開9日で動員は50万人、興行収入は7億円を突破した。この3年間、同作の中で最強と謳われる「雨宮兄弟」の次男・雅貴を演じたTAKAHIROと、三男・広斗を演じた登坂。これまでの思い出を聞かれると、TAKAHIROは2人が主演した映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』のフィリピンロケを挙げる。「本当に濃密な時間を過ごしつつ、公私ともに一緒にいていろんな思い出ができました」と振り返り、登坂も「大変だった分、鮮明に残ってる」と頷いた。『THE RED RAIN』では、斎藤工が長男・尊龍を演じたが、TAKAHIROは「工さんは色気もありますし男らしい方で。スタッフの皆さんにも優しく接してらして、口数が多いわけではなく場の雰囲気で持ってく方」と表す。さらにTAKAHIROは「どうしても真似したくて、(登坂と)2人きりの車の中で『俺、斎藤工さんみたいになるわ!』って、『ONE PIECE』みたいなことを言ったんです」とエピソードを披露。この野望に「なかなか声出して笑わない臣が、フィリピン中に響き渡るんじゃないかというくらいの爆笑」(TAKAHIRO)だったという。登坂は「フィリピン(撮影)史上、一番笑いました」と、その場でもクスクス思い出し笑い。TAKAHIROは、登坂から「それは無理だと思います。みんな体調を心配して終わると思います」と言われたことを明かすと、登坂は「いや、もうだめでしょう。キャラじゃないというか。TAKAHIROさんはTAKAHIROさんらしく。その明るさが好きなので」とつっこみつつフォローした。TAKAHIROはまた「臣からは『一生元気』というテーマを授けられまして。『本当に一生元気ですね』と言われて」と語り、登坂は「元気じゃないとこ、見たことない」と太鼓判。斎藤と3人だけで寿司を食べに行った際も、TAKAHIROは「できるだけ斎藤工さんを真似てみようと思って、最初結構口数少なめにいたつもりだったんですけど、蓋を開けてみたら僕だけずっと喋ってて」と語り、「だめでした」と苦笑した。同イベントには他、シークレットゲストで柳沢慎吾も登場した。
2017年11月19日リオオリンピックでは金メダルを獲得し、日本中を沸かせたレスリングの登坂絵莉の選手。インタビューから見えた、彼女の意外な本音とは。リオオリンピックで、オリンピック初出場にして見事金メダルを獲得したレスリングの登坂絵莉選手。決勝戦では終了間際に奇跡の逆転劇を起こし、表彰台で流した涙に日本中が感動に包まれた。そんな登坂選手がレスリングに出合ったのは9歳の時。「父は元レスリングの選手なのですが、『お前は女の子だから』と、最初は私に教えるつもりはなかったみたいです。でも、ウォーミングアップのマット運動があまりに楽しかったので、次第に遊び感覚で始めるようになりました」性格は、もともと“超”がつくほどの負けず嫌い。どんなに幼い頃の記憶でも、負けた時の悔しさは今でも鮮明に覚えているそう。「保育園生の時に、自分が走る予定だったリレーのアンカーを運動会の直前に別の子に取られてしまったことがあって。ショックで、悔しくて、お母さんに『アンカー取られた…』と泣きついたのを覚えています。勝負事となるとレスリングに限らず勉強でも何でも、全部において『負けたくない!』と思う気持ちが強いんです」負けて悔しい思いをしないためには、練習あるのみ。週1日の休みがある以外は、毎日トレーニングに励んでいるとのこと。「個人的にいちばん辛いのはランニングですね。2人をおんぶして坂道を走ったりするんですよ(笑)。今でも『逃げ出したい』と思うくらい練習がキツい時はしょっちゅうありますが、練習が嫌いになるくらいに練習しないと、たぶん勝てないと思うから」手を抜こうと思えばいくらでも楽ができる。けれど、それを決して許さないのは、「未来の自分に後悔をさせないため」だという。「結果は絶対に出るものなので、もし負けた時に『あの時こうしていればよかった』とは思いたくないんです。だから、どんなにハードな練習でも手は抜きません」オリンピックでの金メダル獲得は、人一倍の意志の強さがなせる業。そこで改めて今後の目標を聞いてみると、意外な本音が。「本当は、リオオリンピックが終わったらレスリングをやめるつもりだったんです。体力的にも気力的にも、『これが最後』と覚悟していました。でもオリンピックが終わってみると、自分が思っていた以上にあたたかい激励を受け、みなさんが心から応援してくださっているのを感じて。だから『もう一度、次のオリンピックでも見てほしい』という気持ちになりました。今は東京オリンピックで連覇するのがいちばんの目標です」新たな夢を語る姿は凛々しく、そしてたくましくもあるけれど、その素顔は素朴な24歳。撮影中に、お気に入りの女性アイドルについて嬉々として語る姿も印象的だった。インタビューの最後に、登坂さんが目指す“理想の女性像”を聞いてみると…。「すごい、普通でいいと思います。特にズバ抜けた女性には憧れていなくて、普通に家庭を持って、家族が仲よしなのがいちばん。ただ、昔はキャリアウーマンに憧れていた時もあったんですよ。ノルマや競争ごとに燃えるタイプなので、仕事でもバリバリ勝負していけるかなと思って。そうそう、どうやら私の家系、ご先祖さまが武士だったみたいなんです。どうりで勝負好きなわけですよね…(笑)」とうさか・えりレスリング選手。1993年8月30日生まれ。富山県出身。リオオリンピックでは48㎏級で金メダルを獲得。左足のケガのため、4連覇がかかった今年8月の世界選手権代表入りは断念したが、9月には約1年ぶりの復帰戦となる全日本女子オープンレスリング選手権大会に53 ㎏級で出場し、優勝を飾った。UWW世界ランキングは1位(2017年10月13日時点)。衣装はすべてスタイリスト私物※『anan』2017年11月1日号より。写真・三瓶康友スタイリスト・木村舞子ヘア&メイク・中村未幸(Lila)インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2017年10月29日「三代目 J Soul Brothers」のボーカリスト・登坂広臣がソロプロジェクトを始動!7月27日(木)にデジタル・シングル「WASTED LOVE」をリリースする事を発表した。登坂広臣は、今市隆二とともに2010年に開催されたボーカルオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2」を勝ち抜き、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のボーカリストとして活動を開始。以後、同グループにて「FIGHTERS」「リフレイン」「花火」などヒット作を連発し、2014年リリースの「R.Y.U.S.E.I.」では第56回日本レコード大賞をはじめその年の各賞を多数受賞するなど、躍進。個人としては2014年、映画『ホットロード』で俳優デビューし第38回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。また、HIRO企画の一大プロジェクト「HiGH&LOW」では、TAKAHIRO、斎藤工らと兄弟を演じ、重要な役どころを熱演。俳優としても熱い注目を集める。そんな登坂さんが、ソロプロジェクトを始動。記念すべき、第1弾デジタル・シングル「WASTED LOVE」は、世界のトップDJ・音楽プロデューサーにして、「三代目 J Soul Brothers」の大ヒット楽曲「Summer Madness」でプロデュースも担当したAfrojackとの共同プロデュースで制作。EDMやTRAP MUSIC、HIP HOPなどのクラブミュージックを基盤としたポップミュージックで、登坂さんがアムステルダム(オランダ)でAfrojackと共にトラックまでもこだわり、作詞も手掛けた渾身の1曲が完成したという。さらに、登坂さんの象徴的な存在となるシンボルマークも同時に解禁。このシンボルマークのデザインは、「三代目 J Soul Brothers」のアルバム・ジャケットやツアーロゴなどのデザインを手掛けてきたmo’design inc. 溝口基樹氏によるものだ。登坂さんの“美しくも妖艶”な世界観が表現されている。今後、登坂さんの象徴的な存在となるシンボルマークも要チェック。配信限定のデジタルシングル「WASTED LOVE」は7月27日(木)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年07月21日お馴染みのAKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、黒木啓司、山田裕貴、窪田正孝、林遣都らに加え、豪華キャストたちが出演する「HiGH&LOW」シリーズ。この度、新作映画となる『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、「雨宮兄弟」の新ビジュアルが到着した。SWORD地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いる「DOUBT」がジェシーら「プリズンギャング」の力を借りて、深い因縁を持つ「White Rascals」に対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)ら「White Rascals」は絶体絶命の窮地に陥るが――。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か――。新作公開に向けて、様々なチームのビジュアルが続々と公開中の本作。このほど到着したのは、かつて圧倒的な支配力を誇っていた「ムゲン」と、たった2人で渡り合った最強の兄弟「雨宮兄弟」のビジュアル。TAKAHIRO演じる次男・雨宮雅貴と、登坂広臣演じる三男・雨宮広斗が、闇夜を背景にバイクに跨る姿が公開された。九龍グループに両親を殺され、さらにその復讐のために動いていた斎藤工演じる長男の尊龍も殺された雨宮兄弟。尊龍が命がけで守った九龍グループの機密情報が入ったUSBを琥珀(AKIRA)に預け、その情報を公開するために新作では琥珀、九十九(青柳翔)と共闘していく。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月21日11月3日(木)今夜放送の「ぐるぐるナインティナイン」スペシャルの人気企画「ゴチになります!17」に、女優の高畑充希とリオ五輪女子レスリング金メダリストの登坂絵莉がゲスト出演。レギュラー陣と高級中華料理対決を繰り広げる。今回の舞台は赤坂の大型複合型施設「東京ガーデンテラス紀尾井町」内にある、調味料や食材にとらわれない新しい中華料理“ヌーベルシノワ”をベースに伝統的な広東料理の技法や、香港調味料での味付けなどを加えた、一歩未来を行く高級中華が味わえる「ザ シノワテイスト オブ カントン」。スペシャル料理を賭けたゲームは、レスリング場を会場にレギュラーメンバーと高畑さんが腹ばいになって、女子レスリング金メダリストの登坂さんにひっくり返されないように必死に踏ん張るというもの。岡村チーム、矢部チームに分かれてどちらがより長く粘れるかを、3人の合計タイムで競っていく。今回を入れて残り4戦となった「ゴチバトル」は、クビレースも佳境に入りメンバーも若干緊張気味。今回自腹を切るのは一体誰か!? 勝負の行方をお見逃しなく。高畑さんと登坂さんのほか、番組レギュラーとして岡村隆史、矢部浩之、柳葉敏郎、国分太一、二階堂ふみ、羽鳥慎一らが出演する。今回ゲストで登場した高畑さんは映画最新作『アズミ・ハルコは行方不明』が12月3日(土)公開。『私たちのハァハァ』『アフロ田中』の松居大悟監督が山内マリコの同名小説を映画化した本作。蒼井優が突然姿を消したアラサーのOLを演じ、高畑さんは地方都市に暮らすハタチのギャルで超派手なキャバクラ嬢を演じる。この秋まで演じていたNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」のヒロインのイメージを覆す高畑さんのギャルキャバ嬢ぶりは必見だ。物語の舞台は、寂れた国道沿い。大型モールや洋服店、レンタルCDショップ、中古車店、ファミレスが並ぶ典型的な地方のある街。ある日、突然姿を消したOL・安曇春子。彼女が消えた街では、捜索願いのポスターをパロディしたグラフィティアートが拡散され、無差別に男をボコる謎の女子高生集団が出現する。ひとりのOLの失踪をきっかけにひとつの街で交差する、ふたつのいたずら。これは、アズミハルコの企みなのかーー。蒼井さんと高畑さんのほか、太賀、葉山奨之、加瀬亮、菊池亜希子、芹那、落合モトキ、山田真歩ら個性的なキャストが共演する。高畑さんと登坂さんが高級中華を楽しむ「ぐるぐるナインティナイン」スペシャルは11月3日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月03日元AKB48で女優の川栄李奈が21日、自身のTwitterで、リオ五輪レスリング金メダリストの登坂絵莉選手との2ショット写真を公開した。川栄は、23日(21:00~)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』に出演し、登坂選手と共演。以前から2人は「似てる」と評判で、同番組では、登坂選手の「今一番会いたい人」として、川栄が登場する。公開された2ショット写真は、この収録が行われたスタジオで撮られたもので、川栄は登坂選手の金メダルをしっかり見せつける1枚。Twitterの返信には「『似てる似てる』と言われれてるだけありますね」「奇跡の2ショットだね」、さらには「姉妹で出られるんですね。楽しみです」というコメントまでされている。
2016年10月21日ひとりだけでも思わず目を奪われるが、TAKAHIROと登坂広臣、この二人がそろうと、あたりの空気ごと華やかに染め上げてしまう。規格外の総合エンターテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』の映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』では兄弟役――通称・雨宮兄弟として主演を務めた。周囲から渇望され、焦がれられ続けた大きなうねりの中にいる二人は、大役を果たしたいま、何を思うのだろうか。胸の内を聞いた。2015年、深夜に放送されたテレビシリーズに端を発した『HiGH&LOW』は、複雑に絡み合う男同士の闘いに視聴者が熱を帯び、先だって公開された映画第1弾『HiGH&LOW THE MOVIE』では、その集大成が描かれた。…のだが、「全員、主役」がスローガンのこの物語にはアザーがたっぷりとあった。そこで、第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の看板を張ることになったのが雨宮兄弟。行方をくらました雨宮家長男・尊龍を、次男・雅貴と弟・広斗が探しに行くというロードムービー的要素もありながら、激しいバトルアクションや、家族の深い絆までも描き、涙が頬をつたうようなにくい仕上がりになった。これまで、顔見世程度の出演でファンをやきもきさせてきた雨宮兄弟。雅貴を演じてきたTAKAHIROさんは、「これで、ようやく『雨宮兄弟出る出る詐欺』から解放されます(笑)」とニヤリ。登坂さんも同意して、「僕らは何が目的か分かっていた上で雨宮兄弟を演じていたんですけど、ドラマや映画を観てくださっている皆さんは、ずっと『謎の兄弟だな』と感じていましたよね(笑)?」と、自分たちが演じたキャラクターの素性を、ようやく世間に知ってもらえることにホッとしている様子。兼ねてから話題にのぼっていたのは、二人の上に君臨する長男・尊龍が誰かということ。発表された斎藤工という配役は、風格、ルックス、演技、何をとってもパーフェクトで合点がいったに違いない。TAKAHIROさんは、「登坂と『兄貴って誰だろうね』とずっと話してたんですけど、腑に落ちました。もう斎藤さん以外考えられないですね」と諸手を挙げて喜んだ。「僕にとっては、本当にテレビで見ている方というか、芸能人というか(笑)。色気の塊のような方というイメージがあったので、ドキドキしました」と、触れなば落ちん魅力を持つTAKAHIROさんをもってしての最上級コメントだ。一方、以前より斎藤さんと親交があったという登坂さんは、「そもそも工さんからは、一視聴者として『ハイロー見てます!雨宮兄弟の長男誰なんでしょうね!?』とメールをいただいていたんです(笑)」と、オファー前のちょっとしたやり取りを明かした。「長男役に決まったことを真摯に受け止めて、すごく気合いを入れて現場に入ってきてくださいました。自分が入ることによって、絶対プラスの要素しか生まないと気持ちを込めておられたので、その思いに、もともといる僕らがグッと引っ張られました。工さんの現場での姿勢や兄貴としてのスタンスに、すごく気が引き締まったので、本当に大きな存在でした」と、役者としての尊敬の念を込めた登坂さんだった。シリーズ内、琥珀を演じたAKIRA、コブラ役の岩田剛典など、個性が強いキャラクターがそろう中でも、雨宮兄弟は出色の人気だ。その理由について、当の本人はこう分析する。登坂さんは、「脚本を読んでいて雨宮兄弟に求められたのは、100%格好いい男像だと思っていました。なので、広斗に持っていない部分を雅貴が持っているし、逆もあって。二人で完璧な格好いい男の理想像を作っている感じを求められていると思ったんです」と、それぞれが担う役割について表現した。TAKAHIROさんも、登坂さんの思いにかぶせる。「これまで点と点だったところを線にしたときに、雨宮兄弟はブレがない。常にまっすぐで、何にも恐れず正面から突っ込んでいくという男らしいところが魅力だと思っています。『THE RED RAIN』では、雨宮兄弟の抱えている大きな悲しみも語られるので、誰よりも人間くさい一面があるという新しい魅力もご覧いただけると思います」。いまさらながら、TAKAHIROさんと登坂さんは人気グループのヴォーカリストである。巷では二人の仲の良さに、「TAKAHIRO臣」コンビと、敬愛を込めて呼ばれるほど。インタビュー中も熱っぽく話すTAKAHIROさんを登坂さんがじっと見つめていたり、反対に登坂さんの発言にTAKAHIROさんが言葉で応戦したりと、この感じは…まさに雨宮兄弟そのもの。日頃の仲睦まじさは、やはりスクリーンにダダ漏れてしまうもの?「逆に言うと、役に対して全く作り込んだものがなかったので、普段もあのままだと思っていただけたら。役名と台詞だけ渡されて、本当に自由にやらせていただけたので。“雨宮兄弟”という架空の人物であり、僕らのドキュメントのようなものでもあると思っていただければ」と微笑みながら話すTAKAHIROさんに、「そうですね」と口角を上げて頷く登坂さん。この素の感じが収められているシーンがエンドロール後も続くので、場内が明るくなるまで席を立たず、雨宮兄弟を味わい尽くしてほしい。(text:Kyoko Akayama/photo:Nahoko Suzuki)
2016年10月07日2016年8月4日発売の『女性セブン』で、『三代目 J Soul Brothers』のボーカル・登坂広臣さん(29)と交際しているという報道があった、モデルのローラさん(26)。以前から、 ローラさんが登坂さんとの交際を匂わせるかのような言動を行っていたこともあり、登坂さん側のファンからローラさんのInstagram上に批判コメントが殺到する事態に発展しました。これに対しローラさんは、一部の悪質なユーザーアカウントをブロックするという対応を行ったということです。しかし、これがファンのさらなる怒りを買ったようで、より批判コメントが集まる結果となりました。ローラさんはこれに対し、『さっき傷付いちゃってブロックしちゃったの。ごめんね。もうしないからね』とコメント。双方から明確なコメントがないことから、ファン同士での応戦が続くなど大荒れの状況となっています。●登坂ファンのローラバッシングはとどまることを知らず……ローラさんが一般ユーザーをブロックしたことに対しネット上では、『三代目ファンまじで気持ち悪いわー。何を批判することがあるんだよ』『不倫とかならまだしも単なる熱愛で騒ぎすぎ』『ファンが騒いで別れさせたところで、お前らが付き合えるわけないんだからな。「返して!」とか言ってるやつバカみたい』『ローラちゃん気にしないで!みんな応援しているからね!』『登坂は女グセ悪いみたいだからね。ファンが叩かなくてもいずれ別れるよ』『暴言吐いてブロックされたからって、さらに攻撃するとかひどいな』『三代目の人たちもガラ悪いけど、ファンも同じ。ろくな人がいない』『いちいち本人に説明求めてるやつなんなの?笑』『ローラが謝ることないよ。全部相手が悪いだけだって』『ファンがローラを叩けば登坂の好感度が下がるって分からないのかな?少しは考えればいいのに』など、登坂さんのファンの行動に嫌悪感を持つ人が多いようです。ユーザーのブロックが火に油を注ぐことになったローラさんですが、容赦ないコメントが続けば仕方のないこととも思えます。この騒動を収めるためには、2人がはっきりと真実を語るしかないのかもしれません。【画像出典元リンク】・ROLA(@rolaofficial)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年08月10日2016年8月4日発売の『女性セブン』が、モデルのローラさん(26)と、三代目 J Soul Brothersのボーカル・登坂広臣さん(29)の熱愛を報じています。報道によると、7月下旬、 登坂さんの住むマンションを訪れるローラさんの姿がとらえられたということです。ネット上では以前から2人の熱愛が噂されていたようで、インスタでお揃いの洋服や同じ背景の写真を投稿するなど、交際を匂わせるかのような言動もあったとのこと。2人の所属事務所は「仲の良い友人」と答えたということですが、熱愛の否定がないことからファンは盛り上がりを見せています。●美男美女カップルの誕生をファンは容認せず?モデル、歌手とそれぞれの分野で高い人気を誇る2人の熱愛にネット上では、『うわー!めちゃくちゃお似合い!ビッグカップルだね!』『有田はどうした?結婚期待してたのに…』『インスタ見てたら付き合ってるの余裕でわかるよ。2人ともイタい』『まさかローラまで匂わせ行動するとはね。やっぱり女の子ってこうなのかな』『ローラせっかくハリウッドデビューしたのに、なんで三代目なんか選んだんだろう。もったいない』『登坂くんって足とか短いからローラと並ぶのかわいそう(笑)』『EXILE系の人たちはモデルが好きなのかな?登坂もこの前まで違うモデルと付き合ってたでしょ?』『ローラのインスタに批判の書き込みしてる三代目ファンが怖い。というかイタい。ファンもろくなもんじゃないね』『EXILEは事務所の問題が続いてたから、目をそらさせるために報道させたんじゃない?』『ローラの方が格上みたいに言われてるけど、普通に三代目の方が人気だから』など、祝福する声のほか、パートナー選びに疑問を投げかける声も多く聞かれました。人気の高い2人だけにショックを受けたファンも多いようで、それがお互いを批判する事態へと発展している様子。もし2人が結婚するようなことがあれば、祝福の声が聞かれるようになるのでしょうか。【画像出典元リンク】・ROLA(@rolaofficial)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年08月04日映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の初日舞台挨拶が16日、都内で行われ、登坂広臣(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、今市隆二(三代目J Soul Brothers)が出席した。また、大阪にAKIRA&小澤雄太、札幌に青柳翔&早乙女太一、名古屋に岩田剛典&山本彰吾、福岡にTAKAHIRO&八木将康が登壇し、5都市を生中継で結んだ。同作は荒廃した街の中で5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画のほか、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアーと、さまざまなメディアに広がるプロジェクトとなっている。登坂は、印象深いシーンとして、メンバーのELLYと殴り合ったシーンをピックアップ。「本気でぶつかりながら、お互いむかつきながら、だけど怪我しないように」と心を合わせて撮影を行っていたと語り、「そこは普段からずっと一緒にいる中なので、息の合った感じで演じられた」と自信をのぞかせた。また岩田は、撮影中にテンションが”ハイ”になった出来事として「HIROさんからの差し入れ」の存在を明かした。「コーヒーカーだったり、クレープカーだったり、寒い日はホッカイロも500人分差し入れいただいたりとか、炊き出しとか、話し始めると止まらないくらいいただいたのが、何よりのモチベーションですね」と、豪華な差し入れの内容を話すと、会場も驚きに包まれていた。
2016年07月16日紡木たくの伝説的少女漫画を能年玲奈、「三代目 J Soul Brothers」登坂広臣をメインキャストに迎え実写化した『ホットロード』が7月15日(金)今夜の「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。同名の原作コミックは1980年代に「別冊マーガレット」誌上にて絶大な人気を博し、集英社の少女漫画史上最速で100万部を突破。全4巻で700万部という驚異的な発行部数を誇った伝説的少女漫画。この世代を超えて読み継がれる不朽の名作を『アオハライド』や『僕等がいた』など青春コミックの映画化を多く手がけてきた三木孝浩監督がメガホンを取り、2013年放送の連続テレビ小説「あまちゃん」が大ヒットを記録し、その後も『海月姫』などに出演した能年さんと、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの超人気グループへと成長した「三代目 J Soul Brothers」の登坂さんを揃えて映像化した。能年さん、登坂さんのほか、木村佳乃、小澤征悦、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキ、竹富聖花らも出演。熱く切ない青春ストーリーに彩りを添える。ママ(木村さん)と2人きりで暮らす14歳の少女・宮市和希(能年さん)は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めていた。ある日、親友・絵里(竹富さん)に誘われるまま夜の湘南で出会ったのは、「Nights(ナイツ)」という不良チームの少年、春山洋志(登坂さん)。「おまえんち、家庭環境わりーだろ?」――第1印象は最悪だった2人だが、やがて和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚え、春山もまた和希の純粋さに惹かれていく。しかし、トオル(鈴木さん)から「Nights」のリーダーを引き継いだ春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれ…という物語。今夜は熱く切ない青春ストーリーに“胸キュン”してはいかが。金曜ロードSHOW!『ホットロード』は7月15日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2016年07月15日「anan」1997号3/23発売は今市隆二さん、登坂広臣さんが表紙の「「伝える力」の磨き方。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。臣隆がお互いに伝えたいこと、とは!今回の表紙は三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカルのお二人、今市隆二さんと登坂広臣さんに登場いただきました。テーマは「いま改めて、お互いに伝えたいこと」。お二人の仲の良さはファンの方々ならすでに十分ご存知のはず。でも、彼ら二人の真っ直ぐで照れがちなキャラクターを考えると、お互いにきちんと伝えていない気持ちもあるのでは。モンスターグループとして音楽シーンを席巻している彼らですが、いまだからこそ、お互いに伝えたいことがあるのではないか、との編集部サイドの思い(妄想?)からの取材となりました。なので、今回はお互いに聞かれないよう、それぞれ別々にインタビューを決行。お二人ともに同じテーマ、質問をインタビューさせていただきました。スタジオの上階と下階にわかれて、それぞれ別のインタビュアーによる取材、最初は照れていた二人も。。。その内容は、本誌で確認してください!もちろん、三代目JSBの他のメンバーについても語っていただいてますよ!(HT)
2016年03月22日「三代目 J Soul Brothers」のNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が2月12日(金)、ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開を記念して舞台挨拶に登壇した。昨年のドームツアーおよび、ステージを離れたメンバーたちの素顔を切り取った本作。この日の舞台挨拶は、全国135館の映画館に中継されており、4万人が視聴した。メンバーが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。ELLYは公開の喜びを表すかのように山下のボイスパーカッションに合わせてノリノリでダンスを披露し「こんな気持ちなんで、楽しんで!」と語り、会場を盛り上げる。岩田さんはこれから映画を観る観客に「メンバーの普段のライヴや舞台では見たことのない姿が映っています」とアピール。仕事中、そしてプライベートと長い時間、カメラに追いかけられながらの生活となったが「監督は8人目のメンバーのような感じで現場にいてくださり、カメラを意識せずにいることができました」と自然な姿が映っていると語った。ELLYさんに至っては、自宅の模様まで公開し、インタビューまで行っているが「監督が『来たい』と言ったので来てもらいました」と語り「郵便屋さんが来たりして、受け取るところも映ってたり、いつも通りです」とふり返る。メンバーからは「ELLYの家、行ったことない!」と羨望の声が上がったが、ELLYさんはあっさりと「じゃあ今日、よかったら」とウェルカム状態!保母浩章監督は「ELLYなら絶対に断らないだろうと思った」と語るが、実際、登坂さんには断られたそう。これについて登坂さんは「ELLY以外、みんなNGでしょっ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。映画では主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を登坂さんと今市さんが共作で執筆する様子も映し出されるが、執筆に関して登坂さんは「基本、一人ですね」と語り、今市さんも「思いつく瞬間はいろんなシーンでありますが、書くのは絶対一人じゃないとできない!」と同意。ELLYさんは今市さんが、集中するために「一人にしてもらっていいですか?」とカメラの退出をお願いするシーンを壇上で再現し「かっこいい!俺もやりたい」と語り、会場は再び笑いに包まれた。こうして出来上がった歌詞について登坂さんは「7人ともEXILE魂は宿してるので、それを言葉にすればよかった」とふり返り、今市さんも「また節目でオミと共作したい」と意欲をのぞかせる。ELLYさんは2人の書いた歌詞について「感動しました。2人が書いたことは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝われば」と語り、「アカペラで踊ってみたい!」と目を輝かせていた。改めて、登坂さんは「奇跡のような巡り合わせで7人が会ってここにいます。運命や奇跡をこれからも手繰り寄せて活動していきたい」とこれからについても語り、会場は温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日映画『ホットロード』の大ヒット御礼舞台挨拶が8月31日(日)に都内劇場で行われ、主演の能年玲奈と登坂広臣(三代目J Soul Brothers)、三木孝浩監督が登壇。能年さんと登坂さんは自身と親との関係性ややりとりを明かし会場をわかせた。紡木たくの人気漫画を発表から30年近くを経て映画化。湘南を舞台に親に愛されていないと感じ、学校からも半ばドロップアウトした少女・和希と不良たちの先頭に立ってバイクで疾走する少年・春山の純愛、青春を描く。能年さんは、初めて本作への出演が決まったことを伝えたときの周囲の反応について尋ねられ、原作漫画を発表当時に読んでいたという母親の反応を紹介。「ビックリしてました。『あぁっ!』って言ってましたね。衝撃的だったみたいです」と明かす。さらに「最初は『イメージと全然違うな』と言われました(苦笑)。でも、映画を観てくれて『よかったよ』と言ってくれて安心しました。何度も足を運んでくれているみたいで、親バカです(笑)」と語った。一方の登坂さんも「両親が観て『よかったよ』『ビックリした』と言ってくれました。うちも親バカです(笑)。珍しくほめられました」と明かす。登坂さんにとっては本作が映画初出演作であり、そもそも演技をするのも初めての経験。両親にとって、息子の演技する姿を見るのは「きっと幼稚園のお遊戯以来(笑)。ホームビデオで撮ってたのを覚えてます」と笑う。そのときは「侍D」といった脇役だったそうで「ちょんまげをつけて、セリフも『〇○でござる』とかだけだったと思う。いまだに『あんたは侍Dだったね』と言われます(笑)」とのことで、そこから『ホットロード』に主演するまでに成長した姿を両親に見せることが出来て誇らしげだった。能年さんは、本作の公開に際し、雑誌やインターネットの取材に加え、TVにも数多く出演。普段はなかなか出ることのないバラエティ番組にも出演したが「慣れない場で緊張しましたが、プロの方がいらっしゃったので楽しかったです」とふり返る。質問に対しじっくりと考え、一語ずつ、ゆっくりと言葉を選んで話す姿に、この日の司会者のアナウンサーからは「時が止まる」などとイジられるも「気にしても気にしなくてもどちらでもいいです」と笑顔でサラリとかわしていた。『ホットロード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2014年09月01日時代を超えて読み継がれている、紡木たくの伝説的同名少女コミックを、能年玲奈&「三代目J Soul Brothers」の登坂広臣という最旬キャストで映画化した『ホットロード』。『るろうに剣心 京都大火編』や『トランスフォーマー/ロストエイジ』を抑え、週末興行成績ランキングでは実写映画第1位となる大ヒットスタートを切った本作から、劇中に登場する登坂さんがリーダーとなる不良チーム「Nights」と、彼らと敵対する「漠統」の強烈な個性を放つメンバーが勢揃いとなったビジュアルがシネマカフェに到着した。ママ(木村佳乃)と2人きりで暮らす14歳の少女・宮市和希(能年玲奈)は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めていた。ある日、親友・絵里(竹富聖花)に誘われるまま夜の湘南で出会ったのは、「Nights(ナイツ)」という不良チームの少年、春山洋志(登坂広臣)。「おまえんち、家庭環境わりーだろ?」――第1印象は最悪だった2人だが、やがて和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚え、春山もまた和希の純粋さに惹かれていく。しかし、トオル(鈴木亮平)から「Nights」のリーダーを引き継いだ春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれ…。本作で「Nights」と激しい勢力争いを見せるのが、“ケンカ上等”の血気盛んなグループ「漠統」だ。劇中では、登坂さん演じる春山が単身、漠統のもとへ乗り込み、闘いを挑む場面は見逃せない1シーンともなっている。漠統のリーダー・赤根として圧倒的な演技を魅せるのは、ラッパーのSWAYとしても活躍する「劇団EXILE」のメンバー・野替愁平。No.2の永山には、「D-BOYS」の元メンバー・遠藤雄弥が演じている。本作の大ヒットを受け、8月30日(土)には急遽、「Nights」から山田裕貴、小澤亮太、「漠統」からは野替愁平、遠藤雄弥が舞台挨拶に登壇することが決定!男気あふれる彼らにぜひ注目してみて。『ホットロード』は全国にて公開中。「Nights vs 漠統」舞台挨拶は、丸の内ピカデリーにて8月30日(土)18:45~回の上映終了後の予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホットロード 2014年8月16日より全国にて公開(C) 2014「ホットロード」製作委員会 (C) 紡木たく/集英社
2014年08月26日