生駒里奈が主演する『かがみの孤城』が、8月28日に開幕。これに先立ち、公開ゲネプロと会見が行われた。【チケット情報はこちら】本屋大賞を獲得した辻村深月の小説を、成井豊の脚本・演出によって舞台化する本作。同級生の悪意に傷つき、家に閉じこもる中学1年生のこころ(生駒)はある日、自室の鏡を通じて見知らぬ城がそびえ立つ異世界へ引き込まれてしまう。そこで出会った6人の仲間と望みが何でも叶う“願いの鍵”を見つけようと奔走するうちに、彼らは自分たちが城に集められた理由を目の当たりにして──。共演者には溝口琢矢、野田裕貴(梅棒)、前田航基、原田樹里、河内美里らが名を連ねている。新型コロナウイルス感染症対策で、1ヵ月半の稽古期間をマスク姿で奮闘してきた一同。会見における成井の「ずっと互いの目元しか見えなかったけど、昨日の場当たりで初めて透明のマウスシールド姿になり、表情がわかるようになったら……演技が変わって抜群によくなったキャストが現れてね」という言葉に、生駒・溝口は大きく頷く。「特に一段とよくなった」と演出家からお墨付きを受けた生駒は、「いじめを機に不登校になってしまった中学生の人物造形と、演劇で求められる“大きな表現”をどうやって両立させようか迷いました」と稽古中の悩みを吐露。しかし「劇場入りしたらステージの大きさに後押しされ、引き出しが開いたような感覚です」と手ごたえを口にした。同じように、溝口も「劇場に入ったら、大きく楽しく伝えようという気持ちがどんどん膨れ上がってきました」と続く。原作者の辻村は「コロナで物理的な制限はあっても、心は誰にも縛られることなく自由」「どうか『かがみの孤城』の中で過ごした時間を、たくさんの人たちに持ち帰ってもらえたら」と観客に呼びかけ、会見を結んだ。公開ゲネプロは、孤城で過ごす中学生7人の姿を中心に、現実世界におけるこころや、彼女を取り囲む母親・教師・同級生らの葛藤が差し挟まれる形で展開。孤城の仲間が次第に心を通わせ、友情を育む様子がダンスシーンを交えて描かれた。全編を彩るFor Tracy Hydeの涼しげな音楽も、劇効果を最大限に高めている。上演時間は約120分(休憩なし)。公演は9月6日(日)まで、東京・サンシャイン劇場にて。その後、18日(金)~20日(日)に大阪、22日(火・祝)に愛知と巡演する。感染症対策を十分に講じて上演される劇場公演のほか、PIA LIVE STREAMでは収録映像を後日視聴できる「ディレイ配信」と、東京千秋楽公演の「生配信」も行われる。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2020年09月01日元『モーニング娘。』でタレントの矢口真里(やぐち・まり)さんが、2020年8月27日にインスタグラムを更新。かつて一世を風靡したアイドルユニット『ミニモニ。』の衣装姿を披露し、ファンを歓喜させています。矢口真里の『ミニモニ。』姿に「当時と変わらない…」2020年8月26日放送のバラエティ番組『有吉の壁』(日本テレビ系)で『ミニモニ。』時代の衣装を着て、楽曲『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』を披露した矢口真里さん。その時の姿が「昔と変わらなさすぎる…」と話題になっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram パツパツのミニモニ。 なんかすみません ・ 昨日の『有吉の壁』で宮下草薙さんハナコさんと一緒にミニモニ。ジャンケンぴょん!を踊らせていただきました!! 毎週見てる番組だから、めっちゃ緊張したけど楽しかったです✨ そして、皆さん本当に良い人達で嬉しかったです✨ 良い思い出になりました✨ ありがとうございました!! ・ 最後にショートヘアをツインテールにするヘアメイクしまこの技術に感謝✨ 当時を思い出して作ってくれましたよ✨ さすが20年の付き合いでやんす♡ A post shared by 矢口真里 Mari Yaguchi (@mariyaguchi_official) on Aug 26, 2020 at 8:56pm PDT現役時代と同様、完璧に衣装を着こなしている矢口真里さん。そんな矢口真里さんは2020年8月現在、37歳です。自分自身、10代の頃の衣装はつらいと感じたのか、「パツパツのミニモニ。なんかすみません」と自虐交じりにつづっています。それでも、ファンは「かわいい」「全然変わらない!」とその姿を絶賛。「今からでもアイドルできそう!」とアラフォーには見えない若々しいビジュアルに驚いています。・番組を見たよー!懐かしくて涙が出そうだった。・全然変わらないってどういうこと!?かわいすぎる!!・10代の衣装が着られるなんて、すごすぎ…。このほかにも「もう一度『ミニモニ。』を…」と、ユニットの再結成を望む声も多数寄せられています。いつか、『ミニモニ。』が再結成してパフォーマンスを…なんて期待してしまいますね!矢口真里の再婚に「複雑…」の声 芸能界を引退しなかった理由を語る[文・構成/grape編集部]
2020年08月28日アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで女優の生駒里奈が28日、東京・サンシャイン劇場で行われた主演舞台『かがみの孤城』のゲネプロに参加した。本屋大賞など8冠を受賞し、「最終章、あなたは経験したことのない驚きと感動に包まれる」と謳われた衝撃のラストが話題の辻村深月氏の『かがみの孤城』を舞台化。主人公・安西こころ役を生駒が演じる。入学早々、同級生から嫌がらせを受け、家に閉じこもる生活を送っていた中学1年生の安西こころは、ある日自分の部屋の鏡がまばゆい光を発していることに気づく。恐る恐る鏡に手を触れた瞬間、こころは見知れぬ城がそびえ立つ異世界に引き込まれてしまう。そこは、「オオカミさま」と呼ばれる城の管理人と、彼女に召還された7人の中学生が過ごす世界。そこでは「願いの鍵」を見つけた者が、何でも望みを叶えられるという。果たして「願いの鍵」は見つかるのか。7人が城に集められた驚くべき理由とは――。ゲネプロで生駒は、同級生からいじめを受けて苦しみ、そして、鏡をくぐり抜けた先の異世界に戸惑いながらも、次第にそこで出会った中学生に心を許していく主人公・こころを熱演。はじめは花柄のワンピース姿で登場したが、途中で制服姿も披露した。また、ダンスで心情を表現する場面もあった。ゲネプロの前に行われた囲み取材では、「主人公のこころが自分に似たような境遇にあるというところに興味を惹かれました」とオファーを受けたときの心境を告白。「こころは学校でクラスメイトとの間でトラブルがあって不登校になったんですけど、私は小・中でいじめられっ子という立場でいたので、そういうところは似ているなと思います」とこころとの共通点を語った。また、久しぶりの制服について心境を聞かれと、「やっぱりその質問来るんだなっていうので、3日くらい前から用意していたんですけど」と明かして笑いを誘い、「現役時代と比べるとすごく恥ずかしいので、なるべく着たくない服になってしまいましたけど、役があるから、こころになれたからこそ着られる」と照れ笑い。長く伸びた髪については「おうち時間で伸びました。美容院に行けなかったので」と話した。同舞台では、出演予定だった木津つばさが22日に新型コロナウイルスに感染していることが判明し降板。キャストやスタッフは濃厚接触者に該当しなかったが、PCR検査を受けて全員陰性と診断されたという。本番では出演者はマウスシールドを着用。客席とステージの間には、ビニール幕が設置される。舞台『かがみの孤城』は、8月28日~9月6日に東京・サンシャイン劇場、9月18日~20日に大阪・サンケイホールブリーゼ、9月22日に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホールにて上演。
2020年08月28日乃木坂46の元メンバーで女優の生駒里奈が28日、東京・サンシャイン劇場で行われた主演舞台『かがみの孤城』の囲み取材に、共演の溝口琢矢、原作の辻村深月氏、脚本・演出の成井豊氏とともに出席した。同舞台は、本屋大賞など8冠を受賞し、「最終章、あなたは経験したことのない驚きと感動に包まれる」と謳われた衝撃のラストが話題の『かがみの孤城』を舞台化。主人公・安西こころ役を生駒が演じる。生駒は、昨年オファーを受けたときの心境を聞かれ、「主人公のこころが自分に似たような境遇にあるというところに興味を惹かれました」と告白。「こころは学校でクラスメイトとの間でトラブルがあって不登校になったんですけど、私は小・中でいじめられっ子という立場でいたので、そういうところは似ているなと思います」とこころとの共通点を語った。本作で久しぶりに制服姿を披露する生駒。その心境を聞かれると、「やっぱりその質問来るんだなっていうので、3日くらい前から用意していたんですけど」と明かして笑いを誘い、「現役時代と比べるとすごく恥ずかしいので、なるべく着たくない服になってしまいましたけど、役があるから、こころになれたからこそ着られる」と話した。舞台『かがみの孤城』は、8月28日~9月6日に東京・サンシャイン劇場、9月18日~20日に大阪・サンケイホールブリーゼ、9月22日に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホールにて上演。
2020年08月28日元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が18日、都内で開催されたDCTVシリーズ「BATWOMAN/バットウーマン〈シーズン1〉」のDVD&デジタル配信を記念したメディア向け撮影&取材会に登壇。“日本版”バットウーマンとして、同シリーズをアピールした。本作は、バットマンが突如消え、3年が経ったゴッサム・シティを舞台に、新時代のヒロイン“バットウーマン”が立ち上がるという物語。DCTVシリーズ初のLGBTヒロインであるバットウーマンが、愛する人や家族、ゴッサム・シティを守るため、数奇な運命に翻弄されながらも、自らの運命を切り開いていく。なでしこジャパンの一員として世界を相手に戦った“ヒーロー”経験があるということで、PRアンバサダーに起用された丸山。赤いウィッグとオーダーメイドの“バットウーマンスーツ”に身を包み、作品の舞台をイメージした摩天楼がそびえる背景の前で、強くてセクシーなバットウーマンになりきってポージングをした。丸山は「このスーツはオーダーメイドで作っていただいたので、すごい着心地が良くて、普段から着たいくらいです。このままサッカーの試合ができるくらい」とスーツのクオリティーに感心する。また、アンバサダーとしてのオファーについて「本当に偶然ですが、最近、演技の仕事がすごく増えたんです。それで、もしかしたら、実写版に選ばれたのかなと思ったら、アンバサダーでした。うれしいことには変わりないんですが」と言って、笑いをとった。さらに、丸山は「イメージトレーニングで、夜中、緑道を歩くようにしてました。なるだけ夜の街をパトロールしようかと。もちろん距離を取りながら。こういう感じで」とポーズを決める。「人からすごく見られてるなとは思ったんですが、バットウーマンになりきろうと。やはりイメージトレーニングが大切なので」と丸山節を炸裂させ、マスコミ陣は爆笑。「バットウーマンとして守りたい人は?」という質問に対して、「やっぱり地元の大田区大森シティを守りたいです。下町って言われてるんですが、どんどん上に上がっていって、下の町がなくなってきているので、下町を大事にしていきたいです」と地元愛を炸裂させた。また、やっつけてみたい人については、元WBA世界ライトフライ級王者でタレントの具志堅用高の名前を挙げた。「世界チャンピオンで強い方ですが、よく一緒にロケへ行くと、本当に強いのかな? と思うことがあるので、バットウーマンになって、戦ってみたい。いつも素振り(シャドー)をされてますが、こぶしの速さは尋常じゃないです」と笑顔で語った。「BATWOMAN/バットウーマン〈シーズン1〉」のVol.1~Vol.5は、8月19日よりDVDレンタルとデジタル配信がスタート。10月14日には、シリーズのブルーレイも発売され、Vol.6~Vol.10のDVDレンタルが開始となる。
2020年08月18日生駒里奈が、成井豊の脚本・演出で舞台化される『かがみの孤城』に主演する。原作を読み、主人公・安西こころを「自分にぴったりの役」と述べ、作品や役柄のイメージを膨らませる稽古前の心境に耳を傾けた。【チケット情報はこちら】辻村深月が2017年に刊行し、翌年の本屋大賞を獲得した本作。同級生の悪意に傷つき、家に閉じこもる中学1年生のこころはある日、自室の鏡を通じて見知らぬ城がそびえ立つ異世界へ引き込まれてしまう。そこで出会った6人の仲間と望みが何でも叶う“願いの鍵”を見つけようと奔走するうちに、彼らは自分たちが城に集められた理由を目の当たりにして──。共演者には溝口琢矢、野田裕貴(梅棒)、木津つばさ、前田航基、原田樹里、河内美里らが名を連ねている。小学校で友人に無視され、独りで過ごしていた経験から「不登校になってしまう、こころの気持ちがすごくわかるんです」と役柄に自身を重ねる生駒。以来、内省的な性格になったというが「私がとても活発な女の子で、何の屈託もなく女優の道を進んでいたら、この役は難しいかもしれません」「でもいじめの経験がある自分だからこそ説得力が出るだろうし、同じ悩みを抱えている少年少女に向けて発信したい」と前を向く。生駒は、小説の舞台化に際して「生身の人間が演じることで、作品にどれだけプラスアルファの力を与えられるかが大切」と受け止める。原作を活かした緻密な演出に定評のある成井については、初タッグながら「この“プラスアルファ”を成功に導いてきた方」と印象を述べ、「作品をどのように構築していくか、近くで拝見するのが楽しみです」と笑顔を覗かせた。集められた7人にとって孤城が次第に“居場所”となったように、生駒にとって現在の“孤城”は何か。最後にそう尋ねると、まっすぐ「作品に取り組んでいる時間です」と答える。「舞台や映像では役をまっとうして物語の中で生きる瞬間が、私の居場所です」──。公演は、8月28日(金)~9月6日(日)に東京・サンシャイン劇場にて。その後、18日(金)~20日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、22日(火・祝)に愛知・刈谷市総合文化センター 大ホールと巡演する。また本作は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じて上演される。取材・文:岡山朋代
2020年07月21日元乃木坂46で女優の生駒里奈と俳優の池田純矢が主演する舞台『-4D-imetor』が、来年8月に東京と大阪で上演されることが決まった。当初は、今年5月の上演を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で1年3カ月の延期となった。本作は、池田が作・演出を手がける『エン*ゲキ』シリーズの第5弾。三次元の肉体を持ちながら、四次元世界に干渉できるよう進化した新人類“4Dimetor”をめぐって起こる奇怪な事件を描いた謎解きミステリーだ。生駒は「この作品はいつか必ず届けたいとずっと思い続けていました。今、様々な日常が形を変えています。仕事の仕方、食事の仕方、街に出て楽しむ仕方。演劇はこれからどの様な形になるのだろうとたくさん考えていますが、変わらずありたいのはお客さまに感動を届けるということ。上演の日を充電満タンで迎えられるよう精進して参ります!! 皆さまも、ぜひ楽しみに待っていてください!!」と呼びかけた。池田も「数カ月前…中止を決断した瞬間は、我が子のように育ててきた作品の命を自らの手で刈り取らなければならない実情に直面し、もう二度と立ち上がれないかもしれない、信じて進んできた道程は行き止まりだったのかも知れない、そんな絶望感に苛(さいな)まれました。それでも、もう一度前を向く勇気をくれたのは、作品に関わるスタッフ・キャストの想いと、何より上演を心待ちにしていて下さる皆さまからの声でした。望んでくれる人がいる、待っていてくれる人がいる、その事実が今回の再始動に結びついたのだと強く感じます」と話している。池田は、きょう1日にカンテレで放送される『ピーコ&兵動のピーチケパーチケ』(25:25~ ※関西ローカル)に出演。再始動が決まっての心境をはじめ、いったん公演中止を決定した時の葛藤、自粛期間中に行っていた創作活動、そして今、改めて強くしたエンタメへの想いなどを語っている。
2020年07月01日2020年4月14日現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で行動の自粛が求められています。緊急事態宣言が出された地域では、娯楽施設や百貨店などの多くの店が自粛要請に従って営業を取りやめ。しかし、生活に必要な食料品売り場やコンビニエンスストアはほぼ通常通りの営業を行っています。ネット上には自粛によって家から出る機会が減ったことから、営業しているスーパーに家族全員で買い物に来る人たちがいるという声が上がっていました。一般社団法人全国スーパーマーケット協会(以下、全国スーパーマーケット協会)は、「スーパーは遊び場、レジャーランドではありません」と、一家総出での買い物を控えるよう訴えています。感染症流行中も休業しないスーパー「家族で出かけられる!」と思っている人に協会が注意丸山桂里奈「自粛も何もないじゃん」元サッカー日本女子代表で、タレントの丸山桂里奈さんが街で見た光景へについて苦言を呈し、共感の声が寄せられました。全国スーパーマーケット協会の呼びかけもむなしく、丸山さんが街で見たのはスーパーに人がたくさんいる光景でした。緊急事態宣言や自粛要請といいつつも、外出は禁止されていません。しかし、スーパーには家族総出で買い物に来ていたり、マスクもしないで外出している人がいたり、感染防止の意識が足りない人が多くいたのです。丸山さんは「『自粛』っていったって、結局難しい気がする」と苦言を呈しました。自粛て言ったって、結局難しい気がする。諦めてるわけじゃないけど、あれだけスーパーに人がいて、普通に行列に並び、家族揃って律儀にスーパーに行くひとたち。みんな我慢してるし、逆に我慢出来ずにマスクもせずに出かける人達がいたら、自粛もなにもないぢゃん。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) 2020年4月13日 また、仕事で買い物になかなか行けない人や、買い物することで経済が回ることを考えながらも、自粛の意識が足りないと指摘。仕事柄だったり、経済的にてなったり色々あるかもしれないけど、でも自分がまずならないことで、なったとしたらまず人にうつさないことで、なおかつ大切な人の為と考えたら普通はしっかり自粛するよね。それにはまず人混みに行かない、行くなら最低限の数で行かなきゃだし、一人一人が考えなきゃだよ。— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) 2020年4月13日 投稿を読んだ人たちからはさまざまな声が寄せられていました。・本当にその通りだと思います。・小さい子供がいるとそうはいかないんだよね…。なるべく気を付けます。・大切な人を守りたいなら、今は我慢する時。・スーパーで働いているけど、本当に家族で来る人が多い。家族で買い物に来ている人の中には、小さな子供がいて留守番ができなかったり、荷物を運ぶ人手が必要だったりといった理由がある人もいるかもしれません。ですが、できるだけ感染拡大に繋がらないよう一人ひとりの意識を高めていきたいものです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月14日幼稚園や小学校など、子どもの世界が広がると必然的にはじまるママ同士の付き合い。気軽に子どもの話ができるママ友だけど、ときにはトラブルに発展することも。ママ友派閥や、ママ同士のマウンティングなど、実際に自身が体験したことや人から聞いた、本当にあったママ友の怖い話を紹介します。ドラマより怖い展開が待ち受けているかも……!?ママ友のこわ~い話 その①自分だけ抜きのグループラインがある職場で聞いた話ですが、ラインのグループをみんなでつくっていたのに自分だけ抜きのグループもあったらしく、たまたまその人が友達と話していてその話題わからないな~という感じにしていたら、「ラインで伝えたじゃん! え、知らない? え、まさか!?」と、気まずい雰囲気になったらしい。(どりーむさん・長男1歳)ママ友のこわ~い話 その②子ども同士の些細なケンカから発展人から聞いた話ですが、ママ友の息子同士が同じクラスで、子ども同士が些細な事でケンカ。AがBを殴ってしまった、Bママは殴ったことについてだけ謝ってほしく、先生も介入しAに言ったが、Aママは逆ギレし、Bの悪いところを箇条書きにしてBママにラインしてきた。その後、母同士も子ども同士も仲直りできず。(サクママさん・長男3歳・長女0歳)ママ友のこわ~い話 その③ウワサ好きのママ友ウワサ好きなママがいて、どんなマンションに住んでいるか、両親の学歴や職歴を調べて、まわりの人にあることないこと、言ってないことなどを言いふらして、他のママ友との仲を壊すようなことをする人がいました。(やすさん・長女9歳)ママ友のこわ~い話 その④深夜に長文ラインを送ってくるママ友あるママの子どもが他の子にいじわるをしていたので騒ぎになり、やんわり「みんなでごめんなさいしましょうか」と言ったら、自分の子どもが非難されたと被害妄想を抱き、言ってないことを言ったとすごい剣幕で攻撃された。深夜に長文のラインを何度も送ってきて、関係ない子どものことまで引き合いに出して文句を言われました。私自身が幼稚園に行きたくないほど精神的に落ち込みましたが、私以外にも園に同じような被害にあったママがたくさんいて理解してくれたため、吹っ切れてそのママと距離を置き、残り数ヶ月の幼稚園生活を乗り切りました。(やすさん・長女9歳)ママ友のこわ~い話 その⑤サイコパス系の怖いママ友私を独占しようとして、まわりの幼稚園ママに私のことを悪く言って遠ざけようとしたり、私だけはあなたの味方と言ってきたり、まわりの人が私の悪口を言っているなどウソを言ってくる人がいた。最終的には幼稚園のママみんなから避けられ、引越ししていました。サイコパス系の怖い人だった。(矢口里奈さん・長女12歳・次女8歳)ママ友のこわ~い話 その⑥ママ仲間を疑うママ友聞いた話ですが、建売の家が何軒か並んでいて、入居も同じぐらい年代も同じくらいのママ友で、ご近所付き合いも良好ですが、その中のひとりのママは子どもを叱る声がやたら激しく大きめ。ある日そのママの家に突然児童相談所の職員が、近所から通報があったと訪問。職員が帰ったあと、ママ友に「通報したやつ誰だ?」とラインしてきたそう。結果誰も名乗り出なかったそうです。(サクママさん・長男3歳・長女0歳)ママ友のこわ~い話 その⑦プレ幼稚園のときからママ友の派閥がある人から聞いた話ですが、プレ幼稚園のときからママ友の派閥があるそうです。(はんど・めいさん・長男3歳・長女0歳)ママ友のこわ~い話 その⑧幼稚園に潜む上から目線のボスママ幼稚園には結構ボスママがいてカフェに誘われると大変なようです。また、幼児教室に通わせてるママさんがママ友から「それってどうなるの?」というような上から目線の言葉を言われたようです。子どもの発達だけでなく人との関わりやママの生活リズムなど気分転換になることだってあるのに、人がやることに対して指摘は受けたくないですね。(ざっきーさん・長男1歳)illustration/Chizuru Tsukasa
2020年03月13日元乃木坂46で女優の生駒里奈が7日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。同グループからの卒業を発表した白石麻衣についてコメントした。白石と同じ1期生の生駒は「まいやん卒業ですね。音楽番組見るたびに、ハッとさせられる美しさ。これからも増し続けるのでしょう」とコメント。「乃木坂をずっと引っ張ってくれてありがとう」と感謝し、「乃木坂の美しさは貴女だと思っています」とつづった。白石は、3月25日に発売される25thシングルの活動をもって、乃木坂46から卒業。正式な卒業の日程などは、決まり次第発表する。
2020年01月07日■旅先にも持っていく優秀コスメはコレ!FEMMUE(ファミュ)「ドリームグロウマスク」旅の話は以前の回でもさせてもらいもらいましたが、海外には日本よりも数倍、紫外線が強かったり、ひどく乾燥したりしている地域が少なくありません。そんな旅先で愛用しているのが、ファミュの「ドリームグロウマスク」。韓国のナチュラルコスメブランドなのですが、香りがとても良いのでリラックスもできるし、乾燥対策に重宝しています。ハリウッド化粧品「酵素パック」砂漠地帯のエジブトに行ったときなど、日焼けしたかも!というときや、顔のくすみが気になるときは、毎晩ハリウッド化粧品の「酵素パック」も使っていました。使う直前に自分でクリームとパウダーを混ぜて使うパックなのですが、これは本当に感動レベル!角質やくすみが取れて肌が柔らかくなるし、肌のトーンが一段アップするので、友人には「むしろ肌白くなって帰ってきたね」なんて言われたくらいです(笑)。トリロジー「Cブースタートリートメント」フレッシュな状態で2週間で使い切る! ちょっと面白い美容液は、言わずと知れたニュージーランド発オーガニックコスメブランド・トリロジーの「Cブースタートリートメント」。使用直前に容器をプッシュし、フレッシュなビタミンCを混ぜて使う美容液なのですが、お肌が疲れているときに、ぎゅぎゅっと栄養をあたえたいときの集中ケアとしておすすめです。■むくみやすい機内や帰国後の不調、ニキビ対策用のアイテムも資生堂「ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル」長時間、飛行機に乗っていると血行が悪くなり、脚もむくみやすくなります。そんなときには、空港の免税店でも売られている資生堂「ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル」がおすすめ。本来は顔用の美容液なのですが、これでマッサージすると血行が良くなるので、顔だけでなく旅行中のボディケアにも使っています。ENDOCA(エンドカ)「ヘンプボディバター」帰国後に肌荒れしたり、生理前だったりしてニキビができてしまったときは、CBDオイルを使用しているエンドカの「ヘンプボディバター」を、こめかみやおでこに塗っています。元々ボディケア用に買ったのですが、CBDの成分が肌のオイルコントロールをしてくれるのでニキビ予防にもいいし、できてしまったニキビの炎症を抑える効果も期待できるスグレモノ。全身のむくみや肩コリ、腰痛も緩和してくれる万能なクリームなので、“薬”みたいな感覚で愛用しています。■スキンケアには、「腸活」も欠かせない!「腸活」の回でもご紹介しましたが、腸の状態もお肌にかなり影響を与えるので、旅先には発酵食品や酵素サプリなども必ず持っていきます。海外では発酵食品も摂りづらいし、睡眠リズムも狂いがち。以前はちょっと無理をすると顔が土気色になって、肌カサカサになっていました。でも腸活を始めてからは、そういうことがなくなりましたね。元々はかなりくすみやすいのですが、「スッピンとメイクをしたときの肌色が、あまり変わらなくなった」なんて言ってもらえるようになりました。でもちょっと面白いのですが、最近の帰国後の私の腸は、柔らかくて良い状態になっている……ということが少なくないらしいんです。1年ほど通っている「腸もみサロン」でそういう指摘をもらったのですが、もしかしたら海外の空気が体に合っていて、日本にいるときよりストレスが少ないのかもしれません。日本でもあまりストレスを感じている感覚はないのですが、海外では何者でもない“ただの自分”に戻れるので、その開放感がいい影響を与えてくれるのかも。体に向き合っていると、そんな無言のサインにも気付けて、とても有意義だなと思っています。編集協力/外山ゆひら
2019年12月20日タレントの丸山桂里奈が14日、東京駅地下ののぞみ広場で行われた「東京ばな奈 キットカット ゴールド」PRイベントに出席した。ネスレ日本とグレープストーンは、コラボレーション商品第3弾として11月14日より『東京ばな奈 キットカット ゴールド「見ぃつけたっ」(キットカット ミニ 東京ばな奈味)バナナキャラメル味』の先行販売を東京駅一番街「東京おかしランド」で開始。その発売記念イベントに、同商品のテーマでもある「頑張るみんなを全力応援」にちなんで、全身ゴールドのチアリーダーの衣装を身にまとった丸山桂里奈がスペシャルゲストとして登場した。冒頭から衣装について問われた丸山は「ゴールドのチアリーダーの衣装を用意してもらいましたが、こんなに金はないので、今日はすごいことを成し遂げる気がします」とご満悦で、2011年に行われたドイツ女子ワールドカップで日本初の金メダルを獲得したことにも触れて「たくさん応援してもらって選手たちも走らせてもらいました。応援の力がたくさんあったからだと思います」と観客の声援に感謝した。この日はその時に獲得した金メダルを報道陣や行き交う一般客に披露したが「最初は家の中に保管していましたが、衣替えの時に出てきたので、車のドリンクホルダーに入れています。でも冬になると温かい飲み物や冷たい飲み物が飲みたいからドリンクホルダーが混み合うので、今はダッシュボードに入っています。忘れないですからね」と明かした。また、残り1カ月半となった2019年を振り返り、「あっという間でしたし、テレビのお仕事はスタジオもあればイベントやロケもあって、共演する方が同じでもやることが違います。毎日が刺激的でハッピーな1年でした」と充実した表情で、「いただくお仕事は私に期待してオファーすると思うので、その期待には全て応えたいですね」と来年の抱負を。また、この日はめていた指輪について問われると「令和になって自分で買いました。もうそろそろちゃんとした指輪が欲しいですね」と恋愛や結婚に意欲を見せて「いい人はいないっていうか、スタッフさんを好きになるんです。毎日恋しているんですけど発展がないですね。2020年は語呂もいいし結婚したいです! 2020年は結婚が目標!」と宣言していた。
2019年11月14日8月に第1子となる男児を出産した元モーニング娘。でタレントの矢口真里が1日、自身のインスタグラムとブログを更新し、今月8日のAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜24:00~)で仕事復帰することを発表した。矢口は「復帰します!」と題してブログを更新し、「8月に第一子を出産して産休を頂いておりましたが、医師とも相談して母子共々体調も問題なく、ありがたいことに、夫や家族に協力してもらえる環境があるので、ゆっくりとマイペースですが10月からお仕事復帰したいと思います!!復帰、最初の出演は10月8日のAbema TVの火曜The NIGHTからになります生放送です!!」と仕事復帰を報告。「今まで岡ちゃんと愛理が、留守の間守ってくれた大切な場所から皆さんの前にカムバックしますね」と続け、「愛理ほんとにありがとうね今日の火曜TheNIGHTも頑張ってー!!」と、矢口とタッグを組んできた元お笑いコンビ巨匠の岡野陽一と矢口の産休中にMCを務めている元℃-uteで歌手の鈴木愛理にメッセージを送った。さらに、「写真は、岡ちゃんがプロデューサーさんとお祝い持ってお家に来てくれた時の一枚」と説明を添えて、我が子を抱いた矢口と岡野との3ショットも公開した。矢口は2018年3月に元モデルの男性と再婚。8月11日にブログとインスタグラムにて、「令和元年8月9日 第一子となる元気な男の子を無事出産いたしました」と出産を報告していた。
2019年10月01日数々のエンタテインメント作品を世に送り出し、大ヒットを打ってきた矢口史靖監督初のミュージカルコメディ『ダンスウィズミー』が本日より公開。“音楽が流れると、歌わずに、踊らずにいられない”という、“ミュージカルスターの催眠術”をかけられてしまった女性の奮闘をコミカルに描いた作品だ。『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』でみずみずしい青春を、そして『ハッピーフライト』では航空会社で働く人々をコミカルに描いてきた矢口監督。そんな監督が今作に選んだのは、なんと初挑戦となるミュージカル。これまで監督は、どちらかというとミュージカルに抵抗感があったというが、アカデミー賞監督賞をはじめ、6部門での受賞を果たした『ラ・ラ・ランド』を観て触発され、自身も作ってみたいという気持ちになったようだ。近年洋画では、『ラ・ラ・ランド』だけでなく、『グレイテスト・ショーマン』など大ヒットを記録するミュージカル映画がたびたび公開されているが、矢口監督自らが脚本を手がけた本作は、毎年500本以上も公開される邦画の中でも珍しい“邦画のミュージカルコメディ”となっている。矢口監督は“映画が面白くなること”を第一に考え、有名無名にこだわらず基本的にオ ーディションで主演俳優を決めるスタイルを取っている。これは、その作品ごとにベストな人材を探すためだ。『ウォーターボーイズ』では妻夫木聡、『スウィングガールズ』では上野樹里、『ハッピーフライト』では綾瀬はるかがそれぞれオーディションを勝ち抜き主役の座を獲得してきた。そして今作で主役に抜擢されたのは、三吉彩花。Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれた存在だ。すでに同誌を卒業し、映画『いぬやしき』への出演など、このところ女優としてアクティブな活躍をみせている。三吉は特技のダンスを生かし、“歌って踊れる”約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得。一流商社で働きながら、ある日“ミュージカルスターの催眠術”をかけられてしまった主人公・鈴木静香に扮する。矢口監督は、シンクロナイズドスイミングやジャズバンドなど、役者自身に厳しい特訓を課すスタイルを取ってきた。今作でも同様に、三吉はミュージカルシーンすべての歌とダンスを長い手足を武器に、吹替えなしで挑んでいるのだ。そんな三吉を支えるのは、やしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明といった、多彩にして多才な面々。彼らが彩る、一大ミュージカルショーを、ぜひとも劇場で体験していただきたい。そこには夏の暑さを吹き飛ばす、気分爽快な時間が待っているはずだ。『ダンスウィズミー』本日より公開
2019年08月16日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(36)が11日、自身のブログとインスタグラムを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。矢口は「令和元年8月9日 第一子となる元気な男の子を無事出産いたしました」と報告。「私の産後の回復が遅くて少し遅れた報告になってしまいましたが、母子共に健康です!」と伝え、「妊娠中からずっと応援してくださった皆様 本当に励みになりました!! 心から感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。そして、「とにかく可愛くて愛しい小さな命。こんな幸せな感情は初めてです」と心境をつづり、「全力で守り大切に育てていきたいと思います」と決意。「これからもどうぞよろしくお願い致します」と呼びかけた。矢口は2018年3月に元モデルの男性と再婚。今年4月に第1子妊娠を発表していた。
2019年08月11日7月14日、矢口真里(36)がインスタグラムとブログを更新。義母から揖保乃糸素麺が6kg届いたことを報告した。その量に驚きつつも、《皆さんのそうめんの食べ方教えてください》とアドバイスを求めた。すると、妊婦である矢口におすすめのレシピが続々とよせられた。《めんつゆ、黄身、ラー油、ネギ…おすすめです 妊婦の時ちゅるちゅるってあっさり食べれるのでよく食べてました》《茹でたお素麺の上に薄卵焼きやハム、きゅうりなどを乗せてから、麺つゆとゴマ、刻み海苔をかけて食べますよー♪妊婦の時に、母親から教わった食べ方です!》《そうめんチャンプルー 冬はにゅうめん 離乳食にも使えますよ》矢口といえば、4月3日にラジオやSNSで第1子懐妊を発表。13日には、ふっくらしたお腹のマタニティフォトを公開。幸せそうな笑顔の写真と共に、「感無量です」とブログにつづった。家族に支えられながらも、マタニティライフを満喫している矢口。そんな矢口に多くの声援がよせられた。《残りのマタニティライフを楽しみながら無理せず好きな事、やりたい事は今の内にやる事をオススメします》《お互い元気な赤ちゃんに会いましょう》《まりっぺも頑張ってくださいませ》
2019年07月16日女優の生駒里奈、タレントのDAIGO、声優の小野賢章が2日、都内で行われた世界的大ベストセラー『ハリー・ポッター』シリーズを題材にした位置情報ゲーム『ハリー・ポッター:魔法同盟』リリース記念発表会に出席した。同ゲームは、位置データを基盤としたAR(拡張現実)技術を活用し「ポケモンGO」を開発したナイアンティックと、ワーナー・ブラザース傘下のWB Games San Franciscoが手がけたスマートフォン向けゲーム。6月21日にアメリカやイギリスなど、世界20ヶ国以上の国と地域ですでに配信されているが、日本でも今日から提供を開始した。舞台は、非魔法族であるマグルの世界。マグルの世界に、魔法界の道具や生物などがあふれてしまう大災厄が起こるところから物語は始まる。主人公(プレイヤー)は、魔法省と国際魔法使い連盟によって設立された「国際機密保持法特別部隊」の新人となって、災厄の謎を解き明かすために冒険をする設定だ。『ハリー・ポッター』シリーズの小説もすべて読んでいるという生駒は、呪文のかけ声をお願いされる無茶ぶりに「小野さんの前では言えないです……」と、主人公・ハリー・ポッターの吹き替えを担当していた“本物”を前に恐縮気味。それでも「エクスペクトパトローナム」と呪文を唱えると、小野から「エクペクトパトローナム!」と生声で呪文のアドバイスをもらうと「違うね生だと」とDAIGOと共に興奮していた。
2019年07月02日タレントの丸山桂里奈、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞん、あらぽんが19日、都内で行われた「エアトリ杯~格安航空券 de 夏休み~」に出席した。オンライン総合旅行サービスを展開しているエアトリ主催の同イベントに、サッカー日本代表として海外遠征を多く経験してきた丸山桂里奈、バラエティー番組で海外ロケを数多くこなしているANZEN漫才のみやぞんとあらぽんがスペシャルゲストとして登場。多くのファンを前にして、海外にまつわるエピソードを披露した。日本代表として訪れた国の中で、一番印象に残った思い出を2011年にワールドカップが開催されたドイツを真っ先に挙げた丸山は「試合の前では観光ができないので、ホテルを抜け出して試合の前にケルンの大聖堂に行きました」と語りつつ、「準々決勝で開催国のドイツに勝ったら、何をされるか分からないので、それからはホテルと試合会場の往復でホテルから出られませんでしたね」とドイツに勝ってからはホテルに缶詰状態だったという。数々のバラエティー番組で男性遍歴を告白して話題を集めている丸山は、この日も元カレについて言及。フィラデルフィア・インディペンデンスに在籍していた頃は「その時に付き合っていたのがサッカーの代理人だったんです。代理人の契約も選手としてしてたし、彼女と彼氏の契約もその時に結んでいました」と明かして笑いを誘った。イベントの最後には3人でサッカー対決を実施。元サッカー選手の丸山や学生時代にサッカー部だったあらぽんを尻目に、みやぞん一人だけが成功した。みやぞんは、日本テレビ系のバラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』のインドロケ中に左足首を骨折し、この日は足を引きずる場面も。「固めてはいますが、今日は驚いたと思いますよ(笑)」と苦笑いで「負担がかからないようにすぐ蹴りました」と問題がなかったことを強調。続けて「日常生活ではほとんど支障はないですね。階段を昇るときだけです。その他は特にないですよ」と順調に回復しているようだった。
2019年06月20日サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が16日、都内で行われた「SOMPO パラリンアートカップ2019」開催発表会に、元乃木坂46の若月佑美とサッカー解説者の北澤豪氏とともに出席した。スペシャルゲストとして登場した丸山は、チームパラリンアートプロジェクトの第1段として「将来の夢」をテーマにした得意の絵を披露。「本当に好きで描いているだけなので上手いとかは……」と謙そんしながらも、同プロジェクトについて「初めて見させていただきましたが、素敵な絵ばかりでした。サッカーで心臓を鷲掴みされた衝撃はなかったんですけど、今回の絵を見て衝撃を受けました」と絶賛した。丸山は現在、バラエティー番組などで活躍中。現役時代に一緒にトレーニングをしたという北澤は「非常に重要なポジションを担っていますよ。スポーツ部門の芸能部門といえばちょっと前は武田修宏さんでしたが、いいポジショニングです」と褒めちぎり、それに照れ笑いを浮かべた丸山は「北澤さんみたいにサッカーの人が頑張っているからこそ私たちがバラエティーに出させてもらっているんです」と北澤を立てた。一般社団法人 障がい者自立推進機構は、スポーツをテーマに絵画アート作品を募集し、受賞作を表彰式や展示会などで企業、団体、個人に広め、障がい者の自立支援を目的とする「SOMPO パラリンアートカップ2019」を開催。審査員をを務める若月は、障がい者の絵画について「構成の斬新さに驚かされました。スポーツの絵を描いてと言われたら、私は何かの競技をしている絵を描きますが、虫とかロボットが一緒になってスポーツを描いている作品があり、自分の視野の狭さというか自由に描いて良いだなと思いました」と感想を。若月は、乃木坂46在籍時にオリジナルグッズのデザインを担当するなど、デザインやアートが得意。「今、乃木坂46では美術系の子がみんな卒業しちゃったんです。伊藤万理華ちゃんや西野七瀬ちゃんが乃木坂46内でグッズを担当してましたが、みんな卒業しちゃったので新しい人を発掘しなければと話し合っていると聞いています」と明かした。また、乃木坂46の元メンバーである衛藤美彩がプロ野球の西武ライオンズに所属する源田壮亮選手との交際を宣言したこともあり、イベント後の囲み会見では関連する質問が飛び出し、「私の後に卒業したので、本人とちゃんと話す機会がなく、今も会えていません」としつつ、「卒業しているので、女性としての幸せを大切にして欲しいですね」とエールを送っていた。
2019年04月17日矢口真里(36)が4月3日放送の「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaTV)に生出演し、第1子を妊娠したと発表した。番組のオープニングで、先月末に身内だけで挙式したと報告した矢口。続けて「おなかの中に新しい命を授かっております。夏の終わりくらいに出産予定」と発表した。さらに「性別はまだわかりません。もうちょっとでわかるので、わかったらこの番組で報告します」と約束し、「結婚して1年経って、ずっと考えてはいたので……。タイミング的にもすごく良くて。めちゃめちゃ楽しみ」と喜びを語った。Twitterでも《おめでとう やぐっちゃん!》《おめでとうございます!遂に矢口さんもお母さんですか…(しみじみ》といった祝福の声が上がっている。「もともと矢口さんは『結婚はパートナー制でもいいけど、子供は絶対欲しい!』と語るほどママ願望が強かったんです。近年はモーニング娘。OGメンバーたちの出産ラッシュが重なっています。そうした中で子供への思いが強まったでしょうし、後押しになったようです」(芸能関係者)矢口といえば自身の不倫騒動をキッカケに13年に離婚。無期限休業を経て、14年10月に復帰した。その休業中は母からの支えが大きかったようで、本誌も外出できない矢口のもとへ差し入れする矢口の母の姿をキャッチしていた。「矢口さんが辛いとき、ずっとそばでお母さんが支えてくれていました。彼女はそのことを『感謝してもしきれない』ともらしていたそうです。休業中も黙って話を聞いてくれたり、ときには叱ってくれたり……。もともと『感謝の気持ちを表すのが苦手』と語っていた矢口さんですが、いろいろな経験を経たことで素直に伝えられるようになったそうです。矢口さんはお母さんのように子供をそばで見守り支える、そんなママになりたいと意気込んでいます」(前出・芸能関係者)
2019年04月03日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、2日深夜に生配信されたAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)で、第1子妊娠を発表した。矢口は「お腹の中に新しい命を授かっています」と報告し、「もう安定期に入っていまして、今年の夏の終わり位に出産予定です」と説明。夫のリアクションを聞かれると、「喜んでますよ! 結婚して1年は経ってるので、ずっと考えてはいたんですけど、なかなかうまくいかないなっていうのもあって。でもタイミング的にもすごく良かった」と答えた。また、「私もめちゃめちゃ楽しみ。わからないことがあったら、(モーニング娘。)OGのママに何かあったらすぐメールで聞ける。つんく♂さんにも報告しました」と話し、「『令和元年』生まれになるんですよ」と新元号にも言及。「今日までけっこう大変だったから言えてスッキリした! 迷惑かけるかもしれないですが、これからもよろしくお願いします」と語った。先月末に沖縄で結婚式を挙げたことも報告し、「ネットニュースに出る前に、この番組で初出しする予定だった。3月の末に沖縄に行きまして、親族と親友たちと、本当に身内だけの挙式をさせていただきました」と説明。挙式に矢口と親交の深いタレントのゆしんや手島優も参加したことを明かし、「お父さんが年々涙もろくなってて、リハーサルから号泣。それにつられないようにしていたけど、私もいろいろあったじゃないですか。だから親の顔を見るとグッときてしまう」と振り返った。
2019年04月03日「以前から、矢口さんはきちんと結婚式をあげたがっていたんです。彼とは本当にいろいろとありましたから、矢口さんなりにきちんと“けじめ”をつけたいみたいです。年内には沖縄で挙式する予定だと聞いています」(矢口の知人)昨年3月、不倫スキャンダルを経て元モデルの梅田賢三(31)と再婚した矢口真里(36)。昨夏、矢口はバラエティ番組で、初婚時のウェディングドレスは「めっちゃこだわりすぎて」3着作り、「何百万もかかっちゃった」と告白していた。「その際、2度目のウェディングドレスについては『今回は何でもいいかなと思って。レンタルでも』と打ち明けていました。実際に作った3着は実家に保管しており、周囲には『良かったら誰か着ません?』と話しているそうです」(テレビ局関係者)そんな矢口は今年に入って、都内の有名ウェディングサロンを訪れたという。「昨秋、戸田恵梨香さんとムロツヨシさんが共演したドラマ『大恋愛』に影響されたようで、ドラマで話題になった都内のウェディングサロンに足を運んだそうです。沖縄らしい琉球衣装に加え、戸田さんが着たような華麗なドレスを実際に何着か試したそうです」(前出の知人)なぜ沖縄なのか――。「昨年10月に、夫妻で沖縄旅行に行って以来、魅せられたそうです。もともとはハワイで挙式することを考えていたのですが、ハワイだと友人や仕事仲間はなかなか呼べなくなってしまいますからね。そのため『だったら沖縄で!』と決まったそうです」(前出の知人)矢口の再婚後、後藤真希(33)、吉澤ひとみ(33)などモーニング娘。時代の仲間たちがなにかと世間を賑わせている。それだけに、今回の矢口の挙式で“逆風”がピタリと止むことを願いたい。
2019年03月29日アイドルグループ・ももいろクローバーZの“あーりん”こと佐々木彩夏(22)が、今月2日に東京・品川インターシティホールにて開催された、元モーニング娘。の矢口真里(35)が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。矢口とコラボしてももクロの18thシングル「笑一笑~シャオイーシャオ!~」を披露し、「モーニング娘。さんで育った。ミニモニ。になりたかった」とモー娘。ファンだったという佐々木は大喜びだった。息ぴったりのダンス&歌で観客を魅了した2人にインタビュー。すると、佐々木のミニモニ。愛があふれるあふれる! そのファンぶりに矢口も驚いた様子。また、佐々木にとってはももクロ10周年、矢口にとってはデビュー20周年と、それぞれ節目の年となった2018年を振り返るとともに来年の抱負を語ってもらい、さらに佐々木は、矢口からの質問に答える形で、ファンとの距離感で大切にしていることを明かしてくれた。○■あーりん、ソロ出演時の心構え――佐々木さんは、ももクロ全員で出演する時と1人で出演する時と、気持ちは違いますか?佐々木:歌う楽曲も全然違いますし、1人でももクロの曲を歌うこともたまにあるんですけど全然違いますね。1人だとトークが一番難しいです。4人だとツッコんでくれたりフォローしてくれたりするんですけど、難しいなと思うところもたくさんあります。――1人のときに心がけていることを教えてください。佐々木:1人で出演するときは、4人のときよりアイドル全開で頑張ろうと思ってやっています!矢口:1人で横浜アリーナやってますからね。本当にすごいですよ。今回も横から見ていましたけど、会場の盛り上げ方とかもう一流でした。「やぐフェス」は、アイドルになりたての子もいますし、長くやっていてもまだまだ売れたいという子もいて、いろんな感情が入り混じっている。そんな中、お手本としてのあーりんっていうのは良い刺激になって、みんな家に持ち帰ってまた明日から頑張ると思います。佐々木:私も若いアイドルの方たちを見て、頑張らなきゃなと思いました。○■矢口緊張の「笑一笑」コラボ――「笑一笑~シャオイーシャオ!~」のコラボレーションはすごい盛り上がりましたが、矢口さんの衣装は、百田夏菜子さんの実際の衣装だそうですね。矢口:そうなんですよ! 「チャイナ服を中華街で買ってきます」って言ったんですけど、おそろいの方がかわいいからって言ってくれて。私、(「笑一笑」が主題歌の)クレヨンしんちゃんの映画を見に行って、歌も大好きになったので、今回こちらから「笑一笑」を歌いたいってリクエストさせてもらったんです。そうしたら本番で間違えてしまって、めっちゃパニックです。久しぶりにこんな緊張したっていうくらい緊張しました。佐々木:始まる前から緊張されているのが伝わりました!矢口:本当にヤバかったですね。今回の一番の山場でした。――矢口さんはどれくらい練習されたんですか?矢口:2人であわせたのは1日だけで、2時間くらい。それまでここ何週間かずっとダンスのビデオを見せていただいて、それで練習していました。佐々木:半分とか1番だけかと思ったらフルでやってくださってビックリしました! 本当にうれしかったです。○■ミニモニ。大好き! あーりんのモー娘。愛――佐々木さんは子供の頃にモーニング娘。、特にミニモニ。のファンだったそうですね。佐々木:そうなんです! 本当にドンピシャで、ちょうど幼稚園くらいだったんですけど、初めて見に行った映画がハム太郎と“ミニハムず”の(ミニモニ。をモデルとしたキャラ“ミニハムず”が登場した映画『とっとこハム太郎』)で、パパと一緒に映画館に見に行きました。ミニモニ。のケータイも持っていたり、日曜日に放送されていた『ハロモニ。』(テレビ東京系『ハロー!モーニング』)も毎週見ていましたし、ママが作ってくれる幼稚園のバッグもミニモニ。の柄にしてもらったり、筆箱や鉛筆、自由帳も全部モーニング娘。さんでした。矢口:そんなに!? すごいうれしいです。――モーニング娘。さんへの憧れがアイドルを目指すきっかけになったのでしょうか?佐々木:そうですね。小さい頃からずっとダンスをやっていて、「ザ☆ピース!」を踊ったりしていました。矢口:感激でございます。ありがたい!佐々木:こちらこそ、「あの矢口さん!」って感じです。○■ももクロ10周年&矢口デビュー20周年――ももクロは今年は4人体制への変化や結成10周年という大きな節目を迎えましたが、佐々木さんは今年を振り返っていかがでしたか?佐々木:まさか10年も続けられると思ってなかったんですけど、みなさんのおかげで続けてこられて、東京ドームで10周年記念ライブをやらせてもらったり、忙しく充実した10周年の年を過ごさせていただけてすごくうれしいです。11年目、12年目も頑張らなきゃなってあらためて思う一年でした。――来年はどんな年にしたいですか?佐々木:まずは、1月に台北と上海でライブをやらせていただきます。去年と今年で47都道府県を回らせてもらい、日本を回ったぞっていう達成感があるので、海外でも楽しいライブができるように頑張りたいです。――矢口さんも今年デビュー20周年の節目でしたが、今年を振り返っていかがでしたか?矢口:淡々と20年きたなって感じなんです。とにかく私はずっとしがみついてこの芸能界にいるので、これからもしがみついて頑張っていきたいと思います。30年を迎えられるように。――今年は再婚もされましたが、仕事に対する気持ちも変わりましたか?矢口:そうですね。気持ち的には支えというか、余裕をもってお仕事ができるようになったなっていうのはありますね。これからはアイドルの部分をちょっとずつ旦那さんに見てもらいたいな、なんて思っています(笑)――来年の目標を教えてください。矢口:いただくお仕事を一生懸命頑張るっていうだけです。特に大きな志はなく、地道にコツコツと、っていうのを続けていきたいと思います!○■ももクロのファンとの絆と距離感――お互いに聞いてみたいことはありますか?矢口:好感度はどうやったら上がるのか、ファンの方に愛される秘訣をあーりんに教えてもらいたい!佐々木:いやいやそんな(笑)。秘訣とかわからないですけど、私たちはメンバー同士もファンの方のことも友達みたいな感覚でやっています。夏菜子ちゃんとか最近めっちゃ口悪くて、お客さんに向かって「うるせぇな!」って感じで、それくらい仲良しな関係です(笑)矢口:ダチだね。――「やぐフェス」のMCも、“友達”に話しているような感じでしたね。佐々木:そうですね。そんな感じだったと思います!矢口:ももクロさんが活動をスタートした最初の頃にイベントで一緒になったことがあって、まだファンの方が2列くらいだったんですけど全力でやっていてすごいなって思ったのを覚えています。だからそのあと世の中に出てきたときに「あの子たちだ!」と思って。ファンが少なくても手を抜かず全力っていう、ファンの方たちに愛されるのはそういうところも大きいんだろうなって思いました。佐々木:ファンの方たちも応援も装備も本気でしてくれて、初めてももクロのライブに来てくれた方は、ライブの前にお客さんにびっくりする方が多いです。私たちのファンのことを“モノノフ”さんって言うんですけど、モノノフさんあっての私たちだなっていうのはすごい思います。私たちの特徴を作ってくれています。――お互い全力で、そして友達のような感覚ということですね!佐々木:そうです!矢口:なるほど。私も心がけたいと思います!■プロフィール佐々木彩夏1996年6月11日生まれ、神奈川県出身。ももいろクローバーZのメンバーで、イメージカラーはピンク。テレビ東京系『おはスタ』に出演するなど子役として活動していた過去があり、2008年11月にももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)に加入。映画『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』(2014)で声優に挑戦し、映画『幕が上がる』(2015)では女優としてほかのメンバーとともに主演を務めた。2017年にメンバー初となるソロシングル「My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)/My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)」をリリース。横浜アリーナにて3年連続となるソロコンサートを開催するなど、ソロとしても活躍している。今年の大みそかはAbemaTVで『ももクロ年越しカウントダウンライブ「第2回 ももいろ歌合戦」完全版独占生中継!』(12月31日19:10~26:00)が生配信される。矢口真里1983年1月20日生まれ、神奈川県出身。1998年5月3日、1度目の「モーニング娘。追加メンバーオーディション」から第2期メンバーとして選ばれ、その後、タンポポやミニモニ。といったユニットとしても活躍。2005年4月14日よりモーニング娘。を離れ、2005年からソロとしてバラエティ番組を中心に、歌手や声優など、幅広く活躍している。ライブ写真=オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月28日元乃木坂46の生駒里奈が、12日に放送されたラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ/毎週月曜~木曜 8:30~)で、乃木坂時代にセンターポジションを外れた時の心境を語った。デビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5thシングル「君の名は希望」まで5作連続でセンターを担当した生駒。当時を「芸能活動を知らなかったから、もうガムシャラに何でも一生懸命だった」と振り返りつつ、「センターを外れてから、やっと自分のことを見られるようになりました」と明かした。その発言を受けて、番組パーソナリティの伊集院光から「センターを外れた時、ホッとすること、不安になること、どれくらいのブレンドでしたか?」と問われると、生駒は「ホッとが120%でした」と即答し、驚かせる場面も。続けて生駒は、自身のセンター時代について「いわゆる『アンチの言葉』ってあるじゃないですか。それしか入ってこなかったので……」と言い、「『私より全然可愛くて才能ある子なんてたくさんいるから、そっちの子のほうに早く行ってよ』って思っていました」と、精神的に追い詰められていたことを告白。センターから外れたことで「アンチの言葉から逃れられると思い、とても楽になりました」と、重圧から解放されたときの気持ちを明かした。
2018年12月14日TRFのDJ KOOが2日、東京・品川インターシティホールにて開催された元モーニング娘。の矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」にサプライズ登場。DJパフォーマンスで盛り上げる中、SKE48キャプテン・斉藤真木子らがダンスを披露した。DJ KOOは、「スペシャルDanceステージ」にサプライズ登場し、ダンサーとして登場したSKE48、わーすた、大阪☆春夏秋冬のメンバーとコラボ。TRFの名曲「EZ DO DANCE」、「BOY MEETS GIRL」、「survival dAnce」、さらに、今年大ヒットしたDA PUMPの「U.S.A.」で盛り上がった。パフォーマンス後、DJ KOOは「『やぐフェス』熱い! めっちゃ熱い! 日本中でイベントやってるけど、絶対ここが一番熱い!」と興奮気味に語り、アイドルたちのダンスを「勢いもあるし、すごいポジティブダンスだし、サバイバルダーンス!」と称賛した。見守っていた矢口も「最高! めちゃめちゃ盛り上がりましたね!」と大興奮。そして、“まっきぃ”こと斉藤真木子のダンスを「すごいキレキレ。アイドルダンスのレベルを超えすぎている。うまい。エグかったですよ」と絶賛した。「やぐフェス」は、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。(C)AbemaTV
2018年12月02日アイドルグループ・ももいろクローバーZの佐々木彩夏が2日、東京・品川インターシティホールにて開催された元モーニング娘。の矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。矢口とのコラボレーションで「笑一笑~シャオイーシャオ!~」を披露した。会場が佐々木カラーのピンク染まる中、ソロ曲「あーりんは反抗期!」と「だってあーりんなんだもん」を続けて披露。お決まりの挨拶で会場を盛り上げた。続いて、ももクロの18thシングル「笑一笑~シャオイーシャオ!~」で矢口とコラボ。矢口は、百田夏菜子の衣装を着用して登場し、「これ本当に怒らないでね、夏菜子ちゃんのやつなんですよ。一番いいクリーニングに出して返しますから、本当にごめんね」と申し訳なさそうにし、佐々木は「夏菜子ちゃんの着てくれたの!? 夏菜子ちゃん見てる!?」と喜んだ。矢口は、ももクロのメンバーになりきって歌とダンスを披露。「間違えちゃったごめん! めっちゃ緊張したー」と反省していたが、佐々木は「完璧でした! 夏菜子ちゃんとチェンジしてほしいくらい!」とジョークを交えて矢口のパフォーマンスを絶賛した。また、佐々木は「モーニング娘。さんで育った。ミニモニ。になりたくて仕方なかったんですけど、小さい頃から背が大きくて…」とモー娘。に抱いていた憧れを告白。矢口は「こっちの道で本当によかったよ」と言葉をかけて笑いを誘っていた。「やぐフェス」は、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月02日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」が2日、東京・品川インターシティホールにて開催され、矢口が金髪ショート姿を披露した。矢口は、私服ファッション対決のコーナーで、私服コーデを披露。「私、髪の毛を金髪ショートにしたんです。『やぐフェス』のために若くしようと思って。昔、矢口ってこんな髪型してたんですよ」と説明し、「なので、ファッションのポイントは髪の毛です」とアピールした。「やぐフェス」は、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。(C)AbemaTV
2018年12月02日元モーニング娘。でタレントの保田圭が2日、東京・品川インターシティホール にて開幕した元モーニング娘。の矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」にサプライズ登場し、矢口とともに歌唱した。スペシャルゲストとして保田がサプライズ登場すると、会場から歓声が。保田は「こんにちはー保田圭です! スペシャルゲストなんて呼び込んでいただいちゃってなんかすいません」と恐縮気味にあいさつし、「かわいいアイドルのみなさんにまぜていただいてすごいうれしいです」と喜んだ。そして、開会宣言ならぬ“開会宣歌”として、矢口とともに歌唱。2期メンバーの矢口と保田が初参加した思い出の楽曲「サマーナイトタウン」、さらに、矢口と保田が自ら作詞作曲を手掛けた「君に届け」を披露し、会場を盛り上げた。同イベントは、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。(C)AbemaTV
2018年12月02日女優の生駒里奈とDISH//の矢部昌輝が23日、都内で行われたW主演舞台『暁のヨナ~緋色の宿命編~』(11月15日よりEXシアター六本木にて上演)の制作発表会に、共演の山本一慶、西川俊介、奥谷知弘、木津つばさ、樋口裕太、陳内将とともに出席した。同作は、累計発行部数620万部を突破した草凪みずほ原作の漫画作品を舞台化したもので、謀反により父王を殺された王女ヨナ(生駒)が、流浪の身となりながらさまざまな人との出会いにより成長し、自身の運命に向き合っていく姿が描かれる大河ファンタジー・ロマン。意気込みを聞かれた生駒は「今回はヨナというお姫様の役をやるんですけど、今までは男の子の役だったり、女の子だけど自分のことを『ボク』って呼ぶような役ばかりで、女の子らしい役は自分にとっては初挑戦なので、そこを頑張りたいなと思っております」と語り、演じる上で楽しみな点や、難しさを感じている点を尋ねられると「父を殺されて、城を追い出されてから、(矢部が演じる)ハクとともに成長して行くさまをどういう風に演じればお客様に伝わるかなというところが1番難しいし、やりがいもあるなと思っています。今も悩んでいるんですけど、見にきてくださった方が“よかった”と思ってくださるようなヨナを演じられるように頑張っていけたらなと思っております」と気合を覗かせた。生駒とともにW主演を務める矢部は「僕が演じるハクは、生駒さん演じるヨナ姫の幼馴染であり専属護衛、そしてめちゃめちゃ強いということなんですけど、僕は殺陣が初挑戦ですが強いというところを見せなきゃいけないので、殺陣は頑張りたいなと思います」と力を込め、「戦っている時間が長いので、手を覚えられるかというところとか心配で、本番忘れちゃわないかなって不安はあります。男としては戦うことは好きなので、そこは楽しみでもあり、ちょっと不安でもありますね」と吐露した。また、そんな2人のラブシーンはあるか尋ねられると、2人は「それは……」と声を揃え、矢部は「見てのお楽しみじゃないですかね。原作にはありますけど、そこは見にきていただいたらわかると思います」とコメント。報道陣から「(ラブシーンがあったら)生駒ちゃんのファンは怒るのでは?」との声が飛ぶと、生駒は「今までそういう姿を見せたことがないので、逆にそれを見せたら生駒ちゃんをもっと惚れてくれるんじゃないかな」と声を弾ませたが、矢部は「僕は生駒さんファンが怖いので、そのためにも殺陣を練習しておかないと」と戦々恐々。これに生駒は「(自身のファンは)すごく優しくて、作品を応援してくれたり、私のことを応援してくださる方がたくさんいるので大丈夫です!」とコメントして矢部を安堵させていた。
2018年10月24日今年5月に乃木坂46を卒業した女優の生駒里奈が20日、自身のインスタグラムのストーリーズで、同日に乃木坂46からの卒業を発表した西野七瀬にエールを送った。同じ乃木坂46の1期生として活躍していた生駒は「西野七瀬ちゃんの卒業発表されましたね、卒業生としてなぁちゃんの卒業後を応援しています」とエール。さらに、「新たなスタートを応援出来るのも、アイドルの素晴らしいところ。だから、ちゃんと見ていてくださいね」と呼びかけた。西野はブログで「わたくし西野七瀬は年内の活動をもって 乃木坂46から卒業いたします」と発表。「好きだったこの場所から離れるというのは、ちょっと不安もありますが確かに自分で選んだこと。一人になってからも、このお仕事は続けていきたいので、これから先どんなことがあるのかな って楽しみな気持ちが大きいです」と卒業後も芸能活動を続けるという。
2018年09月21日