『洲崎西』でおなじみの声優・西明日香によるラジオ新番組『西明日香のデリケートゾーン!』が、文化放送超! A&G+にて10月5日(月)より毎週月曜日24:00~に放送される。西明日香のことをより深くデリケートな部分まで知ってもらおうというとても"デリケート"な番組『西明日香のデリケートゾーン!』。西のトークはもちろん、リスナーとも交流できるような企画や動画付き放送ならではのコーナーなど盛り沢山の内容となる。放送開始にあたり番組では、普通のお便りや各コーナーへのメールなどを募集中。番組コーナーなどの詳細は番組公式サイトなどをチェックしてほしい。『西明日香のデリケートゾーン!』は、2015年10月5日(月)より、文化放送 超! A&G+にて毎週月曜日24:00~24:30放送(簡易動画付き)。なお、ニコニコ動画シーサイドチャンネルにて毎週水曜日午後にアーカイブ配信も行われる。
2015年10月03日2011年秋にスタートした『とある』シリーズ×立川市のコラボ企画「とある自治体の地域振興」は、今年2015年11月7日(土)、8日(日)に開催される「たちかわ楽市」で5周年を迎える。それを記念して、『とある』シリーズの声優陣が出演する特別イベントが開催される。『とある』シリーズ×立川市のコラボ企画「とある自治体の地域振興」では、描き下ろしのイラストを使用した地域限定グッズの販売をはじめ、地元のお店とコラボした「ゲコ太どらやき」「ゲコ太せんべい」「小萌茶」など、今やすっかり定番化したお土産の開発、そして2014年から展開され現在10カ所で稼働している「とあるシリーズ」デザインのオリジナルラッピング自動販売機での立川限定オリジナル飲料「ヤシの実&パインサイダー」の販売など、完全地域密着型で、イベント時だけでなく日常的にもファンを立川に誘導し続けるプロモーションは、全国の自治体から注目を集めている。今回、コラボ開始から5周年を記念して『とある』シリーズ出演声優の阿部敦(上条当麻役)、井口裕香(インデックス役)、佐藤利奈(御坂美琴役)の3名による昭和記念公園特設ステージでの「とある自治体の地域振興」5周年お祝いメッセージ(雨天の場合は中止)と立川シネマ・ツーでのトークショー付『劇場版 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』記念上映会が実施される。■「とある自治体の地域振興」5周年お祝いメッセージ【日時】2015年11月7日(土)13:00~13:10(予定 / 雨天の場合は中止)【場所】花みどり文化センター横 特設ステージ【出演】阿部敦(上条当麻役)、井口裕香(インデックス役)、佐藤利奈(御坂美琴役)【進行】太田勝也(NBCユニバーサル・エンターテイメント・ジャパン)【入場料】無料■トークショー付『劇場版 とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』【日時】2015年11月7日(土)※開場13:30 / 上映13:45~15:15(90分) / トークショー15:20~15:50(約30分)【場所】シネマ・ツー〈a studio〉382席 / 全席指定【出演】阿部 敦(上条当麻役)、井口裕香(インデックス役)、佐藤利奈(御坂美琴役)【進行】中山信宏(ワーナー・ブラザース・ホーム・エンターテイメント)【チケット】2,500円 (10/9(金)0:01よりPAYDESIGNにて発売予定 / 先着順)※購入方法や詳細については、後日、立川観光協会のTwitter・HPなどで告知される。※コンビニエンスストア決済につき、別途手数料がかかる。※直前に一部変更となる場合がある。なお、「とある自治体の地域振興」5周年お祝いメッセージのステージには、「ゲコ太」が応援に現れる予定となっている。11月7日(土)、8日(日)の両日は、花みどり文化センター内にて「とある自治体の地域振興」オリジナルグッズも多数販売されるが、グッズ購入1,000円ごとに抽選券が配布され、声優陣のサイン入りグッズをはじめ、「とある自治体の地域振興」グッズが当たる抽選会に参加できる。抽選会は11月8日(日)の15:00から花みどり文化センター内で実施予定。この抽選会に参加できない場合は抽選券は無効となる。そのほかイベントに関する詳細は立川観光協会にて。(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
2015年09月28日8月にアイドルグループ・AKB48を卒業した倉持明日香が、10月22日から東京・EX THEATER ROPPONGIで上映される舞台『BIOHAZARD THE STAGE』にヒロイン役で出演することが明らかになった。『BIOHAZARD THE STAGE』は、全世界で累計6,500万本、ハリウッドでも映画がシリーズ化されているカプコンの人気ホラーゲーム『バイオハザード』をベースに、舞台『銀河英雄伝説』シリーズなど数多くの舞台作品を手がけてきたヨリコ・ジュン氏の脚本・演出により舞台化。企画・原作監修は、『バイオハザード』シリーズのプロデューサー・小林裕幸氏が務める。倉持が演じるのは、舞台オリジナルキャラのヒロイン、メアリー・グレイ。IQ230を誇る才色兼備の天才女子大学生で、大学キャンパンスで起こったバイオテロ事件に巻き込まれる被害者だが、物語が進むにつれて、実は彼女自身がこの事件の鍵を握っていることが次第に明らかになる。倉持は、「卒業後、初の舞台! そして初めてのヒロイン役ということでとても緊張していますが、本当にうれしいです」と喜びを語り、「ゲームや映画で有名な作品である『バイオハザード』の世界観をどう表現しようか。今から、わくわくしています!」と意気込む。倉持にとって、これがAKB48卒業後初の本格的なソロ活動となる。共演には、主人公タイラー役に、ミュージカル『薄桜鬼土方歳三編』などで知られる俳優・矢崎広、ピアーズ役に『牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔』(2015年)で主役を演じた栗山航、クリス役には『銀河英雄伝説』をはじめ多くの舞台に出演している中村誠治郎、オリヴィア・プライス役にはタレントの紗綾、ポッシュ・ブラウン役にはWAHAHA本舗の梅垣義明、さらに世界の"Sonny Chiba"こと俳優の千葉真一がエズラ・セネットを演じる。物語は、西オーストラリアの大学で突如バイオテロ事件が発生。対バイオテロ部隊BSAAのピアーズとクリスは、元S.T.A.R.S.隊員レベッカらと協力し事態の鎮圧を図るため現場に向かうが、そこで謎の青年タイラー・ハワードと出会う。蔓延するウィルスと迫りくるゾンビの恐怖の中で、彼らは事件の裏にある驚愕の真実に向き合うことになる。舞台『BIOHAZARD THE STAGE』は、10月22日~11月1日の期間で全15ステージ公演。9月1日12:00から公式サイトで先行チケット販売が開始され、料金は全席指定で前売り8,900円(税込)となる。(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年09月10日OKGはこのほど、東京都立川市のラーメン店「麺屋海神 立川店」で、具材にうにを使った「うにらぁめん」を1日5杯限定で発売した。鮮魚のあらを炊きだした「だし」を使った塩ラーメンが人気を博しているという同店。「うにらぁめん」は、うにの入れ方や割合などを何度も試食して調整することで、うにの持つ独特の風味と、同店の塩ラーメンの味わいをうまくマッチングさせた商品だという。あらだしを使用したスープはうにと相性抜群とのこと。1日5杯限定の発売で、価格は税込1,800円。また、8月31日まで、同店のホームページを見た客を対象に、トッピング1品または、へしこおにぎり1個をサービスする。
2015年08月14日東京都・立川のルミネ立川は、ルミネが推進する環境活動「choroko(チョロコ)」の一環として、10組のクリエイターによるフリーマーケット「宝のもちぐされ市」を開催する。開催日時は2015年6月7日11:00~17:00で、会場は同店の屋上庭園コトリエ。入場無料。同イベントは「大切な宝物たちに旅をさせよう」をコンセプトに、注目のファッションクリエイターらが私物と作品を持ち寄って販売する1日限りのフリーマーケット。モノをつくり出すクリエイターだからこそ伝えられる"モノを長く大事に使う気持ち"に重点を置き、さまざまなコミュニケーションを通じて、クリエイターと来場者の想いがつながる場を目指す。出展するのは、ファッションデザイナー・飛田正浩が主宰するブランド「spoken words project(スポークンワーズプロジェクト)」、独特の世界観を持つ「sowa(ソーワ)」、バイヤー・泉英一が選び抜いた洋服や雑貨を扱う「DESPERADO(デスペラード)」、キュートでパンクなパン屋「シンボパン」ほか、洋服・アクセサリーを扱う「cikolata(チコラータ)」、アクセサリーの「acco(アッコ)」、雑貨「magma(マグマ)」、かご・バッグ「YOSHIKO(ヨシコ)」、ジャム・ジュース「m社(エムシャ)」、ニット「mafuyu(マフユ)」の計10組。さらに、当日はスペシャルイベントとして、シンガーソングライター・池間由布子とインストロメンタルバンド「夜霧」のベース・横山知輝による野外ライブが行われるほか、オリジナルエコバッグが作れるワークショップ(参加費1,000円)、また、植物と写真による新しい展示空間なども展開される予定。詳細は「あおぞらガーデン」facebookページにて。
2015年06月03日フレンチフライ専門店「アンド ザ フリット(AND THE FRIET)」が4月27日にルミネ立川に、4月29日にラフォーレ原宿にオープンする。アンド ザ フリットは本場ベルギーと同じ感覚で楽しめるフレンチフライの専門店。ベルギーから空輸した「ビンチェ種」を始めとした6種類の芋を、スティック状から半月型、ハーフ型など、それぞれの美味しさを引き出すベストなカットで提供する。更に、自家製マヨネーズや特製トマトケチャップを始めとしたディップも、10種類の豊富なバリエーションで展開される。原宿店ではたっぷりのシュガーで包まれたフリットに、バターシロップとホイップクリームをかけた「シュガーバターフリット」(税込630円)を先行発売。「明太子バターマヨ」の限定ディップも登場する。一方、立川店では地元あきる野市にて無農薬で作られた卵を用いた「ジンジャーレモンマヨネーズ」の限定ディップが展開される予定だ。その他、全店共通のメニューとして、ホームメイドにこだわったオリジナルソーダを新たにラインアップ。国産生姜と独自で配合したスパイスを用いた「ジンジャエール」を始め、厳選したレモンを漬け込んだ「ハニーレモンソーダ」など、全5種類が展開される。13 年にオープンした広尾店に続く今回の2 店舗は、アンド ザ フリットでは初のインショップとなる。店内は広尾店と同様に、海外の街角にあるようなブルーを基調にデザインされた。また、両店ではオープンを記念して5月6日まで、好きなフリットを試食出来る「TRY FRIET」キャンペーンを実施。更に、同店のインスタグラムをフォローすると先着順で、オリジナルの「ピクニックシート」がプレゼントされる。
2015年04月21日ソフトバンクモバイル協力のもと、奈良県高市郡明日香村の明日香村地域振興公社は、4月17日に超小型モビリティレンタルサービス事業「MICHIMO」をグランドオープンした。MICHIMOは、2014年10月にプレオープンしていたサービスで、iPad miniを備え付けた超小型モビリティをレンタルし、飛鳥地方を簡単に周遊できる。超小型モビリティは、ホンダなども開発を行っているが、今回のサービスでは日産が開発した小型の電気自動車「NISSAN New Mobility Concept」を利用している。この小型電気自動車を利用した商用サービスは全国で初めて。定員2名、全長2340mm×全幅1230mm×全高1450mm、車重500kgと小型ながら、最高速度は約80km/h、航続距離は最長100kmとなる。なお、利用するには普通自動車運転免許が必要だ。利用料金はプレオープンの実績を踏まえ、1日乗り放題、8640円のみのコースから、新たに「3時間コース」と「5時間コース」を新設。3時間コースが3240円、5時間コースが5130円となり、より気軽に利用できるような価格体系とした。明日香村は、飛鳥時代に飛鳥京があった土地で、高松塚古墳など、多数の古墳や遺跡が点在している。特に「キトラ古墳壁画」が存在する場所といえばわかりやすいだろう。○超小型モビリティだけじゃない! iPadやiBeaconを利用した地域振興MICHIMOは、超小型モビリティとiPad miniを活用した観光地の利便性向上、魅力発信を主眼に置いたサービスだ。iPad miniは、超小型モビリティのカーナビ利用以外に、取り外して史跡・古墳の案内情報端末としても利用できる。観光アプリ「MICHIMOナビ」をプリインストールしており、飛鳥地方の数々の名所を詳細に案内してくれる。また、プレオープン時には提供されていなかったiBeaconにも対応。超小型モビリティで史跡にたどり着くと、自動的にスポットに到着したことをポップアップして通知するほか、訪問した観光スポットが自動で記録される機能も備える。ビーコン端末は当初、7カ所に設置され、順次拡大する予定となる。MIHIMOナビの機能はこれだけでなく、すでに明日香村の観光コンテンツとして提供されてきた「バーチャル飛鳥京」をMICHIMOナビに採用。このコンテンツは、飛鳥京の当時の都や寺院の様子を、3D再現してタブレットで閲覧できる。端末のジャイロセンサーを活用して、周囲を見渡すと向いている方向に合わせて3Dコンテンツを見渡せる仕掛けが用意されており、直感的に飛鳥京の当時の様子を見られる。○ユビ電とは?MICHIMOは、観光振興による地域活性化が主眼となっている。ソフトバンクモバイルでは、2013年7月に香川県豊島で超小型モビリティを活用した実証実験を、明日香村と同様に行っている。この実証実験をキッカケとして、明日香村の取り組みが始まったとソフトバンクモバイル ITサービス開発本部 M2Mクラウド事業開発室 室長の山口 典男氏は語る。実証実験だった豊島での取り組みとは異なり、この明日香村のMICHIMOは、2014年10月のプレオープンを経て、この4月に正式なサービスとしてスタートとなった。ソフトバンクでは、グループ企業のクリメンテックが開発した観光アプリとiBeaconを使った位置情報による案内、そして超小型モビリティとその裏で動く「ユビ電」をワンパッケージにして、他の地方自治体へ提供したいのだという。ユビ電とは何か。ユビ電は、電気をどれほど利用したか計測できるソリューションで、超小型モビリティの車体側に設置した認証機を使って自動車やバイクの個体を認識。EV充電の場合には、充電器側で車体の固有IDを認証した上で、充電を行える。これは、車に限った話ではなく、スマートフォンなどにも応用が効く話で、「電気を通信回線の利用料金と同じように、使った分だけ利用料金を支払えるようにできる」(山口氏)ようにするものだという。ニュースなどで「勝手にコンビニや飲食店で充電を行い、逮捕された」といった話が流れるが、電気という今の世の中で普遍的に存在するものを「私がお金を払っているものだから、誰かに渡せない」ではなく、「使ったら、使った分だけ払えばいい」と簡単にわかる仕組みにする。それがユビ電の存在というわけだ。ユビ電は、超小型モビリティをユビ電の充電台に接続すると車載認証キーから認証IDをユビ電クラウドに送信する。クラウド側で認証が正しいものと判断すると、通電し、充電が可能となる仕組みだ。これはほかのスキームにも応用できることが強みだろう。例えば、飲食店の会員証を持っているユーザーだけに認証キーを配布するといった活用を行えば、ある程度の囲い込み要素になりうる。もちろん、車メーカーが自社製品とユビ電をくくりつけて自社のEV車のみ充電できるような活用方法も可能性として存在するが、そうした質問に山口氏は「車メーカーとそこまでタイトに組まなくてもいいと思っている。そもそも、今回も日産の超小型モビリティと三菱のi-MiEVの双方を利用している。ビジネスドライバーとしては、様々な店舗さんが関わることが一番なので、今回のように地域の様々なステークスホルダーがいるところに提供して、『利用したい』という声があればすぐに提供できる環境が良い」としていた。○将来的には他の地方自治体でも今回の正式オープンにあたっては、新たに「グリーン電力証書」も活用。充電する電気は、すべて奈良県の太陽光発電でまかなうようにすることで「グリーン電力の地産地消」を目指す。利用者には、MICHIMOグリーン観光証明書を発行し、移動手段としてレンタルするだけでなく、地域にとって、エコな観光回遊という新たな付加価値が生まれるというわけだ。もちろん、このMICHIMOでは、超小型モビリティという存在が、一つの観光資源として大きな役割を果たす。プレオープンした10月~4月は、利用率は3割程度で推移していた。もっともこれは、織り込み済みの数字のようで、最終的に稼働率が100%近くを推移していた豊島の実証実験でも、当初の利用率は3割程度だったという。夏場に向けて、窓がない超小型モビリティ(ジッパー付きの簡易窓は存在)は「いい時期になる」とは山口氏の弁。その自然豊かな環境と、1000年以上昔の古都という土地柄から「日本人の心の故郷」と言われる明日香村に、最新のICTと超小型モビリティを組み合わせた「非常に簡単に、心地よく使えるように作り上げたサービス」(山口氏)が組み合わさることで、年間の観光客数が80万人程度で長年推移しているこの地区の起爆剤となるかどうか。「日本の他の地域や、世界でもこのテクノロジーのパッケージを提供していければ」と山口氏が話すように、今回の取り組みを起点として、地域振興の在り方を、明日香村をお手本として、他の地域でも応用していく夢を描いているようだ。
2015年04月18日コトブキヤの直営店「コトブキヤ 秋葉原館」1階にて、人気アニメ『とある』シリーズの立川地域限定グッズが購入できる「とある自治体の地域振興秋葉原出張所 2014」コーナーが12月27日~2015年1月12日の期間で展開される。「とある自治体の地域振興秋葉原出張所 2014」で発売される商品には、劇中にも登場する『ヤシの実サイダー』や"ゲコ太"の焼印入りの『ゲコ太どら焼き』『ゲコ太せんべい』、さらに立川地域のために描き下ろされたイラストを使用した『クリアファイル』など用意。地域のお祭りや立川地域の対応店舗でしか手に入らなかった商品が購入できる、貴重なチャンスとなる。そのほか『ゲコタのストラップ』(755円/税込)や『常磐台中学制服』『一方通行の夏Tシャツ』のきゃら服スマホケース(各1,080円/税込)、『とある自治体ストラップ』(1,080円/税込)、『とあるゲコ太の指人形5体セット』(2,180円/税込)なども発売予定。期間中に対象商品を一定金額購入すると、先着で特製プレゼントも用意しているという。(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE
2014年12月25日三井不動産はこのほど、東京都立川市のリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)ららぽーと立川立飛」の計画概要を発表した。○西東京エリア初の「ららぽーと」がオープン同施設は、立飛ホールディングスとの共同事業として開発を推進。西東京エリア初の「ららぽーと」であり、立川市最大級のショッピングセンターになるという。JR中央線「立川」駅から多摩モノレールで2駅の「立飛」駅駅前に位置し、立飛駅に新設する連絡ブリッジと接続する予定で公共交通機関からのアクセスに優れた施設になる。また、都道43号立川東大和線沿いに立地し、中央自動車道などの主要道路にも近接している。延床面積約15万4,000m2、店舗面積約6万m2の3階建てで、店舗数は約240店舗、駐車場台数は約3,200台を予定。西東京エリアでは初となる「ららぽーと」で、東京都内では「アーバンドック ららぽーと豊洲」「ダイバーシティ東京 プラザ」に続く3施設目のリージョナル型ショッピングモール。ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、話題性の高い店舗をそろえ、ファミリー、カップルからアクティブシニアまで幅広い世代のユーザーが楽しめる施設を目指す、としている。施設デザインのコンセプトは"& Garden Tachikawa"。国営昭和記念公園にも近く、かつてゴルフ練習場や隣接地に野球場などのスポーツ関連施設が存在した同敷地の、空を広く臨む開放的な空間や、豊かな緑を感じられるイメージを施設デザインに取り入れる。立飛駅と連絡ブリッジで直結する2階部分には、緑豊かな憩いの広場を設け、外構部(1階)には噴水を設置するなど、水・緑・光が融合した、魅力あふれる空間を創造するという。また、壁面緑化・屋上緑化、ソーラーパネルやEV充電ステーションを設置する予定で、共用部の照明にLEDを採用するなど、環境に配慮した計画になっているとのこと。完成・開業は、2015年秋を予定。所在地は、東京都立川市泉町 935-1 他。
2014年10月25日2011年秋にスタートした立川市と"とあるシリーズ"とのコラボレーションイベント「とある自治体の地域振興」も今回、2014年11月8日(土)・9日(日)開催のたちかわ楽市で4周年。今やすっかり立川市の目玉イベントとして定着している。さらに、今年はゴールデンウィークから市内各所で設置が開始された「ラッピング自動販売機」、そして「ヤシの実&パインサイダー」の販売が大きな話題になるなど、より一層立川市と"とあるシリーズ"との結び付きが強くなった年といえそうだ。そして今回、昭和記念公園の花みどり文化センター物販会場では、おなじみの立川限定商品が販売されるほか、「とある自治体の地域振興」サポーターズショップ10カ所を周り、オリジナルショップカードを集めるというカードラリーを実施。一定数を集めると"とある自治体の地域振興2015年オリジナルカレンダー"が特典として先着でプレゼントされる。○「とある自治体の地域振興」実施概要【日時】2014年11月8日(土)・11月9日(日)午前10時~午後4時(※小雨決行、荒天の場合は中止)【メイン会場】国営昭和記念公園 花みどり文化センター【開催概要】「とある自治体の地域振興」関連グッズ展示 / 限定グッズ販売 / サポーターズショップ・カードラリー / 等身大パネル展示など【物販概要】昭和記念公園の花みどり文化センターの会場における「とある自治体の地域振興」グッズ物販概要◎オリジナル商品1) 立川限定 ゲコ太せんべい …… 1枚 100円(税込) / 箱入り(10枚) 600円(税込)2) 立川限定 ゲコ太どらやき …… 1個 200円(税込) / 箱入り(3個) 600円(税込)3) 立川限定 とある自治体の地域振興クリアファイル3種 …… 各500円(税込)4) 立川限定 とある自治体の地域振興デスクマット3種 …… 各1,000円(税込)5) 立川限定 初春飾利の西瓜紅茶型貯金箱 …… 500円(税込・会場特別価格)6) 立川限定 佐天涙子のきなこ練乳型貯金箱 …… 500円(税込・会場特別価格)※その他「とある科学の超電磁砲S」関連グッズを会場特別価格で販売。◎2014年たちかわ楽市新商品1) 立川限定 とある自治体の地域振興クリアファイル「音楽祭」1種 …… 500円(税込)2) とあるゲコ太のトートバッグ1種 …… 1,000円(税込)◎特別イベント企画1) とあるゲコ太の指人形すくい …… 1回 500円(税込)■オリジナルショップカードと特典カレンダー立川市内のイベント協賛店にて"とある"のアニメイラスト入り店舗名刺を配布。5枚以上名刺を集めて、ゴール地点のオリオン書房ノルテ店に行くと、先着で2015年オリジナルカレンダーがプレゼントされる(※店舗名刺の枚数には限りあるため、無くなり次第終了となる)。◎カード設置予定場所(変更になる場合もある)1) 立川伊勢屋製菓 (高松町) …… 立川市高松町3-17-1 (営業時間9:00~18:00)2) 信濃屋 (富士見町) …… 立川市富士見町2-12-9 (営業時間9:00~19:00)3) 菊川園 (柴崎町) …… 立川市柴崎町2-5-6 (営業時間9:00~20:00)4) オリオン書房ノルテ店 (曙町) …… 立川市曙町2-42-1 パークアベニュー3F (営業時間10:00~21:00)5) アニメイト立川 (曙町) …… 立川市曙町2-11-2 フロム中武4F (営業時間10:00~20:00)6) エルトレイン立川南口店 (錦町) …… 立川市錦町1-1-9 上野ビル4・5F (営業時間 24時間 / ただし、引換時間は10:00~20:00)7) エルトレインモノレール店 (曙町) …… 立川市曙町2-3-2 高柳ビル5F (営業時間 24時間 / ただし、引換時間は10:00~20:00)8) まんがぱーく (錦町) …… 立川市錦町3-2-26 子ども未来センター2F (営業時間10:00~20:00)9) 立川ロフト (曙町) …… 立川市曙町2-7-17 (営業時間10:00~21:00)10) 立川らぁ麺団 立川中華そば ととホンテン (曙町) …… 立川市曙町3-22-15 (営業時間11:00~20:00そのほか、秋の楽市2014のアニメイベント情報詳細は立川観光協会の公式サイトにて。(C) 鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE(C) 鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S※画像はイメージのため実際の商品とは異なる場合がある。
2014年10月22日ルミネが運営する「ルミネ立川」(東京都立川市)は10月30日、2015年春予定のグランドオープンに向けたリニューアル第1弾として、1階スイーツゾーンをさらに充実させてリニューアルオープンさせる。「ルミネ立川」は1FとB1食品フロア「the kitchen」を順次改装し、2015年春にグランドオープンする予定となっている。今回のリニューアルでは、バラエティーに富んだ36ショップがオープンする。注目のショップは、辻口博啓シェフによる豆スイーツブランド「Feve」。併設したカフェでは、低脂肪豆乳をベースに希少糖入りシロップ、フルーツ、野菜、ショコラなどを合わせた豆乳飲料を提供する。「和楽紅屋」(ワラクベニヤ)も、同氏が手掛ける和スイーツ専門店。和素材、洋素材をパティシエならではの製法で融合させた新感覚の和スイーツを提供する。店内で焼き上げたマフィンやスコーンが自慢の「KINOKUNIYA Bakery(キノクニヤベーカリー)」では、人気のアップルパイやキッシュなども販売。1950年に国立市で創業した人気の洋菓子店「マロニエ」では、季節の素材感を生かした優しい味の洋菓子を提供する。横浜(桜木町)のホテルで毎日作るケーキを提供する「ブリーズベイホテル凪(なぎ)」はエリア初出店。素材を生かした季節ごとの商品やオリジナルの焼き菓子も販売する。既存ショップも今回のリニューアルにあわせて新商品を導入。ギフトに適したグッズがそろう雑貨ショップも同フロアにオープンする。また、エントランスも透明度の高いデザインに一新する。10月30日にはオープン記念として、 同施設1F西側入り口付近でドリンクサービスを実施。時間は10:00~、14:00~、18:00~。2Fインフォメーションでは、新オープンの36ショップで税込1,500円以上(合算不可)購入し、レシートを提示すると、先着1,500名にオリジナルアイシングクッキーをプレゼントする。11月1日~3日には、オープン限定イベントを行う。1F西側入り口付近で、シールとスタンプで作るギフトバックのワークショップを各日先着1,000枚限定で開催。時間は10:00~20:00。※「Feve」の正式名称は、「Fe」の「e」の上にグレイヴ・アクセントが付く。
2014年10月21日●「MICHIMO」とは?ソフトバンクモバイルは11日、一般財団法人明日香村地域振興公社と協力し、奈良県明日香村で「超小型モビリティ」を活用した観光案内事業「MICHIMO」をスタートした。観光アプリを導入したiPadを取り付けた電気自動車を観光客にレンタルするという事業だが、観光客の目にはどう映るのだろうか。本稿では、同日行われたオープニングセレモニーと実際に試乗した模様をレポートする。「MICHIMO」は、日産自動車の超小型モビリティ(小型電気自動車)を観光客向けにレンタルし、同地域の観光地を巡ってもらうという観光案内事業。ソフトバンク内のベンチャー事業である「ユビ電」が充電管理システムを提供する。クレメンテックの観光アプリを導入したiPadを車内に取り付け、観光客の道案内や観光情報の表示に活用。「MICHIMO」は近鉄飛鳥駅前で、9時から18時の間、1日8,000円で利用できる。●超小型モビリティの乗り心地は?○「充電」をサービスから事業に超小型モビリティは、1人から2人用のコンパクトな乗り物で、狭い路地なども走りやすく、気軽に移動できる手段として検討されており、「MICHIMO」では日産の2人乗りEV車「NISSAN New Mobility Concept」を活用する。明日香村に加え、近隣の橿原市、高取町の3町村の外周47kmのエリア内で走行できる。ユビ電は、電気自動車のような機器に対して、電気を「売る」という仕組みを実現するためのソリューション。充電器と各機器(今回の場合は超小型モビリティ)に個体を識別するための機能を持たせ、どの機器が、どれだけ充電したか(電気を使ったか)という情報がクラウドに送信できる。この情報から、それにかかる費用を個別に請求できる、という仕組みだ。少額決済を得意とする携帯キャリアならではのサービスとも言える。ただ、充電をサービスではなく、課金と決済が可能なようにして、それを事業化しようというのが目標だ。「MICHIMO」では、1日のレンタル料金に充電代も含まれているが、個別の情報が取得可能なので、今後の事業展開に向けた検証と位置づけている。●明日香村での提供は実験ではなく正式なサービス○iPadならではの観光案内観光アプリはiPad miniにインストールして利用し、目的地を選ぶと、現在地とそこまでの道順を表示し、それに沿って運転できる。現在地を元に、観光スポットに近づくとメッセージを流し、さらにスポットの情報をテキストや音声などで教えてくれる。情報はクラウド経由で送信され、回線にはソフトバンクのものを使う。明日香村で情報を更新すると、それがすぐにアプリ側に反映されるので、季節に応じて内容を変えるなどのカスタマイズもできるそうだ。今回のユビ電と超小型モビリティの組み合わせは、すでに香川県豊島で実証実験を行っており、「稼働率100%が続くほどの人気を博した」(ソフトバンクモバイル ITサービス開発本部M2Mクラウド事業開発室室長山口典男氏)そうで、同様のシステムを明日香村で構築した形。ただし、今回は「実証実験」ではなく、「正式サービス」として提供するのが大きな違いとなっている。今後ソフトバンクでは、明日香村での使われ方を見ながら、ユビ電事業化に向けて検証を続けていく。明日香村では、同日からのサービスをプレオープンとして位置づけ、現在2カ所の充電スポットを順次拡大。貸し出す車両も、現在の5台から10月下旬には9台に、3月下旬からは17台に拡大し、春から正式サービスとして提供していく。
2014年10月11日立川文化芸術のまちづくり協議会は、アートや音楽、演劇、ダンスなど、さまざまな文化芸術団体やアーティスト20組が参加するワークショップのフェスティバル「ワークショップ×ワークショップ」を開催する。開催日時は、10月18日 12:00~17:00と、翌19日 10:00~17:00。会場は立川市子ども未来センター。入場無料(ワークショップ参加費はプログラムにより異なる)。同フェスティバルは、"文化・芸術のまち立川"を舞台に、社会で活躍するアーティストやクリエイティブ企業、美術大学、音楽大学など、立川を中心に活動する芸術団体20組が参加し、子供や大人、親子、家族で気軽にものづくりや芸術の楽しさを体験できるワークショップを実施するイベントだ。アートや工芸、工作、陶芸、デザイン、テキスタイル、打楽器、オペラ、演劇、ダンス、身体造形、食、ゲームなど、五感で楽しめるさまざまな文化・芸術のワークショップ・メニューが用意されている。また、10月18日 12:00からは開会イベントとして、指揮 小池基文氏による立川第四中学校吹奏楽部40名の約20分の演奏とオープニングファンファーレが行われるのをはじめ、同日18:00からは武蔵野美術大学の教員らが出演するシンポジウム「芸術をもっと!まちづくり・教育に」(仮テーマ)が、同日19:30からは「交流会」として、同イベントの参加団体や協議会をはじめ、美術、音楽、演劇、ダンス、食大学、企業、行政などが相互に情報交換が行える場が設けられるということだ。なお、参加アーティスト/団体は以下の20組。開発好明/佐竹宏樹/谷山恭子/福永紙工株式会社/株式会社壽屋/武蔵野美術大学地域デザインプロジェクト/chabo’s drums school/東京TAMA音楽祭ダンスフェスティバル実行委員会/Potter’s studio 鈴木佳世(石田倉庫アトリエ)/国立音楽大学(七夕座)/AGRI CRAFT/東京TAMA音楽祭ユースフェスティバル「華麗」/シアターカンパニーOrt-d.d(オルトディーディー)/sorahana/ネイルスクールナナミルク&ヴィジョン/ファイバーワークス 石川優子・濱野さくら・宇津木哲子/KSP 安東桂・伊藤沙織/子どもの未来を考える会/立川ドラムサークル&ボディパーカッション・リズミーツ/生涯学習市民リーダーの会所属田ヶ谷省三(通称:ガヤさん)。
2014年09月11日グラビアアイドルの岸明日香が、『PEACH JOHN Beauty』秋号で可憐な下着姿を披露。バスト90cmの“美胸”とグラマラスなボディで、純白のランジェリーを着こなしている。スクラブでマッサージケアしているというヒップも披露フリルがあしらわれた下着や大きなリボンがデザインされたものなど、かわいらしい下着姿で誌面に登場する岸は、女性が羨むほどの豊満なボディで大胆にポージング。同誌が「色気ボディの作り方」をテーマにしていることもあり、セクシーな表情で誌面を飾る。そのほかにも、美胸をキープする秘訣や、男心をくすぐる“つるすべボディ”を作る方法なども紹介している。同誌表紙にはタレントの紗栄子がカバーガールとして登場。思わず触れたくなるような柔肌のセクシーボディを披露している。
2014年08月20日当代随一の人気と実力を誇る落語家・立川志の輔。中でも、東京・PARCO劇場で毎年のように行われている『志の輔らくご in PARCO』は毎回チケットが完売する人気公演だ。その舞台の2006年から2012年までに行われた11演目を収録したDVD&ブルーレイBOXが2月15日(金)に発売されることとなった。新作に古典にと才能を発揮し、落語界を牽引している志の輔にインタビューした。立川志の輔公演情報志の輔が初めてPARCO劇場で落語を行ったのは1996年。それから今年で18年目となった。「こんなに続くなんて全然思ってませんでしたよ。今でこそ『PARCOプロデュース』なんて言ってもらってるけど、最初は劇場が空いている日を3日間借りただけでしたから。私が富山から東京へ出てきて、最初に演劇というものを見たのが西武劇場、今のPARCO劇場だったんです。その時上演していたのは、山口果林・仲代達矢主演の安部公房作『友達』。東京のど真ん中の渋谷で、右も左もわからない田舎者は“ああ、こんな良いものを毎晩上演しているのが東京なのか”と、えらく感激してね」と当時を振り返る。今や、常に超満員の『志の輔らくご in PARCO』だが、その人気の理由を尋ねると「例えば、演劇だと何十人もの役者で演じられるのに対し、落語だと出ているのはひとりだけ。お客さまは自分の頭の中で、あれこれ想像しなければいけないわけですね。そこが演劇とは鑑賞のしかたが違うところなんです。私ひとりで何人分かの役者の仕事をやって、あとはお客さまに“お願いします”って頼っている状態。観に来たお客さまは、自分でお金払って、自分で仕事して帰っていくわけで、申し訳ないくらい(笑)。だけど観終わったあと、落語特有の脳の疲れ方があるんですよ。私の仕事は、それが快感になるように材料を作ること。PARCO劇場にいらした皆さんは、私がどうこうではなく、落語というものを究極のエンターテインメントだと感じていただけているんじゃないかと思う。ひとりしかいないのに“なんだかものすごいものを観た気がする”くらいの快感を、お客さまの頭の中に残すことができたら至上の喜びです」と語る。長年続けてきた公演が映像として形になることについては「一ヶ月公演を8年というのは振り返ってもすごいことですからねえ。ひとつ、まとまったものができたのは嬉しいです」と志の輔。「多くの素晴らしい演劇を生んできたPARCO劇場が、1年のスタートを落語にあててくれているというのは、落語にとっても非常に良いことでしょうし、ここで普通の落語会じゃないものを続けてきたことへのご褒美なのかなとは思っています」。なお、志の輔のインタビュー全容はチケットぴあ『今週のこの人』のコーナーにて掲載。取材:高橋彩子
2013年02月06日街コン倶楽部は12月8日、東京都・立川駅前にて、街コン「立川駅前コン」を開催する。同イベントは、街コンとイルミネーション鑑賞がコラボしたもの。第一部では立川駅前の飲食店にて街コンを行い、その後男女ペアになって昭和記念公園へ移動。第2部では、参加者同士で手をつないで「イチョウ並木の200mイルミネーションアーチ」を歩き、手を離さなかったペアには、カップル成立記念として景品を贈呈するイベントも行うという。街コンでは、同席した異性とのトランプゲームやクイズなど「カップル成立ゲーム」を実施。ペアになったカップルには地元商店街で使える商品券や、街コン参加店舗での飲食券、映画観賞券などをプレゼントするという。カップルにならなくともゲームを通じて交流を深めることができるとのこと。一般的な街コンではスタッフがマッチングを行わないが、同イベントでは積極的にマッチングの手助けを行い、参加者同士の交流を側面支援するという。気になる相手にスタッフ経由で告白カードを送ることも可能。開催日時は12月16日14時~17時。第2部のイルミネーション鑑賞は17時30分~。参加資格は20~35歳の男女。男性200名、女性200名の計400名の参加を予定している。参加費用は男性6,500円、女性3,500円。詳細は立川駅前コン公式サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日江戸コン実行委員会は12月15日、東京都立川市で街コン「江戸コンin立川」を開催する。「江戸コン」は、話したい人とたくさん話せるよう、立食スタイルの店舗を数多く準備する点が特徴。立食店舗でさまざまな人とあいさつを交わし、気があった相手と着席型の店舗でじっくり話を弾ませる、などの出会いができるという。同イベントは、前回の開催で定員300人を100人上回る参加者を集めた「江戸コンin立川」を、第2回として再び開催するもの。開催時間は、14時~17時。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。女性のみ団体割引が設定され、4~5人の参加で1人3,580円に、6人以上の参加で1人2,980円になる。参加資格は20歳以上の男女。同性2人1組での参加が前提だが、3人1組での参加も受け付ける。詳細は「江戸コンin立川」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日お笑い芸人の今田耕司と落語家の立川談春が11月6日、初共演する舞台『The Name』の会見を行った。舞台『The Name』公演情報作品は放送作家の鈴木おさむが作・演出を手がける、今田の舞台主演シリーズ第4弾。これまで千原ジュニア・小木博明(おぎやはぎ)、堀内健(ネプチューン)、宮川大輔と共演してきたが、今回は平成の名人の呼び声も高い、立川談春を迎えての公演だ。舞台は、“名刺”をきっかけに巻き起こる憎しみを描く密室劇。今田がテレビ局のプロデューサー、そのプロデューサーを追い詰める謎の男を談春が演じる。共演するふたりはともに1966年生まれの同い年。舞台のポスター撮影で顔合わせはしたものの、まともに会話をするのはこの日が初めてということで、会見冒頭では、ぎこちなく“名刺交換”が行われた。今田は談春について「本当にすごい、本物の落語家と聞いているので、今から緊張してます」とコメント。一方、談春は「最初はむげに断ろうと思ったんですけど、仲間からぜひやるべきだ」とすすめられたそうで、「落語家は立つとダメで、そこは不安だが、鈴木おさむさんと今田耕司さんへの興味が勝った」とオファーを受けた経緯を語り、「なにより世の中で時代を作ったり、テレビで数字をとったりと、最前線で戦っている人たちと一緒の空気を吸えることが大きい」と舞台への期待を語った。公演は来年1月31日(木)から2月3日(日)まで、東京・本多劇場にて。チケットの一般発売は12月1日(土)午前10時より。
2012年11月07日「スポーツ祭東京2013実行委員会」は、17日~31日までの期間限定で、東京都立川市に広報拠点「ゆりーとカフェ」を開設する。スポーツ祭東京2013は、平成25年に東京都で実施する「第68回国民体育大会」と「第13回全国障害者スポーツ大会」をひとつの祭典として開催するスポーツイベント。東京都における国民体育大会(国体)の開催は、昭和34年の第14回大会以来、54年ぶり3回目、全国障害者スポーツ大会は初めての開催となる。今回開設される「ゆりーとカフェ」は、スポーツ祭東京2013に関する情報発信の拠点となるほか、2020年オリンピック・パラリンピック招致に関する情報も発信する。店内装飾をはじめ、ドリンクコースターなどの店内アイテムも、マスコットキャラクターの「ゆりーと」をイメージしたデザインとなる。また「ゆりーとラテ」などのオリジナルメニューも登場。その他にも各種グッズの販売、スポーツ関連映像の放映などが行われる。開設日程は17日~31日。開館時間は10:00~22:00。場所は東京都立川市曙町の「アカリカフェ」。開設期間中はゆりーともカフェに来店予定だという。詳細は「スポーツ祭東京2013公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日東京都立川市に本社を置く立川バスは15日、リラックマバス4号車のデビュー記念イベントを東京都武蔵村山市のイオンモールむさし村山にて実施する。2007年より運行されている「リラックマバス」は、人気キャラクター「リラックマ」のモチーフを外装・内装にふんだんに取り入れたデザインで大人気。これまでに、それぞれデザインの異なる3台が都内を走行し、今年7月末に4号車が導入された。イベントでは、扉を開放して「リラックマバス」の車内を公開。停車中のバスの内外装をじっくり見学できる。行先表示のLEDも時間により点灯させるという。「リラックマバス」1~3号車の活躍ぶりを収めた写真の展示を行うほか、初登場となる「リラックマバス」の「バス缶」や、その他の立川バスオリジナルグッズの販売も行う。なお、イベント当日に限り、「リラックマバス」の2号車と3号車がイオンモールむさし村山に乗り入れる路線にて運行される予定。運行時刻は後日公表される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日JR立川駅の真上に位置し、開放感あふれるルミネ立川店屋上庭園。青空に近い気持ちのいいこの場所で「青空の下 街とつながる みんなとつながる」をコンセプトに、ブックカフェやマルシェ、参加型のものづくりワークショップなど、地域に点在しているたくさんのワクワクをつめこんだイベントが開催される。参加するのは、コド・モノ・コト、ニチニチ日曜市、はけのおいしい朝市、ゆっくり市、M.M.MARKET、オリオン書房、つくし文具店、東京ウェッサイ、東京にしがわ大学、green drinks 立川、Cloud Cafe など。また会期中は、立川市で活動するNPO法人「育て上げ」ネット協力のもと、不要になった古本を若者の自立・就労支援する活動に役立てるプロジェクト「希望の樹 BOOK PROJECT」を実施。本をきっかけに地域の人々がつながり、みんなで若者のライフスタイルを支援し、新たな活力を地域に生み出すといったプログラムとなっている。さらに、イベント会場にはこのプロジェクトのシンボルとなるオブジェを設置し、会場だけではなく街全体のシンボルとなる風景を創りだすという。今週末はワクワクのイベントが集結する「あおぞらガーデン 」に出かけてみてはいかがだろうか。【開催日】 6月9日(土)、10日(日) 7月21日(土)、22日(日) 8月18日(土)、19日(日) 9月22日(土)、23日(日) 10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝) ※雨天中止、入場料無料【時 間】11:00~17:00(※7月、8月は16:00~20:00)【場 所】ルミネ立川店 屋上庭園コトリエ【主 催】ルミネ立川店【企画・制作】株式会社リライト【協 力】オリオン書房、TACHIKAWA BARU、家具工房 木とり、はけのおいしい朝市、ゆっくり市、ニチニチ日曜市、M.M.MARKET、中央線デザインネットワーク、西荻紙店、国立本店、つくし文具店、コド・モノ・コト、LLP スケット、キノ・イグルー、NPO法人「育て上げ」ネット、東京ウェッサイ、東京にしがわ大学、立川計画、ネットワーク多摩、green drinks 立川、Cloud Cafe など※イベント会場となる屋上庭園 コトリエへは東側(東京方面)のエレベーターでRFまでお越しください。
2012年06月06日産直販売の企画を行う野菜ビジネスは28日、「ハピマルシェecute立川店」を「美しさも力づよさも毎日の野菜から」をコンセプトにリニューアルオープンした。これを記念して、6月3日まで同店で500円以上買い物をすると、プレゼントが配られる。今回のリニューアルでは、イートインメニューの内容、種類ともに大幅にパワーアップした。厳選された旬の新鮮野菜やカットフルーツが入った好みのカップを、目の前でジュースにしてくれる「食べるジュース(390円~)」や、野菜の栄養を活かしながら、お酒としての味わいにもこだわった「特製やさいカクテル(580円~)」が新登場。昼は13席、夜は23席と席数を増やしたうえ、仕事帰りの「ちょっと一杯」のために、おつまみも用意している。また、店内で販売する農産物や、自家製やさい総菜、オリジナルドリンクなどには、赤白のラベルを貼付して展開。ラベルは、赤が“あなたの「力」の糧となる”商品、白は“あなたの「美」に役立つ”商品を意味するという。30日まで、午前中に同店と親交の深い生産者・沖縄畑人くらぶ代表・芳野幸雄氏がハピマルシェ店頭に駆けつけ、旬の沖縄野菜を手わたし販売する。営業時間は月~土は10:00~22:00、日・祝は10:00~21:00。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日ルミネ立川が今年開業30周年を迎えるのを記念し、10月まで、「あおぞらガーデンプロジェクト」ほか、記念イベントやキャンペーンを多数実施する。「ルミネ立川」は、1982年に前身の「WILL」として開業してから、今年10月で30周年を迎える。それを記念し「これまでのありがとう、これからもありがとう~みんなで作る30周年」を企画コンセプトに、地元企業やアーティストとのコラボレーションによる、多彩なイベントやキャンペーンなどを随時実施していくという。屋上庭園コトリエで行われる「あおぞらガーデン」でもさまざまなイベントを実施。不要になった古本を若者の自立・就労支援する活動に役立てるプロジェクト「希望の樹 BOOK PROJECT」、オリオン書房と地域で人気の飲食店やアーティストとのコラボレーションによるブックカフェ「あおぞら BOOK CAFE」、多摩エリアで開催されている市を月替わりで紹介する「あおぞら MARCHE」、親子向け、大人向けのワークショップを展開する「あおぞら WORKSHOP」など。7月21日・22日には、夏の夜のメインイベント「あおぞら CINEMA PICNIC」を開催する。6月1日~30日まで、人気ウェディングビジュアルディレクターのワキリエ氏が、ルミネ立川のショーウィンドウをプロデュース。また、武蔵野美術大学の学生とのコラボレーションで、「スマイル」をテーマにしたウエルカムボードも製作される。また、シネマシティにて、アニメーション映画『夜のとばりの物語』の公開前特別試写会を実施。その他、気軽に“キレイ体験”が試せる、ビューティーブースも設置されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日明治安田生命は、介護付有料老人ホームを運営する「サンビナス立川」を買収し、同社の子会社に統合したことを発表した。高齢化による介護ニーズの増大に対応するため、同社は、介護保障分野を死亡・年金・医療保障に次ぐ「第4の柱」として位置付け、介護関連サービスの商品販売の拡充を狙う。その一環として、介護付有料老人ホーム「サンビナス立川」の株式約90%を取得し買収、子会社化した。今後は、有料老人ホーム運営事業のほか、介護総合情報ポータルサイト「MY介護の広場」による情報提供、介護保険商品の検討・開発等をはじめ、介護に関するさまざまな保険商品の提供・充実を目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日市民が運営する文学賞である「立川文学賞」の第2回受賞作が決定した。大賞は小出まゆみ氏の「鋏(はさみ)とロザリオ」。佳作は佐々木ゆう氏「山を生きて」、他3本、立川市長特別賞は間零氏「スクラム・ガール」。3月24日に立川市役所にて授賞式が開催された。立川文学賞は、立川市在住の市民が中心となり創設され、2011年に第1回が開催された。市民・有志・ボランティア等で運営されているため、商業ベース、学術ベース、自治体ベースの活動とは一線を画す文学賞となっているという。授賞式は市民に愛される賞をめざし、ノーベル平和賞受賞式がストックホルム市庁舎で行われるのを模して、立川市役所ロビーを借りて行う。今回の授賞式には、審査委員長で直木賞作家の「志茂田景樹」氏や、清水庄平立川市長も見守る中、3月24日に行われた。「立川文学賞」の募集作品は原稿用紙60~120枚までの中編。「日本語で書かれた未発表作品」という要件のみで、テーマ・ジャンルは自由。応募資格もプロ、アマ、年齢、性別、国籍、住所等は問わない。今回は37都道府県、海外3カ国から計213作品の応募があったという。立川文学賞第2回の受賞作は下記の通り。年齢は応募時。大賞「鋏(はさみ)とロザリオ」小出まゆみ(29才滋賀)佳作「山を生きて」佐々木ゆう(66才埼玉)佳作「鑪(たたら)の炎は消えて」児嶋和歌子(76才東京)佳作「池尻の下女」三友隆司(第1回 大賞受賞者)(61才愛知)佳作「スクラム・ガール」間零(第1回 佳作入選者)(50才東京)立川市長特別賞「スクラム・ガール」間零(第1回 佳作入選者)(50才東京)(佳作との受賞)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日「メディカルコスメ」を展開している株式会社ドクターシーラボは16日、「美人すぎる市議」として話題の埼玉県新座市市議会議員・立川明日香さんを広告出演パートナーとして起用すると発表した。結果を出せるメディカルコスメとして臨床の現場から生まれた同社のスキンケア製品は、これまでのスキンケアの常識を変え、常に革新的な商品開発を行ってきた。これが「社会の仕組みを変えたい」と革新的な政治を目指す立川市議の想いと合致し、今回の起用が決定したという。また、才色兼備の政治家として活躍する一方で子を持つ母としての強さを合わせ持ち、主婦業と仕事を両立させる姿が、同社がターゲットとする忙しい主婦や働く女性の共感を得られるのではないかとのこと。立川市議は、2012年に埼玉県新座市議会議員一般選挙で初当選、その美ぼうから、美人すぎる市議として注目を集めている新人市議だ。3歳~18歳を養護施設で過ごし、その後アメリカ留学、不動産会社勤務、タレント/モデルとして活動し、さらに結婚、出産も経験済み。これらの異色な経歴を生かし、「思いやりのある政治を理念」に活動しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日AKB48の柏木&倉持がカップリング曲「キャンドルの芯」を収録超人気アイドルグループAKB48の柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香によるユニット(フレンチ・キス)の4thシングル「最初のメール」のカップリング曲に、柏木と倉持の2人で歌う「キャンドルの芯」が収録される。「キャンドルの芯」では、ふんわり系お嬢様ユニットのイメージを一新し、バックダンサーを従え、濃いめのメークと白と黒の対照的な衣装に身を包み、クールでアダルトな魅力を披露している。ミュージックビデオでは、ハードなダンスシーンを夜中3時半まで、30テーク以上撮影したという。二人は練習では何度もぶつかったりしたが本番は上出来で、良いチームワークで出来ていると自信を覗かせた。また、これからはダンスを頑張りたいと意欲も示している。4thシングルには、柏木と高城による「Last train」、柏木のソロ楽曲「真夜中の歯磨き」もカップリングとして収録される。11月22日発売。元の記事を読む
2011年11月03日ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨークと各都市のそれぞれに各々が通って来て見たモノや今感じた事を形に現すコンセプトを基にモノ作りへと落とし込み反映させる「Rita Jeans Tokyo(リタ ジーンズ トーキョー)」は、現在伊勢丹各店のほかBARNEYS NEW YORKやESTNATIONなどの各セレクトショップにて取り扱われ20代・30代女性を中心に人気のカジュアルブランド。この度伊勢丹立川店がRita Jeans Tokyoに別注をかけ、定番のマストアイテムであるスウェットパーカにスパイスを加えた、これからの季節に重宝しそうなアイテムが発売。フード部分には取り外し可能なラクーンファーがついており、袖口やフロント部分についたスパンコールと刺繍がアクセントに。これから秋が一層深まるにつれて重宝することアイテムとなりそうだ。【Fur Deco Long Parka】カラー : グレー素材 : コットン(ボディ)、ラクーン(ファー)価格 : ¥27,300販売店舗 : 伊勢丹立川店 Rita Jeans Tokyo公式サイト
2011年10月03日