第1話ではほとんど出ていなかった麻子(小池栄子)が、一気に存在感をあらわした第2話。そんな女をママとして愛しているようすの息子・広と、「せっかく会えたのに私の存在って……」と絶望に突き落とされる結衣に親子としての絆は生まれるのだろうか。育ての親である麻子が登場9年ぶりの再会を果たした結衣(沢尻エリカ)と広は徐々に距離を縮め、結衣の自宅で手料理を食べたり、泊まったりするようにまでなった。このまま一緒に住めたら、幸せな母子の暮らしが待っているかのように思えたのだが、そこへ現実が突きつけられる。実は会えない9年間のうち、約7年は麻子と広が親子として暮らしていたことを知る結衣。それだけでもショックなのに、広が持っていた麻子の手紙の内容は凄まじいものだった。クライマックスは麻子の手紙手紙の内容は、育ての母がいることをほのめかした上で、その母親と会ったときの対処法が事細かく指示されていた。初めて会ったとき、一緒に暮らそうと言われたとき、手料理を食べたとき、そのときどきにすべきことを伝えるものだった。それだけではない。本当の母親のことを「あなたのことは何も知らないおばさん」と言い、自分だけが本当の母親だということを確固たるものにするため、二人だけしか知らない思い出を書きつづったものだった。小池栄子が存在感をあらわしたと言ったが、今回も登場シーンは少ない。だが、この手紙の朗読だけで狂気を感じた人も多いのではないだろうか。息子への愛情だけでなく、産みの母親への蔑みのオンパレード。正直大好きなママからでも、こんな手紙をもらったら、子どもとしては戸惑うのではないだろうかと思ったほどだ。産みの母のプライド「私はあの子の誕生日を知っている」結局、結衣は広と一緒に暮らすという決意表明をする。知らないおばさんでもいい、お母さんと嘘で呼ばれてもいい、過去はすべて笑って吹き飛ばしてスタートすると陽一に告げる。広のすべてを知っていると言う麻子に対して、結衣が「私はあの子の誕生日を知っている」「あの子を産んだのは私」と言う産みの母の強さを見せつけた決断だった。次回、いよいよ結衣と麻子が対面を果たす。今は余裕で「コウが会いたいと願えば、ママは会います」と言っている麻子が、産みの母に取られそうになって半狂乱になるところも見てみたい。
2017年04月26日先週、ついに放送スタートした「嵐」相葉雅紀主演月9ドラマ「貴族探偵」。4月24日(月)今夜は第2話が放送されるが、来週第3話にゲスト出演する橋本環奈と内野謙太が第2話をリアルタイムで視聴し、その模様を「LINE LIVE」とTwitter(Periscope)で副動画として生配信することがこのほど決定した。麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」と、続編の「貴族探偵対女探偵」を原作として本作は、主人公が探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明、はたまた、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリー。初回放送では、視聴率11.8%(関東地区ビデオリサーチ社調べ)を獲得した本作。ドラマが始まってから15分以上主人公が登場しない、破天荒すぎる登場人物の数々など、そのあまりに斬新で挑戦的な内容に数字でははかることのできない大反響が寄せられた。第3話で橋本さんと内野さんの2人が演じるのは、女子高生の垂水遥と、遥が通う高校の教師・浜村康介。実は2人は真剣交際しており、卒業後には結婚する約束まで結んでいた。しかしある日、浜村が殺人事件の容疑者として逮捕されてしまう。被害者は浜村の近所に住む主婦で、頭部と腕を切断された無残な状態で発見。その後、被害者の頭部と腕を教師が地中に埋めている姿をたまたま通行人が目撃し、逮捕されることに。取り調べで浜村は、遥と交際していることを被害者の主婦に知られ、金銭を要求されるなど強請られていた事実が発覚。しかし、浜村は殺害に関してはかたくなに容疑を否定。一方でマスコミは、禁断の恋の果ての殺人というセンセーショナルな見出しで世間をあおり、周囲から白い目で見られることとなった遥は、浜村の無実を信じ、疑惑を晴らして欲しいと一縷の希望を胸に抱いて、貴族探偵と推理勝負を挑む新米探偵・高徳愛香(武井咲)の事務所を訪ねる。なんとか助けたいと思う愛香は、遥と共に殺害現場へ。するとそこには、またしても貴族探偵一行がおり、遥が置かれている状況を聞いた貴族探偵は、ぜひ遥の力になりたい、と申し出ることに…というストーリー。そんな第3話で重要な役どころを演じる2人が、今回第2話の実況副動画に挑戦。視聴者から寄せられたコメントにも触れながら進められていく今回の企画。ぜひ2人と一緒に、リアルタイムで楽しんでみて。「貴族探偵」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※生配信は4月24日(月)20時50分~LINE LIVEにて配信予定。(cinemacafe.net)
2017年04月24日剛力彩芽が超人的なまでの恋愛テクであらゆる男性を虜にする人気No.1レンタル彼女に扮する「レンタルの恋」もついに大詰め。3月15日(水)今夜放送の第9話では本作最大の“謎”ともいえるレミの首に巻かれた包帯が外される!性的なサービスは一切禁止、制限時間が来たら即終了、そしてお金を支払った瞬間「理想の恋人」から「赤の他人」に戻る…というルールの「Rental Lovers」。その「Rental Lovers」でNo.1レンタル彼女として圧倒的な人気を博している高杉レミを剛力さんが演じ、そんなレミに恋してしまった男性たちとのちょっと不思議なラブストーリーが展開する本作。剛力さんのほか、レミとデートしたことから彼女に恋する大学生・山田公介に太賀、そんな公介に好意を抱く道端すみれに岸井ゆきの、公介の親友・橘隼人に健太郎といま注目の若手俳優たちが共演。「Rental Lovers」の社長兼マネージャー・鷹見鑑物に温水洋一、「Rental Lovers」のNo.2彼女でレミのライバルとなる天戸悠に原幹恵などバラエティに富んだキャスティングも見どころだ。これまでの超人的すぎるデート術に加え、決して外すことのない首に巻かれた包帯、さらに「Rental Lovers」社長の鷹見鑑物が語った出会い…様々な謎から“人間ではない”という説まで飛び出しているレミだが、ここに来てレミの“婚約者”を名乗る男・誠志郎(黒羽麻璃央)が登場。ついに今夜放送の第9話でレミの謎が明かされそうな気配だ。誠志郎が「Rental Lovers」に現れ、鷹見は公介にレストランを予約をさせる。しかし公介がレストランに4組分の予約をしてしまったため、すみれと結城翔(清原翔)、隼人と細井美紀(信江勇)、鷹見と公介の3組が席を埋めることに。公介がゴスロリ姿で現れたレミと誠志郎の会話を盗み聞きしようと忍び寄ると、聞こえてきたのは「式場ももう押さえてあるんだぞ」「両親に恥をかかせる気か」といった言葉。公介は誠志郎より先にプロポーズしようと決意。公介はレミにプロポーズできるのか?そしてついにレミが自ら包帯を外す…。レミの“包帯”に隠された秘密とは?剛力さんのコスプレ姿はもちろん、フレッシュなキャストの共演で見るものを楽しませた「レンタルの恋」もいよいよ終盤を迎え、その展開から目が離せない!「レンタルの恋」第9話は3月15日(水)深夜0時25分~TBS系にて放送。(※都合により放送時間が変更となる場合があります)(笠緒)
2017年03月15日東村アキコの大ヒットコミックを吉高由里子、榮倉奈々、大島優子らをメインキャストに迎えドラマ化した「東京タラレバ娘」の第9話が3月15日(水)今夜オンエア。ついに付き合うことになった吉高さん演じる倫子と鈴木亮平演じる早坂…残された香(榮倉さん)と小雪(大島さん)は?30歳で独身、売れない脚本家で彼氏もいない主人公・鎌田倫子を吉高さんが、その親友であるネイリストの山川香を榮倉さんが、居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪を大島さんがそれぞれ演じ、大人になりきれないまま30代を迎えた“タラレバ女”の3人が繰り広げるラブストーリーを描く本作。この3人を取り巻く男性として、かつて倫子に振られたがその後出世、いまは素敵なドラマプロデューサーとなった早坂哲朗に鈴木さん、3人に「このタラレバ女」と現実を直視させた年下金髪イケメンモデルで、実は過去に妻を亡くしているKEYに坂口健太郎、香の元カレのバンドマン・涼に平岡祐太、小雪が不倫しているサラリーマンの丸井に田中圭といったキャストが共演している。前回、香に妊娠の可能性が発覚、結局妊娠はしていなかったが涼の「できてなくてよかった」という発言と、KEYの「ふり返るな。行け」の言葉に、香は涼と別れることを決意。そして酔った勢いでしたキスに対し想い悩む早坂と、そんな早坂に一歩踏み出せないでいた倫子だったが、ついに2人は付き合うことになった。早坂と付き合い始めた倫子は気取らない店で好きなものを食べ、一緒にテレビを見たりと「フツウ」の幸せを実感していた。さらに早坂は「一緒に暮らそう」と提案。ようやく“おさまるところにおさまった”倫子を香と小雪は心から祝福する。一方香はKEYに背中を押されて涼と別れ、また婚活を再スタートさせる。KEYの方はというと、亡き妻の七回忌の法要で義父から「娘のことは忘れてほしい」と言われショックを受ける。そして小雪は“ルール違反”だと思いながらも妻が出産の里帰りで不在の丸井の自宅に泊まる。その翌朝、丸井の妻の緊急帝王切開の知らせが。慌てて出ていく丸井。一人取り残された小雪は…というのが今夜の第9話のストーリー。未来へ一歩踏み出した倫子と香、小雪はどうする!?「東京タラレバ娘」第9話は3月15日(水)22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月15日松たか子主演、満島ひかり、高橋一生、松田龍平ら豪華俳優陣が共演、ヒットメーカー・坂元裕二脚本でおくるTBS系火曜ドラマ「カルテット」の第9話が3月14日(火)今夜放送される。最終回まであと1話に迫った今夜…松さん演じる真紀の“秘密”が明かされる。松さん演じる「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まきまき)はある日カラオケボックスで、満島さん演じるチェリストの世吹すずめ、高橋さん演じるヴィオラ奏者・家森諭高、松田さん演じる第2ヴァイオリン奏者の別府司と出会い、4人はカルテットを組んで軽井沢のライブレストラン「ノクターン」で演奏しながら共同生活をすることになる。ドラマでは共同生活のなかでカルテットのメンバーそれぞれが抱えた“過去”が明かされてきた。そして1年前に失踪していた真紀の夫・幹生(宮藤官九郎)が登場し、物語は急展開を迎えた。金に困って強盗を働いていた幹生と東京で夫婦生活をやり直そうとした真紀だったが、幹生は警察に出頭すると言い、真紀は幹生と離婚。カルテットに戻る。そもそも本作の始まりとなったカルテットの出会いも、幹生の母・鏡子が息子の失踪を“真紀が殺したからでは?”と疑ってのもの。夫が生きていたこと、失踪の真実、そして離婚を経てこの問題も解決。離婚したことでフリーになった真紀と、真紀に片思い中の別府、そして別府に片思いするすずめ、すずめに片思いしている家森。カルテットの4人の関係性にどんな決着が着くかに焦点が移るかと思われた前回のラストで、ドラマ最大の“秘密”が明かされた。それは松さん演じる「“早乙女真紀”は別人、本物の“早乙女真紀”は別にいる」というもの。一体真紀は何者なのか?幹生の捜査の過程でわかった真紀の真実。それを知った鏡子が動揺する一方、軽井沢の真紀らの元には別荘の査定見積書を持った不動産鑑定士が現れる。別荘の売却話が出ていたにも関わらず隠していたことを3人に謝罪する司。司は自分がなんとかするので少し時間をくれと言う。別荘問題を抱えながらも古くからの友人のように、家族のように生活を続ける4人だったが、真紀の元にある人物が訪ねてくる…。登場人物が軒並み“秘密”を抱えていた本作。最後に明かされた真紀の“素性”にまつわる謎から目が離せない。「カルテット」第9話は3月14日(火)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年03月14日木村拓哉主演、浅野忠信、竹内結子らが“愛しい人の命”と“かけがえのない人生”を巡って織りなすヒューマンラブストーリー「A LIFE~愛しき人~」の第9話が3月12日(日)今夜放送。深冬を巡り対立する沖田と壮大、それぞれが胸に抱く想いは…!?木村さんがアメリカで10年にわたって数多くのオペを執刀、腕を磨いて“職人外科医”となった沖田一光を、浅野さんが沖田の幼なじみで「壇上記念病院」の副院長・壇上壮大を、竹内さんが「壇上記念病院」の院長の娘・壇上深冬をそれぞれ演じるほか、「壇上記念病院」の心臓血管外科医・井川颯太に松山ケンイチ、外科医をしのぐ知識を持つ優秀なオペナース・柴田由紀に木村文乃、「壇上記念病院」の第一外科部長・羽村圭吾に及川光博、「壇上記念病院」顧問弁護士で壮大の愛人でもある榊原実梨に菜々緒、「壇上記念病院」院長・壇上虎之助に柄本明といったキャストが共演。恋人同士だった沖田と深冬との仲を裂くため「沖田のためを想えばこそ彼を海外に行かせるべき」と虎之助に直訴、沖田を海外に追いやり深冬と結婚した壮大。沖田に対し虎之助がそのことを話したことで沖田は真実を知ることになる。そんななか沖田の父が倒れそのオペを沖田自ら執刀。普段は冷静な沖田も父親のオペに緊張しミスを犯してしまう。壮大は沖田に不信感を抱き自ら深冬を執刀すると言いだすが、沖田も「もうあの頃の俺じゃない。深冬は俺の患者だ」と反論。2人の対立が決定的なものとなった前回の放送。対立を深める2人の元に深冬の容体が急変したという報告が。脳腫瘍からの出血で状態が落ち着くまで手術は延期となるが、出血により手術の難易度が上がってしまうことに。沖田は“もっと早く手術方法を見つけていれば”と悔やむ。そんなとき、壮大に現職大臣のオペの相談が。難しいオペを日本初のアプローチで行うことに決めた壮大は、「大臣のオペが成功したら自分が深冬のオペをする」と沖田に宣言する。「このプレッシャーに打ち勝てれば、愛する妻のオペをすることが出来る」と言う壮大は真意を問う沖田に「俺はお前とは違う」と言い放つ…というのが今夜の第9話のストーリー。より困難になった深冬の手術を前に、愛人の実梨にも去られ深冬を失うことへの恐怖から暴走を始めた壮大。自分の愛する者を救うチャンスを奪われようとしている沖田。3人の運命は…。「A LIFE~愛しき人~」第9話は3月12日(日)21時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年03月12日主演は松たか子、共演に満島ひかり、高橋一生、松田龍平らを迎え、坂元裕二のオリジナル脚本で描くTBS系火曜ドラマ「カルテット」も2月21日(火)今夜の放送で第6話。いよいよ第2章に突入した本作だが今回の見どころは…!?「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀(まきまき)を松さんが、チェリストの世吹すずめを満島さんが、ヴィオラ奏者・家森諭高を高橋さんが、第2ヴァイオリン奏者の別府司を松田さんが演じ、カルテットを組んだ4人が軽井沢の別荘で共同生活を送ることになるところから物語は始まった。しかし“偶然”だと思われた4人の出会いには大きな秘密があり、これまでにすずめや諭高の過去が明かされてきた。前回の第5話では、真紀が夫の失踪を告白。すずめはそのことを鏡子に報告しようとするが鏡子は話を聞かず、すずめを“クビ”に。代わって「ノクターン」の従業員で元地下アイドルの来杉有朱(吉岡里帆)がスパイとなり、真紀にしつこく詰め寄るもボイスレコーダーを発見されてしまい、鏡子が真紀のことを探っていたことが発覚してしまう。そしてラスト、一人軽井沢の駅前を歩くすずめは1人の男性とぶつかる。その男性こそ真紀の夫・幹生(宮藤官九郎)だった…というストーリーが展開。人気ピアニストのライブに出演することになった4人の“地球外生命体の戦闘型カルテット”としてのコスプレ姿に「まさかの松さんコスプレに吹いた」「コスプレのすずめちゃんが可愛すぎた」などの声が続々SNSに投稿されたほか、「吉岡里帆ちゃん圧巻だった」「嫌いになりそう嫌なキャラすぎて」といった吉岡さん演じる有朱の“悪女”ぶりにも注目が集まった。そして今夜の第6話では真紀と幹生の夫婦がなぜ壊れてしまったのか、その過去が明らかになる。すずめと知り合った幹生は自らを諭高の先輩だと偽る。真紀は軽井沢で鏡子と再会。鏡子に「幹生を殺したのか」と問い詰められた真紀はゆっくりと夫婦の過去を告白する…。真紀の過去に何があったのか。その真実が明らかになる「カルテット」第6話は2月21日(火)22時~TBS系にて放送。(笠緒)
2017年02月21日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。男の3兄弟子育ては、「男は狩猟民族説」に納得してしまう…どこかでこんなフレーズを聞いたことはないですか?「男は元狩猟民族。はるか大昔、外で狩りをして獲物を捕ってきていた頃の遺伝子が今も根本には脈々と受け継がれているんだ。」説。真実かどうかは分からないけれど、3人男の子を育てていたら、あながち間違っていないんじゃないかと思う。とにかくさ…男男男の純正三兄弟ってね………。も~~~ね。凄いよ。(溜息) きっとね、これはね、双子育児の大変さを経験した人じゃないと分からないように、純正三兄弟の大変さも経験した人じゃないと分からないと思う。う…うん……。言い回しを換えてみよう。彼ら、 3兄弟の日常彼らは起きている間は常に動き回っている。↓彼らは時間を無駄にせず常に鍛錬を重ねている。目に入ったものは触る・いじる・壊す!!↓好奇心旺盛で失敗を恐れない。余計な事ばかりして後始末に追われる母親を時には半泣きにさせる。↓親の顔色を伺わずにのびのびと育っている。彼らはいつも見えない何かと戦っている私が最近あっけに取られたのは、地面に落ちていたビニール袋。普通、道路にビニール袋が落ちてたとしても、気にせずそのまま歩いていくわよね。でも、下の二人。めっちゃ興奮して、「わ!!なんだこれ!!」「エイ!!エイ!!」って、一生懸命やっつけてた。(白目)ビニール袋、ノーリアクションなのに。(しーーーん。)どんな物でもオモチャにしてしまうから凄い。商店街のタイルの上を歩いてる時もえ。どこが海ですか。彼らはいつも見えない何かと戦っている。彼らの行動に…絶句。狩猟民族と母の戦いゆいたんが「ママ!見てて!」って言って、助走をつけてソファに飛び込んでいき、飛び越えれずに顔面から突っ込んでいって体が逆向きの海老みたいに曲がった時には、もう、かける言葉が見当たらなかった。(白目)彼らにとってソファは座るものではなくて、飛ぶもの。跳ねるもの。そして、渡るもの。飛んでる最中に膝頭と顔面がぶつかって鼻血が出ても、飛びすぎて頭から床に直角に落ちて行っても、失敗を活かそうとしない彼ら。100万回言ってもなおらない。もう、これ、遺伝子のせいだ。そうだ。彼らは狩猟民族なんだ。あーーーー。山の中で静かに暮らしたい……。(本音) 冬場の風呂も彼らの鍛錬は続く彼らは風呂ですらも鍛錬は怠らず、毎日風呂場でも全力で遊び、遊び倒して、冬場なのに、「暑い」といって水を浴び始めた日。 不意打ちで返り水を浴びた私の悲鳴が家中にこだましたのであった。何が悲しくて冬に水を浴びないといけないんだこのやろう。狩猟民族と母の戦いは今日も続く。
2017年02月16日西内まりやを主演に迎え、「flumpool」山村隆太、山崎育三郎、中村アン、沢村一樹らの共演で贈る月9ドラマ「突然ですが、明日結婚します」。先週の第1話放送では、連ドラ初出演の山村さんの好演とかっこよさがネットで話題となったが、本日1月30日(月)放送の第2話では、山村さんが初の濡れ場にベッドシーンに挑戦!さらにネットが湧きそうな見どころが満載だという。結婚して専業主婦になることを夢見る高梨あすか(西内まりや)は、TNNテレビのアナウンサー“ナナリュー”こと名波竜(山村隆太)から、「好きになってもいい?」と告白される。だが、名波には結婚する気がないことを知ると、キスしようと近づいてきた彼の顔を押しのけ、帰ってしまう。出勤前、あすかは、名波が三上響(沢村一樹)とともにMCを務める情報番組「モーニングYELL」を見ていた。そこで芸能人の結婚スクープが扱われた際、三上から結婚願望はあるのかと問われた名波は、出会いがあれば是非、と答え、あすかを呆れさせる。外回りでTNNの近くを訪れたあすかは、いずみ証券のエース営業マン・神谷暁人(山崎育三郎)に出会う。神谷は、BSの経済番組に出演するため、TNNテレビで打ち合わせをしていたらしい。そこで神谷は、あすかを誘って一緒に行列店の人気スイーツを買いに行く。あすかが神谷と別れて駅へ向かおうとすると、目の前に名波がいた。名波から神谷のことを尋ねられたあすかは、仕事で世話になっている人だと説明するが…。あすかは、同僚の桐山莉央(中村アン)、牧瀬桃子(岸井ゆきの)と、小野広紀(森田甘路)のマンションで開かれた飲み会に参加する。そこに、小野の部屋に居候中の名波が帰ってきた。小野からあすかたちが婚活会に参加したと聞かされていた名波は、「なんかムカついた」とあすかに告げる。あすかは、そんな名波に、からかわないでほしい、と返すが…。原作は、数々のラブストーリーを描いてきた“ドラマチックなリアル・ラブの名手”宮園いづみが描く「プチコミック」(小学館)にて2014年より連載中の同名コミック。「専業主婦になりたい女」と「絶対に結婚したくない男」が出会い、全く結婚に関する価値観が合わないが次第に惹かれ合い、複雑で滑稽でリアルな恋愛模様が描かれる。2017年1作目の月9ドラマとして先週より放送がスタートした本作。普段は人気ロックバンド「flumpool」のボーカルとして活躍する山村さんが、連続ドラマ初出演ということで、その演技に注目が集まっていた。放送終了後には「月9が早くみたすぎて寝れない。山村さんかっこいい~毎週キュン死確定」「ベタ~やけどあんなん好きやしまず山村さんがいいキャラしとる!!!かっこいい!!!現実にあんな人おらんかね~笑」「月9観たけど 山村さん演技うま…ただでさえかっこいいのに これはまた人気上がるな」など、ストーリーの胸キュン度合いや、山村さんの演技、キャラクターのかっこよさを絶賛する声が多数上がっていた。そして山村さんが、自身のTwitterで「今夜は名波竜、生まれたままの姿に戻り、、初の濡れ場に、ベッドシーンまで!見所満載の第2話!!!」と、見どころを猛アピール。なんだかんだで急接近!?ライバルも登場して大波乱のプロポーズまで!?切なくキュンキュンする展開目白押しの本作から目が離せない。「突然ですが、明日結婚します」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年01月30日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第11話が、16日深夜に放送される。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。天空城を動かし、天空の魔王の大神殿に辿り着いたヨシヒコ一行。仏(佐藤二朗)のお告げによれば、7人の玉人が魔王の弱点を突くことに加え、ヨシヒコが最後の弱点を突かなければならないという。ヨシヒコが最後の弱点を突くためには、魔王の神殿から賢者の石、炎の刃、トドメの剣という3つの宝を奪わなければならない。新たな強敵に戦いを挑む。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月16日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の6日放送の第9話が総合視聴率が30.0%を獲得したことが15日、明らかになった。20日の最終回を前にして初の大台突破となり、自己最高記録を更新した。総合視聴率は、リアルタイムの視聴率と、録画したタイムシフトの視聴率を合算し、重複視聴分を差し引いた数値。『逃げ恥』は、第8話(11月29日放送)の総合視聴率でも28.2%を記録し、同週12月1日に放送された『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)と並び、初めて総合視聴率トップも獲得している。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送の第9話では、みくりと津崎が"離婚の危機"から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんなある日、みくりは、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が2人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認していくといった展開だった。来週の最終回は、12月20日22時より15分拡大スペシャルで放送される。(C)TBS
2016年12月15日「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が「月9」初主演、桐谷健太と“運命的な兄弟”を演じ倉科カナ、高嶋政伸らが共演するドラマ「カインとアベル」の第9話が12月12日(月)今夜放送される。旧約聖書に登場する対照的な兄弟をモチーフに“愛への渇望”や“父に認められたい”といった時を超えた普遍的なテーマを、現代に舞台を置き換えて描いた本作。父の愛と承認を渇望してきた青年・高田優を「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が、父の愛を受けエリートコースを歩んできた優秀な兄・隆一を桐谷健太が、隆一の婚約者だが優にも想いを抱かれる矢作梓を倉科カナが、優と隆一の兄弟の父親で高田総合地所の社長・貴行を高嶋政伸がそれぞれ演じ、そのほか貴行の姉・芹沢桃子に南果歩、その婚約者の黒沢幸助に竹中直人、優、隆一の祖父、貴行の父で高田総合地所の会長・宗一郎に寺尾聰といったキャストが顔を揃える。父・貴行の後継者と見込まれた兄・隆一とその影のような存在として育った弟・優。父の愛を求めていた優は、兄の海外事業の危機を救ったことで貴行から認められ、社運を賭けたリゾートホテル開発事業の契約を成功に導く。一方、共に仕事をするなかで兄の婚約者である梓と惹かれ合うようになり、それが隆一の嫉妬と焦燥を招き、隆一は取締役に就任した優の部屋に盗聴器を仕掛けるが、それに気づいた優は隆一を解任。隆一は梓との結婚式に来ずどこかに姿をくらます。変貌を遂げた優に梓は「出会った頃は不思議な魅力を感じたが、いまのあなたはただの優秀なビジネスマン」と告げる。兄を捨てたことで愛する人の心も離れていく…というのがこれまでの物語。今夜の第9話で優は梓への想いをかなえるべく、隆一との結婚式が中止になったことを理由に、家庭に入らず仕事を続けてほしいと梓に頼むが、梓はかたくなに退職すると告げ、仕事も梓も失い失意のなか別荘に身を隠す隆一のもとを訪ねる。解任された隆一の案件を割り振られた優だが、貴行が手元に残した古いファイルが気になる。興味を示す優に、それは会長の宗一郎が社長の時代から検討されていた巨大プロジェクトだが、リスクが大きすぎると封印され続けた案件だと話し、手を出すことを禁じる貴行。そのプロジェクトにひきつけられた優は黒沢幸助にある事を頼む…というストーリーが展開。兄を追放して父の愛を手に入れた優だが、その過程で大きな変貌を遂げた。旧約聖書のカインとアベルは悲劇的な結末を迎えるのだが、山田さんと桐谷さん演じる兄弟はどんな結末を迎えるのか。「カインとアベル」第9話は12月12日(月)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年12月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)では、あす12日に第9話が放送される。高田総合地所の取締役となった高田優(山田)は兄でもある副社長・隆一(桐谷健太)の不正を暴いて会社から放逐。優の情熱は、ますます仕事へと傾斜し、さらに仕事のパートナーで隆一の婚約者である矢作梓(倉科カナ)への"禁断"の思いにも向けられる。優は梓を役員室に呼び出し、隆一との結婚式が中止になったことを理由に、仕事を続けて欲しいと伝えるが、梓は退職すると拒否。梓は、仕事も婚約者も失ったことにショックを受け、別荘に身を隠していた隆一の元を訪ねる。一方、隆一が会社から抜けた穴は大きく、抱えていたプロジェクトを他の役員たちに分配。当然、優にも割り当てられるが、会長の宗一郎(寺尾聰)が社長の時代から検討されていた巨大プロジェクトに目が止まる。これは、リスクが大きすぎ、隆一も断念した"禁断"の案件。社長の貴行(高嶋政伸)は、手を出さないよう命令するが、優は興味が止まらず、黒沢幸助(竹中直人)にあることを依頼する。
2016年12月11日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第10話が、9日深夜に放送され、ゲストに小堺一機が出演した。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作された。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第10話では、すべての玉を集めたヨシヒコ一行が、魔王の神殿へ向かうために天空の城にたどり着く。そこで出会った管理人・プサール(小堺)に導かれ第一の間に入ると、司会のカズーキ(小堺)に渡されたサイコロを振り、出た目にかかれているテーマの話をすることになった。小堺は、25年にわたりフジテレビ系トーク番組『ライオンのごきげんよう』に司会として出演していたが、3月31日をもって番組を終了。おなじみのテーマ曲に合わせ「何が出るかな、何が出るかな」とサイコロを煽る姿を久しぶりに見せ、ヨシヒコとサイコロトークを繰り広げた。さらに小堺は作中で堺正章風に料理番組、田中邦衛風に富良野での家族物語を繰り広げ、貫禄のモノマネ芸を見せた。他、ゲストに坂元杏瞳、高木星来、川面千晶、マックス・パンサーが登場した。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月10日菅野美穂主演で“恐るべき隣人”によって家族崩壊の危機にさらされる平凡な主婦の姿を描くドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の第9話が12月9日(金)今夜放送となる。“2人の母”に揺れる息子、“夫と隣人”の過去の秘密、衝撃展開から目が離せない。菅野さん演じる平凡な家庭の主婦・高野亜紀とその家族がタワーマンションに引っ越してきたことから物語はスタート。虚栄心をぶつけ合う“タワマン主婦”たちとの人間関係に悩む亜紀に“隣人”が手を差し伸べてくる。だが彼女は亜紀の行動を監視し追い詰めていく“恐るべき隣人”で、かつて亜紀の夫と結婚し、長男の本当の母親でもあった。“恐るべき隣人”によって亜紀の家族は崩壊の危機に瀕する。そんななかで亜紀は自らの過去を知る幼馴染みの男性に再会、2人は惹かれあっていく。一方、亜紀の住んでいるタワマンの近辺では幼児が次々に誘拐される“ハーメルン事件”が発生して…というのがこれまでの物語。亜紀の“恐るべき隣人”佐々木弓子を松嶋菜々子が、亜紀の幼馴染みの生方航平を「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典が、かつて弓子と結婚していたがいまは亜紀の夫となった健一をココリコの田中直樹が、高野家の長男として育てられたが本当は弓子の実の子である和樹を「M!LK」の佐野勇斗がそれぞれ演じ、亜紀をいじめるタワマン主婦の“ボスママ”阿相寛子には横山めぐみ。その夫で健一のクライアントでもある阿相武文に津田寛治。ハーメルン事件の捜査を行う警視庁捜査一課の刑事・荒又秀実に光石研といった顔ぶれが脇を固める。ドラマも後半に入り登場人物たちの過去や裏の顔が続々明かされ、怒涛の展開に突入。前回の放送で和樹が自らの素性を知っていたこと、亜紀がそのことを教えてくれなかったことで、家族に不信感を持つようになっていたことなど、和樹の心情が明かされ、和樹の危機を救った弓子がついに大きく動き出した。そして亜紀との不倫を疑われた生方が体操教室を辞めることになり、そのきっかけとなった“ボスママ”寛子が今度はほかの主婦たちから追い詰められることに。ハーメルン事件も被害者の子どもが「犯人が口笛を吹いていた」と証言したことで、捜査が大きく進展しそうだ。そして今夜の第9話、弓子が“元殺人犯”だと聞かされて亜紀は困惑するが、そこに警察が訪ねてきて健一は事情聴取のため任意同行を求められる。なんと寛子の夫・武文に逮捕状が出たのだ。健一は「弓子の事件のことは荒又刑事を訪ねるように」と言い残して警察へ行く。娘のそら(稲垣来泉)と二人きりで自宅に取り残された亜紀に和樹から「佐々木弓子と札幌に来ている」と電話が。和樹は「自分の生まれた家で本当の母親に会う。その後のことはそれから決める」と一方的に話し電話を切る。荒又のもとを訪ねる亜紀。荒又は「寝言だと思って」と14年前に起こった哀しい事件の真相を語り出す。一方、体操教室を辞めて東京を離れようとしていた生方に、一本の電話がかかってくる…。和樹はどちらの“母親”を選ぶのか。弓子と健一の過去には何があったのか。ハーメルン事件の真相は…まだまだ波乱がありそうだ。「砂の塔~知りすぎた隣人」第9話は12月9日(金)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月09日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第10話が、9日深夜に放送される。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作された。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。ついにすべての玉を手に入れたヨシヒコ一行は、魔王が住む大神殿に入るため、「天空城」を飛ばさなければいけないことになる。仏のお告げにより、険しい高山を超えた大神殿に入るため、今は飛ばなくなってしまった天空城に向かうヨシヒコ達。しかし、城は訪れる人間を拒んでいるかのような雰囲気を出していた。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月09日女優・新垣結衣が主演を務めるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第9話が昨日12月6日(火)放送され、その第9話の平均視聴率が16.9%を獲得したことが分かった。前週の16.1%から大幅アップとなり、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をまたさらに更新する結果となった。新垣さんと星野源が共演する本作は、初回の10.2%から12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%、16.1%、そして今回の16.9%と推移。これまで一度も視聴率を落としたことはなく、視聴率だけでなく“恋ダンス”など、「逃げ恥」がいま大きなムーブメントとなっている。さらに、各地方局での視聴率も絶好調で、今回放送された第9話では、中国放送(広島地区)で23.5%、北海道放送(北海道地区)で22.8%、静岡放送(静岡地区)で22.6%、CBCテレビ(名古屋地区)で22.5%と、過去最多の4つの局で20%の大台を超える記録を打ち出した。そんな高視聴率を叩き出した第9話は、森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)が「離婚の危機」から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんな中、ある日みくりが、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が2人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認し…といったストーリー。残りあと2話となった本作。来週放送の第10話では、ようやくお互いへの本当の気持ちをぶつけ合うことができたみくりと津崎が、恋人同士として甘い生活を始め、初デートの模様などが描かれる。さらに、みくりの叔母・百合ちゃん(石田ゆり子)と、津崎の同僚・風見(大谷亮平)の関係にも急展開が…!第10話と最終回の放送は、通常より15分拡大!みくりと津崎の2人の関係は最後まで目が離せない。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月07日新垣結衣と星野源が共演し、夫が雇用主、妻が従業員の“契約結婚”をすることになった夫婦を巡るラブコメドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第9話が12月6日(火)今夜放送となる。海野つなみによる同名コミックをドラマ化した本作。大学院を卒業したが就活で全敗、「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」になった新垣さん演じる主人公・森山みくりが、星野さん演じる35年間恋愛経験ナシの“プロ独身”津崎平匡と「夫=雇用主」「妻=従業員」という形で“契約結婚”。そんな2人だが一緒に暮らすうちお互いを意識し出し、いつしか“恋愛感情”が生まれていく…というのがこれまでのストーリー。前回放送された第8話の視聴率が16.1%を記録。これまで初回の10.2%から12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%と1度も視聴率を落とさず、前回いっきに16.1%と大幅アップとTBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を更新し続けている本作。人気の原動力の1つとも言われているエンディングの「恋ダンス」も、先週11月29日にアップされた「フルver.」が公開1週間を経た12月6日(火)14時現在で800万再生を突破。TBS系各局のアナウンサーによるバージョンも公開。視聴者による「恋ダンス」投稿の勢いもいまだ加速中の様子。さらにNHKで11月24日に放送された「クローズアップ現代+」でも本作が紹介されるなど、その人気は社会現象と呼んでもいいほどの広がりを見せている。そんな本作もいよいよクライマックスが近づいてきた。今夜放送の第9話では内田理央演じる超ポジティブ女子・五十嵐杏奈が登場。通称“ポジティブモンスター”というニックネームで呼ばれている五十嵐がみくり、津崎や風見に波乱をもたらすことになるという。別居状態を脱し津崎と二人で幸せに過ごすみくりだが、今度は積極的になりはじめた津崎の態度に微かな疑問を抱く。そんな折、津崎の会社では社員のリストラが噂されるように。そして津崎と風見(大谷亮平)の前に超ポジティブな取引先のOL・五十嵐安奈が現れ、ドライな性格の風見に対しても積極的な杏奈は、みくりに津崎への思いもよらぬ疑惑を抱かせる。一方で恋愛を忘れ仕事に生きていた百合(石田ゆり子)にまさかのモテ期が到来して…というのが今夜の第9話のストーリー。新たな波乱の予感、みくりと津崎の恋はどうなる!?「逃げるは恥だが役に立つ」第9話は12月6日(火)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月06日吉田羊主演ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」が、12月6日(火)今夜放送の第9話から、いよいよ最終章へ突入。吉田さん演じる主人公の“闇”に迫る展開になるという。本作は、吉田さん演じる天才外科医・橘志帆を中心に、吉田羊、相武紗季、吉岡里帆、白鳥久美子(たんぽぽ)、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭といった解析診断部の女医7人によるメディカルチーム“レディ・ダ・ヴィンチ”が原因不明の病に立ち向かう、爽快な医療ミステリードラマ。いよいよ次回の最終回に向けて最終章に突入するのだが、そんな第9話は、天才ピアノ少女の藤原ひかり(根岸姫奈)が、コンクールの直後に意識を失い、痙攣を起こして運ばれてくる。ひかりと対面した志帆は彼女と以前に会ったことがあるような気がするが、思い出せない。翌日、突然胸を押さえて苦しみ出したひかりを処置していた志帆は、背中に見覚えのある傷痕を発見。目の前にいる少女が背負った運命に気付き、呆然とする。心臓を詳しく調べた結果、ひかりは狭心症を発症していることが判明。意識消失とけいれんもモヤモヤ病によるものだと分かる。狭心症は投薬治療で改善するものの、モヤモヤ病は脳外科手術が必要だった。そのとき、「私がやる」と名乗りをあげたのは志帆。「どうしても私の手でひかりちゃんを助けたい」という言葉に葉子(伊藤蘭)は執刀を許可するが、雪野(相武紗季)はいつもと違う志帆の様子が気になる。その真意を尋ねる雪野に、志帆は2年前に起きた爆発事件の現場に、自分たち親子とひかりがいたと話し出し…という展開に。相武さん演じる雪野の問いかけに、「幻覚だってわかってる。でも、誰かに迷惑かけてるわけじゃないでしょ?私には真央が必要なの。幻覚とかそんなの関係ない」と志帆が衝撃の告白をした前回。今回は、志帆が抱える“闇”が明らかになり、「もうメスは握らない」と決めていた彼女が、ついに再びメスを握ることを決断するのだ。志帆の言葉に隠された真意とは、天才外科医がメスを置いた本当の理由とは一体…。「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月06日女優の草刈民代が、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~21:54)の8日放送の第9話で、約20年ぶりに社交ダンスを披露する。第9話では、各大学病院の婦人会が対立し、社交ダンス大会で互いを打ち負かそうと闘志を燃やすことに。そんな中、「東帝大学病院」広報部長の南幾子を演じている草刈が、映画『Shall we ダンス?』(96年)以来となる社交ダンスを披露することになる。『Shall we ダンス?』から一度も社交ダンスをしていなかったという草刈は、同映画で草刈の元パートナーを演じた社交ダンス界のカリスマ・田中英和を、今回のパートナーに指名。3日間の猛練習を重ねた結果、本番では会場で見ていた主演の米倉涼子も「速っ!!」と台本に無いセリフをもらしてしまうほどのアップテンポなダンスで、現場を魅了させた。収録を終えた草刈は「田中先生はバレエでいうところの『パートナリングがすばらしいダンサー』。音楽的で圧倒的な力量があるので、私もすごく楽しかったです」と満足の様子。「いつも無表情で謎めいている南幾子さんが、さらに謎めくダンス・シーンを、ぜひ皆さんも楽しんでいただければ」と呼びかけている。
2016年12月06日沢村一樹主演、「ジャニーズWEST」藤井流星、志田未来、福原遥、中村アン、勝地涼ら共演のドラマ「レンタル救世主」第9話が12月4日(日)今夜放送される。最大のピンチを迎えたレンタル救世主、そして明辺の運命は――。レンタル期間中はどんな危険なことでも命がけで助け、依頼者にとっての「救世主」となるのがレンタル救世主。会社の元同期に騙されて1億円超えの借金を背負うことになった明辺悠五(沢村さん)がレンタル救世主に入社、葵(藤井さん)、ロイ(勝地さん)、いろは(中村さん)、誘拐されたところを彼らに助けられたことで自らもレンタル救世主となった百地零子(志田さん)、そして社長の黒宇(大杉漣)と共に様々な難問を解決していく…というのがこれまでのストーリーだった。しかし前回のラスト、実は「レンタル救世主」という会社自体が、零子の兄の千太郎(小出恵介)と黒宇が裏で組んで作った“期間限定”の会社だということが発覚。レンタル救世主のメンバーは突如逮捕され、仕事場であるレンタル救世主がピンチとなるなか、離婚の危機を迎えた明辺には膀胱ガンが発覚。明辺は人生最大のピンチを迎えることになった。今夜の第9話では、離婚届を妻の紫乃(稲森いずみ)に預けて家を出た明辺は病院で手術を受けることに。葵、ロイ、いろはらが逮捕されてしまい世間でのレンタル救世主のイメージは失墜する。レンタル救世主を潰そうとする千太郎(小出恵介)と手を組んだ黒宇(大杉漣)の裏切りにより、葵(藤井流星)、ロイ(勝地涼)、いろは(中村アン)が冤罪で逮捕されてしまった。世間でのレンタル救世主のイメージは失墜。零子(志田未来)は葵たちの無実を訴えるが、孤立無援だった。零子だけになったレンタル救世主のオフィスに、明辺に1億円の借金を背負わせた張本人である柿本(梶原善)がやってくる。医者から余命を宣告されたという柿本は、死ぬ前にやりたい5つのことをレンタル救世主に手伝ってほしいと零子に依頼。一方、千太郎が開発したレンタル救世主代替アプリ「ヘルプール」は大ヒット。会社を零子に譲り市長になる計画を進める千太郎に、零子は会社を引き継ぐ条件として葵たちの釈放と、黒宇がなぜレンタル救世主たちを騙していたのかを説明することを求める。釈放される葵たち。久々に集結したレンタル救世主のメンバーのもとに黒宇が現れ、レンタル救世主を設立した経緯とその役目が終わったことと告げる…というストーリーが展開。またしても仕事を失う危機に加え、離婚にガン発覚と人生最大のピンチを迎えた明辺は、どうこの苦境を乗り越えるのか…「レンタル救世主」第9話は12月4日(日)今夜22時30分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年12月04日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第9話が、2日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。天空の魔王バルザスを倒すため、6つの玉を手に入れたヨシヒコ一行。残る1つの玉を探してキャパスの村に辿り着いた。学園のような村は一棟の校舎のようになっており、校長が村長を兼ねていた。校長は「最後の玉は香西そのかという女子生徒が所有している」と明かすが、一筋縄では手に入らない場所にあるという。玉を手に入れるため、ヨシヒコたちはある作戦を立てる。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月02日「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演で対照的な人生を歩んできた兄弟の変わりゆく運命を描く月9ドラマ「カインとアベル」の第7話が11月28日(月)今夜オンエアされる。会社の命運をかけた一大プロジェクトは果たして成功するのか…!?神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬する兄のカイン、旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前をタイトルにして、“愛への渇望”“父に認められたい”という古代から変わらぬ人間の本質的な想いを描いたヒューマンラブストーリーである本作もいよいよクライマックスに近づきつつある。本作で山田さんが演じているのは不動産デベロッパー「高田総合地所株式会社」の社員、高田優。彼の父である貴行は同社の社長であり、祖父は創始者で会長。父である貴行が優の兄、隆一にばかり愛情を注いだため、優は父の愛に飢え、本来のポテンシャルを発揮することもなく生きていた。しかし兄の隆一がバンコクの事業で失策。その危機を救ったことから父・貴行の目は優に可能性を見出し、社運を賭けたリゾートホテル開発事業に抜擢。さらに兄の婚約者である矢作梓に恋してしまった優は、共に仕事をするなかで彼女の信頼を得て、いつしか梓も優に惹かれていく。こうして自信と誇りを得て輝く優に対し兄の隆一は嫉妬。梓が離れていくことを阻止しようと「家庭に入ってくれ」と結婚を急いだことも裏目に出て梓と隆一の距離が遠ざかっていく。キャストには山田さんのほか、優の兄で高田総合地所の副社長でもある隆一を桐谷健太が、隆一の婚約者だが優に心惹かれつつある矢作梓を倉科カナが、優、隆一兄弟の父親で高田総合地所の社長・貴行を高嶋政伸が演じ、そのほか、優に好意を寄せる同期の柴田ひかりに山崎紘菜。貴行の姉、芹沢桃子に南果歩。その婚約者で優に大きなきっかけを与えた黒沢幸助に竹中直人。また高田総合地所の会長、宗一郎には寺尾聰と、豪華キャストが運命的な兄弟のドラマを盛り上げている。優は梓への想いに揺れ、梓も隆一と優、2人に対する想いが均衡を失おうとしているなかで、2人はついにドレイモンドとのリゾートホテル共同開発の事業計画の最終プレゼンの日を迎えた。苦労を共に重ねてきたプロジェクトチームのメンバーの想いも背負ってプレゼンを始める優。ちょっとしたミスもあったものの、梓のフォローもあって事なきを得る。隆一は貴行に自分が優のフォローに行くと話すが、すべてを優に任せると貴行は断言。さらに貴行は「優が成功したら高田総合地所の英雄になる」と言われてしまう。そしてプレゼンは支払報酬の割合を決める段階に入る。貴行からドレイモンドへの報酬の妥協点を20%と指示された優だが…というのが今夜のストーリー。いよいよ運命の歯車が本格的に回り出した「カインとアベル」は11月28日(月)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月28日「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が桐谷健太と兄弟役で「月9」に初主演。倉科カナ、高嶋政伸ら豪華キャストの共演で送るドラマ「カインとアベル」の第4話が11月7日(月)今夜放送となる。本作のタイトル「カインとアベル」は旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前。旧約聖書では兄のカインが神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し“愛への渇望”、“父に認められたい”という想いを抱くのだが、本作では舞台を現代に置き換え、父親の愛に飢えた弟の視点から家族や仕事、想いを寄せる人とのせめぎ合いなどを描くヒューマンラブストーリーになっている。山田さんが演じる高田優は、不動産デベロッパー「高田総合地所株式会社」の社員。父は社長、祖父は創始者で会長という創業者一族の子供だが、優秀な兄にばかり愛情を注ぐ父親の愛情に飢えていて、その兄の恋人に恋愛感情を抱いてしまう。優の兄で、高田総合地所の副社長でもある隆一を演じるのは桐谷健太。そして隆一の恋人である矢作梓を倉科カナが演じる。また優と隆一の兄弟の父親で高田総合地所の社長・貴行を高嶋政伸が演じている。前回の3話でついに優は梓が隆一の恋人と知ってしまいショックを受ける。そんな優に好意を寄せている同期の柴田ひかり(山崎紘菜)の存在も気になるところ。優、隆一、梓、ひかりのそれぞれの想いが今後どう交錯していくのか。隆一はバンコクの事業で地元企業のさらなる債務が発覚、銀行の追加融資も断られてしまう。その一方これまで自らの力で成果を出したことがなかった優が、アウトレットモール建設反対運動の裏を暴くことで建設中止を回避することに成功。そんな優の成長と自らの窮地が重なって荒れた隆一は姿を消してしまう。そして今夜の第4話、貴行は隆一が行方不明になったことを隠して役員会を乗り切る。帰宅した優は隆一の部屋で行方の手がかりを探すのだが何も見つからない。隆一から譲られた万年筆を見つめていた優はあることを思い出し、翌日梓に隆一の居所の心当たりがあると伝える。一緒に連れて行ってほしいと言う梓と2人で優は高田家の別荘に向かう…というストーリーが展開。ドラマ「カインとアベル」第4話は11月7日(月)今夜21時~放送。(笠緒)
2016年11月07日メル・ギブソン(60)に第9子が誕生することが分かった。2年間に渡って交際している恋人ロザリンド・ロスとの間に子供を授かったというメルについて、ある関係者はピープル誌に「メルとロザリンドは赤ちゃんのニュースにとてもワクワクしていますよ」「メルは父親であることが大好きですし、2人は両親になることを待ちきれないといった感じです。ここ2年間はメルにとって人生最高の時間となっていますよ」と話している。メルはこれまでに元妻ロビン・ムーアとの間に7人の子供をもうけ、さらに元恋人オクサナ・グリゴリエヴァとの間にも1児をもうけている。そんなメルは以前、ここ10年間は自分自身のためにいろいろな努力をしてきたと語っていた。「ここ10年間は意図的に静かに暮らしていたのさ。セレブたちがよくやる、2週間リハビリ施設に入って、立ち直ったと宣言したのにまた人生をめちゃくちゃにするようなことはしたくなかったんだ。謝罪をするための最善の方法はしっかりと自分を正すことで、それこそまさに僕がやってきたことなんだよ。だから今ここにいることをうれしく思うよ。僕は頑張ってここにいることを手に入れたんだ。だからみんなも頑張ればできるんだよ」さらに、自身の過ちから学んだことについて尋ねられると、「たくさんのことを学んだよ。電話のエチケットとかね。どうやって心の声を使うのかとか。飲みに行った時には話すなとか。計画的に話すようにするんだ。誰も酔っぱらっている人物に対して『素晴らしい考えだよ!君はその考えを世界と共有すべきだ!』なんて言わないからね」と続けていた。(C)BANG Media International
2016年09月20日武井咲主演、滝沢秀明、中村蒼らを迎え北川みゆきの人気コミックをドラマ化した「せいせいするほど、愛してる」の第9話が9月13日(火)今夜放送され、別々の道を歩もうとする決めた未亜と海里に再び危機が訪れる。本作は武井さん演じる「ティファニー」の広報部に勤める主人公・栗原未亜が、滝沢さん演じる同社の副社長で既婚者の三好海里と禁断の恋に落ちるラブストーリー。そこに中村さん演じる世界的ファッションブランド「JIMMY CHOO」の敏腕広報マンの宮沢綾が恋とライバルとして登場、未亜を巡る対照的な2人による三角関係が繰り広げられる。さらにかつて離婚を決意するも交通事故で記憶を失い、意識を取り戻した今は、海里の心を奪った未亜に憎しみを募らせる木南晴夏演じる海里の妻・優香も登場、未亜と海里は追い詰められていく。同時に未亜の友人、水沢エレナ演じる文芸誌編集者のあかりと、トリンドル玲奈演じるファッションモデルの千明の2人による中村隼人演じる新人小説家の久野淳志を巡る三角関係からも目が離せない。今夜の放送で未亜は海里と別れ宮沢のプロポーズを受けることを決意。気持ちが揺らがぬうちに宮沢と共に未亜の母・鈴子(小林幸子)の元へ挨拶に行く。海里も優香と共に歩むことを決め、それぞれ別の道を歩みだした未亜と海里だったが、優香が海里の財布から未亜から返された合鍵を見つけてしまう。再び運命の歯車が動き始める。そして久野の語る「恋愛観」にあかりと千明は大激怒!? こちらの三角関係もますます波乱を迎える。世界的ブランドの「ティファニージャパン」「JIMMY CHOO」とのコラボをはじめ、クールな海里と明るいキャラの宮沢の両者にネットが“副社長派”vs“宮沢派”に分かれて盛り上がったりと、様々な話題を提供してくれた本作もついにセミファイナル。“禁断の恋”の先にあるのは“希望”か“絶望”か。衝撃の結末に向けて物語は加速する。「せいせいするほど、愛してる」第9話は9月13日(火)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年09月13日北川景子演じる天才的不動産屋・三軒家万智が「わたしに売れない家はない」と、あらゆる顧客相手に家を売りまくるドラマ「家売るオンナ」も9月7日(水)今夜の放送で第9話。今夜は国際結婚する夫婦とその家族を相手に万智は家を売る。これまで医者夫婦や引きこもりの息子を抱える家族、ゴミ屋敷の住人とミニマリストのカップルや社長とその妻、そして愛人、さらには自らの勤務先の“ダメ社員”の両親など、毎回濃すぎる顧客相手に驚きの手腕を発揮して家を売ってきた万智。前回放送の第8話では篠田麻里子演じる人気お天気お姉さんと和田正人演じるマネージャー、実は裏で結婚していたがすでに冷め切っていた“夫婦”に、初心に帰れる家を提案。篠田さん演じるお天気お姉さんは清純派からヤンキーキャラに大胆イメチェン。スキャンダルによる人気急落の危機を脱するというミラクル大逆転をみせた。さらに万智の部下である庭野(工藤阿須加)と足立(千葉雄大)が探偵のごとく和田さん演じるマネージャーのプライベートを探るシーンでは、尾行する2人の姿が「カワイイ」と“キュン死”する視聴者が続出。歌手の大塚愛も自身のTwitterで「庭野&足立ペアがかわいすぎる。」とツイートしたほか「この2人のコントおもろすぎるし可愛すぎる」「足立王子と庭野のコンビがたまらん」などの投稿が続出した。そして今夜万智は二世帯住宅の売却を担当することに。一方、庭野(工藤阿須加)と足立(千葉雄大)はそれぞれ担当する客に悩まされていた。なんと2人の客は物件に対する文句がそっくりで名字も同じ「雨宮」。実は親子だった。その頃、万智は行きつけの餃子屋で働き始めたナイジェリア人・ビクトル(星野ルネ)から恋人と住むための家を探して欲しいと頼まれるが、なんとビクトルの恋人は雨宮家の長女・波留(八木優子)。そこで万智は雨宮家の親夫婦と息子夫婦をくっつけて二世帯住宅を売ると言い、足立と庭野に手を引くように告げる。だが雨宮家は姑の智代(鷲尾真知子)と嫁の礼(MEGUMI)が犬猿の仲で、そこに波留が突然ナイジェリア人との結婚を発表したことで一家は大混乱してしまう。そんな一家を相手に万智はどう家を売るのか!?毎回笑いあり、涙あり、サプライズありの「家売るオンナ」第9話は9月7日(水)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月07日武井咲主演で、滝沢秀明、中村蒼と激しい大人の恋を繰り広げる火曜ドラマ「せいせいするほど、愛してる」。9月6日(火)今夜、注目の第8話が放送される。「プチコミック」(小学館)連載の北川みゆきによる同名コミックを原作に、世界的ブランドの「ティファニージャパン」「JIMMY CHOO」とコラボ、作中には両社のアイテムが続々登場し見る者の目を奪っている。ティファニージャパンの広報部で働く栗原未亜(武井さん)と同社副社長の三好海里(滝沢さん)の“禁断”の大人の恋愛を軸に展開。そこに未亜に恋する世界的ファッションブランド「JIMMY CHOO」の敏腕広報マン、宮沢綾(中村さん)が絡み、かつては離婚するはずだったが事故で記憶喪失となり、自分から海里の心が離れた理由を未亜と思い込んで憎悪を向ける海里の妻・優香(木南晴夏)が登場。さらに宮沢の元カノ・志保(村川絵梨)も現れ、登場人物たちの人間模様が複雑に絡み合っていく展開が毎回スリリングで目が離せないという視聴者が続出。前回、宮沢の協力を得て大阪にいる海里の元を訪れた未亜だが、そこで海里だけでなく優香とも再会。優香に大阪の自宅に招待され食事を共にするも壮絶な修羅場へと発展。未亜はついに海里との別れを決意するも、東京に戻った海里と再会することでまた心が揺らいでしまう。混迷極める恋愛模様も去ることながら、自宅で1人、エアギターに夢中になる海里の姿も見どころだった本作。ついに、ついに前回、海里は未亜にその姿を目撃されてしまう。その後、何事もなかったかのように「コーヒーにするか」と聞く海里の姿もネットで話題となった。再び気持ちが近づく2人だが試練はまだまだ終わらない。今夜放送の第8話では優香の暴走がますますエスカレート。不倫の密告やストーカーなどあらゆる手段を使って未亜を追い詰めていく。本作では未亜を巡って恋のバトルを繰り広げる滝沢さん演じる海里と、中村さん演じる宮沢の対照的な姿にも注目が集まった。視聴者の間では「副社長vs宮沢」論争が白熱。宮沢派と副社長派それぞれの意見がネット上を飛び交うなど、恋だけでなく仕事上もライバル関係の両者の姿にときめきながらドラマに釘づけになった女子が多かったようだ。そんな「副社長vs宮沢」バトルもそろそろ終盤戦。この恋の行く末をお見逃しなく。「せいせいするほど、愛してる」第8話は9月6日(火)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年09月06日俳優の三浦翔平と野村周平が、15日に放送されるフジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)第6話の副音声に登場する。このドラマは、桐谷美玲演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、山崎賢人・三浦・野村演じる柴崎三兄弟の経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。今回は、前回の5話で美咲を振った長男・千秋を演じる三浦と、三兄弟の秘密の鍵を握っていく三男・冬真を演じる野村という、撮影の合間も本当の兄弟のような仲の良さを見せる2人が、6話を見ながらリアルタイムで盛り上がる。その6話は、レストラン同士が期間限定で店を出すイベント「ダイニングアウト」の企画を千秋が持ち込んで来る。夏向(山崎)と美咲は一緒に先方のレストランへ打ち合わせに向かうが、それが終わって美咲が帰ろうとすると、夏向が行きたいところがあるので付き合え、と引き止める。
2016年08月13日TBS『仰げば尊し』とフジテレビ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』の日曜21時台ドラマ対決は、7月31日の第3話で、いずれも初めて視聴率が前回を下回った。両作は、7月17日にそろってスタート。『仰げば尊し』は初回の11.4%から2話に11.7%と上昇してきたが、同31日の3話は9.9%と、2ケタを割り込んだ。一方、『HOPE』も初回6.5%で、『FNS27時間テレビ』直後の2話は7.1%とこちらも上昇したが、31日は6.0%となっている。データニュース社が運営する視聴状況調査「テレビウォッチャー」による満足度調査(5点満点)では、初回で両作は3.61で同率となったが、2話で『仰げば尊し』は3.79、『HOPE』は3.96と、いずれも同調査が「高満足度」と位置づける3.7以上の数値に上昇。前クールでは、TBS『99.9-刑事専門弁護士-』が視聴率でも満足度でも、フジ『OUR HOUSE』を大きく引き離していたが、今クールはそれに比べて差が縮まっている。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。●「テレビウォッチャー」調査概要・対象局:地上波(NHK総合、NHK Eテレ、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)、BS(NHK BS1、NHK BSプレミアム、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジ、Dlife)・サンプル数:地上波(関東1都6県)男性1,500+女性1,500=計3,000、BS(全国47都道府県)男性1,500+女性1,500=計3,000・サンプル年齢構成:「20~34歳」「35~49歳」「50~79歳」各年代男女各500サンプル ・調査方法:毎日モニターにテレビ視聴に関するアンケートを配信し、データを回収するウェブ調査・調査内容:接触数(4段階)、録画数、視聴満足度(5段階)、番組の感想(自由記述)
2016年08月01日