東京スカイツリーが夜の天望デッキ・天望回廊への入場と、様々な特典がセットになった企画チケット「東京スカイツリーナイトビューペアチケット」を販売する。【チケット情報はこちら】期間は12月1日(木)から2017年3月14日(火)まで。チケットは「ナイトビューペアチケット・プレミアム」と「ナイトビューペアチケット」の2種類。ナイトビューペアチケット・プレミアムは、地上345メートルにある「Sky Restaurant 634(musashi)」での特別ディナーコース付き。さらに夜景が見える天望シャトルと、四季をテーマにした内装の天望シャトルがふたりだけの完全貸切搭乗となる。ナイトビューペアチケットは、地上340メートルにある「SKYTREE CAFE」でのスパークリングワイン・特製オードブル付き。さらに「SKYTREE CAFE」では窓側席が用意される。また、どちらのチケットも当日撮影した記念写真を特製フォトアルバムに入れてお渡しする特典も。12月1日(木)から1月31日(火)入場分は11月4日(金)午前10時より、2月1日(水)から3月14日(火)入場分は1月4日(水)より発売開始。■「ナイトビューペアチケット・プレミアム」実施期間:12月1日(木)~3月14日(火)(12月26日(月)~1月5日(木)設定を除く)入場時間(1)17:30(レストラン入店18:30)ペア1組(2名)限定(2)18:30(レストラン入店19:30)ペア2組(4名)※12月の18:30~の設定につきましては、ペア1組(2名)限定での販売となります。料金(税込/ペア料金)平日:42,000円土日祝および、2月13日(月)、2月14日(火)、3月13日(月)、3月14日(火):45,000円※クリスマス期間(12月22日(木)~25日(日))につきましては、お食事がクリスマス特別コースに変更となるため、料金は65,000円となります。■「ナイトビューペアチケット」実施期間:12月1日(木)~3月14日(火)(12月26日(月)~1月5日(木)設定を除く)入場時間(1)17:00(カフェ入店18:00)(2)18:00(カフェ入店19:00)(3)19:00(カフェ入店20:00)(4)20:00(カフェ入店21:00)※カフェ利用時間45分料金(税込/ペア料金)平日:12,000円各時間5組10名、合計20組40名土日祝および、2月13日(月)、2月14日(火)、3月13日(月)、3月14日(火):14,000円各時間3組6名、合計12組24名※クリスマス期間(12月22日(木)~25日(日))は15,000円となります
2016年11月02日資生堂パーラーが10月1日より、羽田空港第2ターミナル2階の出発エリアにて羽田空港限定の「クレームカラメル」(6個入り/550円、12個入り/1,000円、18個入り/1,500円)を期間限定で販売している。資生堂パーラーを代表するデザートメニューである「カスタードプリン」の味わいをイメージした「クレームカラメル」は、優しい甘さのクリームとほろ苦いグラサージュ・カラメルが織りなす絶妙なハーモニーが特徴のお土産菓子。香ばしいウエハース生地とカスタード風味のなめらかなクリームを7層にサンドし、カラメル風味のグラサージュを合わせたこのスイーツは、クラシカルモダンなデザインのパッケージに収められている。
2016年10月08日数年後には出会えない貴重な横丁東京スカイツリーのある押上駅より京成押上線で7分の「京成立石」駅にあり、新橋や銀座からも電車で1本。お仕事帰りにも来やすい立地です。実は、「京成立石」駅周辺は再開発の予定。そのため、この風景が見られるのはあとわずか。数ある横丁の中でも、今、行っておきたい貴重な存在です。昭和を描くドラマのロケ地にも駅前の商店街はドラマ「ど根性ガエル」のロケ地にも使われるなど、街全体が古き良き昭和の雰囲気。駅北口の商店街から1本通りを入ると現れるレトロな看板の先の一角が「呑んベ横丁」です。元々は昭和20年代に誕生した立石デパートという商店街が前身。鞄店や洋品店、寿司店など普通の商店や飲食店が集まっていたそうですが、年月を経るにつれてお店の数は減り、今はちょっぴり怪しげな飲み屋街に。2本の路地に2階建ての居酒屋やスナックがひしめいています。けれど、ここは地元の人だけでなく口コミでわざわざ遠くからやって来る人も多い「知る人ぞ知る」大衆酒場街。ここ数年、女性の1人飲みも増えているそう。お店は一見ちょっと入りづらそうと感じるかもしれませんが、実はとってもアットホーム。初めてでも優しく迎えてくれて、でも、飲み過ぎやマナー違反はちょっと叱ってくれる…。お店ではなく、まるで家族の待つ家に帰ってきたかのような心地よさがここにはあります。ディープ度★★★フレンドリー度★★★センベロ度★★☆店舗情報店名:呑んべ横丁住所:〒124-0012 東京都葛飾区立石7丁目1
2016年10月01日マレーシアのクアラルンプールではKLタワーを舞台としたスカイダイビングイベント「KL Tower BASE Jump 2016」を開催。昼はもちろん、夜のスカイダイビングも人気!?期間は2016年9月30日~10月3日の4日間を予定。 高さ東南アジアNO.1の通信塔からジャンプ!©KL Tower BASE Jumpマレーシアのクアラルンプールで開催されるスカイダイビングイベント「KL Tower BASE Jump(KLタワーBASEジャンプ)」。舞台となるのは、Menera Kuala Lumpur(クアラルンプールタワー)のTH05階に位置するタワーヘッドのオープンデッキ。通信塔としては東南アジア一高いと言われるKLタワー。飛び降りるオープンデッキの高さは、なんと海抜約300メートルだそう!挑戦せずとも、一度は見物してみたいスリリングなイベントだ。 どこからでも飛び降りる!?大胆な国際イベント©KL Tower BASE Jump1999年のKLタワー3周年を記念して始まったこのスカイダイビングイベント。年々参加者を増やし、現在では知る人ぞ知る国際規模のイベントに。2015年にはアメリカやフランス、オーストラリアを始めとする世界26か国から集まった117人のジャンパーが、合計3481回ものジャンプを成功させた。©KL Tower BASE Jump2016年のKL Tower BASE Jumpでは、開催4日間のうち2日間に「Night Jumping」も予定。日の落ちた暗闇の中でのジャンプは、昼に比べてそのスリルも一入だろう。©KL Tower BASE Jump「BASE」とは、B=Building(ビル)、A=Antenna(電波塔)、S=Span(橋)、E=Earth(自然)の頭文字。その名の通り、高さのあるものであったらどこでもスカイダイビングの舞台にしてしまうこのイベント。KLタワーでの開催に併せて、Sibu(シブ)の高層ビル「Wisma Sanyan」や、ロッククライミングで有名な「Gua Damai」の崖でのスカイダイビングイベントも開催。それぞれ2016年9月22日~25日、27日~28日の日程を予定している。参加には事前登録が必要。担当者のメールアドレス(GaryC71@gmail.com)に連絡し、申し込もう。尚、日本人の参加者は過去に一人もいないそう! KL Tower BASE Jump 2016・会場:クアラルンプール KLタワー・日程:(昼)2016年9月30日~10月3日(4日間)(夜)2016年10月1日~2日(2日間)・事前ミーティング:2016年9月29日※参加者出席必須・問い合わせ:GaryC71@gmail.comにメールで連絡
2016年08月27日東京スカイツリーと人気コミック『いつかティファニーで朝食を』のコラボイベント「いつかスカイツリーで朝食を at SKYTREE CAFE」が、9月1日(木)から10月31日(月)まで東京スカイツリー天望デッキ フロア340 SKYTREE CAFEで開催される。【チケット情報はこちら】『いつかティファニーで朝食を』は朝食が大好きな主人公の佐藤麻里子とその友人たちが理想の食を求めながら生き方まで変えていく物語。2015年に実写ドラマ化され、累計120万部を突破した人気作。イベントでは、地上340mの絶景を眺めながら、作者のマキヒロチさん監修の爽やかなアールグレイ風味の東京スカイツリーオリジナルミックスの絶品グラノーラなど、4品の期間限定メニューが楽しめる。そのほかに同作の主人公と写真が撮れるフォトスポットの設置や、同作の名場面や名ゼリフ、複製原画がカフェ内に装飾として施されるなど、作品のファンが楽しめる演出が満載。作者のマキヒロチさんは期間限定メニューのうち「アールグレイ香るスカイツリーグラノーラプレート~水切りヨーグルトとフルーツ添え~」について、「アールグレイの香りのグラノーラって、今までなかったと思いますが、とても美味しいです。紅茶を飲んでいなくても、飲んでる気分になれちゃいますよね。ヨーグルトがもっちりしてるから、ボリューミーで腹持ちがいいし、ヘルシーだけど元気になれます」とコメントを寄せている。チケットぴあでは、期間限定コラボメニューと天望デッキ日時指定入場券がセットになったスペシャルチケットを発売中。通常3,650円相当のセットが2,800円で購入できる。■「いつかスカイツリーで朝食を at SKYTREE CAFE」設定期間:9月1日(木)~10月31日(月)場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア340 SKYTREE CAFE【特別企画入場券】(1)東京スカイツリー天望デッキ入場(2)フロア340「SKYTREE CAFE」窓側席の確約(3)マキヒロチさん監修“目においしい!”朝食メニュー「アールグレイ香るスカイツリーグラノーラプレート~水切りヨーグルトとフルーツ添え~」(通常1,080円)※天望デッキの入場は8:00~9:00まで。SKYTREE CAFEの最終入店は9:15まで。※当日現地でのご購入はできません。※展望台料金通常2,570円(日時指定入場券/大人)に加え、1,080円分の朝食がついたお得なチケットです。
2016年08月25日東京スカイツリーと漫画『いつかティファニーで朝食を』がコラボレーション。地上340mの絶景を眺めながら特別な朝食を楽しめるイベント「いつかスカイツリーで朝食を at SKYTREE CAFE」が、東京スカイツリー天望デッキで10月31日(月)まで開催中。好評につき、11月30日(水)までの延長が決定した。期間中は、同漫画の作者マキヒロチが監修した、爽やかなアールグレイ風味のグラノーラや、クラムチャウダーのパンプレートセットなど、4品のメニューが期間限定で登場する。またティファニーブルー1色となった会場では、『いつかティファニーで朝食を』の食事シーンや名台詞の装飾のほか、貴重な複製原画の展示も行われる。なお、メニューと展望台入場券がセットになった特別チケットも期間限定で発売される。早朝の澄んだ空気ならではの眺望を楽しみながら、最高の1日をスタートさせてみるのはいかがだろう。【詳細】「いつかティファニーで朝食を at SKYTREE CAFE」期間:2016年9月1日(木)〜11月30日(水)場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア340住所:東京都墨田区押上1-1-2■メニュー・アールグレイ香るスカイツリーグラノーラプレート〜水切りヨーグルトとフルーツ添え〜 1,080円(税込)・ソラでほっこりクラムチャウダーの パンプレートセット 1,000円(税込)・生ハムとキャロットラぺのオープン スカイサンド 1,000円(税込)・フレッシュオレンジソーダ 700円(税込)■特別企画チケット<完売済>販売期間:8月23日(火)〜10月30日(日)価格:2,800円(税込)販売方法:全国のセブン‐イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ※当日現地での購入はできない内容:9時まで入場の天望デッキ日時指定入場券、グラノーラプレート、窓側席のリザーブ■11月スペシャルチケット販売開始日:9月27日(火) 10:00~販売方法:全国のセブン‐イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ※当日現地での購入はできない©マキヒロチ 2012/新潮社 ©TOKYO-SKYTREE
2016年08月07日スカイダイバーが、スマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』を使って空中でポケモンを捕まえようとしたそうだ。この男性スカイダイバーは、ポケモン「全部捕まえるぞ」と意気込み、上空5,000フィート(約1,520メートル)地点で飛行機から飛び出したという。しかし、飛行機から飛び降りる前は電波があったものの、すぐさま電波がなくなってしまったことに急降下中に気付き、結局ダイビング中にポケモンを捕まえられなかったようだ。この男性は着陸後「ちくしょうポケモン、空で使えないじゃないか」と怒りをあらわにし、同ゲーム開発元のナイアンティックにユーザーがどこでもプレイできるようにと抗弁しているそうだ。「2,000フィート(約600メートル)以下だとGPS機能はしっかり使えて電波もあって、地面まで500フィート(約150メートル)のところまで試したけど、運がなかったよ」「だからスカイダイバーが空でもゲームができるようこのバグを直してくれるといいな!」と話した。(C)BANG Media International
2016年08月04日東京スカイツリータウンの夏休みイベント「東京スカイツリー風鈴回廊」と「見上げるビアガーデン」が開催中。「東京スカイツリーで“日本の夏”」をテーマに、天望回廊が夏の風物詩である風鈴で、涼しげな空間に生まれ変わる。東京スカイツリーの高さにちなんだ634個もの風鈴は、東京の街が見渡せる窓に飾られ、まるで空を浮かんでいるよう。夜は星空に蛍が飛んでいるような美しい演出が楽しめる。その足元、東京ソラマチでは、スカイツリーを見上げながら昼から夜まで美味しいお酒やフードが楽しめるビアガーデンが開催される。テーブル席のほかに、スペシャルシートが設置されているので、スカイツリーを眺めながら寝そべってくつろぎのひと時を味わうこともできる。フードも充実。バーベキューのセットコースはもちろん、アラカルトは枝豆フレンチフライなどの定番おつまみから、ブラジル料理も用意。ビアガーデンの会場にはフォトパネルが用意され、スカイツリーをバックに記念の1枚を撮ることができるのも、このビアガーデンならではの魅力だろう。また、スカイツリー周辺では、すみだ水族館で開催する「お江戸の金魚ワンダーランド」とコラボレーションした「夏空金魚 in 東京スカイツリー」も開催。夏に彩られたスカイツリーで1日中楽しめるコンテンツが盛りだくさんだ。【開催概要】■東京スカイツリー 風鈴回廊期間:2016年7月23日(土)~8月31日(水)会場:東京スカイツリー天望回廊■見上げるビアガーデン期間:2016年7月8日(金)~10月2日(日)会場:東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ4Fオープン時間:11:00~22:00 (L.O. FOOD/21:30)定休日:無休 (休館日に準ずる) ※荒天の場合はクローズ予約受付専用番号:050-3188-9944・メニュー例見上げるビアガーデン/セットメニュー+飲み放題 ランチビアガーデン (11:00~15:00) 3,500円(90分/税込) キッズ 1,500円 / ディナービアガーデン (16:00~22:00) 4,500円 (120分/税込) キッズ 1,800円ブラジル風おつまみ盛り合わせ 1,000円
2016年08月01日金魚絵師、深堀隆介の作品展「キンギョ イン ザ スカイ」を横浜スカイビルにて開催。会期は2016年8月5日(金)から2016年8月28日(日)まで。深堀隆介の手掛ける作品は、私たちが金魚絵師という言葉から想像するイメージとはかけ離れた大胆なものだ。升や桶に中に樹脂を注ぎ、その上に描かれた金魚はまるで本物のようなリアリティに溢れている。立体表現というよりもはや立体に描いてしまうという斬新な手法と、日本の伝統である金魚が織りなすコントラストも、彼の作品が持つ面白さの1つだ。本展では、升のなかで泳ぐような金魚がユニークな定番作品「金魚酒」や、新作「水月」などを披露。さらに、8月6日(土)には深堀によるライブペインティングも企画されている。美しい金魚が深堀の手から生みだされる様には圧倒されるほどの迫力がある。会場は、まるで金魚が空へと登るような装飾がなされ、幻想的で涼しげな空間が演出されている。日本人になじみの深い金魚をテーマにした本展は、子供から大人まで楽しめるのも魅力だ。また、スカイビルの地下2階にて物販販売も開催。金魚をモチーフにしたポストカードやトートバッグ、この季節にぴったりのてぬぐいも揃う。【開催概要】金魚絵師 深堀隆介作品展 「キンギョ イン ザ スカイ」会期:2016年8月5日(金)~2016年8月28日(日)会場:横浜スカイビル 10階中央広場、28階・29階住所:横浜市西区高島2-19-12※観覧無料開場時間:11:00~21:00■物販販売場所:地下2階 マルイシティ横浜内 ファッション雑貨売場販売時間:10:30~20:30 ※マルイシティ横浜の営業時間に準ずるアイテム:・ポストカード 140円~・トートバッグ 2,700円~・手ぬぐい 2,160円~■ライブペイント日時:8月6日(土) 14:00~会場:地下2階特設ステージ ※観覧無料※イベントは諸般の事情により変更・中止となる場合あり
2016年08月01日写真提供:ANAANAが、2016年10月30日(日)から「羽田=クアラルンプール線」を新規就航することが決定。 羽田の深夜早朝時間帯に1日1便を運航し、日本からクアラルンプールへの渡航がさらに便利になる。機材はボーイング787-8を使用予定。昨年9月に運航を開始した、成田=クアラルンプール線に合わせて、ANAでは1日2便、週に14便、東京とクアラルンプールを繋ぐことになる。尚、新規路線の航空券の予約・販売は本日、6月30日より開始。写真提供:マレーシア政府観光局 「羽田=クアラルンプール線」のスケジュールは以下の通り。NH885 羽田発0:05=クアラルンプール着6:35NH886 クアラルンプール発14:15=羽田着22:05※スケジュールは予告なく変更になる可能性があります。※機材は予告なく変更になる可能性があります。 >ANA SKY WEB
2016年06月30日東京スカイツリーが2016年7月30日(土)に開催される第39回隅田川花火大会に伴い、1,007名限定の特別営業を実施する。展望台からは、第一会場、第二会場より打ち上がる花火を眼下に観覧することが可能。見上げる時とは違った見え方で、花火を楽しむことができる。また、レストラン「Sky Restaurant 634(musashi)」でも特別営業を実施。コース料理を味わいながら花火を眺めることができる、格別の空間となっている。なお、入場にはチケットが必要。インターネットでの抽選や、東武トップツアーズ支店で販売される。気になる人は、早めにチェックしてみて。【開催概要】東京スカイツリータウン 隅田川花火大会特別営業通常営業:8:00~16:00(15:00最終入場)、20:30~22:30(21:30最終入場、30分延長)特別営業:17:30~20:30※16:00~17:30は営業を休止。入場券:■東京スカイツリー天望デッキ フロア350販売方法:インターネット(抽選方式)申込期間:2016年6月13日(月)~6月30日(木)抽選結果発表:2016年7月4日(月)販売人数:480名(1組5名まで)販売価格:9,000円(税込、お土産付き)※上記販売のほか、東京ソラマチにおいて実施する「夏のメルマガキャンペーン」において抽選で50組100名を招待。また、地元商店街でのキャンペーンでの招待等(100名)を予定。■東武トップツアーズ旅行商品※天望デッキ フロア340での観覧販売方法:東武トップツアーズ支店ならびにホームページで販売販売開始日:2016円6月13日(月)14:30~販売人数:130名販売価格:未定(お土産付き)電話による予約受付:WEB販売センターTEL 03-5843-9614(平日10:30~19:00、土・日・祝日10:30~18:00)※詳細は決定次第、東武トップツアーズホームページに掲載。■東京スカイツリーオフィシャルホテル・フレンドシップホテル宿泊セット商品※天望デッキ フロア340での観覧(東武ホテルレバント東京、第一ホテル両国、浅草ビューホテル、ホテルイースト21東京)販売方法:各ホテルに問い合わせのこと。販売開始日:各ホテルにより異なる。販売人数:東武ホテルレバント東京(30名)、浅草ビューホテル(40名)、第一ホテル両国(20名)、ホテルイースト21東京(20名) 販売価格:各ホテルに問い合わせのこと。(お土産付き)※一部の客は、天望デッキ フロア350への案内となる場合あり。【レストラン詳細】東京スカイツリー天望デッキ フロア345 レストラン「Sky Restaurant 634(musashi)」販売方法:電話受付販売開始日:2016年6月30日(木)10:00~販売人数:62名様販売価格:45,000円(税込)内容:展望台特別営業入場券(天望回廊入場券含む)、特別コース料理、フリードリンク、お土産付き申込み・問い合わせ先:(株)東武ホテルマネジメント「Sky Restaurant 634(musashi)」TEL 03-3623-0634(10:00~18:00)※展望台特別営業入場券は、7月30日(土)に実施予定の隅田川花火大会が7月31日(日)に順延となった場合、7月31日(日)に有効となる。なお、展望台特別営業入場券の払い戻しは行わない。(両日とも中止の場合を除く。)※展望台特別営業入場券で東京スカイツリー天望デッキに入場した客は、東京スカイツリー天望回廊も利用可能。
2016年05月23日スカイコムは4月5日、PDF作成・編集クライアントソフトウェア「SkyPDF」の追加オプション製品として、PDFをMicrosoft Office Word/Excel/PowerPoint、テキストファイルなどへ変換する「SkyPDF Converter」の販売を開始すると発表した。新製品の特徴は、PDF内の文字や画像、表などを高精度に認識し、元のレイアウトを保持したまま、右クリックして、ファイル形式を指定するだけでOfficeファイル(Word/Excel/PowerPoint)やテキストファイルに変換できる点。これにより、PDFの資料をもとに報告書などを作成する場合にデータの再利用・再編集が容易に行える。スキャナーなどで読み取ったPDFや画像が挿入されているPDFも、OCR処理で文字部分を認識し、編集が可能な文書データに変換することが可能だ。加えて、表認識された領域で縦横の線の挿入、削除などの編集が可能なため、Excelでの編集に適している。そのほか、出力先やファイルを開くアプリケーションなどの出力指定、画像PDF(スキャナーで読み取ったPDFなど)や画像ファイルを変換する際の画像処理、および文字認識に関する詳細設定を行える。価格は3000円(税別)。単体では使用できず、PDF作成・編集クライアントソフトウェア「SkyPDF Standard 2016」「SkyPDF Professional 2016」を組み合わせて使用する。
2016年04月06日芥川賞作家で、トークバラエティなどでも人気の羽田圭介が1月18日(月)に開催された映画『ブラック・スキャンダル』の試写会に出席。劇中のジョニー・デップの扮装で、ハゲヅラまで被るという体を張った芸で会場をわかせた。アメリカで新聞社のスクープによって発覚した汚職スキャンダルを映画化した本作。FBIとギャング、政治家が密約を結び、彼らにとっての敵を排除していくために手を汚していくさまがハードな描写と共に描き出される。この日は、タレントで政治好きとして討論番組などへの出演も多い春香クリスティーンも出席したがいつも通りの華やかな衣裳のクリスティーンさんとは対照的に、羽田さんは革ジャンにサングラスでジョニー・デップ演じるバルジャーになりきって登場!羽田さんは「(バルジャーは)寡黙な男なので、楽屋でも役作りで喋らないようにしてた」とのこと。映画については人間ドラマとしてギャングものが描かれていた」とこれまでにないギャング映画として称賛し、特にジョニーに関して「ジョニー・デップの映画の中で一番いい!『パイレーツ・オブ・カリビアン』とかどうでもいい」と過去作品をディスりつつ、ジョニーの最高傑作と称えた。“スキャンダル”を扱った映画とあって、最近の社会のスキャンダルについて司会者から話題を振られ、特にベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不倫疑惑騒動について尋ねられると、羽田さんは「他人のことなのでどうでもいい。不倫された人には切実でしょうけど、別に周りは関係ない。何でみんな、そんなに関心持てるの?」とバッサリ。クリスティーンさんは同じくこの騒動について、「よく『ハーフ枠が減って』とか言われるけど、狙ってないし(笑)。お仕事増えるかと思ったら、討論番組に呼ばれるだけで関係なかった」と事件による“特需”にはありつかなかったと告白した。羽田さんは、話題を振られない限り、完全にマイクを下ろした状態で、ローテンションだったが、話題がクリスティーンさんのスキャンダルになるとがぜん、食い気味に!TV番組内でクリスティーンさんが年上の放送作家に告白して交際をスタートさせ、その後、5か月で別れたという経緯を聞くと興奮気味に質問を重ね、5か月での別れについて「5か月ってオイシイとこ取りって感じですね」と言いたい放題。一方で、「私の性格に難があったみたいです。どうしたらいいでしょう?」というクリスティーンさんの言葉には「知らない」とすげない返事で会場は笑いに包まれた。その流れで羽田さん自身の現在の“交際ステータス”や好みのタイプについて尋ねられると「(彼女は)いません。(好みのタイプは)誰でもいいけど…自立してる人。パートナーとか子どもを自慢しなくても生きていける人。自分が取り組んでいることに生きがいを持ってて、僕に頼らずに生きることができて、極端に言うと僕に関心がない人」と語り、会場は驚きに包まれる。「いままでどんな人とお付き合いを…?」というクリスティーンさんの問いには、タレントのように「そこはちょっと」とバツ印を提示。私小説で“自分”をさらけ出す純文学作家もいるが「私小説は、実は自分の分身を作って、核心をずらして自分を守ってる。さらけ出しているようでそうではない」と持論を語っていた。写真撮影では、ジョニー・デップのモノマネ芸人のハイメが登場したが、これに対し羽田さんは、キャラが被ることを危惧し、負けじと劇中のジョニーとおなじようなハゲヅラを被って再登場。芥川賞作家のなりふり構わぬ姿に会場は笑いに包まれた。『ブラック・スキャンダル』は1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・スキャンダル 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年01月18日東武タワースカイツリー株式会社は2016年1月8日~2月14日、バレンタイン期間限定商品を東京スカイツリー オフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」(東京都墨田区)で販売する。「東京スカイツリー ル・ショコラ」(税込864円)は、ハート型のラズベリー味のチョコレートと、東京スカイツリーをプリントしたキャラメル味のアソート。「東京スカイツリー チョコレートケーキ」(税込1,944円)は、ふんわりと焼き上げたチョコレートケーキにチョコレートクリームをサンドしている。「ソラカラちゃん スペシャルショコラ」(税込1,250円)は、赤いハートのショコラを中心に東京スカイツリーのマスコット「ソラカラちゃん」「テッペンペン」「スコブルブル」、スカイツリーをプリントしたショコラや、フランボワーズ、ビターオレンジショコラなどを詰め合わせている。「DEMEL(デメル) ソリッドチョコレート トライアングル」(税込1,944円)は、スウィートとミルク2種類のチョコレートを東京スカイツリーオリジナルボックスに入れた限定商品。「DEMEL ソリッドチョコレート 猫ラベル スウィート/ミルク」(各1,944円/税込)は、猫の舌をモチーフにしたチョコレートを東京スカイツリーのオリジナルコラボレーションボックスに入れた。バレンタイン限定のリボンをつけ、東京スカイツリーオフィシャルショップ限定で販売する。(C)TOKYO-SKYTREE
2015年12月28日●東京2020商戦から羽田空港アクセス線が離脱、蒲蒲線は京急次第か2020年の東京オリンピックに向けて、羽田空港アクセスの関心が高まっている。JR東日本の新線計画、東京モノレール改良、大田区の新空港線(蒲蒲線)、首都高速改良事業などが林立。供給過剰・投資過剰の声もあるなかで、競争が始まるとしたら勝者は誰なのか。○既存ルートも策を講じる羽田空港アクセスが注目される理由は主に2つある。ひとつは訪日外国人の増加と羽田空港発着便増加への「受け入れ体制整備」が必要だから。もうひとつは羽田空港が持つ「集客施設としての魅力」だ。少子高齢化が進むなかで、羽田空港アクセス路線は大規模な投資に見合う稀少な案件。首都圏の玄関とも言うべき羽田空港関連整備の公共性と、交通事業者の利益が合致した格好だ。現在の羽田空港へアクセス手段は、軌道系ルートとして東京モノレールと京急電鉄、道路系ルートとして中近距離路線バスとタクシー、マイカーがある。そこに新規参入を狙う事業体として、JR東日本の「羽田空港アクセス線」がある。間接的なルートとして、大田区が推進する「新空港線(蒲蒲線)」や、国が検討している「都営浅草線新線(都心直結線)」も控えている。既存ルートも無策ではない。東京モノレールには浜松町から北、新橋、東京方面に延伸する構想がある。京急はすでに京急蒲田駅周辺の高架化事業を完成させたうえで、ダイヤ改正で品川方面、横浜方面からの空港アクセス改善を続けている。バス路線やタクシーにとって朗報は首都高速中央環状線の全通だ。大井JCTで首都高速湾岸線と接続されたため、混雑しがちな首都高速都心環状線と首都高速羽田線を迂回できる。ちなみに、首都高速羽田線は海岸部の掛け替え計画が進行中だが、これは純粋な掛け替えで車線は増えないため、輸送力には影響しない。○「羽田空港アクセス線」は間に合わずいきなり期待を裏切る結果になってしまうが、JR東日本「羽田空港アクセス線」は2020年の東京オリンピックには間に合わない。この計画は東海道本線の田町駅付近から分岐して、旧貨物線を活用しつつ、新たな海底トンネルを設置して2020年に羽田空港貨物ターミナル付近で暫定開業。その後、羽田空港ターミナルビル地下へ延伸する構想だった。暫定開業は「羽田空港ターミナルビル付近の調整に時間がかかるため」である。しかし、2015年4月5日にその暫定開業も断念すると報じられている。JR東日本が交通省交通政策審議会で説明したという。理由は予算面で折り合いがつかなかったため。この計画は総工費が約3,000億円で、JR東日本としては国と東京都に1/3ずつ負担してもらう想定だったが、その調整がつかなかったようだ。8月に公表された国土交通省の平成28年度予算概算要求にも記載されていないため、同年度中の着工も難しい。その後、「JR東日本は2024年度に全線開業の意向」と報じられている。○「蒲蒲線」は2020年暫定開業を目指す大田区が推進する「新空港線(蒲蒲線)」計画は2020年の暫定開業を目指している。この計画は大田区役所がある蒲田地区において、JR東日本と東急電鉄池上線・東急多摩川線の蒲田駅と、そこから約800m離れた京急電鉄京急蒲田駅を結び、さらに延伸して京急空港線の大鳥居駅に接続する路線だ。全線を地下鉄とし、京急の規格で建設する。この計画は当初、離れた位置にある蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ地下鉄を作り、大田区の東西方向の鉄道を整備する目的だった。その後、羽田空港の再国際化と発着回数増大の方針を受けて、羽田空港アクセス路線の意味合いを持たせた。東急多摩川線は目黒線と東横線に接続するため、東急多摩川線が新空港線と接続すると、西武鉄道、東武鉄道、東京メトロのネットワークから羽田空港へのアクセスルートになる。蒲田駅では東急多摩川線のホームの一部を地下化し、同じホームで乗り換えができるようにする。これは東急の線路の規格と京急の線路の規格が異なるためだ。将来的にはフリーゲージトレイン方式(車輪の幅を変えることで異なる軌間に対応させた車両)で、東急多摩川線と京急空港線を直通運転する構想である。この計画は東急側が関心を寄せており、同社の投資家向けの説明会で紹介している。しかし、フリーゲージトレインの実用化の目処が立っておらず、京急側にとっては利点が少ないことから進捗がない。京急にとっては、いままで品川で乗り換えて京急を利用していた人が、蒲田経由に奪われる格好になるからだ。建設にあたっては、JR東日本の「羽田空港アクセス線」と同様、大田区が1/3を負担、国と運行事業者が1/3ずつ負担という枠組みとしているが、こちらも国土交通省の平成28年度予算概算要求に記載されていないため、2016年は進捗がなさそうだ。報道によると、大田区は全線開業時期を明確にしていないものの、2020年の東京オリンピック開催までに東急多摩川線側の蒲田駅と南蒲田駅間を暫定開業させたいという。南蒲田駅は京急蒲田駅に近いため、乗り換えが必要とはいえ鉄道による羽田空港アクセスルートになる。しかし、地下駅と地上2階または3階との乗り換えは便利とは言いがたい。この区間だけを京急が運行してくれるかどうかも未知数だ。●都心直結線も間に合わず、東京モノレール延伸は可能性アリか○「都心直結線」は平成28年度予算概算要求に計上京急電鉄は羽田空港に乗り入れる。京成電鉄は成田空港に乗り入れる。両者は東京都営地下鉄浅草線で結ばれ、相互直通運転を実施している。両空港を結ぶ列車も1日に約20本走っており、最速列車の所要時間は約1時間半だ。この所要時間を短縮するため、追い越し設備のない都営浅草線のバイパス路線を作る。これが「都営浅草線新線(都心直結線)」構想だ。同路線上には、東京駅丸の内地区東京駅を設置する。これが実現すると、羽田空港=成田空港間は59分、東京=羽田空港間は18分、東京=成田空港は37分で結ばれることとなる。この案は国土交通省が検討しており、平成28年度予算概算要求に1億2,900万円を計上している。平成27年度予算概算要求の2億3,600万円のほぼ半額だが、要求の内訳が「調査費」から「整備に向けた検討」の費用に変わったためだ。計画が後退したわけではない。この路線の原形は2000年に策定された運輸政策審議会答申第18号だ。「2015年度までに整備着手することが適当」と示されている。当時は都営地下鉄浅草線から東京駅丸の内付近へ支線を建設する案だったが、現在は押上駅(新駅)と東京駅と泉岳寺駅を直接結ぶ案になっている。ただし、東京駅ではつくばエクスプレスの新駅と合わせて開発する案があり、品川駅の再開発で京急の駅が地上に移設されるなど、他のプロジェクトとの調整が必要だ。着工まではしばらくかかり、2020年には間に合いそうもない。○東京モノレール延伸はすぐ始めれば間に合う?東京モノレール延伸計画は、現在の起点の浜松町駅から北へ3kmの東京駅へ延伸する計画だ。途中駅は設けない。2014年8月に国土交通省の交通審議会で東京モノレールが構想を説明したという。直前には親会社のJR東日本が羽田アクセス線構想を発表しており、親子対決という報道もあった。しかし、これは対決どころか協調である。JR東日本自身も2002年にモノレールの新橋延伸構想を発表している。当時、すでにJR東日本の線路敷地にモノレールの橋脚を設置する約束ができていたとみられる。この計画では目標年度が明らかにされていない。国土交通省の平成28年度予算概算要求にも関連する文言はない。しかし、もっとも手間取る用地買収がほぼ不要だから、2020年に間に合わせるとしたらもっとも現実的だ。問題があるとすれば、浜松町駅は貿易センタービル建て替え工事に伴う再開発計画があり、浜松町駅の建て替えも検討されている。再開発全体の計画が定まるまでは、東京モノレール単独では動けない。モノレール駅周辺だけでも早期決着したいところだ。親会社のJR東日本にとっても、羽田アクセス線が2020年に間に合わないというならモノレール、という選択はアリだろう。●首都高の中央環状線全線開通でバスに追い風○高速道路の開通が空港連絡バスを活気づける羽田空港周辺のバス、タクシー、マイカーにとっては朗報が続く。前述の通り、首都高速中央環状線の開通で都心方面のスピードアップと遅延解消が達成された。これに加えて、今後は川崎、横浜方面の開通が続く。まず、2016年度に「首都高速横浜環状北線」が開通する。ルートは首都高速羽田線の延長にあたる横浜線の生麦ジャンクションから新横浜を経由して港北インターチェンジまで。ここで第三京浜道路と接続する。これで神奈川県東部、東京へのベッドタウンとなっている地域からのバス連絡がスピードアップする。さらに、港北インターチェンジから東名高速横浜青葉インターチェンジまでの「首都高速横浜環状北線」が建設中だ。こちらの開通は2021年で、2020年には前倒しできるかどうか、といったところ。開通すれば、首都圏南西部からの羽田空港行きバスのルートが変わり、スピードアップになりそうだ。空港周辺では、内閣府地方創生推進室の羽田空港周辺・京浜臨海部連携強化推進委員会が、旧羽田空港跡地と多摩川の対岸にあたる神奈川県川崎市の再開発計画を進めている。両地区を結ぶため、多摩川に片側2車線の橋を架ける予定だ。首都高速湾岸線に平行する国道357号線についても、多摩川をトンネルでくぐり抜けて川崎臨海地区に達する。こちらは2015年度内に工事着手が予定されている。この道路が開通すると、川崎港から大田区城南島、昭和島、平和島の流通拠点や品川区大井の東京貨物ターミナルを結ぶ最短ルートとなる。現在は混雑が激しい産業道路大師橋、首都高羽田線の混雑解消も期待できる。そうなると、羽田空港連絡バスにとってますます渋滞要因が除かれる。○オリンピック輸送はバスによる波動輸送、鉄道は長期視点これらの情報から俯瞰すると、2020年東京オリンピックに関する海外旅行客急増に対しては、軌道系交通は既存のルートの改良に留まり、新規路線開通には期待できない。着々と整備が進む道路を利用するバスに活躍の期待がかかる。東京駅八重洲口バスのりばも改装を終え、2016年春にはJR東日本の新宿駅直上に「新宿高速バスターミナル」が開業予定だ。オリンピック波動輸送の主役はバスになりそうだ。一方、鉄道・モノレールなど軌道系アクセスは、オリンピック需要には間に合わないものの、長期的視点から羽田空港利用客の増加に対応していく。政府が2003年に開始した外国人旅行者の訪日促進活動「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の効果もあって、2003年当時は約520万人だった訪日外国人数は、2014年に約1,340万人に増加した。2015年は10月現在で約1,630万人となっており、増加傾向が続いている。ホテル不足になるわけだ。羽田空港は訪日客の重要拠点であり、国際線発着回数も増やす計画になっている。オリンピックがピークとしても、その後も多くの外国人が日本を訪れるだろう。羽田空港アクセス路線の公共性、ビジネスの魅力は衰えない。もっとも、全ての計画が完成すると、羽田空港アクセス路線は供給過多となるおそれもある。そこからは競争の始まりだ。価格、スピード、快適性、いずれにしても利用者にとってはいい形で還元されるだろう。筆者は、羽田空港の軌道系アクセスについてはサービス面に課題が多いと感じている。成田空港アクセスについては、京成電鉄のスカイライナーやJR東日本の成田エクスプレスなど、座席指定の快適な列車がある。しかし、羽田空港は京急も東京モノレールも通勤仕様だ。海外旅行の始まりと締めくくりのルートとしては寂しい。「近距離だから指定席不要、並んで立って待て」ではバスに負ける。既存ルートも含めて、アッパークラスの設置を望む。その意味でも、JR東日本の羽田アクセス線に期待している。○筆者プロフィール: 杉山淳一鉄道&ゲームライター。PC、ゲーム雑誌の広告営業職を経てフリーライターに転職。マイナビニュースでは鉄道コラム「鉄道トリビア」「読む鉄道、観る鉄道」「列車ダイヤを楽しもう」などを執筆。近著は『A列車で行こう3Dビギナーズパック同梱ガイドブック』『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。達人のとっておき日本全国列車旅33選』など。
2015年12月18日シュクレイの運営する「東京ミルクチーズ工場」は18日~2016年1月上旬にかけて、東京都大田区・羽田空港2店舗(第1、2旅客ターミナル店)限定で、「星空のケーキ」を販売する。○毎年人気の「星空のケーキ」を、年末年始限定で販売同商品は、毎年発売し好評となっている人気商品。ベルギー産チョコレートを使ったガナッシュ層と北海道産生クリームを使ったブリュレ層、二層仕立てのクリームを、サクサクのクッキー生地で包んだ。表面には星空をイメージして金箔・銀箔をあしらった特別なケーキだという。価格は2,000円(税込)。販売期間は、12月18日~2016年1月上旬予定。取扱店舗は、羽田空港第1旅客ターミナル店、第2旅客ターミナル店の2店舗。数量限定のため、なくなり次第販売終了となる。
2015年12月16日キャセイパシフィック航空は12月9日、羽田空港キャセイパシフィック・ラウンジの開設1周年を記念し、ラウンジのシグネチャーカクテルとして「Haneda Jade(羽田ジェイド)」と「Sweet Haneda(スウィート羽田)」を発表した。「羽田空港キャセイパシフィック・ラウンジ」は、2014年12月9日に新ブランドコンセプトを取り入れた世界で最初の「キャセイパシフィック・ラウンジ」として開設された。また、日系以外の航空会社によって羽田空港国際線旅客ターミナルに開設された、初めてのラウンジでもある。総床面積は990平米で、香港以外の自社ラウンジとしては最大級の広さとなる。ラウンジのデザインはロンドンを拠点に活躍するイルゼ・クロフォード氏率いるスタジオイルゼ(StudioIlse)が、ラウンジにおける飲食サービスは国際的にも定評あるホテルオークラのグループ会社が担当している。2つのシグネチャーカクテルは、10月26日に開催されたマルコポーロクラブのパーティにおいて、同ラウンジを運営するホテルオークラのグループ会社が提案した中から、マルコポーロクラブの会員と日本支社のマネジメントによる試飲・人気投票により選ばれた。シグネチャーカクテルは12月9日より、ラウンジ内のバーで楽しめる。「Haneda Jade(羽田ジェイド)」は、香港で縁起が良いとされる翡翠(Jade)にちなんで名付けられたアルコール入りのカクテル。緑茶のリキュールとクレーム・ド・カシス、レモンジュース、スプライト、グレナデンシロップで作られたカクテルは、和の風味の中にもカシスのさっぱり感が添えられている。キャセイパシフィック航空のコーポレートカラーである、緑と赤の2色のグラデーションがシャンパングラスに表現されている。もうひとつのSweet Haneda(スウィート羽田)」は、ノンアルコールカクテルとしてグレナデンシロップ、レモンジュース、シロップ、クラブソーダで作られてたさっぱりとした一品。デザインは、夜の空港の滑走路に灯る誘導灯をイメージし、グラスの縁は砂糖でスノー・スタイルに演出されている。
2015年12月10日●ユニバーサルデザインの最先端施設東京国際空港ターミナル、日本空港ビルデング、NTT、パナソニックの4社は、羽田空港の国際線および国内線旅客ターミナルにおいて、12月3日より世界初の情報ユニバーサルデザイン高度化の共同実験を開始すると発表。デモンストレーションが行われた。この共同実験は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け、訪日する外国人観光客、障がいのある人、ベビーカーや車いすの利用者、高齢者などを対象とし、より適切に観光客を誘導することが狙い。そのために、「音」「光」「画像」「無線」といった最先端技術を活用する。羽田空港の国際線の旅客ターミナルは2010年に開業しているが、国際ターミナルを作る前から「ユニバーサルデザイン検討委員会」を立ち上げており、障がいのある人をはじめ当事者参加型でユニバーサルデザインを作ってきたという経緯があるようだ。東京国際空港ターミナル 代表取締役社長 土井勝二氏は、「イギリスに本拠を置く"スカイトラックス"という空港や航空会社の評価機関があるが、羽田空港は去年と今年で2年連続5つ星の評価。日本では羽田空港のみ。国際線・国内線のユニバーサルデザインのレベルが高いというのが評価要因として大きい」と語る。そして2014年に行われた向上委員会では、訪日する外国人観光客への情報提供、情報伝達とコミュニケーション方法の改善を考えており、これをふまえてIT活用の提言がされている。その結果による共同実験のスタートというわけだ。今回の実証実験では、NTTが「かざして案内」と「インテリジェント音サイン」と「プロジェクションサイン」を、パナソニックが「光IDサインと高指向性ビーコンを使用したナビゲーション」を行う。●NTT実証実験○NTT実証実験① -かざして案内-NTTのデモンストレーションは、案内板にスマートフォンやタブレットのレンズ部分をかざす(向ける)ことで、さまざまな情報が得られる「かざして案内」。案内板の内容を母国語に翻訳して表示するほか、現在位置の提示や目的地までのナビゲーション、交通機関の運賃・時刻表を提示するなど、おもに外国人観光客に向けた機能となっている。担当者によると、外国人観光客が空港に到着後に困ることとして「次にどこへ行けばいいのか、どの交通機関を使えばいいのか」という心配事が最も多いようだ。日本人が海外の空港に到着したときも同様だろう。看板にタブレット端末のカメラ部分をかざすと、インフォメーションの看板が読み込まれ、画面が交通案内などに切り替わった。これはカメラに映った物体を分析する「アングフリー物体検索技術」。事前に画像を撮影して登録しておけば、その後はどんな角度からでも、また一部が隠れていてもかざすだけで物体を認識できる。実際にデモンストレーションでは斜めからタブレット端末をかざし、問題なく認識された。またHTML5ベースのため、アプリをインストールすることなくWebブラウザだけで動作する。今後、お店の写真やサンプル食品をかざすと、画像を認識して料理内容を表示する予定。宗教上食べられないものがある場合も考慮するようだ。○NTT実証実験② -インテリジェント音サイン-続いて、視覚障がいのある人向けの「音サイン」をより分かりやすくする「インテリジェント音サイン」と呼ばれる技術の実験。「聞こえやすい音声案内」「分かりやすい音声案内」「いろいろな所で音声」という3つの特徴を挙げている。インテリジェント音サインには、合成音声の明瞭化技術が使われている。周囲がうるさく聞き取りにくい環境でも全体のボリュームを変えることなく、音サインがはっきり聞こえるのが特徴だ。目を閉じてよく耳をすませてみると、通常の音声ガイダンスとは違いがあるのが分かった。また、空港内に設置されたビーコンにウェアラブル端末やスマートフォンを持ち歩くと、反応して自動で音声が聞こえてくる仕組みも公開された。例えば、各国の言語に合わせた「こちらは男子トイレです」と端末から案内が聞こえてくるシステムとなっている。○NTT実証実験③ -プロジェクションサイン-空港では混雑の発生頻度が上がり、問題となっている。それを解決する技術が「プロジェクションサイン」と呼ばれるもの。これは「プロジェクション・マッピング」を用いた案内サインで、人の流れる傾向に応じて案内の内容や場所を動的に変更する。また緊急避難を視覚化。災害時のアナウンスなど、聴覚に障がいのある人への情報提供メディアとして機能する。人の流れをビッグデータで解析し、刻々と変化する混雑状況を先読みして緩和するのが狙いだ。チェックインカウンターの付近に映像が投射されているため、すぐに目につき分かりやすい印象を持った。●パナソニック実証実験○パナソニック実証実験 -光IDサインと高指向性ビーコンを使用したナビゲーション-パナソニックは、2つの技術についてデモンストレーションを行った。パナソニックの「光IDサイン」は、独自開発した「光ID」という技術を使っている。LED光源を高速点滅させることで、さまざまな情報を送ることが可能となった。この光IDの発信機を搭載した照明看板や照明器具、デジタルサイネージ(ネットワーク接続型のディスプレイ)などにスマートフォンのカメラをかざすことで、関連したコンテンツを表示することができる技術。最大の利点は、光源にスマートフォンをかざすだけで使用できること。混雑していても光が届く位置であれば情報が取得できる点。実際にスマートフォンを赤いかばんのデジタルサイネージにかざしてみたところ、瞬時に反応した。手前に人だかりがあっても問題ないそうだ。この技術によって、外国人観光客が自国語で商業施設の情報を取得することができる。前述のNTTの技術である「かざして案内」同様、外国人観光客の需要を掘り起こした形だ。「高指向性ビーコンを使用したナビゲーション」は、従来のビーコンでは実現できなかった位置情報サービスが可能になる。GPS電波の届かない室内でも、ナビゲーション機能が利用できる。パナソニックの担当者によると、音声のナビゲーションもあるため、視覚に障がいのある人も安全に利用できるとのことだ。実際に高指向性ビーコンが設置された発表会場内を回ったところ、問題なく感知していた。GPS電波が届かない場所は多いので、これが実現すれば、外国人観光客、視覚に障がいのある人、ベビーカーや車いすでの移動者、大きな荷物でエスカレーターが使えない人などの移動の大きな手助けとなるだろう。○羽田空港の「おもてなしアプリ」にNTT、パナソニックの技術が集約上記で述べたNTTとパナソニックの技術は、羽田空港が提供するひとつのアプリで使うことを想定しているという。空港に到着後、フリーWi-Fiに繋がり、ダウンロードページが表示されるようになる予定だ。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、有効活用されることが期待される。
2015年12月06日スカイアーチネットワークス(スカイアーチ)は12月1日、ジェイズ・コミュニケーション(ジェイズ)と提携し、バラクーダネットワークスジャパンとの協業で、パブリッククラウドで利用可能な「Barracuda Web Application Firewall(Barracuda WAF)」の販売を開始することを共同発表した。Barracuda WAFは、Webアプリケーションや、関連する機密データの保護機能を提供するソリューションで、プロキシとして動作し、HTTP/HTTPSのトラフィックを精査してWebアプリケーションの脆弱性を突こうとする攻撃を検出する。スカイアーチは、インフラフリー・マルチクラウドの考え方で、インフラ設計から運用、障害対応、セキュリティ対策、バックアップ対策など、ビジネスに直結したサーバ管理全般を提供しており、今回Barracuda WAFを新たに採用したことによって、より一層クラウドを安全に利用できるサービスを提供していくという。ジェイズは、ネットワークセキュリティ、ネットワークインフラ技術に特化した企業としての強みを生かし、WAFを必要とする広範な分野の企業を対象に、各企業に最適な形態でBarracuda WAFを提供することで、WAFマーケットのシェア拡大を図るとしている。なお、製品提供形態は、物理アプライアンス、仮想アプライアンス、さらにMicrosoft AzureとAmazon Web Service(AWS)、VMware vCloud Airに対応したパブリッククラウドサービスで提供される。
2015年12月02日スカイマークと損害保険ジャパン日本興亜は国内旅行保険の販売に関して業務提携することで合意し、11月18日からスカイマーク利用者向け旅行保険「SKY旅行保険」の取り扱いを開始した。同保険は、スカイマークのホームページから航空券の予約を行う操作に引き続いて加入手続きができるのが特長。損保ジャパン日本興亜は保険加入者に対して国内旅行中の補償を提供し、スカイマークの片道航空券購入者には「片道プラン」を、往復航空券購入者には「往復プラン」を案内する。片道プランの保険料は2日間の設定で810円、往復プランの保険料は2日~30日間の設定で1,120円~1,840円。補償項目は傷害死亡・後遺障害、入院保険金、通院保険金、手術保険金(入院時、外来時)、救援者費用、携行品損害、賠償責任(往復プランのみ)、出発遅延費用・欠航等、乗継遅延費用、寄託手荷物遅延等費用、寄託手荷物紛失費用となっている(各種補償項目に関する内容は保険約款の規定に基づく)。スカイマークは現在、北海道から沖縄まで国内18路線を運航しており、両社は協力を密にし、今後も安全で良質なサービスの提供に目指すとしている。
2015年11月21日今年、ピースの又吉直樹さんと芥川賞を同時受賞した羽田圭介さん。見ての通りすこぶるハンサムな色男。しかし授賞式で、又吉さんの横でちょっと深めのVネックのシャツにジャケットで佇む羽田さんには、何か妙な存在感が…。受賞後、バラエティ番組に出演するにつれ、“個性的で味のある素顔”が明らかに…!!「最初に出たのがフジテレビの『アウト×デラックス』だったんですが、確かに、50人前のカレーを作ってひたすら食べ続けるとか、クッキーを焼くとか言いましたけど、それ、そんなに面白いですかねぇ…?芥川賞作家に対する世間のイメージとのギャップがあるのか、あるいは芥川賞作家が、ロボットのペッパーくんみたいにいろいろやらされてるのが面白いとか?ペッパーくんに似てるって、別々の現場で言われたんですよ。その後いろんな番組からお声がけいただきますが、みんなあの番組の印象で僕を呼び、似たような話を引き出そうとするんです。でももはや自分は“出がらしの素人”なので、もう引き出しなんてないんですよ。最近はテレビの方と打ち合わせをしていても、僕が面白いエピソードをなにも持っていない、そしてその場で嘘話をねつ造して提供する気が一切ないので、相手がイライラすることが多くなった気がします」素をどこまで、あるいはどこを見せるか。作家個人によってその線引きは異なるもの。羽田さんは、情報コントロールをしてる感が見え見えの人はカッコ悪いと、バッサリ。「キレイなところだけ見せるのって、都合が良すぎると思う。密着番組なのにカメラの前で、バッチリ整った髪型にオシャレな格好で原稿書いてる作家とか、不自然さ丸出しで馬鹿みたいですよね。いつも同じアングルで宣材写真撮ったりとかも。僕自身はどう見られたいとか全然ないので、カッコいいところを見せようとも思わないし、どうでもいいことならいくらでも晒します。だって、テレビに出るのは本を売りたいから、ですからね。でも、正直自分が思ってたほど、テレビに出ても、本、売れないです…。テレビを面白がる人と、本を買う人は種類が違いました。最近、講演会の出待ちまでしてくれる方がいて、どうやらテレビを見てファンになってくれたみたいなんですが、その人、僕の本一冊も読んだことないらしいですしね」◇はだ・けいすけ小説家。’85年生まれ。高校時代に『黒冷水』で文藝賞を受賞。今年『スクラップ・アンド・ビルド』(文藝春秋)で芥川賞を受賞した。◇芥川賞の発表を待ちながら、銀座のカラオケ店で先輩作家らとカラオケに興じていた羽田さん。その顔には、デーモン閣下のメイクが…。これで世間がざわつき始めました。※『anan』2015年11月18日号より。写真・松木宏祐イラスト・タテノ カズヒロ
2015年11月13日11月18日(水)~2016年2月11日(木・祝)、東京スカイツリーにて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を記念した「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」が開催される。12月18日(金)18:30より全国一斉公開となるSF映画の金字塔シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。本作の公開を記念した「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」では、スカイツリー全体で「スター・ウォーズ」の世界観を体験できる展示が実施される。宇宙空間のような演出が施された天望回廊では、634体のストームトルーパーフィギュアを設置。さらに、最新作の特別映像の上映をはじめ、エピソード1から6までのストーリーパネルや等身大の“ストームトルーパー”、“R2-D2”、“C-3PO”のパネル、最新作に登場するキャラクターのフィギュアが設置されるほか、「JAPANESE ORIGINAL 」コーナー にて「浮世絵スター・ウォーズ」の原画が展示される。さらに、公開前日の12月17日(木)~20日(日)の4日間は、スター・ウォーズ仕様にスカイツリーをライティング。新悪役として注目を集めるカイロ・レンが操る十字型の赤いライトセーバーに見立てたものや、光と闇の戦いをイメージした赤と青の2色が点灯される。映画公開の前日12月17日(木)には、前夜祭としてライティング・イベントも開催される。また、11月18日(水)より東京スカイツリーオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」にて、最新作で登場する2色のライトセーバーをイメージしたルーカスフィルム公認オリジナルアートを用いたオリジナルグッズを期間限定発売するほか、様々なグッズを販売。東の空でライトセーバー色に光るスカイツリーは、『スター・ウォーズ』公開に沸き立つ東京で大きな注目を集めそうだ。「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」は、11月18日(水)~2016年2月11日(木・祝)東京スカイツリーにて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年11月11日GOMA STUDIOは2016年3月12~13日、羽田空港国際線ターミナルにて世界中の日本アニメ・マンガ・ゲーム・コスプレファンと交流できるフェスティバル「HANEDA INTERNATIONAL ANIMEMUSIC FESTIVAL」を開催する。同フェスは2015年3月に初めて羽田空港で開催され、世界各国から日本通の外国人シンガーが集結した。第2回となる2016年3月では、「さらなる海外との交流」をテーマに掲げて開催する。日本をテーマとしたフェスティバルを海外で主催している外国人オーガナイザーや、そのフェスティバルから選ばれた日本通の外国人シンガーを招待し、アニソン音楽コンサートや交流会を行い、ビジネスのきっかけとなる場も提供を予定している。招待予定国はモロッコ、スペイン、イタリア、ドイツ、オーストラリア、フィリピン、アメリカ、フランスなど。
2015年11月09日羽田エクセルホテル東急(東京都大田区)は2016年1月11日まで、同ホテルのカフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」にてレストランフェア「秋田大館フェア」を開催している。同イベントの開催期間中は、主に秋田県大館市や同県山本郡八峰町の食材、加工品を使ったメニューを提供する。"北限の梨"と言われる「中山梨」や、「きりたんぽ」「比内地鶏」といった同市の特産品のほか、市内の子供と地域の人々が育てたひまわりの種から作った「ひまわり油」や、海に面した山本郡八峰町(はっぽうちょう)の魚介類などを使って、洋風や和風にアレンジしたメニューを展開するとのこと。また、同ホテルでは「What’sおおだて市」と称して同市の特色も紹介。秋田名物「きりたんぽ」の本場である点、伝統工芸品「曲げわっぱ」の産地である点、忠犬ハチ公の生まれ故郷である点の3点となる。「きりたんぽ」の洋風アレンジメニューを用意するほか、曲げわっぱのおちょこと共に同市の地酒を提供。羽田空港にて、大館市にあるハチ公像の高さ約2mのレプリカも設置する。期間中、ディナータイムに「秋田大館フェア」のメニューをオーダーした人には、先着約500人に秋田杉の間伐材割り箸と、毎年2月に大館市で行われる「アメッコ市」の飴をプレゼントする。さらに、アンケートに回答した人の中から抽選で5人にきりたんぽ鍋セット「本場大館 きりたんぽ玉手箱」(2人前)をプレゼントするとのこと。なお、同イベントの開催時間は各日10:00~25:00。ランチは~17:00(ラストオーダー16:30)、ディナーは17:00~(ラストオーダー: コース料理21:30・アラカルト24:30)で、ドリンクとケーキのラストオーダーは24:30となる(ケーキはなくなり次第終了)。ランチはソフトドリンクバー付きで1,630円~、ディナーは4,800円、6,000円、9,000円などのコースを用意している。※価格は全て税・サービス料込
2015年11月05日台湾を代表する航空会社チャイナ エアラインは10月29日、スカイチームパートナーである中国東方航空と共同で、香港国際空港においてスカイチームラウンジをオープンしたことを発表した。新しくオープンしたスカイチームラウンジは、ロンドン、イスタンブール、シドニーに次ぐ4番目のスカイチームラウンジで、東アジア地区では初の供用となる。ターミナル1の出発フロア15番ゲート付近に位置し、1,038平方メートルに合計230席を設け、ヨガルームやビジネスセンター、インターナショナルビュッフェコーナー、ヌードルバーなどで出発までの時間を自分のスタイルで過ごすことができる。営業時間は05:30~25:30までとなっている。スカイチームでは今後も、フランクフルトやクアラルンプール、バンクーバーなど、世界各地の主要空港にラウンジの設置を計画している。
2015年10月29日羽田コースは羽田空港に4:30頃集合し、5:35頃羽田を出発、初日の出と富士山を見ながら遊覧を楽しんだ後に、8:00頃羽田に到着する。使用機材はボーイング777-200型機(223席仕様)で、ANAマイレージクラブ(AMC)会員限定で11月19日10:00より販売する。販売方法はANA国内ツアーデスクでの電話予約のみとなっている。旅行代金はプレミアムAコース(窓側の席を含む)で2人10万円、プレミアムBコース(窓側の席を含まない)で2人7万円、普通席利用Aコース(窓側の席を含む)で2人9万円、普通席利用Bコース(窓側の席を含まない)で2人6万円(普通席利用A/Bコースは1席追加ごとにひとり1万円の追加料金が発生し、追加の場合は通路側もしくは中央席となる)。名古屋(中部)コースは中部国際空港に5:00頃集合し、6:00頃中部国際空港を出発、初日の出と富士山を見ながら遊覧を楽しんだ後に、7:50頃中部国際空港に到着する。使用機材はボーイング737-800型機(166席仕様)で、AMC会員限定で11月20日10:00より販売する。販売方法はANA国内ツアーデスクでの電話予約のみとなっている。旅行代金は窓側から2席で2人8万8,000円(通路側1席追加ごとにひとり1万円の追加料金が発生する)。機内では弁当と飲み物を提供し、また、搭乗証明書と升酒(未成年の乗客にはジュース)、お土産も用意する。なお、天候により富士山を望むことができない場合がある。また、使用機材・航路は変更になる場合もある。
2015年10月28日東京モノレールは11月2日、羽田空港や首都圏へのアクセスの起点であるモノレール浜松町駅のリニューアル工事を終えリニューアルオープンする。「わかりやすさ、親しみやすさ」をコンセプトに、案内サインの見直し等を分かりやすい案内サインへ変更し、3階コンコース階の待合エリア改装は同社キャラクター「モノルン」をイメージした。また、乗車ホームトイレを改装したほか、ホーム階ドーム天井をブルーのLEDライトに変更、乗車ホーム待合エリアの壁面を緑化、降車ホームに待合エリアを設置、ホーム階と3階コンコース階の床を黒に変えるなどのリニューアルを施している。新たな情報サービスとして、11月上旬にはフライトインフォメーション(国内線出発便)をモノレール浜松町駅5階乗車ホームに設置を予定している。
2015年10月26日富山きときと空港では現在、北陸新幹線開業の影響で羽田便利用者が大幅に減少したことを受け、第3弾「富山-羽田便リピートキャンペーン」や国内線売店「まいどは屋」で「富山-羽田便ご利用のお願い」セールなどを実施している。同空港では搭乗者数を公開していないが、2016年夏ダイヤでは羽田=富山線の6往復維持が懸念される状態になっていると言う。羽田便利用者促進を狙い、10月1日~2016年2月29日には第3弾となる「富山-羽田便リピートキャンペーン」を実施し、羽田便5往復(または片道10回)で先着500人にANA旅行券5,000円分をプレゼントしている。また、ますずしなど富山ならではの銘菓や海産物、地酒などをとりそろえた国内線売店「まいどは屋」では、10月8日~12月22日にかけて「富山-羽田便ご利用のお願い」セールを実施している。対象者は富山発の318便/320便/322便搭乗者で、一部商品を除く全商品を10%割引する。
2015年10月09日ANAとLEXUSは10月1日より、ANA運航の国際線ファーストクラス利用者に羽田空港における乗り継ぎサービスにてLEXUS車を用意し、国内線と国際線ターミナル間をよりスムーズに移動できる日本初の乗り継ぎサービスを開始する。使用する車両には、「LEXUS LS/LX」というラグジュアリーサービスにぴったりなフラッグシップ車両となっている。同サービスは、羽田空港にて第2ターミナル発着のANA運航国内線とANA運航国際線を乗り継ぎ(最終目的地までの搭乗手続きおよび手荷物の預かりが完了済み)、かつ、国際線区間をファーストクラス利用者が対象となる。サービス車両は指定できない。なお、11月からはLEXUSのフラッグシップセダンLSの「L-Select」から青と白で内装を仕立てた「Escape Journey」仕様車を導入する。このサービス車両は、予告なく変更になる場合がある。
2015年10月01日国土交通省は羽田空港から東京都心部への舟運の可能性を検証するため、9月19日~26日の8日間、羽田空港船着場~秋葉原(万世橋)の運航を試行的に行う社会実験を実施する。同実験では採算性や利用者動向を確認するとともに、利用者へのアンケートを通じ改善点を洗い出す等、今後の本格的な運航に向けた検証を行う。コースは品川(天王洲)10:30発・羽田空港船着場11:20着、羽田空港船着場11:30発・秋葉原(万世橋)14:00着(品川経由)、秋葉原(万世橋)15:00発・羽田空港船着場17:30(品川経由)着の3つで、羽田空港国際線旅客ターミナルと羽田空港船着き場間は移動用無料バスを運行する。羽田空港から東京都心部間の最短ルートの定期的な航路設定は初の試みとなり、昭和5年(1930)竣工の万世橋たもとの船着き場という85年前のインフラ「船着き場」を活用する。行程では、神田川や隅田川、京浜運河に架かる30橋以上の橋梁群をくぐる。日本文化を伝える一つの取り組みとして、インバウンドもターゲットにしている。乗船券は8月25日の発表と同時にほぼ完売となり、増便分も含めて9月16日13時現在、9月21~25日の平日のみ販売している。なお、16日までに購入すると最大600円引きとなり、秋葉原=羽田空港船着場は大人2,900円(当日価格3,500円)・小人2,000円(当日価格2,500円)、秋葉原=品川(天王洲)は大人2,380円(同3,000円)・小人1,500円(同2,000円)、品川(天王洲)=羽田空港船着場は大人1,620円(当日価格2,000円)・小人900円(当日価格1,000円)となる。予約方法など詳細は運航会社・ジールのホームページを参照。
2015年09月16日