■前回のあらすじ数年前から「嫌いな人、苦手な人を作らない」と考えるようになった私。どうしても嫌いな人ができてしまうことはあるけど、それより「好きな人を作って、好きな人のことを考える」ようになったら心が楽になったのです。■支援センターにデビュー!■“支援センターあるある”に打ちのめされ…なんで新しいコミュニティに行くと、自分以外は慣れてて楽しそうに見えるんでしょうね。私も最初はこんな感じでした。ちなみに公園も人が少ない時間に行ってたし、なるべく人少なくあれ…! って思っていました。それでも妊娠中にひとりで子どもを見るのがつらすぎた結果、コミュ力が上がったという話です。とりあえずこれを読んでいる先生方は最後のページで「そんなふうに思わせてしまってたなんて…」という謎の反省をしないでくださいね!次回に続く「ママ友って?」(全5話)は12時更新!
2022年12月27日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまいました。先生は良子ちゃんに話を聞くため、2人は場所を移動。みんなは引き続きテストを続けました。少ししてから先生だけが戻ってくると、なんだか怒っている様子でした。そして、いきなり「今から荷物検査を始める」と言い出すと、全員の荷物をチェックし始めることに……。一番最後の生徒、つむ田さんの荷物をチェックし終わると、先生はつむ田さんに向かって、「話があるからまとめなさい」と言い出しました。 「一番奥の部屋にいるからな」 先生はそう言い放つと、物凄い勢いでドアを閉め、出て行ったのでした。 心の中でモヤモヤしながらも、先生の待つ部屋へと向かったつむ田さん。 早速先生の待つ部屋へと向かうと、先生から「お前が良子をいじめたんだろう?」と言われたつむ田さん。 さらに、先生は1枚のメモを取り出すと、「声に出して読みなさい!」と声を荒げ、迫ってきて……!? 「読まないと怒られる!」 震えながらメモの内容を読み始めると… 「志望校に落ちろ。調子に乗るな。良子みたいに嫌なやつは絶対に合格できない」 涙を浮かべ、メモに書いてあった内容を無理矢理読まされたつむ田さん。 「改めて自分が書いた言葉を呼んでどうだ?いじめたことを認める気になったか?」 先生はつむ田さんにそう投げかけます。 「……私じゃない。こんなメモ……知らないです」 「お前が書いたのに、知らないわけないだろ」 「し、知りませんっ!私がやったっていう証拠でもあるんですか!」 頭の中では(何で私だって決めつけた言い方するの?)と疑問に思いながらも、先生の言葉に必死で反論するのでした。 メモに書いてあった内容ですが、「志望校に落ちろ、絶対に合格できない」など、かなり辛らつな内容でしたね。成績優秀な良子ちゃんに対する妬みでしょうか? しかし、「お前が書いたのに知らないわけないだろ」という先生の断定的な表現が引っかかってしまいます。つむ田さんを"犯人"だと呼ぶ先生の根拠は、一体何なのでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年12月27日旦那さんと息子の3人家族のきりぷちさん。育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。最近、息子のそうちゃんは幼稚園に行くときになると、「今日は行かない」とグズるようになりました。きりぷちさんが「どうして?」と聞くと、きりぷちさんの胸に顔をうずめて、「母さんとずっと一緒にいたい」と泣くそうちゃん。そうちゃんが幼稚園でどのように過ごしているかを聞いて、きりぷちさんは思わず涙ぐんでしまいました……。「今日は幼稚園に行きたくない!」 幼稚園に行くときになると「今日は幼稚園いかない」と、そうちゃんはグズることが増えました。お母さんのきりぷちさんが理由を聞くと、「母さんと一緒にいたいから」と泣きながら言いました。 そして、そうくんは幼稚園へ行くとお庭にでたときに、「母さん、きて」と、きりぷちさんを呼んでいることを話しました。 想像したきりぷちさんは切なくなり、そうちゃんを涙ぐみながら抱きしめました。 「今日はお休みして母さんと遊ぼう」 そう言いかけましたが、ぐっとこらえます。そうちゃんはきりぷちさんと離れるときに慣れていないだけで、幼稚園に行くと楽しい時を過ごしていることを、きりぷちさんは知っているからです。 寂しさは自分から断ち切ってあげなくてはと、きりぷちさんは自分の思いにふたをしました。 そして、いつか心から笑顔で登園できる日まで、ずっとそうちゃんを応援していることを、心に誓ったのでした。 ◇◇◇「幼稚園、休んでいいよ」という方がきりぷちさんにとってどれだけラクだったでしょう。こうやってお互いに葛藤しながら、きっと子どもも親も成長していくのですね。きりぷちさんの応援が、そうちゃんに届きますように♡著者:マンガ家・イラストレーター きりぷち同世代の夫と息子(3歳)の3人家族。高齢出産のダメージを残しつつ、息子と走り回れるよう体力作りに邁進中。たとえ老眼になっても、息子の成長は見逃さない!!インスタで育児漫画を描いている。
2022年12月27日■前回のあらすじとうとう会社をクビになってしまった沙織の夫。落ち込んでいるだろうと気遣う周囲だったが、沙織は笑顔で「再就職先で夫が部長として活躍することになった」と話すのだった…。 >>1話目を見る 実は沙織も不安だったようで…声をかけると突然泣き出してしまいました。次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月26日子どもたちと夫との毎日を絵日記にしているほほぼね子さん。今回はある夜、誰かがオナラをしたときのお話です。娘のいろちゃんは、すぐにオナラをした犯人を特定しました。そして……。 誰がした? ある夜、パパ、いろちゃん、ママのぼね子さんの順に並んで寝ていたときのこと。誰かが「ブゥー」と大きなオナラをしました! 「誰がした?」とぼね子さんが思っていると、いろちゃんがパパに向かって「パパ、ぶぅーちたね」と言いました。隣にいたいろちゃんは、誰がしたかわかっていた様子。 しかし、寝たふりを続けるパパ……。 いろちゃんはパパが返事をしないので、何度も言いました。 「パパぶぅーちた」「パパぶぅーちた」「パパぶぅーちた」「パパぶぅーちた」 「そんなに責めないで」とパパ。「許してあげて」とぼね子さん。 厳しく取り締まるいろちゃんを見て、2人はいろちゃんをオナラ警察と呼ぶのでした。 ◇◇◇ わざわざむくっと起き上がってパパのところへ行ったいろちゃん。パパさんはオナラをするたびに、いろちゃんに責められるのだとか。きっといろちゃんは楽しいのでしょうね。小さい子あるあるのような気がします。パパさん、いろちゃんの前ではお気をつけて……(笑)著者:マンガ家・イラストレーター ほほぼね子2019年にいろちゃん、2021年にそうちゃんを出産。かわいい子どもたちと家事スキルの高い夫との愉快で愛しい日々をマンガにしています。主にInstagramとブログにて活動中。
2022年12月26日■前回のあらすじある日突然、幼稚園のママ友グループから仲間はずれにあう主人公・若菜。事の始まりは園の中でもボスママ的な存在、強子との出会いから。彼女との間にいつしか主従関係が生まれていったのでした。■強子とつながったきっかけは…■強子から誘いのラインが…誰かが返信するまで様子を見るってグループチャットによくありますよね。1人が返事をすると、立て続けに返信し始めるという…。 そんな中、若菜が返事する前に強子が驚きのメッセージを送ってきたのです。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2022年12月26日近所の公園に3歳6カ月の娘と遊びに行くと、たまたま娘の幼稚園のお友だちも遊びにきていて一緒に遊ぶことに。年少さん同士で一生懸命自分の考えを話す様子に癒されていたのですが、私はふと娘の様子に違和感を覚えたのです。 「貸して!」が言えない娘砂場で一緒に遊んでいたとき、お友だちが娘のスコップを見て「かーしーて!」と娘に言うと、娘も「いーいーよ!」と言って、自分のスコップをお友だちに貸すことができました。 娘がお友だちと交流できている様子がとてもうれしかったのですが、しばらくして娘がお友だちに貸したスコップを使いたくなると、何も言わずに、じーっとお友だちが使っている自分のスコップを見つめていたのです。 言葉での意思表示をしていなかった公園でのお友だちとのやりとりから、最初は私は娘が恥ずかしくて「貸して」と言えないのかな?と思いました。しかし、普段の生活の様子を思い返してみると、娘は「貸して」だけが言えないのではないことに気づきました。たとえば、お水が飲みたいときも娘はコップを持って「ママ!」と呼ぶだけです。 口の周りを拭きたいときも「んー!!」と言うだけ。絵本を読んでほしいときも、絵本を私に渡して、私が「読むの?」と聞くのを待っています。私は娘が言葉で意思表示をしていなかったことに気付き、これではいけないと私の娘への関わり方を反省しました。 成長のチャンスを奪っていたのは私専業主婦だった私は、娘が幼稚園に入園するまでの3年間、一度も娘を誰かに預けることなく毎日一緒に過ごしていました。その結果、私は娘の視線や表情から娘の気持ちを察するのが得意になり、娘が何も言わなくても何を求めているかわかるようになったのです。 そして、「ママ、あのね、えっとね……」と考えながら話す娘の話を私は最後まで聞かずに、「あぁこれがしたいのね」と勝手に察して、娘の希望を叶えてしまっていました。このことが娘の成長の妨げになっていたことに気付き、成長のチャンスを奪ってしまってごめんね……と、申し訳なく思いました。 娘の話を最後まで聞き、娘が言葉で意思表示するまで動かないことに。言葉が出ないときは、「色鉛筆の色が出なくなった? こういうときは、色鉛筆を削ってって言うんだよ」など、具体的に伝えるようにしました。うまく気持ちを伝えられずに涙が出ることもありますが、少しずつ言葉で意思表示ができるようになってきました。手伝いたくなる気持ちを堪えて、成長する娘を見守ろうと思います。 作画/そら 監修/助産師 REIKO著者:小谷 かずえ不妊治療を経て出産。現在3歳女児の母で元ウエディングプランナー。転勤族で九州在住し、ウエディング関係の記事や妊活に関する記事を執筆中。
2022年12月26日Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。豪快な妻、穏やかでやさしい長男・ににくん、元気いっぱいでににが大好きな次男・ととくんの4人家族です。今回は、パパ頭さんが仕事で部屋にこもるのを嫌がる、長男・ににくんのエピソードをご紹介します! 息子の切ない背中長男・ににくんは、仕事でパパが部屋にこもるのを、嫌がっていて……。 息子を説得し、「ボールを1回投げること」で仕事に戻れることになったパパ。 ポンとボールを投げたところ、息子からは「はい! これでもうにに(長男)、泣かないよ」との言葉が。 息子の寂しそうな背中を見て、いたたまれない気持ちになったパパなのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター パパ頭Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。2児のパパです。家族との日常をおもしろかわいく描いています。
2022年12月26日■前回のあらすじ世間では「ママ友カースト」とか「ママ友トラブル」など、ママ友に対して悪いイメージがありますが、私の場合はママ友というより普通の友だちという感じで仲良くやっています。そんな関係にたどりついたのは…。■私が心掛けていること■好きな人を増やす!「どうやって新しいコミュニティに慣れていくのか」を非常にフワァっとした表現で書いてしまいました。期待外れだったらごめんなさい! 次回はもう少しだけ具体的に…書けるかな。ちなみに、こうあるべきと言うことではなく、ただの一個人の見解です。そうでもない人のことを考えるくらいなら、好きな人のことを考えていた方がいいじゃないかと当たり前のことに気付いたお話。実はとっっっても難しいんだけれども。習慣にするしかないですね。次回に続く「ママ友って?」(全5話)は12時更新!
2022年12月26日登場人物おかめ:毎日ヘトヘトのフリーランスおかん。年々体力の衰えを感じて切なくなる。おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。電車と恐竜に夢中。無類のうどん好き。香川県に行きたい。こまめ:2021年冬に生まれた我が家の長女。絵本とお絵かきと砂場での土いじりが大好き。2022年の変化編集後記2022年も残りわずかとなりましたね。思い起こすと、今年のおかめさん一家はめまぐるしい変化がありました。旦那様との離婚を期に、子どもたちと共に生活が大きく変わりましたね。しばらくの間慌ただしい毎日を過ごしました。そんな中、長男のおまめくんと長女こまめちゃんも、それぞれこの1年でできることが増え成長をしています。そしておかめさんは、早いものでシングルマザーになり半年が経過。このところは手続きなどもひと段落し、徐々に生活に落ち着きを取り戻してきたようです。今年もお世話になりました!来年もどうぞよろしくお願いいたします♪(ままのて編集部)おかめさんの近況はこちらおかめさんの妊娠糖尿病に関する体験談はこちら妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2022年12月26日■前回のあらすじ地方転勤になった沙織の夫。一人で育児をするのは大変だろうと、彩は沙織を心配して声をかけるが、沙織は平気そう。そしてその日、彩の夫も「上司に話がある」と言われたらしく…。 >>1話目を見る 沙織の旦那さんは、すぐに再就職先が見つかったようで(しかも部長職!)よかったです。だけど、やたら明るい沙織に違和感もあって…。次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月25日このお話は作者ぱるるさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。これは昔働いてた職場の後輩の体験談です。幼稚園のママ友との主従関係&人間模様のいざこざを描いています。■突然始まったママ友からの無視■鍵を握るボスママ「強子」の存在そして「強子」を起点に、色々と厄介な人間関係に巻き込まれていくのでした。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2022年12月25日今回は、ママがペットの猫、チャムちゃんに対して、怒る演技をしていたときのお話です。「ゴラァァ!!」と大きな声を上げるみーすけさん。そま君の前で、チャムちゃんに起こる演技を始めるとそま君は「やめて!」と言い出して……!?ねこに怒る演技をしていたら… 自分が怒られているときより泣くなんて、やさしい子。 ただ、最近はもう演技だってバレているので、スルーされます。 最初見たときは、ママが本気でチャムちゃんを怒っていると思っていたそま君。「チャムちゃんかわいそうだから!!」と必死な表情で止めに入る姿が何とも言えないですね。そま君のチャムちゃんへの愛情とやさしさを感じました。著者:マンガ家・イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2022年12月25日子どもたちに楽しんでもらおうと奮闘するママたち。しかし、中には非常識なママも…。そこで今回は非常識なママを描いた漫画「子ども会の経費を悪用するママ友」を紹介します!『子ども会の経費を悪用するママ友』クリスマス会の飾りつけの買い出しで、ついでに経費として自宅の家電を買い、とんでもない額の領収書を持ってきたワサビ。経費とは何かをカスミとソラが説明すると逆ギレ。これで理解してくれたかと思ったのですが、後日、またとんでもない額の領収書を持ってきました。理由を聞くと、カスミにクリスマスに子どもが使うものを買うよう言われたからテツのゲームを買ったと…!頭を抱えながら、もう1度説明すると…大激怒のワサビ出典:Youtubeそういうことではないと伝えると「ハァッ!?これもダメ!?」と大激怒…。ソラたちに責任を押し付けてきました。その後、ワサビは暴れ出し、収集がつかなくなる始末…。カスミが旦那さんに電話をし、ワサビを引き取りに来てもらいました。その後、ワサビは旦那さんに一喝されることになり収集が付くのでした…。責任を押し付けてくるなんて…常識的なことなのに、1から10まで説明しないといけないのですね…。こんな人は何を言っても理解はしてくれなさそうですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月25日息子の歯が生え始めたのは生後7カ月のころ。下の前歯2本から生え始め、順調に生えそろってきたと思っていたのですが、1歳半健診で歯科医からまさかのひと言が! 生えてきたことに安心し、歯みがきさえしていれば大丈夫だと思っていました。ところが歯の不安は虫歯だけでなく、これからいろいろな問題があるのだと実感した体験談をお話しします。 歯が生え始めてうれしい反面息子は生後7カ月のころ、下の歯2本から生え始め、順調にそろってきていました。離乳食が始まったころから歯みがきもスタート。自分で歯ブラシをくわえて歯ブラシに慣れるところから、仕上げみがきもしっかりとしていました。 ところが1歳半健診で、「この子は乳歯から歯が大きく歯と歯の間隔が狭いから、永久歯に生え変わったときに歯並びが心配だね」と言われたのです。まさか歯の大きさについて指摘を受けるとは思ってもいなかったので、どうしたらいいのかと不安になるばかりでした。 歯が大きいとどうなる?歯科医と歯みがき指導の方から、歯が大きいとどうなるのか説明を受けました。一般的に乳歯は小さいから歯と歯の間が空いているものなのですが、大きいことによって間がつまっているため、より虫歯に気を付けること。永久歯に生え変わったときにすき間がないので、歯並びがきれいにならないかもしれないということを言われました。 虫歯は歯みがきやフッ素の塗布などでケアすることできますが、歯の大きさはどうにもできません。ただ、顎の発達次第では歯並びが悪くならいよう、対策できるかもしれないと知りました。 噛むことが大事歯の大きさと顎の発達は大きく関係があるそうで、顎が小さければ歯が収まりきらず歯並びが悪くなるため、早いうちから顎を発達させることが大事ということでした。そこで、よく噛む食事が大切で、小さいうちはやわらかい食べ物が中心ですが、食べられるようになれば少し固めの物、おやつならおせんべいや小魚などよく噛むものにすると良いそう。 それからはよく噛んで食べるおやつや食事を意識するようになりました。小学生では生え変わりの時期ということもあり歯並びも不安定でしたが、永久歯に生えそろうと心配していたほど歯並びは悪くなりませんでした。 1歳半という早い時期に歯のケアについて話を聞いていたので、早めの対策ができて本当によかったと思います。息子は虫歯では学校から歯科に行くようお知らせがきましたが、歯並びについての指摘はありません。本人も気にすることがないほどの歯並びになりました。歯のケアは大きくなってからを考えて、早めにすることが大事だと実感しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/Michika 監修/助産師 REIKO著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年12月25日人に迷惑をかけたり嫌がらせをしたりする迷惑な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「私の保険金を狙ってくるママ友たち」を紹介します!『私の保険金を狙ってくるママ友たち』主人公のソラのママ友2人組はお金にがめつい意地悪な人達…。割り勘の約束でランチに行くと、会計時に「財布を忘れた!」と言い逃げしたり、その会計をいつまでも支払ってくれなかったりとソラはいつも嫌な思いをしていました。事故に遭ったソラを心配する様子もなく…!出典:lamireさらに、ソラが事故に遭った際には心配もせず「保険金でご飯奢って!」などと言ってきます。「あなた方におごりなんて絶対しない!」と強く言うソラに「悲劇のヒロインぶってかんじわる〜」と言い返してくる2人。その後、2人からの嫌がらせが続きますがソラの機転の利いた反撃でママ友2人自業自得な結末を辿ることに…。自分勝手なママ友に唖然…理不尽に食事の代金を奢るよう求めるママ友にはびっくりですね…。他人をあてにして行動するのではなく、自分のために自分が頑張れるよう行動していきたいものです。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月25日Instagramにて2022年生まれの娘さんとの日常や育児あるあるを描いている、前田シェリーかりんこさん。今回は前田シェリーかりんこさん家族が外出したときの「あるある」についてご紹介します。 まだまだ未熟者?家族みんなでお出かけしていた、ある日……。 「何回このやり取りやんねん」と思うくらい、外を歩いてるときは高頻度で娘・かりんちゃんを心配してしまいます。特に気温が下がってきて、体温調節が難しいから余計に心配になりがち。風が強めに吹いてきたときや、前向き抱っこをしてると、かりんちゃんが風に驚いて「ぷるっぷるっ!」と全身を震わせたりするので、その瞬間はもう夫婦そろってとてもワタワタします。 心配しすぎと分かりつつもやってしまう。まだまだ赤ちゃんに慣れない未熟者です。 娘・かりんちゃんが少し震えると「大丈夫かな!?」と焦ってしまう前田シェリーかりんこさん夫婦。そんな様子に「まだまだ未熟者」という前田シェリーかりんこさんですが、赤ちゃんの言動に一喜一憂するのも、愛情を持って大切に育てている証拠ですよね。 みなさんも同じような経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 前田シェリーかりんこ2020年12月生まれの娘を持つ母。過去の体験談や娘の成長記録を描いている。
2022年12月25日こんにちは、くもやあきこです。今回は“ママ友”のお話!新しいコミュニティが始まるときって、ドキドキしますよね。そんなときに、少しでも楽しいことあるといいなと思えるように書きました。■世間のママ友のイメージは…■しかし私の場合は…まぁ役員やったら、また気持ちの変化あるかもしれないけど、あくまで今のところの私です。なんかよく見たら、日常が女子中高生と同じですね…!次回は「どうやって新しいコミュニティに慣れていくか」の個人的な見解です!次回に続く「ママ友って?」(全5話)は12時更新!
2022年12月25日人に迷惑をかけたり嫌がらせをしたりする迷惑な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦」を紹介します!『ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦』主人公はとあるママ。近所のママ友を家に呼んで、よくお茶会を開催していました。ある日、主人公が他のママ友に復職を検討していることを相談すると…。何故か大反対され…ソラ宅で行うお茶会の開催がなくなることを嫌がったママ友の1人が謎に復職を大反対!自分都合のワガママを言い大暴れ…。その後、旦那さんと近所のママ友から叱られ事件は収束するのでした。自分勝手なママ友に唖然…こんな理由で暴れるママ友なんてびっくりですね…。他人を思いやって発言ができるようになって欲しいです。読者の感想ご厚意でお茶会をひらいていたのに悲しくなってしまいますね。こういう人とは距離をおきたいと思ってしまいます。他のママ友達が叱ってくれたのは唯一の救いですね。(33歳/主婦)信じられない行動をとる人っているんだなと、改めて分かりました。ママ友づきあいがほとんどない私は、幸せなのかもしれないと思いました。お茶会など、私は無理です。(41歳/webライター)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月25日子ども達がとっても楽しみにしているクリスマスプレゼント。その裏で奔走するサンタ請負人! 子どもの喜ぶ顔が見たいがために、ついやってしまいがちな人も多いのでは!?こんにちは、ユウコトリトリです。 小学生から中学生まで、3人の子どもを子育て中です。 さて本日はクリスマスですね! 皆さまのお家にサンタクロースはやって来たでしょうか?きっと、今朝はプレゼントに大喜びのお子さんの笑顔が見られたことと思います。今回は、サンタ業務請負人としてネットでプレゼントを準備したときのお話を。 ネットショップに振り回されるサンタ 価格も許容範囲だし、配達日の指定もできた! あとは届くのを待つばかり。良かった〜間に合った! と安堵したものの、数日経ってから「実は希望日に送れません。いつとは言わないけど、なるべく早く送ります。特に返信がなければこのまま発送準備するけど、いいですよね?」というニュアンスのメールが。(実際の文章はもっと丁寧でしたが)いやいや、それじゃあクリスマスに間に合わないじゃん……。 結局注文はキャンセルして、次男の希望とは少し違うデザインのものを別のショップで注文し直しました。希望のデザインは人気商品のようで、価格がありえないくらい高騰していたり、入荷もクリスマス後だったり……。 ネットショッピングは手軽で便利な反面、対面でのやり取りでないため、細かなトラブルがあるのも確かですね。(キャンセルも返金も即日対応してくれたので、ちゃんとしたショップだとは思いますが) 実は数年前にも、希望のプレゼントが在庫切れで焦った経験がある私。次はもっと早く準備しよう! と決意しながらも、クリスマス直前の子どもの心変わりが怖くて、来年も同じことを繰り返してしまいそうな気がします……。 著者:マンガ家・イラストレーター ユウコトリトリ2007年、2011年、2015年生まれの騒がしい三姉弟を子育て中のワーママ。Instagramにて、育児あるあるや日常の小ネタをカエル漫画でゆるっと更新中!
2022年12月25日Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。豪快な妻、穏やかでやさしい長男・ににくん、元気いっぱいでににが大好きな次男・ととくんの4人家族です。今回は、長男・ににくんとパパ頭さんが「中身あてゲーム」をした際のエピソードをご紹介します! 息子からの難問息子から「おわんの中に何が入っているのか」と問題を出されたので、考えていると……。 長男・ににくんから「逆さになっているおわんの中に何が入っているのか」と問題を出されたので、ヒントをもらうことに。 すると、ににくんは「大ヒント! たまごです!」と返答。 「それ正解やん」と思いながらも、「あえて外してみるか……」と思い、パパは「アイス!!」と答えてみると……。 ににくんは、「ぶぶー!」と言い、おわんの中をのぞかせると、そこにはまさかのブロッコリー! 「ヒントのたまごどこいった!?」と思わず、つっこみそうになるパパなのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター パパ頭Twitterで大人気のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。2児のパパです。家族との日常をおもしろかわいく描いています。
2022年12月25日2019年春生まれ、3歳の男の子・とこくんの日常を描いた育児マンガ。とこママさんが、『少しでも笑ってくれる人を増やしたい』『笑って楽しく子育てしてほしい』という思いを込めて描いた、とこくんエピソードをご紹介します! とこくんが、新しい保育園に通い始めたときのエピソード。最初はなかなか慣れなくて、登園のたびに泣いてしまう、とこくんでしたが……。え…泣くと思ったのに!?3歳のとこくん。 1歳のころからお世話になっていた保育園から、新しい保育園に転園することになりました。 これは泣いてしまう……! 頑張ってくれているのをわかっているだけに、すべてを受け入れて前に進もうとしているとこくんの姿に成長を感じますね。 「ママ、おつかれさま! おむかえ、ありがとね!」なんて声をかけられたら、その日の疲れもすべて吹き飛んでしまいそう……! とこママさんも、「たくさん頑張っているとこくんを見て、本当に成長を感じます。“我慢すること”を自分なりに理解し、頑張ってくれている姿に泣けてきます!」とのこと。 頑張っている姿をママがわかってくれているからこそ、とこくんは勇気を出して一歩踏み出せたのかもしれませんね。 子どもたちも、保護者のみなさまも、毎日本当にお疲れさまです! 著者:マンガ家・イラストレーター とこママ2019年春生まれ、3歳の男の子・とこくんのママ。北海道で生まれ、北海道LOVE♡な親子。日常のとこくんエピソードを通して、少しでも笑ってくれる人を増やしたい、笑って楽しく子育てしてほしいという思いを込めて、育児マンガを描いています。
2022年12月25日子どもたちと夫との毎日を絵日記にしているほほぼね子さん。今回は、夜寝るときに、第一子のいろちゃんから、うまれたときの記憶を聞き出せそうになったときのお話です。ぼね子さんが毎晩のルーティーンである「うまれてきてくれてありがとう」の言葉をかけました。すると、いろちゃんから驚く言葉が返ってきたのです……!うまれてきたときのことを、覚えてるの? 寝る前のいろちゃんとぼね子さんのルーティーン。 「愛してるよ~」「うまれてきてくれてありがとう~」 ぼね子さんが伝えました。 すると、 「うまれてよかった~」 とむにゃむにゃ言ういろちゃん。 寝言のような言葉でしたが、ぼね子さんは聞き逃しませんでした。そしてすかさず、「いろちゃんは誰からうまれたの?」と質問します。 ぼね子さんは、もしかしたら、いろちゃんは、おなかにいたときのことを覚えているのかもしれない! と思ったのです。ほぼ寝ているいろちゃんに、ぼね子さんは「誰からうまれたの?」と質問を続けました。 すると、 「ん~、みづき先生」 といろちゃん……! 寝ぼけているのか、保育園の先生からうまれたと答えたいろちゃんなのでした。 ◇◇◇ 小さな子どもが自分がうまれたときの話をし始めたら、「え、覚えているの!?」といろいろ聞きたくなってしまいますね。しかし今回のいろちゃんは、どうやら保育園の夢を見ていたようですね♡著者:マンガ家・イラストレーター ほほぼね子2019年にいろちゃん、2021年にそうちゃんを出産。かわいい子どもたちと家事スキルの高い夫との愉快で愛しい日々をマンガにしています。主にInstagramとブログにて活動中。
2022年12月25日女同士の友情は、良い面もたくさんある一方で、トラブルが起こりがちなのも現実。特に多いのが、女同士でいるときは問題ないけれど、男性が絡んだ途端揉めごとになるパターン。今回は、男性絡みで友人と揉めた経験のある女性に、「女友達からされた最低の行動」を聞いてきました。紹介した男性を毎回お持ち帰り「『本気で結婚したいから、誰か素敵な人がいたら紹介して!』といつも言ってくる女友達。何度か私の知人男性を紹介したんですが、毎回必ず男性をお持ち帰りしてしまうんです…。しかも一夜きりの関係のみで、その後発展した試しがありません。大人同士なのでとやかく言う気はありませんが、遊びの相手を探しているんだったら、私に紹介を頼まないでほしいな…とモヤモヤしています」(真子/30歳)友人の紹介による出会いはうまくいきやすく、結婚にも発展しやすいと言われています。しかし当然のことですが、友人に紹介を頼む場合は誠実な行動を取るべき。人に紹介を頼んでおきながら、遊び目的かのような態度を見せると一気に信頼を失ってしまうので、慎重になりましょう。友人のメンツを潰さない気配りがとても大切です。一緒に婚活を頑張ろうと誓ったのに…「会社の同期と『一緒に婚活頑張ろうね!』と誓い合い、お互いに合コンを開いて声を掛け合おう…と約束していました。でもいつも私ばかりが合コンの主催役。『亜沙美は男友達が多いからいいなあ。私は人見知りだからり知り合いが少なくて、合コンもあまり開けなくてごめんね…』と言われていたので、仕方ないと割り切っていました。ところが、他の同期から信じられない話を聞いてびっくり。彼女、毎週のようにイケメンとの飲み会を開いているというんです。私には一度も声をかけてくれたことがないのに…。それを機に、私は利用されてるだけなんだと気づいて距離を置くようになりました」(亜沙美/29歳)男性との出会いや人脈のために他人を利用していると、当然人から嫌われてしまいます。気づいたら誰からも声をかけてもらえなくなっていた…ということのないようにしたいですよね。素敵な男性を紹介してもらいたいのであれば、友人の信頼を得ることが第一。自分だけが美味しい思いをするのではなく、持ちつ持たれつの関係を心がけましょう。ずっと好きだった人との飲み会で…「大学時代に大好きだった男性とたまたま再会し、お互いの友達を呼んで飲み会をしよう!ということになりました。飲み会に来てくれた女友達に、『今日の幹事は、私がずっと好きだった人なの』と事前に打ち明けたら、彼女が『じゃあ今日は二人がうまくいくよう協力するね!』と言ってくれたんです。ところがいざ飲み会が始まってみたら、その友達は彼の隣にべったり張り付いて離れなくて…。飲み会中、ずっと二人はイチャイチャしていました。その光景が本当にショックで、それ以来友達とはあまり会わないようにしています」(亜衣/27歳)友達の好きな男性に手を出したがる女性というのは一定数存在します。こういったタイプの女性は同じような行動を繰り返すので、異性が集う場に一緒に行くのは避けたほうがよさそう。また、自分の好きな人は明かさないことをおすすめします。以上、「男性絡みで、女友達からされた最低の行動」を紹介しました。異性が絡んだトラブルというのは非常にもつれやすく、厄介です。普段はどんなに気が合う友達でも、男性が絡むと問題ばかり起こす女性とは深入りしない方が無難。また、自分自身の行動が友達に不快な思いをさせていないかも気をつけたいところ。大切な友情を、男性絡みで壊してしまうことのないようにしたいものです。©mihailomilovanovic/Gettyimages©ilkercelik/Gettyimages©igor_kell/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年12月24日■前回のあらすじ彩と同じママサークルに入った沙織。サークル内の先輩ママにはいい顔をするが、彩には自分の高級な家や車を見せて「子どものためにもっといいものにした方がいいんじゃない?」とアドバイスに見せかけたマウンティングをする。そんな中、社内である事件が起こり…。 >>1話目を見る 会社同期のメッセージグループが大荒れ!育休中の私は、状況が分からずにいたのですが、会社の体制が大きく変わったようです。社長が外部から来た人に変わったことで、社内の雰囲気も変化しました。地方転勤になったのはいろんな噂のあった佐織の夫でしたが、佐織は気にしていないようで…。今回のことで、夫の状況が家族に大きな影響があること、そして望まなくてもその変化は自分にも起こり得ることなんだと改めて感じました。拓馬も地方に転勤になったら、私はついて行くべき…? 仕事もあるから残るべき…? そうするとワンオペ育児になるけど大丈夫かな…など、色々考えて寝れなくなってしまいました。 次回に続く(全10話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2022年12月24日子どもたちに楽しんでもらおうと奮闘するママたち。しかし、中には非常識なママも…。そこで今回は非常識なママを描いた漫画「子ども会の経費を悪用するママ友」を紹介します!『子ども会の経費を悪用するママ友』子ども会に参加したソラは、冬のクリスマス会の経費担当になりました。ある日、飾りつけの買い出しの担当になった参加者のワサビがとんでもない額の領収書を持ってきました。なんと自分の家の家電を”ついでに”買ったというのです…!常識が分からなくなったソラは、カスミにヘルプを出しますが、誰が聞いてもワサビがおかしい…。ワサビに経費というものが何かを説明すると…。逆ギレするワサビ出典:Youtubeカスミの経費についての説明を聞くと、ワサビは「前もって言っといてよね!?」と逆ギレ…。ソラは再び困惑してしまいました。これで理解してもらえたと思っていたのですが…。後日、なぜかワサビはまたしてもとんでもない額の領収書をもってくる始末…。その後、ワサビは旦那さんに一喝され後悔することとなるのでした。非常識なママに唖然…経費にすれば何でも買っていいと思っているとんでもない人がいるのですね…。こういう人にはどう説明をすれば伝わるのでしょうか。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月24日わが家の夫は、最初のうちはほとんど料理を作れませんでしたが、ちょっと強引にごはん作りをお願いしているうち、最終的に「夕食、何か適当に作ってよ」と頼めるようになりました。そのために工夫したこと、ちょっとしたコツなどを紹介します。 夕飯作りを無茶ぶりしてみた子どもが生まれてからずっと、共働きを続けてきたわが家。夫は帰りが遅いため、必然的に毎日の夕食作りは私の仕事でした。しかし、ある時期から私は週末に仕事の予定が入るようになり、夕飯作りができないことが増えてきました。 そんなとき、夫は子どもを連れて外食に出かけてしまうことが多く、食費が高くつくこともしばしば。以前から、「夫に料理を頼めたらいいのになぁ」と思っていた私は、これはいい機会かもと思い直し、夫に「今晩、何か作ってくれない?」と頼んでみました。夫は「え~……」と不満そうでしたが、私は冷蔵庫を開けて「豚肉と鶏肉はここね。キャベツとピーマンもあるから」と在庫をざっくり説明し、あとは任せて出かけました。 生焼け野菜をほめるテク夕方、私が帰宅してみると、驚いたことに野菜炒めとスープができあがっていました! キャベツが生焼けだったり、ピーマンが焦げていたり、にんじんが硬すぎたりしましたが、夫の努力を認めて、ここは“ほめる”が原則です。 野菜に火が通っていない→「歯ごたえがあっていいね」、しょっぱい→「ちょっと濃い目の味付けだね」などの言い換えを駆使し、最後に「おいしかった~ありがとう♡」を添えました。子どもにも「お父さんの料理おいしいね! お母さんよりじょうずなんじゃない?」と話しかけ、夫の自信につながるようにしました。 いつしか“餃子の達人”に!最初のうちは「火加減を間違えて黒焦げ」「3品全部にんじん料理」などという悲劇も何度かありましたが、ひたすらほめているうちに、夫の料理の腕は確実に上がっていきました。料理アプリを愛用するようになり、バリエーションが増加したころ、夫は餃子作りにハマりました。 今では、中に包む素材や焼き方を自分なりに研究・工夫し、いろいろな種類の餃子(時々春巻き)をごちそうしてくれます。子どもから「お父さんの餃子が食べたい」とリクエストが入ることもあり、そんなときの夫はうれしそうで、張り切って作ってくれます。さすがに平日の夕食は難しいですが、週末はいろいろな料理に挑戦中です。 正直、料理経験の少ない夫にごはん作りを任せるのは難しいことも多かったです。そんなときは「気長にほめる」「失敗しても責めずに笑いとばす」「感謝を伝える」の3つを心がけました。特に効果的だったのは、子どもからの「お父さんの料理が食べたい!」というセリフでした。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/星田つまみ著者:大川香織小学2年生と1歳、2男の母。共働き。編集プロダクションや出版社で、子育て情報誌などの制作に携わった経験をもとに、さまざまなテーマで執筆。
2022年12月24日ただの友情を恋愛の「好き」と勘違いしてしまった経験はありませんか?自分だけがその気になって勘違いしてしまうのは恥ずかしいですよね…。今回は男友達の友情を恋愛の「好き」だと勘違いしてしまった女性のエピソードをご紹介します。浮かれていたのは自分だけ?SNSで知り合った男の子から好意を持たれ、携帯の待ち受けを私にしたと言われました。しかし最近彼女ができたと聞いて、何だかモヤモヤした気持ちに…。別に男性としては特別な恋愛感情は持っていません。しかし何か納得できなくて…。少し舞い上がっていたのかもしれません(笑)(女性/パート)好意を持たれていたはずなのに…携帯の待ち受けにしたと言われたら、誰でもちょっとは期待してしまいそう!彼は惚れっぽい人だったのかもしれませんね。SNSでの出会いは思わぬ落とし穴に気をつけましょう。彼の友情を好意と勘違い男友達から誘われて2人で外食へ行ったときのこと。食事中に彼から「前から思ってたんだけど、お前といると楽だしリラックスできる」と言われました。ドキドキして照れ隠しで「私も楽かな」と言うと、彼は「俺、最近自分の気持ちが分からないんだよね」と言うのです。私への好意の話かと思い、確認のために「私のことが好きか分からないってこと?」と聞いてみると「お前は男と一緒だよ」と。一瞬でも彼の気持ちを勘違いした自分が恥ずかしくなりました。(女性/会社員)思わせぶりな彼の言動が招いた悲劇これは大抵の人が勘違いしてしまうケースではないでしょうか。しかし食事に誘ってくれるということは友情でも好意があるのは間違いないはずなので、もし彼のことが気になるなら自分から積極的にアプローチしてみるのもいいかもしれませんね。いかがでしたか?友情と恋愛を勘違いしやすいケースは他にもたくさんありそうですね。仲がいい男友達の思わせぶりな態度に勘違いしないように注意しましょう!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月24日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。現場を押さえて…浮気性の旦那に制裁を下しました。どうやら隠れてマッチングアプリを独身としてやっていたようで、その浮気現場に偶然出くわしてしまったのです。隠れて追跡をしたところ、ホテルに入っていきました。これは間違いない!と思い、カメラでその現場を証拠として押さえ、離婚と慰謝料請求を要求したところ、土下座して謝ってきました。(女性/会社員)お気に入りのレストラン私の旦那が職場の女の子とご飯を頻繁に食べているのを、近所のママ友に見られてしまったようです。そのママ友が私にこっそり教えてくれたのですが、明らかに親密な関係なように見えたそうで、そこのレストランがお気に入りのような会話をしていたそうです。出典:lamire旦那がその浮気相手とレストランによく行く時間を把握し、わざとそのママ友と一緒にレストランに行き、驚かせることに成功。後日たっぷり反省してもらいました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らしていけませんよね。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月24日2019年春生まれ、3歳の男の子・とこくんの日常を描いた育児マンガ。とこママさんが、『少しでも笑ってくれる人を増やしたい』『笑って楽しく子育てしてほしい』という思いを込めて描いた、とこくんエピソードをご紹介します! とこくん、いとこのお姉ちゃんたちと一緒に、ばぁばを質問攻めにしていますよ。孫たちの素朴な疑問が強烈!無邪気なとこくん、5歳と7歳のいとこのお姉ちゃんたちと一緒にばぁばを質問攻め! 一体何を聞いているのでしょうか? 孫たちが「ばぁば! これなぁ〜に?」と聞いたのは、 二の腕の肉・白髪・しみ! 幼い子どもたちにはすべて無縁ですものね。初めて見るものに興味津々です。 SNSのコメント欄では、 「ばぁば様、かわいい♡ ほっこり」 「かわいい♡ 悪気なく聞かれたら、嫌な気はしないですね」 「素朴な疑問だもんね、仕方ない(笑)」 と、子どもたちとばぁばのやりとりに、ほっこりする人多数♪ 二の腕のお肉も、白髪も、しみも、孫に会えるまで元気でいてくれているという証。笑いながらやさしく対応しているばぁば、孫たちに愛されているのが伝わってきますね。 これからもずっとずっと元気に過ごしてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター とこママ2019年春生まれ、3歳の男の子・とこくんのママ。北海道で生まれ、北海道LOVE♡な親子。日常のとこくんエピソードを通して、少しでも笑ってくれる人を増やしたい、笑って楽しく子育てしてほしいという思いを込めて、育児マンガを描いています。
2022年12月24日