関東・関西で居酒屋・カラオケ・インターネットカフェを展開するアクロスリングは、東京・港区(芝大門ABC館1Fから3F)に、「癒やしと健康」をテーマにしたカフェバー「Favorite Time Coffee(フェイバリットタイムコーヒー)芝大門スタンド」を10月18日、新規オープンする。同店では、全商品R(レギュラー)、L(ラージ)共に均一価格になっており、カフェ営業時間中のドリンクは390円と450円のみで構成されている。また、薬草茶の製造、販売などを行っている黒姫和漢薬研究所の「漢方バリスタ」が推奨する、健康茶リーフバーシステム「Cafe de 漢方」を提供。コーヒーなどの飲み物を注文すると、無料で健康茶を楽しむことができる。なお、パソコンや携帯の充電などが自由に使え、Wi-Fiも完備しているとのこと。17:30からはブリティッシュパブに業態がかわり、プレミアム商品も含め500円均一で販売。ピザやペンネ・スモークターキーレッグなどの食事や、竹鶴21年ハイボール、入手困難な芋焼酎「村尾」なども用意している。営業時間は、月曜日から金曜日が6:30から23:00(ラストオーダー22:00)、土曜日、日曜日、祝日が7:00から22:00(ラストオーダー21:00)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日2012年1月10日(火)より、インターネットショッピングサイト「ファミマ.com」にて、陸前高田市の酒蔵・酔仙の本醸造生原酒「初酒槽」が、浜のミサンガとセットで発売される。新酒にかける想い・陸前高田「酔仙」2011年3月11日に発生した東日本大震災によって、陸前高田市の蔵が壊滅・流失してから3ヶ月後の6月、酔仙は一関市千厩町での操業再開にあたって動き出していた。撤去、移転、そして新酒の仕込みと、凄まじいスピードで復興へ踏み出した酔仙。激動の中でつくられた震災後初となる新酒「雪っこ」に続き、本醸造生原酒「初酒槽」が、この度めでたく出荷に至った。復興の願いを込めて作られた「浜のミサンガ」最初にこの漁網を見つけたのは三陸町・越喜来の漁網工場だった。倉庫にあった未使用の漁網を使い、ミサンガデザイナーやプロジェクトチーム、そして津波で仕事を失った地元の浜のお母さんたちと試行錯誤の上、ようやく生まれた「浜のミサンガ」。当初は一部地域でしか生産されていなかったが、今では岩手県沿岸の5つのエリアで作られるようになった。その中から「酔仙」と同じ陸前高田市近辺のお母さんたちが編んだものを特別に用意してもらい、彼女達の復興への想いと誓いをミサンガに込めて届ける。再び気仙の地へ戻る事を誓い復興を進めていった酒蔵・酔仙の「初酒槽」と、三陸のお母さんたちの試行錯誤が詰まった「浜のミサンガ」。あなたはこのコラボレーションを手にしたとき、何を思いながら見つめ、そして味わうだろうか。商品に関するお問い合わせ: ファミマ.com
2012年01月10日