星野源の楽曲「ドラえもん」が、10月から新たなスタートを切るTVアニメ「ドラえもん」の新オープニングテーマに決定した。これまで金曜日の夜に放送していた「ドラえもん」だが、10月からは土曜日の夕方にお引越し。これを記念した今夜放送の「ドラえもん誕生日スペシャル」では、10月からの新展開をドラえもんからお知らせするショートアニメも放送される。今回新オープニングテーマに決定した星野さんの「ドラえもん」は、昨年公開されシリーズ最高興収を記録した『映画ドラえもん のび太の宝島』の主題歌として書き下ろされたもの。映画主題歌がTVアニメのオープニングテーマにも採用されるのは、放送40周年を迎えた「ドラえもん」の歴史の中でも初めてだ。今回の決定に星野さんは「『ドラえもん』という歴史あるレギュラーアニメの新たなオープニングテーマに是非この曲を、というお話を聞いて、嬉しくて嬉しくて飛び上がりました」と心境を明かす。また「ドラえもんと藤子先生のことを数ヶ月考え続け、心血注いで曲を作ってよかったと、音楽家としてとても誇らしい気持ちです」と楽曲制作をふり返っている。さらに新オープニングテーマに加え、新ミニコーナーのスタートも決定。芸能界きっての「ドラえもん」通として知られる「サバンナ」高橋茂雄とスネ夫がタッグを組み、夕日をバックにひみつ道具をテーマにしみじみと語りあっていくミニコーナー「スネ夫としげお」。絶妙かつ、おかしなトークが繰り広げられる。「ドラえもん」は毎週金曜日19時~テレビ朝日系にて放送中。※10月5日からは毎週土曜日17時~「お引越し記念!ドラえもん誕生日スペシャル」は9月6日(金)19時~テレビ朝日系にて放送。※一部地域を除く(cinemacafe.net)
2019年09月06日7月23日深夜、星野源がパーソナリティを務めるラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)が放送された。リスナーから絶大な人気を集める本番組。日常の何気ない話から笑える下ネタといったいつもと変わらないこの日の放送には、ある“メッセージ”が隠されていた。番組のなかで7曲の音楽を流した星野。その7曲とは『もってけ!セーラーふく』『青空のラプソディ』『ドラマチックマーケットライド』『優しさの理由』『ヒャダインのカカカタカタオモイC』『止マレ!』『鳥の詩』。これらは全て今月18日に京都府で発生した放火事件によって多数の命を奪われた京都アニメーションが制作したアニメの主題歌だったのだ。大のアニメ好きで知られる星野。これまで本番組や著書のなかで星野はアニメへの深い愛を公言していた。また、14年に発売された星野の対談集『雑談集』(マガジンハウス刊)のなかで、『らき☆すた』や『氷菓』などの監督を務めた同社の武本康弘さんと対談。そのなかで星野は「アニメーションが本当に好きになったきっかけは『らき☆すた』なんです」と語っていた。そして、この日流した7曲は未だ安否が不明な武本さんが携わったアニメのものだった。放送中に今回の事件について直接は言及しなかったが、京アニ縛りの選曲という形で追悼の気持ちを示した星野。星野からの“無言のメッセージ”に、感謝する京アニファンが続出。ネット上では《自分からは何も語らず、楽曲をオンエアすることで想いを伝える。 京アニの作品を楽しみ、救われたと常々語っていた源くんの今の心境を思うと…》《星野源の口では語らないってやり方すごく好き。京アニ作品の曲を流してくれてありがとう》といった声が多く見られた。
2019年07月24日藩の“引っ越し”を題材にした痛快時代劇『引っ越し大名!』の完成披露試写会が7月23日(火)、都内で行われ、主演を務める星野源をはじめ、共演する高橋一生と高畑充希、犬童一心監督(「のぼうの城」)らが出席した。「こんな時代劇はなかなかない」と自信のコメント!原作は「超高速!参勤交代」シリーズの脚本・土橋章宏氏が執筆した時代小説。読書好きな引きこもり侍の片桐春之介(星野さん)が、国替えの陣頭指揮をとる“引っ越し奉行”に任命されたことから、さまざまな難題に巻き込まれる。幼なじみで武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋さん)や前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑さん)ら協力し、わずか3か月でのミッション完遂に挑むが…。約6年ぶりの映画主演を果たした星野さんは「まず、脚本が面白くて、すぐに出たいですとお伝えした。引きこもり侍という設定も面白いなと(笑)。しかも、家ではなく、職場に」と振り返り、「自分の大好きなものや知識を活かして、活躍する姿がいままでの時代劇にはないなと。最後はすごく感動しますし、こんな時代劇はなかなかない」と自信を示した。高畑充希、まんじゅうヒットで『これは終わった』とヒヤヒヤ?共演する高橋さんも「源ちゃんと同じで、脚本がすでに面白くて。とっても楽しい作品に仕上がった」と満足気。劇中では、長さ約3mの槍を持っての殺陣にも挑み「先端ほど重いので、怪我しないかドキドキでした」と話していた。一方、高畑さんは「源さんより(実年齢は)10歳くらい下なんですけど、姉さん女房感を出す役だったので、そこは意識しましたね。子持ちのバツイチですし(笑)、いろいろ背負い過ぎていて」と役柄についてコメント。撮影の序盤、星野さんにまんじゅうを投げつけるシーンがあり「1回投げて、右目にヒットしてしまい『あっ、やべーな』って(笑)。気を付けたつもりが、2回目は左目に…(笑)。『これは終わった』と思いました。源さん、あんこまみれで」(高畑さん)、「バチンとね(笑)。まさか両目に当たるとは。まんじゅうって痛いんですね」(星野さん)と“迷言”を織り交ぜ、和気あいあいの撮影を語り合った。完成披露試写会には、共演する及川光博、小澤征悦、正名僕蔵、飯尾和樹が同席した。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開©2019映画「引っ越し大名!」製作委員会
2019年07月23日星野源(38)が16年5月にリリースした楽曲「恋」。そのYouTubeでの再生回数が6月4日に2億回を突破した。Twitterでは「#星野源の恋」がトレンド入りし、《2億回再生おめでとうございます これからも生活の活力として聴き続けます》《3億回、5億回、100億回 めざすぞ!!》と喜ぶ声が続出した。さらに同曲が主題歌だったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の脚本家・野木亜紀子氏も《なんでトレンドに上がっているのかと思ったら。おめでとうございます》と祝福している。「『恋』はリリース以降も反響を呼び、17年のBillboard JAPAN Hot 100でも1位を記録しました。また『逃げ恥』のエンディングで楽曲とともに披露された“恋ダンス”が大ブームになるなど、社会現象化。ファンのみならずキャロライン・ケネディ前駐日大使(61)や羽生結弦選手(24)といった著名人も“恋ダンス”をネットにアップし、さらに人気に火が付きました。星野さんは反響が大きすぎたために、当初は『遠い国の話を聞いているようだ』と驚きを隠せなかったそうです」(音楽関係者)本誌はこれまで星野が様々な現場で「恋」を披露しているシーンを報じている。16年12月に開かれた「逃げ恥」の打ち上げでは同曲を弾き語りでパフォーマンスし、17年5月の「おげんさんといっしょ」(NHK総合)の打ち上げでは出演者とともに恋ダンス。また17年12月の「コウノドリ」の打ち上げでは、同ドラマの主演・綾野剛(37)にねだられて熱唱したことも。星野は「恋」とともに、数々の思い出を作ってきた。星野自身にとっても特別な楽曲が多くのファンに愛されているいま、その喜びはひとしおだろう。
2019年06月05日歌手で俳優の星野源(38)が5月14日、パーソナリティを務める「星野源のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)でのトークが話題になっている。その中身とは、ゴールデンウィーク中に俳優の生田斗真(34)ととんねるずの木梨憲武(57)の実家が経営する木梨サイクルで自転車を購入したというものだ。ドラマの共演をきっかけに親交のある星野と生田。以前生田と食事した際、木梨サイクルで買ったという自転車でお店まで来ることがあった、と星野は話し、その自転車を「すごく可愛くて、いいな~」と羨んでいたという。ゴールデンウィーク中に時間が空いたという星野は、生田に「自転車、木梨さんのところで買いたいんだけど、どうしたらいいかな」と相談したところ、生田が木梨に連絡を取り、木梨本人もお店に駆けつけることになったと明かした。当日は、星野、生田、木梨が3人で一般客に交じりながら自転車を選んだといい、星野がお店のある祖師ヶ谷大蔵の商店街で試乗をする際は、生田と木梨は腕を組んで見守っていたという。自転車をオーダーしお腹が空いたということで、3人は商店街でコロッケを購入して木梨が作ったというコロッケパンを食べたといい「もうさ、最高だよね」と振り返った。ネットでは、「この3人が普通に商店街で3ショットでいるって。しかもチャリで。何かすごくない?」「その現場に遭遇したかった!」「生田斗真と星野源が自転車乗ってるとかやば、、、、」など豪華メンバーに驚きのコメントが寄せられていた。
2019年05月15日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、20日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)で、相方・春日俊彰のプロポーズ企画における、号泣の裏側を明かした。春日は18日放送のTBS系バラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』で、長年交際していたクミさんにプロポーズし、見事に成功。一部始終を隠れて見ていた神父姿の若林は、登場の際に、鼻水を垂らして大号泣していた。若林は「俺も結構、内緒で打ち合わせしてたんだよ」とのことで、「俺が神父だから、聖書持ってたでしょ。『キャバクラにはもう行かないことを誓いますか』みたいなのを、4パターンくらい言う感じだったの。その後、ゆずさんを呼んでピアノの感想を聞いて、写真を撮って終わり、っていう台本だったの」と本来予定していた流れを説明した。「まさか泣くとは思っていなかった」という若林は、所定の場所でスタンバイ。しかし「(『栄光の架橋』の)前奏でもう号泣」と明かし、「めちゃくちゃ良かったよ。ゆずさんがそれに合わせてくれる優しさと愛と。春日のたどたどしさと不器用さも良い方に出ていた」と絶賛した。必死に声を押し殺して泣いていた若林は「ヤバいと思って。でも手紙読むらしいから、それまでに涙が引っ込めばいいのかって思って、泣きやもう、泣きやもうとしてたわけよ」というが、春日の手紙での涙は止まらず。若林が「もう嗚咽が出ちゃうっていうくらい。鼻水と床がずっとつながっていたんだから。俺、納豆の糸をとるみたいに、ずっと指でまわしていたの。すすると音がするから」と振り返ると、春日は「そっちはそっちで戦いがあったわけですな」と漏らしていた。その後、春日のプロポーズは見事に成功。若林は「どうなるか分からないけど、出るしかないと思って、意を決して立ったら、鼻水が出たんだろうね。それで段取りが全部吹っ飛んで」と振り返った。そして、若林が「ゆずさんが入ってきて、ゆずさんに回してもらっちゃって」と苦笑いをすると、春日も「申し訳ないことしちゃったよ。歌も歌ってもらって、回しというか、締めまでやってもらっちゃって」と話していた。
2019年04月21日NHKは音楽アーティスト・星野源の魅力にロングインタビューと歌で迫る番組「星野源スペシャル~POP VIRUSライブ&インタビュー~」を3月25日(月)オンエア。番組内では「POP VIRUS」東京ドーム公演の模様もいち早くお届けする。2000年にバンド「SAKEROCK」を結成、2003年からは俳優としての活動も開始、『箱入り息子の恋』や『地獄でなぜ悪い』などへの出演で日本アカデミー賞新人俳優賞など各賞を受賞すると、2016年には主演、主題歌を担当した「逃げるは恥だが役に立つ」が社会現象と呼べるほど大ヒット。この2月の東京ドーム2DAYS公演を含む5大ドームツアー「POP VIRUS」を成功させたほか、昨年12月リリースのアルバム「POP VIRUS」も4週連続1位を記録するなどアーティストとしても日本を代表する存在に上り詰めた星野さん。星野さんの作り出す楽曲は連続テレビ小説「半分、青い。」や「ドラえもん」の主題歌として広い世代に愛されるようになり日本中を席巻しているが、なぜ星野さんの音楽は音楽シーンを変えるほど注目され、世の中に刺さっていくのか?今回番組ではドームツアー最終となる福岡公演を終えた直後の星野さんにロングインタビューを敢行。どんな思いで音楽と向かい合い、作品を生み出しているのかを驚くほど率直、誠実に語ってくれた星野さんの胸の内に迫る。また全公演プレミアムチケットとなった最新ツアー「星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』」。その東京ドーム公演の本邦初公開となるライブ映像も放送。インタビューを交えて星野さんの魅力を探っていく。そして「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌としてドラマとともに大ヒット、2016年の「紅白歌合戦」でもおおいに盛り上がった大ヒット曲「恋」から、いまの星野さんを象徴する楽曲「Pop Virus」まで、その音楽制作の軌跡を辿りつつ星野さんを45分たっぷりと“詰め込んだ”番組としてオンエアする。「星野源スペシャル~POP VIRUSライブ&インタビュー~」を3月25日(月)22時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年03月25日主演・星野源、共演に高橋一生、高畑充希を迎え、『超高速!参勤交代』シリーズの土橋章宏による「引っ越し大名三千里」を映画化する『引っ越し大名!』。この度、待望の初映像となる特報と、困り顔の星野さんが印象的なティザービジュアル2種が公開された。全ての藩士とその家族全員で引っ越さなければならないため、参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる引っ越しを、幕府から生涯に7回も命じられ、「引っ越し大名」と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基に描く本作。特報でも、“人数:10,000人、移動距離:600km、予算:なし?”のテロップとともに、参勤交代よりも厳しいとされる本作のテーマ・国替え(引っ越し)という超難関プロジェクトに挑む片桐春之介(星野さん)をはじめとする姫路藩士の活躍が、コミカルかつスピーディーな映像で映し出されていく。普通に取り組んでは絶対に不可能なこのプロジェクトで、「ひとつ思いつきました!」と語る春之介。一体、どのような知恵と工夫とひらめきで、次々に降りかかる難題をクリアし、この難局を乗り切るのか!?春之介の幼なじみであり武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋さん)、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑さん)といった個性豊かな藩士たちとともに、無事にこの壮大な引っ越しを成し遂げることができるのか!?星野さん扮する春之介の「かかれぃ!」という掛け声とともに、いま、参勤交代よりも過酷な引っ越しが始まろうとしている!また、ティザービジュアルは縁起の良い紅白を背景とした2種で験担ぎ!【紅】には、周囲からは「かたつむり」と呼ばれ、本ばかり読んでいる書庫番の片桐春之介が引っ越し奉行という大役に任命され、「頭を抱える」表情がアップで写し出されている。そしてもう片面の【白】には、源右衛門役の高橋さん、於蘭を演じる高畑さんの2人の時代劇ビジュアルが初公開に!3人とも本作が時代劇映画は初出演。困り顔、晴れやかな笑顔、心配そうな顔と、各々が演じるキャラクターの性格を表現しながら、力を合わせて城ごと引っ越しプロジェクトに臨む姿をポップに描いたものとなっている。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開Ⓒ2019「引っ越し大名!」製作委員会
2019年03月15日星野源が3月7日、スペースシャワーTVが主催する「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2019」の授賞式に参加。同賞史上初となる4冠を獲得した。NHKホールで開催された授賞式だが、中継されていたこともあって多くのファンから感激の声が上がっている。星野は授賞式のトリに登場。BEST POP ARTIST、ARTIST OF THE YEAR、ALBUM OF THE YEAR、そして一般投票によって選ばれた優秀アーティストに送られるPEOPLE’S CHOICEという4つの賞を受賞した。俳優業だけでなく、ミュージシャンとしても大活躍の星野。Twitterでは4冠という偉業を成し遂げた星野に《おめでとうございます!!!!!!こんな凄い人を、今、応援できていることが幸せすぎる》《縦横無尽に音楽シーンを駆け抜けていく源さん。本当にかっこいい》《源さん4冠おめでとう!!!私たちの星野源最高!!!!》と讃える声が上がっている。さらにTwitterでは「星野源」だけでなく、披露した楽曲「Week End」もトレンド入り。星野の音楽によって授賞式が大団円を迎えたことで、感激する声が上がっている。《会場の観客が全員星野さんのファンなわけではないだろうにあの盛り上がり》《星野源の凄さを感じた夜》《星野源ドームツアーPOPVIRUS in NHKホールだったよマジで》授賞式の様子はスペースシャワーTVで再放送されるという。ファンは再び、その感動に浸れそうだ。
2019年03月08日土橋章宏の時代小説「引っ越し大名三千里」を、星野源主演で映画化する『引っ越し大名!』の追加キャストが発表された。参勤交代をはるかに上回る費用と労力がかかる無理難題の国替え(引っ越し)を生涯に7回も命じられ、“引っ越し大名”と呼ばれた実在の大名・松平直矩のエピソードを基に、お国の一大事を救うため、引きこもり侍の主人公らが奮闘する物語を描く本作。原作ファンの間ではその“引っ越し大名”を誰が演じるのか、話題となっていたが、今回ついにキャストが明らかに。“引っ越し大名”こと松平直矩役は、「相棒」シリーズ、「半沢直樹」『七つの会議』などに出演する及川光博に決定。時に熱く、時にコミカルにこの不運の大名を演じる。さらに、星野さん扮する片桐春之介と共に引っ越しに奮闘する姫路藩士たちも明らかに。多額の費用工面に協力する勘定頭・中西監物役を濱田岳。勤勉で将来有望な藩士・山里一郎太役に小澤征悦。春之介にプレッシャーをかける次席家老・藤原修三役に西村まさ彦。春之介を引っ越し奉行に命じる国家老・本村三右衛門役に松重豊と、豪華俳優陣が集結した。『引っ越し大名!』は8月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:引っ越し大名! 2019年8月30日より全国にて公開Ⓒ2019「引っ越し大名!」製作委員会
2019年02月18日日本テレビの青木源太アナウンサーが3日、自身のツイッターを更新。2020年いっぱいでの活動休止を発表したアイドルグループ・嵐の会見で見せた涙などについて、一部スポーツ紙で“責任放棄”と指摘されたことを受けて謝罪した。スポーツ紙の記事では、嵐の会見で「無責任では」と質問した記者に対して、「報道の自由」を守るべき立場である報道機関が批判するのは、自らその責任を放棄していると指摘。そして、青木アナがツイッターで「それはさすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて」と吐露したことについて疑問視し、また、青木アナが泣きながら質問したことについても苦言を呈した。青木アナは、ツイッターでこの記事のリンクを貼って、「私の言動で不快な思いをされた方々、申し訳ありませんでした」と謝罪。「ご批判やお叱りの言葉をしっかりと受け止めたいと思います」とつづった。青木アナのツイッターでの発言について、嵐ファンからは「私も悔しい!」「ファンみんなが言いたかったことですこんな公の場で言ってくださって本当にありがとうございます!」「青木アナ。ありがとうございます。ファンの皆さんの声を代弁していただいて」といった声が寄せられていた。
2019年02月04日1月30日、歌手で俳優の星野源(38)がパーソナリティーを務める『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にバナナマンの日村勇紀(46)がサプライズ登場し、Yahoo!トレンドランキングに関連ワードがランクインした。1月28日に誕生日を迎えた星野。この日の放送では『祝・星野源38歳お誕生日スペシャル』と題して行われた。「今日はスタッフさんも多くメモリアルな放送になりそうな気がします」と番組がスタート。誕生日当日の過ごし方についてなどのトークを展開し、昨年はバナナマンの2人がお祝いに来たと回想。そして、「今回は来ないのね、これはっきり言います。来ないです」と今年はバナナマンの出演はないと断言した。しかし、番組中盤「源くーん! ごめんね! ラジオネーム途中で」と日村が登場し、星野を驚かせた。ひとしきり日村からのお祝いを受けると、星野は「今日は日村さんオンリーのゲストということで、クッソ真面目な質問を募集しています。面白くなりようがない真面目な質問を募集」と普段日村から聞く事ができないという真面目な質問をリスナーから募集。そして、リスナーからは「設楽さんはどのような存在ですか」「自分に自信をつけるにはどうしたらいいですか?」など実際に真面目な質問が届き、日村は「最悪だな。最悪な放送にしたいんだな」とタジタジになりながらも答えた。星野の誕生日スぺシャルに日村が現れ、真面目な話を聞きだすという意外な展開にリスナーは「自分の誕生日スペシャルの日に日村さんにひたすら真面目に喋らせる源さん、星野源らしいなと思いました」「源さん誕生日なのに、日村さんスペシャルだったのがすごく良かっです笑 日村さんの真面目な話とても参考になりましたし、泣きそうでしたw」と反響をよんでいた。
2019年01月30日星野源扮する“おげんさん”が登場する音楽番組「おげんさんといっしょ」。この度、「第69回 NHK紅白歌合戦」におげんさんファミリーの出演が決定したことが分かった。「おげんさんといっしょ」は、星野源がお母さん・おげんさんに扮し、東京・渋谷にある「おげんさんの家」から、生演奏やだらだらトークを繰り広げる星野さんTV初冠音楽番組。昨年と今年、これまで2回放送され大反響を集めた。そして8月の放送終了ぶりに、先ほど“おげんさんちのねずみ”が意味深なTwitterを更新。続けて「大晦日、みんな帰ってくるかな~( C・>」といった投稿をし、「え、近日中に放送するのか??」「どゆこと?紅白に勢ぞろい?」「もーーなに!? 気になってしょうがないじゃん!」「なに?なんなのぉぉーーー!!!」とねずみの焦らしにファンから早くも反応が。そんな中、今回紅白でコラボレーション企画が行われることが発表!“おげんさん”星野さんをはじめ、可愛くて歌のうまい“お父さん”高畑充希、ダンスも歌も笑いも得意な“長女”藤井隆、番組の進行役でもある“おげんさんちのねずみ”宮野真守、そして第2弾より新たな家族として参加した“次男”三浦大知といったおげんさんファミリーが大集合。ファミリーが繰り広げる紅白バージョンの豪華セッションとパフォーマンス、さらにゆる~いトークも展開されるようだ。出演決定を受け、ねずみは「大晦日はTwitterから『#おげんさん』を添えてメッセージを送り、家族みんなでお楽しみください~( C・>放送後の嬉しい投稿も期待できるかも!?」とメッセージを寄せている。「第69回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(月)19時15分~NHK総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月25日歌手で俳優の星野源が、18日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、14日に放送された同局の『大橋未歩 金曜ブラボー』にゲスト出演した時のエピソードを語り、大橋未歩もツイッターで反応した。星野は「すごい楽しかった」とゲスト出演の感想をコメント。リスナーから「大橋未歩さんにしれっと『大橋さんのことが大好き』と言ってメロメロにしやがって」というメッセージが寄せられると、「違うよ! 大橋さんが『すごいファンです』って言ってくれたので、『僕も好きです』って話をしただけですよ」と笑いながら説明した。また、「すごく前から聞いてくださっているってことで本当に気合いを、全身からオーラがすごくてうれしかったです。コピー用紙に何枚かにパソコンで打った自分の質問案とか考えとかバーッて書いてあって、その上にさらにペンで書いてあって、ありがたなって思って」と大橋の気合いに感謝。「僕もずっと好きで見ていた好きな人なので『好きです』って。うれしかったです」と振り返った。すると、生視聴していた大橋が、ツイッターで「もちろん生で聴いておりますまた鼓動が早くなってきましたそれより何より気合いが全部バレている恥ずかしさったらもう笑」とコメント。星野はリスナーから教えられて番組内で大橋のツイートを読み上げ、「かわいい人ですね。かわいい。素敵です。ありがとうございます、聞いていただいて」とメッセージを送った。大橋は放送後にもツイッターを更新。「胸がいっぱいです。皆さま、お仲間に入れていただき有難うございましたこないだはパニックになり笑質問し損ねたことをうかがえて嬉しかったですおやすみなさい」と感激していた。
2018年12月19日歌手で俳優の星野源が、18日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、2019年NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年1月6日スタート、毎週日曜20:00~)の撮影裏話を語った。星野は「私、来年の大河ドラマ『いだてん』出演が決定しました」と報告。「しましたというか、アルバムの一番激しいときに撮影していたんですけど、そのとき全く寝ないでやってましたね(笑)」と、アルバム制作の真っただ中に撮影したことを明かした。『いだてん』は、日本が初参加した1912年のストックホルム五輪から1964年の東京五輪までの“知られざるオリンピックの歴史”を描く物語。中村勘九郎と阿部サダヲがリレー形式で主演を務め、中村は日本初のオリンピック選手・金栗四三、阿部は日本水泳の礎を築いた田畑政治を演じる。星野が演じるのは、外交評論家・ジャーナリストの平沢和重で、1964年オリンピックの開催地を決めるミュンヘンIOC総会で最終スピーチの大役を任された人物。「1話と6話にちょっとずつだけ出て、あとは後半に出てくるらしいです。後半の阿部サダヲさんパートに出てきます」と説明した。また、英語でスピーチする1話のシーンについて「使われていない部分も全部言うんです。英語全部覚えて通しで撮ったんで、寝ないで英語を覚えながらアルバム制作をするという、そんな日々でした」と明かし、「めちゃくちゃ面白いと思います。『いだてん』ぜひ期待あれ!」とアピールした。
2018年12月19日星野源の5枚目のアルバム「POP VIRUS」が、12月19日(水)にリリース。この度、アルバム初回限定盤収録の詳細が明らかになった。■星野源ニューアルバムの詳細が…俳優・音楽家・文筆家と幅広い分野で活躍する星野さんの今回のニューアルバムは、「恋」や「アイデア」など話題の楽曲も収録。このリリースに向け、自身のラジオ等で本アルバムに関する情報が続々と発信され期待膨らむ中、今回新たにアルバムの初回限定盤Blu-ray/DVDに収録される完全撮り下ろしの特典映像2タイトルのうち、“創作密着ドキュメンタリー「ニセ明と、仲間たち」”の詳細が発表!本ドキュメンタリーでは、星野さんの友人“ニセ明”が新曲制作のためにある場所へ向かい、ニセ明が集めたとある“仲間たち”の協力を得ながら、新曲を作り上げる姿に密着したドキュメンタリー…という情報が明かされていたが、今回その“仲間たち”が雅マモルとウソノ晴臣の2名であることが分かった。■雅マモルとウソノ晴臣って?雅マモルは、星野さんの番組「おげんさんといっしょ」にも出演した、声優・宮野真守が扮するアイドル。衝撃の地上波デビューを果たし、番組内に大きな爪痕を残すなど、話題騒然。また、星野さんが出演するラジオで共演したことも。そしてもう一人は、ハマ・オカモトが扮するウソノ晴臣。ニセ明とは同級生(同い年)で古くから親交があるらしいが、映像作品には初登場だ。■もうひとつの特典映像は?さらに、初回限定盤に収録されているもう1タイトルは、スタジオライブ「星野源 Live at ONKIO HAUS Studio」。星野さんのレコーディングやライブでお馴染みのバンドメンバーが集結し、レコーディングスタジオ「音響ハウス」での一夜限りのパフォーマンスが収録されている。星野源 5th Album「POP VIRUS」は12月19日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2018年12月05日11月19日、「FRIDAY」で南沢奈央(28)との破局が報じられたオードリー・若林正恭(40)が「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)に出演。弘中綾香アナウンサー(27)から“破局報道イジり”があったものの、ネットでは思わぬ反応が上がっている。弘中アナが「最近、私の友だちで若林さんが『かわいい』という子が結構いるんです」と切り出すと、「マジで!?何とかしてもらえる?」と若林が反応。「ちょうどなんとかしてもらいたくなったのよ……」と“破局報道”をほのめかすコメントをした。さらに「そうですよね。だから元気出してもらいたいなと思って」と弘中アナが返答すると、若林は「なんとかしてよ、それ。弘中ちゃんしかお願いできないからさ。困ってるのよ……」と笑いながら“お願い”していた。同番組の放送開始当初から「息がピッタリ!」と好評の若林・弘中コンビ。今回もナイーブな話題を阿吽の呼吸で笑いに変えていたが、Twitterではこんな声が上がっている。《オードリー若林と弘中アナのやり取り(ボケとツッコミ)を見てると、この二人相性ピッタシなんじゃないかと思えるので、早いとこ付き合っちゃえよと思うのは私だけじゃないはず》《頼むから弘中ちゃんと若林くっついてくれよ……この二人が一番お似合いだろ》《この二人が付き合っちゃえばイイのに……と思ってる激レアさんファンは多いだろうなー》そう、2人に「付き合っちゃえ!」という声が上がっているのだ!「実は若林さんは『犬も食わない』(日本テレビ系)で共演する水卜麻美アナウンサー(31)とも『お似合い!』という声が上がっています。弘中さんと水卜さんはどちらも、天真爛漫で癒し系。若林さんは過去に『恋愛は上位5%の人間しか出来ない』と発言するほどの“こじらせ男子”ですから、『“こじらせ”を受け止めてくれる人が合う!』とファンは考えているようです」(芸能関係者)かつて彼女いない歴12年を誇っていた若林。だからこそ、ファンは幸せを願っているようだがーー。果たして?
2018年11月20日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、3日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)に生出演。オードリーがMCを務めるテレビ東京バラエティ番組『ひらがな推し』(毎週日曜 25:05~)の収録にて、けやき坂46からクレームを受けたことを明かした。『オードリーのオールナイトニッポン』では、たびたび漫画『キン肉マン』のたとえ話をするオードリー。この日も若林が相方・春日俊彰の私服を「ウォーズマンの子供時代みたいな」と表現すると、その流れから「この間、けやき坂のメンバーに、『漫画のたとえが分からない。キン肉マンのたとえが分からないから、やめてください』っていうクレームがあっただろ」と切り出した。しかし若林は、「俺はあれ以降も、キン肉マンのたとえを逆に増やしていってるんだよ。『ひらがな推し』の収録で」と言い、「(直近の収録でも)ラッキーアイテムが星っていう女の子がいて、『じゃあ、両肩に星貼っていればいいんじゃない?』って。そしたら春日が別にツッコまずに、『困ったとき、投げれるしな』みたいな(笑)。技術さんしか笑ってないもん」と明かした。メンバーが黒いマントをしていたことに対しても、若林は「俺は言ったよ。『ヘル・ミッショネルズじゃないですか』って(笑)。『俺はやめないぞ!』って叫んで」と振り返ると、春日は「ちょっとケンカみたいな空気になるもんね、向こうも『分からないし』みたいな顔してるし(笑)」と明かしていた。
2018年11月12日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、3日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)に生出演し、女優・南沢奈央との破局を報告するとともに、感謝の気持ちを明かした。番組冒頭、若林が「いやー参ったなー。困ったなー。よりによってなんで土曜かね」とボヤいたのは担当マネージャーについて。その後も「絶対話さなきゃいけないニュースがあって…」と切り出しつつも、別の話題について言及した。通常は40分ほどオープニングトークを繰り広げる同番組だが、この日は20分過ぎで「提クレいきましょうか」と締めようとする若林。「珍しくオープニングで話すことないね」と打ち明けると、相方の春日俊彰は「ああそうなの? ないですか、なにか? ありそうだなと今日の朝、思ったけどね。若林さん、今日話すことあるだろうなって思ったけどね」と同日朝に一部スポーツ紙に報じられた破局報道に暗に触れた。その後、若林は「しゃべらないといけない」ニュースとして、アリアナ・グランデが破局ネタで笑いをとる元婚約者に不快感を示したニュースなどを紹介。春日は「どうでもいいよ! 違うのよ。破局違いなんだよ、聞きたいのは」とツッコんだ。これに対して、若林は「でも分かんないよね、そういうニュースが真実なのかどうかって。真実を自分で見極めないと。皆さん、気をつけましょう。出てるネットニュースが全部正しいとは思ってないよ、ハッキリ言って」と話したが、「ただ、今日の俺のニュース、事実だね。あれ事実です」と南沢との破局を認めた。南海キャンディーズ・山里亮太から同日の早朝、「おかえりなさい」とのLINEが送られてきたことも明かし、「アイツ、一緒の"こっち側"みたいな言い方するからさ。なんか嫌なんだよ(笑)」と話した。そして「こんなこと言うと、『うるせえよ、気持ち悪いな』って言われるかもしれないけど、いい恋させてもらったね」と若林が振り返ると、春日は「うるせえよ、気持ち悪いな。40歳のおじさんがよ。気持ち悪いだけよ」とツッコミ。破局の理由については、「私の度量の狭さですよ」と述べ、「先方には言われましたよ。『今回の件、笑いにガンガンしていいからね』と。でも今日のこの感じだと、あんまりできてないっていうのが、ただただ悔しいね。クソーッと思うよ」と明かした。さらに若林は「いろんな話聞いてもらって。俺を人間にしてくれたよね」と"先方"への感謝を語った。
2018年11月04日歌手で俳優の星野源が、23日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、12月19日に発売される新アルバムについて言及し、タイトルを『POP VIRUS』(ポップ・ウイルス)にした理由を告白。その中で、大ブレイクの裏で抱えていた苦悩を明かした。“恋ダンス”が社会現象となった「恋」、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌として話題となった最新楽曲「アイデア」などが収録される『POP VIRUS』。このタイトルは買い物で街を歩いているときにふと浮かんだそうで、「『POP VIRUS』というタイトルが持つ響きや雰囲気、コンセプトが今作っている楽曲に合っていた」と話した。そして、大ヒット曲「恋」について、「恐ろしいほどの爆発力で日本中に、国外も含めて浸透し、その様子がパンデミックのようだった。公園の前を通るとみんなが練習している…流行るというかすごい体験だった。ウイルスがすごいスピードで広がっていく感じ」と振り返り、「『恋』は、僕が思うポップスはこれなんですっていう、自分が好きに作った曲。自分が思うポップスが日本中に感染したという感覚があって、その曲が入っているアルバムというところでも『POP VIRUS』は合う」と説明。また、「その翌年にいろんなことがあって、ひと言でいうと苦しかった1年だった。周りの反応がうれしくて、ありがとうと思って楽しく活動している裏側で、どんどん陰の自分が膨らんでいって病んでしまった」と苦悩を明かし、「すごく楽しい存在で居続けようとするときに、逆に何かウイルスに感染していっている感覚がある。それを“POP VIRUS”と名付けていいんじゃないか。“ポップ”という楽しい言葉と“ウイルス”というダークな言葉は、今回のアルバム、そして、僕のこの3年間のマインドを表している」と話した。さらに、「『アイデア』という楽曲の中でもそうでしたけど、楽しい部分とダークな部分がどっちも入っているアルバムになる」と言い、「だから、“ポップ”と“ウイルス”、普通だと合わないような言葉が1つのタイトルで表現できる、これしかないと思いました」と語った。
2018年10月24日歌手で俳優の星野源が、23日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火曜25:00~27:00)で、同日発表された自身初の5大ドームツアーについて語った。この日、3年ぶりとなるアルバム『POP VIRUS』(ポップ・ウイルス)を12月19日にリリースし、2019年に自身初の5大ドームツアーを開催することを発表した星野。番組の冒頭であらためてこのニュースを発表し、「やったー!」を喜んだ。そして、ドーム公演にした理由について「前回、申し込んでくれる人の数がとんでもなかったんです。かなりの数来られない方がいて、単純にいろんな人にお届けしたい、もっとたくさんの人に届けたいなと」と説明。「アリーナツアーもたくさん回らせていただきましたが、あれ以上日にちを増やすのは身体にも良くないと思ったので、なおさらドームが良いのではということで5大ドームツアーに」と加え、「5大ドームから遠い方もいると思いますが、ちょっとした小旅行だと思って最寄りのドームに遊びに来ていただけたら」と呼びかけた。星野にとってドームは「14歳くらいから曲を書き始めてからドームに立つのを想像したことが1回もないようなまったく別次元の話」と、遠い存在だったそう。「こういう風にCDをたくさん出せる人間になるとはまったく思っていなかった」とも言い、「ここまでつれてきてもらった仲間やメンバー、ファンのみなさん、特にファンでもないけど曲買いましたという方も含めて、感謝を込めてできたらなと思っています」と意気込みを語った。さらに、「個人的に楽しみなのは、あのドームで初期の曲とかもやりたいなと。死ぬほど暗い曲をドームでやりたいっていうのはすごい楽しみなんだよな」と個人的に楽しみにしていることも告白。そして、「まだ現実感がない。ちょっと他人事のような、のんきに楽しみだなと思っています」と今の心境を話した。
2018年10月24日歌手で俳優の星野源が、3年ぶりとなるアルバム『POP VIRUS』(ポップ・ウイルス)を12月19日にリリースし、2019年に自身初の5大ドームツアーを開催することが22日、明らかになった。2015年にリリースされ、自身初となるオリコンウィークリーアルバムランキング1位を獲得するなど、大ヒットを記録した前作『YELLOW DANCER』から3年。ニューアルバム『POP VIRUS』は、“恋ダンス”が社会現象となった「恋」、オリコンウィークリーシングルランキングで自身初の1位を記録した「Family Song」、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌として話題となった最新楽曲「アイデア」など、星野源の音楽的野心が詰まっている。リリースの発表と同時に公開された新たなビジュアルやジャケット写真は、これまでの星野作品でおなじみのアートディレクター・吉田ユニ氏が手掛けたもの。クールな世界観ながらもどこか温度を感じる星野のビジュアル、そして、植物で表現された心臓が印象的なジャケットとなっている。アルバムリリースとともに2019年に5大ドームツアーを開催することが決定。2月2日の京セラドーム大阪を皮切りに、3月10日の福岡 ヤフオク!ドームまで回る自身最大規模のツアーで、日本人男性ソロアーティストとしては史上5人目の快挙だ。星野源の会員限定WEBサービス「YELLOW PASS」では、10月27日12時より、最速チケット先行抽選受付がスタートする。一般販売は2019年1月12日より。
2018年10月23日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、22日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)にて、人生で初めて“ぎっくり腰”になったことを明かした。若林は「この間、初めてぎっくり腰になってさ」と切り出し、「火曜日の朝だよ、くしゃみした瞬間に。よく聞くでしょ」と語った。「どういう体勢でくしゃみしたの?」と相方・春日俊彰に聞かれると、「中腰くらいでくしゃみしたら、ピリッと…バシーンみたいな感じかな」と当時の状況を説明。「でも多分ぎっくり腰だけど、ごくごく弱めかなと思ったの。なったことなかったから」というが、それから車に乗って収録スタジオに着くと、「車庫に入れて降りたら、腰が動かないの。固まっちゃってて、もうドアにしがみつくような感じで立ち上がって」という状態まで悪化していたという。若林は「正直、こんなこと言うのダメだけど、一宮市のライブ(「オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー」愛知公演)終わって燃え尽き症候群だったから、『もういいかな』と思った。地下駐車場で。『もうここでいいのかな、終わっても』っていうか」と言うと、春日から「引退ってこと? 理由はぎっくり腰やったからって? 100歩ゆずってアスリートなら分かるけどさ」とツッコまれていた。また、駐車場からは壁伝いに移動し、痛さでかがめないため、マネージャーらに手伝われながら衣装に着替えたという若林。その後の番組収録でも、ぎっくり腰になったことをごまかすため、「春日の真似をしてゆっくり移動する」というていで、カモフラージュしたことを明かしていた。
2018年09月24日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭のエッセイ集『ナナメの夕暮れ』(文藝春秋)が、8月30日の発売からわずか2週間で10万部を突破した。この本では、若林自身が年齢を重ねたことにより、ゴルフが楽しくなったり、あまり悩まなくなったりと、心境の変化が書かれている。20代、30代を中心に売行き好調であり、売り切れの書店が続出。これまでの著作を上回る初速を記録しているとのことだ。若林は「この本を書かせてくれた10万人の皆様ひとりひとりと、ぼくの心に巣食うナナメのモンスターに心から感謝します」とコメントしている。
2018年09月13日お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、8日深夜に放送されたニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)にて、職務質問を受けたことを告白した。15日に愛知県・一宮市民会館で「オードリーのオールナイトニッポン 10周年全国ツアー」公演を控えることもあり、最近新ネタを考えていたという若林。しかし設定がなかなか思い浮かばずモヤモヤした若林は、街中にあるレンタル自転車によく乗っているという。ある日の夜、ネタが思いつかないこともあり、レンタル自転車に乗りながら代々木公園を何周もしていた際、「ずっと後ろからもう1台来るなと思ってたら、警官でさ、『ちょっと止まってもらっていいですか』って(笑)。『あの、どちらへ』って聞かれたけど、とっさだから『ちょっとモヤモヤして』って言っちゃて」と職務質問を受けたことを明かした。その後、免許証を提示した若林。「免許証見せたら、『あ、若林さん! 失礼しました』って言ったんだよ。でも、その後に『ちょっとバックの中見せてもらっていいですかね』って(笑)」とその時の様子を振り返り、「俺の感じでOKになると思ったら、より怪しいんだろうね」と分析していた。さらに「だからはっきり言ったよね。『ちょっとネタが思い浮かばなくて』みたいな。そしたら、『大変なんすね』っていう話になって、『やっぱりあるんですね。見る方は見るだけですけどね。頑張ってください』って」と警察官とのやり取りを明かしていた。
2018年09月09日●"ナナメ"ではなくなった8月30日にエッセイ集『ナナメの夕暮れ』(文藝春秋)を発売したお笑いコンビ・オードリーの若林正恭。この本では、若林自身が年齢を重ねたことにより、ゴルフが楽しくなったり、あまり悩まなくなったりと、心境の変化が書かれている。心境面での変化に加え、近年ハマっているプロレスやゴルフの魅力、そして相方の春日俊彰についてなども聞いた。○タイトルは眠る直前に"降りて"きました若林正恭(わかばやし・まさやす)1978年生まれ。東京都出身。O型。漫才コンビ「オードリー」のツッコミ担当。2000年に春日俊彰とナイスミドルを結成し、後にオードリーに改名。2008年「M-1グランプリ」2位。現在、『潜在能力テスト』、『セブンルール』、『激レアさんを連れてきた。』などに出演中。17年に発売した著書『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』では、第3回「斎藤茂太賞」を受賞。――タイトルの『ナナメの夕暮れ』はどのように決まったんですか?僕も40歳になりますし、テレビにはとんでもない天才がいるので、色々と諦めることが多いんですよ。なので、「諦念」とか、"諦"という文字をタイトルに使いたいなと思っていたんですけど、山里亮太が「天才はあきらめた」という本を先に出しやがりまして(笑)、結構悩んだんですよ。自分で言うのも鼻につく言い方ですけど、「ナナメの夕暮れ」というタイトルは眠る直前に"降りて"きましたね(笑)。10代からずっとバーベキューとかハロウィンとかに対して、ナナメ目線だったんですね。でもおじさんになると、ナナメが通用しなくなるんですよ。――ナナメではなくなっているんですね。ナナメのパワーで35歳ぐらいまでものを作ってきた部分があるんですけど、おじさんになってくると似合わなくなってくるんですよね。30前半くらいでラジオで「ハロウィンやってるヤツらな…」って言うのは似合うと思うんですが、39歳の俺と春日が「ナイトプールで写真撮ってるヤツらさ」というのは「見るなよ、なんでナイトプールのインスタ見てんだよ」っていう話で(笑)。そういう違和感が6年前くらいからありました。でもナナメがなくなることで、なんか逆に若返っていく感覚があって戸惑ってるんですよ。○くだらなくなっていく漫才の設定――若返っていく感覚というのはどういうことでしょうか。おじさんって、プロレス会場で若い人よりも騒いでたり、号泣してたりするんですよ。自意識過剰とか他者の目から見てイケてるのかイケてないのか怖いという感覚が、おじさんになるとなくなるから、中学生みたいに本当に楽しいことにドンっといくんです。自分も最近、DJ機器を買ったんですよ(笑)。32、33だったら「アイツ芸人のくせにDJ始めやがった」と言われるのが嫌という自意識過剰があったんですけど、言われても平気になっちゃってるんです。漫才にも如実で、今までお笑いファンに「なかなか面白い設定」とか「今までなかったね」と言われたくて、キョロキョロしながら作っていたんですけど、設定がとにかくくだらなくなっていくという(笑)。――年齢以外で、そういったナナメや自意識が減った理由はあるんですか。そうですね。……もったいないなと思い始めたのは、自分の中では整理がついてるんですけど、親父が死んだのが結構デカかったかもしれないですね。入院生活も長かったんですが、1回、何年ぶりかに外出許可が出たことがあって、むちゃくちゃうれしそうに本持ってファミレスに行ったんですよ。ファミレスで本読むことってこんなにうれしいことなのかと思ったときに、趣味とか生活にハリがでるものがないとやっぱりキツイなと思って。だから他人が少しでも楽しめることであれば、それは俺にとってのプロレスやアメフトだから、やっぱりナイトプールをバカにしちゃいけないと思っちゃったんすよね(笑)。芸人としては、引き出しの1個がなくなった感があるから、トーク作るのにしんどくはなったんですけれど。『ヒルナンデス』でロケしてて、パンケーキにカピバラの絵描いたりするのも、めちゃくちゃバカにしてた方だけど、バカにしちゃダメなんだなと思ったんですよ。●「虎のかぶりもの」をかぶるか否か○プロレスとゴルフの魅力――若林さんは近年、アメフトに加えて、プロレスを見たりゴルフをやられたりが趣味ですよね。プロレスとゴルフの魅力をお聞かせください。プロレスラーは、自分の言語を超える本質的な部分をさらけ出すじゃないですか。360度囲まれたリングという場所でさらけ出すという行為が、自分は中々さらけ出せない性格というのもあって、感動しますよね。感動すると「もうちょっとやってみようかな」と思えるし、疲れが取れるって感動する以外ないんですよね。温泉に1人で行ったりもしたけど、余計なこと考えちゃって、めちゃくちゃ体に悪くて(笑)。ゴルフは打ちっ放し行くときに座禅とか瞑想に近いんだと思うんですけど、ゴルフの球をいかに上手く飛ばすかしか考えないから、「あの番組、3月で終わるのかな」とか考えなくて良いっていうのが1番ですね。――先ほどお話に挙がった自意識過剰に関連した話題ですと、過去に若林さんは撮影で「虎のかぶりもの」をすることを求められたものの、かぶらなかったことがありました。現在ですと、いかがでしょうか。今だったら、「虎のかぶりものをしたくない」という気持ちがあったときに、そこも大喜利になってくるから、「かぶった方が合理的なんだな」ということだけでかぶるという感じですかね。かぶらないことでウケるんだったらかぶらないし、という感じかもしれないですね。――芸能界の中で、そんな昔の自分を見ているようだなと思える方はいらっしゃいますか。事務所の後輩とかにはいますね。この間、テレビの現場見に来た後輩がいたんですけど、あいさつを俺がしてるのを見て、「若林さんのあいさつって、表面上に見えて心の底から『お願いします』って言ってるように見えないんですけど、それでもあいさつって大事なんですか」って聞かれたんです(笑)。表面上しっかりすることが逆に大事なんだよという話になったときに、でも自分も昔は「あいさつってなんの意味があってするんだろう」って思ってたなと。あいさつは村の掟に従う意思がありますよという表明であって、それ以上でもそれ以下でもないと思うから、表面上でもするっていう感じですけどね(笑)。――ところで、『ナナメの夕暮れ』では「生きるセンスがある人に大きめのコンプレックスがある」と書かれていましたが、ラジオで以前、春日さんのことを「生きるセンスがある」と話されていました。春日さんに対して、そういったコンプレックスに近いものがあるのでしょうか。いや、コンプレックスだらけですね、春日に対しては。アイツは本当に疲れないし、目標を決めさえすればそれにすごく最短ルートで努力するし、人の悪口言わないし。あとは時間を楽しむのは上手いですよね。俺みたいに公園で「あーでもないこーでもない」と考えないで、ゲームやり始めるだろうし(笑)。それに頭良いしね、アイツ。あとは絵になるし、絵が強いというか。だからコンプレックスしかないです。――それでは最後に、9月20日には40歳になる若林さんですが、今後やっていきたいことがあればお聞かせください。今まで本当に自意識過剰で下駄履いてやってきたんだなと驚いてます。でもそうやるしかなかったなというのもありますが。なので、他人の目を感じないで、素直に自分の好きなことをやっていこうと思います。ゴルフとかを始めたりすると、山里亮太から「お前そっち側行くのか」と怒られるのですが(笑)。バカにされながら楽しむという道があると思っていなかったんで戸惑って驚きましたが、楽しみでしょうがないんですよね。『ナナメの夕暮れ』雑誌「ダ・ヴィンチ」での連載に、大幅に書き下ろしエッセイを加えた、「自分探し」完結編。ゴルフに興じるおっさんなどクソだと決めつけていた。 恥ずかしくてスタバで「グランデ」が頼めない。 そんな自意識に振り回されて「生きてて全然楽しめない地獄」にいた若林だが、四十を手前にして変化が訪れる――。 ゴルフが楽しくなり、気の合う異性と出会い、あまり悩まなくなる。 だがそれは、モチベーションの低下にもつながっていて…… 「おじさん」になった若林が、自分と、社会と向き合い、辿り着いた先は。
2018年09月03日■パッケージから来るプレッシャー筆者は、比較的辛い物には強い方です。ただ、この『元気の源 ゴーゴーカレー®ファイヤー 辛』のパッケージ……。「これで辛くなかったら異常だ!」と言わんばかりに、辛さを猛アピールしてきます。辛さのレベルを表すバロメーターはMAXの“5(ファイヤー)”。辛い食べ物が得意な筆者、これから始まるこのカレーとの闘いにワクワクが止まりません。 ■いかにも辛そう!金沢カレーならではの”濃厚”なルーゴーゴーカレーの商品だけあって、やはりルーは、濃厚なドロッと系です。見た目は……ん~、なんかどす黒くて、スパイシーな香りもしていかにも辛そう。本当はカツも買ってきて乗せたかったけど、今日はこのカレーの辛さに正面から向き合うべく、トッピング無しでいただきます。「パクッ、パクッ、パクッ」とスプーンを一気に口に運ぶと……「うっ!!!!!!!」 ■「ゴーゴーカレー ファイヤー」との勝敗の行方は……?……そんなに辛くない!筆者には適度な辛さでした。額にほどよい汗をかきながらも、パクパクいけちゃいます。最近、家族で中華街に行った際に、皆が「辛い!辛い!」と叫びながら麻婆豆腐を食べているなか、筆者だけ辛さを感じずあっという間に完食したという出来事がありまして。自分は辛さに強いのかなぁと思っていたのですが、これではっきりしましたね。ルーはやはり金沢カレー独特の濃厚さで、白いご飯とよく合う味わいでしたよ!そして、カツはやっぱりあった方がいいと思います。 ■総評カレーの味★★★☆☆辛さ★★★☆☆ドロッと感★★★★★辛さアピール★★★★★これだけパッケージで辛さを強調しているので、普通の人が食べたら相当辛いものなのでしょう。苦手な方は気を付けてくださいね。まあ辛さへの耐性は人それぞれなので、実際にこのカレーがそんなに辛くない可能性だってあります。気になる方はぜひ、自分の舌で辛さを検証してみてください。筆者は全然平気だったので、辛さの更なる高みを目指して、辛いカレー専門でレビューできたらなんて思います。(どのカレーを食べるかはくじ引きで決めるので、なかなかそうはいかないかと思いますが……)このカレーを食べて、額に汗をだらだらかいてから風にあたれば、きっと涼しいはず。残暑厳しいこの時期にこそ食べたいカレーですね!ぜひ、「ゴーゴーカレー ファイヤー」で夏の暑さを吹き飛ばしましょう!【筆者略歴】ami
2018年08月30日俳優、アーティスト、文筆家…とマルチな才能を発揮している星野源が、8月24日放送の情報番組「あさイチ」に出演。放送中は「朝から癒されるありがとう」「ワイプの源さんが もぅ、げきかわいい」「今日の朝イチは永久保存版」「いい話いっぱい聞けて嬉しいな~」など歓喜の声が上がっていた。冒頭、本番組前に放送されていた連続テレビ小説「半分、青い。」の話題からスタート。星野さんが手掛けた本作の主題歌「アイデア」は、先日、配信限定シングルとしてリリースされたばかり。早速主題歌について聞かれると、「一番有名なドラマ枠で毎日自分の曲が流れるなんて、夢のような時間」と改めて喜びを語った。また「半分、青い。」に出演する佐藤健からの映像も流れ、「元気になれる」「“おはよう 世の中”は理屈じゃなくしみました」と楽曲の印象を明かし、星野さんが本作に出演すると思っていたという佐藤さんは、「早くお会いしたい」と熱望。さらに、星野さん自身による楽曲の解説も行われ、「いままでの僕の作った曲のタイトルとか歌詞の一部がちょっとずつはいっている」という秘密や、「いろんな方が見る番組なので、自分の“名刺”みたいな曲にしたいなと」「誰が聴いても『これ星野源じゃない?』ってなるような曲」「1番は“いままでの僕”、2番は“これからやりたい音楽”、弾き語りは“原点”」という、楽曲に込めた思いも明かされた。番組では、再生数がすでに320万回を超えている、先日公開されたばかりの「アイデア」のMVをはじめ、これまでの星野さんのヒット曲の一部も放送。ネットでは、「星野源-アイデア、良すぎる」「この歌詞を見て鳥肌立ったの思い出した」「やっぱりそうだったんだ~聴いた時源さんの歌で聞いたことある言葉がいっぱい入ってると思った!すてき!!」「テレビでMV見れるの嬉しい」と反響が。また夏休みということで、子どもたちの質問に答えるコーナーも。“チョココロネをどこから食べるか?”という問いには「わー悩む~」と笑顔をみせたり、恋愛相談に乗ったり。“歌が上手くなりたい”というキッズには、「僕も歌うまくなりたい」と星野さんも日々練習中だと言い、「一緒に練習しよう!」とエール。Twitterでは「あ、変態ちょっと出た」「いっその事 コロネになりたい」「子供の質問カワイイ」「質問状をちゃんと両手で渡す源くんがラブリーすぎる」「癒しでしかない…」といった声が寄せられていた。さらに番組中突然、「おげんさんよ~」と一瞬“おげんさん”が出てくる場面も。“おげんさん”とは、先日第2弾も放送された新感覚音楽&トーク番組「おげんさんといっしょ」に登場する、星野さんが扮するキャラクター。「おげんさんといっしょ」について番組では大きく触れられなかったものの、この一言に「おげんさーん♪」「おげんさん降臨」「おげんさんよ~って 眠いから余計に可愛い」「あさイチ、おげんさん出とうw」「おげんさんなのか、 星野源さんなのか、 朝からほっこりした」と“おげんさん”というワードでタイムラインがにぎわっていた。(cinemacafe.net)
2018年08月24日歌手で俳優の星野源が、14日深夜に放送されたラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜25:00~27:00)で、12月17日に千葉県・幕張メッセにて開催される、マーク・ロンソンとの「ダブル・ヘッドライナー・ショー」が決まった経緯について語った。星野は2014年に、ミュージシャンのプリンスやマイケル・ジャクソンに触発され、シングル曲として「桜の森」を制作。その時に「こういう曲が日本のリスナーに受け入れられるのか」と不安だったと明かす。その後、「Crazy Crazy/桜の森」という両A面シングルとしてリリースされ、大きな反響を受けたことで星野は「もしかしたらやれるかも知れない」と手ごたえを感じ始めていたという。そんな頃、マーク・ロンソンがブルーノ・マーズとコラボレーションしたシングル「Uptown Funk」をリリース。近所のコンビニでこの曲が流れていたことで星野は、「日本でこういう曲をやっても大丈夫なんだ。自分のやりたいことをやるんだ」という気持ちになり、シングル「SUN」のリリースすることができたと語る。そして最近、ブルーノ・マーズのライブに行った際に会ったイベンターに「なにか面白いことやりませんか?」と話を持ちかけられ、結果的に今回のダブル・ヘッドライナー・ショー開催に至ったという。イベントについては「どんな内容になるのか全然分からないんですけど、面白くなるんじゃないかなと思います」と話していた。
2018年08月16日歌手で俳優の星野源が、7日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌として話題の新曲「アイデア」について語った。8月20日に配信限定でリリースされることが決定した「アイデア」。配信限定にしたことについて、星野は「一斉に聞いてほしい、1曲で聞いていただきたいというのが一番の大きな理由かなと思います」「スマホに落として聞くでも、イヤホンで聞くでも、ヘッドホーンでもいいし、あなたがいつも聞いている音環境で、なんの前知識もなく聞いてほしいというのが大きな理由です」と説明した。そして、事前のテレビ出演や事前のラジオでの楽曲紹介などはしないと言い、「発売して買っていただいて聞いていただくというのをとにかく体験していただきたい」と思いを告白。「発売して次の日の深夜にこのラジオがありますけど、今回は曲をじっくり聞いてから僕の話を聞いていただけたら、そのときにまたみんなで聞くとよりおもしろく聞けると思いますので、ぜひよろしくお願いします」と呼びかけた。また、アートディレクター・吉田ユニが手掛けたジャケット写真について「今回僕はアイデア出してなくて、曲を聞いてもらっていくつかアイデアを出してもらって、その中の1つにこれがあって。アスファルトに水たまりがあって、その中で電線と青い空と白い雲と女性らしきものが写っていて、水たまりが僕の横顔になっているというジャケットです」と説明。「これ本当に合成じゃないです。完全に1枚写真です」と伝え、「この楽曲のいろんなものを表してくれている感じがして、これがいいって言って、これになりました」と語った。さらに、「マジでロケで撮っています」と強調。撮影方法については「企業秘密です。どうやってやったのかとかも考えてもらったら」と明かさず。「もちろん公道のアスファルトを削ったりはしていませんのでご安心ください」と笑い、「女性とか電線とか雲とか空とか合成しているとかまったくなく、ちゃんと水に反射した空だし女の子だし電線なのです。ぜひじっくり見ていただきたい」と呼びかけた。
2018年08月14日