◆漫画◆「許せない!」低層階を見下すタワマンカースト、金持ちマウントにどう反撃?mamagirl編集部に寄せられた実話をもとにマンガ化する人気シリーズ。今回は、なぜか起こるタワーマンションならではのマウント“タワマンカースト”について。下層階をバカにしてくるマウントママにどう立ち向かう?....下層階だからエレベーター要らず、子どもまでバカにしてくるとは……なんて性格の悪い人なんでしょう。あからさまなタワマンカーストを交わしてきたカエ。果たしてどんな結末を迎える!?痛快な逆転劇にこうご期待!原作:mamagirlWEB作画:やしろん
2024年04月03日デザイナーである私の夫を見下している妹夫婦。私たちの結婚式当日にドタキャンの連絡をしてきたのです――。結婚式を控えた私のもとに、妹から「お姉ちゃんの旦那って年収100万円以下って本当?」とメッセージが。 夫を馬鹿にする妹「よくそんな無職みたいな底辺男と結婚したね」「うちの旦那は飲食店経営してて、まだ25歳なのに年収1000万円もあるのに」とマウントを取ってきた妹。人の旦那を馬鹿にしてあざけり笑うなんて……。 「お姉ちゃんもせっかく結婚できたのに苦労するね~」と言ってきた妹に怒りを通り越して呆れた私は、勝手に言わせておくことにしたのでした。 それからしばらく経ち――。 打ち合わせから帰宅した夫が「もしかして僕って義妹ちゃん夫婦に嫌われてるのかな……」とポツリとこぼしました。肩を落としている夫に事情を聞くと、焼肉屋で仕事の打ち合わせをしていた時に、妹夫婦に会ったのだそう。そして、夫の仕事の関係者がお手洗いに立った時に、夫は妹からひどい言葉をかけられていたのです……。 「収入が少ないのにこんなところでごはん食べていいんですか?」「ここは無職のような人が来ていいような価格の店じゃないですよ?」「あっ、もしかしてたった1皿だけ頼んだんですか?」 妹の夫も妹同様、私の夫を見下していたそう。夫はすごく恥ずかしくなり、肩身の狭い思いで帰って来たそうです。 「あなたは立派なデザイナーよ!あなたは何も悪くないからね!」と言って、私は事情を説明。デザイナーとして駆け出しだった頃、たしかに夫の年収は100万程度でした。しかし、今では大きな広告のデザインを担当するほどの売れっ子デザイナー。そうとも知らず、妹夫婦は夫の年収がいまだに変わっていないと思い込んでいるのです。私の話を聞いて、夫はほっとしたような顔をしていました。 「ところで、いつもの打ち合わせならカフェなのに、なんで今日は焼肉屋だったの?」と聞くと、夫の顔がぱぁっと輝きました。 「よくぞ聞いてくれました!実はね、大きなショーのデザインを僕が手掛けることになってさ!そのお祝いも兼ねて焼肉屋で打ち合わせだったんだよ!」 それを聞いて私は飛び上がって大喜び!家でも盛大にお祝いするべく、その日の夕食は腕を奮いました。 妹夫婦、ドタキャンそして、待ちに待った結婚式当日――。 もうすぐ式が始まると言うのに、妹の姿が見えません。妹に電話をかけてみると、「あ、ごめーん!私たちは今日の結婚式に行かないから」とドタキャン宣言。 「無職みたいな人との結婚がうまくいくわけないし、すぐに離婚することになるでしょ?」「なのに数万円もご祝儀包むなんてもったいないじゃない」 妹の罵詈雑言は止まりません。 「お姉ちゃんには悪いけど、お祝いする価値のない結婚式なんだよねw」「ご祝儀の無駄だから欠席でよろしくw」「わかった、絶対来ないでね」「だから行かねぇよw」 「底辺無職との結婚式なんて、招待客誰も来ないんじゃない?」「他にもドタキャンする人多そ~」と妹。そこで、私は真実を教えてあげることにしました。 「逆にたくさんの人が来すぎて大変よ?」「招待状を送ってもいないのに『せめてショーのデザインをしてくれる先生にご祝儀だけでも』ってやってきてね」「電報の数もすごいし、こんなことになるなんて思わなかったわ……」 「え?ちょっと待って?先生って何!?ショーって何!?」と慌て出した妹。 ショーの説明をすると、ショー自体は妹も知っていたようで、「嘘……そのデザインを担当するの……!?」と非常に驚いた様子。呆気に取られている妹に、「もうそろそろ式が始まるから、あなたたちの席はスタッフさんに頼んですぐに撤去してもらうわね」と言って、私は電話を切りました。 人を馬鹿にした妹夫婦の末路1時間後――。 式を終えた私のスマホには、妹から何件も不在着信やメッセージが入っていました。 「ちゃんとご祝儀も持ってきたから中に入れて!」「うちの旦那も連れてお祝いしに来たのに!」 私の夫が人気デザイナーであることを知って、手のひらをくるっと返してきた妹夫婦。しかし、さんざん私の夫のことを「底辺」と馬鹿にしてきたことを忘れられるはずがありません。 「中に入れてくれないなら、ネットで『人気デザイナーとその嫁はとっても冷たい人だ』って書き込んでやる!」とついには脅しに出てきた妹。 しかし、実はネットで炎上しているのは妹たちの方なのです。ショーを担当することになって受けたインタビューで、夫はこの間の焼肉屋での一件を自虐ネタとして話し、その記事がネットで拡散。「最低な義妹さん夫婦ですね」と叩かれまくっているのでした。 1時間後――。 妹の旦那と妹は式場前で激しく口論。ネットで自分たちが叩かれていることを知り、互いのせいにして夫婦喧嘩に発展したよう。 あまりに騒々しいので、私が「これ以上式場前で騒ぐなら警察を呼ぶからね!」と脅すと、2人してすごすごと帰っていきました。 その後、妹夫婦は険悪な仲に。今では離婚に向けて話し合いを続けているようです。 一方、私と夫は相変わらずのんびり暮らしています。人のことをあざ笑っていると自分に返ってくるのだなと今回の出来事を通して思いました。妹を反面教師にして、私は人の良いところを見つけられる人間になりたいと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月06日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『外見をバカにしてくる女』を紹介します。これまで主人公を貧乏だと思い、見下していたことを打ち明けた友人。主人公はその発言に驚き、主人公と友人では家庭環境が違うことを説明します。しかし友人は、いまいち主人公の話を理解していないようで…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#6外見をバカにしてくる女出典:Youtube「Lineドラマ」見下されたから出典:Youtube「Lineドラマ」気づかなかったなんて…出典:Youtube「Lineドラマ」見当違いなことを言う友人出典:Youtube「Lineドラマ」昔から言い方がきつい出典:Youtube「Lineドラマ」深い友人ができない理由出典:Youtube「Lineドラマ」偉そうだと逆ギレ出典:Youtube「Lineドラマ」雰囲気を見る力出典:Youtube「Lineドラマ」相手を信用していない証拠出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が怒っている理由がわからない様子の友人。主人公は、友人が昔からきつい言い方をしていることを指摘しました。そして、それが原因で深い仲の友人ができないのだと非難したのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月30日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『浮気した彼氏を成敗した母親』を紹介します。主人公は、母に見下されながら育てられたのだと思い込んでいました。そして男性を信用しない母に、反抗的な態度をとります。主人公は、今付き合っている彼のことを初めて母に話し…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#4浮気した彼氏を成敗した母親出典:Youtube「Lineドラマ」そっけない態度で…出典:Youtube「Lineドラマ」別れても一言だけ出典:Youtube「Lineドラマ」慰めてもくれなかった出典:Youtube「Lineドラマ」呆れられると思って…出典:Youtube「Lineドラマ」母には紹介しないと決めた出典:Youtube「Lineドラマ」好きにしていい出典:Youtube「Lineドラマ」突然の放任出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」母のそっけない態度を気にしていた主人公。男性と付き合っても、母には紹介しないと決めていたのです。母はその言葉を聞いて、またもやそっけない態度をとり…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月23日皆さんは、家族の行動に困った経験はありますか?今回は「見下してくる兄夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言賃貸を見下す兄夫婦妻と2人の子どもと賃貸マンションで暮らしている主人公。子ども同士の仲がいいため、家には兄夫婦がよく遊びに来ていました。しかし兄夫婦は会うたびに「賃貸なんかで暮らしてるの?(笑)」と主人公のことを見下してきて…。貧乏人扱い出典:モナ・リザの戯言兄夫婦は、主人公が金銭的な理由で賃貸暮らしをしていると思い込んでいる様子。しかし実際は、実家を相続するためにマイホームを購入していないだけでした。両親は兄に生前贈与として現金を渡し、主人公には家の相続を約束していたのです。後日、そのことを知った兄夫婦は「相続権を放棄しろ」と何度も家に押しかけてきて…。自分勝手な兄夫婦に主人公は心底うんざりするのでした。読者の感想主人公家族の事情にあれこれ口出しする兄夫婦が厄介ですね。そんな人たちとは距離を置きたいところですが、子ども同士の仲がよいと難しそうです。(30代/女性)何も知らずに見下してくる兄夫婦に腹が立ちました。理由を知っていても知らなくても、人を見下すのはよくないと思います。(20代/女性)
2024年01月07日皆さんは、家族の言動に困惑したことはありますか?今回は「賃貸を見下す兄夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言賃貸を見下す兄夫婦とある理由があって賃貸で暮らしている主人公家族。マイホームを建てている兄夫婦は「賃貸で暮らしてるの?」と主人公家族を見下してきました。正月の挨拶のために実家を訪れたときも…。またバカにしてきた兄は「ガソリン代すらないかと思ったぜ」とバカにしてきました。さらに「マイホームを買うお金すらないんだぜ?」と笑いながら言う兄。出典:モナ・リザの戯言話を聞いていた父は「この家を相続するんだからマイホームなんて買わないだろ」と発言。驚きのあまり「ど、どういうこと!?」と困惑する兄夫婦。両親は、兄には現金を、主人公には家を譲り介護を任せると決めて話もしていたのです。兄夫婦はすでに「豪華な結婚式をあげたい」と、両親にお金を出してもらっていました。その後、兄夫婦は「相続権を放棄しろ」と何度も家におしかけてきますが…。これを知った両親は大激怒し、兄夫婦に報復を開始するのでした。読者の感想兄夫婦の態度に唖然としてしまいました。見下されても我慢を続けていた主人公夫婦はえらいと思います。(30代/女性)賃貸だからといって貧乏だと決めつけて、主人公家族を見下していた兄夫婦には呆れてしまいます。主人公が賃貸に住んでいるのは、父がきちんと主人公と兄のことを考えた結果なのだなと安心しました。(20代/女性)
2023年12月29日皆さんは、友人の言動に困惑したことはありますか?今回は「同級生を見下す友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)原作者:モナ・リザの戯言フルートで音大を目指す主人公はフルート奏者で、音大を目指していました。テスト前に河原で練習していた主人公。そのことを聞いた友人は…。「家に防音室もない貧乏人がフルートやるなんて嫌なのよ」と見下す発言をしたのです。そんな発言をされて主人公は悔しさを滲ませます。ある日、音大推薦の候補者が発表されました。候補者は主人公と主人公を見下す友人です。貧乏人扱い!?しかし、友人は推薦されるほどの実力ではないため、同級生たちは困惑しています。最終的にどちらを推薦するのかを、後日発表会で決めることになりました。出典:モナ・リザの戯言発表会当日、主人公はレッスン室に置き忘れたボイスレコーダーになにかが録音されていることに気がつきます。確認してみると、友人の父が校長に賄賂を渡して推薦をお願いしていて…。発表会では主人公と友人の実力の差は歴然でした。しかし校長は、友人を推薦すると譲りません。そこで主人公はボイスレコーダーを再生。その後、賄賂で推薦されたことがバレて、絶望する友人のもとへ理事長が現れるのでした。読者の感想賄賂で音大に入ろうとするなんて、唖然としてしまいますね…。実力がない状態で進学したら苦労するのに、後先考えていないのだなと思いました。(30代/女性)ボイスレコーダーに不正の証拠が残っていてよかったですね。実力のある主人公が推薦されることを祈っています。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年12月28日皆さんは、義家族の発言にモヤッとした経験はありますか?今回は「賃貸を見下す兄夫婦」のエピソードと、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言賃貸暮らしを見下す兄夫婦妻と子ども2人の家族4人で賃貸マンションに暮らす主人公。兄夫婦の娘と主人公の娘たちは仲がよく、たまに遊びに来るのですが、兄夫婦は「4人家族なのにまだ賃貸で暮らしてるの?」と主人公のことを見下してきて…。賃貸に住んでいるのには理由があって…出典:モナ・リザの戯言「賃貸に住んでいる理由を兄さんも知ってるだろ?」と主人公が問いかけるも、兄夫婦はすっかり忘れている様子。主人公家族を貧乏だと思う兄夫婦に、その場では主人公も妻も腹立たしさを抑えます。そして後日、主人公がマイホームを購入せず賃貸マンションに住んでいる理由が”実家を相続するため”だと知った兄夫婦は顔面蒼白…。その後、兄夫婦は「相続権を放棄しろ」と何度も家におしかけてきますが…。これを知った義両親は大激怒し、兄夫婦に報復を開始するのでした。読者の感想主人公が賃貸に住んでいる理由を忘れて見下してくる兄夫婦にはイラッとしてしまいます。思い込みで人を貶めるのはよくないということがわかりますね。(30代/女性)賃貸暮らしだから貧乏だと思い込む兄夫婦には呆れてしまいました。娘たちのためにも、兄夫婦とはいい関係を築いてほしいなと思いました。(20代/女性)
2023年12月27日私は2歳の息子を育てる専業主婦です。毎日家事と育児に追われて、それなりに忙しく過ごしていますが、夫は「手抜きばかりしているぐうたら主婦」などと見下すような発言を言ってきて……。義両親がマンションに移り住んだため、私たちは空いた家に住まわせてもらえることになりました。引っ越しも無事に完了し、まだ片付けきれていませんでしたが、それまでの手狭なアパートとは違い、息子の足音も気にせず過ごせて本当に快適。そして後日、引っ越しをした家で息子の2歳の誕生日会をすることになりました……。 ちゃんと主婦をやれ?!ある日、夫から夕飯はガッツリ食べたいとリクエストされた私は、からあげを作ることに。すると夫に「冷凍のやつを揚げるだけなんて、手抜きをするな」と言われました。以前は「おいしい」と言ってくれた料理だったので、てっきり好きなのかと思っていましたが、夫としては、一からちゃんとこだわって作ってほしいのだそう。ただ、2歳の息子は目が離せない時期で、料理中でも構わずちょっかいをかけてくるため、私はできるだけ調理時間は短くしたいと思っていました。しかし、それを説明しても「子どもがいるからって楽しすぎ」「言い訳」などと責める夫。 さらには「息子の誕生日会では、ちゃんと主婦をやってくれ」と言われ、私は「思わずちゃんとって?」と聞き返してしまいました。夫曰く「いつものような汚い部屋にせず、片付いていない部屋もきちんと掃除しておくように……」ということですが、まだ引っ越して2週間しか経っておらず、子どもの面倒を見ながらだと、そこまで手が行き届かないのが正直なところ。また私が息子の誕生日にはオードブルを買おうと思っていると話すと、夫は即却下。息子にいつも既製品を食べさせていると思われたくないなら、ちゃんと手作りするように……と言う始末でした。 専業主婦をやらせてあげるんだから、しっかりしてもらわないと困ると、最後まで夫の小言は止まることはなく……。義母が突然やってきた!息子の誕生日会が終わった数日後。仕事中の夫から「今日は早く帰る」と連絡が。私は「わかった」とすこし雑な返事をしました。なぜなら、息子の誕生日会での夫の失言が許せず、いまだスッキリしない日々を過ごしていたから。毎日私なりにできることは頑張っているのに、夫は義母たちの前で「専業主婦のくせに使えない」と、ひどいことを言ったのです。さらには、料理は手抜きだとか掃除はしないとまで……。 夫と険悪な雰囲気になるなか、私のところに義母からメッセージが届きました。そこには「今から家にいってもいい?」という何の用かも見当がつかないメッセージでした。夫は「嫁としての力量が心配になったんじゃないの?」と笑っていましたが、何か理由がありそうだと感じ、義母にとりあえず家に来てもらうことにしました。 その日の夕方……。夫は、すこし怒った様子で連絡をしてきました。 「なんで家に誰もいないの?」「俺の荷物が外に出されてるんだけど……」 「お義母さんが捨ててたよ」「は……?」 そのとき私は義母たちと外食中でした。実は、義母たちと外食する前にあることをしてきたのです。私が義母に携帯を渡すと、義母は家事も育児も私に丸投げする夫を叱ってくれ「何も協力しない夫なんか要らない」と私の気持ちを代弁してくれました。さらに、このまま態度を改めないなら、家は私に譲るつもりだとまで。そう、私と義母は、家の鍵も交換して夫を追い出すため荷物も外に出したというわけです。 やっと状況を理解したのか、謝罪し、離婚はしたくないと言ってた夫。そこで私は、一旦距離を置き、土日のみわが家に来て、夫に息子や家事をすべてひとりでしてもらうことにしました。 ついに土下座で謝罪その後、夫はウィークリーマンションに住んで、土日だけわが家に通うように。どれくらい持つかと思って様子を見ていたのですが、部屋が散らかり、ごはんを作る余裕がないと連絡が入って、あっという間にギブアップ。夫は土下座で謝罪してきました。夫の「こんなに育児と家事が大変だとは思っていなかった」という言葉を聞けたので、ちゃんと改心してくれたよう。そして、無事に3人での生活に戻ることができました。その後は、これまでの夫とは別人のように、洗濯物を畳んでくれるようになったり、進んで息子の面倒をみてくれるようになったり……と信じられないくらい助かっています。私は、専業主婦という立場にすこし負い目を感じていたのかもしれませんが、義母から家族は協力して生活していくものだと教えられ、ハッとしました。これからは夫と対等に向かい合い、きちんと話し合いながら、2人で協力して息子の成長を見守っていきたいと思います。 ◇ ◇ ◇ 家事は炊事・洗濯・掃除だけではありません。電気を消す、ベッドを整えるなどの「名もなき家事・育児」というような、名前もつかないほど小さなことでもやらなくてはならない重要な家事・育児が日常にはたくさん存在しています。すぐに終わることでも、重なれば膨大な時間がかかりますし、実際に動いてみないとその大変さがわからないこともありますよね。そのため、今回のママが家族再構築のために提示した「家事・育児を夫にひとりでやらせる」という条件は、パパに家事や育児の大変さを実感してもらういい方法だったのではないでしょうか。ママひとりではなく、パパと2人ですることでかなり負担は減るはず。これからは対等な関係で、夫婦2人で支え合っていってほしいですね。 トーク系記事をまとめて読む▶著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月11日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「人を見下す金持ちママが大変身!」を紹介します。パニ子は小学4年生の女の子。小さいころに父親が病死し、母と2人で古いアパートに住んでいます。裕福な家庭ではないけれど、母に愛されてとても幸せな日々。しかし、同級生の中には「貧乏でかわいそう〜」とバカにしてくる子もいるのです。 母子家庭を見下す同級生親子特にクラスメイトのアキナは、自分がお金持ちだと自慢して、パニ子に嫌味ばかり言ってきます。パニ子が母と激安スーパーに行った帰り、アキナとその母・ヨシエと遭遇。 するとアキナが「ねぇママ見てよ! 言ったでしょう? この子、貧乏なの」と聞こえるように言ってきて、ヨシエも「あらあら、かわいそうねぇ。あなたは絶対にこんなふうになっちゃダメよ!」と返します。 そしてヨシエはパニ子の母に「来週の参観日、全国作文コンクールの結果が発表されるみたいね。楽しみねぇ~♪ まっ、どうせうちの子が受賞するのは決まりきったことですから、あなたは何の楽しみもないでしょうけどぉ~」と高笑いしながら去って行きました。 パニ子は嫌な気分になったものの、母は何も気にしていない様子で穏やか。パニ子はどうして母が平気な顔でいられるのかが不思議でたまりませんでした。 コンクールの結果を聞き、顔面蒼白の金持ちママそして参観日当日、全国作文コンクールの結果発表の前に、子どもたちは1人ずつ「将来、私がなりたい大人」というテーマの作文を読み上げることに。そしてパニ子の番がやってくると、ヨシエが「こんな貧乏人の発表より、先に私の娘の発表を聞かせて欲しいんですけど!」と騒ぎ始めました。そして「だってこの子、母子家庭よ。貧乏人は教育レベルが低いの!」言ってきたのです。 担任の先生はヨシエを制し、「本当は先入観なしに、子どもたちの作文を保護者のみなさんに聞いてもらいたかったのですが、先に結果から皆さんにお知らせします。パニ子ちゃんが全国作文コンクールで優勝しました!」と伝えました。アキナが優勝だと信じて疑わないヨシエは「そんなはずあるわけないじゃない!」と大暴れ! 金持ちママを諭す、シンママそんなヨシエに、パニ子の母は「毎日一緒に暮らしていて、あなたは自分の娘の何を見てきたんだか。娘さん、あなたにそっくりよ。人を見下して、相手の気持ちを考えることもなく、口から出るのはお金の事ばかり」 「お金なんて平和に暮らしていくだけあれば十分さ。大切なのは自分の大切な人が笑顔でいられる環境を守ること。キラキラしたものを毎日着なくても、みんなが持っていないものばかりを持っていても、何の意味もないんだよ。親にとっての幸せってのはね、子どもが毎日一生懸命頑張る姿を見ることさ」と諭します。 「母のような人になりたい」と娘そして、パニ子が優勝した作文を発表することに。その内容はパニ子が尊敬する母の姿について書いたものでした。「母は他者への思いやりを持ち、弱い人を助け、困難な状況でも前向きな気持ちを忘れない女性です。人の良いところに常に目を向けようとしてくれます。私も、母のように器の大きな人になりたいです」と発表すると、みんなから大きな拍手が送られました。 怒って帰ろうとするヨシエに、パニ子の母は「今日、自分の娘とちゃんと向き合いな!あんたの子ども時代はもう過ぎたんだ。あんたの好みや考え方を押し付けちゃいけないんだよ」と伝えました。 親子の変化参観日からの帰り道、母はパニ子に「大人だって子どもと同じで間違えることだってあるんだよ。それに気がついたとき、そこからどうするかが大切なんだ」と伝えました。その翌日、なんとアキナは学校でパニ子にこれまでの行動を謝罪してきました。そして放課後、ヨシエは夫とアキナを引き連れてパニ子の家に謝罪にきたのです。この一件がきっかけとなり、アキナは徐々に変わり始め、パニ子とも仲良く遊ぶようになりました。 幸せの価値はお金だけではありません。日常にある小さな幸せに、気づけるような人でいたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年09月20日皆さんはママ友とトラブルになったことはありますか?今回は「私を貧乏人と見下すママ」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『私を貧乏人と見下すママ』5歳の息子を育てる、専業主婦の主人公。そんな主人公は、子どもが同じ幼稚園に通っているママたちとの付き合いに悩んでいました。「カフェに行くから一緒にどうかしら?」とママたちは誘ってくるのですが…。イヤミばかりで…出典:進撃のミカママたちは「お金ないなんてかわいそ~(笑)」と主人公を見下すのでした。ある日、イヤミなママの1人が近所にカフェをオープンします。そのころから家のWi-Fiが遅くなり、不思議に思っていた主人公。すると数日後、ママが主人公の家のWi-Fiをカフェで勝手に使っていたことが判明したのです。ママは以前主人公の家に遊びにきたときに、パスワードを登録したようで…。困った主人公は前職での経験を活かし、勝手に使われているWi-Fiにウイルスを仕込みます。それがきっかけとなってママの悪事が次々と露呈し、カフェは半年も経たずに潰れてしまったのでした。実はケチだったママ主人公を貧乏人と見下していたにもかかわらず、自分はケチな行動をするママ。そんなママの非常識な行動に、唖然とした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月09日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「パート主婦の私を見下し馬鹿にする夫」を紹介します。35歳のパニ子は時短勤務で5歳の娘・パニ美を育てています。夫のカズヤが時短で働いているパニ子のことをあまり良く思っていないため、そろそろ本格的に仕事復帰をしようと考え中。そんなカズヤの嫌味は朝からとまらず……。 妻を見ては嫌味を言う朝はパニ子より早起きのカズヤ。「いいなぁパートは気楽で。こっちは24時に寝て、朝5時に起きて、色々やってるのに……」と嫌味を言ってきます。朝からケンカをしたくないので、パニ子は言い返さず。ムカつきながらも、「頑張ってるね!」と声をかけました。それでもカズヤの愚痴はとまりません。 そこへ、寝起きのパニ美がリビングにやってきました。娘の無邪気な姿を見ていると、夫への怒りがスッと消えていったパニ子。カズヤはパニ美を見ることなく、朝食も食べずに仕事へ行きました。 自分の相手をしてくれないパパに対し、パニ美は「愛想がないねぇ〜。ママ、あんな男のどこがいいの?」とお節介おばちゃんのように話します。子どもってちゃんと見てるんだなと感心したパニ子。このままじゃいけないな、と思いました。 娘の言葉で夫婦関係を考え直す夫からパニ子への嫌味な態度は日を追うごとにエスカレート。休日のカズヤは一日中寝ていますが、家事と育児をこなすパニ子を暇人扱いします。 パニ美もたまにはパパと遊びたいかなと思い、「パパも一緒にお出かけする?」と声をかけたのが間違いのもと。「休日は体を休ませる日なんだ!稼いでもないくせに俺の行動まで指図するなよな!」と言い放ちます。ですが、誘わないと後から「俺はのけ者かよ!俺は金を稼いでくるだけのATMですか!?」と拗ねるため、どちらにせよ面倒くさい……。 イライラしながら、お昼ごはんの用意をしているとパニ美が近づいてきました。「ママはこんなに頑張っているのに、なんでパパはあんなひどい事を言うんだろうね。お腹も大きいし、タプタプ星人だね!」とママの味方をしてくれます。パニ美の前で父親の事を悪く言うのは良くないと思い、「お仕事で疲れているから仕方ないんだよ」と返しました。 これまでパニ美と夫を引き離すことに躊躇していたけれど、よくよく考えてみると父と娘が交流していないことに気づき……。もう夫のことは気遣わない!相手が後悔するくらい徹底的に戦うぞぉぉ!!と燃えてきたパニ子でした。 夫に真実を伝えた結果…そして決戦の日。カズヤがネチネチ言ってくるのを待っていました。案の定、「朝から晩まで働いて、そのほとんどがお前たちの生活費に消えるんだもんな。やってらんないよ」 と不機嫌モード。今日も愚痴が止まりません。 「そうだよね〜。月に50万稼ぐためには早起きしなきゃなんないし、私も大変なんだよねぇ~」「はぁ?俺の給料50万もねぇし!」「50万っての私の収入に決まってるでしょw」 何の事を言っているか分からないカズヤは、給料の桁が間違っているんじゃないかと指摘します。ここで、パニ子のとっておきのアイテム、数千万円単位の記録がある通帳を見せました。これにはカズヤもびっくり。パニ子は専門職で在宅ワークをしており、かなりの額を稼いでいました。 「で、でもパートがこんな高収入なわけないだろ!?」と戸惑うカズヤ。パニ子はパートではなく、時短勤務の在宅ワーク。「50万円稼ぐのって大変なのよね〜」と反撃に出ました。するとーー、「俺が主夫になるから、仕事辞めるよ!仕事辞めたら、家事だけしてぐうたらして暮らせる♪退職届を作成しよ〜っと」と自室に戻ろうとします。 ちょっと待ったー!!!電子レンジの使い方も分からないカズヤが、栄養バランスを考えた食事作り、掃除や洗濯、パニ子の保育園のあれこれができる訳ありません。休みの日だって、パニ美を公園に連れていったこともないのに……。 パニ子から責められ、カズヤは意気消沈。パニ子はこれまで黙ってきたので、ここまで言われると思っていなかったようです。そこに、パニ子は離婚届を差し出しました。離婚はイヤだと言い張りますが、パニ子は離婚を決意してからカズヤの罵詈雑言を録音していました。これで離婚調停するから……と言うと、しぶしぶ了承。 後日、離婚が成立。パニ子の貯金の半分をもらえると思っていたカズヤですが、数千万円の貯金はパニ子が結婚前に貯めていたものなので共有資産にならず。財産分与に適応されたのはごく一部。お金を当てにして仕事をやめていたカズヤは離婚したことを後悔しますが、時すでに遅しーー。パニ子とパニ美は母娘仲良く、暮らしています。 思いやりもなく、妻に嫌味を言い続けたカズヤ。離婚されても仕方ないですね……。子どもって意外と大人の会話や行動をよく見ていますよね。パニ美が寄り添ってくれたことで、愚痴を言われ続けていたパニ子に新たな人生が開けて良かったです!子どもの力ってすごいですね! パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月30日皆さんは、不動産屋の言動にモヤっとしたことはありますか?今回は見下す態度を取る不動産屋のエピソードを紹介します。イラスト:菰田ひとみ訪ねた不動産屋で…主人公が30歳のとき、引っ越し先を探していました。訪ねた不動産屋で対応してくれたのは、40代くらいの男性。その人と一緒に内見に行ったのですが、説明を聞いていたときのことです。「素人にはわからないかもしれないけど(笑)」と、主人公を見下した態度を取るのです。さらに、緑が多いのが売りのようだったので、虫が出ないかを質問すると…。物件は気に入ったので…出典:CoordiSnap「くだらないことを気にしますね」と、またもや見下すような発言をしました。年下で大人しそうだと舐められたのだろうと感じる主人公。客の年齢等で接客態度を変える男性に、モヤっとしたとともに、こんな人にはなりたくないなと強く感じたのでした…。勝手な印象主人公を勝手な印象で見下した男性。客の年齢等で態度を変えた男性に、呆れてしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月07日皆さんは学生時代に受験をした経験はありますか?今回は「周囲を見下すクラスメイト」の話と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『周囲を見下すクラスメイト』中学3年生の主人公は母子家庭のため、家計に負担をかけない公立高校の受験を考えていました。成績も順調に伸びたため、公立の進学校を目指すことに。そんな主人公をクラスメイトである県議会議員の娘は「貧乏人は大変ね~」と見下していました。親の力でなんでも思い通りになってきた彼女は、受験も親に頼る気満々で…。受験前にもかかわらず…出典:モナ・リザの戯言主人公が猛勉強するなか、彼女は遊びまくりまったく勉強をしません。担任も彼女の親の言いなりで、内申書にいいことを書いて偽装します。しかし面接で内申書の矛盾を指摘され、受験校から担任に苦情が入ると…。すべてが明るみになり、彼女の受験は失敗したのでした。読者の感想本当に可哀想なのは、親のコネで何でも手に入ると思っている同級生だと思いました。人の努力を蔑み、これからも遊び歩きながら日々を過ごしていけると考えていた彼女…。哀れだなと同情すら感じました。(匿名)受験は本人の努力や能力が試される場ですから、親の力が通用しないのは当然です。これまで何不自由なく育ててもらったのだと思いますが、親の力に頼ってばかりいては自立もできないと感じました。(48歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月26日皆さんは、ママ友のマウントにうんざりした経験はありますか?今回は<懇親会で貧乏人と見下してきたママ友を成敗した”ある方法”>を紹介します。旦那のことまで見下し学生時代の友達と、結婚してからも交流があった主人公。子どもが同じ私立小学校へ通うことになり、一緒に懇親会へ出席しました。そこで声をかけてきたママ友は、主人公たちを見下しマウントをとり始めます。旦那の職業を聞かれた主人公ですが、答える前に貧乏だと判断されてしまいました。主人公が、共働きだから心配はないと言うと…。共働きに偏見出典:進撃のミカママ友は主人公たちが、家計の厳しさから共働きをしていると勘違いしました。仕事が好きで続けているだけだと言い出す隙もありません。その後ママ友は、主人公たちの服装やアクセサリーにまで文句をつけました。あまりにしつこい攻撃に、主人公はママ友よりも金持ちであることを明かします。ママ友はまさかの事実に驚き、大恥をかいてしまうのでした…。失礼な思い込み仕事が好きで誇りを持って働いているのは素敵なことだと思います。「貧乏だから共働き」だなんて思われたら、悔しいですよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月29日専業主婦だからと見下された経験はありますか?今回は専業主婦をニート扱いする最低夫を描いたお話、『専業主婦をバカにする夫の末路』を紹介します!『専業主婦をバカにする夫の末路』主人公・アンには、ある悩みが。それは、夫・ショウのことでした。彼は昇進したことをきっかけに、専業主婦であるアンのことを見下すようになったのです。酔っ払って部下を家に連れてきては、酒をつがせたり、つまみを作らせたり…。そんなショウに文句を言うとあまりの待遇にアンは我慢の限界に…。そんな彼に抗議しましたが…?専業主婦をニート扱い!?出典:Youtube「どうせ暇してたんだろ?専業主婦なんてニートと同じなんだから」とまさかの最低発言を連発…。ショウのトンデモ行動に呆れ果てたアンは、離婚を言い渡し、慰謝料を請求。孤独な末路を辿るのでした…。(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月06日mamagirl編集部に寄せられた実話をもとにマンガ化する人気シリーズ。今回は、なぜか起こるタワーマンションならではのマウント“タワマンカースト”について。下層階をバカにしてくるマウントママにどう立ち向かう?....まさかまさかの大逆転!カエ一家の痛快な逆転劇でした。些細なことでマウントを取る人がいますが、自分がしたことは自分に返ってくるもの。“因果応報”を胸に、くだらないマウントは取らないようにしたいものです。原作:mamagirlWEB作画:やしろんあわせて読みたい🌈義妹と初対面!あまりの刺激的な姿に目が釘づけ…一体何が!?
2023年01月27日mamagirl編集部に寄せられた実話をもとにマンガ化する人気シリーズ。今回は、なぜか起こるタワーマンションならではのマウント“タワマンカースト”について。下層階をバカにしてくるマウントママにどう立ち向かう?....下層階だからエレベーター要らず、子どもまでバカにしてくるとは……なんて性格の悪い人なんでしょう。あからさまなタワマンカーストを交わしてきたカエ。果たしてどんな結末を迎える!?痛快な逆転劇にこうご期待!原作:mamagirlWEB作画:やしろんあわせて読みたい🌈◆漫画◆「許せない!」低層階を見下すタワマンカースト、金持ちマウントにどう反撃?
2022年12月15日チームメイトに見下されている息子。お世辞にもうまいとは言えないし、その年代なら意地悪されたり何か言われるのは当然とは思っているが、問題は息子自身がその扱いを受け入れていること。努力して見返そうというタイプでもないし、嫌なら辞めればいいのにサッカーに行くという。このままだと自己肯定感が下がりそうで心配、というご相談をいただきました。スポーツと教育のジャーナリストであり、サッカーママとしても先輩の島沢優子さんが、これまでの子育てと取材で得た知見をもとにアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<自信がなくいつも指示待ちの息子に積極的になってほしい問題<サッカーママからのご相談>9歳の息子のことで相談です。息子は年長から今までクラブチームでサッカーをしていますが、お世辞にも上手いとは言えません。当然、仲間からもどこか下に見られていますし、意地悪もされたり、言われたりもしますが、年齢的にもそんな面があって当たり前だとは思っています。問題は息子がそんな扱いを受けることを当然、と受け入れてしまっていることです。結果、仲間が怖くて萎縮し、会話の中にも入っていくことができずにいます。残念ながら、努力して見返してやるというタイプでもありません。親としては、そんな思いをしてまでやることか?辞めれば?と思っていますが、本人が行く、と言うので好きにさせています。いつでも辞めていいことも伝えていますが、辞める気配なしです。しかし、このままだと本人の自己肯定感が下がっていくのではと心配です。どのように気持ちを持っていけばいいのでしょうか?<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。本来なら、息子さんがチームメイトから見下されたり、意地悪されればこころを痛め、それを放置しているコーチやその子たちの親に文句のひとつも言いたくなります。そこを「年齢的にもそんな面があって当たり前」と理解されているところは、とても良いと思います。しかしながら、お母さん自身に悔しさや悲しさ、もしくは下に見られることを当然と受け止めている息子さんを情けないととらえる感情も少なからずあるのではないでしょうか。相談文の最後に「どのように気持ちをもっていけばよいか」と尋ねられています。これは息子さんの気持ちを指していると思いますが、ここはお母さんの気持ちの持ちようも含めて2つアドバイスさせてください。■親は、子どもが気持ちを吐き出す相手になってあげるひとつめ。まずは、お子さんの気持ちに寄り添いましょう。「親としては、そんな思いをしてまでやることか?辞めれば?と思っています」「いつでも辞めていいことも伝えています」そのように書かれているように、今のところお母さんは自分の考えを伝えているだけのようです。つまり「親発信」です。そうではなく「子ども発信」をさせるよう努めてください。何よりも、息子さんの気持ちを聴くことです。お母さんから「お友達にはどんなことを言われたのかな?」「どんな気持ちだったの?辛くない?」「クラブを辞めないのはどうして?」と聞いてあげてください。息子さんがさまざまな嫌なことを吐き出せる機会を設けることです。お母さんが吐き出す相手になってあげてください。そのためには、息子さんが弱音を吐きたくなる安全基地にお母さんがなること。それが二つめです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■親が悲しい気持ちで見ていることは子どもに伝わる。ありのまま受容してあげてご相談文を拝見すると「努力して見返すタイプではない」「問題は息子がそんな扱いを受けることを当然と受け入れてしまっていること」などと、息子さんを低く評価する言葉が見受けられます。いずれもやや否定的なニュアンスです。そうなってしまうお母さんの歯がゆい気持ちはとてもよくわかります。私も、同じような経験をしました。息子が小学2年生くらいのとき3年生の試合に呼ばれて参加したのですが、3試合あって一度も出場させてもらえませんでした。一緒に呼ばれた同学年の子どもは出場させてもらって活躍しているというのに、わが息子は地面に座ったまま指で何か描いて試合も観ていません。息子はガツガツしておらず、息子さんに似たタイプの子どもでした。私は息子の姿を見るのに耐えきれず、試合を見届けずに家路につきました。途中で勤務先にいる夫に泣きながら電話したのを憶えています。すると、夫はこう言いました。「そりゃ、悔しかったね。でも、ママが先に帰っちゃったら、○○(息子の名前)がガッカリするんじゃない?試合に出られなくて一番悔しいのはアイツだろ?」温かい声でした。そんなこともあって、私は少しずつですが、息子の気持ちに寄り添えるようになりました。これと同じように、実は息子さんが一番辛く、悔しいのです。過去の私のようにそこに目を向けず、息子さんの姿を悲しい気持ちで見ていると、それはそのまま息子さんに伝わります。そうなると、子どもは「今の僕ではダメなんだ」と感じ、自己肯定感が下がります。そうならないためには、お母さんがありのままの彼を受容することです。上述した「安全基地」になってください。何かが上手くいかなくても、ダメな自分でも、すべてを受け入れてくれる。家ではそんな存在になること。そうすれば、息子さんは安心して外に出ていろいろなことにトライできます。少しくらい嫌なことがあっても、大好きなサッカーを続けられるはずです。■周囲の対応より、親が我が子を見下さないことが大事(写真はご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)以前、小学生のいじめと不登校の問題を取材したことがあります。その際お話を聞いたお母さんの娘さんは、クラス全員から無視されるなど壮絶ないじめを受けていたにかかわらず学校に通い続けたそうです。お母さんが「無理に行かなくていいんだよ?」と声をかけたら、娘さんはこう返しました。「私は大丈夫だよ。百個の『大きらい』より、一個の『大好き』が勝つから」そのお母さんは、娘さんが小さいときから毎日のように「ママはあなたが大好きだよ」と伝え続けていたのです。お母さんはサッカークラブの仲間から見下されることで自己肯定感が下がることを心配していますが、お母さんさえ息子さんを認めていれば彼は動じないはずです。お母さんが彼を見下さず「今の君が大好きだよ」というポジティブなメッセージを発信し続ければ、きっと違う姿を見せるようになるでしょう。親が子どものこころをコントロールする方法はありません。子育てのやり方ではなく、お母さんの「あり方」を見つめ直していただけたらと思います。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)。
2022年11月16日義両親と結婚の挨拶の段階からうまくいかなかった菜緒。義母は菜緒が母子家庭であることをバカにして見下してきたのです。■義母の信じられない言葉の数々に唖然夫の直樹は、堅苦しい儀式にならないように、カジュアルな服装をお願いしていました。しかし、義母は着物で現れ、ひとり親である菜緒の母親を始終、見下した発言を続けました。母親に申し訳ない気持ちでいっぱいになった菜緒ですが…。■夫・直樹の親戚の集まりに参加それでも何とか、両家の顔合わせ、結婚式を終え、再度、きちんと挨拶するために、夫・直樹の親戚の集まりに参加することに。しかし、直樹に注意されても義母の態度は変わりませんでした。さらに…。とくにお金に困っているわけではないのに、菜緒が持っているモノもすべて自分のモノであるかのような行動をする義母。その都度、夫が止めてくれたものの、菜緒の「義母と関わりたくない」という気持ちは膨らむ一方でした。そんな時に菜緒の母が、結婚後初めて上京して、思わぬ展開に…!?こちらは投稿されたエピソードを元に7月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■ひとり親家庭を理由に嫁を見下す義母に読者の反応は?夫の直樹から咎められても、菜緒とその母を見下すことをやめなかった義母。そんな義母に対して読者からのコメントは?・私も母子家庭だったのでこのお話の内容はよくわかります。母子家庭という理由で、義母は何かと嫌味や見下した態度とっていました。今までそんな扱いを受けたことがなかったため、これから身内になるという人からそんな仕打ちを受け、当時とてもショックでした。・母子家庭だからと見下すとは…お金があって裕福かもしれませんが、心はかなり貧しい義母さんですね!・いくら育った環境が違ったとはいえ、世の中には本当に理解しがたい人がいるんだと、心の底から考えさせられます。・たまりません…ぞっとするほど私の結婚生活そのものです。よくぞここまでリアルに描いてくださいました。いろんな意味で泣けてきます。読者からのコメントにもあったように「世の中には理解しがたい人」がいますよね。しかしひとり親を理由に、息子の妻と母親を見下すような発言を続ける義母は、理解しがたいものがあります。次に、妻である菜緒をサポートする直樹への読者からのコメントをご紹介します。・このダンナさんは、実母の礼儀知らずなところをちゃんと把握していて妻の味方になって抗議していて素晴らしいと思う。・ご自分のお母様に対して毅然と意見が言える人で、菜緒さんにとって素晴らしくありがたい旦那さんだと思いました。自分の母親の悪い点を指摘できる菜緒の夫のような人は、なかなかいないものです。菜緒もそのような夫だからこそ、問題がある義母がいても結婚したのかもしれませんね。最後は、読者が義父母の言動に悩んだエピソードです。・義父母には最初の挨拶の時から、良く思われていませんでした。後日彼から聞いた話では、髪が長いのが気に入らない、スカートではなくパンツスタイルで来たのも気に入らないとのこと。自分はショートカットが好きだと、分かるよね? 的な雰囲気を出され、絶対に切らないと思ったものです。その後も義父母とはトラブルだらけで、私がハッキリと意思表示をした事が原因で、今でも無視されています。・私の義母もいつもよそ様の事を見下した発言をします。それを孫である娘たちの前でもするので、影響されないか本当に心配していました。でも、義母の悪口を言うのも良くないので、良くない発言が始まったらそれとなく娘達を別の部屋へ促したり、お使いを頼んで旦那さんに連れ出してもらってました。大きくなった今、娘達は自分達の価値観できちんと、おばあちゃんの発言はあまりよろしくないって分かるようになったようです。義父母とうまく付き合っていくためには、相手の個性を把握したうえで、たとえ気分が悪くなるような言動があったとしても、ある程度は受け流すことが大切なのかもしれませんね。▼漫画「義父母がシンドイんです!/私の母を見下す義母」
2022年11月13日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。 今回は実際に募集した金銭トラブルエピソードをご紹介します!使いかけのコスメを…古くからの友人の話です。昔からなんとな見下されてるなぁ…と感じていたのですが、連絡が来るとつい会ってしまいます。その日も「これから会おう」と言われて、私も時間があったため会うことに…。しかし時間にルーズな彼女は遅れてきました。出典:lamireそしておもむろに、自分の使いかけのコスメを「これいらない?」と聞いてきたので「なんで?」と聞くと「今金欠でさ~」とあっけらかんと言われました。使いかけを買わせるのかと驚きましたが「お金がないから私に売りつける」とサラッと言ってしまうその友人にはさすがに呆れました…。(女性/会社員)ご祝儀は包めません昔からの仲のいい友達の話です。どちらかというとお金にルーズなところがあり、たまに「貸してほしい」と言われることがありました。しかし少額でいつも返済してもらっていたのであまり気にしてはいませんでした。私が結婚をすることになりその友達を招待したのですが…。事前に日程など詳細を伝えたところ「喜んで参加したい」と言ってくれました。当日、式が無事に終わりご祝儀を確認していると…その友達のご祝儀袋には紙が1枚入っていました。その紙には「事情があってご祝儀を包めませんでした」と書いてありました。ご祝儀を催促するのはおかしいことかもしれませんが、彼女は社会人で30代…常識的に考えてとても信じられませんでした。いまだにお祝いはもらっていません。友達付き合いについては距離を置こうと考えているところです。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?「金の切れ目は縁の切れ目」と言うように、お金はトラブルの元になりやすいみたいです。お金の貸し借りをするときには慎重にしないといけませんね。以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月07日みなさんは義父母と上手く付き合えていますか?なかにはトラブルを抱えてしまう人も…今回は編集部のオリジナル漫画「嫁を見下す義母のスカッと話」をご紹介します!嫁を見下す義母のスカッと話義母、襲来出典:instagram私のカードを使って…帰宅した夫は…?数日後、慌てた様子の義母が…?息子の嫁が大好きな小説の作家さんだったとは知らず、ニート扱いしていた義母…。衝撃の事実が発覚し気まずそうにしていますが、自分を省みるきっかけになったのではないでしょうか!とてもスカッとするお話でしたね!次回の配信もお楽しみに!(イラスト/lamire編集部)"
2022年03月19日■前回のあらすじ連絡を無視していると、SNSを通じて花の知り合いにあらぬ噂を広めだした葉子。あまりのことに悩む花に、夫の陽介が「今まで言ってなかったけど」と話し始めたのでした。 >>1話目を見る 夫が話してくれたのはこういう顛末でした。そんなある日、都内近郊のとある場所でロケーション撮影をした日のこと。…あくまで夫の記憶を頼りにした推測ではありますが、葉子さんが私の知人に勝手に連絡していた例のSNSアカウントからも、「私のこと覚えていますか」「今度撮影してください」などのメッセージが夫宛に届いていたそうで、Leaf=葉子さんなのはほぼ間違いないと思います。葉子さんは、夫がいっさい反応せずにいると連絡をよこさなくなったそうなのですが…この話を聞いて、私はかなりゾッとしました。考えても真相はわかりません。初めて出会った時、葉子さんは私のことをどれくらい知っていたのでしょう…。もしあのまま、何も気がつかずにあの町に暮らしていたら、私たち家族に何らかの危害が及んでいた可能性もなくはない…そう考えると今でも背筋が凍る思いがします。葉子さんの満たされない強い執念のようなものが、しばらくは私の中に恐怖として残りました。けれどそんなことなどお構いなしに、日々は続いていきます。彼女のあのうつろな瞳を思い出すと、「もうこれ以上ママ友はいらない」と思ってしまいそうになるのですが…なるべくならこれまで通り、私は自分らしく前を向いて生きていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ふくみみ
2021年08月17日■前回のあらすじ葉子が豹変した理由がわかれば…と、最後に会ったのですが、この時も彼女は失礼な言動を繰り返すばかり。花はとうとう葉子と決別する踏ん切りがついたのでした。 >>1話目を見る その後も葉子さんから「引越し先を教えて」などの連絡が続きましたが、私はそれを無視し続け、着々と入社や引越しの準備などに奔走していました。夫が話してくれたのは、葉子さんにまつわる、さらに驚くべき事実でした。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ふくみみ
2021年08月16日■前回のあらすじ葉子と決別するためにも再就職を決めた花。無事に内定をもらい、引っ越すことになりました。すると葉子から会いたいと連絡がきて…。 >>1話目を見る ショックでしたが…あまりにしょうもないこのやりとりによって、私の好きだった葉子さんはもういないんだと、今度こそ私は踏ん切りをつけることができました。これが葉子さんに会った最後になりました。そして…後日思いがけないルートから、葉子さんにまつわる衝撃の事実が明らかになるのです。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ふくみみ
2021年08月15日■前回のあらすじ葉子と距離を置くことにした花。でも葉子に言われた言葉を思い出しては落ち込んでしまうのでした。さらに、葉子はSNSを通じてマウンティングを続けてきて…。 >>1話目を見る 葉子さんの行動がエスカレートしていくのを感じた私。さらに自分自身これ以上葉子さんのことで心乱されて、プライベートがボロボロになるのを避けるために、仕事を探すことにしました。引越し先、引っ越し日が決まると、私はさっそく幼稚園の退園手続きを進めました。すると一体どこで聞きつけたのか、葉子さんからすぐに連絡がきました。ある時から急に態度が変わってしまった葉子さん。「いったいなぜ?」という中ぶらりんな問いに、ひょっとすると答えが見つかるかもしれない…!?次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ふくみみ
2021年08月14日■前回のあらすじマウンティングのみならず、花に対して傷つく暴言を吐くようになった葉子。彼女を信じようとした花も、さすがに関係を断とうと思うようになったのでした。 >>1話目を見る この頃には、いくら鈍い私でも、さすがに葉子さんから攻撃を受けていることに気付いていました。会うたびに精神が削られるので、極力葉子さんとの接点は減らすようになっていきました。でも過去に言われた言葉を反芻しては傷つけられる…そんなつらい日々が続きました。せっかくできた友だちだし「何かあったの?」と寄り添ってみるべき? いっそケンカしたほうがいい? などあれこれ考えましたが…。葉子さんのことを考えてはショックを受け、何もする気がなくなる。そんなことを繰り返すうちに、気づいたら家事も育児もおろそかになってしまい…。「さすがにこれではイカン!」と一念発起して、子どもと体験できるワークショップにお出掛けすると… SNSに何か投稿するたび、即座に葉子さんから「私もいったことある」「そこ評判良くないよね」といったような連絡が、直接DMで入ってくるのです…!この葉子さんの追撃マウントは恐ろしいものでした。私はこの葉子さんの不可解な付きまといから「とにかく逃げなければ!」と、かねてから考えていたことを実行に移すことを決意したのです。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ふくみみ
2021年08月13日■前回のあらすじ花の夫の陽介に会ってから、様子がおかしい葉子。花を呼び出しては学歴の高い友人自慢を繰り広げるのでした。 >>1話目を見る 葉子さんにマウントを取られるたびに、「なぜ葉子さんが…!?」と受け入れがたい気持ちを抱えていました。だから葉子さんの発言に傷つきながらも、お茶会はその後も続けてきたのですが…。私は確かに芋料理は好きだけれども、葉子さんの発言にはあきらかに人を見下す意図がはっきりあり、正直不快感しかありませんでした。「もう葉子さんと付き合うのは無理かもしれない…」そう思ったのですが…。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ふくみみ
2021年08月12日■前回のあらすじ夫の陽介が写真家であることを話すと、しきりに収入のことを心配しだした葉子。しかし、陽介のインタビューが載った雑誌を彼女に見せると態度が一変し… >>1話目を見る いつも本や好きな映画といった趣味の話が多かった葉子さん。しかしその日の葉子さんは、お友だちの話ばかりでした。しかもどの会話でも「私とあなたの住む世界は違うのよ」といったトゲを感じてしまい…。なんだか帰り道はぐったりでした…。けれど、葉子さんのトゲのある態度や発言に内心戸惑いながらも、まだこの時は「葉子さん、少しお疲れなのかな?」と心の中で彼女を擁護したい自分がいました。しかし、次第に彼女のその態度は、直接私へと向けられるようになっていったのです…。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ふくみみ
2021年08月11日■前回のあらすじママ友の葉子とすっかり意気投合した花。たまに踏み込んだ質問をしてくる葉子に戸惑うことはありながらも、仲良くでかける日々が続きました。 >>1話目を見る その日から葉子さんは私を見下すような発言を繰り返すようになったのです。これまで仲良くやってきたし、本当に私を心配してくれているだけなのかもしれないし…。モヤモヤしながらもこの時まだ私は葉子さんを信じていました。そして私と葉子さんの関係は、あきらかに変化していったのです…。次回に続く(全10話)毎日7時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ふくみみ
2021年08月10日