相模湾に面し、鎌倉市と葉山町の間に位置する逗子海水浴場は、「太陽が生まれたハーフマイルビーチ」というキャッチフレーズでも知られています。近年は利用者のマナー向上に力を入れ、安心して遊べる海水浴場というイメージもありますね。■☆きれいな景色とリラックスできる環境逗子海水浴場の魅力といえば、遠浅の海岸と広々とした風景!天気が良いと、海岸の端の方では江の島と富士山の姿を見渡すこともできます。また、2014年からはじまったマナー向上のための条例では砂浜でのバーベキューや飲酒、拡声装置による音楽放送を規制しているので、訪れた人がリラックスして楽しめる環境です。■☆楽しめるメニューが盛りだくさん個人で許可なくおこなうのは禁止されていますが、逗子海水浴場の海の家では、バーベキューやアルコールの提供も。海水浴場のホームページから画像も見られるのでオススメです。また、手ぶらでバーベキューを楽しみたいときには、予約サイト「デジキュー」を通して事前に予約ができます。さらに、逗子海岸では「SUPフェザーファクトリー」が、スタンドアップパドルサーフィンやピラティスのレッスンも開催していますので、この夏にチャレンジしてみるのもいいですね。■☆逗子ビーチスプラッシュウォーターパーク逗子海水浴場では、2015年から海上に浮かぶアスレチック「逗子ビーチスプラッシュウォーターパーク」が、海水浴期間に合わせてオープンしています。時間帯は9:00~17:00までの一時間ごとの入れ替え制。トランポリンや断崖のクリフ、ジャンプ台やアクションタワーなどが設置されています。遊具はアンカーによって繋がれているのですが、海の上にぷかぷかと浮かんでいる状態なので、歩いたりバランスをとったりするのに思いのほか体力を使います。陸上とは違った楽しさが味わえるので、みんなでワイワイ楽しめますよ。■☆首都圏からスムーズなアクセスが可能逗子海水浴場へのアクセスには、JR横須賀線の逗子駅と京浜急行線の新逗子駅の2路線・2駅を利用することができます。JR線だと、新橋・東京方面から乗り換えの必要がなく快適。京浜急行線でも、羽田空港方面からエアポート急行で乗り換えなしでアクセスできるので、首都圏各地から気軽に遊びに行けます。帰りは、京浜急行線の新逗子駅を使うと始発駅なので、遊び疲れた後に座って帰れるのも嬉しいですね。■☆気軽に行けるリゾート地!首都圏から気軽に行けて、しかも楽しめるメニューが盛りだくさんな逗子海水浴場。ぜひ、友達グループやカップルで出掛けてみてくださいね! (はまこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月14日GWも中盤、「すでに遊び疲れた!」「まだどこにも出かけてない...」そんな方のためにゆったり過ごせるGWおすすめイベント「逗子海岸映画祭」をご紹介。海岸映画祭ファッションも妄想イラストで提案いたします!海辺で映画鑑賞!「逗子海岸映画祭」とは心地よい海風に吹かれ、夕暮れすぎに海辺で映画鑑賞なんて、まるで映画のワンシーンのよう。そんな体験ができるのは現在開催中の「逗子海岸映画祭」。国内外の優れた映画を海岸という絶好のロケーションで上映する、屋外型の映画祭です。全11日間に及ぶ映画祭を手がけるのは「Play with the earth」 “地球と遊ぼう” をコンセプトに世界を旅する、逗子出身クリエーター集団「CINEMA CARAVAN」。彼らと親交のある国々やこれまで繋がった人々を各日程のテーマに、映画とイベント、食をプロデュースしています。2010年から始まり第7回を迎える今年は、スペイン・バスク地方やインドネシアを始め、岐阜・白川郷、熊本・天草、徳島県などにフィーチャー。また、国内外の様々なバックグラウンドをもつ人々とのコミュニケーションが体感できる、イベントやワークショッ プなども連日目白押しです。日中は世界各国の音楽やグルメを楽しみ、日没後の19時からはメインの映画祭がスタート。入場券は当日券のみなので、早めの入場がオススメです。会場時間の映画を目で “観る” だけでなく、五感をフルに使ってカラダ全部で楽しめる1日になりそう。湘南の海をバックに見る映画はこの季節でしか体験できない心地よさ。優しくライトアップされた会場がムードを盛り上げます。普段は何もない静かな逗子海岸を舞台に、クリエイター達が手作りで会場を造り上げ、会期終了後は何事もなかったように元へ戻るそう。GWを中心とした11日間、突如出現しまた消えゆく、まさに「夢」ような舞台となっています。海岸映画鑑賞はどんなファッションで楽しむ?カジュアル派昼は友達とワイワイ遊んで、夜はのんびり映画祭なんてコースはどうでしょう。人混みでもすぐ見つけてもらえるように、夕焼けにも負けない真っ赤なTopsでカジュアルキュートに。映画を見ながらお酒飲んでウトウト、なんてのも悪くありません。レディー派映画をゆっくり楽しんだ後は図らずもロマンチックな雰囲気。わざとヒールを履いてみて、ちょっと不安定な足元を演じてもいいかも。海辺の砂を払ったなら、ステキなディナーへお出かけです。素敵な夜を過ごせますように。Copyright (c) ZUSHI BEACH FILM FESTIVAL All Rights Reserved.第7回逗子海岸映画祭会場:神奈川県 逗子海岸日程:2016年4月28日(木) 〜 5月8日(日)開場:11時 〜上映終了時映画上映:19時 〜 (平日は17時開場)入場料金:一般 ¥1,500 高校生以下無料 (逗子市民の方は身分証明証の提示で500円)HP / Facebook / Twitterillustration. Hitomi ItoText. Azu Satoh
2016年06月10日神奈川県逗子海岸を会場に実施される野外映画祭「逗子海岸映画祭」の本年度開催日が、4月28日(木)~5月8日(日)の11日間に決定した。国内外の優れた映画を、海岸という絶好のロケーションで上映する屋外型の映画祭として開催される同イベント。「Play with Earth」=“地球と遊ぼう”をコンセプトに、逗子エリア出身のクリエイターで構成される「CINEMA CARAVAN」がプロデュースを手掛け、普段は何もない静かな逗子海岸に、手作りの会場が造り上げられる。7回目の開催を迎える今年は、「CINEMA CARAVAN」にとって2度目の参加となる「サンセバスチャン国際映画祭」が行われるスペイン・バスク地方や、2015年に参加したアートフェア「ART|JOG」でのインドネシア、国内では岐阜・白川郷、熊本・天草、徳島県など、「CINEMA CARAVAN」が親交のある世界の国々が各日程のテーマとして掲げられている。上映作品のラインアップには、イーサン・ホーク主演のSF<a href="">『ガタカ』</a>や、青春映画の傑作『スタンド・バイ・ミー』といった作品から、世界的DJジャイルス・ピーターソンを描くドキュメンタリー『ブラジル・バン・バン・バン』、故フィリップ・シーモア・ホフマン主演作<a href="">『パイレーツ・ロック』</a>などの音楽映画、『サーフフィルム』『スケートボードフィルム』といったスポーツ映画など、多彩な作品が並ぶ。さらに、各日程にはゲスト陣が迎えられ、ライブやパフォーマンスが披露される。ほかにも、異国の市場のような雰囲気で買い物が楽しめる「バザール」や、ゲストが選曲する音楽やトークが堪能できる「RADIO CARAVAN」、ビーチフラッグやビーチフットサルといったスポーツ企画など、さまざまなイベントを開催。さらに、国内外の様々なバックラウンドもつ人々とのコミュニケーションが体感できるイベントや体験型ワークショップなども開催され、今後随時詳細が発表されるそう。GWのお出かけ先としてぜひチェックしてみて。「第7回逗子海岸映画祭」は、4月28日(木)~5月8日(日)逗子海岸にて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年04月03日ロンハーマン逗子マリーナの白い柵を抜けると、海から吹き抜ける心地よい潮風。目に飛び込んでくる圧巻のヨットハーバー。海とクルーザー、青と白のコントラストに涙が出そうになった。今日はかれこれ14年のつき合いになるメンズファッションのスタイリスト・梶谷早織さんの結婚パーティーにお邪魔してきました。梶谷さんはBegin、LEON、MEN’s EX、UOMOなどで活躍し、日本の男性ファッション誌に今やなくてはならない存在。カジュアルからスーツまで幅広く提案でき、女性目線でもスタイリングできることから、私もメンズ誌で仕事をするときは本当に頼りにしていました。そんな梶谷さんのお相手は、サーフ雑誌「Blue.」のエディター・松村直斗さん。海とサーフィンをこよなく愛するだけあって、梶谷さん以上の日焼けっぷり。だからこそ、この海辺の会場がとても似合う。今回のパーティー会場となった「リビエラ ウェディング ロンハーマン」は、ロンハーマンとリビエラ東京がコラボレートして展開するウェディング企画の会場です。7月18日にオープンして、今回が栄えある第1回目となるそう。ガラス張りのカフェスペースに入ると外に停泊している船が一望できて、自分が所有しているわけじゃないのに気分があがってきます。こういう陽気な場所だと、昼から飲むアルコールが最高においしい!そして、みんなの歓声に包まれて登場した新郎新婦は、なんとふたりともサングラス姿!新郎はレイバン、新婦は’70sヴィンテージで目元を飾っていました。ドレスにサングラスが似合うのはこのロケーションだからこそ、ですね。ちなみに新婦の足下はビーチサンダルという…この抜け感が梶谷さんの絶妙なスタイリング。新郎は70’sのOPの短パンにウェストンのパテントローファーを合わせていて、会場に漂う西海岸な空気にぴったりでした。この日のゲストのドレスコードが“タンクトップ”だったので、来客は全員ラフな装い。デッキに出て潮風に当たりながらお酒を飲んで、日焼けをして、ちょっと微睡んで…。みんながバカンスしに遊びに来た感じ。ハメを外して踊ったり歌ったり、そんなくつろぎ方がとてもよく似合う。とはいえ、子どもたちも大人に負けずシーサイドを存分に満喫していました。デッキに配されたソファで大人以上にはしゃぐ姿もちらほら。結婚パーティーでは子どもが我慢させられることも多いのに、ここでは散策できたり、船を眺めたり、楽しめる要素が多いので子連れにも安心です。海を眺めながら開放的な結婚パーティーをしたい、そんな人にはぜひおすすめしたい会場。こちらは通常カフェとして運営していますが、10月からはこういった結婚パーティーの予約も受けているそう。地元の食材をパーティーフードで提供したり、ふたりの思い出のシーンをケーキで再現したり、ロンハーマンならではの引き出物の提案ができたり、さまざまな要望を聞いてくれるのも嬉しい。素晴らしいロケーションのなか、楽しい時間を過ごさせていただきました。本当にご結婚おめでとうございます!末永くお幸せに!
2015年07月28日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)のブライダルコレクションが、7月18日より「ロンハーマン(Ron Herman)」逗子マリーナ店で発売されている。ロンドン、アメリカ以外では、ヴィヴィアン・ウエストウッドのブライダルコレクションを本格展開する初の店舗となるロンハーマン逗子マリーナ店。併設するカフェでは、リビエラ東京とコラボレートした「リビエラウェディング ロンハーマン」を展開し、コレクションの中から厳選したアイコニックなブライダルドレス6型を始め、ヴェール、ペチコートなどを取り揃える。ドレスのラインアップは、ウエストにボウをあしらったノンコルセットのストラップレスドレス「Long Cappon」や、18世紀の衣装にインスパイアされた実験的なパターンカッティングを表現した「Bird of Paradise」、特有のドレープと大きく開いた背中、スリットが特徴的な「Long Delicate Drape」、スイートハートネックラインをヴィヴィアン・ウエストウッドらしい解釈で仕上げたミカドシルク素材の「Trinket Corset」など。さらにキャップスリーブ、ストラップレス、アシンメトリー、ホルターネックなど一日を通してシーンごとに様々な着方が出来る「Long Ball Tie」や、ヴィヴィアン・ウエストウッドを象徴する「Long Cocotte」、繊細なアイボリーのチュール製ヴェール「Illusion veil」も揃えられている。
2015年07月21日