女優の久保田紗友が2日、都内で『1st 写真集 久保田紗友』(発売中 1,800円税別 発売元:双葉社)の発売記念イベントを開催した。同写真集には、1月18日に20歳の誕生日を迎えた久保田の10代最後の姿を収録。前からページが始まる"ナチュラル"パートに対し、後ろから始まるのは、日常の中に異彩を放つ装いで挑んだ"ファッション"パート。ギャップのある2部構成の写真集に仕上がっている。写真集を出すことが念願だったという久保田は「10代最後のちょうどいいタイミングで出すことができるということが嬉しかったです。夢が叶ったって感じです」と声を弾ませ、内容の紹介を求められると「ファッションパートは普段、役者をやらせていただいているので、演じるという意味でもちょっと着飾っている自分というか、私なんですけど私じゃないという女優らしさを作らせていただいて、ナチュラルは普段、あまり表に自然体の姿を出す機会がなかったので、より私自身に近い、等身大な19歳の私を撮影していただきました」とニッコリ。ナチュラルパートのお気に入りには、卓球をしているカットを挙げ「普段は笑い上戸だったりするので(笑)、自然体に近いかなという意味で好きです」といい、ファッションパートではフェイクファーのコートを羽織っているカットを挙げ「フィッティングの段階で最初に決まった衣装なんですけど、フェイクファーのコートを着させていただく機会ってなかなかないですし、私もこういうファッションをしてみたかったので、こういう撮影をさせていただきました」と紹介。そんな写真集に自己採点を求められると「100点満点で100点です。ファースト写真集なんですけど、いろんなことをさせていただいたなと思って、自分が思っていたよりも素敵なものになったので100点を付けます」と胸を張った。また、どんな人に見てもらいたいか尋ねられた久保田は「内容も誰にでも見ていただきやすいものになっていると思うので、ぜひ男女問わず、年齢問わず、見ていただきたいです」とアピールし、周囲の反響については「家族もみんな喜んでくれていて、友だちにも『私がプレゼントするよ』って言ったら、『売り上げに貢献したいから』って買ってくれて、私に会うときにみんな写真集を持参してきます(笑)」と嬉しそうに語った。さらに、現在上映中の映画『サヨナラまでの30分』で共演した北村匠海にも同写真集を渡したそうで「北村さんは、今回撮影してくださった大辻(隆広)さんの写真が好きだったみたいで、『自分で買おうか迷っていた』って言っていて、すごく喜んでくださいました」と笑顔を見せた。先月に20歳になった久保田は「ちょっと困惑しているくらい(笑)、全然20歳になった実感をしていないんですけど、20歳は社会的にも責任を問われる年齢でもあるので、しっかり自分を持って、物事に一つひとつ丁寧に向き合っていける大人になりたいなって思っています」と力を込め、今後やってみたいことについては「スカイダイビングをやってみたいです(笑)。けっこうアクティブなことが好きなので。あとは1人旅とかしてみたいです」と目を輝かせた。
2020年02月03日タレントの加藤紗里が19日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、妊娠を報告した。昨年9月に不動産会社経営の男性と結婚し、今月10日に離婚していたことを発表した加藤。この日は「加藤紗里 ママになる!?」と題した動画で、病院に行った様子を紹介し、「妊娠してました」と報告した。そして、「離婚報道出たばっかりですけど、シングルマザーとして産むという決意で病院で手続きはしてきました。産みます」と決意を述べ、「シングルマザーとして頑張っていくしかないんで」と話した。出産予定時期は「初夏予定と言われたので、6月か7月ですね」とのこと。「やっぱり紗里も29なので決めました。シングルマザーとして頑張ります。仕事も頑張ります。Youtuberも頑張ります」と気を引き締めた。「誰の子ですか?」と聞かれると、「それはわからないです。離婚してたんで『誰の子や?』というコメントは殺到すると思う。(元)旦那の子ですよね? ですよね。元旦那の子ですね」と考えながら回答。「強い加藤紗里でいたいんで、Youtuberとしても仕事も子供のために頑張っていこうと思います」と話し、「加藤紗里ママになります」と宣言した。その後、インスタグラムでも妊娠を報告。「みんなーーーYouTubeアップしたけど妊娠が発覚しました!夢だったママになります!!厳しいお言葉あると思います。シングルマザーがどれほど大変か、、、未熟すぎる紗里です。でも子供のために今までやってこなかった自立。遅すぎるかもですがこれからは真面目に仕事と向き合っていこうと思っています」とつづった。
2020年01月19日タレントの加藤紗里が12日、オフィシャルブログを通じ、所属していた事務所から独立したことを報告した。加藤は「事務所独立しましたー」と題した記事で、「6月から個人事務所を立ち上げてはいたのですが、前事務所との折り合いが中々付かず、円満退社の予定が、今朝の週刊新潮の方での発表になってしまったこと申し訳ありません。。。」と事情を説明。「これから心機一転!!」「もっともっと自由な加藤紗里として活動していくので宜しくお願いします」と呼び掛け、新たな事務所名を「株式会社PAL flaming」と発表した。また、「あ! 今までやらせてもらえなかったYouTubeも今日からスタートを切ったよん」「こちらもチェック宜しくね」とアピール。開設したYouTubeチャンネルでも、「個人事務所として独立しました」と報告し、事務所名について「flamingは英語で“炎上”という意味だから、紗里にピッタリな名前」とうれしそうに話している。「今朝の週刊新潮の方での発表になってしまった」というのは、12日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じた「今度は独立騒動の『加藤紗里』が『稼いだお金を返して!』」。記事では加藤自ら取材に応じ、ヌード写真集がノーギャラだったことを告発したほか、金銭トラブルや独立に至る経緯を告白。YouTubeにアップした動画でも、同様の内容を証言している。
2019年12月13日タレントの加藤紗里が30日、オフィシャルブログを通じ、結婚観に対して寄せられた批判コメントに反論した。今月13日、不動産会社経営の男性と9月に結婚したことを発表し、23日のブログで改めて報告しながら「厳しいお言葉たくさんあると思いますが、幸せはお金で買えると思っています」とつづった加藤。批判的なコメントが寄せられたことを受け、27日付のブログでは、「男で稼げないならクズだと思います」などと反論していた。30日付の投稿では賛否の声を列挙し、「たくさんの色々な意見全部しっかり読みました!」とそれぞれに回答していった。「男で稼げないならクズ」を差別発言とする意見には、「だって男は財布だもん。紗里前からゆってるけど男の金は紗里の金」(原文ママ・以下同)。「なんで謝らなきゃいけないの??」と問い掛け、「一生懸命働いて稼げないなら一生懸命が足りないんぢゃない?」「紗里悪くないから謝れない」と謝罪する意思がないことを強調した。また、「女性の方から反感を買うのでは」と心配する声に「別にいい人ぶりたくない!素直な自分でいたいの」と返し、過去に金銭面で苦労したのではと推測する声には、「両親から深ーく愛されてお嬢様として育てられて、お金で苦労したこと一度もない」「両親から愛されてお嬢様として育てられてお金に困ったことなんて今まで一度もないのよ」と明かした。一方で共感の声も寄せられており、「お金がなければ自信もなくなるし、稼げない旦那だと尊敬ができない。愛が0だとゆってるわけぢゃなくて、お金は愛に繋がるといいたいんです」「心の広さもお金で変わると思うんです」「お金がないほど愛だの恋だの、、、愛があれば幸せ?そんなの綺麗事すぎる。愛だけでなにができるのか教えて欲しいですよね」などと持論をつづっている。
2019年11月30日タレントの加藤紗里(29)が11月23日に、ブログで《紗里事ではありますが、9月に一般男性と入籍しました》と入籍を報告した。続けて《厳しいお言葉たくさんあると思いますが、幸せはお金で買えると思っています。やっぱり紗里にだって愛はあるけど、、、愛だけでは成り立たないこともたくさんあるなと現実問題思います。。。》とつづり、ウエディングドレス姿でパンダの被り物をした結婚相手とのショットを披露した。ネットでは祝福の声が上がるいっぽうで、「幸せはお金で買える」と主張する加藤に非難の声が集中している。《お金お金ばっかり言いすぎて、結婚相手が『旦那さんでないとダメ』な部分が見えてこない》《お金と結婚したって言われても不思議じゃない》14日にも加藤はインスタグラムで独自の価値観をこう主張していた。《LOVEよりYENの方がよっぽど信用出来るってこと。そしてみんなそんなにLOVEを沢山持ってるなら愛する人のためにそのLOVEをYENに換金すればいいと思うの》そんな加藤に厳しい声が寄せられる中、加藤は27日に「紗里の生き方!コメント返し」としたタイトルでブログを更新。加藤を批判するコメントに対してブログで“反撃”したのだ。加藤は、《お金と結婚したとかゆって最低だとかゆってくる人たちいるけど―――ぶっちゃけそうゆうことゆう人て自分が裕福ぢゃないからでしょ??》とスッパリ。さらに追撃するように、《悔しければ稼げばいいのよ。正直男で稼げないならクズだと思います。女はね、お腹を痛めて子供を産んだりするの。男はお金さえ払えばいい話し。男なら家族のため、死に物狂いで働くの》と持論を展開した。加藤の価値観に賛同を示す声もあるいっぽう、「稼げないならクズ」といった伝え方を問題視する声が広がっている。《もう少しマシな喋り方なかったのかよ?》《言ってることはあながち間違いじゃないけど、大多数を敵に回すような言い方》《加藤紗里凄いねw 価値観なんて人それぞれだしさw 考え方的に悪くないと思うとこもあるけど、彼女は物の言い方で損してる気がするよ。お金の“有る無し”にかかわらず幸か不幸かなんて自分次第だと思うけどね》祝福ムードのはずが一転して“炎上”という結果となってしまったようだ――。
2019年11月28日タレントの加藤紗里が27日、オフィシャルブログを通じ、結婚報告に対する批判コメントに反論した。今月13日、不動産会社経営の男性と9月に結婚したことを発表し、23日のブログで改めて報告した加藤。「厳しいお言葉たくさんあると思いますが、幸せはお金で買えると思っています。やっぱり紗里にだって愛はあるけど、、、愛だけでは成り立たないこともたくさんあるなと現実問題思います」(原文ママ以下同)とし、「ハリーウィンストンの婚約指輪」「GRAFFでオーダーしたイエローダイヤモンドの結婚指輪」と共にその写真を公開していた。加藤のもとには祝福と共に批判的な声も寄せられているようで、「ぶっちゃけそうゆうことゆう人て自分が裕福ぢゃないからでしょ??悔しければ稼げばいいのよ」「正直男で稼げないならクズだと思います」と反論。「女はね、お腹を痛めて子供を産んだりするの。男はお金さえ払えばいい話し。男なら家族のため、死に物狂いで働くの」と持論を展開した。また、批判コメントを抜粋し、「金がなくなったら離婚しかないですよね、、、仕方のないことです。実際お金の問題で離婚せざるを得ない夫婦たくさんみてきました」「幸せはお金で買えますよ。ちなみに幸せはお金ぢゃ買えないてゆう言葉紗里1番嫌いな言葉。お金ない人の負け惜しみにしか聞こえない」などとそれぞれに返しながら、「これが紗里の考え。批判するなら批判して」「これが紗里の生き方」「応援してくれる方々いつもありがとうございます」「そして厳しいお言葉もありがとうございます」と締めくくっている。
2019年11月27日アイドルグループ・乃木坂46の新センター遠藤さくらが、20日に放送されたラジオ番組『乃木坂46の「の」』(文化放送/毎週日曜18:00~18:30)の中で、齋藤飛鳥とペアでライブパフォーマンスした際のエピソードを明かした。遠藤は同じく4期生の金川紗耶、そして3期生の先輩メンバー・梅澤美波とおよそ30分にわたりトークを展開。なお、遠藤が同番組に出演するのはこれが初となった。2019年も残り2カ月とちょっとということで、梅澤から“今年の思い出に残っている仕事”について聞かれると、遠藤は夏に開催された『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』を話題にあげた。そのツアーの中で遠藤は齋藤と「他の星から」をペアで披露したが、振付師のSeishiroが考案したダンスの振り入れに苦戦したという。一方の齋藤は覚えが早く、その姿をまざまざと見せつけられ「2人で振り入れをしていたんですけど、(齋藤は)覚えるのがすごい早いので……。その時点でもう無理だと諦めそうになりました」とエピソードを明かした。遠藤と齋藤はお互いを「あすぴーさん」「えんぴー」と呼び合う仲だ。これについて遠藤は「お仕事をご一緒する機会が1番多いし、1番お話する先輩だと思います」とコメント。そんな2人の姿を普段から見ている梅澤は「2人を見ているとすごいほっこりする」と明かし、金川も「わかります」と同調していた。
2019年10月21日いま若手といわれる女優のなかで、活躍に期待が寄せられる1人に清原果耶(17)がいる。彼女を表現する代表的なワードは“透明感”。NHK連続テレビ小説『なつぞら』ではヒロインなつ(広瀬すず)の妹・千遥役として登場。事前のキャスト発表がなく、衝撃的な登場となったのは記憶に新しい。「オンエアを見た人から『びっくりした。果耶ちゃんだったんだね』というコメントをもらったりしました」(清原・以下同)そして放送中の『螢草菜々の剣』(NHK-BSプレミアム・毎週金曜20時~)では時代劇初主演を務める。武士の娘で、奉公先で献身的に勤める女中・菜々役だ。「菜々も私も目標に向かって少しずつでも前へ進もうとする部分が似ているかもしれません。姫か武士かと聞かれたら私は武士タイプかなと思います。全力を尽くして、嘘のない芝居をしたいという思いは強くあるので、そういう真っすぐな部分に通じるものがありました」デビューは13歳で出演した“朝ドラ”(『あさが来た』)。初々しい存在感で覚えている人も多いだろう。「あれから4年。あっという間でした。楽しいという感覚を失わずにずっとここまできているので、引き続き楽しみながら新しいことに挑戦して、いろんな景色が見られたらいいなと思います」『螢草菜々の剣』のエンディングでは歌声も披露している彼女。「歌うことは好きなので、また機会があれば挑戦したいです」目まぐるしく成長していく姿はまぶしいほど透き通っていた。
2019年08月04日「子育ての現場にいるお父さんやお母さんと、国会の考えが追いついていないですよね。温度差がありすぎると思います。そこを変えていきたいです」そう訴えるのは元モーニング娘。の市井紗耶香(35)。14歳長女、12歳次女、6歳長男、2歳三女の母親でもある彼女は6月26日、参院選(7月21日投開票)に立憲民主党から立候補することを表明。その2日後、紺のパンツスーツ姿で都内の会議室に現れた彼女は少し緊張気味な表情で本誌の取材に応じてくれた。政治に興味を持ったきっかけは何だったのだろう。「まず、陸上自衛隊員の継父の影響ですね。東日本大震災が起きてすぐに福島に救助に行ったんです。その姿を見て“日本国民に必要とされる人たちがいる”と感じたんです。継父を誇らしく感じ、私も見習いたいと思いました。そして今、4人の子育てをしていますが、長女を出産後、自分の命より大事な命ができたことが大変大きかったと思います」わが子のために日本の将来が気になり始め、関心のなかったニュース番組も見るようになったそう。「私の実体験として、長男を保育園に入園させる際、空きがまったくなく待機児童問題にぶち当たって大変でした。(国は)子供をもっと産んでと言っているのに保育園や先生が足らず、保育の質が落ちてしまっている。国と現場レベルの温度差に長らく苦しみました」98年5月にモー娘。2期メンバーとなった市井は00年5月に卒業。03年に芸能界を引退し、04年に結婚。20歳で長女を出産した。「周りに出産経験のあるお母さんが少なく、孤独を感じました。育児ノイローゼの経験もしました」09年に芸能界復帰するも11年に離婚。翌年、現在の夫である美容師と再婚した。今回、出馬の打診を受け、1人でも多くの悩める母の声を届けたいと思ったという。「私も母も離婚経験者ですから、シングルマザーの身体的、金銭的な苦労も実感しているんです。今、私の子供たちは保育園、小学校、中学校に通っています。現場のお母さんの声をたくさん聞くんですね。地域の見守りをすると、ここに信号があったほうがいいな、ここに不審者が出没したよ、と安全面で気づかされることが多いです。そういう声は政治の中で響いてくるはずだと思います。三女はまだ保育園ですから、今の保育園を活用しながら議員の活動もさせていただければと。夫も理解を示してくれています」議員となれば、タレント活動はかなり制限されるが……。「未練という言葉は使いたくないですが、このままタレント業を続けられるのも当然ありがたい環境ですし、好きなことでもあります。ただPTA活動をしていて、子供たちをどう教育していけばいいのか。逆に子供たちの発信に私たちがどう気づいてあげられるかは大事なこと。タレントと政治の道。どっちの道を選んだらいいのか、正直、迷いはありました」昨夏、市井はモー娘。結成20周年コンサートに登場。往年のアイドル衣装で元気な姿を披露した。「長女からは『ママ、こんなスカート短くて!ふだんそんなことないのに』と言われて。思春期だから母親が歌って踊るのを見ると、こそばゆい感じになるみたい(笑)」そのイベントで共演したモー娘。同期・矢口真里(36)は今夏出産予定で、保田圭(38)は不妊治療を経て昨年1月出産。メンバーは今や育児が会話の中心のようだ。知名度が有利に働くことが多いタレント議員だが、今井絵理子議員(35)のように、逆に世間から厳しい目にさらされることもある。「応援してくださる方もいますし、厳しいご意見をいただくこともあると思います。私もすべて受け止めて目を通しています。一つひとつの意見を大事にしながら、私にできることを発信して届けていけたらいいなと思っています」“ニッポンの未来”へ向け、4児の母の挑戦は続く――。
2019年07月03日元モーニング娘。でタレントの市井紗耶香(35)が来月の参院選に立憲民主党から比例代表候補として出馬することを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると市井が子どもの安心・安全に高い関心を持っていると同党関係者の耳に入り、そこからトントン拍子で話が進んだのだとのこと。市井は声をあげたくてもあげられない母親たちと国会の橋渡し役を目指しており、近く出馬会見を行うという。また一部全国紙によると党内手続きを経て近く発表すると、複数の党幹部が明らかにしたというのだ。「立憲民主はすでに参院選比例の候補としてアカペラグループ・RAG FAIR元メンバーの奥村政佳氏(41)、元格闘家の須藤元気氏(41)、筆談ホステスとして知られる斉藤里恵氏(35)の擁立を決定。さらにモー娘。人気全盛時代のメンバーだった市井さんを擁立し、票の積み上げを狙っているようです」(永田町関係者)しかし市井出馬のニュースに対し、有権者であるネットユーザーからは厳しい声が続々。《2歳の子のお母さんはもっとするべきことがあるんじゃないですか?》《止めておいた方が良いと思う。彼女にとっても党にとっても》《きちんとした政治を学んだ人に出馬してほしい》「早朝から市井さんのツイッターには批判が殺到。耐えきれなかったのか、そういった類いのコメントを削除していました。SPEEDメンバーだった自民党の今井絵理子参院議員(35)同様、“若い頃から芸能活動に全力を注いできたのに、どれだけ政治的な活動ができるのか”と疑問の声が上がっているようです。知名度は抜群ですが、これだけ批判があるとすれば当選できるかは微妙かもしれません」(前出・永田町関係者)
2019年06月25日寺島しのぶ、足立梨花、清原果耶、中村ゆり、倉科カナ、伊藤歩という原作キャラクターの再現性を重視した実力派女優たちが集う、「連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」から特報映像とポスターが解禁となった。本作は人気作家・湊かなえが、人間の情念をえぐり取るように母と娘、姉と妹、友達、男と女の複雑な関係を描き、直木賞候補作となった短編集を連続ドラマ化。登場人物それぞれが犯してしまう過ちは、角度を変えれば成功あるいは幸福にも見えてくる。“人生も人間も、ある一面だけで判断することはできない”ことが、このドラマの最大のテーマとなっている。そんな本作のポスターが完成。寺島さんら6名の主演女優の写真に入っている“タイトル”と“役名”はそれぞれの直筆。“タイトル”には「ポイズンドーター」「ホーリーマザー」など、各話を象徴するキーワードともいえる気になる言葉が並んでいる。加えて、“ポイズンワールド”が垣間見られる特報映像も公開。映像中に流れるのは、子どものころに聞いたことのあるような、懐かしくも、どこか怖さと“中毒性”のあるメロディー。これはドラマオリジナルソングの「だいじな子」。本作の世界観を表現するためにエンディングテーマとして作曲され、ドラマ本編のエンディングでは、各話に登場する“毒(ポイズン)”を抱えた女性たち6名が歌いつなぐ仕掛けも。今回の特報でも、彼女たちの不穏な歌声を耳にすることができる。各話主演女優以外にも、話題性豊かなキャスト陣が並んだ本作。第1話「ポイズンドーター」には注目の若手女優・山田杏奈、「M-1グランプリ」2017年王者でもあるお笑い芸人・村田秀亮(とろサーモン)、ドラマ初出演の元NHKアナウンサーの登坂淳一らが出演。第3話「罪深き女」では、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が殺人犯役で鮮烈な演技を見せるなど、全話でメインキャスト総勢37名という豪華競演が実現。さらに、ある物語の登場人物が、別の物語でも鍵を握る人物として登場するなど、この“ポイズンワールド”の中には様々な仕掛けが隠されているという。「連続ドラマW湊かなえポイズンドーター・ホーリーマザー」は7月6日22時より毎週土曜WOWOWプライムにて放送(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2019年05月28日現在公開中の映画『愛唄 -約束のナクヒト-』の公開記念舞台あいさつが26日、都内で行われ、横浜流星、清原果耶、飯島寛騎、川村泰祐監督、主題歌を担当したNo titleのあんべ、ほのか、ポチが出席した。GReeeeNの楽曲「キセキ」の誕生までを描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』(2017年公開)。それに続く第2弾となる本作は、「キセキ」と双璧をなすGReeeeNの名曲「愛唄」に込めた思いを映像化し、恋に出逢った若者の成長により生まれた「愛唄」という奇跡を描く。前日に公開初日を迎えたこの日は、"公開記念"と称して舞台あいさつ。上映後ということでお気に入りのシーンについて聞かれた清原は「トオル(横浜)の実家でお母さんと一緒に食卓を囲んでいるシーンがあるんですけど、お母さんが心に響く言葉をトオルにかけているところがすごく印象深かったです」とあげ、隣にいた横浜もそれにうなずいて「さっき越谷で舞台あいさつがあったんですけど、好きなシーンをあげた時にそこを挙げました」と清原の意見と一致した。また、映画のタイトルにちなみ、「あなたにとっての愛◯◯は?」という質問に、「愛東映」と回答した飯島は「僕のデビュー作が『仮面ライダーエグゼイド』で、今回も東映さんということでご縁があるなと。今後も自分としては東映さんから扱われたいし、皆さんの声に応えたいと思って『愛東映』にしました」と話すと、特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』に出演した横浜は「僕は彼よりも前に東映さんにはお世話になってますから、東映さんへの思いは強いです!」と飯島に負けじと"東映愛"を強調するも、「僕は愛緑(GReeeeN)。『キセキ -あの日のソビト-』にも出させてもらって、初めて買ったCDがGReeeeNさんのアルバムなんです。こんなにもGReeeeNさんを愛しているのは僕だけかな。本当に愛してやまないですよ」と話していた。舞台あいさつの後半には、GReeeeNとともに主題歌「約束×No title」を担当した青森県出身の現役高校生バンド、No titleの3人が登場し、主題歌を熱唱。それを目の前で聴いた清原は「以前、ほのかさんと対談させてもらってから、No titleを聴くようになりました。今日こうして生で演奏していただいて嬉しいです。感極まっています」と感動した様子。横浜も「自分の中でも大切な曲を今回生披露していただいて心が動かされました」と絶賛し、「果耶ちゃんの言葉が詰まる意味が分かりました。素敵な演奏を本当にありがとうございます」と3人のメンバーに感謝していた。
2019年01月27日●山田孝之の涙にも気づかない集中力12歳の時に受けた「アミューズオーディションフェス2014」で3万2,214人の中からグランプリを受賞し、芸能界入り。清原果耶は、女優デビュー作となったNHK連続テレビ小説『あさが来た』をはじめ、映画『3月のライオン』など、オーディションを経て数々の大役に巡り会ってきた。オーディションという限られた時間と空間の中で、清原と対面したスタッフたちはなぜ彼女に引きつけられたのか。1月26日公開の映画『デイアンドナイト』では、『3月のライオン』と同じく約500人規模の候補者の中からヒロインに抜てきされた。初の全面プロデュースに挑んだ山田孝之は、オーディションでの清原の演技に胸を打たれ、涙を流したという。「人間の善と悪」という重いテーマを軸に、愛する人の命を奪われた者たちが、自らの善悪に葛藤する姿を描く『デイアンドナイト』。家族を殺された主人公・明石を阿部進之介が演じ、清原は孤独な少女・奈々として対峙する。完全オリジナル作品であるため、目安となるものは何もない。撮影を終えた今、内なる情熱を注ぎ込んだ奈々をどのように捉えているのか。彼女の言葉に耳を傾けていると、16歳という年齢を忘れてしまう。俳優・女優のターニングポイントに焦点を当てるインタビュー連載「役者の岐路」の第4回は、清原果耶の魅力に迫る。○■演じる役を落とし込む努力――オーディションで出演が決まったそうですね。劇中の1シーンの台本を頂いて、オーディションに臨みました。会場には藤井(道人)監督、阿部(進之介)さん、山田(孝之)さんがいらっしゃって、数人のグループでの合同オーディション。計2回あって、1人ずつお芝居をしていく形式でした。――山田さんは清原さんの演技に心打たれて、涙を流されたと聞きました。私はそのことについて全く知らなくて、山田さんが「泣いてしまった」とおっしゃっているインタビュー記事を読んで知り、『デイアンドナイト』の取材でご一緒させていただいた時にもおっしゃっていて。オーディションは芝居に集中しているので、全く気に留めていませんでした(笑)。――山田さんが涙を流していたのは目の前で?そうみたいです。後から知って、ビックリしました(笑)。――オーディションの課題がそういう断片的なシーンの場合は、どのような準備をされるんですか?頂いた台本がたとえ1ページでも、それを読み込んで、自分が演じる役を落とし込む努力をします。ただ、奈々の場合はそれが全く通用しませんでした。奈々という人物をどこから解いていけばいいのかつかめなくて。もちろん、オーディションの時は自分なりのビジョンや工夫があって演じますが、奈々は現場に入っても何が正解なのかつかめないままお芝居をしていたので、日々、現場で感じたことをぶつけていました。藤井監督も、「奈々のキャラクター難しいよね」とおっしゃっていましたが、現場に入ってからは私なりに演じた奈々を監督をはじめキャストの皆さまが受け止めてくださいました。●野田洋次郎の提供曲で痛感した恐怖と悔恨――中でも、共演シーンが最も多かったのが主演の阿部進之介さんでしたね。奈々がこのように難しい役だったので、正直、撮影中は自分のことでいっぱいいっぱいだったんです。周りのことが見えてなかったかもしれない中で、阿部さんに私が思う奈々をお芝居を通してぶつけた時にすごく温かく拾ってくださって。休憩中にお話をする時でも、「奈々と明石」の距離感を保ってくださいました。藤井監督も、「清原さんが思う奈々を演じてくださって大丈夫です。僕はそれを見て、何かあったら言います」と支えてくださるような方で、すごくお芝居がしやすい環境を作っていただきました。――そして、今回は主題歌「気まぐれ雲」の担当という大役もありました。ブログには心境がとても丁寧につづられていました。はじめは実感が全く湧かなくて、歌や音楽が大好きなので素直にうれしかったです。自分が出演した作品で主題歌まで担当させていただけることなんて、そうそうありません。でも、レコーディング当日、そして終わってからいろいろと……全く声が出ていなかったことや「自分がこうやって歌いたい」という世界観の中でしか動けていないことに気づいて、自分の無力さを痛感しました。「映画主題歌を担当する」という責任の重さもありますが、私自身が音楽や歌が好きでずっと今まで生きてきて、そういう自分の世界観が通用しないことの悔しさもあって。今まで大切にしてきたものが、途端に怖くなったりすることへの恐怖。それがレコーディングを終えた自分に降り掛かってきて……でも、今はそういった経験がとても貴重だったという実感が勝っていて、その機会をいただいたことに感謝しています。――レコーディングの時、作詞・作曲・プロデュースの野田洋次郎さんやプロデューサーである山田孝之さんから声を掛けられて、記憶に残っている言葉はありますか?山田さんは無言で見守っていてくださって、野田さんは「力を抜いて歌ってください」ぐらいしか言われなくて(笑)。レコーディング中に私が「ダメだな……」と内にこもってしまいそうになった時に山田さんがフラッと私のところまで来てくださって、「最近組んだバンドで歌ってるんですけど、僕も歌いたいように歌えないこともある。でも、100%じゃなくてもいいということに最近気づきました」と。私のことを思っておっしゃってくださっていることは重々承知の上で、負けず嫌いなので「悔しいです」ということは伝えさせていただいて。その悔しさが大切であることもおっしゃっていただきました。――これから同じような機会があったら、どうしますか?もちろん、挑戦します。怖いですが、怖がっていても仕方がない。そういった機会をいただけるのは本当に貴重なことなので、その時の私の全力を注ぎたいと思います。○■「負けず嫌い」の源は「楽しい」――清原さんはオーディションでデビューし、朝ドラをはじめ、その後も大役をオーディションで勝ち取って来た方です。その柱、秘訣となるものは何だと思いますか?私の柱……お芝居が好きな心だと思います。私は、どのような役でも楽しんだり追求できる根性があって、そういう姿勢を保つ努力は惜しみません。そして、それが良い作品へとつながるように。お芝居が好き。それが私の主軸だと思います。――それは、デビューしてから経験を重ねるにつれて実感してきたことですか?いろいろな経験をさせていただく中で、ずっと変わっていない部分だと思います。「楽しい」という気持ちがベースにないと何事も展開していかない性格で、私は演じることが心の底から好きだからどんな壁にぶち当たっても頑張ろうと思えるし、「負けず嫌いの心を持っていよう」と思うこともできる。役によってハードルを乗り越えた達成感だったり、充実感はありますが、言葉として表現できる「感情」はなくて。達成感や充実感が身についていればいいと思います。●朝ドラ『あさが来た』大抜てきデビューの本音――その最初のハードルが朝ドラでしたね。プレッシャーや責任感を感じる余裕すらありませんでした。「セリフを覚えないと!」「次はどんなシーン?」という思いでずっと撮影していて。すべてを終えて、「乗り切れたんだ。よかった……」とようやく思えたというか。今振り返ると、気負ってしまって空回りするより、それで良かったんじゃないかなと思います。たくさんのことを学ばせていただいて、「お芝居が好き」という自分を見つけられた大切な作品です。――今日お会いしてあらためて思いました。ブログの文面もそうですが、言葉選びが巧みというか。16歳とは思えません(笑)。どこで養われたんですか? 読書?本当ですか(笑)? 本はたまにしか読みません。国語は好きです。言葉であれば……『愛唄-約束のナクヒト-』(1月25日公開)という映画で詩を書く女の子を演じさせていただいて、それがきっかけで詩集を読むようになりました。言葉は簡単なようで、いろいろな意味を含んでしまう難しいもの。映画を通して学んだことが、もしかしたら無意識に自分の言葉選びにも影響しているのかもしれません。――出会う作品ごとにさまざまなことを吸収できる職業。役者の醍醐味ですね。「吸収できたらいいな」「成長できたらいいな」という思いで、作品に参加させていただいています。――そういう期待を込めて臨んでいらっしゃるんですね。期待というか、願いに近いかもしれません(笑)。――それでは最後に。葛藤しながらも演じた『デイアンドナイト』が教えてくれたことは何ですか?役者1人で作品は成立しません。相手役の方がいらっしゃって、そこで受け取ることをいかに嘘がなく、リアルに表現できるか。奈々は自分が透けて見えるような役で自分ともリンクするところがあって、それを一番近く、濃く感じたような作品でした。これまでにはない、貴重な体験です。■プロフィール清原果耶2002年1月30日生まれ。大阪府出身。2014年、12歳で受けた「アミューズオーディションフェス2014」で3万2,214人の中からグランプリを受賞し、芸能界デビュー。2015年から2018年まで『nicola』、2018年から『Seventeen』の専属モデルを務めている。2015年にNHK連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビューを飾り、『精霊の守り人』(NHK)、『セトウツミ』(テレビ東京)、『透明なゆりかご』(NHK)など数々のドラマに出演。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』でスクリーンデビューし、『3月のライオン 前編/後編』(17)、『ちはやふる-結び-』(18)に出演するなど、映画界でも活躍している。
2019年01月24日女優の清原果耶が16日、インフルエンザのため、16日と17日に出演を予定していたイベントを欠席すると自身のブログを通じて報告した。清原は、「体調が優れなかったため病院に行ったところ、インフルエンザと診断を受けました」「本日の『愛唄 ー約束のナクヒトー』親子試写会と明日の『デイアンドナイト』女子中高生試写会を欠席することになってしまいました」と出演2作のイベントを欠席するに至った経緯を説明。「楽しみにしてくださっていた皆様、そして関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありません」と詫び、「私自身も 前々からとても楽しみにしていたので舞台挨拶に参加出来ないことに悔しさとショックが募りますが今はひとまず1日でも早く元気になれるようにしっかり休みたいと思います」と正直な思いをつづった。「私は欠席してしまいますが、どちらの試写会も予定通り開催されます。皆様に映画を観て頂けることを嬉しく思います。ご感想などもお寄せくださると励みになります…宜しければ…」と呼びかけ、ブログを「体調が回復致しましたら、またご報告させて頂きます」と結んでいる。
2019年01月16日阿部進之介が主演する、山田孝之初の全面プロデュース映画『デイアンドナイト』の主題歌を、本作のヒロインを務める清原果耶が歌唱することが決定。併せて本予告映像も到着した。■主題歌決定! 清原果耶×野田洋次郎のコラボ今回山田孝之プロデューサーが、この映画を締めくくるにふさわしい主題歌の制作を「RADWIMPS」野田洋次郎にオファーし、歌い手はどうすべきか、2人は話し合いを重ね「ボーカルは映画のヒロインはどうか」という野田さんの提案から、清原さんの起用が決定。清原さんは劇中の役柄である“大野奈々名義”で主題歌「気まぐれ雲」を歌唱。そして、野田さんが作詞・作曲・プロデュースを担当する。■歌詞に込めた思いとは…主題歌制作のオファーを受けたことについて野田さんは、「最後に流れる曲なので、映画を観た人が、何度も何度もこの映画を自分の中で反芻できる曲であってほしい、一生懸命生きている登場人物たちの姿が蘇ってきてほしいと思いました」と語り、「人生が思う通りにいっていない人たちの物語なので、“切実な願い”みたいなものを、ありのままに書きたいと思いましたし、ただ悲しいだけの曲ではない、強さが欲しいと思いました」と歌詞やメロディーへ込めた思いを明かしている。■主題歌担当に不安や恐怖も――一方、初めて主題歌を歌うことになった清原さんは、「とても驚きました。私自身、音楽に支えられ、沢山の影響を受けて生きてきたので、そんな大切で揺るぎない存在に今回お仕事として関わるということに感じたことのない不安や少しの恐怖すら覚えました」と言いつつ、「私がこの作品を愛し温めてきたことに嘘は無いという想いを握りしめ、こんなに素敵な機会を与えてくださった山田さんや野田さんはじめスタッフの皆さんに感謝し、私が出せる全力を尽くしたい、と挑戦させて頂きました」とコメント。そして「歌詞を頂いてから毎日ノートに歌詞を書き出しました。大野奈々として歌う。それ以前に歌は自分の経験や個性が色付いてしまうものだと思うので、野田さんが紡いでくださったこの歌詞を自分の言葉として歌えるようにと考えて、そういったことも取り入れながら練習しました」といった告白も。また、レコーディング直後には「なんとか無事に終わって良かったです」と安堵の表情を浮かべた清原さん。女優とのコラボレーションは初めてとなった野田さんも「ホッとしています。本当にやれてよかったです。良い歌が録れて満足です」と話していたそうだ。■山田孝之プロデューサーコメント・野田洋次郎さんに主題歌を依頼された想いDAY AND NIGHTの物語は奈々で終わります。しかし奈々の人生はこれからも続きます。これを表現するため、洋次郎に「奈々の気持ちになって歌詞を書いてほしい」と伝えました。彼はミュージシャンとしてはもちろん、芝居をする人間としても一流の表現者です。彼にお願いすれば奈々の気持ちと寄り添い、奈々の言葉として歌詞を書いてくれると思いました。・大野奈々として、清原果耶さんをボーカルに抜擢されたきっかけ(主題歌の作詞・作曲を野田洋次郎さんに依頼した際に、)洋次郎から「ヒロインの子に歌ってもらうのはどう?」と、素晴らしい提案をもらいました。これ以外に無いと思いました。■本予告到着さらに今回、本作の本予告も到着。映像では、児童養護施設で生活する少女・奈々(清原さん)が、明石幸次(阿部さん)に「彼女いんの?」と問うシーンからスタート。血まみれの女性が横たわる衝撃的な場面や、殴りかかる場面など、物語の世界観が少し覗ける映像となっている。『デイアンドナイト』は2019年1月26日(土)より全国にて公開。※1月19日(土)より秋田県先行(cinemacafe.net)■関連作品:デイアンドナイト 2019年1月26日より全国にて公開 ※1月19日秋田県先行公開©「デイアンドナイト」製作委員会
2018年12月06日モデルの紗栄子が1日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第27回 東京ガールズコレクション 2018 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。今回、“8歳の天才ドラマー”として話題のよよかが、全国大会3年連続金賞を受賞している京華学園のマーチングバンドとコラボレーション。その豪華コラボ演奏の中、紗栄子は赤×黒のチェック柄のドレスで登場した。そして、オーラを放ちながらランウェイを歩き、先端では演奏に合わせて軽やかなダンスを披露した。紗栄子は、よよかのドラムに「びっくりしちゃって。息子が同い年なんですけど、トンもたたけない」と感心。MCの小藪千豊は「ウエスト細いですね。ビビるわ」と紗栄子のウエストの細さに驚き、共にMCを務めた田中みな実アナウンサーも「細いですねえ」とそのスタイルに魅了されていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。27回目となる今回は「FOREVER GIRLS(女の子の“カワイイ”は永遠!)」をテーマに、女の子の“好き”を詰め込み、未来へ続くTOKYOの最先端トレンドを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,700人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2018年09月01日現在放送中のドラマ「透明なゆりかご」(NHK)で主演を務めている清原果耶(16)。清原にとって同作は初主演作となるが、Twitterでは《主演の清原果耶さんの透明感がすごい》《清原果耶さんの演技は繊細で優しいのにとても力強くて……特に目力が凄い》と絶賛の声が上がっている。「清原さんは大型オーディションでグランプリを受賞し、15年には朝の連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビューを果たしました。以降も映画『3月のライオン』や『ちはやふる -結び-』といった話題作に出演。雑誌『Seventeen』のモデルを務めていることからも、同じ経歴を持つ広瀬すずさん(20)や永野芽郁さん(18)に続く“次期朝ドラヒロイン”になるのではないかと注目されています」(テレビ局関係者)産婦人科を舞台にした同作では、捨て子や死産といったテーマを取り扱っている。清原は看護師見習い・アオイを演じるが、表現力の問われる難役だ。「重いテーマに向き合うことで、学ばなければならないことがたくさんあります。しかし清原さんはまだ16歳にもかかわらず、“学びこそ女優としての成長の糧”と捉えているようです。共演者の水川あさみさん(35)は、その女優魂と度胸を大絶賛しています」(前出・テレビ局関係者)山田孝之(34)はその表現力に惚れ込み、来年1月に公開される自身がプロデュースを務める映画「デイアンドナイト」に清原を起用。一部スポーツ紙によると、山田は「台本を渡して短い時間なのに、役を理解してくれた」と清原を大絶賛しているという。これからの活躍に期待したい!
2018年08月14日俳優・山田孝之が一切出演せず、プロデューサーとして裏方に徹する映画『デイアンドナイト』。この度、追加キャストとして安藤政信、清原果耶、田中哲司、小西真奈美らの出演が決定。併せてポスタービジュアルと特報映像が到着した。■あらすじ父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子どもたちを生かすためなら犯罪をも厭わない」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく――。数々の映画やドラマへの出演、俳優だけでなく様々な活動を展開中の山田さん。一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦する本作は、山田さんとは旧知の仲である俳優・阿部進之介を主演に迎え、完全オリジナル作品で「人間の善と悪」を問いかける物語を描く。家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出す。■安藤政信、昼と夜の顔を持つ重要人物に父を亡くし、実家に戻った阿部さん演じる明石幸次に救いの手を差しのべる児童養護施設勤務の北村健一役には、『スティルライフオブメモリーズ』『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『きらきら眼鏡』と続々と出演作の公開が続く安藤政信。今作では昼と夜の顔を持ち、正義と犯罪を共存させながら主人公・明石幸次に不確実な善悪の境界線を突きつける重要な役どころとなっている。かねてより山田さんとは深い信頼関係にあった安藤さん。「孝之が初めて挑戦する作品に俺を誘ってくれた事藤井さんの若く、才能溢れてる監督に会えた事幸せです」とコメントを寄せている。■いま注目の女優・清原果耶も参加! 「私自身と重なる部分が…」北村がオーナーを務める児童養護施設で、物心つく前から生活をしている少女・大野奈々役には、オーディションで選ばれた清原果耶。『3月のライオン』『ちはやふる -結び-』に出演し、主演作「透明なゆりかご」が放送中と、いま注目を集めている彼女。「オーディション当時、初めはなかなか掴めなかった」と話す清原さんだが、「彼女の揺らめきが私自身と重なる部分があり、彼女の理解者でありたいという想いがどんどん膨らんでいったのを覚えています。思うがままに、時には荒削りに演じた奈々を受け止めてくださった阿部さん、山田さん、藤井監督をはじめキャスト・スタッフの皆さんには感謝でいっぱいです」と当時をふり返った。■田中哲司、「とても心地良く素敵な現場」明石の父を死に追い込むきっかけとなる大手企業の社員・三宅良平役には、名バイプレイヤー田中哲司。明石家と相対する傍ら、自らの家族を支える良き夫であり父である三宅の存在が、作品テーマをより強固に体現する。撮影に参加してみて、田中さんは「どの日の撮影現場も思い出深く、ケータリングで振る舞われる、きりたんぽや、じゅん菜を美味しく頂きながらも、どこか胸の中にチリチリした焦燥感の様なものがあり、それは、この現場のせいか、脚本のせいか、役のせいなのかは分からないですが。そういうのもひっくるめて、とても心地良く素敵な現場でした」とふり返り、「秋田の、気候とか自然、寒さだったり、風だったり、雨とか雪、そして人々、土地のスケールが確実に演技と共鳴して映画に刻まれてると思います」とコメントしている。■脇を固めるのも実力派俳優たち!さらには、北村の犯罪行為に手を貸す寡黙な女性役に小西真奈美。児童養護施設で働くスタッフ役に佐津川愛美。幸次の両親役に渡辺裕之と室井滋。そのほか、深水元基、藤本涼、笠松将、池端レイナ、山中崇、淵上泰史が脇を固める。■「役者とは誇れる仕事だと再確認」山田孝之プロデューサーよりコメント俳優として生きていて自信を失ってしまったとき、不安から救い出してくれるのは自分の芝居ではなく、それに対する評価でもなく、仲間たちの芝居だった。この世に実在しない状況や感情を、自分の記憶を捻じ曲げ、ありもしなかった気持ちを爆発させ、実在するかのように生きる。その姿は実に美しく、実に哀れだ。阿部進之介、安藤政信、田中哲司、皆さんの芝居を一番近くで客観的に見ていて、何度も涙を堪えた。でもそれは悲しいからではなく、役と真っ直ぐ向き合い、本当にその瞬間を生きている姿を見た感動からだ。そして今回初めてお会いした清原果耶という役者。オーデションで会ったその日から、僕はほとんど彼女の素顔を見ていない。彼女はずっと「奈々」だった。僕が生み出したとても複雑な役にも関わらず、清原果耶は「奈々」と一つになり、全てを翻弄させた。デイアンドナイトで皆さんの芝居を見て、役者とは誇れる仕事だと再確認することができた。役者として、役者を守る者として、これからも強く生きようと思う。■特報公開!併せて公開された特報映像では、ほぼ声は入らず「家族を殺された。あなたなら、どうしますか」と問いかけるコピーとともに、安藤さんが涙するシーンや何かを見つめる清原さんなどが映し出されている。『デイアンドナイト』は2019年1月26日(土)より全国にて公開。※1月19日(土)秋田県先行公開(cinemacafe.net)
2018年08月02日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優、モデルの岡崎紗絵さんです。女優としても、モデルとしても。もの作りの現場にいることが幸せ。雑誌『Ray』の専属モデルとして活躍しながら、女優としても邁進中。現在はドラマ『ブラックペアン』に出演している。「初の医療ドラマということで緊張していましたが、楽しい現場です。研修医役同士仲がいいですし、ベテランの先輩方の演技を間近で見るのは勉強になります。今後出てみたいのは、時代物。所作を学びたくて、茶道を習う予定なんです」。将来の夢は、家庭を持つこと。「なんて言いながら、現段階では想像すらできません。今は仕事に打ち込みたい。いつかきっと…ですね(笑)」実家で飼っている愛犬のレオくん♪家族とアルバムアプリで画像を共有していて、しょっちゅう眺めています。お菓子代わりにドライフルーツを。小腹がすいた時用にいつも携帯。イチジクは美容にいいし、味も好き。カラーサングラスにハマっています!最近よくかけるのがピンク。肌なじみがよく、さらりとかけられますよ。おかざき・さえ1995年生まれ。2012年にミスセブンティーングランプリ獲得。現在はRay専属モデルを務める。ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)など出演作多数。※『anan』2018年6月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年06月18日女優の仲里依紗が出演する大塚製薬の特定保健用食品「ファイブミニ」の新プロモーション動画「仲里依紗のキレイをつなぐ1週間」が15日、公開された。このWEB動画は、「キレイは近道をゆるさない。」をテーマに、さまざまなトレーニングとともにファイブミニを毎日飲むことでキレイを磨く1週間を描いたもの。プライベートでも日頃からトレーニングをしている仲が、美腹筋も魅力的な引き締まったボディで、三点倒立やボクシングなどを披露している。また、動画内で流れるロシア民謡の「一週間」のメロディーにオリジナルの歌詞をつけた挿入歌も、仲本人が歌唱。可愛らしい歌声にも注目だ。そのほか、動画撮影時の仲のオフショットが楽しめるメイキング映像と、独占インタビューも公開。インタビューでは、撮影の感想や、プライベートでキレイになるために実践していることを語っている。今回の撮影で一番大変だったシーンについて、仲は「ボクシングをやるシーンは結構フォームとかが結構細かく指導があり、はじめてのボクシングだったので、すごく撮影の時は大変だったなぁという思い出があります」とコメント。また、キレイを保つための秘訣を聞かれると、「食べないと元気が出ないし、表情も暗くなってしまうので、やっぱりちゃんと食べてちゃんと運動するっていうのが、私のキレイを保つための秘訣かなあと思います」と明かした。
2018年05月15日hitomi(42・以下、h)「うちは子どもは3人。9歳の娘、3歳と1歳になったばかりの息子がいて。保育園に入っていないから、朝5時から夫と分担しながら育児をしています」 市井紗耶香(34・以下、市井)「私も同じ5時起きです。13歳の長女と、10歳の次女、5歳の息子と、11カ月の三女の4人だから、hitomiさんのところと合わせると、7人になりますよ!」 h「1人目が生まれたばかりのときは大変だったけど、いまは家族がいっぱいいるぶん、下の子につきっきりにならなくてもよくありませんか?」 市井「上の子が、下の子の面倒も見てくれていたりしますよね」 h「私の場合、前夫との間に生まれた上の子は、ちょっと“赤ちゃん返り”みたく、甘えん坊になっちゃったときもあったけど」 市井「うちは女の子ばかりだったので、今の夫との子どもが男の子だとわかったときは、長女たちは壁をたたいて喜んでいました(笑)」 歌手のhitomiと、元モーニング娘。の市井紗耶香は、初めての顔合わせ。2人には共通点がある。それは、再婚によって、血のつながらない親と子が一つの家族になる「ステップファミリー」の母親だということ。 hitomiは’08年に第1子を出産したが、’11年に離婚。’14年に再婚し、のちに息子2人を出産している。市井は’04年、’07年に出産し、’11年に離婚。’12年に再婚してから、新たに長男と三女を出産した。 h「前の夫と離婚してシングルマザーとき、このまま娘と生活をしていくのか、再婚して新しい家族をつくるチャレンジをしていくのか、1人で考えました。私が小さいころ両親は別居していたんです。だからこそ、休みの日に一家でご飯を食べるっていう、ごく当たり前のことに憧れがあって」 市井「私も、早くに両親が離婚しているのでわかります。父親の存在は記憶にないけど、“父親って、きっと温かいものなんじゃないかな”とイメージしていました」 h「ご両親の離婚は、小さいとき?」 市井「小3のときでした。だから、モーニング娘。としてのデビューも、一人暮らしについても、相談したのはいつも母。でも、私もまた離婚を選択してしまったわけです。娘たちには、私と同じ道を歩ませてしまったという後ろめたさがありました」 h「電球の取り換えとか、テレビの配線ひとつとっても、パパがいないと大変ですよね。公園に行くと、『高い、高い』みたいな男性らしいことができなかったり」 市井「そうそう(笑)。あと、娘は私に歯向かうときは言葉がすごく達者。男のような威厳を、ママが見せないといけなかったりしますよね」 h「だから、『再婚』という選択をしてからは早かった(笑)。今の夫と出会ってからも、恋人同士のようなやり取りはほとんどなくて、結婚するか、そして子どもをつくるかという具体的な話を早い段階でしていました」 市井「私も、子どもとの時間を割いて、2人でデートするのも時間の無駄かなと考えていました。仕事の顔とか、プライベートの顔とかよりも、母でいる私を好きになってほしかったですし。今の夫は子ども好きで、『血のつながりは超えられないけど、新しい家族を築いていける』と言ってくれて、再婚を決意できたんです」 h「その一言は大きいですよね!」 再婚相手と、前の夫との子どもをどう会わせるかというのもステップファミリーならではの悩み。2人の話題は、両者の“ファーストコンタクト”の思い出に。 h「いちばん最初は、子どもには何も伝えないで、私と彼との共通の知り合いも含めて、みんなでご飯を食べに行きました」 市井「私は素直に『ママの好きな人に会いに行こうね』って伝えました。私が幸せでなければ、子どもも幸せにできないんじゃないか、という思いがあったから。一緒に公園に行って、夜はお好み焼きを食べに行ったのを覚えています」 h「夫としても、“どういう子なんだろう”という不安を感じていたはず。はじめからは、やっぱりなじめないよね」 市井「不思議な感じがしたでしょうね」 h「それから夫には家にご飯を食べにきてもらったりして、一緒にいる時間を増やしていきました。長女はまだちっちゃかったから、夫を受け入れられたのかも。でも大きくなっちゃうと、異性に対して構えちゃうかなって?上のお姉ちゃんは、どんな感じでした?」 市井「いやがってはいませんでした。でも、当時小1だった長女にとっては記憶に残ることだろうし、しっかり理解してもらう必要があると思っていました。だから籍を入れるときに主人が『きちんと説明したい』と言い出して。子どもたちの前で正座をして『結婚してもいいですか』って(笑)」 h「すてき〜!」 市井「夫自身も覚悟というか、けじめをつけたかったのかもしれませんね」
2018年04月02日hitomi(42・以下、h)「今の夫は、前の夫との娘のこともしっかり怒ってくれるんですけど、あんまり感情的な怒り方をしていると“その怒り方はないんじゃない”って、カチンときてしまうこともありました。『血がつながっていないから、そういう怒り方をするの?』って、ズバリ聞いたこともあるくらい。ついつい言い合いになってしまって……」 市井紗耶香(34・以下、市井)「私は怖くて、そこまでは聞けないなぁ」 h「娘のことを考えて怒ってくれているんだ、ってわかっていても、私が感情的になるとそれが見えなくなっちゃう。どうしても親子の血のつながりの有無を考えてしまうんです」 市井「夫には“それを覚悟して結婚したんでしょ”という思いはありますが、やっぱり長女と次女は“本当の子”じゃないから、どこかに越えられない境目はあると感じています」 h「でも夫に、『じゃあぼくの立場が理解できる?』って言われると、たしかにその立場で考えられていないな、と」 市井「それでも、今まで自分が稼いだお金を全部自分で使っていたのに、それを血のつながっていない子どもたちのために使ってくれているから、ありがたいですよね」 歌手のhitomiと、元モーニング娘。の市井紗耶香は、初めての顔合わせ。2人には共通点がある。それは、再婚によって、血のつながらない親と子が一つの家族になる「ステップファミリー」の母親だということ。 hitomiは’08年に第1子を出産したが、’11年に離婚。’14年に再婚し、のちに息子2人を出産している。市井は’04年、’07年に出産し、’11年に離婚。’12年に再婚してから、新たに長男と三女を出産した。 h「再婚する前、同じようにステップファミリーの友人に相談したことがあるんですけど、『親子関係をつくるには、倍の時間がかかる』と言われたんですよね」 市井「本当に少しずつわかり合えるというか、なじんでくるんだと思います」 h「でも、娘は夫に褒められると、私に褒められるよりもうれしいみたい。先日も娘がお風呂で夫に褒められたらしく、『今日はパパに褒められちゃった』と涙ぐんでいて!」 市井「hitomiさんのところのお姉ちゃんは、『パパ』と呼んでいるんですか?」 h「うん、そこには抵抗を持たずに飛び込んでいる感じがしますね」 市井「うちはあだ名で呼んでるんです。でも、夫は自分のことを『無理してお父さんと呼ばなくてもいい』と話してくれていますけど、寂しさはあるのかな」 h「そうだよね。長女が小さかったころの写真も、前の旦那さんを感じさせてしまうかな、と気を使ってあまり家では飾らなかったり、夫と見るような機会もつくらなかったりしました」 市井「私の場合、子どもたちが成長していくとともに、過去の思い出について、学校で聞かれるようになって」 h「少しずつ、昔の話もできるようになってきた?」 市井「そうですね。やっぱり今の夫との子ども(三女)が生まれたおかげかな。上のお姉ちゃんたちに『あなたの小さいときは、こんな感じだったんだよ』と、今では夫のいる前で話すことも多くなったんです!」 “家族の時間”を共有することが、ステップファミリーにとって不可欠だと語る2人。それは、夫の協力なくしてはできないことだ。 h「いちばん下の子どもの授乳期は、テレビ局での仕事でも、夫が子どもを連れてきてくれたり、地方の仕事も、家族総出でついてきてくれたりしました(笑)」 市井「今は長女が進路と向き合わなきゃいけない時期ですけど、以前は週末を使って、群馬とか新潟とかにスキーに行っていました。やっぱり夫も、長女や次女とのコミュニケーションを取りたかったみたいです」 h「男の人って、仕事ばかりで、土日は面倒くさくてどこも出かけないという人もいる。でも、私の場合、再婚するとき“2人で一緒に子育てできるか”はポイントでした。家族のあり方についての価値観が共通していることって、ステップファミリーに限らず大事かなと思います」 市井「私も『頑張って働いてきます!』という人よりも、『一緒にいられたらいいな』っていう人を選びました。夫もバツイチで“独り”の期間が長かったから、そつなく家事もこなせたりもして(笑)」 h「家族って時にぶつかったりもするから、“いつも幸せ”という感じではなくて、そこは夫婦で折り合いをつけながらやっていくしかない。私たちは、“家族に血のつながらない親子がいる”という事実から目を背けないのは大事だと思う」 市井「そうですね。もしかしたら将来、娘から『本当の父親じゃないじゃん!』って言われることもあるかもしれない。でもそんなとき、夫は『「そうだよ」と言って、受け止める』って話してくれています」 h「そういう言葉は出てくるかもしれないですね。でも、そのときに、パパがどれだけ向き合い、愛情を注いできたかを思い返してほしいかなって思います」 市井「血がつながらないことに遠慮して、いいところばかり見せるよりは、お互い一生懸命生きていけば、きっと絆は強くなりますよね」 h「同じ人として『一対一』で関わっていれば、きっと血のつながりを超えた家族になれるのかなって。だから、今あるカタチにしっかり向き合って、よい家族にしていきたいと思っています」
2018年04月02日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『TACOS Shop(タコスショップ)』のメキシカンタコスです。バインミーブームの次はタコスが来る。それもアメリカンタコスじゃなくて本場のメキシカンタコスだ。なんて無責任なことを言いたくなるのは吉祥寺の『タコス ショップ』と鮮烈な出合いを果たしたから。去年の冬、ハモニカ横丁の一角にオープンしたその店は、スタンディングのタコス屋だ。ふらっと入ってさくっと食べて。魅力的なバリエーションのタコスをお寿司感覚で、ナチュラルワインや燗酒と一緒に楽しめてしまう。味の要は一枚一枚手焼きするトルティーヤ。モサッと好きにはたまらない独特の食感と、マサ粉(とうもろこし粉)ならではの滋味深い香りが口いっぱいに広がって、ひゅーっとメキシコの風が吹く。店主の近藤輝太郎さんは、「なんとなくずっと気になっていた」タコスカルチャーを、現地オアハカで体験してますます惚れ込んでしまった人。「僕はナポリピザの店もやっていて、異国のソウルフードが好きなんです。現地では軽食的存在で、街のいたるところに屋台があり、昼夜問わず食べられる。そういう風景が魅力的で」。メニューはクラシックなもつ煮から白子ひじきなどの創作系まで幅広い。それぞれの味にあった新鮮なサルサソースをかけて、パクチーを散らし、ライムをギューッと搾れば「何をのせてもタコスになる」。自由なフォーマットに、気軽で奥深いおいしさ。南米ソウルフードの熱に今、浮かされている。ホルモンと白いんげん豆の煮込み¥300(奥)と、白子とひじき¥600(手前)。自家製サルサソースも数種類あり、メニューによって使い分ける。いくらでもギューッと搾ってOKな卓上ライムは、現地スタイル。東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-5TELなし17:00~26:00(土・日・祝日は13:00~)※営業時間は変更の可能性あり不定休営業情報はインスタグラム(@tacosshopk)を確認。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2018年2月21日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2018年02月14日女優の仲里依紗がおしゃれにブラを着こなすワコールの新CM「BRAGENIC×仲里依紗」が14日、公開された。ワコールの新CM「BRAGENIC×仲里依紗」より同CMは、仲が“ラクなのに盛れる”ワイヤレスブラ「BRAGENIC(ブラジェニック)」の最新コレクションを身につけるという内容。淡い色のレースをあしらったフェミニンなデザインから、ブルーを基調とするプリント柄まで、さまざまなブラをファッショナブルに着こなす仲の姿が見所となっている。仲は「BRAGENIC」について、「実際に身につけてみると、手で触った時よりも、さらに柔らかく感じて驚きました。ワイヤレスタイプで締め付けがないのに、胸もとにしっかりボリュームをつくってくれるので、本当にラクなのに盛れるなぁと」とコメント。お気に入りのデザインは「動画でも着用している、ブルーでマスキングテープのような柄がかわいいものです」と言い、「ファッションも派手目で個性的なものが好きなので、ブラも付けるだけで気分が上がるようなデザインが好きです」と説明した。また、「BRAGENIC」は、仕事で「よし、頑張るぞ!」と気合いを入れたい日に身につけたいとのこと。「服やヘアメイクなど、身につけるもので気分が左右される性格なので、ここぞって時には、下着から自分の気分を上げてくれるものを選びたいですね」と話す。そして、ブラ選びについても「自分のからだに合っているかどうか、というのを見るようにしています。見た目がかわいくても、サイズがあってなければ、自分のからだをきれいに見せられないので、できれば試着もするように心がけています」と語った。さらに、「世界を、変える。」という「BRAGENIC」のコンセプトにちなんで、これまでの人生の中で世界が変わったと感じた瞬間を聞かれると、「映画初主演を務めさせていただいたときですかね。初めて主役として映画の中で演じて、俳優という仕事の厳しさと面白さを体感しました。周りからもプロとしてみられるようになったきっかけだったと思います」と打ち明けた。
2018年02月14日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『ガストロノミア シチリア屋』の惣菜4種盛りです。白山駅のすぐそばに小さな惣菜屋さんがオープンした。しかもシチリア料理に特化した、少し風変わりなお店だ。ポルペッティーノにコッツェペパーテ…?ショーケースには聞きなれない名前の惣菜が並ぶ。それらは決して華美ではないけれど、ものすごくおいしそうな顔をしている。店を開いたのは大下竜一さん。白山の人気シチリア料理店『シチリア屋』のご店主。「僕は家庭の中のシチリア料理を伝えたい思いが強いんです。だからレストランの次にお惣菜屋さんを開くのは自然な流れでした」。シチリアでの修業時代、大下さんが心を奪われるのはきまって素朴な郷土料理だったという。「老舗レストランのまかないやマンマの作る煮込み料理が本当においしかった。そんな優しくて滋味深い味わいをより多くの人に伝えたくて」。おいしさのあまりマンマにレシピを聞き出したこともある。「茄子のソットオーリオは、村の屋台で農家のマンマが手作りしていた味を受け継いだものなんです」。茄子のおしんこのような爽やかな味付けは、食べ手を疲れさせない。「郷土料理って、食べても食べても飽きがこないんです」。店一番の素朴メニュー、モミナのクタクタ煮は、大根の葉をオリーブオイルでじっくり煮込んだ、ザ・南イタリアの味。噛みしめるごとに染み入るおいしさは、食べる人それぞれの田舎を想い起こさせるような優しい郷愁に満ちている。ガストロノミア シチリア屋 東京都文京区白山1-32-5K2白山101TEL:03・6801・517511:30~14:30、17:30~21:00(売り切れ次第終了)月曜休(不定休あり)惣菜の内容は日替わり。「青く美しい海、オレンジの風、おいしい魚介においしい料理、それから人の優しさ。シチリアって本当に天国なんです」と大下さん。そんなシチリアの風景を夢想できる惣菜4種盛り¥950(手前右・茄子のソットオーリオ、手前左・牛肉とアーモンドのポルペッティーノ、奥右・コッツェペパーテ、奥左・モミナのクタクタ煮)。ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2017年11月22日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2017年11月21日モデルの紗栄子が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。子供たちの進学のため、イギリスに生活拠点を移すことを明かしている紗栄子。今回、同イベント初出演を果たした。白いドット柄のワンピースに、赤で統一したハイヒール、イヤリングを合わせたコーディネートで登場し、シースルーのスカートから美脚をのぞかせながらランウェイを優雅に歩き、先端で投げキス。圧巻のオーラと大人の色気で観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移して開催した。モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演し、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日グラビアアイドル・都丸紗也華(20)が、クラウドファンディングの「都丸紗也華が『僕の彼女』になる写真集プロジェクト」で、自身2作目となる写真集(タイトル未定)を来年1月25日に発売することが15日、分かった。写真集はB5判ソフトカバーの128ページ、価格は1,800円(税別)を予定。「写真集はファンのみなさんのためにあるもの。だからこそファンのみなさんの『声』を聞かせてほしい。写真集作りをファンのみなさんとのコミュニケーションの場にしたい」という都丸の思いを受け、幻冬舎と写真家・曽根将樹氏率いるクリエイティブチーム・PEACE MONKEYが、クラウドファンディングサービスを運営するMakuakeで写真集制作プロジェクトを立ち上げた。「都丸がもしも自分の彼女だったら……」というファンの妄想を写真集で再現する。目標金額は350万円で、支援プランは2980円から10万8,000円まで10コースが設けられている。プロジェクト実施期間は9月15日から12月15日まで。支援者が「制作チームの一員」となるファン参加型の写真集作りを目指す。それぞれのコースに応じて、「巻末クレジット掲載」「私物を撮影小道具に使用」「カメラマン指導のもとの撮影」などさまざまなリターンが用意されている。○都丸紗也華のコメントこんにちは。都丸紗也華です! 今回、ファンのみなさんと一緒に写真集を作りたくて、クラウドファンディングに挑戦することにしました。グラビアの撮影は私自身を表現できるものであり、みなさんに知っていただくきっかけになったものでもあるので、私にとってすごく大切な場所です。だからこそ、『写真集の出版』というのはとても特別なことで、常に目標にしていることのひとつです。そんな写真集をいつも応援してくださるみなさんと一緒に作りたい!そう思って、この場を借りて写真集を制作することにしました。みなさんの「声」をたくさん聞かせてください。この写真集作りをみなさんとのコミュニケーションの場にしたいです。最高の写真集を私と一緒に作ってください!15歳でデビューして、早いもので今年で21歳になるんです。今までの写真集と違って、少し大人っぽく成長したところを見ていただけるといいなぁと思っています。そこで考えた写真集のテーマは『都丸紗也華が、僕の彼女だったら…』(笑)。ファンのみなさんからも、いろんな“カレシとカノジョ”のラブラブなシーンやほっこりシーンなどなどこんなシーンが見たいと思うものを教えてもらいたいです。そういうシチュエーションだと、今までより自然に“素の自分”が出せそうな気もするんです。まだ見せたことのない都丸紗也華を、みなさんに引き出してもらいたいです!
2017年09月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の松永有紗さんです。大舞台のヒロインを演じる運動神経抜群のアクティブガール!8月から公演の舞台『四月は君の嘘』で主演する松永さん。今の心境は?「舞台にも挑戦したいと思っていたとき、原作を読んでいた作品の主演が決まって本当に嬉しいです。大きな舞台は初めてなので緊張しますが、ワクワクしています!」。アイドル、モデルを経験し、現在女優として活躍している松永さんの今後の目標は?「石原さとみさんみたいに、いろんな役にハマる女優になりたいです。具体的には、青春モノの学園ドラマで、特技のバトントワリングが活かせる役を演じられたらいいな~!」派手な小物を集めるのが好き。イヤリング、サングラス、ネックレスなど。古着屋さんでよく購入します。見た目の可愛さで気分が上がるリップ。鮮やかなピンク、オレンジ、赤が多め。今は、ランコムが一番好きです♪空を眺めると、癒されるんです。一駅前で降りて、空を眺めながら歩くのが至福のとき。無心になれます。まつなが・ありさ1998年生まれ。女優の他、アイドルグループ「リンクSTAR‘s」でも活動中。主演する舞台『四月は君の嘘』は8月24日から東京で、9月7日から大阪で公演が始まる。※『anan』2017年8月9日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年08月07日映画『3月のライオン』から神木隆之介と清原果耶が、一般の人は聞いたことがないが特定の業界では話題の超ホットワードを徹底調査する業界リサーチバラエティー「沸騰ワード10」の3月17日(金)今夜放送回に、ゲストとして登場する。番組では東京都の大島が登場。日本とは思えない“赤タレ”や“バームクーヘン”と呼ばれる場所など火山の島ならでは景色を紹介。超絶景温泉露天風呂も登場して地球のダイナミックさを体感できる大島を“沸騰島”として紹介するほか、今回はパン業界に注目。ランチパックの超熱狂的マニアに密着するほか、滋賀で大人気のまるい食パン、福島発のくりーむボックスなど、これから流行しそうなパンの話題が続々登場。さらに伝説の家政婦「シマさん」も再び登場、ヨーグルトと味噌を使っていったい何ができるのか?こちらもお楽しみに。出演はMCに「バナナマン」の設楽統と日テレアナウンサーの郡司恭子。「バナナマン」の日村勇紀をはじめ「Every Little Thing」の伊藤一朗、「メイプル超合金」カズレーザー、横澤夏子ほか。また神木さんと清原さんのほか、出川哲朗もゲストで登場。神木さんが主演を務め清原さんらが共演する映画『3月のライオン』前篇は3月18日(土)から全国公開。羽海野チカ原作の人気コミックを、連載10年を迎える年に前後編で映画化する本作。中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町にひとりで暮らしている。幼い頃に交通事故で両親と妹を失い、父の友人である棋士の幸田に引き取られたが、ある事情から幸田家を出るしかなかったからだ。深い孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は近隣の町に住む川本家の3姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく。いま、様々な人生を背負った棋士たちが、頭脳と肉体と精神の全てを賭けて挑む、想像を絶する戦いが零を待ち受ける――!桐山零を神木さんが演じ、棋士の幸田に豊川悦司、川本家の3姉妹に倉科カナ、清原果耶、新津ちせ、ライバル棋士となる二海堂晴信に染谷将太、義理の姉・香子に有村架純、そのほか佐々木蔵之介、伊藤英明、加瀬亮らが共演する。『3月のライオン』は前篇の公開に続き、後篇が4月22日(土)より全国にて連続公開。「沸騰ワード10」は3月17日(金)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:3月のライオン前編 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会
2017年03月17日セクシー女優の坂口杏里さん(25)が、過去にタレントの加藤紗里さん(26)に借金の依頼をしていたことが判明し、話題となっています。報じたのは2017年2月16日付けの『デイリー新潮』。記事では坂口さんが出会ったばかりの加藤さんに数十万円単位の借金を何度も申し込んでいたと書かれています。坂口さんの借金の理由は“ホストクラブ通い”にあるとされ、入れあげていたホストを「彼氏」と言い張っていたほどだとか。坂口さんのしつこい借金の催促に対し、加藤さんの所属事務所は坂口さんサイドに『あまり連絡してこないで下さい』と申し入れたそうです。この一連のやりとりを知った人たちからは、さまざまな声が寄せられています。●坂口杏里、加藤紗里に借金を申し込んで断られていた!?『お母さんが本当にかわいそう』『加藤紗里に頼むってところがヤバい』『坂口良子さんは何を思うのだろうか』『心なしか加藤紗里が普通の人に見えるやりとり』『加藤紗里がマトモな人間に思える坂口さんすごい』『二人とも危険人物な感じがあるけど、どっちかというと坂口のほうがヤバいね』『色々イタ過ぎて……もう同情すらできない』『もう二十歳超えてるからなんとも言えないけど、誰かこの人管理したほうがいいよ……』『これ以上堕ちようがないってぐらい堕ちてるな』『バイきんぐが気の毒』などなど、ネット上では坂口さんの行動に対して批判的な声が集まっています。なにかとお騒がせな坂口さんですが、今後加藤さんとの仲は修復することができるのでしょうか。【画像出典元リンク】・坂口杏里(@sakaguchianri)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月17日