「齋藤飛鳥」について知りたいことや今話題の「齋藤飛鳥」についての記事をチェック! (1/9)
映画&ドラマ【推しの子】公式TikTokより、元乃木坂46の齋藤飛鳥が演じる“星野アイ”のメイキング映像が11日までに公開された。動画は、初代B小町のライブシーン撮影時のメイキング映像となっており、アイの衣装をまとった齋藤飛鳥が登場。齋藤はスタッフからライブシーンの感想を求められ「(ファン役のコールが)懐かしい気持ちになります」と笑顔。いつぶりのステージになるか聞かれると「こんなちゃんとステージで衣装着て、照明当ててもらって…とかは卒コンぶり。久々です」と明かしている。この投稿にはファンから「まんまアイだった!」「懐かしい気持ちになってくる」「またアイドルの齋藤飛鳥が見れるなんて…」「推しがかわいすぎる」などの反響が寄せられている。2020年に「週刊ヤングジャンプ」にて赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏のタッグで連載スタートした【推しの子】は伝説的アイドル・アイの子どもとして転生するファンタジックな設定とショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、“芸能界”という複雑な世界に躊躇なく切り込むほかに類を見ない斬新なストーリーで人気に。実写映像化プロジェクトでは、主演の櫻井海音ほか、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、成田凌など豪華キャストが出演する。
2025年01月11日齋藤飛鳥STAFFが20日、Xを更新した。【画像】齋藤飛鳥がTGCトップバッターで登場!ピンクコーデで会場を沸かす「本日22:00〜、 #ライオンの隠れ家 最終回です! 牧村美央(まきむー)としての最後の日です! ぜひぜひぜひぜひご覧ください@kakurega_tbs#齋藤飛鳥」と綴り、2枚の写真をアップ。スタジオで笑顔を見せる齋藤の姿を公開。TBS系で放送されていた金10ドラマ「ライオンの隠れ家」は先日最終回を迎えた。本日22:00〜、 #ライオンの隠れ家 最終回です!牧村美央(まきむー)としての最後の日です!ぜひぜひぜひぜひご覧ください @kakurega_tbs #齋藤飛鳥 pic.twitter.com/WCTzeGk0PP — 齋藤飛鳥STAFF (@asuka3110_staff) December 20, 2024
2024年12月21日料理研究家の稲垣飛鳥が16日に自身のアメブロを更新。クリスマスに向けて作った再現レシピを公開した。この日、稲垣は「12月もあっという間に3週目!!来週はクリスマス」と切り出し「クリスマスの予行演習をかねてケンタッキーの再現レシピを改めて作ってみました」と報告。「揚げたてうまーい!!冷めてもうまーい」と述べ「家で作ったら1ピース50円」と説明した。続けて「YouTubeにレシピをアップしててありがたいことに157万再生」と明かし「今年はショート動画も作ってみました」と報告。「よかったら、両方とも見てもらえると嬉しいです」と自身のYouTubeチャンネル『再現レシピ稲垣飛鳥のasucafe channel』の動画を紹介し、ブログを締めくくった。
2024年12月18日ミュージシャンのあがた森魚が主催するイベント『タルホ・スペクター・ボクシングデイ』が、12月22日(日) 東京都北区・飛鳥山公園にて開催される。近年の大きな社会状況の変化のなか、始めた楽器を持って練り歩くイベント『タルホピクニック』。2024年6月に『ラスト・タルホピクニック』を開催したが、毎年、作家の稲垣足穂の誕生日である12月26日頃に、生誕を祝うイベントを行っていたこともあり、有志から企画が持ち上がり、今年も『タルホピクニック』の番外編として『タルホ・スペクター・ボクシングデイ』を開催することとなった。イベントでは、あがた森魚を中心とした飛鳥山公園での『タルホピクニック』として楽器を持って歌いながらパレードを実施。そして、夜は北とぴあにて交流会も予定されている。<イベント情報>『タルホ・スペクター・ボクシングデイ』(タルホピクニック番外編)2024年12月22日(日) 東京都北区・飛鳥山公園集合:13:30(公園脇・音無橋下)出発:14:00 参加&観覧無料※16:00 終了予定※引き続き夜間ピクニック(約30分)のオプションあり交流会(北とぴあ 会議室901)スタート:18:00参加費:2,000円+カンパオフィシャルX:
2024年12月04日ドラマ&映画『【推しの子】』(ドラマシリーズ:11月28日よりPrime Videoで配信 映画:12月20日公開)ワールドプレミアが、17日に都内で行われ、櫻井海音、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、吉田鋼太郎、倉科カナ、金子ノブアキ、要潤、スミス監督・松本花奈監督が登壇した。『【推しの子】』は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏によるコミック。2023年に放送されたアニメでは、原作に極めて忠実なストーリーと繊細で美しい作画、そしてアニメオリジナルのライブシーンも話題となった。アニメのオープニング主題歌として音楽ユニット・YOASOBIが書き下ろした楽曲「アイドル」は米ビルボード・グローバル・チャートで日本語楽曲初の首位を獲得したことも大きな要因となり、世界中で人気を集めている。このたびドラマ&映画化が決定し、ドラマ版は11月28日よりPrime Videoで配信、映画『【推しの子】-The Final Act-』は12月20日に全国公開される。○齋藤飛鳥、乃木坂46卒業後のアイドル役は「相当の覚悟が必要でした」今作で伝説のアイドルでアクア(櫻井)とルビー(齊藤なぎさ)の母・アイを演じた齋藤。アイ役のオファーがあった際に一度辞退していたという齋藤は、「マスコミの皆さん、ポップに書いていただけたら嬉しいんですけど……(笑)」と切り出し、笑いを誘う。「最初にオファーをいただいたときは、素直にやりたくなくてお断りさせていただいて……私がやる必要性がないんじゃないかなと思っていた」と話し、会場を驚かせた。しかし、再度オファーがあったそうで、「この『【推しの子】』を実写化するにあたって、何を描きたいかというお話を具体的に伺ったときに『それが狙いならなら私でも、もしかしたら星野アイを演じられるかもしれないな』と思ったり、スタッフさんの熱意を受け取らせていただいて、がんばってみようかなと思って受けさせていただきました」と出演を決めた理由を明かした。また、乃木坂46卒業後にアイドル役を演じたことについて聞かれると、「私は約12年ぐらいアイドルをやらせていただいて、卒業してからの今作だったので、相当の覚悟が必要でした」と吐露。続けて、「ただ、自分のファンの人が、もう二度とアイドル姿の私は見れないと思っていたのに見れるということで、楽しんでもらえたらいいかなと思っていました」と話し、ファンを喜ばせた。
2024年11月17日日本テレビ系『アナザースカイ』の公式インスタグラムが23日、投稿を更新した。【画像】タレント 影山優佳 東海オンエアの聖地巡礼!「大阪の難波八坂神社を訪れていたのは、齋藤飛鳥さんでした大きな口が勝運を呼ぶという獅子殿をマネしたポーズでパシャリ!」と綴り、1枚の写真を投稿した。番組に出演予定の元乃木坂46・齋藤飛鳥のオフショットを公開。神社の獅子殿を前にポーズを決めた齋藤に、「可愛い」の声が殺到している。 この投稿をInstagramで見る アナザースカイ(@anothersky_ntv)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「えっ、ちょっと可愛すぎるんですけど」「今から放送が楽しみです!」といったコメントがよせられている。
2024年10月25日アイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」の齋藤樹愛羅が11日、自身のXを更新した。【画像】「とっても緊張しましたが…」イコラブ 齋藤樹愛羅が「ケンミンSHOW」出演を告知「魔法少女衣装でにごリリダンス撮ったよぜひ見てくださいね ~*.+゚」というメッセージを添えて、新たなTikTok動画のリンクを投稿した。動画ではTVアニメ『2.5次元の誘惑』の楽曲、「Watch Me」に合わせて踊る魔法少女姿の齋藤が見られる。魔法少女衣装でにごリリダンス撮ったよぜひ見てくださいね ~︎︎*.+゚ #TikTok — 齋藤 樹愛羅 (@saitou_kiara) October 11, 2024 この投稿にファンたちからは「魔法少女のきあたんににごリリ似合いすぎてほんとに最高にキラキラでかわいすぎた」「可愛すぎていつも心がときめく魔法をかけてくれてありがとう」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月12日俳優の柳葉敏郎が、11日に都内で行われた映画『室井慎次 敗れざる者』(公開中)の初日舞台挨拶に福本莉子、齋藤潤、前山くうが、前山こうが、筧利夫、矢本悠馬、小沢仁志、飯島直子、本広克行監督とともに登場した。同作は『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』以来12年ぶりとなる『踊る』シリーズの最新作。2部作となっており、きょう初日を迎えた映画『室井慎次 敗れざる者』に続いて、11月15日には『室井慎次 生き続ける者』が公開される。○柳葉敏郎、撮影現場での涙を明かされ照れ「あんたも泣いたでしょ!」室井と暮らす少年・森貴仁を演じた齋藤は、柳葉とのシーンが多かったそうで、「(柳葉さんが)支えてくださったことが多くて、僕が知らないことや見えていないものを丁寧に教えてくださって、伝えてくださって……現場でもそれを僕がわかるまで段取りにも付き合ってくださって。クランクインが学校からだったんですが、そこにも柳葉さんが来てくださった」と撮影を振り返る。続けて「ずっと大きな存在ですし、その隣に今も立てているのはすごい幸せだなと毎日毎日噛み締めています」と話した。撮影現場では柳葉から演技指導も受けたそうで、「何も起こらない室井家を表すシーンや日常を描くことに対してのことを伝えてくださったり、室井さんに思いを伝えるところでもずっと寄り添ってくださった。そのぶんずっと緊張していて、今も顔をあまり見れない……(笑)」とタジタジに。柳葉も「本当の親子を作りたかったんです。潤くんに関してはお芝居がどうこうというわけではなく、自分の息子となにかを作ろうとするときの親父の気持ちになって接していました」と語っていた。本広監督も柳葉の演技指導に触れ、「芝居をどんどん移し込んでいくみたいなのがよかった。あのときギバさん泣いてましたもんね」と明かす。これに柳葉は恥ずかしそうな表情を見せ、本広監督のもとに歩み寄るとツッコミ。さらに本広監督が「いいシーンなんです! ギバさんの役者魂を齋藤潤くんに移していくみたいな……見ていて感動しちゃった」と続けると、柳葉も「あんたも泣いたでしょ!」と仕返しをし、笑いを誘った。この涙を、「さっきも言ったんですけど、普通の親が子どもたちと一緒に何かするときはどうするんだろうという思いだけでやっていた」と述懐する柳葉。「役者としてはいけないのかもしれないんですけど」と前置きし、「そこに柳葉敏郎の父親の気持ちが出ちゃった時間だったかなと思います」と真意を明かしていた。
2024年10月11日飛鳥資料館令和6年度秋期特別展「水と暮らしの風景史」の記者発表を実施しました。開催趣旨たたなづく青垣の山々から飛鳥の盆地へと注ぐ渓流の水は、古代の庭園の噴水や漏刻台の水時計の施設にも使われてきました。奈良時代以降、飛鳥がしだいに農村へと姿を変えるなか、水は地域の人びとの暮らしや営みを支える財産として大切にされてきたのです。人びとは古代の水路を引き継ぎ、野や山に田や畑を開き、そしてときには水不足に苦しみながらも、「日本の原風景」とも讃えられる田園の風景を育んできました。古代人の知恵に由来する水路やため池、江戸時代から守られてきた用水の配分の工夫、水辺に臨んで繰り広げられる伝統行事など・・・。飛鳥の風景には、移り変わる古都の自然や社会と向き合い、水とともに歩んできた人びとの足跡が刻まれているのです。今回の特別展では、江戸時代から明治時代の古地図・古文書のほか、現地でおこなった文化的景観の調査成果などを中心として、水を活かして営まれてきた飛鳥の暮らしと風景の来歴・魅力を読み解きます。本展が、飛鳥の歴史的風土の“これまで”と“これから”を考える機会となれば幸いです。会期令和6年10月4日(金)~12月1日(日)月曜日休館※10月14日(月・祝)、11月4日(月・振休)は開館し翌火曜日が休館※11月3日(日・祝)無料観覧日会場奈良文化財研究所飛鳥資料館〒634-0102奈良県高市郡明日香村奥山601開館時間午前9時から午後4時30分入館は午後4時まで入館料一般:350円大学生:200円高校生及び18才未満、70歳以上(年齢のわかるものが必要)は無料心身に障がいのある方と付添者1名は無料。手帳などのご提示が必要です。公式ホームページ 主催独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 飛鳥資料館後援文化庁、近畿日本鉄道株式会社関連イベント講演会「飛鳥のみかた」第1回10月12日(土)「田んぼの見方―明日香村の灌漑システムを読み解く」講師惠谷浩子(奈良文化財研究所文化遺産部景観研究室長)第2回11月2日(土)「古地図の見方―江戸・明治の飛鳥の風景を読み解く」講師竹内祥一朗(奈良文化財研究所飛鳥資料館学芸室研究員)会場:飛鳥資料館講堂開場・開演:両日とも午後1時開場、午後1時半開演終了:午後2時半頃※事前申し込みは不要です。参加には観覧料が必要です。ギャラリートーク10月10日(木)午後2時から11月21日(木)午後2時から特別展示室にて※事前の申し込みは不要です。ウォークイベント奈文研研究員と歩く飛鳥「水と暮らしの風景をたどる」11月9日(土)午後1時~3時見学ルート:飛鳥資料館特別展示室(展示解説)→狂心渠(たぶれごころのみぞ)推定地→大官大寺跡→小山集落→法然寺→木之本集落→下八釣集落→藤原宮跡資料室案内人:竹内祥一朗(奈良文化財研究所飛鳥資料館学芸室研究員)定員:20名(事前申込制 )※参加には観覧料と事前の申し込みが必要です。申込み方法などの詳細はホームページをご覧ください 同時開催「文化的景観20年記念パネル展」会場:飛鳥資料館1F ロビー主催:奈良文化財研究所 飛鳥資料館・文化庁140109_1_飛鳥資料館秋期特別展水と暮らしの風景史古地図と景観がひらく飛.pdf : 記者発表資料はこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月04日客船「飛鳥II」(50,444トン)を運航する郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤弘之)は、2023年に創設した「日本工芸会会員賞 飛鳥クルーズ賞」において、この度第2回受賞者3名を決定いたしましたので、発表いたします。本賞は、当社が取り組んでいる「日本工芸会×飛鳥クルーズ」コラボレーションの一環として、日本の伝統工芸の保存と活用を図りその発展を期し、文化の発展に寄与する趣旨に鑑みて、伝統工芸作品の認知向上を図る目的で2023年に「日本伝統工芸展」(※)が70周年の節目を迎えることを記念し、創設いたしました。客船「飛鳥II」【第2回日本工芸会会員賞 飛鳥クルーズ賞】受賞者は以下のとおりです。〇 武関 翠篁(ぶせき すいこう)木竹工作家 東京都在住作品名:煤竹花籃「みなも」煤竹花籃「みなも」〇 高橋 朋子(たかはし ともこ)陶芸作家 千葉県在住作品名:五金彩鉢「游ぐ月」五金彩鉢「游ぐ月」〇 雨宮 彌太郎(あめみや やたろう)諸工芸(硯)作家 山梨県在住作品名:「芳陽硯」「芳陽硯」なお、本賞の授賞式を10月3日(木)に横浜港を出港する飛鳥II「秋の日本一周クルーズ」の船上で実施する予定です。当社では、今後も飛鳥クルーズを通して日本工芸会の取り組みを継続的に支援し、日本の伝統文化及び日本各地の魅力を紹介し「地域の皆さまと地方創生」への取り組みを推進するとともに、飛鳥クルーズがこれまで培ってきた和のおもてなしを更に進化させてまいります。<日本工芸会×飛鳥クルーズ 特設サイト> (※) 公益社団法人日本工芸会は、日本の優れた伝統工芸の保護と育成を目的に昭和29年以来毎年、日本工芸の美と技が集結する公募展「日本伝統工芸展」を開催している。【飛鳥クルーズ概要】飛鳥クルーズは、日本のお客様のライフスタイルや嗜好に合わせたクルーズを提供。現在日本籍最大の客船「飛鳥II」で、約100日間の世界一周クルーズやアジア・オセアニア方面の海外ロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたる航路を展開、2025年には新造客船「飛鳥III」の就航を迎える。“本物との出会いと感動を伝える”ことをブランドコンセプトに、飛鳥クルーズでしか得られない“最幸の時間”を創出し、日本のクルーズ文化の発展を目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月12日元乃木坂46で女優の齋藤飛鳥が7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER」に出演した。「MERCURYDUO」のステージのトップバッターを飾った齋藤は、ピンクのワントーンコーデに身を包み、大きなリボンをあしらったヘアスタイルで華やかに。笑顔を見せながらランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「A STEP FORWARD」。新たな冒険や挑戦へのスタートを意味する。撮影:蔦野裕
2024年09月07日俳優の櫻井海音が主演を務める、ドラマシリーズ&映画『【推しの子】』(ドラマシリーズ:11月28日よりPrime Videoで配信 映画:12月20日公開)の追加キャストが1日、明らかになった。○「【推しの子】リリースパーティー」追加キャスト第4弾を解禁この度、1時間ごとにキャストを連続解禁する「【推しの子】リリースパーティー」が開催された。同企画では正午から1時間ごとに実写版『【推しの子】』追加キャストを順次解禁。正午に第1弾が公開され、13時に第2弾、14時に第3弾と、17時までこれまでベールに包まれていた今作の重要キャラクターを演じるキャスト陣が一気に連続解禁される。第4弾となる今回は、劇中内のドラマ『今日は甘口で』に関係する主要キャラを演じるキャスト3名を解禁。安達祐実が『今日は甘口で』の原作者・吉祥寺頼子を演じるほか、『今日は甘口で』『今からガチ恋始めます』プロデューサーでアイの過去を知る鏑木勝也役で要潤、『今日は甘口で』の出演者でモデル兼役者のイケメン俳優・鳴嶋メルト役で簡秀吉が出演する。(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会【編集部MEMO】『【推しの子】』原作コミックは、累計1,500万部を売り上げる大ヒットに。また、2023年に放送されたアニメでは、原作に極めて忠実なストーリーと繊細で美しい作画、そしてアニメオリジナルのライブシーンも話題となった。アニメのオープニング主題歌として音楽ユニット・YOASOBIが書きおろした楽曲「アイドル」は米ビルボード・グローバル・チャートで日本語楽曲初の首位を獲得したことも大きな要因となり、世界中で人気を集めている。
2024年09月01日9月7日にさいたまスーパーアリーナにて開催される「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER」の新たな出演者が22日、発表された。メインモデルに、TGCを代表する人気モデルのひとりでる中条あやみ、女優として活動の幅を広げている齋藤飛鳥、集英社『non-no』の専属モデルで7人組ダンスボーカルグループ・MISS MERCYのメンバー・小宮山莉渚、タレントとしてもマルチに活躍する藤井サチが決定した。ゲストに、TGCの東京開催はマイナビ presents TGC 2018 S/S 以来、約6年半ぶり(地方開催を含めるとTGC富山 2018以来、約6年ぶり)の登場となるガンバレルーヤ、マイナビ TGC 2020 A/W ONLINE以来、4年ぶり(有観客開催はTGC 2016 S/S以来、8年半ぶり)の登場となる横澤夏子、「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」NOW部門で初のランクインを果たした注目の若手俳優・樋口幸平、シンガーソングライターとしても活躍する若手俳優・藤原大祐、ダンサー&クリエイターとして多彩に活躍するJESSICA、初登場となる個性派俳優・加藤諒が決定した。さらに、最新シングルが「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位に輝くなど、人気を博している9人組グローバルグループ・&TEAMからK、NICHOLAS、JO、8月12日にデジタルシングルをリリースしたダンス&ボーカルグループ・WATWING から八村倫太郎、福澤希空、7人組ダンスボーカルグループ・原因は自分にある。のメンバーで俳優の杢代和人が決定した。○■浜辺美波主演『六人の嘘つきな大学生』のスペシャルステージもまた、2021年に刊行され、現在までに累計 50 万部を突破している浅倉秋成による大ヒット小説を、浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠により実写映画化する『六人の嘘つきな大学生』のスペシャルステージが決定。本作は、就職活動を舞台に六人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、そこで明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収される“青春ミステリ”要素を圧倒的なクオリティで掛け合わせた、ノンストップツイストエンターテイメント。ステージでは、映画のキーワードでもある “嘘”がどのように展開されるのか。【編集部MEMO】TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。
2024年08月22日柳楽優弥主演の10月スタートの金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」に、齋藤飛鳥、岡崎体育、「男性ブランコ」の平井まさあき、森優作の出演が決定した。本作は、柳楽演じる市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人と坂東龍汰演じる自閉スペクトラム症の美路人の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が絡み合い繰り広げられていく、完全オリジナルストーリー。■柳楽優弥演じる洸人の後輩&同期役主人公の洸人と同じ市役所で働いている後輩の牧村美央(まきむら・みお)役には齋藤飛鳥。入職2年目の美央は、子ども支援課で子ども相談窓口を担当しており、責任感が強いしっかり者。子どもが大好きで、以前は保育士として働いていたが退職していたという過去を持つ。美央は小森兄弟とライオンの関係を知り、そばで見守っていく存在となる。美央が彼らとどのように関わっていくのかにも注目だ。齋藤飛鳥齋藤は、ドラマ「マイホームヒーロー」などの連続ドラマや、今年公開の映画『【推しの子】』で主要キャストを務めるなど話題作への出演が続いており、役者として目覚ましい活躍を見せている。今回、本作がTBSドラマ初出演となる。また、洸人と同期の貞本洋太(さだもと・ようた)役は岡崎体育。貞本は洸人と同じ福祉課で働いており、裏表のない快活で優しい性格。だが、その言動で事態をかきまわしてしまうことも。一方で子煩悩な父親でもあり、ライオンを預かることになった洸人にとって、美央と同じく頼れる存在となっていく。貞本の発言に美央がツッコミを入れるなど、市役所メンバーの微笑ましいやりとりもこの作品の魅力の1つ。岡崎体育シンガーソングライターとして音楽活動が主戦場の岡崎だが、ドラマやバラエティ番組にも出演するなどマルチな才能で活躍している。TBSドラマへは日曜劇場「DCU」(2022年)以来の出演となる。■坂東龍汰演じる美路人が働く会社のメンバー美路人が働くデザイン会社「プラネットイレブン」のデザイナー兼CEOの船木真魚(ふなき・まお)役は、お笑いコンビ「男性ブランコ」の平井まさあき。船木はハンディキャップのあるアーティスト雇用に積極的で、美路人のイラストの才能を高くかっており、生活面や仕事面ともにサポートしてくれる存在だ。平井まさあき「男性ブランコ」は「キングオブコント2021」で準優勝し、「M-1グランプリ2022」では決勝に進出、「ラヴィット!」では隔週で木曜レギュラーを務めるなど様々なバラエティ番組で活躍。本作が連続ドラマの初レギュラー出演となる。そして、美路人と同じ会社で働く同僚であり、自閉スペクトラム症のアーティスト・小野寺武宏(おのでら・たけひろ)を演じるのは森優作。美路人の先輩アーティストで、のちに小野寺は美路人の成長を促すあるハプニングに関わることになる。森優作これまで様々なドラマや映画に出演してきた森。今年公開された映画『ミッシング』では、その圧巻の演技が話題になったばかり。新たなメンバーが加わり、物語の輪郭がよりはっきりとしてきた本作。小森兄弟の日常を描くのに欠かせない登場人物たちが、どのように物語に関わっていくのか注目だ。新キャストよりコメント到着<牧村美央役齋藤飛鳥>この役を演じるにあたり、大事になってくるのかなと感じたのは、人間力です。荒削りな部分は多々ありますが、周りの人を思いやれる心は、この人が自分の人生をしっかり生きてきたからだと思います。そんな牧村美央が、小森家のみなさんやライオンとどのように関わっていくのか、それにどう影響されていくのか、私自身も楽しみです。年末にかけて、改めてみなさんが大切にしているものや環境について、この作品がなにかを感じるきっかけになれるんじゃないかと思っています。ぜひ、ご覧ください。ほんの少しでも、お手伝いできたらと思います。<貞本洋太役岡崎体育>岡崎体育です。「ライオンの隠れ家」に出演が決まり、自閉スペクトラム症と正しく向き合う機会をいただきました。素敵な共演者様やスタッフの皆様と一緒にドラマを作れることがうれしいですし、貞本役をいただいたからには劇中でも劇外でも良いムードメーカーになれたらと思います!<船木真魚役平井まさあき(男性ブランコ)>こんにちは。芸人の端くれ男性ブランコ平井と申します。出演の話をいただいたときは、連続ドラマに出るのは初めてなものですから、うれしみと光栄みと恐縮みが混ざった嬉光縮な気持ちでした。この「ライ隠家」(らいおんちと読みます、すみません、許可なく略してます)の物語はワクワクハラハラどうなるの? どうなるの? が見事な調和で同居しています。そんな素敵作品を構成する要素の一部になれることがとっても楽しみです。ぜひぜひ眼かっぴらいて最後までご覧ください!<小野寺武宏役森優作>TBS金曜ドラマ枠は、素敵なドラマをたくさん観ていた枠なので、出演できることをとてもうれしく思います。とにかく誠実に、そして楽しみながら、作品に向き合って頑張ります。主演の柳楽さんを筆頭に、自分が視聴者として観てもワクワクする出演者のアンサンブルを是非お楽しみに。金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」は10月、毎週金曜21時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年08月16日このたび、国営飛鳥・平城宮跡歴史公園と奈良交通株式会社の共催で、「奈良・飛鳥の国宝壁画めぐり」バスツアーを発売いたします。このバスツアーでは、奈良交通観光バスの特別仕様車「四神」にご乗車いただき、各地を巡ります。国宝に指定されている高松塚古墳やキトラ古墳の壁画を当ツアーの参加者だけに貸切見学していただくほか、平城宮跡歴史公園・いざない館では、閉館後に特別公開していただき、館内をご説明いただく企画となっています。他にも、普段は見られない牽牛子塚古墳の内部を特別にご見学いただき、昼食も川原寺跡弘福寺にてお召あがりいただきます。特別な体験が盛りだくさんの内容となっていますので、ぜひこの機会に当ツアーにご参加ください。記1.ツアー内容(1)出発日令和6年7月30日(火)・31日(水)(2)出発時刻近鉄大和八木駅(南口) 10:00(3)行程近鉄大和八木駅(南口)==高松塚古墳==川原寺跡弘福寺(昼食)==キトラ古墳==牽牛子塚古墳…飛鳥駅==羅城門跡(車窓見学)==平城宮跡歴史公園・いざない館==近鉄大和西大寺駅(南口)(19:10頃解散予定)(4)料金おひとり様 16,000円(中学生以上)(5)講師龍谷大学 文学部 教授 杉山 洋 氏(元奈良文化財研究所副所長)考古学のご専門で、当ツアーで訪れる平城宮跡歴史公園・いざない館の監修もご担当されました。(諸般の事情により講師が同行できない場合は、各施設のスタッフがご案内いたします)2.ご予約・お問合せ・奈良交通ホームページ( )・奈良交通株式会社 本社旅行センター TEL 0742(20)3140電話受付/9:00~18:00(年中無休)※電話受付のみ八木旅行センター TEL 0744(22)6880電話・窓口受付/10:00~18:00(年中無休)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月24日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役社長:遠藤弘之)は、同社が運航する客船「飛鳥II」(50,444トン)による、「2025年世界一周クルーズ」の実施を発表いたします。「2025年世界一周クルーズ」は、「飛鳥II」での最後の世界一周クルーズとなり、今後の世界一周クルーズは2025年就航予定の「飛鳥III」へと引き継がれます。飛鳥II飛鳥クルーズ通算24回目(注1)となる「2025年世界一周クルーズ」は、2025年3月31日に横浜、4月1日に神戸を出港し、シンガポールからインド洋を横断してアフリカ大陸・喜望峰を回り、アフリカ、ヨーロッパ、大西洋をわたり、北米、カリブ海、中南米、そして太平洋を経て、7月11日に横浜、7月12日に神戸に帰港する横浜発着、神戸発着各103日間の日程です。南北を大きく移動し雄大な自然と魅力的な歴史、豊かな文化に出会える壮大な航路で、人気の寄港地や初寄港地を含め12カ国18港を巡ります。ケープタウン(南アフリカ)、ルーアン(フランス)、ニューヨーク(アメリカ)、ホノルル(アメリカ)での一泊停泊や、マサトラン(メキシコ/初寄港)も含まれ、フランス・セーヌ川クルーズや自由の女神像、パナマ運河など船上からの絶景をご堪能いただけます。さらに、「飛鳥II」を離れ、陸路や空路で世界の見どころを訪れる充実のランドツアー(定員制・別料金)も設定いたします。世界三大瀑布と称されるビクトリアフォールズ、ナイアガラの滝、イグアスの滝を訪れるランドツアー(注2)は滝の迫力を間近に感じることができる絶好の機会です。そのほか、スイスの名峰やペルーのマチュピチュ、アイスランド・グリーンランドをはじめとした世界遺産を訪れるランドツアーなど多彩なコースを予定しています。クルーズと寄港地の観光を組み合わせることで、特別な世界一周の旅が実現し、飛鳥クルーズの楽しみは無限に広がります。航海中は、ヴァイオリニストの千住真理子さんをはじめとした実力派エンターテイナーによる華麗なステージや、知的好奇心を刺激する講座、寄港地にちなんだイベントが盛りだくさんです。また、「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナーシェフ・落合務シェフによるスペシャルディナーや各地域の料理が並ぶプールサイドでのデッキディナーなど、バラエティ豊かなお食事をお楽しみいただけます。103日間の航海を彩る充実したエンターテイメントや美食の数々は、多くのお客様と世界一周クルーズを行ってきた「飛鳥II」だからこそできる特別な体験です。旅行代金は「ワールド特別旅行代金」「早期全額支払旅行代金」と、早めのご予約がお得なプランを設定いたします。今回発表の「飛鳥II 2025年世界一周クルーズ」は、2024年6月14日(金)10:30に販売開始いたします。クルーズスケジュールの詳細は飛鳥クルーズホームページ( )をご参照ください。注1:飛鳥クルーズは、1996年の第1回実施から2024年までに「飛鳥」「飛鳥II」による「世界一周クルーズ(南極・南米ワールドクルーズを含む)」を23回実施。注2:世界三大瀑布それぞれにランドツアーをご用意しています。【飛鳥II 概要】「飛鳥II」は日本船籍最大の客船で、約100日間の世界一周クルーズ、アジア・オセアニア方面へのロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたり展開。全室海側の客室、ゆったりとしたスペースや露天風呂など充実の設備、日本人乗船客の嗜好に合わせた多彩な食事やエンターテイメントが特徴。乗船客1人当たりのスペースや乗組員比率は、日本はもとより世界トップレベルで、世界のクルーズマーケットで愛される美しい船体に、和の心のおもてなしをのせて皆様をお迎えいたします。船籍 :日本船籍港(母港):横浜港総トン数 :50,444トン全長 :241m乗客数 :872名乗組員数 :約490名客室数 :436室(全室海側) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月24日元乃木坂46で女優の齋藤飛鳥が11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。齋藤は、さわやかな水色の衣装に身を包み、耳元や胸元にジュエリーがキラリ。笑顔を見せながらフォトセッションに応じた。
2024年04月11日ドラマ最終話の7年後、完結編として公開中の『映画 マイホームヒーロー』より、緊迫の電話シーンを切り取った本編映像が到着した。本作では、7年の時を経て、娘・零花(齋藤飛鳥)が父・哲雄(佐々木蔵之介)の罪を知ることに。土砂崩れによって発見された死体に哲雄の関与が疑われ、警察の捜査対象となっていることを知るが、身内であることを理由に捜査本部から締め出されてしまい、真実を求めて単独捜査中、半グレ犯罪組織の恭一(高橋恭平)と再会。7年前、半グレ犯罪組織の一員だった彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)が、哲雄によって殺されていたという衝撃の事実を知る。そして、恭一との再会後、真実を確かめるため、母・歌仙(木村多江)に電話をかける。用意していたかのように話す母との電話が終わると、涙を流し、父が犯した罪を確信。母との電話で父の罪を確信するという無念さと同時に、自身を守るために罪を犯し、それを隠し続けてきた両親の大きな愛が感じられ、涙のクライマックスへと繋がっていく、重要なシーン。先日のイベントで監督の青山貴洋は「涙のシーンを見て、自分自身も撮っていて泣いてしまったんです。実際映画に使っていないテイクでも(齋藤の)涙が止まらなくて。ドラマの7年後を描いた映画ってちゃんとまとまるのかな、って僕自身も不安があった中、零花ちゃんが車の中でお母さんと会話するシーンを見て、『これは大丈夫だな』と。そのくらい、自分自身で気持ちの転換にもなった。そのシーンを撮っていたカメラマンが、そのシーンを撮り終えてカットをかけなかったら、芝居に引き込まれすぎてレールから落ちちゃってました(笑)」とふり返っていた。そんな零花が取る行動、哲雄に待ち受ける結末と共に零花、歌仙ら鳥栖家の行く末に注目だ。『映画 マイホームヒーロー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画 マイホームヒーロー 2024年3月8日より全国にて公開©2024 映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年03月21日俳優の佐々木蔵之介が主演を務める『映画 マイホームヒーロー』(公開中)の本編映像が20日に公開された。○■『映画 マイホームヒーロー』齋藤飛鳥の名シーン今回公開されたのは、主人公の鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)が愛する一人娘・零花(齋藤飛鳥)と、哲雄の妻であり零花の母・歌仙(木村多江)の本編映像。ドラマでは哲雄が、零花に危害を加えようとする半グレ犯罪組織の彼氏を殺害し、映画では7年の時を経て遂に零花が哲雄の罪を知ることとなる。土砂崩れによって発見された死体に父・哲雄の関与が疑われ、警察の捜査対象となっていることを知った零花。捜査に加わろうとするも、身内であることを理由に捜査本部から締め出されてしまう。真実を知るため、単独で捜査する中で零花は行方不明となっていた半グレ犯罪組織の恭一(高橋恭平/なにわ男子)と再会する。全てを知る恭一から告げられたのは7年前、半グレ犯罪組織の一員だった彼氏・麻取延人が父・哲雄によって殺されていたという衝撃の事実。信じられない気持ちとは裏腹に、点だった過去の出来事だった数々が線となって繋がっていく。恭一との再会後、真実なのかを確かめるため、電話をかけた相手は母・歌仙(木村多江)だった。「7年前、哲雄と恭一はどういう関係だったのか」を問われ、用意していたかのようにスラスラと話す歌仙に対して、零花は「よく覚えてるね、間島恭一のこと。7年も前のことなのに」と切り返す。電話が終わると「知ってたんだ……」と涙を流し、父が犯した罪を確信する零花。母との電話で父の罪を確信するという無念さと同時に、自身を守るために罪を犯しそれを隠し続けてきた両親の大きな愛を感じるシーンとなっている。先日行われたイベントでも、青山貴洋監督は「涙のシーンを見て、自分自身も撮っていて泣いてしまったんです。実際映画に使っていないテイクでも(齋藤の)涙が止まらなくて。ドラマの7年後を描いた映画ってちゃんとまとまるのかな、って僕自身も不安があった中、零花ちゃんが車の中でお母さんと会話するシーンを見て、『これは大丈夫だな』と。そのくらい、自分自身で気持ちの転換にもなった。そのシーンを撮っていたカメラマンが、そのシーンを撮り終えてカットをかけなかったら、芝居に引き込まれすぎてレールから落ちちゃってました」と齋藤の演技に現場の全員がのめり込んでいた様子を明かしている。【編集部MEMO】『マイホームヒーロー』は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、12月19日に最終回を迎えた。どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。(C)2024 映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年03月21日映画『マイホームヒーロー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が20日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平、木村多江が登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■映画『マイホームヒーロー』大ヒット御礼舞台挨拶にキャスト登場同作への反響について、齋藤は「母が何回も観に行って、何回も泣いて、何回も長文の褒め連絡をくれるので、それが1番嬉しいなと思ってます」と喜ぶ。「母はどんな作品でも必ず観てはくれるんですけど、映画とか大好きで、お芝居なんてもちろんやったことないのに厳しくて。『初めてあす(飛鳥)のお芝居が良いと思った』と認めてもらいました。今までは『まあ、頑張ってはいたよね』と声はかけてくれたんですけど、すごい感動してくれたみたいで」と高評価だったという。佐々木は娘役の斎藤について「映画では本当に2人きりで緊迫したシーンが多かったんですけど、居心地が良かったです。父と娘ですごく居心地が良かった。とても芯が強くて努力家なんですけど、表では控えめで謙虚なんですよ」と絶賛。「(作中では)僕が娘を守っていると言ったけど、むしろ守られてるなと思っていて。飛鳥ちゃんがこれだけの芝居をしているから、これからいっぱい出て行くと思う。僕は飛鳥ちゃんを老後安泰のお守りやと思って、出てきたら『僕のお守りがあそこにいる』と思って見ておこうかな」と、齋藤の活躍への期待を表した。この日は、齋藤が佐々木に花束のプレゼントも。佐々木に対し「何十年もいろんな作品に出ていらっしゃいますし、映画館に行くたびに本編か予告かどちらかに必ず蔵之介さんが出てるくらいずっと出てらっしゃる。現場でもいつも原作を持って隅っこで1人で読んで参考にしながらセリフの練習をして、どういう動きにしようかなと自分で考えてらっしゃる姿を見て、『あ、こんな一流の人でも、お芝居を突き詰められるんだな』とすごく勉強になりました。私はだらけてしまう癖があるので、これがお仕事をしっかりしている人なんだなとすごい尊敬しました」と語る。佐々木が「独り言大きいけどね」と苦笑すると、齋藤は「独り言は本当に大きいんですけど。蔵之介さんは会社員だった時代もありますし、人生いろんな過ごし方をしてきたと思いますけど、もう死ぬまでずっとお芝居をしてほしいなと思うし、死ぬまで独り言も大きい声で言ってて欲しいなって。そのギャップを好きになったので、ずっとそのままの蔵之介さんでいてほしいなと思ってます。お父さんありがとうございました」と感謝の気持ちを述べた。
2024年03月20日映画『カラオケ行こ!』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、齋藤潤、八木美樹、後聖人、山下敦弘監督が登壇した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■齋藤潤・八木美樹・後聖人、『カラオケ行こ!』合唱部キャストが登場公開から約2カ月が経ってもなお上映が続いている同作。MCから「公開されてから手応えを感じた瞬間」について聞かれた齋藤は、「公開9週目でも大きいスクリーンで上映していただいたり、沢山のお客様に見ていただいたりと皆様のお陰だなと感じています。1年と少し前に右も左も分からない中で、優しい方たちに囲まれて撮影していただいたところからスタートしたことを思い出しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と話す。イベントでは、3月9日(サンキュー)が「感謝の日」ということで、映画の撮影からプロモーション活動までがんばる合唱部キャスト3人へ山下監督から感謝状を贈呈。齋藤は山下監督から「初の大役にもかかわらず、堂々たる演技でキャスト、スタッフ、そして観客の皆さんを魅了し続けました。また帰ってきてください」と労いの言葉を掛けられると涙を流し、「今までがんばってよかったな、努力が報われたなと思い嬉しいです。本当にありがとうございました!」と涙ぐみながら語っていた。八木・後のコメントを聞いている間も涙を拭っていた齋藤。「2年前の夏からこの作品に関わらせていただき、作品を通して自分の中でもとても大きな経験をさせていただきました。監督や綾野さん、合唱部の2人や皆さん、そしてこの作品に出会えて本当に良かったなと思います。もっともっと役者として1人の人間として、成長できるように向き合い続けていきます!」と力強く意気込み、イベントを締めくくった。
2024年03月11日元乃木坂46の齋藤飛鳥が、8日に都内で行われた映画『マイホームヒーロー』(公開中)の初日舞台挨拶に佐々木蔵之介、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■齋藤飛鳥、映画『マイホームヒーロー』舞台挨拶に登場イベントでは、作品にちなみ「大ピンチだったこと」についてキャスト陣がトーク。齋藤は「インスタグラムを始めたとき」と書かれたフリップを見せながら「インスタグラムを始めたのが最近で、ストーリーズが何回やっても同じものが3、4回投稿されてしまって」と話す。「それをファンの方があまりにもバカにしてくるから、1人でキーッとなって(笑) 難しかったです……」と笑いを誘った。また、佐々木も先日インスタグラムを始めたそうで「1カ月くらい前ですかね……本当に若輩者で。(齋藤に)教えを乞うてます(笑)」と仲睦まじいやり取りを披露し、会場を和ませていた。
2024年03月08日元乃木坂46で女優の齋藤飛鳥が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第12号のグラビアに登場している。齋藤は1998年8月10日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・乃木坂46のメンバーとして活躍し、現在は女優、モデル、タレントとして活躍。出演する『映画 マイホームヒーロー』が8日より公開される。今号では表紙、巻頭グラビア、巻中グラビアをジャックし、清楚な肩出しドレスや美脚際立つリラックスした部屋着姿を披露。さらに背中を大きく露出した黒ドレスなど、大人の姿も見せた。
2024年03月07日郵船クルーズ株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:遠藤 弘之)は、2025年に就航予定の新造客船「飛鳥III(アスカスリー)」の船内を彩る作品の新たな作家として、現代日本画壇の主軸として活躍する日本画家のお二人、平松礼二氏と土屋禮一氏に参画いただくことを発表いたします。新造客船「飛鳥III」平松礼二氏 作品イメージ土屋禮一氏 作品イメージ平松礼二氏は、日本の装飾美を世界に向けて発信し、その功績が評価され2021年にフランス共和国芸術文化勲章を受章されました。ジャポニスムをテーマに描いた作品はダイニングレストランだけでなく、最上級客室や階段アートなど様々なエリアでご覧いただけます。日本藝術院の会員であり、日展の副理事長として画壇をリードする土屋禮一氏が、『雲』をテーマにしたパステル画で階段アートを制作しました。これらの作品は、「飛鳥III」の各フロアに配置され、異なる時間帯の『雲』を描き分け、船内で一日の流れを表現しています。『雲』が彩る演出をお楽しみください。階段に使用されたパステル画(原画)は、一部のスイート客室に展示されます。「飛鳥III」では、“動く洋上の美術館”として、日本の芸術文化を支える作家の美術品・工芸作品を多数展示いたします。この取り組みに共感いただいた、船名を揮毫した書家の矢萩春恵氏、漆芸家で人間国宝の室瀬和美氏、世界的に著名な画家の千住博氏、画家で初代「飛鳥」「飛鳥II」の船内壁画を描いた田村能里子氏の参画がすでに決定しております。■平松礼二氏が名誉館長を務める、町立湯河原美術館(神奈川県)にて、展覧会を開催予定町立湯河原美術館 外観「飛鳥III」に展示予定の作品(1)「飛鳥III」に展示予定の作品(2)「飛鳥III」に展示する平松礼二氏の作品が一堂に介し、就航前にご覧いただける貴重な機会となります。期間中、飛鳥クルーズとのコラボレーションイベントも開催予定です。開催期間:2024年6月28日(金)~9月23日(月)開催場所:町立湯河原美術館(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上623-1) 「飛鳥III」の最新情報は、ホームページ「A-TIMES」で公開しています。 ※掲載情報は2024年2月16日時点の情報です。内容は変更となる場合がございます。【飛鳥クルーズ概要】飛鳥クルーズは、日本のお客様のライフスタイルや嗜好に合わせたクルーズを提供。現在日本籍最大の客船「飛鳥II」で、約100日間の世界一周クルーズやアジア・オセアニア方面の海外ロングクルーズ、日本の夏祭りを巡るクルーズ等多岐にわたる航路を展開、2025年には新造客船「飛鳥III」の就航を迎える。“本物との出会いと感動を伝える”ことをブランドコンセプトに、飛鳥クルーズでしか得られない“最幸の時間”を創出し、日本のクルーズ文化の発展を目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日公益財団法人ソニー音楽財団は、2024年3月27日(水)、東京文化会館小ホール(東京都台東区)にて、歴代の「齋藤秀雄メモリアル基金賞」受賞者4名が一堂に会する「伊藤悠貴、上野通明、佐藤晴真、横坂 源 齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞者によるチェロ・アンサンブル」を開催いたします(共同主催:東京・春・音楽祭実行委員会)。過去受賞者たちによるチェロ・アンサンブル公演ソニー音楽財団では、日本のクラシック音楽会の礎を築いた指揮者・チェリストの齋藤秀雄に因み、若手チェリスト・指揮者を顕彰する「齋藤秀雄メモリアル基金賞」を2002年に創設、現在までに数多くのチェリストたちが受賞しております。本年2024年は、齋藤秀雄(1902-1974)の没後50年にあたり、また国内最大級のクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭」の20周年にあたるメモリアル・イヤーです。これを記念し、「齋藤秀雄メモリアル基金賞」史上初となる、過去受賞者たちによるチェロ・アンサンブル公演をソニー音楽財団と東京・春・音楽祭実行委員会の共同主催にて開催する運びとなりました。出演は、齋藤秀雄メモリアル基金賞チェロ部門第17回受賞者の伊藤悠貴、第21回受賞者の上野通明、第18回受賞者の佐藤晴真、第7回受賞者の横坂 源の4名。曲目は複数のチェロ協奏曲を4人でソロを持ちまわりながら演奏するという、これまでにない独創的なプログラムで構成予定。国内外で今まさに八面六臂の活躍を見せるトップ・チェリストたちによる、唯一無二の至高のアンサンブルをお届けします。【公演概要】◆タイトル東京・春・音楽祭2024伊藤悠貴、上野通明、佐藤晴真、横坂 源齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞者によるチェロ・アンサンブル◆日時・場所2024年3月27日(水)19:00開演(18:30開場)東京文化会館小ホール(東京都台東区上野公園5-45)◆出演(※50音順)伊藤悠貴(チェロ)上野通明(チェロ)佐藤晴真(チェロ)横坂 源(チェロ)※プロフィールは別資料◆演奏予定曲ハイドン:チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob.VIIb-1Solo佐藤晴真チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 イ長調 op.33Solo伊藤悠貴シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 op.129Solo上野通明サン=サーンス:チェロ協奏曲 第1番 イ短調 op.33Solo横坂源※チェロ四重奏にて演奏。※曲順未定。※曲目・演奏者は変更となる場合があります。◆チケット情報(全席指定・税込)4,500円U-25:2,000円※公演当日に25歳以下の方が対象(座席の選択はできません)。ネット席:1,200円(東京・春・音楽祭LIVE Streamingサイトで試聴可能)◆発売日2024年2月9日(金)10:00※U25チケットは2024年2月15日(木)12:00発売開始※ネット席は2024年2月23日(金・祝)12:00予約開始◆チケット取り扱い〈東京・春・音楽祭オンライン・チケットサービス〉〈東京文化会館チケットサービス〉03-5685-065010:00~18:00(休館日を除く)〈チケットぴあ〉◆主催/お問い合わせ〈東京・春・音楽祭サポートデスク〉Tel:050-3496-0202(月曜、水曜、金曜、チケット発売日 10:00~15:00)※音楽祭開催期間中は土日祝を含め全日営業(10:00~19:00)〈公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)〉Tel:03-3515-5261(平日 10:00~18:00)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月14日3月8日(金) に公開される『映画 マイホームヒーロー』完成披露イベントが、2月5日(月) に東京・有楽町朝日ホールで開催。出演者の佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江と、青山貴洋監督が登壇した。原作は、累計発行部数370万部を突破し、2017年より「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の『マイホームヒーロー』。昨年放送されたドラマシリーズでは、どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の展開で幕を開け、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための“命がけの騙し合い”が繰り広げられた。映画ではドラマの最終回から7年後を舞台とした完結編が描かれる。イベントはキャストの登場を待ち侘びる観客たちの熱気あふれる中、ドラマでもお馴染みの面々である、娘の彼氏を殺した父・鳥栖哲雄役の佐々木、刑事になり真相を追う娘・零花役の齋藤、母・歌仙役の木村に加え、映画からの新キャストである哲雄の秘密を知る謎の青年・大沢役の宮世、哲雄を追い詰める間野会の“クセ強”ラスボス志野役の津田、そして青山監督が登壇すると、観客からは割れんばかりの大きな歓声が湧き上がった。満員の観客を前に、佐々木は「本当に大雪の中ありがとうございます。ちょうど1年前の時期にドラマと映画を撮っていたのですが、今日は皆様に初めて見ていただける……もうどうしようかとドキドキしていましたが、この皆さんの声援にすごく救われました。『映画 マイホームヒーロー』、本日初ヒーロー(披露)目です(笑)」と笑いを誘い、舞台挨拶がスタート。佐々木蔵之介昨年放送された連続ドラマへの反響を聞かれると佐々木は「鳥栖哲雄がめちゃくちゃ怖かったとか、一方ですごく笑ったとか、皆さんすごく楽しんでくださっていて嬉しいです。ドラマの最後で恭一に罪をなすりつけたので、“鳥栖哲雄何してくれてんねん”、“ええ加減にしろよ”という声も聞きました(笑)」と様々な反響が届いている様子。ついに物語が完結を迎える本作だが、佐々木は「お父さんとして、ひとつの答えを映画版でお届けした」と哲雄の決断に覚悟を覗かせ、完成した映画への感想を聞かれると「ここに立っていらっしゃる皆さんがスクリーンからはみ出んばかりに暴れ回っているのがすごく嬉しかったです。キャストもスタッフも、皆さんが原作に敬意を払って作っていましたので、原作の魂が映画にも投影されていると思います」と自信をのぞかせる。さらに、娘の彼氏を殺した罪から逃れて7年の時を経た哲雄を演じるにあたって「7年間、1日たりとも安心した日はなかったと思います。罪悪感があり、後悔はしていたし、人を殺めたのに新しい命を授かり、そして最愛の娘が警察官になったという……ここが大きいですね。でも、変わらず家族を愛するということを礎にここまで演じてきました」と振り返る。映画では、零花が刑事になり父の罪に迫っていくという痺れるような展開を迎えるが、この変化に対して齋藤は「いただいた台本を素直に受け取り、素直に演じるということに徹してやらせていただきました。お父さん、お母さんとの関係性も、私が素直に演じることで、7年の経過や、今どんな空気感が家族に漂っているかということを感じ取ってもらえるかなと思ったので、私は素敵な脚本に着いていっただけで、特に何もしていないです(笑)」と謙遜すると、それを受けて佐々木は「今回娘はめちゃくちゃ頑張ってはりましたよ!!優秀な刑事になって嬉しいと思いつつ、ドラマの中では零花は何も知らないからほっこりしていたのに、今回の映画の中ではひりひりしていました」と7年を経て変化した気持ちを振り返る。齋藤飛鳥齋藤は「零花は正義感がある子だから、真相に迫っていきたいという真っ直ぐな気持ちと、でも掴んでしまうとお父さんが逮捕されるんじゃないかという、もどかしくて感情の動きが忙しない中だったので、家族との団欒シーンもどこか落ち着かないような気持ちでした。お母さんの優しい顔を見ても、色々抱えているのか……と思ってしまい、心が落ち着かない日々でした」と難しい感情だったと語る。そんな父と娘を見守る母・歌仙を演じた木村は、家族を守りたいという一心で哲雄の罪に加担していくという役どころで、「まず7年経って、息子が増えて、さらに成長している逞しい零花ちゃんがいて、逞しくなって微笑ましい分、これどうなっちゃうんだろう、というハラハラ感は観てくださる方たちと同じくらいハラハラして、ジェットコースターに乗ったような気持ちで演じました。ご覧になられる方もジェットコースターに乗ったように、一緒にハラハラドキドキしてくれるはず」と期待を込めた。木村多江さらに齋藤の演技に対して、「零花ちゃんは褒めるまでもない。うちの零花ちゃんは本当に素敵だから。親バカでなく、この齋藤飛鳥!本当に大好きになっちゃった。なんだろう……とにかく映画を観て!!零花ちゃんはすごいの!!」と本当の母のようなコメントを披露。佐々木も「僕は本当に、飛鳥ちゃんのシーンで泣いちゃった。飛鳥ちゃんが動くたびに泣いてしまった」と続けると、木村が「うちの零花をよろしくお願い致します」と挨拶し、鳥栖家の絆が強く伝わるコメントに会場からは温かな拍手が湧き上がった。ドラマのラストで哲雄の罠にハマり組織から追われることとなった恭一を演じた高橋。映画では7年ぶりに哲雄と再会するが、高橋は「まずは恭一が無事で何よりだったなと思います。生きてましたね〜。哲雄は死んだと思ったでしょうけど、残念!生きてました(笑)。そこから7年ということで、間野会から逃げてからの日々もそうですし、まさかの哲雄と再会しての恭一の心境だったり、7年後の気持ちの持っていき方をすごく考えました。“何年後の芝居をする”のも初めてだったので、どうやって気持ちを作っていこうかなと考えながら、楽しみながら撮影に臨んでいました」と恭一の気持ちの変化を意識したと振り返る。高橋恭平(なにわ男子)映画の撮影現場では、「蔵之介さんや琉弥がホテルに泊まる日に、僕も一緒の撮影日で、琉弥と日帰りサウナに入りに行ったことですかね。サウナに入ると、蔵之介さんも座ってはって、ラッキーって(笑)。3人で入りました」と、仲睦まじいエピソードが飛び出した。高橋と宮世は撮影の前から親交があることに触れられると、高橋は「仲良しだから、共演するのがすごく変な感覚で。撮影前から関係があった分、ここの場に一緒に立っていることが変な感じがします(笑)。ゲームが共通の趣味なので、お家に遊びに行かせてもらったり」と和気藹々と語っていた。キュートなルックスなのにサイコパス感のある、敵か味方か分からないミステリアスな大沢を演じた宮世は、「とにかく“復讐する”という目的だけでお芝居をさせていただきました。それ以外は何も考えずに演じました。“何の躊躇もなく復讐するぞ”、という気持ちを全ての動機にして行動に落とし込みました。それが観ている方々にはサイコパスに映るんではないかなと思います」とキャラクターの価値観に没入して撮影に臨んだという。宮世琉弥哲雄を追い詰める犯罪組織のトップ間野会のラスボス・志野を演じた津田。狂気をはらんだ”クセ強”な演技が話題だが、津田は「作り上げていくときに、どういう風にやろうかなと考えていたときに、監督に“クセをバリバリ強くしてください”とリクエストを頂きました。そんなに楽しいことをやらせていただいて本当にいいんですか?と嬉しくて。台本に書いていないことも現場でたくさん提案させていただいて、とにかく遊ばせていただきました。佐々木さんを追い詰めるのは……とにかく楽しかったです(笑)。佐々木さんはめちゃくちゃリアクションをとってくださるので、一緒に芝居をしていてすごく楽しかったです」と“クセ強ラスボス”を楽しんで演じた様子。津田健次郎そんな津田に劇中で詰められまくった佐々木は「こちらこそめちゃくちゃ楽しかったです。ナイフで切り付けられたと思ったら、その血を付けられ津田さんがその血を舐めて……こんなの台本には全然書いてないんですよ(笑)。スタッフさんも“津田さんが血舐めるから舐められる血糊に交換!”と(笑)。楽しい現場でした。でも、志野は怖いけど、低音ボイスがセクシーだなと思いながら演じていました。本当に楽しかったです」と相思相愛だったと明かした。青山監督はふたりのシーンに対して「ちょうどクランクインの時にこのシーンがあって、“哲雄さんってこうだったよな〜”とドラマの時の哲雄が帰ってきたような気がして、改めて映画のスタートが切れたなと思いました。また、見たことのない津田さんをずっと見てみたいと思っていて、役柄について色々お話をした後に津田さんから提案してくださって、描写的にはえぐいシーンなのに、ちょっと面白いんですね。そういうところもエンタメとして楽しめるようになったなと思いました」とふたりの掛け合いのシーンに期待を込めた。そして2月4日が誕生日の佐々木に、登壇者&観客全員でバースデーサプライズを敢行。齋藤が「2月4日が佐々木蔵之介さんのお誕生日ということで、あるものを用意させていただきました」というコメントでサプライズケーキが登場。まさかのサプライズに佐々木は「ドラマの中でも零花がいつも誕生日のプレゼントをくれるんですよ。これはドラマなのか現実なのかわからないくらい嬉しいです。いや〜〜〜〜これ……どうしよう……。生きてきてよかったです」と言葉が詰まるくらい感無量の様子。さらに登壇者、そして観客全員で佐々木に“ハッピーバースデートゥーユー”の合唱をプレゼント。曲中の“ハッピーバースデーディア●●”の部分について齋藤が「零花としてのお祝いなので、ハッピーバースデーディア“お父さん”ですよね」と登壇者と観客に呼びかけると、津田らが「僕もお父さんでいいの?」と笑いを誘いつつ、佐々木はこの場にいる全員からのバースデーソングのプレゼントに「いや〜〜本当に生きててよかったですね!こんなことがあるなんて思ってもなかったです。本当にありがとうございます」と照れながらも喜びをのぞかせていた。最後に佐々木が「本当に“クセ強”のキャラクターたちがスクリーンで大暴れします。ちょっとやばいシーンもあります。血も汗も、大切な人のために涙も流します。誰が悪なのか、誰が正義なのか、分からない。僕は最後娘と対決します。鳥栖家がどういう結末を迎えるのか、皆さん是非見届けてください。観て面白かったら是非周りの方に勧めてください。皆さん映画を楽しんで、お気をつけてお帰りください」と呼びかけて、舞台挨拶は終了した。<作品情報>『映画 マイホームヒーロー』3月8日(金) 公開映画公式サイト:映画「マイホームヒーロー」製作委員会
2024年02月06日『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の完成披露試写会が5日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督が登場した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■『映画 マイホームヒーロー』完成披露試写会に齋藤飛鳥が登場主人公の娘である零花を演じた齋藤。映画ではドラマの7年後が舞台ということで「お芝居の細かなあれこれはわからないので、いただいた脚本を素直に受け取り、素直に演じるということに徹してやらせていただいて。私が素直に演じることで、皆さんに7年経ったこととか、今どんな空気感が流れているのかも感じ取ってもらえるかなと思ったので、素敵な脚本にただついて行っただけで、特に何もしてないです」と謙遜する。佐々木は「めちゃくちゃ頑張ってはりましたよ。ドラマの時もやけど、映画も観ていただいたらもう、警視庁捜査一課になってるもんね」と話しかける。「娘が優秀になって良かったと思いつつ、ドラマの中ではほっこりしたシーンもあって安心してたんですけど、今回映画の中ではずっとヒリヒリしてました。娘とのシーンが」と苦笑した。母親・歌仙役の木村は齋藤について「褒めるまでもない。もうね、本当に素敵だから。うちの零花ちゃん」と絶賛。「親バカどころじゃなく、本当に齋藤飛鳥、大好きになっちゃって。映画観て! もうとにかく! 本当にすごいの! とってもいいお芝居してて」と訴えかける。佐々木も「僕はずっと観てて、飛鳥ちゃんのシーンで泣いてたの」と明かし、齋藤は「え、本当ですか?」と驚いた様子に。「私も泣いちゃった」(木村)、「飛鳥ちゃんが心動く度に泣いてた」(佐々木)という両親役の2人の言葉に、齋藤は「ええ、嬉しい!」と喜びながらも「ハードル上げすぎで大丈夫かな!?」と心配。木村は「本当に、零花をよろしくお願いします」と観客に頼んでいた。登場時はキャスト陣が客席を通り、フォトセションも客席で行うなど、観客との距離が近かった同イベント。佐々木や高橋が観客の方を向いて話しかけるたびに悲鳴のような歓声が上がり、それがツボに入ったのか齋藤は後ろを向いて笑いが止まらない様子だった。
2024年02月05日映画『カラオケ行こ!』(1月12日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、綾野剛、齋藤潤、坂井真紀、宮崎吐夢、八木美樹、後聖人が登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■綾野剛、映画『カラオケ行こ!』舞台挨拶に登場オーディションから齋藤を見守っていたという綾野。齋藤は「大阪の舞台挨拶で、(綾野の存在の大きさについて)質問されたときに長すぎて止められちゃったんです(笑)」と話す。そんな齋藤は、綾野へ手紙を書いてきたそうで壇上で読むことに。スタンドマイクがステージ上に用意されると綾野は「こういう感じですか! 見たことありますね(笑)」と照れた表情を見せていた。齋藤は、「剛さんへ。改めてお誕生日おめでとうございます。憧れの大人である剛さん、そして俳優である綾野剛さん。お会いするまでは画面越しに見ていた僕、そして一緒にお芝居させていただいた時間、こうして同じ舞台に立っていること、いつも夢のように思っています。ありがとうございます。撮影時、僕が一人の俳優としてのスタートラインを切るために立ち向かわなければならないものに向き合っている間、いつも隣で見守り、支え続けてくださいました。だからこそ、僕はこの映画『カラオケ行こ!』を聡実くんと一緒に乗り越えることができ、俳優としての第一歩を踏み出せたことが本当に本当に幸せでした。この環境を守り続けてくださる剛さんには、感謝の思いでいっぱいです。もうすぐ剛さんに会う機会がなくなってしまうと思いますが、必ずまたお仕事でお芝居できるように僕もがんばります。僕もこれから一つ一つの役を生きていく中でたくさんのものと出会って、自分の成長への起爆剤にしていけたらと思ってます。お忙しいと思いますが、健康第一でいてください。齊藤潤より」と感謝とともに熱いメッセージを送る。これを聞いた綾野は齋藤と熱いハグを交わし、観客から大歓声が上がる中「くるものがありますね……」と感激。「とてもまっすぐな言葉で自分にはもったいないなと思うぐらい。本当に素敵な文章をいただきまして、とても感銘を受けております」とかみしめていた。続けて、「オーディションで出会ったときから今日まで『カラオケ行こ!』という作品・原作・現場は、彼の俳優として、役者としての誕生を目撃した瞬間だと思ってます」と話し、「これからの彼をどう僕たちが見つめ続けるということも、とても大切だと思っていて、その見つめが彼を成長させ、育てていくと思っています。僕も皆さんにそのように育てていただいてました。ですから、これからもずっと見続けていきますし、必ずまた共演しましょう!」と齋藤に語りかけていた。
2024年02月05日話題の映画『カラオケ行こ!』の大役の座をオーディションで射止めた、注目の新星・齋藤潤さん。少年らしさと大人びた静謐さが同居する16歳の素顔を、写真家・久野美怜さんが瑞々しく切り取った。現在上映中の映画『カラオケ行こ!』でメインキャストを務めるなど、いま注目を集める俳優の一人である齋藤潤さんの撮影は、夕暮れ時、緑深い公園で行われた。途中、猫を見つけると嬉しそうに駆け寄ったり、草の上に寝そべりながら「このまま寝ちゃいそうです…」と言うなど無邪気な振る舞いは16歳そのもの。でも、圧倒的な瑞々しさの中に、彼の内面によるものなのか、不思議な落ち着きが垣間見える。「誰かと自分を比べることはあまりよくないかもしれないけれど、僕は他の人よりとんがっているものがないんです。だから、特集のテーマが個性だと聞いてから自分の個性を考えていたんですけど、何も思い浮かばなくて…。あえて言うなら、平和主義の人。基本的に人と戦いたくないし、誰かと意見が違って話し合いになったとしても、どちらかが折れなきゃ終わらない。それなら最初からやめておこう、と思うんです。一歩引いた目で、客観的に見ている感じなのかも。ただ、お仕事をする上での“この役を掴み取りたい”という気持ちは、誰にも負けないという強い自信を持っています」そんな今の自分の性質を大事にしていきたいとも話す。「自分とは違う負けず嫌いの人に嫉妬していたこともありましたけど、人それぞれに“その人の形”があるから。自分の形を大切にしながら磨けるものを磨いて、仕事などで良い方向に生かしていきたい。そして、出来上がった僕の形にハマってくださる方が多ければいいなとも思っています。もちろん、直したいところや、嫌だなと思うところはたくさんあります。たとえば、よく電車で寝ちゃって乗り過ごしたりとか(笑)。内面的なことで言うと、すぐ諦めたくなったり、心が折れやすいところ。仕事で落ち込んだ時は、一度、自分が将来的になりたい姿を浮かべて、“こんなところでつまずいていちゃダメだ”“やるしかない”と気持ちを立て直すようにしています。好きな食べ物とかで回復できる人ではないし、自分を甘やかすと、また同じことでつまずいちゃうと思うので。って、こんなふうに言ってますが、本当にできているのかどうかはわからないですけど(笑)」俳優の仕事を志したきっかけは、「映画『キングダム』を観てスクリーン側に立って感動を与えたいと思ったこと」。映画『カラオケ行こ!』では、その願いを叶えている。「嬉しい気持ちが一番ですが、不思議な感覚になることも多いです。撮影の頃の僕は、今より演技経験が少なかったので、山下敦弘監督と芝居についていろいろなことを話しました。(綾野)剛さんは、主人公同士として一緒に歩んでくださいました。僕が何度やってもできなかった芝居に対して、『こうやってみたら、ちょっと掴めるんじゃない?』と提案をいただいたりもして。おふたりがずっと隣にいてくださったから、撮影を乗り越えることができました」今作は、齋藤さん演じる中学生の岡聡実が、綾野剛さん演じるヤクザの成田狂児に頼まれて、カラオケボックスで歌唱指導をすることになるというユニークな物語。「聡実と狂児の関係は、カラオケをするたびに少しずつ変化していくのですが、時々、急にぎゅっと近づくことも。そうした二人の距離感はもちろん、登場する全キャラクターに強い個性と魅力があるので楽しめるはずです。僕が一番好きなのは、ヤクザたちが聡実に歌を披露するシーン。撮影の段取りを確認している時は、めちゃくちゃ面白くて、お腹を抱えて笑ってしまいました(笑)。役を演じていると、どの役にも自分との共通点があるなと感じるし、向き合っていくうちに自分の性格みたいなものが見えてくることもあります。聡実の場合は、合唱部の部長や狂児に歌を教える立場としての責任感が、映画の主人公を務めるという僕のプレッシャーみたいなものと大きく重なっていたように思います」歌が好きなところも、聡実と齋藤さんの共通点の一つ。「僕、無意識で歌う癖があるんです。現場とかで周りの人から、『その歌好きなの?』と聞かれて、『何か歌っていましたか?』と返すことがよくありまして…。僕はいいですけど、他の人からすると結構、いい迷惑ですよね(笑)」さいとう・じゅん2007年6月11日生まれ、神奈川県出身。岡聡実を演じる映画『カラオケ行こ!』が全国公開中。出演する映画『瞼の転校生』が3月2日から全国公開される。ユーズドのコート¥22,000シャツ¥4,290(共に原宿シカゴ 下北沢店 TEL:03・3419・2890)パーカ¥12,100(チャンピオン/チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ TEL:03・5962・7600)その他はスタイリスト私物くの・みれい1996年6月18日生まれ、東京都出身。SIGNO所属。フィルムでの撮影を得意とし、幻想的でエモーショナルな世界観が特徴的。個展も開催している。※『anan』2024年2月7日号より。写真・久野美怜(SIGNO)スタイリスト・高橋正典ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2024年02月03日「【推しの子】」が実写化へ。2024年11月28日(木)よりドラマシリーズが公開され、その続編となる映画『【推しの子】-The Final Act-』が12月20日(金)より全国の劇場にて公開される。「【推しの子】」とは?2020年に週刊「ヤングジャンプ」にて赤坂アカと横槍メンゴの共同名義で連載を開始した「【推しの子】」。産婦人科医・ゴローの前に、"推し"のアイドル「B小町」のアイが現れるところから物語が始まり、伝説的アイドル・アイの“推しの子”として転生するファンタジックな設定、ショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、そして“芸能界”を新たな切り口から描く斬新なストーリーで人気を博している。現代社会とリンクしているかのようなライブ感ある内容も魅力で、2024年1月現在、コミック累計1,500万部を売り上げている。また2023年4月より開始したテレビアニメ「【推しの子】」も話題に。YOASOBI書き下ろしによる「アイドル」がオープニング主題歌として採用されたことで、世界中でも人気を集めた。「【推しの子】」がついに実写映画化そんな「【推しの子】」の実写化へ。東映とAmazonがタッグを組み、ドラマシリーズとその続編を描く映画『【推しの子】-The Final Act-』を製作する。原作と同様に、なぜアイは殺されたのか、アイに隠された秘密とは何か、予測不能な挑戦的なストーリーと、ハイクオリティな映像と共に描かれる。主人公・アクア役は櫻井海音、アイ役は齋藤飛鳥、ルビー役は齊藤なぎさ主演の櫻井海音(かいと)は、アイの“推しの子”、息子として転生したアクアを演じる。ドラマ「VIVANT」や「アオハライド Season1」などに出演し、俳優として着実にキャリアを築いている。アイ役には、元乃木坂46で繊細かつ的確な演技力を武器に、女優業でも存在感を放つ齋藤飛鳥、アクアの双子の妹・ルビーは、元「=LOVE」で映画『交換ウソ日記』にも出演した齊藤なぎさが抜擢された。また、有馬かな役は原菜乃華、黒川あかね役は茅島みずき、MEMちょ役はあのが務める。このほか、吉田鋼太郎、倉科カナ、濱田マリなど、豪華共演者が名を連ねる。映画『【推しの子】-The Final Act-』登場人物紹介主人公・アクア…櫻井海音元産婦人科医・雨宮吾郎。死後、アイの息子・アクアに転生し、母親を殺した犯人を見つけ出すため芸能界に足を踏み入れる。アイ…齋藤飛鳥苺プロダクション所属アイドルグループ「B小町」不動のセンター。天性の輝きを持ち、伝説のアイドルとして一世を風靡した。ルビー…齊藤なぎさアクアの双子の妹。難病を患う少女・天童寺さりなだったが、アイの娘として転生した。亡き母・アイのようなアイドルになることを目指している。アイとルビーは、前世で医師と入院患者という間柄だったが、互いが知り合いだったことを知らずにいる。有馬かな…原菜乃華幼いころから子役として活動しており、当時は「10秒で泣ける天才子役」として人気を博した。ルビーと共に、アイドル活動を始めることに。MEMちょ…あのチャンネル登録者数37万人を誇る人気ユーチューバーとして活動し、ルビー、かなと共にアイドル活動をする。黒川あかね…茅島みずき「劇団ララライ」に所属する女優。アクアに恋心を抱いている。<アイをよく知る芸能関係者>斉藤ミヤコ…倉科カナ苺プロダクション現社長。幼少時代からアクアとルビーの面倒を見る。五反田泰志(ごたんだ たいし)…金子ノブアキかつてアイが出演した映画「それが始まり」の監督。幼きアクアの演技の才能を見抜き、芸能界にスカウトしたキーマン。成長したアクアとも交流を続けており、アクアの“ある目的“のために陰ながら手を差し伸べる重要人物。鏑木勝也(かぶらぎ まさや)…要潤ドラマ「今日は甘口で」、恋愛リアリティショー「今からガチ恋始めます」のプロデューサー。アイの過去を知っている。<恋愛リアリティショー「今からガチ恋始めます」出演者>恋愛リアリティショー「今からガチ恋始めます」とは?「今からガチ恋始めます」は、芸能活動する高校生の少年少女が、週末にさまざまなイベントを通して恋愛関係を築いていくというバラエティ番組。番組がきっかけとなり、アクアと黒川あかねは偽りの交際関係を結ぶ。アクア…櫻井海音MEMちょ…あの黒川あかね…茅島みずき鷲見ゆき…なえなの熊野ノブユキ…柊太朗森本ケンゴ…黒田昊夢<「東京ブレイド」「今日は甘口で」関係者>舞台「東京ブレイド」とは?「東京ブレイド」は、作中でアクアらが出演する2.5次元舞台。不思議な刀に運命を導かれた少年・ブレイドが、王座と誇りを賭けた熱き戦いの中で育む絆を描く。ドラマ「今日は甘口で」とは?「今日は甘口で」は、有馬かながヒロインを務めた恋愛ドラマ。視聴者を若い女性のターゲットに絞ったことで、演技に不慣れなイケメンモデルばかりが起用され、壊滅的なクオリティとなった。有馬かなのほか、終盤に急遽出演することになったアクアのおかげで、最終回のみ納得のいく出来に仕上がった。姫川大輝…山下幸輝「東京ブレイド」で主演を務める「劇団ララライ」所属俳優。圧倒的な演技力を持つ。鳴嶋メルト(なるしま めると)...簡秀吉ドラマ「今日は甘口で」、舞台「東京ブレイド」の出演者。モデル兼役者のイケメン俳優で、演技力は及第点に届くかどうかといったところだが、芝居への情熱は人一倍ある。作中舞台「東京ブレイド」出演者ブレイド役…姫川大輝刀鬼(とうき)役…星野アクアつるぎ役…有馬かなキザミ役…鳴嶋メルト匁(もんめ)役…鴨志田朔夜(かもしだ さくや)鞘姫(さやひめ)役…黒川あかね鮫島アビ子…志田未来「東京ブレイド」の原作者。アクアが出演したドラマ「今日は甘口で」の原作者である吉祥寺頼子の元アシスタント。若くして漫画が大ヒットし、自分以外の他人を信用できなくなっている。吉祥寺頼子…安達祐実ドラマ「今日は甘口で」の原作者。理想通りの実写化が実現せずも、現実を受け止めている。元アシスタントである鮫島アビ子を気にかける。雷田澄彰(らいだ すみあき)…中村蒼舞台「東京ブレイド」のプロデューサー、制作会社所属。GOA(ゴア)…戸塚純貴舞台「東京ブレイド」の脚本家。数々の2.5次元舞台を手掛ける。金田一敏郎…尾美としのり「劇団ララライ」所属の演出家。<新生「B小町」の関係者>新生「B小町」とは?「B小町」は、かつてアイが所属していたアイドルグループと同じ名を冠した、新たなアイドルグループ。アイの娘である星野ルビーのほか、有馬かな、MEMちょの3人で活動する。アネモネ・モネモネ…石井杏奈「B小町」新曲のミュージックビデオ監督。ヒムラ…竹財輝之助「B小町」新曲の作詞作曲者。島政則…青柳翔様々な映画賞を受賞し勢いに乗っている映画監督。アザミマコ…菊地姫奈有馬かなの芸能仲間。<生前のアイと吾郎を取り巻く人々>斉藤壱護(さいとう いちご)…吉田鋼太郎芸能事務所“苺プロダクション”の初代社長。アイの才能を見出し、スターとして育て上げた敏腕マネージャー。ルビー(幼少期)…斉藤柚奈/アクア(幼少期)…岩川晴有馬かな(幼少期)…永瀬ゆずなリョースケ…杢代和人アイの熱烈的なファン。雨宮吾郎を崖から突き落とし殺害する。天童寺さりな…稲垣来泉雨宮吾郎が気に掛ける入院患者。アイの大ファン。死後はアイの娘・ルビーに転生する。川村恵理子…濱田マリ雨宮吾郎と共に働く産科看護師。初代B小町のメンバー…中野あいみ(黄色)、齋藤茉日(オレンジ)、兼清萌々香(青)、酒井唯菜(緑)エンディングソングはB小町の「SHINING SONG」映画『【推しの子】-The Final Act-』のエンディングソングには、作中のアイドルグループ・B小町が歌う「SHINING SONG」を起用。ルビー役の齋藤なぎさ、かな役の原菜乃華、MEMちょ役のあのの3人が、疾走感があふれながらどこか切ないメロディを歌い上げる。監督はスミス&松本花奈、脚本は北川亜矢子監督は、いきものがかり、ケツメイシ、Snow Man、NMB48、斉藤和義、マキシマム ザ ホルモンなど、数々のアーティスのMVを手掛ける映像演出家・スミスが担当。また、ドラマシリーズの監督・演出として、初の長編映画『真夏の夢』、『明け方の若者たち』などの松本花奈も参加する。脚本は、「女くどき飯」シリーズや「東京ラブストーリー」など、リアルな心情描写とキャラクターの魅力を最大限に引き出す台詞で視聴者を魅了している北川亜矢子が務める。【作品詳細】映画『【推しの子】-The Final Act-』映画公開日:2024年12月20日(金)ドラマシリーズ配信開始日:2024年11月28日(木)21:00~監督:スミス演出(配信ドラマ):スミス、松本花奈脚本:北川亜矢子出演:櫻井海音、齋藤飛鳥、齋藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、吉田鋼太郎、倉科カナ、金子ノブアキ、濱田マリ、杢代和人、なえなの、柊太朗、黒田昊夢、志田未来、安達祐実、要潤、 簡秀吉、中村蒼、戸塚純貴、山下幸輝、尾美としのり、石井杏奈、竹財輝之助、青柳翔、菊地姫奈、酒井唯菜、兼清萌々香、齋藤茉日、中野あいみ、岩川晴、斉藤柚奈、永瀬ゆずな、稲垣来泉©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会
2024年01月27日