2024夏の親子お菓子教室株式会社青木松風庵(本社:大阪府阪南市、代表取締役:青木一郎)は小学生以下のお子様を対象に、夏休みに親子でお菓子作りを体験していただくことができるお菓子教室を月化粧ファクトリーにて開催します。夏休みの思い出づくりにご利用いただけたらと思います。ご予約は月化粧ファクトリーHPのみの受付となります。枠に限りがございます。ご予約はお早めにお願いします。夏休み「親子でお菓子作り教室」概要プロの菓子職人が、お菓子の作り方を丁寧にレクチャーいたします。レッスンでお作りいただいたお菓子はお持ち帰りいただけます。◾️料金:4,000円(1組の参加費用)◾️所要時間:各回とも約2時間◾️日時:親子でケーキ作り教室7月20日(土)7月23日(火)【ご新規様限定枠】8月25日(日)【ご新規様限定枠】8月27日(火)の4日間親子で和菓子教室7月21日(日)7月28日(日)【ご新規様限定枠】8月24日(土)【ご新規様限定枠】の3日間各日とも1日2回開催します。(1)10:00〜12:00(2)14:00〜16:00※7月23日、8月25日の「親子でケーキ作り教室」、 7月28日、8月24日の「親子で和菓子教室」は 初めてご参加いただくお客様限定での受付となります。 2回目以降のご参加のお客様はご応募できません。ご了承ください。◾️募集人数:各回12組(小学生以下のお子様1名と保護者1名のご参加となります。)※お菓子教室に御入室いただく方の人数制限を行っております。必ずお守りいただきますようお願いします。◾️作るお菓子:親子でケーキ作り教室=ホールケーキ5号1台親子で和菓子作り教室=フルーツ大福、上用饅頭、上生菓子◾️開催場所:「月化粧ファクトリー」2F〒599-0203 大阪府阪南市黒田453-15 鳥取中学校前◾️申し込み先:月化粧ファクトリーHP内のお菓子教室申し込みフォームより【2024年5月1日9時より受付開始】 : ■会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月01日お笑いコンビ・ハライチの澤部佑、TBSの杉山真也アナウンサーがMCを務める同局の新レギュラー番組『いくらかわかる金?~世の中なんでもHOWマッチ~』が、きょう27日に初回放送を迎える。これに先立ち、澤部と杉山アナは報道陣の取材会に参加。レギュラー化への喜びを伝えた。同番組は、世の中の“ちょっと気になるお金事情”を独自調査し、検証するマネーリサーチバラエティー。調査結果はクイズ形式で出題され、解答者が2チームに分かれて対決する。昨年12月に特番として放送され、今回レギュラー化へと漕ぎ着いた。特番放送後にも多くの反響が寄せられたと言い、初回収録も「すごい盛り上がりでした。チーム戦のクイズ番組はほかにもたくさんありますが、ここまで真剣に競っているのはあまり見たことがないです。」と誇った。特番に続いてコンビを組む杉山アナについては「コンビネーションはもう完璧ですね。一瞬『岩井か…?』と思うくらい(笑)」と言い、「杉山さんはただ進行するだけじゃないんです。視聴者の方もぜひ、その杉山さんの“ムーブ”を楽しみにしていただければ(笑)。杉山さんもすごく楽しいと言ってくれていたので、そういう空気が見ている方にも伝わればいいなと思います」と語った。杉山アナも「ちゃんとご一緒したのは特番のときが2度目くらいで、対面するのもきょうの収録がまだ4回目くらいなんです」と言うが、「すごく息が合っていると感じます」と自信に満ちた表情。続けて「VTRも面白かったですし、この空間も楽しかった。あと、澤部さんとご一緒できていることもそうです。すべてがハッピーな番組だなと思います」と笑顔で伝えた。2人でのMCは「褒め合い、励まし合い、支え合うスタイル」だという澤部だが、「たまにスカしたくなるような場面もあって…」とニヤリ。「報道番組などもやられていて、穏やかで優しいイメージなので、いつかどこかでブチギレる杉山さんが見たいですね」と今後に期待(?)も寄せていた。
2024年04月27日お笑いコンビ・ハライチの澤部佑、TBSの杉山真也アナウンサーがMCを務める同局の新レギュラー番組『いくらかわかる金?~世の中なんでもHOWマッチ~』が、きょう27日に初回放送を迎える。これに先立ち、澤部と杉山アナは報道陣の取材会に参加。2度目のタッグですでに“完成”しているというコンビネーションの良さを伝えた。同番組は、世の中の“ちょっと気になるお金事情”を独自調査し、検証するマネーリサーチバラエティー。調査結果はクイズ形式で出題され、解答者が2チームに分かれて対決する。昨年12月に特番として放送され、今回レギュラー化へと漕ぎ着いた。初回のこの日は2時間スペシャル(後7:54、レギュラー放送は毎週土曜後9:00)となる。初回収録後、杉山アナは澤部とのタッグについて「ちゃんとご一緒したのは特番のときが2度目くらいで、対面するのもきょうの収録がまだ4回目くらいなんですが、すごく息が合っていると感じます」と自信をのぞかせつつ、「VTRも面白かったですし、この空間も楽しかった。澤部さんとご一緒できていることもそうです。すべてがハッピーな番組だなと思います」と笑顔を見せた。取材会ではその満足感があふれ出し、「私ね、本当に楽しかったんです。テレビ局入ってよかった!って思いました」と喜びの声をあげる場面も。続けて「局アナとしてこの立場にいさせていただくことはすごく光栄です。澤部さんとのコンビを通して、アナウンサーとしての“しっかり”だとか“丁寧”といった部分だけではないところも出していきたい」と意気込んだ。この言葉に、澤部もうれしそうに「コンビネーションはもう完璧。一瞬『岩井か…?』と思うくらいでした(笑)」と言い、「杉山さんはただ進行するだけじゃなくて、動きがちょっとおもしろかったりだとか、そういうところも見られます。ぜひいろいろな“ムーブ”に注目していただけたら」と呼びかけた。
2024年04月27日●親子で登山が趣味に「すごく楽しい」 家族全員で富士登山も2人の男の子の子育てに奮闘しているフリーアナウンサーの青木裕子。4月19日に発売した書籍『3歳からの子育て歳時記』(講談社)では、自身が実践してきた親子で楽しめる12カ月の具体的な体験などを紹介している。さまざまな経験を通して、青木自身も新しい自分に出会えたという。青木にインタビューし、母親になってからの変化や今後について話を聞いた。子供の小学校受験をきっかけに、さまざまな体験を通して学ぶ体験教育に力を入れるようになったという青木だが、最初はその必要性があまりわからなかったという。「小学校受験では『いろんな体験をしましょう』と言われるんです。外に出かけたり、受験関係なくいろんなことをしていたつもりではありましたが、受験期に入って『みんなで高尾山に登ろう』といったツアーなどがあり、深く考えずに山に登ったり、季節の果物を収穫しに行ったりしていました」だが次第に、体験からさまざまな学びがあると感じられるように。「長男の時は正直、何のためにやるのかわからずやっていましたが、先生やいろんな方とお話しする中で、それをやることが目的ではなく、そこから何を学べるかが大事なのだと教わり、次男の時はその学びを考えながらやるようになりました」体験教育をきっかけに、登山という親子の趣味もできたという。「高尾山に登ることは、最初はハードル高いなと思っていましたが、結果的に私も子供たちも山登りが好きになり、家族みんなで登るようになりました。最初は子供だけツアーなどに参加すればよいかなということも考えましたが、一緒に登ってみたら楽しくて。次男の時はコロナ禍で幼稚園が短縮になったこともあり、時間をどう過ごそうかと考えたのがきっかけでした。人が密集するところは行けないという時に、高尾山なら登りに行けるかなと考え、次男と一緒に何度も行ったらすごく楽しいなと思うように。そうしたら自然と富士山に登ろうという目標ができて、最終的に家族みんなで富士登山に行くことができました」山登りが好きになり、富士山に登るまでに。「子育てをしていなかったら富士山に登ることはなかったと思います」と母親になったからこその変化を感じているようで、「達成感はすごくありました。これで一生、『富士山に登ったことがある』と言えるなと。海外の方にも言えますよね」とうれしそうに話した。子供が生まれてから虫好きにもなったそうで、カブトムシやアゲハチョウなどさまざまな虫を子供と一緒に飼育してきたという。「カブトムシを飼っているとどんどん増えて、育てていくと面白味を感じてハマっていくというか。昔は虫を育てているという話を聞いても『嘘でしょ!?』と思っていましたが、今はすごくその気持ちがわかります。確かに楽しいなと(笑)」母親になって新たな自分にも出会い、「楽しみが増えました」と笑顔を見せる青木。「そんなに大袈裟なことではなく、家でできるようなことでも体験と言えるし、そこから学べることも多いのだということにも気づき、今回の本では、身近に家で子供と楽しめる体験をたくさんご紹介しています」と語る。●「母親業が第一優先」 本を通じて子育て情報のシェアも子育てに奮闘しつつ、モデルとしてさまざまな雑誌でも活躍している青木。今後について尋ねると、「子供の受験を経て、プロではないけれど、子育てに関する情報をシェアしてお役に立ちたいというところから連載を始めさせてもらい、この本は集大成です。これを出すことが私の念願という気持ちで目標にしていました。なので、次にやりたいことはまだ決まっていません」と今の率直な心境を説明。「性格的に長期目標を立てられないんです。将来こういう風になりたいからこうしていこうと考えるのが苦手で、短期で次これやりたいという風にやってきたので、まずはこの本をたくさんの人に届けたいという思いがあり、それが一段落したら、何かやりたいことが見つかるのかなと思っています」と語った。そして、「ベースとしては母親業を第一優先で考えている」ときっぱり。「これからきっとまた子供たちが思春期を迎えるなど、子育てで難しい時期に入っていくと思うので、そこともしっかり向き合いながら、自分の人生も考えていけたらなって思います」と話した。最後に同書について、「子育てをしながら、こういう情報があったらいいなという情報を詰め込んだ本が出来上がりました。ママ友からの情報提供みたいな感覚で手に取っていただき、皆さんの楽しい子育てや前向きな子育ての役に立てていただけたらうれしいなと思っています」とメッセージを送った。■青木裕子1983年1月7日生まれ、埼玉県出身。2005年に慶応義塾大学を卒業し、TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』や『News23X』をはじめ、バラエティ・報道・スポーツ等多くの番組を担当。2012年12月末にTBSテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動スタート。2014年3月に第1子、2016年1月に第2子を出産し、2児の母として子育てに奮闘中。また、モデル、ナレーション等、活動の幅を広げている。
2024年04月26日●子育ての情報をシェアしたいとの思いで本を出版10歳の長男と8歳の次男の子育てに奮闘しているフリーアナウンサーの青木裕子にインタビュー。子育てで大切にしていることや夫であるナインティナインの矢部浩之との夫婦生活について話を聞いた。4月19日にFRaUwebの連載『子育て歳時記』を書籍化した『3歳からの子育て歳時記』(講談社)を発売。同書では、自身が実践してきた親子で楽しめる体験を紹介し、子育てに悩むリアルな姿をつづったエッセイや、小学校受験や中学受験などのプロによるアドバイスも掲載しており、「子供の受験を経て、子育てに関する情報をシェアしたいというところから連載を始めさせてもらい、この本は集大成。念願でした」と熱い思いが込められている。「我が家は全く小学校受験を考えてなかった」というところから、長男が受験に興味をもったことで受験を意識するようになったという青木。「自宅から一番近い幼稚園に通っていたのですが、受験する子が多い幼稚園で、周りの子たちが受験をする、こんな塾に通っているという話を聞いて、『僕も塾に通いたい』と言い出したんです。習い事も好きなタイプなので、じゃあやってみようかということになりました」長男に言われるまで小学校受験を考えてなかったため、親として受験のスイッチが入るのは遅かったという。「塾に通っているから大丈夫かなぐらいの感じでしたが、ありがたいことにいろんな方から『どうせ通うならしっかり合う先生を見つけたほうがいいよ』とアドバイスをいただいて、家庭教師の先生を紹介してもらったり。そして、興味が湧いた学校があったので、そこに入るためにやるべきことをやっていくという感じでした」子供の小学校受験を経験し、就職活動と似ていると感じたという。「どこの小学校がいいとか悪いとか、この学校のほうがレベルが上というのは全くなく、教育方針が合致するところを見つけるという作業。この学校の教育方針が素敵だなと思ったら、その学校の求めるものを考えるというのが小学校受験だなと感じています」長男と次男は結果的に同じ小学校に通うことに。「2人の性格が全く違うので、それぞれに合う学校をと考えていましたが、結果的に同じ学校になったので、まさにご縁だなと感じています」2人とも楽しく通っているそうで、青木は「結果的に今の学校と合うところがあり、学校が見抜いてくださったのかなと。だから、あえて言うなら、この学校を受験したことが、私が受験のためにできた一番大きなことだったなと思います」と笑顔を見せる。●矢部は基本「そうやな」 しっかり意見することも子供たちが相性のいい学校に入れたという点では、夫である矢部と教育方針などについてしっかり話し合えたことがよかったと考えている。「受験に臨むにあたって、我が家はどんな子育てをしてきて、これからどうしていきたいのかというのを夫と一緒に考えて、うちはこうですと伝えられたのがよかったのかなと思います。日々家族で楽しんでいろんなことに取り組んだり、子供としっかり向き合っていたり、うちが大事にしているのはそういう教育だよねというところにたどり着きました」矢部のおかげで、無理せず、ありのままの姿でいられていることもよかったと振り返る。「私はかっこよく見られたいとか、いいママって思われたいとか、欲が出てしまうタイプですが、うちの夫はかっこつけず、このままでいいじゃんというタイプなので、うちの家庭はこうで、これ以上ではないよねと。大きく見せすぎず、本質のところを見定められたというのも大きかったと思います」『3歳からの子育て歳時記』で漫画化されているエピソードだが、矢部に相談すると口癖のように「そうやな」と返されることが多いそうで、「ちゃんと聞いているのかな」と思うことはあるそうだが、違うと思ったときにはしっかり「それは違う」と言ってくれるという。「例えば、『こういう学校に入ってバリバリ勉強させたほうがいいんじゃないかな』『こういう塾に通ったほうが優秀になるんじゃないかな』という話をすると、『そういう風にさせたかったわけではないよね。何のために始めたんだっけ?』と言ってくれます」と、矢部の助言で子供がやりたいことを応援するという受験を始めた原点に戻ることができたと感謝。「私はすぐブレるんです。旅行の時も、宿を決めても、こっちの宿のほうが良かったかなという思いが出てきたりするんですけど、そういう時に『もう決めたやん』と夫に言われます」とも話した。●さまざまな体験を通して親子の時間が作れている小学校受験をきっかけに“体験からの学び”の大切さを知ったという青木。同書では、青木が親子で楽しんだ潮干狩りや登山、昆虫飼育など、さまざまな体験を紹介している。「小学校受験は、『いろんな体験をしましょう』と言われるんです。最初は何のためにやっているかわからないまま、山に登ったり果物を収穫したりしていましたが、そこから何を学べるかが大事なのだと知り、今回の本では、身近に家で楽しめる体験をたくさんご紹介しています」体験教育によって親子で多くの時間を過ごせていることもいい経験になっていると感じているそうだ。「これをしたからこの成果が出ましたと現時点で胸を張って言えることはありませんが、何かに結びついていると信じて取り組んでいます。実際、体験することで親子の時間を作ることはできている気がしていて、会話は多いほうだと思います。こう話していて、うちの子がグレたらごめんなさいという感じですが、こればかりはまだ子育て中なので探り探りです」いろいろな体験を通して視野の広がりも期待しつつ、正解はわからないという子育ての難しさを感じる日々だという。「もしかしたら小さい頃から体験なんてそんなにしていないという子のほうが最終的に視野が広がる可能性だってあるというのが子育ての難しいところだなと。子育ては正解というものはないので、とにかく自分が楽しいなと思うことや、子供たちが楽しんでくれているなと思うことを信じてやっていくしかないなと思っています」また、子育てにおいて「一人ひとりとしっかり向き合うこと」も大切にしているという。「特にうちは、本当にタイプの違う兄弟で、お兄ちゃんの時こうだったからこうでしょというのも成立しないし、もちろん兄弟間だけでなく、他の子がこうだからあなたもこうでしょというのも成立しないので、一人ひとりとよく向き合うことを大切にしていきたいと思っています。全力でぶつかっているよというのが伝わると、安心感にもつながると思うので」そして、2人の子供の今後について「自分の考えを持って、自分の言葉できちんと発信できる人間になってほしい」と願う青木。「あとは、人に迷惑をかけないとか、曲がったことはしないとか、親なら当然抱くような思い以上の思いはありません(こんな職業についてほしいとか)」と話した。●矢部は次男が生まれてから家事や子育てに参加3月27日に結婚11周年を迎えた青木。結婚記念日に矢部から贈られたという、「毎日ありがとう! 感謝しています!」というメッセージを添えた花をインスタグラムで公開し、「素敵です」「おめでとうございます」といったコメントが寄せられた。夫婦円満の秘訣を尋ねると、「期待しすぎないことと、相手の一生懸命を認めること」と回答。「この間、『宇宙兄弟』を読んですごく響いたのが、相手に与える優しさもですが、与えられた優しさに気づく優しさもすごく大切だと。本当にそう思うんですよね。ほかのパパを見て、うちのパパもこうなったらいいのにという思いはたくさんありますけど、きっと矢部さんは矢部さんの100をやっていると信じてお互い歩んでいる感じです」矢部は次男が生まれてから家事や子育てに参加するようになったという。「次男が生まれるまでの2年間ぐらいはぶつかることも多かったです。それまではお皿を下げることもやらないぐらいの人だったので。次男が生まれて物理的に手が足りなくなって、やってほしいと私から言いました。どこまで求めていいかもわからなかったので全部言って、そうするとぶつかることもありましたが、徐々に、ここまで頑張ってくれているからここまででよしとしようとか、お互いのいい妥協点が見つかってきたのかなと」衝突もしながら、しっかりと関係を築いてきた2人。夫婦としての抱負を尋ねると、「どうなるか全くわかりません」と笑い、「私と夫は正反対のタイプで、趣味も共通したものがないので、子供が育った後、2人で旅行に行くかといったらたぶん行かないと思います。それぞれで行動しながらも、互いを尊重しながら存在できればいいなと思っています」と話していた。■青木裕子1983年1月7日生まれ、埼玉県出身。2005年に慶応義塾大学を卒業し、TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』や『News23X』をはじめ、バラエティ・報道・スポーツ等多くの番組を担当。2012年12月末にTBSテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動スタート。2014年3月に第1子、2016年1月に第2子を出産し、2児の母として子育てに奮闘中。また、モデル、ナレーション等、活動の幅を広げている。
2024年04月25日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(52)の妻でフリーアナウンサーの青木裕子(41)が24日、自身のインスタグラムを更新。ボブからショートカットになっことを明かした。青木は「また短くなりました。そんなに変わっていないようで、でも、しっかりボブからショートになった感じ。先日カットしてもらった時は時間がなくて白髪も何もそのままだったのでカラーしてもらうついでに、ちょっと切ってもらいました」とつづった。続けて「うん。ここまで短いのは珍しい、と思います」といい「お風呂上がり楽なこと!15分早く寝られる嬉しさです」と記した。青木は矢部と2013年3月27日に結婚。14年3月に長男、16年1月に次男が誕生した。インスタグラムでは仕事でのオフショットや日常のひとときを発信。19日には、書籍「学びが好きな子」が育つ! 青木裕子の『3歳からの子育て歳時記』 小学校受験、中学受験、探究学習のプロが教えます!」を発売した。
2024年04月24日脚本開発“WDR プロジェクト”制作ドラマ「3000万」が、安達祐実、青木崇高出演で放送されることが決定した。“WDR プロジェクト”は、2022年、NHKで新たに立ち上げた“脚本開発に特化したチーム”。海外では、シリーズドラマを制作する際、複数の脚本家がライターズルームという場に集い、共同執筆することが一般的。同プロジェクトでは、脚本家4人を選出し、互いのアイデアを掛け合わせ、各々の持ち味をかけ算することで、より完成度の高いドラマ脚本を開発。20本のオリジナルドラマを企画し、その中から選出された1本が、思わぬアクシデントと出来心をきっかけに、人生が激変してしまう家族を描く物語「3000万」。ちょっとした選択ミスや過ちで、やり直しは認められなくなるのか。海外ヒットドラマの手法を持ち込み、誰もが余裕のない社会の痛みをえぐり出す。やみつきになるエンターテインメントドラマが誕生する。今回脚本を担当した4人は、「完璧ではないけれど、どこか愛らしい登場人物が繰り広げる物語を、ハラハラドキドキしながら味わっていただけたら嬉しいです」(弥重早希子)、「イッキ見したい物語が出来上がったと思います」(名嘉友美)、「一同、とにかく面白い!と思っていただけるドラマをお届けしたい一心で日々取り組んでおります」(山口智之)、「視聴者の皆さまには、少しでも前のめりに、できれば画面に釘付け状態になってくれたらと願っています」(松井周)とそれぞれコメントしている。「3000万」は10月5日より毎週土曜日22時~総合ほかにて放送(全8回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月20日和洋菓子の製造販売を行う株式会社青木松風庵(本社:大阪府阪南市、代表取締役:青木一郎)は2024年4月19日(金)、なんばパークスミュージアムで開催される展覧会「美少女戦士セーラームーン ミュージアム(大阪展)」とコラボした、限定デザインの「美少女戦士セーラームーン ミュージアム オリジナル月化粧」を発売いたします。今回の限定オリジナルデザインの「月化粧」は、「美少女戦士セーラームーン ミュージアム(大阪展)」内の公式ショップのみで販売。販売期間は4月19日(金)~6月2日(日)となっております。但し、数量限定のため売り切れとなる場合がございます。1.「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」とは「美少女戦士セーラームーン」は、月刊誌「なかよし」(講談社刊)にて、1991年から連載を開始した武内直子原作の少女漫画。「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」は、連載開始から30年の歴史をたどる展覧会です。2024年4月19日(金)~6月2日(日)に、なんばパークスミュージアムにて大阪展が開催されます。原作者・武内直子先生の貴重なカラー原画や新作イラストの展示をはじめ、アニメ資料やグッズ、ミュージカルの衣裳などの秘蔵資料まで、作品の世界観を体験できる展覧会です。また、会場では原画を使用した商品をはじめ、「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」オリジナルグッズが多数販売されます。「美少女戦士セーラームーン ミュージアム(大阪展)」 概要開催期間2024年4月19日(金)~6月2日(日)[観覧時間] 11:00~19:00(最終入場は18:30)[休館日] なし開催場所なんばパークスミュージアム(大阪市浪速区難波中 2-10-70 なんばパークス7F)大阪展問い合わせ先大阪展事務局 06-6136-5766(10:00~16:30/土日祝は除く)ミュージアム公式サイト美少女戦士セーラームーン ミュージアム : 2.コラボ商品 「美少女戦士セーラームーン ミュージアム オリジナル月化粧」「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」と、大阪土産の定番「みるく饅頭月化粧」がコラボレーションした限定デザインを発売。セーラームーンを象徴する「月」が商品名に入っていることから、この度「月化粧」とのコラボが実現いたしました。「美少女戦士セーラームーン ミュージアム(大阪展)」内の公式ショップのみで販売となっております。(※数量限定のため、売切れの場合はご容赦ください。)6個入包装紙には、「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」のキービジュアルを使用。個包装パッケージにも、ミュージアムのロゴをあしらったデザインとなっており、大阪展のお土産に最適です。ぜひ、作品の世界観とともにお楽しみくださいませ。■販売期間2024年4月19日(金)~6月2日(日)※数量限定販売■販売場所なんばパークスミュージアム(大阪市浪速区難波中 2-10-70 なんばパークス7F)■数量1箱/6個入■価格1,300円(税込)■賞味期限70日◆大阪みやげ「みるく饅頭 月化粧」みるく饅頭「月化粧」とは、北海道産の2種類の豆をオリジナルブレンドした⽩餡の中に、ミルクの風味豊かな練乳と北海道産バターをたっぷり⼊れてしっとり焼き上げた和洋菓子。和と洋が見事に調和したなめらかな優しい味わいのみるく饅頭です。2010年5月より販売を開始。満月のように黄色く、まん丸な形から「月化粧」と名付けられました。「世界食品オリンピック」といわれる国際審査機関「モンドセレクション」の最高金賞を11年連続受賞、2023年12月には、「ジャパンフードセレクション」において「伊右衛門月化粧」とともに最高位のグランプリをW受賞しております。また、2015年より大阪マラソンの協賛サポーターとなり「月化粧」をランナーに提供。2020年10月にはJALの国内線ファーストクラス 羽田発便の機内食として採用された実績を持つなど、関西を代表するお菓子へと成長しています。2022年夏に、累計販売個数が1億個を突破※。2024年3月時点の年間売上個数は1780万個を超え、「2秒に1個売れている」お土産菓子となっております※。※伊右衛門月化粧を含む■会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月18日俳優の中村倫也が、16日に都内で行われた映画『ミッシング』(5月17日公開)の完成披露試写会に石原さとみ、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)とともに登壇した。同作は、吉田恵輔監督によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■中村倫也、石原さとみ・青木崇高との3ショットは「Destiny感じる」今作で石原と19年ぶりの共演を果たした中村。石原とはともに1986年12月24日生まれという共通点があるそうで「同い年で同じ誕生日で同じ血液型なんです! 不思議」と話す。19年ぶりの共演についても「(撮影が)始まる前は久しぶりにさとみちゃんと一緒だ! 嬉しいなと、ただ思っていたんですけど、初日に現場に行ったらものすごく感慨深くて……そこで気づいたんですよ。嘘でもなんでもなく『ちょっと石原さとみの背中を追いかけてたんだな、俺』ってマジで思ったんですよ」と振り返る。これに石原は「え!? なんですかそれ?」と驚いた表情を見せるも、中村は「僕が言うとすごくふざけているみたいでしょ? 僕がふざけてそうなときはふざけてないんですよ」と本心だと説明。「僕が仕事を始めたときに、もうさとみちゃんは仕事をされていて、同世代のトップを走っていた感じがあって、そこからしばらく共演もなく、いつかなんかでご一緒したいなって思っていた」と待望の共演だったことを明かした。また、19年前に中村と石原が共演したドラマに青木も出演していたそうで、「(ドラマで)一緒に甲子園を目指していたんですけど、崇くん(青木)も出ていて。この(石原・青木・中村)並びを見たときに運命を感じましたね……あ、ごめんなさい! “Destiny”を感じましたね(笑)」と現在放送中の石原の主演ドラマのタイトルとかけて話し、笑いを誘っていた。
2024年04月16日6月14日(金) に公開される映画『蛇の道』のキャスト第2弾として、西島秀俊、青木崇高が出演することが発表された。本作は、1998年2月21日に日本で劇場公開された黒沢清監督によるサスペンス映画『蛇の道』を、日仏共同製作にてセルフリメイクしたもの。何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)が、偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。西島が演じるのは、パリで精神科医として働く小夜子の元に通う患者・吉村役。西島は、「黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。あの復讐の物語が再び描かれる、しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います」と語る。青木崇高は、小夜子の夫・宗一郎を演じる。青木は、「国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです」とコメント。黒沢監督は、「西島さん、青木さん共に、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました」と語っている。■黒沢清監督 コメント西島さん、青木さん、共にたった1日のパリロケでしたが、この映画に素晴らしい多様性と華やかさと、そしてただならぬ緊張感とをもたらしてくれました。現場では、柴咲さんも久しぶりの日本語の芝居でずい分リラックスしていらっしゃいましたが、いざカメラが回り始めると、互いの腹を探り合うような、お二人との不穏なやりとりに、フランス人スタッフたちもただただ圧倒されていたようです。■西島秀俊(吉村役)コメント黒沢監督と再びご一緒できたこと大変嬉しく思います。『蛇の道』はとても好きな作品です。あの復讐の物語が再び描かれる。しかも舞台はフランスということを聞き、驚き興奮しました。私が演じた吉村は、監督が実際に会ったことのある人物にインスパイアされて出来上がったと伺い、現場で一緒に人物像を作り上げていきました。作品をご覧になる皆様に吉村という人間がどのように映るのかとても興味があります。そして柴咲さんと再び共演し、その鋭い感性と高い集中力に引き込まれる事で、小夜子と吉村の独特の緊張感を生み出すことが出来たのではないかと感じています。『蛇の道』は復讐の果てにはいったい何があるのかが描かれています。これまでに見たことのない物語が待っていると思います。■青木崇高(宗一郎役)コメント緊張と狂気をはらんだ物語とは全く違って、現場の雰囲気は監督のお人柄が映し出されているような、とても温かく心地のよいものでした。フランスの現地スタッフに敬意を払いながら、1カットずつ丁寧に撮られる姿はとても印象的でした。主演の柴咲さんは、撮影前からしばらくフランスで生活されていたからなのでしょう、佇まいがしっかりと馴染んでいて、大変驚きました。また立ち姿がとても美しく感じました。国内外に多くのファンを持つ黒沢清監督の作品に関われたこと、同じ日本人としてとても誇らしく思いました。この映画を世界のより多くの方に観ていただきたいです。<作品情報>『蛇の道』6月14日(金) 公開(C)2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA
2024年04月09日青木あすなろ建設株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:辻井 靖、以下、「青木あすなろ建設」)と株式会社LIFEM(ライフェム、本社:東京都新宿区、代表取締役:菅原 誠太郎、以下、「LIFEM」)は、LIFEMが提供する働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテック※1サービス『ルナルナ オフィス』の「月経プログラム」、「更年期プログラム」を4月1日(月)より青木あすなろ建設へ本導入することに合意しました。本プログラムを通じて青木あすなろ建設の社員を対象に、婦人科医師監修のセミナー動画や、医療機関と連携したオンライン診療サービスの提供を行います。これにより、生理痛や月経前症候群(以下、「PMS」)、更年期などの症状改善をはじめ、女性の健康課題への全社的な理解促進を支援します。青木あすなろ建設とルナルナ オフィスロゴ◆すべての社員が能力を発揮できる環境を目指す青木あすなろ建設にて、『ルナルナ オフィス』の本導入がスタート!青木あすなろ建設では、多様な社員が活躍できる環境を整備し、女性をはじめとするすべての社員が働きがいをもって十分に能力を発揮できる企業を目指しています。女性活躍推進においては、2022年3月にえるぼし(2段階目)の認定を受け、女性社員向けの研修やネットワークづくりを目的とした女性社員同士の交流会を積極的に行っています。また、人事統括部内に「育児休業相談窓口」を設置し、社員の仕事と育児の両立を支援しています。こうしたなか、女性社員の生産性向上や社員同士の相互理解を目指す施策の一環として、2023年10月2日よりLIFEMが提供する『ルナルナ オフィス』ライトプランの「月経プログラム」と「更年期プログラム」を試験導入してきました。その結果、想定よりも多くの女性社員によって活用が進みました。利用者へのアンケートでは、月経に伴う不調が改善されたと回答した人が8割近くにのぼったほか、「月経プログラム」「更年期プログラム」ともに継続して利用したいという声があがったことから、4月1日より本導入を開始する運びとなりました。青木あすなろ建設とLIFEMは、引き続き働く女性が感じている健康課題改善のサポートをはじめ、職場全体の理解促進を図り、より自分らしく輝ける職場づくりを推進していきます。<青木あすなろ建設が導入するプログラム概要>青木あすなろ建設でスタートする「月経プログラム」と「更年期プログラム」では、女性のカラダやココロに関する理解や知識を深める婦人科医師監修のセミナー動画を男女問わず全社員向けに提供します。また、産婦人科に特化したオンライン診療サービス『ルナルナ オンライン診療』を活用し、婦人科受診による月経随伴症状やPMS、更年期に伴う症状の改善を支援します。<各プログラム詳細>I. 「月経プログラム」・FEMCATION※2セミナー/「女性のカラダ知識セミナー」女性のライフスタイルの変化や女性のカラダの仕組み、月経随伴症状などについて、医師監修のセミナー動画を提供・オンライン診療を活用した婦人科受診と低用量ピルの服薬支援開始日:2024年4月1日(月)オンラインによる婦人科診療および、PMSや月経困難症の改善策のひとつである低用量ピルの処方・配送II. 「更年期プログラム」・更年期の基礎知識セミナー更年期症状に関する心身の不調などの基礎知識について、医師監修のセミナー動画を提供・オンライン診療を活用した婦人科受診と漢方薬等の服薬支援開始日:2024年4月1日(月)オンラインによる婦人科診療および、更年期症状の改善策のひとつである漢方薬などの処方・配送◆青木あすなろ建設株式会社 管理本部人事統括部 働き方改革推進室担当者からのコメント建設業は男性が多い業種ですが、当社は土木・建築部門で働く女性技術者が年々増えています。女性社員を対象とした「健康に関する研修」と「意識調査」を実施したところ、7割以上の女性が「女性ホルモンの変化によるパフォーマンスの低下を感じたことがある」と回答しているものの、周囲に相談できず我慢したり、月経や更年期は病気ではないと受診や相談をためらう人も多くみられ、また、9割近い女性が男性にも女性の健康課題への理解・浸透を切望していることがわかりました。『ルナルナ オフィス』のサービスは、当社のニーズにマッチし、セミナー動画は男女問わず月経や更年期の理解を深め、心理的安全性の高い職場の醸成に繋がると考えております。当社は女性特有の健康課題やライフイベントが、女性のキャリア形成と密接なことに着目し、社内のヘルスリテラシーを深化させると共に、多様な人財が活躍できる職場環境を創造してまいります。※1 フェムテック:女性(Female)と技術(Technology)を組合わせた造語。女性が抱える健康課題をテクノロジーの力で解決するもの。※2 FEMCATION(R):エムティーアイの登録商標。FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語。複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて正しく学ぶ機会を創出し年齢や性別を問わず社会全体で寄り添いあえる環境を目指す理解浸透プロジェクト。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月08日川崎鷹也が、自身最大規模の全国ホールツアー『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』を開催することが決定した。今回のツアーは7月から2025年1月にかけて開催予定で、川崎の地元である栃木県の栃木県総合文化センターを皮切りに全国15都市を巡る。ファイナル公演は、過去最大キャパシティとなる神奈川・パシフィコ横浜で行われる。チケットは、本日3月21日(木) に開設されたオフィシャルファンクラブ「カワサキホークス」会員を対象とした先行受付が、4月1日(月) 18時よりスタートする。<ツアー情報>川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”『川崎鷹也2024-2025 Hall Tour “愛心 -MANAGOKORO-”』告知画像7月12日(金) 栃木・栃木県総合文化センター メインホール7月15日(月・祝) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール7月23日(火) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂8月4日(日) 北海道・千歳市民文化センター 北ガス文化ホール8月18日(日) 新潟・長岡市立劇場 大ホール9月14日(土) 広島・広島文化学園HBGホール (広島市文化交流会館)9月27日(金) 埼玉・さいたま市文化センター 大ホール10月6日(日) 香川・サンポートホール高松 大ホール10月14日(月・祝) 宮城・東京エレクトロンホール宮城11月3日(日・祝) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)12月1日(日) 大阪・グランキューブ大阪 メインホール12月7日(土) 愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール12月15日(日) 福岡・福岡市民会館12月20日(金) 岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール2025年1月12日(日) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールツアー特設サイト:オフィシャルファンクラブ「カワサキホークス」:
2024年03月21日コマ撮りアニメーションの特集番組「ルカと太陽の花」がNHKにて放送されることが決定。メインキャストを中村倫也と當真あみが務める。「ルカと太陽の花」は、雲に覆われた村に暮らす少年ルカと幼なじみロサ、2人の絆が奏でる物語。1994年から続くコマ撮りアニメ番組「プチプチ・アニメ」の「森のレシオ」やMr.Children「HERO」のミュージックビデオなどを手掛けるコマ撮りアニメ作家・村田朋泰によるオリジナル原案・監督作品だ。脚本は、「ハイキュー!!」「王様ランキング」など数々の人気アニメを手掛けてきた岸本卓が務める。主人公の少年ルカを中村倫也、ヒロインの少女ロサを當真あみが演じるほか、声優の甲斐田裕子、村瀬歩、名塚佳織、津田健次郎らも出演する。コメント【ルカ役/中村倫也】監督の「森のレシオ」を拝見し、隅の隅まで素敵さが行き渡っている作品に感動しました。可愛らしくも、どこか荘厳さも感じるような世界観。その登場人物の一人でもあるルカはどんな人なんだろう、どんな声なんだろうと、探す旅をしながら今作と向き合っていた感覚です。大人も子供も、ぜひ多くの人に触れていただけたら嬉しいです。【ロサ役/當真あみ】「ルカと太陽の花」で、主人公ルカの幼なじみ、ロサの声優をさせていただきました。小さい時よく見ていた(コマ撮り)アニメーションに今回参加させていただけて、とても嬉しかったです。私が演じるロサは、表情豊かで、コロコロ変わる表情が可愛らしい元気な女の子です。アフレコの時、実際に撮影に使っていたロサを触らせてもらいました。洋服や髪の毛が凄くリアルに作られていたり、目が光るように作られていたりと驚く事ばかりでした。繊細な表情の変化と共にルカとの掛け合いにも注目していただけると嬉しいです。【監督・原案/村田朋泰】遥か昔、大噴火によって何年も雲に覆われ閉塞感に包まれた時代がありました。閉塞感は今もカタチを変え襲ってきますが、それでも前を向き生きていく若者の姿を描きたいと思い、この物語を構想しました。ロサの持つ太陽の力、ルカの奏でる笛の音が重なり合い、大きな変化を迎えます。ミニチュアセット、髪の毛や服の質感に至るまですべて手作りで仕上げた、コマ撮りアニメならではの叙情詩として描いていますので、どうぞお楽しみください。コマ撮りアニメ「ルカと太陽の花」は3月22日(金)午前9時~NHK E テレにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日株式会社ブティック社(東京都千代田区)は、ロリータファッションモデル「青木美沙子」が提案する可愛いお洋服と小物が手作りできる『青木美沙子のソーイングブック』を2024年2月26日(月)に発売しました。<ブティック社ホームページ『青木美沙子のソーイングブック』情報ページ> 『青木美沙子のソーイングブック』表紙◆心ときめくキュートなお洋服&小物がいっぱい作れる!ワンピースを中心にブラウス、スカート、ジャンパースカート、バッグ、ポーチ、ヘアアクセなど普段使いしやすいデザインをアイテム豊富に合計44点掲載。実物大の型紙つき。また、作り方もイラストでわかりやすく丁寧に解説。お洋服はS・M・L・LLの4サイズで展開。フリル衿ブラウスとティアードスカートのセットアップ&カチューシャ◆コンセプトは「カジュアルに毎日着ることができる手作りのカワイイ服&小物」できるだけ作りやすくて、オールシーズン楽しめる、日常的に着やすいシルエットにこだわったという青木美沙子さん。全体的に着丈を長めにし、袖もひじが隠れる上品な袖丈や長袖、スカートのシルエットはパニエがあってもなしでも楽しめるデザインに。小物は可愛らしさだけでなく使い勝手の良さや収納力も◎。また、使用する布地やレース、リボンなどもデザインイメージや雰囲気に合うものをチョイスしていただきました。かわいい小物もたくさんフリル衿のティアード前あきワンピース◆密着コラムも満載デザインするために心がけたことや、ロリータファッションとの出会い、好きなコスメ、ヘアケアやアレンジ方法など……読み応えのあるコラムも掲載!スタンドカラーヨークワンピース目次ページ◆本の発売記念イベント開催決定『青木美沙子のソーイングブック』発売記念トークショー&サイン撮影会イベントが決定しました。青木美沙子さんのトークショー、本に名前入りのサイン、ツーショット写真撮影を予定。会場では掲載作品の展示も実施します。(先着50名様)2月22日20:00よりチケット販売開始。詳しくは下記イベント情報ページへ。イベント情報ページ: ◆青木美沙子さん プロフィールロリータモデル。正看護師。ロリータファッションの第一人者として活躍中。外務省任命の「カワイイ大使」として、世界中に日本発祥のロリータファッションを普及する活動をし、25か国50都市以上を歴訪。しまむら、PINK HOUSE、Melody BasKetなど、さまざまなブランドとコラボし、プロデュース業を行う。イベント企画、本の出版多数。中国SNS総フォロワー100万人以上。現役の正看護師としても働いている。◆青木美沙子 SNSアカウントInstagram : X(旧Twitter): YouTube : ◆商品概要商品名 : 青木美沙子のソーイングブック発売日 : 2024年2月26日(月)定価 : 1,980円(税込)ページ数: 104ページ寸法 : A4判(297mm×210mm)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月26日俳優の生田斗真が、2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』の主演を務めることが15日、明らかになった。同作は劇団☆新感線の最新作であり、生田の誕生39年を記念してのサンキュー公演。さらに、新感線40周年であった2020年4月、新型コロナウイルスの影響で生田主演『偽義経冥界歌』の全公演を断念し、「必ず帰ってこよう!」と誓った博多座へのカムバック公演でもあり、エンターテインメントの殿堂・明治座への初進出公演でもあるという。そんな『バサラオ』は、ヒノモトと呼ばれる国で南北朝を彷彿とさせる時代を舞台に、自分自身の美しさを武器に天下取りを目指すクールで悪い男・ヒュウガ(生田)、幕府の密偵だったがヒュウガの参謀としてバディとなる謎多き男・カイリ(中村倫也)、そしていきすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々の物語。コロナ禍以降、意識的に明るい作品を上演してきた新感線が、久しぶりにダークなトーンの作品を上演する。ショーの要素もふんだんに、歌って・踊ってショーアップしたエンターテインメントとなる。主演を務める生田は、17歳で新感線に初めて参加し、今作で5作目の出演に。おのれの美貌を武器に天下取りという野望を持つ男・ヒュウガを演じ本領発揮となる。記念すべき公演に「僕を呼ばないわけないでしょう!」と名乗りを上げたのは、16年の『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』以来、生田と友情を築いてきた中村倫也。プライベートでも親交が深い2人の息の合った競演に注目となる。さらに21年の『月影花之丞大逆転』では手練れの演者の中で新境地を開いた西野七瀬が、今作ではゴノミカドの守護役として、アクション満載の演技で新たな一面を披露。新感線には3度目の出演で、生田と同じく『偽義経~』で悔しい想いを共有したりょうは、男丈夫な姉御キャラ、アクションにも果敢に挑む女大名を演じる。生田と中村がかねてから劇団公演での共演を切望していた看板俳優・古田新太が、生田・中村の“TTコンビ”と対峙するゴノミカドを演じ、粟根まことをはじめとする平均年齢50代の劇団員も豪華ゲストを迎え撃つ。福岡公演は博多座にて7月7日~8月2日、東京公演は明治座にて8月12日~9月26日、大阪公演はフェスティバルホールにて10月5日~17日。○■作:中島かずき コメント「24年は生田斗真39(サンキュー)公演で中村倫也も参加、古田も出る。しかもリベンジ博多座、東京は明治座、大阪はフェス」とプロデューサーから聞いて、「だったら、歌あり踊りありの賑やかで楽しい演目がいいね」と、道中物で二人の盗っ人コンビはどうだろうと考えた。盗みのアイデアもある。共演者も決まり、いのうえとも「これでいこう」と合意してプロットにかかったのだが、なぜだかこれがどうにも進まない。本当にこれでいいのか、斗真君倫也君やりょうさん西野さん、そして古田君に納得のいく役が書けるのか。なんだか上っ面だけの芝居になりそうで躊躇してしまう。改めて、自分が今、斗真君に一番書きたい役はなんだろうと考え直した。そのときに浮かんだのが、「顔がいいだけで日本を支配しようとする冷酷な男」だった。小学生の時に読んだ『ジャパッシュ』というマンガが大好きで、こういうタイプの話をいつか書きたいとは思っていた。今こそそれにチャレンジしろということか。だったら他のキャラも悪い方がいい。己の野望欲望に忠実に生きそして死ぬ、互いに裏切り裏切られる。それなら時代設定は南北朝はどうだろう。思い切ってこちらに舵を切って考え直すと、あら不思議、倫也君も古田君もりょうさん西野さん、粟根君を初めとする劇団員も含めて、あれよあれよという間にキャラクターが見えてきた。動き出した。というわけで、今回はピカレスクロマンです。但し、度を越した人々がひしめき合って陽気に己が己がと主張します。歌って踊って戦います。ダークでシリアスもあるけれど、むしろ派手で絢爛で極彩色な人間の業の玉手箱のような舞台になるんじゃないかと思います。それがバサラなのかもしれません。ご期待下さい。○■主宰・演出:いのうえひでのり今回は、生田斗真ありきの公演としてスタートしました。2020年の博多座公演が残念で、博多座での上演を死守したかった。そこに「俺を呼ばないんですか!」と参加してきた中村倫也。『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』での初共演で馬が合い、友情を築いてきた二人。そして、ここ数年の新感線を支えてくれた二人が出演してくれることはとても嬉しいですね。この歌って踊れる二人がいるなら、その魅力をふんだんに魅せられるものにしたい。とはいえど、話のトーンはおチャラけてるわけではなく、シリアスさを持たせつつのダークかつスペクタクルなものを目指します。西野さんはアクションも頑張っていただくなど、今回かなりチャレンジングな役になりますが、ハマると思います。りょうさんは、男勝りな役はこれまでも演じてますし、本人の希望でアクションもたっぷりあるので、期待してください。そして、斗真が長年願ってきた、劇団公演での古田新太との共演が今回叶うことは、大きな見所ではありますね。ちなみに、倫也も新感線で古田とやるのはこれが初(過去に『ロッキー・ホラー・ショー』(2011)で共演経験あり)。歌って踊って“ザ・新感線型商業演劇”を初の明治座で上演するという点でもエポックな企画です。コロナ禍以降、意識的に暗い話の上演は避けてきたのですが、今回は、軽いばかりでない、ダークな匂いもする、今までとは違った新作になります。とはいえど、楽しい公演にしますので、お見逃し無いように!##■生田斗真 コメント前回出演させていただいた『偽義経冥界歌』は志半ばで公演が中止になってしまい、“あの時のリベンジを一緒にしよう!”という新感線の皆様からのラブコール。受けない訳には参りません。なにがなんでも成功させて、お客様に喜んでいただける公演にしたいと思います。そして、17歳の時初めて参加した新感線。いつもあの時の緊張感と、舞台に立てる喜びを改めて教えていただけます。しかも、生田斗真39(サンキュー)公演なる素敵な名称まで作っていただき、感謝に堪えません。ありがとうの気持ちを全て舞台にぶつけます。かつて中村倫也さんと共演した際、彼が音頭をとって、完璧なサプライズ、手の込んだ演出、愛のこもったプレゼントで私のお誕生日をお祝いしていただきました。「中村倫也恐るべし、、コイツぁとんでもない男や、、」と思いました。一生忘れられない素敵な日でした。あれ?ちょうど今回も公演中に私の誕生日がやってきますね…倫也きゅん何かしてくれるのかな、、ドキドキ…今回はとんでもない悪役です。極悪非道です。皆様に嫌われるかもしれません。こんなにいい人の私に、こんなに爽やかな私に、果たしてそんな役が務まるのでしょうか…心配でございます。新感線が描く悪には色気と妖しさが求められるので、新しい挑戦を目撃していただきたいです。○■中村倫也 コメントということで、色んな想いを乗せて走る本公演。前々回、斗真くんとご一緒した『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』ではキケンなヒメとして、前回『狐晴明九尾狩』(2021)では飄々とした座長として参加させていただきました。今回は少数精鋭の客演のひとりとして、クレバーに暴れ回りたいと思います!そして百戦錬磨の、水にも火にもなれる劇団員の皆様の個性が乱れ咲く作品になることでしょう。今年の夏秋は楽しみしかない!○■西野七瀬 コメント新感線の舞台は、観ていて躍動感や痛快さを味わえる印象です。しばらく運動をしていなかったので、躍動感を出せるように準備しておけたらと思います。そして、新感線の皆さんに再びお会いできることが嬉しく、前回出演させていただいた時とはまた違った雰囲気の作品になりそうなので、どんな自分に出会えるのか楽しみです。今の自分にできることを精一杯お届けできたらと思いますので、よろしくお願いいたします。○■粟根まこと コメント2024年、ただ一回の劇団☆新感線公演となる『バサラオ』。その代わりに公演期間が超弩級の長さになりそうなのですが、それに負けないほどゲストの皆様も超豪華です。17歳の時から新感線に出て下さっている生田斗真さんに、ニヒルな仮面の下に熱い心を秘めている中村倫也さん、真っ直ぐで芯の強い西野七瀬さん、そして妖艶なのに迫力も兼ね備えたりょうさん。そんな豪華なゲストの皆様を古田新太くんを始めとした我々劇団員たちが支えます。特に、古田くんを慕い続けている斗真さんと倫也さんが新感線の舞台上で古田くんと相まみえるのは初めてなのです。そりゃもう皆さんも楽しみでしょう。でもね、私はもっともっと楽しみにしているんですよ。長丁場の公演となりますが、最後まで無事に走り切りたいと思いますので、どうぞお楽しみに!○■りょう コメントあれから四年…待ってました! 劇団☆新感線!博多座へCOME BACK!そして明治座! フェスティバルホール!大暴れする準備はできています!どうぞ皆さま。よろしくお願い申し上げます。○■古田新太 コメント(今回の公演)斗真と倫也かー。面白そうじゃないか。ヨロシクたのむ!全力で楽しんでいただけるよう努力いたしますので、お楽しみに。なぁちゃん(西野七瀬)はカワイーぞ!【編集部MEMO】生田斗真は1984年10月7日生まれ、北海道出身。2011年には主演映画『人間失格』と『ハナミズキ』でジャニーズ初のキネマ旬報ベストテン新人男優賞とブルーリボン賞新人賞を受賞し、近年は映画『湯道』『渇水』(23年)などに出演。劇団☆新感線出演作品は『スサノオ〜神の剣の物語〜』(02年)、SHINKANSEN☆RX 「Vamp Bamboo burn〜ヴァン・バン・バーン〜」(16年)、『偽義経冥界歌』(19年)、2020年劇団☆新感線39興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』(20年 ※全公演中止)。2023年11月よりフリーランス俳優として活動している。
2024年02月15日NHK Eテレ「おはなしのくに」では、青木崇高、もう中学生、荒川良々が一人芝居する新作3本を放送する。読み聞かせや読書の楽しさを伝える、幼稚園・保育所から小学校3年生向けの番組「おはなしのくに」。2月~3月には、新作となる「ごんぎつね」、「注文の多い料理店」、「一休さん」を放送。「ごんぎつね」『犯罪都市 NO WAY OUT』『ミッシング』の公開を控える青木さんが今回一人芝居する作品は「ごんぎつね」。演じるのは、いたずら好きなキツネの“ごん”、“ごん”にうなぎを盗まれる男・兵十(ひょうじゅう)。2人のすれ違いから、自分の気持ちを伝え、相手に理解してもらうことの大切さと難しさを伝える。「ごんぎつね」さらに、宮沢賢治の名作「注文の多い料理店」をもう中学生さんが案内。もう中学生さんのイラストで創り出される世界観にも目が離せない。一休さんの大人時代と子ども時代を荒川さんが演じる「一休さん」は、「つの字問答」と「ついたての虎」のとんち話2本となっている。▼NHK Eテレ「おはなしのくに」放送日程・青木崇高×「ごんぎつね」放送予定:2月8日 (木)午後4:50~5:00再放送予定:2月26日 (月)午前9:15~9:25・もう中学生×「注文の多い料理店」放送予定:2月22日(木)午後4:50~5:00再放送予定:3月4日(月)午前9:15~9:25・荒川良々×「一休さん」放送予定:3月7日(木)午後4:50~5:00再放送予定:3月11日(月)午前9:15~9:25(シネマカフェ編集部)
2024年02月01日老舗デニムファクトリー「青木被服」から、デニムで制作した「デニム胡蝶蘭」が登場。青木被服 各店舗ほかにて受注オーダーを実施する。デニム地で制作した「デニム胡蝶蘭」デニムの聖地 岡山県井原市を拠点とし、ジーンズ縫製工場として創業60年を迎える「青木被服」が展開する「デニム胡蝶蘭」は、その名のとおりデニムで制作した胡蝶蘭のこと。「変わらぬ愛=藍 / 幸福」という花言葉をもつ胡蝶蘭は、記念日やお祝い事にもふさわしい花だ。そんな花を、色あせることなく、永遠に空間を彩るものにできたらと、制作に至った。バリエーションは、「藍・箔・沫」の3色で、それぞれ3本タイプと5本タイプで用意する。ブリーチデニムやシルバーデニム、ホワイトデニムを使用もっとも代表的なデザインとなる「藍(AI)」は、デニムにハンドブリーチを施した濃淡ある藍色が魅力的。何色もの藍色がが重なり完成されるビジュアルは“唯一無二”の美しさ。また、雲ひとつない聡明な空のように、“純粋な心”で歩んでほしいという願いを込めてホワイトデニムで制作したのが「箔(HAKU)」。そして「沫(SHIBUKI)」は、井原産のKUROKI素材、銀糸を縦糸におりこんだシルバーデニムを使用した、角度によって異なる美しい輝きをみせる胡蝶蘭だ。【詳細】青木被服「デニム胡蝶蘭」販売開始日:2024年1月25日(木)〈完全受注販売〉受注受付場所:青木被服 各店舗、オンラインストア・-藍- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-箔- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-沫- 3本立 45,100円 / 5本立 63,800円受注販売:制作期間30日※価格はいずれも送料込み。
2024年02月01日和洋菓子の製造販売を行う株式会社青木松風庵(本社:大阪府阪南市、代表取締役:青木一郎)は、2024年2月3日(土)和歌山ビッグホエール(和歌山県和歌山市)にて開催される東京ガールズコレクション「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、TGC和歌山2024)に協賛いたします。また、開催を記念してコラボパッケージの「TGC 和歌山2024×月化粧」を発売いたしました。■TGC和歌山について昨年、2023年2月に関西初上陸となる「oomiya presents TGC 和歌山2023』が開催、2年連続となる今回は和歌山市、和歌山県との共催で「oomiya presents TGC 和歌山 2024」として開催されます。TGC和歌山では全国に誇れる和歌山の魅力を、ファッションやトレンドとともに余すことなくフォーカスし、全国に届けます。また、地元の若者たちがTGC和歌山を通して和歌山の魅力を再発見し、地元への自信と誇りを持つことで、新たなる未来への可能性を広げるきっかけにできるようにと「With PRIDE」というテーマで開催されます。▼「TGC WAKAYAMA 2024」公式サイトoomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION|oomiya presents TGC 和歌山 2024 - 2024年2月3日(土)和歌山ビッグホエールにて『oomiya presents TGC 和歌山 2024』開催決定!oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION|oomiya presents TGC 和歌山 2024 : ■青木松風庵ステージ協賛和歌山県内に8店舗展開する地元企業として《oomiya presents TGC WAKAYAMA 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION》にステージ協賛させていただきます。■コラボパッケージ発売「TGC和歌山2024×月化粧」世界的アーティストの天野喜孝氏が、『TGC 和歌山 2024』のキービジュアルのために書き下ろしたファインアートシリーズ「CANDY GIRL」とコラボレーションしたパッケージを用いた限定商品です。当日の会場にてサンプリングされるほか、青木松風庵直営店舗にて販売中です。みるく饅頭「月化粧」みるく饅頭「月化粧」とは、北海道産の2種類の豆をオリジナルブレンドした⽩餡の中に、ミルクの風味豊かな練乳と北海道産バターをたっぷり⼊れてしっとり焼き上げた和洋菓子。和と洋が見事に調和したなめらかな優しい味わいのみるく饅頭です。2010年5月より販売を開始。満月のように黄色く、まん丸な形から「月化粧」と名付けられました。2011年には「世界食品オリンピック」といわれる国際審査機関「モンドセレクション」の金賞を受賞。その後2013年までに同賞を3年連続で受賞し、さらに2014年から2023年現在まで最高金賞を10年連続で受賞しています。また、2015年より大阪マラソンの協賛サポーターとなり「月化粧」をランナーに提供。2020年10月にはJALの国内線ファーストクラス 羽田発便の機内食として採用された実績を持つなど、関西を代表するお菓子へと成長しています。2022年夏に、累計販売個数が1億個を突破しました※。2023年11月には、年間売上個数が1750万個を超え、2秒に1個売れているお土産菓子になっています※。※伊右衛門月化粧を含む商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月26日フリーアナウンサー・青木裕子さんが着こなす”CEREMONY SEASON ARRIVAL”細部まで徹底してこだわった最新セレモニーアイテム卒入学をはじめとする、新しい環境へのスタートを祝う春。今回、2児の母でもある青木裕子さんが節目となる大切なシーンに華を添えるセレモニーアイテムを、エレガントに着こなしています。デイリーにも着回せる構築的なシルエットや上品なカラー、快適な着心地とシワになりにくい上質な生地。細部まで徹底してこだわったCELFORDの最新作で、笑顔溢れる特別な日を。Look紹介【ELEGANT STYLE】凛とした空気の中で纏う王道の好印象スタイル01.小粋なパールとぺプラムが優雅な表情を引き出す一歩先のエレガンスJacket:29,700円Blouse:15,400円Skirt:18,700円Pierced Earrings:5,500円Bag:6,930Bag:20,900円02.顔周りを上品に彩る繊細なプリーツとボウタイで知的な女性らしさを醸し出してJacket:29,700円Dress:26,400円Earrings:6,600円Bag:20,900円Shoes:18,700円03.トレンチのサイドプリーツと計算されたドレスのボリュームが歩く姿を美しく演出Coat:40,700円Cardigan:13,200円Dress:25,300円Earrings:6,600円Brooch:5,940円Bag:20,900円Shoes:18,700円04.きちんと感と旬なバランスを普遍的に保ってくれるフリルとぺプラムの重なりJacket:25,300円Dress:19,800円Pierced Earrings:5,500円Necklace:7,700円Brooch:6,930円Bag:20,900円Shoes:18,700円05.リネン調のジレとパンツをクリアな同系色アイテムでまとめたエアリーなオケージョンスタイルGillet:18,700円Blouse:14,300円Pants:13,200円Pierced Earrings:5,500円Bag:20,900円Shoes:18,700円【MODERN STYLE】洗練されたフォルムを描く都会的な進化型セレモニー06.クラシカルなケープに優雅なリボンを重ねた凛としたフォーマルスタイルJacket:20,900円Blouse:16,500円Pants:18,700円Earrings:7,700円Bag:11,000円07.肌寒い季節に重宝する美しいボリュームコートとスタイリッシュなフリルジレCoat:29,700円Gillet:20,900円Tops:9,350円Pants:18,700円Pierced Earrings:4,400円Bag:18,700円Shoes:20,900円08.スマート見えを追求したぺプラムジャケットとパンツはあらゆるオケージョンシーンに活躍Jacket:25,300円Blouse:15,400円Pants:18,700円Bag:18,700円Shoes:20,900円09.繊細な草花のレース襟がストイックな華やかさを生み出すクリーンなマーメイドドレスDress:26,400円Earrings:6,600円Brooch:7,700円【CASUAL STYLE】仕事やお出かけにも活用できる小粋な綺麗めアイテム10.洗練を宿したシルエットがスニーカースタイルを端正な表情へドレスアップCardigan:20,900円Pants:18,700円Pierced Earrings:4,400円Brooch:8,800円Bag:17,600円Shoes:20,900円11.シーンレスに着回せる構築的なジレのセットには王道ブラウスでクラス感を添えてSet-up:29,700円Blouse:14,300円Earrings:7,700円Bag:18,700円Shoes:20,900円12.着脱可能な小さい白襟とエレガントな曲線が生み出すシーン映えするパンツセットDress:29,700円Pierced Earrings:6,600円Bag:11,000円Shoes:20,900円マッシュホールディングス(マイナビ子育て編集部)
2024年01月23日石原さとみ主演、吉田恵輔監督・脚本の『ミッシング』に、中村倫也、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳らが出演することが分かった。『空白』『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔監督の最新作となる本作は、娘が失踪し世間に翻弄される母親を石原さとみが演じ、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿を、リアルにかつ繊細に描いた感動作。この度、個性あふれる豪華キャスト陣が一斉解禁。コメントも到着した。娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役に中村倫也。妻・沙織里との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役に青木崇高。心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役に森優作。キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役に小野花梨。飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役を細川岳が演じる。ほかにも、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役に有田麗未(ありたつぐみ)。砂田の上司でテレビ局の番組デスクを演じるのは小松和重。沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役にカトウシンスケ。砂田の後輩記者・駒井役に山本直寛。失踪事件の担当刑事・村岡役に柳憂怜。沙織里と圭吾の母親役に美保純が出演している。【コメント全文】◆中村倫也理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。◆青木崇高「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。◆森優作いろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。◆小野花梨目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。◆細川岳どこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。『美しい』と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。『ミッシング』は2024年全国にて公開。※吉田恵輔監督の「吉」は<つちよし>が正式表記。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッシング(2024) 2024年全国にて公開予定©︎2024「missing」Film Partners
2023年11月30日2024年公開予定の映画『ミッシング』の追加キャストが発表された。2022年の出産後、1年9カ月ぶりの芝居に臨んだ石原さとみが主演を務め、『空白』『ヒメアノ〜ル』などで知られる田恵輔がオリジナル脚本でメガホンをとった本作。雑音あふれる世の中で生きる現代人が抱える問題をえぐり出し、失ってしまった大切なものを取り戻していく人々の姿が、リアルにかつ繊細に描かれる。このたび、娘が失踪した家族の取材を真摯に続ける地元テレビ局の記者・砂田役で中村倫也、妻・沙織里(石原)との温度差から夫婦喧嘩が絶えなくなる夫・豊役で青木崇高、心が見えなく何を考えているのか分からない怪しげな沙織里の弟・圭吾役で森優作、キー局を受けるも全滅してローカル局に入社した新人記者で砂田の後輩・三谷役で小野花梨、飄々とした態度で取材中も緊張感がないカメラマン・不破役で細川岳の出演が決定。そのほか、失踪してしまう沙織里の娘・美羽役を有田麗未、砂田の上司でテレビ局の番組デスクを小松和重、沙織里の弟・圭吾の職場の先輩役をカトウシンスケ、砂田の後輩記者・駒井役を山本直寛、失踪事件の担当刑事・村岡役を柳憂怜、沙織里と圭吾の母親役を美保純が演じる。■中村倫也 コメント理想と現実を同じ地平に存在させることは難しい。そんな一筋縄では行かないもどかしさを乗せて、砂田という役を演じました。この作品でそっと置かれている、人間の美しさが私は好きです。お楽しみに。■青木崇高 コメント「この夫婦に、これからも希望の光がさし続けますように」撮影が終わり、役柄から離れても、そう願っている自分がいます。この映画が人の心に優しく寄り添えるものになって欲しいです。■森優作 コメントいろんな情報が錯綜している社会で、日々、個人の価値観が揺らぎ、知らず知らずの内に、物事に対する白黒を簡単につけすぎているのではないか、と感じます。その色と色の狭間には何が在るのか、この作品は懸命に見つめています。自分が演じた土居圭吾は、今もずっと心にいます。より多くの方に何かが少しでも届くことを願っています。よろしくお願いします。■小野花梨 コメント目を背けたくなるけど目が離せない。そんな石原さとみさんの佇まいと作品のエネルギーに圧倒されました。作品の一部になれて幸せでした。■細川岳 コメントどこまで続くか分からない苦しみに胸を締め付けられながらも、そっとさしこむ光や風景、そこで生きる人の姿にはっとさせられた。「美しい」と思う瞬間が何度もあった。そういう瞬間にこそ自分勝手な日常から立ち止まることができるし、人を想うことができるのではないかと感じさせられた。実際そうだと思った。強さとはなんだろうか、強くないといけないのだろうか。喪失の先にある未来に光があると信じたい。<作品情報>『ミッシング』2024年公開公式サイト:「missing」Film Partners
2023年11月30日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が17日に都内で行われ、松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)が登場した。同作は荒木飛呂彦氏のコミックシリーズのミュージカル化作。シリーズの始まりとなる、「第1部 ファントムブラッド」をベースとした世界初の舞台化となる。19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)と、運命的な出会いを果たすディオ・ブランドー(宮野真守)を中心に、謎の石仮面をめぐる熱き戦いを描く。ほか清水美依紗(エリナ・ペンドルトン役)、YOUNG DAIS(スピードワゴン役)、東山義久/廣瀬友祐(ウィル・A・ツェペリ役 ※Wキャスト)、別所哲也(ジョースター卿役)らが出演する。○■ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』松下優也と有澤樟太郎がWキャスト主人公であるジョナサン・ジョースター(ジョジョ)をWキャストで演じる松下は「初めてお話をいただいた時は、帝国劇場で『ジョジョ』を舞台化するんだってことに、まず一驚きですよね。二驚きは、『(自分が)ディオじゃなくてジョナサン・ジョースターなんだ』ということで。 僕、周りから『ディオじゃなくて?』と言われるんです。俺、そんな風に見えてるのかなあ」と苦笑する。「プレッシャーは感じますが、自分の範疇を超えるところから反響があったので、今から楽しみですね」と語った。同じくジョナサン・ジョースター役の有澤は「僕も驚きと同時に、率直にすごく嬉しかったですし『ジョジョ』の世界観と歴史ある帝劇の世界観は、どこか合うなと思っていました。何人の方がこのジョジョ(役)をやりたかったんだと考えると、本当に身が引き締まりますし、『ジョジョ』ファンの方が周りにもすごくいらっしゃって」と明かす。「この前共演した、お笑い芸人のなだぎ武さんが、ずっと大事にしていたジョナサン・ジョースターのフィギュアを託してくれたんです。『これだけ好きなジョースターを頼むぞ』というメッセージ性を感じました」と、温かいエピソードを披露。「それくらいの影響力があって愛されている作品だと思うので、プレッシャーはもちろん感じますけど、気持ちも託された身として頑張っていきたいなと思ってます」と意気込んだ。○■キャストの好きな『ジョジョ』名シーン、名セリフは原作の好きなシーンやセリフについて質問が及ぶと、松下は「めちゃくちゃあるんですよ。ジョナサンが木に手を触れて花が咲くところを最初に見た時は、衝撃でした。あとはブラフォードの戦いのところで、最後にすごく好きなセリフがあって。痛みがあるからこそ生を感じられて、痛みがあるから喜びを感じられるというようなセリフがあるんですけど、今回の舞台にも通ずるものがあるんじゃないかなと。絶対に簡単な作品ではない、大変なこともあると思っていて。新作を作るってすごいことですから。痛みを喜びに変えてできたらいいなと感じ取って。それからやっぱり最後ですかね、もうラストの……」と話し続けるも、「みんなが言うシーンなくなるぐらい、言っちゃいそうですよね」と自分で気づいてセーブ。次に有澤が「初めて読んで衝撃だったのは、ディオがダニーを蹴飛ばすところ。こんな描写があるんだとびっくりしました。全体として、ジョナサン・ジョースターが未熟なところからどんどんどんどん研ぎ澄まされて、色んな人と出会って、洗練されていくところに感情移入できるので、すごく好きです」と語るが、2人が続けて何シーンも挙げたことから、「1人1つ」と指定が入る。清水は「URYYYYY。ディオは擬音語がすごく有名で、ディオとのシーンだと、エリナはズキュウウウンされちゃいます。そこでエリナの気高さや、本当の意味で強い女性ということがわかり、泥水で自分の口をゆすぐのが印象的でした」、YOUNG DAISは「ジョジョがエレナに看病されているシーン。2人がいい仲になってから、気持ちだけが通い合ってる中で、純粋と言いますか、純朴と言いますか、ジョジョの中でも1個の大きなテーマだと思っていてジーンと来る。スピードワゴンの名セリフと言えば『クールに去るぜ』だと思うんですけど、ここがあるからこそ生まれる言葉かな」と回答する。東山は「ディオというキャラクターに1番魅力を感じていて、『お前は今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?』と言った時に、幼心にゾッとしながらもなんてセクシーなんだろう、色っぽい悪なんだろうと感じた覚えがあります」と答え、会場も共感。さらに「まあでも今回はツェペリということなんで、やっぱりパパウパウパウ。波紋カッターじゃないですか」と盛り上げる。廣瀬は「スピードワゴンから少しだけ波紋を使えるようにしてくれないかとお願いされたツェペリが、『ちょいとミスッた』『いや ごめん! スマナイ、スピードワゴンくん』と言ったセリフが、もう忘れられないです。それが今のところ1番好きなセリフです」と意外なシーンで会場を笑わせた。別所は「父と息子の別れのシーン。それから、ディオがじっと仮面を見つめているところ。物語が動いていくドラマティックなシーンとして、今その2つのシーンを思い浮かべました」と語る。「今回、ミュージカルですから歌の中にも、ジョジョの世界が必ず織り込まれると思うんですけど、人は皆、運命という牢獄にて何を見ているのか。星を見るのか、泥を見るのか。それによって運命が変わっていくし、生き様も変わるという。ここら辺を、皆さんがどんな風に演じられるのか楽しみにしております」と期待を述べた。東京公演は帝国劇場にて2024年2月6日〜2月28日、北海道公演は札幌文化芸術劇場hitaruにて2024年3月26日〜3月30日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて2024年4月9日〜4月14日。
2023年11月17日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が17日に都内で行われ、松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)が登場した。同作は荒木飛呂彦氏のコミックシリーズのミュージカル化作。シリーズの始まりとなる、「第1部 ファントムブラッド」をベースとした世界初の舞台化となる。19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)と、運命的な出会いを果たすディオ・ブランドー(宮野真守)を中心に、謎の石仮面をめぐる熱き戦いを描く。○■ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』ディオ役に宮野真守ディオ役の宮野は「何を隠そう僕は、巷では、まあちょっとした有名な声優なんですけど。 いやけっこう、色々やってるんです。ちょっと人気もあるんですよ」と前振り。「アニメ業界とか声優業界の中で『ジョジョ』って特別で、触れる機会もたくさんあったし、なんならオーディションにも行ったこともあって。その時はご縁がなかったんですけど、自分の初ジョジョがミュージカルになると思ってなかったので、まずそこにびっくりしました」と、自身でも意外だったという。さらに「僕は『ジョジョ』の中で第1部が大好きで、コミックスも読んでいましたし、ディオ・ブランドーをやれるというのはこの上ない喜びです。プレッシャーももちろんありましたが、とても光栄なことだったので、このミュージカルに、僕の初ジョジョを捧げましたよね。思いはすごく強いので、最高に面白いディオを、繊細に彼の心情を演じていきたいなと思っております」と意気込んだ。作中で好きなセリフについて質問されると、宮野は「名セリフもたくさんあって、あげたらキリがないので、あえてディオが言われたセリフ」と前置く。「ジョジョファンだったら誰しもが言いたいんじゃないかなというので、今日みんなで言ってみましょうか。『さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!』せーの、『そこにシビれる! あこがれるゥ! 』」とライブのコール&レスポンスのように呼びかけたものの、「全然言わないじゃないですか!」と憮然。「これ、絶対に言いたいセリフだったでしょ? 僕も大好きなセリフです。以上です」と語った。フランスを代表するミュージカル作曲家ドーヴ・アチアが手がける楽曲について、宮野は「洋楽のかっこいいサウンドを聴いている感じでデモを聴かせていただいたので、そういった意味では今までにないミュージカルの形になるんじゃないかな」と期待を煽る。「ディオの曲もあったんですけど、色々注目ポイントありました。どういうふうに言葉で綴られるのかも含めて、期待してもらっていいんじゃないかな」とアピールした。東京公演は帝国劇場にて2024年2月6日〜2月28日、北海道公演は札幌文化芸術劇場hitaruにて2024年3月26日〜3月30日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて2024年4月9日〜4月14日。
2023年11月17日愛情のこもったそれぞれのお弁当秋の運動会シーズンに突入。藤本美貴さんは小学6年生の長男にとっては小学校最後の運動会ということで、リクエストに沿ったハンバーグ弁当を持って応援に駆けつけたそうです。ラップでくるんだおにぎりに、たっぷりのハンバーグ、たまごやき、きゅうり、かにかまとちくわ、シャインマスカットなどを三段の重箱に詰めた運動会のお弁当はとても美味しそう。ただ、藤本さんは「あのさ…お重の時…おかずの仕切りどーするのが正解なの?笑」と疑問を綴りました。「結局アルミホイル…♡笑」と、それぞれのおかずをアルミホイルで仕切っています。Instagramのコメント欄には「アルミホイルでいいと思う子供はおかずしか見てない(笑)」「カニカマそのままスタイル好きですお弁当見てたら親近感すぎます」と共感の声や、「私は紙コップに、やきそばやおかずを詰めてラップで蓋をしました」便利なアイデアが寄せられています。ナインティナイン・矢部浩之さんの妻である元TBSアナウンサー・青木裕子さんは、お子さんたちの運動会に「息子たちも夫も大好きなスパムむすび」をたくさん詰めた映えるお弁当をInstagramに投稿。「空手やサッカーの大会にはこれ!」と決めているといい、ご飯、ふりかけ少々、チーズ、よく焼いたスパムの順に重ね、海苔は食べるときに巻く「パリパリ派」なのだそう。三段お重の二段目は、ミートソースペンネ、たまごやき、小さいウインナー、ミニトマト、ブロッコリーといったおかずを食べやすいようにセットにして詰めています。三段目はデザートのシャインマスカットとチーズ、そして朝から揚げた鶏のからあげとハムとチーズのミニ春巻きが入っています。この春巻きは「次男が一番好きなおかず」だそうで、どれも見事にたいらげたよう。青木さんは「全部綺麗になくなって嬉しかった!!」と綴っていました。元AKB48・SDN48の大堀恵さんもブログに長女の運動会のお弁当を投稿。子どもの大好物を詰め込んだといい、鶏のからあげ、野菜の肉巻き、ソーセージ、たまごやき、ロールサンド、ホタテとアスパラ炒めなどが彩りよく詰められてとても美味しそう。おにぎりには、ポケットモンスターの「モンスターボール」を模したものもこっそり混ざっています。きっと、発見して歓声が上がったでしょうね。大堀さんは「リレーで力強く走る姿を見ることが出来て嬉しかったです」と長女の成長に目を細めつつ、「高学年のお姉様のダンスは毎年感動して泣いてしまうなぁ。。。子供達の成長が感じられる運動会、最高です!!!!」と感想も投稿。運動会では我が子だけでなく、たくさんの子どもたちの一生懸命頑張る姿を目にして、涙腺がゆるんでしまいますよね。「運動会弁当」おかずの仕切りに生野菜はアリ?藤本さんが「お重の時…おかずの仕切りどーするのが正解なの?」と書いていたように、大きなお弁当箱に複数の種類のおかずを詰めるとき、味が混ざったり見た目がぐちゃぐちゃになってしまわないように、いろいろな仕切りを活用しますよね。レタスなどの生野菜で仕切ると彩りが美しいですが、生野菜は水分が多いこと、加熱殺菌していないので雑菌が付いていることも考えられます。基本的にはアルミホイルやラップ、バランなどを使うほか、カップに入れて直接触れないようにしたり、仕切り付きのお弁当箱を利用するのもおすすめです。なお、彩りといえば、ミニトマトはカットせず入れられるので、生野菜ですがそのままお弁当に入れてもリスクの少ない野菜です。ただし、ヘタの部分に雑菌が多く付いているので、ヘタを取ってよく洗ってから詰めるのが安心です。
2023年10月10日株式会社青木松風庵(本社 大阪府阪南市、代表取締役 青木一郎)は、2023年9月20日(水)~25日(月)の期間、大阪の阪急うめだ本店にて開催されるイベント「シン・NIPPONのお菓子」に出展いたします。【イベント概要】「シン・NIPPONのお菓子」関西の菓子メーカーをはじめ各地のブランドが集結し、定番銘菓と"進化系"新作スイーツが集まるイベント。計10店舗から、約100種類のスイーツや銘菓が出品されます。2025年日本国際博覧会に向けた取り組みの一環として、日本青年会議所菓子部会の会員10社が、創業当時からの技を受け継いだ現代の職人により生み出される新作お菓子をお披露目。日本国内だけでなく、大阪・関西万博の公式参加国153か国をはじめ、世界の多様な国々の方に幸せを感じてもらえる、日本の新作お菓子をご賞味ください。【青木松風庵 出展内容】青木松風庵からは、大阪土産として親しまれる看板商品「みるく饅頭 月化粧」と「伊右衛門月化粧」に加え、新作スイーツとして伊右衛門月化粧を丸ごと使用したドリンク「伊右衛門月化粧シェイク」と、こだわりの自家製餡を味わう「生おはぎ」を出品。新作スイーツはいずれも今回の催事で初登場となります。阪急うめだ本店先行販売・実演販売■新作「伊右衛門月化粧シェイク」風味豊かなお饅頭「伊右衛門月化粧」を丸ごと1つ、シェイクにしました。濃い抹茶とまろやかな甘みを楽しめるドリンク。阪急うめだ本店先行販売・実演販売■新作「生おはぎ」北海道十勝産小豆を使用。小豆の形を残したままじっくり丁寧に炊き上げることで、いっそう風味豊かに。やわらかいもち米にとろりとかけて、スプーンで食べる新しいおはぎです。■定番「みるく饅頭月化粧」北海道産いんげん豆「大手亡」と「白金時」の2種の豆をブレンドした白餡の中に、ミルクの風味豊かな練乳と北海道バターをたっぷり入れて炊き上げた自家製みるく餡を包み、しっとり焼き上げたみるく饅頭。■定番「伊右衛門月化粧」みどり鮮やかな石臼挽きの宇治抹茶をふんだんに使用した、「伊右衛門」と「月化粧」のコラボ商品。ほろ苦い抹茶とまろやかなみるくの風味が調和した上品な味わい。【イベント詳細】「シン・NIPPONのお菓子」1.開催期間2023年9月20日(水)~25日(月)2.開催場所阪急うめだ本店 9階 催場大阪府大阪市北区角田町8-73.概要昔ながらの老舗や変わらないスタイルで愛され続けるお店が腕を振るったニューカマースイーツが集合!守るべきものを守りながら、新感覚を取り入れたお菓子をお店を代表する定番の味とともにご紹介。※催し最終日は午後6時終了主催/一般社団法人 夢洲新産業・都市創造機構共催/日本青年会議所 菓子部会協力/万博首長連合特別協力/株式会社 阪急阪神百貨店後援/公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、一般社団法人関西経済同友会、大阪商工会議所阪急うめだ本店特設サイトシン・NIPPONのお菓子 | 阪急うめだ本店 | 阪急百貨店 : 会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 【リリースについてのお問合せ先】株式会社青木松風庵 広報担当 青木智子TEL: 072-492-2525FAX:072-492-0505 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月14日帝国劇場2024年2月公演として、ミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」の上演が決定。主人公ジョナサン・ジョースター役を松下優也と有澤樟太郎のWキャストに迎え、全ての始まりとなる「第1部 ファントムブラッド」をベースに世界で初めて舞台化する。原作は、シリーズ累計発行部数1億2,000万部を誇る荒木飛呂彦の大人気コミックシリーズ。人間の誇りと勇気を描き上げる“人間讃歌”をテーマに、頭脳戦と肉弾戦で織りなされる熱いストーリーテリング、独特のポージングに代表される大胆にして緻密な画力と色彩、独創的にしてインパクトのあるセリフ回しと擬音の数々などが特徴的な唯一無二の世界は多くのファンを魅了。映画化、アニメ化、ドラマ化、ゲーム化、小説化、原画展、ハイブランドとのコラボなど、数々のマルチ展開で日本国内のみならず、ワールドワイドで熱狂的な支持を獲得してきた。そしてこの度、全ての始まりとなる「第1部 ファントムブラッド」をベースに世界初の舞台化が決定。19世紀末のイギリス、主人公ジョナサン・ジョースター、通称“ジョジョ”と運命的な出会いを果たすディオ・ブランドーを中心に、謎の石仮面を巡る戦いと奇妙な因縁を描いた壮大な物語を、100年以上の歴史を持つ帝国劇場にふさわしい圧倒的スケール感と豪華絢爛な装いを併せ持つグランド・ミュージカルとして第一級のエンターテインメントステージに昇華させる。この「ジョジョ×帝劇」というビッグプロジェクトに、実力・人気ともに兼ね揃えた豪華キャストとクリエイター陣が集結。メインキャスト陣は、ファッションブランド「yoshiokubo(ヨシオクボ)」による本作のためのオートクチュール衣装を身に纏い、新進気鋭のヘア&メイクアップアーティスト・奥平正芳によりスタイリング、振付も担う演出の長谷川寧がポージングを自ら演出したビジュアルも公開された。以下、出演者のコメントが到着している。ジョナサン・ジョースター:松下優也/有澤樟太郎Wキャスト英国貴族ジョースター家の一人息子で通称“ジョジョ”。〈謎の石仮面〉の闇の力を研究する。松下優也【コメント】この度、世界的な人気と歴史のある「ジョジョの奇妙な冒険」という作品の中で、物語の始まりともいえるジョナサン・ジョースター役を演じさせていただくことになりとても光栄です。あの“ジョジョ”をミュージカル化するという、大きな挑戦の作品創りに、素敵なキャストやクリエイターの皆さんと共に参加できること、とても楽しみです。また自分自身初めての帝国劇場でもあり、気合十分です!ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。有澤樟太郎【コメント】初めまして。ジョナサン・ジョースター役の有澤樟太郎です。この名前を口にするだけで既に武者震いが止まりません。歴史ある大役をいただいたなと実感しております。世界初演ということで演出の長谷川寧さんを筆頭に強力なクリエイター陣、そしてキャストの皆さんと一から世界を作っていくということ、今から楽しみで仕方ありません。“ジョジョ”の可能性を存分に活かして皆さんの想像を超越する作品になればいいなと思います。2月帝国劇場でお会いしましょう。ディオ・ブランドー:宮野真守スラム街出身で、両親の死後、ジョースター家の養子となる。“ジョジョ”の宿命のライバル。【コメント】自分がまさか、このような形で「ジョジョの奇妙な冒険」に携わる事ができるとは夢にも思っていなくて、驚きと喜びを隠せません。そして“ジョジョ”のシリーズの中でも、カリスマ中のカリスマ〈ディオ・ブランドー〉を演じられる事、心より光栄に思います。しかも僕は〈第1部〉が大好きで、当時、何度も何度も原作を読み返していました。ディオの圧倒的な存在感、恐ろしさ、狂気の奥底にある...繊細な感情をつぶさに捉え、彼に向き合っていきたいと思います。ミュージカルだからこそ出来る衝撃的な演出で、今まで誰も見た事のない“ジョジョ”の世界を繰り広げますので、どうぞお楽しみに!エリナ・ペンドルトン:清水美依紗ジョナサンの想い人。ディオとの死闘で負傷した“ジョジョ”を献身的に介抱する【コメント】エリナ・ペンドルトン役を演じさせていただきます。清水美依紗です。世界でも大人気を誇るこの“ジョジョ” にエリナという役で出演させていただくなんて、本当に夢にも思いませんでした。小さい頃、アニメを兄と一 緒に見ていたので私にとってすごく馴染みのある作品です。心を込めて、精一杯演じたいと思います。よろしくお願いいたします。スピードワゴン:YOUNG DAIS貧民街の悪党だったが、“ジョジョ”の高潔な魂に触れ、仲間となる。【コメント】時代や世代を超えて今なお世界中のファンから愛される「ジョジョの奇妙な冒険」がミュージカルとして舞台化、しかも“ジョジョ”を語る上で欠かすことの出来ないエピソードであるファントムブラッド。この時点でフラグ立ってますよね!皆さんの頭にある期待や不安を長谷川寧さんや制作に携わる皆さんと共に凌駕できるよう、スピードワゴンとして熱く熱く演じます。お見逃しなく!ウィル・A・ツェペリ:東山義久/廣瀬友祐Wキャスト〈謎の石仮面〉発掘隊唯一の生存者で、闇の力に対抗する〈波紋法〉を“ジョジョ”に伝授する。東山義久【コメント】連載当初より、キャラクターの魅力とその独特の世界観に魅せられた1人です。もし舞台化されるのであれば絶対に観に行こう、もし許されるのであれば出演したいと思っておりました。そして今回、光栄なことにツェペリとして出演することとなり、感謝と共に身の引き締まる思いです。一ファンとして原作に忠実に努めながらも、自分にしか出せない魅力をもって今作に助力できればと思っております。廣瀬友祐【コメント】この度、ウィル・A・ツェペリ役を務めさせて頂きます。廣瀬友祐です。世代を超え愛され続ける「ジョジョの奇妙な冒険」その始まりの物語が、初めてミュージカル化されます。この「始まり」の瞬間に立ち会えること、素晴らしいキャスト、クリエイターの皆様と共に挑戦できることを心から光栄に思います。感謝と責任を持っ 誠実に。精一杯に努めます。既に緊張しております。切り裂きジャック:河内大和ロンドンに実在した殺人鬼。ディオの配下となり“ジョジョ”たちに襲い掛かる。【コメント】中学生の時からずっとずっと憧れ続けてきた「ジョジョの奇妙な冒険」。その舞台に立てるなんて夢のまた夢で、いまだに実感が湧きません。登場人物たちの哲学から放たれるセリフの数々に、これまでどれだけ励まされ、勇気をいただいたか分かりません。荒木先生の描き出す途轍もなく美しく危険で妖しい冒険の世界へ、尋常じゃないワクワクと恐怖とともに、丸ごとダイブできるよう全身全霊をかけて挑みます。ワンチェン:島田惇平貧民街で暗躍する毒薬の密売人だったが、ディオの忠実な下僕となる。【コメント】いつの日か舞台化の時が来る。そう信じて役者を始め約10年、この日を待ち侘びていた。それ程までに“ジョジョ”という作品は私の血であり酸素であり、あらゆる表現活動において精神的肉体的な糧となった!!この場に参加させて頂けるのも、とても奇妙だがある種必然とも言える引力のおかげだと確信している。あの時それを選択していなかったら、これをやり続けていたから、或いはあれを諦めざるを得なかったから、今私はここにいる。歩んできた人生に誇りを持ちたい。ダリオ・ブランドー:コング桑田ディオの実父で小悪党。死の間際、ジョースター家に行くことをディオに薦める。【コメント】連載スタートの1987年、26歳。欲しがり屋で、1週間待ってられへん性格なので、週刊漫画にはハマっていませんでした。出演が決まり第一話から読ませていただき、ディオの父親として「こんな息子に育ててしまい、ジョースター家の皆々様、申し訳ございません」。生育環境はホンマ大切な事やと感じました。が、「ある人間の不幸ってのは、ある人間を幸福にする」という信条を胸に最悪で愚かな父親を力一杯演じます。ウワッハハハハーッ!ジョースター卿:別所哲也誇り高き英国貴族で“ジョジョ”の父。ディオを養子として迎え入れる。【コメント】ジェントルマン、紳士であること!ジョースターとしての品格、教養!騎士道とは何か!? 息子への愛!運命の悪戯!?参加が決まり興奮しています!そして!コスチュームでの撮影に更にエキサイトしました!熱狂的な原作ファンの皆さんと、ミュージカルを愛する皆さんの熱視線と期待を感じながら、オリジナルミュー ジカルを産み出すダイナミズムを、携わるクリエイティブな仲間と築き上げたいと思っています。今から僕自身、興奮で眠れない!ミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」【東京公演】帝国劇場2024年2月6日(火)初日~2月28日(水)千穐楽にて上演。【全国ツアー公演】札幌文化芸術劇場 hitaru2024年3月26日(火)初日~3月30日(土)千穐楽兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール2024年4月9日(火)初日~4月14日(日)大千穐楽(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日株式会社青木松風庵(本社 大阪府阪南市、代表取締役 ⻘木一郎)は、和歌山県白浜町のテーマパーク「アドベンチャーワールド」とのコラボパッケージ商品「アドベンチャーワールド月化粧」を新発売いたしました。アドベンチャーワールド月化粧アドベンチャーワールドの人気者・ジャイアントパンダをはじめ、ライオンやイルカなどさまざまな動物たちが描かれた限定デザインの「月化粧10個入」です。中には動物園の動物たちをモチーフにしたオリジナルシールが入っています。アドベンチャーワールドの園内お土産ショップにて限定販売。お土産にぜひ、お求めください。さらに、今回の新発売を記念して、2023年8月15日(火)より青木松風庵の直営店舗全店にて特別キャンペーンを開催いたします。【キャンペーン概要】■開催期間:2023/8/15(火)~当たりが無くなるまで■開催場所:青木松風庵 直営店舗全店■応募条件:青木松風庵の店頭にて2,160円以上お買い上げでお1人様1回抽選可能■応募方法:店頭で専用QRコードを読み取り、その場で抽選■賞品1等賞:アドベンチャーワールド入園券(ペア)引換券2等賞:アドベンチャーワールド月化粧10個入3等賞:青木松風庵 300円お菓子券アドベンチャーワールドの入園券を当ててパンダに会いに行きましょう!▼キャンペーンについてのお問い合わせ株式会社 青木松風庵TEL:072-470-2525HP : ▼アドベンチャーワールドHP ■会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月14日東映ビデオが立ち上げた、新たな才能を発掘するプロジェクト【TOEI VIDEO NEW CINEMA FACTORY】。309作品の企画と脚本の中から選ばれた第1回製作作品『神回』が上映されている。高校の夏休み、文化祭の実行委員になった樹(青木柚)が5分間のループを繰り返し、さらには「時の監獄」の中で自分が成長していくことにも気づき......という展開が評価された。今回は、主演の青木にインタビュー。10代から活動し、今では主演を務める作品も多い期待の俳優・青木に、今作についての感想や、大先輩からの言葉で俳優としての方向性が決まった出来事などについて話を聞いた。○■5分のループを繰り返す映画――今回の『神回』については、どのような感想でしたか? 5分のループを何回も繰り返すため、撮影も大変だったんじゃないかなと思いましたが…...。爽快感のある展開の反面、そうでない部分もたくさんあり、「時の監獄」という言葉の通り、永遠に教室に閉じ込められて、常に感情が揺れ動いている感覚はありました。「ありがとう! ねぇ、聞いてる?」と言われる最初のくだりは何回も何回もやってたので、「もう、そのセリフ言わないで!」というノイローゼみたいな状態になりました(笑)――コンテストで選ばれた作品ということで、どこに面白さを感じましたか?夏の学校で何かが始まるんじゃないかという風通しの良いスタートからは想像もつかないくらい、展開がスリリングで、それに加えて切なさまで感じられるとは......と。綺麗なだけじゃない人の内面や、欲がむき出しになっていく感じが、歪に描かれていて、映画体験としても面白いなと感じました。自分の人生観を投影する楽しさもありますし、何回もいろいろな楽しみ方ができる映画です。――作中では追い詰められっぷりがすごかったですね。追い詰められましたね(笑)。樹は追い詰められる反面、坂ノ上(茜)さんが演じる恵那はループの特性上、リセットされてしまうので全編通してほとんど会話が成り立たず、大変な撮影でした。1人で暴れたりパニックになったり。撮影している自分も「今、何してるんだろう?」と整理できないまま進んでいく様は、ループ映画ならではだなと思いました。5分を数えきれないくらい積み重ねるので、体が現実味のない状態にならないよう気をつけました。――ちなみに自分だったらそういう状況の時、どういう行動をとりますか?たぶん、僕も最初に学校を探し回ります。その後、諦めそうになったら、日常とかけ離れたキャラになりきって楽しむかも。例えば、自分が世界を牛耳るキングみたいな、自信過剰で何も気にせずに突っ走るキャラとか(笑)。でも5分でリセットされるのは虚しいですね。――今回もそうですが、ひねりのある作品、役となることが多いかと思います。そういう役柄を任せていただくことは多いかもしれないです。自分が経験したことのない、変わった特性を持った人物や、それぞれ全く違うねじれを持つ少年、青年を演じさせていただく事は、やりがいにもなっています。普通の青年を演じることもあるのですが、そもそも、「普通ってなんだ?」みたいなシンプルな疑問が生まれることも増えました。はたから見たら普通だけど、その人なりの感情の機微や深みを繊細に汲み取れたらなと思いますし、自分の価値観が、役の数だけ広がっていく感覚を忘れずにいたいです。――今までに周囲の方から「こんなところが魅力だよね」と言われることはありましたか?「ジュブナイルっぽいイメージだよね」とは言っていただけるので、自分を表すには分かりやすくて大きな要素なんだろうなとは思うんですけど、褒め言葉として受け取りつつ、自分を枠にはめないようにしていきたいです。――連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』での、ひなた(川栄李奈)の弟・桃太郎役はむしろ異色だったんでしょうか?朝ドラでは恋に夢中な無垢な少年という役だったので、そうですね。でも、10年間先生に恋してるという面では突き抜けてますし、純粋さと凶暴さみたいなものは紙一重なので、その感覚を自分が繊細に判別できるようになれたら、色々な演じ方ができると思います。○■心から尊敬できる大人との出会い――10代の頃から活動をされていて、改めて役者としてやっていきたいというタイミングはどこかであったんですか?高校生くらいの時に、周りに芸能をやっている友達が増えて、自ずと考えなければならない状況になりました。もともと自分で「やりたい」と衝動的に始めたんですけど、将来への意識はまだ薄くて。でも演技を続けていく中で、心から尊敬できる大人の方々に出会えたのが大きかったです。「同じ年代の俳優の中では少数派になってしまうことも多いけど、そこを周りと共有できなくても気にすることない」と言ってくださった先輩がいたので、自分が何かに悩んでいても、どこかには同じような誰かがいるということにも気づけました。それが10代後半だったので、そこからはもう「周りと比べず、作品に真摯に向き合うだけ」と、考えられるようになりました。――「少数派」というのはどういう意味なんでしょうか?あくまで自分が感じてきた話に限定はされますが。良くも悪くも10代の内は、将来がわからない中で、作品主体というより“自分”を主張しなければ爪痕を残せないという空気が濃かったというか。もちろんそれが作品に良い影響を与える事もあるだろうし、その時にしかない輝き方だけど、僕は作品と役にだけ思いを込められれば、自ずと作品も良くなるし、自分をも、どこか違うところへと連れていってくれるだろうなと思ったんです。あまりそれを共有できることがなかったし、若くて活発なエネルギーの渦にいると「自分は間違ってるのかな」と思ってしまう事が多くて。でも、「間違ってないよ」と言っていただけて、フラットに自分を捉えられるようにもなりましたし、他人への視点も広がりました。――ちなみにその先輩とは.…..?加瀬亮さんです。『MINAMATA-ミナマタ-』という映画で出会ってとても優しくしていただいて、今も尊敬している方です。加瀬さんからいただいた言葉が、今も自分の中に流れていて、支えられています。――ベテランの俳優さんは、青木さんのようなことを言われることも多いと思います。その若さで辿り着けているとは。本当に周りに恵まれていると思います。事務所の先輩方や、日頃関わる方々も尊敬できる人ばかりですし。それを当たり前と思わず、自分なりに吸収していきたいです。今回の『神回』もそうですけど、昔と違うポジションを任せていただくことが増える中で、自ずと作品に対しても、自身に関しても、考える、という時間が生まれたのが、自分の中では大きいです。そういった色々な変化が、幸運にも同時に結びついて、何か不思議な力に導かれているような、そんな感覚でいます。■青木柚2001年2月4日生まれ、神奈川県出身。2016年公開の『14の夜』でスクリーンデビュー。近年は、ドラマ『きれいのくに』(21年)、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』『モアザンワーズ』(22年)、『往生際の意味を知れ!』(23年)、映画『うみべの女の子』『MINAMATA -ミナマタ-』(21年)、『はだかのゆめ』(22年)、『なぎさ』(23年)などに出演。映画『Love Will Tear Us Apart』(8月19日公開)、『まなみ100%』(9月29日公開)が公開待機中、主演ドラマ『EVOL』がDMMTVにて配信される。
2023年07月28日5歳で芸能活動を始め、6月に18歳となった俳優・山時聡真。中村倫也・松坂桃李・菅田将暉・杉野遥亮といった人気俳優が多数所属する芸能事務所トップコートに所属し、次世代を担う期待を寄せられている彼が、連続ドラマでレギュラー出演を果たす。7月15日からスタートする日本テレビ系新土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(毎週土曜22時放送)だ。「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」のプロデューサー×監督が再び組み、松岡茉優が主演を務めた本作。卒業式の当日に担任生徒の誰かに突き落とされた教師が、1年前の始業式の日に時を遡り、容疑者=生徒たちと再び向き合う。山時さんは本作で、いじられキャラの瓜生陽介を演じている。過去に戻る本作にちなみ、現時点での心境と、ここに至るまでの道のりをじっくりと伺った。――山時さんは「夢だった学園ドラマにレギュラーで出演できるということが、飛び跳ねるくらい嬉しかった」とおっしゃっていましたが、どんな学園ドラマがお好きだったのでしょう。僕が最初に観た学園ドラマは「タンブリング」(2010)でした。当時は6歳くらいでしたが、未だに記憶に残っています。そして事務所の先輩・菅田将暉さんも出演されている「35歳の高校生」(13)。学園モノでありつつどの世代の方も共感できる話だなと思って観ていました。学園ドラマというジャンルには、年齢を問わずに伝わる想いがちゃんと込められている印象があります。――今回の「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」も、ひねった設定によって生まれるメッセージ性がありそうですね。「最高の教師」は、松岡茉優さん演じる教師がタイムリープして過去に戻る作品です。先生はこれから何が起こるか知っているからこそ、生徒たちの人生を変えていけるし、どうすることもできなかったとしても、生徒たちを支えていきます。そして生徒自身も変わっていき、自分の想いを主張するようになっていくんです。エピソードごとにフォーカスを当てる生徒も変わりますし、それぞれに違った悩みや想いがあって、その人に応じたストーリーが展開していくのを楽しんでいただけるんじゃないかと思います。――先の山時さんのコメントですと「レギュラー」というのも大きかったのではないかと思います。ゲストで出演するときとは、どのような違いがありますか?ゲスト出演のときは短期集中型です。台本の中には様々な情報がありますが、途中参加の場合は自分が経験していない部分も多く、どうやって馴染ませて演じていくかを考えます。今回僕はドラマのレギュラー出演が初めてなのでまだ探り探りではありますが、関わる人数や時間が増えるぶん、「どういう役なのか」や「どういう想いでこういう言葉を使うのか」、または相手役との関係性に応じた声の出し方など、役に対してじっくりと考えることが多くなっています。役として生きている感覚があって、自分の中でも「成長できているのかも」と思えています。――山時さんは5歳から芸能活動をされていますが、10年以上ものキャリアを経て今現在はひと味違う新しさを感じていらっしゃるのでしょうか。正直に言ってしまうと、これまでは演じているときに山時聡真という自分が常にちょっとだけいたんです。「ミスしないようにしよう」だったり、山時として考えて動いている瞬間がありました。でも今回は、セットに入ったら「役として生きる」ができるようになってきたように感じます。プロデューサーの福井雄太さんや鈴木勇馬監督からの助言などももちろんありますが、「役として生きる」という気持ちが強くなったなかで、プライベートの山時聡真が抜けて、芝居中のアドリブも自然と出せています。いままでそうできなかったことに対しての後悔はありますが、成長を実感しています。――「相手役に合わせて芝居を変える」をアプローチの一つとして語っていらっしゃいましたが、演技の仕方自体はいかがですか?相手に適応していくやり方はずっと大事にしていることですが、最近意識していることだと「自然の中でも面白さを求める」があります。例えば笑い方ひとつとっても、「こういう人いるなぁ」という笑い方ってなかなか出せないんです。でも「最高の教師」の台本を読んでいると「ガハハと笑う」という役の人がいて、それをうまくできたら面白いし、役の特長にもなりますよね。僕も今回は吹き出すような笑い方だったり、観ている方が「こういう人いるな。面白いな」と思ってくれるようなところを目指しています。――見え方から逆算するアプローチといいますか。そうですね。“自然”を大事にすると、”自分”も出ちゃうんです。だからあくまで「役としての自然」を意識して、それが観てくれる人にとっての「面白さ」にもなるように意識しています。それができたのは、この現場だからだと思います。スタッフの皆さんが役者発信の考えや演技をすごく大切にしてくれて、その雰囲気にすごく支えられています。僕は2話にしっかりと役目があるのですが、芝居が新鮮に出るように「こういう風に撮っていきます」「こういう段取りでやっていきます」と事前に伝えて下さって、すごく有り難かったです。――山時さんは『死刑にいたる病』で白石和彌監督、『流浪の月』で李相日監督、『ラーゲリより愛を込めて』で瀬々敬久監督の現場を経験されています。いま名前を挙げた方々以外にも錚々たるメンツが並びますが、いまの自分につながった出会い等はございますか?僕は中学1年生で東京に越してきたのですが、当時は同世代の俳優だと同じ事務所の中川翼くらいしか知らない状況でした。そんななかで、様々な現場で経験を積む時間を与えていただき、たくさんの方々との出会いがありました。僕の中で「グッと成長したな」と感じられた作品は、映画『約束のネバーランド』(20)です。僕はドンというキャラクターを演じたのですが、漫画の実写化作品ということもあり見せ方によってキャラクターの印象が全く変わってしまうので、すごく大変でした。撮影前の稽古でも平川雄一朗監督から厳しい言葉をいただいてしまい、最初は落ち込んで「稽古に行きたくない…」と思ってしまっていたのですが、頑張って参加するうちに言われていることがだんだんわかってきたんです。しかもどんどん平川監督が褒めてくださる回数が増えてきて「成長できているんだ」と明確に感じられるようになりました。撮影期間が長かった作品なので体力面や精神面でも力が付きましたし、平川監督が「キャラクターとしてどう生きるのか」を教えて下さったような気がしています。当時は14歳でしたが、その年頃は心身が大きく成長するらしく、タイミング的にも平川監督との出会いは大きな出来事でした。――『約束のネバーランド』にはトップコートの先輩・松坂桃李さんも出演されていますが、同事務所の先輩方と芝居について話す機会もこれまでありましたか?松坂さんとは『約束のネバーランド』では同じシーンがなかったのですが、『ラーゲリより愛を込めて』の現場では色々とお話ができました。僕は舞台「アナザー・カントリー」の出演を控えていたのですが、初舞台はどんなものか、どういう風に進んでいくのかがわからなくてとにかく不安だったんです。「もうちょっとで舞台が来る…迫って来る」と怯えてしまうくらいに。でも松坂さんが「舞台はすごく面白いから、全然不安に感じなくていいよ!」と言ってくださって、すごく勇気づけられました。実際にやってみたら本当に楽しくて、松坂さんのおっしゃる通りでした。また菅田将暉さんは『CUBE 一度入ったら、最後』(21)で共演させていただいたときに「最高だった!」とすごく褒めて下さいました。また、つい最近ですが僕の誕生日(6月6日)にスニーカーをプレゼントしてくれたんです。トップコートの先輩たちにはお芝居以外でも、人として大切なところを教えてもらえている感覚があります。自分も将来こうなりたい!と思えるような背中をいつも見せてくれるんです。――素敵なお話です。事務所のメンバーが一堂に会する「トップコート夏祭り」の開催も近づいてきましたね(「TopCoat夏祭り2023 ~いい夏にしようぜ!~」は8月19日生配信)。去年はキャンプでした。皆さん集まるので、普段なかなか会えない方々とお話しできるのはすごく楽しいです。去年はゲーム形式で食材の争奪戦もあって、「ここでミスしたら先輩に怒られるかも…」と責任重大でした。皆さん絶対に怒りませんが(笑)これはもう事務所の企画が素晴らしいからなので、僕はいつも全力で乗っかって楽しませていただいています。――先ほどお話に挙がった中川翼さん・大西利空さんとの企画「星道。(スターロード)」もありますね。「事務所のセンパイたちのようなスターを目指し、あらゆることに挑戦する」シリーズです。2022年の4月からかれこれ1年以上続いていて、3人の絆も深まっています。僕たちはライバルでもありますが、仲間としての意識も強くて。例えば同じオーディションを受けて僕が落ちたとしても、翼くんや利空が勝ち獲ってくれればいいという気持ちがありますし、ふたりにはいつも感謝しています。――僕自身もトップコートランドの会員ですが、山時さんがおっしゃるトップコートのメンバーの仲間意識の強さは傍から見ていても感じます。年に1回事務所の忘年会があるんです。そこで先輩・後輩が交流する機会を作って下さることでいい関係性を築けているのではないかと思います。企画等もそうですが、事務所の中で出来ることがたくさんあると気づかせてくれますし、僕も最大限色々なことにチャレンジしたいと思っています。――自分から企画会議に参加されることもある、と伺いました。はい。「星道。」のなかで翼くんと利空がしたいことの企画はもう行ったので、次は僕の番なんです。「こういうことをやってみたい!」と企画を提案すると、事務所スタッフの皆さんが聞いてくださるだけでなくちゃんと実現してくれて、優しさや心強さを感じています。――本日は貴重なお話、ありがとうございました。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」から山時さんの新たなフェーズが始まりますね。ドラマ放送期間に「TopCoat夏祭り2023」もありますし。自分の中では、今までなかったくらいの追い上げを見せられる気がしています。僕自身も役の想いをこれまで以上に持ったままお芝居ができていますし、「最高の教師」もきっと多くの方に観ていただけると信じています。このドラマを通じて自分のことを知って下さる方が増えたら嬉しいですし、反響を楽しみにしています!(text:SYO/photo:Maho Korogi)
2023年07月13日2023夏の親子お菓子教室株式会社青木松風庵(本社:大阪府阪南市、代表取締役:青木一郎)は小学生以下のお子様を対象に、夏休みに親子でお菓子作りを体験していただくことができるお菓子教室を月化粧ファクトリーにて開催します。夏休みの思い出づくりにご利用いただけたらと思います。ご予約は月化粧ファクトリーHPのみの受付となります。枠に限りがございます。ご予約はお早めにお願いします。夏休み「親子でお菓子作り教室」概要プロの菓子職人が、お菓子の作り方を丁寧にレクチャーいたします。レッスンでお作りいただいたお菓子はお持ち帰りいただけます。◾️料金:3,500円(1組の参加費用)◾️所要時間:各回とも約2時間◾️日時:親子でケーキ作り教室=7月22日(土)、7月30日(日)、8月17日(木)、8月26日(土)の4日間親子で和菓子教室=7月23日(日)、7月25日(火)、8月20日(日)の3日間各日とも1日2回開催します。(1)10:00〜12:00(2)14:00〜16:00※7月30日、8月26日の「親子でケーキ作り教室」、7月25日、8月20日の「親子で和菓子教室」は初めてご参加いただくお客様限定での受付となります。2回目以降のご参加のお客様はご応募できません。ご了承ください。◾️募集人数:各回12組(小学生以下のお子様1名と保護者1名のご参加となります。)※お菓子教室に御入室いただく方の人数制限を行っております。必ずお守りいただきますようお願いします。◾️作るお菓子:親子でケーキ作り教室=ホールケーキ5号1台親子で和菓子作り教室=フルーツ大福、上用饅頭、上生菓子◾️開催場所:「月化粧ファクトリー」2F〒599-0203 大阪府阪南市黒田453-15 鳥取中学校前◾️申し込み先:月化粧ファクトリーHP内のお菓子教室申し込みフォームより【2023年5月1日より受付開始】 : ■会社概要商号: 株式会社青木松風庵代表者: 代表取締役青木一郎所在地: 〒599-0203大阪府阪南市黒田453-15設立: 1985年10月事業内容: 和菓子・洋菓子の製造及び販売資本金: 2,000万円URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月28日