元モーニング娘。でタレントの加護亜依(29)が23日17時28分、オフィシャルブログを通じ、同日15時57分に第2子男児を出産したことを発表した。加護は「今日の午後15:57に元気な元気な2642gの男の子を無事に出産致しました」と報告。「たくさんの励ましメッセージ本当にありがとうございました!!」「陣痛中は皆さんからのコメントを呼んでとっても励まされていました」と周囲の支えに感謝した。そして、「小さな小さなこの命を大切に育てていきます」と抱負をつづり、「皆さん今後共、よろしくお願いします」と呼びかけている。2011年に一般男性と結婚し、12年6月に第1子となる女児を出産。翌年の離婚を経て、16年8月に会社経営者と再婚し、同年9月に妊娠を発表した。今月18日には、自身のインスタグラムでマタニティフォトを公開していた。
2017年02月23日女優の相武紗季が23日、都内で行われた「AMAZING!フロリダグレープフルーツフェア スタートイベント」に出席した。フロリダ産グレープフルーツの保護、発展のために設立されたフロリダ州政府柑橘局は、グレープフルーツの日である2月26日を記念し、ハワイアン・カフェ&ダイニング アロハテーブル各店で2月26日~4月12日の期間にグレープフルーツのフェアを開催。そのオープニングイベントに3年連続でイメージキャラクターを務める相武紗季が登場した。相武は「実際にフロリダへ行かせてもらったし、この時期が近づくとワクワクして早くグレープフルーツが食べたいと思います。今日はグレープフルーツの香りでリラックスしながらお仕事させていただくという気がしますね」とご機嫌で、フェア中に店舗で頼めるフレッシュグレープフルーツコブサラダの試食タイム。珍しいグレープフルーツ果汁のドレッシングをかけてサラダを食して「美味しい! 爽やかな酸味でくどくなく、酸味に苦手意識を持っている方でも全然食べられると思います」と舌鼓を打った。イベント中には料理の話題となり、「料理はできるだけ作るようにしています。最近頑張っているのが揚げ物です。上手くなろうと思って頑張っています」という相武は、「旦那さんの胃袋を掴んでいる?」と質問に「頑張っているので掴めてたらいいなと思いますね。主人は褒めて育てようとしているようです。新婚生活は、すごく恥ずかしいですが……幸せです」と笑顔。妊婦はグレープフルーツのような酸味のあるものを欲するという説については「そういう状況になればいいですが、そうなったらご報告します」と否定しながら、「子どもはもうちょっとかな、とは思っています。今の状況というか、楽しい毎日が続けばいいですね」と充実した新婚生活に満足しているようだった。
2017年02月23日元『モーニング娘。』の加護亜依さん(29)が、自身のSNSで臨月ショットを公開し話題になっています。加護さんは、2017年2月18日に公式ブログを更新。「最後のマタニティーフォト」と題し、『ビヨンセ様には程遠いですが…臨月のカゴンセです』というコメントとともに、臨月のお腹をあらわにした写真を複数アップしました。翌19日にはインスタグラムでも、「I’m so happy」という一言や、「#カゴンセ」というハッシュタグを添えてマタニティフォトを公開しています。ぽっこりとした丸いお腹に、出っ張ったおへそ。臨月の女性ならではの加護さんの姿でしたが、ネット上の反応は、非常に厳しい様子です。●『ひたすらサムい』『立派にセクハラ』……マタニティフォトの公開にバッシング集中『ちょっと見てられないよ……こういうのは内輪だけにしてほしい。なんで全世界に大公開すんの?』『世の中、需要と供給で成り立ってるんだけど。これほどまでに需要のないショットは初めて見た』『私も同じく臨月の妊婦だけど、全く理解できない。こういうのって、どんな気持ちでアップすんの?』『三十路ちかくなって、ホントみっともないわ。結局これしか売るものがないんだろうね』『お腹はまだ、ギリギリ許してあげる。むしろ、臨月の出べそをドヤ顔で見せてるのが無理。マタニティハイもここまでくるとちょっと異常な感じするな』『こうやって、SNSでわざわざ自分から幸せアピールする人いるけどさ、本当に幸せだったらそんなことしないんじゃないの?っていつも思いながら生暖かく見てる』『カゴンセって何それ。別にうまいこと言ってるわけでもないし、ひたすらサムい』『これはもう、立派にセクハラ。ほんと無理』『誰か周りの優しい人が、加護ちゃんを止めてあげてほしい。自分のイタさに気づいてないのが気の毒』『何故だろう。幸せなはずの写真なのに、まったくそう見えない。むしろ薄幸さに拍車がかかってる』『こういうの見ると、小さい頃のしつけや教育ってホント大事なんだなぁと思っちゃう。ロクな教育うけてないんでしょ?』『仮にも元人気アイドルなんだから、これはダメだろ。当時の熱烈なファンがこの姿を見てどんな思いをするか、ちょっと考えろ』というように、ネット上では加護さんへの批判の声が巻き起こっていました。これまで、さまざまな騒動で私たちを驚かせてきた加護さん。マタニティフォトに添えた「I’m so happy」のコメント通り、今度こそ幸せな家庭を築くことができるのでしょうか。【画像出典元リンク】・加護亜依オフィシャルブログ「AI, Bonjour」Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月20日元モーニング娘。でタレントの加護亜依が18日、自身のインスタグラムを更新し、マタニティーフォトを公開した。加護は「I’m so happy」というコメントを添えて、出産を間近に控えた大きなおなかの写真を公開。娘におなかを触られて笑っている写真もアップし、「撮影中。娘がおへそを押すのに爆笑しちゃう」とコメントした。同日、「最後のマタニティーフォト」と題してブログも更新し、写真を公開。「ビヨンセ様には程遠いですが...臨月のカゴンセです。」と、歌手ビヨンセが先日双子の妊娠を発表した際にマタニティーフォトを公開したことにちなんで"カゴンセ"と表現し、「ビヨンセ様ならぬカゴンセは最後の妊婦姿を、出産間近の姿を撮ってもらう事が出来て、、、本当に嬉しいです」と幸せいっぱいにつづった。加護は2011年に一般男性と結婚し、12年6月に第1子となる女児を出産したが、15年6月に離婚。2016年8月に会社経営者と再婚し、同9月に妊娠を発表した。
2017年02月19日グラビアアイドルで女優の池上紗理依が、30日発売の『週刊ヤングマガジン』(講談社)9号の表紙とグラビアに登場する。池上は1995年10月19日生まれの21歳。現在公開中の映画『イタズラなKiss THE MOVIE~キャンパス編』に出演し、フジテレビ系ドラマ『クズの本懐』(毎週水曜25:55~)ではキーパーソンとなる絵鳩早苗を演じる。読者からの支持を受け『ヤンマガ』表紙&巻頭初登場となった池上は、「行きたかった」というグアムで”美ボディー”を余すとこなく見せつけた。ビキニ姿だけでなく、鋭い切れ込みのワンピース水着や、服のまま濡れるのも厭わず海に入るなど、大人な姿も披露した。また同誌のグラビアには他、アイドルグループ・まねきケチャの5人が登場。日本ツインテール協会によってプロデュースされた同グループは、萌えを超えた”福”を招くために全力のパフォーマンスを披露し、話題を呼んでいる。グラビアでは、メンバーが天使の休日をイメージしたナチュラルなショットに挑戦した。
2017年01月30日風景をミニチュアのように捉えた写真で人気の写真家・本城直季による写真集『東京』が、10月27日に刊行された。本城直季は、雑誌や広告など幅広い分野で活躍している写真家。デビュー作である写真集『small planet』で第32回木村伊兵衛写真賞を受賞しており、その後、『Shinkirou』、『TREASURE BOX』、『京都 KYOTO』などの写真集を発表してきた。作品はメトロポリタン美術館や、ヒューストン美術館にも所蔵されている。今回発売される最新作の『東京』は、『small planet』から続く独特の手法を用い、クールな視点で“東京”を上空から捉えたもの。様々な建造物が地面を覆い、まるで基盤のように地平の彼方まで拡がる日本の首都・東京を、都市風景を撮り続けてきた本城ならではの視点で今、改めて見つめなおした。【書籍情報】『東京』著者:本城直季ブックデザイン:佐々木俊並製/64ページ/B4変型発刊:2016年10月27日価格:2,500円
2016年10月30日今月8日に会社経営者(38)との再婚を発表した元モーニング娘。でタレントの加護亜依(28)が15日、自身のブログを更新。実家にまで取材にきた週刊誌の記者に怒りを示した。「まったく...」というタイトルで更新した加護は、「のんびり過ごしていたのに実家にまで取材に来た、とある週刊誌さん」と書き出し、「週刊誌さんもお仕事で来てるんだから仕方ないなと思っていたけど。話を聞くために??車の扉にまで駆けつけて車の中にまで入ろうとしたり家の前でずーーーっと出待ちする。この行動にはびっくりしました。ううん、悲しくなりました」と苦言を呈した。そして、「だって弟も妹も家族みんなが怖がって外に出れないんですよ、、、」と続け、「何度も週刊誌さんには追いかけられたけど今回は本当にそれはダメでしょ?と怒りがこみ上げました」と吐露。「デタラメ記事を書きたいがために取材に来るのならキチンとお話するので敷地内に入り込んではやめていただきたい!」と呼びかけ、「私はいいですが子供や旦那さんの悪口はやめてほしいです。(そういう内容だったので)」と訴えた。加護はツイッターでも「昨日からある週刊誌さんに追いかけられている。過去もずっとここの雑誌には悪口ばかり書かれている。私何かしましたかねぇ?」と苦言。「デタラメな記事を真実のように書くのが想像つく。私の幸せがつまらないのねきっと」とつぶやいた。
2016年08月15日元モーニング娘。でタレントの加護亜依(28)が9日、オフィシャルブログを更新し、ファンからの祝福に夫婦で感動したことを明かした。前日に会社経営者(38)との再婚を発表した加護。ブログには150件以上のコメントが寄せられ、ツイッターでも多数の「おめでとう」が加護のもとに届いた。また、同期で元メンバーの吉澤ひとみ(31)も自身のブログで「加護ちゃんが結婚~~ニュース見てビックリ」「あいぼんお幸せに」と喜びをつづった。一夜明け、ブログを再び更新した加護は「ブログやツイッターでの温かいメッセージ 関係者の方や友人達からも沢山の祝福のメッセージが届き本当に本当に!幸せです」と感激。「そして私の幸せを心から喜んでくれたファンの皆さんの優しさが本当に何よりも嬉しかったです!!!ありがとうございます」と記した通り、ファンの存在は今の加護にとっても大きな支えとなっているようだ。また、「やっ~~と幸せを掴んだ気がします」と心境を表現し、「これから始まる新しい生活は笑顔が絶えない毎日になると思っています」と明るい未来に思いをはせる。「昨日の沢山の愛あるメッセージ 私以上に旦那くんがとっ~~ても喜んでいました!笑」と夫の素直な反応を伝えながら、「どんな旦那くんなのか?気になる人も多いと思うので少しづつ紹介させてくださいね。笑」と呼びかけている。
2016年08月09日元モーニング娘。でタレントの吉澤ひとみ(31)が8日、オフィシャルブログを通じ、同日に38歳会社経営者との再婚を発表した元メンバー・加護亜依(28)を祝福した。吉澤は「かおりん、お誕生日~おめでとうです」と同じく元メンバー・飯田圭織(35)の誕生日にも触れながら、「加護ちゃんが結婚~~ニュース見てビックリ」と事前には知らされていなかった様子。「あいぼんお幸せに」と祝福のメッセージを送っている。一方の加護は、この吉澤の投稿を自身のブログで取り上げ、「嬉すぃ~ですなぁ」「よっすぃ~~ありがとう」と感謝。互いのコメント欄には「仲間っていいですね」「同期生愛に溢れていますね」「4期は…家族だもんね」といった同期の絆をたたえる声が寄せられている。
2016年08月09日女優・相武紗季が、玉木宏主演のドラマ『巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲』(2016年放送)にヒロイン役で出演することが9日、わかった。同作は、『ハゲタカ』『コラプティオ』などの作品で知られる作家・真山仁の社会派長編作品『売国』を原作とした社会派ドラマ。「正義」と「夢」をテーマに、東京地検特捜部に赴任した検事・冨永真一(玉木宏)が、闇献金疑惑と宇宙開発にまつわる疑獄事件の裏に潜む悪に挑んでいく。相武は宇宙開発の研究を行う八反田遥役を演じ、ロケット開発の現場で夢を追いかける研究者となる。相武は「現実の壁に阻まれながらも自分の夢を一途に追い続ける、ひたすらまっすぐに生きる」役だと説明し、「あまりに純粋で演じることに不安もありましたが、撮影に入ると自分でも驚くほど彼女に共感し彼女の持つ魅力に取りつかれました」と振り返った。また、玉木演じる冨永を特捜部に抜擢した特捜部副部長・羽瀬喜一役は奥田瑛二。奥田は「『巨悪は眠らせない』なんと非日常的な響きであろう。眠らせてしまうと、どうなるのか?」と疑問を投げかけながら「しかし、現実にそんな日常が存在するのである」と警鐘を鳴らす。そして「俳優としては七転八倒、チャレンジ多き激動の現場でした」とコメントを寄せた。さらに草笛光子、勝村政信、鈴木浩介、萩原聖人、羽田美智子、西村雅彦、田村亮、東幹久、田中健といった豪華メンバーが集結。テレビ東京 田淵俊彦プロデューサーは「皆さん、口をそろえておっしゃるのは…『テレビ東京らしいチャレンジングで面白い企画だねぇ!』。演技派を誇る俳優の皆さんが結集したこともあり、連日の撮影現場は熱気を帯びています」と、現場の様子を語った。(C)テレビ東京
2016年08月09日入籍を発表した元モーニング娘。・加護亜依(28)の所属事務所社長でタレントのNAOMIが8日、自身のブログを更新し、加護のお相手について明かした。NAOMIは、「弊社でマネージメントをしております『加護亜依』が先日、入籍を致しました」と報告。「ご主人は一般の方なので写真や名前は差し控えさせて頂きます」と前置きした上で、「彼の趣味は、読書とスポーツだそうです。身長175cmぐらいの筋肉質でスポーツマンタイプの方です」とお相手について説明し、「娘ちゃんの事を、まず優先に考え深い愛情を注いで下さっております。男気のある方だと感じております」とつづった。そして、「今後は夫婦として娘の親として共に、いつの時も相談し合い何でも言い合える穏やかで温かい家庭を築いてくれたらと心より願っております」と思いを伝え、「地球の裏側にいる(ブラジルのリオ)主人も側にいる私もスタッフ達も心から祝福しております」と夫でスポーツコメンテーターの中野浩一氏も祝福していると明かした。加護は2004年にモーニング娘。を卒業。11年に一般男性と結婚し、12年6月に第1子となる女児を出産したが、15年6月に離婚。そしてきょう8日、38歳の会社経営者と再婚したことをブログで発表した。
2016年08月08日元モーニング娘。の加護亜依(28)が8日、自身のブログを更新し、再婚したことを発表した。加護は「マスコミ各位、ファンの皆様へ」と書き出し、「私事ではありますが先日『入籍』した事をご報告させて頂きます」と報告。「主人は初婚で38歳、美容関係の会社を経営しております。一般の人です」とお相手について説明した。そして、「何より幸せな事は、娘に深い愛情を注ぎ温かい心で愛してくれております」と伝え、「主人と一緒にいると、とても安心が出来私自身、穏やかな気持ちになれます」と心境を明かした。さらに、「今後は何でも主人と相談し合い明るく楽しい穏やかな家庭を築いていけたらと思っております」と決意。「そして私は変わらず精進を重ね今後も歌手、女優として活動して参ります」と仕事への意気込みもつづった。加護は2004年にモーニング娘。を卒業。11年に一般男性と結婚し、12年6月に第1子となる女児を出産したが、15年6月に離婚した。
2016年08月08日4月8日にAKB48を卒業した高橋みなみ(25)が19日、パーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『高橋みなみのこれから、何する?』(毎週月~木曜13:00~14:55)に生出演し、熱愛報道を謝罪した。19日発売の週刊誌『女性セブン』で、年上男性との交際が報じられた高橋。番組冒頭で「本日発売の週刊誌や新聞でお騒がせしてすいません」と謝罪し、「きょうも頑張ります!」と話した。ツイッター上では、「早すぎ」「たかみな彼氏すぐできたんかーい」といった驚きや、「熱愛スクープおめでとうございますお幸せに」「幸せになって下さい!僕の望みはみなみちゃんの幸せです!」「彼氏よかったな」などと祝福の声が上がっている。
2016年05月19日女優の相武紗季さん(30)が5月3日、一般男性と結婚しました。マスコミ各社には所属事務所を通じて直筆のFAXが送られ、Twitterでも『私、相武紗季は本日5月3日に入籍いたしましたことをご報告致します今までと変わらず、仕事に、プライベートに、自分らしく、邁進していきます』と発表しています。各社報道によれば、お相手は化粧品などを扱う会社の社長(36)とのこと。2015年8月に『フライデー』で熱愛報道があった男性だと見られています。●“一般男性”って会社経営者じゃん! ため息をつくネット民芸能人は芸能人同士で結婚することが多いもの。相武さんのお相手は芸能人ではないため、発表当初は“一般男性”という表記が見出しなどに用いられていました。ところが、“一般男性”が年商14億の会社経営者だったということで、ネット上は『一般男性じゃない…』『メディアが「一般男性」という言葉を、「著名人以外」に用いるのはやめて欲しい。「会社社長の男性」は、俺的(自分ルール)には「一般男性」じゃない。「一般男性と結婚?ひょっとして俺か?」って、俺は傷つくから』『芸能人の結婚相手の一般男性はだいたい青年実業家か医者』『結局はカネか。。夢がないなあ』『相武紗季と結婚できていない俺たちは最早一般男性ですらないのかもしれない』など、悲しみのコメントであふれていました……。一方で、『年商14億なら結構どこにでもいる中小企業の社長さんレベルだよ』『年商が14億ならそこまで金持ちでも無いでしょうに』と、やや冷静な反応も。相武さんほどの知名度であれば、それこそ“大金持ち”からのアプローチもあるはずですから、お金が全てではないということかもしれませんね。----------2015年末に堀北真希さん、2016年には北川景子さんと、女優の結婚報道が相次いでいます。同世代でまだ独身の女優に“一般男性”が入りこむ余地は……?【画像出典元】・相武紗季(@ai_bu)(Twitter)/(文/パピマミ編集部・楠)
2016年05月04日女優の相武紗季(30)が3日、自身のツイッターを更新。同日、一般男性と結婚したことを報告した。ツイッターでは「私、相武紗季は本日5月3日に入籍いたしましたことをご報告致します」と報告。「今までと変わらず、仕事に、プライベートに、自分らしく、邁進していきます」と決意をつづった。この投稿に、「ご結婚おめでとうございます!! 末永くお幸せに」「さきちゃんと旦那さんの笑顔がキラキラ輝く暖かい家庭を築いてください」「幸せになるんだよ、紗季ちゃん」「おめでとうございます!いつまでもお幸せに!」などと祝福コメントが続々。また、「夢なくなった…」「相武ちゃんが結婚しちゃった相武ロスに、なってまうわ~」と嘆く声も上がっている。
2016年05月03日キヤノンマーケティングジャパンは、本城直季氏による写真展「東京」を2016年2月12日から3月28日まで開催する。会場は東京都港区のキヤノンギャラリーS。入場は無料だ。写真展では、本城直季氏が東京の街を空撮した作品約50点を展示する。作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントしたものだ。開催期間中の2016年2月13日には、本城氏が展示作品を紹介しながら撮影時のエピソードなどを話す講演会を開催。ゲストには写真評論家の飯沢耕太郎氏を迎える。Webページから事前予約が必要で、定員は300名(先着順)。参加は無料だ。キヤノンギャラリーSの開館時間は10時から17時30分まで。日曜日と祝日は休館日となる。
2015年12月24日キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は、写真家・本城直季氏による写真展「東京」を開催する。会期は2016年2月12日~3月28日(日曜・祝日休館)。開場時間は10:00~17:30。会場は東京都・品川のキヤノンギャラリーS(キヤノンSタワー1F)。入場無料。同展では、写真家・本城直季氏が建造物の乱立する東京の街を上空から俯瞰して空撮し、新しい高層ビルや工事中の建物などがまるでミニチュアのように見える作品約50点が展示される。また、2月13日 13時からは、本城氏が展示作品を紹介しながら撮影時のエピソードなどを語るトークセッションが開催される。ゲストは、写真評論家・飯沢耕太郎氏。参加費は無料で、事前申し込み制となる。申し込みはイベントのWebページにて1月5日 10:00より受け付ける。定員は先着300名。本城氏は、「久しぶりに展望台に登って東京の街を俯瞰するとまた知らない高層ビルが建っていた。 工事中の建物もいくつか見えた。 もう経済は10年以上も停滞していると言われ続け、 人口もこれからさらに減少すると言うのに東京の景色はそんなことは意に介さず変わっていく。 展望台から東京の街を俯瞰して見ていると、 どこまでも果てしなく続く密集した建造物の景色に圧倒され、 まるで模型の世界のような仮想空間にいる錯覚に落ち入る。 自分たちが日常として住んでいる場所は、 紛れもない実世界だが、 半分は人工的に作られた仮想空間のようなところに住んでいるのだと改めて実感する。」とコメントしている。なお、本城氏は1978年、東京都出身。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院芸術研究科メディアアート修了。実在の風景を独特のジオラマ写真のように撮影した写真集「small planet」で2006年度「木村伊兵衛賞」を受賞。メトロポリタン美術館やヒューストン美術館に作品が所蔵されているだけでなく、雑誌や広告など幅広い分野で活躍している。
2015年12月24日17歳のデビューから常に女優として最前線を走り続けてきた。そんな相武紗季さんが語学留学を決めたのは27歳の春。「18歳の時には大学進学と女優業の間で悩んだこともありました。女優に打ち込むと決めてからも、いつかは留学したいという思いがあって。そしてマネージャーと相談して『今だ!』と」留学エージェントを回って、住まいや学校を決めて。何もかも自分で手配して向かったアメリカで待っていたのは、異文化の壁。「自分を知らない人に、一から自分を知ってもらわなくちゃいけない。“日本では女優”と言ったらクラスメイトに『自称女優?』と言われて悔しい思いも(笑)。それに実は私、自己表現が苦手。日本では演技を生業にしていたのに海外では授業の寸劇も満足にできなくて……。しら~っとした教室のあの空気は一生忘れません!」留学中は住む場所がなくなる(!)などの大失敗も経験したが、その都度自力でクリア。5か月後一回り成長して帰国した相武さんは、前よりずっとのびのび仕事できるようになったそう。「何より強くなったし、確実に生きやすくなりましたね」そして今年は30歳の新たな節目。今は「自分らしく楽しむ」ことを大切にして仕事に向き合う。「思えばデビュー時の信条は“努力と根性”でした。今と真逆ですね(笑)。30代、次にどんな転機が来るかわからないけど、心を開いて変化を楽しむつもりです!」◇あいぶ・さき1985年、兵庫県生まれ。17歳で芸能界デビュー。主演多数。ドラマ『ブザー・ビート』などでの悪女役も評判。現在『仮カレ』(NHK BSプレミアム)に主演。※『anan』2015年12月16日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・千葉智子取材、文・大澤千穂
2015年12月10日モデルの季葉(16)が29日、都内で行われた第28回東京国際映画祭(TIFF)のラインナップ発表会に出席し、ラジオDJ・翻訳家の野村雅夫とともに同映画祭のフェスティバルナビゲーターを務めることが発表された。雑誌などで活躍し、「キリン 午後の紅茶」の新CMキャラクターとしても話題の季葉。ラインナップ発表会では白いミニスカワンピース姿を披露し、「映画を見ることが大好きなので、とてもうれしく思っています」とフェスティバルナビゲーター就任を喜び、「この機会に大勢の方に東京国際映画祭に足を運んでいただけるよう、映画の魅力を野村さんと伝えていけたらなと思います」と意気込みを語った。そして、季葉と野村の2人で、映画祭の各種イベントを紹介。今年で2回目の開催となる「歌舞伎座スペシャルナイト」や、日本を代表するシェフたちによる特別メニューが味わえる食の祭典「東京映画食堂」、映画を愛するミュージシャンが集結する音楽イベント「CINEMA MUSIC JAM」などの魅力を伝えた。第28回東京国際映画祭は、昨年より期間を1日長くし、10月22日~31日の10日間にわたって開催。会場も拡大し、従来の六本木ヒルズに加え、新たに新宿の映画館も利用する。上映本数は205本(昨年:200本)、ワールドプレミア数31本(昨年:32本)、インターナショナルプレミア数10本(昨年:3本)。出演者による舞台あいさつなどイベントも連日行われる。なお、第28回東京国際映画祭の総合司会者は、羽鳥慎一アナウンサーと西尾由佳理アナウンサー。ラインナップ発表会でも進行を担当した。
2015年09月29日2015年7月より放送開始となったTVアニメ『がっこうぐらし!』より、第11話「きずあと」のアフレコ終了後に行われた、ゆき役の水瀬いのりとみーくん役の高橋李依へのキャストインタビューが届いたので紹介しよう。○TVアニメ『がっこうぐらし!』、第11話アフレコ終了後のキャストインタビュー――前回から引き続き、第11話は緊迫した展開になりました水瀬いのり「はい。もうすでに原作を読んでいたので、こういう話になるだろうということは、第1話の収録のときからわかってはいたんですけども(笑)」高橋李依「そうですね(笑)」水瀬「でも台本をいただいて、実際に読んでみると、こう……。第1話とか第2話の頃、みんなで普通の日常を楽しんでいた時間が、とてもかけがえのないものだったんだな、ということに気づかされました。そろそろ本格的に物語も終わりに向かっていて、きっとこの第11話をご覧になった方は『早く来週になれ!』と思っていそうなんですが(笑)、私自身も早くこのあとの展開が知りたくて仕方がないですね」――高橋さんはいかがでしたか?高橋「ひと言でいうと、ショックが大きかったです。今回のアニメ版は1週ずつ、学園生活部の4人の描写を積み重ねて、ここまで来たというのがあると思うんです。彼女たちと一緒に歩んできたからこそ、みーくんたちの葛藤を改めて、自分のものとして感じることができたというか……。めぐねえに手を下すことに関しても、最初は『私がやらなきゃならないなら、やります』というくらいの感じかと思っていたんです。でも、実際にめぐねえと対面したときには、やっぱりすごく葛藤があって。これまでの話の積み重ねがあってこその、この第11話になったんじゃないかなと思いました」――今回はシリアスなシーンがずっと続きましたが、印象に残ったシーンというと?高橋「私は、ゆきちゃんのシーンが印象的でしたね。特に、ラストの涙を流す場面。私アフレコブースで座りながら、音をたてないように顔をくしゃくしゃにして泣いてしまいました……」水瀬「あのシーンについていえば、家で台本を読んでいたときと、実際に本番で茅野さんとお芝居をさせていただいたときで、また別の感情が出てきたんです。目で読んでいただけではわからなかったものが、本番でポッと出てきたというか。茅野さんと一緒にお芝居をすることで、より一層、ゆきと重なることができた気がします」――なるほど水瀬「自分としては微力ながら、成長していくゆきの背中をちょっとは押せたのかな、と思っていて……。最後の涙も、きっとゆきのなかでは『悲しい』とか『つらい』だけじゃない涙だと思うんですよね。いつもならワーッと大きな声で泣いちゃいそうな場面なんですけど、そこで声を押し殺して泣いていたじゃないですか。そこには決意というか、変わらなくてはいけないという思いも入っていたんじゃないかな、と思っていて。そこは、これまでのゆきと大きく違うところで、涙をこらえて次に進む、という決意がすごく出てた気がします。ゆきはすごく立派だな、って」――水瀬さん自身が印象的だった場面はどこでしょうか?水瀬「ラストも印象的だったんですけど、今回は、ゆきが現実を知って、受け入れるシーンがいくつかあったんです。そういう場面では、ゆきの怯えというか、ちょっと驚いたような表情がいくつか出てきたんです。今まで笑顔が多かったゆきでさえも、現実を知ると、パニックになるんだなって。そういう描写はこれまでほとんどなかったので、いい意味で、ちょっとゾッとしたというか。ゆきが本来持っていた、暗い部分が見られた気がします」――高橋さんが演じているみーくんもまた、これまでには見せなかったような表情を見せてくれました高橋「これまではシリアス担当……というわけでもないんですが(笑)、今回は彼女のちょっと弱い部分も見られたかなと思います。みーくんは、ショッピングモールで圭ちゃんと過ごしてきた過去があって。それを経て、精神的に強くなったのかなと思っていたんですが、学園生活部のみんながバラバラになって、ひとりきりになったときにウワッと一気に不安感に襲われる。やっぱり、彼女も先輩たちに支えてもらっていたんだな、と」――あとは、太郎丸との場面も非常に重いシーンでした高橋「そうですね。太郎丸とめぐねえの対峙を思い浮かべてしまう場面では、みーくんの目元からじわっと涙があふれてくるんですけど……。太郎丸役の加藤英美里先輩と一緒に収録をさせていただいていて、英美里さんが『ワンワン!』って鳴いた瞬間、私も今までの思い出や伝えたい事が一瞬でたくさん溢れてきて、だからこそ『……太郎丸…』と名前をつぶやくことが精一杯で。みーくんがそれ以上何も言えない気持ちがわかりました」――視聴者のなかでも「泣いた」という人が多そうですね高橋「太郎丸とは、毎話数じっくりと時間をかけた流れがありましたからね……。特に原作から読まれた方は、太郎丸と出会った当初はこんなにかけがえのない存在になるとは思ってなかったんじゃないでしょうか。あと、今回の話では、みーくんは相手の名前をよく呼ぶのですが、その呼び方に、みーくんが思う相手に対する気持ち――信頼だったり尊敬の気持ちだったり、今までの関係を踏まえて、いろんな感情をそれぞれに乗せて呼びかけました。離れている時こそ、名前を呼ぶのって大切にしたいなって思って」――あと、くるみとりーさんの2人にも、これまでにない苦難が待っていました高橋「見ていて思わず『あーっ! ダメダメ! やめてください! 早く誰か来て!』って思っちゃいました(笑)」水瀬「自分がりーさんの立場だったら、どうしたかな? というのは、ちょっと考えちゃいましたね。もし大事な人がああいう状況になったときに、自分は『できるのか!?』っていう。くるみちゃんとりーさんって、一見、似たタイプじゃないですよね。活発なボーイッシュ系と、みんなのことを遠くから見守っているお姉さんタイプ……なんですけど、2人はゆきとみーくんのことをさりげなくフォローしてくれていて、きっと2人の間には見えない信頼の糸みたいなものがあると思うんですよね。そういう相手がああいうふうになってしまって、しかも自分が手を下さないと、もしかしたら自分も《かれら》になってしまうかもしれない。そうやって追い込まれるりーさんがすごくかわいそうで……。だから私のなかでは『りーさんの心のケアを誰かしてあげて!』っていう(笑)。それくらい、ツラいシーンでしたね」――なるほど。では、そろそろ物語もクライマックス間近という状況ですが、これからの展開で期待しているところを、それぞれ教えてください水瀬「私、どういう終わり方になるか、まったく知らなくて……」高橋「ぜんぜん聞いてないんですか?」水瀬「うん(笑)」高橋「私も聞いてないんですよ。だから、本当にこれからどうなるか、わからなくて……。本当に4人が戻ってこられるのか? あと、誰が誰を支えてあげられるのか、今、一番気になってます」水瀬「今回、みーくんが薬を見つけることができて、それが次回への希望に繋がったかなと思うんです。『これがあれば太郎丸も、もしかしたら助かるかもしれない』みたいな感じもあって……。私としてはやっぱり、太郎丸も救えるようなラストになると嬉しいなとは思うんですけど……」――あと、このまま学校に居続けられるのか、というのも大きなポイントですよね高橋「屋上が燃えてましたからね」水瀬「バリケードの外にも《かれら》がいっぱい押し寄せてきてたし……。今回、最後の場面でゆきが立派に成長を遂げたので、彼女が次にどういう行動を起こすのか。前に進んでいる感じはあったので、どうかハッピーエンドが待っているといいなと思います」TVアニメ『がっこうぐらし!』は、毎週木曜、TOKYO MXほかにて放送中。なお、2015年9月26日には、Blu-ray/DVDの第1巻がリリースされるので、あわせてチェックしておきたい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年09月19日本日8月28日(金)放送の「ダウンタウンなう」は2時間スペシャル。ゲストに離婚成立後、初のテレビ出演となる元「モーニング娘。」の、何かと“お騒がせ”な加護亜依が登場し、これまでの未成年喫煙騒動や離婚問題などについて赤裸々告白していることが分かった。今回は、「ダウンタウン」の浜田雅功、松本人志と坂上忍が、三軒茶屋で大物芸能人とハシゴ酒を敢行する“お悩みハシゴ酒”企画。“お悩みハシゴ酒”とは、酔っぱらって本音で語り合う人気ロケ企画で、前回は赤羽で敢行、今回が第2弾となる。3人がハシゴ酒をしに行く三軒茶屋のお店には、さまざまな悩みを抱える芸能人ゲストが待ち受けており、お酒の力を借りて(?)「ダウンタウン」と坂上さんにお悩み相談を始める。その2軒目の店で待ち受けていたのが、加護さん。離婚成立後、初のテレビ出演となる加護さんは、いま抱える悩みを激白する。店に入ってきた「ダウンタウン」と対面すると、照れながら「お久しぶりです」とひと言。また、未成年での喫煙騒動に関して聞かれると、「吸ったの」とはっきり言い切る一幕も。AVのオファー報道などについても、真相を語っていく。話を聞いていた松本さんに「加護ちゃん、バカなんじゃない?」とツッコまれると、「違います。いい人なんです」と返して笑いを取りつつも、芸能界の大先輩に本音で悩みを語っていた。また、3軒目、だいぶお酒も入ってきた3人の前に現れたのは、元・プロ野球選手の清原和博。「ダウンタウン」とは久しぶり、坂上さんとは初対面になる清原さんは、世間を騒がせた“あの騒動”について語る。収録では、店の外から店内にいる清原さんの姿が見え、ビビる3人がゆっくりと店内に入ると、清原さんは深いお辞儀でお迎え。次々と“黒い噂”に関する騒動の真相を徹底追及していく。「野球界に戻る気持ちは?」と聞かれた清原さんは、「あります」と即答、野球界への思いを語った。その後は、浜田さんに頭をたたかれる場面もありながら、清原さんも酒の力を借りてタブーをすべて解禁。果たして、その中身とは?さらに、今回の2時間スペシャル “お悩みハシゴ酒”には、先日、復活が発表されたヒロミ率いる「B21スペシャル」のほか、ウエンツ瑛士、上西小百合議員も出演。酒が入ると人間はうわべや建前ではなく本音を語りたくなるもの…。「ダウンタウン」を前に、お騒がせ芸能人や渦中の有名人による、ほろ酔い、いや、ガチ酔い(?)の本音トークに乞うご期待!「ダウンタウンなう2時間スペシャル」は8月28日(金)19:00~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日2015年7月より放送開始となったTVアニメ『がっこうぐらし!』より、第4話「えんそく」のアフレコ終了後に行われた直樹美紀(みーくん)役の高橋李依へのキャストインタビューが届いたので紹介しよう。○TVアニメ『がっこうぐらし!』、第4話アフレコ終了後のキャストインタビュー――第4話は、みーくんがしゃべりっぱなしの回でした。収録を終えてみて、いかがでした?高橋李依「前半のほとんどが、みーくんと圭ちゃんの回想シーンということで、体力と精神力を使い果たしました(笑)。『がっこうぐらし!』は演じていると、いろんな感情が揺さぶられるので、精神的な疲労が大きいです。――メンタルに来るものがある高橋「たぶんもうみなさん、第4話を観終わっていると思うんですが、今は本当にみーくんと同じ気持ちで、心にポッカリと穴が空いちゃってます。『圭が出て行っちゃった……』って……」――ということは、一番印象的だった場面は、やはり2人の別れのシーンでしょうか?高橋「そうですね。別れのシーンもそうなんですが、あそこに行くまでの流れがあるからこそ、2人の別れがより一層際立つというのもあって……。原作では、みーくんと圭ちゃんの掛け合いというのは、それほど深く描かれていなかったんですよ。でも、今回のアニメではみーくんと圭ちゃんの関係性を改めて認識したうえで、あのお別れの場面が来る」――なるほど。関係性という意味では、2人がショッピングモールで買い物をしているところも、印象的でした高橋「そうですね! プリクラだったりCDだったり、あと本を読んだり。私も高校時代はよく、ショッピングモールに遊びに出かけていたので、そういう雰囲気を詰め込めたかなと思います。2人のプリクラがどんなのか、ちょっと見てみたいですよね」――何か書きこんだりしてるのかな? と(笑)高橋「『みき』『けい』とか書いてるんでしょうかね。もしやってたら、ちょっと可愛いな(笑)」――ほかに印象的な場面というと?高橋「別れのシーンからの、太郎丸への叫び。あれは本当に心苦しかったです。あの場面では、重なったいろんな感情を詰め込もうと思ってて……。台本にはなんて書きこんだんだったかな? (取り出した台本を読みながら)……あっ、ここですね。太郎丸に2回、『ごめんね』って言うんですけど、最初の『ごめんね』は『大きな声を出してごめんね』『太郎丸が悪いんじゃないんだよ』という気持ち。で、2回目の『ごめんね』は、『圭ちゃんに対して今一番想っている言葉』『謝ることしかできない悔しさ』『前に進めない喪失感』。そういう『ごめんね』を意識しました。とにかく、今回はひと言ひと言に対する思いが、強い回になったかなと思います。――今回は、これまで以上にみーくんの内面が描かれた回でしたが、改めて彼女のキャラクターをどう捉えていらっしゃいますか?高橋「圭ちゃんと2人で買い物に行くシーンを見たり、事件が発生した後の対処の仕方を見ていると、『思っていたより、大人びた子じゃなかったんだな』と思いました。学園生活部にいると、ゆき先輩がそばにいることもあって(笑)、やっぱり『しっかり者』という印象なんですよね。でも、じつは『しっかり者』ではなかったんじゃないかな、と。むしろ、圭ちゃんとの一件があったからこそ、今の『しっかり者の後輩』というポジションがあるんだろうな、というか」――確かに、圭ちゃんとの別れの前と後では、少し性格も変わっているように思います高橋「あの時は圭ちゃんが引っ張ってくれたから、みーくんは頑張れたんだな、と。圭ちゃんに呼びかける言葉にしても、一言一言に自信が持てなくて、強く発言できない。たぶん、今のしっかり者のみーくんなら『圭、ダメだよ』って、ハッキリ言うと思うんです。それができなかったのが、以前のみーくんだったんじゃないかな、って」――あと、太郎丸がなぜみーくんをイヤがっているのかも、理由がわかりましたね高橋「そうですね。たぶんアレが原因だなって(笑)。……でも、ああいうときはやっぱり大声を出したくなりますよ! 太郎丸からしてみれば『なんなんだ』と思って当然なんですけど(笑)。『プイッ』とやりたくなる、太郎丸の気持ちもわかります」――収録も結構、進んできましたが、高橋さんが一番『自分に近い』と感じるのは、学園生活部の4人のうちの誰でしょう?高橋「うーん、誰だろうなあ……。私はすごくおしゃべりだって言われるんですけど、ひとりでいるときはすごく静かなんですよ。……まあ、ひとりのときは誰でも静かだと思うんですが(笑)」――ひとりのときでもしゃべりまくってたら、それはちょっと怖いですけどね(笑)高橋「そうですよね(笑)。ただ、それを踏まえて考えると、ゆきちゃんかみーくんか……。こういう事態になったら、ゆきちゃんみたいにとにかく場の空気を和ませようとするか、それとも、まったく心を開こうとしないか(笑)。どっちかだと思います」――では、もし劇中のような事件が起きたとしたら、高橋さんはどんな行動に出ますか?高橋「高校のときは、軽音楽部と放送部に所属していたので、ギターを持って戦う?(笑)」――戦いますか!(笑)高橋「『ギターで打撃!』みたいな(笑)。『絶対に死にたくない!』という意思は強いので、きっとあきらめないと思います。なにかしら手元にあるものを手に取って戦います」――なるほど(笑)。あと後半では「遠足」と称して、ゆきたちが学校の外へ足を伸ばすエピソードが登場しますが、高橋さんは「遠足」の思い出はありますか?高橋「高校生のときに『遠足』という名目で、ディズニーランドに行きました」――それは本当に遠足ですか?(笑)高橋「ちゃんとした学校行事でしたから! 『遠足』だって勝手に名乗って出かけた、学園生活部とは違います(笑)。あとは、ちょっと郊外にあるキャンプ場みたいなところに出かけたり」――楽しそうですね高橋「遊びましたねー。私にとって遠足は『遊ぶもの』でした(笑)」――外に出れば、勉強しなくてもいいし高橋「そうそう。とにかく学校行事が好きだったんですよ。机に向かって勉強するよりは、羽根を伸ばして学校の外に出る方が好きで。『がっこうぐらし!』に関わっている人が言うような発言ではないと思いますが……(笑)」――いえいえ(笑)。では最後に、今後の展開で気になるところ、楽しみにしているところを教えてください高橋「第4話の時点で気になっているといえば、やっぱり後半。みーくんがまだ合流する前の、学園生活部の様子が描かれていたんですけど……。3人と顧問のめぐねえが会話しているのを見ていて、『いいなあ、入りたいなあ』と私が思ってしまいました」――まあ、入部することになるのは間違いないんですが(笑)高橋「なんというか、すごく切なかったんです! 『学園生活部は明るくて楽しそうだなあ、いいなあ』って(笑)。だからとにかく早く、みーくんを彼女たちと会わせてあげたい、というか。会ったときにはどうなるんだろうな? というのは思いましたね」――ということは、合流の場面が気になる?高橋「そうですね。一刻も早く会わせてあげたいなって。あと圭ちゃんとの一件を、みーくんがどう乗り越えられるのかも気になりますし、ここを乗り越えないと、みーくんはきっと一歩も進めないでしょうし……」――あとは、太郎丸の行方も高橋「そうですね。太郎丸はどこに行っちゃったんでしょうね。ここは原作にも描かれていないところなので、気になるところです」TVアニメ『がっこうぐらし!』は、毎週木曜、TOKYO MXほかにて放送中。なお、2015年9月26日には、Blu-ray/DVDの第1巻がリリースされるので、あわせてチェックしておきたい。(C)Nitroplus/海法紀光・千葉サドル・芳文社/がっこうぐらし!製作委員会
2015年08月06日声優の高橋季依、長久友紀、高野麻里佳によるユニット・イヤホンズが、7月22日にリリースする2ndシングル「それが声優!」のミュージックビデオ(MV)が、YouTubeで公開された。同曲は、現在TOKYO MXほかにて放送中のTVアニメ『それが声優!』(毎週火曜23:00~ほか)のオープニングテーマ。イヤホンズの3人は本作において、メインキャストである一ノ瀬双葉、萌咲いちご、小花鈴ら新人声優の役をそれぞれ務めており、アニメ放送に先がけてリリースされたデビューシングル「耳の中へ」が、オリコンデイリーチャート9位を獲得するなど、注目を集めている。公開されたMVの舞台は、カラフルなマイクに囲まれたステージ。イヤホンズの3人は、アーティスト写真と同じパステルカラーの衣装に身を包み、軽やかなシンセサイザーのメロディーやリズムに合わせてダンスを披露している。また、ところどころでメンバーの自己紹介的な演出に加え、カラフルなキャンディーなどの小道具で遊ぶ姿が少しくすんだ配色で映されている。さらに、新人声優ならではの悩みなどを明るく綴った歌詞も。なお、アニメの放送開始とシングルのリリースを記念して、7月18日から8月2日までの2週間、アニメイト池袋本店と秋葉原店の閉店アナウンスをイヤホンズが担当することも決定。アナウンスは、池袋本店と秋葉原店で内容が異なり、「いけぶくろ」「あきはばら」をお題にした、あいうえお作文に挑戦するという。『それが声優!』は、『PSYCHO-PASS サイコパス』の青柳璃彩役などで知られる声優の浅野真澄(本作の名義は、あさのますみ)と漫画『ハヤテのごとく!』で知られる畑健二郎がタッグを組んで発行された同人誌およびWEB漫画が原作。劇中では、浅野が実際の声優業の中で体験してきたシビアな実情や舞台裏も盛り込まれたリアルな物語が、新人声優3人のキャラクターを通して描かれる。また、8月14日~16日の3日間にわたって東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット88」に、『それが声優!』のブース出展も決定。販売商品情報などの詳細は、随時オフィシャルサイトにて公開される。(C)あさのますみ・畑健二郎/イヤホンズ応援団
2015年07月14日2015年夏より放送がスタートするTVアニメ『それが声優!』の先行試写会や声優ユニット・イヤホンズの初インストアライブの開催が決定した。本作は、『PSYCHO-PASS サイコパス』の青柳璃彩役などで知られる声優の浅野真澄(本作の名義は、あさのますみ)と漫画『ハヤテのごとく!』で知られる畑健二郎がタッグを組んで発行された同人誌およびウェブ漫画が原作。劇中では、浅野が実際の声優業の中で体験してきたシビアな実情や舞台裏も盛り込まれたリアルな物語が、新人声優3人のキャラクターを通して描かれる。イヤホンズは、その3人のメインキャラクターのキャストを務める高橋季依、高野麻里佳、長久友紀によるユニットで、6月18日に全国のアニメイトやゲーマーズでシングル「夢の中へ」が限定発売。放送に先がけた第1話の先行試写会は、同月27日にアニメイト池袋本店で開催され、参加には「耳の中へ」またはシングルと同時に発売される『「それが声優!」アニメ化記念入門書』のどちらかの購入者を対象として配布される参加券が必要となる。また、イヤホンズの初インストアライブは、AKIHABARAゲーマーズにて6月21日に開催。こちらは観覧フリーで、「耳の中へ」の購入者を対象とした握手会も行われるという。詳細は公式サイトまで。同時公開された「耳の中へ」のジャケットは、原作でも描写されている新人声優の懐具合を想起させる激安スーパーのチラシ風のデザインとなっている。(C)あさのますみ・畑健二郎/イヤホンズ応援団
2015年05月19日女優の相武紗季、アイドルグループのi☆Risが28日、都内で行われた『第2回「4/28は海外ドラマの日」海ドラニスト2015』発表・表彰式に出席した。『「4/28は海外ドラマの日」海ドラニスト』は、海外ドラマをより多くの人に楽しんもらう環境づくりを目指す「海外ドラマを見よう!実行委員会」が、海外ドラマに出演してほしい有名人を選出し、その有名人を"海ドラニスト"として表彰するイベント。第1回となる昨年は歌舞伎俳優の片岡愛之助を選出。今年はアメリカに留学経験のある女優の相武紗季が選ばれた。主催者から表彰状パネルとトロフィーを授与された相武は「とってもうれしいです! 私、毎日海外ドラマを見ているので、こうして"海ドラニスト"に選ばれて本当にうれしく思います。海外ドラマ出演は夢のまた夢という感じですが、留学経験を考慮して選んでいただいてすごく光栄です」と満面に笑み。海外ドラマにハマったのは5~6年前からだといい、「海外ドラマは壮大なスケールに緻密なストーリー。それにずっとシリーズが続いていくので、最後まで見ようと思ったら新しいシリーズが始まってどんどん録画が溜まっていっちゃいます(笑)」と苦笑いを浮かべつつも「最近のオススメは『ブレイキング・バッド』。完成度が高いし主人公の破滅的な人生が色濃く描かれています。ワンカットワンカットも意味が込められていて毎回惹かれますね」と海外ドラマの話になると口も滑らかだった。海外ドラマが大好きという相武に海外進出を尋ねると「エキストラでもいいから出てみたいですよ!ラッキーで出られたらうれしいですけど、今は着実に自分のやるべきことでいっぱいいっぱいですね」と否定的。また、最近は相武の同世代のベビーラッシュが続いているが「気になりますよね。上戸彩ちゃんとかテンション上がりますし、家庭と仕事を両立している姿を見ると励みになります。私もそういう部分を目指したいですね!」と目を輝かせていた。
2015年04月29日「クラフト 100%パルメザンチーズ」のタイアップで東京・原宿に「パルメで、おうちデリカフェ」が4月8日(水)にオープン。イメージキャラクターを務める相武紗季が1日店長に就任しトークイベントを行なった。相武さん自身、普段から「料理が好き」とのことで「栄養管理もあるので自炊しています。最近は和食が多いです」と明かす。「クラフト 100%パルメザンチーズ」を使用することも多いようで「切らさないようにストックしてます。WEBサイトに載っている“パルメで釜玉うどん”がおいしそうで、うどんはよく食べるんですが、1回、自分で作ってみたんです。少し振りかけるだけで和風カルボナーラみたいでおいしかったです。手軽に味の変化が楽しめるし、どんな料理にも合うと思います!」と語った。1日店長、そしてイメージキャラクター就任については「子どもの頃からなじみのある商品のイメージキャラクターになれて嬉しいです」と満面の笑み。「いつもの料理に少しプラスするだけでバージョンアップできます!」とアピールした。自炊だけでなく、家で“女子会”を開くことも多いそうで「女友達でそれぞれ手料理を持ち寄って、女子会することもあります」と語る。この日は、そんな女子会仲間のひとりである、舞川あいくが来場。プライベートで一緒に韓国旅行に行くほど仲が良い2人だが、普段はどんなことを話しているのか?舞川さんは「恋愛トークが多いです(笑)」と明かし、相武さんの恋愛への姿勢について「紗季ちゃんは一途。友達でも彼氏でも、愛情深く、愛を注いでくれると思う」と評する。そんな相武さんも今年で30歳。なかなか浮いた話が聞こえてこないが…本人も「あればいいんですけどね…(苦笑)」とため息。パルメザンチーズにちなんで「全体的にバージョンアップしたい(笑)!」「女子力を上げたい」と意気込む。そもそも、何が足りないのか…?そんな報道陣の問いに「次の女子会で議題にあげたいと思います」と苦笑交じりに語る。現在、ドラマの撮影で石田ゆり子と共演しているが「ステキで憧れます」とも。「(何が足りないのか)ドラマの現場でも聞いて、次の機会にみなさんにご報告いたします(笑)」と語り笑いを誘っていた。「パルメで、おうちデリカフェ」は4月12日(日)まで5日間限定で原宿「cafe’ STUDIOにて営業。(text:cinemacafe.net)
2015年04月08日女優の相武紗季、俳優の小澤征悦、三島有紀子監督が20日、都内で行われた、WOWOWの連続ドラマW『硝子の葦~garasu no ashi~』の完成披露イベントに出席した。桜木紫乃の同名小説(新潮文庫刊)を実写化した本作は、女性の情念から生まれる犯罪を描いた官能ミステリー作品。実母の愛人だった喜一郎(奥田瑛二)と結婚した節子(相武)は、税理士の澤木(小澤)と不倫関係にあった。そんな中、憎悪している実母から罵声を浴びせられた節子は、殺人事件を起こした上に焼身自殺を図る――というストーリーで、ドラマは、21日22時から毎週土曜日に放送(全4回)。原作を読んでから撮影に臨んだという主演の相武は、「不幸な運命なのに、力強くて生き生きとしている。カリスマ的な格好よさを感じました」と節子の印象を語り、「自分が感じたように演じられたと思う。数奇な運命を辿る様が、流れるように映し出されてます」とアピール。官能的なシーンにも挑んだ相武だが、その起用について、「最初は『えっ?節子のイメージと違う』と思った」と明かした三木監督は、「今までの相武紗季とは違うものを目指した。『嫌だ。嫌いです』って言われる覚悟で挑みました」と胸を張った。一方、相武の不倫相手を演じた小澤は、「共演してうれしかった。1人の女優さんが、何かを得ていく様子を真近で見ることが出来ました」と感慨深げに語り、「美しいってことは切ないんだなと思った。男と女が出会って、続いたり別れたり、切なさが映像を通して伝わってくる」としみじみ。本作のポスターでも、相武が一糸まとわぬ姿を披露しており、「ずっと見ていたいですね~。『ジョジョの奇妙な冒険』みたい」と話して笑わせた小澤に、相武は、「結構、体を折り曲げていて、アクロバティックな体勢が大変だった」と苦笑いで撮影を振り返っていた。
2015年02月21日ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」。2月12日(木)放送分のゲストに声優の田辺留依と豊田萌絵が出演する。田辺留依は2013年にデビュー。アニメ『ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル』の須藤セシル役などで知られる。また、豊田萌絵は2012年にデビュー。声優としての活動のほか、声優ユニット「StylipS」の1員として、歌手活動も行なっている。プライベートでも仲の良い田辺と豊田。ゲストトークではイラストが得意という田辺が、今回の番組のために描き下ろした直筆イラストを持参。こちらは視聴者にプレゼントされるので、気になる方は最後まで見逃さないようにしよう。また、豊田は自身の趣味である昭和の歌謡曲、なかでも松田聖子と矢沢永吉の大ファンということで、秘蔵のコレクション写真を披露する。また田辺と豊田は2月22日(日)に東京・科学技術館サイエンスホールで開催されるイベント「ガラパゴス祭り~オメガクインテット&フェアリーフェンサー エフ~」に出演。PS4用ゲーム『オメガクインテット』で共演している豊田と田辺が、作品の裏話を披露する。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、今回も即興劇を行なう。『オメガクインテット』の豊田と田辺の役どころがアイドル的存在なのにちなみ、前回番組で好評を博した「アイドル寝起きドッキリ」にふたりが挑戦。カメラでいきなり寝起き顔を映されるシチュエーションでふたりはどう答えるのか、見ものだ。今回からスタートする新コーナー「俺の質問」では、「バレンタインの思い出は?」「人生で一番恥ずかしかったことは?」など、番組側が用意した質問の中から視聴者のリクエストの多いものに、出演者が回答する。また、交代制で行なわれるこの番組のMC、今回は前田玲奈が務める。そして番組のなかでも毎回とくに盛り上がるタカオユキのお弁当コーナーも実施。前回は2月にちなんで節分の鬼を真っ青なお弁当で表現したタカオ、今回の弁当は果たして。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は2月12日(木)午後8時30分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:2月12日(木)午後8時30分~午後10時00分出演:前田玲奈 / 相坂優歌 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:田辺留依 / 豊田萌絵
2015年02月10日NHK朝ドラ「マッサン」での好演も記憶に新しい相武紗季が、その明るい笑顔を封印し、かつてない官能的な役柄に挑むWOWOWの連続ドラマW「硝子の葦」。このほど、奥田瑛二、小澤征悦ら主要キャストの発表とともに、“初めて尽くし”の撮影だったという本作のポスタービジュアルが解禁となった。ラブホテル「ホテルローヤル」のオーナーの妻・幸田節子(相武紗季)は、親子ほど年齢が離れた夫・喜一郎の勧めで、趣味の短歌を歌集「硝子の葦」にまとめた。ある朝も、お気に入りの歌を一首、口ずさむ節子。喜一郎は、彼女のその歌に、虚無感と退屈、そして心の奥底に流れる激情がすべて込められているように感じていた。その日の午後、不倫相手の顧問税理士・澤木昌弘とベッドをともにしていた節子のもとに、警察から喜一郎が事故に遭ったという知らせが届く。医師によると、脳の損傷がひどく意識が回復する見込みはないという。そこへ実母・藤島律子(多岐川裕美)がやってきた。律子は、実は喜一郎の元愛人。幼少期に虐待をうけて育った節子は、律子を激しく憎悪していた…。『ホテルローヤル』で直木賞を受賞した桜木柴乃が、2010年に発表した新感覚の官能派ミステリーを、『繕い裁つ人』『ぶどうのなみだ』の三島有紀子監督の演出によりドラマ化した本作。このほど、相武さん演じるヒロイン、節子の夫・幸田喜一郎役に奥田瑛二、不倫相手の弁護士・澤木昌弘役に小澤征悦、 夫の愛人だった母・律子役に多岐川裕美ほか、中村ゆり、森川葵と、注目の若手からベテランまで実力派キャストの出演が決定した。また、相武さんが恐らく一糸まとわぬ姿で臨んだであろう、ポスタービジュアルも解禁。その撮影について、相武さんは「すごく折り曲げましたよ、体。これでもかってくらいに(笑)」と明るくふり返り、「初めてあまり衣服というのを着ないで撮ったので、試行錯誤しながら撮ってました」と明かした。本作では、母親の愛人と結婚、さらに不倫、誘拐、そして焼身自殺(?)までするという衝撃的な役どころだけに、「笑顔のないポスターは初めてかもしれないです。表情をつくらないポスターというか。いままでは“意地悪”や“笑顔”とかそういうのだったんですけど。出来上がりの画を見たらすごく美しく撮ってくださっていて。作品のビジョンも明確に伝わるポスターになるんじゃないかなと思っています」と、その出来に自信を覗かせた。「初めてのことってやっぱり楽しいですよね。恥じらいはありましたけど、最小の人数でやらせていただいたので、恥ずかしいとかよりも、純粋に楽しんで『こういう風に伝わればいいな』と考えながら撮ってもらっていました」とも話す相武さん。その新たな挑戦さえも、楽しんでいた様子だ。「連続ドラマW硝子の葦~garasu no ashi~」は2月21日(土)22:00よりWOWOWにて放送スタート(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2015年01月17日女優の相武紗季が、主演ドラマ『硝子の葦 ~garasu no ashi~』のポスタービジュアルでセミヌードを披露していることが17日、明らかになった。同ドラマは直木賞作家・桜木紫乃の官能ミステリーが原作。北海道・釧路にあるラブホテルが舞台。主人公の幸田節子を演じる相武は母親の愛人と結婚、不倫、誘拐、焼身自殺といったこれまでのイメージを覆す大胆な演技にチャレンジする。ポスター写真で、セミヌードを披露している相武は「初めてあまり衣服というのを着ないで撮ったので、試行錯誤しながら撮ってました。すごく折り曲げましたよ、体。これでもかってくらいに(笑)」と撮影を振り返り、「今までは"意地悪"や"笑顔"とかそういうのが多かったですけど、笑顔の無い、表情を作らないポスターは初めてかもしれないです。でも、出来上がりを見たらすごく美しく撮ってくださっていて、作品のビジョンも明確に伝わるポスターになるんじゃないかなと思っています」と出来栄えには満足な様子。どこかを見つめながら一糸まとわぬ姿でシーツに横たわる彼女の表情がとても印象的なビジュアルとなっている。加えて相武以外のキャストも発表され、奥田瑛二(幸田喜一郎役)、小澤征悦(澤木昌弘役)、多岐川裕美(藤島律子役)、中村ゆり(佐野倫子役)、森川葵(幸田梢役)といった実力派が名を連ねている。連続ドラマ『硝子の葦 ~garasu no ashi~』はWOWOWプライムにて2月21日(毎週土曜22:00~ 全4話 第1話無料放送)スタート。
2015年01月17日