「OMO7高知 by 星野リゾート」が、2024年6月13日(木)にリニューアルオープン。「OMO7高知 by 星野リゾート」がリニューアルオープンOMOブランドとしては四国・高知初進出を果たし、2023年4月に開業した「OMO7高知 by 星野リゾート」がリニューアルオープンへ。「OMO7高知 by 星野リゾート」が位置するのは、古くから城下町として栄えてきた高知市の中心部。坂本龍馬をはじめとする多くの偉人を生んだ街としても知られ、歴史を感じるスポットが数多くあることで知られている。そんな「OMO7高知 by 星野リゾート」のリニューアルでは、高知の自然やよさこい祭りなどの文化を反映した空間をホテル全体で作り上げる。よさこい祭りをはじめ、誰でも分け隔てなくもてなす「おきゃく」と呼ばれる宴会文化などをたっぷりと体感できるような仕掛けが盛り沢山となっている。8タイプ全133室の客室客室は8タイプ、全133室を用意。旅の目的に合わせて選ぶことが可能で、全室靴を脱いでリラックスして過ごすことができる。中でも注目は、高知の宴会文化「おきゃく」をテーマにした「うたげスイート」。お酒や食事を囲みながら、のんびりとした時間を楽しめる。「おきゃく」にぴったりな高知のお酒やおつまみ、「おきゃく」に欠かせない、飲み干すまで下に置くことができない酒器・可杯(べくはい)のセットも販売されるので、気軽にお座敷遊びが叶う。大階段が印象的なパブリックスペース「OMOベース」ホテルに入ってすぐに現れる「OMOベース」は、ロビーやラウンジ、カフェなど様々な機能を備えたパブリックスペースに。1階から2階へと続く大階段が印象的で、活気あふれるよさこい祭りのように、色とりどりで華やかな空間となる。スタッフ自ら踊るよさこい祭りのショーが毎晩開催されるなど、高知の夏の風物詩を間近で体験することができる。高知の食文化を堪能「OMOダイニング」「OMOダイニング」は、“TOSAインスパイア”をテーマに、高知の食文化を味わえるビュッフェスタイルのダイニング。高知の伝統料理「皿鉢(さわち)」に見立てたビュッフェテーブルには、高知の食文化を尊重しつつ、伝統的な料理をベースに色々な食材を組み合わせた、定番料理から創作料理までバリエーション豊富なメニューが並ぶ。夕食には、目の前で仕上げる高知名物「かつおの藁焼き」、藁焼きで仕上げたローストビーフなどを用意。デザートとして、揚げたての芋けんぴを自由にアレンジして作る「芋けんぴパフェ」も楽しめる。ユニークなメニューを用意「OMOカフェ&バル」高知ならではのユニークなご当地商品を取り入れた、手頃なスナックから満足感あるメニューまで揃う「OMOカフェ&バル」も登場。かつおを使用したソーセージをサンドした「カツオドッグ」や、みょうがを使った爽やかな香りとすっきりとした味わいがポイントの「ミョウガネード」などを提供する。店内ではもちろん、テイクアウトして「OMOベース」の大階段などで味わうことも可能だ。露天風呂やサウナを備える「大浴場」また、旅の疲れを癒せる「大浴場」には、露天風呂と内湯、サウナが備わる。高知の自然豊かな里山をモチーフにした露天風呂を楽しめるほか、大きな木綿の布をキャンバスに色鮮やかに染め上げる高知の手作り工芸品「フラフ」を模した壁画を配した内湯で、高知文化を感じながら湯につかることができる。【詳細】「OMO7高知 by 星野リゾート」リニューアルリニューアルオープン日:2024年6月13日(木)予約開始日:2024年1月11日(木)住所:高知県高知市九反田9-15宿泊料金:1泊 53,000円~(1室あたり、夕朝食付)付帯施設:客室、OMOベース(OMOカフェ&バル、ご近所マップ、フリースペース、ロッカー、ショップ)、OMOダイニング、大浴場※内容は変更になる場合あり。【予約・問い合わせ先】OMO予約センターTEL:050-3134-8095
2024年01月20日株式会社スポーツワン(所在地:神奈川県横浜市、代表:武田 利也)は、日本記録保持者・鈴木 健吾選手(富士通)をスペシャルサポーターに招き、異次元のランナーサポート体制で、シーズン最後を締めくくる大型マラソン大会「なにわ淀川マラソン2024」を開催します。なにわ淀川マラソンサポーター決定!9,000名募集の大型マラソン大会「なにわ淀川マラソン」。これまでもランナーを全力応援するスタイルで開催していましたが、今年は過去大会とは比べ物にならないほどのランナーサポート体制をご用意しました。なにわ淀川マラソンサポート企画1なにわ淀川マラソンサポート企画2『フルマラソンは厳しい』というランナー向けに種目は各種用意していますので、シーズン最後にベストタイムを狙うランナーはもちろん、『友達と一緒にハーフマラソンに初挑戦したい』『家族で走って思い出を作りたい』等どんなランナーの気持ちにも応えます。“ただ走るだけ”で終わらせないマラソン大会にご期待ください。【なにわ淀川マラソン2024 大会概要】大会名 :なにわ淀川マラソン2024開催日 :<Day1> 2024年4月6日(土)・5kmの部 ・10kmの部 ・ハーフマラソンの部<Day2> 4月7日(日)・2kmファミリーの部 ・フルマラソンの部 ・30kmの部開催場所 :淀川河川公園西中島地区 野球場種目(定員数):・フルマラソンの部(定員3,000名)・30kmの部(定員1,000名)・ハーフマラソンの部(定員2,500名)・10kmの部(定員1,500名)・5kmの部(定員500名)・2kmファミリーランの部(定員500名)参加費 :<早割エントリー価格>フルマラソンの部 7,200円30kmマラソンの部 6,000円ハーフマラソン 5,000円10kmの部 4,200円5kmの部 3,200円2kmファミリーランの部(ペア) 2,000円2kmファミリーランの部(3人) 2,800円2kmファミリーランの部(4人) 3,600円<通常エントリー価格>フルマラソンの部 8,000円30kmマラソンの部 6,800円ハーフマラソン 5,900円10kmの部 4,900円5kmの部 3,700円2kmファミリーランの部(ペア) 2,600円2kmファミリーランの部(3人) 3,400円2kmファミリーランの部(4人) 4,200円※上記価格はスポーツワン公式サイトでのエントリー価格です<オプション料金>・Tシャツ 1,600円・タオル 1,000円・事前郵送 1,200円エントリー期限 : 早割エントリー 2024年1月28日まで通常エントリー 2024年3月10日までエントリーサイト: スポーツワン公式サイト、モシコム、スポーツエントリー主催 : 一般社団法人スポーツ&ライフ振興財団企画・運営 : 株式会社スポーツワン公式ホームページ: コースマップ等詳しい情報は大会公式ページをご確認ください 【会社概要】社名 :株式会社スポーツワン所在地 :本社 神奈川県横浜市港北区新横浜1-14-20 光正第2ビル305大阪支社 大阪府吹田市春日2丁目22-6設立 :2001年7月6日会社概要:年間500以上のスポーツイベント企画制作を手がける、スポーツマーケティング&ヘルスケアカンパニー。日本最大級の企業対抗駅伝をはじめ、ランニング、フットサル、バスケ、ヨガなど様々なアマチュアスポーツイベントを年間通じて開催している。また、法人向けヘルスケアサービスや社内スポーツ大会の制作、「バブルラン」や「ウォーリーラン」など若年層向け「ファンラン」も多数開催。さらにスポーツポータルサイト「SPORTSONE」を運営し、スポーツマーケティングの視点から人々の健康づくりとスポーツライフを多角的に支援している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月10日家族連れで楽しめる大会第36回春日部大凧マラソン大会は、2024年5月4日(土)に埼玉県春日部市で開催します。同大会では、表彰(各種目男女別8位まで)の他に、特別賞(遠来賞、高齢賞)、抽選賞もあります。昨年の最高齢は、男性89歳、女性83歳、北は北海道、南は沖縄から参加されてます。開催概要種目は、ハーフ、10km、5km、3km、参加費は、ハーフが5,000円、10kmが4,500円、5kmが4,000円、2kmが1,500円です。当日受付は無く、ナンバーカード等は事前送付されます。会場は、庄和総合公園、最寄りの駅(東武野田線 南桜井駅)から会場までは徒歩20分です。大会当日は、駅から会場まで無料送迎バスも運行があります。初心者の方でも気軽に走れるコースは、田園地帯を見下ろしながら江戸川堤防沿いを走る高低差の少ないコースです。平坦で走りやすいので初心者ランナーにもおすすめです。全種目も交通規制解除となる13時になるとレースの継続できません。ハーフの部は、コース上に踏切があるので、ランナーストップの指示があることもあります。(画像は公式サイトより)【参考】※「春日部大凧マラソン大会」の公式サイト
2024年01月09日家族や仲間と一緒にマラソンを楽しもう2024年3月17日(日)、彩湖リレーマラソン実行委員会主管の『第6回 彩湖リレーマラソン2024』が「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」にて開催されます。後援は、戸田市、戸田市陸上競技協会、さいたま市スポーツ協会です。「リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加資格は中学生以上です。補欠1名を確保する必要があります。参加費用は1チーム20,000円(保険料を含む)です。「中学生リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、中学生だけで編成した1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加費用は1チーム7,500円(保険料を含む)です。補欠1名が必須です。ペアランも用意「親子ペアラン&ペアラン」は折り返し2kmのコースをペアで走ります。親子ペアランは小学生以上の子どもと、その親が参加することができます。ペアランは性別、年齢を問わず、誰でも参加可能です。「親子ペアラン&ペアラン」の参加費用は3,000円(保険料を含む)です。会場となる「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」の住所は埼玉県戸田市大字重瀬 745 他です。申し込みは彩湖リレーマラソン 公式サイトで、2024年1月20日(土)まで受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※彩湖リレーマラソン 公式サイト
2024年01月05日元旦である2023年1月1日、声優の内田雄馬さんが結婚したことが分かりました。お相手は、同じく声優の日高里菜さん。内田さんは、自身の所属事務所である株式会社インテンションのウェブサイトを通じて次のように報告しています。この度、私、内田雄馬は日高里菜さんと結婚いたしました。日高さんは、明るく前向きで、仕事に対して誠実に取り組む姿が尊敬できる方です。この先、互いに支え合いながら共に前に進んでいきたいと思っておりますので、皆様にもあたたかく見守っていただけたら嬉しいです。株式会社インテンションーより引用また、日高さんも自身のX(Twitter)アカウントで、内田さんとの結婚について発表してました。いつも応援してくださっている皆さまへ pic.twitter.com/TVDhpxA98C — 日高里菜 (@hidaka_rina0615) January 1, 2024 アニメ『呪術廻戦』シリーズの伏黒恵役や、アニメ『フルーツバスケット』シリーズの草摩夾役など、さまざまな作品に出演している内田さん。また、同じく声優の内田真礼(うちだ・まあや)さんを姉にもつことでも知られています。日高さんもアニメ『ソードアート・オンライン』シリーズのシリカ役など、幅広い作品に出演。あらゆるキャラに命を吹き込んでいます。有名声優同士の結婚に、ネット上では「2人が結婚したなんて嬉しすぎる」「おめでとうございます!」「驚いた!」など、祝福の声が数多く上がっていました。互いを尊敬し、支え合う2人の今後の活躍に、ますます期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日国内屈指のタフなコース飛騨高山ウルトラマラソンは、2024年6月9日(日)に岐阜県高山市で開催します。同大会では、高山の自然や伝統ある古い町並みを走り、コースの中で様々な景色を楽しみながらゴールを目指します。国内屈指のタフなコースですが、種類豊富なエイドで地元のおもてなしを受け、長い道のりを飽きさせない魅力あふれる大会です。開催概要会場は飛騨高山ビッグアリーナ。種目は100kmと71kmの2コース。参加費は100kmが22,000円、71kmが18,500円です。スタート時刻は100kmが4時30分(制限時間は14時間)、71kmが5時20分(制限時間が11時間)となります。特色であるおもてなしエイドステーション コースは飛騨高山ビッグアリーナを発着地点として、古い町並みと飛騨の大自然の中を走ります。累積標高は100kmが2,529m、71kmが1,829m。一部区間を除き交通規制なし。おおむね5km毎に給水所を設置しています。過酷なコースですが、エイドステーションには高山市の特産品が準備されいます。(画像は公式サイトより)【参考】※「飛騨高山ウルトラマラソン」の公式サイト
2023年12月31日ダイエットや健康にと、マラソンを楽しむ人が増えています。老若男女誰でも自分のペースで挑戦しやすいため、パートナーや彼氏と一緒に楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。キリンビバレッジ株式会社は、順天堂大学(学長 新井一)の陸上競技部 長距離ブロック(以下、「順天堂大学 男子駅伝チーム」)と、選手やスタッフの体調管理を支援する、チームサポート契約を2023年12月13日(水)に締結しました。一般ランナーも要注目の、サポート内容をご紹介します。“免疫ケア”で日々の健康をサポートキリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)と順天堂大学は、運動時の免疫状態における「プラズマ乳酸菌」の効果について2014年9月から共同研究を行い、研究発表会や学会発表を行ってきました。その後は、免疫領域にとどまらず、腸内細菌や認知機能などの多岐にわたる分野での共同取り組みを進めてきました。今回、順天堂大学との共同取り組みを背景に、「順天堂大学 男子駅伝チーム」の活躍を祈念し、チームサポート契約を締結。選手やスタッフに“免疫ケア”の大切さを伝えながら、日々の体調管理を支援していきます。チームサポート契約の概要●契約期間2023年12月13日(水)~2024年12月12日(木)※契約終了期間は変更になる場合があります。●サポート内容・「キリン おいしい免疫ケア」100ml・ペットボトルの提供・”免疫ケア”に関する講義やレクチャー・”免疫ケア”を通じた、日々の健康管理へのアドバイスなど※サポート内容は変更になる場合があります。●「キリン おいしい免疫ケア」について<中味>・「プラズマ乳酸菌」1,000億個を配合しました。・満足感のある飲みごたえがありながらも、ほどよい甘さと酸味でさわやかな味わいです。<パッケージ>・「おいしい免疫ケア」の文字を大きく記載し、なめらかな曲線と水色・白ベースの色合いでヨーグルトテイストのさわやかなおいしさを表現したデザインに仕上げました。【機能性表示食品】<届出表示>本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。・本品は、国の許可を受けたものではありません。・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。※出典:プレスリリース
2023年12月25日東京・丸の内にある静嘉堂@丸の内で、2024年1月2日から2月3日まで「ハッピー龍イヤー! ~絵画・工芸の龍を楽しむ~」が開かれます。古代から吉祥をもたらすものとして扱われていた「龍」。辰年の2024年、おめでたい龍の絵画や工芸品が静嘉堂に集まります。おめでた気分MAXの展覧会!【女子的アートナビ】vol. 321「龍」が誕生したのは、古代中国。体はヘビ、頭には角が2本あり、口に長いひげを生やした姿で描かれる想像上の動物です。ふだんは水中にひそんでいますが、天に昇って雨を降らせる力などをもつとされ、古くから雨ごいの神としても信仰されていました。そんな龍をモチーフにした作品が本展に集結。企画を担当された静嘉堂文庫美術館学芸員の長谷川祥子さんは、本展の見どころについて、次のように教えてくれました。長谷川さん2024年に幕開けとなる本展は、来年の干支・辰(龍)を祝うテーマで開催するものです。想像上の動物である龍は、東アジアでは吉祥の霊獣として、また皇帝のシンボルとして数多く名品に表されています。このたび、静嘉堂の所蔵品から龍モチーフの作品を、幅広いジャンルから揃えました。これまで公開の機会のなかった“龍たち”も、ここぞとばかりに初登場です。さまざまな表情、迫力あるポーズも楽しい、そして重要文化財2件を含む、意外に()名品揃いの展覧会です。どうぞお楽しみください!anan読者におすすめの作品は…青花黄彩雲龍文盤「大清乾隆年製」銘清時代・乾隆年間 (1736〜95)景徳鎮官窯今回、長谷川さんにanan読者へのおすすめ作品を3点ピックアップして解説していただきました。ひとつめは、景徳鎮のお皿です。長谷川さんこの大皿は真ん中に正面を向いた五爪龍が描かれ、中央には「宝珠」を持つがごとく、「寿」の字を入れた丸文が描かれています。上質なコバルト顔料で、龍とそれを取り囲む炎や雲を濃いブルーで描いて本焼成したのち、今度は清朝で開発されたばかりの、酸化アンチモンによる美しい「レモンイエロー」の顔料を余白すべてに塗りつめてからもう一度焼いています。なんとも濃密なカラー!清朝官窯ならではの逸品なのです。幕末最大の浮世絵派閥、夢の競演!三代歌川豊国(国貞)・二代歌川広重 画《長崎 円やま》江戸時代・文久元年(1861)ふたつめのおすすめ作品は、江戸時代の浮世絵です。長谷川さん異国情緒ただよう、長崎・円山(まるやま)の妓楼(ぎろう)で、男女二人が窓辺に広がる海を眺めています。長いキセルをステッキのようにたてた遊女の打掛は、大海原から立ち上る昇竜(のぼりりゅう)のデザインです。ちなみにこの浮世絵は、国貞が三代歌川豊国と名乗り、歌川派の重鎮として活躍した時期の作品ですが、画面に繰り広げられる見事な景色は、風景画を専門とした二代歌川広重が描いています。一点で、幕末最大の浮世絵派閥・歌川派の競演、“人物の豊国”と“風景の広重”を楽しめる、お得な作品です。皇族の服をリフォーム!?《紺地龍“寿山福海”模様刺繍帳》(部分)清時代 (19世紀)最後のおすすめ作品は、刺繍で装飾された美しい布です。長谷川さん「帳(とばり)」とは、中国文人風の「煎茶会」を邸宅の広間で催す際、茶室の入り口に掛けられた暖簾(のれん)のような布のことです。この羅地(らじ)の絹は、中国皇帝のシンボル・五爪をもつ龍と、さまざまな吉祥文様を各色に染めた色糸による刺繍によって、ことに龍の鱗は金箔の「撚(よ)り糸」による刺繍で装飾されています。限りなく吉祥文様が詰まった“寿山福海”(じゅざんふくかい)という意匠です。この帳は何と、清朝皇族の袍(服)であったものを、煎茶人がリフォームしたものと推定されます。姓名に「龍・竜・辰・タツ・リュウ」でうれしい割引も!長谷川さんの解説、いかがでしたか。ほかにも、迫力満点の橋本雅邦「龍虎図屏風」(重要文化財)と、鈴木松年「群仙図屏風」の屏風対決が見られたり、大人気の国宝「曜変天目(稲葉天目)」も出品されたりと、静嘉堂のスター作品も登場。おめでたい気分を味わえること、間違いなしです!なお、本展では「辰年生まれ」の方、姓名に「龍・竜・辰・タツ・リュウ」がついている方は、同伴者も含めて入館料が200円も割引になります。ぜひ、お友だちやご家族のなかで辰年生まれや姓名にご縁のある方を探し、みなさんでハッピーな展覧会にお出かけください。Information会期:2024年1月2日(火)~2月3日(土)会場:静嘉堂@丸の内開館時間:10:00~17:00※金曜は18:00閉館。※入館は閉館時間の30分前まで休館日:月曜日(ただし1月8日(月・祝)、1月29日(月)は開館)1月9日(火)※1月29日(月)はトークフリーデーとして特別開館いたします。観覧料:一般¥1,500大学・高校生¥1,000中学生以下無料※「辰年生まれ」の方、姓名に「龍・竜・辰・タツ・リュウ」がついている方は、同伴者も含め、本展の入館料を ¥200割引。※他の割引との併用不可。※ご入館の際、証明になるものをご提示ください。
2023年12月22日湘南から世界へ~マイカップ・マイボトルでマラソンをゴミの出ないスポーツにマイカップ・マイボトル賛成派は約94%に。昨年対比:参加者約4,000人増、ゴミ排出量398kg減(2019年の旧給水方式と比べ8,446kg減)世界に誇れる環境配慮型のマラソン大会である『湘南国際マラソン』が12月3日(日)に開催。昨年、給水所でのゴミ排出「0(ゼロ)」を実現した「マイカップ・マイボトル」マラソン。2回目の開催となった今回は、参加ランナー、運営ボランティアにさらに浸透。我々の将来を考えた“持続可能なマラソン”は、より進化をとげています。マイカップ・マイボトル方式、賛成派は約94%に大会後に実施した参加者へのアンケートでは4,828件の回答がありました。参加ランナー全員がマイボトルを携帯し、コース上に展開される約200箇所の給水ポイントで補給する「マイカップ・マイボトル」マラソンの取り組みについて「賛成」との回答は、94.2%。昨年比8.3ポイント増となりました。アンケートには環境配慮へ向けた前向きなコメントはもちろんのこと、「ゴミが落ちていないコースは綺麗で走りやすい」、「好きなタイミングで給水を摂れるのが良い」、「慣れればタイムへの影響は殆ど無い」など、競技面においてもポジティブなコメントが多数寄せられました。マイカップ・マイボトル、実運用のストレスも緩和「賛成派」が増えた要因としては、昨年体験したランナーの意見に対し、改善策を講じたことが大きかったと考えています。具体的には、『400ml以上の水量が入ったマイボトルを持ってスタート』というルールを『半分の200mlにする等の競技規制を緩和したこと』、『給水配置計画では水量が不足しやすいコース後半を充実させる等の再設計をしたこと』、『給水についての解説動画を公開したこと』等。これらの取り組みを行ったことで、「マイカップ・マイボトル」を体験した感想では「良かった」が91.7%(昨年比9.0ポイント増)。「レース中に給水で困ったことはなかったか?」では、「困ることはなかった」が89.9%(昨年比19.4ポイント増)となりました。昨年大会のランナーの意見に応えたことが、給水シーンのストレス緩和につながったと感じています。大会アンバサダーによる給水解説動画(視聴回数1.5万回 12/12時点) 参加者約4,000人増、ゴミ排出量398kg減今大会は、昨年と比べ参加者が約4,000人増となったにも関わらずゴミ排出量は398kg減を実現しました。以前の運営方式(2019年大会)では給水において約50万個の使い捨て紙コップ・プラカップ、約31,500本のペットボトルを使用。大会で排出されていたゴミの総量は11,495kgでした。今年はゴミの総量が3,049kgとなり、以前の運営方式と比べると8,446kg減となりました。マイカップ・マイボトル方式をきっかけにゴミゼロの促進をはかった結果、参加ランナーのみならず、運営ボランティア、応援者・来場者すべての皆さんの環境配慮意識が向上していることが見てとれます。次なる課題:スタート時着用の「使い捨てウェアやカイロ」次なる課題として、マラソンスタート後のゴミ排出について問題を挙げたいと思います。冬季に開催されるマラソン大会ではランナーがスタート前の暖をとるため、「使い捨てウェア」を羽織ったり、「使い捨てカイロ」を装用し、それらがゴミと化している現状があります。本大会では、 “捨てる行動そのものをなくす”ことに重点をおいてきています。今年の大会でも、羽織ったウェアはマイボトルと一緒にポーチやバッグに入れる等の積極的な呼びかけをおこないました。マナーは徐々に浸透しつつあり、以前は300㎏近くにも及んだスタート時のゴミ排出量は本大会では80㎏にまで減少しました。「マイカップ・マイボトルマラソン」の取り組みとともに、この「スタート時のゴミ排出」についても更なる改善に向けて検討してまいります。湘南から世界へ、マラソンをゴミの出ないスポーツへ第18回湘南国際マラソン。そのスターターを務めた河野太郎大会名誉会⻑は、2万人のランナーを前に「湘南から世界へ、マラソンをゴミの出ないスポーツに変えていきたいと思います」と語りました。初回2007年大会からここまでの17年間、「環境に配慮した大会」を貫いてきた本大会。昨年、新たな切り口として「マイカップ・マイボトル給水」を導入し、さらなる進化をめざしています。その過程で生まれる新たな課題とも丁寧に向き合い、ひとつひとつ改善をはかっていきます。この取り組みが湘南国際マラソンだけでなく、他のマラソン、他のイベントにも広がっていくことを願ってやみません。Take Action, Be Better - 子供たちのために、地域のために、地球環境のために。次回大会に向けて引き続き邁進していきます。大会事後リリース(速報) 第18回湘南国際マラソン公式ホームページ 湘南国際マラソンについて【大会名称】第18回湘南国際マラソン【主催】湘南国際マラソン実行委員会【会場】大磯プリンスホテル【運営管理】株式会社ランナーズ・ウェルネス【開 催 日】2023年12月3日(日)【種目】 フルマラソン42.195km1.4kmラン&ウォークファンラン10km(一般、高校生)ファンラン2km中学生ファンラン2km小学生高学年ファンラン2kmファミリーラン親子【出走者数(暫定)】全参加者数 20,343人フルマラソン15,438人10km4,293人2km612人【ボランティア参加総数】約1,800人【完走人数(暫定)】全参加者数 19,169人(完走率 94.2%)フルマラソン 14,268人(完走率 92.4%)10km 4,289人(完走率 99.9%)2km 612人(完走率100.0%)アンケート調査概要調査対象:第18回湘南国際マラソンフルマラソン・ファンラン10kmの参加者調査期間:2023年12月4日~18日調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:4,828件 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月20日初心者から上級者までみんなで楽しめるイベント一般社団法人高知県スポーツコミッションは2024年1月14日(日)、高知龍馬マラソン1ヶ月前イベント『龍馬ランニングクリニック』を「高知県立春野総合運動公園 陸上競技場」で開催します。講師はモデル・タレントの西谷綾子と、GOLDENTIME合同会社 代表の藤戸正彦が務めます。1日2回開催で午前の部の受け付け開始時間は10:10、開催時間は10:30から13:00まで。午後の部の受け付け開始時間は13:40、開催時間は14:00から16:30までとなっています。参加費は無料です。高知龍馬マラソンに参加する人、しない人、誰でも参加することができます。定員は各回30名。申し込みはMoshicomで、2023年12月31日(日)まで受け付けています。豪華参加特典を用意同イベントへの参加者には、「ファイテンボディケアグッズサンプルセット」「サラダバーグアスリート1個」「オールインワン スキンジェル【カルノファインジェル】」など4点が全員にプレゼントされます。さらに、「U.S.Aの5本指ランニングソックス【injinji(インジンジ)】」は各回3足ずつプレゼント。パフォーマンスと免疫力upのための快眠法や、セルフボディケア方法、栄養&サプリメント術などが学べる充実イベントとなっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※西谷綾子オフィシャルブログ※西谷綾子オフィシャルインスタグラム※Moshicom
2023年12月18日海洋博公園(所在地:沖縄県国頭郡本部町)は、2024年1月20日(土)、気軽に楽しく参加できる春のスポーツイベント「海洋博公園エンジョイマラソン」を開催いたします。本イベントの参加者申込受付は、2023年12月18日(月)から開始します。美しい自然を楽しみながら海洋博公園を駆け抜けるエンジョイマラソン、どなたでも奮ってご参加ください!海洋博公園エンジョイマラソン■海洋博公園エンジョイマラソンって?海洋博公園内の3.5kmのコースにフォトスポットやチャレンジスポットが設置されており、そのスポットを楽しみながらゴールを目指します。■概要開催日 :2024年1月20日(土)(1) 9:00~9:30 スタート(2) 10:00~10:30 スタート※ゴール制限時間は12:00会場 :海洋博公園コース全長 :3.5km定員 :1,500名(定員に達し次第締切)参加料 :大人/1,500円小人(高校生~小学生)/750円未就学児(小学1年生未満※要保護者)/無料※身体に障がいのある方、およびその伴走者1名は無料※料金は税込です申込方法 :下記インターネットエントリーサイトからの申込(1) スポーツエントリー( )(2) RUNNET( )申込受付期間:2023年12月18日(月)~2024年1月18日(木)※詳細は特設公式ページをご確認ください。 海洋博公園エンジョイマラソン チラシ■海洋博公園 基本情報海洋博公園は、昭和50年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して、昭和51年8月に博覧会跡地に設置された国営公園です。公園内には、沖縄随一の人気スポットである沖縄美ら海水族館やイルカショー、海洋文化館、他多数の施設があります。所在地 : 沖縄県国頭郡本部町字石川424番地TEL : 0980-48-2741FAX : 0980-48-3339ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日徳島ならではのおもてなしとくしまマラソン2024は、2024年3月24日(日)に徳島県で開催します。同大会は、四国最大規模のフルマラソンです。大会ゲストには箱根駅伝3代目山の神としておなじみの神野大地さんや、箱根駅伝で2度の優勝に貢献した双子兄弟の設楽啓太さん、悠太さんが参加します。また特別応援ゲストして、お笑い芸人のネルソンズとヨネダ2000が大会を盛り上げます。開催概要について会場は徳島県庁。種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(約1.5km)、車いすロードレース(3.5km)。参加費はマラソンが13,000円、ファンランが2,000円(小・中学生は1,000円)、車いすロードレースが無料です。大会受付は無く、アスリートビブス(ナンバーカード)等は事前送付されます。※12月7日現在、一部エントリー受付は定員に達し終了しています。詳細は公式ホームページにてご確認ください。コースもほぼフラットコースは、徳島県庁前をスタートし、吉野川北岸・南岸を中心に走り、ワークスタッフ陸上競技場(徳島市陸上競技場)にゴールします。競技時間は7時間あり、アップダウンの少ないコースなので、初心者でも走りやすく、フルマラソン初挑戦の人におすすめです。(画像は公式サイトより)【参考】※「とくしまマラソン2024」の公式サイト
2023年12月12日「ホノルルマラソン2023」<現地時間12月10日(日) 午前5時スタート>は、盛大に打ち上がる花火の中、42.195km先のフィニッシュに向け、老若男女のランナーたちが一斉にスタートし、ホノルルの観光ポイントをめぐるコースを駆け抜けました。今年はフルマラソン、10Kラン&ウォーク合わせて、29,836人(内日本人9,545人)がエントリーしました。トータルのエントリー数は、昨年から微増となりましたが、日本人ランナーは、昨年の2倍に迫る人数となりました。フィニッシュエリアフルマラソン男子はポール・ランニャンガタ(30歳・ケニア)が2時間15分42秒で、女子はシンシア・レモ(33歳・ケニア)が2時間33分01秒で、ともにケニア勢が優勝しました。ポール・ランニャンガタは、「2014年以来、優勝が出来てとても嬉しい。コンディションは、暑くて34kmくらいからは、風も強く湿度もかなり高かったので大変でした。でも沿道の応援が素晴らしいので、とても好きな大会です。純金の優勝メダルのことは昨日マネージャーから聞いたけど、他の大会では貰えないのでビックリしました。これからも続けて何度も参加したいと思います。」と語りました。日本人男子トップは、松井俊介さん(32歳・千葉県)が2時間24分48秒で男子5位に、女子は阿部有香里さん(34歳・京セラ)が2時間47分32秒で女子4位に入賞。車椅子部門では、男子は副島正純さん(53歳・ソシオSOEJIMA所属)が1時間38分46秒で、女子は土田和歌子さん(49歳・株式会社ウィルレイズ)が2時間3分00秒で優勝に輝き、レジェンドの走りを見せました。また、今回大会の応援サポーター&ランナーを務めた小島よしおさん(43歳)は、5時間50分52秒で完走。「盛大な花火から始まり、高揚感がすごく、この暖かい気候でクリスマスソングが聞けるのも新鮮で楽しいと思いました。ダイヤモンドヘッドでの日の出もとても綺麗で、そんな中で走れたのすごくよかったです。エイドステーションのボランティアスタッフのテンションが高いのは、ホノルルマラソンの特徴なのかと思いました。ハイウェイですれ違う人達とのコミュニケーションで、ゴールに向かっていく一体感が味わえると思ったし、最後、40km手前からの太鼓やフラの応援など疲れているときに癒されるポイントがたくさんあるし、ゴールして、もうまた走りたいと思いました。」と初めて走るホノルルマラソンの感想を語りました。大会公式フィットネスアドバイザーのAYAさんは(38歳)は4時間52分50秒で初フルマラソンを完走。「以前ハーフを一人で走ったのと違い、今回伴走についてもらってアドバイスをもらえたのは100倍心強かったです。疲れたとき、エイドステーションの人たちも陽気で他人事なのにすごく励ましてもらって。お祭りのような大会でもしマラソンを走るなら寒い地域ではなく、楽しいホノルルマラソンがいいなと思いました。」このほか、元プロ野球選手で現在野球解説などで活躍中の杉谷拳士さん(32歳)も参加。その模様は、2024年1月13日(土)16時より、TBS(関東ローカル)第51回ホノルルマラソン特別番組「絶景リゾートラン&最新グルメでハワイを満喫!ホノルルマラソン2023」にて放送いたします。前日9日(土)に開催された1マイルを走るカラカウアメリーマイルでは、エリート部門が今年から公式レースとなり、男子はイェアード・ナグセ選手(24歳・アメリカ)が3分56秒58で、女子はニッキ・ヒルズ選手が4分28秒07で優勝しました。日本から、田中希実選手(24歳)が参加、4分29秒79で女子2位でした。制限時間がないフルマラソンとして、地元ボランティアによるアロハスピリッツ溢れる大会として、多くのランナーに愛されてきましたホノルルマラソンは、今後も未来に向けて新たなチャレンジをしてまいります。【ホノルルマラソン2023大会概要】■大会名称 :ホノルルマラソン2023■開催日時 :2023年12月10日(日)午前5時00分スタート*フィニッシュエリアのサポートサービスは午後2時まで実施しています。(全ての参加ランナーはタイムにかかわらず完走することができます)■競技種目 :フルマラソン(42.195km)フルマラソン車椅子(42.195km)10Kラン&ウォーク(10km)■関連イベント:カラカウアメリーマイル(約1.6km)※12月9日(土)開催■主催 :HONOLULU MARATHON ASSOCIATION(ホノルルマラソン協会)■オフィシャルエアライン:日本航空■サポーティングスポンサー:ahamo/SGC■エントリー数:・フルマラソン19,178人(内日本人5,887人)・10Kラン&ウォーク7,982人(内日本人2,783人)計:27,160人(内日本人8,670人)・カラカウアメリーマイル2,676人(内日本人875人)総トータル:29,836人(内日本人9,545人) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月11日2024年年明けすぐ、1月2日(火)より静嘉堂@丸の内では、『ハッピー龍イヤー!~絵画・工芸の龍を楽しむ~』が開催される。2024年の干支が辰年であることにちなんで、館所蔵のコレクションから「龍」をモチーフとする作品を幅広く紹介する展覧会だ。天に昇り、雨を降らすなど様々な力を持ち、権力の象徴とされてきた「龍」。古代中国で誕生した想像上のこの生き物は、吉祥図様として、東南アジアの絵画をはじめ、様々な工芸品に取り上げられてきた。同展では、清朝・乾隆銘の大皿に描かれた見事な龍から、「名物裂(めいぶつぎれ)」の細かすぎて見えない染色の龍まで、静嘉堂の「龍」が勢ぞろいする。高さ77㎝もある《五彩龍文尊式花瓶》や、清朝皇帝の袍(官服)を改変して煎茶席に使う「帳(とばり)」に作り替えた可能性がある《紺地龍寿山福海模様刺繍帳》など、これまで展覧会に出る機会のなかった作品が、多数初公開されるのも見どころだ。また静嘉堂文庫の龍を描いた名作といえば、橋本雅邦の《竜虎図屏風》。吹き荒れる風雨と雷光の中、龍と虎が咆哮するダイナミックな作品で、その画面と色彩感覚は、伝統的な龍虎図とは一線を画する作品だが、同展ではこの重要文化財とともに、仙女の太真王夫人が龍の背に乗って現われる《群仙図屛風》も紹介。こちらは、京都で活躍した鈴木松年の作品で、両作は「東の雅邦」「西の松年」として、1895年(明治28年)の第4回内国勧業博覧会に出品された。どちらも受賞は逃したものの、後に評価が高まった作品だ。このほか国宝《曜変天目(稲葉天目》の出品に伴って龍文の茶道具も紹介。古美術をめぐる世界の動向や価格のことまで大いに語る鼎談や、作品を見ながら自由に会話できる「トークフリデー」など、関連イベントも用意されているので、興味のある方は美術館ホームページで紹介の確認を。<開催概要>『ハッピー龍イヤー!~絵画・工芸の龍を楽しむ~』会期:2024年1月2日(火)~2月3日(土)会場:静嘉堂@丸の内休館日:月曜(1月8日、29日は開館)、1月9日(火)時間:10:00~17:00、金曜は18:00まで(入館は閉館30分前まで)料金:一般1,500円、大高1,000円※辰年生まれ、姓名に龍、竜、辰、タツ、リュウがついている方は同伴者も含め200円引き※1月29日(月)はトークフリー公式サイト:
2023年12月11日業種・業務に特化したパッケージソフトを開発・販売する株式会社システム ディ(所在地:京都市中京区、代表者:藤田 雅己、以下:システム ディ)は、国立大学法人 高知大学に『Campus Plan』シリーズの学務系システムを導入したことをお知らせいたします。高知大学の新学務システムの導入プロジェクトは2022年1月から開始いたしました。他社旧システムからの切り替えであったため、要件定義の段階で当社のパッケージシステムに対して多くのご要望をいただきました。当社はこれらご要望の多くを汎用化し、システム標準機能として取り込み、新たに「国立大学対応版」としてパッケージシステムを大幅機能強化させることで要件を満たし、2023年9月に本稼働を迎えることができました。当プロジェクトにより、国立の総合大学への導入実績は、2例目となりました。本件における大規模大学への導入・運用で培ったノウハウを今後のパッケージシステムの強化・バージョンアップに活かし、さらに便利で高品質となったシステムを全国のユーザー様に還元できるよう、サービスやソリューションの充実に全力を注いでまいります。【学校事務トータルシステム『Campus Plan』の概要】システム ディが開発・販売をする学園向けトータルソリューションで、学務系シリーズ、法人系シリーズ、Webサービス系シリーズからなり、学事業務、経理会計事務など、日常業務の効率化から、学生・教職員への情報サービスの向上まで、学園の情報化を総合的に支援します。・学校事務トータルシステム『Campus Plan』製品ページ <『Campus Plan Smart』の主な特徴>『Campus Plan Smart』は、2004年から提供し約1,000校で活用された『Campus Plan .NET Framework』シリーズで培ったノウハウを結集し、2019年に大幅リニューアルいたしました。『Campus Plan .NET Framework』をベースとしつつ、利用者が「操作に迷わない」「予定を忘れない」「処理を間違わない」という三つの操作性を実現し、便利に使えるだけでなく、今までにないパフォーマンスを実現しています。主な機能強化の例をいくつかご紹介します。(1) 画面遷移の効率化学生管理の画面を中心に、検索方法を充実させ、様々な関連機能に遷移しての処理や印刷等ができ、効率的なオペレーションを実現しています。(2) スマートフォン利用の最適化学生や教員が利用するメニューをスマートフォン利用に向けて最適化しました。特に学生の履修登録画面の視認性を大幅に向上しております。(3) ラインナップの追加定期試験管理、授業料免除管理などの業務に対応するラインナップを拡充しました。『Campus Plan .NET Framework』シリーズからの乗り換えや新規パッケージ導入の引き合いを数多く頂戴しております。引き続き、『Campus Plan Smart』シリーズのさらなる強化を進めるとともに、当市場にて長年培ったノウハウと、この進化し続けるパッケージシステムをユーザー様にお届けしてまいります。【会社概要】名称 : 株式会社システム ディ (スタンダード市場:証券コード3804)所在地 : 京都市中京区烏丸通り三条上る設立 : 1982年4月28日資本金 : 4億8,426万円従業員数: 264名代表者 : 代表取締役社長 藤田 雅己TEL : 075-256-7777(代)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月07日日本の観光名所「皇居」でマラソンを楽しもう一般社団法人スポーツメイト実行委員会は2024年1月28日(日)、『第150回スポーツメイトラン皇居マラソン』を東京都皇居外周(1周5km)で開催します。普段の練習の成果を発揮したい人はもちろんのこと、マラソンに初めてチャレンジする人や、家族みんなで楽しく走りたい人などにもオススメです。種目は「親子マラソン5km」「5km」「10km」「15km」「20km」「リレー20kmマラソン」の6部門があります。誰でも参加できる「5km」の参加費は2,500円です。「10km」「15km」「20km」は中学生以上が対象です。参加費は「10km」が3,000円、「15km」が3,500円、「20km」が4,000円となっています。開催1ヶ月前までの申し込みで早割り(500円OFF)が適用されます。受け付け開始時間は8:30、説明会開始時間は9:15です。競技は9:30にスタートし、終了時間は12:00です。家族や仲間と楽しく走ろう「親子マラソン5km」は3歳から小学生の子どもと、その保護者が対象です。参加費は3,000円です。誰でも参加可能な「リレー20kmマラソン」は、1チームの参加人数は4名、参加費は10,000円です。全ての種目の参加費に保険料が含まれています。申し込みはPeatixで受け付けています。(画像は一般社団法人スポーツメイト実行委員会 公式ホームページより)【参考】※一般社団法人スポーツメイト実行委員会 公式ホームページ※Peatix
2023年12月05日12月3日(日)に『第18回湘南国際マラソン』が開催。世界で最も環境に配慮したマイカップ・マイボトルマラソン。今年は約2万人のランナーが湘南を駆け抜けました。スターターは昨年に引き続き河野太郎大会名誉会⻑が務めました。スタート地点に姿を現した河野会長は、出走直前のランナーを前に、「ベストを目指して楽しんでください」と激励。さらに、「湘南から世界へ、マラソンをゴミの出ないスポーツに変えていきたいと思います」と環境に配慮したマラソン大会拡大への意気込みを語りました。今年もコース上には、マナーアップを呼び掛け、最後尾でコース上のゴミを拾うエコ・ランナーが参加。会場では、リサイクル・リユースできるウェアとシューズの回収を行い、出場者・来場者から約260㎏もの物品が集まりました。荷物預かりに使用した袋も約50%をその場で回収。来年の荷物袋にリサイクルします。そして、今年は昨年と比べ、エントリー人数が約4,000名増加したにも関わらず、会場・コースともにゴミ量が減少傾向*。とりわけプラスチックゴミの減が顕著に出ています。*コース、会場のゴミ回収結果は、近日中に数値詳細をご報告予定大会アンバサダーを務める「ウルトラランナーみゃこ」さんは前日のYouTube動画にて「待ち遠しかったです!」と意気込み。「マイボトルとマイカップを忘れないように」「きれいな湘南、きれいな環境を守りつつ、ランナーとしてベストを尽くせるように楽しみにしています」という本大会ならではのメッセージも。当日はフルマラソン『4時間』のペースメーカーとして出走し、多くのランナーをサポートしました。また、参加ランナーからのチャリティでは、8,790名から総額4,249,600円*の寄付が集まりました。昨年のチャリティ募金においては、湘南海岸清掃用の軽トラック購入や、大会事前イベント『ビーチサイドウォーク』でクリーン活動を行うための備品制作、本大会の会場で展開されたエコ・ワークショップなどに活用されました。*2023年11月14日時点「第19回湘南国際マラソン」の開催日については、2024年12月1日(日)を予定しています。募集時期は2024年春頃を予定しています。第18回湘南国際マラソン公式ホームページ ■上位入賞者フルマラソン男子1位坂本 智史2:22:502位滑和也 2:22:563位大野純 2:23:12フルマラソン女子1位屋代 沙由未3:02:092位草薙 絹子 3:11:373位山本 雅子3:11:57ファンラン10km一般男子1位秋山 太陽 0:31:272位内田 拓希 0:31:393位葛窪 千晴 0:33:05ファンラン10km一般女子1位田中 礼美 0:37:442位油井 あまね 0:39:113位村元 玲奈 0:39:29ファンラン10km高校生男子1位根本 悠雅 0:32:502位関根 楓司 0:35:463位玉 盛秀 0:35:47ファンラン10km高校生女子1位牧村 芽依 0:46:522位金子 瑞香 0:53:363位真田 美夢 0:53:44♦湘南国際マラソンについて♦【大会名称】第18回湘南国際マラソン【主催】湘南国際マラソン実行委員会【会場】大磯プリンスホテル【運営管理】株式会社ランナーズ・ウェルネス【開 催 日】 2023年12月3日(日)【種目】 フルマラソン42.195km 9:00 スタート1.4kmラン&ウォーク 9:00 スタート*藤沢ファンラン10km(一般、高校生) 9:50 スタートファンラン2km中学生 10:50スタートファンラン2km小学生高学年 10:55スタートファンラン2kmファミリーラン親子 11:00スタート【コース】 フルマラソン西湘バイパス大磯西IC付近~(西湘バイパス)~唐ケ原~平塚海岸~柳島~茅ケ崎海岸~江の島入口交差点(第1折り返し)~茅ケ崎海岸~柳島~平塚海岸~唐ケ原~(西湘バイパス)~西湘二宮IC(第2折り返し)~大磯プリンスホテルファンラン10km西湘バイパス大磯西IC~(西湘バイパス)~唐ケ原~虹ケ浜交差点付近(折り返し)~唐ケ原~(西湘バイパス)~西湘バイパス大磯西IC~大磯プリンスホテルファンラン2km西湘バイパス大磯西IC~平塚方面折り返し地点~~大磯プリンスホテルラン&ウォーク1.4km(藤沢)西浜歩道橋~江の島入口付近(折り返し)~西浜歩道橋【出走者数(暫定)】全参加者数 20,343人フルマラソン15,438人10km4,293人2km612人【ボランティア参加総数】約1,800人【完走人数(暫定)】全参加者数 19,169人(完走率 94.2%)フルマラソン 14,268人(完走率 92.4%)10km 4,289人(完走率 99.9%)2km 612人(完走率100.0%) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月04日肌の万能薬「馬油」配合スキンケア株式会社桃谷順天館は、馬油配合・高保湿オイルインコスメシリーズ「MOMOTANI RICH MOISTURE」から、保湿クリーム「RICH MOISTURE CREAM」を2023年11月24日(金)より発売している。馬油は古くからやけどやひび、あかぎれなどさまざまな肌トラブルに対応できる万能薬として民間療法で重宝されてきた。実際に馬油は人の皮脂に近い構成で、べたつかず肌なじみがよく保湿効果も高い。同ブランドの馬油は、熊本県で高い品質管理のもとで加工されたものを使用。水分の蒸散を抑えて乾燥からの肌荒れを防ぎ、ハリツヤを与える。リッチながらべたつかない保湿クリーム今回のクリームには、馬油に加えて北海道産サラブレッドの胎盤から抽出したプラセンタエキスも配合。アミノ酸を多く含んでおり高い保湿効果が期待できる。無香料・無着色・弱酸性・アルコールフリーで、コクのあるテクスチャーが大人世代の肌にも浸透しやすく、これからの季節にも最適だ。同ブランドは、高保湿オイルインコスメとして馬油のスキンケアシリーズを展開しており、ほかにも化粧水、アイクリーム、美容オイといったラインナップで発売。同商品はAmazon MOMOTANI JUNTENKAN公式ショップより購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※RICH MOISTURE公式ブランドページ
2023年12月02日~高知県出身モデル・女優として活躍中の白田久子~株式会社アデッソ所属白田久子(高知県観光特使)が、11月11日(土)からテレビ高知「あさコレ!」内情報コーナーレギュラー出演中。毎週土曜日あさ10時25分~放送中高知のいいもの、あの人へ。「高知を贈ろう」キャンペーン高知のいいもの、あの人へ。「高知を贈ろう」キャンペーンとは高知を贈ろうキャンペーン<日本中に高知を贈ろう!>自分達だけで楽しむにはもったいないほど、高知にはいいものがたくさんあります。「高知をよろしく!」という気持ちとともに、県民一人ひとりがPR大使になって贈り物をすれば、日本中が高知をもっと好きになってくれるはずです。<高知の自慢の「食」を組み合わせ。>高知のいいものと言ったら、真っ先に思い浮かぶのが「食」。山川海から得られる、豊富な食材は県民の自慢です。鰹と塩のように間違いない王道の組み合わせから、まだ知られていない自分だけのとっておきまで、組み合わせることで贈り物の魅力が広がります。<高知の「モノ」はお祝いにもぴったり!>高知のいいものは、決して食だけではありません。末永く使えて残る「モノ」はお祝いなどにもぴったりです。例えば、新生活のお祝いには、伝統的工芸品の内原野焼、引っ越しのお祝いには、日本一の森林率から生まれる木材家具があります。高知らしさのつまった「モノ」を、門出の贈り物にいかがですか?<あなたの大切な人に高知を贈ろう!>贈るとは、「心を込めて人にものを届けること」、相手のことを考えて選んでいる時間も贈り物の一部です。贈った人も、受け取った人も、幸せな気持ちになります。あなたなら、贈り物に高知の何を選びますか?大切なあの人がきっと喜ぶ、高知のいいものを贈りましょう!■公式サイト テレビ高知「あさコレ!」番組名:あさコレ!放送時間:毎週土曜日あさ10時25分~番組紹介:さわやかな朝に視聴者に役立つ情報をコレクションしてお届け!番組HP: 白田久子白田久子<プロフィール>モデル、女優として活動する傍らジュニア野菜ソムリエ、日本化粧品検定など美容食に関しての資格を取得し講演・セミナー開催など多彩な方面で活躍中。2007年度ミスインターナショナル日本代表、ウェブジェニックダブル受賞2007年世界大会フォトジェニック賞受賞、ガールズアワード2012年~高知県観光キャンペーン「リョーマの休日」PR大使高知県観光特使2023年より拠点を故郷の高知に移し子供の教育支援などにも力を入れている。◇ information ◇・2023年11月3日土佐鶴フェス【SNS・HP】instagram: 事務所HP: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月29日声優、アーティストとして、声を武器に音に乗せて思いを表現してきた内田雄馬さん。最新アルバムでは、新たな挑戦でひとつ自分の殻を破ったという。その理由と、新しい今の自分自身について聞いてみました。3rdアルバム『Y』発売記念インタビュー自分の言葉で内田雄馬という物語を育てていく。『呪術廻戦』の伏黒恵役、『ちいかわ』のラッコ役など、数々の人気作で存在感を発揮。’19年「第十三回声優アワード」で主演男優賞を受賞した後もさらなる飛躍を遂げ、現在最も注目を集める人気声優・内田雄馬さん。’18年にはアーティストデビューを果たし、5周年を迎えた今年5月からは6か月連続デジタルリリースにも挑戦。「声優を始めて10年が経ち、アーティストデビューからも5年を迎えましたが、気持ちとしてはデビューした時からずっと地続きで。まだまだ生まれたての小鳥のような気持ちでいるんです。『これから頑張っていかなきゃ』って。今後もその気持ちは変わることなく、20年30年と続けていきたいと思いますし、続けられるように頑張りたいです。とはいえ、変化はいろいろとありました。声優一本だった頃は、演じる役の影響を強く受けてしまい、私生活でもスイッチが切り替えられないことが多々あったんですよ。どのように役と付き合っていくべきなんだろう、と葛藤していました」そんな悩みを抱えながら声優活動をしていた内田さんだが、アーティスト活動を始めたことで表現への向き合い方に変化が起きた。「最初は歌うことが好きなだけで。自分がアーティストとして何を表現すべきか、よくわかっていなかったんです。なので、楽曲ごとに表現を変え、その歌の物語を表現するという形でアプローチしていくことにしました。それって、声優でやっていることに近い感覚で。そんな中、活動を続けていくうちにアーティスト内田雄馬として、何を届けたいのか。それを僕個人だけじゃなく、チームで作り上げていくことを学びました。『内田雄馬は自分だけのものじゃなく、みんなで作っていくものなんだ』と気づけたんですよ。それが客観的な視点を持つための大きな一歩だったような気がします。アーティスト活動を始めたからこそ、声優としても演じる役を俯瞰して捉えられるようになりました」約2年ぶりとなるニューアルバム『Y』は、内田さんが声優として個人として感じたことも楽曲に落とし込もう、と決めて制作したという。なかでも自身で作詞・作曲をした「旅路」には、これまで見せてこなかった内田さんのパーソナリティが強く表れている。「僕は今まで『みんなで一つのことを共有して一緒に歩いていくことは心強いし、大切なことなんだよ』と皆さんに言ってきたんです。だけど実は、僕自身はずっと自分の気持ちを形にするのが、得意じゃなかったというか…怖かったんですよ。でも、改めて自分自身の言葉で曲をお届けすることで、内田雄馬の人間性がより届いて、これまで発表してきた楽曲の説得力も増すんじゃないかなと思い、勇気を出して自分の言葉でつづり、曲を制作しました」そんな内田さんが、心のファスナーを開けようと思ったのはどうしてだったのだろう?「自分を応援し続けてくれている方がいるのは、本当に大きな力になっていて。その感謝をしっかり届けたいと思っていました。今年、新型コロナでライブを延期にしてしまった時、『どうしよう』という混乱や皆さんへの申し訳ない気持ちでいっぱいでした。もしかしたら『大切な時にこんなことになって、本当にダメだな』とか『頼りないな』と思われても仕方ないなって。でも、心配して待ってくださっている方がたくさんいてくれた。それにとても救われました。僕は弱くて一人では何もできないけど、そんな自分がみんなとなら楽しい空間を作り上げることができると教えられてきたんです」『Y』はリード曲「Joyful」をはじめ、5周年の記念にふさわしい、洗練された楽曲が多数入っている。だからこそ素直な顔を覗かせた「旅路」が際立っており、いろんな表情を感じられるからこそ、素晴らしい一枚になった。「今作は、今の内田雄馬を余すところなく描き切ったアルバムになったと思います。アーティストとしての覚悟も含めて、しっかりと気持ちを乗せることができました。何より、僕が僕自身と見つめ合うことで、自分と向き合うことや一歩踏み出すことが怖かったりする方の力になれるようなアルバムになったのではないかと思います」内田さんが30代に突入して1発目のアルバムとなった『Y』。これからどのように30代を突き進んでいこうと考えているのだろうか。「ここ数年は僕の参加する現場でも、若い役者さんがどんどん出てきていて。今後は僕が若い方を支えていけるような役者になっていきたいんです」その言葉の裏には、若手時代に支えてくれた先輩声優の背中が。「デビューした頃は、主役を任されることが重要だと思っていました。でも仕事をしていく中で、いろんな立ち位置や役割があることを知った。一人では作品を形作れないんです。主人公には主人公の役割があるし、他のキャラクターたちにもそれぞれの役割がある。そのどれもが大切なものなんです。自分も初めて主演させていただいた時、支えてくださる先輩たちがいたから、僕はまっすぐ全力投球をし続けていけばよかった。そのことに後々気づけたんですよ。変化や新しい風はどの業界にも必要で、僕ら役者もそう。新しい子たちが出てきた時に、今度は僕らの世代が支えていけるようにしっかりステージアップをしていくことが大事だと思っているんです。もちろん変化していくことは大変なことですが、だからこそ新しい気づきに繋がっていくと思っています。音楽も同じだと思うんです。自分のやりたいこと、残したいものを届けるために今の自分の形をどんどんアップグレードしていくこと。それは、想いを人へ届けていくためにも、大事なことだと思っています」うちだ・ゆうま東京都出身。主な出演作に、TVアニメ『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』(サンラク)、『MFゴースト』(片桐夏向)、『呪術廻戦』(伏黒恵)、『BANANA FISH』(アッシュ・リンクス)など多数。ナイロンシャツ¥33,000(THE JEAN PIERRE/ADNUST TEL:03・5456・5821)デニムシャツ¥35,200(junhashimoto/ADNUST)パンツ¥33,000(NEPHOLOGIST/ADNUST)3rdアルバム『Y』。【5th Anniversary BOX(CD+Blu‐ray)】¥9,900【CD+BD盤(CD+Blu‐ray)】¥4,290【通常盤(CD)】¥3,5205th Anniversary BOXには、写真集や内田雄馬化カードなど豪華特典が封入。11月29日発売。(KING RECORDS)※『anan』2023年11月29日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・奥村 渉(WM)ヘア&メイク・花嶋麻希取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2023年11月27日5年ぶりに実際のコースを走る鳥取マラソン2024は、2024年3月17日(日)、鳥取県で5年ぶりにリアル開催します。鳥取砂丘をはじめとした、自然と歴史を満喫できるランコース。山陰海岸ジオパークの一部認定された鳥取エリアで、美しい景色を見ながら走ませんか。開催概要会場は鳥取砂丘オアシス広場付近。種目は42.195km(公認コース)。参加料は13,000円で募集定員は4,300人(先着順)。事前受付などはなく、ナンバーカードは事前に送付されます。9時にスタートし制限時間は6時間です。完走者には、完走証・特別メダル・フィニッシャータオル・鳥取のお土産・スポンサードリンクが貰えます。途中棄権されたランナーにも、ゴール地点の陸上競技場で鳥取のお土産やスポンサードリンクの配布があります。スタートとゴール地点が異なるワンウェイコースコースは、鳥取砂丘オアシス広場付近(鳥取市福部町湯山)をスタートし、ヤマタスポーツパーク陸上競技場(鳥取市布勢)にゴールするワンウェイコースです。鳥取砂丘海水浴場近くをスタートし、鳥取城跡、国指定重要文化財・仁風閣、万葉の里などの史跡名勝などを巡り、鳥取市南部の田園地帯を走り抜けます。前半と後半にアップダウンのある飽きのこないコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「鳥取マラソン2024」の公式サイト
2023年11月22日大規模だけどアットホーム感がある大会「2024そうじゃ吉備路マラソン」は、2024年2月25日(日)に岡山県総社市で開催します。早春の吉備路を駆ける県内最大規模のマラソン大会で日本各地より20,000人以上のランナーが集まります。同大会は、本格的なフルマラソンから小学生も参加できるランニングイベントまであり、体力に合わせて家族みんなで楽しめるイベントです。開催概要会場は総社市スポーツセンター。種目はフルマラソン、ハーフマラソン、10km、5km、3km、ランニングイベント(1.5km、800m)の7種目です。ハーフマラソンと10kmは日本陸上競技連盟の公認コースとなります。参加費はフルマラソンが9,100円、ハーフマラソンが一般7,600円、高校生が4,000円、10kmが6,100円(高校生3,300円)、5kmが4,200円(中高生2,100円)、3kmが3,500円(中高生1,800円)、ランニングイベントは、1人800円です。フルマラソンは高低差のある市街地を周回コースはフルマラソン・ハーフマラソン・10kmの3種目ともの商工会館東交差点を出発、岡山県唯一の備中国分寺五重塔を見ながら、総社市スポーツセンターにゴールします。10kmはアップダウンがほとんどない走りやすいコースが、フルマラソンは高低差のある市街地を周回するタフなコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「いかるがの里 聖徳太子マラソン」の公式サイト
2023年11月21日千葉県唯一の公認フルマラソン大会佐倉マラソンは、2024年3月24日(日)に千葉県佐倉市で開催します。同大会は、市民マラソンの草分け的存在で、首都圏からアクセスが良く日帰りで参加できます。また、佐倉市には、絶景スポットや豊かな自然を体感できる観光名所もありマラソンと合わせて楽しむことができます。開催概要開催場所は、岩名運動公園岩名球技場、種目は、42.195km(公認コース)、10km(公認コース)、3km、参加料は、42.195kmが9,500円、10km一般の部が5,500円(高校生4,000円)、10km市民の部が4,000円、3kmは、ファンランが3,000円、 中学生が2,500円 、小学生が2,000円です。フルマラソンの部は、MCC(マラソンチャレンジカップ)参加大会となります。佐倉の金メダルジョギングコースを走るを発着地点は、岩名運動公園小出義雄記念陸上競技場で、適度にアップダウンのある市街地から自然豊かな印旛沼沿いを駆け抜けます。コースには、高橋尚子選手や有森裕子選手が練習を積んだ「金メダルジョギングロード」と名付けられたジョギングコースがあり、トップアスリートが練習した道を走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「佐倉マラソン」の公式サイト
2023年11月20日マラソン初挑戦者におすすめとくしまマラソン2024は、2024年3月24日(日)に徳島県で開催します。高低差の少ない吉野川に沿って土手を走るコースに加え、制限時間も7時間に設定されているのでフルマラソン初心者も完走しやすい大会となります。開催概要開催場所は、徳島県庁西側スタート地点、種目は、マラソン(42.195km)、ファンラン(約1.5km)、車いすロードレース(3.5km)、参加費は、マラソンが13,000円、ファンランが、2,000円(小中学生は1,000円)、車いすが無料となります。グルメも阿波踊りも楽しめるとくしまマラソンのコースは、徳島県庁前をスタートし、吉野川大橋、吉野川北岸、西条大橋、吉野川南岸、城ノ内中等教育学校西側を走り、ワークスタッフ陸上競技場にゴールします。とくしまマラソンは、沿道からの声援、阿波踊りの大応援団、地元のおもてなしなど、徳島の魅力を感じることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「とくしまマラソン2024」の公式サイト
2023年11月17日海の絶景スポットを気持ちよく駆け抜けよう2024年1月27日(土)、一般社団法人スポーツメイト実行委員会(非営利団体)主催の『第7回スポーツメイトラン横浜シーサイド海の公園マラソン』が神奈川県横浜市で開催されます。同イベントでは、絶景スポットとして人気の「横浜シーサイド海の公園」を走ります。マラソン初心者はもちろんのこと、タイムを測定したい人や、親子で走りたい人などにもオススメです。参加費はフルマラソンが5,000円、30kmが4,500円、ハーフマラソンが4,000円です。その他にもハーフマラソンリレーや12km、6km、3km、3km親子の種目があります。開催1ヶ月前までの申し込みで、参加費が500円OFFになります。定員は500名、受付場所は海の公園内・芝口休憩所です。申し込みはPeatixにて受け付けています。当日のスケジュールをチェック!当日は8:30から受け付けがスタート。9:30にフルマラソンの部が、10:00に30kmの部がスタートします。ハーフマラソン、ハーフマラソンリレーの開始時間は10:30を予定。3km、6km、12km、親子の部の開始時間は11:00、競技終了予定時間は16:00となっています。給水所では水、スポーツドリンク、給食(バナナなど)を用意しています。各部の1位から3位までに入った人には賞品があります。(画像は海の公園マラソンオフィシャルサイトより)【参考】※海の公園マラソンオフィシャルサイト※Peatix
2023年11月11日ホノルルマラソン日本事務局では、2023年12月10日(日)に開催する「ホノルルマラソン2023」の前日、12月9日(土)に開催する1マイルレース「カラカウアメリーマイル」に、東京2025世界陸上競技選手権大会でも活躍が期待される陸上女子中長距離の田中希実選手(24歳/所属:New Balance)の出場が決定いたしました。田中希実選手「カラカウアメリーマイル」は、ホノルルマラソン前日に1マイルを走るファンランイベントとして2016年から始まり今年で7回目の開催となります。一般ランナーは、ゴール予測タイム別にウエーブスタート。仮装をするランナーやベビーバギーを押しながら参加するランナーなど、思い思いのスタイルで1マイル(約1.6km)を走り抜けるイベントです。例年、一般スタートの終了後、エリートランナーによる本格的なタイムレースを実施していますが、本年度大会より世界陸連の公認レースとなりすべてのタイムは公式記録として認められ、世界記録の対象にもなることとなりました。今回、田中希実選手が出場することで、日本人選手の上位入賞も期待できます。「カラカウアメリーマイル」は、定員もなく、年齢制限もないため、フルマラソンに参加しない人でも気軽にご参加いただけます。また、沿道で身近に世界のトップランナーの走りを観戦することも出来ます。現在、参加ランナー募集中です。詳細は公式サイト をご覧ください。【田中希実選手プロフィール】1999年9月4日生まれ。兵庫県出身。2014年に中学生で全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に兵庫県代表として出場し、8区区間賞を獲得。翌年も8区を走り区間賞を獲得。西脇工業高校に進み、第70回国民体育大会では1500mで優勝、翌年71回大会では3000mで2位、72回大会では3000mで優勝。2016、2017年は全国高校駅伝に出場。2018年都道府県対抗女子駅伝では1区を走り兵庫県の優勝に貢献。アジアジュニア選手権では3000m大会記録で金メダルを獲得。世界ジュニア選手権でも3000mで金メダルを獲得。ジュニア世代を牽引する存在として活躍を続けてきた。2020年日本選手権5000m優勝、2021年日本選手権1500m優勝。東京2020オリンピック女子1500mに出場し、日本人初決勝進出し8位入賞。2022年世界陸上では800m、1500m、5000mの3種目に出場。同9月にニューヨークで開催されたマイルロードレース5thアベニューマイルに初出場し、女性の部5位。2023年4月からプロ転向し、New Balance所属となる。女子1マイルの日本記録更新、5000m日本記録更新を成し遂げる。<カラカウアメリーマイル 実施概要>■開催日時2023年12月9日(土) 午前7:00スタート 予定*完走予想タイム別にウエーブスタート実施、最後にエリートアスリートのレースがあります。■コースホノルル動物園前のモンサラット通りからスタート、カラカウア通りを西向きに走り、途中で折り返しクイーンズビーチまでの1マイル(約1.6km)を走ります。■エントリー方法公式サイト よりオンラインにてエントリー■エントリー費日本受付 第2期 11月15日(水)まで7,500円*日本受付のお申し込み時には別途事務手数料5%がかかります■記念品参加記念Tシャツ、完走メダル(完走メダルはフィニッシュした方のみ)<一般の方からの大会に関するお問い合わせ先>ホノルルマラソン日本事務局E-mail: info@honolulumarathon.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日大好評の「しし汁」のふるまいも復活「第44回丹波篠山ABCマラソン」は、2024年3月3日(日)に丹波篠山市で開催します。前回大会はコロナ禍の開催では、丹波篠山名物「しし汁」を中止となりましたが、今回は「しし汁」のふるまいが復活します。開催概要開催場所は、篠山城跡三の丸広場、種目は、マラソン(42.195km)、参加費は、8,700円、定員は、10,000名(先着)、制限時間は、5時間20分です。参加記念品は、大会オリジナルTシャツ、完走者には、丹波焼完走メダルを贈呈されます。完走証は、大会当日WEB完走証の発行となります。走りながら地元の名物が楽しめるコースは、篠山城跡三の丸広場をスタートし、再び篠山城跡三の丸広場へ戻ってゴールします。スタートしてすぐに急な坂を上り、平坦でフラットなところはほぼ無く、ゴールまで何度もアップダウンが続きます。高低差は50m以上あるので、記録を狙うランナーは、アップダウンをどう攻略するかがポイントになります。コース上とフィニッシュ地点では、丹波篠山名物「しし汁」のふるまいを実施され、この他にも丹波篠山の銘菓もコース上にて提供される予定です。(画像は公式サイトより)【参考】※「丹波篠山ABCマラソン」の公式サイト
2023年11月08日リアル開催として今回で6回目となる「横浜マラソン2023」(主催・横浜マラソン組織委員会)が、10月29日(日)に開催。4年ぶりの完全復活となった今大会には全国から集まった約23,000人のランナー、約5,500人のボランティアが参加しました。横浜ランドマークタワー前でのスタート式では、冷たい雨が降るなか、応援ゲストの俳優・谷原章介さんが「皆さん、おはようございます。今日はあいにくのお天気ですけど、皆さんの熱気でこの寒さと雨を吹き飛ばしてください」とあいさつをし、「ただいまより『横浜マラソン2023』の開会を宣言いたします!」と力強く開会宣言を行いました。そして、大会組織委員会・名誉会長を務める山中竹春横浜市長が「全国からお越しのランナーの皆さん、ようこそ横浜へ!今日は横浜の街全体が皆さんを応援しております。横浜の美しいウォーターフロントを、水辺を感じられる横浜マラソンならではのコースを楽しんで走り切ってください。頑張ってください」とエールを送りました。大会組織委員会・名誉顧問の黒岩祐治神奈川県知事からは「ランナーの皆さん、盛り上がっていますか? 雨にも負けず盛り上がっていこう!」と呼びかけ、「これまで私も4回フルマラソンで参加しました。しかし、歳には勝てず去年引退しました。今年は皆さんの応援団として声を枯らしてしっかりと応援して参ります。雨はだんだん上がってきます。思い切り横浜を楽しんでください。頑張れ!」というメッセージでこれからスタートを切るランナーたちを後押し。8時30分、フルマラソン、ペアリレー、みなとみらい7kmランのランナーがスタート。スタート地点で、山中市長、黒岩県知事、山口組織委員会会長をはじめ、応援ゲストの谷原さん、アレックス・ラミレスさん、田中理恵さん、福島和可菜さん、山﨑勇喜さんがランナーたちに手を振って送り出しました。ラミレスさんはランナーからの声援に応えて“ゲッツ!”ポーズも。昨年に続いて谷原さんは「みなとみらい7kmラン」に参加。「1年ぶりなんですけど、何にも準備してなかったんですが走り終えることが出来てホッとしてます」と完走直後の気持ちを伝えた後、「去年はコロナ禍の影響で3年ぶりの開催だったんですが、まだスタート地点はブロックごとにちょっと距離を置いていたりしたんです。でも今回はずっと奥の方までランナーの方が見えたのが壮観でした。スタートの時に雨が降っていて『どうなるのかな?』って思っていたんですが走り始めたら止んだので良かったです」とスタート時を振り返って答えました。自身の走りに関しては「去年50歳で、今年51歳になって着実にタイムが落ちてるなって思いました。来年も走りたいと思っていますのでちゃんと体を作ってこなきゃいけないなって反省しました」と反省しつつ気持ちは早くも来年の大会に向かっている様子。「僕は横浜で生まれ育ってますけど、街中の道路を走ることはなかなか出来ないことですし、海をすごく感じられるコースです」と「みなとみらい7kmラン」の魅力も話してくれました。ラミレスさんは「ファンラン(ファミリー)」(約2.7km)に、妻・美保さん、長男・剣侍さん(8歳)、次男・寿凛さん(5歳)と一緒に参加。見事4人揃って完走すると「最後まで走り切れてゴールできてすごく嬉しいです。今、これだけ走ったので足が震えています(笑)。息子たちが完走できると思ってなかったのでビックリしました。ものすごいファイテイングスピリットを感じましたね。息子たちが前のランナーの人たちについていってたので僕たちも一生懸命走ることが出来ました。家族で走るということをもっと広めることが出来たらいいなということも改めて感じました。スタート時にランナーを見送った時のことについて「本当に素晴らしい気分でした。ランナーの方が“ゲッツ!”ってやってくれたので、僕もそれに応えて“ゲッツ!”をしました」と振り返り、「将来的に42.195kmのフルマラソンに挑戦するかもしれません(笑)」と更なる意欲を示してくれました。そして、「横浜は本当に美しい街で、走っている時も気持ちよかったです。いろんなところから来て参加してくれていますし、いろんな方のサポートがあって僕たちも走ることが出来たと思いますので、皆さんに感謝したいと思います」と参加者や関わった人たちへの感謝の気持ちも話してくれました。山﨑勇喜さんと福島和可菜さんは「フルマラソン」に参加。完走した直後、「とにかく楽しかったです」と笑顔で答えた山﨑さん。「スタートした時は雨が降っていて暗かったんですけど、高速道路に入ったら青空が見えて、景色が開けたのがすごく感動的でした。このコースは横浜の綺麗な景色がずっと見られるのでテンション上がりました(笑)」と振り返りました。「最初、テンションが上がりすぎてオーバーペースになってしまって、後半ちょっと苦しかったりしたんですけど、ゴールした後に振り返ってみると楽しかったのでよかったです」と、横浜の街を楽しく走ることが出来たと答えられました。福島さんも「最初から最後まで楽しかったです。スタート時は雨が降ってたんですけど、それを忘れさせてくれるくらいにフィニッシュゲートでは太陽が出迎えてくれて爽やかな気分です!」とゴールした直後に笑顔で答えてくれました。「今日は給食(全てのランナーに提供することを想定した定番のメニュー)を全制覇して、めちゃくちゃ元気で『もう一周行きたいな』っていう感じです(笑)」と、給食をたっぷりと味わった様子。コースについては「高速道路は普段走れない場所なので、ありがたくというか贅沢な気分で走らせてもらいました。それと横浜の街は活気があって賑やかなんですけど落ち着いた雰囲気もありますので、全国の方に走ってほしいなと思いましたし、日本に限らず世界の方々にも走ってほしいなって思いました」と魅力も語り、「ものすごく余裕を持って走ることが出来ましたのでめっちゃ楽しかったです」と改めて走り終えた気持ちを伝えてくれました。■出走者人数、完走者人数、完走率■上位入賞者【フルマラソン リザルト】*ネットタイムフルマラソン男子表彰式【男子】第1位大久保 陸人2:23:24第2位藤原 昂介 2:23:57第3位坂本 智史 2:24:09第4位黒田 雄紀 2:24:31第5位甘利 大祐 2:24:38第6位児玉 雄介 2:24:49第7位河野 孝志 2:25:42第8位山田泰生 2:30:36フルマラソン女子表彰式【女子】第1位安留 ゆかり 2:51:53第2位川崎 由理奈 2:52:26第3位JUNG HYUNYOUNG 2:58:41第4位黒沢 一久恵 3:01:14第5位風見 節子 3:01:36第6位屋代 沙由未 3:07:21第7位漆原 啓子 3:07:57第8位魚住幸 3:12:40【みなとみらい 7km リザルト】*ネットタイム【男子】第1位福元 翔輝 0:22:04第2位佐藤 忠俊 0:22:09第3位原 孝太朗 0:22:09第4位伊藤 遼佑 0:22:14第5位松本 啓明 0:22:23第6位吉井 誠也 0:22:29第7位福井 準 0:22:39第8位佐久間 紀史 0:23:11【女子】第1位藤尾美佳 0:27:59第2位加藤永莉 0:28:06第3位安江美音 0:28:53第4位山際麻代 0:29:03第5位齊藤真世 0:29:03第6位田村結子 0:29:06第7位岡部真理菜 0:29:08第8位大久保 順子 0:29:25<大会概要>■大会名称横浜マラソン2023■主催横浜マラソン組織委員会(横浜市、神奈川県、(公財)横浜市スポーツ協会ほか)■開催日2023年10月29日(日)■種目*フルマラソン*ペアリレー*みなとみらい7kmラン*車いすチャレンジ*ファンラン(ファミリー)*ファンラン(中学生)■登壇者*スタートセレモニー:山中竹春(横浜市長)*開会宣言:谷原章介*フルマラソン、ペアリレー、みなとみらい7kmラン(8時30分) スターター:山中竹春(横浜市長)*ファンラン(中学生)スタート(9時40分~)スターター:平原敏英(横浜市副市長)*ファンラン(ファミリー)スタート(9時40分~)スターター:小板橋聡士(神奈川県副知事)*車いすチャレンジスタート(9時45分)スターター:雨宮勝(横浜市スポーツ協会副会長)■応援ゲスト谷原章介(俳優)田中理恵(元体操選手、オリンピアン)アレックス・ラミレス(元プロ野球選手・元横浜DeNAベイスターズ監督)■ゲストランナー福島和可菜(タレント)山﨑勇喜(元競歩選手・オリンピアン)■大会公式サイト ※大会結果速報はこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月30日「昔は母親一人でやっていた」という昔マウントに苦しむ保護者は少なくありません。しかし、ぜひ見てほしいのが、高知東生さんがXに投稿したつぶやきです。高知さんの投稿には100を超えるコメントが寄せられ、そのほとんどが「今と昔の子育てを比べるものではない」「今子育てしている人すごい」と言う肯定的なものでした。高知東生さんの投稿に集まった“いいね”の数は投稿から5日で約1.3万。2000回以上もリポストされていました。 「今の親の負担とまったく違う」子育てしたことない俺が言うのもなんだが「昔の母親は何人も育てた」なんて今の母親を批判する俺ら以上の世代の人をみると「だって俺ら、近所に子どもが沢山いて、親が放っておいても子供達で勝手に遊べたじゃん」と思うんだよな。同じ時代を生きてきたら、今の親の負担と全く違うってわかるよなぁ?— 高知東生 (@noborutakachi) October 17, 2023 しかし「昔はこんなに大変だったのに……」「今の子育ては楽でいいね」と言う『昔マウント』に苦しんでいる保護者がいるのも事実。子育てが大変なのは今も昔も同じなはず。なぜそのようなマウントが起きてしまうのでしょう。また、そのようなマウントにどのように対処すれば良いでしょうか。 育児の専門家である大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に、今と昔の子育ての違いについて聞いてみました。今と昔の子育て、どちらが大変?小崎先生「『昔はこうだった…』これは、社会のいろいろなところでよく聞くフレーズです。社会のいろいろな変化を実感している祖父母世代の方々には、特にそのように感じることもたくさんあるのでしょう。 しかし同じレベルで『今のほうが良くなった』ということもたくさんあると思います。特に子育てに関わる部分について、今昔を比較してみましょう。」 大変になったこと・地域や親族のネットワークや関係性が薄くなり、子育てのサポートが少なくなった。・子育てに対する社会的な意識や保護者に求められるものが大きくなり、子育て家庭への眼差しが厳しくなった。・習い事や教育への意識が高くなり、子育てに関わる費用やコストが大きな負担となっている。良くなったこと・子育て支援の制度やシステム、場所や機会が大きく増えた。・インターネットやSNSの発展によりさまざまな情報が入手しやすくなり、新しいネットワークやつながりができるようになった。・子育てに対する新しい知見やデータ、研究などが多くあり、子どもが育つ環境が豊かになった。 「これらの『大変になったこと』と『良くなったこと』は、ある意味表裏一体の関係だと思います。情報の多いことが良い場面と、多すぎるがゆえに迷う部分などは、その端的な例でしょう。 そのように考えてみると時代や社会の変化の中で、子育てや子どもたちを取り巻く環境が、いろいろな方向に発展し広がりを見せながら、今の形となってきました。」現代の良いところをフル活用する小崎先生「それならば、現代に応じた子育ての在り方を意識すると良いでしょう。今使えるものや、システムや制度を、ぜひフル活用してほしいと思います。例えば、電化製品や冷凍食品などです。冷凍食品やレトルト食品は『昔はすべて手作りだった』と言う声に耳を貸す必要はないほど、昔に比べて格段に進歩しており、味や栄養、保存期間などもとても優れています。 また子育て支援の制度などは、30年ほど前にはその概念や制度自体が存在していませんでした。子育て支援センターや地域の子育て支援の取り組みなどは、現代だからこそ恩恵が受けられるものなのです。これらを使わないのは、もったいないことだと思います。 ぜひ社会のさまざまな変化を良きものとして、積極的に活用してください。そのためにも、いろいろなものを知ること、また知ろうとする姿勢が、高度情報化時代の子育てのひとつの秘訣だと思います。」『良いとこ取り』の子育て高知さんの投稿やコメント欄から、面と向かって声をかけられることはなくとも、心の中で「ママ頑張って!」「大変だね」と思っている人が実はたくさんいるのだと言うことがわかったのではないでしょうか。また、この投稿をきっかけに「たしかにそうだよね」と思う人が増えていたら、それは子育て世代にとって、とても心強いことです。 そして、現代のほうが良くなっていることがあるのも紛れもない事実。『昔マウント』はサラッと聞き流し『良いとこ取り』の子育てができるといいですね。 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2023年10月26日オーガニックライフスタイルブランド「fafra(ファフラ)」「fafra organic(ファフラオーガニック)」(株式会社G.Oホールディングス:大阪府大阪市)は、10月24日〜10月27日の期間中【楽天お買い物マラソン】にて人気アイテム各種《ポイント最大20倍》を実施いたします。肌寒くなり乾燥が気になる秋にぴったりな「fafraオーガニック ハンドクリーム」や、全身の保湿に使える「fafraオーガニック ボディクリーム」もセール対象!お得に購入できるチャンスを、是非お見逃しなく♪セール会場はこちら : セール概要▶️楽天お買い物マラソン【実施日時】10月24日(火)17:00~10月27日(金)9:59【ポイント】最大20倍注目アイテムfafraオーガニック ボディクリームfafraオーガニックの人気アイテムが待望のリニューアル!【天然由来成分100%】ボディだけでなく、顔にも使えるオーガニックボディクリーム【製品名】fafraオーガニック ボディクリーム【シトラス&ラベンダーの香り】(ボディ&フェイス用)【価格】¥2,970(税込)/¥2,700(税抜)【内容量】200g【製造】日本【分類】化粧品fafraオーガニック ボディクリーム : fafraオーガニック ミネラルBBクリーム《オーガニック×ミネラル》で、ひと塗りカバー※1時短を叶える1本3役(化粧下地・ファンデーション・日焼け止め)■製品名:fafraオーガニック ミネラルBBクリーム 01 ライトオークル■仕様:SPF35/PA+++■内容量:30g(化粧品)■価格:¥3,280(税込)/¥2,982(税抜)■製造:日本※1:メイクアップ効果によるfafraオーガニック ミネラルBBクリーム : fafraオーガニック ハンドクリーム高保湿だけど、ベタつかない[オーガニック認証取得] 国産“もちさら”ハンドクリーム【製品名】fafraオーガニック ハンドクリーム【フレッシュローズの香り】【価格】¥2,300(税込)/¥2,091(税抜)【内容量】50g【製造】日本【分類】化粧品fafraオーガニック ハンドクリーム : ブランド概要『fafra』(ファフラ)/オーガニックライフスタイルブランド※fafra organicはfafraのオーガニックラインブランドです「ナチュラルに 自分を大切に」オーガニック・ナチュラルなアイテムを通じて、大切な自分自身をいたわる時間をつくって欲しい。その想いを一つ一つのアイテムに込め、素材・成分にこだわった自然派コスメ、雑貨をお届けしていきます。 fafra(ファフラ)公式オンラインストア : instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月26日