土屋太鳳(23)が5月25日、滑舌改善のために受けた手術についてInstagramで記述。反響を呼んでいる。 幼少の頃から“舌小帯短縮症”のためうまく発声できなかったという土屋。16歳の時に手術を受けているが、「人によるとも思うのですけど手術をした直後は、人間って、体のこんな小さな部分を本当にちょっと変えただけなのにこんなに痛いんだ……と驚きました」と告白。さらにリハビリを続けるも、術後の違和感はかなり続いたと明かした。 しかし「大切なのは、舌小帯の問題に気がついて治療に踏み出せたということでその一歩はとても大きい」とし、「毎日少しずつ自由な声や動きや感覚に近づいていくと思います」と同じ症状に悩むファンにエール。そして経験者だからこそのアドバイスを、こう綴った。 「特に小さいお子さんだと周りの方々もすごく心配なさると思うけれど、楽しいことを話したりしながら励ましながら、時間を味方につけてどうかお大事にしてください」 舌小帯とは舌の裏側や中央部に位置している、口腔の底から伸びている細いヒモのようなヒダのこと。このヒダが先天的に短い場合や、舌に付着している位置が先端すぎることを舌小帯短縮症と呼ぶ。手術では基本的に、そのヒダを切るという。 デビュー前の松田聖子は「ラリルレロ」の発音が悪く、「これでは歌手になれない」と音楽学院の先生が指摘。どうしても歌手になりたかった松田は1週間後、手術を受けたというエピソードがある。 また14年3月、菊池亜美も同様の手術を行っている。菊池は「もともと短かった舌の裏を切っただけ」とし、「滑舌良くなるって!」と手術を受けた喜びをTwitterで報告している。 重度になると発音に障害も出るが、日常にはさして支障はないという。“発声”が仕事の彼女たちだからこそ、治療が必要と考えるようだ。
2018年05月25日女優の土屋太鳳が出演するロッテ「雪見だいふく」のWEBムービー「太鳳の部屋」が、5月18日16時より公式サイトにて公開される。同WEBムービーでは、「雪見だいふく」をモチーフにした土屋の部屋「太鳳の部屋」を舞台に、土屋が日常でおこるさまざまなシチュエーションの中で「〆雪見」を堪能する姿を披露する。第1弾となる今回は、土屋が美脚あらわなピンクの部屋着姿で登場。部屋に飾られた実際に土屋が使っていたドラマの台本や小道具を紹介した後、頑張った一日の疲れを癒やす〆雪見を味わう。そして、部屋で飼っているウサギのダイキチとフクキタルも紹介する。「雪見だいふく」をモチーフにしたインテリアや、「雪見だいふく」のパッケージでおなじみの雪見うさぎの人形に囲まれての撮影に、土屋は「すごい! かわいい!」と大喜び。「ソファもふかふかで気持ちいい~」と、すぐに「太鳳の部屋」を気に入っていた。撮影の合間に、ソファにもたれかかりながら台本を見返したり、立ち上がって体を伸ばしストレッチしたり。「本当に家にいるみたいになっちゃう!(笑)」とすっかりリラックスモードだった。また、ウサギを紹介するシーンの撮影で、ダイキチとフクキタルが現場に登場すると、土屋は「かわいい!」とメロメロ。撮影の間にも「うん! かわいいね!」と終始気にかけて笑顔で触れ合っていた。雪見だいふくのようにもふもふなウサギにメロメロでじゃれ合う土屋にも注目だ。今後、気の知れた友人をスペシャルゲストとして招く友達との「〆雪見」や、明日も頑張るための決意の「〆雪見」など、さまざまな「〆雪見」のシチュエーションを公開予定だという。
2018年05月18日土屋太鳳(23)が2月27日、自身のInstagramを更新。連続テレビ小説「花子とアン」(NHK総合)に出演していた時期に、コンビニでアルバイトを行っていたことを告白した。 同作が現在再放送されていることに触れた土屋。「キャストの方々スタッフの方々に出会えたことは 本当に幸運だったと噛みしめてます」と投稿。そして、当時を回想した。 「次の作品が決まってなくてコンビニでアルバイトしてた頃でもあって 仕事で冷たい気温の空気に触れたりすると(土屋演じる)ももちゃんが感じた痛いくらいの寒さ冷たさはどんな感覚だったんだろうと思ったり」 昨年9月も土屋はInstagramで、当時の苦悩ぶりを語っていた。 「自分自身も進路に悩んでたり『まれ』のオーディションを受けてたりして、節目でもあり分かれ道でもあった時期の作品(=「花子とアン」)なのです」 苦悩していた時期に経験した“バイト”だが、そこで学んだことを土屋は作品に活かしているようだ。16年7月に投稿したブログでは「『おつりを手渡す』という行動ひとつをとっても、同じ動作や表情の人は絶対にいない」とし、人間観察能力を培ったと明かしている。 さらに映画「トリガール」で自身の演じる「ゆきな」について言及している。大学生である「ゆきな」。土屋も年齢としては当時大学生だったが、“大学生役”にどこか距離感を感じていたようだ。しかし――。 「ゆきなの生活は遠い存在かもしれないんです。でも、その遠さを自分にグッと近づけてくれてるのがバイトの時間の中で見たことや感じたことなのかなと思ってます」 バイトで経験したことを糧に、これからも活躍してほしい!
2018年03月01日太陽のような明るい空気を纏い、見る人を強く惹きつける女優、土屋太鳳。彼女の持つ透明感と、色とりどりの花柄が、イノセントな世界観を生み出す。コンパクトにボリュームを持たせたミニ丈ブラウスを主役に。黒地に咲き誇る、ビタミンカラーのフラワープリントが目を引く一着。衿元やウエストにたっぷりとあしらわれた細かなギャザーで、ふわりと軽いシルエットに決まる。デコルテの開きが広い分、首回りはすっきりとした印象に。ウエストギャザーからAラインに広がるスカートを合わせ、とことんフェミニンさを追求。ブラウス¥52,000(レイチェル コーミー)スカート¥62,000(ナンバーシックス) 共にアメリカンラグ シー 新宿フラッグス店TEL:03・5366・5425可憐なスカート×スポーティなTシャツが好バランス。小花の総柄にティアードデザイン、柔らかくシアーな素材感など、ガーリッシュなテイストを凝縮させたマキシスカート。スポーティなトップスとサンダルをあえてラフに合わせて、ほどよく甘さを抑えたスタイルに。全体を同系色のトーンでまとめるのも、品良く決まる鍵。Tシャツ¥23,000(アールト/アメリカンラグ シー 新宿フラッグス店)スカート¥52,000(ルール ロジェット/ボンジュールTEL:03・6412・7711)シューズ¥22,000(ツル バイ マリコ オイカワTEL:03・6826・8826)エレガントな花柄ブーツを気取らず取り入れる。淡いイエローの発色が美しいブーツは、ほのかに光沢感のあるラメの花柄がエレガントな空気を呼び込む。カジュアルなTシャツとストライプのコットンスカートに合わせ、女性らしさをナチュラルに演出。マーガレットモチーフのロングネックレスも愛らしいアクセントに。Tシャツ¥5,000※参考商品(ウォーヴン)スカート¥37,000(ダイアン・フォン・ファステンバーグ) 共にユニット&ゲストTEL:03・5725・1160ネックレス¥24,000(ルル フロスト)ブーツ¥39,000(ストラテジア)共にアメリカンラグ シー 新宿フラッグス店エアリーに広がるドレスが華やかさ満点!ニューヨーク発の人気ブランド『ダイアン・フォン・ファステンバーグ』の新作ドレスは、大輪の真っ白な花がちりばめられた、ひときわインパクトを放つデザイン。シルク100%で肌触りも心地よく、歩くたびに揺れるエアリーな表情が最大の魅力に。リボンが施された袖口や、キュッと絞られたウエストも美しい落ち感を叶えるポイント。ワンピース¥82,000(ダイアン・フォン・ファステンバーグ/ユニット&ゲスト)つちや・たお1995年2月3日生まれ。東京都出身。女優。主演映画『となりの怪物くん』が4月27日から公開。また、主演映画『累‐かさね‐』は9月7日より公開予定。7月期のドラマ『チア☆ダン』(TBS系)にも主演が決まっている。※『anan』2018年3月7日号より。写真・神藤 剛スタイリスト・坂井麻衣ヘア&メイク・遠藤真稀子(UM)(by anan編集部)
2018年02月28日上野動物園の人気者シャンシャン(香香)、初の本格撮りおろし写真集『こんにちは! シャンシャン』が2018年2月23日(金)に発売される。上野動物園で29年ぶりに一般公開された赤ちゃんパンダ・シャンシャン。2017年12月の一般公開では、抽選制で観覧者を募り、応募倍率が最大約140倍という圧倒的ブームを巻き起こした。その後、2月になってからは整理券配布による先着順にて公開。今もなおその人気は変わらない。『こんにちは! シャンシャン』では、誕生から2000日以上上野動物園に通い続ける、上野パンダウォッチャーの高氏貴博が撮影した写真を収録。一般公開でシャンシャンを見ることができなかった人には待望の写真集だ。ピンクがかったフワフワの毛並み、そしてお母さんのシンシンに甘える様子など、今しか見ることができない貴重な瞬間をおさめている。なお、新米パパ&ママの写真や中国のパンダ研究施設で誕生した赤ちゃんパンダの写真、『図解なんかへん な生きもの』の著者・ぬまがさワタリの描きおろしイラストなども収録されている。【詳細】書籍『こんにちは! シャンシャン』定価:本体1280円+税発売日:2018年2月23日判型:A5判ページ数 : 127P
2018年02月26日女優の土屋太鳳、広瀬すず、松井愛莉が2月1日、都内で行われたロッテ「ガーナ手づくりバレンタイン~ときめきフォトジェニ教室~」に出席した。ロッテ「ガーナ手づくりバレンタイン~ときめきフォトジェニ教室~」に出席した松井愛莉、土屋太鳳、広瀬すず(左から)2月3日に23歳の誕生日を迎える土屋太鳳。誕生日を翌々日に控えたこの日は、ロッテ「ガーナチョコレート」のCMで共演している松井愛莉と広瀬すずから手作りのバースデーケーキを贈呈された。思わぬサプライズに頬を緩ませた土屋は、2人からケーキを食べさせてもらって「生きてて良かった! 美味しい!」と舌鼓を打ちながら「初めてたくさんの方々に誕生日を祝ってもらったのが最初のガーナのイベントで、すごく印象に残っています。あれから3年ぐらい経ちましたが、すずちゃんや愛莉ちゃんとご一緒できて本当に幸せでした」と2人に感謝の言葉。23歳の抱負として「色んな音楽を聴いたり本を読んだりして、知識の幅を広げていけるような年になったらと思います」と意気込んだ。そんな土屋に対して松井が「素敵な誕生日にしてね!」と祝福。広瀬も「初めて会ったのが18歳で高校生でした。誰も高校生じゃない(笑)」と笑いを誘うも「一緒にご飯行こうね!」と約束していた。女性にとっての一大イベントでもあるバレンタインデーまで残り2週間となったこの日は、ロッテが手作りチョコレートに挑戦する女の子を応援するためのイベントを開催。そんな同イベントに登壇した土屋、松井、広瀬がフォトスタイリストのスタール葉奈絵さんのレクチャーを受けながら、フォトジェニックな「ガトーショコラ」になるようにガトーショコラのデコレーション作りにチャレンジした。3人の中で好評だったのが、"ザ・バレンタイン"をテーマにした松井愛莉の写真。土屋が「写真って人が出るじゃないですか。素敵な恋愛に出会いそう。出会って欲しい」とコメントし、それに応じた松井が「出会いたい」と恋愛に意欲。また、広瀬も「インスタで見たら本格的だと思うかも。すごい!」と目を丸くしていた。
2018年02月02日女優の土屋太鳳が14日、公開中の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の大ヒット御礼舞台あいさつに瀬々敬久監督とともに出席した。映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した土屋太鳳結婚式の直前に病に倒れて意識不明となった花嫁と、彼女を8年間待ち続けた新郎の奇跡の実話を描いた映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』。昨年12月16日に公開初日を迎え、公開初週から週末興行収入ランキングは実写邦画で3週連続1位を獲得、興行収入は20億円で観客動員数も170万人を突破するなど、年明けもその勢いが続いている。土屋は「年が明けましたね。明けましておめでとうございます」と観客にあいさつし、「まさかもう一度この劇場でごあいさつできるとは思ってもいませんでした」と信じられない表情。周囲の反応は「家族も友人も何度と見てくれたり、インスタとかブログでたくさんの方々がコメントしてくださって、時間が経てば経つほどこの作品への愛情が伝わってきます」と上々のようで、「この作品に関わってくださったスタッフさんにご結婚やご出産などおめでたいことが多く、笹川さんも12月に(フェンシングの太田雄貴選手と)ご結婚されたじゃないですか。私も笹川さんの幸せにあやかって、将来幸せになれたらと思っています。本当におめでとうございます」とこの日MCを務めたTBSの笹川友里アナウンサーを祝福した。公開してから劇場で本作をこっそり見たという土屋。「全然バレなかったですね(笑)」としてやったりで、「周りの誰もがエンドロールの最後で帰らなかったんです。それがすごくうれしくて、終わった後に感想を盗み聞きしたんですけど、うれしい言葉をたくさん言ってくださいました。こういう言葉に出会えたのも現場で監督が支えてくれたからだと思います」と隣にいた瀬々監督に感謝。また、この日は登壇しなかった相手役の佐藤健についても言及し、「健先輩はあのまま。あまり裏表がないというか、少年ぽい方だと思います。私に『悪ガキだな』と言うんですけど、健先輩は少年っぽい大人でイイなと思いますよ。すごく相手をしてくださって助かりました」と好印象の様子だった。
2018年01月15日土屋太鳳(22)が7月スタートのTBS系ドラマ「チア☆ダン」に主演すると、一部スポーツ紙が報じた。 同作は、福井県立福井商のチアリーダー部「JETS」が全米制覇した実話を基にした物語。昨年は広瀬すず(19)主演で映画化されたが、今作は映画から数年後。土屋演じるJETSに憧れた女子高生が「打倒、JETS!全米制覇!」と掲げ、夢を追いかける物語だという。土屋にとって、ゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)の連ドラ初主演作となる。 「元気なキャラが得意の土屋にはピッタリの役。彼女は現役女子体育大生で舞踊を専攻していますし、高い運動能力を存分に発揮しそうです。TBSはプライム帯のドラマ強化を今年の最重要課題に掲げているだけに、これまで主演映画で実績のある土屋に白羽の矢を立てたようです」(テレビ局関係者) 土屋は今月、舞台初出演作「プルートゥ PLUTO」の東京公演に出演。2月からは同舞台で英・蘭・欧州を回り、3月には大阪公演をこなすなど多忙な生活を送っている。にもかかわらず、5月からはドラマ共演者とともにチアリーディングの特訓に入る。 若手のなかでも演技派として知られる土屋がついに民放連ドラ参戦となったが、同年代の女優を抱える事務所にとってはかなりの脅威だという。 「もともと、ゴールデン・プライム帯で20代前半の女優が主演を張れる連ドラの数はそれほど多くないのです。20代前半だとNHK朝ドラ『ひよっこ』でヒロインをつとめた有村架純が筆頭格で、連ドラのオファーも殺到しています。そこに土屋まで入って来てしまっては、激戦は必至。『ほかの女優までオファーが回らなくなってしまうのでは』と、各事務所から戦々恐々の声が聞こえてきています」(芸能プロ関係者) 土屋が同ドラマで高視聴率を記録すれば、すぐに次回作のオファーがありそうだ。
2018年01月08日長年の伝統と和の気品が宿った美しい香り「Juttoku.」は、和の香りと歴史を届けるお香の専門店です。置いておくだけでほのかに薫るお香Juttoku.の「印香」は、まるで和菓子のようなルックス。女性らしく季節感があり、部屋に置いておくだけで風情が醸し出されるようなデザインです。日本の縁起物などをモチーフに、和のエッセンスがギュッと凝縮されています。体内に吸い込む香りだからこそ、体に優しい素材を使っているのが「Juttoku」のこだわり。原料には合成香料を使用せず、希少な天然香料の良質な部分だけを厳選しています。インド・東南アジアなどから目利きが輸入した本場の香料による、心に染み入るような香りを楽しみましょう。自分らしい香りを生み出す「お香作り体験」自分好みの香りをブレンドできるお香作り体験は、他ではなかなかできない貴重な体験です。練り合わせて作ったお香を抜型にはめて作る「印香」作り体験(60分)では、9つの香料を組み合わせて世界にたったひとつの香りを作れます。まず、使用する原料と日本のお香の説明を受けます。お香の歴史や基礎知識、使い方まで一通り学べるので、お香をより楽しむためのヒントがもらえます。しっかり知識を吸収したら、お香作りにチャレンジ。自由に原料を選んで丁寧に調合し、自分だけの印香を作ります。道具は全て用意されているので、手ぶらでOK!深い香りに癒されたい時にぴったりのワークショップです。家に帰ってからそのまま焚いて香りを満喫できるので、仕事で疲れている時やリラックスしたい時、家に大切な人を招く時などにおすすめ。半身浴中にかたわらに置いていくだけでも、やさしく濃密な香りで心身が癒されます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:Juttoku.住所:東京都 新宿区弁天町 23番地ホワイトキューブ101電話番号:03-6205-5211
2017年12月19日上野の「パルコヤ(PARCO_ya)」にて、パンダの“香香”お披露目に合わせた限定グッズやメニューが登場。パンダをモチーフにしたハンカチやウォッチ2017年11月にオープンした上野の新商業施設「上野フロンティアタワー」内に開業したパルコの新施設「パルコヤ」。上野一の人気者であるパンダの“香香”が上野動物園にて初お披露目されることに合わせて、施設内の各店舗より限定グッズやメニューが展開される。手ぬぐい和小物の「濱文様」では、パンダを描いた手ぬぐいを発売。「どーんとパンダ親子」と名付けられた手ぬぐいには、赤ちゃんパンダの“香香”と抱きかかえるママパンダの“真真”の絵柄が描かれ、見ているだけで心がほっこりする。「オールドファッションストア」からは、よく見るとパンダの顔が現れてくるユニークなデザインのハンカチが2018年2月より発売予定。一見パンダに見えないので、女性はもちろん男性も持ちやすい。ウォッチ専門店の「チックタック」からは、ハンドメイド時計を展開する「クルチュアン」に別注したコレクションが登場。手書き風の数字がソフトな雰囲気を醸し出すデザインに仕上がっている。パンダの“黒”色と、パンダの大好物である笹をイメージした“竹”色の2つのレザーベルトが付属する。パンダモチーフのキュートなメニューグッズ以外に、スイーツやフードのパンダメニューも充実。「うえのやぶそば」では、遊びが大好きな小パンダの日常をワンプレートで表現した「ぱんだそば鼓」が提供される。食材を用いて、小パンダ、ブランコ、タイヤ、お花畑といったモチーフをかたどっている。「ディーン&デルーカ カフェ」では、カプチーノを注文して希望すると、パンダを描いたラテアートのスペシャルトッピングを受けることができる。上野を訪れた記念に、写真を撮って記念に残すのもおすすめだ。詳細「パルコヤ」“香香”公開に合わせたグッズ&メニュー住所:東京都台東区上野3丁目24-6■オールドファッションストア/ハンカチ発売予定時期:2018年2月上旬~下旬■チックタック/時計価格:27,000円■濱文様/てぬぐい・どーんとパンダ親子 1,296円・パンダ西郷どん 1.080円■うえのやぶそば/ぱんだそば鼓価格:1,404円※15時以降の提供。■ディーン&デルーカ カフェ/カフェラテ価格:カフェラテS 389円、M 432円、L 486円
2017年12月19日女優の土屋太鳳、ブレイクダンサーのISSEIが29日、都内で行われたロッテ『キシリトールガム』発売20周年プロジェクト~"COME ON! ENERGY!噛もう!未来に向かって!"ショートムービー『みらい舞踊 竹取物語2017』発表会に出席した。『みらい舞踊 竹取物語2017』発表会に出席した土屋太鳳ロッテは、「キシリトールガム」の発売20周年を記念し、夢のある社会をつくりあげていく「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト「COME ON! ENERGY!-噛もう!未来に向かって!-」を展開。その一環として、幼い頃から日本舞踊を習っている土屋太鳳が日本屈指のブレイクダンサー・ISSEIとともに"世界にひとつだけの新しい舞"に挑戦。そのシーンを収めたショートムービー『みらい舞踊 竹取物語2017』がこの日お披露目された。自身がデザインし、ショートムービーでも着用したという衣装で登場した土屋は「おめでたい象徴の起請文をいっぱい散りばめ、さらに素敵なアレンジをしていただいた着物を作っていただきました。たくさんの方々の愛がこもった衣装なので、今日また着ることが出来てうれしいです」と解説。竹取物語をモチーフにしたダンスをISSEIと臨んだことについて「試行錯誤しましたが、本当にISSEIさんから沢山の刺激を受けました。攻めの姿勢で挑戦することができたと思うし、日本舞踊を小さい頃から習っていたので、それをいかせて嬉しかったです。ISSEIさんと出会い、かぐや姫として生きる時間を過ごせて本当に幸せでした」と満足げで、そんな土屋に対してISSEIは「土屋さんの踊りを見させていただいて新しい経験になりました。本当に勉強になりましたよ」と刺激を受けた様子だった。また、発表会でショートムービーで踊ったダンスのポーズを披露した土屋は「緊張しました。ISSEIさんと何か出来たらとは思ったんですけど(笑)」と照れながら、「かぐや姫が悲しんでいるというか、日本舞踊でもそういう仕草があるので、より日本らしさが分かる振りです」と解説した。ダンスをいかした仕事に前向きで「ダンスは表現すること。私にとっては大事なもので、お芝居とダンスに差はありません。機会があれば、大きな舞台で挑戦して色んな方に気持ちを発信していけたらと思います」とダンスを取り入れた舞台にも意欲を見せていた。
2017年11月29日女優の土屋太鳳が18日、都内で行われたロッテのアイス『雪見だいふく』〆雪見お披露目イベントに出席した。9月22日(金)から全国にて放送開始される同商品の新CM「〆雪見 洗濯」編で着用した真っ白な衣装で登場した土屋は、お気に入りポイントを聞かれると「雪見だいふくはふんわりとしたイメージがあるので、柔らかくてホッとするようなところがポイントかなと思って選ばせていただきました」と紹介し、普段も真っ白な衣装を着ることはあるか尋ねられると、「普段も着ますし、舞台あいさつや大事な日など、プライベートでも仕事でも大切にしている色の1つですね」と声を弾ませた。またCMで、洗濯を終えた〆に大好きな同アイスを食べて、ほっと一息つくという様子を演じた土屋は、撮影エピソードを聞かれると「青空の中でお洗濯をしたので、ストレッチしながら干しているシーンを撮ったりしました」と回顧し、MCから“〆ポーズ”をムチャぶりされると、全身を使って披露した。さらに土屋は「雪見だいふくのような女性も、男性も素敵だなと思っていて、(撮影時にアイスと)一緒にいられて嬉しいと思っていたら、雪見キスを開発しました」と明かし、フォトセッションで同キスを披露した。イベント後の囲み取材で、同アイスのような女性になりたいとコメントした土屋は、報道陣から「中身が冷たい女性ってこと?」と突っ込まれると、「ふんわりした甘さの中に、冷静な部分を持つ優しさがある。どんなときも包み込めるような人ってことです」と説明し、「前回、囲み取材をしていただいたときに、ちょっと言葉のチョイスを間違えちゃったかなと思ったので、今日は気をつけようと思いました」とはにかんだ。また、忙しい毎日を送る中で、恋愛をする余裕はあるか聞かれると「本当に忙しいので、時間的にも物理的にも皆さんが想像している形に届くのは、なかなか難しいです」と言いつつも、「女優さんというお仕事は、たくさんの人の心をつなぐお仕事なので、プライベートでもご縁があったら、1人の人と心を繋げる感覚は大事にしていきたいなと思っています」と前向き。武井咲のように電撃結婚はないか聞かれると「新しいことに踏み込むときってすごく勇気がいると思うんですけど、そういったご縁って本当に素晴らしいことだと思うので、全力で幸せを心から祈りたいなと思っています」と語った。
2017年09月18日女優の土屋太鳳主演の映画『トリガール!』(9月1日公開)の場面写真が28日、公開された。同作は中村航の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩・高橋圭(高杉真宙)に一目惚れし、人力飛行サークルに入会、"狂犬"と呼ばれる先輩・坂場大志(間宮)や親友の島村和美(池田エライザ)らと鳥人間コンテストに挑む。今回公開されたのは、間宮が土屋をおんぶする場面写真。実は、1年前に間宮祥太朗がTwitterで「今日は女優さんをおんぶする仕事でした」という意味深なツイートを投稿しており、その女優が土屋だったことが判明していた。激しいアドリブの応酬がされた同シーンは、酔っ払った土屋を間宮がおぶっていくというシーン。監督からは酔った勢いで間宮の前髪とあごを触りまくる土屋、という面白演出が指示された。また間宮が土屋を下ろし「あと3キロ痩せろ!」というアドリブに対し、土屋が「そこそこスリムだわ!」とさらにアドリブで返す場面は、完成披露試写会でも出演者陣思い出として語る印象深いシーンとなった。
2017年08月28日土屋太鳳演じる毒舌の最強ヒロインが、ひと目惚れした優しいイケメン先輩…ではなく、大嫌いなヤンキー先輩と空を飛ぶことになる最悪の夏(!?)を描く『トリガール!』。本日8月11日の「山の日」を記念して、彼女たちが所属する人力飛行サークル「Team Birdman Trial」の過酷な山中バイクトレーニングシーンが公開された。周囲に流されてなんとなく生きてきた鳥山ゆきな(土屋太鳳)。一浪して入った理系大学で、ひと目惚れした高橋圭先輩(高杉真宙)に「いいカラダしてるね」という殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、2人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト”を目指す人力飛行サークル「T.B.T」だった!憧れの圭先輩と2人っきりで大空にはばたくはずが…ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱の坂場先輩(間宮祥太朗)とコンビを組むことに――。今回、“山の日”を記念して本作から届いたのは、人力飛行サークル「T.B.T」パイロット班の地獄の山中スパルタトレーニングの模様。普段からケンカが絶えないパイロットコンビのゆきなと坂場先輩。緑のきれいな山中でのトレーニングの最中もお互いを煽ったり、速さを競いあったりと、軽快なバトルが止まらない。坂場先輩に追いつき、調子に乗って坂場の周りをぐるぐると回りながらビンディングを付け外して、有り余る体力と成長を見せつけるゆきなだったが…。撮影後、自転車をこぎ続けた足がパンパンになるほど、ハードだったという本気の山中トレーニングシーン。普段から走り込みをして、ストイックに体づくりをする土屋さんならば坂道でのバイクシーンも楽勝!と思いきや、実際の撮影現場ではこんなところまで本当にやる!?というほど、1日中、自転車をこぎまくるというほどだったという。劇中ショットでは、調子に乗ったゆきながヘトヘトになって置いていかれる場面や、池田エライザ演じる和美に迎えに来てもらいバスで帰っている様子が…。果たして、こんなペースで大会当日は大丈夫なのか!?ゆきなと坂場のコンビの行方を、ドキドキしながら見守っていて。『トリガール!』は9月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トリガール! 2017年9月1日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2017「トリガール!」製作委員会
2017年08月11日女優・土屋太鳳が、ロッテガム「Fit’s<スポーツドリンク>」のWEB限定プロモーションムービー「2年F組 Fit‘s組 教育実習生土屋太鳳篇」にて、初の教師役に挑戦!「Perfume」の振り付けでも知られる演出振付家のMIKIKOによる直接指導のもと、教育実習生の心理描写を約20秒ノンストップで踊り続ける圧巻の創作ダンスを披露した。動画の舞台は、ある高校の2年F組。OGでもある土屋さんが教育実習生としてこのクラスを受け持つことになる。そんな実習初日、緊張した面持ちで教室に入り、生徒たちの前で自己紹介はするも、大半の生徒たちが土屋さんに興味のない様子。それでもめげずに、勇気を振り絞って明るく授業に臨む土屋さん。そしてある日の昼休み、ふと過去の参考書を開いてみると、教師でもある母からの手紙が挟まっていた。手紙の最後には、「あなたの夢を応援しています」と一言。教育実習生でありながらも、「夢か…どうなんだろう?」と自問自答する土屋さん。すると放課後ある生徒に声をかけられ、なぜ先生になりたいのかを問われた土屋さんは、「お母さんに憧れて、母みたいな先生みたいになりたいなと思ったけど…難しいよね…」と不安を吐露。しかし生徒は笑顔で、「はい、応援フィッツ。先生、話してくれてありがとう!」とメッセージが書かれたFit’sをプレゼント。生徒たちの頑張りを応援しながら、明るく前を向き、自分の夢に向けて教育実習に励む土屋さんであった…。この教育実習生の心理描写を、土屋さんは創作ダンスで表現!「Perfume」の振付・ライブ演出を始め、様々なPV・CM・舞台などの振付を行うMIKIKOさんがこのダンスの振付を担当。作品の終盤、生徒からの一言とプレゼントをきっかけに心が動き出す様子を表現した、切れ味鋭いダンスにも注目だ。実際の撮影では、知的なメガネとグレーのスーツを身にまとった土屋さんが、まずは教室に入るまでの廊下を歩くシーンからスタート。さすがの演技でほぼミスも無く演じたものの、黒板での筆記に苦戦。本格的に黒板に筆記することが初めてだった土屋さんは、「慣れてないから難しい…どうやって書けばいいんだろう(笑)」「文字大きすぎますかね?」「曲がっていませんか?」と確認をしながら何度も練習していた。続いて教師姿での撮影を終えると、真っ黒な衣装に身を包みダンスシーンの撮影へ。振付したMIKIKOさんの「そのタイミングでキック、キック、そう!」と細かいアドバイスにも丁寧に応えていき、順調に撮影が進んでいく。そしてスタッフがOKを出しても、「あ~肘を突き出すタイミングが少し 遅れた!もう1回、お願いしてもいいですか?」と自身のダンスに納得がいかないと再撮影をリクエストしていた土屋さん。そんな全員が懸命に撮影を行ったダンスシーンが全て終わると、どこからともなく歓声と拍手が起こり、土屋さんも満面の笑みがこぼれた。撮影前は「お芝居のシーンとダンスを混合させながらストーリーが進むと話を聞いて練習していたので、どうなるのかな?とドキドキしていました」と話す土屋さんは、「体育館の中で、あのような世界観を作っていただけて、『色々な場所で色々な人が踏ん張っている。迷っていいんだな』って感じました。私も迷いながら撮影を進めんだのですが、ちゃんと迷えるからこそ夢ってあるんだなって実感した1日でした」とふり返る。映像では「先生!」と呼ばれるシーンも登場するが、土屋さんは「なんか…お手本としてちゃんとしなきゃ!って思いました(笑)でも、ちょっと嬉しいですね、先生って言われると。もう少しちゃんと勉強しようと思います!」と照れながら語っていた。また映像には土屋さんのほかにも、福原遥、池田菜々、宇佐卓真、越智ゆらの、ダコタ・ローズ、田中芽衣、「M!LK」「マジカル・パンチライン」ら若手キャストたちが登場している。プロモーションムービー「2年F組 Fit’s組 教育実習生土屋太鳳篇」は7月6日(木)19時~Fit’s公式Webサイトにて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月06日女優の土屋太鳳が、7月6日19時より公開される「Fit’s<スポーツドリンク>」のWEB限定プロモーションムービー「2年F組 Fit‘s組 教育実習生土屋太鳳篇」で初の教師役に挑戦。また、創作ダンスも披露している。土屋は、ある高校の2年F組を舞台に、はじめは不安や緊張がありながらも、いろいろな支えや応援を受けて奮闘する教育実習生を熱演。教師でもある母からの手紙を発見し、「あなたの夢を応援しています」という言葉を見て、夢について自問自答する場面も。そして、ある生徒から先生になりたい理由を聞かれて「母みたいな先生みたいになりたいなと思ったけど…難しいよね…」と不安を吐露すると、生徒から「先生みたいな先生になりたいです」とメッセージが書かれたFit’sを渡され、自分もすでに誰かの夢の一つになっていることを感じる。知的なメガネとグレーのスーツを身に着けた姿で、初々しい教育実習生を演じた土屋はまた、黒い衣装で教育実習生の心理描写を表現したダンスも披露。数多くの作品を世に送り出してきた演出振付家のMIKIKO氏による振り付けで、教育実習生としての不安や緊張、夢とは何か、そして自分の夢に最後気づいて前を向いて進んでいく一連の心理描写を表現した。その渾身のダンスに、撮影終了後、スタッフから歓声と拍手が起こったという。土屋は「(撮影場所の)体育館の中であのような世界観を作っていただけて、『色々な場所で色々な人が踏ん張っている。迷っていいんだな』って感じました。私も迷いながら撮影を進めんだのですが、ちゃんと迷えるからこそ夢ってあるんだなって実感した一日でした」と撮影を振り返り、「夢ってなんだろうって、私も毎日考えているんですけど、多くの人にこの映像が届いて、いろんな迷路をみなさんと一緒に歩いて夢を見つられたなと思いました」とコメント。また、「先生!」と呼ばれるシーンについて、「なんか…お手本としてちゃんとしなきゃ!って思いました」と笑い、「でも、ちょっと嬉しいですね、先生って言われると。もう少しちゃんと(お手本になるように)勉強しようと思います!」と語った。
2017年07月06日女優の土屋太鳳が1日、都内で行われた映画『兄に愛されすぎて困ってます』(6月30日公開)の公開記念舞台挨拶に、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大、杉野遥亮、井上裕介(NON STYLE)とともに登場した。同作は、雑誌『Sho-comi』で連載中の同名人気漫画を実写化。土屋は全くモテない女子高生・橘せとかを演じ、血の繋がらないイケメン兄・橘はるかをGENERATIONS from EXILE TRIBE・ボーカルの片寄涼太、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉雄大が演じる。「ずっと思っていたけれど、直接言えなかったこと」というトークテーマに、土屋は思いつかない様子。井上から「ないの? 太鳳ちゃん。いっぱいキスしたでしょ?」と質問されると、土屋は「ありがたいことに、本当に孫に伝えていきたいと思います。こんな素敵な方々と共演させていただいたんだよ、って」と答えた。井上が「孫に!? 結婚もしてないのに!? 子供も生まれてないのに!?」とつっこむと、土屋ははにかんだ笑顔に。井上は「何で自分の子供の、もういっこ先に伝えていくの!」と驚いていた。土屋は改めて同作について、「本当にアットホームで暖かい現場で育まれて、すごく愛らしいラブストーリーとなりました」と報告。「エンドロールに入りきらないほどたくさんおかたに支えていただいて、どんな大作にも負けないほどの熱いエネルギーを込めて表現しました」と強く語り、「誇りを持って、皆さんに送り届けたいと思います」と丁寧に頭を下げた。
2017年07月01日女優の土屋太鳳(22)が、俳優の森山未来(32)主演の舞台「プルートゥPLUTO」(来年1月7~28日、東京・渋谷シアターコクーン)で舞台に初挑戦する。 漫画家・手塚治虫さんの代表作「鉄腕アトム」の「地上最大のロボット」を原案に、漫画家・浦沢直樹氏(57)とストーリー共同制作者・長崎尚志氏(61)が作った人気漫画。それを今回、舞台化するという。 人間とロボットが共存する時代、世界最強といわれるロボットが次々と破壊される事件。その解決に挑むアトムや刑事ロボットのゲジヒトらの姿を描く。同作で土屋は、森山演じるアトムの妹・ウランとゲジヒトの妻・ヘレナの2役に挑戦する。 「今月30日に公開の『兄に愛されすぎて困ってます』など、制服姿のかわいらしい女子高生を演じることが多かった土屋。これまでは映画・ドラマが主戦場だったが、女優としてさらにステップアップするために舞台挑戦を決意。所属事務所も絶好の機会とばかりにオファーを受けたようです」(演劇関係者) 国内のみならず、同舞台は2月に英国、オランダ、ベルギーのヨーロッパ公演を予定。舞台初挑戦にしていきなり世界デビューを飾ることになったが、いよいよ土屋の“本気”が出せそうだというのだ。 「高校時代は創作ダンス部で全国大会に出場。日本女子体育大学でも続け、さらに磨きをかけた。しかし、これまであまり創作ダンスで培ったものは芝居に生かせず。そんな中、豪の歌手・シーア(41)の楽曲『アライヴ』の日本版ミュージックビデオに出演し、創作ダンスの実力を存分に発揮。その動画は海外のユーチューバーの間でも話題になった。本領発揮でチャンスをつかめば、今後海外に活動の幅が広がる可能性もありそうだ」(音楽業界関係者) 土屋にとって、初舞台が今後の女優人生を大きく左右する正念場となりそうだ。
2017年06月25日女優の土屋太鳳が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。土屋は、自身がCM出演する「エイブル」のステージに、ピンク色のミニスカワンピースという春らしいファッションで登場。終始笑顔で、観客の歓声に手を振って応え、元気いっぱいのピースサインも飛び出した。土屋は、サプライズで実施された映画『PとJK』のステージにも、KAT-TUNの亀梨和也と共に出演。劇中の制服姿で登場した土屋は、警察官の衣装を着た亀梨と手をつないで仲良くランウェイを歩き、「中学生の頃にTGCに来ていたので、まさか自分がランウェイを歩くとは…夢みたいです」と感激していた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,400人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年03月26日ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)で、元カレ・涼ちゃん(平岡祐太)のセカンドになってしまっている香(榮倉奈々)。「香!そんなんじゃ東京オリンピックまでに結婚して子ども産めないよ!」と、テレビ越しに思わずツッコんでしまっている人もいるのでは?でも誰がどう見てもダメ男なのに、彼を好きな気持ちが勝ってしまうと「2番目でもいいから・・・」なんて思ってしまうのが恋心でもあります。そこで今回は「セカンドになってしまったときに彼を断ち切る方法」について、20代女性にリサーチしてみました。■1.とにかくシャットアウト!「どんなに元カレからしつこく連絡が来ても、返さないのが一番。だんだん向こうも連絡してこなくなるから、自然と終わらせることができるよ」(29歳/経理)香も一度は涼ちゃんとの連絡を絶ったものの結局返信してしまい、そのままズルズルとふたりで会っていますよね。彼から連絡が来ると嬉しくなってしまう気持ちもわかりますが、いつまでも未来のない恋にしがみついていても意味はありません。感情のままにやりとりを続けるのではなく、自分から彼との連絡を遮断するようにしましょう。■2.それでも本当に彼が好き?「私も元カレのセカンドだったことがあります。彼を何とか断ち切るために、会いたくなったら『彼にされて許せなかったこと』を思い出すようにしていました」(24歳/アパレル)涼ちゃんの部屋でふたり仲良くケーキを食べていた香。それなのに彼女が帰ってくるとわかった途端、涼ちゃんはケーキごと香を追い出してしまいました。そのときはひどくショックを受けた香でしたが、時間が経つにつれてそのツラさも消化されてしまった様子。「彼のことが好き」と気持ちが戻ってしまったときは、セカンド女として彼にされた扱いを思い出してみましょう。たとえ彼と一緒にいて心温まるひとときがあったとしても、それは本物の幸せではないことに気が付けるはずです。■3.誠実な男性は、他にたくさんいる「私も本命がいる元カレと、セフレみたいな関係になっていました。でもこれじゃダメだなと思い、ほかの男性とも会ってみることに。そしたらもっと素敵な人はたくさんいるんだって目が覚めましたね」(26歳/福祉)香はせっかく結婚相談所に登録したのに、相手の男性の顔も見ないまま涼ちゃんのところへ行ってしまいましたよね。彼を好きな気持ちが抑えきれなかったとしても、せめて視野を広げてほかの男性と会っておくべき。そうすることで「ちゃんと誠実な男性と付き合おう」と根本から自分の考えを変えることができるかもしれませんよ。■4.「彼氏ができた」とウソをつく「自分にはカワイイ彼女がいるくせに、平気で『会おうよ』と言ってくる元カレ。彼のことは好きだったけれどこれ以上セカンドを続けたら後戻りできなくなると思い、『彼氏ができたから無理』と断りました」(22歳/大学生)涼ちゃんのように「本命がいるけれど連絡をしてくる男」に振り回されてしまう場合は、最終手段として「彼氏ができた」と言ってしまいましょう。最初は「ウソをつかなければ今でも彼と一緒にいられたのかな・・・」と心が張り裂けそうなくらい苦しくなるかもしれませんが、将来のことを考えたらこのウソは間違っていないはず。ある日突然「俺、彼女と結婚するからもう会わないようにしよう!」と言われるよりも、傷口は何倍も浅く済むのではないでしょうか。■おわりにセカンドから抜け出すためには、自分から変わっていくしか方法はありません。本命彼女にバレて話がややこしくなるのを防ぐためにも、何とかして元カレを断ち切っていきましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月15日女優の土屋太鳳が26日深夜、自身のインスタグラムを更新。大学の出席日数が足らず、今年は卒業せず時間をかけて目指すことを明かした。日本女子体育大学に通う現役大学生の土屋。ストレートであればこの春に卒業するのだが、土屋は「私が通う大学は実技の大学でもあり、出席日数の足りない私は今年卒業するのではなく、たくさんの方々に支えていただきながら、時間をかけて卒業を目指してます」と報告した。続けて、「本当にあたたかな友情と愛情によって、同期の卒業公演に参加することが出来ました」と明かし、「想いを伝える時間より進む時間が早すぎて、なかなか伝えきれないけれど… I’m so proud of you!皆がいなかったら出来なかったことばかり。大好き!!!」と大学の同期への思いをつづった。そして、白塗りメイクの自身を含む3ショット写真をアップし、「今日はまず第一弾、この二人とは紅白繋がり。さて私はどこでしょう?すぐわかるけど。笑」とコメントした。
2017年01月27日マット・デイモンがアジアを代表する巨匠チャン・イーモウのもと、人類史上最大の建造物「万里の長城」を舞台に贈る超大作『グレートウォール』。このほど、大迫力アクションと華麗なる映像美に圧倒される、初の映像となる日本オリジナル版予告編と新場面写真がついに解禁となった。建造に約1700年、長さ21196.18kmを誇る、人類史上最大の建造物「万里の長城」。これまで貿易の拠点としてだけでなく、異民族の侵攻など多くの危機を防いできた長城の建造の“目的”については、史実とともに数々の伝説も伝えられている。世界最大の偉業である万里の長城を舞台に、ハリウッドの最新技術を駆使した映像により、その伝説がアクション超大作となってスクリーンに登場するのが本作だ。監督は、『HERO』『LOVERS』でアクションに洗練されたビジュアルスタイルを取り入れて数々の賞を受賞しただけでなく、2008年の北京オリンピック開会式の演出も手がけた巨匠チャン・イーモウ。『ジェイソン・ボーン』のマット・デイモンが主演を務め、「ゲーム・オブ・スローンズ」「ナルコス」のペドロ・パスカル、ベテランのウィレム・デフォー、2014年にハリウッド映画賞国際賞を受賞し、『キングコング:髑髏島の巨神』も控える女優ジン・ティエン、アジアのトップスターであるアンディ・ラウ、中国のイケメン俳優エディ・ポンやケニー・リンなど、世界を代表する豪華キャストが集結していることでも話題。今回解禁された予告映像では、城壁の外から圧倒的な力で攻撃を仕掛けてくる謎の敵と、ウィリアム(マット・デイモン)が命懸けで戦う壮絶なアクションシーンが展開。本作の壮大なスケールを感じさせる万里の長城の威風堂々たる姿や、“ビジュアルの魔術師”とも名高い、イーモウ監督の華麗なる映像美にも圧倒される映像となっている。それまで金や名声のために、より強力な武器を求め戦ってきたウィリアムが「いままで自分のために戦ってきた。だが、ようやく分かった。戦う意味を」と新たに見出す戦う理由、そして仲間たちとのドラマについてもクローズアップされている。併せて到着した場面写真には、戦士たちと共に決意固めた表情でどこかへ向かうウィリアムたちの姿が映し出されており、彼らの行く先には壮絶な戦いが待ち受けていることを予感させている。本作に関わるスタッフの中には、アカデミー賞受賞&ノミネート経験者も数多く、撮影に使用するために制作された武器の数は約5,000個以上、小道具は約2万個以上にものぼるという本作。壮絶な戦いが繰り広げられる万里の長城に秘められた伝説、そして、その敵の正体も気になる初映像を、ここから確かめてみて。『グレートウォール』は4月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月24日女優・土屋太鳳が出演するロッテ「ガーナミルクチョコレート」の新CM「予想外に自転車」編が放送されることが18日、わかった。土屋がCMで演じるのは、先輩に思いを寄せる大学生。手作りのバレンタインチョコを握りしめて校門の前で待つが、その日に限って自転車通学の先輩に驚き、公園のガードを飛び越えて先回りして偶然を装って声をかける、という展開に。撮影では、軽やかにガードを飛び越え「ちょっと余裕がありすぎたかな?」と身体能力の高さを見せた。また、もし実際にバレンタインにチョコレートで告白をするなら? という想定に対して、土屋はチョコに「いつも本当にありがとう ずっとずっと、好きでした。 たお」と想いを載せた。渡す際には「いつも話聞いてくれてありがとう。ずっと友達だったけど、ずっとずっと大好きでした。そして今も大好きです!」と実演。設定の細かさについては「友達関係から(恋人に)つながる方も多いと思うので、色々な方の気持ちを一緒に乗っけられたらいいなと思って、この言葉を書きました」と意図を明かした。CMは、松井愛莉出演の「予想外に寝坊」編、広瀬すず出演の「予想外にバイバイ」編と同時に、24日より全国で放送される。
2017年01月18日女優の土屋太鳳が4日、都内で行われた銀座コージーコーナー「2016夢のクリスマスケーキコンテスト」Kid’s Dream Cake発売開始記念イベントに出席した。銀座コージーコーナーは、全国の子どもたちから「こんなクリスマスケーキがあったらいいな」というイラストを募集し、その中からグランプリに輝いた作品を「Kid’s Dream Cake」として商品化する毎年恒例のイベントを開催。8年目を迎える今年は、過去最多となる17,633通から北海道在住の平野愛美ちゃんの作品がグランプリに選ばれ、商品化したケーキがお披露目された。スペシャルゲストとして登壇した土屋太鳳は「大人が生み出さないような夢に溢れている作品なので、見ていると幸せな気持ちになり、元気をもらいました」と応募者のイラストを褒め称えながら、グランプリに選ばれた愛美ちゃん考案のケーキを試食。「優しい味というか、まなみちゃんのサンタさんへの思いとか家族への愛情が表れていました。すごく滑らかですね」と感想を述べ、「本当に心が温かくなって楽しかったです。本格的な冬になってきて寒いなと思いましたが、素敵な心温まる時間を過ごせました」と笑顔を見せた。クリスマスケーキということで、今年のクリスマスの予定を問われた土屋は「毎年恒例なのが家族と一緒に過ごすことなんです。でも今年は大学の友だちやお仕事でお世話になった人々をいっぱい集めてクリスマスケーキを作って憧れのホームパーティーをしたいですね」と話しつつ、「彼氏は?」という問いに「人生勉強しながらクリスマスもみんなで過ごせたらいいなと思っています」と上手く受け流す場面も。また、残り1カ月を切った2016年を「今年は30年間ぐらい生きた気持ちです」と振り返りながら「有り難いことに今年は沢山の役ができたので、来年もいろんなことに挑戦していきたいです」と更なる活躍に意欲を見せていた。
2016年12月04日『オデッセイ』『ジェイソン・ボーン』のマット・デイモンが巨匠チャン・イーモウとタッグを組み、万里の長城での壮絶な戦いを描く『グレートウォール』(原題:The Great Wall)の日本公開日が、2017年4月14日(金)に決定。迫力が垣間見られる場面写真が解禁となった。建造に約1700年、長さ2万1196.18キロmを誇る、人類史上最大の建造物「万里の長城」。この長城はこれまで貿易の拠点としてだけでなく、異民族の侵攻など多くの危機を防いできたが、その建造の“目的”については、史実とともに数々の伝説も伝えられてきた。本作では、世界最大の偉業である万里の長城を舞台にした戦いが、アクション超大作として描かれる。監督を務めるのは、『紅いコーリャン』『秋菊の物語』『妻への旅路』など多くの作品で女優コン・リーとタッグを組み、『初恋のきた道』ではチャン・ツィイーを見いだし、新境地となった『HERO』(’02)、『LOVERS』(’04)でも、洗練されたビジュアルスタイルをアクションに取り入れ数々の賞を受賞したチャン・イーモウ。2008年の北京オリンピック開会式・閉会式の演出を手がけたことも話題となった。彼のもとには、ハリウッドのスター、マット・デイモンをはじめ、ハリウッド映画賞国際賞を受賞し『キングコング:髑髏島の巨神』にも参加する女優ジン・ティエン、『キングスマン』続編にも出演するペドロ・パスカル、ベテランのウィレム・デフォー、元「EXO」のルハン、アジアを代表する俳優アンディ・ラウなど、世界を代表する豪華キャストが集結。今回解禁された場面写真で、マット演じる傭兵のウィリアムが、赤羽根の弓を背に担いだ精悍な姿がとらえられている。また、険しい山々に悠然と長くそびえ建つ万里の長城は、壮大なスケールで描かれており、その上をひしめき歩く大勢の軍隊や、備え付けられた数々の武器からは、これまで誰一人として知ることがなかった壮絶な戦いが繰り広げられることを予感させている。万里の長城に秘められた壮大な伝説、その物語の行方に期待していて。『グレートウォール』は2017年4月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月01日女優の土屋太鳳が12日、都内で行われた「雪見もちもちカフェ」オープニングイベントに出席した。雪見だいふくのCMキャラクターを務める土屋は、白いワンピースとピンクのリボンという同店で働くスタッフのコスチューム姿で登場すると「すごくふんわりした衣装で、幸せな気持ちになっています」と笑顔を見せ、1日店長として名刺を手にした土屋は「初めての名刺なので、友だちとかに渡したいなと思っています」と声を弾ませた。さらに、報道陣の前で初プロデュースしたスイーツ『太鳳のつやつや雪見』を自ら盛り付けると「さっき(リハーサル)より上手くできてすごくうれしいです」と満足気な表情を見せ、「女性の間で大人気のハニーナッツと、ヨーグルトと寒天やドライフルーツなどで、可愛くて元気で美味しいというのが、雪見だいふくのイメージでもあったので、それをイメージしました」と説明。実際に試食をすると「しあわせ」と顔をほころばせ、「ぜひいろんな方に食べていただきたいと思いますし、これを食べて元気になってほしいなと思います」とアピールした。また、プロデュースの依頼が来た際の感想を聞かれると「スイーツをプロデュースすることが初めてだったので、嬉しくて光栄だなと思いました」と回顧し、「食べたときにもっともっと幸せな気持ちになってほしいなと思って、イメージと味をイコールにするのが難しかったですね」と苦労を明かした。さらにイベントでは、土屋が特技と語っている「もち伸ばし」も披露し、もち伸ばしを成功させると「安心しました」と安堵の表情。伸ばし具合の出来を聞かれると「100点です!…あっ、80…、いやっ100点です!」と胸を張り、「私も雪見だいふくのように長く愛されて伸びる女優になりたいと思います」と意気込みを語った。「雪見もちもちカフェ」は、9月13日(火)から24日(土)まで、東京・表参道BA-TSU ART GALLERY内、大阪・阪急梅田駅改札内に期間限定オープン。1日店長として土屋は「フロアも模様替えして真っ白なクッションでおくつろぎいただけますし、私も参加させていただいたオリジナルメニューもありますので、それも楽しみにしていただきたいです」とPRした。
2016年09月12日女優の土屋太鳳が31日、都内で行われた映画『青空エール』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつに、俳優の竹内涼真とともに登壇した。多くの取材を一緒に受け、甲子園出場校の吹奏楽部へエールを贈りに行ったり、バッテリーとしてプロ野球の始球式に登場したり、夏祭りイベントで体育会系ガチンコ対決をするなど、抜群のコンビネーションで多くの宣伝活動を行ってきた2人。そして最後のプロモーションとなる同舞台あいさつのラストで竹内は、土屋へサプライズでメッセージを届けるべく、舞台を降りて客席の間へ移動。その様子をポカンと見つめる土屋に向けて竹内が「現場に取り組む姿勢や、役に取り組む姿勢など、そういうストイックな太鳳ちゃんの姿に惚れました!また太鳳ちゃんと共演できるように僕もストイックに頑張りたいと思います」と地声でメッセージを贈ると、土屋は目に涙を浮かべて「ありがとうございます」と感謝。さらに竹内が、観客と一体になって「せーの! 『太鳳ちゃんありがとう』」と声をかけると、土屋は顔をクシャクシャにして涙を流した。また、金管楽器初心者だった土屋は、同作のために両親からプレゼントされたトランペットで練習を重ね、劇中の小野つばさ役と同様に成長。同舞台挨拶では、クランクアップ後、一度も見せていなかったトランペット演奏の姿を初披露することとなり、土屋は「正直、(練習を始めたころに腕前が)戻っているかもしれません…」と不安を吐露しつつも、「練習する時間がなくて、横隔膜を強めようと思って(笑)」と風船を膨らませて気合いを入れると、竹内は「アスリートじゃん…」とポツリ。緊張した面持ちで何度がトライした後、無事に劇中曲「Our boys will shine tonight」の1フレーズを成功させて拍手を浴びた土屋だったが、納得がいかない様子で「もう1回やりたい」とストイックな一面を覗かせ再度挑戦。最後にこの日一番の演奏をし、土屋は「つばさちゃんには実力は全然及ばないですけど、大介君の前で初めて吹いて、今回、大介君の前で最後に吹けて、そして皆さんに聞いていただいてありがとうございます」と満足気な表情を見せていた。同作は、甲子園のスタンドで野球部を応援するブラスバンドに憧れて、名門吹奏楽部に入部したトランペット初心者のつばさ(土屋)が、何かとくじけそうになる中、同級生の野球部員・山田大介(竹内)に励まされながら、ともに甲子園を目指す様や、2人の恋愛模様を描く青春映画。
2016年09月01日映画『青空エール』大ヒット御礼舞台挨拶で、主演の土屋太鳳が観客の前でトランペットを生演奏!お返しに共演の竹内涼真がサプライズで、観客を巻き込んで土屋さんに「太鳳ちゃん、ありがとう!」と感謝のエールを送り、突然のプレゼントに土屋さんは大粒の涙をこぼした。土屋さん、竹内さんは公開前からプロモーション活動を行なってきたが、それもこの日の舞台挨拶が最後。2人は公開前に千葉・QVCマリンフィールドで土屋さんがピッチャー、竹内さんがキャッチャーで始球式を行なった際にも着ていた、「Shirato」と高校名が書かれた野球のユニフォームで登場し歓声を浴びる。この始球式の際には、土屋さんは投球をワンバウンドさせてしまい、悔し涙を流したが、竹内さんは「今日は泣きませんよ」とニヤリ。土屋さんも「泣きません(笑)。今日は笑います!」と笑顔で最後の舞台会挨拶を締めくくることを宣言する。本作で初めてトランペットに挑戦した土屋さんは「吹くまでがすごく難しかった。指を覚えるのも大変だったけど、(おろそかにすると)見る人に伝わらないので…。表情も大事で、春の甲子園を見て練習したし、車で移動中は風船を膨らませていました」と苦労を明かした。この日は、そのトランペットを観客の前で生演奏!劇中で、土屋さん演じるつばさが、竹内さん扮する大介を励ますために演奏する「Our boys will shine tonight」の1フレーズに久々に挑戦した。撮影終了後、演奏から離れていたため、最初は少しぎこちなかったが、何度か失敗を繰り返しつつ、見事に高音部分を含むフレーズを吹き切り、会場は大きな拍手に包まれた。竹内さんは「本当に難しいんですよ。素晴らしい!」と絶賛。この演奏前には、今年2月に土屋さんが竹内さんとのポスター撮影で、初めてトランペットを吹くも、ドレミファソラシドもうまく吹けない状態だったときの映像が流されたが、土屋さんは「大介くんの前で初めて吹いて、今日、最後にまた大介くんの前で吹けて、みなさんに聞いていただき、ありがとうございました」と感謝の気持ちを口にする。「緊張しました。夜ごはん、安心して食べられます」とホッとした表情を見せた。そして、最後の締めの挨拶で、竹内さんは客席中央に赴き、壇上に立つ土屋さんに向けて「太鳳ちゃんのストイックな姿に惚れました!」と愛の告白!そして、観客と一緒に「太鳳ちゃん、ありがとう!」と感謝のメッセージを伝えた。このサプライズ演出に、土屋さんは大泣き。ステージに戻った竹内さんは「用意してました」とハンカチを差し出す!「今日は泣きません」と言いつつ、自らのサプライズで土屋さんを泣かせ、それを見越してハンカチまで用意する竹内さんのエンターテイナー&紳士ぶり(?)に会場からは拍手と歓声が贈られた。土屋さんは「みなさんと会えたのが奇跡!感謝してます」と語り、最後に会場全体で、劇中の吹奏楽部のモットーでもある「一心不乱!」と唱和し、感動の中で舞台挨拶は幕を閉じた。『青空エール』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月31日人気コミックスを原作とする映画『青空エール』に出演する土屋太鳳と竹内涼真が8月16日(火)、都内にて開催された「青空夏祭り」イベントに浴衣姿で出演し、仲良くモノマネを披露して絶賛された。同作は「高校デビュー」、「俺物語!!」などを生み出した河原和音氏の累計発行部数390万部突破の同名コミックを実写化。甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ(土屋太鳳)、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・山田大介(竹内涼真)らの青春を描いている。2人のほかにも、葉山奨之、志田未来、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴らフレッシュなキャストたちが出演し脇を固めている。イベントでは、日本女子体育大学に在籍する土屋さんと、サッカー推薦で大学に入学するほどの運動神経の持ち主である竹内さんが「本気の3本勝負」に挑む企画が行われた。1本目の勝負となる「肺活量対決」では、土屋さんは、女性の平均が2,000~3,000ccのところ「5,210ccという数字を記録。竹内さんも、男性の平均3,000~4,000cc対し「7,340cc」を記録した。2人の身体能力の高さに、会場中から驚きの声があがった。2本目は、浮き輪を使った「輪投げ対決」。3本目として、風船割りゲーム機を使った「風船膨らませ対決」が行われ、勝負は、土屋さんが勝利を飾った。負けてしまった竹内さんは罰ゲームとしてモノマネを披露する羽目に。竹内さんは「どうしよう」と困ってしまったものの、「最近、好きなお笑い芸人さんがいて」といい、ノリノリでお笑い芸人・永野のモノマネを始めた。ダンス付きで「ピカソより普通に太鳳ちゃんが好っきー!」、「ラッセンより普通に太鳳ちゃんが好っきー!」と絶叫し、会場を興奮の渦に陥れた。そこでMCが突然、「体育会系の土屋さんとしては、これだけ素晴らしいものを観てしまったら、負けていられないのではないですか?」と無茶ぶり。しかし、土屋さんは「分かりました!」と快諾し、「YOUさんのモノマネを!ちょっとやってみます!」と笑顔を見せた。「だから~、本当にすごいんだって」と口調を再現。竹内さんから「似てる!すごい!」と絶賛され、会場からも大歓声と拍手が沸き起こった。モノマネを披露したのは初という土屋さんは、恥ずかしそうにしながらも、「何かできないとダメだなと自分で思っていて」、「最近、ちょっと自分の引き出しを増やして行こうと思って」とはにかんでいた。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(竹内みちまろ)
2016年08月16日『orange-オレンジ-』『青空エール』の土屋太鳳が、『ヒロイン失格』の英勉監督とタッグを組み、「100回泣くこと」の中村航原作による映画『トリガール!』で主演を務めることが決定。初めてのラブコメ映画で、“毒舌ツッコミキャラ”の女子大生を演じることになった。一浪の末、理系大学に入学した鳥山ゆきな。入学早々、理系のノリにカルチャーショックを受けていた彼女は、ひと目惚れした憧れのイケメン、圭先輩に誘われるまま、「鳥人間コンテスト」を目指す人力飛行サークルに入会。圭とコンビを組んで空を飛ぶはずが、なぜか圭先輩の元・パートナーで大嫌いなヤンキー被れの坂場先輩と組むことになる。“憧れの人”との夏が、“大嫌いな人”との夏に…。いま、3人の空飛ぶ夏が始まる――。昨年、興行収入24億円を越える大ヒットを記録した『ヒロイン失格』の英監督と、『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』『100回泣くこと』の原作者・中村航という2人のクリエイターが組んだ本作。これまでどちらかといえば、大人しく穏やかで“優等生”イメージが強かった土屋さんが、そのイメージを覆す新境地に挑戦。毒舌で言いたい放題、激しいツッコミを繰り出す女子大生という、土屋さん本人の内面にも、これまで演じてきた役柄にもない新たなキャラクターに挑む。しかも、今回演じるのは一浪を経て理系大学に入学し、「鳥人間コンテスト」を目指すことになるリケジョ(理系女子)。人力飛行サークルで、イケメン王子キャラの先輩とヤンキー被れの先輩との三角関係を描く“空飛ぶ”青春ラブコメとなっている。顔合わせ時、土屋さんは第一声で「こんなにセリフ量が多い脚本は初めて」と言うほど、彼女が演じる女子大生“鳥山ゆきな”は、言いたい放題。本読みでは、これまでも女優の新たな一面を見せるヒロイン像を描いてきた英監督によって、どんどん振り切った演技を引き出されていたようで、本作では誰も知らない土屋さんの姿を目にすることができそうだ。撮影は、7月中旬~8月を予定。7月下旬には滋賀県・琵琶湖で行われる「Iwataniスペシャル鳥人間コンテスト2016」(8月下旬OA)本番でのシーンも控えているという。また、自転車の回転でプロペラを回す人力飛行機を操縦するため、届いた場面写真のようにロードバイク練習にも初挑戦!体育大学を卒業し、抜群の運動神経で知られる土屋さんが、新たなスポーツに挑戦する雄姿も見どころとなる。土屋さんは、自身の名前に鳳凰の鳳(トリ)という字が入っていることに触れ、「普通、人って空を飛べないじゃないですか。このお話をいただいて『私、空を飛べるのかなー』って嬉しかったことを覚えています」とコメント。膨大な量のセリフのある脚本については、「すごく面白くて、コントのネタ帳みたいなスピード感のある脚本」と語り、「このスピード感をお芝居でできたらなと思います。まだどうなるかドキドキしているんですが、英監督ご自身がすごく面白くて、スピード感があって、どこに行くのか分からないようなワクワクする感じなので、私自身も全力でぶつかって一緒に走って空を飛んで行きたいなと思っています」とやる気十分。「毒舌でどんどんツッコミを入れるという要素が私の中にない」とは語りながらも、「ストレートな表現でお芝居をしているときはスッキリしそうだなと思っています」と新境地のキャラクターを自身も楽しみにしている様子。「まずは琵琶湖へ向かって、未来へ向かって全力で挑戦していきたいと思います。楽しんで、自分をさらけ出していきたいと思います」と意気込みを明かしている。一報、英監督は「土屋太鳳さんにお会いしたとき、『ホントに、この変わった女の子やります?』と聞いたら、『やります!』と即答してもらいました。でもそのとき、台本読んでなかったらしいです。もう発表されたので逃げられません。土屋太鳳さん飛んでもらいます!」と“トリガール”へコメント。原作者の中村氏も、土屋さんに「健康的で、自転車を漕ぎまくって、飾らなくて、まっすぐで、ちょっとおっさんぽくて、理系男子を一撃で骨抜きにしてしまう、なかなか魅惑的なヒロインの鳥山ゆきなさん。土屋太鳳さんしか考えられません! 素晴らしいキャスティングに感謝してます!」と語り、期待を寄せている。『トリガール!』は2017年、公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月12日