齊藤工が監督を務める映画『スイート・マイホーム』が、「第25回上海国際映画祭」に正式出品されることが決定した。「上海国際映画祭」は、1993年から行われているアジア圏最大規模の映画祭で、今年は6月9日から18日まで行われる。新居購入をきっかけに家族が遭遇していく恐怖の連鎖を描く『スイート・マイホーム』が出品されるのは、GALA部門。これまで、加賀まりこと塚地武雅が親子役で共演した『梅切らぬバカ』、『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM "Record of Memories”』などが出品された。「第20回上海国際映画祭アジア新人賞部門」で長編初監督作である『bank13』が最優秀監督賞を受賞した齊藤監督。ワールドプレミアとして世界初上映を迎えることについて「大いに映画表現の背中を押してくれた特別な映画祭ですので上海に新作を持って伺える事は感慨深いです」と明かし、「そんな個人的な事以上に窪田正孝さん、蓮佛美沙子さん、奈緒さん、窪塚洋介さんをはじめとする日本を代表する演者の皆さんの極限の表現を撮影の芦澤明子さんが捉えて下さった『スイート・マイホーム』が海を渡る事は本作を制作する上で一つの目的だったので非常に嬉しく思います」と意気込みを語り、同映画祭へ参加することも発表された。そして、蓮佛美沙子、奈緒、窪塚洋介、中島歩、里々佳、松角洋平、根岸季衣らのベールに包まれていた役どころも明らかに。蓮佛さんが主人公・清沢賢二(窪田正孝)の妻で、暖かい新居への引っ越しを夢見るひとみ役。奈緒さんが賢二とひとみの新居「まほうの家」の営業担当で住宅会社の社員・本田役。窪塚さんが賢二の兄・聡を演じる。中島さんは長野県警の警察官・柏原役、里々佳さんは賢二が働くスポーツジムのインストラクター・原友梨絵、松角さんが賢二たち家族に何らかの執着を見せる住宅会社社員・甘利、根岸さんが聡と賢二の母・美子を演じる。また併せて、新居の前で来客を見送る清沢一家、押入れの中で何かに怯える賢二の兄・聡、車の中で刑事・柏原からある事件の話を受ける賢二、モデルルームで来客を応対する住宅会社社員・本田などの場面写真も公開された。『スイート・マイホーム』は9月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スイート・マイホーム 2023年9月1日、全国にて公開予定©2023『スイート・マイホーム』製作委員会 ©神津凛子/講談社
2023年05月30日元=LOVEの齊藤なぎさが29日、都内で行われた映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の完成披露試写会に出席し、撮影のために1日2時間のバスケ練習を行なったことを明かした。同作は櫻いいよ氏による同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この日のイベントには齊藤のほか、主演を務めた高橋をはじめ、桜田、茅島みずき、曽田陵介、板垣瑞生、竹村謙太郎監督が参加した。撮影を振り返り、球技大会のシーンが印象的だったという齊藤は、「女子はバスケ、男性はサッカーをやっていたんですけど、本当に(自分の)運動神経が悪くて……」と自虐気味に切り出す。しかし、撮影のために猛練習を重ねたそうで、「1日2時間とかバスケの練習をして! バスケのシーンもすごくいいものになっていると思います」と自信をのぞかせた。アイドル時代にダンスを踊っていたこともあり、MCから「運動神経は悪くないのでは?」と聞かれると「悪いんですよね……!」ときっぱり。さらにキャスト陣に「(運動神経)悪いの感じませんでした?」と問いかけると、全員無言に。このリアクションに齊藤が「あれっ?」と困惑していると、桜田と高橋が「感じました……」と白状し、会場の笑いを誘った。しかし、桜田は齊藤の“吸収スピードの早さ”に驚いたそうで、「本読みの段階では本当に撮れるのかな? と不安になっていたんですけど、もうそんな不安を吹き飛ばすくらい上達スピードが早かったので、適応能力が高いんだなと思いました」と絶賛。これには齊藤も「嬉しいです!」と笑顔を見せていた。
2023年05月29日学校は子供たちにさまざまなことを教え、成長を支える場所です。子供たちと接する教員らは、勉強だけでなく、社会で生きていく上で大切な常識についても、日々の学校生活を通して伝えています。業務がハードであり、責任も重い教員という仕事。しかし世間には、教員に本来の仕事以上の要求をする保護者も多数存在するのだとか。保護者から入った『とんでもないクレーム』に教員絶句10年間、小学校で音楽の教員として働いていた経験をもとに、エッセイ漫画を描いている小星さくら(koboshi_sensei)さん。子供たちと触れ合いながら、楽しく仕事をしていた小星さんら教員ですが、たびたび『あること』に悩まされていたといいます。それは、保護者からのクレーム。時には、『意見』や『苦情』という範囲を超えたあまりにも理不尽なクレームを入れられることがあったのだとか。同僚の杉本先生が受けたクレームは、なんと「うちの子に箸の正しい使い方を教えろ」というもの!杉本先生がこれだけ心身ともに疲弊しているということは、保護者は長々と電話で文句をいってきたのでしょう。このクレームを聞いた小星さんや杉本先生を含む、多くの人がこう思ったのではないでしょうか。「いや、それは家で親が教えることでしょう」…と。もしかすると、クレームを入れた保護者は、『学校はすべてを教えてくれる場所』と思っているのかもしれません。しかし、学校はあくまでも子供の成長をサポートする場であり、親が子供への教育の責任を転嫁していいわけではありません。理不尽なクレームに遭遇するたびに、「こんな恥ずかしい親には、なりたくない」と強く思ったという、小星さん。一般的に子供は、一番身近な大人である親を見て育つといわれています。だからこそ、親は意識して『手本となる振る舞い』を心掛けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月28日皆さんは、子どもの教育について意識していることはありますか?人気の先生でも、相性によってはやりづらさを感じることも…。今回は、担任の先生についてのエピソードを漫画で紹介します。新人の先生なんだか慌ただしい…影響を受けやすい時期担任の先生は重要2年生のときの先生とは、相性がよくなかったのでしょう。先生も生徒も人間同士ですから、合わないときもありますよね。次の学年では、相性のいい先生と出会えてよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月25日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が21日、神奈川・ぴあアリーナMMで有観客では初となる単独ライブ「MTV Unplugged Presents: Kyoko Saito from Hinatazaka46」を開催し、「有人観客でのソロコンサートがずっと夢だったので、叶えることができて本当にうれしく思います」とファンに向かって思いを述べていた。世界中のトップアーティストが出演し、独創的で個性あふれるアコースティックライブの源流としてその歴史を刻んできた「MTV Unplugged」。1989年にニューヨークで初めて実施されて以来、 100組を超えるアーティストが出演する伝統のステージだ。齊藤と言えば、「MTV VMAJ 2021 -THE LIVE-」ではボカロ曲の歌唱で圧巻のパフォーマンスを披露し、2022年に放送された「MTV LIVE SESSIONS: Kyoko Saito from Hinatazaka46」では、アイドルとは思えないずば抜けた表現力で視聴者を魅了したが、満を持しての「MTV Unplugged」登場となった。コンサートのオープニングは、齊藤のソロ曲「孤独な瞬間」からスタート。伸びのある歌声を披露すると「歴史あるコンサートに出演できて光栄です。普段はグループで活動しているのですが、今日は一人。緊張していますが精一杯歌います」と笑顔で挨拶。その後も、斉藤和義の「歩いて帰ろう」や、あいみょんの「ハルノヒ」、村下孝蔵の「初恋」、緑黄色社会の「幸せ」、Le Coupleの「ひだまりの詩」などの名曲をアンプラグド編成のアレンジでエモーショナルに歌い上げる。齊藤は「前回は私のことを料理するという意味合いで、MTVさんが曲をチョイスしてくださったのですが、今回のセットリストは全曲自分で選びました。すべてが私にとって思い入れのある大好きな曲です」と紹介する。コンサート中盤に披露したのが、日向坂46の「僕なんか」。齊藤は「原曲とは違うバラードになっています」と客席に伝えると、会場からは大きな拍手が。その後も椎名林檎の「本能」、宇多田ヒカルの「First Love」、aikoの「花火」などヒットナンバーを情緒たっぷりにカバーし、会場を魅了する。数えて11曲目は日向坂46の「恋した魚は空を飛ぶ」。齊藤は「ここでしか歌うことができない曲かも」と語ると、客席からは大きなどよめきが。さらに齊藤は「大切な曲はたくさんありますが、そのなかでも1番大切な曲。生きていれば壁にぶつかることはあると思う。そんなときに聴いていただきたい曲です」と紹介し「月と星が踊るMidnight」を歌い上げた。本編が終わると、会場からはアンコールを求める拍手が鳴りやまない。そんななか登場した斎藤は2曲カバー曲を披露すると、オーラス前に「有人観客でのソロコンサートをやるのがずっと夢でした。この世界に入って7年目になりますが、夢を叶えることができて本当にうれしく思います」と胸の内を吐露し、ラストは「居心地悪く、大人になった」を歌い、ソロコンサートは終了。マスクをしての歓声が可能になった会場からは「きょんこー」という声が鳴りやまなかった。
2023年05月21日毎年4月になると、多くの学校に1年生が入学します。あみたろう(amitaro_t)さんが勤務する小学校にも、新1年生が入ってきました。普段、1年生と関わる機会のないあみたろうさんが、接点を唯一持てるタイミングは掃除の時間だそうです。ある日の掃除の時間、あみたろうさんは生徒から落ちていた画びょうを受け取ります。上級生の行動を見ていた、1年生の女の子。掃除に貢献したいと思ったのでしょう、どこからともなく画びょうを持ってきて、あやたろうさんに差し出します。しかし女の子が渡した画びょうは、壁に刺さっていたもの。恐らく画びょうなら何でもいいと勘違いしてしまったようです。女の子の行動には「外してまでも渡したい気持ちは分かる」「かわいすぎる真っ直ぐさ!」というコメントや、「次はできるよね!」と応援する声も寄せられていました。学校生活に慣れない中、上級生の行動を見て掃除を手伝おうとした1年生の女の子はとても立派ですよね!今後、下級生が見習いたいと思うような上級生になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日元=LOVEの齊藤なぎさが、2日に配信されたABEMAの恋愛番組『花束とオオカミちゃんには騙されない』第5話に出演。人生初の遊園地デートで俳優・とうたろう(柊太朗)に大胆アプローチした。同番組では、最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘。ただし、女性メンバーの中には恋をしてはいけない「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄する。「オオカミちゃん」の存在に惑わされることなく、メンバーたちは最高の恋を見つけることができるのか。 また、タイトルの“花束”にまつわる今シーズンだけの特別ルールが、男女の恋物語を大きく動かしていく。2日配信の第5話では、韓国人アーティストのロビンに人生初の失恋をしてしまった齊藤が、新たな恋に向けて一歩を踏み出すべく、とうたろうを“夜の遊園地デート”に誘う。「遊園地に男の子と来るの初めて」と明かした齊藤に驚きながらも、デートを楽しんだとうたろうは「何で俺のこと誘ってくれたの?」と切り出す。これに対し、齊藤は「中間告白で駄目だったから、新しく一歩を踏み出そうと思った時に、一番にとうたろうくんが思い浮かんだ」と説明。さらに「音楽の趣味が一緒だったのが嬉しくて」「あとは、話しやすいなって思った」と好感をもった理由を話した。終始良い雰囲気の2人は、デートの最後に観覧車に乗ることに。すると齊藤が「ちょっとひとつ、とても言いづらいんですけど、してみたいことがありまして」といい、小声で「手を繋いでもいいですか?」と大胆にアプローチ。恋人繋ぎの形で手を握り合うと、齊藤はソワソワした様子で「めちゃめちゃ照れちゃう」と窓の方に顔を向け、「人生で初めて、お父さん以外と繋いだかも」と告白した。これにはスタジオで見守っていたMCの横澤夏子も「(とうたろうは)この瞬間に絶対なぎさちゃんのことを好きになっている!」と大興奮の様子だった。
2023年04月05日常に笑顔でやさしそうな人ほど、じつは知られざる苦労や闇をかかえている。そんなことがありますよね。これは2人の姉妹を育てる、ぷにらー(non_bilion)さんの長女が通う担任の先生の話。先生はとてもかわいらしく、いつもニコニコしている姿が印象的なのだそう。娘にそれを伝えると「でもこの間、先生が泣いていたよ」と教えてくれたのですが…。てっきり園児たちの成長に感動して泣いていたのかと思いきや、あまりの大変さに焦りと悔しさの涙を流していた先生。ぷにらーさんも「先生1人ではないとはいえ、30人くらいに教えないといけないもんね…そりゃ大変だ」「本当にお疲れさまです」と同情と感謝の声をつづります。投稿には共感したママや保育士の人からコメントが寄せられていました。「先生方の大変さがとても伝わってきました」「こうして、ねぎらってくれる保護者がいるから続けようと思える」「最近事件が多くちゃんとしていても保育士というだけで、引いた目で見られる気がして退職も考えていましたが、勇気をもらえました!」一筋縄ではいかない、小さな子供たちのお世話。決まった時間とはいえ、何十人分も抱える幼稚園や保育園の先生の苦労は計り知れません。ぷにらーさんのように、感謝の気持ちで労ってあげられるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日アメリカのアーカンソー州にある『R.E.ベーカー小学校』で、『スーパーヒーローデー』という日がありました。これは生徒たちが、好きなスーパーヒーローの格好をして登校するというもの。アメリカの子供たちにとって人気のスーパーヒーローといえば、映画やテレビに出てくる正義の味方のキャラクターがまず頭に浮かぶでしょう。ところが、この学校に通う2年生のキャロライン・カールソンさんは、意外な人物の格好をすることに決めました。その人物は、スーパーマンやスパイダーマンのように、超人的な能力を使って悪と戦うことはしません。『R.E.ベーカー小学校』の誰もが知っている、キャロラインさんにとってのスーパーヒーローとは…学校の先生。彼女は大好きなジェイミー・デイ先生とそっくりの格好で学校に現れたのです!学校の名前がプリントされたおそろいのピンクのTシャツに、ジーンズ、デニムジャケット、スニーカーというペアルックを披露した、デイ先生とキャロラインさん。キャロラインさんは髪もきれいに巻いて、ヘアスタイルもデイ先生にそっくりなこだわりようです。学校のFacebookで紹介された2人の写真には、絶賛のコメントが寄せられています。・髪型までちゃんと似せていて、とってもかわいいね!・すべてのスーパーヒーローがマントを着ているわけではない!・すごく感動したよ。心が温かくなった。素晴らしい先生との出会いは、人生を変えるほどの影響力があるといっても過言ではありません。キャロラインさんにとって、デイ先生はどんな映画に出てくるキャラクターよりもかっこいいスーパーヒーローなのです。きっとデイ先生にとっても、教師冥利に尽きる、忘れられない日になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日いま注目の作家・神津凛子のデビュー作の映画化で、齊藤工が監督を務める、窪田正孝主演『スイート・マイホーム』の第2弾キャストが発表された。今回発表されたのは、蓮佛美沙子、奈緒、窪塚洋介、中島歩、里々佳、松角洋平、根岸季衣の7名。蓮佛さんは「あたたかで幸せな、自分にとって最も安全な場所。そこに冷たく湿った違和感が生まれた時、人は何を疑い、何を信じるのか。得体の知れない恐怖の正体を探し求めるミステリースリラーでありながら、人間の業を描いた物語でもあると思っています。闇深いラストに向かって役を創っていく過程は、本当に本当に楽しかったです」とふり返り、奈緒さんは「念願の齊藤組に参加できてとても幸せです」と喜ぶ。窪塚さんは「夢のマイホーム、世界で1番スイートな場所となるはずが、まさかこんな展開が待っているなんて…衝撃のラストに向けてどうぞお怖がりください」と語り、中島さんは「監督には俳優として新しい面を引き出してもらい感謝しております」とコメント。里々佳さんは「人間の幸せに対する果てしない憧れというものをとても考えさせられる」と作品を語り、松角さんは「人によって恐怖というものは各々違いがありますが、もしも貴方の安らぐはずの家が不気味だったらと想像してご覧いただければ」と呼びかける。根岸さんは「齊藤工監督とは以前連続ドラマで親子をやった事があるので、立派に成長した息子と一緒に仕事してるような喜びがありました。撮影現場でも感じた事ですが、しっかり腰の座った作品に仕上がっていると思いました。穏やかな中に情熱が静かに燃えている感じ。監督が緩やかに仕掛けてくる罠に、どうぞ浸って下さい」とメッセージを寄せている。また、撮影時に齊藤監督が撮影したポートレート写真も公開された。『スイート・マイホーム』は9月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:スイート・マイホーム 2023年、全国にて公開予定©神津凛子/講談社
2023年03月01日保育園や幼稚園に行くことを嫌がるのは、幼い子供を持つ親のほとんどが経験しているであろう出来事。「母親と一緒にいたい」「家から出たくない」など、子供たちはさまざまな理由で登園を拒むのです。2人の息子さんを育てる、母親のキタノマヤ(kitano_maya)さんも、4歳の次男が登園を拒否し、困っていました。次男の身体を両手で抱えて、なんとか幼稚園までたどり着いたキタノさん。すると、ある人物の存在に気付きました。キタノさんが見つけたのは、次男のクラスの担任である、まり先生。「あ!まり先生」というキタノさんの言葉に反応した次男は、先程まで登園を嫌がっていたのがウソかのように、自らの足で道端に咲くタンポポを摘みに行ったのです。まり先生にタンポポを渡そうとした次男ですが、照れているのか、プレゼントだとは口にできなかった様子。キタノさんの助言で、無事にまり先生に渡すことができた次男は、澄ました表情で園に入っていくのでした…。一連の出来事をキタノさんが漫画化し、Instagramに投稿すると、多くの人たちをクスッとさせています。・照れているのが最高にかわいい!・子供のこういう一面を見たら、キュンとしてしまう…!・かっこいい。まり先生に花をプレゼントしたいっていう、次男の気持ちに心が和みました。「まり先生がいるだけで、幼稚園に行く気になったのも、花をプレゼントしたいという発想にいたるのもビックリした」と語る、キタノさん。次男の新たな一面に、驚きと愛しさで胸がいっぱいになったそうです。今後もまり先生が笑顔で迎えてくれるなら、次男の登園拒否は簡単に攻略できる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月23日小学生の娘さんを育てている、真楠ヨウ(@yomakusu)さん。娘さんから課外授業があった日の出来事を聞き、驚いたことがあったそうです。その日、みんなでお弁当を食べる前に、先生から生徒たちにこのような指示がありました。「1人でお弁当を食べる人がいないようにね」普段、教室で席について給食を食べる時と違い、課外授業での昼食は、友人同士で自由に集まってご飯を食べます。そのため先生は、うまく輪に入れず1人でご飯を食べる子が出ることを心配し、生徒たちに周囲に気を配るようお願いしたのでしょう。その指示をしっかりと聞いて理解した、娘さん。1人ぼっちでいる人を発見し、早速、自分たちのグループに誘ってあげたそうです。その人物は、なんと…。※写真はイメージ校長先生でした!娘さんと友人たちは、校長先生とともにお昼の時間を楽しく過ごしたようです。むっすめ、学校の課外授業で弁当の時間に「一人でお弁当食べる人がいないようにね」と言われた結果、一人でお弁当を食べていた校長先生を誘って一緒に食べたらしい。その発想はなかったな— 真楠ヨウ (@yomakusu) January 17, 2023 校長先生にとって、この日の出来事は大切な思い出になったことでしょう。この投稿には、5万件以上の『いいね』が寄せられ、娘さんの行動に対し、さまざまな声が上がりました。・校長先生、とっても嬉しかっただろうな。担任の先生も、校長先生が誘われているのを見て誇らしい気持ちになったと思う!・私が校長先生だったら、嬉しくて泣いちゃうね。・なんとほほ笑ましい…。娘さん、周囲に気を配れる優しい子ですね。素晴らしい。・温かいエピソード…。みんな、この娘さんのような優しさを持って生きよう!娘さんのまっすぐで優しい心遣いを見習いたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月20日みなさんは、しばらく会っていない人や、印象に残っている人はいますか。日常のふとした時に思い出す人は、みなさんにとって大切な存在かもしれません。イラストレーターの、やまもとりえ(@yamamotorie)さんは、学生時代の恩師とのエピソードを、漫画にして紹介しています。見かけるたびにご機嫌で、常に動き回っていたというマゼンタ色の服を着ていた『マゼンダ先生』。やまもとさんは、あることをきっかけに、マゼンダ先生を慕うようになります。マゼンタ色のマゼンダ先生① pic.twitter.com/r9MzzotR7v — やまもとりえ (@yamamotorie) January 12, 2023 いつも一緒にいたからこそ、マゼンダ先生の偉大さがよく分かる、やまもとさん。育児中も制作を続けていたという、マゼンダ先生の芸術に対するひたむきさに触れ、いっそう強い尊敬を覚えたのでした。そんな2人の素敵な師弟関係に、さまざまなコメントが届いています。・読んでいるだけで、マゼンダ先生のファンになりそう。・素敵な先生。こういう女性になりたいなぁ。・マゼンダ先生のように、いくつになっても芸術と人生を楽しんで生きたいと心から思った。・この学校に通っていたら、私も絶対マゼンダ先生の虜になってたわ…。ドラマ化してほしい。・マゼンダ先生の育児中の作品のところで、うるっときた。育休中、焦りや閉塞感をなんとかしたいって、もがいていたのを思い出す…。やまもとさんが学校を卒業した後も、マゼンダ先生は、やまもとさんを気にかけていたそう。ふとしたきっかけから、一生ものの関係に。やまもとさんとマゼンダ先生のように、素敵な出会いに恵まれたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月18日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。齊藤は、「REDYAZEL」のステージで、花柄のワンピースに、背中がざっくり開きたカットアウトニットをあわせたコーディネートを披露。スリットから美脚をのぞかせながらランウェイを歩き、美背中も大胆に披露した。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日アメリカのフロリダ州にある中学校で撮影された動画が話題になっています。期末試験が行われていた12月、『サマー・ハイスクール』では、休み時間に生徒たちがカフェテリアに集まっていました。海外メディア『GOOD MORNING AMERICA』によると、カフェテリアにいたヨランダ・ターナー先生が、生徒たちに呼ばれたのだとか。ターナー先生が生徒たちのほうへ行くと、8年生のオライアンくんが彼女にダンスバトルを挑んできたのです。大勢の生徒たちが見守る中で、オライアンくんはまるでターナー先生を挑発するかのように踊って見せます。そんな彼のダンスを楽しそうに眺めているターナー先生。すると次の瞬間…!生徒たちを驚愕させた理由がこちらです。Our 8th grade Stingrays having a well deserved exam dance break. Of course our teachers are ending 2022 with a win. Love my Stingrays Happy Holidays @HCPS_SumnerHS pic.twitter.com/Mps92JPJAU — Natalie.McClain (@McClainEducates) December 23, 2022 ターナー先生がキレッキレのダンスを披露!彼女が踊り出した途端、生徒たちはみなびっくりしましたが、驚きの声は一瞬で大歓声に変わりました。『サマー・ハイスクール』のナタリー・マクレイン副校長がTwitterに投稿した動画は瞬く間に拡散され、「これは予想外」「生徒たちの驚いた顔が最高」「先生の勝ち!」などターナー先生を絶賛する声が殺到しています。実はターナー先生は物心ついたころからダンスが大好きだったのだとか。オライアンくんはターナー先生の元教え子で、お互いに音楽好きということで仲よしなのだそうです。ダンスが得意なオライアンくんは普段から休憩時間にダンスバトルを楽しんでいますが、ターナー先生とは踊ったことがありませんでした。それだけに、彼女のダンスのうまさは完全に予想外だったといいます。生徒からのダンスバトルを受けて立ち、見事なダンスで生徒たちを圧倒したターナー先生。このバトルの勝者はまぎれもなく、ターナー先生ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日漢字の書き取りや読むのが苦手な子供は、一定数います。少しでも覚えてもらおうと、我が子が好きなキャラクターなど、イメージしやすいように工夫している家庭や学校も少なくありません。Twitterに、漢字が苦手な弟のエピソードを投稿した、@__32xghさん。漢字の練習が苦手な弟のために、担任の先生はオリジナルの例文を作ったといいます。投稿者さんの弟だけでなく、野球ファンにはたまらない例文をご覧ください。漢字の練習が苦手なホークスファンの弟のために、例文に選手の名前組み込んでくれた担任の先生、ありがとうございます(お気に入りは三森の道です) #sbhawks pic.twitter.com/etXnLCW1UY — ⬛ (@__32xgh) December 29, 2022 弟は、プロ野球チーム『福岡ソフトバンクホークス』のファン。先生は、同球団に所属する選手の名前を使った、例文を作ったのです!周東佑京(しゅうとう・うきょう)選手や柳田悠岐(やなぎた・ゆうき)選手など、活躍する選手が読書や下山に励む…ちょっぴり面白くも、イメージしやすい例文を先生が作ったのが分かりますね。投稿者さんは、三森大貴(みもり・まさき)選手の名前を使った『三森の道』がツボにハマったといいます。同球団や、プロ野球が大好きな人たちから、多くのコメントが上がりました。・楽しく覚えられそう!例文が面白くて、読んでいて笑ってしまいました。・先生、めちゃくちゃセンスある例文を作っていますね!・「今宮健太選手がキャベツを食べる」が個人的にお気に入りです!応援している選手の名前を使った1文への感想が相次いだ、先生が作った例文。あなたには、好きな例文がありましたか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月06日2023年1月13日に神奈川・パシフィコ横浜で開催される「~齊藤なぎさ卒業コンサート~ 現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ」が、同日にdTVで独占生配信される。結成から5年、=LOVEとして全力で走り続けてきた齊藤。グループからの卒業を発表している齊藤のラストステージは、地元・神奈川のパシフィコ横浜で開催される。2023年1月13日(18:00~)スタートとなる生配信に加え、2023年1月20日(12:00~)から1月26日(23:59)までの見逃し配信も決定。視聴チケットは、通常価格4,000円だが、dTV会員は特別価格3,500円で購入可能となる。販売は2023年1月26日(22:00)まで。
2022年12月23日高校時代からの仲良し三人組、菜々子、果穂、佳純は、今はママ友としてたまに集まって身の回りで起こった面白い出来事を共有しています。今回は、佳純の子どもの習い事を通じて知り合ったママ友の真由子さんが「旦那以外の人とキスしていた」という衝撃的な内容で…。■旦那じゃない人と堂々とキスするママ友に驚愕!いつもおしとやかなママ友の真由子さんに、大胆なイメージはありませんでした。そのため、佳純は周囲の目もはばからず、道端でキスをして、「相手は旦那じゃないの」とうれしそうに言う真由子さんを別人のように感じ、一瞬凍りつきそうに! さらに…。■キスをしていた相手は誰!?真由子さんに話を詳しく聞いたところ、真由子さんの不倫相手は不妊治療クリニックの担当医だったことがわかりました。真由子さんは佳純に悪びれる様子もなく、先生との馴れ初めを話します。なぜなら…。第一子の沙也加ちゃんが産まれてからほぼレス状態に突入していたという真由子さん。「このままでもいいかも」と思っていたところ、お義母からの執拗なまでの「二人目」攻撃に根負けして、不妊治療を始めることに。しかし、妊活を意識すればするほど、旦那さんの心は真由子さんから離れていったと言います。ひとりで不妊治療のクリニックに通う真由子さんに、担当の斉藤先生はいつも優しかったそうです。そして、この後、偶然の出来事により…!?こちらは投稿されたエピソードを元に9月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■ママ友に自分の不倫について話す真由子さんに読者は!?まずは悪びれる様子もなくママ友に自分の不倫相手について話す真由子さんに対する読者のコメントです。・不倫する人ってこっちから話題を振ると何故か嬉しそうに自慢してくる…。・不倫を公言できるってすごいな。・見られてるしバレるのも時間の問題。・不倫するしないはご勝手にだけど、何が理解できないって身近なママ友にベラベラ嬉しそうに話す事が不思議で仕方ない。このママさんは周囲にバレても平気なの?隠さないのが不思議で仕方ない。・モテ自慢がしたいんだね。その一言で身を滅ぼす事になるかもしれないのに。こうして面白おかしく話しのネタになってやがて夫の耳に…。読者のコメントにあるように「隠さないのが不思議で仕方ない」ですよね。身近なママ友に不倫を嬉々と話す真由子さんは、周囲にバレることが怖くなかったのでしょうか。また、「不倫する人は何故か嬉しそうに自慢してくる」という読者からのコメントもあり、たとえ倫理に反することだったとしても、人は自分の秘密を誰かに打ち明けずにはいられないのかもしれませんね。続いて、義母に急かされて始めた真由子さんの妊活に対する読者のコメントです。・妊活、妊活ってちょっとしつこすぎるかなと思いました。こんなんじゃ、旦那さんもうんざりしてやる気無くなるかも。・せめて旦那が自分の母親に文句言うべき。・不倫に走るより亭主としっかり話すべきでは?義母の行き過ぎな事も話して亭主からよく言って貰うとか。どうしても修復が駄目なら子供連れて離婚かな。・私だったら義母に次「孫が」って言われたら、「息子さんは欲しくないみたいなので作りません」ってはっきりいってしまいそうだ。女性の不倫は寂しさからと聞いたことがあり、こういう感じになっていくんだなぁと感じました。・奥さんも奥さんだけど、旦那も全部奥さんに丸投げしないで自ら義母に自分が妊活やる気ないって直接言いに行くべき。・頑張らなくて良いのでは?この夫婦は子供が欲しいわけではない。義母からのプレッシャーが理由で子供を産むのは子供も可哀想。いい嫁を辞めて、嫌われてもいいと開き直る勇気があれば。不倫よりは前向きなのに。最後は、読者の身の回りで起こった不倫エピソードをご紹介します。・幼稚園の保護者同士の不倫 コロナ前、田舎の幼稚園なので保護者のみのイベントも多く、夜遅くまでの飲み会も多かった。その中で不倫が発生し一方は離婚、当事者の男性は市外へ。当事者の女性は旦那さんが許す形で居座ることに。保護者同士のイベントで家庭を壊された奥さんと、不倫をした女性が鉢合わせになる事もしばしば。みてるこっちがキツかった。・一緒に、働いていた派遣の奥さんは、旦那さんの浮気を見つけて、首根っこ捕まえてぐぅの音も出なくしました! 仕事のパソコンに予定の行く先の違う航空券の連絡が入っていて、それも2枚、帰ってくるゲートで待ち構えて証拠を掴み、ご主人は、震え上がりそれからは、奥さんに頭が上がらないそうです。結婚後にほかの異性にトキメキを感じてしまった、とはよく聞く話ですよね。ですが、そこから踏み込んだ関係になるかならないかには、雲泥の差があります。不倫を防ぐためには、日頃から家庭の問題をしっかりと夫婦で話し合い、お互いの不満を少しでも解消にしておくことが大切かもしれませんね。▼漫画「ママたちのガールズトーク/先生とできちゃいました」
2022年12月02日学校の授業には、さまざまな教科があります。すべての教科が得意な人はまれで、大体はいくつか、苦手な教科があるもの。人によっては早々に諦め、苦手な教科の授業中にサボっている場合もあるとか。蛍光緑色が好きな、高校2年生のオタクギャル『うり』を主人公にしたアニメーションを制作している、TikTokアカウント(keikojoshi)では、授業をサボるエピソードを投稿しています。ある日、トイレにスマホを持ち込んで授業をサボっていた、うり。すると、隣の個室から、誰かに話しかけられて…。@keikojoshi #ウリノツブヤキ #アニメーション #あるある ♬ Bach, the Lord, the joy of man's desire.(855165) - ETOH隣の個室にいたのは、別のクラスで授業中だった教師でした!うりがサボっていると知っても、る様子はありません。なぜなら、教師もうりと同じく、トイレにサボりに来ていたのです。別の日も2人は授業をサボっていて、もはや『サボり仲間』のようになっていました。@keikojoshi #ウリノツブヤキ #あるある ♬ Bach, the Lord, the joy of man's desire.(855165) - ETOHテスト中は生徒が不正をしないように、教師は監視をするもの。ですが、隣の個室にいる教師は、教室を抜け出していたのです!これには、うりもツッコまざるを得ませんでした。教師が自由を謳歌している間、生徒たちもフリーダムなテスト時間を過ごしている…かもしれません!2人のゆるいやり取りがツボにはまった人たちから、こんな感想が寄せられています。・うりちゃん、かわいい!・先生、何かあった的な?お疲れ的な?・サボりを満喫する先生のメンタルが強い。・私も一緒にサボっていいですか!?こんな学校生活だったら、窮屈さがなくていいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年10月18日中学生や高校生の頃、尊敬の念を抱いている先生はいませんでしたか。進路や将来、生活について相談したい時などに、頼りにしていた先生です。2022年10月8日に放送されたバラエティ番組『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)に出演した、お笑いコンビ『かまいたち』の山内健司さん。中学生だった頃、担任の先生にいわれた言葉が忘れられないと振り返りました。かまいたち・山内健司が先生からいわれた言葉番組では、山内さんがいたクラスを担当していた古田先生が出演し、中学時代の思い出を回顧。古田先生は、中学生だった頃の山内さんについて「明るくて学級で目立つ、エース。優しくて、おとなしい子も含め、みんなを巻き込んでクラスを盛り上げる子だった」と印象を語りました。山内さんは、古田先生からいわれた、この言葉が忘れられないといいます。山内は大学まで我慢しなさい。山内は多分中高はモテない。大学まで我慢したら分かる子がちゃんと出てくる。この言葉の真意について、古田先生は次のように話しました。「中高ではお前はモテない。残念ながらお前はモテない。大学になったらきっと花開くから大丈夫」といったことは覚えている。中学校時代って見た目がよかったり、足が速かったりする人がモテると思う。残念ながら彼はそれを持っていなかった。誰も持っていない明るさと優しさ、周りを照らす輝きを持っていたが、そういうよさって中高生の女子には分かりにくい。大学になって色々な周りの人との関わりの中でそういうよさがさらに光っていくのだろうと。千鳥かまいたちアワーーより引用中学生や高校生の思春期では、容姿や足の速さといったことが、モテる要素となりがち。古田先生は、山内さんにそうした要素はなかったとしつつも、内面のよさは誰もに負けないと感じたのでしょう!山内さんと古田先生のやり取りに、多くの人がジーンとしました。・すごく素敵な言葉をかけていた先生だったんだなー!今も山内さんは周囲に光を当てていると思う。・山内さんのルーツは、古田先生にあったんだろうね!・自分も高校生の頃、先生にいわれた言葉を今も胸に刻んでいます。山内さんならではのよさを見抜いていた古田先生。今の山内さんがあるのは、古田先生からいわれた言葉のおかげといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月09日多くの学校は、成績表を使って生徒の学業面を評価しています。よくできているところ、もう少し頑張ってもらいたいところなど、多数の項目があるものです。生徒からもらった、先生の成績は?小学校の先生として働く、あみたろう(amitaro_t)さんの学校では学期末を迎えると、生徒から先生に対する成績が付けられるといいます。成績表には、「相談に乗ってくれて嬉しかった」「授業が楽しい!」など、先生に対するメッセージも。1つの学期が終わる時のこと。先生へのメッセージの中で、よく書かれていたものがあったそうです。あみたろうさんのもとに多く寄せられたメッセージは、「ドッジボールの時、本気で投げるのが大人げない」というもの。体育の授業や休み時間などで、多くの生徒たちはスポーツの1種である『ドッジボール』を行っています。生徒たちに混ざり、ドッジボールに参加しているというあみたろうさんは、いつも全力でプレーしているのです!「大人げない」といいつつも、「自分には本気で投げてもらいたい」といった反応もあったようで、あみたろうさんは「どっちだよ!」と心の中でツッコミを入れたのでした…。生徒たちとあみたろうさんのほほ笑ましいやり取りは、大きな反響を呼んでいます。・生徒から成績を付けてもらうなんて、楽しそうですね!日々の仕事を頑張れそうです。・手を抜いていることを、小学生たちは案外見抜いていますからね~!油断できません。・自分も子供の頃、先生が楽しそうにしていたことを思い出しました!生徒は、先生が教えたことを自分の中に吸収していくものです。一方で先生も、生徒から多くのことを学んでいそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月06日■前回のあらすじ真由子と一緒に、真由子の不倫相手の先生が勤務するクリニックに来た佳純。そこにはなんと先生の他の不倫相手5人が。さらに勤務終わりの先生も現れ、とんでもない修羅場になるかと思いきや…? >>1話目を見る 先生はその後、異動先の病院も退職してしまったらしく、行方はまったくわかっていないそうです。病院との信頼関係を自分のエゴのために使った先生は許せない。でも自分の弱った部分を見せてしまった相手には無防備になってしまうことがあるのだとくしくも学んでしまいました…。お腹をさすりながらにっこり微笑む真由子さん。なんか別の世界の住人になってしまったように見えて、ひたすら怖かった…。真由子さんのおなかにいる子どもが誰の子なのか―それを私が知ることはないでしょう。私にはどうしてあげることもできないけれど、ただただ沙也加ちゃんの幸せだけを祈りたいです。次回は、果穂の夫のお話です。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月26日■前回のあらすじ先生のスマホを見てしまい、先生には自分の他に5人も彼女がいることを知ってしまった真由子。真実を問い詰めるため、佳純に先生のクリニックまでついてきてほしいとお願いする…。 >>1話目を見る 不倫相手の女性たちは、左手の薬指にしっかりと指輪をはめながら、「私が先生の一番」と譲ることなく言い争うという何ともシュールな光景。そのなかにいてひとり冷静で焦る様子もなくニコニコしている先生。あまりの異様な光景にただただ放心状態になってしまった私。これって私の感覚が合ってますよね?次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月25日■前回のあらすじ真由子から、クリニックの先生とラブラブだという話を聞かされた佳純は、「止めたほうがいい」と思う佳純だったが何もできずにいた。しかしそんなある日真由子から泣きながらのSOSが。急いで真由子の元に向かうと…。 >>1話目を見る 感想としてはクズ中のクズ…。不倫や浮気は繰り返すとは言うけれど、まさか患者に次々と手を出す先生だったとは…。それってもはや犯罪レベルでは…と慄いてしまいました。でも正直、真由子さんにも同情することはできませんでした。それなのに先生のクリニックに乗り込むために一緒についてきてと言われてしまい…!? どうなる私と真由子さん…! 次回、修羅場か…!?次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月24日■前回のあらすじ先生に誘われた日帰りの温泉旅行で、とうとう一線を越えてしまった真由子。不妊治療に協力的ではない夫と、プレッシャーをかけてくる義母から逃れるように先生に夢中になっていく…。 >>1話目を見る 恋に酔っている真由子さんの何とも衝撃な告白を聞いてしまった私。高校時代の仲良し3人組で現在はママ友でもある菜々子や果穂の反応は…。先生に公的に会えるため不妊治療も続け、不倫関係も続けると言っていた真由子さん。「そんな矛盾しかはらんでいない関係なんて絶対止めたほうがいい! 沙也加ちゃんのことを考えて!」そう言えていたら、良かったのかもしれません。でもすでに先生に夢中になり、キラキラ話す相手に、結局私は何も言えませんでした。しかししばらくたったある日、真由子さんから泣きながら電話がかかってきて…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月23日■前回のあらすじ定期的に先生とプライベートで会うようになった真由子。先生に女性として扱われることに喜びを感じる。そしてある日、ふたりで温泉に行きませんか?とデートの誘いを持ちかけられ…。 >>1話目を見る 一緒にジムに通うようになったクリニックの先生から温泉に誘われた真由子さん。「それはまずいよ!」と思って聞いていたのですが…。子どもを義実家に預けてデート、そして一線超え…。「とうとうそこまで…」と正直ドン引きな私。でも私と真由子さんは、親友でもなく、ただのママ友同士。そんな浅い関係の私に、こんなアブナイ話を嬉しそうに真由子さんに、ただただ呆然としていました。私が願ったのは、この関係が真由子さんの娘の沙也加ちゃんを傷つけることにならなければいい…ただそれだけでした。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月22日■前回のあらすじ不妊治療クリニックの先生に連絡先を教えてもらってドキドキする真由子。夫の冷たい態度に傷つき、癒しを求めてついに先生にメッセージを送ってしまう…。 >>1話目を見る 不妊治療クリニックの先生からもらった連絡先に連絡をしてしまった真由子さん。最初は日常の会話だけだったようですが…。先生と同じジムに通うようになってからというもの、真由子さんと先生は帰りに一緒にお茶したり、家まで送ってもらったりと少しずつ距離は縮まっていったそうです。「知人に水着姿を見せるなんてとてもできない!」と私は思ってしまいますが、これも愛のマジックなのかと、産前の体型に戻れていない私はちょっとだけすごい!と思ってしまいました。それにしても不妊で悩む女性に「妊活のため」と誘う先生。それって優しい脅しじゃないの?って思ってしまうのは私だけ?でも真由子さんは「きれい」という言葉に、女として認めてもらえた気がして嬉しかったと、微笑んだのです…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月21日■前回のあらすじ夫とは違い、いつも優しい言葉で真由子を励ましてくれる不妊治療の担当医。ドキドキとときめいてしまうことはあっても、先生と患者という関係上、これ以上のことはないと割り切っていた真由子だが…。 >>1話目を見る ツラい気持ちの中、不妊治療の先生に優しい言葉をかけてもらったことでドキドキしてしまった真由子さん。そしてその後…。先生にメッセージを送ったのは衝動的なものだったと真由子さんは言っていました。どうなりたいわけでもない、ただ、誰かと繋がっていたかった。誰かに「自分」を認めてほしかったと…。この「孤独感」が、不倫に走らせてしまったのだと思うと、なんともいえない気持ちになりました…。とはいえ、病院の先生が患者に連絡先って教えるものなの?次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月20日■前回のあらすじ義母に急かされている2人目の妊活のため、食事を工夫したり、夫にアドバイスをしたりする真由子。しかし夫は協力してくれないばかりか、嫌な態度で真由子を責めるのだった。ストレスを溜めていった真由子は…。 >>1話目を見る 不妊治療のつらさに加えて、夫との温度差からくる虚しさといったストレスが溜まっていた真由子さん。話を最後まで聞いてもらったことで、真由子さんは「胸がすっと楽になったの」と言っていました。でもちょっと待ってください…! 不妊治療から来るツラさは多くの女性が経験していて、おそらく多くの患者さんが先生に訴えているはず! もちろん話を聞いてくれない先生もいるかもしれないけれど…。どう考えてもそれは、「多くの不妊治療の先生が当たり前にやっていることだよ!」私は思わず真由子さんに告げたくなりました。心が枯れ切った真由子さんに優しく水をかけてくれた先生。この人が真由子さんを救ってくれるとはとても思えないのですが…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月19日■前回のあらすじ知り合いのママ友が、通院中の不妊治療の先生と不倫中だという衝撃の話を聞いてしまった佳純。そのママ友は、誰にも話せずにいた秘密を打ち明けたくなったのか、さらに詳しい経緯を佳純を話し始めて…。 >>1話目を見る 2人目不妊で病院に通っている真由子さん。ある日、浮気の現場を目撃してしまったことから、秘密の共有をしてしまった私に、真由子さんは先生との経緯を嬉しそうに話し始めたのです。真由子さんと旦那さんの関係は沙也加ちゃんが産まれてからほぼレス状態に突入したそうです。元々二人目が欲しいと思っていた真由子さん。でも旦那さんとの冷え切った関係の修復の目途が立ちそうになく、「もうこのままでもいい」と考えていました。しかし旦那さんのお義母さんからの執拗なまでの「2人目」要求に根負けし、妊活を開始。最初は協力してくれていた旦那さんもだんだんと仕事を理由に帰りも遅くなり、再びレス状態に。妊活を意識すればするほど、旦那さんの心は真由子さんから離れていきました。そしてついに業を煮やしたお義母さんが不妊治療を勧めてきて…。もしお義母さんも自分の言葉で嫁が不倫に走ったなんて言われたらショックだろう…と私は少しだけ同情してしまいました。でも「夫婦の間に勝手に他人が口を出してはいけない」という生きた教訓だと、しかと胸に刻み込ませていただきました。そして真由子さんにとって運命の出会いとなった相手とのその後は…。次回に続く(全11話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2022年09月18日