
常に笑顔でやさしそうな人ほど、じつは知られざる苦労や闇をかかえている。そんなことがありますよね。
これは2人の姉妹を育てる、ぷにらー(non_bilion)さんの長女が通う担任の先生の話。
先生はとてもかわいらしく、いつもニコニコしている姿が印象的なのだそう。娘にそれを伝えると「でもこの間、先生が泣いていたよ」と教えてくれたのですが…。





てっきり園児たちの成長に感動して泣いていたのかと思いきや、あまりの大変さに焦りと悔しさの涙を流していた先生。
ぷにらーさんも「先生1人ではないとはいえ、30人くらいに教えないといけないもんね…そりゃ大変だ」「本当にお疲れさまです」と同情と感謝の声をつづります。
投稿には共感したママや保育士の人からコメントが寄せられていました。
「先生方の大変さがとても伝わってきました」
「こうして、ねぎらってくれる保護者がいるから続けようと思える」
「最近事件が多くちゃんとしていても保育士というだけで、引いた目で見られる気がして退職も考えていましたが、勇気をもらえました!」
一筋縄ではいかない、小さな子供たちのお世話。決まった時間とはいえ、何十人分も抱える幼稚園や保育園の先生の苦労は計り知れません。