加湿しながら“香り”と“森林浴気分”が楽しめるエステーは、加湿しながら“香り”と“森林浴気分”が楽しめる電気不使用のアロマ加湿器「モイストペット」を、10月2日に新発売する。香りの種類は、<すみきった森林の香り>、<ふんわりローズの香り>、<きらめく水辺の香り>の3タイプ。*画像はニュースリリースより香湿リキッドと水を特殊フィルターが吸い上げやさしく加湿「モイストペット」は、森林浴成分配合の香りリキッド(香湿リキッド)が乾燥した空気をやさしく加湿し、香りを楽しみながら森林浴気分を得ることができるアロマ加湿器。加湿器のベース部にセットした香湿リキッドと水を、植物をモチーフにした独自の折り方による特殊フィルターが吸い上げて加湿し、香りを室内に広げる。寝室やリビング、子供部屋などで気軽に使え、適度な加湿によって結露になりにくくなっているという。元の記事を読む
2012年09月22日においが気になるこの季節…特にワキガで悩んでいる女のコには死活問題。実は、身近な果物でワキガなどの気になる体臭が予防できるとしたら、こんなにうれしいことはないですよね!その果物とはいったい・・・実はその果物とはリンゴ。リンゴには、ワキガなどの「体臭を予防する効果がある」と言われています。汗腺には、全身に分布する「エクリン腺」と、ワキの下や陰部などに集中する「アポクリン腺」の2つがあります。このうちワキガの原因となるのは「アポクリン腺」。アポクリン腺から分泌される「タンパク質」や「脂肪酸」などに、誰の皮膚にでも存在する「常在菌」が繁殖してしまうとワキガ臭となります。でも、アポクリン腺から分泌される数ある成分の中で「どれが臭いの素なのか」、それはまだ明確には解明されていません。ただ研究が進むにつれ、「アポタンパク」という物質が関係しているのではないかと考えられています。アポタンパクとは、アポクリン腺から分泌される「リポタンパク」という物質が、常在菌によって分解されたもの。そしてリンゴには、このにおいの元となる「アポタンパク」を抑制する作用があると言われているのです。現在の段階で明確に分かっていることは、アポクリン腺から分泌される「物質」は、汗腺の中にある内はにおわないということ。だから、汗をかいたら雑菌が繁殖する前にふくことが大切です。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年08月12日本格アロマが楽しめる室内用消臭芳香剤花王は、布製品や空間のイヤなニオイをリセットし、快適なリフレッシュ空間をつくる「リセッシュ」から、本格アロマが楽しめる室内用消臭芳香剤「リセッシュアロマチャージCUBE(キューブ)」(4種)を、9月15日より新発売する。*画像はニュースリリースより「リセッシュアロアチャージ」と同じ香りのラインナップ「リセッシュアロマチャージCUBE」は、天然アロマエッセンスを配合し、アロマを焚いたような、上質でナチュラルな香りが手軽に楽しめる室内用消臭芳香剤。2方向の開口構造により、部屋に流れる風の力で、360度、消臭効果とアロマの香りが広がるという。香りは、<Luxury(ラグジュアリー)エッセンシャルローズの香り>、<Relax(リラックス)ナチュラルハーブの香り>、<Energy(エナジー)シトラスベルガモットの香り>、<Peaceful(ピースフル)クラシックジャスミンの香り>の4種。衣類・布・空間用消臭剤「リセッシュアロアチャージ」と同じ香りのラインナップ(「リセッシュアロマチャージPeaceful(ピースフル) クラシックジャスミンの香り」は、9月15日新発売)で、本格アロマをシリーズで体験できる。元の記事を読む
2012年08月10日この夏、北海道から九州まで全国95の鉄道会社にて、「熱中症予防」を呼びかけるポスター約1万6,000枚が掲出される。環境省の「クールサマー2012」の関連事業として実施される「熱中症予防声かけプロジェクト」と国土交通省鉄道局がタイアップし、鉄道会社各社の協力の下、全国一斉に実施されるもの。「熱中症予防声かけプロジェクト」とは、熱中症についての正しい知識の普及を図るとともに、熱中症予防のための5つの注意事項(温度に気を配ろう、飲み物を持ち歩こう、休息をとろう、栄養をとろう、声をかけ合おう)について声かけをしようという運動。企業や自治体などが参加し、共通ロゴマーク等を用いて啓発に努めている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日オンラインゲームを開発・運営するシグナルトークは、認知症を自宅でチェック・管理できるWEBサービス「脳測(のうそく)」を7月12日より開始した。サービス開始に先立ち、7月11日、同社の栢孝文代表取締役と開発に協力したレデックス認知研究所の五藤博義所長による発表会が行われた。それによると、日本人の50人に1人が認知症を患っているという現代において、認知症は早期発見と早期治療が大切だが、自分がどの程度認知症の可能性があるのかを定期的に検査するのは、時間や費用の面でも難しい。こうした状況に対し、「脳測」は認知機能を家庭で簡単に数値化できるため、認知機能低下の早期発見を促すことができるという。脳測は「注意力」「エピソード記憶」「遂行機能」「ワーキングメモリー(作業記憶)」に対応した4つのテストを通して、認知機能をスコア化するというもの。1回のテストは15分程度で、テストの結果は随時蓄積されるため、認知機能の推移を確認することもできる。テストは医学的な知見や研究に基づいて構成されており、認知機能障害を測定するために医療機関が行っているMMSE(認知機能検査)の結果との相関性が実証されている。あくまでも認知症は医師だけができることであり、脳測は数値が悪い、もしくは低下が見られた場合に、医療機関を受診して治療を行うためのきっかけ作りを目指している。開発に携わった五藤博義所長は、「認知機能は推移を知ることが必要であり、自宅というストレスのない環境で定期的にチェックが受けられることが脳測の大きいメリット。MMSEを受ける人はすでに認知症を患っている人が大多数だが、発症する前の40代、50代から週1~月1回程度チェックしておくことが認知症予防や進行の緩和につながる」とコメントした。脳測は1カ月1,050円で、1つのアカウントで最大5名まで情報を管理できる。2012年8月15日までは無料でサービスが利用できるので、まずは現在の認知機能をチェックしてみるのはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」で「認知症患者の運転」に関する調査を実施した。調査期間は4月27日~5月3日、2,580件の回答を得た。「認知症患者の運転に対してどのように対応しているか」という質問に対して、39%の医師が「運転を禁止する」と回答。「運転しないよう強く指導する」という意見もあるが、「最終判断は本人、家族に委ねている」というコメントが目立つ。「医師が運転禁止を勧告しても何ら法的に拘束がない」という歯がゆさがあるようだ。「認知症のランクに応じて禁止する」は26%、「説明のみ行う」は16%。過疎地など、車を運転しないと、仕事や日常的な買い物などができないことを問題視する意見も多い。高齢化に伴い、定期的な運転適性検査、代替となる交通手段の整備など、行政の役割が強く求められている。なお、認知症のほかに危険運転につながる症状を起こす病気としては、てんかん、低血糖、統合失調症などが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日ブライトライト専門店は、認知症の昼夜逆転や、夜間せん妄の改善に効果がある光療法を医療・介護分野へ周知・導入させるため、さまざまな学会や大会で積極的に展示活動を行っている。同社によると、光療法は強い光を照射して昼夜のメリハリをつけ夜に睡眠を集中させることで心身を安定させ、からだ全体の生体リズムを整える自然療法という。認知症そのものを治すことはできなくても、睡眠と覚醒のリズムを正常化することにより、夜間せん妄や異常行動を改善。本人と介護者の心身の負担が大幅に改善されることが報告されているとのこと。しかしこの光療法は、医療・介護の分野では十分に周知されていないという。実際に光療法を取り入れている医療・介護施設は極めて少なく、また、光療法について触れている介護関連の書籍も、ほぼ出版されていない状況とのこと。そこで同社は、認知症に関連する学会や大会で積極的に展示し、周知する努力を行っている。また、介護施設向けに、光療法を導入する指導書を作成。この指導書は同社サイトから誰でもダウンロードできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日株式会社ディノスは、6月8日にディノスオンラインショップ内に、特集サイト「熱中症予防アイテム大集合」を設置する。省エネに配慮した商品の紹介などを通じ、熱中症予防に取り組む国民運動「熱中症予防声かけプロジェクト」に協力していくという。同社は、5月に環境省等の行政と民間企業が一体となって、熱中症予防に取り組む「熱中症予防声かけプロジェクト」の賛同会員になった。同プロジェクトは「温度に気を配ろう」「飲み物を持ち歩こう」「休息をとろう」「栄養をとろう」「声をかけあおう」の5つの声かけがテーマ。夏の電力供給不足に対し、大規模な「節電生活」が求められる中で、熱中症にかかる人をなくすために「ひと涼み」という日本らしい習慣を世の中に広げていくプロジェクトとなっている。同社では、「熱中症予防声かけプロジェクト」の活動の一環として、ディノスオンラインショップにて特設サイト「熱中症予防アイテム大集合」を設置した(紹介・販売するアイテムは、効果効能を保証するものではない)。主に、ファッション、食品、生活雑貨を中心に約400アイテムを紹介する。特集サイトで紹介・販売するアイテムは「暑さに負けない熱中対策水レモン味1ケース(500ml×24本)」価格3,528円(税込み)、「冷感持続ネッククーラーマジクールフィット同色2本組」価格1,398円(税込み)など。アイテムは今後も追加予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日6月1日、日本記者クラブで「ワクチン予防医療フォーラム」が開催された。このフォーラムは、今後の日本の予防医療をめぐる環境を充実させていくことを目的として開催されている。7回目となる今回は、独立行政法人国立病院機構三重病院院長の庵原俊昭氏による「ワクチンのABCからXYZまで~ワクチンの基礎から臨床応用まで~」と題した講演が行われた。庵原氏は厚生労働省の「新型インフルエンザワクチンの流通改善に関する検討会」の座長を務めたほか、2010年12月には、インフルエンザワクチンの治験調整医師として治験を主導。国産ワクチンの開発を実現させたことが評価され、第23回人事院総裁賞(個人部門)を受賞した経歴をもつ。ワクチンは、感染予防のほかに、感染しても発症を予防したり、発症したとしても重症化を防ぐ効果があるという。また、一人が感染、発症しても、周囲の人がワクチンを接種していれば、流行を防げるとのこと。現在、麻疹が局地的に出ているが、日本全国に広がっていないのは、多くの子どもたちが麻疹のワクチンを受けているからだと、庵原氏はワクチンの効果をあげた。ウイルスの感染症には、潜伏期間が2週間程度の全身性ウイルス感染症と、潜伏期間2~3日の局所性ウイルス感染症がある。全身性ウイルス感染症には、種痘、麻疹(別名はしか)、水痘などがあり、感染しても、急いでワクチンを接種することで、発症を予防することができる。一方で、インフルエンザウイルスやロタウイルスなど、局所性ウイルス感染症には、ワクチンを接種しても効果はない。流行する前に接種することが必要だ。では、ワクチンを接種すれば、完全に発症を予防できるのだろうか。庵原氏によれば、ワクチンを受ける側とワクチン側、両方の免疫をつくる力や、作られた免疫が持続する期間、そしてワクチンで作られた免疫でカバーできる割合や範囲を考えなければならないそうだ。最近では、子宮頸(けい)がんを予防するワクチンや、肺炎球菌を予防するワクチンなど、新しいワクチンがあるが、子宮頸(けい)がんをおこすウイルスは15種類あり、ワクチンに入っているウイルス2種類ではカバーできるのが70~80%にとどまる。肺炎球菌も90種類以上あるが、ワクチンでカバーできるのは75%程度。しかし、100%ではなくても、予防効果があることはたしかだ。ワクチンを接種したのに発症した場合、血清型や遺伝子型の流行を監視してワクチンの改良に役立てているという。ワクチンは、当然のことながら、その疾患の発症リスクが高まる前に、必要な回数を接種することが大切だ。接種による副反応出現リスクが高くなる前であり、適切な免疫が獲得できる時期に接種することが望ましい。新生児は生後2カ月から6カ月までに、BCG、ポリオ、DPT(三種混合ワクチン)、インフルエンザ、肺炎球菌、ロタなどのワクチン接種が必要。ワクチンによっては、半年の間に3回の接種が必要なものもある。そこで庵原氏は、同時接種を提案。生ワクチンと不活化ワクチンを同時に行っても、個別接種時と免疫原性はかわらず、副反応の増加もない。また、人の免疫力にはゆとりがあり、一度に多くの抗原が入っても、対応する能力が十分あるのが同時接種をすすめる理由だ。庵原氏が病院長を勤める三重病院では、注射ワクチンの単独接種のスケジュール例のほかに、2種類同時接種、3種類同時接種のスケジュール例を作成。母親と相談して接種スケジュールを決定している。もし、複数回の接種が必要なワクチンで、2回目、3回目の接種を逃してしまったとしても、気づいたときに病院で相談することを庵原氏はすすめる。例えばロタワクチンの場合、1回しか接種していない場合では、効果が60%程度なのに対し、2回の接種では81%、3回の接種で88%の効果が報告されているとのこと。3回できなくても、2回接種するだけで、効果がかなりアップするのがわかる。「接種し損ねたことで、子どもに対する負い目を感じるお母さんは多いですが、気にする必要はありません。子どもから大人まで感染症予防のために、ぜひワクチン接種をうけてください」と庵原先生は講演を締めくくった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日公益社団法人 日本アロマ環境協会は、日ごろの感謝の気持ちを香りを通して伝えることを提案する「お父さんにもアロマを!」キャンペーンを6月1日より実施する。キャンペーン特設サイトは、お父さんにおすすめのアロマ活用法も紹介している。同キャンペーンでは、植物の香りの力を借りて、お父さんの日ごろの疲れを癒やしてあげるとともに、感謝の気持ちを伝える提案を行っている。アロマセラピーで用いられる精油は、植物の花や葉、果皮などから抽出される香りのエッセンスで、その香りは穏やかに心身に働きかけ、リラクセーションやストレスケア、健康維持等に役立てることができるという。キャンペーンの一環として、(社)日本メンズファッション協会が主催する第31回ベスト・ファーザー「イエローリボン賞」受賞者に、副賞としてオリジナルアロマをプレゼントする。このオリジナルアロマは、お父さんへのエールを込めて、AEAJ認定アロマセラピストの佐佐木景子さんが制作したもの。このアロマのレシピは、キャンペーン特設サイトにて6月7日より公開予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日鼻水、くしゃみ、目のかゆみ、のどのイガイガ感。春の呼び声とともにやってくるのは、「花粉症」……。毎年のことながら、慣れることはできません。せめて、症状を軽減する方法はないものでしょうか。耳鼻咽喉科専門医でとおやま耳鼻咽喉科院長の遠山祐司先生に、「花粉症の予防法」についてお尋ねしました。■花粉が飛び始める1~2週間前から予防する――花粉症の予防はいつごろから始めると効果的でしょうか。遠山先生花粉症の症状が現れる前に治療を開始すると、発症を遅らせることができ、また発症してからも鼻の粘膜のアレルギー性炎症の程度を軽くできます。花粉症の人は、あらかじめ、「今年も症状が出そう」と予測できますから、花粉が飛び始める1~2週間前から薬を飲むのが効果的でしょう。花粉の飛散予測や飛散状況は、環境省のウェブサイトなどで確認できます。――鼻水が出たとき、風邪か花粉症なのか、どのように見分ければいいでしょうか。遠山先生鼻水が出だしたのがいつなのか、花粉の飛散時期以降だったのかを確認しましょう。花粉が飛んでいる時期で、透明なさらさらの鼻水が出るようであれば、花粉症の可能性が高いでしょう。判断に迷った場合、また、花粉症では? と思いあたる場合は、受診することをお勧めします。病院では、問診や鼻水の採取・検査をして、原因がアレルギーなのかどうかを調べます。アレルギーによる鼻炎だと判明すれば、アレルギーの原因を調べるためにより詳しい検査を行います。スギ花粉やヒノキ花粉のケースもありますし、実はハウスダストや動物が原因だった、ということもあります。原因を知ったうえで適切な処方を受ければ、症状を軽減することができます。患者さんの中には、花粉症などアレルギーに対処する薬を飲むと、眠気やのどの渇きが出て仕事や家事に差し支えるのでは、と心配される方がいらっしゃいます。しかし最近は、そのような副作用が少なく、かつ効果的な薬が増えています。■予防には、自律神経のバランスを整えること――花粉症の発症前からできる予防法を教えてください。遠山先生一番の予防法は、体の抵抗力をつける=「花粉症に勝つカラダづくり」を心がけることです。花粉症は、体内に侵入した花粉を異物と判断した体が、免疫細胞(白血球やリンパ球など)の働きにより、できる限り体外に放り出そうとすることで起こります。免疫細胞の働きは、自律神経によって調整されています。ですから、自律神経が乱れないよう、体調を整えることが重要です。睡眠不足、不規則な生活は大敵です。「十分に睡眠をとる」、「食事は毎日3度、きっちりと取る」など、規則正しい生活習慣を心がけてください。――実際に飛散が始まった場合、どのようにすればよいでしょうか。遠山先生「花粉症用のマスクをして吸い込む花粉の量を減らす」、「帰宅時にうがいや洗顔をしてある程度花粉を落とす」、「花粉が付着しやすいウールは避け、綿や化学繊維の洋服を着る」など、日常的に気を付けましょう。花粉症の症状が出始めたごく初期に治療を開始すると、鼻の粘膜の炎症の進行を止め、花粉症が重症化することを防ぐことができます。また、鼻や目などの症状が重い場合は耳鼻咽喉科、眼科での受診をお勧めします。――早速、花粉の飛散状況を調べ、鼻水のセルフチェックをします。ありがとうございました。アレルギー症状である花粉症は、我慢するよりも早い段階で病院へ行き、薬を飲んだほうがよさそうです。監修:遠山祐司氏。耳鼻咽喉科・気管食道科専門医。医学博士。とおやま耳鼻咽喉科院長。とおやま耳鼻咽喉科TEL: 06-6923-4187大阪市都島区御幸町1-9-1地下鉄谷町線都島駅から徒歩7分岩田なつき/ユンブル)
2012年03月04日「アロマテラピーフェア2011」開催11月3日は文化の日だが、この日はアロマの日でもあることをご存じだろうか。(社)日本アロマ環境協会が定めたもので、ヨーロッパで生まれた、この香りの文化を日本に定着させたいという願いから生まれた記念日だそうだ。今年で10回目となるという。この3日のアロマの日を含む1週間、7日までプランタン銀座では、「アロマテラピーフェア2011」も開催される。この機会に日常にアロマを取り入れてみたい。アロマの祭典にぜひ一度☆フェアでは、プランタン銀座本館7Fのエスパース・プランタン(催物会場)に、人気アロマブランド約20社が特設ブースを設置。アイテムの特別価格での販売のほか、気軽に参加できるアロマの体験コーナーや、役立つセミナーなどが無料で開かれる。来場して商品を購入すると、ラベンダーのドライフラワーや、パリコレにも参加したトップモデルの冨永愛氏プロデュースのオリジナルエコバッグもプレゼントされるとか。少しでも関心があるなら、見逃せないフェアだ。会場では、アロマテラピーに関する様々な質問にこたえるコーナーも設けられていて、初歩的な質問から、専門的な内容まで、専門家が直接答えてくれるそうなので、ビギナーからフリークまで要チェックのイベントといえるだろう。催物会場以外の場所でも、各所にオリジナルアロマの展示等が配置され、プランタン銀座は“アロマ”色に染まるWeekとなっている。アロマテラピーで美しく快適な毎日を…と思うなら、足を運んでみてほしい。元の記事を読む
2011年11月02日主婦の友社より、節電の冬にぴったりな湯たんぽつき『手のひら湯たんぽで 温め健康美人になる本』が10月15日に発売となる。肩こり・腰痛・むくみ・便秘・生理のトラブルなどは、冷えが原因になっていることも。この本では、付録の手のひら湯たんぽを使って体を温めることで、冷えて凝り固まった体をラクにする。湯たんぽは、リラックス雑貨の人気メーカー「ほんやら堂」によるオリジナルで、コートのポケットにすっぽり入るような手のひらサイズだが、単純に手足の指先を温めるだけではなく、東洋医学の智恵を生かし、ツボをじょうずに温めて健康になる方法を、鍼灸師で、アロマセラピストのうさぎ堂・山本綾乃先生(通称・うさぎ先生)が伝授する。節電の冬、電力に頼らず、効率よく体を温める工夫がいっぱいの、湯たんぽ活用術が満載の一冊だ。『手のひら湯たんぽで 温め健康美人になる本』主婦の友社刊監修:山本綾乃価格:¥1,100(税込み)プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年10月09日ドイツ生まれのオーガニックコスメ「ラヴェーラ」のボディスパシリーズに、天然アロマが楽しめる『バスソルト』が仲間入りする。写真:≪ラヴェーラ≫のボディスパシリーズ『バスソルト』 各494円(80g)ポルトガル・アルガルヴェ地方の天然海塩を使用したバスソルトで、香りはオレンジフィーリング、ローズガーデン、ライムセンセーション、ハニーモーメント、ラベンダーシークレット、ココナッツドリームの全6種類。有機栽培や野生採取の植物から得られたオイルやエキスなどが独自ブレンドされており、乾燥しがちな肌をしっとりと保湿してくれる。天然由来の美容成分なので子どもたちにも安心。夏の疲れた肌を癒すのにも最適な自然の恵みいっぱいの『バスソルト』で、より楽しく充実したバスタイムをぜひ!※10 月11 日(火)より、公式オンラインショップ「ラヴェーラオンライン」にて、オンラインリニューアル記念として先行発売、10 月18 日(火)より順次全国で発売予定。ラヴェーラオンライン 取材/田辺香
2011年10月05日昼は新聞社の若き社長、夜は全身グリーンのスーツとマスクで正体を隠し、悪と戦う正義のヒーロー。そんな2つの顔を持つ主人公の活躍をド派手に描く3Dアクション『グリーン・ホーネット』がついに日本上陸!主演を務めるセス・ローゲンと相棒役のジェイ・チョウ、そしてメガホンを取った奇才ミシェル・ゴンドリー監督が1月20日(木)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたジャパン・プレミアに華々しく登場した。往年の全米大ヒットTVドラマシリーズを映画化。主人公ブリッド(セス)がハイテク装置満載の愛車を駆って、メカニックの天才である相棒のカトー(ジェイ)と共にギャングの支配者・ベンジャミン・コドンフスキー(昨年のアカデミー賞俳優クリストフ・ヴァルツ)を追い詰めていく。ブリッドの秘書をキャメロン・ディアスが演じる。冬の寒さが厳しさを増す中、アリーナとその周辺エリアには、約1,200人のファンが集まり、熱気ムンムン。セスらを乗せたリムジンが、グリーンカーペットに到着すると、会場の空気も一気にヒートアップした。熱狂的な出迎えに、来日チームもご機嫌。ファンと握手をしたり、サインに応えたりと思い思いにグリーンカーペットをエンジョイしていた。特設ステージに登壇したゴンドリー監督は、なぜかぎこちない動き…。「分かるかい?いま、ジェイの洋服を借りて着てるんだ」と早速、お茶目な素顔を披露し、「今回、相棒が主人公より強い映画を作ったもんだから、アメリカ人に嫌われちゃったんだ」とフレンチジョーク(!?)を飛ばし、会場の笑いを誘った。これに対し、セスは「僕はカナダ人だから大丈夫だよ」とコメディ俳優らしい見事な切り返し。日本でも大人気のジェイは「みなさん、来てくれてありがとう。嬉しいです。映画を楽しんでね」と日本語で挨拶し、女性ファンからは黄色い(緑の?)声援が飛んだ。この日はソニー3DテレビのCMに出演中の篠原涼子がプレミアに駆けつけ、華を添えた。「すっごく楽しい映画。涙が出るくらい笑いました。キャメロンが大好きで、今回もとてもチャーミングで素敵」と篠原さん。ゴンドリー監督が「ヌーベルヴァーグの女優を思わせる雰囲気がある。ぜひ、僕の全ての作品に出てほしい」とラブコールを送る場面も。来日メンバーが“餅つき”でヒット祈願をし、プレミア終盤にはステージ後方から主人公の愛車ブラック・ビューティーが3Dよろしく“飛び出す”など楽しい演出盛りだくさんのジャパン・プレミアだった。『グリーン・ホーネット』は1月22日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:グリーン・ホーネット 2011年1月22日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:キャメロン・ディアス『グリーン・ホーネット』LAプレミアに真っ赤な妖艶ドレスで登場キャスト&監督来場!3D超大作『グリーン・ホーネット』ジャパン・プレミアに25組50名様ご招待鬼才ミシェル・ゴンドリーが蘇らせた『グリーン・ホーネット』予告編がついに解禁!台湾のスーパースター、ジェイ・チョウがハリウッド進出
2011年01月20日東京都福祉保健局は12月初旬、65歳未満で発症する若年性認知症のハンドブックを作成、Webで無償公開した。若年性認知症で早期に現れる特徴などの基礎知識、医療機関を受診する際のポイントのほか、家族が相談できる窓口、各制度の問い合わせ先などを紹介・掲載している。早期に発見し、適切な支援に繋げるのが目的65歳未満で発症する「若年性認知症」の人は、働き盛りの時期と重なるため、最初に職場において異変に気がつくことも多く、職場内での正しい理解と支援が必要とされている。そこで都は、産業医及び企業団体の人事・労務担当者等を対象に、職場内で若年性認知症の人を早期に発見し、適切な支援に繋げることを目的に、同書を作成したという。早期発見・診断と早期治療の重要性を説明し、就労時から利用できる制度の紹介のほか、企業と産業医の連携による支援が行われた事例と行われなかった事例も取り上げている。また、退職後に利用できる制度、相談窓口、各制度の問い合わせ先などの情報のほか、介護保険制度の各サービスの特徴や負担割合も一覧表で示されている。(全60ページ、PDF形式)
2010年12月13日春の訪れよりもひと足お先に聞こえ始める、花粉症の話題。私は花粉症ではないのですが、その症状に悩むコブス編集部員は毎年大変そうです。花粉症というと緑茶やヨーグルト、シソ、てん茶、ミント、ワサビ……など「効果的!」とされる食べ物や飲料が多いような気がしますが、本当のところ、一体何が効くの?日本アレルギー学会認定専門医で、現在は奈良県大和高田市立病院にて勤務されている清益功浩(きよます たかひろ)先生に伺いました。「正直申し上げますと、民間療法に『これだけで大丈夫!』というものはないに等しく、なおかつ個人差によるものが大きいため……。どれが一番効果的かを選ぶのはとても難しい問題です」(清益功浩先生)――がーん!……そうなんですね。「ただ、ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、実験においてアレルギーを抑える作用があると報告されています。これはカルピス研究所が花粉症の方に対して行ったもので、乳酸菌の1種であるラクトバチルス・アシドフィルスL-92株(以下、L-92株)が花粉による症状を抑えたという結果が出ています」――つまりL-92株が入っているヨーグルトには、効果を期待できるということですね!「次に『べにふうき緑茶』という緑茶からも、花粉による症状を軽減する結果が出ています。データによると花粉が飛散する1カ月以上前から長期飲用したほうが、効果があるとも報告されています」――そのほかの、シソやてん茶、ミント(ハッカ類)、青汁、ワサビについてはどうでしょうか?「医学的には緑茶に含まれるカテキン、ワインなどに入っているポリフェノールにアレルギーを抑える効果があることはわかっています。そのため、カテキンが含まれている緑茶、ポリフェノールを含むシソに関しては、花粉症に効果的なものがあるかもしれません。そのほかのものについては、人によって効果を期待できますが、そのメカニズムはまだハッキリしていませんね」――ちなみに、これだけはNG!という花粉症対策はありますか?「病院で行われる花粉症治療の中に、スギ花粉などを体内に注入し、花粉に強い体質へ変えていくものがあります。これはあくまでも医者が花粉量を調節して行っているため心配ありませんが、民間療法として取り入れるのはとても危険です!最近では、花粉が入ったカプセルがネットなどで販売されているようですが、誤った知識のまま服用すると強いアレルギーショックを起こしかねません。このような薬を服用する際は、きちんと医者の監視下で行うようにしてください」――それは怖い!花粉症の友人や同僚にさっそく忠告しておきます!ところで、食べ物にせよ飲料にせよ、花粉症対策はいつごろから始めればいいでしょうか?「アレルギーへの抵抗力をつけるには時間がかかります。そのため、花粉がまだ飛び始めていない1月ごろなど、早い方がいいですね。花粉は早くて2月上旬ごろから本格的に飛散し始めます。日本気象協会によると、今年の花粉量は前年に比べて少ないようですが、それでも早めに対策を始めておくに越したことはありません」――最後に。私自身は花粉症ではないのですが、発症率を下げるための方法はありますか?「花粉症は、今まで『単なる外から入ってきたもの』ととらえていた花粉を、ある日突然『害のあるもの!』と体が認識することから発症します。とはいえ、そのくわしいメカニズムもまだわかっていません。ヨーグルトやべにふうき緑茶など、花粉症の人たちにも効果的なものを取り入れるなど、日常的にケアしていれば発症率を低くできるかもしれませんね」ありがとうございました。もう一つの予防策として「花粉との接触を避けられれば、発症率を下げられますので……。花粉の飛散量が比較的少ない北海道や沖縄に住むというのはどうでしょう?」と清益先生。「どうしても花粉症になりたくないっ!」という方、いかがでしょうか?(吉住夏樹/プレスラボ)【関連リンク】AllAbout「アレルギー・免疫の病気」清益先生の連載ページ。花粉症のお話もあります!『アトピー治療の常識・非常識~知ってなっとく!最新治療』(医薬経済社)清益先生のご著書。こちらもチェックを流行再燃!インフルエンザ対策のための正しい手洗い方法とは衝撃!長野県にはゴキブリがいないって本当!?将来はげないために20代男性ができる“脳マッサージ”って!?
2010年02月09日