大正製薬は、女性の髪と頭皮を考えた、女性のための発毛エッセンス「リアップリジェンヌ」を11月1日に発売する。「リアップリジェンヌ」は、女性の頭皮に着目し、発毛成分「ミノキシジル」に、頭皮環境をととのえる3種類の有効成分を配合した女性用の発毛エッセンス。「ミノキシジル」が、毛包に直接作用して、細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することによって新たな髪を生み出す。さらに、乾燥しがちな女性の頭皮に配慮し、低刺激性の基剤「1,3-ブチレングリコール」(添加物:溶剤)、「ヒアルロン酸ナトリウム」(添加物:湿潤剤)を採用した。詳しい情報は、大正製薬(株)ホームページにて。・PCサイト ・モバイルサイト お問い合わせ:お客様119番室TEL:03-3985-1800プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年10月31日女性の身だしなみの一つともいえるムダ毛処理。男性からしてみれば、女性たちの日々の苦労は計り知れないものがあります。しかし、男性もムダ毛処理をするのがエチケットになりつつある時代。ムダ毛に関する意識を男女で共有しておくというのは、それはそれで大切なことのような気がします。本記事では、本来はベールに包まれているはずの「女性がムダ毛処理を始めたきっかけ」について、COBS ONLINE読者の女性を対象にアンケートを実施しました。調査期間:2011/7/12~2011/7/15アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 300件(ウェブログイン式)Q.(お聞きづらいことですが)ムダ毛処理を始めたのはいつですか?中学校時代55%小学校時代22%高校時代21%大学・短大時代1%社会人時代1%多感な時期でもある「中学校時代」がもっとも多いという結果に。「小学校時代」を含めると、約8割もの女性が小中学生の時期にムダ毛処理を始めているようです。続いて、「どんなきっかけでムダ毛処理を始めたのか」も聞いてみました。■小学校時代「プールの授業で友達から『毛深いね』と突っ込まれ、恥ずかしくて……」(31歳/精密機器)「きれいな女の先生にムダ毛がないことに気付いて」(25歳/医薬品・化粧品)「友達がムダ毛を気にし始めたので、やらないとまずいかなって……」(24歳/アパレル・繊維周囲の言動や行動に影響を受けて、ムダ毛処理を始める人が多いようです。分かってはいたことですが、そうやって人は大人になっていくんですね。■中学時代「好きな男子に『おれより毛がいっぱいだ~!』と言われて(特に悪気はなかったと思うのですが)」(24歳/印刷・紙パルプ)「先輩がムダ毛処理をしていない人の悪口を言っていたのを聞いたので」(22歳/電機)「好きな男子ができたので、きれいにしなきゃと」(25歳/医療・福祉)異性を意識し始めたことをきっかけに、ムダ毛処理のスイッチが入った方も多いのではないでしょうか。着々と大人の階段をのぼる女子が増える一方で、まだまだ幼くて無邪気な男子が多いのもこの時期です。■高校時代「クラスの女の子と腕がぶつかったときに『チクチクする~』と言われて」(28歳/商社・卸)「妹の方が私より先にムダ毛処理をしていたのを目撃して」(24歳/学校・教育関連)「初体験の時……」(23歳/情報・IT)この時期になると、ムダ毛処理を始めるきっかけもいろいろですね。いろいろな人生があるように、ムダ毛処理のきっかけもいろいろです。■大学・短大~社会人時代「勉強ばかりしていたけれど、ある日『このままで本当にいいのかな……』って思い始めて」(31歳/研究職)「きれいになりたいと、思ったから……」(30歳/技術職)最後の方のコメントがすべてを表しているように思えましたが……皆さんはいかがでしょうか。ムダ毛処理は「やらなければならないような気がしてきた」ときが、まさに「やるべきとき」なのかもしれません。人はムダ毛がないから美しいのか、美しいからムダ毛がないのか……。私たちにとってムダ毛処理とはいかなるものか、今この機会にあらためて考え直してみたいところです。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】男性のムダ毛どう思う?働く女子の緊急座談会編【コラム】男性の知らない世界。女性のムダ毛処理の実態【コラム】苦手だなと思う女子メイクとは?男女それぞれ目線で大検証
2011年10月07日今は男性もムダ毛の処理をする時代ですが、それでもやっぱり女性の方がその処理には時間と労力をかけている気がします。ただ、男性からしてみれば、女性が普段どんなペースでムダ毛の処理をしていて、どんなことを考えているのかというのは、ちょっと気になってしまいます。特にやましい気持ちはありませんが、COBS ONLINE読者の女性を対象に、「ムダ毛処理」についてアンケートを行いました。調査期間:2011/7/12~2011/7/15アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 300件(ウェブログイン式)Q.わき毛ってどのくらいの頻度で処理しているんですか?■夏週に1回程度(15%)エステで脱毛してるので、頻度意識したことなし(14%)3日に1回程度(9%)■冬エステで脱毛してるので、頻度意識したことなし(15%)週に1回程度(10%)1カ月に数回程度(9%)エステで脱毛している人って、結構多いんですね。中には「永久脱毛をしているから、処理をする必要がない」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント)という方もいました。確かにエステなら自分でやるよりも楽だと思いますが、毎回エステに行くとなると、それはそれでお金がかかって大変そうですね。Q.じゃあ、手足の毛はどうしているんですか?■夏3日に1回程度(14%)週に1回程度(13%)1日おきに(10%)■冬週に1回程度(17%)1カ月に数回(7%)2~3日に一度(7%)なるほど……。それを知ったからどうというわけではないのですが、興味深いです。ただ、一つ言えるのは、若干「夏場よりも冬場の方が処理をサボりがち」であるということですね。アンケートに回答いただいた女性たちからは、「冬はお風呂場も寒いし、彼氏と会うとき以外はサボってる」(29歳/生保・損保)、「冬は露出が減るので、処理してないときが多い。うっかりするとフサフサしているときがある(1cmくらい)」(27歳/情報・IT)なんて声もいただきました。では、そのほかにはどんなところを処理しているんでしょうか?「ヒゲ……というか、鼻の下を週1回」(25歳/不動産)「指の毛。指輪やネイルで手元に目がいきがちなので」(26歳/医薬品・化粧品)「ひみつです」(24歳/小売店)ははあ……。男性としてはちょっと踏み込みすぎたような気もしてきましたが、女性の苦労は十分に垣間見えました。ムダ毛処理を楽にするというのは、男女ともに永遠のテーマだと思います。さて、皆さんはどういう風にムダ毛を処理していますか?(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】男性のムダ毛どう思う?働く女子の緊急座談会編【コラム】 秘密の毛トリビア:ホクロ毛って処理してもいいの?【コラム】 秘密の毛トリビア:1本だけ生えてくる長い毛の不思議
2011年09月30日日韓女性の「美と食の実態」と「美に対する意識」調査マーケティング・リサーチ会社の株式会社クロス・マーケティングは9月16日、「日韓女性の美と食に関する調査」を発表した。韓国の美容や食に注目が集まるなかで、日韓女性の「美と食の実態」、また「美に対する意識」を調査したもの。【調査概要】調査手法:インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)調査対象:日本と韓国の20代~40代の女性日韓各150人-既婚(日韓各)20代:25人、30代:25人、40代:25人-未婚(日韓各)20代:25人、30代:25人、40代:25人調査期間:日本女性への調査:2011年8月15日~18日にて実施。韓国女性への調査:2011年8月19日~22日にて実施。有効回答数:300サンプル*画像はニュースリリースよりキレイな日本の女性有名人日本女性は「小雪」韓国女性は「安室奈美恵」調査によると、韓国女性が美容に費やす時間や費用は、日本女性の約2倍。日本女性の約半数が「便秘」に悩んでおり、その数は韓国女性の約2倍。「自国に昔からある発酵食品で美容に良いと思う食べ物」では、日本は「納豆」、韓国は「キムチ」がトップ。約9割の韓国女性がキムチを毎日食べており、84%の韓国女性が「発酵食品は自分の美を支えている」と回答、日本の59%と比べかなり意識が高い。「日本女性が思うキレイな女性有名人」では、日本人では「小雪」「天海祐希」「吉永小百合」、韓国人では「チェ・ジウ」「ユン・ソナ」「イ・ヨンエ」の順で、一方、「韓国女性が思うキレイな女性有名人」は、日本人では「安室奈美恵」「蒼井優」「広末涼子」、韓国人では「キム・テヒ」「ハン・ガイン」「キム・ヒソン」と続く。元の記事を読む
2011年09月18日ワコール男女計約700名を対象ヒップに関する意識調査株式会社ワコールは、日本人女性の後ろ姿やヒップに関する意識や実態を明らかにするため、全国の20代から60代までの男女計約700名を対象に意識調査を実施。9月12日その調査結果を発表した。【調査概要】・調査期間:2011年8月中旬・調査対象:20代~60代の男性/女性・対象エリア:全国・サンプル数と設問数:女性412名(20代、30代、40代、50~60代各103名)10問男性312名(20代、30代、40代、50~60代各78名)10問・調査方法:インターネット調査※(SA)選択肢から1つを選択する回答形式、(MA)選択肢から複数選択を可能にする回答形式ヒップが美しい女性有名人:男性1位は安めぐみさん、女性1位はほしのあきさん調査結果の概要としては、まず、女性への質問で、「自分の印象を決める上で後ろ姿が大きく影響すると思う」との質問では、「とてもあてはまる」19.9%、「ややあてはまる」60.0%と、女性の約8割が、後ろ姿がその人の印象を左右すると答える。一方で、「街中を歩いているとき、後ろ姿を見られている意識がありますか?」の質問では「とてもあてはまる」5.8%、「ややあてはまる」27.9%と、見られている意識は低い。また、自分のヒップに自信があるかの質問には「あてはまらない」が57.8%「あまりあてはまらない」35.4%で、93%が自信がない。男性への質問で、「女性を見るときに最も重視する部位は」では、正面では、顔70%、バスト17%、足11%、後ろ姿では、ヒップ51%、足39%、背中10%の順で、女性が後ろ姿で一番見られている部位は「ヒップ」。男性が理想とする女性のヒップは、「ひきしまっている」「女らしい」「太ももとの境目がはっきりしている」「小さめ」で、女性が理想とする自分のヒップは、「女らしい」「ひきしまっている」「やわらかい」「ふっくらしている」と男女差がある。ヒップが美しいというイメージの女性有名人では、男性の1位は安めぐみさん、女性の1位はほしのあきさんとなっている。元の記事を読む
2011年09月13日日本人意識上昇とともに原点回帰?今、一番の愛され顔とはどんな顔なのか。だれしも気になるところだが「今年は愛国心や日本人であることを強く意識する年。男性は“サムライ”顔、女性は“こけし”顔がモテる顔といえます」独自の「ふくろう流観相学」で人気になっている顔相家・池袋絵意知氏はそうよんでいるそうだ。11日のNEWSポストセブン、8月25日号の女性セブン等に掲載され、話題になっている。中性的な「草食男子」などに代表される“草食顔”流行の2009年から徐々に男らしさ、女らしさを意識した回帰の流れがみられるという。たしかに2010年には、男性で少し角ばった顔に注目が、女性では丸顔に人気が動き、今年に入ってはよりナチュラルな顔が志向されているようにもみえる。時代とともに変化する“美”小顔で目が大きくて…という西洋風の美がいまだ強いことも否めないが、たしかに少し、平坦な顔立ちに細い目、高すぎない鼻といった日本らしいオリエンタル特有の美も受け入れられてきているのかもしれない。“こけし”かどうかはともかくとして(笑)美しさに対する意識が少しずつ変化していることは言えそうだ。さらに、パーツが非対称など、意外と本人にはコンプレックスにもなるかもしれない個性的な顔、完璧ではない顔にも、“愛され”傾向が高まっているそうだ。ん?でも、こけしに非対称なパーツと組み合わせると、び、微妙…いやいや、そういう意味ではなく、自分らしさをこそ愛すること、それが美しく見える秘訣なのかもしれない。メイクや毎日のおしゃれにも、この考え方、活かしてみては?元の記事を読む
2011年08月15日筆者は共学出身ですが、男子校・女子校の出身者は、異性を意識しすぎたり、異性と話すのが苦手だったりする人が多いのではないかと考えています。コブス読者の中の男子校・女子高出身者に、異性に対する意識をアンケート調査しました。調査期間:2011/3/1~2011/3/7アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 754件中、男子校・女子校に通っていたことがある143件(ウェブログイン式)男子校・女子校に通っていたことがある143人に質問を投げかけてみました。Q. 男子校・女子校に通っていたことは、性別を意識するようになった原因の一つ?はい=73人いいえ=70人あ、あれ?思ったよりも少ない……?理由を聞いてみました。「別に関係ない。女子校に通う前から意識する方だった」(26歳/女性/神奈川県)「女子高だからということはない。むしろ、女子高の方が出会いに恵まれていて、異性と接する機会は多かったりする」(24歳/女性/広島県)「学校外で異性との交流がちょこちょこあった」(28歳/女性/千葉県)逆に、「男子校・女子校に通っていたせいで、異性を意識するようになってしまったじゃないか!」という方々の弁は以下のようなもの。「男子だけの地獄の中で生活することによって、女子の大切さが身にしみた」(25歳/男性/埼玉県)「高校三年間も野郎ばかりの空間にいれば、そういうふうになってしまう」(27歳/男性/東京都)「男性の生態がイマイチ読めないので、面白いことをして引かれたら嫌だな、損だな、と思ってしまう」(23歳/女性/大阪府)「精神的にも肉体的にも成長する時期に接点がないと、イメージとのギャップにやられてしまう」(24歳/男性/埼玉県)「男子校・女子校に通ってたせいで、異性を意識するようになった」と主張しているのは、男性の方が多いように見受けられました。筆者の周囲でも、女子校出身者よりも男子校出身者の方が過去を憂いている人が圧倒的多数を占めます。異性を求める欲求の差でしょうか?最も激しいお年ごろに、男だらけの空間に詰め込まれるのは苦行でしかないということでしょうか?女の私には一生分からないことです。教えて、男の人。(朝井麻由美+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】男の知らない世界!ある意味そこは、二次元の女子校!?【コラム】“合コン反省会”って女子もするの?【コラム】英会話も留学も必要なし!?英語がぺらぺらになるヒント
2011年08月07日女子の悩み女子は美容に関しては欲張りなので悩みは尽きない。そんな欲張り女子の悩みや美容整形に関する実態調査を日経ウーマンとトレンド総研とが共同で行った。美容・容姿に関する悩みのトップ3は下記のとおりだ。1.シミ59%2.たるみ41%3.シワ35%この他にも、歯並び、顔の大きさ、二重あご、目の大きさ、鼻の大きさや形、口の大きさなど、顔のあらゆる部分に様々な悩みを抱えていることがわかった。女子の実態実際にいろいろな悩みを抱えている女子がどのような行動をとっているのだろうか?まずエステやマッサージに関しては、定期的に通っている13%たまに行く34%という結果になっており、通う女子、通わない女子が大体半数ずつに分かれることがわかった。その一方でフェイシャルエステに関しては、定期的に通っている 6%たまに行く17%という結果になっており、通わない女子が大多数であることがわかった。それでは女子がいろいろ悩んでいる顔のお手入れに関して、どのような道具を使っているのかを見てみると、1.イオンスチーマー27%2.フェイスローラー25%3.電動シェービング器18%となっている一方で、何も使っていない女子が40%もいることがわかった。最後に、女子が受けたことのある美容整形に関しての結果を見てみると、1.脱毛45%2.顔のシェービング43%3.ピーリング20%となっており、二重手術や鼻の整形などの美容整形を受けた女子は数%にとどまっていた。将来的に美容整形を受ける人が増えるかどうかはわからないが、外見だけでなく内面も美しい女子がますます増えていって欲しいと願うばかりだ。元の記事を読む
2011年07月05日朝、顔を洗って鏡で自分の顔を見たとき、どんなことを思いますか?「よっ今日も美人なアタシ☆」と思うか「なんでこんな顔に生まれたんだろう」と思うのか。案外、自分の顔をなんとも思っていない人もいるかもしれませんね。みなさんは、自分の顔をどう評価しているのでしょうか?603人の男女にアンケートを実施してみました。調査期間:2010/11/2~2010/11/8アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 603件(ウェブログイン式)まずは、ざっくりと結果をご紹介。■自分の顔に点数をつけるなら、何点ですか?0~2点……15%3~5点……48%6~8点……33%9~10点……4%満点に近い人は少なく、ほとんどの人が中間点。わりと予想通りの結果に収まりました。みなさんは一体、何を根拠にして自分の顔を評価したのでしょうか。点数の理由を見ていきましょう。0~2点台の人に代表される意見は……「鼻も低いし歯もでてるし、ホクロもたくさんあって、直したいところがありすぎる」(27歳/女性)「幼少期からかわいいとか言われた事がほとんどないから」(30歳/女性)いずれも評価の仕方が異なるようで、大まかに見ると、【自己評価】と【周りの評価】の二つの角度から点数をつけているようです。このほか、「モテない」(23歳/男性)、「表情が乏しい」(26歳/女性)といった声も。一方、高得点である9~10点台の人の声を見てみると……「輪郭は嫌いだが目元は気に入っている」(22歳/男性)「かわいいけど、キレイとは言われないから」(26歳/女性)と、こちらも自分がどう思うか、周りからどう見られるかを根拠に評価を下している様子。また、「結構モテるので」(23歳/女性)、「愛嬌(あいきょう)がないところを反省しています」(28歳/女性)と、モテるかどうかで判断する人、顔の造形よりもやや内面を含めて顔の評価をする人に分かれました。中間点の人たちはどうでしょうか?ダントツで多かった5点台は……「可もなく不可もなく」(23歳/女性)「普通」(27歳/男性)という意見が多数。そもそも「可、不可」、「普通」とはいまいちイメージのしにくい評価ですが、【周りとの比較】を判断基準にしたらこの根拠に至った、という印象ですね。このアンケートを集計中、コブス横丁の編集長に同じアンケートをしてみると「5点」との答え。煮え切らないなあと思い理由を聞いてみると「……そもそも、自分の顔や人の顔を点数で評価する考えがよく理解できないよ」とのこと。不思議なことに、同じ考えの人が多く見られたのは5点台と10点台。「親がくれた顔だし、良い悪いじゃない」(10点/24歳/女性)「それぞれに良さがあると思うし、見た目は関係ないと思うので、良しあしはないと思う」(5点/24歳/女性)といったように、そもそも「顔に良しあしなどない」と思う人にとって、5点も10点も同じことなのかもしれません。実際の顔がどうであれ、評価がどうであれ……私たちは明日もまた、自分の顔と付き合っていくんですよね。私は、誰にどう見られても「自分の顔を好きでいられたらそれでいい」と思うのです。私の顔を「ぶっさいくだな、よくさらしたな」と思う方もいれば「いいんじゃないの」と思ってくださる方もいるかもしれません。自分では誰になんと言われても10点!HAHAHA!そんな自分が好きで、そんな自分の顔も好き。こんな評価の仕方ってだめですか?(小野田弥恵/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】宝くじには“当たる顔”と“当たらない顔”があるらしい【コラム】母親、友達、恋人の忘れられないあんな顔、こんな顔【コラム】メガネ屋さんに聞く、自分に似合うメガネ選びの極意
2010年12月31日(財)生命保険文化センターが、3年ごとに実施している「生活保障に関する調査」を公表した。調査は人々の生活保障意識や生命保険の加入状況をはじめとした生活保障の準備状況を、時系列で把握することを目的としているもので、今回は平成22年度版。調査は、今年の4月から3カ月間、全国400地点にて無作為に抽出した18~69歳の男女個人に対し面接などで行ったもので、有効回収数は4,076人とのこと。3年前の調査と環境は大きく変化し、結果にも変化がこれによると、前回(平成19年度)の調査以降の環境変化もあり、調査結果にも意識・実態の両面で変化が現れているという。生活保障に対する不安意識では、依然増加傾向が続き、不安内容は公的保障の水準などの経済的不安が上位にきている。疾病入院給付金日額の希望額は、男性が12,300円、女性が10,600円だが、実際の加入額は男女とも1割以上下回っていた。希望額を年齢別でみると、40歳代が最も多い結果だった。ゆとりの夫婦老後生活費:月36.6万円(前回比-1.7万)老後を夫婦2人で暮らす場合の最低生活費は月額22.3万円、ゆとりある生活費は同36.6万円と回答し、いずれも前回(それぞれ23.2万円、38.3万円)より減少している。死亡保険金の希望額は、男性が3,566万円、女性が1,720万円に対して、実際の加入金額は男性で2,043万円、女性で944万円と、希望額をおよそで男性が1,500万円、女性が800万円下回った。生活保障準備は、生活切りつめても必要が増加!生活保障に対する経済的準備が進展しない中、自助努力に公的保障や企業保障をあわせた現在の生活保障準備に対し、「充足感なし」とした割合は、医療保障が59.8%、老後保障が74.9%、死亡保障が60.7%、介護保障が75.5%と、いずれも高率となっている。また自助努力による準備については、「生活を切りつめても私的準備必要」(67.7%)が多く、前回より2.9ポイント増加していて、自助努力意識が高まるとともに、「生活設計あり」の割合が平成16年以降増加しているという。そして、生活保障のための経済的な準備を今後新たに行う意向があるかでは、老後保障(71.7%)と介護保障(72.0%)にて、約7割以上が「準備意向あり」と答えている。
2010年12月12日アニコム損害保険(株)は11月30日、同社のペット保険「どうぶつ健保」の契約者を対象に行った「愛犬との生活」に関する意識調査の結果を発表した。調査は 11月12日からの4日間にインターネット上でアンケートを行い、有効回答数は3,988(男性1,305、女性2,683)だったという。愛犬を家族だと感じるのは、男女で違いが…この結果、愛犬を家族だと感じるのはどんな時かを聞いたところ、男性では「玄関で待っていてくれたとき」が60.5%と最も多く、「愛犬の気持ちを自分が理解できたと感じたとき(45.8%)」「自分の気持ちを愛犬がわかってくれたと感じたとき(40.8%)」と続いた。女性で最も多いのは「自分の心が沈んだ時、そばにいてくれたとき(58.9%)」で、「玄関で待っていてくれたとき(56.0%)」「愛犬の気持ちを自分が理解できたと感じたとき(55.8%)」と続く結果だった。男性は、玄関で迎えてくれる愛犬を家族として欠かせない存在に、また女性は、そばにいて癒してくれる存在と位置付ける傾向があった。愛犬から学んだ・気づいたのは、性格・個性が1位にまた、愛犬と暮らして学んだこと、気づいたことでは、男女ともに、1位が「それぞれに性格・個性があること」で、2位「愛犬が癒してくれること」、3位「甘えたり、怒ったりの感情があること」と続いた。男女別では、「愛犬が癒してくれること」の割合が、女性の75.0%に対し男性は62.6%と差が見られ、特に女性が愛犬に癒しを感じているとしている。その他の気づきとして、「命の尊さ、大切さ」「犬も人間も同じ生き物だということ」を挙げるものも多くあり、「自分の未熟な部分に気づくことができる」「飼い主も一緒に成長できる」という自己成長に繋がったというコメントもあったという。また、「地域の人達との交流が広がった」「家族に会話、笑顔が増えた」というコメントから、愛犬が人間関係を繋ぐ存在となっていて、愛犬との暮らしが、それぞれの飼い主の生活を豊かにしてくれていることが伝わってくるとしている。
2010年12月05日ビジネスパーソンの携行品に関する実態調査主にインターネットによる保険の販売をしている、ライフネット生命保険株式会社は2010年10月の3日間、全国の20歳から39歳のアルバイト・パートを除く有職者に対して、「ビジネスパーソンの携行品に関する実態調査」をモバイルリサーチで実施し、1000名の有効回答を得ました。調査結果の概要は以下のようになっています。ライフネット生命によるとビジネスパーソンの出勤、カバン無しの「てぶら派」男性で22.2%携帯音楽プレーヤーの持ち歩き20代前半ビジネスパーソンでは50.0%「ペンへのこだわりがある」20代で5割ビジネスパーソンが将来持ちたいと思うペン1位「モンブラン」iPadがあっても、「筆記用具やメモ帳を持ち歩く」83.6%iPhone4を「今後購入したい」24.8%ビジネスパーソンの73.2%が「PC持ち出し禁止」に賛成持ち出しを許可されている人も、4割半が「PC持ち出し禁止」に賛成の、ような調査結果が出ています。普段持ち歩いているガジェットは?一例を紹介すると、普段持ち歩いているガジェット(小型の電子機器)に関しての調査では、スマートフォンを含む携帯電話が98.2%、次いで携帯音楽プレーヤー38.0%、USBメモリ24.5%、デジタルカメラ18.7%という調査結果になりました。デジタルカメラを持ち歩いているのは男性11.4%、女性 26.0%となっており、女性の方が2倍以上デジタルカメラを持ち歩いていました。携帯音楽プレーヤーに関しては、20代前半50.0%、20代後半41.2%、30代前半34.0%、30代後半26.8%と、若いビジネスパーソンほど多く持ち歩いている結果となっています。持ち歩いているガジェットの個数を算出すると「1個」38.0%、「2個」30.2%、「3個」16.9%、「4個以上」は14.1%となっており、半数以上は2個以上のガジェットを持ち歩いている結果です。
2010年11月26日(株)東京スター銀行が行った「保険の見直しに関する意識調査」で、保険を「将来見直したい人」が 64.7%いる一方、一度見直した経験者(57.8%)でも、3 分の 2 が「(再び)見直したい」と回答した。これは、保険加入者(生命保険・医療保険・介護保険を保有)で子供のいる30~40代の男女 1,032人を対象に、11月4・5の両日実施したインターネット調査の結果という。また、見直したことがある人の過半数は保険会社で見直ししているが、複数会社の多彩な商品の中から吟味して選んだ人が少ないためか、見直し後も保険についての不安や不満は解消されていないとしている。保険料の毎月支払い総額は?4万円以上も24%だが月々の保険料支払い総額については、「4万円以上」の家庭が全体の24%と比較的多いものの、83.9%と、かなりの人が保険の内容についての詳細(特約の内容など)までは把握していない結果だったという。現在加入している保険の「不安や不満」を尋ねたところでは、1位:「保険料を安くしたい」(58.5%)2位:「必要な保障がきちんとカバーされているかどうか不安」(36.4%)3位:「自分ではカバーされていると思っている保障範囲が、本当は範囲外かもしれない」(26.7%)などと続き、漠然とした“保険の不安”が挙げられた。こうしたことから同社は、「保険料を安く抑えたいという意向がありながら、保険内容を完全には把握しておらず、保険に対する漠然とした不安を抱えていることが伺えた」としている。保険の見直しで浮いた分の使い道は、将来への貯蓄ちなみに、保険の見直しによる浮いたお金の使い道については、「子どもの教育資金など、将来のために貯蓄する」が72.0%で最も多く、「日々の生活の足しにする」(49.0%)などと続いた。具体的にどのような金融商品で貯蓄したいかの質問には、77.3%が普通預金・定期預金・積立預金などの「円預金」と回答、そして貯蓄についての相談先では、65.5%が「銀行」を挙げたという。なお今回の調査では、「保険の見直し」の際に、17.8%が「ファイナンシャルプランナー」、16.4%が「複数の保険会社の商品を比べられる保険代理店」を相談窓口にしていて、保険加入者が中立的なアドバイスを求めていることが伺えたとのことだ。また、全体の20.7%が「生命保険」を銀行で取り扱っていることを知っており、銀行で保険に加入できることの認知が広まりつつあるとみている。
2010年11月26日ソニー損害保険(株)は、10月8日~10月12日の5日間、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女に対して、カーライフ実態調査をインターネットリサーチで実施、結果を公表した。全回答者5,000名に対し、主に運転している車の保有期間を聞いたところ、「1年未満」11.8%、「1年~3年未満」27.7%、「3年~5年未満」21.4%、「5年~8年未満」20.4% となり、「10年以上」も1割いたという。購入1年未満の保有者の6割がエコカー制度を活用保有期間が1年未満の592名に対し、「エコカー減税」や「エコカー補助金」の対象だったかを聞いたところ、47.3%が「“エコカー減税”と“エコカー補助金”の両方」の対象だったと回答。一方のみと回答した人を合わせると、58.6%となり、約6割が今回のエコカー制度を活用して車を購入していた。また買い替え理由も、「エコカー減税・補助金制度があったため」と27.9%が答え、補助金制度が買い替えの大きな要因となっていたといえそうだ。次の車、1年内:ガソリン車、1年後:HV、5年後:EVと次に買い替える車のタイプを聞くと、ハイブリッド車(HV)が最も高く、約4割の人がHVと答えている。「わからない」も約3割いて、今後どのタイプの車が主流になってくるかで悩んでいる人もいるようだ。(下図)全体ではHVが多いが、買い替え予定が「1年以内」の人では「ガソリン車」が多く、1年以降になって逆転していることから、HVが主流になってから買いたいと考える人が多いのかも知れないとみる。さらに、5年後を境にして電気自動車(EV)が最も多くなってくるようで、その頃にはEVの環境が整ってくるとみているようだ。その他、主な内容を列挙すると、以下となっている。〇車の主な運転目的全体:「通勤・通学」44.7%、「日常の買い物・送迎」43.0%居住地域別:関東・関西地方は「日常の買い物・送迎」が5割を超える。その他の地方では「通勤・通学」が5割を超え、主な運転目的に地域差が見られる。〇1ヵ月あたりの走行距離「100km未満」26.6%、「100km~300km未満」27.5%、「300km~500km未満」16.4%、「500km~1000km未満」17.7%、「1000km以上」11.9%、走行距離が月300km未満の「ちょい乗りドライバー」が5割超。〇1ヵ月あたりの車の維持費(※1)「5,000円~10,000円未満」26.7%、「10,000円~15,000円未満」23.1%、「15,000円~20,000円未満」16.0%、維持費の平均金額は15,600円。(※1):保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代等のことで、税金、ローン返済、有料道路通行料は除く。〇車の諸経費で負担に感じるもの(複数回答)「車検・点検費」65.3%、「自動車税」55.3%「ガソリン代・燃料代」50.0%、「自動車保険料」47.2%、「駐車場代」23.0%なお、「車検」や「自動車税」などの固定費を節約するのは難しいが、「自動車保険料」は見直しで安くなる可能性があり、一度見直しを検討してみるべきと同社は推奨する。
2010年10月31日AIGエジソン生命保険は、47都道府県の小・中学生の子どもをもつ既婚男女各50名ずつ4700人を対象に、「家族意識と県民性」の意識をネットで調査した。この結果は、都道府県別に以下にリンクの『家族力研究所』サイトに掲載している。なおこれには、県民性研究の第一人者であるナンバーワン戦略研究所所長 矢野新一氏が監修協力し、得られた調査結果から、家族観や愛情表現など家族力に関わる重要な項目について、県民性による様々な違いを分析したとのこと。家族の主導権では、妻に従う男性が多い結果に同サイトには、今回の調査から集約した「家族の主導権予報」、「老後生活予報」、「少子化注意報」と銘打って、結果のまとめを興味深く掲載しており、今後も続編として表示・予定されている。先ず「家族の主導権予報」では、何と妻に従っている男性のほうが多いことが判明、特に宮城県に多い結果だった。もはや我が国には「やまとなでしこ」は存在せず、女性上位社会になったことを如実に示しているという。なお、「夫に従う」という妻が最も多いのは山梨県という結果となっている。東京は危機意識から老後に向けた貯蓄でトップにまた、年金をあてにせず「老後生活に向けた貯蓄」をしているかと聞くと、東京は64%がイエスと答え、2位徳島、3位佐賀となった。老後に備えて生命保険に入っているかでは、ベスト3が栃木、石川・滋賀(同率)で、ワースト3が沖縄、静岡、京都の順だったとのこと。しかしこの貯蓄の順位は、世帯あたり預貯金額とは異なる傾向があり、預貯金は娘の結婚費用(福井など)や持ち家の資金(富山など)など、目的があって貯めているものという。日本の経済情勢から、国民が「老後」を意識し始めたのは最近になってからのことで、このため上位にランクインしたのは、頭の切り替えが上手、あるいは危機意識をもった地域が並び、下位は意外に勤勉な地域が位置しているのが特徴としている。3人に1人が子どもをあきらめ。地域間格差が…「少子化注意報」では、「子どもを欲しいと思っているが、経済的な理由であきらめている」人が3人に1人となっており、これは日本の将来にとって大変なことと警鐘を鳴らす。そして、税金の免除など少子化対策の早急の強化が望まれるとしている。なお、あきらめていないのは東京、愛知、神奈川など大都市の都県で、これは経済的な余裕に加えて男女ともプライドが高いためと分析する。また血筋を大事にする鹿児島や熊本なども上位に位置していて、この問題は地域間の格差が大きいとのことだ。
2010年10月23日生命保険見直し支援とマーケティング支援サービス「保賢人」を運営する(株)カレンは、このほど「生命保険の見直しに関する実態調査-他者事例の参照について-」を行い、結果を発表した。保険見直しの定義は、現在加入中の生命保険を解約して新しい生命保険に加入するものとし、調査の対象は、見直しに関心を持つ20代~40代ファミリーの世帯主600名とのこと。この結果、上図のごとく「見直しの参考に他人の事例を知りたい」意向を示したのが約6割(59.8%)に達し、その主なニーズは、家族構成(64.8%)や年齢(62.8%)、年収(55.8%)などが似た事例を2~3件(53.9%)との内容という。尋ねにくいが、実際に尋ねた結果は参考になったとまた実際に尋ねた経験があるのは半数以下(43.5%)だが、そのうち6割(59%)は参考になったと感じているという。なお、尋ねたくても切り出しにくい理由には、「プライバシー」58.2%、「ポイントが分からない」27.8%、「自分の保険について話すのは嫌」(26.6%)などが挙げられている。見直したいものの、類似商品の多さや営業に嫌気も!そして生命保険を見直したい人の多くは、情報不足で困っていて、「類似商品の多さに戸惑う」人や「しつこい営業への警戒感から専門家に相談できずにいる」人にとっては、他人の事例は非常に有用な検討資料であるが、こうした情報をつかみにくいのが実態としている。同社は、こうした実態を明らかにし、「合理的で納得感ある生命保険見直し」の実現に向けた方策を探るため、「生命保険の見直しに関する実態調査」を継続するという。なお今回の詳細は、「保賢人」広報ブログ、調査報告書(いずれも下記にリンク)に記載されている。
2010年10月09日「あなたのメールって冷たい」こんなこと言われたことはないですか? この問題の解決策の一つは、ずばり顔文字を使うことです! 文字だけでは足りない感情表現を簡単に補ってくれます。ただ、あまりにも的はずれな顔文字を使ってしまっては恥ずかしいもの。みんながよく使う人気の顔文字はいったい何でしょうか? 今回はケータイ機種依存の絵文字を除く、人気の顔文字を調査してみました!調査期間:2010/8/3~2010/8/10アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 532件(ウェブログイン式)個別の顔文字調査に入る前に、まずは顔文字をどのぐらいの頻度で使うかを聞いてみました。■ たまに使う(37%)■ ほぼ毎回使う(19%)■ まったく使わない(44%)皆さん意外に使われていないようですね。しかし、ほぼ使うとたまに使うを合わせると、56%と過半数越え。コミュニケーションの手段として顔文字を覚えるのは損はなさそうです。それではよく使われる顔文字ベスト5を紹介したいと思います!■第5位(≧∀≦)「テンションが上がっているときによく使う」との理由で第5位にランクイン。ほかにも「(≧∇≦)ノ彡」手がついてる亜種もありました。どちらもカワイイですね。全然関係ないですが、この顔文字を逆さに見ると、栄養不足の人がうんざりしてる顔に見えませんか?どうでもいいですね。■第4位(*^_^*)ほおを赤らめた顔ですね。てっきり使用用途は「照れたとき」かと思いきや「うれしいとき」、「ほのぼの感を出したいとき」によく使われるようです。なるほど、これもカワイイ。■第3位(>_<)この「やっちゃった顔」の顔文字が3位に! 「困ったとき」や「謝るとき」に使うという意見が大半でしたが、中には「特に意味もなく使う」という方も。また「ダメなことを言うときに使う」なんて意見もありました。顔文字うんぬんではなく、ダメなことはそもそも言わないほうがいいと思いますが。■第2位m(_ _)m言わずと知れた「謝罪顔文字」が2位にランクイン! もちろん「謝るとき」や「依頼するとき」に使われています。この顔文字もさまざまな亜種があるようですが「m(。_。)m」この顔文字にだけは「本当に謝る気あるのか!」と言いたくなります。絶対何かたくらんでる顔です。■第1位(^^)1位はこの「笑顔顔文字」に決定! 「(^o^)」このように口があるバージョンや、「^^」逆に輪郭すらないバージョンなども総合しての結果なので、順当なところでしょうか。深い意味のない顔文字なだけに「句読点代わりに使う」という方や、中には「会社のメールで少しくだけた印象を持たせたいときに使う」という方もいました。でも、ビジネスライクなメールで顔文字は、NGですよ!ランキングは以上で終了ですが、1票しか入らなかった個性的な回答をご紹介していきたいと思います。気に入った方はぜひ使ってみてください!■バルタン星人?(V) o¥o (V)「あ、見える見える!」という気持ちのあとに襲ってくる「だから何?」感。ちなみに用途は「なんとなくメールが寂しいかなと思ったとき」に使うそうです。凶悪な宇宙人も今やただのメールのにぎやかし。平和な時代になったものです。■あなたには何に見えますか?(□///○)「喜びを表現するとき」に使う顔文字だそうです。え?ウソ!?ヒグマにひっかかれた顔じゃないの!?いや、まあしかし、感受性というのは人それぞれなので何とも言えません。大切なのはメールする相手に通じるかどうかですもんね。スマートフォンの普及などでケータイのありかたが多様化してきた今だからこそ、機種を問わずに使える顔文字を積極的に使ってみるのもいいのではないでしょうか? ちなみに僕のお気に入りの顔文字は「_〆(。。)メモメモ」です。相手の失言に合わせて使うと非常にうっとうしがられるのでオススメです!あなたのお気に入りの顔文字は何ですか?(永田兄弟/オモコロ)【関連リンク】【コラム】チカラコラムス:第14回フランスの若者が使う、ケータイ顔文字とSMS【コラム】電話機の「#」や「*」って何のためにあるの?【コラム】「キモい」「ドン引き」…気付いたら使っている若者言葉は?
2010年09月25日クセ毛の人にとって雨は大敵です。変な風にカールはするし、無駄にボリュームは出るし、まとまりの悪いことこの上ない。とくに筆者はクセ毛でもありながら、剛毛であり、さらにボリュームも人一倍多いため、寝起きなんてもはやドリフの爆発コントさながら、収拾のつかない状態になっていることも多いのです。梅雨のシーズンも近づいております。なんとかする方法はないのか、美容師の方に伺ってみました。――長年付き合ってきた髪質とはいえ、梅雨の時期は本当に憎くなります。どうすればいいのでしょうか?私は一体、どうすれば!「まあ、落ち着いてください。まず一つの対処法は水にぬらしてから、髪を引っ張りつつしっかりとドライヤーで乾かすことです。髪は水素結合と呼ばれる状態で結びついていて、水にぬれるとその結合が切れます。髪に形が付くのはその水素結合ができたとき、つまり髪が乾く瞬間です。伸ばしながら乾かせば、クセは多少抑えられます」(東京・下北沢、BURNING BLOOD店長・高野さん、以下同)――ふむふむ、ドライヤーですか「あとは、整髪料でがっちりと固めてしまうというのも手です。ただし、ここでは水分があまり含まれていない、ハード系のスプレーを使いましょう。髪にハリが出るようなタイプのものです。ジェルやワックスはスプレーよりも水分が含まれているため、実はあまりおすすめできません。雨の日に髪に湿気が含まれている状態だと、なおさらうねってしまいます」――スプレーですか、あとで薬局へ行ってきます「また、男性の中にはお風呂で髪を洗うときにシャンプーしかしないという方もいらっしゃいますが、クセを抑えるためのトリートメントなどを使ってみてはいかがでしょうか。美容院にいけばクセが目立たなくなるようなカットもしてくれますし、根元からクセを和らげていけばスタイリングも楽になりますよ」――ストレートパーマや縮毛矯正という手も?「どうしてもクセが気になるのであればそれもありでしょう。また逆に、ボリュームアップするような、ウェーブやカール系の強いパーマなどをかけるのもスタイルとしてはあります。ただし、パーマは髪を傷めることがあります。無理やり本来の髪質に逆らうのではなく、できることなら持って生まれたクセを生かす方向で、自然なスタイリングができるようになればいいですよね」――分かりました、ありがとうございました雨の日が多くなることを恐れるあまり、一瞬、取り乱してしまいましたが、「そのままでいいのだ」と言われたような気がして心が救われました。毎日のスタイリングはそれなりに大変ですが、これからもがんばって自分のクセ毛と仲良くしていこうと思います。(根岸達朗/プレスラボ)【関連リンク】女性の髪型で萌えるのは……?読者アンケート!!職場の異性のドキッとするしぐさランキング森ガールVS盛りガール(盛り髪ギャル)あなたはどっちに共感する?
2010年05月27日取引先の担当者や社外の友人は、たまに会ったときの印象が心に残るもの。とくに顔は意識していなくても、ついつい目線を向けてしまうのではないでしょうか。そこで、20代を中心としたビジネスマンに、社外の同性を見るときについチェックしてしまう顔の部位をアンケート。合わせて、社外で体験した、自分の“身だしなみに関する失敗談”も聞いてみました。>>女性編も見るQ.社外の男性を見るときにチェックしてしまう顔の部位はどこですか?(複数回答可)1位髪46%2位目41%3位ヒゲ 23%4位歯17%5位眉15%●髪の毛で失敗!・「後ろの髪がすごい寝癖だった」(27歳/コンサルティング/マーケティング)・「寝癖が直らずいろいろ試していたら、待ち合わせに遅刻した」(26歳/学校/財務)・「寝癖がついたままデートをした」(27歳/機械/設計)・「デートのとき、髪型を気にしすぎて彼女に笑われてしまった」(24歳/商社/システム)・「ヘアワックスが半乾きのまま外出したら、突風が吹き、髪がぐちゃぐちゃになった」(24歳/自動車関連/財務)●目・眉で失敗!・「目の下にクマがあり、ドラッグストアで栄養ドリンクを勧められた」(22歳/ソフトウェア/プログラマー)・「目の下のクマが濃く、営業先に『お疲れでしたら後日でも』と言われてしまった」(22歳/IT/SE)・「目やにがついていたことに指摘されるまで気づかず、営業に行くところだった」(28歳/機械/SE)・「眉毛の手入れを忘れた」(25歳/官公庁/財務)・「『眉毛が乱れている』と言われた」(25歳/IT/エンジニア)●口元・ヒゲで失敗!・「ヒゲを剃り忘れたまま外出してしまった」(27歳/機械/プログラマー)・「寝坊して、ヒゲを伸ばしっぱなしで彼女とデートをした」(28歳/鉄鋼/エンジニア)・「休日、面倒だったのでヒゲを剃らずに外出したら、片思いの相手に遭遇した」(27歳/精密機器/営業)・「休日にヒゲボーボーで歩いていたら、近所のおばさんに『老けた』と言われた」(25歳/団体/金融系専門職)・「ヒゲをきちんと剃ったと思っていたが、剃り残しがあって恥ずかしかった」(24歳/食品/研究開発)・「よだれの跡がついていて、恥をかいた」(25歳/卸/総務)・「歯磨き粉が口にベッチョリついていた」(28歳/運輸/営業)●そのほかこんな失敗も・「鼻毛が伸びていて、彼女に指摘された」(25歳/情報/その他)・「朝、急いでヒゲをそったら切ってしまって血が止まらないまま外出した」(28歳/小売/販売)・「顔を洗うのを忘れて、毛穴が黒ずんでいた」(23歳/精密機器/設計)完全版(画像などあり)を見る
2009年11月02日