高級食パン専門店「ねこねこ食パン」の新店が、2020年2月7日(金)にマークイズ福岡ももちにオープンする。「ねこねこ食パン」は、猫型のフォルムをしたキュートな食パンの専門店。水を一切使用せず、ミルクのみで仕込んだリッチでミルキーな味わいが特徴だ。生地には、北海道産小麦を使用。ミルクに、はちみつや生クリーム、バターを加え、ほのかに甘く豊かなくちどけを実現。かわいい見た目だけでなく、素材や味にもこだわった本格派だ。ラインナップする味は、定番のプレーンの他、チョコやあずき、チーズなどを用意。また、季節や期間限定のフレーバーも展開する。「ねこねこ食パン マークイズ福岡ももち店」のオープンを記念し、キャンペーンを実施。特定のハッシュタグをつけて投稿しいいねをゲットすると、「ねこねこ食パン」を割引価格で購入することができる。【詳細】ねこねこ食パン マークイズ福岡ももち店オ―プン日:2020年2月7日(金)場所:マークイズ福岡ももち 1F住所:福岡県福岡市中央区地行浜営業時間:10:00~21:00 ※売り切れ次第終了。定休日:施設に準ずる。価格例:プレーン 1本500円+税、チョコ味・あずき味・チーズ味 各1本 680円+税※その他、期間限定フレーバーあり。■オープン記念・インスタグラム投稿キャンペーン期間:2020年2月7日(金)~3月7日(土)内容:自身のインスタグラムに、3つのハッシュタグ(ねこねこ食パン・MILK100%・ももち)を付けて「ねこねこ食パン」を投稿し、「30いいね」をゲットすると、ねこねこ食パン1斤が30円引き※会計時に「30いいね」がついた投稿画面をレジスタッフに提示。※1度に1点限り有効。期間中何度でも使用可能。※「ねこねこ食パン マークイズ福岡ももち店」の店頭でのみ有効。■催事出店詳細名古屋タカシマヤゲートタワーモール 4Fイベントスペース期間:1月17日(金)〜2月14日(金)時間:10:00〜21:00 ※売り切れ次第終了住所:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番3号※催事店舗では価格が異なる場合あり。
2020年01月26日ねこをテーマにした合同写真展&物販展「ねこ休み展 冬 2020」が、2020年1月24日(金)から2月24日(月・祝日)まで、東京・浅草橋にて開催。会場では全38組の作家さんが冬らしい癒しのねこ作品を展示しています。会場でしか買えない限定グッズなどもあるので、猫好きな方はぜひ。ねこ休み展の見どころ展示内容が会場ごとにすべて違うから何回来ても楽しめる各地で開催されている「ねこ休み展」は会場ごとに展示が違い、作家さんも毎回異なるので何回訪れても違ったねこの可愛さに癒されることができるのが「ねこ休み展」の見どころでもあります。猫グッズの種類が多いご当地グッズや大人気スター猫グッズなどネコ好きなら持っておきたい限定猫グッズが多彩に展示されているので、ほかの人は持ってない猫グッズに出会えるのが見どころの一つでもあります。人気グッズをご紹介<RUBIA-ARGYI × ちくわちゃん>・ちくわ持ってるの。もふもふちくわちゃん3,200円<marucorochan × バニラ>・だるま乗せバニやん2,200円人気ねこのグッズもまっぷーちんちくわTwitterなどで人気の「まっぷーちん」や「ちくわ」などの人気ねこのグッズも会場内では多数販売。ここでしか手に入らない限定グッズもたくさんあるのでファンの方は必見です。「ねこ休み展 冬 2020」概要期間:2020年1月24日(金)~2月24日(月・祝日)時間:11:00~19:00休館日 : 月曜日(ただし2月24日(月)は開館、振替休日なし)会場 : トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F入場料 : 600円、3歳以下 入場無料展開アイテム例:・RUBIA-ARGYI × ちくわちゃん「ちくわ持ってるの。もふもふちくわちゃん」 3,200円(税抜)・灯さかす「ましまろうぬいぐるみ」 3,800円(税抜)※いずれも予定価格※内容は変更になる可能性ありイベント情報イベント名:猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 冬 2020」催行期間:2020年01月24日 〜 2020年02月24日住所:東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F
2020年01月07日絵本『100万回生きたねこ』とマルゼン カフェ(MARUZEN café) 池袋店によるコラボレーションカフェ「100万回カフェ」が、2019年11月23日(土)から2020年1月9日(木)まで期間限定オープンする。絵本『100万回生きたねこ』とは『100万回生きたねこ』は、1977年の刊行時から現在まで、世代を超えて読み継がれている名作絵本。ミュージカルやドキュメンタリー映画、トリビュート短篇集としても多くの人々に愛されている。絵本の世界を表現したメニューマルゼン カフェ 池袋店とのコラボレーションカフェ「100万回カフェ」では、『100万回生きたねこ』の世界観を楽しめるオリジナルメニューを提供。丸善伝統の早矢仕ライスにマッシュポテトでとら模様を描いた「とらねこの早矢仕ライス」、トーストにツナのディップやチーズでできた月と太陽、しましまねこのヨーグルトを添えた「船のりのオープンサンド」、猫耳に見立てていちごを飾った「白いねこのレアチーズパフェ」など6種類のメニューを楽しむことができる。ランチョンマット&コースターもコラボレーションメニューを注文すると、数量限定でオリジナルランチョンマット&コースターもプレゼント。フランス語、ロシア語、スペイン語など世界各国の翻訳タイトルをデザインしたランチョンマットに、とらねこと白いねこのうしろ姿を描いたコースターを合わせたAセットか、絵本の1シーンを表現したランチョンマットと、そこからとらねこが飛び出してきたかのようなコースターを合わせたBセットから、自分好みのものを選ぶことができる。【詳細】「100万回カフェ」期間:2019年11月23日(土)~2020年1月9日(木)10:00~21:00※1月1日(水)店休日/12月31日(火)、1月2日(木)、1月3日(金)は18:00閉店場所:マルゼン カフェ 池袋店住所:東京都豊島区南池袋2丁目25-5 藤久ビル東5号館1FTEL:03-5962-0915メニュー例:・「とらねこの早矢仕ライス」1,300円・「船のりのオープンサンド」700円・「白いねこのレアチーズパフェ」800円※オリジナルランチョンマット&コースターは数量限定、無くなり次第終了。■「この冬『100万回生きたねこ』を贈る」フェア場所:藤久ビル東5号館2F 丸善池袋店・クリスマス限定の真っ赤なカバーがかかった『100万回生きたねこ』を販売。・『100万回生きたねこ』を店頭購入するとオリジナルメッセージカードをプレゼント。■絵本『100万回生きたねこ』作・絵:佐野洋子定価:1,400円+税
2019年11月24日ねこをテーマにした合同写真&物販展「ねこ休み展 in 横浜みなとみらい」が、2019年12月18日(水)から2020年1月19日(日)まで、横浜・マークイズ(MARK IS) みなとみらいにて開催される。人気の“ねこ”クリエイターによる、ねこの合同写真展&物販展「ねこ休み展」。今回は、冬らしい癒しの新作を展示に加え、クリスマスや新年をイメージした作品など、400点以上の作品を展示する。会場の入口には、粘土彫刻家「山羊蔵」とコラボレートした立体作品が初登場。さまざまな角度から楽しめるのは、立体作品ならでは。また、ねこの抜け毛でつくる作品が人気の「rojiman」は、“令和”文字を額装した作品を展示。そのほか、「jun.k」や「まぷこ&まぷお」など、ねこの姿に癒される写真が並ぶ。さらに横浜限定ねこ休み福袋など、限定グッズも多数ラインナップ。ねこやリボンをモチーフにしたアクセサリーを販売する「銀屋29Q」や、あどけない表情がかわいらしい「灯さかす」の白ねこぬいぐるみ、“スターねこ”のオリジナルカレンダーなどを取り揃える。【詳細】ねこ休み展 in 横浜みなとみらい会期:2019年12月18日(水)~2020年1月19日(日)時間:11:00〜20:00(最終入場 19:45)定休日:なし ※なお2020年1月1日(水)は休館会場:マークイズ みなとみらい 5F 特設会場住所:神奈川県横浜市⻄区みなとみらい3丁目5番1号入場料:600円、小学生以下無料展開アイテム例:・ねこ休み福袋 令和二(にゃ)年限定版 2,222円+税〈2020年1月2日(木)より発売・22個限定〉・ちくわちゃんカレンダー2020(オリジナルポストカード付き) 1,200円+税・ましまろう ぬいぐるみ ミニ 2,300円+税※価格はいずれも予価
2019年11月23日おいしさを追及し、使用する水分を100%ミルクで作り上げた猫の形をした食パン「ねこねこ食パン」の専門店が広島県に2019年11月8日(金)よりオープンします。以前オープンした愛知、岐阜の店舗では、焼きあがると同時に即完売の超人気食パン。関東・関西エリアに続き中国エリアに進出した人気食パンをご紹介します。ミルク100%の追求したこだわり食パン「ねこねこ食パン」は水を一切使用しないミルク100%の食パンです。そのため、生地はクリーミーなまろやかさが特徴の優しい味わい。北海道産の麦をはちみつ、バター、生クリームと混ぜ合わせ焼き上げるので、ふわもちで上品な口当たりがあなたの食パンの概念を変えてくれます。アレンジして自分だけのねこ食パンを作ろうねこの形だからこそ自分で可愛く盛り付けてあげられるのも魅力の一つです。ミルキーなパンの味に合わせるもよし、ねこの形に合わせてチョコペンなどで顔を描いてあげるもよし。自分の好きなアレンジで飾ってみては。味も形も豊富なねこ食パンねこ食パンは味や形も種類豊富です。ねこの形のものはもちろん、スクエア型のものも。味もシンプルなプレーンからチーズやチョコレート、小豆などの和風な味まで。色々と食べ比べてアレンジしてあげるのも楽しいですね。スポット情報スポット名:ねこねこ食パンTHE OUTLETS HIROSHIMA店住所:〒731-5196 広島県広島市佐伯区石内東4丁目1番1号
2019年11月07日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。にゃんにゃん、ちゅーちゅー一生懸命、テレビの中のねこさんへ呼びかけたほにゅくん。人間の大人がこんな風に「おいでおいで」されたら、もうメロメロですね…!(編集部)ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描くほにゅくん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2019年11月06日猫の写真&物販展「にゃんぱく~ねこの万博~」が、2019年12月21日(土)・22日(日)の2日間、東京・御茶ノ水の新お茶の水ビルディングにて開催される。「にゃんぱく~ねこの万博~」のテーマは“ねこに詳しくなると、ねこをもっと好きになる”。会場では、猫と人との暮らしを考える展示をはじめ、猫の習性や生態に詳しくなれる“ねこ検定”の模擬試験など、様々なコンテンツを用意する。また、一般公募を中心としたねこの写真、動画展示を行う「にゃんぱく写真館・動画館」や、猫グッズクリエイターによる即売会「にゃんぱくマーケット」も実施。楽しみながら自然と猫について詳しくなれる会場に、是非足を運んでみて。【詳細】にゃんぱく~ねこの万博~開催日:2019年12月21日(土)・22日(日)会場:新お茶の水ビルディング 5階住所:東京都千代田区神田駿河台4-3※チケット情報は9月中旬に公式サイトにて発表。
2019年09月02日毎年9月、動物愛護週間に開催されている「いぬねこなかまフェス」。犬猫をより理解するための役立つ講演や、動物を愛するアーティストや俳優によるライブや朗読を通して、動物愛護について多くの人に知ってもらおうとスタートし、今年で6回目を迎えます。動物保護団体「ランコントレ・ミグノン」の友森玲子さんが始めたこのイベントに、初回から参加している坂本美雨さん。猫と暮らしながらの子育てや動物愛護に対する思いなど、お話をたっぷり伺いました。坂本美雨さん プロフィール1980年生まれ。幼い頃からノラ猫たちと触れ合いながら過ごし、7歳から猫を飼いはじめる。これまで実家で飼っていた猫は4匹。10代はニューヨークで暮らし、17歳で音楽家としてデビュー。ソロ活動として、聖歌隊CANTUS(カントゥス)とともにアルバム 「Sing with me Ⅱ」 をリリースしたほか、シンガーソングライターのおおはた雄一氏とのユニット「おお雨」として、多くの音楽フェスに出演。音楽活動の傍ら、ラジオ番組「ディアフレンズ」(TOKYO FM)のパーソナリティーを担当したり、新聞や雑誌での執筆、また子ども虐待問題への取り組むため、チーム「 #こどものいのちはこどものもの 」を結成するなど、マルチな活動をしている。愛猫サバ美、娘、オットと4人暮らし。著書に 『ネコの吸い方』 (幻冬舎)。Instagram: @miu_sakamoto 、 @yamaguchi_h (オット) #サバ美となまこちゃん ■この1年で感じた、娘さんの成長愛猫家として知られる坂本さん。「いぬねこ うちのこ。」でも、娘さん(通称“なまこちゃん” )の子育てや、愛猫のサバ美ちゃんとの関係性についてお話を伺いましたが、 前回のお話 から1年経ち、変化はあったのでしょうか?「娘は4歳になり、体も少し大きくなってきたので、サバ美を抱っこするようになりました。サバ美に対してはベタベタせず、クールな態度なのは変わらず、サバ美はただお姉さんとしているという感じです。でも自分でもお姉さんになってきたという意識があり、気まぐれですが“お世話しなきゃ”と思っているようです。サバ美のごはんの上に、ささみをふりかけるのを得意げにしていますね。家に帰ると必ず、『サバちゃん、遅くなってごめんね』と私の真似をして言っています」話が完全に通じるようになったというなまこちゃん。最近は一緒にいて楽に感じることが増えてきたそう。「娘は主張が強くしっかりしていて、私よりも大人の部分がありますね。私が忘れ物をするので、『忘れないでね』と言ってきたりもします(笑)。通っている園でも、周りの子どもたちの手助けをしたり、役に立ちたいという思いがあるみたいで、そういうところは優しいなと思います。役に立ちたいというのは、自己肯定感とか承認欲求にも結びついていると思いますが、自己犠牲的なところも不思議とあるなと感じます。 子育てにおいては、より“忍耐強さ”が必要となってきましたが、親の思い通りにはいかないから、一人の人間として付き合っています。『あなたはどうしたいの?』と意見を求めることもあります。娘の行動にはちゃんと理由があり、考えてやっているので、最初は何でか分からなかったり理不尽に見えたとしても、理由があるとわかると納得できる。だからできるだけ尊重してあげたいと思います。ただ親が我慢したり言うこと聞いてあげるということじゃなく、こちらもちゃんと納得して『やりたいことがあるならどうぞ』と言えたり、『じゃあ今はあなたのやりたいことをやろう、そのあとはママがしたいことをしよう』と交渉できたり。そうするとこちらに合わせてくれることも多くなりました。3歳過ぎた頃から私の事情もよくわかっているし、説明しなくてもよく見ていますね。『ママは疲れすぎてダメだ~』と倒れてると、一人で寝る準備をしてくれたり、自分で自分のことをやろうとしてくれますね」■いろいろな人を巻き込んで「子育て」をする「私が母としてダメダメだから」と笑う坂本さん。でもそれは、母としての顔だけじゃなく、幼い頃から仕事の顔を見てきたからこそ。「家を空けることも増えていますが、『お歌のときはしょうがない』と思っているようで、ちゃんと送り出してくれるし、近くでライブがあるときには観に来てくれます。私の母がいろいろな人を巻き込んで子育てをしていて、私は大人たちと触れ合い、預かってもらったり、遊んでもらって育ってきたから、同じようにできて嬉しいなと思います。「サバちゃんが見てくる、見ないで!」という娘と、微妙な距離感のサバ美。対等な関係でいいなと思いました(坂本さん)。“みんなで育てる”というのは、今やっと許容する雰囲気にはなってきていますが、まだまだ母親への重圧ってあると思います。小児科医の毛利子来先生が『捨て育ち』を勧めていらっしゃるのですが、私も娘が親とがっちり向き合うのではなく、いろいろな人に育ててもらうようなスタイルで、これからも行こうと思っています。がっちり向き合って、自分の影響しか受けないのは恐ろしいことだと思うんです。娘が向き合ってほしいところだけきちんと向き合えば、十分じゃないかなと。私だって親に言えないことがほとんどだったし、一番近くにいる人には、なかなか本心を見せられないというのは誰でもあると思うから、いろいろな人に分散させればいいと思います。物理的にもいろいろな場所に親戚のような信頼できる人を作っておくというのも、これから生き延びていくのには大切かなと思っています。『行っておいで、よろしく!』と言える人を作ることは、自分のためにも、きっと娘のためにもなるだろうと思います」■「子育て」と「動物愛護」そんな坂本さんは、日頃から動物たちのために活動を行っていますが、なまこちゃんに伝えていることなどはあるのでしょうか?ネコ吸い二代目。「私は娘に対して意識的に話したりはしていませんが、私が犬も猫もすごく好きで、道で出会うとすぐに寄っていくので、『ママは犬猫好きだな』と思われていると思います(笑)。娘はまだ怖いという気持ちが勝っているので、距離を持って見ていますね。動物たちの命の大切さについて、子どもに教えてあげられることなんて何もないなって常々思うんですよね。言葉で言って聞かせても意味がない。親が大切にしていれば、そういうものだと認識すると思うので、まず親がやるしかないと思っています。よく友森さんとも話していることで、譲渡会にときどき『子どもに責任感を持たせるために、飼わせたいんです』っていう人がいるのですが、子どもが責任を持つのではなく、親がまず責任を持っている姿を見せる方がずっと効果的じゃないかと思っていて。だから『自分でお世話するのよ』と言うのではなく、親も真剣に世話をして、『子どもと同じ大切さで、家族のなかに動物もいる』という気持ちで家族に迎え入れるのなら、責任感や愛情、大事なものが育まれると思うんですよね。最初は、子どもたちはお世話の仕方すらわからないだろうから、その姿勢を親が見せる。動物と暮らすことが一番だと思いますが、飼えない方は『ランコントレ・ミグノン』でやっているお散歩ボランティアを始め、いろいろな団体さんがあるから、ボランティアとして支援するのもいいと思います」「ランコントレ・ミグノン」が小学校などで行っている、「いのちの教室」にも参加している坂本さん。「保健所で殺処分されてしまう動物たちの現状について、写真を見せながら話すようなハードな内容ですが、子どもたちはちゃんと理解して、すごく真摯に受け止めてくれています。『なんで殺されなきゃいけないのかな、でもわざわざ殺したい人なんていないよね、じゃあそういう動物が減るにはどうしたらいいと思う?』って、頭と心をフルに使ってくれるんです。自分の家で家族として迎え入れて大切さを知ることも大事ですが、世の中の仕組みを知り、『おかしくない?』と考えられると思います」今年開催される『いぬねこなかまフェス』では、生後56日以下の犬猫の販売禁止が盛り込まれた、動物愛護法の改正についてのトークショーなどもあり、家族で考えるいい機会になりそうです。「動物愛護ってハードになりがちなので、来てくれるみなさんの身が引き締まるような内容を入れつつ、あえてゆるく楽しもうという気持ちでやっています。このイベントを続けることで、変化をもっと感じたいですね。法改正されても、ペットショップが減っている感じはしないし、実際に減っていないと思う。まだみんな、仔犬や子猫に群がっているし、そんなに意識が変わっていないんじゃないかと思うときもあります。今年6回目となるので、共通の意識を持っている人たちだけじゃなく、初めて参加する人を増やしていかないといけないなと思います」最後に、動物と暮らしたいと考えているご家族に向けてアドバイスをいただきました。お熱だった日の姐さんの看病。「インスタグラムなどで、子どもと動物が仲良くしているアカウントがたくさんあるので、それを見るといいと思います(笑)。写真を見るだけで安心するし、憧れる。犬猫たちの人間の赤ちゃんに対する“優しさ”も感じられるし、思いやりのある動物なんだなと伝わると思います。動物と人間が本当にコミュニケーションをしていることを、まだ実感したことがない方にはぜひ見ていただきたいですね」「いぬねこなかまフェス2019 ~動物愛護週間に集まろう~」動物愛護について多くの方に知ってもらおうとスタートした「いぬねこなかまフェス」は、毎年9月の動物愛護週間に開催。獣医師による犬猫とうまく付き合うとために役立つ講演のほか、動物を愛するアーティストや俳優によるライブや朗読もあります。チケットの売上利益は、ランコントレ・ミグノンで保護している動物たちの医療費やシェルターの家賃、ドックトレーナーの人件費、フード代などに利用されます。開催日:2019年9月23日(月・祝)場所:昭和女子大学人見記念講堂料金:全席指定 4,500円(税込)出演者:akiko、浅田美代子、糸井重里、スティーヴ エトウ、大槻ケンヂ、坂本美雨、鈴木杏、椿鬼奴、富樫春生、友森正一、友森玲子、町田康、水越美奈ほか(五十音順)※2019年度イベントは終了しました→ ※2021年度の「いぬねこなかまフェス」チケット情報 >> 取材・文:赤木真弓撮影:村上未知
2019年08月30日ねこ好き必見の『ねこがかわいいだけ展』が、2019年8月15日(木)~9月10日(火)まで、〔渋谷ヒカリエ〕9階のヒカリエホールにて開催中♪渋谷以外にも大阪、新潟など全国各地で開催中です。かわいいねこちゃんの写真の数々に心癒やされてみませんか?注目のオリジナルグッズと合わせてご紹介します!ねこがかわいいだけで許される展覧会がある!?2019年の夏~秋にかけて、〔渋谷ヒカリエ〕をはじめ全国各地にて期間限定開催される『ねこがかわいいだけ展』。タイトルからしてねこ好きの血が騒ぎますね……!いったいどんな展示なのでしょうか?『ねこがかわいいだけ展』公式Twitterにはこんな文章が。「かわいい猫の写真を愛でる写真&グッズ展、開催決定。それは、猫好きによる猫好きのための究極の“にやにや空間”。全国から集まった“たまらん”猫写真を多数展示します。暑い毎日、忙しい毎日、疲れる毎日。この展覧会はあなたの心の肉球になります」つまり、ねこちゃんの“にゃんとも”かわいい写真があれもこれも見られるということ!?さらに、展覧会のオリジナルグッズや、全国から集まったねこにまつわるグッズも勢ぞろいするのだとか。う~ん、これは行かなければなりませんね!(確信)かわいいグッズがあれこれ集合♪左:《ネコカチューシャ》1,000円(税込)右上:《手ぬぐい》1,200円(税込)右下:《アクリルキーホルダー》800円(税込)左:《うちわ》800円(税込)右上:《ポーチ(黒・ピンク・水色)》1,800円(税込)右下:《トートバッグ》2,000円(税込)《ジグソーパズル(108p)》1,000円(税込)こちらはオリジナルグッズの一例。普段使いにぴったりなポーチやトートバッグなど、いつでもねこちゃんを近くに感じられるグッズがとってもかわいいですよね♪ねこ耳のカチューシャはパーティーやハロウィンの仮装で使ってみたいかも!?この他にもねこ好きの心をくすぐるグッズがいろいろあるので、ぜひ会場で手に取ってみてください。ねこ好きさん必見の『ねこがかわいいだけ展』に行こう!〔渋谷ヒカリエ〕にて、2019年9月10日(火)まで期間限定で開催中の「ねこがかわいいだけ展」をご紹介しました。“LIMIAにゃんこ同好会”メンバーにとってはたまらない企画ではないでしょうか!お近くにお住まいの方はもちろん、「夏休みを使ってちょっと足を伸ばしてみようかな」なんて方にもおすすめです。渋谷以外の全国各地でも開催されているので、詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。かわいい写真とグッズにぜひ心癒やされてくださいね♪開催概要●渋谷ヒカリエ会場【開催場所】渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホール【開催期間】2019年8月15日(木)~9月10日(火)【開催時間】10:00~20:30(最終入場20:00)【料金】前売券600円(税込)、前売限定【猫グッズ】付チケット1,500円(税込)、当日券800円(税込)※そのほか全国各地での開催スケジュールは、公式サイトにてご参照ください。※渋谷ヒカリエ会場は前売券・前売限定【猫グッズ】付チケットの販売は終了しました。『ねこがかわいいだけ展』公式サイトにゃんこ同好会もチェック♪
2019年08月23日なんとも猫好きにはたまらない、その名も「ねこがかわいいだけ展」が渋谷・ヒカリエにて8月15日(木)より開催されている。この「ねこがかわいいだけ展」は可愛い猫の写真を愛でる写真&グッズ展となっており、写真やグッズクリエーターの作品はもとより、全国から応募された“たまらん”猫写真が公開されている。また会場ではオリジナルグッズをはじめ、猫好き垂涎の全国から集めた猫に関するグッズが販売されるという。東京は渋谷ヒカリエにて2019年8月15日(木)から9月10日(火)、大阪はナレッジキャピタル イベントラボで7月20日(土)から9月17日(火)、仙台は仙台フォーラスで7月20日(土)から9月1日(日)まで、新潟は万代シルバーホテルビルで7月20日(土)から9月8日(日)、長崎は佐世保市博物館島瀬美術センターで7月24日(水)から9月1日(日)まで、横浜は横浜駅前アソビルで9月14日(土)から10月14日(月・祝)まで、静岡は松坂屋静岡店で10月19日(土)から11月10日(日)まで開催。夏休みの最後に、お近くの会場でぜひ猫の可愛さにとろかされてほしい。「ねこがかわいいだけ展」・東京場所:渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1期間:2019年8月15日(木)〜9月10日(火)
2019年08月19日「吉祥寺ねこ祭り2019」が、2019年10月1日(火)から31日(木)まで、吉祥寺エリアで開催される。10周年目を迎えるねこ祭り2009年より毎年開催されている「吉祥寺ねこ祭り」は、“ネコ”を通して街を盛り上げる地域密着型イベントだ。10周年を迎える2019年は、初となる音楽イベントのほか、街歩き×謎解きイベント、猫好きで知られる落語家・春風亭百栄による寄席、ネコをモチーフにしたスイーツが並ぶ「猫スイーツバイキング」など、多彩なイベントを開催する。“愛猫家”による音楽イベント「饗宴ー猫もよろこぶ音楽祭」は、本祭初となる音楽イベント。ステージに迎えるのは、“愛猫家”として知られる「山田稔明」「汝、我が民に非ズ」「テンテンコ TENTENKO」「図書館」の4組のアーティスト。ネコへの想いを込めたライブパフォーマンスが、ネコ好きの集まる夜を盛り上げてくれるはずだ。謎解き×街歩き吉祥寺ねこ祭りパンフレットとLINEを使用した街歩きを絡めた謎解きイベント「陽だまりの詩(うた)」も開催。井之頭公園内、井之頭自然文化園やハモニカ横丁、猫カフェであるてまりのおしろなど吉祥寺らしい場所をめぐりつつ、謎解きを楽しむイベントとなる。そのほか、吉祥寺の人気パン屋がネコモチーフのパンを販売する「秋のねこパン祭り」や、『カメラを止めるな!』を監督した上田雄一郎のオムニバス映画『4/猫 ねこぶんのよん』の野外上映会などを実施。ネコ一色に彩られた吉祥寺の街を楽しんでみて。詳細吉祥寺ねこ祭り2019開催期間:2019年10月1日(火)~31日(木)開催エリア:吉祥寺界隈■饗宴ー猫もよろこぶ音楽祭日時:2019年10月25日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00場所:吉祥寺スターパインズカフェ住所:武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1TEL:0422-23-2251チケット:前売 3500円 / 当日 4000円(+1ドリンク)チケット販売:LivePocket / SPC店頭販売 / SPC ウェブ予約 / ねこ祭りウェブ予約※入場整理番号あり■吉祥寺ねこまつり寄席〜笑う猫には福来たる〜日時:2019年10月19 日(土) 開場 11:00 / 開演 11:30会場:きゃりこ武蔵野店(保護猫カフェ)住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-7 雪ビル4FTEL:0422-29-8353チケット:前売 2,800円 / 当日 3,000円予約:きゃりこ武蔵野店店頭、吉祥寺ねこ祭り公式ウェブ■猫スイーツバイキング日時:2019年10月26日(土)・27日(日)時間:第1部 11:30~13:00 / 第2部 14:00~15:30 (90分入れ替え制)会場:吉祥寺第一ホテル8F 宴会場住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目4-14TEL : 0422-21-9847(営業企画 平日 10:00〜18:00)料金:バイキングのみ(軽食も用意)・一般 大人 4,000円 / 小学生 3,000円 / 幼児 2,000円・会員 大人3,600円 / 小学生2,700円/ 幼児 2,000円※価格は税込■秋のねこパン祭り日程:2019年10月1日(火)〜10月31日(木)開催場所:吉祥寺の各パン店■野外上映『4/猫 ねこぶんのよん』日時:2019年10月12日(土) 開場 17:30 / 上映開始 18:00 (94分・19:50終了予定)※雨天時は翌13日(日)会場:コピス吉祥寺3F 吉祥空園sora住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5 コピス吉祥寺A館チケット:当日コピス吉祥寺内にて1,000円以上買い物をした人に優先整理券を配布
2019年08月18日昭和の大衆銭湯をイメージしたお店株式会社ネコリパブリックとイノーヴ株式会社が共同で、大阪・心斎橋に「ねこ浴場」をオープンしました。「長堀橋」駅から徒歩3分の「ねこ浴場」は日本初の銭湯風保護猫カフェ。貴重品をあずけるロッカーは実際に銭湯で使われていたものをそのまま使用。店内に持ち込みたい荷物はケロリン桶に入れて入店します。お風呂場はありませんが、畳の部屋で猫と添い寝したり触れあったりする「ねこ浴」で日々の疲れをいやすことが可能。追加料金で本格的な足湯も楽しめます。店内は写真映えスポット満載アーティストによる富士山の壁画が描かれた壁をバックに、キャットステップで猫がくつろぐ姿は写真映えすること請け合い。天井のキャットウォークにはアクリルボールやボードがついているので、普段なかなか見られない猫の下からの姿を見ることができます。「ねこ浴場」の営業時間は12時から21時(最終受付20時30分)。土日祝日は20時閉店となります(最終受付19時30分)。利用料金は10分200円から。1時間コース や11日フリープランもあります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ネコリパブリックのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ネコリパブリック※イノーヴ株式会社
2019年07月29日猫好きによる猫好きのための展覧会「ねこがかわいいだけ展」が横浜、静岡で追加開催されることが決定した。「ねこがかわいいだけ展」は猫好きによる猫好きのための幸せな“ニヤニヤ空間”を提供する写真&グッズ展。クリエイター作品のほか、全国から公募で集まった猫写真などが展示される。すでに東京、大阪、新潟、仙台、長崎での開催が決まっていたが、この度、9月14日(土)から10月14日(月・祝)まで横浜駅前 アソビル 3 階 STAMP HALL、10月19日(土)から11月10日(日)まで、松坂屋静岡店北館5階 特設会場の2会場が追加された。前売りチケットは発売中。
2019年07月19日ねこの合同写真展&物販展「ねこ休み展 夏 2019 in Gallery AaMo」が、東京ドームシティのギャラリーアーモ(Gallery AaMo)にて開催。期間は、2019年7月12日(金)から8月25日(日)まで。過去最大出展者・最大規模!“夏”をテーマにした新作展示など「ねこ休み展」は、SNSなどで人気の猫クリエイターによる猫の写真を生でみることができるイベント。今回は、夏を意識した新作作品群をはじめ、過去に話題となった作品の大型展示など、過去最大出展者・最大規模での開催。同展初となるCGと融合した“お化け屋敷”テーマの限定猫映像も公開される予定だ。初登場となる人気キャット今回初登場となる注目キャットは、折れ曲がった耳が特徴のコティッシュフォールドの女の子“ちくわ”と“まっぷーちん”。つぶらな瞳でジッとこちらを見つめる姿は、心を奪われるような可愛らしさだ。人気アーティストによる、歴代コラボ作品も多数また会場には、歴代コラボレート作品のアーカイブ展示も。ホイちゃんやどんぐりちゃんなど、‟猫界”で知られるスター猫たちを描いてきた福嶋吾然有による猫たちの名画が一挙集結するほか、人気ペイティングアーティスト・チョーヒカルと人気猫がタッグを組んだ超巨大壁画などが登場する。さらに、読売巨人軍の大人気マスコットキャラクター「ジャビット」をモデルに、猫の抜け毛100%で作られた「rojiman」の作品も展示。粘土彫刻家「山羊蔵(やぎぐら)」とコラボレーションした、360度全方向から楽しめる立体作品も初公開される。会場限定アイテムも「ねこ休み展」初登場となる「和猫路(わねこじ)」、「eteko」、「ししゃもねこ」、「おふとんからでないねこ。」など、各クリエイター陣による猫グッズも多数登場。会場限定となるアイテムも販売される。【詳細】「ねこ休み展 夏 2019 in Gallery AaMo」開催⽇時:2019年7⽉12⽇(⾦)〜8⽉25⽇(⽇)時間:10:00〜18:00(※最終⼊館は閉館の30分前)休館⽇:なし会場:東京ドームシティ ギャラリーアーモ住所:東京都⽂京区後楽1-3-61⼊場料:<当日>⼤⼈(⾼校⽣以上)1,000円、⼩⼈(⼩・中学⽣)800円、<前売>⼤⼈(⾼校⽣以上)800円、⼩⼈(⼩・中学⽣)600円※未就学児は無料(単独⼊場不可)※本展覧会のチケット半券を「まるごとホイちゃん展 in 夏祭り」持参すると、オリジナルポストカードプレゼント。※「まるごとホイちゃん展 in 夏祭り」のチケット半券を提示すると、入場料200円引き。※上記は予定のため、内容は変更になる可能性がある。出展者:37組(灯さかす、アップルココ、空⽊、⼤桃幸恵、銀屋29Q、ココニャ、にゃんことみーこ、瀬⼾にゃんちさ、ネズミイロのネコとバニラ、野良猫散歩、福嶋吾然有、ホイ主、牧野直樹、まぷこ&まぷお、まほめ、みち、ももとみらい、わさびちゃんち、0313、Alisa&Akamegane、chama、emi、JOE、jun.k、kiyochan、konokonoCHIKUWA、MaiYamamoto、matsumotoooooo、punkuma、sanchelove、rojiman、Riepoyonn、RUBIA-ARGYI、marucorochan、HaraPecot sae.、S-DRINKまぬかま屋、Unique8128)※上記は予定のため、内容は変更になる可能性有り■ワークショップ開催日時:8月10日(土) 11:00~17:00予定※所要時間40~60分料金:2,500円講師:yamayuri内容:和紙製の猫に色を塗り、オリジナルの猫を制作する。
2019年06月08日写真展「ねこのひょっこり展」が、2019年3月20日(水)から26日(火)までアーツ千代田 3331にて開催される。「ねこのひょっこり展」では、公募で集まった3000点超の中から厳選した約400作品をパネル展示。展示室内は、物陰から顔をのぞかせたり、じっと何かを見つめたりと、愛らしい“ひょっこりにゃん”でいっぱいに。ほっこり癒しの空間を楽しめる。公募写真の他、SNSで話題を集める人気な猫の写真や、女優・彩吹真央、声優・上坂すみれ、俳優・辻本祐樹、シンガーソングライター・露崎春女といった著名人の貴重な愛猫写真も展示される。さらに会場では、展示作品を1冊にまとめた「ねこのひょっこり展」写真集や、展覧会オリジナルグッズを販売。クリアファイル、ポストカード、手ぬぐいなどを揃えるほか、受注生産グッズとして愛猫の写真をイラスト化し、名字とともに印字できるオリジナル印鑑も限定販売される。【詳細】ねこのひょっこり展会期:2019年3月20日(水)~26日(火) ※会期中無休開催時間:11:00~20:00 ※最終日のみ17:00まで会場:アーツ千代田 3331住所:東京都千代田区外神田6-11-14入場料:600円 ※小学生以下入場無料協力写真家:五十嵐健太 沖昌之 尾崎修二 南幅俊輔 横尾健太
2019年03月22日“ねこ型の食パン”「いろねこ食パン+(プラス)」から、春限定「sakura(あんこ)」が2019年3月1日(金)から4月30日(火・休)まで期間限定で登場。大阪新阪急ホテルのベーカリー&カフェ「ブルージン」で発売される。“ねこ型の食パン”は、大阪新阪急ホテル内のベーカリー&カフェ「ブルージン」の全面リニューアルに合わせて2017年に誕生した。キュートな見た目もさることながら、中はもっちり外はサクっとした独特の食感からも人気を集めている。そんな人気パンから、春限定フレーバー「sakura(あんこ)」が限定登場。パン生地は桜風味に仕上げほんのりピンク色に。あんこを混ぜ込み焼きあげることで、優しい甘さをプラスした。そのままはもちろん、軽くトーストして味わうのもおすすめだ。また、2月22日の“ねこの日”にあわせ、「sakura(あんこ)」を一足早く味わえる限定セットが、2019年2月21日(木)から24日(日)まで期間・数量限定で展開される。「sakura(あんこ)」半斤をはじめ、桜風味のクリームを使用した「いろねこのて さくら」や肉球がポイントの「いろねこのてマカロン」、サクサク食感の「いろねこアイシングクッキー」など、限定フードが目白押し。さらに“いろねこちゃん”が描かれたピンクの皿も付いてくる。お得なセットなので、気になる人は早めにチェックを。【詳細】・いろねこ食パン+(プラス)「sakura(あんこ)」半斤1袋 550円発売期間:2019年3月1日(金)~4月30日(火・休)・「ももいろねこセット」2,200円発売期間:2019年2月21日(木)~24日(日)※平日1日限定30個、土日1日限定60個販売店舗:大阪新阪急ホテル 地下1階 ベーカリー&カフェ「ブルージン」住所:大阪府大阪市北区北区芝田1丁目1-35販売時間:8:00~22:00【問い合わせ先】TEL:06-6372-5101(代表)
2019年02月22日ねこのパーツ写真集シリーズ第4弾『もっと ねこのおてて』が、2019年2月12日(火)に発売される。まるでクリームパンみたいな“ねこのおてて”が再び写真集に。第1弾の『ねこのおてて』、第2弾の『ねこのおみあし』、そして第3弾の『ねこのおくち』に続く、癒しの新書籍には、むちむち、ふわふわの、思わず触りたくなるような“ねこのおてて”をあらゆる角度から捉えた写真を収録している。なお、本書籍には特製“おててステッカー”が付属する。【詳細】もっと ねこのおてて 1,000円+税発売日:2019年2月12日(火)仕様:A5判変型(150mm×150mm)/ソフトカバー/88Pages(Full Color)発売元:パイ インターナショナル
2019年01月14日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママやパパをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第29回目は5歳の女の子、ジャックラッセルテリアと暮らすcsさんです。写真上:お正月に毎年同じ場所で。写真下:おひるごはん。娘さんと愛犬を姉妹と呼ぶcsさん。本当の姉妹のようにいつも仲良く、一緒にいる様子が、インスタグラムの写真から垣間見られます。そんなcsさんにうちのこのベストショット、犬と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。csさん プロフィール静岡県在住。カメラと高校野球が好きなお母さんです。Instagram: @3ii2a ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・はるか 5歳・さくら 8歳 ジャックラッセルテリアカメラのモデルになってくれてありがとう。はるかは、おひめさまに憧れる保育園児です。さくらはボールと猫が大好き。猫を見つけると、近づきたくてキュンキュン鳴き、大騒ぎしています。はこんであげるよ。実家ではずっとビーグル犬を飼っていたため、自分もビーグル犬を飼いたいと思っていました。いざ犬を見に行ったとき、初めてジャックラッセルテリアという犬種があることを知り、猟犬であることや元気そうなところがビーグルと似ている気がして。その初めて見たジャックラッセルテリアをわが家に迎えることにしました。それがさくらです。さくらのために作った「手作りコット」。洗えるし、分解して持ち歩けるのでお泊りのときにも活躍。【ママに質問!】 1:愛犬とは、いつから一緒に暮らしていますか? はじめまして。子どもが産まれる前から、一緒に暮らしています。その頃は2匹の犬と一緒に暮らしていました(※次女犬のそらは、2014年に3歳で亡くなってしまいました)。さくらは初めて娘と対面したときは、初めての赤ちゃんに興味津々でした。しばらくは別々に過ごさせようと思っていたのですが、お互いに気になる存在のため、ついつい近づいてしまい、そのまま一緒の場所で過ごすことになりました。さくらも子どもに耳を舐められても怒らず、優しいお姉さんをしてくれました。【ママに質問!】2:愛犬に「寂しい思いをさせている」と感じたことはありますか?娘2匹の背くらべ。赤ちゃんの頃、どうしても子どもを優先してしまうことが多く、散歩のタイミングや遊んであげられないことがあり、寂しい思いをさせてしまいました。娘が寝た後、できるだけ一緒に遊ぶようにしています。【ママに質問!】3:犬と暮らすことで、お子さんにどんな影響があると思いますか?私が忙しいときに、二人で遊んでくれるので助かります。さくらに絵本を読んであげたりしている様子が、とても微笑ましいです。一緒に よもう。一緒にお昼寝をしているときも、かわいくて幸せを感じます。娘が寝るときは、基本的に「ママが一緒!」なのですが、さくらが一緒なら、ママがいなくても安心するのか寝てくれます。さくらはおままごと(お客さん役)や、絵本読み(聞く方)も付き合ってくれて、良いお姉さんのような存在です。一緒にお昼寝。【ママに質問!】4:愛犬のお世話で、お子さんにお手伝いしてもらっていることはありますか?毎日のごはんをあげたり、お散歩のときはリードを持ってもらっています。娘がリードを持つと、さくらが引っ張らないように気遣って、後ろを振り向きながらゆっくり歩いてくれます。寒くても 海は楽しい。私がさくらのトイレを取ろうとすると、娘が「私がやる!」と言ってやってくれるので、とても助かります。ごはんのときは「さくちゃん、ごはんおいしそうだね! よかったね〜」と声をかけたり、さくらが食べにくいおやつのときは、持ってあげたりします。【ママに質問!】5:犬と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?娘が小さな頃、大好きなヨーグルトを食べていたら、同じくヨーグルト好きなそら(次女犬)に狙われ、怒りながらも結局おすそ分けしてあげていました。今は亡き次女犬とのヨーグルトの取り合い。娘が動物好きなのは、生まれたときから犬と暮らしているおかげだと思います。大型犬も大好きで、見つけたら触らせてもらいに行きます。このまま、心がやさしい子に成長してくれたらいいなと思います。娘にとっても癒しの存在。【ママに質問!】犬と暮らしたい! と考えているママさんやパパさんに伝えたいことスイカを どうぞ。家族が増えると楽しいですよ! 犬と過ごすことで、私自身も人にやさしくなれる気がします。きっと癒しになっているのですね。もしも犬と暮らしていなかったら、もっと娘に厳しくなっていたかも?!(笑)。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「かわいい 子どもたち!」csよりcsさん、ありがとうございました!
2018年11月02日大阪新阪急ホテルのベーカリー&カフェ「ブルージン」では、「いろねこハロウィンセット」を2018年10月25日(木)から31日(水)まで期間限定で販売する。「いろねこハロウィンセット」は、ネコの形をした紫色の「いろねこ食パン+(プラス)」と人気の焼き菓子「いろねこのて」と「いろねこフィナンシェ」を“いろねこちゃん”ブランケットとともにトートバッグにセットしたハロウィンだけの限定商品。また、魔女の帽子やコウモリのサブレもセットされており、「いろねこ食パン+(プラス)」とともにテーブルに並べれば、より一層ハロウィンムード満点。パーティへの手土産にもぴったりだ。【詳細】いろねこハロウィンセット販売期間:2018年10月25日(木)~31日(水)※平日 限定30個/日、土日 限定60個/日料金:1袋 2,200円(税込)販売店舗:大阪新阪急ホテル 地下1階 ベーカリー&カフェ「ブルージン」販売時間:8:00~22:00TEL:06-6372-5101(代表)
2018年10月25日⽝の合同写真&物販展「いぬ休み展」が、2018年11月1日(木)から25日(日)まで東京・トゥデイズ ギャラリー スタジオで初開催。東京会場の後は名古屋に巡回し、11月30日(金)から12月24日(月・祝)まで、トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤにて実施される。東京をはじめ、大阪や名古屋など全国で話題を集めている、猫の合同写真&物販展「ねこ休み展」の“犬バージョン”「いぬ休み展」が遂に登場。同展では、トイプードルやチワワといった近年人気の小型犬や、古くから日本で親しまれている柴犬、ユニークな表情が愛らしいフレンチブルドックなど、多種多様な犬たちにフォーカス。無類の犬好きには堪らない展示会となっている。会場に並ぶ作品群には、たまねぎによる3匹のスタンダードプードル や、柴犬のべりやんをはじめ、「⿐ぺちゃ展」で人気を博した、ボストンテリアのモップなど、SNSで人気の犬たちが大集合。また飼い主と戯れる、犬たちの素顔を捉えた癒し動画なども公開される予定だ。特設の物販ブースでは、はなぺちゃ犬をモチーフにしたデニムポーチや、キャバリアの刺繍ワッペン、キュートな犬たちの姿を描いた缶バッジ&トートバッグなどを販売。さらに先着2,000名にはポチ袋⾵オリジナルポストカードがプレゼントされる。なお東京会場限定で、似顔絵作家・koto_koto_による、似顔絵コーナーも設置。愛犬の写真を渡すと、その場で作品を描き上げてくれる。【詳細】⽝の合同写真&物販展「いぬ休み展」■東京会期:2018年11月1日(木)~25日(日)11:00〜19:00 ※休館日は毎週月曜日場所:トゥデイズ ギャラリー スタジオ(TODAYS GALLERY STUDIO)住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5階入場料:500円 ※3歳以下は無料出展者:30組(予定)<愛犬似顔絵スケジュール>開催⽇程:11⽉3⽇(⼟)、11⽇(⽇) 、17⽇(⼟)、18⽇(⽇)、23⽇(⾦・祝)、24⽇(⼟)、25⽇(⽇) ※詳細は公式HP参照■名古屋会期:11月30日(金)~12月24日(月・祝)11:00〜18:00 ※休館日は毎週月曜日場所:トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ住所:愛知県名古屋市中区新栄1丁⽬17-12入場料:500円 ※3歳以下は無料出展者:30組(予定)
2018年10月21日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているファミリーをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第28回目は2人の息子さん、2匹のスコティッシュフォールドと暮らすパパ、ojarinnさんです。 写真上:にゃーにゃが大好き。写真下:頼もしい赤ちゃん見守り隊。ぐでーっと無防備に寝る姿が愛らしく、雑誌『anan』の「猫さま大賞」でグランプリになったほか、写真集『ぐでねこライくん』も発売されるほどの人気の猫「ライくん」。そして妹猫の「いとさん」と暮らすojarinnさん。インスタグラムにはこの愛らしい兄妹猫と10歳のお兄ちゃん、そして産まれたばかりの弟くんの写真が。2匹と2人の関係は微笑ましく、つい見守りたくなります。そんなojarinnさんに、うちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについてお話を伺いました。ojarinnさん プロフィール名古屋市出身、和歌山県在住。田舎暮らしに憧れ、脱サラして梅農家に転職。趣味のサーフィンや釣りなどをしながら、大自然の中でのんびり家族と猫との生活を満喫。著書に 『ぐでねこライくん』 (MDN出版)。第7回「人と動物の絆」写真展に参加。Instagram: @ojarinn ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・蒼空(そら)10歳・陸(りく) 1歳・ライ 5歳 スコティッシュフォールド・いとさん 5歳 スコティッシュフォールド長男の蒼空は絵を描くことが大好きで、学校の授業では猫をモチーフにした作品をいつも作ってきます。兄弟ができたことで、弟にも猫たちにもやさしいお兄ちゃんに成長しました。お兄ちゃんも猫大好き。次男の陸は好奇心旺盛で、何でも触らないと気が済まず、ハイハイやつかまり立ちができるようになってからは、大好きな猫たちと追いかけっこを楽しそうにしています。ふわふわの猫枕。ライは、ペタンと猫らしからぬ姿でくつろぎます。とてもマイペースで、必要以上にベタベタされるのはあまり好きではありません。表情豊かで尻尾よりも顔に出るタイプです。折り紙だって出来ちゃうよ。いとさんは人が大好きで、いつも人のそばにいます。温厚な性格で、怒った姿を一度も見たことがないとても優しい女の子です。左がライ、右が妹のいとさん。【パパに質問!】 1:愛猫とは、いつから一緒に暮らしていますか?うつ伏せレッスン中。当時、まだ一人っ子だった長男が、弟や妹のようにかわいがってくれたら…という思いで、猫を飼うことに決めました。ブリーダーさんのお宅を訪れた際、かわいい兄妹猫にひとめぼれ。一匹だけの予定でしたが、ふたり一緒の方が新しい環境でも安心だろうと、兄妹で迎えることにしました。「やさしくしなさいよ」と言っても、幼かった息子はおかまいなしに猫を追いかけまわしてしまい、結果的に距離をおかれることに。ライは今でも、長男には心を許していません(笑)。いつも仲良くなれるといいね。次男が生まれて、病院から家に戻ってきたとき、初めてみる赤ちゃんに猫たちは興味津々。わが家にやってきたとき以来、落ち着きがなかったです。私たちが赤ちゃんをとても大切にしているので、猫たちも同じように近くでいつも見守ってくれました。赤ちゃんが泣き出したらそわそわして、本当に子守をしているみたいでかわいかったです。 この生き物は何だろう??そんな次男は、猫が大好きに。今では、少し離れたところからやさしく猫たちを見守っています。【パパに質問!】2:愛猫たちに「寂しい思いをさせている」と感じたことはありますか?いつものんびりニャ。赤ちゃん中心の生活になり、猫たちと過ごす時間が減ってしまいましたが、ライといとさんが兄妹仲良く過ごしているのをよく見かけるようになったので、多頭飼いで本当に良かったと思いました。ママっ子だった妹猫のいとさんは、ママにかまってもらえなくなった代わりに、長男と仲良しになってくれました。同じ夢見てるのかな。ライは、赤ちゃんが起きている間は遠慮していますが、寝たらそっと甘えにやってきます。少し寂しいだろうけど、猫たちも弟中心の生活に合わせてくれているような気がします。【パパに質問!】3:猫と暮らすことで、お子さんにどんな影響があると思いますか?ライといとさんがやってくる以前にも、猫を飼っていました。長男が3歳の時、その猫が亡くなってしまい、動かない猫を見て息子が泣き出したんです。「なんで蒼空くん泣いているの?」と聞いてみると「悲しいから」「嫌や」と、涙をポロポロ流したのを鮮明に覚えています。いとさんとは仲良し。こんなに小さくても猫を思いやり、大切に思っていたのだとわかり、とても驚きました。今でも猫たちが毛玉を吐いたりすると、とても心配そうにしています。命の大切さや、自分より弱いものを思いやる「やさしい気持ち」を、いつのまにか学んでくれたような気がします。【パパに質問!】4:猫のお世話で、お子さんにお手伝いしてもらっていることはありますか?動物と一緒に暮らす「大変さ」と「責任」を少しでも感じてもらおうと、土曜日に猫たちのトイレとごはんのお世話をしてもらっています。初めはトイレ掃除を嫌がっていましたが、今では猫たちがトイレをすると、すぐに教えてくれるようになりました。この温度差。【パパに質問!】5:猫たちと暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?幼稚園児だった長男は、猫たちからあまり好かれていませんでした。一緒に遊びたいのに、いつも逃げられてばかり。「猫は人間みたいに話すことができないから、猫の気持ちを考えて、やさしくしてあげれば仲良くなれるよ」と教えました。お兄ちゃんが来てちょっと拗ねてる。4年以上たった今では、まだ会話することもできない赤ちゃんの気持ちを考えながら、積極的に弟の面倒を見てくれています。思いやりのある、やさしい子に育ってくれているようです。赤ちゃんと猫たちの仲睦まじい姿を見ると、思わず「ありがとう」とお礼を言いたくなるほど、癒されています。また、猫と暮らすことで「家族間のコミュニケーション」もしっかりとれるようになりました。触りたいよ~。【パパに質問!】猫と暮らしたい! と考えているママさん・パパさんに伝えたいこと「猫はあまり手がかからず、比較的飼いやすい」と言われています。でも、猫の種類などによって性格が異なることもあるんです。まずは、事前に「猫のこと」をしっかりと調べて、自分の家族・ライフスタイルに合う子を探すことをおすすめします。たくさん見守りしてくれました!今はブログやSNSでも、様々なご家族の「猫との暮らし」を垣間見ることができるので、気になっていることがあれば質問してみてもよいかもしれません。「猫のいる暮らし」は、本当に癒されますよ。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! パパからのメッセージ「いつもたくさんの笑顔と幸せをありがとう!」パパよりojarinnさん、ありがとうございました!
2018年10月01日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママやパパをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第27回目は3歳の男の子、チワワスムースコートと暮らすともえさんです。写真上:新年の年賀用に3ショットが撮りたくて2人を抱っこ。重さ的に限界でした(笑)写真下:みんな大好きなおやつの時間。それぞれのおやつを前に。フィルムカメラで撮影した写真のアカウントを新たに作るほど、写真が好きだというともえさん。インスタグラムには、“大福マン”こと3歳になったばかりの息子さんと、愛犬の“月マン”ことチワワの月(つき)ちゃんたちの、まぶしい一瞬をとらえた素敵なお写真がたくさん。そんなともえさんに、うちのこのベストショット、犬と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。ともえさん プロフィール東京在住の専業主婦。夫と3歳の息子、チワワの女の子の、3人と1匹家族。趣味はパンやお菓子作り、そして日常写真を撮ることです。Instagram: @honey_013 、 @honey_013_film ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・大福マン(息子) 3歳・月(つき) 11歳 チワワスムースコート菜の花畑の前で。息子は、歌を歌うこととおしゃべりが大好きな、3歳の男の子です。マイペースで人見知りせず、スーパーやレストランでは、店員さんみんなに「こんにちは!」と何度も挨拶します。来年から幼稚園に通う予定ですが、今から楽しみで仕方がないようです。3歳のバースデー記念日。いつまでもこの笑顔が見れますように。愛犬の月は、食べることが何よりも大好きな11歳の女の子です。2007年に、ブリーダーさんのところからやってきました。トリミングサロンでいただいたバンダナをほっかむり風に。なかなか似合ってる(笑)みんなで公園へ。一緒に出掛けられるだけでなんだか嬉しいね。家族のことが大好きで、気づけば側に寄り添ったり、お腹の上でくつろいだり。息子のことはそんなに得意ではありませんが、息子と2人きりになると、側にくっついたり、息子のお腹の上に乗ったりしています。ソファーでくつろぐ2人。小さなソファーなので私の居場所が無い(笑)【ママに質問!】 1:愛犬とは、いつから一緒に暮らしていますか? 里帰りから戻ってきたばかりの頃。子どもが生まれる前から、一緒に暮らしています。息子と初対面のときは、月は尻尾を振って、真新しい存在に興味津々なようでした。でも、突然泣いたり、動いたり、予想外の動きをする息子を怖がるようになり、徐々に距離を置くようになりました。触れ合うようになったのはいつ頃だったか、はっきり覚えていませんが、私が席を外して2人きりにすると寄り添っていたり、徐々に今のような、付かず離れずの関係になっていたように思います。【ママに質問!】2:愛犬に「寂しい思いをさせている」と感じたことはありますか?発熱した息子に寄り添う月。あります。いつも私の膝に乗っていたのは月でしたが、それが息子に変わってしまい、それでもおとなしく健気にひとりで寝ている姿を見ると、胸がぎゅっとなります。月に構いたりていないなと思います。息子がお昼寝していたり、おとなしくしているときは、月を撫でたり、遊んだりするよう心がけています。【ママに質問!】3:犬と暮らすことで、お子さんにどんな影響があると思いますか?息子は動物に対しての「恐怖心」がないように思います。動物園などにある “小動物たちとふれあえるスペース” でも、動物を怖がらずに近づき、でも過度に触れることもなく、上手に接することができています。見ているこちら側がハラハラするような場面もほとんどありません。息子に触られて何かを私に訴える月。息子が触ると月が怒ることもあり、動物を触る加減を身につけられていると思います。【ママに質問!】4:愛犬のお世話で、お子さんにお手伝いしてもらっていることはありますか?ごはんの合間におやつをあげたり、散歩のときにリードを持ってもらったり(※リードは2本つけて、私が必ず1本を持つスタイル)しています。どちらも息子が自分から「やりたい」と言って始めたことです。お散歩ができるようになった頃。【ママに質問!】5:犬と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?おやつの時間。ペットから学ぶことや、一緒に暮らすことで自然に身につくこと、子どもが動物を怖がらないことなど、たくさんあります。子どもにとって、動物との触れ合いが特別なことではなく、自然なことになっていることも、とても貴重なことだなと思います。仲良くお昼寝。また2人が一緒に並んで座っていたり、寄り添って眠っている姿を見ると、本当に癒されます。ゲージの中に入っている月に対して、息子が手招きしながら「おいでおいで!」と言っていたときは、知らない間にこんな関係になったんだなと嬉しく感じました。【ママに質問!】犬と暮らしたい! と考えているママさんやパパさんに伝えたいこと一緒に過ごすクリスマス。すごく大変なことだと思います。命に対しては、子どもも動物も変わらないと思います。でもその分、幸せも倍になって返ってきますし、癒しの時間もたくさん見つけることができると思います。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「思い通りにいかないからって、2人に怒ってばかりでごめんね。でも一緒に暮らせることが、すごく幸せだと感じています。もっともっと仲良くなってね!」ママよりともえさん、ありがとうございました!
2018年09月25日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママやパパをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第26回目は3歳の女の子、猫と暮らすりーさんです。 写真上:行動もリンクしたりもします。写真下:ポポが寝ていると娘は顔を乗せに行きます。パーティや装飾をするのが好きだというりーさん。りーさんのインスタグラムでは、娘さんとアメリカンショートヘアーのポポの仲良しな写真のほか、かわいいパーティの飾り付けと、カラフルなインテリアもたっぷり見ることができます。そんなりーさんにうちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。りーさん プロフィールカナダ生まれ。東京都在住の主婦。3歳の娘と猫と4人暮らし。「フライングタイガー」初代アンバサダーで、パーティや装飾をするのが好き。外国の刺繍や織物、陶器が大好きです。Instagram: @li2925 ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・娘 3歳・ポポ 4歳 アメリカンショートヘアー2人でなにやらおしゃべり。勝気で全く寝ない、男の子並みの体力を持つ、元気な娘。産まれたときから昼寝を全くせずに、母を悩ませています。猫のポポが大好きで、いつも追いかけまわしています。娘が産まれて半年記念。娘がポポに怒っていて、気の強さがわかる一枚。もうすぐ3歳。こんなに大きくなりました。トトロの映画の真似をする娘。ポポは目と顔がまん丸。かわいい顔に一目惚れしてお迎えしました。お見送りもお出迎えもしてくれる、人懐っこい、犬のような性格の猫です。ベッドの上でじっとこちらを見ているポポ。寝っ転がっていると必ず近くに来て座ります。【ママに質問!】 1:愛猫とは、いつから一緒に暮らしていますか?娘がお腹にいる時。ポポと記念に。子どもが生まれる前から、一緒に暮らしています。娘を初めて見たときは、少しずつ忍び寄り、匂いを嗅いでいました。娘が2、3ヶ月くらいの頃から近くにいるようになり、娘が動くようになってからは、娘がポポを追いかけ回しています。娘が寝ていると、ポポが近くで寝ていることもあります。寝ている娘が気になり、ベビーベッドの上から覗くポポ。この頃からポポに触ると、ものすごく喜ぶようになりました。【ママに質問!】2:愛猫たちに「寂しい思いをさせている」と感じたことはありますか?何回もあります。娘の子育てに疲れ果てて、夜に娘が寝た後に、遊ぼうと近くにきたりしてもなかなか立ち上がれないときもあり、そんなときは寂しそうにじっとこっちを見ていたりしていました。目があったら頭を撫でに行ったり、ちゃんと大好きだよとわかってもらえるように、心がけています。娘に振り回される日々が始まりました。【ママに質問!】3:愛猫のお世話で、お子さんにお手伝いしてもらっていることはありますか?ポポはスポイトからしか水を飲まないので、ポポがテーブルの端に座ったら、必ず娘がスポイトを持ってきて、私か夫が水をあげるのが習慣になっています。おままごとをして遊ぶことも。また、ポポが玄関や廊下に長い間出ているときは、冷暖房の関係でドアを閉めるようにしていますが、しばらくすると「あけてくれー」とかしゃかしゃドアを叩くので、その音がすると娘が「ポポが呼んでるよードアをあけてあげてー」と言ってくれます。最近はそれぞれで別のことをしていて通りすがりにタッチー!といってさわったりする日々です。【ママに質問!】4:猫と暮らしながら子育てをして、幸せを感じるのはどんなときですか?娘の大好きがあふれて出ている一枚。娘はポポを兄のように思っているのか、よくポポに「だめでしょー!」とか、「ポポ大好きよー」と言っています。娘がポポを抱きしめていたりする場面に遭遇すると、やさしい気持ちをもらった気がして幸せを感じます。【ママに質問!】5:猫と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょう? 2人で猫界の挨拶をしていました。娘がまだ力加減がわからない頃、ポポにもかなり強く触っていて、何度もなんども「やさしく」と言っているうちに、やさしく触れるようになりました。そして、ほかの子どもにもやさしく触るようになり、思いやりを持った子になったこともメリットのひとつ。ポポが何かを机の上から落としたりすると、「だめでしょー」と言いながら拾ったり、外出すると「家に帰りたい、ポポに会いたい」と言っています。【ママに質問!】猫と暮らしたい! と考えているママさん・パパさんに伝えたいこと子どもも動物もいる生活は、とっても幸せで楽しいですよ。子育てに疲れたら、動物が癒してくれる気がします。子どもも思いやりのある、やさしい子になりますよ。一緒に近くでお昼寝。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「愛しているよ。ずっとずーっと元気でいてね。あなたたち2人がいるから、私は幸せです」ママよりりーさん、ありがとうございました!
2018年09月19日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているファミリーをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第25回目は1歳の女の子、マルプーと暮らすanさんです。写真上:(フラン)もう下ろして~ (娘)まだ遊ぼうよ~写真下:真面目なお顔でハイチーズ!真っ白で、ぬいぐるみのように愛らしい犬のフランと暮らすanさん。フランと仲良くしたい娘さんとフランの関係が、とてもかわいらしいインスタグラムは、見ていて癒されます。そんなanさんにうちのこのベストショット、犬と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。anさん プロフィール今春、夫の転勤で生まれ育った熊本県を離れ、宮崎県の北部での生活がスタート。フランと娘のおてんば2人と、娘たちを溺愛中の夫、3人+1わんこで楽しく過ごしています。ファッションが好きで、出産してからは自分だけではなく、娘のコーディネートやヘアアレンジをするのが楽しみ。娘が大きくなったら、一緒に買い物に行きたいと今からワクワクしています。Instagram: @la_la_flan ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・えな 1歳・フラン 2歳 マルプー(マルチーズ×トイプードル)真っ白毛のフラン。フラン風の服の娘。えなは5月に1歳になったばかりの、おてんば娘。生後10ヶ月で歩けるようになってからますます活発になり、目が離せません。鏡の前で「かわいい~」というと、満面の笑みでポーズをとる、ちょっとおませさん。フランのことで大好きで、一緒に遊ぼうとして追いかけまわしたり、おもちゃをブンブンして、フランにちょっと嫌がられています(笑)。早くフランと仲良くなりたい娘。将来動物好きになりそうな予感です。フランが家族になってすぐの頃。かわいくてたまらない!フランはマイホームを購入したのをきっかけに、わんこと暮らしたいという思いが強くなり、飼うことを決意。ブリーダーをしている夫の叔父から、かわいい子が生まれたと動画をもらい、夫婦揃って一目惚れ。この子と暮らしたいと即決しました。真っ白で、ふあもこな毛とまん丸の目と鼻の大きさが一緒で、ぬいぐるみのようなフラン。性格は内弁慶の外地蔵タイプ。外ではとにかくびびり屋さんで、私たちの後ろに隠れたり、怖くて吠えてしまいます。でも家では気が強く、おてんばさん。パパが大好きで、寝そべっているパパのお腹の上に乗ったり、膝の上でくつろいだり、常にべったり甘えています。ツンデレな性格も、私たちにとってはとても愛おしいのです。【ママに質問!】 1:愛犬とは、いつから一緒に暮らしていますか? 娘が生後1ヶ月くらいの頃。クッションの上から様子を見るフラン。子どもが産まれる前から一緒です。初めてフランと娘が顔を合わせたのは、産後1週間で退院した日。フランは怖がりなので、赤ちゃんを見たことがなかったからか、娘を近づけたら逃げてしまいました。それからはずっと気にはしているものの、様子を見るように遠巻きに見ていました。少し距離が縮まったのは、一緒に散歩に行けるようになった、娘が2ヶ月過ぎの頃。みんな一緒に行くので、フランがやきもちを妬かなくなったのかなと思います。現在は正直、そんなに仲良くありません(笑)。娘はフランと仲良くしたいのですが、フランは娘が近づくと、違う場所に行ったり、クールな対応。でも前に比べると、おやつを娘の手から食べたりと、少しずつですが距離が縮まってきたように感じます。ソファの背もたれの上はフランの定位置♥不思議なのは、娘が本気で泣いていると、泣き止むまでフランも一緒に遠吠えすること。その声を聞いて、娘は泣き止むこともしばしば。これからも焦らず、フランのペースで少しずつ娘を受け入れて仲良くなってくれたらと思っています。【ママに質問!】2:愛犬に「寂しい思いをさせている」と感じたことはありますか?みんなでドライブだよ。楽しいね!娘はまだ小さく、どうしてもかかりきりになってしまうことが多いので、ふとフランを見ると、寂しそうな目で離れたところから見ている時があり、胸が締め付けられる思いになります。心がけていることは、娘が寝たときや一人で遊んでいるときは、フランとたくさん遊んだり、甘えさせたりすること。夜、夫が帰宅したら、フランと娘それぞれの相手をして、できる限りフォローをするようにしています。【ママに質問!】3:愛犬と暮らすために、導入したアイテムはありますか?おてんばなフラン。新居のフローリングがとても滑りやすく、膝が悪いフランには負担になってしまうので、クッション性の高い極厚のフロアマットを購入し、フローリングに敷いています。防音効果も高いので、下階に住んでいる方に、少しはご迷惑かけることが減ったかなと思います。【ママに質問!】4:愛犬のお世話で、お子さんにお手伝いしてもらっていることはありますか?「フランのリードは、あたしがもつ!」私たちの真似をして、フランにご褒美のオヤツをあげたがり、あげた後はフランの頭をナデナデしようとします。『フランねぇねにどうぞして』と言ってオヤツを渡すと、フランにオヤツを握りしめた手をグイグイ差し出しています。フランは食べようとしますが、娘が握りしめすぎて手から取れず、私に『食べられませんよ』と目で訴えてくるのがいつも面白いです。また散歩のとき、リードを持ちたがります。広場で、他の人やわんこがいないときに(大人が常に側にいる状態で)、娘にリードを持つ練習をさせています。【ママに質問!】5:犬と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?娘とフランと過ごす、幸せな時間。ただただ、わんこの存在にとても癒されます。子育てで疲れたなと思ったときも、フランと遊んだりゴロゴロするだけで、幸せな気持ちになれます。心が穏やかになることがメリットかなと思います。フランが大好きな公園で、お引越し前にピクニック。また帰省したら行こうね。娘が投げたボールをフランが取りに行ったり、2人がロープの引っ張り合して遊んだりしているのを見たとき、2人の距離が少し縮まったと、嬉しく幸せな気持ちになります。みんなでお散歩に行くと、無性に幸せだなぁと感じます。【ママに質問!】犬と暮らしたい! と考えているママさんやパパさんに伝えたいこと娘がお風呂に入るときは、ずっと見守り隊のフラン。わんこと子どもとの暮らしは、旅行や遠出も気軽にできないし、それぞれに手もかかるしと大変なことがたくさんです。私はわんことお子さんがとっても仲良しのお宅を見て、それに憧れていましたが、現実ではわが家は仲良しになるのはまだまだ先かなという感じです。わんことお子さんが仲良くならなかったら…と迷っている方もいらっしゃると思います。でもわんこにも性格があってそれぞれの好きな距離感があるので、すぐに仲良くなれなくても心配しなくていいと私は思います。そして、わんこと暮らしていく中で子ども自身も成長していってくれるのではないかと思います。大変なことの100倍、一緒に暮らして楽しいし、幸せを感じています。わんことお子さんとの暮らしを悩んでいる方、お子さんとわんことの相性は、実際に飼ってみなければ分かりません。でもきっとわんことの暮らしは、思っている以上に楽しいですよ!▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「2人とも、代わりのきかない、かけがえのないそんざいです。今もこれからも、ずっと愛しているよ!できればもうちょっと仲良くなってね(笑)」ママよりanさん、ありがとうございました!
2018年09月06日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママやパパをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第24回目は2人の息子さん2匹の猫と暮らすyukariiiさんです。 ネコ さ、さんびき?!実は猫が苦手だったというyukariiiさん。金太郎との出会いを機に、いまは2匹の猫と一緒に暮らしています。インスタグラムでは、仲のいい兄弟、かわいい猫たちの写真が日々アップされています。そんなyukariiiさんにうちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。yukariiiさん プロフィール写真と猫と植物をこよなく愛する、2児+2ニャンの母です。子どもたちとネコたちのかわいい姿を撮ることが好き。でも6年前までは、猫が苦手でした…。Instagram: @4nin_2hiki ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・幹太 5歳・太裕 1歳・金太郎 6歳 雑種・あずき 2歳 雑種幹太はちょっぴり恥ずかしがり屋で甘えん坊。だけど優しくて頼りになるお兄ちゃん。興味のあることはとことん調べる勉強家です。引越しして、これからはずっと一緒だね♡の記念に太裕は好奇心旺盛、食欲旺盛な怖いもの知らず。嫌なことがあれば全身で訴えてくる、チビ怪獣。お兄ちゃんが大好きで、よくちょっかいを出しては怒られています。熱で寝ている太祐に寄り添うあずき。金太郎は、自宅前の用水路に落ちていたところ保護し、家族になりました。大きな体で小さなハートの持ち主。ちょっとした物音にも過剰に反応します。見た目とのギャップにやられっぱなしです。食べたら寝る。あずきは、個人で保護活動をされている獣医さんに譲っていただきました。すぐにのどをゴロゴロ鳴らす甘えん坊。ぬいぐるみが好きでよく戯れています。三度の飯より寝るのが好き、まん丸お目目から時折ちらっと覗く白目が、たまらなくかわいいです。ようこそ我が家へ! あずきを家族に迎えたよ。【ママに質問!】 1:愛猫とは、いつから一緒に暮らしていますか?次男が産まれたよ。あずきもお兄ちゃんだね。子どもたちが産まれる前からです。長男と金太郎の初対面は、大きな声でなく赤子に興味津々で、ひたすら匂いを嗅いでいました。次の日にはすっかり打ち解けて、一緒にベビーベッドで寝たり、泣けば私より先に駆けつけてくれていました。次男が産まれたときにはあずきもいたため、賑やかさはもうすっかり慣れっこでした。次男同士、仲良くお昼寝。子どもたちが赤ちゃんのときは、哺乳瓶やおもちゃなど、子どもの口に入るものなどは、猫に舐められないように気を使っていました。また、猫のごはん、おもちゃなどは子どもの手の届かないところに置くようにしました。子どもには優しい猫たちですが、子どもが歩くようになった現在、尻尾を引っ張ったり、上に寝転んで見たりするので、こまめに爪を切って、万一引っかかれても怪我をしないように気をつけています。【ママに質問!】2:猫と暮らすため、家族と決めているルールはありますか?長男が3歳になる頃まで、仕事場で飼っていた金太郎。気がつけば、いつも隣にいたね。「猫と一緒に遊ぶことも子育ての一環」と考え、子どもと猫とみんなで一緒に遊ぶ時間を設けることで、猫たちに寂しい思いをさせないようにしています。また出かける際には、「よろしくね」「ありがとう」という意味も込めて、「行ってきます 」「ただいま」を猫たちにも言うようにしています。【ママに質問!】3:猫と暮らすことで、お子さんにどんな影響があると思いますか?ほかの動物にも関心を持つようになり、自分以外のもの、人を思う気持ちを育むようになりました。また、言葉の伝わらない猫たちに、どうやったら自分の気持ちを伝えられるのだろうと考えるようにもなりました。すっかり仲良しに。あずきが毛玉を出したくてケホケホ苦しそうな時に、長男が「あずき、大丈夫よ~」と心配しながらも、一生懸命に背中をさすってあげている姿には心打たれました。【ママに質問!】4:猫のお世話で、お子さんにお手伝いしてもらっていることはありますか?いたずらするときは、いつも一緒。『食べること』は生きるために大切なこと、ということを学んで欲しくて、保育園がお休みの日はごはんをあげてもらっています。長男はごはん担当になってから、トイレが汚れていないか、お水が空っぽになってないかなども進んでチェックしてくれるようになりました。猫たちが好きなスーパーの袋を使って、子どもたちと一緒に猫じゃらしを手作りしたりもしています。【ママに質問!】5:猫たちと暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?「あー! 金ちゃんが僕の消しゴム落としたー!」の図。『生命』というものへの関心が高まり、お世話することで、自分以外の存在を慈しみ、生命には優しく触れる、という大事なことを猫たちから学べること。家に帰ってきて、猫たちが玄関で待っていたり、子どもと一緒に同じ布団で寝ている姿を見たときや、子どもが振り回しているおもちゃに反応して、一緒に遊んでいる姿を見たときに幸せを感じます。【ママに質問!】猫と暮らしたい! と考えているママさん・パパさんに伝えたいことねこ化が止まらない次男。『かわいい』ということだけがクローズアップされがちですが、生きものなので大変なことはもちろんあります。でもそれ以上に、愛猫たちとの暮らしは本当に楽しくて、日々癒されていますし、子どもたちにもとても良い影響を与えてくれていると思っています。ときに、猫たちは子どもたちの遊び相手にもなり、フォローもしてくれる、頼りになる子育てのパートナーです!▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「いつも笑顔をありがとう!」ママよりyukariiiさん、ありがとうございました!
2018年08月31日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママやパパをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第23回目は息子さん、2匹の犬、1匹の猫のほか、亀や蛙、魚、虫たちと、多くの動物に囲まれて暮らすこましろ母さんです。家の周りの草刈り前に作って遊んだタンポポの花冠。ぐっすり眠る息子とそれを見守る?姉と兄。自然のなか、2匹の犬とお散歩したり、キャンプする様子が、お子さんの成長とともに綴られたこましろ母さんのインスタグラム。ときどき登場する猫のわかばや亀、蛙も楽しみです。そんなこましろ母さんにうちのこのベストショット、犬や猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。こましろ母さん プロフィール小さな頃から生き物や自然が大好きな主婦。夫、息子1人、犬2匹、猫1匹、亀3匹、蛙1匹、そのほか魚や虫たちと、北の大地の田舎でのんびり暮らしている。Instagram: @komashirohaha ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・ぶんちゃん 2歳・こまち 6歳 中型雑種犬・しろたん 推定7歳 秋田犬・わかば 推定10歳 メインクーン系の雑種猫嬉しそうな目線の先にはオヤツが。ぶんちゃんは、元気でおしゃべりな男の子。好きなものは動物、絵本、乗りもの、回るもの、トーマス。ふわふわの兄と姉に見守られ、のびのび育っています。雑種犬の「こまち」は子犬の頃に保護団体から譲り受けました。麿眉と大きな目、耳がチャームポイントの女の子。臆病で神経質ですが、実は家族には甘えん坊。そして、きょうだい一のしっかり者です。勝ち気な性格ですが、一応女の子。お花が似合います。秋田犬の「しろたん」は、保健所から個人のボランティアさんが引き取り、保護していたところを譲り受けました。分厚い耳と、ピンクの鼻がチャームポイント。おっとりしていて、細かいことは気にしません。白毛の体には青い空が映えます。猫の「わかば」は、夫の職場にガリガリ、ボロボロで迷い込んだところを保護し、家族に迎えました。グレーのロングヘアーと、少し裂けた左耳がチャームポイント。とても甘えん坊で、とにかく肝っ玉が座っています。おばあちゃんですが、まだまだ若者には負けません!【ママに質問!】 1:愛犬、愛猫たちとは、いつから一緒に暮らしていますか? こまちとしろたんは、子どもが産まれる前から一緒に暮らしています。退院して帰宅すると、物珍しそうに息子の匂いを嗅いだり、顔を舐めたりしていました。また、息子が泣いたり、声を出したり、ウンチをするとよく見に来ていました。仲良く生後200日。左がこまち。右がしろたん。お互いを意識して触れ合うようになったのは、息子がハイハイをしたり、自分の意志で移動できるようになった頃だったと思います。自分のペースでずんずん近付き、力加減も無く、いきなり触ってくる小さな怪獣。しろたんは最初こそ少し警戒していましたが、すぐに慣れて乗られても踏まれてもお構いなしになりました。まだ歩き出す前の息子。よくしろたんの毛を掴んでいました。(笑)一方、とても臆病なこまちはこの頃から息子を警戒し始め、息子が一歳半位になるまでこちらもかなり気を使っていました。こまちが息子を認め、その動きに慣れるまでの時間と、息子がこちらの言うことや注意を理解し、触れる力の加減や、タイミングの調節が少しずつできるようになってきた時期がちょうど合ったのが、一歳半のころだったと思います。猫のわかばは、息子がちょうど2歳になった頃に迎えました。息子はすでに猫が大好きで、お友達の家の猫やお店の猫とよく遊んでいたので、猫への対応については特に心配していませんでした。案の定、わかばを見た時はとても喜んでいましたし、来た日から自分から積極的に触れたり世話をしたりしていました。一方わかばも最初から息子を怖がることなく、撫でさせてくれ、今の良い関係へと続いています。わかばと出会った「若葉の頃」。話が反れますが、一番心配していたのは成猫で我が家にやって来たわかばが、同じく成犬であるこまち、しろたんとどう折り合いをつけて関係を作って行けるか、ということでした。最初は1階と2階で別居していた彼らですが、幸い堂々としたわかばの性格もあり、自然と距離を縮め、8ヶ月後には仲良く同居できるようになりました。今は当たり前のこの光景も、念願叶ってのものです。【ママに質問!】2:犬や猫と暮らすため、家族と決めているルールはありますか?一番大切にしていることは、息子にも動物たちにも、同じように公平に接し同じように愛情を注ぐということです。どうしても弱い立場になりがちな動物たちを “優先する” くらいの気持ちで、日々接しています。また、遠出をする時は犬たちを必ず連れて行き、皆で楽しめるよう旅を計画します。大好きな鯉のぼりと。動物たちと暮らすために、家の床は汚しても拭きやすく、動物が歩いても滑りにくい材質のものにしました。実はこまちは持病があり、ふらつきや転倒をしやすいので、最近はさらに床にカーペットを敷き、玄関に夫手作りのスロープを設置しました。また、散歩時にはサポート力の強いハーネスを使っています。あとは、猫のわかばの為に、家の柱や壁に板を付けてキャットタワー風にしました【ママに質問!】3:犬や猫と暮らすことで、お子さんにどんな影響があると思いますか?静かな雪の中で。息子には動物たちの気持ちを伝えながら育ててきました。次第に息子自身もこまち、しろたん、わかばとのやり取りを通じて彼らがどうしたいのか、どう思っているのかを自分なりに考えるようになりました。また、その子の性格によって触れ合い方や距離のとり方を変えることができるようになりました。『トイレに行きたそう』『具合悪そう』『ご飯食べたそう』…今では私より早くに皆の気持ちを教えてくれたりします。息子が大好きな電車を走らせながら、『ここはこまち駅です。』『しろたんトンネルです。』『わかば駅です。』というように動物たちを遊びに加えたり、おもちゃの車で遊びながらお話を作っているとき、同乗しているメンバーが大体家の動物たちだったりします。また、動物たちがくしゃみや咳をするなど、いつもと違う行動をすると『大丈夫?』と心配して話し掛けています。【ママに質問!】4:犬や猫のお世話で、お子さんにお手伝いしてもらっていることはありますか?たんぽぽの綿毛がいっぱい。息子の希望で、犬たちの食事前の号令(待て、よし)を行ってもらっています。また、人や車のいない空き地や公園など、安全な場所で散歩していて、犬たちが落ち着いているようであればリードを持たせてみることもあります。ほかにもブラッシングやトイレの掃除、オヤツを与えたりもするようになりました。どのお世話も完璧! という訳にはいきませんが、なるべく息子の気持ちを尊重し、できる限り自分自身の力でできるようサポートしています。【ママに質問!】5:犬や猫と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?みんなで夕日を眺めて。犬猫たちと暮らす中で、子どもが命の大切さ、愛しさ、弱いものを守る優しさを学ぶこと、動物の強さ、逞しさ、素晴らしさを身を持って知ることができるのが一番のメリットだと思います。また、犬や猫たちと一緒に子育てすることで、親は彼らに癒され励まされ…辛いことは半減! 楽しいこと、嬉しいことは何十倍にもなります! 出産から現在まで、本当に動物たちには大きな支えになってもらっています。子育て中の辛いとき、大変なとき、悲しいとき、何度励まし癒してもらったかわかりません。彼らがいたから頑張ってこられたと思っています。我が家でよく見られる居眠りコンビ。息子と遊んだり絵本を読んだりしながらこまち、しろたん、わかばのフワフワの毛を順番に撫でている時、皆で楽しく散歩しているときは、とても幸せな瞬間。また、息子と犬猫たちが昼寝をする姿は、何度眺めてもうっとり幸せな気分になり、疲れがふっ飛びます。【ママに質問!】犬や猫と暮らしたい! と考えているママさんやパパさんに伝えたいこと犬や猫と子どもが暮らす日々は、とても素晴らしいです。子どもにとっても親にとっても、毎日がとても豊かになります。しかし、それ相応の覚悟と忍耐、努力も必要となります。特に子犬や子猫を迎える場合、赤ちゃんが一人増えたつもりで、しつけや関係作り、社会化に時間をかける必要があります。可能であれば、お子さんが親の言うことを理解できるくらいまで成長してからの方が良いと思います。みんなでハロウィン。我が家の犬と猫たちは皆、保護犬や保護猫です。こまちは子犬の時に迎えましたが、しろたんとわかばは成犬、成猫で家に来ました。保護された子は様々な環境で育ち、複雑な背景を持っている子も多いです。そして、“おとな”がほとんどです。しかしその分、落ち着きがあり、ものの理解も早い子が多いです。もちろん愛情にも強く応えてくれます。河川敷や公園等、車で色々な場所へ散歩に出掛けます。子どもと一緒に子犬、子猫の成長を見守るというのも良い経験ですが、保護された成犬・成猫を迎えて、じっくりと関係性を作っていくという選択肢も、とても素晴らしいと思っています。犬や猫と子どもが暮らすためには、多くの苦労がありますが、それらが気にならないほど、何倍もの喜びや幸せを感じることができますよ。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「こまち、しろたん、ぶんちゃん、わかば、いつも至らないお母さんを支えてくれてどうもありがとう。そして、毎日幸せをありがとう。これからもよろしくね」母よりこましろ母さん、ありがとうございました!
2018年08月15日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第21回目はもうすぐ2歳になる女の子、3匹のチワワと暮らすmaikaさんです。ブログのヘッダー撮影、こなつ待ちが多いです。ワンコたち賢いなぁ(笑)産まれて1ヶ月半のこなつに寄り添うジジ。3匹のチワワと娘さんが、まるで兄妹のように仲良い姿に癒される、犬好きにはたまらないインスタグラムはフォロワー数6万人を超え、ブログも大人気。さまざまなペットイベントなどでも活躍するmaikaさんに、うちのこのベストショット、犬と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。maikaさん プロフィールインスタグラマー&ブロガー。1984年愛知県生まれ、東京都在住の専業主婦。チワワの親子“キキトイジジ”と、愛娘のこなつをこよなく愛し、日々の出来事をインスタグラムやブログに記録。ペットイベントなどでトークショーや、犬の写真「鼻ぺちゃ展」ではチワワ界の鼻ぺちゃ王子として参加。Instagram: @maika_kikitoyjiji 、 @gogokonatsu Blog: LINEスタンプ: kikitoyjiji ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・こなつ 1歳11ヵ月 もうすぐ2歳・キキ 9歳 スムースコートチワワ・トイ 8歳 スムースコートチワワ・ジジ 7歳 ロングコートチワワこの夏に2歳になる愛娘“こなつ”。巷でよく聞くイヤイヤ期という、大変な時期に片足を突っ込み始めています。こんな時期もきっとあっという間なので、今をとことん楽しみたいです。ジジと2人用ベビーカーで海へ。見ての通り、砂まみれで大変でした。キキ(母)はクール&ビューティー担当、トイ(父)はファニーフェイスのお笑い担当、ジジ(息子)は天然系イケメン担当の、チワワの親子です。写真左から順に、キキ、トイ、ジジ。父親のトイはファニーフェイスで、インスタグラムなどでも一番人気。なんとも味のあるお顔です。お父さんのトイ。お母さんのキキ。息子のジジ。【ママに質問!】 1:愛犬とは、いつから一緒に暮らしていますか?子どもが産まれる前から一緒に暮らしています。顔を合わすまでは「噛みついたり、相性が悪かったら大変だな…」と思っている時期もありましたが、事前に犬の行動学のプロの方に対処法などを教えてもらっていたので、さほど心配はしていませんでした。初めてこなつに会ったときから、ワンコたちは大喜びでした。幸せ♡ こなつの右側にいるのはキキトイの息子で、ジジの兄弟の「ドロン」。私のお姉ちゃん宅で暮らしています。一番神経質なキキ(母)が心配でしたが、過去に出産経験があるためか、こなつを守るようになって、なんと “おっぱい” まで出るように。犬の本能に感動しました。あたし、子守とか出来るタイプなの♡(キキ)【ママに質問!】2:犬と暮らしながら子育てしていて、幸せを感じるのはどんなときですか?みんな一緒になって眠っていたり、オモチャの引っ張り合いをしていたり、ギュギュギュッとハグしてたりするのを見ると、目尻が口角あたりまで下がります。ニヤニヤが止まりません♡ジジのこと大好き♡ ジジは?【ママに質問!】3:犬と一緒に暮らすことで、お子さんにどんな影響があると思いますか?産まれたときからワンコと一緒に暮らしているためか、自分のことをワンコだと思っているような時期がありました。こちらが用事があるときも、ワンコとなにやら遊んでいてくれるので助かりました。お出かけ先でお世話しているこなつ。そしてうちのワンコは、こなつにとって「優しい」「普通」「恐い」の3つの性格が揃っているので、ほかの家のワンコに対してもすごく観察してから触ります。さすが犬の群れのなかで育った子だなあと感心しています。こんな時間がいつまでも続きますように。【ママに質問!】4:愛犬と暮らすために、導入したアイテムはありますか?ワンコと子連れでのお出かけは本当に大変なので、わが家では縦型の二人用のベビーカーを購入しました。後部座席にキャリーバッグを置き、ワンコはそちらへ。そのおかげでだいぶストレスなく、お出かけできるようになったかなと思います。みんなでお出掛け♪♪また犬のトイレ周りに、キキトイジジは通れるけど、こなつは通れない柵を取り付けました。“うんちムギュ”だけは避けたかったので…これが一番の心配、悩みだったかもしれません(笑)。【ママに質問!】5:犬と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?こなつが産まれて間もない頃は、キキトイジジがこなつの子守をしてくれて、本当に助かりました。生後2週間のこなつと、トイ。自宅で、セルフ新生児フォト撮影してみました。今は遊び友だちとして、これからこなつが大きくなると、こなつにとって大切な存在になると思います。お世話する喜びや、命の尊さをこれから先もっともっと学ぶことになるでしょう。それは私も。子守してくれてます?! ジジの兄弟ドロンもこなつが好き♡【ママに質問!】犬と暮らしたい! と考えているママさんに伝えたいことちょーだい!!犬と子どもが暮らすのはとてもいいことだと思いますが、楽しいことばかりではないかもしれません。そんなときも無償の愛を持って接してください。そのときの最善を考えてください。家族だから最後まで苦楽を共にしてください。その心構えがあればきっと大丈夫!▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「これから先、楽しいときも苦しいときもみんなで支えながら、癒し癒され仲良く暮らしていきましょう」ママよりmaika さん、ありがとうございました!大阪北部で発生した地震、および西日本豪雨で被害にあわれたみなさまに、心からお見舞いを申し上げます。また、迷子になってしまった犬猫ちゃんたちが一日でも早くご家族のもとに戻ってくることを願っております。ウーマンエキサイト「いぬねこ うちのこ。」編集部災害対策記事まとめ:
2018年07月20日かわいすぎる料理家・いんくんの美のレシピ韓国・ソウル出身のファン・インソン(いんくん)氏のライフスタイル本「かわいすぎる料理家 fantastic! いんくん~beauty recipe~」が発売された。B5判で96ページ、主婦の友インフォスが発行、主婦の友社から発売され、価格は1,620円(税込)である。いんくんの魅力が詰まったライフスタイル本1991年10月8日、ソウルに生まれたファン・インソン氏はモデルや看護師として働き、2014年から日本在住。現在は韓国料理研究家として、料理教室開催や商品開発などを行っている。その女性的な容姿と「いんくん」という愛称で呼ばれるほどの親しみやすさから、テレビ番組「あさイチ」「メレンゲの気持ち」「踊る! さんま御殿! ! 」「嵐にしやがれ」などに出演し話題となっている。新刊「かわいすぎる料理家 fantastic! いんくん~beauty recipe~」では、スペシャルグラビアを掲載し、韓国料理のレシピも紹介している。また、美の秘訣としてオリジナルスムージー、手作りせっけんも紹介。インタビューでは、幼少期の話や妻との馴れ初め、テレビ出演についてなどが語られている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※かわいすぎる料理家 fantastic!いんくん~beauty recipe~
2018年07月13日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第20回目は、2人の女の子、キジシロの猫と暮らすやまがたゆりかさんです。コモちゃん、わざとそこにいるでしょ。娘さんたちの強い想いから猫と暮らすようになったという、ぬいぐるみ作家のやまがたさん。猫と大の仲良し、いつもお揃いの双子のような姉妹、作られているぬいぐるみもかわいらしく、素敵なインテリアとともに見どころ満載のインスタグラムが大人気です。そんなやまがたさんにうちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。やまがたゆりかさん プロフィールぱっつん前髪のこけし姉妹の母。ぬいぐるみ作家「サリークシー」として活動。猫を飼い始めて7か月。初めての猫との暮らしにどハマり中。子どもと猫との日々をインスタグラムに綴っています。 『みんなの丁寧な暮らし日記 小さなことから始める。私らしく毎日を楽しむ。』 (翔泳社)にも参加中。Instagram: @sariikusii ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・みちか 7歳・かほ 5歳・コモン 9ヶ月 雑種のキジシロ仲良し姉妹にかわいい猫の弟が仲間入り。みちかは、まだまだメルヘンの世界にどっぷり浸かっている小学一年生。自作の楽器を奏でながら、自作の歌を披露する特技を持っています。抱っこが大好きなコモちゃん。かほはお姉ちゃんが大好きなひょうきん者。負けん気が強く、姉妹のけんかではすでに妹の方が強い?!お腹丸出しですやすや。コモンは、両耳がピンクのキジシロの男の子。娘たちが野良猫を捕まえて、連れて帰ろうとするほど猫を飼いたがるようになり、動物病院で保護されたコモンをもらうことに。抱っこが大好きで、家族の後をついてまわる猫ストーカーです。テーブルでくつろぎ中。【ママに質問!】 1:愛猫とは、いつから一緒に暮らしていますか?一緒に床にゴロン。本当の姉弟みたい。コモンは、子どもたちが飼いたがって迎えた猫。念願の猫を迎え、抱っこしたくてたまらない娘たち、その勢いに最初コモンは戸惑っていました。ソファの下に隠れてしまうこともありましたが、自然と姉弟のように一緒に遊ぶようになりました。【ママに質問!】2:猫と暮らしながら子育てをして、幸せを感じるのはどんなときですか?静かにしていると思ったら、仲良く遊んでいた朝の風景。帰宅時、コモンが必ず玄関で迎えてくれることに幸せを感じます。コモンは家族の一員であり、家族が同じようにコモンを想うことで、家族の絆がより強くなりました。コモンが電気の紐に飛びついて電気を消したり、トイレのドアを下の隙間に手を入れて開けたりしている様子を見て、次女が「そろそろコモちゃんを人間扱いしてあげてもいいんじゃない?」と提案してきたときには、思わず笑ってしまいました。【ママに質問!】3:猫と暮らすため、家族と決めているルールはありますか?みんなでおやつ。コモンを飼うとき、娘たちに「猫ちゃんはお母さんもお父さんも兄弟もいなくて、一人ぼっちでうちに来るんだよ。だから寂しい思いをさせないよう、大事にしようね」と話して、気持ちの約束をしました。そのためか、出かけるときには「すぐ帰ってくるよー」と必ず声をかけてから行くようになり、それに応えるよう、コモンも玄関まで迎えに来てくれます。振り返ればコモがいる。また、「食べること」そして「排泄すること」は一緒であり、生きるために大切なことなのだと感じてほしいので、朝ごはんをあげること、トイレの処理をするのは、娘たちも率先してお手伝いしてくれています。またコモンを外に逃がさないように、玄関前に開閉式の柵を自作し、コモンがいるときは窓を開けないという絶対的なルールを作りました。最初は、子どもがちゃんとそのルールを守れるか不安でしたが、ばっちり守ってくれています。【ママに質問!】4:猫と暮らすことで、お子さんにどんな影響があると思いますか?だいぶ大きくなったね。コモンと暮らすようになって数か月後、長女がコモンをなでながら「どうやったら、コモに自分の気持ちを伝えられるか分からなくて、泣きそうになる」と言いました。コモンとの生活を通して、自分以外のものを思う気持ちを育み、そしてその気持ちを伝える難しさを知ったようでした。私では教えてあげられない、とても大事なことをコモンから教わっているようです。寒い朝はコモで暖をとろう。【ママに質問!】5:猫たちと暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?命に触れる優しい手。子どもたちは「生きる」ということをコモンから教わっています。子どもは、親にいろいろなことをしてもらって生きている存在ですが、コモンが家族の一員となり、子どもが世話をする側になりました。自分以外の存在を慈しむこと。命には優しく触れること。親だけでは伝えられない大切なことを猫は教えてくれます。【ママに質問!】猫と暮らしたい! と考えているママさん・パパさんに伝えたいこと「コモちゃん、早く起きないかな?」子どもを叱ったあと、子どもは猫を抱っこしに行きます。猫は、子どものフォローもしてくれる、頼りになる子育てのパートナーです。▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「私の子どもになってくれてありがとう!」ママよりやまがたゆりかさん、ありがとうございました!大阪北部で発生した地震、および西日本豪雨で被害にあわれたみなさまに心からお見舞い申し上げます。また、迷子になってしまった犬猫ちゃんたちが、一日でも早くご家族のもとに戻ってくることを願っております。ウーマンエキサイト「いぬねこ うちのこ。」編集部災害対策記事まとめ:
2018年07月12日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第19回目は3歳の男の子、コーギーと暮らすcamiさんです。ニナの10歳のお祝い。犬でも食べられるようにお砂糖なしのバナナマフィン。息子にははちみつをかけて。こいのぼりのマネしてるつもり。おしゃれなインテリアとともに、ようくんとニナの愛らしい日常を綴ったインスタグラムが大人気のcamiさん。ようくんの誕生からの1年を、ニナの目線から描いた写真集『ともだちになろうよ』も好評です。2016年に出版した写真集『ともだちになろうよ』(幻冬舎)そんなcamiさんにうちのこのベストショット、犬と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。camiさん プロフィール大阪府在住の専業主婦。夫と息子と犬の、3人+1匹家族。趣味はパン作り。最近の興味は腰痛改善。インスタグラムでは、犬と息子の日常を投稿している。 「ieny」 にてインテリアの記事の執筆も。著書に 『ともだちになろうよ』 (幻冬舎)。Instagram: @ninawanco ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・よう 3歳・ニナ 10歳 コーギーようは幼稚園に通う、元気な3歳児。よくしゃべり、よく歌います。幼稚園ごっこが大好きで、父と母はいつも何かをやらされています。ひまわり畑の前で。ニナの笑顔と息子の少年っぽさが大好きな一枚。おままごとのときも人数が足りなくなると、ニナにお客さんになってもらい、料理を運んできて「どうじょー」と言い、なかなか食べようとしないと(本物の食べ物じゃないので当たり前ですが)、ぐいぐい押し付けています。ニナは一目惚れして、2007年に金沢のブリーダーから迎え入れました。やや気が強い女の子ですが、びびりなので初めてのことをするときは警戒します。フリスビーが大好きで、キャッチが得意。シニア犬になり、普段は寝て過ごすことが多くなりました。雨降りの前に摘んだお花とニナ。お花が似合うでしょ?【ママに質問!】 1:愛犬とは、いつから一緒に暮らしていますか?生後1ヶ月の息子とニナ。このときはまだちょっとにおいを嗅ぐぐらい。抱っこしていると、やきもちをやいて吠えていました。子どもが生まれる前から一緒に暮らしています。初めて赤ちゃんに会ったときは、興味津々でずっとにおいを嗅いでいました。でも近づきすぎることはなく、何かの“もの”だと思っていたみたいで、動き出したときにびっくりしていました。触れ合うようになったのは、生後半年ごろ。ごろごろ転がってくる息子に、警戒していました。今も息子がドタバタ遊んでいるところに近づくのは苦手。もともと子どもが苦手なので、無理に近づけようとはしていません。仲良くなってもらうため、息子におやつをあげさせたり、ボールのおもちゃを投げさせたりしています。ボール投げてくれるかな? 投げて、投げて〜。始めはアレルギー反応が出ないか心配でしたが、問題ありませんでした。生後1ヶ月ほどはあまり触れさせないようにしていましたが、隔離まではしていませんでした。犬が赤ちゃんを傷つけることは心配していなかったです。【ママに質問!】2:犬と暮らしながら子育てしていて、幸せを感じるのはどんなときですか?二人で何のお話をしているのかな?子育てでイライラしてしまうことがあっても、ふとしたときにニナを見るだけで癒されます。ニナを散歩に連れ出すときが、子育てから少し解放される時間なので、リフレッシュできます。【ママに質問!】3:犬と一緒に暮らすことで、お子さんにどんな影響があると思いますか?節分のときの二人。鬼のお面とお多福のお面をつけて。犬をこわがらないです。犬が吠えてもお構いなし。街で犬を見かけると「かわいいね」といってうれしそうにします。普段はあまりべたべたしない息子ですが、かけがえのない存在にはなっているようで、お店でシャンプーしてもらう時に預けようとしたら泣いて嫌がりました。一緒にいるのが当たり前で、どんなに吠えられても、「ニナは大事な家族だ」と思っていることが知れて、うれしかったです。入園式の日のふたり。息子には、出かけるときにニナをハウスに入れた後、おやつをあげる係をしてもらっています。そうすることで、自分がお出かけするんだとわかってくれて、スムーズに玄関まで来てくれます。ごはんをあげる係は毎回ではないですが、やりたがったときにやってもらっています。【ママに質問!】4:愛犬と暮らすために、導入したアイテムはありますか?リビングのラグマットをイブルのラグにしました。洗濯機で丸洗いできるので、汚れやにおいが気になりません。「Furbo」(ファーボ)というドッグカメラは、お留守番中のニナをチェックしたり、おやつをあげたりできます。長時間のお留守番のときに役立っています。Furbo(ファーボ)は、見守りカメラ機能に加えておやつもあげることができるドッグカメラ。【ママに質問!】5:犬と暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?息子に私のトイカメラをプレゼント。カメラ男子になってほしいなという願いを込めて。子どもに、動物を愛する機会を与えることができることだと思います。犬は人間にとって、とても身近な存在であること。動物は言葉を話すことができないけれど、気持ちは伝わること。動物に対して優しい心をもった子どもになると思っています。そしていつか訪れる別れの時に、悲しい気持ちを覚えるのです。二人と一緒にお散歩。息子が自由人なので、一緒に行くと実は大変だけど、それもかけがえのない時間。【ママに質問!】犬と暮らしたい! と考えているママさんに伝えたいこと2016年のクリスマス。イベントのたびに二人の写真を撮るのが楽しみ。ただでさえ手のかかる子育て。動物と暮らすにはさらに少し手がかかります。だけど、子どもが何より楽しそう! そんな瞬間が見られたら、それまでの大変さなんて吹き飛んでしまいます。ふたりとももふもふ♡▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「いつも怒ってばかりでごめんね。だけどお世話できることが、本当に幸せです。私自身、あなたたちに育ててもらっているよ」ママよりcamiさん、ありがとうございました!大阪北部で発生した地震、および西日本豪雨で被害にあわれたみなさまに、心からお見舞いを申し上げます。また、驚いて家から逃げ出して迷子になってしまった犬猫ちゃんたちが、一日でも早くご家族のもとに戻ってくることを願っております。ウーマンエキサイト「いぬねこ うちのこ。」編集部災害対策記事まとめ:
2018年07月06日