人気絵本シリーズの「くまのがっこう」と「ふうせんいぬティニー」が同時上映される『映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ&ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!』。この度、本作のかわいらしい特報映像が到着した。「くまのがっこう」は、あいはらひろゆき&あだちなみ原作の人気絵本シリーズ。今年で記念すべき15周年を迎え、シリーズ累計発行部数は210万部を突破。現在では日本のみならず中国、台湾、香港、韓国、フランスなど海外でも出版され世界中で愛されている作品だ。映画化としては、2010年に公開された劇場版『くまのがっこう~ジャッキーとケイティ~』以来7年ぶりとなる今回の『映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ』は、みんなのスイーツをひとりで食べてしまったジャッキー。おにいちゃんたちに怒られてとびだした先で出会ったのは、見習いパティシエの女の子、ミンディ。スイーツが大好きなジャッキーは、ミンディのおばあちゃんがパティシエをやっているスイーツ屋さん「スイーツランド」で、ミンディといっしょにパティシエの修行をすることに。しかし、この「スイーツランド」を村の村長が乗っ取ろうと企んでいて…と、あったかで、ちょっぴり切ない物語。そしてもう1つ、「ふうせんいぬティニー」は、数々の大ヒット映画のプロデュースを手がける川村元気と、グラフィックデザイナー佐野研二郎による共著で原作を手掛ける絵本シリーズ。テレビシリーズが高視聴率を記録した、子どもから大人まで幅広い層に人気の作品であり、今回初の映画化。『映画ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!』は、ある日、ティニーとニティがお庭で遊んでいると、突然空からふうせん卵が落ちてきた。割れた卵から出てきたのは、なんと、恐竜の赤ちゃんトリィ。「パパ!ママ!」 生まれて初めて目にしたティニーとニティのことを、「パパ」「ママ」と勘違いしてしまった!ティニーたちは、トリィの本当のパパとママを探すために、再び雲の上のふうせんどうぶつの世界へ向かい、忘れん坊のラビィや仲間たちと再会する。ホエル王に教えられた金色の雲を抜けると…そこはふうせん恐竜の世界!ふうせん恐竜の新しい仲間たちに助けられながら、ティニーたちはトリィの故郷・トリケラトプスの国に辿り着く。ところが、そこにはパパとママはおらず、たくさんのふうせん恐竜の卵が盗まれる、謎の事件が起こっていて――!?と、子どもは笑って、大人は泣ける、“なんだか、ふしぎ”な物語。このほど到着したのは、特報のために新たに制作された貴重映像。「くまのがっこう」のジャッキーと、「ふうせんいぬティニー」のティニーが揃って登場する本映像は、2人が顔をムギューッと押し付け合いメインポジションを奪い合うコミカルな演出で、それぞれのキャラクターの面白さと可愛らしさが詰まった内容に。もちろんジャッキーのおにいちゃんたちやティニーの愉快な仲間たちなど、それぞれの人気キャラクターも大集結。また、ナレーションはハリウッド大作映画の吹き替えやアニメ作品などで、声を自由自在に操る山寺宏一が担当している。なお、この特報は4月28日(金)より全国の劇場で放映されるほか、公式Webサイトなどでも公開される。『映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ&ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!』は8月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年04月27日いにしえより日本人に愛されてきた猫。そんな猫を題材にしたアート作品およそ1,000点を集めた「福ねこat百段階段」展~和室で楽しむ ねこアート が、ホテル雅叙園東京※で開催されます。東京都の文化財にも指定されている歴史ある建物で、独創的な猫アートを楽しみませんか?展覧会の見どころ今回展示されるのは、独創性と技量豊かな9名のアーティストによる猫アート。絵画、立体、陶芸、人形、彫刻、写真の6つのジャンルの作品が、およそ1,000点集められています。なかでも見逃せないのは、日本で初めて猫を神仏像にした猫アーティストのもりわじん氏が手がける「誕生日猫」。1年365日とうるう年の福招き猫366匹に、誕生日を記した作品です。ご自分の誕生日の福招き猫を、ぜひ見つけてくださいね。また、会場である百段階段のなかでもっとも絢爛豪華な「漁樵の間」に展示されるのは、浮世絵師・歌川国芳の作品「猫飼好五十三疋」に描かれている53匹の猫を完全再現した小澤康麿氏の立体陶芸作品です。豪華な部屋のしつらえと、国芳の浮世絵から飛び出してきたような猫たちを堪能できます。ほかにも、着物や帯に日本画の手法で描かれた耽美的な猫、木彫や切り絵で表現された猫、躍動感溢れる写真など、猫づくしを楽しめる展覧会になっています。百段階段とは会場の「百段階段」はホテル雅叙園東京で唯一の木造建築で、けやきの階段廊下が99段あることからこの名があります。竣工は1935(昭和10)年で、2009(平成21)年3月に東京都の登録有形文化財に指定されました。その装飾の豪華さから「昭和の竜宮城」と呼ばれた雅叙園に今も残る唯一の木造建築である百段階段は、通常は非公開です。今回のような企画展は、この文化財を訪ねる絶好の機会でもあります。会期中は作品も建物の内部も撮影できるとのこと。猫アートがお好きな方も、昭和の名建築に興味がある方も、どうぞお見逃しなく!※2017年4月1日に施設名を目黒雅叙園からホテル雅叙園東京に変更しました。イベント詳細展覧会名:「福ねこat百段階段」展~和室で楽しむ ねこアート~開催期間:2017年4月26日(水)~5月14日(日)会期中無休開催時間:10:00~18:00(最終入館17:30)入場料:当日1,500円、前売1,200円、館内前売1,000円(前売・館内前売の販売は4月25日まで)、学生800円※要学生証呈示、小学生以下無料会場:ホテル雅叙園東京東京都指定有形文化財「百段階段」所在地:東京都目黒区下目黒1-8-1 お問合せ:03-5434-3140(10:00~18:00 イベント企画)主催:ホテル雅叙園東京
2017年04月20日映画『いぬやしき』が、2018年4月20日(金)に全国の劇場で公開される。『GANTZ』奥浩哉の異色SF漫画を実写化原作は、国内外問わずカルト的人気を誇り、多くの作品に影響を与えたSFアクション漫画『GANTZ』で知られる奥浩哉による同名の漫画作品。2014年から「イブニング」で掲載スタート、リアルな日常と現実には有り得ない非日常が交錯する新たな世界観で描いた本作でも、既刊8巻で200万部を突破する人気を博している。冴えない初老サラリーマンがサイボーグのヒーローに主人公は、冴えない初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎。謎の事故に巻き込まれ、見た目は変わらないまま、身体の中が未知の機械で出来たサイボーグとなってしまった犬屋敷は、その身体で手に入れた能力を活かし、人助けに自分の存在意義を見出すようになる。一方、犬屋敷と同じ能力を持った高校生・獅子神皓は、悪事に手を染めていき、やがて自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。獅子神によって危機的状況に陥ってしまった日本を救うべく、うだつの上がらない史上最弱の心優しきヒーロー犬屋敷が立ち上がる。木梨憲武が主人公・犬屋敷役家庭では信頼も威厳もない、会社でも出世もない主人公・犬屋敷壱郎役には、『竜馬の妻とその夫と愛人』(2002年公開)以来、映画主演は実に16年ぶりとなる木梨憲武。実年齢より老けて見える犬屋敷役を演じるに当たり、特殊メイクを施して“おじいちゃんヒーロー”役に挑む。大量殺人鬼・獅子神役に佐藤健そして犬屋敷壱郎と同じ能力を持ち、人間を殲滅しようとしていく大量殺人鬼・獅子神皓役を演じるのは、『るろうに剣心』、『世界から猫が消えたなら。』、『何者』など、話題作に次々と出演する俳優・佐藤健。今作で自身初の悪役を演じる佐藤は、「役者人生で培ってきたすべてを注ぐ」と、本作に対する意気込みをみせている。本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、伊勢谷友介ら出演さらに、獅子神の幼馴染であり、犬屋敷と組んで獅子神を止めようとする安堂直行役を本郷奏多、獅子神に好意を抱き、彼に寄り添う女子高生・渡辺しおん役を二階堂ふみ、父を疎ましく思う犬屋敷麻理役を三吉彩花、犬屋敷壱郎の息子・犬屋敷剛史役を福崎那由他、犬屋敷壱郎の妻・万理江役を濱田マリ、獅子神の母・優子役を斉藤由貴、そして獅子神の起こした事件を追う、映画オリジナルキャラクター・萩原刑事を伊勢谷友介ら、個性豊かな実力派俳優陣らが脇を固める。実写映画『GANTZ』の佐藤信介が監督監督は実写映画『GANTZ』のメガホンをとった佐藤信介。『GANTZ』の制作経験を活かし、CG・ワイヤーアクションなどの技術を用いて、『図書館戦争』『アイアムアヒーロー』など実写化不可能と言われた数々の原作を見事に映像化し、ヒットに導いてきた人物だ。今作ではこれまで以上の緻密なCGを作り上げるべく、撮影前にキャストと海外に赴き、世界に数台しかない機器を使用して全身スキャニングを実施。最新の技術を駆使し、万全の態勢で撮影に臨んでいるという。主題歌はMAN WITH A MISSION新曲「Take Me Under」主題歌は、日本のロックバンド、MAN WITH A MISSIONの新曲「Take Me Under」。頭はオオカミ、身体は人間という外見の究極の生命体5匹で構成されるMAN WITH A MISSIONが、破壊的でありながらも希望も見えるような、映画の世界とリンクした楽曲で作品を盛り上げる。作品情報映画『いぬやしき』公開日:2018年4月20日(金)出演:木梨憲武、佐藤健、本郷奏多、二階堂ふみ、三吉彩花、福崎那由他、濱田マリ、斉藤由貴、伊勢谷友介監督:佐藤信介原作:奥浩哉©2018映画「いぬやしき」製作委員会©奥浩哉/講談社【ストーリー】主人公は妻と高校生の娘、中学生の息子をもつ定年間際のサラリーマン犬屋敷壱郎(58)。家ではうだつの上がらない父親で、覇気もなく、実年齢より老けていて娘の友人からは「おじいちゃん」だと勘違いされるほどの弱々しい見た目。ある日、犬の散歩中に謎の事故に巻き込まれた犬屋敷が目を覚ますと、見た目は変わらないまま、身体の中が未知の機械で出来たサイボーグになっていた。自分の身体が機械となったことを自覚した犬屋敷は、信じられないほどの破壊能力や生物を治癒する能力を手に入れたことに気づく。その能力を人助けに使うことで、自分の存在意義を見出すようになり、「生」を実感していく。一方、犬屋敷と同じく事故に巻き込まれ、同じ能力を手に入れた獅子神は、悪事に手を染めていき、人の「死」を見ることによって、自分の「生」を実感していく。やがて、獅子神は自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。正義と悪―。人知を超える強大な能力を突然持ってしまった2人は、全く別の道を歩み、そしてやがて、激突する―。
2017年03月20日木梨憲武が16年ぶりに映画主演を務め、佐藤健が“初”の悪役に挑戦する映画『いぬやしき』。“原作・奥浩哉×監督・佐藤信介”という『GANTZ』タッグが再び実現する本作に、実写版映画『GANTZ』でも大活躍した若手俳優・本郷奏多が出演。このほど、本郷さんからコメントが到着した。主人公は妻と高校生の娘、中学生の息子をもつ定年間際のサラリーマン犬屋敷壱郎(58)。家ではうだつの上がらない父親で、覇気もなく、実年齢より老けていて娘の友人からは「おじいちゃん」だと勘違いされるほどの弱々しい見た目。ある日、犬の散歩中に謎の事故に巻き込まれた犬屋敷が目を覚ますと、見た目は変わらないまま、身体の中が未知の機械で出来たサイボーグになっていた。自分の身体が機械となったことを自覚した犬屋敷は、信じられないほどの破壊能力や生物を治癒する能力を手に入れたことに気づく。その能力を人助けに使うことで、自分の存在意義を見出すようになり、「生」を実感していく。一方、犬屋敷と同じく事故に巻き込まれ、同じ能力を手に入れた獅子神は、悪事に手を染めていき、人の「死」を見ることによって、自分の「生」を実感していく。やがて、獅子神は自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。正義と悪――。人知を超える強大な能力を突然持ってしまった2人は、全く別の道を歩み、そしてやがて、激突する…!原作は、「GANTZ」の生みの親・奥氏の大ヒットコミック。メガホンを取るのは、映画『GANTZ』の制作経験を活かし、CG・ワイヤーアクションなどの技術を用いて『図書館戦争』『アイアムアヒーロー』など実写化不可能と言われた数々の原作を見事に映像化してきた佐藤監督だ。映画『GANTZ』の制作スタッフが再集結し、木梨さんや佐藤さんほか豪華な面々が集結。撮影前にキャストたちは海外に赴き、世界に数台しかない機器を使用して全身スキャニングを実施するなど、最新の技術を駆使し『GANTZ』を超えるアクション超大作を誕生させる。そんな本作にて、佐藤さん演じる獅子神の幼馴染みであり、木梨さん演じる犬屋敷と組んで獅子神を止めようとする安堂直行役に本郷さんがキャスティング。本郷さんといえば、『テニスの王子様』 越前リョーマ役をはじめ、『進撃の巨人』アルミン役、『闇金ウシジマくん Part3』沢村真司役など人気コミックの実写化にも多数出演。今年は、山田涼介を主演に迎える注目作『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』にもエンヴィー役で登場するなど、その活躍に期待が高まる。佐藤監督作『GANTZ』シリーズでは西丈一郎役で出演した本郷さん。“原作・奥浩哉×監督・佐藤信介”という『GANTZ』タッグが実現する本作への出演については「監督の佐藤信介さん、原作の奥浩哉先生共に、ご一緒させていただくのはGANTZ以来になります。GANTZは7年前に公開された作品ですが、いまだに多くの人からGANTZの話をよくされるくらい、僕にとっても非常に重要な作品です」と、深い思い入れをコメント。「奥先生と佐藤監督がタッグを組むということで、本作も日本を代表するSFアクション作品になると確信してます。是非楽しみに待っていてください」と早くも自信を見せた。『いぬやしき』は2018年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月17日「GANTZ」の原作者・奥浩哉の大ヒットコミックを、映画『GANTZ』の佐藤信介監督ほか制作スタッフが再集結し、実写化する映画『いぬやしき』。この度、豪華メインキャストが決定。主人公を、16年ぶりの映画主演となる木梨憲武が務め、対決する役には自身初の悪役となる佐藤健が配役。3月上旬にクランクインしており、2018年に公開される。主人公は家庭では信頼も威厳もない、会社でも出世もない、冴えない初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎。謎の事故に巻き込まれた犬屋敷は目が覚めると、見た目は変わらないまま、身体の中が未知の機械で出来たサイボーグになっていた。犬屋敷はその身体で手に入れた能力を活かし、人助けに自分の存在意義を見出すようになる。一方、犬屋敷と同じ能力を持った高校生・獅子神皓は、悪事に手を染めていき、やがて自分に敵対する総ての人間を殲滅するため動き出す。獅子神によって危機的状況に陥ってしまった日本を救うべく、仕事でもプライベートでもうだつの上がらない史上最弱の心優しきヒーロー犬屋敷が立ち上がる!原作は、カルト的人気を誇るSFアクション漫画「GANTZ」の奥氏が、「GANTZ」のエッセンスを取り込みながらも、リアルな日常と現実には有り得ない非日常が交錯する新たな世界観で描いた漫画「いぬやしき」。既刊8巻で200万部を突破する大ヒットコミックの映像化に、『GANTZ』のメガホンをとった佐藤監督が挑む。本作ではこれまで以上の緻密なCGを作り上げるべく、撮影前にキャストと海外に赴き、世界に数台しかない機器を使用して全身スキャニングを実施。最新の技術を駆使し、万全の態勢で撮影に臨んでいるという。そして、主人公・犬屋敷壱郎役には、2002年公開の『竜馬の妻とその夫と愛人』以来、映画主演は実に16年ぶりとなる木梨さんが決定。実年齢より老けて見える犬屋敷役を演じるに当たり、特殊メイクを施して「おじいちゃんヒーロー」役に挑む。今回のオファーについて「『いぬやしき』というタイトルを聞いて、どんな作品なのか全然分からなかったですが、『パパ、「いぬやしき」やるの?やったほうがいいよ!』という原作ファンの僕の子どもたちからの後押しもあり、『やります!』と意気込んでやらせていただくことになりました」と経緯を明かし、「家族や日本を救うために超人的な能力を使って戦う、という面白くてやりがいのある役なので、演じさせていただくことはすごく光栄です」と楽しみにしているよう。また共演する佐藤さんとはクランクイン前に話したそうで、「『なんてしっかりした役者なんだ!』と思いました。まさに俳優という感じで、やはり若手のエースですね!彼との戦いのシーンも楽しみです」とコメント。「役者・中井貴一さんに『いぬやしき』をやると伝えたところ、『木梨くん、犬の映画やるの?』と言われました。その悔しさをバネに気合いを入れて頑張っています。ワンワン」と意気込みを綴った。一方、犬屋敷壱郎と同じ能力を持ち、人間を殲滅しようとしていく大量殺人鬼・獅子神皓役を演じるのは、『るろうに剣心』、『世界から猫が消えたなら』、『何者』など、話題作に次々と出演する佐藤さん。自身初の“悪役”を演じる。「実年齢とはかけ離れた役ですし、僕が演じてもいいのかという葛藤もありました。しかし、ここまでスケールが大きく、心惹かれるキャラクターを前に、俳優としてこの役を演じたいという気持ちを抑えることができませんでした。お受けしたからには、これまでの役者人生で培ってきたすべてを注ぐ」と意気込みを見せた。さらに、獅子神の幼馴染みであり、犬屋敷と組んで獅子神を止めようとする安堂直行役を本郷奏多、獅子神に好意を抱き、彼に寄り添う女子高生・渡辺しおん役を二階堂ふみ、父を疎ましく思う犬屋敷麻理役を三吉彩花、犬屋敷壱郎の息子・犬屋敷剛史役を福崎那由他、犬屋敷壱郎の妻・万理江役を濱田マリ、獅子神の母・優子役を斉藤由貴、そして獅子神の起こした事件を追う、映画オリジナルキャラクター・萩原刑事を伊勢谷友介ら、個性豊かな実力派俳優陣が脇を固める。原作者・奥氏は「実写化には素直にワクワクしてます!」と話し、「木梨憲武さんと佐藤健さんの犬屋敷さんと獅子神は漫画では出せない味が加味され、また原作とは違った魅力の作品になることを期待してしまいます!脚本も原作の良さは勿論 邦画のスケールを超えている画面が想像され、とても完成が待ち遠しいです」と期待を寄せた。『いぬやしき』は2018年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月17日「本当にね、50過ぎて恥ずかしい本ですが(苦笑)、ねこ好きの方にめいっぱい共感していただけたらうれしいです」 こう話すのは、念願のねこ本『猫と田中』(太田出版)を出版したばかりの爆笑問題・田中裕二(52)。本のなかでは、タモリから頼まれて飼い主探しを手伝った話や、しょこたんこと中川翔子のねこに「ネギ」という名をつけ、栄養失調から救ったエピソードなど、ねこ好き芸能人の話も多く掲載されている。 そんな田中が、“芸能界ねこコミュニティ”秘話を語ってくれた。 「今はピコ太郎のプロデューサーとして有名な古坂大魔王もねこ好きで、よく僕の家に来てチーちゃん(田中の愛猫)たちと遊んでいました。古坂の愛猫・小魔王との出会いも、僕と一緒に飼い主探しをしている動物病院に行ったときのこと。その小魔王が『おかえり』と人間の言葉を話すんですよ。その動画を2人で見て盛り上がって『これにまたジャスティン・ビーバーが食いついたら、ピコ太郎以上の人気ねこになるんじゃねえの』なんて(笑)」 『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の共演から仲よくなった指原莉乃からは、相談も受けた。 「さしこから飼う前に『飼うならどんなねこがいいですか?』と、飼いたいねこの種類を大量に書いた紙を渡されたんだけど、僕の知らないものもあって。僕は日本ねこ、いわゆる雑種しか飼ったことがないから、『一般的なのは、マンチカンやスコテッシュ。人気だし、飼いやすいのかな。日本ねこもかわいいけどね』と話したくらいですが」 指原のねこは、アドバイスどおりマンチカンになったとか。 「それと、『サンデー・ジャポン』(TBS系)で共演している檀蜜にまんが『猫ピッチャー』(そにしけんじ・中央公論新社)を薦められて、読んでみたらハマっちゃって。今回、『猫漫才師』という共作まんがをそにしけんじさんに描いていただいたんです。ほかにねこトークをするのは、ハライチの岩井(勇気)、ダレノガレ(明美)、大地真央さんなど。大地さんとはそんなにお会いすることはないけど、会えば必ず『ねこちゃん元気?』ってなります。ねこ好きの共感でつながっている感じかな。距離がぐっと近くなったり、その人を信用できたりするんですよね」
2017年02月23日伊藤淳史主演で実写映画化する『ねこあつめの家』から、この度本作に出演するメディアで話題沸騰のスターねこたちを収めた写真集「もふあつめ」が2月22日(水)、“ニャンニャンニャンの猫の日”に発売されることが決定した。映画は、2014年10月にリリースされた、累計ダウンロード数1,900万突破の大人気スマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」を原案にした作品。本作は、大スランプ中の小説家の佐久本勝が、移り住んだ片田舎の古民家にて、そこに集まる猫たちとの交流を描いていく。主人公で小説家の佐久本勝役を伊藤さんが演じるほか、佐久本を担当する編集者・十和田ミチル役を忽那汐里、そのほか田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子らが出演する。今回発売が決定した写真集は、写真集「飛び猫」「フクとマリモ」などで人気の写真家・五十嵐健太が撮りおろしたものとなっており、「もしも、ゲームの世界が現実になって、ねこがたくさんあつまってきたら…!?」そんな妄想を写真集として実現し、収めた一冊。写真集には、CM「うめほのり」など多数出演するイケメンねこ・シナモンを始め、『先生と迷い猫』でヒロインを務めたドロップ、『猫なんかよんでもこない。』のりんご、「最高の離婚」のゆず、「ようこそ、わが家へ」のベーコンほかいずれもスターねこばかりが集結!本作でも主要ねことして出演しているシナモンが、何かに呼ばれるように出かけていき、たくさんのねこたちと暖かい家の中で遊んだり、くつろいだり…、またシナモンとドロップのまるで恋人同士のような仲良さげなほっこり写真など様々な場面を撮影。そんなねこたちのかわいさに、心癒されること間違いなしの一冊となっている。写真集「もふあつめ」~映画「ねこあつめの家」Official Photo Book~は2月22日(水)より発売。『ねこあつめの家』は4月8日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月16日TwitterやInstagramで人気のアイドル猫も数多く登場し、過去来場者数20万人以上を誇る「ねこ休み展」。本展では、この写真展に出ているねこのグッズや、猫クリエイター手作りの作品を販売。数量限定のため、作品によってはすでに完売間近なものもあるそうです。今回は、そんな数あるグッズの中からおすすめをご紹介します。展示されているねこのかわいさをお家でも♡「ねこ休み展 冬 2017」限定公式ガイドブック」(1,200円)でキュン死にをおうちにお持ち帰り♡ まるで写真集のような仕上がりで、何度も見返したくなります。カバーデザインは、ペインティングアーティストのチョーヒカルさんが担当し、飾っておくだけでもアート。ねこになりきって、今日はおやすみ♡目元だけなりきりねこちゃんになれる「にゃんEyeマスク」(2,200円)♡手作りで、丁寧に裁縫されています。着用している自分だけでなく、周りも癒されて、まさに一石二鳥。全5種類から選べます。サンドされたねこに癒されるストラップ落花生、そらまめ、えだまめに、それぞれねこちゃんをサンドされた「ストラップ」(900円)♡ これも手作りの作品で、微妙に表情が異なるのもご愛嬌。百貨店での出展時には売り切れ続出だったとか。「ねこ休み展」では、その他多数のグッズが取り揃えられています。アイドル猫ちゃんの写真を使ったグッズも必見。本展開催期間は2月26日(日)まで。浅草橋にいざ出陣!取材・文/中野さゆみ店舗情報店名:「ねこ休み展冬2017」 Neko-Break Exhibition Winter 2017TEL・予約:03-5809-3917住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5階TODAYS GALLERY STUDIO営業時間:出展期間:2017年1月27日(金)~2月26日(日)11:00~19:00定休日:毎週月曜日
2017年02月07日ねこ好きに朗報!いま浅草橋はねこまみれで大変なことに!かけ流し猫の“なごむ”、おっぴろげの“どんぐり”、しょんぼり顔の“ふーちゃん”、美白猫“うらちゃん”など、聞いたことはありませんか? 写真を見たら、あ!なんか見たことあるかも!と思う方もいるかも。TwitterやInstagramで人気を博している彼らの日常のほっこり写真に囲まれる、ねこ好きにはたまらない空間ができました。会場は、かわいい!の声で溢れています。もちろん、4匹の他にもたくさんのねこちゃんのほっこり写真に出逢えます♡日によっては、写真を出展している猫クリエイターが来場することも。お会いしたい猫クリエイターがいる場合は、彼らのSNSをチェックしてから予定を立てることをおすすめします。また、会場は写真撮影OKなので、お気に入りのねこちゃんの写真と一緒に写真におさまることもできます。お気に入りのねこちゃんをグッズでお持ち帰り本展では、この写真展に出ているねこちゃんのグッズや、猫クリエイター手作りの作品を販売。数量限定のため、作品によっては、すでに完売間近なものも。ペインティングアーティストのチョーヒカルさんがカバーデザインを担当した、本展の公式ガイドブックも要チェック。2月22日ねこの日は特別企画を実施先着100名限定のオリジナルグッズがもらえる他、ペインティングアーティストのチョーヒカルさんが来場し、来場者それぞれの“ねこ似顔絵”を描いてもらえるそうです。この“ねこ似顔絵”は、ねこにちなんで22名限定の超激レア企画!今週末は、ねこにまみれてほっこりしませんか?取材・文/中野さゆみ店舗情報店名:「ねこ休み展冬2017」 Neko-Break Exhibition Winter 2017TEL・予約:03-5809-3917住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5階TODAYS GALLERY STUDIO営業時間:出展期間:2017年1月27日(金)~2月26日(日)11:00~19:00定休日:毎週月曜日
2017年02月04日スマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」の実写映画化『ねこあつめの家』。この度、本作の新たなキャストとして田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子の出演が決定。併せて特報映像も解禁された。若くして新人賞を受賞し、一躍人気作家となった小説家・佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、ヒマに任せてエゴサーチをしてはさらにドツボにハマる毎日。担当編集者のミチル(忽那汐里)はそんな佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは逆に佐久本には苦しいだけだった。ある夜、不思議な占い師から予言を受け、おかしな不動産屋(大久保佳代子)の勧めで佐久本は多古町という片田舎の古民家に逃げるように移り住むことを決める。しかし場所は変われど暮らしは変わらず、生活は下降線をたどる一方。ミチルの先輩編集者・浅草(田口トモロヲ)には見放されたようだ。そんなある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると、1匹の猫がふらりとやってくる。しばし見つめあう佐久本と猫だが、ほどなくして猫は庭から出て行ってしまう。猫にも見捨てられたと落ち込むが、どうしても猫が気になり、ペットショップの店主・洋子(木村多江)からアドバイスを受けて庭作りを始める…。こうして、若き小説家の「ねこあつめ」の生活が始まった――。映画の原案となったのは、2014年10月にリリースされた、庭先に訪れる猫たちをただただ眺めて楽しむゲームアプリ「ねこあつめ」。その人気は日本のみならず、世界中で愛され、現在驚異の1,900万ダウンロードを記録し大注目を集めている。キャストには、主人公で小説家の佐久本勝を演じる伊藤淳史を始め、佐久本を担当する編集者・十和田ミチル役の忽那汐里が出演。そして、今回新たな出演者が発表!ミチルの先輩編集者・浅草役に田口さん、佐久本に古民家に移り住むよう勧めるおかしな不動産屋役に大久保さん、ペットショップの店主・洋子役に木村さんが決定。併せて到着した特報では、ストーリーのないゲームアプリだった映画の内容が少しだけ明らかに。映像には、スランプに悩む小説家の佐久本が、気分を変えるために引っ越しを決意。そしてそこには…ねこがたくさん、まさにねこだらけな状態が映し出されている。伊藤さんのほかにも、忽那さん演じるミチルを始め、今回発表された大久保さん、木村さん、田口さんの姿も確認できる。佐久本とミチルの2人に恋はあるのか?ペットショップの店主・洋子、おかしな不動産屋、ミチルの先輩編集者・浅草はどう絡んでいくのか?そしてそのとき、ねこは…?ますます本作の内容が気になる特報となっている。『ねこあつめの家』は4月8日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月12日累計ダウンロード数1,900万を突破した大人気アプリ「ねこあつめ」を、伊藤淳史主演で実写映画化する『ねこあつめの家』。この度、本作のヒロインに忽那汐里が決定した。若くして新人賞を取り一躍人気作家になった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、暇に任せてエゴサーチしてはさらにドツボに陥る日々。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは佐久本には苦しかった。そんなある晩、不思議な占い師から予言を受け、佐久本は多古町という片田舎の古民家に逃げるように移住する。だが、場所は変われど暮らしに変わりなく、生活は下降線をたどる一方。ある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると1匹の猫がやってくる。しばし見つめあう小説家と猫。ほどなくぷいっと猫は行ってしまい、落ち込む佐久本。しかし、どうも猫が気になる佐久本は、ペットショップの店主・洋子からアドバイスを受け、不思議な庭作りを始める…。こうして若き小説家の「ねこあつめ」が始まった――。「ねこあつめ」は、2014年10月にリリースされたスマートフォン向けゲームアプリ。庭先に訪れる猫たちを、ただただ眺めて楽しむゲームにファンが急増。人気は日本のみならず世界に飛び火し、あのCNNでも特集されるほど、まさに世界中で愛されるアプリとなった。そんなまさかの大人気アプリ実写化で主演を務めるのが伊藤さん。今回忽那さんが演じるのは、伊藤さん演じる小説家・佐久本勝を担当する若き編集者・十和田ミチル役。『マイ・バック・ページ』、「家政婦のミタ」などに出演し、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞など様々な賞を受賞。さらに来年全米公開予定の映画『THE OUTSIDER』でハリウッドデビューが決定するなど、若き実力派の忽那さん。大の猫好きだと言う彼女は、「こんなにたくさんの猫ちゃんとお仕事するのは初めてですが、現場に動物がいると本当に和やかな雰囲気になります。この作品の主人公である作家の佐久本の人生の中で、様々な決断や変化とともに、猫ちゃんの魅力にたっぷり癒されながら見てもらえたらなと思います」とコメントし、「この映画は決して大きなできごとが起こるようなストーリーの作品ではありませんが、人の心にそっと寄り添う、そんなお話です」と作品について語っている。ストーリーのないゲームアプリとは異なり、映画では佐久本と編集者・ミチルの2人がどう作品に繋がっていくのか?2人に恋は?そこに猫は?…と胸キュン必至のまさに猫まみれな作品となるようだ。また、先日発表された佐久本の前に最初に現れる猫“シナモン”に続き、『猫なんかよんでもこない』などに出演するスター猫で、本作では物語のキーとなる“りんご”の場面写真も到着している。『ねこあつめの家』は2017年4月8日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月22日奥浩哉原作の漫画「いぬやしき」が、2017年10月期よりフジテレビノイタミナ枠にてTVアニメ化されることが決定。さらに、2018年には実写映画化されることも同時に発表された。老年を迎えるさえないサラリーマン・犬屋敷壱郎は、会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、ある日突然、医者からガンの宣告を受けて自暴自棄になる。そんなとき、とある事故をきっかけに、彼はスーパーヒーローとなる大いなる力を手に入れることに。一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、手に入れた力を己が思うがままに行使し始めていた。人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…?強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す――。原作「いぬやしき」は、世界を震撼させたSFアクション「GANTZ」を描いた奥氏の最新作であり、現在「イブニング」(講談社)にて連載中の漫画。老年を迎えるさえないサラリーマン・犬屋敷壱郎と、高校生・獅子神皓の2人が主役となり、「もしある日突然、強大な力を手に入れたら――?」というテーマを「善」と「悪」の両軸から描く。CGを取り入れた緻密な作画とスリルあふれる壮大なストーリー、そして手に汗握るアクションと、“奥浩哉”の魅力が全て詰まった作品だ。今回の映像化に原作者の奥氏は、「アニメ『いぬやしき』は、すごく優秀なスタッフさんに恵まれているので僕自身ワクワクしています!来年一番の関心事です!」と喜びのコメントを寄せた。今作をアニメ化するにあたり、総監督には「TIGER&BUNNY」や『GANTZ:O』を手掛けたさとうけいいち、監督は「進撃の巨人」1期で3DCGディレクターを務めた籔田修平、そして制作は「DAYS」「ユーリ!!! on ICE」などを手掛けるMAPPAという超豪華スタッフが集結する。なお、本作はアニメ化だけでなく、2018年には実写映画化されることも、先日開催された「ノイタミナプロジェクト発表会2017」にて発表された。「いぬやしき」は2017年10月より毎週木曜日深夜24時55分~フジテレビノイタミナほかにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月16日猫を観察して楽しむ人気ゲームアプリ「ねこあつめ」が、俳優・伊藤淳史(32)の主演で実写映画化されることが8日、発表された。タイトルは『ねこあつめの家』。2017年に全国公開される。「ねこあつめ」は2014年10月にリリースされたスマートフォン向けゲームアプリ。庭先に訪れる猫たちを眺めて楽しむもので、"猫あるある"を盛り込んだ内容にファンが急増。1,900万ダウンロードを記録し、CNNで特集されるなど世界規模で反響が広がっている。伊藤が演じるのは、スランプ中の小説家・佐久本勝。心機一転、のどかな土地に移住するも筆が進まず、そんな彼のもとに1匹の猫がやってくる。メガホンを取るのは、『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』(11年)の蔵方政俊監督。劇中には、ベテランから新人まで18匹ほどの"スター猫"が登場するという。ちなみに、主人公の前に最初に現れるのは、チョーヤ梅酒「うめほのり」のCMでも話題になったシナモン。伊藤は、「現場で猫と触れ合い、とても癒され、元気をもらいました!」と撮影を振り返り、「命ある存在は、やはり不思議な力を持っていて、希望を与えてくれると、心から感じました」と感慨深げに語っている。(C)2017 Hit-Point/『映画ねこあつめ』製作委員会
2016年11月08日累計ダウンロード数1,900万突破の大人気アプリ「ねこあつめ」が、まさかの実写化。主演に伊藤淳史を迎え、『ねこあつめの家』として2017年、公開されることが決定した。若くして新人賞を取り、ベストセラー作家になった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。だが最近、まったく小説が書けなくなってしまっている。心機一転、のどかな土地に移住するも、調子は上がらない。ある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると1匹の猫がやってくる。話しかけると、ぷいっと行ってしまう猫。「猫にまで見放されたよ」と落ち込む佐久本。その晩、ドライフードを庭の隅に置いて眠りについた。翌朝見ると、エサがなくなっている!がぜん興味が湧いてくる佐久本。こうして若き小説家の「ねこあつめ」が始まった――。2014年10月のリリース以来、驚異の1,900万ダウンロードを突破、世界中から注目を浴びるスマートフォン向けゲームアプリ「ねこあつめ」。庭先に訪れる猫たちを眺めて楽しむゲームながら、“猫あるある”を盛り込んだ内容にファンが急増、あの「CNN」でも特集されるまでになった。このたびの実写映画化で、主人公となるのはスランプ中の小説家、佐久本勝。心機一転、のどかな土地に移住した彼のもとに、1匹の猫がやってくるところから物語は始まる。佐久本勝を演じるのは、『ビリギャル』で第39回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の水田正平役や、「チーム・バチスタ」シリーズの主人公・田口役などシリアスからコメディまで幅広くこなす演技派の伊藤さん。佐久本の前に最初に現れる猫は、チョーヤ梅酒「うめほのり」CMなどに出演してきたスター猫・シナモン。2ショットの場面写真も到着している。監督は、映画『世界の中心で愛をさけぶ』『舞妓 Haaaan!!!』『なくもんか』など数々の話題作で助監督を務め、長編監督デビュー作『RAILWAYS愛を伝えられない大人たちへ』で笑いあり涙ありの心温まるエンターテインメントを作り上げた蔵方政俊。さらに、映画にはベテランから新人までたくさんの“スター猫たち”が登場!まさに猫が集まり、猫まみれになる本作で、胸キュンなしぐさや表情をたくさん見せてくれそうだ。伊藤さんは「悩み、苦しみ、自信をなくしているところに、猫と出会い、人生が変わっていくという役柄です。猫が、佐久本を変え、大切な人を大切だと気付かせてくれて、未来を感じられる作品になっていると思います」とコメント。「僕自身、現場で猫と触れ合い、とても癒され、元気をもらいました!命ある存在は、やはり不思議な力を持っていて、希望を与えてくれると、心から感じました」と自身もほっこりと癒された様子。また、蔵方監督は「小説を書くことに行き詰まってしまった主人公が猫を眺める物語です。ですので、大きな事件は起こりませんが、猫たちと過ごす何げない時間の中で、主人公の心の中には色々な変化が生まれます。その気持ちの移ろいを丁寧に描きました」と作品へのこだわりを語りながらも、「主人公と一緒に、ゆったりとした気分で猫たちを眺めていただけますと幸いです」とコメントを寄せている。『ねこあつめの家』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月08日「ねこ休み美術館」が2016年9月14日(水)を皮切りに、東京・大阪・札幌の3都市を巡回する。史上初の企画となる「ねこ休み美術館」は、SNSで人気の猫クリエイターが集結する合同写真展「ねこ休み展」をベースに、美術館をテーマとして作り上げられた展示会。「スター猫の晩餐(大型)」など、誰もが一度は目にしたことのある数々の名画と、スター猫がコラボレートした作品を多数紹介。それら作品を有名声優による音声ガイドの解説によって、楽しむこともできる。また、初出展の作家に加えて、「ねこ休み展」に参加してきた作家たちが、今までとは異なる作風の作品を発表予定だ。サラリーマン猫写真家・あおいとりはキャッツアイをテーマとした完全新作を、牧野直樹(ふーちゃん)は初のモノクロ作品を、そして瀬戸にゃん ちさ(ミルコ)は体操選手顔負けの空中アート作品を披露。有名作家や人気猫の違う魅力に触れられる。そのほか、初の作品販売も予定されている。本展で展示される作品が、ここでしか手に入らないグッズとして登場する。【開催概要】■「ねこ休み美術館」in 東京開催場所:大丸東京店 11階 催事場住所:東京都千代田区丸の内1-9-1開催期間:2016年9月14日(水)~9月20日(火)入場時間:10:00~19:30(20:00閉場)※初日9月14日(水)は正午オープン※会期中の木・金曜日は20:30まで(21:00閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)入場料:一般・大・高生 600円(400円)、中学生以下無料■「ねこ休み美術館」in 大阪開催場所:大丸ミュージアム<梅田> 大丸梅田店15階住所:大阪市北区梅田3-1-1開催期間:2016年10月5日(水)~10月10日(月・祝)入場時間:10:00~19:30(20:00閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)入場料:一般・大・高生 600円(400円)、中学生以下無料■「ねこ休み美術館」in 札幌開催場所:大丸札幌店7階ホール〒060-0005札幌市中央区北5条西4-7)開催期間:2016年12月17日(土)~2017年1月3日(火)入場時間:10:00~19:30(20:00閉場)※最終日は16:30まで(17:00閉場)※元日は休業※12月22日(木)~24(土)は10:00~20:30(21:00閉場)※12月31日(土)は10:00~17:30(18:00閉場)※1月2日(月・祝)は9:00~19:30(20:00閉場)※価格は税込み。※入場料()内は前売り及び大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸・松坂屋の現金ポイントカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員の優待料金。
2016年09月02日そのダイエット、ねこが応援6月6日、ダイエット支援をしてくれるiOS用歩数計アプリ「ねこと歩く」が株式会社NilOneよりリリースされた。実際に自分が歩いた歩数と連動してアプリ内のねこが歩く演出で、楽しく飽きずにウォーキングが続けられる。歩数計とゲームが融合したようなこのアプリは、スマホを持って歩くだけで消費カロリーや歩いた距離を自動算出してくれる。自分の体重・体脂肪率を入力すれば数値をグラフで管理することもでき、ダイエットの成果が一目瞭然だ。コインを集めてカスタマイズかわいいねこが一緒に歩いてくれるから、ペットとお散歩に行くような気持ちになれそう。ねこが歩いている途中に拾ったコインを集めると、衣裳を購入することもできる。好きな衣裳を選んでねこに着せれば、愛着もひとしお。ダイエット中の癒やしの存在になる。iPhoneに内蔵された歩数計を利用するため、現在利用できる端末はiPhone 5s、6、 6 PLUS、6s、6s PLUSに限られている。(Android版は公式HPより事前登録受付中)。iPhoneの中の相方と一緒に、夏に向けたダイエットに励もう。(画像はプレスリリースより)【参考】※ねこと歩く※株式会社NilOneプレスリリース
2016年06月09日ブラウザ「Sleipnir」などを展開するフェンリルは9日、犬・猫動画専門の10秒動画共有サービス「mofur」(モフール)のWeb版をリリースした。「mofur」は、犬と猫の動画に特化した10秒動画共有サービス。2015年10月にiOS版を、2015年12月にAndroid版を開始しており、アプリ版では動画の投稿や視聴、動画へのコメント機能、動画のランキング機能、SNSへの投稿機能などを備える。9日に開始したWeb版では動画の視聴とSNSへの投稿が行える。「mofur」のiPhone/Androidアプリもアップデート。ユーザーページに「フォロー」ボタンを設け、新規動画を投稿するたびに通知が届くフォロー機能を搭載した。また、コメント返信ボタンによる入力補助機能を追加したほか、プッシュ通知内容に沿った画面遷移に対応した。iPhone版(バージョン1.2.0)はiOS 8以降、Android版(バージョン1.1.0)はAndroid 4.4以降に対応する。同社では、Instagramで約240万人のフォロワーを持つ「柴犬まる」を9日付けで「mofur」PRキャラクターに起用。期間限定動画の投稿や、「柴犬まる」へのフォローでグッズが当たるキャンペーンなどを展開する。
2016年03月10日ねこ背に悩んでいる人はいませんか?ねこ背は、老けて見えたり、肩こりや腰痛、頭痛など体の不調の原因になったりと、デメリットだらけ。とはいえ、クセになっているねこ背を治すことは難しいと思っている人も少なくないでしょう。そんな方に読んでいただきたいのが、『ねこ背を治すと健康になる』(アスコム)。著者は、整体師で一般社団法人日本パーフェクト整体普及協会代表の片平悦子さん。現在は200人を超える後進の指導にも注力しているそうです。片平さんは本書のなかで、座っている姿勢に着目し、「片平式座り方」を提案しています。特別な道具などは不要で、誰でもすぐに実行できるというのです。■6個以上当てはまれば重症なねこ背人に見られているときだけ、がんばって姿勢を正している人もいることでしょう。しかし一時的に姿勢をよくしていても、それ以外のときに背中が丸まっていれば、背骨は丸くなり、ねこ背が定着してしまうのだそうです。また人は立っているときよりも、座っているときのほうが背骨が丸くなりやすい傾向があるといいます。たしかにスマホを操作するとき、パソコンで作業するときには、自然と背中が丸まってしまいますよね。なかには、自分がねこ背であるという自覚がない人もいるかもしれません。そこでまずは、ご自身の「ねこ背度」をチェックしてみましょう。以下の項目にいくつ当てはまるか、たしかめてみてください。(1)いつも肩こりがある(2)気がつくと地面を見て歩いていることが多い(3)お尻が垂れている(4)首のあたりが張っている(5)自然に立ったとき、お腹がぽっこり出ている(6)「背中が丸まっている」「姿勢が悪い」と言われることがある(7)O脚である(8)足を引きずるように歩くクセがある(9)靴底の外側の減りが早い(10)うつむいてスマホをいじることが多い(11)腰痛がある、または腰痛になりやすい(12)顎を出している方が楽である本書によると、当てはまるものが1~5個ある人は、ねこ背の傾向アリ。放っておけば、どんどん進行する可能性があります。そして6~12個の人は、かなり重症なねこ背だそうです。どちらの場合も、すぐに正しい姿勢を身につけることが必要だといえるでしょう。ねこ背が治れば、見た目がよくなるのはもちろん、ぽっこりお腹や胃もたれ、冷え性や便秘の解消など、たくさんのメリットがあるといわれています。■ねこ背を治す「片平式座り方」とはでは、著者が提案する「片平式座り方」を見ていきましょう。この方法は「背筋を伸ばす」のではなく「机に寄りかかる」ことで、ねこ背を治すというもの。以前、著者は快適だと思って購入したオーダーメイドの椅子でパソコンに向かっていたところ、体がつらくて我慢できなくなったそうです。そこで思い切って、椅子を前後逆にし、背もたれに肋骨を乗せて座ったところ、自然とよい姿勢になっていたというのです。これがはじまりとなって、「片平式座り方」が生まれたといいます。「片平式座り方」のやり方はとてもシンプル。「浅く腰かけ、机のふちに肋骨を当てて座る」だけで、簡単にねこ背矯正ができてしまうのです。さらに、次の3つのコツもしっかりおさえておきましょう。(1)肋骨をテーブルのふちに乗せるようにしてもたれる(2)椅子に浅く腰かけ、骨盤を立てる(3)膝頭の真下に足を置いて、足の裏を床にピッタリつける骨盤を立てるには、坐骨の先端で座ることがポイントになるそう。坐骨とは、自分のお尻の肉を持ち上げるように下から押し上げたときに触れる硬い骨のことです。慣れるまでは、この座り方を30秒キープできるように意識することをすすめています。そして「片平式座り方」を続けていけば、背筋がスッと伸び、体が勝手によい姿勢を覚えると著者は主張しています。*他にも床に座るときや、リラックスしたいときの座り方など、本書では写真つきで「片平式座り方」が詳しく紹介されています。読み進めるにつれ、ねこ背に対する疑問や悩みも解決できることでしょう。ねこ背を治すことは、健康的に生きるためにも大切なこと。パソコン作業で長時間座りっぱなしのビジネスパーソンにもぜひ手にとってほしい一冊です。ねこ背を治すことで感じられるメリットを、ぜひ自分自身で体験してみてください。(文/椎名恵麻)【参考】※片平悦子(2016)『ねこ背を治すと健康になる』アスコム
2016年02月14日コトブキソリューションはこのほど、きせかえサイト「イメ★チェン」にて、ゲーム「ねこあつめ」の新作"きせかえ"「ねこあつめ どアップ顔」を配信開始した。○ねこたちの"どアップ顔"に釘付け同コンテンツは、"ねこたちのどアップ顔"が重箱のように積み上げられた、新作"きせかえ"となる。「きせかえtouch版」のみ、タッチするとねこが瞬きをする。docomo・au・SoftBankのAndroid搭載端末向けホームアプリケーション「きせかえtouch」、NTTドコモのAndroid端末向けホームアプリケーション「docomo LIVE UX」「docomo Palette UI」、およびiPhone向けコンテンツ「アイコンきせかえ」対応となる。利用料金は「きせかえtouch版」が、540円(税込・ダウンロード毎)、「docomo LIVE UX版」は、432円(同)、「docomo Palette UI版」は、216円(同)、「アイコンきせかえ版(iPhone向け)」は、378円(同)となる。(C)2014-2016 Hit-Point(C)イメ★チェン
2016年01月19日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番くじ ねこあつめ~大集合!~」が、12月12日よりサークルK・サンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、書店、ホビーショップ、ゲームセンターなどで順次販売されている(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の一番くじは、スマートフォン向けゲームアプリ『ねこあつめ』を題材にしたアイテムA賞~H賞の8等級全18種+ラストワン賞をラインナップ。A賞には帽子とマフラーを着用した冬仕様の「まんぞくさん とくべつぬいぐるみ」(全1種)、B賞にはごろごろとまどろむねこたちをデザインした「まどろみブランケット」(全1種)を用意している。C賞にはボールで遊ぶ「くつしたさん ぬいぐるみキーホルダー」(全1種)、D賞には座布団の上でご満悦な「きじとらさん ぬいぐるみキーホルダー」(全1種)、E賞には野球ボールで遊ぶごきげんな「しろとらさん ぬいぐるみキーホルダー」(全1種)を揃えている。また、F賞には「のせこっと」(全3種)、G賞には好きな種類が選べる「やわらかミニタオル」(全6種)、H賞には「まったりグラス」(全4種)をラインナップ。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、「とびみけさんビッグのせこっと」。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、F賞の「のせこっとセット」が合計50個当たる。(C)Hit-Point
2015年12月07日那須どうぶつ王国(栃木県那須郡那須町)はこのほど、体験イベント「こたつねこ」をスタートした。○癒やしの空間、「こたつねこ」を体験できる同企画は、昨年も好評を得た"究極のゆるさと癒やし"のイベント。同園のわんにゃんリビングにて、人間も入ることができる「コタツ」を用意。コタツに入りながら、猫と戯れ、こたつで丸くなる猫を観察できる。半纏(どてら)を着用して、猫と一緒に記念撮影を撮ることも可能。参加は自由なので、リラックスした癒やしの空間を誰でも堪能することができるという。実施期間は11月7日~2016年3月6日。場所は、同園 わんにゃんリビング内。体験は無料。
2015年11月30日ビーズは、11月18日より、ペットインテリア用品ブランド「UNIHABITAT(ユニハビタット)」にて、「ダメねこ」の販売をスタートした。○猫と一緒にだらだらと過ごす「ダメねこ」は、お腹部分に猫が入るためのポケットが付いている、ワンピース状の部屋着。狭い所が好きな猫の習性を活かした「ねこ入れポケット」は、底にマチがあり大きな成猫でもすっぽり入ることができ、愛猫をポケットに入れれば飼い主も猫も互いに温もりを感じながらくつろぐことができる。ポケットは取り外して洗濯可能なので、清潔に保てるのも嬉しい。フードには猫耳、袖口には肉球がデザインされ、長いしっぽは猫じゃらしにもなる。オールインワンのワンピースなので全体的にゆったりとしており、尻尾をスナップで留めてジッパーを開ければ用が足せる「着たままトイレシステム」も採用。一度着れば全く脱がずにくつろげるので、まるで猫のようにだらだらと過ごすことができる。価格は8,000円(税抜き)。
2015年11月25日プレミアムシートは、現在開催中の吉祥寺ねこ祭りの一環として10月31日に開催される「猫×ハロウィン」での、ボディデザインの予約を受け付けている。同時に、「ねこメイク」「ねこネイル」が得意なアーティストも募集中。○初開催!猫×ハロウィン「猫×ハロウィン」は、「吉祥寺を"ねこ"コスプレ一色にしよう!」のコンセプトのもと初開催されるもので、猫耳やしっぽ、ボディペイントでハロウィンを楽しむイベントだ。ダイヤモンドボディデザインは、ハリウッドスターやセレブの間で流行中の、キラキラパウダーを使って行うボディペイントで、何でも自由にデザインできるという。合わせて「ねこメイク」「ねこネイル」が得意なアーティストも募集中で、ボディペイントの無料体験予約、アーティスト登録ともに「With(ウィズ)」ホームページより受け付けている。「猫×ハロウィン」ではこの他、「ワークショップ 猫の耳&しっぽを作ろう(参加費1,000円)」や「猫の仮装で楽しむニャロウィンパーティー(フード・飲み放題込)」などが予定されている。
2015年10月16日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番くじMINI ねこあつめ」が、10月13日よりローソン、書店、ホビーショップ、ゲームセンターなどで順次販売されている(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回350円(税込)。今回の一番くじは、スマートフォン向けゲームアプリ『ねこあつめ』を題材にしたアイテムA賞~B賞の2等級全15種+ラストワン賞をラインナップ。A賞には「レアぷれーとスタンド」(全3種)、B賞には「ぷれーとスタンド」(全12種)を用意し、アクリルスタンドなので、デスクや部屋でリアルねこあつめを楽しむことができる。お店で最後の1個を引くとその場でもらえるラストワン賞は「まんぞくさんぬいぐるみ」。また、ダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され「おでかけトートバッグ」が合計30個当たる。(C)Hit-Point
2015年10月13日コトブキソリューション(KEMCO/ケムコ)は、『ねこあつめ』の開発会社であるヒットポイントとともに、人気ヒーロー・仮面ライダーが登場する異色のカジュアルゲーム『仮面ライダーあつめ』の開発をスタートした。本作は東映により、Androidスマートフォン・iOS端末向けに配信予定となっている。『仮面ライダーあつめ』は、人気の癒し系ゲーム『ねこあつめ』のシステムをベースに仮面ライダーの活躍が楽しめる、異色のカジュアルゲーム。遊び方はとても簡単で、フィールドにアイテムを設置し、正義の心を置いて、あとは待つだけ。設置アイテムにイタズラをする悪の怪人を倒すため、仮面ライダーが現れ戦ってくれる。10月から放送がスタートしたばかりの『仮面ライダーゴースト』ももちろん登場。登場してくれた仮面ライダーは図鑑に登録されるほか、ショッカーを倒した後に置いて帰ってくれる「らいだま」で、新たに正義の心を入手することもできる。何度もショッカーを倒していると、もっと強い敵が登場することも!?配信時期は2016年1月の予定で、NTTドコモ「スゴ得コンテンツ」会員向けの東映公式サイト「仮面ライダー&スーパー戦隊 for スゴ得」での配信が決定している(Android端末のみ)。そのほかの配信マーケットについては現在のところ未定となっている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・東映(C)2015 KEMCO/Hit-Point
2015年10月07日青菁社より、9月28日に、日本全国の「島ねこ」を集めた写真集「島ねこぽん」が発売される。○島で暮らす猫たちの写真集本書の著者は「猫だって鼻提灯くらいできるもん。」で知られる、自称サラリーマン猫写真家のあおいとりさん。余暇を見つけては島を巡り、1年強の撮影期間を経て、納得したショットのみを集めて写真集にしたという。日本各地の島で暮らす猫たちの「島ねこ」らしさを写しだしており、都市部とは違う環境の中で、活き活きと生きる猫、恋するLOVEねこ、ジャンプ猫など、「島ねこ」らしさが詰まった一冊に仕上がっている。「島ねこ」たちの暮らす美しい自然も、見どころ満載だ。
2015年10月05日奇譚クラブは10月8日、全国のガチャガチャにて「かわいい かわいい ねこずきんちゃん」を発売開始する。○愛らしい猫たちに癒される、"ねこのかぶりもの"同商品は、猫向けガチャガチャ"ねこのかぶりもの"シリーズの第2弾商品。9月に発売した、同社初となるシリーズ第1弾「かわいい かわいい ねこ泥棒」は、猫を飼っている人にはもちろん、猫だけでなくぬいぐるみなどに被せて遊ぶユーザーも続出しているという。童話チックな「ずきん」をイメージした。童話の世界から飛び出して来たかのような仕上がりで、これからのハロウィンのシーズンにもおススメとなっている。ラインナップは、全5種。大きめのリボンとふわふわのファーがキュートな「あかずきん」「あおずきん」「みどりずきん」の3種に加え、コスプレ感たっぷりな「まじょっこずきん」の「パープル」「ホワイト」の2種を揃えた。サイズは、首・顔まわり約26~27cm。価格は、ガチャガチャにて1回300円(税込)となる。(C)KITAN CLUB
2015年09月30日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は10月1日から31日まで、東京都・吉祥寺周辺で「吉祥寺ねこ祭り」を開催する。○10月は吉祥寺で猫三昧吉祥寺は、猫が題材となった映画や漫画作品が数多く生まれた場所。また猫カフェやギャラリーや雑貨店など猫にまつわるお店が点在。"地域猫の活動"が根付いており、猫にゆかりのある街という側面を持つ。こうした背景から、「猫」をキーワードに、人と猫が共生する街となることを目的として、2010年より「吉祥寺ねこ祭り」を毎年10月に開催している。参加するのは、吉祥寺界隈の商業店舗32店。各店でのイベントは、アート展、ワークショップ、セミナー、音楽ライブ、猫本交換会、オリジナルTシャツ作成、リアル猫ヘッド撮影会などとなる。また、共通イベントとして、オリジナルグッズをもれなく進呈する、ねこ祭りスタンプラリーを実施する。一例は、3日に「ソラZENON」の書道教室cacottoにて「石の猫ハンコを彫ろう!」を実施。費用は材料費込みで5,000円。予約が必要となる。10日には「アトレ吉祥寺」にて、羊毛フェルトワークショップ「ポケットにゃんこを作ろう!」を開催する。25日の14時~16時には、コピス吉祥寺のA館1階にて「リアル猫ヘッドアートプロジェクト」を開催。参加費は500円。31日の19時から「ソラZENON」にて「"ニャロウィン"パーティ!」を開催。参加費は、フードと飲み放題込で3,500円となる。期間中の、12日と25日には、「カフェゼノン横特設会場」にて、「むさしの地域猫の会」が主催するイベントとして「猫の譲渡会」を開催。時間は13時から15時までとなる。○日本初の長編猫映画祭今年は特別イベントとして、長編猫映画を集めた日本初の「吉祥寺にゃんこ映画祭」も開催。成蹊大学では「吉祥寺ニャンポジウム」と称して、猫のドキュメンタリー作品を上映。猫カフェでは猫に囲まれながら鑑賞する「猫だらけ上映会」、武蔵野公会堂ではメインプログラムを開催。3会場で計7作品を上映する予定としている。概要は、「吉祥寺ニャンポジウム」が11日13時から、成蹊大学6号館にて開催。上映作品は「みんな生きている~飼い主のいない猫と暮らして~」。入場料は500円。「ねこだらけ上映会」は、16日20時から、CatCaféてまりのおうちで「ネコのミヌース」を上映する。料金は3,500円。武蔵野公会堂ホールで上映する「にゃんこ映画祭メインプログラム」は、Day1が、16日20時から。Day2は、23日10時から。上映作品は、「グーグーだって猫である」「こねこ」「パリ猫ディノの夜」「猫侍」「レンタネコ」となる。チケット料金は、1作品につき前売1,000円、当日一般1,200円、小中学生は500円となる。
2015年09月30日KADOKAWAは、8月31日に「ねこあつめ」のキャラクターブック「Nekoatsume Official book ねこあつめ ねこづくし百景」を発売した。○おなじみのあの風景で遊ぶ「ねこあつめ」は、グッズを置い集まってきたねこたちを眺めて癒やされる、スマートフォン向けアプリゲーム。本誌は、どのページにも「ねこあつめ」でおなじみの猫が満載のねこづくし本。ゲームに登場する「縁側のある風景」をはじめ様々な風景が用意されており、特典として付いてくる「全ねこ顔」シールをそこに貼れば、自分だけの「ねこあつめ」が完成する。たくさんのねこの中から本物を探したり、特定のねこを数えたりといったミニゲームや、最新Ver1.3のねこたちやグッズをすべて網羅した「新版 ねこ辞典」など、コンテンツも充実している。価格は900円(税抜き)。
2015年09月10日渋谷ヒカリエヒカリエホールで8月31まで開催中の岩合光昭写真展「ふるさとのねこ津軽の四季、子ネコたちの物語。」において、来場先着1万名に"岩合さん特製ねこ型うちわ"をプレゼントするイベントを実施している。○愛らしい子猫の写真がずらり世界で活躍する動物写真家・岩合光昭氏による「ふるさとのねこ」をテーマにしたとり下ろし作品が見られる同写真展。津軽の四季折々の風景とともに暮らす子猫たちの様子が、彼ならではの視点で表現されている。自分で撮影したねこの写真を持参すると、当日入場券が2割引となるイベントも同時に開催している。ねこの写真は写真展会場横に展示され、ギャラリートーク&サイン会にあわせ岩合氏によってその日のお気に入りの写真が選ばれるイベントも行われる。ギャラリートーク&サイン会は7月30日、31日、8月2日、15日、16日、23日、29日、30日、31日に実施される予定。ギャラリートークへの参加には入場券が、サイン会参加には併設の物販会場で当日写真集を買った人各回先着200名に渡される整理券が必要となる。写真展入場料は当日券で一般800円、中・高生600円、前売券で一般640円、中・高生480円。
2015年07月28日