※このコラムは『いちばんすきな花』3話までのネタバレを含んでいます。■不思議な引力で自然に集まる4人2人組が苦手な4人。連絡先も交換しないまま、忘れ物と不思議な引力で、何度も引き寄せられ、段々と友情が芽生え始めてきました。紅葉(神尾楓珠)はわざと忘れたハンカチを取りに行く名目で椿(松下洸平)の元へ。夜々(今田美桜)はゆくえ(多部未華子)の落とした塾名の入ったボールペンを頼りに、アポなしで訪問。二人組や友達という関係にそれぞれ苦手意識があったにも関わらず、彼らは自然と2人組に。気を使わず自然体でいられるその関係は、私たちから見れば普通の友人同士でしかないのですが、他人に関係を聞かれると、まだどうしてもモゴモゴしてしまう4人。2人組同士が集まり、気づけば4人はまた椿の家にそろっていました。■本当の忘れ物を取りに来た元婚約者そこへやってくる椿の元婚約者、純恋(臼田あさ美)。先日、忘れ物を椿の家に回収しに来たはずなのですが、その時に回収し忘れたもう一つを確認しにやってきます。浮気というひどいことをしたはずなのに、純恋に対して、怒りもせず、泣きもせず、本心を言わない椿の気持ちを知るために来たのです。そこで椿は心にずっと秘め、純恋には隠し続けていた自分の本心を語り始めます。椿が自分の考えていることを、思うがままに話し始めると、「珍しくいっぱい喋る時って意味分かんないこと言うよね」と返す純恋。「いっぱい話す姿」が本当の椿の姿なのに、それに対して「意味分からない」という感想が出てしまう時点で、この二人は元々一緒にいるべきではなかったのだという答え合わせになってしまい、胸がギュッと締めつけられます。椿が自分を隠して、嫌われない配慮をしていたから、実は成り立っていた関係。自分を出すことも、そのせいで苦しくなることもたくさん我慢して、それでも結婚をしようとしていたこと。二人組を作ろうと、無理していた彼の辛さがせきを切ったように溢れ出し、初めて本心を恋人にさらけだすことができた椿。それを怒るでもなく、「そっかそっか」と受け止める純恋の姿も印象的でした。■椿が純恋に渡した花束に隠された意味別れ際、弟がくれた「明日には枯れるであろう、見切り品の花束」を純恋に渡していた椿。母と弟の会話の中で「(優しい椿なら)明日枯れる花なんて、友達にこそあげないでしょう」という言葉がありました。それをあえて純恋に渡すということは、「恋人どころか友達以下の関係である」ということ。つまりあの花束を渡す行為は、椿は純恋にはもう気持ちがないことと、彼女とはっきりと決別する、という意思表示だったのだと思います。そして、椿は第1話で「花屋は勝手に花をグループのように寄せ集めて、きれいでしょ?と一律に並べるのが嫌い」と言っていました。加えて今話での母親の「椿は捨てられてしまう花に申し訳ない顔をする」という発言。それらはおそらく、椿がグループを作ることが苦手だったり、廃棄される花に選ばれない自分の姿を重ねてしまったりするからだったのでしょう。今回、純恋に渡した花束はまさに売れ残ってしまったもの。最後に本当の自分の姿と重なる花を渡すことで、もうきれいにパッケージしたうその自分ではなく、自分の本心をしっかり出し切った、という表れだったのかもしれません。■性悪があふれんばかりに根付く街・パラレル桜新町にしてもこのドラマ、ナチュラルに性格悪い人多すぎません?椿にプリンターのトナー変えさせてる立場のくせに、「(印刷物が)まだ出てきてないじゃん。急いでるのに」と悪態をつく性悪女。この場でお前に許される発言は「ありがとうございます」のみだ。「イケメンの正しい使い方。客寄せパンダくん」とモノのように紅葉を利用する知り合いや、「イラスト褒めとけば、バイトのシフト変わってくれるぞ」と打算的なバイトの同僚。結婚式に感動して泣いていた夜々をうそ泣き呼ばわりする友人。フラれた腹いせに突如人格まで否定してくる夜々の同僚ストーカー男。主人公の4人は純粋ないい人たちで、人付き合いに少し苦手意識があるだけで全くの無害。それなのに、こんなにも悪意や敵意をぶつけられるなんて、彼らの人付き合いに抱える問題は性悪が溢れる修羅の国・パラレル桜新町が原因なのでは?桜新町といえばそう、国民的アニメ・サザエさんの舞台。お魚くわえたドラねこを追っかけていただけのあの平和な世界線はどこへ……?今、この世界にドラねこが出たら、ドラねこはプリンター女にクソほどディスられ、紅葉界隈の輩に引きずり回され、猫を追いかける人間はみんなから嘲笑されるし、お日様も嘲笑ってるって感じの治安悪めの世界になりそうです。■自然に芽生えた友情気づけば4人は自然にお互いを「友達」と言い合えるようになっていました。LINEもつながり、椿の家は“部室!?”となり、今回で一気に関係が深まりました。この4人、純恋が訪ねて来た時にはまるでしめし合わせたかのように合掌したり、椿は全てのボケを逃さずツッコミを入れたりと、実はみんなコミュ力も高く、息もぴったり。今は4人が会うのはこの部室がメインですが、関係が深まってきたら、出かけたり、違うロケーションで会ったりなんてことも出てくるのでしょうか?この4人の関係が友情として完結するのか、はたまた恋に発展していくのかも見どころですね。あと椿、自分が一方的に話したいがために、タバコ吸わないのに喫煙所に突撃して、知らないおじさんナンパして話しかけてんの、実はなかなかメンタル強めです。満たされなかった会話欲はこの部室によって満たされ、喫煙所に出没する回数も減っていくのでしょうか。■毒親登場で一波乱の予感夜々はストーカー同僚の乱が終わったと思ったら、今度は毒親登場の気配ですね。幼少期の描写では、親の前では女の子らしい遊びをしていたけれど、いなくなった途端に将棋をしていた理由が分かりました。固定観念強め、女の子はこうあるべき、という母の考えに縛られ、自分の好きなものを諦めるなど、おそらく母親にそこそこ人生をコントロールされてきた夜々。母親からの電話を取る時も、一呼吸おいて切り替えてから出ていたのも印象的でした。次回はそんな母親登場で、もう少しその詳細が明らかになりそうです。(やまとなでし子)
2023年11月02日リアル開催として今回で6回目となる「横浜マラソン2023」(主催・横浜マラソン組織委員会)が、10月29日(日)に開催。4年ぶりの完全復活となった今大会には全国から集まった約23,000人のランナー、約5,500人のボランティアが参加しました。横浜ランドマークタワー前でのスタート式では、冷たい雨が降るなか、応援ゲストの俳優・谷原章介さんが「皆さん、おはようございます。今日はあいにくのお天気ですけど、皆さんの熱気でこの寒さと雨を吹き飛ばしてください」とあいさつをし、「ただいまより『横浜マラソン2023』の開会を宣言いたします!」と力強く開会宣言を行いました。そして、大会組織委員会・名誉会長を務める山中竹春横浜市長が「全国からお越しのランナーの皆さん、ようこそ横浜へ!今日は横浜の街全体が皆さんを応援しております。横浜の美しいウォーターフロントを、水辺を感じられる横浜マラソンならではのコースを楽しんで走り切ってください。頑張ってください」とエールを送りました。大会組織委員会・名誉顧問の黒岩祐治神奈川県知事からは「ランナーの皆さん、盛り上がっていますか? 雨にも負けず盛り上がっていこう!」と呼びかけ、「これまで私も4回フルマラソンで参加しました。しかし、歳には勝てず去年引退しました。今年は皆さんの応援団として声を枯らしてしっかりと応援して参ります。雨はだんだん上がってきます。思い切り横浜を楽しんでください。頑張れ!」というメッセージでこれからスタートを切るランナーたちを後押し。8時30分、フルマラソン、ペアリレー、みなとみらい7kmランのランナーがスタート。スタート地点で、山中市長、黒岩県知事、山口組織委員会会長をはじめ、応援ゲストの谷原さん、アレックス・ラミレスさん、田中理恵さん、福島和可菜さん、山﨑勇喜さんがランナーたちに手を振って送り出しました。ラミレスさんはランナーからの声援に応えて“ゲッツ!”ポーズも。昨年に続いて谷原さんは「みなとみらい7kmラン」に参加。「1年ぶりなんですけど、何にも準備してなかったんですが走り終えることが出来てホッとしてます」と完走直後の気持ちを伝えた後、「去年はコロナ禍の影響で3年ぶりの開催だったんですが、まだスタート地点はブロックごとにちょっと距離を置いていたりしたんです。でも今回はずっと奥の方までランナーの方が見えたのが壮観でした。スタートの時に雨が降っていて『どうなるのかな?』って思っていたんですが走り始めたら止んだので良かったです」とスタート時を振り返って答えました。自身の走りに関しては「去年50歳で、今年51歳になって着実にタイムが落ちてるなって思いました。来年も走りたいと思っていますのでちゃんと体を作ってこなきゃいけないなって反省しました」と反省しつつ気持ちは早くも来年の大会に向かっている様子。「僕は横浜で生まれ育ってますけど、街中の道路を走ることはなかなか出来ないことですし、海をすごく感じられるコースです」と「みなとみらい7kmラン」の魅力も話してくれました。ラミレスさんは「ファンラン(ファミリー)」(約2.7km)に、妻・美保さん、長男・剣侍さん(8歳)、次男・寿凛さん(5歳)と一緒に参加。見事4人揃って完走すると「最後まで走り切れてゴールできてすごく嬉しいです。今、これだけ走ったので足が震えています(笑)。息子たちが完走できると思ってなかったのでビックリしました。ものすごいファイテイングスピリットを感じましたね。息子たちが前のランナーの人たちについていってたので僕たちも一生懸命走ることが出来ました。家族で走るということをもっと広めることが出来たらいいなということも改めて感じました。スタート時にランナーを見送った時のことについて「本当に素晴らしい気分でした。ランナーの方が“ゲッツ!”ってやってくれたので、僕もそれに応えて“ゲッツ!”をしました」と振り返り、「将来的に42.195kmのフルマラソンに挑戦するかもしれません(笑)」と更なる意欲を示してくれました。そして、「横浜は本当に美しい街で、走っている時も気持ちよかったです。いろんなところから来て参加してくれていますし、いろんな方のサポートがあって僕たちも走ることが出来たと思いますので、皆さんに感謝したいと思います」と参加者や関わった人たちへの感謝の気持ちも話してくれました。山﨑勇喜さんと福島和可菜さんは「フルマラソン」に参加。完走した直後、「とにかく楽しかったです」と笑顔で答えた山﨑さん。「スタートした時は雨が降っていて暗かったんですけど、高速道路に入ったら青空が見えて、景色が開けたのがすごく感動的でした。このコースは横浜の綺麗な景色がずっと見られるのでテンション上がりました(笑)」と振り返りました。「最初、テンションが上がりすぎてオーバーペースになってしまって、後半ちょっと苦しかったりしたんですけど、ゴールした後に振り返ってみると楽しかったのでよかったです」と、横浜の街を楽しく走ることが出来たと答えられました。福島さんも「最初から最後まで楽しかったです。スタート時は雨が降ってたんですけど、それを忘れさせてくれるくらいにフィニッシュゲートでは太陽が出迎えてくれて爽やかな気分です!」とゴールした直後に笑顔で答えてくれました。「今日は給食(全てのランナーに提供することを想定した定番のメニュー)を全制覇して、めちゃくちゃ元気で『もう一周行きたいな』っていう感じです(笑)」と、給食をたっぷりと味わった様子。コースについては「高速道路は普段走れない場所なので、ありがたくというか贅沢な気分で走らせてもらいました。それと横浜の街は活気があって賑やかなんですけど落ち着いた雰囲気もありますので、全国の方に走ってほしいなと思いましたし、日本に限らず世界の方々にも走ってほしいなって思いました」と魅力も語り、「ものすごく余裕を持って走ることが出来ましたのでめっちゃ楽しかったです」と改めて走り終えた気持ちを伝えてくれました。■出走者人数、完走者人数、完走率■上位入賞者【フルマラソン リザルト】*ネットタイムフルマラソン男子表彰式【男子】第1位大久保 陸人2:23:24第2位藤原 昂介 2:23:57第3位坂本 智史 2:24:09第4位黒田 雄紀 2:24:31第5位甘利 大祐 2:24:38第6位児玉 雄介 2:24:49第7位河野 孝志 2:25:42第8位山田泰生 2:30:36フルマラソン女子表彰式【女子】第1位安留 ゆかり 2:51:53第2位川崎 由理奈 2:52:26第3位JUNG HYUNYOUNG 2:58:41第4位黒沢 一久恵 3:01:14第5位風見 節子 3:01:36第6位屋代 沙由未 3:07:21第7位漆原 啓子 3:07:57第8位魚住幸 3:12:40【みなとみらい 7km リザルト】*ネットタイム【男子】第1位福元 翔輝 0:22:04第2位佐藤 忠俊 0:22:09第3位原 孝太朗 0:22:09第4位伊藤 遼佑 0:22:14第5位松本 啓明 0:22:23第6位吉井 誠也 0:22:29第7位福井 準 0:22:39第8位佐久間 紀史 0:23:11【女子】第1位藤尾美佳 0:27:59第2位加藤永莉 0:28:06第3位安江美音 0:28:53第4位山際麻代 0:29:03第5位齊藤真世 0:29:03第6位田村結子 0:29:06第7位岡部真理菜 0:29:08第8位大久保 順子 0:29:25<大会概要>■大会名称横浜マラソン2023■主催横浜マラソン組織委員会(横浜市、神奈川県、(公財)横浜市スポーツ協会ほか)■開催日2023年10月29日(日)■種目*フルマラソン*ペアリレー*みなとみらい7kmラン*車いすチャレンジ*ファンラン(ファミリー)*ファンラン(中学生)■登壇者*スタートセレモニー:山中竹春(横浜市長)*開会宣言:谷原章介*フルマラソン、ペアリレー、みなとみらい7kmラン(8時30分) スターター:山中竹春(横浜市長)*ファンラン(中学生)スタート(9時40分~)スターター:平原敏英(横浜市副市長)*ファンラン(ファミリー)スタート(9時40分~)スターター:小板橋聡士(神奈川県副知事)*車いすチャレンジスタート(9時45分)スターター:雨宮勝(横浜市スポーツ協会副会長)■応援ゲスト谷原章介(俳優)田中理恵(元体操選手、オリンピアン)アレックス・ラミレス(元プロ野球選手・元横浜DeNAベイスターズ監督)■ゲストランナー福島和可菜(タレント)山﨑勇喜(元競歩選手・オリンピアン)■大会公式サイト ※大会結果速報はこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月30日※このコラムは『いちばんすきな花』2話までのネタバレを含んでいます。■恐怖!まだ終わっていなかった、クソ同僚のおかわりクソ行動美女であるがゆえに、見た目で誤解を受けがちで、人とのコミュニケーションがうまく回らないというコンプレックスをもつ夜々(今田美桜)。結婚式に感動をして涙をすれば、「感動したふりがうまい!女優!」とはやされ、同僚の男と気軽に飲みに行けば勘違いされて家に連れ込まれそうになり……他人から見れば、その美貌で何不自由なく、欲しいものも人の気持ちも思い通りに手に入る、イージーモードの人生を送っている美女かのように思われている夜々。しかしその実は、人の気持ちは常に自分の想定外に動いてしまい、セルフイメージと他人から持たれるイメージのギャップに苦しみ、生きづらさを感じています。ある日、彼女が家に帰ると、先日飲みに行っただけで勘違いをされた同僚が玄関の前でまさかの待ち伏せしているという、通報待ったなしの出来事が……!前回このストーカー同僚男は、夜々を家に連れ込めないと分かった瞬間、自分の読み誤りは棚に上げて「お前が勘違いさせるのが悪い!」とばかりに逆ギレ捨て台詞を吐いて去ったクソ野郎です。「大丈夫だよ!友達からでいいよ!」と、何が大丈夫なのか一切根拠のない謎の上から目線でなんとか関係をつなごうと食い下がってきます。もちろん逃げる夜々。するとたまたま紅葉(神尾楓珠)の姿が目に入ります。■認知の歪んだクソ男に制裁を!紅葉の名前も言えないままに「彼氏!」と言い張り、クソを撃退するのですが、クソは生粋のクソなのでただでは引き下がりません。「もっと自分を大事にしたほうがいい!内側から愛される人にならないと!」「この子ね、顔がいいだけだよ」と、わざわざ人間性まで否定する最低発言を吐き捨てて消えていきました。クソ!クソすぎてここまでですでに9回もクソと連呼してしまいまクソ!!夜々は自分を大事にした結果、やばすぎるお前から逃げたんだが何を言っているのだ?「顔がいいだけ」と言うけれど、顔に惹かれて、勝手に夜々の人間性を決めつけ、期待し、実際中身をちゃんと見る前に消えたのはお前。外側も内側も愛されなかった人間の負け惜しみです。同僚男と関わりたくないがために、手前味噌のうそで撒こうとしていることにも気づけず、自分の都合のいいように物事を受け取るアホ男なわけですが、こういう人に限ってグイグイ突撃してくるんですよね。夜々もたくさん消耗させられてきたのでしょう。恋人より友達の方が下という世間の認識に対して「友達の方が作るの簡単だからじゃない?」と言った同僚男のセリフも、夜々の気持ちを深くえぐるのに十分なものでした。その友達を作ることが、夜々にとって一番ハードモードなのですから。しかし、ドラマとしてはこのめげないクソ男の行動はとても見応えがあります。クソ男の次回のご活躍も期待しております!■過去の思い出から掘り起こされる、ゆくえのコンプそのまま家に帰ることができなくなった夜々と、紅葉は椿(松下洸平)の家へ。二人きりが苦手な二人は三人組なら、とアポなしで訪問。「忘れ物です!」を口実に、先日椿の家に捨ててあった夜々の美容院のポイントカードを見せて上がり込みます。このゴリ押し感、新手の悪徳商法みたいで嫌いじゃないです。紅葉の機転で、さらにそこにゆくえ(多部未華子)が加わり、4人が再会。そんな中、話の流れでゆくえのコンプレックスの話題に。それはみんなと一緒にいても自分だけ同じ感情になれないのが怖い、他人の感情を勝手に想像して傷つく、というもの。ちびっこ相撲で体格のいい子と、小柄な子が対戦した時、周囲から体格のいい子が当然勝つであろうと期待される中、小柄な子が粘り勝ち。周囲は感動する中、ゆくえは「負けちゃった子はお相撲続けられるかな?悔しいって気持ちだけで泣けてるかな?恥ずかしいって気持ちに邪魔されていないかな?」と、心配が先立ってしまって感動できなかったというもの。■ゆくえの悩みはゆくえの魅力。あの場で救われていた夜々この気持ちって100%の優しさであり、こういった細やかな配慮って一つの才能。誰でもできることではありません。気持ちを想像して、寄り添ってくれる人がいるだけで、体格のいい子の心が救われるわけです。これはゆくえの良さであり魅力。これを自分の良くないところ、と思ってしまっているゆくえの価値観を変えてあげたいと思う中、椿が言葉を発します。「みんなが同じ感情になっていたら気持ち悪い。言っちゃダメなことはあるけど、思っちゃダメなことはない」とゆくえをそっと肯定するのです。ゆくえはこの言葉で救われるのですが、その他にゆくえの言葉でひっそりと救われている人がいました。そう、夜々です。彼女も見た目で「男好きな女」と決めつけられたり、「グループの中心的存在」などと勝手に役割を期待されたりするなど、苦しい思いをしてきました。そのため、「見た目で勝利を期待されながら、求められる役割に応えられかった男の子」の話には、感情移入をするところがあったはず。そんな中、見えることだけで事実を決めつけず、本質を正しく見つめ、相手の立場になって寄り添えるゆくえという人間がいることに、あの場で救われたのだと思います。そんな風に中身を見ようとしてくれる人がいるのだと。そして、ゆくえなら、そんなふうに本当の夜々を理解して、友達になってくれるのかも、と希望も生まれたのではないでしょうか。夜々が「(顔がいいって)嫌みって思いますか?」とゆくえに聞いた際に、ゆくえは自分のことだと思って、「ごめんなさい!(私の)頭がいいって嫌みでしたよね?」と繕っていましたが、そんな風に返されることも、夜々にとっては新鮮でうれしかったのだと思います。■芽生え始めた友情この4人は「二人組」にそれぞれ違うトラウマを抱えているけれど、だからこそ、お互いの気持ちや痛みを共感できる不思議な化学反応が起き始めました。今回のように、お互いの言葉や考え方で少しずつ自分を肯定するきっかけを持ったり、自信を持たせ合ったりすることができるいい関係になっていけそうですね。その後、男女で分かれて二人組になった時も、もう二人組に対するいづらさは感じさせず、「(その質問を今いない彼らに)今度聞いてみよっか」と自然に「今度」というフレーズがでるなど、この関係性の大きな発展を表していましたね。人間関係に苦手意識のある彼らから、それぞれ「今度」という、未来を示す言葉が自然に出るなんて、友情が芽生えてきた証。それと、「今度」って言われると、次も会いたいと思ってくれたんだなぁって、言われた側もうれしくなりますよね。■忘れ物でつながるご縁「また会いたい」という気持ちの表明に、紅葉は「これ忘れていきますね」と椿の家にわざとハンカチを置いていきました。もう二度と会うことはない、と言っていた椿がそれをすっと受け入れたこともまた、心がじんわり暖かくなりましたよね。椿が美容院に忘れていった会社のIDカード、「忘れ物!」と椿の家に押し入る口実に使った美容院のポイントカード、紅葉がわざと椿の家に忘れたハンカチ、ゆくえがバスに忘れたボールペン、不思議なことに忘れ物がこの4人の縁をつなぎ、小さな友情が芽生え始めました。そんな中、椿の元嫁が「忘れ物をした」と椿の元にアポなし訪問。果たしてこの忘れ物はどんなストーリーの展開を見せるのか、次回に期待です。(やまとなでし子)
2023年10月26日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演するドラマ「いちばんすきな花」に、斉藤由貴が出演する。本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。境遇や考え方も全く違う主人公たちが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていく。2話連続でドラマタイトルがXの世界トレンド1位になり、話題となっている。斉藤さんが演じるのは、主人公のひとり、夜々の母・沙夜子。4児の母である沙夜子は、末っ子で唯一の女の子である夜々に対し、ほかの兄たちより愛情が深いところがあり、“夜々はこういう子”だと自分の中で信じて疑わない。そのため、夜々には幼い頃から事あるごとに「女の子らしくしなさい」、「お友達と仲良くしなさい」と口癖のように言って育ててきた。社会人になり、親元を離れて暮らしている娘が心配で、時に干渉してくることも。そんなある日、夜々に新しく友達ができたことが気になる…。斉藤由貴今回の役について斉藤さんは「セリフだけを追いかけるとある種の毒親ですが、フラットなアプローチではなく、繊細に慎重に沙夜子を演じられたらと考えています」とコメントしている。なお本作は、「TVer」のお気に入り登録数が10月期放送の民放ドラマにおいて最速で100万を突破、第2話の見逃し配信も放送後5日で253万再生を記録した。第3話あらすじ(10月26日放送)残したままにしていた自分の荷物を取りに、春木椿(松下洸平)の家へとやってきた元婚約者・小岩井純恋(臼田あさ美)。荷物を送るなど気を利かせてあげられなかったと謝る椿に「ごめん以外に言いたいことないの?」と問いかける純恋はそのまま家の鍵を返して帰っていく。一方、バイトを終えた佐藤紅葉(神尾楓珠)は、忘れ物を取りにいくことを理由に、椿の家に行くが、椿はまだ帰宅していなかった。椿に会いたかった紅葉はスマホを取り出して連絡をしようとするが、連絡先を交換していなかったことを思い出す。深雪夜々(今田美桜)は、常連の女性客がこれから女友達とご飯に行くという話を聞く。少しうらやましくなった夜々はこっそりと自分のスマホに入っている連絡先を見るも、紅葉同様に、会いたいと思った相手の連絡先を聞いていなかったことに気づく。ある日、仕事の休憩中に、紅葉へメッセージを送ろうとしていた潮ゆくえ(多部未華子)。椿と夜々の連絡先を知っているか紅葉に聞こうとするも、何と送って良いか悩んでいると、小野寺学(菅原大吉)から、ゆくえに来客があると聞かされ――。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日ホノルルマラソン日本事務局では、12月に開催する「ホノルルマラソン2023/2024」および4月に開催する「ハワイズハーフマラソン ハパルア2024」の3大会のオフィシャルソングを、シンガーソングライターのmiwaさんに依頼し、このたび書下ろし曲『Mahalo』が完成しました。また、このオフィシャルソングを使用した大会プロモーションビデオを、10月23日(月)より大会公式サイト( )にて公開いたします。シンガーソングライター miwaさん楽曲『Mahalo』は、心地良いリズミカルでアップテンポな曲調で、ウクレレの音や波の音、ホノルルマラソンのコース上の数々のスポットが歌詞に登場するなど、まるで皆さんが実際にホノルルを走っているように感じられる仕上がりになっています。まさに、参加するすべてのランナーの背中を押してくれるような、そんな応援ソングです。miwaさんは、「私が今回作ったホノルルマラソンオフィシャルソングは『Mahalo』という曲になりました。マハロとはハワイの言葉で“ありがとう”という意味です。ホノルルマラソンのコースを走る皆さんのことをイメージしながら曲を作りました。皆さんがこの曲を聞くと、きっとハワイのことを想像していただけるんじゃないかなと思います。私はハワイがほんとに大好きで、その海や青い空、雨が降ったら虹が出るというほんとに素敵な場所。ホノルルマラソンは参加したことがないのですが、時間制限がなく、何歳でも参加できるというとてもピースフルな大会だと思っています。人生の節目に記念として走るランナーの方が多いそうで、そんな大切な誰かにとっての、人生の大事な思い出のひとつになる、そんな大会だと思っています。この私が作った『Mahalo』を聴いていただいて、ハワイを想像しながら、是非皆さんホノルルマラソンに参加してみてください。」と語っています。耳に残るこの楽曲のフレーズは、練習時はもちろん、ホノルルマラソン当日にもきっと皆さんの背中を押してくれるでしょう。現在、ホノルルマラソンでは参加者を募集中です。第2期エントリーは11月15日(水)まで。皆様のエントリーをお待ちしております。【miwaさん プロフィール】2012年には「ヒカリヘ」が大ヒット、大学の卒業式と同時期に初の日本武道館公演を開催し、翌年にはNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。日本武道館や横浜アリーナでのアコギ一本の弾き語りライブの成功、日本最大規模の合唱コンクール『NHK全国学校音楽コンクール課題曲』(中学校の部)の作詞曲を担当するなど幅広く活動を続けている。2023年5月24日リリース「ハルノオト」でTVアニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」エンディングテーマを担当し、最新曲「空っぽ」は「ぶらり途中下車の旅」7~9月テーマソングに起用、2023年4月から全国12都市を回る弾き語りライブツアー miwa acoustic live tour 2023 “acoguissimo 5”を開催し完走するなど、今なお第一線で活躍し続けている女性シンガーソングライター。最新EP「月に願いを」は2023年11月15日にリリース。【ホノルルマラソン2023 大会概要】■大会名ホノルルマラソン2023■競技種目フルマラソン/フルマラソン車椅子競技部門(42.195km)10Kラン&ウォーク(10km)カラカウアメリーマイル■エントリー方法オフィシャルサイト( )にてオンラインエントリー■主催HONOLULU MARATHON ASSOCIATION(ホノルルマラソン協会)■協賛オフィシャルエアライン 日本航空サポーティングスポンサー ahamo/SGC■参加人数人数制限なし2019年 エントリー人数実績:23,844人(内日本人:11,381人〔47.7%〕)2020年 リアル大会中止2021年 エントリー人数実績:15,957人(内日本人:563人〔3.5%〕)2022年 エントリー人数実績:28,625人(内日本人:5,469人〔19.1%〕)■ウェブサイト日本事務局オフィシャルサイト 【フルマラソン】【10Kラン&ウォーク】■ 開催日時2023年12月10日(日) 午前5:00スタート*完走予想タイム別にウエーブスタート実施フルマラソン車椅子競技部門は午前4:55スタート*参加者はレース用車椅子を使用してください■コース【フルマラソン】アラモアナ公園をスタートした後、世界的に有名なワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッドを経てハワイカイで折返し、カピオラニ公園でフィニッシュするという、壮大なシーサイドコースです。コースの高低については、ダイヤモンドヘッド付近の短い坂を除けば、ほとんどが平坦で走りやすいコースになっています。【10Kラン&ウォーク】フルマラソンと同時にスタートし、上記フルマラソンコースの10km地点、カピオラニ公園でフィニッシュ。■参加資格【フルマラソン】大会当日7歳以上の方【10Kラン&ウォーク】年齢に関わりなくご参加いただけます*14歳以下のお子様がご参加される場合、コース上では保護者の方が常に一緒に行動してください。■エントリー料【フルマラソン(車椅子競技部門を含む)】日本受付 第2期:11月15日(水)まで 38,000円【10Kラン&ウォーク】日本受付 第2期:11月15日(水)まで 13,000円*日本受付のお申し込み時には別途事務手数料5%がかかります。■記念品【フルマラソン】完走者には完走Tシャツ・完走メダル・完走証【10Kラン&ウォーク】参加記念Tシャツ、完走/完歩者には完走メダル・完走証【カラカウアメリーマイル】■開催日時2023年12月9日(土) 午前7:00スタート 予定*完走予想タイム別にウエーブスタート実施予定■コースホノルル動物園前のモンサラット通りからスタート、カラカウア通りを西向きに走り、途中で折り返しクイーンズビーチまでの1マイル(約1.6km)を走ります。■エントリー料日本受付 第2期:10月12日(木)~11月15日(水) 7,500円*日本受付のお申し込み時には別途事務手数料5%がかかります■記念品参加記念Tシャツ、完走メダル(完走メダルはフィニッシュした方のみ)<一般の方からの大会に関するお問い合わせ先>ホノルルマラソン日本事務局E-mail: info@honolulumarathon.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が出演するドラマ「いちばんすきな花」の第2話(10月19日放送)より、一ノ瀬颯が出演することが分かった。本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマにした、くすっと笑って、ふわっと泣ける物語。潮ゆくえ(多部さん)、春木椿(松下さん)、深雪夜々(今田さん)、佐藤紅葉(神尾さん)という、境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ある出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていく。「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で主演を務め、「ドクターX~外科医・大門未知子~」や「テッパチ!」などに出演した一ノ瀬さん。今作で演じるのは、主人公のひとりである椿の弟・楓。実家暮らしを続けながら、親が営んでいる花屋「フラワーショップはるき」の手伝いをしている彼は、周囲からいい人だと言われている兄の姿を見て、実際は“都合の良い人”に思われているのでは…と少し心配。そんなこともあり、婚約者と別れた兄の様子がいつも気になっている。一ノ瀬さんは「椿を、幼い頃から1番近くで、かつ客観的に見てきた楓は、どこか楽観的に見えつつも、芯をつくような言葉を発することがあります。そんな楓にも共感しながらご覧いただけたら幸いです!」とメッセージ。プロデューサー・村瀬健は「中でも、1話の感想で多いのが、“椿さんかわいそう、椿さんに幸せになってほしい”というものです。椿は今、日本で最も幸せを願われている男性の1人なのではないでしょうか。ドラマの中で椿に幸せになってほしいと一番思っているのが、楓です。誰よりも優しい兄・椿のことが大好きで、でも、誰よりも不器用な兄のことを誰よりも心配している弟、楓。その意味において、楓の目線は視聴者の皆さんの目線と一緒かもしれません。その楓役を、一ノ瀬颯さんに演じていただけることになりました。まさにこの役にぴったりの方だと思っています」と役を説明。そして、「生まれた時からずっと、誰よりも優しい男・椿と一緒に過ごしてきた彼もまた、誰よりも優しい男です。でも、そんな椿が損ばかりしてきたのを誰よりも身近で見てきたせいで、彼には、兄とは違う部分もあります。“花は好きだけど、花屋は嫌い”という兄の気持ちを知った上で、家業の花屋を手伝い続けている楓の本音がどこにあるのか?優しそうだけど、ちょっと何を考えているのかわからない雰囲気を持っている一ノ瀬さんが、きっと興味深く、面白く演じてくださることと思います。今後の展開と共に、ご期待ください」とコメントしている。なお、本作は初回無料見逃し配信が4日間(10月12日~15日)で200万再生を大きく突破(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)、「TVer」のお気に入り登録数もおよそ75万人に上り、注目度の高さがうかがえる。第2話では、オープニング映像を放送することも決定。ポスター撮影の際に撮られた主人公たちの写真を使用した、新たな取り組みとも言えるオープニング映像となっている。第2話あらすじ小学校の同窓会に参加した潮ゆくえ(多部未華子)は、当時仲の良かった友人の結婚式に自分だけ呼ばれていなかったことを知る。ある日、勤めている学習塾に、塾の生徒である望月希子(白鳥玉季)と同じ中学校に転校してきたという穂積朔也(黒川想矢)がやって来る。「教室移動がない教科は、好きです」と話す朔也にゆくえは昔の自分を重ね合わせる。コンビニのバイト終わりで帰ろうとする佐藤紅葉(神尾楓珠)は、バイト仲間たちが自分のイラストを褒めておけばシフトを代わってくれると話しているのを聞いてしまう。だが、紅葉が彼らを責めることは無い。春木椿(松下洸平)が実家の花屋に帰宅すると、母の鈴子(美保純)と弟の楓(一ノ瀬颯)が出迎えた。椿の新居での生活を尋ねる鈴子に、椿は結婚をしないことを告げる。友人の結婚式に参加した深雪夜々(今田美桜)は、新婦の両親への手紙に涙ぐむが、帰り道、ほかの友人たちに感動している演技がうまいと言われてしまう。アパートに帰ると相良大貴(泉澤祐希)がいた。恋人ではなく「友達からで良い」と言う相良に、夜々は…。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月17日藤井風の新曲「花」が、2023年10月13日(金)にデジタルリリースされる。藤井風の新曲「花」ドラマ「いちばんすきな花」主題歌にデジタルシングル「花」は、10月12日(木)に放送がスタートするドラマ「いちばんすきな花」の主題歌として書き下ろされた楽曲。「物語の主人公たちに自分自身を重ねることで、今までにないほど真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえた」と藤井が語る待望の新曲は、ドラマの初回放送直後に配信開始となる。藤井風コメントこの物語の主人公達は、人生の色んな答えを探している気がしました。彼らに自分を重ねることのできる人はとても多いと思うし、僕も勝手に彼らの仲間になったつもりで、一緒に答えを探しにいこうと思いました。そしたら今までにないほど、真っ直ぐでピュアな曲へと導いてもらえたような気がします。貴重な機会に心から感謝しています。どんな物語が待っているのか、彼らは何を見つけるのか、いち視聴者として、そして密かに仲間として、とても楽しみにしています。作品情報藤井風 新曲「花」(フジテレビ 2023年10月期 木曜劇場「いちばんすきな花」主題歌)デジタルリリース日:2023年10月13日(金)価格:250円<放映情報>フジテレビ系 木曜劇場「いちばんすきな花」10月12日(木)スタート(初回20分拡大)/毎週木曜22:00放送
2023年10月13日国内最大規模の大会大阪マラソン2024は、大阪府大阪市で2024年2月25日(日)に開催します。都市型市民マラソンとして人気がある大会で、毎年、3万人を超えるランナーが大阪の街を駆け抜けます。開催概要受付場所は、インテックス大阪、種目は、マラソン(42.195km)、申し込み区分は、一般ランナー(個人)、一般ランナー(ペア2人)、一般ランナー(グループ3~7人)、競技用車いすランナーです。マラソン 個人、競技用車いすランナーは、各17,000円、ペア2人、グループ3~7人は1人あたり17,500円、参加者1人につき2口以上(1口500円)のチャリティ募金が必要です。観光スポットを詰め込んだコースコースは、大阪府庁前をスタートし、大阪市内にある数々の名所や大阪のメインストリート御堂筋を駆け抜け、大阪城公園をフィニッシュします。アップダウンが少ないので走りやすく、またコースの沿道からは、様々なパフォーマンスや熱い応援を受けながら走ることができるので最後まで頑張ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「大阪マラソン2024」の公式サイト
2023年10月03日ホノルルマラソン日本事務局では、2023年12月10日(日)に開催する「ホノルルマラソン2023 応援サポーター&ランナー」として、お笑いタレントの小島よしおさんを任命いたしました。小島よしおさんメイン画像小島よしおさんは、フルマラソンに参加するほか、大会前日の「カラカウアメリーマイル」にも参加します。フルマラソンでは、サブ4の実力を持つ小島よしおさん。マラソン当日は、応援サポーターとして、参加者みなさんの完走を達成するサポートとなるよう、ランナーの皆さんに声掛けをしながら走っていただく予定です。ランナーの皆さんにはコース上で、小島さんからダイレクトに応援の声掛けをもらえるチャンスがあるかも。今回の応援サポーターの就任にあたり、「ホノルルマラソン2023 応援サポーター&ランナーに選んでいただいたことを本当にうれしく思います。ホノルルマラソンと聞いて頭に浮かぶのは、みんなが実に楽しそうに走っているということです。もちろん自分の記録と戦っている人もいるとは思いますが、すべての人が“すてきな想い出をつくりに来て、間違いなくつくることができている”そんな印象です。ホノルルマラソンの目標は、一緒に走るランナーのみなさんをひとりでも多く楽しませること。もちろん自分も楽しみながら。鼓舞できるようなギャグもいっぱい持っているので、みんなが笑顔になる、元気になれる、そんなランにしたいですね。」と抱負を語っています。定員もなく、制限時間もないランの祭典ともいえるホノルルマラソン。ホノルルマラソン日本事務局では現在参加ランナー募集中です。料金がお得な第1期エントリーの締め切りは10月11日となります。大会概要は公式サイト をご覧ください。【小島よしおさんプロフィール】1980年生まれ。沖縄県生まれ千葉県育ち。早稲田大学卒業。2007年に「そんなの関係ねえ」のギャグでブレイク。ランニングは2016年10月にゲスト参加した大町アルプスマラソンをきっかけに本格的に始動。コロナ禍でも一人、LSDやスピード走を続け月に150km以上走っていた。<自己ベスト>フルマラソン3時間59分59秒(2017年おかやま)ハーフマラソン1時間41分14秒(2017年仙台国際)今年、TBS春のオールスター感謝祭の名物企画“赤坂5丁目マラソン”で初優勝。インタビューでは、「テレビの前のピーヤ達、努力は裏切らないよ!」と呼びかけた。小島よしおさんプロフィール【一般の方からの大会に関するお問い合わせ先】ホノルルマラソン日本事務局E-mail: info@honolulumarathon.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日絶景スポットの彩湖でマラソンを楽しもうUP RUNは2023年12月2日(土)、埼玉県戸田市で『第37回UP RUN彩湖マラソン』を開催します。彩湖はランナーに人気の絶景スポットで、フラットで走りやすいコースが特長です。周回5kmを回るコースで、ランニング初心者から上級者まで、誰もが楽しめる大会になっています。参加費はフルマラソンが5,000円、30kmが4,500円、ハーフが4,000円。20kmリレーは1人3,000円、10kmは3,500円、5kmは3,000円、5km親子(1組)は2,000円となっています。開催1ヶ月前までに申し込みと早割り価格(500円OFF)が適用されます。また、10kmと5kmにはお得なペア割りも用意されています。申し込みはPeatixにて受け付けています。当日のスケジュールをチェック!同大会は、8:30から受け付けが開始され、9:30からフルマラソンの部がスタート(制限時間は5時間半)します。フルマラソン以外の開始時間は、30kmが10:00(制限時間は5時間)、ハーフマラソンが10:30(制限時間は3時間)、5km・10km・親子・20kmリレーの部が11:00(制限時間なし)です。競技終了は16:00を予定しています。(画像はUP RUNより)【参考】※UP RUN※Peatix
2023年09月19日周回コースなので初心者ランナーも安心彩の国マラソンは、2023年12月9日(土)に埼玉県戸田市で開催します。周回コースで制限時間も緩いので初出場の方でも安心して参加することができます。ペースランナーもハーフ、30km、フルマラソンには予定されているので記録を狙いたいランナーにもおすすめの大会です。開始概要会場は、彩湖道満グリーンパーク、種目は、フルマラソン、30km、ハーフマラソン、10km、5km、ミニマラソン(2km)、親子ペアマラソン(2km)、チャレンジラン(420m)です。参加費は、フルマラソンが5,780円、30kmが5,280円、ハーフマラソンが4,880円、10kmが4,480円、5kmが4,180円ミニマラソン・親子ペアマラソン(1組)が3,580円、チャレンジランが1,800円となります。開放感のある走りやすいコースコースは、比較的フラットで開放感のある1周5kmの彩湖周辺特設コース周回します。給水も2か所設置してあり、ハーフ以上の方向けに、バナナ等の補給食もあります。また、スポーツショップの出店、ゴール後に温かいスープ、温泉割引券の配布も予定されています。(画像は公式サイトより)【参考】※「彩の国マラソン」の公式サイト
2023年09月15日西尾市の文化と景観を楽しめる大会第2回にしおマラソンは、2024年1月21日(日)に愛知県西尾市で開催します。同大会は、ながら走ることができます。同大会のでは、西尾市の美しい風景や観光スポットを巡り、エイドでは西尾市の特産品「一色産うなぎ」が提供され、ボランティアのあたたかい声援のサポートを受けながら走ることができます。開催概要種目は、フルマラソン、5km、2km、参加費は、フルマラソンが10,000円、フルマラソンプレミアムが20,000円(西尾市特産品セット付き)、5kmが3,500円(高校生2,500円)、2kmが1,500円です。参加賞は、選べる参加賞で西尾市特産のいちご、三河一色えびんべい、一色さかな広場商品券500円分から選択、フルマラソンのみ完走賞としてフィニッシュタオルが貰えます。三河湾の美しい海岸線を走るコースフルマラソンは、西尾市役所をスタートし、茶畑や三河湾、歴史ある町並みを巡り、横須賀公園を目指すワンウェイのコースです。2㎞と5㎞のスタートとフィニッシュは、横須賀公園、制限時間は、フルマラソンが6時間30分、5kmが60分、2kmが40分、になります。(画像は公式サイトより)【参考】※「にしおマラソン」の公式サイト
2023年09月11日走り初めは石垣島で石垣島マラソンは、2024年1月21日(日)に沖縄県石垣市で毎年1月に行われる市民マラソン大会です。石垣島は1年を通して温暖な気候なので真冬でも快適に走ることがでできます。2024年の走り始めは石垣島からスタートしてはいかがでしょうか。開催概要会場は、石垣市中央運動公園陸上競技場、種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10km、10kmリレー(5人1チーム、各人2km)です。参加費は、フルマラソンが一般8,000円(高校生4,000円)、ハーフマラソンが一般7,000円(高校生4,000円)、10kmが一般7,000円(高校生4,000円)、10kmリレーが1チーム15,000円となります。制限時間は、フルマラソンが6時間30分、ハーフマラソンが3時間30分、10kmと10kmリレーが1時間30分です。旅ラン、島ランが楽しめるコースフルマラソンのコースは、石垣島中央運動公園がスタートし、竹富島を望む海岸線、さとうきび畑やパイン畑を横目に見ながら島の南側を時計回りに1周するようなコースが設定されています。コースは、起伏が連続しますが、石垣島らしさを感じられる景色や海を眺めながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「石垣島マラソン」の公式サイト
2023年09月11日自己ベストを狙えるレース第72回別府大分毎日マラソン大会は、2024年2月4日(日)に大分県大分市で開催されます。同大会は、歴史のある大会で、びわ湖毎日マラソン、福岡国際マラソンと共に、日本三大クラシックレースと呼ばれています。参加できるのは、持ちタイムが3時間30分以内の人が出られる大会なので、トップレベルの市民ランナーにとっては、真剣勝負ができるレベルの高い大会です。開催概要開催日時は、2024年2月4日(日)正午スタート、選手受付は、別府コンベンションセンター、参加費は、15,000円です。参加資格は、最低でも3時間30分の完走実績が必要で、完走タイムに1~4のカテゴリに分かれています。カテゴリの完走タイムは、カテゴリ1が2時間30分以内、カテゴリ2が2時間55分以内、カテゴリ3が3時間以内、4が3時間30分以内です。カテゴリ1~3は日本陸連登録者限定に限り全員出走権が得られますが、カテゴリ4は定員に対して先着順となります。平坦基調なコースコースは、大分市高崎山・うみたまご前スタートし、別府湾に沿って走り、大分市営陸上競技場にフィニッシュします。天候によっては、海風の影響を受けやすいコースにもなりますが、高低差が少なく好記録の出やすいコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「別府大分毎日マラソン大会」の公式サイト
2023年09月01日2023年10月15日(日)に東京で、パリ2024オリンピック競技大会のマラソン日本代表選手選考レースとして、「マラソングランドチャンピオンシップ[同日開催]東京レガシーハーフマラソン2023」が開催。男子65選手、女子27選手、計92選手が出場。熱い戦いが繰り広げられる。このイベントの観戦チケットを販売中!オリンピックを目指す選手たちの熱い戦いを、国立競技場で体感!大会名:マラソングランドチャンピオンシップ開催日:2023年10月15日(日)会場:東京・国立競技場競技開始:8:00男子マラソン、8:10女子マラソン大会名:東京レガシーハーフマラソン2023開催日:2023年10月15日(日)会場:東京・国立競技場競技開始:7:45車いす、9:50ハーフマラソン8月18日(金)10:00よりチケット販売開始プレミアムシート1:13,000円 ※指定席/限定グッズ・ラウンジ付きプレミアムシート2:8,000円 ※指定席/限定グッズ付きカテゴリー1 一般席:大人4,000円 小中高2,400円 ※自由席カテゴリー2 一般席:大人2,000円 小中高1,200円 ※自由席※車いす席あり(同行者1名無料)※当日券販売ありチケットの種類には、ケータリングや選手サイングッズなどの特典がついた「プレミアムシート」 も登場。プレミアムシート1は、フードやドリンクサービスを受けながらラウンジで過ごすことも、スタンド席でレースを観戦することも可能。〔主催〕公益財団法人 日本陸上競技連盟〔共催〕一般財団法人東京マラソン財団チケット情報
2023年08月25日湖畔沿いを走るので景色がとてもきれいびわ湖マラソン2024は、2024年3月10日(日)に滋賀県で開催します。びわ湖マラソンは、びわ湖毎日マラソンの後継レースとして開催されている市民マラソンで、びわ湖の風景を見ながら42.195kmを走ります。湖畔沿いの景観が良いことでも人気の大会です。開催概要会場は皇子山陸上競技場。種目はマラソン(42.195km)のみ。参加費は15,000円で申し込みは2023年8月1日の正午よりインターネットで先着順にて受付けています。ランナーの受付けは大会前日および当日とも行わず、アスリートビブス(ゼッケン)、計測チップ、参加賞等を事前に送付します。自然あふれる湖畔を走るコース皇子山陸上競技場(大津市)をスタートし、びわ湖の南側を北上します。近江大橋や矢橋帰帆島を通過し、SGホールディングスグループ陸上競技場で折り返し、ゴールの烏丸半島(草津市)に向けて走ります。軽いアップダウンがありますが、高低差の少ないフラットなコーで初心者にも走りやすく、ベテランランナーは記録を狙えるコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「びわ湖マラソン2024」の公式サイト
2023年08月13日菜の花を見ながら走ろう早春の指宿路を駆ける「いぶすき菜の花マラソン」は、2024年1月14日(日)に鹿児島県指宿市で開催します。日本で一番早い時期に開催されるフルマラソン陸連公認コース走る市民マラソン大会です。制限時間は、他の大会に比べて長めに設定されているので初心者ランナーも完走が狙えます。開催概要開催場所は、指宿総合体育館、種目は、フルマラソン(42.195km)とファンランニング(12km)、参加費は、フルマラソンが10,000円、ファンランニングが5,000円です。制限時間は、フルマラソンが8時間、ファンランニング2時間です。観光名所を眺望しながら走るコースは、指宿市営陸上競技場周辺をスタートし、九州最大の湖「池田湖」、さつま富士と呼ばれる「開聞岳」など、指宿市内の自然や観光名所を巡ります。途中大小のアップダウンがある走りごたえあるコースですが、沿道には、黄色い菜の花畑が咲き誇り、一足早い春を感じさせてくれます。(画像は公式サイトより)【参考】※「いぶすき菜の花マラソン」の公式サイト
2023年08月04日鹿との遭遇もあるかも奈良マラソン2023は、2023年12月9日(土)、10日(日)に奈良マラソン実行委員会主催のもと、奈良県、奈良市、天理市、奈良新聞社を共催に開催します。歴史のロマンを感じながら走ることができるマラソン大会です。一般枠の申し込みは、7月19日20時よりインターネット申し込み(先着順)となります。開催概要開催場所は、ロート奈良鴻ノ池パーク(奈良市鴻ノ池運動公園内)。開催日は12月9日(土)がミニ奈良マラソン(1.8km×2周)、12月10日(日)がマラソン(42.195km)と世界遺産10K via奈良公園(約10km)になります。参加費はミニ奈良マラソン一般の部2,000円(ペアの部3,500円)、世界遺産10K via奈良公園5,500円(2005年4月1日以前生まれ)と3,500円(2005年4月2日~2008年4月1日生まれ)、マラソンが12,500円です。奈良の魅力を存分に伝わるコースコースは、平城宮跡をはじめ、奈良が世界に誇る数々の場所を巡りながら奈良市から天理市を往復します。コース横の奈良公園には鹿がおり、沿道やコース内に出てきます。適度な起伏があり最後までランニングが楽しめるコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「奈良マラソン2023」の公式サイト
2023年07月27日抽選で東京マラソン出走権が寄与あり柏崎マラソンは、2023年10月22日(日)に新潟県柏崎市で開催します。同大会は、国際陸上競技連盟の公認コースに認定。また、RUN as ONE - Tokyo Marathon(一般)提携大会で、抽選で3名に出場権(費用自己負担)が付与されます。開催概要開催場所は柏崎市陸上競技場。種目は、ハーフマラソン(公認コース)、10km(公認コース)、3km、ファミリーペア3kmの4種目。参加費はハーフマラソンが6,000円、10kmが4,500円、3kmが3,500円(小・中学は1,000円)、ファミリーペアが4,000円です。フラットなコースだから記録が狙いやすいコースは柏崎陸上競技をスタートし、海岸沿いを日本海と佐渡が望めながら走ります。ハーフの折り返し付近には高低差がありますが、比較的平坦なコースです。健康づくり意識、スポーツを楽しむ心、観光産業の振興などをテーマに掲げた大会です。(画像は公式サイトより)【参考】※「柏崎マラソン」の公式サイト
2023年07月23日人気のマラソン大会愛媛マラソンは、2024年2月11日(日)に愛媛県松山市で開催されます。沿道から途切れることのない応援、おもてなしなど、愛媛の魅力がギュッと詰まった大会です。大会概要会場は城山公園。種目はマラソン(42.195km)。参加料は12,100円(税込み、別途手数料等あり)。参加賞にはTシャツを用意、完走賞は今治タオルブランドの大会オリジナルバスタオルです。申込期間は、アスリートエントリー(先着3,000名)、ネットタイムアスリートエントリー(先着200名)、第60回ランナーボランティア有資格者エントリー(優先)が2023年7月19日(水)~7月31日(月)。一般エントリー(抽選)が2023年8月1日(火)~8月18日(金)です。アップダウンを繰り返すコースコースは、愛媛県庁前をスタートし、北条文化の森公園で折り返し、松山城の麓の城山公園にゴールします。スタートと折り返し付近以外は同じコースを走ります。アップダウンが多いコースになりますが、高低差は最大で約50mなので初心者ランナーも安心して走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「愛媛マラソン」の公式サイト
2023年07月22日焼いても、生のままでもおいしく食べることができるナスは、食卓で大活躍する食材の1つです。ナスが旬を迎える夏場の料理は、火を使わずに快適にすませたいもの。エバラ食品工業株式会社(以下、エバラ)のInstagramアカウントでは、火を使わず味付けも簡単なナスのレシピを紹介していました。『ジュワッとおいしい!簡単蒸しナス』同アカウントが紹介したのは、『ジュワッとおいしい!簡単蒸しナス』のレシピ。加熱には電子レンジを使い、味付けはエバラの商品『すき焼のたれ』のみという、手軽さが嬉しい一品です。用意する材料はこちら。【材料(2人ぶん)】・ナス2本・長ネギ6cmぶん・ミョウガ1個・『すき焼のたれ』大さじ2杯・水大さじ2杯まず、長ネギとミョウガをみじん切りにしましょう。ヘタを切り落として皮をむいたナスを耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかけたら600Wの電子レンジで3分ほど加熱します。粗熱がとれたナスを縦4つに割り、半分の長さに切ったらボウルに入れます。そこに刻んだ長ネギとミョウガ、『すき焼のたれ』と水を加えて、軽く混ぜ合わせたら完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る エバラ食品【公式】(@ebarafoods)がシェアした投稿 ナスは、皮をむいて切れ込みをいれておくと、たれがしっかりしみ込むといいます。冷蔵庫で冷やして食べてもおいしそうですね!火を使わずに電子レンジで加熱できるため、暑い夏でも快適に調理できるのが嬉しいポイントです。レシピを見た人からは、「電子レンジで作れるのが助かります!」「『すき焼のたれ』で味付けが完成するなんて魅力的!」などのコメントが寄せられています。電子レンジで作れる、夏の食欲をそそる簡単レシピ。今晩のおかずに作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日海岸線を眺めながら走るロケーション沖縄100Kウルトラマラソンは、2023年12月17日(日)に沖縄県で開催します。沖縄の12月の平均気温は18.7度、寒暖差によって寒い日もありますが、沖縄の風、海や山の景色を感じながら走ることができます。開催概要について種目は、100km部、50km部、ニライカナイラン&ウォーク(22.5km)、ラスト8kmサポーター、参加費は、100kmが22,000円(ペアエントリーが42,000円)、50kmが12,000円(ペアエントリー22,000円)、22.5kmが5,000円、ラスト8kmサポーターが4,000円です。スタートは、100kmの部は、与那古浜公園(与那原町)、50kmの部は、糸満市役所、22.5kmの部は、グスクロード公園、ラスト8kmの部は、92km地点となります。開放的な気分になれるコースコースは、与那古浜公園をスタートし、沖縄本島南部エリアで人気のビーチなど見ながら満市役所までの海沿いを走り、折り返します。後半は、海沿いを少し離れ、沖縄の観光名所のひとつで、海の絶景ポイントのニライ橋カナイ橋を走り、ゴールへと向かいます。(画像は公式サイトより)【参考】※「沖縄100Kウルトラマラソン」の公式サイト
2023年07月14日マラソン初心者も大歓迎「ロケットマラソン2023大阪大会」は、2023年10月21日(土)、22日(日)に大阪市で開催します。マラソンシーズンに向けた最初の大会として、また、目標達成への挑戦の場として参加できる大会です。開催概要について会場は淀川河川公園西中島地区野球場。開催日はハーフマラソン、10km、5kmが10月21日、フルマラソン、30km、ファミリーが10月22日です。参加費(通常)は、ハーフが5,600円、10kmが4,600円、5kmが3,600円、フルマラソンが6,600円、30kmが6,100円、ファミリー(2名)が2,800円です。制限時間はフルマラソンが7時間、30kmが6時間、ハーフマラソンが4時間です。淀川河川敷を気持ちよく駆け抜けようコースは、淀川河川公園西中島地区野球場発着の淀川沿いを折り返して走ります。フラットで走りやすいのでベストタイムがでやすいコースです。ハーフ、30km、フルの部には、ペースメーカーが6区分に配置、他にもランアドバイザーより「自己ベスト達成・完走するための大会攻略講座」がwebで実施されます。(画像は公式サイトより)【参考】※「ロケットマラソン」の公式サイト
2023年07月08日4年ぶりに3キロが復活青島太平洋マラソン2023は、2023年12月10日(日)に宮崎県宮崎市で開催します。今回は4年ぶりの3km種目復活を記念した特別企画もあります。地元の高校生らの熱い声援など、市民マラソンならではの楽しさが詰まった大会です。開催概要会場は、ひなた宮崎県総合運動公園。種目はマラソン(42.195km)と3km。参加費はマラソンが11,800円、3kmが6,000円(高校生3,500円、小中学生3,000円)です。ナンバーカードや参加賞等は、事前発送されるので受付はありません。太平洋沿岸を一望できるコースが特徴コースは、ひなた宮崎県総合運動公園内を発着地として、宮崎市内中心部、太平洋・青島を望むトロピカルロードを駆け抜けます。急激なアップダウンは少なく飽きのこないコースです。マラソン初参戦のランナーから、自己ベストを狙うベテランランナーまで楽しむことができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「青島太平洋マラソン2023」の公式サイト
2023年07月02日初心者におすすめ「国宝松江城マラソン2023」は、2023年12月3日(日)に島根県松江市で開催されます。大会では、松江市街地や宍道湖、中海沿いを駆け抜け、ゴールを目指します。フルマラソンの制限時間は号砲から6時間、定員が4,000人のスタートなのでタイムロスも少なく、初心者ランナーにも参加しやすい大会です。開催概要受付会場は松江市総合体育館大アリーナ。種目はマラソン(42.195 km)とファンラン(4.5km)。参加費はマラソンが13,500円、ファンランが4,000円です。参加賞はマラソンが大会オリジナル長袖Tシャツとポリバック、ファンランが大会オリジナルのトートバックポリバックが貰えます。制限時間内に完走された選手には、フルマラソンが完走証と完走記念品(大判タオル)、ファンランには完走証が当日に貰えます。コースはフラットで走りやすいマラソンコースは、松江市総合体育館前を発着地点とて、国宝松江城前、宍道湖、中海沿いを駆け抜けゴールを目指します。前半と後半にアップダウンがありますが、ほぼ平坦で走りやすいコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「国宝松江城マラソン2023」の公式サイト
2023年06月25日湘南国際マラソン実行委員会(以下、湘南国際マラソン)が、2023年12月3日(日)に神奈川県中郡大磯町を中心に二宮町、平塚市、茅ヶ崎市、藤沢市で開催する「第18回湘南国際マラソン」運営ボランティアの募集を2023年6月16日より開始します。湘南国際マラソンボランティア昨年、「世界初のマイカップ・マイボトルマラソン」(※当社調べ)として開催された湘南国際マラソン。どの大会よりもクリーンなコースを実現し、約8,000kgのゴミ削減に成功しました。ボランティアひとりひとりの「アクション」が、ランナーのため、湘南地域のため、そして地球環境のためへとつながっていきます。我々の将来を考えたサステナブルなマラソン大会。ボランティアとして参加しませんか。▼ボランティア詳細ページはこちら 募集期間:2023年6月16日(金)から2023年9月30日(土)募集人数:一般ボランティア 3,300名ボランティアリーダー 260名◎活動場所ボランティア活動場所◎主な活動<大磯・二宮エリア>大磯・二宮エリア<平塚・茅ヶ崎・藤沢エリア>平塚・茅ヶ崎・藤沢エリア◎募集区分■個人ボランティア■グループボランティア(2~10名まで) ※代表者1名を選出してください。■団体ボランティア(11名以上~)※リーダーまたは代表者1名(リーダー応募資格の条件(2)、(3)を満たすかた)を選出してください。■リーダー:個人、および団体の代表◎応募資格(1)15歳以上の方(一部地元中学校など団体参加での例外あり)(2)活動日に指定された場所・時間で活動できる方(3)主催者が開催する「ボランティア準備会」に参加(動画視聴)できる方(必須)(4)日本語以外を母国語とされる場合は、日本語の日常会話に支障がなく、日本語の読み書きができる方(5)一緒に活動するメンバーと、支えあいながら物事を進めていける協調性のある方(6)インターネット環境があり、事務局から配信するメールを必ず受信、または返信できる方◎リーダー応募資格リーダーは、以下の条件を満たしていることが必要です。(1)マラソン大会のボランティア経験があること※JSVNスポーツボランティアリーダーの認定証(ライセンス)を保有、または日本財団スポーツボランティアリーダー研修受講終了の方は上記の条件を免除します。(2)リーダー研修会(11月5日(日)実施※会場等調整中)への参加及びボランティア準備会(YouTube配信※11月9日(木)より配信予定)の視聴ができること(3)インターネット環境があり、事務局から配信するメールを必ず受信できること▼お申し込みはこちら 子供たちのために、地域のために、地球環境のために。我々の将来を考えたサステナブルなマラソン大会へのボランティア参加を心よりお待ちしております。■開催概要日時 : 2023年12月3日(日)会場 : 大磯プリンスホテル参加費 : ・フルマラソン(42.195km) 15,000円・ファンラン(10km)一般 8,000円 高校生 5,000円・ファンラン(2km)小学生高学年、中学生 1,000円親子(小学生低学年と保護者) 2,000円・トレーニング枠(フルマラソン参加費とトレーニングがセット)53,500円(参加料15,000円+トレーニング38,500円)・Run&Walk(1.4km)1,000円 付添伴走(介助)や車いすの参加も可能申込方法 : インターネットによるお申込み公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月16日三重県唯一のフルマラソン「みえ松阪マラソン2023」は、三重県松阪市で2023年12月17日(日)に開催します。大会当日、フィニッシュ会場で参加者全員に500円の松阪横丁おもてなしチケットが配布される予定です。みえ松阪マラソンを走って食べて、松阪を満喫してはいかがでしょうか。開催概要種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(5km)、健康ウオーク(7km)の3種目。参加費はマラソンが12,900円、ファンランが3,500円(中学生・高校生2,500円)、健康ウオークが2,000円(中学生以下1,000円)です。スタートは、マラソンがクラギ文化ホール前、ファンランが松阪市総合運動公園、健康ウオークが松阪駅前。フィニッシュは、3種目とも松阪市総合運動公園となります。荷物はフルマラソンのみ貴重品以外をゴールまで搬送してくれます。走って食べて満腹になるイベントフルマラソンは、松阪市の中心の「クラギ文化ホール」前をスタートし、全日本大学駅伝のコースを走り、松阪農業公園ベルファームを抜けて、ゴールの松阪市総合運動公園を目指します。フルマラソンのコースには、9ヶ所の給食所が設けられる予定なので、松阪の食文化を味わいながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「みえ松阪マラソン2023」の公式サイト
2023年06月12日過去の大会から続いてきた東京マラソンの立ち小便やごみ放置問題。「東京マラソンにどんな意義があるにせよマナー違反や軽犯罪を伴うなら中止すべき」という意見が56.5%で最多。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は、Surfvote編集部が提起したイシュー(課題)「【立ち小便】東京マラソン大会をどうすべきか?」の結果を公表しました。このイシューは2023年3月19日から5月31日までSurfvoteで意見投票を行った結果です。■投票詳細イシュー:「【立ち小便】東京マラソン大会をどうすべきか?」調査主体:Surfvote 調査方法:Surfvote上で投票投票期間:2023年3月19日〜2023年5月31日有効票数:62票選択肢:東京マラソンは意義が大きいので多少のマナー違反や軽犯罪には目をつぶるべき東京マラソンの意義はマナー違反や軽犯罪によって台無しになり残念である東京マラソンにどんな意義があるにせよマナー違反や軽犯罪を伴うなら中止すべき他の競技や諸外国でも同様のことがあるので、東京マラソンでも気にする必要はない東京マラソンがこれだけ大きな規模になったことのコストとして受け入れるしかないこのご時世に東京マラソンにスポーツマンシップを求めるのは無理がある嫌悪感を感じる人がいる行為を放置した東京マラソンは「東京がひとつになる日。」を掲げるべきではないその他わからない■投票結果・コメントの紹介(一部抜粋)東京マラソンは意義が大きいので多少のマナー違反や軽犯罪には目をつぶるべき3.2%コメントはありませんでした東京マラソンの意義はマナー違反や軽犯罪によって台無しになり残念である12.9%せっかく意味があり開催されているのに ほんのひとにぎり人の配慮のなさで残念です。(31いいね)東京マラソンにどんな意義があるにせよマナー違反や軽犯罪を伴うなら中止すべき56.5%収入にかかわらず23,300円の参加費を一律に定めておいて低所得者や弱者を排除しておきながら「東京がひとつになる日。」って。 スタート地点だって公園など広い場所にすればいいものを報道映えを狙って都庁にこだわって軽犯罪を放置。 なくなればいい。(49いいね)他の競技や諸外国でも同様のことがあるので、東京マラソンでも気にする必要はない4.8%立ち小便が素晴らしいとは思いませんが、巨大イベントならある程度は甘受すべきでは? 厳格に罰金を導入するのも現実的とも思えませんし、人数分のトイレを主催者側が準備すればいいけどそのコストは誰が負担するのだろうか?その交通整理や案内が機能するのか?出来るのかな?巨大イベントに関わったことないですけど、広大な敷地にトイレを効率的に配置して誘導してってすごく難しいことのように思えます。(44いいね)東京マラソンがこれだけ大きな規模になったことのコストとして受け入れるしかない6.5%他の人も言っているように仮設トイレを増やす、オムツを履くなどの対策をすれば少しは無くなると思います。(16いいね)このご時世に東京マラソンにスポーツマンシップを求めるのは無理がある6.5%皆さん、厳しいご意見ですね。 女性はどうしているのか?と考えた時、女性はそうすることが出来ないので、やはり、全員がきちんとマナーを守るべきです。 ですが、誰でも参加できるイベントなので、いろんな人がいるでしょう。 トイレを増やせないなら、スタートを一斉にしないで、時間や日にちをずらしてチーム分けをして開催する、または、半分の参加者は逆からスタートするなど、人の密集を分散させるのが良いと思います。(29いいね)嫌悪感を感じる人がいる行為を放置した東京マラソンは「東京がひとつになる日。」を掲げるべきではない3.2%スポーツにはルールがある。社会にもルールがある。それを守れないなら、ペナルティはあって然るべきだろう。(22いいね)その他6.5%参加人数とトイレ設置数の項で既に回答が示されていると考える。参加人数を絞るか、トイレ設置数を増やして、バランスを取ることで解決を図れるはずの問題。スタート、ゴール地点に多数トイレが設置できるところを選び、公衆トイレの多いルートを選択することも可能。(24いいね)わからない 0%コメントはありませんでした。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月08日2つの海を駆け抜けよう下関海響マラソン2023は、2023年11月5日(日)に山口県下関市で開催します。瀬戸内海と日本海の2つ海沿いを走る「国内屈指のシーサイドコース」が人気のマラソン大会です。開催概要会場はオーヴィジョン海峡通り海峡メッセ下関前。種目はフルマラソン(公認コース)と2kmファンラン。参加費はフルマラソンが13,000円(チャリティ14,000円)、2kmファンランが1,000円です。定員はフルマラソンが10,000人、2kmファンランが500人。選手受付はなく、ナンバーカード等は事前に届きます。ファンランについては、タイム測定、順位表彰ありません。フルマラソン制限時間は6時間コースは海峡メッセ下関をスタートし、壇ノ浦、長府黒門東町、東大和町、彦島大橋から長州出島を一度経由して再び彦島大橋、東大和町に戻り、海峡メッセをゴールします。前半は、景色の良いフラットな海沿いを走りますが、20km辺りからは、上り下りを繰り返すハードなコースに変化します。大会は、難コースと言われることがありますが、沿道からの声援や、折り返した後は反対側のランナーから温かい応援もあり、最後まで気持ち良走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「下関海響マラソン20233」の公式サイト
2023年06月04日フィットイージーは全社をあげて、いびがわマラソンを応援します。2023年11月12日(日)に実施される、「いびがわマラソン2023」の公式アンバサダーにフィットイージー株式会社(本社:岐阜県岐阜市、以下当社)が就任したことを受け、6月1日、揖斐川町役場において、岡部栄一揖斐川町長、いびがわマラソン事務局、当社副社長中森勇樹、報道関係者、その他関係者臨席のもと、公式アンバサダー委嘱式が執り行われました。公式アンバサダー委嘱状を掲げる岡部栄一揖斐川町長(左)と中森勇樹副社長(右)委嘱式では、当社の副社長である中森勇樹が岡部栄一町長から委嘱状を受け取り、公式アンバサダーとしての役割と責任を全うする決意を表明しました。「フィットイージー全社を挙げて、いびがわマラソンの大成功のために力を尽くしていきたい。」と中森は述べ、「地域の発展のために、こういう形で関わりができることを非常にうれしく思う。」と付け加えました。また、中森は全国に120店舗以上、80,000人以上の会員がいる当社のネットワークを活用し、店舗を通して大会の告知を行い、トレーニングやフィットネスを通していびがわマラソンの魅力を発信することを約束しました。岡部栄一町長は、「このたび、力強いご支援を賜ることは非常にありがたく思う。80,000人の会員を通してPRいただけることは大変頼もしい。いびがわマラソンは、地域の皆様に支えられた大会。これからもサスティナブルな大会にしていきたい」とコメントしました。フィットイージーは、これからもさまざまな施策の立案や実施をしながら、いびがわマラソンの成功に向けて最善を尽くしてまいります。いびがわマラソン概要いびがわマラソンは、岐阜県の最西部にある揖斐川町で開催される、今年で34回目を数える歴史ある大会です。ランナーが選ぶ全国ランニング100撰では、23年連続で選出(最多)され、全国の市民ランナーが走ってみたい大会として人気を得ています。特にリピーターが多い大会としても有名で、キャッチコピー「あの走り、あの応援、あの人と」と、走るだけではなく、人と人の出会いや繋がりを大切にしたホスピタリティあふれる大会です。フィットイージー 会社概要社名:フィットイージー株式会社本社所在地:〒500-8034岐阜県岐阜市本町3丁目2番地1事業内容:フィットネスクラブの運営、企画、FC展開事業資本金:1億円従業員数:245名 2023年4月25日時点店舗数:124店舗 2023年6月1日現在URL: 岐阜県岐阜市に本社を置き、全国で24時間型フィットネスクラブを運営。6月1日現在の店舗数は124。「FIT YOUR STYLE」ビジョンとして掲げ、顔認証システムを導入することで24時間365日ライフスタイルに合わせて、全国の店舗を気軽に利用することができます。24時間フィットネスクラブでありながらシミュレーションゴルフやドライブシミュレーター(eスポーツ)、バーチャルスタジオ、コワーキングスペース、サウナやセルフエステなど、健康効果を最大限に引き出すためのサービス続々と導入。それぞれのサービスの組み合わせによりさらに効果的な健康体験が実現できます。「アミューズメント型フィットネスクラブ」として全国で店舗を展開、今後も続々と開店予定。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月02日