高杉真宙が主演する短編恋愛映画『想影(おもかげ)』が、3月31日(土)に「AbemaTV」のドラマチャンネルにて独占配信されることが決定。2018年3月現在、未DVD化&未配信作品のため、実質今回が初の全国公開となる。アーミーナイフをいつも持ち歩き、果物をむくのが上手かった男の子、栄大輔。栄は、どこかの農家の一人娘と結婚するという。結婚の知らせをきっかけに、幼なじみであった中村由美の心には、果物を介した中高生時代の思い出が次から次へと瑞々しく蘇り、同時に栄に伝えられなかった想いが後悔とともに溢れ出してくる。10年のときを経て過去の想いと対峙する決心を固めた由美は、栄に対してある行動をとる――。本作は、女による女のためのR18文学賞にて最終選考にノミネートされた野村実来原作のラブストーリーより着想を得て製作されたインディペンデント映画。監督は、映画製作のほかにも、「欅坂46」4thシングル「不協和音」において、今泉佑唯の個人PV「今泉佑唯のひとり童話」を監督した加藤慶吾。本作は2016年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で観客投票第1位を獲得し、そして2017年には5月14日(日)より下北沢トリウッドにて公開。元々は1週間限定公開の予定だったが、好評により上映が2週間に延長された。主演であり物語の鍵を握る栄大輔を演じたのは、1月クールのドラマ「賭ケグルイ」への出演も話題となり、今後も主演作『世界でいちばん長い写真』『虹色デイズ』『ギャングース』と、続々と公開を控える人気若手俳優の高杉さん。今回の配信決定について高杉さんは、「中学生の役をやらせていただいたのですが、当時すでに19歳で中学生役を演じるというので、ドキドキしながら撮影に挑んだのを覚えています。ただ、役作りにおいては、中学生だからどう…ということではなく、栄という人物のことを考えている時間が多かったです。あと果物を剥く練習も沢山やりました」と撮影をふり返り、「この作品の1番の魅力は瑞々しさだと思います。ピュアなんですよね、キャラクターも映像も。うまく言えないんですけど…、心がスっとなるといいますか、本当に素敵な綺麗な映画です。きっと観ていただければわかっていただけると思います。是非、『想影』を観てください!」とアピールしている。そのほか、『チチを撮りに』『幕が上がる』『湯を沸かすほどの熱い愛』に出演した松原菜野花がヒロイン・中村由美役を、大河ドラマ「真田丸」「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」『羊の木』に出演し、2019年公開の映画『武蔵 -むさし-』で映画初主演を果たす細田善彦が栄大輔の大人時代を演じている。加藤監督は、「都内までお越しいただけなかった多くの方から、うれしいことに、全国での上映を切望されていました。『AabemaTVでの独占放送』という、普通の映画とは少し異なる方法で、皆様の元にお届けすることができます。3月31日の夜を楽しみに待っていていただければと思います」と喜びを語った。短編恋愛映画『想影(おもかげ)』は3月31日(土)21時~AbemaTV ドラマチャンネルにて独占配信。(cinemacafe.net)
2018年03月17日とらや(TORAYA)は、期間限定和菓子を2017年11月下旬から順次販売する。今回新しく発売される和菓子は、2018年の干支となる「戌」と、年の始めに開かれる"歌会始"2018年のお題「語(ご)」にちなんだ商品。毎年恒例の干支羊羹には、草木が芽吹き始めた春の庭を表現した色合いに、断面には犬の横顔が描かれている。可愛らしい「戌」のパッケージの『小形羊羹』は、小倉の『夜の梅』、黒砂糖の『おもかげ』、抹茶の『新緑』の3種類で登場する。「戌」にちなんだ和菓子は他にも、羊羹で白あんを包み、丸まった犬をイメージした『まる犬』や、犬と歩く散歩道を黄・緑・黒の三色で表現した湿粉と羊羹でできた『春の路(はるのみち)』がラインナップ。2018年歌会始のお題「語」にちなんだ『吉事の雪(よごとのゆき)』は、これもまた毎年恒例の御題羊羹だ。今回は『万葉集』最終歌より着想し、吉兆である新年の雪を見て、古の人々が喜び語り合う様子をイメージした。もう一つ、手毬の形をした『幼語り(おさながたり)』は、薄紅色の小倉あん入り饅頭。幼少の頃の思い出を語りかけてくれるかのような、どこか懐かしさを感じさせる一品だ。【詳細】とらや 2018年干支・御題菓子■干支羊羹『春戌』販売期間:2017年11月下旬~2018年1月下旬(予定)販売店舗:全店価格:中形 1,944円(税込)/竹皮包 3,888円(税込)■干支パッケージ 小形羊羹『夜の梅』『おもかげ』『新緑』販売期間:2017年11月下旬~2018年1月上旬(予定)販売店舗:全店価格:各1本 260円(税込)/5本入 1,404円(税込)■『まる犬』販売期間:2017年12月16日(土)~2018年1月15日(月)販売店舗:東京・京都地区の生菓子取扱店価格:1個 486円(税込)■『春の路』販売期間:2017年12月16日(土)~2018年1月15日(月)販売店舗:生菓子取扱店価格:1個 454円(税込)■御題羊羹『吉事の雪』販売期間:2017年11月下旬~2018年1月中旬(予定)販売店舗:全店価格:中形 1,944円(税込)/竹皮包 3,888円(税込)■『幼語り』販売期間:2017年12月16日(土)~2018年1月15日(月)販売店舗:東京・京都地区の生菓子取扱店価格:1個 486円(税込)※販売時期は前後する場合がある
2017年11月09日若き“変幻自在”俳優ともいわれる高杉真宙の主演短編映画『想影(おもかげ)』の公開初日舞台挨拶が、5月14日(日)東京・下北沢トリウッドにて行われ、主演の高杉さん、共演の松原菜野花、加藤慶吾監督が登壇した。いつもアーミーナイフを持ち歩き、果物をむくのが上手かった男の子、栄大輔。栄はどこかの農家のひとり娘と結婚するという。結婚の知らせをきっかけに、幼馴染であった中村由美の心には、果物を介した中高生時代の思い出が次から次へと瑞々しく蘇り、同時に栄に伝えられなかった想いが、後悔とともにあふれ出してくる。10年の時を経て、過去の想いと対峙する決心を固めた由美は、栄に対してある行動をとる――。今年、『PとJK』『ReLIFE リライフ』『散歩する侵略者』『逆光の頃』『トリガール!』と、本作を含む6本もの話題作に出演する高杉さんが主演を務めた本作。プレミア上映された2016年「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」では観客投票第1位を獲得した。この日の舞台挨拶のチケットは、応募開始直後に即完売、当日の立ち見のチケットも朝から行列ができるほどの大盛況ぶり。また、舞台挨拶の模様はTwitterライブを用いて生中継もされ、下北沢に止まらず、全国的に本作公開を待ちわびていたファンがその様子を見守った。上映後、まず登壇した加藤監督は、「やっと初上映できたことを嬉しく思っております。去年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で1回先行上映してから、ようやくこうして上映に結びつけることができました。皆さんの早く見たいという声があったからと思っておりますので、本当にそういった声援、感謝しております。ありがとうございます」と、観客に向けて挨拶。そして、監督からの呼び込みで高杉さん、松原さんが登場。脚本を最初に読んだ感想や役作りについて、監督からの質問に2人が答えていく形でトークセッションが行われた。「最初、題名見たときに、怖そうだなって思ったんですよ(笑)」という高杉さんは、「読んでいくうちに、純粋で綺麗な話だなと思って。青春時代のひとときって感じがして、なんでもない日常に見えるけど誰もが思ったことがある感情なんじゃないかなと思って。一途で素敵な話だなと」と脚本の印象を述懐。演じた役柄が、中学生だったことから「大丈夫かなぁって思ったんですけど。ただ自分で言うのもあれなんですけど、見ていると違和感がないというか」と語りながらも、「(栄大輔という少年は)雰囲気とか、学校で果物を剥いているとか、普通じゃないなって。そこに関しては最初は悩みましたが現場に入ったらすぐ解決はしました」と明かした。また、中村由美役を演じた松原さんといえば、近作では『湯を沸かすほどの熱い愛』で杉咲花演じる安澄をいじめる生徒を演じていた。「私、最近いただく役が結構すれた役が多くて(笑)。前回はいじめっ子でいじめてて、あとは援助交際する子の役とかやってたんで。今回、普通を通り越して純粋な子にいっちゃって、私自身も由美ちゃんみたいな子じゃなくて本当に言いたいことズバズバ言うしっていうタイプ」と語り、高杉さんとの共演は「キュンキュンさせていただきました。楽しかったです」とコメント。一方の高杉さんも、『PとJK』では家庭に問題がある不良の“大神”役、『ReLIFE』ではチャラいけどクラス委員長の「チャラオーガ」“大神”役を演じたばかり。「僕も、(演じる役柄が)極端なんで」と高杉さん。監督に「チャラオーガとかは合わない?(笑)」と言われると「合わないってことでなく(笑)」と笑顔を見せながら「自分が率先してやっていくタイプではなく、そういう人についていくタイプが僕ですね、どちらかというと。あんな風に率先して行こうぜ! っていうのは難しいです。頑張りたいとは思います(笑)」と語った。さらに、観客からの質問で「役といまの自分との違いと、これからの野望」と問われた高杉さんは、「撮影したのは1年半前くらいなのですが、僕はこの1年間、走って行ってるイメージなんです。スピーディに成長していけたらいいなと思っている期間というか、20歳に向けてしっかりと男っぽくなっていこうぜっていう期間でもあったので。このときは中学生役ができたと思うんですけど、いまの僕はもう中学生っていうのはなかなか見えないんじゃないかなーと思うんです」と真摯にコメント。「その違いは大きいんじゃないかなと思います」と語りながら、「引き続き男っぽくなろうぜ、と。髭の似合う男になりたいと思います」と“野望”を語ってくれた。なお、本作は好評につき、当初の1週間限定上映から5月28(日)まで上映延長が決定。本編上映の前には、高杉さん&松原さんの特別メッセージ映像が上映される。『想影』は下北沢トリウッドにて限定公開中(※火曜定休)。(text:cinemacafe.net)
2017年05月15日俳優の高杉真宙(20)が14日、東京・下北沢トリウッドで主演映画『想影(おもかげ)』の公開初日舞台あいさつを行った。本作は、「女による女のためのR-18文学賞」の最終選考にノミネートされた作家・野村実来の原作に着想を得て制作された短編のインディペンデント映画。昨年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭の観客投票で1位になるなど注目を集めていた中、ようやく公開初日を迎えた。高杉が演じるのは、物語の鍵を握る栄大輔。アーミーナイフをいつも持ち歩き、果物をむくのがうまかった大輔。農家の一人娘と結婚すると聞いた幼馴染の中村由美(松原菜野花)は、果物を介した中高生時代の思い出が次々と蘇り、10年の時を経てある行動に出る。高杉は「最初題名を見た時に怖そうだなと思った」を正直に打ち明けて笑いを誘いつつ、「すごく純粋でピュアな話」「青春時代の一時。なんでもないように見えるけど、誰もが思ったことがある感情なんじゃないかなと。すてきな話だなと思いました」と本作の魅力を説明。「中学生かぁ……」「大丈夫かな」と演じる役の年齢とのギャップに戸惑いもあったと言い、「自分で言うのも何なんですけど、そんなに違和感がなかったというか」と自画自賛して照れ笑いを浮かべた。また、観客からの質問に答えるコーナーが設けられ、今春高校生になったばかりという女性から「高校生のうちにしておけばよかったと思うことを教えてください」。高杉は、「結構あるんですよね」「制服はその時しか着られないものだから。僕は仕事柄、着られるんですけど」と笑い、「本当にその時しか着られないので毎日楽しみながら」「何気ない毎日が卒業してから青春になるので楽しんでください」とメッセージを送っていた。この日は、女優の松原菜野花(21)、加藤慶吾監督も出席。当初は一週間限定の公開とされていたが、5月28日まで延長されることが発表された。
2017年05月14日俳優・高杉真宙の主演映画『想影(おもかげ)』が、5月14日から一週間限定で東京・下北沢トリウッドで公開されることが9日、明らかになった。公開初日には、高杉をはじめ共演の松原菜野花、細田善彦、メガホンを取った加藤慶吾監督による舞台あいさつが行われる。本作は、「女による女のためのR-18文学賞」にて最終選考にノミネートされた作家・野村実来原作のラブストーリーに着想を得て制作された短編恋愛映画。昨年のSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてプレミア上映が行われ、観客投票で1位になるなど注目を集めている。高杉は、今年に入って『PとJK』『ReLIFEリライフ』『散歩する侵略者』『トリガール!』『逆光の頃』など出演作が続く人気ぶり。本作では、物語の鍵を握る栄大輔を演じる。アーミーナイフをいつも持ち歩き、果物をむくのがうまかった大輔。農家の一人娘と結婚すると聞いた幼馴染の中村由美は、果物を介した中高生時代の思い出が次々と蘇り、10年の時を経てある行動に出る。松原菜野花が由美役、細田善彦が大輔の大人時代を演じる。「『たくさんの方に観て頂ける日がついに来た!』と嬉しく思います」と公開を心待ちにしている様子の高杉。「僕が演じた栄という人物は独特な性格で、演技している時は本当に楽しかったです。栄にとっては何気ないことだけど、中村さんはそれを意識してしまう…そんな風にできたらいいなと思いながら演じさせて頂きました」と撮影を振り返り、「淡い感じの映像が登場人物の感情を伝えて、すごく綺麗な映画になっています。ぜひ皆さん、観にきてください」と呼びかけている。(C)2016 「想影」EIGAHANG
2017年04月09日ドーム型のデザインはメリットいっぱい3月30日(木)、株式会社ハーバー研究所よりコンパクトな折りたたみ日傘『こかげ美人』が発売される。『こかげ美人』は高い機能性とファッション性を兼ね備えた、晴雨兼用の折りたたみ日傘。丸みを帯びたドーム型で、差している人をすっぽりと覆ってくれるようなフォルム。この形は優雅な印象を与えるだけでなく、横からの紫外線もしっかりカットして顔や首回りの「うっかり日焼け」も防いでくれるという、考え抜かれたデザインなのだ。薄い生地なのに、UVをしっかりカットUV遮蔽率は99.9%、遮光率も99.99%(一級遮光)を実現するこだわりの生地を採用し、高い日よけ効果と涼しさを叶える。しかも薄めの生地なので軽くてコンパクト。持ち運びに便利なフォルムとなっている。お得なスペシャルセットも同時発売カラーはナチュラルなペールグリーン。強い紫外線のなかでも爽やかな雰囲気をふりまくエレガントなカラーは、どんなファッションにも合う。価格は6,500円(税抜き)。ハーバーのUVアイテム4品がセットになった『日傘&UVスペシャルケアセット』(税抜き9000円)も同時発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ハーバー研究所プレスリリース
2017年02月12日生理中の敏感肌を睡眠中もサポートユニ・チャーム株式会社は、生理中の敏感肌へのやさしさを追求した生理用ナプキン「ソフィはだおもい」から、多い日の夜でもモレを防ぎ、つけていないような軽やかな気持ちで過ごせる『ソフィはだおもい極うすスリム360』を、2015年10月6日より全国にて新発売する。同社の調べによると、約8割が生理中は敏感肌となり、さらに日中スリムタイプを使用している人の約7割が、夜間も肌にやさしい快適なナプキンを使いたいと思っていながら、睡眠中など長時間交換ができないため、30cm以上のロングタイプの夜用ナプキンを使用していることがわかった。そこで同社は、睡眠中でも安心の長さがあり、「やわらかヒップガード」搭載した、肌にもやさしい36cmの夜用で薄さもスリムなナプキン『ソフィはだおもい極うすスリム360』を実現しラインナップに追加した。敏感肌にやさしい極うすスリム「ソフィはだおもい」は、肌トラブルの一因となる粘度の高い経血も吸収し、ナプキンの奥に閉じ込め、ナプキントップシートがサラッとし、つけたてのまっさら感が続く、敏感肌にやさしい生理用ナプキンである。なかでも、「ソフィはだおもい極うすスリム」は、肌にやさしく、薄いため違和感がないことから支持を得ている。この「ソフィはだおもい極うすスリム」ならではの薄さを『ソフィはだおもい極うすスリム360』でも実現した。秋のはだおもい週間コンテンツ登場これから乾燥シーズンも到来することから、生理中の肌への意識を高めるために、美容専門家監修による「はだおもい診断」のコンテンツを開設した。「はだおもい診断」は、日頃の肌意識に対する設問に「はい」「いいえ」で答えると、自身の「はだおもい度」を、ユニークなキャラクターに見立てて診断してくれ、10月1日からは美容専門家によるアドバイスなどが公開される。(画像はニュースリリースより)【参考】・ユニ・チャーム株式会社ニュースリリース・肌タイプを診断して肌ケア意識を高めよう!
2015年09月25日東急プラザ 表参道原宿は屋上テラス「おもはらの森」でクリスマスイルミネーションを開催する。期間は11月6日から12月25日まで。このイルミネーションは“Wishes ~願いの泉~”をテーマとしたもの。オブジェクトツリーを設置する他、プロジェクターや光ファイバーを用いて、テラス中心の泉を幻想的なブルーにライトアップ。上空には雪を降らせて、まるで水面が氷結したかのような演出が行われる。館内などで提供される“願いのコイン”を投げ込むと、さらに泉のイルミネーションが変化する仕掛けも用意した。また、演出は東京駅の3DプロジェクションマッピングやNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」タイトルバックなどを制作したクリエイター、松村亮太郎が手がけている。降雪イベントは12月の毎週金曜日から日曜日までに加え、12月19日から25日まで行われる。なお、この7日間は屋上の営業時間が23時まで延長される予定。おもはらの森から望むことができる、表参道のけやき通りにも恒例のライトアップが。「ペリエ presents 表参道イルミネーション2014」の点灯期間は12月1日から25日まで。今年も明治神宮入口から青山通りまでの街路樹に灯りがともる。ほかにも表参道ヒルズの8m巨大ツリーや定番となっているアニヴェルセル 表参道の”結婚”イルミネーション、青山セントグレース大聖堂のライトアップなど様々な見どころがある表参道エリア。今年もホリデーシーズンは多くの人で賑わいそうだ。
2014年11月04日