皆さんは、仕事での悩みはありますか?今回はお喋りなパートの女性を紹介します!イラスト:どてらいぬお喋りが多いパートの女性主人公は、飲食店を経営する女性。主人公のお店にはいつも喋ってばかりいるパートの女性がいました。主人公が「もう少しお喋りを少なめに…」と注意しますが、パートの女性は「喋らなきゃやっていられない」と反論。そんなある日、あるビルのオーナーが来店し、主人公のお店のお弁当を絶賛!昼休みに自分のビルまで来て販売してほしいとお願いされます。そこで、主人公が思いついたのは…。パートの女性に打診出典:lamireお喋りの多いパートの女性に、ビルまで販売しに行ってもらうことでした。パートの女性は「なんで私が!」と嫌がっていたものの、主人公や他のパートが、人気者になれると思うなどと褒めると満更でもない様子。パートの女性は上機嫌でビルに向かうようになったのです。そのおかげで主人公たちも快適に仕事ができるようになり、売り上げまでアップしたのでした。気持ち良く働ける職場仕事中にお喋りばかりされると困ってしまいますよね。皆が気持ち良く働けるようになり、スカッとするエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めた「話しはじめるのが遅かった子ども」「モヤっとする表現の先生」をご紹介します。「話しはじめるのが遅かった子ども」子どもが保育園に通っていたころの話です。少しお喋りしはじめるのが遅かった子どもについて、先生から言われたことにイラッとしました。入園するときにも担任に「お喋りが遅い」と伝えたはずなのに、担任以外の先生から「ほかの子は言えるのに、お宅の子はきちんと言えないんですね(話せない)」と言われ、他の子と比べられたことがあります…。(女性/専業主婦)「モヤっとする表現の先生」息子が保育園に通っていたときのことです。当時息子は5歳の年中さんで、4歳のときに少し発達に心配があり地域の子育て相談で発達検査をしました。そのときには診断は下りなかったのですが、後にADHD、自閉症との診断が。当時の先生は、息子のことをよく「しつこい」という言葉で、その日あったことを私に報告してきました。「トラブルが起きたときに説明をするけど、納得出来なかったことは私にしつこく何度も言ってくるんですよ~」と…。それを聞いたときに「”しつこい”って表現を保育者が親にしていいのか?」と少し疑問に思いました…。「何度も」で十分理解できるのに「しつこい」は必要なのか、それを聞かされる親の気持ちは考えているのか…?数年経った今でも鮮明に覚えているほど衝撃を受けて、すごく嫌な気持ちになった出来事です…。(女性/専業主婦)いかがでしたか?園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月16日お喋りが大好きな娘。自分の話したいことがじょうずに言葉に変換できるようになり、楽しくて会話が止まりません。とても微笑ましい光景ですが、たまに困ることも。そんな、かわいくて少し困ってしまった子どものお喋りをご紹介します。 家中に響き渡る声に「恥ずかしいー!」突然ですが、私は胃腸が弱く、よくおなかを壊します。そんなとき、「お母さん、ちょっとおなか痛いからトイレに行くね」と急いで向かうと、鍵をかけたドア越しに「お母さんうんちー? うんち出た? まだー? うんちさーん!」と大声で聞いてきます。誰もいないときならいいのですが、夫がいるときはとても恥ずかしく……。 夫も気まずいのか、必死に笑いをこらえながら聞こえない振りをしてくれています。1歳の弟も一緒になって大声で叫ぶので、本当にやめてほしいです! 個人情報ダダ漏れ!娘は今年の4月から幼稚園に通い始め、大人と話す機会が増えたことで、物おじせずに会話ができるようになりましたが、ときには困ったことも……。 通りがかりの人が「かわいいわね~、お名前は?」と声を掛けてくださることがありますが、そのときに、「私の名前は〇〇です。お父さんの名前は〇〇、お母さんは〇〇で、(指を指して)あそこがおうちです。〇〇幼稚園に通っています」などと、個人情報をペラペラ話してしまうことです。たくさん話せたことは褒めつつ、知らない人には個人情報は話さないよう、やんわり伝えています。 おぼつかない関西弁がかわいくて♡わが家は関西在住ですが、私と夫の出身地は異なるため、家では標準語で話しています。しかし、娘が通う幼稚園では、先生もお友だちももちろん関西弁。そのため、娘はカタコトの関西弁を話すことが多く、「ピーマンは好きじゃへん!」「それは知ってへん!」など、少しだけ間違ってお喋りをしてしまいます。 「ありがとう」や「さようなら」のイントネーションも違うので、幼稚園では周りの言い方に合わせ、関西風のイントネーションにチャレンジしている様子。その姿がとてもかわいくて、夫と私の癒しになっています。 娘の言葉はときには困ることもありますが、基本的にはとてもかわいいものです。大きくなるにつれて正しい表現を身につけていくので、今だけの言い間違いや癖は、ずっと覚えておきたい宝物のような記憶になると確信しています。これからも子どもとのお喋りを目一杯楽しんでいきたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO著者:佐藤ちえみ京都在住、2児の母。おしゃべりが大好きな3歳娘と、よちよち歩きの1歳息子に癒やされる日々を送る。育児や京都観光のジャンルを中心に、フリーのライターとして活動中。
2022年01月17日口マネブーム中の三男。夫が某冒険バラエティー内で出てくるセリフを言ったところ、上手にまねっこ。ツボにはまったのか、二人して大盛り上がり!盛り上がりが最高潮に達した頃、夫が全身全霊で『ナイッス~!』をしたところ…。なんと息子は無視!マネするどころか見てすらいませんでした(笑)。完全にスベってましたね…。年の暮れ。2歳の息子に弄ばれた夫でした。
2017年12月27日娘はおしゃべりが大好き!どれだけ話しても話し足りないらしく…出典 : 娘は、言語能力が突出しているアスペルガーです。言語IQは150を超えており、頭の中は常にフル回転状態なので、休む暇なくいつも話し続けています。良くも悪くも娘の大きな個性の1つとなっています。朝起きた瞬間から夜眠るまで、ずっとしゃべり続けている娘は寝言でさえ、一言二言では足りず、延々と長いセリフを喋っては怒ったり笑ったりしています。それだけ喋ったところで、娘は「まだまだ話し足りない」のだそうです。特に自分が興味を持っている分野については知識量も半端ないため、娘は話の途中で「あ~!もどかしい!私の頭の中を半分に割って覗いてくれたら早いんだけど!!」ということが度々あります。初めの頃は娘の口から飛び出したすべての言葉に対応していましたが、絶え間なく続くお喋りに疲れ果て、最近では適当に流してみたり、「この作業が終わるまで話しかけないで」とお願いしてみたりしています。1日中ペラペラおしゃべりする娘にも、言いにくい気持ちがあって…出典 : 日中ぺらぺらと話し続けている娘ですが、なかなか口にできないことがあります。それは「こうして欲しい」「あれが欲しい」という自分の気持ちです。まだ学校に通っていた頃、こんなことがありました。娘「ママ、見て。漢字ノート。」私「どうしたの?」娘「もう半分以上、書いてあるよ。」私「本当だね。」娘「…すごいでしょ?」私「すごいね、がんばった証拠だね。」娘「…」(なるほど、次のノートを用意してほしいのか…)私「言いたいことがあったらはっきり言わないと伝わらないよ?」娘「うん…。」私「して欲しいことがあるなら、ちゃんとお願いしてね。」娘「うん…。」私「欲しいものは欲しいと言わないと、手に入らないよ?」娘「…もうすぐなくなりそうだから、新しいノート用意してくれる?」私「はい、ちゃんと用意しておくから安心してね。」とっても回りくどい娘のお願い方法。これで他の人に伝わるの?出典 : こんなふうに、娘は必要なものや欲しいものを「欲しい」ということができません。オモチャやお菓子を買ってほしいとか、そういったとがめられそうなことではなく、必要な物を準備しておいてほしいという時でさえ、娘はストレートにその気持ちを表現することができないのです。「買って欲しい」と言うだけなのに、どうしてこうも回りくどいお喋りが必要なの?とイライラしてしまうこともあります。私は娘と似た思考回路を持っているので、娘が何を訴えたいのかすぐに察知することができるのですが、この話し方では、他の人には「新しいノートを準備してほしい」という気持ちはなかなか伝わらないでしょう。娘が欲しいものを「欲しい!」と言えない理由を考えてみた出典 : では娘は、どうして「欲しいもの」を「欲しい」と言えないのでしょうか。それは、私と娘が一緒にお買い物に行った時の行動に原因があったように思います。お誕生日などの節目に「欲しい物を1つだけ買ってあげるよ」とお店に連れて行くと、娘はお店の入り口にある初めに目に飛び込んできたものに強く惹かれ、「これにする!」と他のものを一切見ずにスグ決めます。そんなときに私はいつも、「せっかくお店に来たんだから、他にどんなモノがあるのかちゃんと見てから決めよう?」と声をかけていました。すると娘はひどく傷ついた顔をするのです。そうして一通りお店を見て回った後、やはり最初に決めたものを「ママ、ごめん。やっぱりこれがいい。」と選びます。どうやら私のアドバイスは、娘にとって「ステキ!これに決めた!」というキラキラした気持ちを否定されたように感じるみたいなのです。そして、「そんな商品を選んだ自分はダメなんだろうか…」というマイナスな気持ちの方が大きいのだと思います。この経験を重ねた娘は今でも、「欲しい物を否定されるかもしれない…」という警戒心が強くなり、素直に「欲しい」と言えない状態になっているのだと思います。娘の警戒心を少しでも和らげるために、今の私にできることは出典 : その後、私は娘に余計な警戒心を植えつけてしまったことを反省する日が続きました。それでも、私には私なりの子育てしかできませんので、きっと時間を巻き戻してあの時点に戻ったとしても、やはり同じようなことを繰り返してしまうような気もします。ならば、今の私にできる事は、私なりのやり方で、娘が自分の気持ちを素直に表現できる道筋を立ててあげること。それだけです。● もし自分の気持ちを素直に口にしなければ、誰にも気持ちは伝わらず、願いが叶う可能性は0%● もし自分の気持ちを口にしてみたら、どうなると思う?● ダメだと言われて悲しい気持ちになるか、OKが出てハッピーな気持ちになるか、確率は50%● 悲しい気持ちになった時は、何か別の楽しいことをして気持ちを切り替えてみよう娘が「あれが欲しい」「こうして欲しい」と思っているのに口にできずにいる時、毎回こんな風に声をかけるようにしています。ときには思い通りにいかないことも。でも、娘なりにそこは理解しているようで…出典 : この声掛けを続けていくうちに、「50%にかけてみる!」と言って自分の気持ちを伝えてくれることが増えてきました。もちろん、娘の希望が全て叶えられるわけではないので落ち込むこともありますが、それもまた自分を成長させてくれる糧になると、娘自身もわかっているようです。こうして同じ場面に遭遇した時に同じことを伝え続けると、その考えはいつしか娘の一部となり、成長と共に少しずつ変化を遂げながら彼女自身を助けてくれる財産になっていくはずです。私たち親にできることは、その財産を少しずつ増やしてあげることぐらいなのかも知れません。いつか子どもたちがしっかりと自分の足で歩けるよう、何が子どもにとって良い財産になるのか真剣に考えながら、共に歩んでいけるといいですね。
2016年12月06日