(ニュースリリースより商品参考画像)現代女性を助けるすっきり美味しいキレイ・ドリンクタマノイ酢株式会社は7月1日より、新商品として「ホワイトリズム」を発売する。紙パックタイプ、1本125ml入りの飲料で、乱れがちな体のリズムを整え、キレイをサポートしてくれるドリンクとなっている。現代女性は、日々の忙しさのなかで、生活リズムを乱してしまいがち。その結果、肌荒れを生じたり、疲れが取れにくくなっている人も少なくない。さらに夏場は陽射しも強く、日焼け対策も必至。健康的に美しさをキープするには、こうした様々なダメージ全体を考慮した工夫が必要だ。ヨーグルト風味のりんご酢!コラーゲンペプチドやビタミンCもそこで、タマノイ酢が提案するのが、この「ホワイトリズム」によるインナービューティー計画だ。「ホワイトリズム」は、美白に効果的なビタミンCや、ハリのある美しい肌を保つために必要なコラーゲンペプチドなど美容成分を配合したりんご酢のドリンク。りんご酢も疲労回復効果で、日中の疲れを癒してくれるほか、大切なカルシウムなどの栄養素の吸収を助ける効果もあると期待されており、健康美にはうれしい要素が多いものといえる。こうしたりんご酢といったものは、やはりそのままでは飲みにくくて苦手という人も、この「ホワイトリズム」なら、すっきりさわやかな甘みを楽しめるヨーグルト風味に仕上げられているから、美味しく飲めそう。1本わずか13kcalと低カロリータイプなところも、カロリーが気になる女性にはうれしいところだ。パッケージにプリントされた、美白をイメージさせる白くまのキャラクターもキュート。毎日を頑張る女性のココロとカラダをサポートし、健康美へと導いてくれる。手軽にとれるドリンクなので、一度味わってみては。【参考リンク】▼タマノイ酢ニュースリリース元の記事を読む
2013年06月29日冷やし中華、ところてん、お寿司など、ジメジメした梅雨の時期になるとお酢を使った料理が無性に食べたくなります。また、この時期のお祝いやパーティの定番はちらし寿司でしょうか。ちらし寿司は1からきっちり作ろうとすると大変ですが、今回は市販の寿司酢や素を使わずにできる簡単なレシピをご紹介します。材料(作りやすい分量*約6人分)・ご飯:3合・卵:2個・油揚げ:2枚・乾燥椎茸:4個・鮭フレーク:適量・レンコン:適量(50~100g程度)・いくら、青紫蘇、海苔:各適量・濃縮麺つゆ:大さじ2杯<合わせ酢>・酢:大さじ6杯・砂糖:大さじ3杯・塩:小さじ2杯・出汁昆布:少量作り方1.まず、ご飯を通常よりも少し少ない水分量で炊きます。炊飯をセットしたら、200cc程度の熱湯に椎茸を浸しておきます。油揚げは油抜きをして1cmくらいの正方形になるように切ります。鍋にお湯を沸かしたら、厚さ2mmくらいの輪切りにしたレンコンを入れ、2分程茹でます。2.茹でている間に、合わせ酢の材料をよく混ぜておきます。レンコンが茹で上がったらザルにあげて水気をきり、温かいうちに合わせ酢に漬けます。3.椎茸がある程度戻ったら、1cmくらいの食べやすい大きさに切ります。小鍋に椎茸、椎茸の戻し汁、油揚げ、麺つゆを入れて中弱火~弱火で煮詰めます。(汁気がなくなるまで煮詰めればOK。火が強すぎると出汁の風味が飛ぶので注意)4.3を煮詰めている間に錦糸卵を作ります。卵はよく解きほぐしておきます。フライパンに分量外の油を薄く塗り、よく温めてから卵を1/3流し入れます。均一になるように広げて、急がず弱火でゆっくり加熱します。表面が十分乾いてきたら、濡れ布巾の上に2秒程度のせた後、取り出します。これを3回繰り返します。5.炊きあがったご飯に合わせ酢を加えながら、切るように混ぜていきます。(できるだけ平たい広い器に移して混ぜるようにすると、より美味しく仕上がります。なるべく扇風機やうちわで風を当てながら混ぜるようにします。)※3の具を混ぜ込みたい場合は、酢飯が温かいうちに混ぜ込みます。6.卵は粗熱が取れたら食べやすい長さに切り、なるべく細く切っておきます。青紫蘇はよく洗って、同様に細かく切っておきます。海苔はコンロ等でかるく炙ってパリッとさせた後、キッチンばさみで細かく切ります。7.具を混ぜ込んで作るちらし寿司も良いですが、ガラス等の透明な器を使用する場合は、層にするのもおすすめです。寿司飯の上に錦糸卵、鮭フレーク、いくら、レンコン、青紫蘇、刻み海苔をトッピングしたら完成。お好みで白ごまをふっても美味しいです。下ごしらえに多少手間はかかりますが、手作りの美味しさはやはり格別です。外出する機会が少なくなるこの季節、お家でゆっくりちらし寿司を楽しんでみませんか?
2013年06月21日美容のための、飲みやすい「お酢のドリンク」養命酒製造の「食べる前の うるる酢」を6月3日から新発売する。お酢を基本として、約1個分のレタスに含まれる十分な植物繊維と、4つの種類のハーブに含まれる美容の成分が配合された、美容のためのお酢のドリンクだ。パッケージはピンク系を基調として、全体的に愛らしいデザインとなっている。美しさをサポートするための成分食事のとき、最初に野菜を食べることで、糖質の摂取を制御する「ベジタブルファースト」という考え方を基本として、難消化性のデキストリンの豊富な植物繊維を配合している。また4つの種類のハーブに含まれているAGハーブMIX(TM)を配合している。一般的にお酢は、特有の酸味があるので抵抗を感じやすいが、この商品のお酢には、人気のある甘いアセロラとキウイの味の微炭酸をミックスしているので、お酢が苦手な人も飲みやすいと思われる。また糖質ゼロで、このドリンク1本あたり「10 Kcal」の低カロリードリンクなので、女性が気にするダイエットにも適している。美容を大事にしたいと思っている方、また多忙で野菜が不足している方、夜遅くにしか食事が取れない方などは、このさわやかに飲める養命酒製造の「食べる前のうるる酢」を利用することで、それらの悩みが今よりも改善されると思う。元の記事を読む
2013年05月22日セクシーな容姿と美肌が自慢のスカーレット・ヨハンソン。なんと洗顔料として、果実酢を使用しているという。「ナチュラル・スキンケアについて研究してみたら、リンゴ酢に効果があるという説を知ったの。トナーとして使うと、ちょっと強過ぎるけど、吹き出物には効くのよ」とスカーレットは「ELLE」誌のインタビューで語った。ちょっとお肌に刺激がありそうだし、何より酢の匂いが強烈で、続けるには気合いが要りそうだ。香りと言えば、スカーレットはフレグランスにもこだわりがあり、1日のうちに付け替えることもある。お気に入りはもちろん、自身がキャンペーン・モデルを務める「ドルチェ&ガッバーナ」の“THE ONEデザイア”。「とても女性的な香りで、夜につけるのが最適ね。日中はルイジアナ州にあるバーボン・フレンチ・パフューム。花の香りよ。いろいろミックスするのが好きなの」(C) Getty Images(text:Yuki Tominaga)■関連作品:ヒッチコック 2013年4月5日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2012 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
2013年04月05日一風変わっているけれど紅茶やジュースなど、普段飲みなれているドリンクも良いけれど、世界に目を向けるとまだまだ美味しいドリンクは数多く存在します。そのなかには、これからはやりそうなドリンクがあるかもしれません。ブームになりそうな世界のドリンクについて、マイナビニュース会員の女性465名にアンケートをしてみました。やはり今の季節はこれですよね。>>男性編も見るQ.これからはやりそうな世界のドリンクは?(複数回答)1位マシュマロの入ったホットココア(アメリカ)23.0%2位チョコレートミルクセーキ(アメリカ)19.4%3位シークヮーサー・ジュース(日本)13.3%4位サングリア(赤ワインをソーダなどで割って、果物やシナモンを加えたもの/スペイン)12.7%5位スイカのフルーツポンチ・パンチ(世界各地)12.3%■マシュマロの入ったホットココア(アメリカ)・「既に愛飲しています。甘いもの好きならきっと気に入ると思います」(30歳/小売店/販売職・サービス系)・「マシュマロとホットココアという組み合わせが非常に合っていると感じ選びました」(35歳/小売店/販売職・サービス系)・「マシュマロとココアで寒い日はほっとできそうだから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■チョコレートミルクセーキ(アメリカ)・「初めてアメリカに行ってのんで感動した」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「日本人にも受け入れやすそうなドリンクだから」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・「チョコレートが好きな人が多いから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)■シークヮーサー・ジュース(日本)・「お気に入りなのではやってくれるとうれしい」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「かんきつ系のさっぱりした感じが美味しいか」(30歳/食品・飲料/技術職)・「ビタミン豊富でお肌に良さそうだから」(27歳/情報・IT/営業職)■サングリア(赤ワインをソーダなどで割って、果物やシナモンを加えたもの/スペイン)・「最近スペインバーが増えたら、サングリアをよく見るようになったので」(25歳/商社・卸/営業職)・「ワインを飲み慣れていない人でも飲みやすいから」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「スペインで飲んでとても美味しかった。あまり酔わないし美味しかった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)■スイカのフルーツポンチ・パンチ(世界各地)・「スイカのフルーツポンチは絶対おいしいと味が想像できるから」(30歳/金融・証券/事務系専門職)・「さわやかでおいしそうなのでぜひ飲んでみたい」(36歳/生保・損保/事務系専門職)・「水分補給的にも、さっぱりしてそうで良さそう」(26歳/小売店/販売職・サービス系)■番外編:名称から想像できない味に興味をひかれます・エッグノッグ(牛乳、卵を使用したカクテル/イギリス)「エッグノッグがおいしいのでみんなに試してみてほしいです」(29歳/金融・証券/営業職)・竜眼水(ロンガンというフルーツを干したものを使ったドリンク/マレーシア)「名前がかっこいい!」(30歳/マスコミ・広告秘書・アシスタント職)・スジョンガ(干し柿とシナモン、しょうがなどを使ったドリンク/韓国)「シナモンやしょうがなど、健康ブームの中ではやりそう」(25歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)総評1位は「マシュマロの入ったホットココア(アメリカ)」でした。甘いココアにプラスして、とろけるようなマシュマロ入り。「既に飲んでいる」という回答が意外に多く、ブームの兆しを感じます。2位は「チョコレートミルクセーキ(アメリカ)」でした。甘さの魅力がここでも猛威を振るっています。味わいも想像できるところが安心できるのかもしれません。3位は「シークヮーサー・ジュース(日本)」。健康維持に期待できるという回答が多かったのが特徴的です。「肌に良い」というコメントも多数。シークヮーサーに含まれるビタミンCは、体内でコラーゲンの合成を助けるのでそう言われているのでしょう。4位は「サングリア(赤ワインをソーダなどで割って、果物やシナモンを加えたもの/スペイン)」。既にはやり始めている、というコメントも多く寄せられています。女性好みの味であまり酔わないとか。5位は「スイカのフルーツポンチ・パンチ(世界各地)」。スイカに含まれる甘い水分をそのまま飲めると想像するだけでのどが潤ってきますね。番外編で取り上げた「竜眼水」の原料・ロンガン、は中国原産の果物のような果実で、漢方にも使われるのだとか。全体的に味わいを予想できるドリンクが上位を占めました。味の想像ができないドリンクは流行しづらいと感じているようです。そのようなドリンクを流行させるには、「青汁」のような画期的な宣伝方法と名文句が必要なのかもしれません。(文・OFFICE-SANGA秋田茂人)調査時期:2013年2月15日~2013年2月21日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性465名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】おでんに入れたら意外にイケそうな(イケた)食材ランキング【女性編】好きなお茶の銘柄ランキング【女性編】ドリンクバーでついいっぱい飲んでしまう飲み物ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年03月28日昨今注目されるご当地グルメと同じく、全国各地にはその土地でしか飲むことができない「ご当地ドリンク」も存在する。ご当地ドリンクの中には観光客をターゲットに生み出されたものも多いが、北海道には地元民に深く愛される伝統的なものがいくつかある。そんな北海道地域密着ドリンクを紹介しよう。まず「ソフトカツゲン」を紹介させていただく。道民の間ではフルネームでなくもっぱら「カツゲン」と呼ばれている乳飲料で、見た目はヤクルトによく似ている。ただ甘さがすさまじく、ヤクルトの数倍はあろうかと思われるほどだ。ややトロミのあるもったりした喉越しが、道民のDNAを刺激するのである。このドリンクが誕生したのは昭和初期のこと。帝国陸軍が中国に駐屯している兵隊への水分や栄養補給を目的として、雪印メグミルクの前身である北海道製酪販売組合連合会に作らせた栄養飲料だったのだ。それを知ると、このディープな甘さも納得できる。ソフトカツゲンはルーツであるカツゲンをより飲みやすくライトにしたものだが、これでライトになったのなら、初代カツゲンはどれだけすごい味だったのだろう。そう想像してしまうくらい、ひたすらねっとりと甘い。よく似た味の飲料に「マミー」がある。しかし道民感覚で言わせていただくと、その味は似ているがやはり大きく違う。昔、部活の先輩に「カツゲン買って来い」と命じられて買いに行ったにも関わらずマミーを買ってしまい、後輩がヤキを入れられている場面によく出くわしたものだ。それだけカツゲンは愛されてきたのである。次にご登場いただくのは「コアップガラナ」だ。ガラナというドリンクは全国で販売されている。もともとはブラジルの飲み物らしく、1960年に日本に進出してきた。当時、コカコーラが日本国内で販売網を広げていた。これに対抗すべく、全国清涼飲料協同組合連合会なるものが、ブラジル大使館から製造方法を指導してもらい、より日本人好みの炭酸飲料として完成させた。味は確かにコーラに似ている。当時の流通事情により、日本の中でもとりわけコカコーラの進出が遅れていたのが北海道だった。道南(どうなん)にある小原という飲料メーカーでは、北海道の人たちにもコーラのようなドリンクを味わってほしいという思いから、全国清涼飲料協同組合連合会に加盟。コアップガラナの生産と販売を行った。偶然が重なり、北海道で定着したコアップガラナ。現在ではネット販売が発達したため全国どこにいても簡単に入手できるが、企業の思いが地元に定着させた、まさしく北海道が誇るドリンクである。今でも、30代以上の道産子には根強い人気がある。最後に紹介するのは北海道限定ビール「サッポロクラシック」だ。このビールをご存じな方は全国にも多いと思われる。麦芽100%でコクがあるこのビールを、私も晩酌の友としてもう10年ぐらい愛飲している。本州在住の私の友人たちも、北海道に来たらこれしか飲まないという人が少なくない。ところが数年前ショッキングな光景を目撃した。長野県佐久(さく)市のコンビニで、サッポロクラシックが売られていたのだ。キャンペーンか何かだったのかは店の人に確かめなかったが、かなりびっくりしてしまった。佐久在住の方、この件に関して何か情報があれば、ぜひ教えていただけるとうれしい。その他、北海道の代表的なローカルドリンクとして「リボンナポリン」がある。こちらもサッポロビールが生産している。今回は入手できなかったため写真はないが、北海道で見かけたらぜひ飲んでみてほしい。●information雪印メグミルクもっと函館どっとこむサッポロビール 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日カルビーは12月3日より、「冬のくつろぎポテト まろやかぽん酢とゆず胡椒味/チーズコンソメ味」を期間限定で新発売する。「冬のくつろぎポテト まろやかぽん酢とゆず胡椒味」は、名産地・高知県馬路村産のゆずを100%使用。だしを合わせたまろやかなぽん酢に、じんわり辛いゆず胡椒をアクセントに効かせた、だしとゆずの香りが楽しめるポテトチップス。「冬のくつろぎポテト チーズコンソメ味」は、オニオングラタンスープのような、ローストオニオンがベースのコンソメに、コクのあるチーズがマッチした味わい。ローストして甘みが増した玉ねぎとチーズの香りが特徴となっている。どちらの商品も、寒い冬にふさわしい、ほっと安らぐ味わいに仕上げたという。いずれも内容量は70gで、価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日太りがちな冬だからこそ、目指せ!代謝アップアテニアから、冬でも美しくシェープアップできる新ドリンク、『ホットパワーダイエットドリンクビューティシェイプ』が登場した。ダイエットを成功させるポイントは、消費カロリーをアップさせるだけではなく、滞りがちな代謝にアプローチすること。『ホットパワーダイエットドリンクビューティシェイプ』は余分なものを体に溜め込まず、スッキリとしたシルエット作りを応援する、美しいダイエットを目指す女性のためのドリンクだ。老廃物を排出し、効率よくカロリーを消費余分な水分や老廃物の排出を助ける「メリロートエキス」と「BCCA(バリン・ロイシン・イソロイシン)」のほか、余分なものを効率よく消費する7つのダイエット成分をバランスよく配合した。味もスッキリとした後口のジンジャー&柑橘風味。1本あたりのカロリーも8.9kcalなので、安心して飲むことができる。余分なものを溜め込みがちな冬だからこそ、体の中からスッキリとシェイプアップしてスタイル美人を目指そう。『ホットパワーダイエットドリンクビューティシェイプ』の価格は、50mL×10本入りで2,100円(税込み)。新発売を記念して12月31日までの期間は、単品10%OFF、徳用3個セットは15%OFFのお得な特別価格で販売する。元の記事を読む
2012年11月24日疲れた時に必需品の「栄養ドリンク系飲料」。今ではドラッグストアのみならず、コンビニやスーパーなどでも手軽に購入できるアイテムになっています。そんな「栄養ドリンク系飲料」について、日本で発売されているエナジードリンク「モンスターエナジー」と「リポビタンD」を例にしながら、違いをお話ししたいと思います。若い層を中心に人気が高いエナジードリンク。最近その言葉をよく耳にするようになりました。ですがこのエナジードリンク、法令上の定義としては存在していない言葉です。JAS法(農林物資の規格化および品質表示の適正化に関する法律)に基づく加工食品品質表示基準では、定義が存在していない名称表示について、「その内容を表す一般的な名称を記載すること」を求めています。つまり、日本で発売されているエナジードリンクは炭酸ガス(二酸化炭素)を含んだ飲料であり、これは「炭酸飲料」の定義(水に二酸化炭素を圧入したもの)に合致します。また、日本で発売されている「レッドブル」も、「炭酸飲料」と表示されています。なお、「炭酸飲料」という表示により炭酸ガスが含まれていることが明白であるため、あらためて原材料表示で炭酸ガスという表示する必要はありません。ちなみにスポーツドリンクも同じく、法令上の定義としては存在しません。皆さんがスポーツドリンクとして認識しているであろう「ポカリスエット」は、「清涼飲料水」に分類されます。「アクエリアス」も「清涼飲料水」です。なお、「清涼飲料水」の定義は、「乳酸菌飲料、乳及び乳製品を除く酒精分(アルコール分)1パーセント未満を含有する飲料」です。話がそれました。では、「リポビタンD」はどうか?エナジードリンクとは違い、パッケージには「指定医薬部外品」と書かれています。ここでいう“指定”とは、「厚生労働大臣指定」という意味です。「リポビタンD」には、アミノ酸の一種であるタウリンとビタミン類が医薬部外品上の有効成分として含まれているため、医薬部外品扱いになります。食品衛生法(飲食による危害の発生を防止するための法律)では、医薬部外品は「この法律で食品とは、すべての飲食物をいう。ただし、薬事法に規定する医薬品及び医薬部外品は、これを含まない」と説明されています。ちなみに薬事法は、医薬品や医薬部外品、化粧品、医療器具について、安全性と身体への有効性を確保するために定めた法律です。つまり、「リポビタンD」は口に入るものでありながら、法令上は食品ではないのです。そのため、食品衛生法の規制を受けず、JAS法の規制も受けません。従って食品のように、原材料表示は重量割合の多い順に並んでいないこともあります。医薬部外品の基本的な定義は、「人体に対する作用が緩和なもので機械器具等でないもの」です。医薬部外品の分類のひとつに、「滋養強壮、虚弱体質の改善及び栄養補給が目的とされている物」があり、今回の「リポビタンD」はそれに該当します。そのため、パッケージにあるように「滋養強壮」「栄養補給」という効能表示が可能となるのです。このあたりが炭酸飲料であるエナジードリンクや、清涼飲料水であるスポーツドリンクとの最大の違いと言っていいでしょう。ただし、医薬部外品といえども健康増進法(国民保健の向上を図ることを目的とした法律)や薬事法は適用されます。そのため、栄養表示をする場合には、それらの法律に沿った表示が必要です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日東京ディズニーリゾートはこのほど、オリジナルドリンクブランド「D’s Delights」から、新たに5種類のホットドリンク発売した。2013年3月17日までの期間限定。「D’s Delights」は”パーク体験がもっと楽しくなる、おしゃれでかわいいドリンク”をテーマにしたドリンクブランド。新たに販売開始となったホットドリンクは、「アップルジンジャーティー」「フォーベリーアールグレイ」「柚子ジンジャーティー」「ホワイトチョコレートモカ」「もなか抹茶ラテ」の5種類。それぞれ「ステア(かきまぜる)」をテーマにメニュー開発されており、9月に販売されたコールドドリンクのメニューとはまた違った、デザート感覚での”ドリンク体験”を楽しめるという。「アップルジンジャーティー」は、角切りのアップルとちょっぴりスパイシーなジンジャー、ハチミツをジャムにして紅茶の中へ入れた。セミドライの大きめのアップルはシャキシャキした食感を楽しめ、ステアすると香りが立つ。ほんのり甘酸っぱく、体が温まるドリンク。価格は420円。アールグレイの紅茶に、ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー、クランベリーの4種類のベリーのジャムが溶け込む「フォーベリーアールグレイ」。ステアして香りを立ても、すくって食べてもおいしい、ほのかに甘酸っぱく、すっきりとしたドリンクとなっている。価格は420円。たっぷりのゆずとジンジャー、ハチミツが入ったかんきつ系の爽やかで優しい味わいの「柚子ジンジャーティー」は、クリスタルシュガースティックでステアしながら、好みの甘さで楽しめる。価格は450円。「ホワイトチョコレートモカ」は、バニラフレーバーのホワイトチョコレートを溶かしながら飲む、ホイップクリームを浮かべたコーヒー。ステアするたびに、バニラの風味とチョコの甘さが溶け出し、コーヒーの味が深まっていく。価格は480円。「もなか抹茶ラテ」は、見た目でも楽しめるホットドリンク。つぶあん入りの抹茶ラテに、ハート型の最中を浮かべてステアするとも最中がとろけ、中から色とりどりのあられやお麩が飛び出す。価格は480円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日BIGLOBEは3日、同社が運営するアラフォー女性向けポータルサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」において、「アラフォー世代の栄養ドリンク/エナジードリンク事情」の調査結果を公開した。この調査は、ネットリサーチ・アンケート調査を手掛ける「クロス・マーケティング」による自主企画調査を元に、 BIGLOBE Kirei Style向けに独自の分析を提供したもの。調査は8月16日~17日に行われ、アラフォー女性(35~44歳)172人、アラサー女性(25~34歳)211人の計383人から回答を得た。「最近1カ月以内に”栄養ドリンク”を飲んだことがあるか」との問いには、アラフォー女性の96.5%、アラサー女性の93.4%が「ある」と答えた。対して「最近1カ月以内に”エナジードリンク”を飲んだことがあるか」との問いに「はい」と答えたのは、アラフォー女性23.8%に対し、アラサー女性は44.5%と差が出た。いままでエナジードリンクを飲んだことがないアラフォー女性は46.5%だった。「栄養ドリンクとエナジードリンクのイメージ」をアラフォー女性に聞いたところ、栄養ドリンクに対するイメージは「定番の」「親しみのある」「価格が手ごろ」など身近なイメージが並んだ。対してエナジードリンクは「若者向け」のイメージが強かった。「栄養ドリンクを飲むタイミングと選択の基準」を聞いたところ、「日中の休憩中」という答えが20.1%。次いで「仕事の合間」が15.4%、「就寝前」が15.1%だった。また「栄養ドリンクの銘柄を選ぶ基準」についての質問では、「2~3の候補が決まっており、その中から買う」が35.5%ともっとも多かった。次いで「毎回同じ」(24.4%)、「そのときの気分で買う銘柄を変える」(20.3%)と続いた。本調査の詳細内容は「キレイスタイル”アラフォー総研”の調査結果発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングは、8月16日から8月17日の期間、栄養ドリンク、またはエナジードリンクを1カ月以内に飲用した全国20歳から69歳の男女(2,000人)に、栄養ドリンクに関する調査を実施した。栄養ドリンクを自分で購入して飲んでいる人に対し、「購入時の銘柄の選定方法と購入方法は?」という質問をしたところ、「ビン入り栄養ドリンク」では、「1つの銘柄に固定」が28.5%、「2から3個の銘柄に固定」が26.9%となり、合計すると55.4%の人が、特定の銘柄を選んでいることがわかった。一方、「缶入りエナジードリンク」では、「気分で毎回違う」と答えた人が38.0%と、最も多くなっている。購入方法としては、「ビン入り栄養ドリンク」では「まとめ買い&自宅保存」と答えた人が26.6%いるのに対し、「缶入りエナジードリンク」は5.5%にとどまった。また、「缶入りエナジードリンク」で「都度購入」と回答した人は84.0%を占めている。「缶入りエナジードリンクをあまり飲まない理由はなんですか?」という質問では、全体の理由として、1位「栄養・エネルギーを飲み物で取りたくない(13.4%)」、2位「効果実感がない(12.8%)」、3位「どんな効果があるかわからない(12.0%)」があげられた。また、20代から40代の理由としては、「価格が手頃でない」と「おいしくない」が多くあげられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日飲みやすく、効果も多岐にタマノイ酢子会社のタマノイ酢クロスメイツが、9月1日より「はちみつ黒酢ブルーベリーダイエット」(125ml BP)を全国で発売開始することが分かった。手軽に飲めるビネガードリンクとして注目だ。美容に健康にいいことは分かっていても、黒酢はやっぱり苦手という人にもおすすめな飲みやすさで、気になる独特な風味をおさえ、さっぱりとした味わいに仕上げたという。また、濃縮タイプが多いビネガードリンクのなかで、この商品はストレートタイプであり、手軽に毎日続けやすい点もポイントだ。(ニュースリリースより商品参考画像)わずか6kcal!ブルーベリーは黒酢との相性も良く、そのうえ眼精疲労回復の効果が期待できるアントシアニンをたっぷり含んでいるので、オフィス作業が多い、目を酷使する機会が多いといった現代女性にうれしいものとなっている。カルシウム、ビタミンB6、ビタミンE、食物繊維とたっぷり摂りたい栄養成分が含まれているうえ、ダイエットタイプということで、125ml1本を飲んでも、わずか6kcalという低カロリーなところも魅力的といえる。同シリーズとして900mlのペットボトルタイプも同時発売されるそう。毎日の美容と健康に、瞳の健康に、手軽に飲めるドリンクとして試してみては。元の記事を読む
2012年08月08日「スターバックス」が18日に発売したアイスドリンクが面白い。「スターバックス リフレッシャーズ ビバレッジ ベリー ベリー ハイビスカス」と「スターバックス リフレッシャーズ ビバレッジ クール ライム」の2種だ(なくなり次第販売終了・価格はそれぞれ、Tall420円、Grande460円、Venti500円[Short380円は要望に応じて提供])。誤解を恐れずにいうと、「コーヒーじゃないけど、コーヒー?」である。見た目は、ブラックベリーやライムが入ったフルーツドリンク。このドリンクが「コーヒーじゃないけど、コーヒー?」である理由は、”カフェイン入り”であるという点にある。焙煎する前のコーヒー豆である「グリーンコーヒー」から抽出したカフェイン入りのベースを使い、ここにそれぞれブラックベリーやライムスライスをプラスしてシェイカーでシェイクしている。ベースは、「ベリー ベリー ハイビスカス」がハイビスカスフレーバー、「クール ライム」がライムフレーバーとなっている。注文ごとにバリスタがシェイカーを振ってくれるというなんとも素敵なこのドリンク、実際に試飲をさせていただいた。ベリー ベリー ハイビスカスは、ベリーフルーツのキュンッとした酸味で非常に爽やか。ストローを使わずそのままカップに口をつけて飲むと、果肉も一緒に口の中に入り、実にフルーティー。クール ライムはスーッとする柑橘系特有の風味と味わいが印象的だ。どちらも、シェイクすることで果肉がいい感じに崩れていき、果実味がアップする。また、ブラックベリーもライムも酸味が強いフルーツだが、シェイクして空気を含ませることでやさしい適度な酸味となる。甘さは控えめなので、ものすご~く暑い日にゴクゴクいきたい。ちなみに、カフェイン成分は味覚として感じることはないが、リフレッシュ感を高める効果があるのだとか。そろそろ本格的な夏の到来。今年の夏はこのドリンクで爽やかに乗り切ろう!撮影: 竹内洋平【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日韓国の食品メーカー、大象(デサン)ジャパンは18日、「紅酢(ホンチョ)」の新商品、「スッキリはじける ホンチョ(紅酢)ソーダ ざくろ sparkling」と「スッキリはじける ホンチョ(紅酢)ソーダ ブルーベリーsparkling」を発売した。価格は168円(内容量350mL)。「紅酢」は、美容に関心の高い韓国で、4人に1人が飲んでいるといわれる果実酢。砂糖のかわりにオリゴ糖が使用されているため、ダイエット中の女性にも適しているという。これまでも新大久保や、韓国でのお土産として人気が広まり、好評を得ているとのこと。同製品は、水割りについで人気のソーダ割りをいつでもどこでも飲めるように商品化した。「紅酢」でも一番人気のざくろ味と、相性のいいブルーベリーを使っている。パッケージデザインはこれまで同様、K-POPグループの「KARA」を起用。親しみやすいボトルになっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日リンツ ショコラ カフェより、夏の期間限定ドリンクメニュー「リンツ・アイスチョコレートフルーツドリンク」が新登場、全店舗で5月15日から販売される。フルーツのさわやかな酸味とチョコレートの出会いが、おいしく軽やかですっきりとした味わいを生んだ。初夏の訪れとともに、リンツ ショコラ カフェの一番人気メニュー「リンツ・アイスチョコレートドリンク」に、夏にぴったりの新バージョン「リンツ・アイスチョコレートフルーツドリンク」が期間限定で新登場。2層に美しく分かれたフルーツとチョコレートドリンクを、ストローで好みに合わせて混ぜながら飲んでみては。お問い合わせ: リンツ ジャパンサイト
2012年05月13日オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社は、体の内側からエイジングケアをサポートする美容ドリンク「Total Energy D(トータル エナジー ディー)」と「Smooth Collagen 12000(スムースコラーゲン12000)」の2商品をアンファーストアおよび一部ショッピングサイトで販売開始した。「Total Energy D」(10本セット3,850円)は、独自の方法で抽出したアミノ酸などのエイジングケア成分を豊富に含む「馬プラセンタエキス」や、良質かつ吸収率の高い「低分子マリンコラーゲン」を配合。疲れた見た目と体に元気をチャージする、男性のためのエナジー美容ドリンクだ。「Smooth Collagen 12000」(10本セット4,000円)は、女性に人気の高い高品質のマリンコラーゲンを12,000mgも高配合しているだけでなく、ストレスなどで悪化する腸内環境を整える、独自の「美腸力パワー」設計である。内側からの「健康な美しさ」を一本で実感できる、新しいトータルインナーケアドリンクだ。飲みやすいザクロ味に仕上げている。同社は今後も「手軽にできる体の内側からのエイジングケア」に着目した「アンファー サプリメントシリーズ」の商品を順次展開し、トータルエイジングケアライフを提案していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日飲みやすく、健康美を手に入れられる!韓国の発酵食品メーカーSENPIO(センピョ)が、韓国国内でもNo.1の黒酢を日本国内でも発売開始することが分かった。商品は韓国黒酢「フッチョ」といい、CMキャラクターには2PMが起用されている。12日、都内で行われた発表会には2PMのメンバーらも参加。No.1野獣アイドルともいわれる彼ら。その美しい肉体を作り上げるにも「フッチョ」が活かされているそうで、レッスンの休憩時などに愛飲しているという。CMにも期待大!100%生玄米を原料に、自然発酵工法でつくられた「フッチョ」は、ミネラルや必須アミノ酸、有機酸など健康成分が豊富。美容にも効果的だ。ざくろ、山いちご、かりんゆず、ブラックブルーベリーの4種類があり、天然果汁が含まれているので、フルーティで飲みやすい仕上がりになっているという。2PMのメンバーらの飲み方としては、チャンソンは「炭酸水割り」、ジュンスは「普通の水割り」、テギョンは「マッコリ割り」がおすすめなのだとか。色々な飲み方で楽しめる点も魅力だ。CMは17日から全国オンエアされる予定。2PMにとっては、日本国内で初のテレビCM出演となる。「フッチョ」の商品とともに、美しき肉体美をもつ彼らが出演するCMにも注目したい。元の記事を読む
2012年04月15日お酢が苦手な人にもおすすめ!明治が新商品として、フルーツ・ビネガーガム「酢っきり果実ブルーベリー&カシス」「酢っきり果実グレープフルーツ&レモン」を発売開始することが分かった。2012年1月3日より店頭にお目見えする予定だ。この商品、老舗の酢専門メーカーである「内堀醸造」と明治の共同開発によって生まれたものだそうで、果実酢のさわやかな酸味を活かした新感覚ガムとのこと。酢とフルーツの組み合わせで、お酢が苦手な人でも美味しく楽しめるそうだ。美容&健康に欠かせない果実酢の新しい摂り方!“飲むお酢”としての果実酢の美容、健康における効能は広く知られるものとなったが、やっぱりなかなか続けられないという人も多かったのではないだろうか。そんな人にもガムなら、手軽に美味しく摂取できそうだ。この「酢っきり果実」シリーズは、すっきりとしたソフトキャンデーを甘酸っぱいガムで包んだタイプのもので、満足感も高く、気分をリフレッシュするにもぴったりなさわやかさ。人気のブルーベリー&カシスも、よりフレッシュな酸味の利いたグレープフルーツ&レモンも、それぞれに魅力的だ。新感覚のフルーツ・ビネガーガム。店頭でぜひ一度手にとってみたい。元の記事を読む
2011年12月23日果実酢「紅酢(ホンチョ)」新CM発表会イベントに登場K-POPガールズグループとして人気のKARA。いつも美しいスタイルを保っている彼女らだが、19日、東京都内で行われた果実酢「紅酢(ホンチョ)」の新CM発表会に出席。美の秘訣として同製品の魅力をアピールした。果実酢である「紅酢(ホンチョ)」は、ざくろの果汁を発酵させたもの。KARAはこの製品のCM、「美BODY」編に出演する。29日から放送開始の予定だ。CMでは、5人がタイトなドレス姿で登場。BGMに合わせて体を動かし、彼女らの美しいボディの秘訣がここにあることをアピールするものとなっているそうだ。CMとともに製品にも注目!飲み方のアドバイスも参考にして☆KARAの新CMの仕上がりも気になるところだが、「紅酢(ホンチョ)」も注目の製品。美容に効果的でぜひ試してみたい商品だ。韓国では人気の商品で、大象(デサン)ジャパンが日本で発売している。ちなみにハラは、これをソーダ水で割って飲む飲み方がお気に入りでおすすめだそう。「さわやかでさっぱりとした味になります。暑い夏にピッタリです。疲れたときに飲むといいです。ダイエットにもいいです。」日テレNEWS24とイベントでも語っていたそうだ。果実酢「紅酢(ホンチョ)」で、美味しく美しく…KARAのようなボディを目指してみる?元の記事を読む
2011年08月22日2月の新発売以来、人気のノンオイルのジュレ(ゼリー)タイプの調味料「のっけてジュレ ぽん酢」。これに新しく<柚子こしょうぽん酢>が追加、8月1日から発売される。「のっけてジュレ」は、のせたり、からめたりするだけで、いろいろな料理を「さっぱりした味わい」で食べることができる、ジュレ(ゼリー)タイプの調味料。従来の液状調味料とくらべて、「素材にからみやすい」「料理の見た目が華やかになる」「食材にしみこまず食感がそのまま」「料理の下に溜まらず使いやすい」などの特徴があった。今回新発売された<柚子こしょうぽん酢>は、青唐辛子のぴりっとした辛みと、柚子の香りが特徴。とんかつ、から揚げ、サラダ、冷や奴、魚介のカルパッチョ、生春巻き、ローストビーフ、冷しゃぶなどにおすすめ。柚子こしょうは、どんな食材にも合う万能調味料。あのちょっと固めな質感をジュレにしたことで、さらに使い方のバリエーションも広がりそうだ。「ハウス のっけてジュレ <柚子こしょうぽん酢>」内容量:185g プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年07月29日「好きだから!」カロリー気にせず、甘いドリンクに走る男性たち一度では制覇できないほどの種類がズラリと並ぶ、ファミリーレストランやカラオケのドリンクバー。久しぶりに行くと「何を飲もうかな」と少しウキウキするものの、結局はお気に入りのドリンクを何杯も飲むことの方が多かったりしませんか?多くの20代ビジネスマンは、どんなドリンクを何度もおかわりしてしまうのか、アンケートで聞いてみました。>>女性編も見るQ, ドリンクバーでついいっぱい飲んでしまう飲み物は?(複数回答)1位オレンジジュース24.6%2位メロンソーダ21.4%3位コーラ20.9%4位ジンジャーエール14.4%5位カルピス10.7%5位ココア10.7%■オレンジジュースをいっぱい飲んでしまう理由は……・「子供のころから柑橘系のジュースが好きだったから」(24歳/卸/システム)・「ビタミン補給のため」(27歳/不動産/営業)・「選択肢が多いと定番を選ぶ、保守的な嗜好をしているから」(26歳/通信/研究開発)■メロンソーダをいっぱい飲んでしまう理由は……・「コンビニなどであまり見かけないので、ここぞとばかりに飲んでしまう」(24歳/警備/サービス)・「最近は買ってまで飲もうとは思わないので、ドリンクバーではよく飲んでしまう」(26歳/医薬品/研究開発)・「ドリンクバーでは、子供のころに飲んでいたようなジュースを飲みたくなるから」(26歳/通信/SE)■コーラをいっぱい飲んでしまう理由は……・「すっきりするから」(26歳/電気/設計)・「なじみのある味だから」(27歳/証券/金融系専門職)・「のどごしが好きだから」(27歳/食品/営業)■ジンジャーエールをいっぱい飲んでしまう理由は……・「爽やかな飲み物だから」(25歳/食品/研究開発)・「ジンジャーエールは青春の味がするから」(26歳/学校/事務)■カルピスをいっぱい飲んでしまう理由は……・「普段あまり飲まないから」(25歳/ソフトウェア/プログラマー)・「子供のころから好きな飲み物だから」(26歳/IT/プログラマー)■ココアをいっぱい飲んでしまう理由は……・「カフェに行くと高価なココアが格安で飲めるので」(27歳/精密機器/営業)・「甘くて美味しいし、夏はアイスで冬はホットでと、季節を問わず飲めるから」(26歳/官公庁/財務)総評「子どものころから飲んでいるから」、「普段はあまり飲まないから」、そして何より「好きだから」!それらの理由から、ランキング5位以内には甘い味の飲みものばかりが並ぶという結果に。どちらかと言うとジャンクな香りがただよう炭酸系の飲み物が人気で、女性編のランキングと比べると男女の嗜好の違いがかなり分かります。飲みたいものを我慢せずに飲む傾向がある男性は、健康のことも考えて、甘いものや冷たい飲み物の摂りすぎには気をつけた方が良いかもしれませんね。(文・兄矢壱子)調査時期:2010年2月23日~3月8日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性215名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクコブス横丁ファミレスのドリンクバー、どれだけ飲めば元を取れるの?【男性編】好きなファミレスランキング【男性編】合コンで一杯目に頼むドリンクランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年03月24日