婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第145回は、勢いでチャンスをものにした恋のエピソードをお届けします。1.ここぞという時に勇気が出る女性【結婚引き寄せ隊】vol.145恋を探していると、しょっちゅうではないにしても、たまにはピンとくる男性に出会うこともあります。そんなとき、次の機会にと思っていると、機を逸してしまうことも少なくありません。でも、恋のチャンスをつかんだ女性は勢いがあるものです。婚活に励んでいた30代半ばのAさんは、「いい人が全然いない」が口グセになってしまうほど、時間があるときはいろいろな婚活パーティに出かけていました。出会いの場にいけば必ず誰かには出会うものの、おたがいに好意を持つとは限らず、ちょっとしたタイミングでうまくいかないこともしばしばあります。とくにAさんは自分からアピールすることがニガテ。なんとかがんばって自己紹介をしたあとは、いつも聞き役にまわるか、相手から質問されれば話すという状態だったそうで、相手の男性からは気が乗らないように見えてしまうことも縁がつながらなかった原因のひとつだったかもしれません。そんな出会いを繰り返しているうちに、ある婚活パーティで容姿も性格も「わっ! この人好み」と感じた男性に遭遇。いつもは静かなAさんが、思い切ってその日は自分からアピールして話が弾みます。さらに、もともと相手の話を聞くことが好きなため、男性の話をより熱心に聞いていたら「ぜひこのあとふたりでもっと話しましょう」と、カップリングが成功。ここぞという時に勇気を出したことが功を奏しました。2.積極的にいける女性出会いを探していると、実にさまざまなタイプの女性が意外にもシングルでいると気づくことがあります。絶対に彼がいないといけないわけではなく、ひとりで充実した生活を送っているなら、無理にパートナーを探す必要はありません。少し前までそんなシングルライフを謳歌していた30代前半のBさんでしたが、仲の良かった友達が結婚したことをきっかけに、自身の結婚についても考えるようになったそうです。すると、それまで誘われても気が向かず行かなかった飲み会などにも参加するようになりました。もともと仕事にも趣味にも能動的なBさんは、初めて出会った飲み会の人たちとも、うまくコミュニケーションを取ってすんなりと和気あいあいに。その場で出会った男性とはとくに恋愛に発展しませんでしたが、「彼氏募集中だから何かあったら声かけてね!」と積極的に頼んでいたところ、後日、参加者が開いた飲み会で同世代の男性と意気投合して付き合うことになったそうです。1度目の場で出会いがなくても、勢いよく積極的にアピールして、次の出会いを自力で結びつけたBさん。まさに力技というか、彼女の「彼を作るぞ!」という積極的な姿勢でうまくいきました。3.偶然が重なり勢いの出た女性男女問わず恋人の切れ目がない人や、そもそも恋愛より仕事や趣味などに目が向く人などいろいろなタイプの人がいますが、30代後半のCさんはひとつの恋が終わると自分をクールダウンさせたくなるタイプでした。1年ほど付き合った彼と別れたばかりのCさんは、女友達が恋活や婚活の場に誘っても、「しばらく恋愛とか考えたくない」と断っていたそうです。そうこうするうちに、より打ち込むようになった仕事も軌道に乗り、気持ちが明るくなってきた頃のこと。駅で元カレに似た人とすれ違ったり、掃除をしていたら元カレにもらったプレゼントが出てきたり、前の恋を思い出すことがありました。嫌いになって別れたのではなく、お互いの仕事が忙しくてすれ違いが多くなり別れたため、懐かしい思いでいっぱいになったそうです。そんなあるとき、以前ふたりでよく行っていたカフェの前を通ると、なんと元カレがひとりでお茶を飲んでいたのだとか。思い起こせば、ちょっとしたこととはいえ元カレを思い出すような出来事が重なってます。そこで自然と店に入り声をかけたところ、実は別れたことを元カレが後悔していてヨリを戻すことになりました。偶然が重なっただけとはいえ、実際に相手を見かけて勢いに乗って話しかけにいったからこそ、スムーズに再会できたのかもしれませんね。人それぞれ、出会いの時期は違います。みなさんにとっての幸せな恋愛がよいタイミングで訪れますように!文・かわむらあみり©FatCamera/Getty Images©SDI Productions/Getty Images©gpointstudio/Getty Images文・かわむらあみり
2023年06月18日わんわんわんは、女性のための恋愛解決メディア「恋愛トラベル」にて実施した日本全国の男性に、彼女に連絡は返すけど“会いたくない”理由や実体験についての調査の結果を発表しました。調査は4月20日、全国20代~50代の男性100人を対象に行われました。実際に全国の男性100名に連絡はするけど、彼女に“会いたくない”と思ったことが『ある』と回答した男性は46%いることがわかりました。どの年代も同じくらい思ったことが『ある』と回答している傾向にありました。実際に「会いたくない時の理由」を聞いたところ、「仕事でうまくいかないことがあったりすると、そもそも誰にも会いたくなくなる」「会話も楽しくないし、会うのがめんどくさくなってきたから」「彼女よりも男友達と遊びたいという気持ちが強い時がある」などの理由が集まりました。その中でも、やはり「仕事で疲れているから会いたくない」という理由がとても多かったです。他には「喧嘩の後で余計なことを言いそうだから」「遠距離で向こうから会いに来ようとしなくて」という理由も少数派ですがありました。中には付き合いが長くなると“女性”というより“妹”や“姉”のように思えてしまうという男性もいるようでした。ある意味“家族”と似たような距離感や関係性になっているのかも知れませんが、“女性”として見られなくなるのは寂しい変化とも言えるでしょう。■調査概要調査方法:インターネットアンケート調査期間:2023年4月20日調査対象:全国20代~50代の男性有効回答数:100名調査レポート:(フォルサ)
2023年06月18日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『母が結婚に反対する理由』第3話を紹介します。結婚の挨拶で、彼女を両親に紹介した主人公。しかし、何やら母親の様子がおかしい…。そんな母親からあるレストランに行くよう指示をされた主人公。果たして母親はどんな意図があって主人公に指示を出したのでしょうか…?#3母が結婚に反対する理由出典:モナ・リザの戯言やってきたのは…!出典:モナ・リザの戯言勤め先の近くだから…出典:モナ・リザの戯言大声で話す彼女出典:モナ・リザの戯言見たことのない彼女の姿出典:モナ・リザの戯言帰ろうとしたら…出典:モナ・リザの戯言どっちの彼氏って!?出典:モナ・リザの戯言もう1人は既婚者出典:モナ・リザの戯言レストランで待っていると、主人公の彼女が来店しました。職場から近いためいつも利用しているようです。普段見せない態度の彼女に驚いていた主人公でしたが、信じられない内容の会話を聞いてしまったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日皆さんは好きな人のために、必死になったことはありますか?今回は「大好きな彼女が抱えていた秘密」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!大学の気になる彼女同じ大学の女の子に恋をしていた主人公。ある日彼女と昼ご飯を食べていると、主人公はあることに気がつきます。彼女はいつも、食べる量が極端に少ないのです。聞いてみると彼女は小食というわけではなく、節約をしていました。そして「結構な額のお金が必要で…100万ぐらい」と言ったのです。主人公が恐る恐る理由を尋ねると…。まさかの借金返済出典:エトラちゃんは見た!彼女が借金を抱えていると知り、主人公は驚きました。そして苦しむ彼女を助けたい一心で、昼夜問わず死に物狂いで働いたのです。100万を貯めた主人公は、彼女に告白してお金を差し出しました。しかし彼女は驚いて、お金を受け取ろうとしません。なんと彼女は、車を買ってくれた両親に少しでも返済しようと思っていただけだったのです。真実を知った主人公は顔を真っ赤にしますが、2人は無事に付き合うことになったのでした。好きな人のために好きな人のために昼夜問わず働くなんて、素敵ですよね。幸せそうな2人にきゅんとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月14日皆さんは、家族関係で悩んだことはありますか。今回は妻から突然離婚を要求された男のエピソードを紹介します。イラスト:進撃のミカ妻から離婚要求された男主人公は妻の連れ子である娘と3人で暮らしています。家族のために仕事を頑張る主人公でしたが、妻と娘には煙たがられる毎日を送っていました。ある日、主人公が家事をしていると妻が話しかけてきます。そして1枚の宝くじを見せ、1億円が当選したから離婚してほしいと主人公に言いました。「どうしてそうなるのか」と困惑する主人公に対して、妻は…。結婚の理由はATMにするため…出典:進撃のミカなんと妻は、主人公をATM扱いにするために結婚したと告白したのです。さらに「宝くじ当たったからアンタは用済み(笑)」と言って家を出てしまいます。そんな妻の言葉を聞いて、主人公は大きなショックを受けたのでした。夫をATMにするなんて…夫をATM扱いする妻にはびっくりです。離婚を突きつけられた挙句、衝撃の事実を知ってしまった主人公に同情してしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月13日皆さんは、信頼していたパートナーに裏切られてしまったことはありますか?今回は、とんでもない理由で会社をクビになった夫のエピソードを紹介します!無職の夫を支える妻遊んでばかりいてなかなか就職しない無職の夫を支えていた妻。しばらくしてようやく仕事を見つけた夫に、妻は「就職おめでとう!」とお祝いします。毎日残業して休日も返上して会社に行く夫の体調を心配しながらも、ホッと安心する妻でしたが…。急に会社に行かなくなった夫会社に行かなくなった夫を不審に思って聞いてみると、夫から「クビになった」という衝撃の返事が…。しかも、クビになった理由は同僚の奥さんと浮気していたからというとんでもない内容。同僚から慰謝料を請求されているという夫。さすがに付き合いきれなくなった妻は、夫に慰謝料を請求して離婚を言い渡すのでした。とんでもない裏切りやっと仕事に一生懸命になってくれたと思ったら、まさか浮気をしていたなんて…。これまで無職の夫を支えてきた妻も、今回ばかりはさすがに許せなかったようです。夫からとんでもない裏切りを受けた妻に思わず同情してしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月19日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ太郎が浮気の証拠写真を見せると、義母は「聞いていた話と違う」と驚いた様子で、何かを話し出そうとして…。妻は慌ててそれを抑止するが、太郎は「話の続きが聞きたい」と訴えたのでした。 夜の誘いにのってくれない夫に対して、浮気を疑っていた妻。すれ違ってしまった夫婦の胸中が見えてきました。次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月18日株式会社にしむらコーヒーサービスが運営する、神戸で創業75年となる老舗珈琲店「にしむら珈琲店」は、オンラインストア『にしむら珈琲店ONLINE STORE』を内容を新たによりお買い物しやすくリニューアルし、2023年5月11日(木)に開設します。神戸の地を中心に、珈琲や、珈琲をより楽しんでいただくための洋菓子部門・パン部門も展開し、お客様に憩いの場を提供して参りましたが、これまで店舗でのみ提供していた珈琲や洋菓子の専門性の高い商品を、通販で楽しんでいただけるよう進めて参ります。リニューアルキャンペーン1. 50セット限定のお菓子とコーヒーのギフトボックス販売にしむらコーヒーのベーカリーカフェ部門「ブロートバール・セセシオン」の特徴がよく表れたお菓子のアソートと、にしむらコーヒーを代表するドリップバッグコーヒーのセットを限定50セットで発売します。―お菓子についてにしむらコーヒーとセセシオン・コンディトアアテリエのコラボによるこだわりのバウムに、さらにひと手間かけてブロートバール・セセシオンがラスク状のお菓子に仕上げ、贅沢なスイーツの一品となったバウムクーヘン・ツヴィーバック他、クロワッサンヌガーやおつまみブレッツェルがはいっています。―ドリップバッグについて長年の経験に裏打ちされた個別焙煎で6種の厳選豆の持ち味を最大限に引き出し、変わらず愛されてきたにしむらコーヒーが誇るオリジナルのブレンドである、にしむらオリジナルブレンドをはじめとしたにしむらコーヒーを代表する計7種のドリップがはいっています。2. お得なクーポンを発行いたします・5,000円(税込)以上ご購入5,000円(税込)以上ご購入時に使える500円(税込)のクーポン・10,000円(税込)以上ご購入10,000円(税込)以上ご購入時に使える1,000円(税込)のクーポン※オンラインストアでのクーポンはお一人様、1回のみ使用可能。※クーポンはご注文時のメールとは別で発行いたします。※クーポンのご利用期間は、2023年5月11日~2023年6月18日まで。3. 送料無料ラインの設定2023年6月18日(日)まで5,000円(税込)以上のご購入で、送料無料とさせていただきます。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月15日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ妻がチャットで稼いでいたことではなく、その相手と浮気していることが許せないという夫。妻は「被害妄想だ」「証拠はあるの!?」と抵抗するが、夫は妻がホテルに入っていく写真を突きつける。 夫は、育児に追われる妻の状況を改善するために対策を講じたつもりでいました。しかし、ある大事なことに気づいていなかったのです。次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月12日大人気マンガシリーズ、LINEドラマさんの<夫に離婚を急かし自分の浮気を”隠蔽”する最低な妻>を紹介します。妻は離婚したい理由を、主人公の浮気だと言いました。しかし主人公にはまるで心当たりがありません。主人公は女性との関わりがほとんどないのです。会社で話すと言っても業務連絡程度でした。しかし妻からの疑いは晴れず…。本当に心当たりがない出典:Youtube「Lineドラマ」送られてきた画像出典:Youtube「Lineドラマ」みんなで集まった日の写真出典:Youtube「Lineドラマ」写っているのは友達出典:Youtube「Lineドラマ」妻も現場にいた出典:Youtube「Lineドラマ」友達との距離感に不満出典:Youtube「Lineドラマ」手を貸しただけ出典:Youtube「Lineドラマ」言い訳ではない出典:Youtube「Lineドラマ」妻とも話していたのに出典:Youtube「Lineドラマ」ずっと怪しいと思っていた出典:Youtube「Lineドラマ」妻が証拠として出してきた写真は、夫と友達が写ったものでした。大学時代の友達と遊んだときに、撮られたものです。それは浮気現場ではなく、酔った友達を介抱しているところでした。そして現場には妻もいたはずなのです。しかし妻は、ずっと怪しいと思っていたと言い出します。LineドラマさんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年05月07日皆さんは恋人との別れの理由に、驚いたことはありますか?今回は、彼女が別れを告げた驚きの理由を紹介します。彼女から衝撃の報告付き合って6年、同棲して1年の彼女がいた男性。ある日、彼女から妊娠の報告を受けました。しかし相手は酒の場で知り合ったという、見知らぬ男だったのです。彼女と出会ったのは、高校生の頃でした。真面目で優等生だった彼女が浮気をしたなんて、男性は信じられずにいましたが…。出て行ってしまった彼女はすでに、相手の男と一緒になろうと計画していました。そして荷物をまとめて、家を出て行ってしまったのです。男性はまだ彼女への気持ちが捨てきれていないのに、置いて行かれてしまいました。そして彼女との思い出が詰まった部屋で、途方に暮れるのでした…。突然の大事な話ある日突然こんなに大事な話をされたら、驚いてしまいますよね。なかなか心の準備も、整理もできないかもしれません。取り残された男性の姿に、悲しくなってしまうエピソードでした。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月05日皆さんは浮気でトラブルになったことはありますか? 今回は実際に募集した浮気トラブルエピソードを紹介します!かまってちゃんな元カノ…遠距離恋愛していた元彼女の話です。元彼女とはネット上で知り合い、意気投合して交際するようになりました。ただ、彼女はかまってちゃんな人でLINEの返信が少しでも遅れると怒ってヒステリーを起こしたりするタイプでした。また彼女は、過去に大きな病気を経験して以降は定職にはついておらず、スマホも解約していてwifiが無いと何もできない人でした。そのため、ポケットwifiを貸し出したり、自宅回線を私名義で契約したりしていました。そんな中で、彼女から「構ってくれる彼と毎週会ってるし」というLINEが。「仕事仕事で全然構ってくれないし、彼とはいつでも連絡取れるから」と。まさかの裏切りに…彼女と結婚するために仕事を頑張っていたので、裏切られたショックもありましたが「なら俺である必要はないね」と一言だけ送りました。彼女も「そうねー」と悪びれた様子も無かったので、ポケットwifiの回線や、自宅回線を解約しました。共通の知人の話では私のことを悪く言ってたみたいですが、事情を知る人からは逆に諌められたとか。そんな私は現在昇進し、結婚もしてます。一方彼女は、その後も都合よく何人かの男性に遊ばれて捨てられたらしいです。(40代/男性)助けてあげていたのに…裏切られたのはショックでしたね。浮気をしていた不誠実な元カノと縁が切れて良かったです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月02日パートナーから突然離婚を告げられたら、あなたならどうしますか? そこで今回は、突然離婚を要求された夫の反撃を描いた漫画「浮気妻を隠し撮りで制裁した結果」を紹介します!『浮気妻を隠し撮りで制裁した結果』ある日、妻から突然離婚を告げられた主人公。妻が主張する離婚理由は支離滅裂で、後日妻の友人を交えた話し合いの場が設けられます。話し合い当日、友人が席を立った途端に突然倒れ込む妻。そして「夫に暴力を振るわれた」と主張します。なんとなく察するオレ出典:Youtubeこの状況に主人公は妻と友人の企みを察知。その後、友人の通報によって警察がやってきます。警察の前でも夫から暴力を振るわれたと主張する妻ですが…。妻の行動を怪しんだ主人公は、家に監視カメラを仕掛けていました。カメラの映像により2人の虚言は明るみに。さらにその後妻の浮気も発覚します。こうして夫を悪者にして離婚しようとした妻の計画は失敗に終わるのでした。夫を貶めようと夫と離婚するため、ひどい嘘をついた妻。もしカメラがなかったらと思うとゾッとしますね…。(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月20日「ケンカするほど仲がいい」と昔からよくいいますが、なるべくならケンカをしないで過ごしたいと考える人も多いでしょう。結婚生活8年目のジョリ(@Jolliebe_global)さんは、しばらく夫婦ゲンカをしていないそうです。そこで、食事中にジョリさんが「なんか最近、いい感じだよね」と照れながら2人の関係について伝えたところ、妻からはこんな言葉が返ってきました。「私がいろいろ諦めているからね」ジョリさんは楽しい会話になることを想像して、夫婦ゲンカの話題を振ったのでしょう。思惑通りの展開にならなかったジョリさんは、我に返り「ごめんなさい」と謝ったそうです。妻と一年以上喧嘩してないから食事中に「なんか最近良い感じよね」と照れながら言うたら、妻が「私が色々諦めてるからね」とサラッと言うてました。我にかえりました。— ジョリ (@Jolliebe_global) April 16, 2023 ジョリさん夫婦のやり取りについて、男性からは「ヒェ~、肝に銘じよう…」「ぐぬぬ…。破壊力が抜群だ」と反省のコメントが。さらには多くの女性から「すごく分かる」「あるあるだよね。何もいわなくなったら終わり」と共感する声が続出していました。それだけでなく「我に返れて偉い」や「妻の言葉でハッとできるのがすごい」とジョリさんを褒めるコメントも、女性から寄せられています。欠点のない完璧な夫や妻になるのは、とても難しいことです。一緒に暮らしていると、多かれ少なかれ不満を抱く時もあるでしょう。しかし夫婦で暮らしていくにはお互いに協力し合う気持ちがとても大切です。定期的に思っていることを伝え合うなど、それぞれの家庭に合ったやり方で、不平や不満を解決していきたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月19日家族といえど、それぞれ異なった1人の人間。そのため、ともに暮らす上で、価値観の相違が生じることもあります。お互い気持ちよく暮らすために、大半の人は価値観のすり合わせを行い、時に譲歩しながら、良好な関係を続けるべく努力をしているはず。しかし、中には「どうしても、この部分は譲ることができない」という部分がいくつかあるのではないでしょうか。「この価値観が合わないと夫婦はやっていられない」漫画家であり、2児の母親でもある加藤かと(@kato_usausako)さんは、夫婦生活を行う上で、大きなショックを受ける出来事に遭遇しました。それは、いつものように洗い物をしていた時。使用している食器洗い用のスポンジが、いつの間にかシンク洗い用の古いスポンジに入れ替わっていたことに気付きます。衛生的な視点から強いショックを受けた加藤さんは、夫と話し合うことにしたのですが…。ここの価値観が合わないと夫婦はやってられんと思う(2/2)他人ならスポンジ一緒にしようが、バスタオル何日も使おうが気にしないけど、価値観が合わないと一緒には暮らせないのです #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/4bAl3w5NWr — 加藤かと◆書籍発売中「やめられない娘と見守れない私」 (@kato_usausako) April 13, 2023 シンクや排水溝の掃除に使った汚いスポンジを、食器洗いの際に使ってしまったことに、強い不快感を抱いた加藤さん。スポンジは使用後に洗っており、食器洗いに使ったところで視覚的に汚れが分かるわけではありませんが、抵抗感を覚えてしまうのも無理はないでしょう。一方で、加藤さんの夫はそういったことが気にならないのだとか。ショックを受ける加藤さんに対し、「それの何が問題なの?」というような態度をとったのでした。衛生観念に関する価値観の相違に「分かる」の声夫婦関係に限らず、他者と共同生活をする上で、多くの人が家事にまつわる衝突を体験したことがある模様。手順などのささいな相違はともかく、加藤さんのケースのように衛生観念が関わる場合は、すり合わせが困難になるケースが多いようです。加藤さんの漫画を読んだ人からは、共感する声や、こういったケースの対処法を案じる声が寄せられました。・あー、これはめっちゃ分かる…。せめて真面目に謝ってくれたら…。・我が家もそう!1人で反省して落ち込むところまで一緒…。・きれい好きだから、この抵抗感がよく分かる。価値観のすり合わせって、かなりの労力を要するんだよね。衛生観念は人それぞれ異なっており『正解』はありません。また、相手にも悪意はないのでしょう。それでも、心の中の抵抗感はぬぐえないものです。たとえすり合わせることが困難でも、自分の価値観によって相手を傷付けてしまったら、気持ちを汲み取って寄り添うことが、良好な関係を築いていく上で大切といえるでしょう。なお加藤さんは、ブログやInstagramでも漫画を公開しています。ほかの作品を読んでみたくなった人は、ぜひチェックしてください!Instagram:kato_usausakoブログ:かとさんちの愉快な毎日[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日どんな夫婦でも、一緒に暮らしていると、やめてほしい行動や、直してほしいところが出てくるものです。1児の父親である、月光もりあ(@_moria_moria_)さんは、妻にやめてほしいことがあるといいます。なんでも、妻は唐突に、大きな悲鳴を上げることがあるのだとか…。なぜ、悲鳴を上げることがあるのでしょうか。月光さんが描いた漫画をご覧ください。妻に辞めて欲しい事。 pic.twitter.com/h41CpqCB4Y — 月光もりあ(公式) (@_moria_moria_) April 6, 2023 顔を大きく背けながら悲鳴を上げる妻。ゴム紐の長さを調整する、コードストッパーを虫だと勘違いして悲鳴を上げていたのです!妻が何に対して悲鳴を上げているのかが分かりにくいため、周囲の人は「何!?何を怖がっているの!?」と、恐怖にかられることでしょう。月光さんは妻に「二度とその服を着ないで」とお願いしたのでした。【ネットの声】・電車の中なのに、クスクス笑いが止まらない。助けてください。・爆笑!私は自分の髪の毛が長かった時、同じ現象に陥っていました。・いっそのこと、虫みたいな色合いに塗ったらどうかな!?洋服自体を捨てるのはもったいないので、「思いきって、ゴム紐を切ってはどう?」とアドバイスしたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月07日みなさんはパートナーに突然「離婚してくれ」と懇願されたらどうしますか?今回は、理不尽に離婚を迫られた男性の戦いを描いた漫画「浮気妻を隠し撮りで制裁した結果」を紹介します!『浮気妻を隠し撮りで制裁した結果』マサシは嫁であるカオルにいきなり離婚してほしいと迫られます。驚いたマサシはカオルに理由を問いますが、彼女は支離滅裂な発言を繰り返すばかり。その後カオルは、助っ人として友人のキョウコを呼んだのですが…。マサシと2人っきりになった瞬間、カオルはわざと大声を出して転び、マサシをDV男に仕立て上げようとします。キョウコはマサシがカオルを突き飛ばしたと勘違いし、警察沙汰に…。しかし…!?出典:Youtube嫌な予感がしていたマサシ…なんとあらかじめ妻を隠し撮りしていたのです!カメラにはカオルたちの演技がしっかり収められており、有力な証拠となったのでした。カオルが仕掛けたとんでもない罠…他の男性と浮気をしていたカオル。離婚をマサシのせいにするため、芝居を打っていたのでした。(イラスト/漫画アパート皐月荘)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月05日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は「浮気妻を隠し撮りで制裁した結果」のイチオシシーンをご紹介します♪「浮気妻を隠し撮りで制裁した結果」主人公のマサシはある日突然、妻のカオルに離婚を申し込まれます。驚いたマサシは理由を聞きますが、カオルは支離滅裂な答えをするばかり。このままでは埒があかないため、友人のキョウコとともに話し合いをすることに。話し合い当日、友人のキョウコがトイレに立つと…突然自らその場で転び、叫び声をあげたカオル。戻ってきたキョウコは泣いているカオルをみて、“マサシが暴力をふるった”と勘違いし大激怒!しかしこれはすべてキョウコの狙い通り…彼女は被害者を装い、マサシをDV男に仕立て上げようとしていたのです!彼女は警察を呼びますがここでマサシは「2人はグルなのではないか?」と考えます。到着した警察も最初はマサシを疑っていましたが…。まさかの切り札!出典:lamireマサシは話し合いのためあらかじめビデオを回していたのですが…そこには2人がマサシをハメた証拠がしっかり映っていました。その後、カオルは会社の男性と浮気していたことが発覚します。どうやら彼女は離婚の責任をマサシに押しつけようとしていたようです。衝撃的な展開マサシと都合よく別れようとしていたカオル…。マサシの大逆転にスカッとしましたね!(lamire編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年02月18日恋愛と結婚は違うという話よく聞きますが、男性にとって「彼女」と「妻」の違いは何なんでしょうか?既婚者男性に妻として本命視した彼女の特徴を聞いてみました。けんか後に話し合いができる「けんかをしたときに話し合いができるかどうかが大事。スネてしまって何を言っても無視したり、キレて怒りが収まらなかったりする女性とは長く一緒にいられない」(37歳男性・会社員)この男性いわく「けんかをするのは仕方ない。大事なのはその後」だそうです。原因がどっちにあるとしても、歩み寄りに前向きではない女性にはやはり気持ちが冷めてしまうのだとか。「妻と結婚した一番の理由は理性的な人だったから。怒りや悲しみを理不尽にぶつけてくることなく、どんな状況でも落ち着いて話ができる」(42歳男性・経営者)この男性の妻はもともと同僚で職場恋愛をしていたそうで、彼女が公私混同しないところが結婚を決めるきっかけになったようです。また、しっかりタイプで自分の背中を任せられるところも安心ポイントだったといいます。自分にはない価値観も許せる「好き合っている同士でも考え方や好みは違う。お互いの違いを認めて、そっとしておいてくれる女性が良い」(28歳男性・公務員)結婚とは何十年と続く生活そのものです。「なんでも一緒」とベッタリしていると疲れてしまうので、ほど良い距離感を保てるのが仲良し夫婦の秘訣なのでしょう。この男性は、同じ部屋でそれぞれ別のことをしていても違和感なく過ごせる彼女と結婚したそうです。「自分が正しいとは全員が思うことで、誰もが自分だけの正義を持っている。『私はこれが正しいと思うからあなたも従ってほしい』と言う女性とは長続きしない」(37歳男性・会社員)良かれと思ってのアドバイスやダメ出しが男性には窮屈に感じることがあるはず。一緒にいてもお互いの違いを認めて、「みんな違ってみんな良い」と寛容な態度を見せる彼女は居心地良く感じるのでしょう。柔軟性があり前向き「人生の歩みと共に彼女との関係もどんどん変わるので、柔軟に変化して対応し続けられるかが結婚を決める」(42歳男性・経営者)この男性は40歳で起業したそうですが、そうしたライフステージの変化を夫婦で乗り越えられるかどうかで結婚の良し悪しが決まるといいます。結婚に対して「夫に幸せにしてもらう」という考えを持つ女性は、妻としては少し物足りなく感じるとのことで、何があっても自分で考えて行動できるタイプが頼もしいようです。「自分の仕事には出張や転勤があるので、一人でも楽しく過ごせて、どこに行くことになっても帯同できる人が良かった」(37歳男性・会社員)こちらの男性は妻の条件として柔軟さが欠かせなかったとのこと。仕事の都合上、生活や仕事にこだわりが強いタイプとは折り合いがつかず、結婚までお付き合いが続かなかったそうです。ときめきだけでは続かない結婚結婚相手は生涯を共に過ごすライフパートナーです。出会って間もないうちは恋愛特有のドキドキ感が楽しいかもしれませんが、何十年と一緒にいるには刺激より安心が大事でしょう。安心感とは何もしなくても満たされる相手であること。たとえ離れていても寂しくない関係を築けるかどうかが、彼女止まりで終わるか、妻としてプロポーズされるかを決めるはずです。「過去に付き合った彼女のなかで、結婚したいとまで思ったのは『ずっと私のことを好きでいてほしい』という要求がなかった女性。今の妻です」(28歳男性・公務員)この男性の意見は男心を突いた内容で、男性の結婚観も生々しく表現していると感じます。男性は結婚について女性よりも慎重な見極めをしていて、寂しさを埋めるために恋をする人や、恋人に依存する人はどうしても敬遠してしまうでしょう。お互いに「好き」と思いながら程良い距離感で存在し合う。前向きに影響を与え合いながらも自分の人生に責任を持つ。そんな意識を心がけると、彼や気になる男性の自分を見る目が変わってくるはずです。©Justin Pumfrey/Getty Images©Westend61/Getty Images©hobo_018/Getty Images文・沙木貴咲
2023年01月21日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第48回は、妻がウンザリした義理の両親からの言葉をご紹介します。1.「仕事しても仕方ない」【ママライフばんざい!】vol. 48家庭を持つと、年末年始の挨拶などで相性がよくてもわるくても、義理の両親に会う機会があるものです。でも、思いがけない義両親のひとことが、妻をウンザリさせてしまうことも。そんな疲弊する義両親の言葉のひとつめは、こんな言葉でした。長く付き合った末、自然と結婚へと進んだある女性は、すでに結婚前に同棲していた期間が長かったこともあって、「変わったのは入籍したことぐらい」と思っていたのだとか。でも、長男である夫の家の行事にことあるごとに呼ばれるようになり、だんだんと恋愛と結婚の違いを実感していったのだそう。あるとき、また義実家へと行く予定があった日の直前、仕事の都合でどうしても行けなくなってしまった妻。そういうときに、夫がうまくその場をおさめてくれればいいものですが、夫は妻の仕事に理解があるものの、妻の不満や自分の両親の少し干渉しがちな面についてはノータッチというスタンス。仕事で行けなくなったことを義両親にそのまま話したところ、義母から「仕事しても仕方ないでしょ、結婚したら、家の用事のほうが大事なんだからね」と吐き捨てるように言われたそうです。もともと長い春の末結婚したふたりということで、いつまでもふたりがマイペースすぎると、よく愚痴られているその妻は、義両親の言葉にウンザリしました。2.「秘密主義なんだから…」他のある女性は、もともと義両親にかかわらず、誰に対しても積極的に自分のことを話さないタイプ。いわゆる聞き上手なところがあるため、義両親に会う機会があっても、いつもと同じように、あまり自分のことをペラペラと話すようなことがなかったそうです。とはいえ、夫にはさすがに日々にあった出来事など、ちょっとしたことでも話していた妻。夫はそんな妻の性格をよくわかっていたはずでしたが、義両親と食事をする席で、なぜか夫が「そういえばあの話ってこうだったよね?」と、以前妻が夫にした話の続きをふってきたそうです。でも、それは義両親にはあまり知られたくない個人的な内容でもあったことと、いつもは妻の話を義実家で掘り下げてくることがなかった夫ということもあり、急なことにとまどう妻。その場では妻が話し出すのを待つような空気になっていたそうですが、言葉につまる妻にしびれを切らして、義父が「秘密主義なんだから」と、チクリ。それはつまり、秘密にしていないで早く話せよ、という義父からの催促と嫌味なわけですが、苦笑いをしながらもひたすら愛想笑いだけしてその場をやりすごした妻でした。話したくないことを聞き出そうとするなんて、義両親と顔を合わせたくないのも仕方ありませんね。3.「あっちの嫁はこうしてた」最後は、嫌味をわかりやすく言われたという、ある女性のお話です。結婚してお子さんが生まれてからも、家庭と仕事を両立しながらやりくりしている妻が、あるとき、義両親のところへ行くことになったそうです。夫には兄がいて、兄嫁は専業主婦で義実家と家が近い場所に住んでいるということもあって、兄嫁はよく義両親と会っているのだとか。だからなのか、たまにしか顔を出さない弟嫁に対して、「あっちの嫁はこうしてたわね」と、いちいち比較するような嫌味を義母から言われるのだそうです。その場だけ我慢すればいいやと、ある程度わりきって義実家に行くことにしているという妻ですが、顔を合わせると嫌味を言ってくるような義両親は、疲弊させる存在でしかありません。本人はうっかり口に出しただけのつもりかもしれませんが、近い存在同士でも、なるべく気持ちのよい交流ができるといいですよね。いろいろなタイプの人がいるので、全員と気が合うということは難しいものかもしれません。ですが、なるべくストレスにならないよう、いい距離感で義実家とも付き合っていきたいものです。みなさんの家庭もうまくいきますように!文・かわむらあみり©JackF/Getty Images©JackF/Getty Images©Zinkevych/Getty Images
2023年01月19日展覧会「ますむらひろしの銀河鉄道の夜―前編」が、2023年1月28日(土)から3月26日(日)まで八王子市夢美術館にて開催される。ますむらひろしの展覧会 - 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』を漫画化「ますむらひろしの銀河鉄道の夜―前編」は、宮沢賢治の名作『銀河鉄道の夜』を漫画化し、『銀河鉄道の夜・四次稿編』として世に送り出した漫画家・ますむらひろしの生原稿や創作資料などを紹介する展覧会だ。『銀河鉄道の夜・四次稿編』の漫画生原稿や資料が集結『銀河鉄道の夜・四次稿編』は、宮沢賢治が紡ぐ独特のファンタジーと、ますむらひろしの描く猫のキャラクターが交差し、昇華された、美しくも切ない世界観が魅力の漫画。展覧会「ますむらひろしの銀河鉄道の夜―前編」では、『銀河鉄道の夜・四次稿編』既刊全4巻のうち第1巻、第2巻にフォーカスし、ますむらひろしが描いた漫画生原稿やメモ、ラフスケッチ、資料などを展示する。表情豊かなキャラクター達の姿や、緻密に描き込まれたファンタジックな世界観に注目だ。【詳細】ますむらひろしの銀河鉄道の夜―前編会期:2023年1月28日(土)~3月26日(日)会場:八王子市夢美術館住所:東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F時間:10:00~19:00(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜日観覧料:一般 700円、学生・65歳以上 350円、中学生以下無料【問い合わせ先】八王子市夢美術館TEL:042-621-6777
2022年12月19日クリスマスは大好きな彼氏と過ごしたいと考える人が多いと思いますが、それが叶わないこともあります。その理由が仕事なら仕方ありませんが、彼氏の身勝手な理由だと納得できないという人が多いかもしれません。そこで今回は「クリスマスを彼氏と過ごせなかったまさかの理由」をご紹介します。彼女よりもゲームを優先する彼氏私の彼氏は人混みが苦手です。私も得意ではないのですが、せっかくのクリスマスは彼と一緒に過ごしたいと思っていました。しかし彼は「会わないつもりだったから、友達とオンラインゲームやる予定入れちゃった」とまさかの一言を。私は外には出なくても、家で一緒に過ごすつもりだったので衝撃を受けました。結局、実家に帰ってのんびりしました。(女性/会社員)納得できない理由クリスマスはどこも人が多くなってしまうと思いますが、それでも彼氏と一緒に過ごしたいと考える人が多いと思います。一緒に過ごせない理由がゲームというのは、納得できないという人が多いかもしれません。クリスマスを祝うのはおかしいクリスマスは彼氏と一緒に過ごすつもりでした。しかし彼は「日本人なのにクリスマスを祝うのはおかしい」とまさかの一言を。「そもそも日本の文化ではないし、日本だけクリスマスが恋人の日になっているのが気に食わない」とのこと。もちろん一理ありますが、イベントごととして単純に楽しみたかった私は、結局、私はクリスマスを友達と過ごし、その後に彼氏とは別れました。(女性/会社員)価値観の合わない相手人それぞれの考え方があるとはいえ、それが原因でクリスマスを一緒に過ごしてくれないのは女性からすると寂しいことだと思います。そもそも価値観の合わない相手だった可能性もあるため、別れて正解だったのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月13日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は30代OLのエピソードです。3回目のデートで彼と急接近!!「この恋、逃したくない…」と彼に身をゆだねたのも束の間、あることに気づいた主人公。30代OL、絶体絶命の大ピンチが襲い掛かる!....脱ぎ捨てたガードルは、ベッドと壁の隙間にあったのだとか。翌朝、彼よりも早く起きて探したというエピソードも含めて、可愛らしい彼女ですね。末永くお幸せに!原作:mamagirlイラスト:やしろんあわせて読みたい🌈義妹と初対面!あまりの刺激的な姿に目が釘づけ…一体何が!?
2022年12月08日2022年11月29日放送のバラエティ番組『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)に、俳優の大泉洋さんが出演。自宅で作っている料理のほか、通っている名店の味も再現して紹介しました。『日本料理 薬王寺中むら』の親子丼大泉さんが通う名店の1つが、東京都新宿区にある『日本料理 薬王寺中むら』。「新型コロナウイルス感染症で大変な時も、お弁当を親子丼も含めて、ずいぶんたくさん買っていただいて」と大泉さんに感謝している大将自ら、親子丼のレシピを快く番組に教えました。必要な材料が、こちらです!【材料】・鶏もも肉150g・卵2個・ごはん(かため)適量※以下、割り下・濃口しょうゆ15cc・薄口しょうゆ15cc・酒20cc・本みりん20cc・三温糖20g・だし汁100cc(かつおだし70ccと昆布だし30cc、合わせだしの素でもOK)小さめのフライパンに、用意した調味料をすべて入れたら、細かく刻んだ鶏肉の皮も適量入れて、中火で煮立たせ割り下を作ります。鶏皮を取り出したら、割り下にひと口大で炙った鶏もも肉を入れ、中火で一度沸かした後、弱火にして5分程度煮ましょう。その間に、卵1個に、さらに卵1個分の卵白を足して、サッと5秒ほど混ぜ合わせておきます。鶏肉が煮えたら、先ほどの溶き卵を入れ、箸でほぐしたり鍋を揺らしたりしつつ、卵を固めていきます。卵が8割ほど固まったら、かために炊いたご飯に適量で盛りつけ、とっておいた卵黄1個ぶんをといて、親子丼の上からかけて完成!※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます この投稿をInstagramで見る 家事ヤロウ!!!(テレビ朝日公式)(@kajiyarou)がシェアした投稿 とろっとした仕上がりに、レシピを見た人からは「とってもおいしそう」「黄身を最後にかけるなんて驚き」という声が寄せられたほか、「早速作ってみたら家族が大絶賛」というコメントも!親子丼が好きな人は、『日本料理 薬王寺中むら』流を試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年12月03日1児のママでもあるライター・かわむらあみりがお届けするコラム【ママライフばんざい!】連載第46回は、子どものいる既婚女性たちが、「夫を頼りにできない」と実感したエピソードをご紹介します。1.義両親の嫌味にヘラヘラしている【ママライフばんざい!】vol. 46恋人時代はカッコよく見えていた彼でも、結婚して夫になり、義実家や親戚などとの付き合いも出てくると「あれ? 実はそんなに頼りがいがないかも」と思う場面もあるのかもしれません。ママ友の中でもよく聞く話のひとつに、「義両親の嫌味にヘラヘラしている」夫を見ると、頼りないと実感するということがあります。妻にとっての義両親といえば、夫の両親なわけですが、必ずしも相性がいい場合ばかりではありませんよね。とはいえ、お盆やお正月、法事などで1年のうちに必ず顔を合わさなくてはいけないタイミングも。たとえイヤイヤだったとしても、とりあえずは夫の実家に顔を出すという人も多いのです。そんなときに、「たまにしか子どもの顔を見せに来ないなんて、どうしてそんなに忙しいの?」と嫌味たっぷりに言われたママがいたり、前に話した会話を忘れられて「そんな話は聞いた覚えがないし、秘密主義なんだねえ…?」と吐き捨てるように言われたママがいたり。とにもかくにも、義両親の癇に障る言動と認識されたら、子どもの前でもおかまいなしに嫌味口撃。でも、そこで妻を守るために夫が動いてくれたらいいのですが、嫌味を言う両親をただヘラヘラと笑って見ているだけ。だからこそ、そんな夫をもつ妻たちはウンザリしてしまうのです。確かに、自分の親に何も言えない、妻を守らないような夫は、役に立ちませんから。2.子どものことには無頓着続いては「子どものことには無頓着」な夫も、妻からすると期待できません。たとえば、子どもの初節句のようなイベントや、学校の参観日など、親子で育んでいきたい行事のことなんて頭にないというタイプもいます。仕事が多忙を極めてしまって、家庭のことがおろそかになってしまうのは、夫の職場の状況もあるのでなんともいえないこともあるでしょう。それでも基本的には、子どものことにまで気をまわせるかどうかは、夫の性格によるところも大きいのかも。とはいえ、子どもの行事を忘れるぐらいならまだカワイイもので、自分のことにしか関心がないタイプの夫だと、子どもの誕生日さえ忘れてしまうというウッカリ者もいるようです。さらには、毎日の子どもの育児にももちろん興味がなく、協力して育児をするなんてことも頭にないタイプの夫もいて、こういった夫は頼りにならないと妻が思っても仕方がありません。3.頼んだことを忘れる妻が頼んだことを忘れてしまう夫も、「役に立たないなあ」と思われてしまうことは少なくありません。何も大きなことを頼むわけではなく、たとえば「帰りにを買ってきてね」と頼んだ日用品を買ってこない夫。朝、家を出るとき、ついでにゴミ出しを頼んでも忘れてしまう夫。妻も忙しいときの食後、自分のぶんだけでも食器を洗ってと頼んでも、ひとつも洗い物をしない夫…。日常生活の中でのちょっとしたことばかりなのですが、頼みごとを忘れられる行動を積み重ねられると、そんな小さな頼み事さえもこなせない夫を目の当たりにして、妻たちは「頼りがいがないな」とつくづく思うのだそうです。つまりは、責任感のない様子にため息が出てしまうんですよね。とはいえ、夫には夫の事情があるのかもしれませんから、何度頼んでも忘れるようなら最初から期待しないでおくとイライラしなくて済むことも。しかし物理的な作業が軽減されるわけではないので、大変なときは両親にも頼ってみるなど、べつの方法も探っておくと安心です。生活しているといろいろなことがありますが、ママたちが安らげる家庭であるよう、応援しています。文・かわむらあみり©Zinkevych/Getty Images©PeopleImages/Getty Images©Kriangsak Koopattanakij/Getty Images文・かわむらあみり
2022年11月30日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第126回は、男性が「好きになってよかった」と思った本命女性の特徴を3つ届けします。1.自然とねぎらえる女性【結婚引き寄せ隊】vol. 126いろいろな出会いがあるなかで、男性が彼女にしたいと思った女性を「好きになってよかった」と実感するときがあるようです。それはどんなときなのか、これまで婚活中に見聞きしてきたなかで聞いた、女性の特徴のひとつめはこちら“自然とねぎらえる女性”。とくに仕事が忙しい男性ほど、このタイプの女性に安心感を覚えるそうです。たとえば、彼女とデートをする予定だった日に急に仕事が入ってドタキャンになってしまったとき、自分本位なタイプだと「なんで!?」などと責められてしまうこともあるようですが、自然とねぎらえる女性は違います。「忙しくて体調崩さないように」「仕事がうまくいくといいね」などと、押し付けがましくなく、とっさに彼氏にねぎらいの言葉をかけられる彼女。そんなタイプなら、男性は“彼女をもっと大切にしよう!”と強く思うのだそうです。楽しみにしていたデートのドタキャンが1度くらいならやさしくできても、何度もドタキャンされると、せめて理由はしっかり確認し、対策も考えたいところです。ただ、自然とねぎらえる女性の場合、何度同じようなことがあっても、きちんとねぎらう対応にはブレはありません。確かに、そんな女性は大事にされるはずですよね。2.自立している女性次に男性から「彼女を好きになってよかった」と思った理由として、“自立している女性だった”から、という声も少なくありませんでした。甘えてくれる女性を引っ張っていきたいという男性もいる一方、自分のことは自分でやるのは当然ながら精神的、経済的にも、自分の足で立っているようなタイプが安心できる男性も多いようです。そう言われると、いまの時代は、男性のうしろを三歩下がってついていくというよりも、一緒に肩を並べて歩くような恋人同士がスタンダードだといえますよね。それに、自立していて、なんでもひとりでできそうな彼女なのに、ときどき甘えてくれることがあるとものすごくうれしいという声もありました。つまりギャップ萌えのようなこともあるんだろうなと思います。いずれにしても、男性に頼りきりになってしまうタイプよりも、時には女性側にも頼れるという、しっかり者がいいのかもしれませんね。3.一緒に笑い合える女性最後は、彼女が“一緒に笑い合える女性”だから、好きになってよかったという男性もいました。よく「笑いのツボが同じ」という表現をされることもありますが、物事の見方や感じ方といった点が似ていると、幸せ感が増すのです。何も大げさなことで笑い合うわけではなく、ちょっとしたことでも一緒に笑い合えるというのがポイント。好きな相手と一緒にいるだけで幸せなのに、とくに笑いの部分で共感しやすい相手だと、楽しみも二倍になりそうな印象がありますよね。それは相性がいいということにもつながり、ふたりは、価値観も似ているということ。そんな女性は、男性にとっても、手放したくない選んでよかった相手だと断言できそうです。相手に好感を持ってもらうには、自分なりのアピールポイントを把握しておくのもいいのかもしれません。思いを寄せる人と、みなさんがうまくいきますように!文・かわむらあみり©Jamie Grill/Getty Images©Morsa Images/Getty Images©Tim Robberts/Getty Images
2022年11月29日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじマコトの子どもは奥さんのお腹の中にいる赤ちゃんだけだということを知ったミカ。最低な嘘をついたマコトは奥さんの顔を見ると動揺し…。■妻が店に来ることとなった経緯は…■マコトとの生活に決着をつけたい…!借金まみれの夫との生活はもう見切りをつけたかった妻。しかも、友人と開業するなんて話も聞いていなかった様子。離婚を決心した妻は、こうして義姉の代わりにお店に乗り込んできたのでした…。次回に続く「みんな知らない」(全57話)は21時更新!
2022年11月18日家事の分担や、生活上のルールなど、夫婦はいろいろなことを話し合って決めます。家庭によっては、貯金や生活費についても決まりを設け、細かく管理しているかもしれません。漫画家の小雨大豆(@kosamedaizu)さんの場合、妻の買い物について、特に細かく管理するようなことはしていませんでした。それにも関わらず、なぜか妻は買い物のたびに…。【限界漫画家日記】あるあるだそうです。まちがいない。 pic.twitter.com/daSbLUJ9fB — 小雨大豆@自主制作で週刊連載2年目突入! (@kosamedaizu) October 29, 2022 ちょっとした日常品の買い物でも、申し訳なさそうに必要性を訴えて、小雨さんからの許可を得ようとする妻。金銭の自由を奪う『経済DV』をしている夫だと誤解されそうな様子に、小雨さんは戸惑ってしまいます。妻に理由を尋ねると、出費の罪悪感から生まれたような『心の中のおじさん』が、買い物のたびに否定してくるとのこと。『心の中のおじさん』に打ち勝つため、妻は小雨さんからの許可が欲しかったのです…!誰もが『心の中のおじさん』と戦っている…というわけではありませんが、「この買い物、もしかして無駄な出費なのでは?」とモヤッとした経験がある人は多いでしょう。かくいう小雨さんも、自分の経験を思い出してみると、水筒を使わずにペットボトルのお茶を買った時、『心の中のおじさん』が出費の無駄を笑っていた気がしたのでした。妻の感覚に対し、読者からは「この葛藤、分かる」「自分の中の自制してくれる存在かな」「あるあるです!」との声が相次いでいます。一方で、「私の中のおじさんは、欲望のままになんでも買えというタイプだから困る」という人も。心の中の天使と悪魔、どちらの要素が強いかによって、さまざまなタイプの『心の中のおじさん』がいるようです。感謝をする時もあるかもしれませんが、振り回されすぎずに行動できるよう、少しずつ訓練するのも必要…かもしれません!なお、小雨さんは、鬼のために生きると決めた僧侶が、鬼の少女と出会う漫画『月歌の始まり』を連載中。気になる人は、1話を読んでみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月30日■前回のあらすじ一度は好き合った夫婦なんだから、話せばわかるはず。そう思ったさとこが、妻である自分のことを外で悪く言っている理由について尋ねると、夫は「あのさー」と口を開いて…?衝撃的な夫の言葉に、さとこが取った行動は…!?次回に続く「うちの夫は隠れモラハラ」(全50話)は21時更新!
2022年10月19日■前回のあらすじ夫の同僚から言われた「離婚」というキーワードが、胸に引っかかったさとこ。そこで、大きな問題になる前に一度話し合いをすることを決意して、夫に「少し話そう」と声をかけて…。なぜこんなことをしたのか夫に尋ねてみると、驚きの答えが返って来たのです。次回に続く「うちの夫は隠れモラハラ」(全50話)は21時更新!
2022年10月18日