レジェンドグラドル・沢地優佳(49)、イラストレーターのみうらじゅん(66)が22日、東京・神保町の書泉グランデで行われた写真集『Venus, y』(扶桑社)の出版記念イベントを開催した。みうらは、『週刊SPA!』(扶桑社)で20年近く、巻頭水着グラビアページ『グラビアン魂』の連載を続けてきた。長きにわたりグラビア界の栄枯盛衰を見つめ続けてきたみうらが、「最高の熟女」と呼ぶ沢地とタッグを組んで写真集を初プロデュースした。すべてのカットは、みうらの描いたエスキース(撮影用の下絵)をもとに撮影され、“みうらの考える究極のグラビアの再現”と言うべきカットが収録されている。まずは沢地1人で登場。沢地は「なぜかサブカルの巨匠が日の当たらない私に脚光を浴びさせていただいたっていう感じで、なんか非常に恐縮しております」と振り返る。「1番最初に『週刊SPA!』の『グラビアン魂』を拝見させていただいたのが18年前。その中で私が参加させていただいたのがちょうど3年前。その3年前の時期は、コロナ禍で本当に時間がとってもあったので、エスキースをいっぱい見てイメージをした」と明かすと、お気に入りショットについては「全部なんですけど…。この写真集は、露出がそんなにすごくないんです。私は、どちらかというと巨乳が売りなんですけど、とてもお尻がステキに映されています」とアピールした。その後、みうらが花束を持って登場。みうらは「きょう、初めてお会いしたので、こっち(沢地の方)を見てしゃべることができない」と緊張しきりだった。沢地は「『グラビアン魂』に参加させていただけると思っていなかった。それが写真集になって…。夢が現実になりました」と感心すると、みうらも「こっちの夢が現実になりました」と応じて笑顔が広がった。みうらは、グラビアの撮影現場には行かないことがモットーだという。「『グラビアン魂』をやってる現場とか、基本俺とリリー・フランキーは行かないんです。行くと妄想が減る。グラビアって、あくまで妄想のところもないと。その人のことを、よく知っちゃうと…。きょう(沢地と)初めてお会いしたんで、ちょっと後ろ手のエキースは書けないから(笑)。失礼ながら、それをやっていただくためには、会わないのが1番いいんですよね。妄想を育てるために」とこだわりを熱っぽく語っていた。
2024年04月22日レジェンドグラドル・沢地優佳(49)、イラストレーターのみうらじゅん(66)が22日、東京・神保町の書泉グランデで行われた写真集『Venus, y』(扶桑社)の出版記念イベントを開催した。みうらは、『週刊SPA!』(扶桑社)で20年近く、巻頭水着グラビアページ『グラビアン魂』の連載を続けてきた。長きにわたりグラビア界の栄枯盛衰を見つめ続けてきたみうらが、「最高の熟女」と呼ぶ沢地とタッグを組んで写真集を初プロデュースした。すべてのカットは、みうらの描いたエスキース(撮影用の下絵)をもとに撮影され、“みうらの考える究極のグラビアの再現”と言うべきカットが収録されている。まずは沢地1人で登場。沢地は「なぜかサブカルの巨匠が日の当たらない私に脚光を浴びさせていただいたっていう感じで、なんか非常に恐縮しております」と振り返る。「1番最初に『週刊SPA!』の『グラビアン魂』を拝見させていただいたのが18年前。その中で私が参加させていただいたのがちょうど3年前。その3年前の時期は、コロナ禍で本当に時間がとってもあったので、エスキースをいっぱい見てイメージをした」と明かすと、お気に入りショットについては「全部なんですけど…。この写真集は、露出がそんなにすごくないんです。私は、どちらかというと巨乳が売りなんですけど、とてもお尻がステキに映されています」とアピールした。その後、みうらが花束を持って登場。みうらは「きょう、初めてお会いしたので、こっち(沢地の方)を見てしゃべることができない」と緊張しきりだった。沢地は「『グラビアン魂』に参加させていただけると思っていなかった。それが写真集になって…。夢が現実になりました」と感心すると、みうらも「こっちの夢が現実になりました」と応じて笑顔が広がった。みうらにもお気に入りショットについての質問が。今回は帯まで描くほどの“完全プロデュース”だった。写真集をこよなく愛する、みうらだけに「(プロデューサーが)自分を出すのはファンの方に質問。写真集を昔からよく買う方。『グラビアン魂』でも、よくリリーさんとの対談で言ってたんですけど、写真集の中で後ろの方にカメラマンの人とオフショットとかのくだらないページを廃絶したいと思っている。グラビア載った時とかに、こういう(バストアップの)写真だったら『胸いっぱいの愛を』とか、しょうもないキャッチコピーを編集者が入れるんです。それだけは廃絶させて死にたいとも思っている」と悪しき文化の根絶を呼びかけた。その分、どこまで関与するのかで悩んだそう。「この(カバーの)中の本表紙に俺が書いたエキースが全部入ってます。そこだけです、俺が登場したの」と買ったから人だけがグラビアとエスキースを見比べることができる楽しみポイントを解説していた。
2024年04月22日レジェンドグラドル・沢地優佳(49)、イラストレーターのみうらじゅん(66)が22日、東京・神保町の書泉グランデで行われた写真集『Venus, y』(扶桑社)の出版記念イベントを開催した。みうらは、『週刊SPA!』(扶桑社)で20年近く、巻頭水着グラビアページ『グラビアン魂』の連載を続けてきた。長きにわたりグラビア界の栄枯盛衰を見つめ続けてきたみうらが、「最高の熟女」と呼ぶ沢地とタッグを組んで写真集を初プロデュースした。すべてのカットは、みうらの描いたエスキース(撮影用の下絵)をもとに撮影され、“みうらの考える究極のグラビアの再現”と言うべきカットが収録されている。まずは沢地1人で登場。沢地は「なぜかサブカルの巨匠が日の当たらない私に脚光を浴びさせていただいたっていう感じで、なんか非常に恐縮しております」と振り返る。「1番最初に『週刊SPA!』の『グラビアン魂』を拝見させていただいたのが18年前。その中で私が参加させていただいたのがちょうど3年前。その3年前の時期は、コロナ禍で本当に時間がとってもあったので、エスキースをいっぱい見てイメージをした」と明かすと、お気に入りショットについては「全部なんですけど…。この写真集は、露出がそんなにすごくないんです。私は、どちらかというと巨乳が売りなんですけど、とてもお尻がステキに映されています」とアピールした。その後、みうらが花束を持って登場。みうらは「きょう、初めてお会いしたので、こっち(沢地の方)を見てしゃべることができない」と緊張しきりだった。沢地は「『グラビアン魂』に参加させていただけると思っていなかった。それが写真集になって…。夢が現実になりました」と感心すると、みうらも「こっちの夢が現実になりました」と応じて笑顔が広がった。写真集プロデュースは逆オファーだったそう。「『させて』と僕が言いました。全て僕がやりました。僕がどうしても紙の写真集が出してほしくて。でも、出版不況というじゃないですか。だから、なかなか出せないのかもしんないんだけども『これからは紙対応より紙媒体』と。使われると思うので言っておきます(笑)。出版社の人が紙媒体の写真集を出さなくなってきてるから、今一度ここで、出すんだ、ということにしたかった。で、出せるんだっていう事実を作れば、他の方もまた出すかもしれないから」と熱弁した。その中でも沢地の写真集にした理由については、みうらは「どうしても沢地さんの紙の写真集がすごく欲しくて。売ってたら僕は買ってたので」と明かしていた。沢地にとっても渡りに船。「もともと本当に紙が好きで、雑誌が好きで、グラビアが好きでやってきた。何事もいい時も悪い時も続けることが大事だと思っている。そこを見出してプロデュースしてくださった気がするので、出したからには頑張る。いいものを作っていただいたと本当に思ってるので、自信を持っている」と感謝しきり。「棺桶にはを『Venus, y』を敷き詰めたい」と沢地が話すと、みうらは「その前に俺が先に死ぬから僕がやります」と応じて笑いを誘っていた。また、紙にこだわるワケも。「写真集をスクラップに貼るのが好きなんですよ。で、デジタル写真集のヤツをプリントしてもらって貼るのは、やっぱり違うんですよね。解像度もだいぶ上がってると思うんですけども、紙特有のあの深さみたいなやつはデジタルでは絶対に出ない」と力説。「写真集をよく買うんだけど高いんだよね。みんなやっぱり安い方にばっかり流れて。グラビアの紙写真集の文化っていうのは、ほっといたら終わると思う。今、出版社もデジタル部門の方がメインになってる。ここは、みんなで協力してやらないと、この文化が滅びると思う。絶滅危惧種な感じがして今回ぜひとも紙でと思った」と熱い思いを口にしていた。
2024年04月22日6人組グループ・SixTONESのジェシーが、29日・30日・5月3日放送のテレビ朝日系『じゅん散歩』(前9:55※一部地域を除く)に初登場する。“一歩一会(いっぽいちえ)”をテーマに高田純次が毎回さまざまな場所を自由気ままに散歩する同番組。ジェシーは2017年にSixTONESのメンバー全員と一緒にいる時に『じゅん散歩』のロケをしていた高田に遭遇し、この出会いをきっかけにジェシーは高田に憧れ続けているという。今では“令和版・高田純次”と称されるジェシーは、冒頭からハイテンションで「どうもどうも、ジャッキー・チェンです!」と、まるで高田のようなボケのあいさつを披露し、高田は大爆笑。29日は「昭和の日」ということで、2人は新橋で昭和の懐かしい風景を探して散歩をすることに。まず駅前の「ニュー新橋ビル」を訪れた高田とジェシーは、入り口でも息の合った小ボケを披露しながら昔ながらのお店を楽しむ。チケットなどを扱うお店では、懐かしいテレホンカードや切手などを前に、ジェシーのおばあちゃんとの思い出話も披露する。また、生演奏でフォークソングを中心に歌を歌える店に入ると、高田のリクエストで急きょジェシーが名曲を披露することに。これまでの“おふざけ”がうそのような圧巻の歌声に、高田は「ブリリアント!パーフェクト!」と大絶賛する。30日は、ビルの中で酒造りを行っている酒造を訪れる。ここでも2人は絞りたての酒を試飲させてもらったり、高価なお酒と手ごろな値段のお酒の飲み比べをさせてもらったり、大満喫。「ヨロレイヒー!」と歌ってご機嫌な2人だが、どちらが値段が高いお酒なのかを当てる利き酒をすることに。さらに、5月3日の放送では、2人が銀座の路地巡りを楽しむ。好奇心旺盛に雰囲気のある路地裏を見つけてはどんどん進んでいく2人は、迷路のような細い道の先に見つけた天ぷら屋さんに入ることに。揚げたての天ぷらに舌鼓を打つ2人だが、突然、高田から食リポを促されたジェシー。「僕はそういうタイプじゃないですけど…」と言いつつも、ばっちりカメラ目線で「では、いただきたいと思います!」と披露する。一方、ジェシーも芸能界の大先輩・高田に「食リポで一番大事なことって何ですか?」と質問する。
2024年04月22日12月20日(水) 渋谷LOFT9にて映画『アイデン&ティティ』公開20周年記念上映&トークイベントが開催される。それに先駆け、原作者のみうらじゅん、主演の峯田和伸の動画コメントが公開された。『アイデン&ティティ』は、2003年12月20日よりシネセゾン渋谷などで上映された青春映画で、1980年代の高円寺を舞台にロックバンドにかけた若者たちの葛藤や苦悩をリアルに描いた作品。原作を読んで感動し、なんとか自分の手で映画化したいと考えた田口トモロヲが初監督作品として完成させ、原作の大ファンだった峯田が演技初挑戦で主役の中島を務めた。また、特製Tシャツ付き会場観覧チケットが即日完売したため、特製Tシャツの通信販売が決定。会場でプレゼントされるTシャツは「白」のみだが、通販では「白」と「黒」の2種類を通信販売(期間限定受注生産)する。20周年記念特製Tシャツ「黒」さらに、X(旧Twitter)でのハッシュタグキャンペーンも開催。会場観覧、もしくは配信視聴の感想を「#アイデン20th」をつけてX(旧Twitter)で投稿した人の中から抽選で3名に、みうらじゅん、峯田和伸、田口トモロヲのサイン入り20周年記念特製Tシャツ「白」(Lサイズ)をプレゼント。そのほか、イベントのトーク部分のみを配信する「配信チケット」も販売中。映画『アイデン&ティティ』20周年イベントに向けたコメント映像<イベント情報>映画『アイデン&ティティ』20周年記念上映会&トークショー12月20日(水) 東京・LOFT 9 SHIBUYA開演 18:30出演:みうらじゅん、峯田和伸、田口トモロヲ【チケット料金】配信チケット(トーク部分のみ):2,000円(税込)・映画上映+休憩後の20:45頃から配信開始・ツィキャスにて販売中・アーカイブで12月26日(火) 23:59まで視聴可能。(購入期限:12月26日(火) 21:59)【ハッシュタグキャンペーン】抽選対象ポスト:イベント開始から12月28日(木) 12:00まで【Tシャツ販売】UKFC ONLINE SHOPにて期間限定受注生産予定。詳細は12月20日(水) 18:00発表。
2023年12月18日東京・上野の東京国立博物館の本館 特別5室で、特別展「京都・南山城の仏像」が開かれています。本展で仏像大使を務めているのは、イラストレーターのみうらじゅんさんと作家・クリエイターのいとうせいこうさん。大人気の展覧会オリジナルグッズを開発したお二人に、グッズ誕生話などを語っていただきました!仏像大使は、みうらじゅんさんといとうせいこうさん!左:いとうせいこうさん、右:みうらじゅんさん【女子的アートナビ】vol. 313特別展「京都・南山城の仏像」では、京都最南部に位置する南山城(みなみやましろ)地域にある浄瑠璃寺(じょうるりじ)や海住山寺(かいじゅうせんじ)、禅定寺(ぜんじょうじ)などに伝わるさまざまな仏像を紹介。平安時代につくられた国宝の《阿弥陀如来坐像(九体阿弥陀のうち)》や重要文化財の《十一面観音菩薩立像》など、平安から鎌倉時代までの貴重な名作仏像ばかりが集められています。本展で仏像大使を務めるのは、みうらじゅんさんといとうせいこうさん。展覧会のオリジナルグッズも開発されたお二人に、グッズ制作の秘話などを語っていただきました!Tシャツに込められた気持ちは…――今回、5つのグッズを開発されたとのことで、まずは神々しい阿弥陀如来坐像の絵がプリントされたTシャツについて教えてください。みうらさんこれは、僕が最初のグッズ企画会議のとき持ち込んだ絵。頼まれてもいないのに、描いてきたものです。先に開催された奈良国立博物館での展覧会でも、東京のほうでも好評と聞いていますよ(笑)。いとうさんそう、はやっているみたいだよね、みうらさんの絵。男性でも女性でも着やすいデザインだし、みうらさんと僕の後ろ姿も入っているので、宗教色だけにならずいい感じで、ばっちりでしたね。みうらさん絵の左下、“見仏”してるのがいとうさんの後ろ姿だとわかったうえで着ると、また気持ちが上がるんじゃないかな?いとうさんえ!?(笑)。どういうこと?みうらさんつまり、Tシャツを着ている人々のお腹のあたりにいとうさんがいるわけで、効力として胃腸を守ってくれてるわけで(笑)。いとうさんなるほど(笑)。ある種のおめでたさと、みなさんの健康を祈るという気持ちが入ったTシャツなんですね。爆売れ「おくすり手帳」誕生秘話――薬師如来坐像が表紙にデザインされたおくすり手帳も、奈良博のときに数千冊も売れたそうで、ネットでも話題になっていました。この企画は、どんなきっかけで生まれたのですか?いとうさん二人でやっている自主ラジオ番組の『ラジオご歓談!』で、あるとき、おくすり手帳の話になったんだよね。この「おくすり手帳」という名前自体が、妙齢の自分たちにはこそばゆい感じがした、とかそんな話になって。みうらさんそうそう。既製のものはいろいろあるけど、僕らが使えそうなグッとくるおくすり手帳がない。ちょうど展覧会にも薬師如来の仏像がお出ましだから、そりゃ薬師如来のおくすり手帳が欲しいよ、とね。いとうさん薬師如来は、手に薬壺を持っていて、そのなかに誰でも治せる万能の薬が入っている、というのが昔から伝わる信仰なんですよ。それで、ラジオでおくすり手帳の話をしたあと、薬剤師の人がメールをくれて、おくすり手帳のデザインに決まりはない、と教えてくれたんですよ。みうらさんだってね。だったら自由につくれると思ったんだよね。薬剤師さんも納得のデザインだと自負しています(笑)。いとうさん 誰でも使うものだから。家族みんなが必要ですよね。みうらさんこれなら、“見仏”の旅にも持っていけますね。急に病気になったとき、便利ですよ。朱印帳代わりにはなりませんが、このお弁当についているシール、ちょっとかわいいな、と思ったら、貼ってもいいですよね、思い出として。いとうさん思い出はやめてください(笑)。それは、高校生の女の子がやるようなものでしょ。これは薬剤師さんが見るものだから、違うシールが貼ってあったら困りますよ。みうらさん承知しました(笑)。お薬のシールだけにしてください。いとうさんでも、本当におくすり手帳は大好評だね。今後、おくすり手帳のマーケットを変える可能性がある商品でしたよね。みうらさん僕ら、仏像大使ではなく、結局グッズ大使ですからね(笑)。牛頭天王キャップのこだわりポイント――牛頭天王のワッペンがついたキャップも、人気があるそうですね。いとうさん当初から、牛頭天王を使いたいと思っていて。牛頭は、あやしい力を持つので、ぜひキャップにつけたいという想いが強くあったし、みうらさんはGOZUという文字を入れたいというこだわりがあったよね。みうらさんそう、ヘビーメタル感を入れたかったもんで(笑)。そもそも、キャップだけでも高いですから。お得だと思いますね、GOZUキャップ。いとうさん高いから、そんなに売れないと思っていたら、奈良では売り切れていたんだよね。みうらさんだってね。世の中、変わりましたね(笑)。ずいぶん前から、展覧会のグッズ企画を出してきましたけどね。僕ら下町ロケットはさ。いとうさん下町ロケット!?(笑)みうらさんいやいや、仏像ロケットですか(笑)。なかなかヒットは飛ばせなかったけど、今回は、こんな宣伝までさせてもらって本当、ありがたいですね。アクリルスタンドの使い方は…――不動明王立像のアクリルスタンドも、奈良では一時完売になったそうですね。いとうさんアクリルスタンドの時代がきていますね。この不動明王は、神童寺にあるもので、僕の“推し仏”のひとつです。不動明王は、邪悪なものに打ち勝つ炎を後ろに背負っています。このお寺の不動は、一般的なスタイルと少し異なり、童子のように膝小僧を出していて、昔、そのあたりを走っていた村の小僧のような雰囲気があるのです。これがアクリルスタンドになって、売れているのがうれしいですね。みうらさんこのアクリルスタンド、おしゃれなスイーツと一緒に写真を撮るといいですよ。僕、この前、はじめておしゃれなカキ氷を食べて、それがメロン1個まるごと入っているような感じで、まるで仏様の螺髪(らほつ)みたな状態でメロンが載っていて。このアクリルスタンドと一緒に写真を撮ってインスタに乗せるといいなぁって思いました(笑)。あとは、手のひらに収まるちょうどいい大きさだから、JRの改札もこれをピッとすれば通れるんじゃないかな?いとうさんSuicaじゃないですから(笑)。十一面観音の見分け方は…――定番グッズの光仏シリーズ、今回は十一面観音が光る仏様になっています。いとうさん光仏シリーズは、電気を消すと仏の姿が浮かび上がるのですが、今回はペンになっています。光る十一面観音が導いてくれます。みうらさん十一面観音は、頭に十の面がついていて、手には水瓶(すいびょう)を持っておられます。もし、街で水瓶を持っている人を見かけたら、「あっ、十一面観音だ!」と思いがちですが、違いますから(笑)。いとうさんそれは、ただ水瓶を持っている人なんですね(笑)。みうらさんですね。いとうさんじゃあ、もし、その人の頭上に十のお面がついていたら?みうらさんそれは、確実に十一面観音です。現世にお出ましになられたということになります。いとうさん救いがあるということですね(笑)。とにかく見てください!――最後に、仏像初心者の人に向けて、この展覧会の楽しみ方を教えていただけますか。いとうさん初心者の方は、仏像について、いろいろ知らなければとプレッシャーに感じるかもしれませんが、それは取り払って、とにかく見てください。仏像って、訳がわからないんですよ。なんで頭の上にたくさん顔があるんだろう、なんで手が千本もあるんだろうって、そのことにいちいち驚けばいいと思うのです。驚いてショックを受けたあと、本を読んでみてもいいし、千本もある手がすごいなと悪夢を見てもいい。美術として驚き続けることもできますし、信仰の気持ちがあってもいい。美術と信仰、片方でも両方でもいいんです。みうらさんこの展覧会のメインは、浄瑠璃寺の阿弥陀如来坐像です。今回、その仏像の修復が終わったことを記念して展覧会が開かれています。東京には一体が展示されていますが、実際現地に行くと、九体の阿弥陀如来が横並びにずらりと、ロイヤルストレートフラッシュ状態におられます。だから、この展覧会を見られた方は、ぜひ浄瑠璃寺に足を運んで、お堂ごと体感してほしいですね。おすすめです。――ありがとうございました!仏像大使は音声ガイドにもゲスト出演!仏友同士であるお二人のトーク、いかがでしたか。難しそうな仏像の話も、お二人が語ると身近で親しみやすく感じられます。本展の音声ガイドでも、みうらさんといとうさんの仏像トークを楽しめます。(音声ガイドナビゲーターは、俳優・タレントの横山由依さんです!)ぜひ、音声ガイドを聴きながら展覧会を楽しみ、見終わったあとはオリジナルグッズもご覧になってみてください。Information会期:2023年9月16日(土)~11月12日(日)会場:東京国立博物館本館特別5室開館時間:9時30分~17時00分(入館は閉館の30分前まで)※11月3日(金・祝)、4日(土)、10日(金)、11日(土)は19時00分時まで休館日:月曜日、10月10日(火)※10月9日(月・祝)は開館観覧料:一般 ¥1,500、大学生 ¥800、高校生 ¥500※本展は事前予約不要です
2023年10月08日天木じゅんさんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルでプロサウナーの天木じゅんさん(27)は、大のサウナ好きということからサウナ・スパ健康アドバイザーや熱波師検定Bの資格を取得。先日、自身のインスタグラムに汗だくでサ活をしている様子を投稿したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!汗だくサウナ姿にファン興奮「サウナ美女」 この投稿をInstagramで見る 天木じゅん Jun Amaki(@jun.amaki)がシェアした投稿 「夏のサウナ旅in 長野。今年2回目のanoie。」と白のビキニ姿でサ活している様子を10枚公開しました。白いビキニからは圧巻のIカップバスト“天乳”がはみ出していて、改めてその迫力に見入ってしまいますね。汗だくな様子がさらにセクシーで釘付けになった方も多かったのでは。コメント欄には「サウナ美女」「白のビキニがよく似合ってます♡」「汗だくのじゅんちゃん美しすぎる♡」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。“天乳”の魅力にハマってしまう方続出のじゅんさんのインスタグラム。次の投稿が待ち遠しいですね!
2023年09月16日グラビアアイドル屈指のロリ巨乳、天木じゅんさんが野外での水着ショットを公開。 この投稿をInstagramで見る 天木じゅん Jun Amaki(@jun.amaki)がシェアした投稿 後光差す、神々しさ満点の二次元ボディ際立つショットグラビアアイドルとして活躍している天木じゅんさんが、今にもはち切れそうな三角ビキニ姿の写真を公開!すべすべの白肌に、Iカップのバストがこぼれんばかりのショットとなっています。岩場を背景に太陽光が後ろから差し込み、体や顔から水の滴るショットはまるで女神のよう。神々しさの感じられる、二次元ボディ際立つ一枚!フォロワーからは「ぶるんぶるんおっぱいで興奮し過ぎです」「こぼれるよー」など興奮気味なコメントが寄せられていました。思わず見入ってしまうグラビアカットをInstagramで多数公開している天木さん。今後も要チェックです。
2023年08月03日天木じゅんさんがほぼ裸のバスタオル1枚で、ソファに寝そべるセクシーショットを公開!クリエイターがタグ付けされた本格的なショット!?この投稿をInstagramで見る天木じゅん Jun Amaki(@jun.amaki)がシェアした投稿天木じゅんさんが、出演情報告知とともにインスタに投稿した写真がセクシーすぎると話題になっています。天木さんはソファに寝そべり、バスタオルオンリーのサイドから体のラインがほぼ丸見えのショットを投稿。これに対し、コメント欄には「セクシーで美しく綺麗ですね」「セクシーオーラ最高です」というコメントのほか、悶えるGIF動画を貼るファン、悩殺されるファンが世界中から殺到。テレビ出演やサウナ映画への出演も決まっている天木さん。今後の活躍にも注目です!
2023年06月21日天木じゅんさんがThe Sauna(ザ・サウナ)にて、水着で屋外水風呂に浸かる動画を公開!気持ちよさのあまり「あぁー!冷たい~!」ともれでる声もセクシー この投稿をInstagramで見る 天木じゅん Jun Amaki(@jun.amaki)がシェアした投稿 天木じゅんさんが、アウトドアサウナを楽しめるサウナ施設のThe Sauna(ザ・サウナ)にて、水風呂に入るシーンの動画を公開。はち切れそうな三角ビキニで、外での水風呂の寒さに対して勢いよく水に浸かるシーンが収められており、勢い余って胸元も揺れるところが映っています。肩まで入ったり、足を出したりする姿も映っており、気持ちよさそうに水風呂を楽しむ姿に思わず目を奪われてしまう動画です。これに対して、ファンからは「かわええ」「Beautiful」「すんごいバディ」などとコメントが殺到。サウナーでもある天木さん、これからのセクシーショットにも期待です!あわせて読みたい🌈「セクシーさ半端ない」「美尻小尻クビレ」足立梨花さんのオフショットに称賛の声
2023年04月25日家事もホッと一息のタイミングで、毎朝テレビから流れる『じゅん散歩』(テレビ朝日系・毎週月~金曜、9時55分~)。ゆるくふわりと楽しそうに、高田純次さん(76)はいつもそこにいる。“テキトー男”と呼ばれ続ける彼の人生後半の歩き方とは?「自分が後期高齢者だと感じることはないし、考えたりもしないね。ただ、『じゅん散歩』の番組内では普通に歩いていても、ロケが終わったら腰はほとんど90度ぐらい曲がってますから。老いがバレないように、スタッフのみんなには見せないようにしているけど(笑)。あとは、湯船に入ると体が浮いて困っちゃうぐらいかな。もう骨がスカスカで軽くなって浮いちゃうのよ。そういうときは“オレも年取ったかな~”って(笑)」高田さんは俳優としてドラマなどに出演するほか、CM、番組司会、ラジオのパーソナリティを務めるなど現役バリバリで活躍中。いつもエネルギッシュで、陽気で明るいイメージが強い高田さん。そのキャラが遺憾なく発揮されているのが、レギュラー番組の『じゅん散歩』だ。主に東京都内を中心とした街のスポットを高田さんが散策する人気番組。早8年目に突入している。「番組開始当初は、1回のロケで1万7000歩ぐらい歩いていました。今は1万歩ちょっとかな。じつは8年半前に腰の手術(椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症)をやって、術後はリハビリのために歩かなきゃいけなかった。ちょうどそんなときに出演オファーをいただいたので、まさに渡りに船って感じでね。そういう意味ではありがたい番組だなって。今じゃ僕の人生の7割くらいを占めているから、もうライフワークのような番組になってますよ」毎回行く先々で出会う人たちとの、笑いが絶えない、軽快すぎる高田さんの話術は、番組最大の魅力となっている。その極意は?「ロケ先では、なるべく相手を褒めるようにしてますね。だいたいは女性。相手が男性の場合は、ほとんど下ネタしか言わないから、オンエアではほぼカット(笑)。年配の女性には“女子大生ですか?”。お店の奥さんには“長女の方ですか?”って。だいたいこのパターン(笑)。そこから褒める。褒められて“テメーふざけんじゃねぇ”って怒る人はいないから」76歳になっても好奇心旺盛で、ますます元気な高田さん。散歩以外で何か体を鍛えていること、毎日やっている健康法はある?「毎朝5キロのウオーキング。家に帰ったらピアノを1時間弾いて、その後にポエムを30分ぐらい書きたいな~と、ずっと思ってるけど、どれ一つやったことはない(笑)。健康法?そうだな~、僕の血液型はO型だから、パワーをつけるために毎朝O型の血液を1リットル飲むぐらい?(笑)」■“木も見ず、森も見ず”で人生が楽に「そもそも健康の秘訣がわかんないのよ。毎日ルーティンでやってることもないしね。朝起きる時間、寝る時間もまちまちだし、散歩以外はとくにないかな。ただ、僕は20年以上、隔週の仕事で大阪や名古屋に行ってるので、とにかくあちこち動いてる。『じゅん散歩』にプラスαで歩いていることで、健康を維持できているのかも」そんな高田さん、世間から“テキトー男”と呼ばれていることについて、正直どう思っているのか。「そういうふうに言われだしたころは、何かテキトーなことをしなくちゃいけないのかなって、意識したことはあったね。たとえば、トイレに行って用を足した後、水を流さないとか(笑)。ただ、自分では何がテキトーなのかよくわからないから、結局何も考えずに自然体でやってますけど。まぁ、人から“適切な人ね”って言われてもつまらないから、テキトーのほうがいい。実際そう呼ばれるのは嫌じゃないし、テキトーって言われたら、その日は家でお赤飯炊きたいぐらい(笑)」本気なのか、冗談なのか。高田さんには、なぜか人を笑顔にする不思議な力がある。そこで生きづらい世の中でも、楽しく生きる“純ちゃん流”の秘訣を聞いてみた。「自分らしく生きていけばいいんじゃないかな?僕なんか、まだ自分探しの旅をしてるから(笑)。あまり周りのことばかり気にしても仕方がないでしょ?“木も見ず、森も見ず”でいいと思いますよ。本来は“木を見て森を見ず”だけど、意外と知らぬが仏ということもあるからね。些細なことにこだわりすぎると、本質を見落とすこともあるんじゃないかな。本当は“百を聞いて一を知る”ほうが楽でいいんだけど、これじゃ完全にばかだもんね(笑)」一見、ふざけているようで、じつは世の中を冷静な目で見ている高田さん。さらにこんな真面目なアドバイスも。■いいことなんて人生で1割あればいい「いつもいいことばかりを求めるんじゃなくて、たまにいいことがあるから、それがすごく楽しく感じられる、僕はそう思ってますよ。いいことなんて、人生で1割あればいいほうだと。だからといって、毎日が地獄のようにつらいことばっかりじゃ困るけどね。いいことも悪いことも含めて、あまり周りにとらわれすぎずに生きる。そうすると、ちょっとした楽しいことが、大きな楽しいことになりそうな気がするな~」最近いちばん好きな言葉は“禍福は糾える縄の如し”だという。「意味はあんまりよくわかんないんだけど(笑)、でも、なんかカッコいいじゃないですか。悪いことばかりがずっと続くことはないし、いいことばかりもずっとは続かない。人生ってそのバランスなんじゃないのかな。大谷翔平だって、昨日ホームラン打ったけど今日は打てなかったみたいな……、あっ、これはぜんぜん違う話か(笑)」長年、唯一無二のタレントとして芸能界で活躍を続ける高田さん。10年後、ご自身の未来は?「杖をつきながら『じゅん散歩』のロケをやってるかもよ(笑)。とりあえず、80歳ぐらいまではやりたいな。いま76歳だから年齢的には老いてきてるけど、精神的にはまったく老いを感じてないよ」高田さんを見習って、自分らしさ全開で生きるが勝ち!
2023年04月22日プロサウナーとしても活躍中のグラビアモデル・天木じゅんさん。仕事終わりにソロサウナへ行った様子を自身のInstagramで投稿しました。露出度が高すぎるサウナショット この投稿をInstagramで見る 天木じゅん Jun Amaki(@jun.amaki)がシェアした投稿 「現場が神楽坂だったので、お仕事終わりに大好きなソロサウナtune。毎度行くたびに進化し続けていてめちゃおすすめサウナです」と投稿した天木さん。サウナハットをかぶり、豊満なバストを隠すにはバスタオルが足りないセクシーショットをお披露目しました。ポーズが異なる5枚の画像は、どれも公開ギリギリショットでドキドキさせられます。この投稿に、フォロワーから「エロい」「かわいい」「すんごい好き」「美しい〜」など絶賛するコメントが寄せられています。ビキニからあふれでる豊かなバストに注目が集まる天木さん。次はどんなセクシーポーズを見せてくれるのか楽しみです!あわせて読みたい🌈「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」吉岡里帆さんが大胆くびれを披露!で大絶賛
2023年04月06日グラビアタレントの天木じゅんさんが、露天風呂にてアキラ100%を彷彿とさせる、大事なところだけを小さな洗面器で隠した写真をInstagramに公開!春節のお祝いとともに雪景色露天風呂のセクシー写真を公開 この投稿をInstagramで見る 天木じゅん Jun Amaki(@jun.amaki)がシェアした投稿 中国が旧正月を迎えるタイミングでアップされたのがこちら。こぼれんばかりのバストもギリギリで隠れているこの写真に対し、「マジでNICE BODY」「Weather is cold but you’re hot」「新年快樂(明けましておめでとう)」と世界中から沸き立つ声が集まっていました。Instagramプロフィールに〝我在学中文〟と記載している天木さん。今後のワールドワイドな活動を期待しています!あわせて読みたい🌈「美人過ぎ」「美しい横顔」飯島直子さんがついにインスタ降臨!榮倉奈々さんと2ショットも披露
2023年02月14日明るく前向きなぽっちゃりヒロインのトレイシー(渡辺直美)が、歌って踊って大活躍するミュージカル『ヘアスプレー』。今作で瀬奈じゅんさんが演じるのは、ライバルのアンバー(田村芽実)の母で、トレイシーの邪魔をするヴェルマ。嫌な役ですが「とことん意地悪して目立ってやろう」と話しています(笑)。「この作品に出させてもらえるなら、やりたいと思っていたのがこの役。嫌な役ですが、演じ甲斐がありますよね。娘のめいめい(田村さんの愛称)と、『とことん意地悪して、目立ってやろう!』と話しているんです。めいめいは、こちらが振り切ってやれば乗っかってきてくれるし、さらに拍車もかけてくれるし、とてもいい刺激をもらっています」’80年代に作られた同名映画をもとに’02年にミュージカル化され、ブロードウェイで大ヒット。’07年には本ミュージカルを映画化し、そちらも大きな話題を呼んだ。’60年代のポップな色合いに、楽しくキャッチーな楽曲やダンスといったエンターテインメント性に加え、人種やジェンダー、ルッキズムなどの社会問題に対しても鋭く突っ込んだ物語だ。「今、日本でもLGBTQとか人種問題が取り沙汰されるようになってきています。私自身、特別養子縁組という制度で子供を授かりましたし、多様性やステップファミリーについて考える機会が多くなりました。この作品では、そういうことがセリフの中に結構ちりばめられていて、冗談ぽくサラッと言ってるけど深かったりして。みんな違ってみんないい、というメッセージみたいなものを、この明るい作品を通して今伝えられるのは、とてもいいことなんじゃないかと思います」今回の役柄にとどまらず、近年、ドラマ『今日から俺は!!』の三橋の母など、従来のイメージを打ち破るような役に挑戦している瀬奈さん。「打ち破っているというより、そもそも私の中には、こうあるべきっていう瀬奈じゅん像がないんですよ。ただ現場で、メインキャストを喰うぐらいどんどん笑いを取っていけっておっしゃる福田(雄一)さんの作品に出させていただくようになって、自分の殻を破れたように思っています。今は、どんな役でもやりますって言えるし、やれますって思えるようになっていますから(笑)」ミュージカル『ヘアスプレー』テレビダンス番組『コーニー・コリンズ・ショー』に憧れるビッグサイズな女の子・トレイシー(渡辺)は、新メンバーを募集するオーディション会場で体型を理由に断られ…。9月17日(土)~10月2日(日)池袋・東京建物 Brillia HALL脚本/マーク・オドネル、トーマス・ミーハン歌詞/スコット・ウィットマン歌詞・音楽/マーク・シェイマン演出/山田和也出演/渡辺直美、エリアンナ、三浦宏規、平間壮一、清水くるみ、田村芽実、上口耕平、石川禅、瀬奈じゅん、山口祐一郎ほかS席1万4500円A席9500円B席5000円東宝テレザーブ TEL:03・3201・7777福岡、大阪、名古屋公演あり。せな・じゅん2005~’09年まで宝塚歌劇団月組トップスターを務め、退団後は俳優として幅広く活躍。近作に、舞台『黄昏』『検察側の証人』、ミュージカル『カーテンズ』。※『anan』2022年9月21日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・藤原リカ(Three PEACE)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年09月19日高田純次の定番といえば、自己紹介の際の「どうも、ジョージ・クルーニーですが」と言った挨拶ボケ。7年目に入った帯の冠番組『じゅん散歩』では、実に多彩なバリエーションが見られる。約1年間『じゅん散歩』を定点観測し、挨拶ボケを統計した結果は別の記事で発表した通りだが、今回は調査の中で見えてきた高田純次の意外と知られていない人物像をお伝えしたい。細かすぎてどうでもいいことばかりかもしれないが、40年以上もの間テレビでの活躍を続け、2022年1月には75歳を迎える高田純次のファンはかなり多い。人生経験も豊富な高田を「適当」の一語で片づけてはならない。いや、適当であることには違いないのだが、人間は多面体であるはず。それは高田とて例外ではないことを紹介していこう。『じゅん散歩』をしばらく見続けて気づいたのは、高田は“あんことバターの組み合わせ”に目がないということだ。立ち寄った和菓子店で高田がきまって探すものは、あんことバターを使用した饅頭。そういったメニューがない飲食店には、「あんことバターを入れてみたらどう?」と新メニューを提案することもしばしばある。“あんことバター”と同じレベルで好きなのは、金の話だ。高層マンションを見かけると、「ほぉー、これは1億じゃきかないな」と感想を漏らす。高そうな包丁を扱う店では、「待ってね……これは100万?あー、150万か。それくらいするわなー」と値段当てクイズを始める。どうやら高田は値段を推理するのが好きなようで、そのあたりは『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』のレギュラー解答者だった血が騒ぐのだろう。また、東京デザイナー学院からジュエリーデザイナーの道に進んだ経歴からもわかる通り、高田はデザインや美術、はたまた建築などの知識が豊富。風変わりなデザインの家を見かけると、「あれは隈研吾さん(のデザイン)かな?」とつぶやいてみたり、帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトの名前を散歩中に何度か出したりもしている。ちなみに、8月放送分では隈研吾本人と共演を果たしている。いかにも高田らしい会話の流れとして、店に入った高田が店主に対して決めつけた質問をすることがよくある。「(店先の看板に書いてあった)100種類のパスタって、あれはハッタリみたいなもんでしょ?」(11月30日放送)と断定したり、立派な木版画を見ながら「これ写真でしょ?」と質問したり(12月17日放送)。店主が怒り出すのではないかとヒヤヒヤするのだが、高田は何を言っても許される。100種類のパスタを作る労力を考えれば、簡単に「ハッタリ」などとは普通は言えないものだが、高田の軽妙かつ適当なイメージが失礼さをねじ伏せるのだ。間もなく後期高齢者となる高田純次。まだ足腰の調子も悪くないようで、ロケ番組にも今のところ支障はなさそう。ファンとしてはまったくうれしい限りだが、いつ体調を崩すかはわからない。いつまでも元気に全国を歩き回ってもらい、一日でも長く適当な挨拶ボケでファンを笑わせ続けてもらいたい。(TVウォッチャー・犬飼 華)
2021年12月29日「ジャニーズWEST」重岡大毅主演「#家族募集します」の5話が8月27日放送。橋本じゅん演じる黒崎の“悩み”と“笑顔”に共感と感動の声が上がるなか、山本美月演じるみどりの“肉声”に「1番辛い」「涙を堪えきれん」といった反応も多数寄せられている。絵本出版社で働きながら5歳の息子・陽を育てるなか、幼馴染みの蒼介と再会し「にじや」で暮らすことになる赤城俊平を重岡さんが演じる本作夫とはまだ正式に別れてないが、別居して5歳の娘・雫を育てている小学校教師の桃田礼役で木村文乃。俊平とは学童時代の幼馴染で、住み込みで働いているお好み焼き屋の「にじや」をシェアハウス化する小山内蒼介役で仲野太賀。シンガーソングライター志望で、音楽活動を続けながら6歳の息子・大地を育てる横瀬めいく役で岸井ゆきのが共演。また「にじや」の店主、野田銀治を石橋蓮司が、亡くなった俊平の妻、赤城みどりを山本美月がそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回「にじや」に来たが、受け入れキャパの問題等もあり帰ってもらった黒崎徹(橋本じゅん)の8歳の娘・いつき(板垣樹)が、突然1人で「にじや」にやってくる。いつきの家出には何か理由があるはずと察した俊平は、一晩だけいつきを預かりたいと黒崎に直談判しにいく。すると黒崎は「突然いつきと暮らすことになって、どう接していいのか…」と胸の内を明かす。視聴者からは、何年も会っていなかった幼い子供をいきなり育てることになったという黒崎の“悩み”に「いつきちゃんパパもいつきちゃんパパで辛いやつ」「5年振りに会えた娘だったんね~だからパパこんなに慣れてなくて空回っちゃってるんだね」「黒崎パパもいつきちゃんも、お互いに、向こうは自分を嫌いだろうなって思い込んでそうだな」などの反応が。その頃蒼介は「にじや」を盛り上げるためのお祭り企画「にじやフェス」の計画を立てていた。そして迎えた「にじやフェス」当日、俊平はある“サプライズ”を決行する。なんと黒崎をゲストとして迎え「にじやフェス」を手伝ってもらうことにしたのだ…というのが今回のストーリー。こうして「にじやフェス」を手伝うことになった黒崎。最初は不愛想だったが、お好み焼きを売るいつきに横からそっとおつりを手渡したりするなど、いつきを気にかける様子も。最後にはいつきと“仲直り”し、俊平たちにも非礼を詫びる…。「黒崎パパの笑顔がみれて、穏やかな気持ちになりました」「いつきちゃんを見て笑う黒崎さんに泣きそうになった」など黒崎の笑顔にも感動の声が上がる。そんななか、ラストでは俊平が3か月前に届いたまま開けてなかったみどりのスーツケースを開ける。そこにはボイスレコーダーが入っていて、再生すると旅行中のみどりの肉声が流れてくる…。このラストに「ボイスメモは反則1番辛い」「みどりママの声聞いただけで泣きそう」「ボイスメモは、えぐい…みどりさんの来てよかったって言葉で心ぐさぁぁぁって」「毎度毎度ラストにでっかい爆弾投下するのやめてくれ~~!!!涙を堪えきれんやろ」などの感想が続々と投稿されている。(笠緒)
2021年08月28日小瀧望(ジャニーズWEST)、瀬奈じゅん、成河らが出演する舞台『検察側の証人』が8月28日(土)より、世田谷パブリックシアターで開幕する。この度、出演の小瀧望(ジャニーズWEST)や瀬奈じゅん、成河らの姿を収めたメインビジュアルが発表された。ミステリーの女王と呼ばれる世界的な推理小説家アガサ・クリスティは、演劇の造詣も深く、戯曲作家としても傑作を残した。本作『検察側の証人』は『ねずみとり』や『蜘蛛の巣』などと並んで世界中で上演され、舞台劇の最高峰と称賛される法廷ミステリーの決定版である。“これは私が描いた戯曲の中でも、お気に入りのひとつであった”と、クリスティ自身も自伝の中で語る、緊迫感の応酬と観客の度肝を抜く展開は必見だ。この不朽の名作を、読売演劇大賞 優秀演出家賞など数々の演劇賞を受賞、いま最も注目を集める演出家に数えられる小川絵梨子が翻訳から手がけ、新たな『検察側の証人』が生み出される。主演はジャニーズWESTの小瀧望。『エレファント・マン』で第28回読売演劇大賞 杉村春子賞及び優秀男優賞を受賞後、本作が初の舞台出演となり、婦人殺しの容疑をかけられ法廷に立つ青年・レナード役に挑む。その妻のローマイン役には、ミュージカルからストレートプレイまで多彩なステージで活躍し、常に高く評価される瀬奈じゅん。検事・マイアーズ役には、抜群の演技力で作品の芯となる実力派・成河。そして大滝寛や浅野雅博、寺西拓人、斉藤直樹、林 愛夏、西川大貴、阿岐之将一、さらに那須佐代子に梶原善と、不朽の名作に相応しい俳優陣が集結。どんな演技が繰り広げられるのか、期待して待とう。■公演情報『検察側の証人』作:アガサ・クリスティ翻訳・演出:小川絵梨子出演:小瀧望(ジャニーズWEST)、瀬奈じゅん、成河 ほか<東京公演>8月28日(土)~9月12日(日)会場:世田谷パブリックシアター料金:S席10,500円 / A席8,000円 (全席指定・税込)※未就学児入場不可発売日:7月17日(土)<兵庫公演>9月16日(木)~9月20日(月・祝)会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール料金:10,500円(全席指定・税込)※未就学児入場不可<大阪公演>9月23日(木・祝)~9月28日(火)会場:枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール料金:S席10,500円 / A席8,000円(全席指定・税込)※未就学児入場不可
2021年07月20日テレビ朝日『じゅん散歩』のために斉藤和義が書き下ろした新曲『純風』が、番組テーマソングとしてスタート。デジタルシングルとしても曲の配信が開始されている。この度、それにあわせて『純風』のミュージックビデオが公開された。番組で散歩している高田純次をイメージして作られたという『純風』は、軽快なリズムのロックンロールナンバー。些細な日常の瞬間をリアルに切り取り、真っ直ぐでポジティブなフレーズが特徴的だ。映像監督のウスイヒロシ氏がディレクションを担当した、このミュージックビデオでは、リラックスした様子の斉藤がコミカルに映し出されている。また、関西地区のラジオ局FM COCOLOにて、アーティストの世界観を凝縮して届けるマンスリープログラム「THE WEE HOURS RADIO」(毎週日曜日 24:00〜25:00)の7月度の番組DJを斉藤が担当することも、この度決定。「斉藤和義 SET A CHANCE」と題し、ラジオから届けたい音楽を、斉藤の年代やジャンルを越えた幅広いセレクトで、4週に渡って紹介する。■Digital Single「純風」配信中■THE WEE HOURS RADIO 〜斉藤和義 SET A CHANCE〜放送時間:毎週日曜日 24:00〜25:00放送期間:2020年7月5日(日)〜7月26日(日)※全4回FM COCOLO 公式サイト
2020年07月01日グラビアアイドルの天木じゅんが15日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『天木じゅんと隠しごと』(発売中 4,180円税込 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。95㎝のIカップバストを武器にした二次元ボディーで人気の天木じゅん。最近は映画やドラマなどに出演するなど、グラビア以外の活躍も目立つ。最新作は、6月に沖縄・石垣島で撮影。本人役でロケ中に彼氏と秘密のデートを繰り広げるというシストーリーが展開する。ブルーのセクシーな水着姿で登場した天木は「私が本人の役で、ロケに彼氏がついてきちゃったというスリリングな設定になっています。実際にそんな経験なんてないですよ! あったら面白いと思って企画した作品です」と内容を紹介。「最初のシーンから激しくて、何分後に撮影で集合という時に彼氏と隠れて時間を過ごしたりと、小ネタが全シーンに散りばめられています。一緒にロケにいった気分になると思いますよ」とアピールした。さらに、「朝ベッドのシーンはシャツだけだし、夕陽のシーンも露わになっているのでぜひ見て欲しいですね。それと夜のベッドのシーンで着た変形下着風水着が一番セクシーですよ。布をまとっているの? というぐらい肌の出ている面積が大きすぎてめちゃくちゃセクシーです!」と見どころを語った。また、「見て分かると思いますが、昔とは違います。大人っぽさは表面的ですが、そこを生かしながら今後もグラビアなどで頑張っていきたいです」と成長もアピール。「恋はしている?」という質問には「そうだったらいいんですけどね~。ただの憧れとして私が勝手に大人っぽくしているだけなんですよ」と答え、クリスマスの予定については「キラキラしたイルミネーションを見ながら1人で雀荘に行きたいと思います」と寂しそうな表情を見せていた。
2019年12月21日グラビアアイドルの天木じゅんが、最新イメージDVD『天木じゅんと隠しごと』(4,180円税込 発売元:リバプール)をリリースした。95㎝のIカップバストを武器にして人気の天木じゅん。最近は演技の世界にも活躍の場を広げ、映画やドラマなどにも出演している。最新作は、天木と秘密のデートを繰り広げるというシチュエーションものとなっている。プールで着用したY字系水着は、胸の谷間や横乳、さらには下乳が露わになるなど、天木のIカップバストが存分に楽しめるもので、アイドル時代には見られなかったセクシーな表情も見せる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが12月15日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(16:00~)で開催される。
2019年12月12日グラビアアイドルの天木じゅんがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『教えて、じゅん先生』(発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円 発売元:光文社)の発売記念イベントを行った。95㎝のIカップバストを武器にグラビアで大活躍の天木じゅん。最近は女優業にも意欲的で、映画やドラマなどに出演している。約1年3カ月ぶりとなる通算6枚目の同DVDは、今年5月にバリ島で撮影。天木が女教師に扮し、生徒と禁断の行為を繰り広げるという刺激的なストーリーで、Iカップバストを披露している。ベージュのヌーディーな三角ビキニ姿で報道陣の取材に応じた天木は「今回は"じゅん"先生になって生徒に教えちゃう設定になっています。見てくださる方が色んなことをレッスンしてもらえるような、私と危うい関係を感じてもらえると思います」と最新作を紹介。「勉強しているシーンがあったり生徒にイケないことを教えてあげたりするシーンがあります。イケないことは見てからのお楽しみ(笑) マッサージしたり夜のベッドのシーンかな(笑)」と見どころを紹介しつつ、セクシーなシーンについて「夜ベッドがエロいですね(笑)。色気がめちゃくちゃ出ていて、生徒を誘惑しました。そのスリルを楽しんでもらえたらと思います」とアピールした。気になるハプニングのシーンは「ポロリは今まで結構してきたんですけど、デビューした時に比べて柔らかくてフワフワなおっぱいになりました。柔軟があるというか臨機応変に今回は収まってくれましたよ」と問題がなかったと言うが、今作では「全力で色気というものを勉強したので、セクシーさを発揮できと思います」と自信も。そんな彼女は10月16日で24歳。恋愛についても言及し、「恋愛したいですね。出会いを求めています(笑)。お金とかじゃなくて心に余裕がある人がいいかな。年齢は全然関係ないと思っています」と相手に対する条件をあげていた。
2019年09月09日グラビアアイドルの天木じゅんが11日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『天木じゅん 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税抜き 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ、仮面女子の元メンバーで現在はチャームポイントの95㎝のIカップバストを生かしたグラビアで大活躍の天木じゅん。そんな彼女の最新カレンダーは、B2サイズの8枚タイプで、自慢のIカップバストを大型ポスターで堪能できるものとなっている。胸元ガッツリのセクシー衣装を着用して取材に応じた天木は「前回のカレンダーは結構作り込んだモノでしたが、今回はグラビアの王道に仕上がり、年相応なモノになっていると思います。テーマがグラビアの"王道"なので、シンプルにやりました」と最新カレンダーを紹介。お気に入りを9~10月に掲載された透け感たっぷりのセクシーな白シャツを着用したカットをあげて「今回は色んな見せ方で胸を撮影しました。下乳が見えたりカップ付きのブラジャーで寄せたり三角ビキニがあったりしますが、このカットは一番開放的に脱いでいる感じだと思います。ちょっと本物の胸を見ている感じで撮ったので、一番エロいです」とセクシーアピールも、「透けちゃう感じだったので恥ずかしかったですね」と照れた。カレンダーのイベントということで、残り1カ月半となった2018年を振り返り、「今年は色んなお仕事をさせてもらいました。グラビアは相変わらずですが、お芝居のお仕事もさせてもらいましたのでバランスの良い1年だったと思います」と充実した表情。来る2019年は「グラビアも評価されてきたという感じなので、もっと皆さんに見てもらえるように撮り下ろしを増やし、最近変わったなと言われるようにしたいですね。お芝居も映画やドラマなど映像系に挑戦していきたいと思います」と意欲を見せた。また、最近ハマっているという麻雀についても言及。「来年はファンの方と麻雀イベントをやりたいですね」という天木に「麻雀の牌で隠すグラビアは?」と報道陣が提案すると「1個じゃ隠しきれない。3個で(笑)。いや、1個で大丈夫です!」と乗り気だった。
2018年11月11日高田純次(71)出演のテレビ朝日系「じゅん散歩」が初めて海外進出することを、一部スポーツ紙が報じた。同番組は故・地井武男さん(享年70)の「ちい散歩」(06年4月~12年5月)や加山雄三(81)の「若大将のゆうゆう散歩」(12年5月~15年9月)の後を受け、15年9月にスタートした“散歩シリーズ”。高田が街を散歩し、道行く人へ話しかけたり店に入ったりして街の雰囲気を伝える内容。主に首都圏でロケを行っていた。「地井さんが亡くなってシリーズの存続危機を迎えていましたが、後任が加山さんに決定。ただ周囲が大御所すぎて気を使いすぎてしまい、ピリピリした雰囲気もあったそうです。いっぽう高田さんは、飄々とした雰囲気で街中の人々と交流しています。番組の雰囲気もすっかり変わり、評判は上々です」(テレビ朝日関係者)記事によると“散歩シリーズ”としては地井さんが10年3月放送分で米・ハワイを訪れて以来、8年ぶりの海外となる。今回向かったのは、ノルウェーの首都・オスロ。絵画「叫び」で有名な世界的画家・ムンクゆかりの地などを歩いたそうで、その模様は10月31日~11月2日にかけて放送されるという。「海外ロケで予算を使うなど、局側としても大盤振る舞い。それだけ高田さんへの期待が高い証拠です。現状では高田さんから降板を言い出さない限り、『じゅん散歩』はこのまま続くことになりそうです」(同前)高田の地位は安泰のようだ。
2018年10月09日東京・六本木のサントリー美術館で『京都・醍醐寺―真言密教の宇宙―』展がはじまりました。同展の仏像大使に就任したイラストレーターのみうらじゅんさんと、作家のいとうせいこうさんがプレス内覧会に出席。展覧会の見どころや楽しみ方を語ってくれました!どんな展覧会?【女子的アートナビ】vol. 127『京都・醍醐寺―真言密教の宇宙―』展では、874年に開山した京都・醍醐寺に伝わる約15万点の名宝のなかから厳選された国宝・重要文化財など約100件を紹介。会場内には美しい仏像をはじめ、絵画や書跡など貴重な寺宝が並んでいます。また、醍醐寺は豊臣秀吉が行った「醍醐の花見」をはじめ、創建時から天皇や有力武士などとの深い関わりがあることでも知られています。そんなお寺が所蔵する為政者たちゆかりの品々を見ながら、歴史についても知ることができる展覧会です。“密教”って?作品を見る前に押さえておきたいワードが、“真言密教”。真言密教とは、平安時代のはじめ、弘法大師空海が中国で学び日本に伝えた仏教の教えのことです。同展担当学芸員の佐々木康之さんによると、真言密教のお寺として開かれた醍醐寺では、儀式など“祈りの実践”を重視していたとのこと。そのため、祈りの場に欠かすことのできない仏像などが多くつくられたそうです。会場では、2メートル近くある国宝《薬師如来および両脇侍像》などの仏像をはじめ、曼荼羅(まんだら)などの仏画、儀式で使われる仏具など、密教美術の名品を見ることができます。仏像大使が登場!プレス内覧会では、仏像大使に就任したみうらじゅんさんといとうせいこうさんが出席。まずは重要文化財の《五大明王像》前でフォトセッションが行われました。この仏像群は、平安時代につくられたもの。いとうさんによると、これらの仏像は「ライオンみたいな目玉をしていたりして、醍醐寺オリジナルという感じ。ふつうの五大明王とはだいぶ違う」とのこと。五大明王のなかでも特におふたりが気に入っているのが『大威徳明王(だいいとくみょうおう)』。この仏像の前で、いとうさんは「牛ちゃんがめちゃかわいい。ふつうはあんなにかわいくないんですよ」と大興奮。みうらさんも「そうそう」と激しく同意していました。「密教界のお宝が相当あります!」その後、囲み取材に応じたおふたりは「ここには密教界のお宝が相当ある」といい、特に空海の書を絶賛。「だいたい空海のものって『伝』と書いてあって偽物が多いけど、ここのは本物ですから。なかなか見られないですよ」と力説していました。また、360度展示になっている重要文化財の《如意輪観音坐像》についても、「あの如意輪はすごくきれいです」「めちゃめちゃいい。バランスがいいよね」と大絶賛。仏像大使として熱くPRしていました。「ぼくらは物欲担当…」ちなみに、おふたりは展覧会グッズの監修も担当。「ぼくら “物欲” 担当ですから。仏様の “仏欲” ではなくモノのほうね」といいながらオリジナルグッズを紹介。特にオススメは「光仏」というプロジェクターライト(税込¥700)。壁などにこのライトを当てると美しいお不動さんの光が写し出され、悪いものを打ち払うための効果があるかもしれない……とのことです。密教美術というと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、仏像の豊かな表情や造形美を見ているだけでも十分楽しめます。さらに、作品解説を読んだり音声ガイドを聞いたりすれば、より深く楽しめるはず。まずは会場に足を運んでみてくださいね。Information会期:~11月11日(日)※会期中、作品保護のため一部作品の展示替えがあります。時間:10:00〜18:00(金・土および10月7日[日]は20:00まで開館)※入館は閉館の30分前まで休館:火曜日(ただし11月6日は18時まで開館/shop×cafeは会期中無休)会場:サントリー美術館料金:一般¥1,500/大学生・高校生¥1,000/中学生以下無料
2018年10月01日「嵐」とプラスワンゲストがチームとなり、ゲストと体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。8月30日(木)今夜はメンバー松本潤の誕生日を記念して、芸能界の“じゅん”が大集合。そこに「TOKIO」松岡昌宏も参加しての豪華“生誕祭”が繰り広げられる。今回「嵐」チームが戦うのは異色のエアーバンドスタイルで世の中に鮮烈なインパクトを与え、「女々しくて」が大ヒット。その後紅白連続出場など数々の記録を打ち立てたゴールデンボンバーの歌広場淳。小沢一敬とともに結成したお笑いコンビ・スピードワゴンでツッコミを担当、2005年には女優の安達祐実と結婚、俳優としても大河ドラマ「西郷どん」などで活躍する井戸田潤。雑誌「CanCam」などでのモデル活動のほか、連続テレビ小説「純と愛」や「闇金ウシジマくん」シリーズ、「母になる」「隣の家族は青く見える」「あなたには帰る家がある」『PとJK』などここ最近ドラマや映画に引っ張りだこの高橋メアリージュン。さらに「パンクブーブー」のツッコミ担当・黒瀬純、先日「吉本坂46」のメンバーにも選出された河本準一に加え、サッカー選手・本田圭佑のモノマネで知られるじゅんいちダビッドソンと、いずれも名前に「じゅん」が含まれる面々で構成された「チームじゅん」。対する「嵐」チームには「TOKIO」メンバーとしての活動とともに、俳優としても「家政夫のミタゾノ」シリーズや「名奉行!遠山の金四郎」などで知られる松岡がプラスワンゲストで参戦する。今回は松本さんの誕生日を祝うべく、過去の開催で日本中の話題をさらった「クイズ松本潤」が復活。これはお題に対して松本と答えをいくつそろえられるかを競う対決で、“同僚”であり「嵐」のほかの4人は松本潤専門家として模範解答を披露するのだが…そこで新たな伝説が!?さらに松岡さんは「素の松本潤の解答なら当てる自信があります!」と語るのだが、松本さんの解答が想像を超えるもので…。また「ショットガンディスク」では松本さんがディスクを投げる担当になるのだが、実は松本さんはディスク投げが大の苦手。久しぶりの挑戦で結果はいかに?さらに松岡さんの目撃情報に対しスタジオには衝撃が走る場面も。松本さんの生誕を芸能界の“じゅん”たちが祝うスペシャルなオンエアをお見逃しなく。「VS嵐」は8月30日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月30日ロングヘアとサングラス姿でおなじみ。「ゆるキャラ」や「マイブーム」の名付け親。と、存在は当然知っているけど何をしてる人?そんな、みうらじゅんさんに迫ります。イラストレーターや作家、ミュージシャンなど数多くの肩書を持ち、自身が使っていた「マイブーム」という言葉が新語・流行語大賞を受賞。また、そのひとつである「仏像」や「ゆるキャラ」をはじめ、さまざまなブームを生み出し、牽引してきた、みうらじゅんさん。時に“サブカルの帝王”と称される彼が、来月、還暦を迎える。――“みうらじゅんさんが還暦”というフレーズは、不思議な感じがします。みうらじゅん:困りますよね。今、人間って長生きでしょ。だから、還暦も後ろにずれ込まないといけないよね。正直、普通の誕生日と何が違うんだって。今年、戌年じゃないですか。で、僕も戌年なんですが、還暦って干支が回ることだと初めて気づいたんですよ。自分が回っていたつもりだったのに干支が回っていただけなんだって(笑)。――とはいえ、還暦を記念した大規模な展覧会が、初めて公立美術館で行われるなど盛り上がっています。みうらじゅん:僕ね、こういうときに陽気にしていないといけないキャラなんです。自分で作ってしまったのも悪いけど、ひらがなの“みうらじゅん”と本人のあいだにはズレがある。ひらがなは「還暦のイベントをやりましょう」と言われれば、「やりましょう!」と言うんです。――ひらがなの“みうらじゅんさん”という存在は、いつ誕生したのですか?みうらじゅん:小学校1年生の頃からいます。自分でエッセイを書いて和綴じにしたときには、“みうらじゅん”をペンネームにしていました。僕は怪獣にはじまり、仏像からエロまでスクラップをしていますが、人に見せることを前提として作っているんです。なので、僕がしていることは単なるスクラップじゃなく、スクラッパー。人に喜んでもらう、面白がってもらうということをご褒美にしているから、趣味とは呼べないところがあって。本名は純粋の“純”ですけど、もっと不純な感じがするんです。スクラップは作る度に人に見せて、「情報が多すぎ」と言われると見せ方を変える。読者というか周りの意見を取り込んで作ってきたものだから、ポリシーはないんです。小さい頃から“好きなことをしているのとは違う”という意識があったし、スクラッパーは辛い日もありますしね。――辛いというのは?みうらじゅん:スクラップするものとの出合いは一期一会だから、ゆっくりと本が読みたいのに、その中にいいものが見つかると“貼りたい”という欲望がわいてくる。結局、切って貼ってから中身を読むということになるんです。そんな、スクラッパーという自分が勝手に作り上げた職業に振り回されて、生きてきました。それを後に「ない仕事」と言っていたんですけど、そうして名前をつけた瞬間に、「ない仕事」なのに「ある」気がするんです。それを身の回りだけじゃなく、もっと多い人数に発表して、お金をいただくようになった感じです。“そんなものが仕事になるわけない”と思われるけど、数やればいいんです。一個じゃなく百個。百個より千個って具合に。「あの人はどうやって食ってるんだろう?」と思われながら還暦を迎えられるなんて、めでたいことですよ(笑)。――どのような方法で「ない仕事」を「ある」ものにするのでしょうか。みうらじゅん:「ある」と思い込むことです。僕はブームを生み出すんじゃなく、気になったものをブームにしたいと思っているだけ。なので、気になるものを見つけたら、とにかく数を集めます。マイブームのための起爆剤として量が欲しいので。買えば買うほど、「こんなに買ってるんだから好きだろう」と思い込めるんですよ。よくコレクターとかオタクみたいに言われるけど、そうじゃない。自分をだますためです。たとえば、駐車場にある「空あり」という文字に仏教の神髄を見て、般若心経の「空」の字が書いてある街の看板を集めていたんです。すると、ある温泉地に行ったときに、井上陽水さんの声にそっくりの人が夢枕に立って、「なぜ、般若心経の他の文字も集めないの?じゅん」と言われ、思わず「集めます」と答えたけど、結局、揃うのに4年以上かかりました。でも、その間、だんだんと視野が広くなっていき、最初は全く見つからなかったのに、しまいには文字が向こうから飛び込んでくるようになってきたんです。人はそれをノイローゼというんですけどね(笑)。――ノイローゼ…!みうらじゅん:まともな自分が「それ、何の意味があるの?」と問うてくるので、戦う必要があるんです。いわば、レジスタンスと帝国軍が戦うわけだけど、前者は人数が少ないから対抗するにはノイローゼになるしかない。それをフォースと呼びます(笑)。で、ある日、ジェダイとなって人に「これがきてる」と発表すると、だいたいの場合「おかしいんじゃない?」と言われるけど、ジェダイにとっては「どうかしてるよ!」というのは絶賛なわけです。そんなDS(どうかしてるよ)状態に入れると最強だけど、やっぱり、そこまで到達するのには時間がかかる。前よりは早くノイローゼになれるようになりましたけどね。――その結果として、仏像やゆるキャラなどの大ブームが誕生したのですね。みうらじゅん:小学4年生のときに仏像がくると思ってスクラップを始めたけど、周りは変わり者扱いだったから。それが、阿修羅ファンクラブの会長になったときに、第二期仏像ブームが訪れたわけです。第一期が飛鳥~鎌倉時代だとすれば、平成のブームが2回目ですね(笑)。考えついてからすぐにブームがくるものもあれば、30~40年経ってからくるものもあって、熟し方がそれぞれ違うんです。でも、最初に面白いとかくると感じたものは、間違ってないと思っています。1958年2月1日生まれ、京都府出身。’80年、武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。以後、雑誌やTVなど、多方面で活躍し続けている。『やりにげ』(ぶんか社)、『マイ仏教』(新潮新書)、『人生エロエロ』(文藝春秋)など、著作多数。現在は、『週刊プレイボーイ』(集英社)での「大人になってもわからない」をはじめ、数々の連載を持つ。「MJ’s FES みうらじゅんフェス!マイブームの全貌展 SINCE 1958」が、川崎市市民ミュージアムで1/27~3/25に開催。幼少期から手がけたスクラップブックや、デビュー後の作品、“冷マ”をはじめコレクションを公開。トークショーや、携わった映画4作品の上映イベントなども。※『anan』2018年1月31日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年01月24日みうらじゅんの生誕60年を記念し、企画展「MJ’s FES みうらじゅんフェス! マイブームの全貌展 SINCE 1958」を、1月27日から3月25日まで神奈川県の川崎市市民ミュージアムにて開催する。企画展「MJ’s FES みうらじゅんフェス! マイブームの全貌展 SINCE 1958」メインビジュアル本展では、幼少期から青年期に自ら編集・制作を手掛けたエッセイ集や漫画、スクラップブック(仏像・怪獣など)から、メジャーデビュー後に発表した本・CD・DVD、映画、仏画イラスト原画に加え、これまで収集してきた夥しい数のコレクションを一挙公開することで、彼の膨大かつ深遠な創作活動に迫り「マイブーム」の起源と全貌を明らかにする。『アイデン&ティティ』©2003『アイデン&ティティ』製作委員会映像ホールでは展覧会連携プログラムとして、みうらじゅんが原作・企画等に携わった映画 『アイデン&ティティ』、『色即ぜねれいしょん』、『変態だ』(R-18指定)、『ザ・スライドショーがやって来る!「レジェンド仲良し」の秘密』の4作品を上映。こちらは展覧会と別途有料。怪獣スクラップ 1965〜1967年その他にも仕事部屋を再現した展示や、幼少期から青年期の直筆エッセイ集、漫画、スケッチブック、スクラップブックの公開展示、全国各地で採集してきた“みやげ物界のアウトロー”・いやげ物をはじめとした「マイブーム」コレクション、みうらじゅんデザインのゆるキャラ展示、巨大ツッコミ如来立像、子どもは禁止!?のマル秘部屋など、様々なコンテンツで構成される。みうらじゅん(左)、いとうせいこう(右)さらに2月12日、3月11日、21日の各日14時からは学芸員によるギャラリーツアー、3月4日の14時からは関連映画の上映会とあわせて盟友・いとうせいこうとのトークショーを行うなど、企画展と関連したプログラムも多数開催する。詳細はホームページ()にて。私がデビューしたのは世間的に’80年ということになっているのですが、私調べによるとすでに小学一年生から始まっているマイブームの軌跡。今では国宝ならぬ『ボク宝』級価値の“怪獣スクラップ・ブック”制作から実に54年もの時が流れたことになります。その後、自作の漫画誌、新聞、エッセイ本、アニメに至るまで、誰からも頼まれることない“ない”仕事を続け現在に至っているのですがこの度、川崎市市民ミュージアムでその全貌に迫る展覧会が開催されることになりました。たぶん、みな様はその数に圧倒され、開いた口が塞がらないと思います。そして、“一体、この展覧会は何なのか?”と、問うことでしょう。私も同じです。そこは会期中、私の友人によるトークショーで明らかになるであろうと確信しております。長きに渡る収集癖と発表癖を篤と御覧になってください。よろしくお願い申し上げます。みうらじゅん展代表 みうらじゅん【イベント情報】企画展「MJ’s FES みうらじゅんフェス! マイブームの全貌展 SINCE 1958」会期:1月27日~3月25日会場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室 1、アートギャラリー1・2・3住所:神奈川県川崎市中原区等々力 1-2(等々力緑地内)時間:9:30〜17:00(最終入館は16:30)料金:一般800円、大学生・高校生・65歳以上600円(中学生以下および障がい者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料)休館日:毎週月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日、3月22日
2018年01月15日お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇、徳井健太、グラビアアイドルの天木じゅん、モデルの島袋聖南、タレントのこんどうようぢが3日、東京・台場のシンボルプロムナード公園で行われた「MONSTER Slide the City」オープン記念イベント&先行体験会に出席した。ミクシィのXFLAG(エックスフラッグ)スタジオは、ハンティングRPG「モンスターストライク」(通称モンスト)と、日本最大級のウォーターフェス「Slide the City(スライド・ザ・シティ)」とのコラボレーションイベント「MONSTER Slide the City」を、8月4~6日にお台場シンボルプロムナード公園にて開催。同イベントの目玉が「モンスターダブルスライダー」と呼ばれるウォータースライダーで、200mのブリッジスライダーに加えて日本初となるステージに向かって滑るステージスライダーとなっており、オープンに先駆けて行われたこの日のお披露目会に、吉村らが体験した。水着姿でIカップバスとを揺らしながら登場した天木じゅんは「私はアニメから飛び出してきた二次元ボディーと言われますが、これもモンストから飛び出してきたスライダーということですっごい興奮します!」と体験前から興奮気味。早速ウォータースライダーを挑戦した天木は「思ったよりスピードが出て興奮しちゃいますね。滑ってみて楽しかったです」と満足げで、1回目に失敗した島袋は「以前は彼に押してもらったからピュッと行きましたが、今回は1人だったので難しいですね(笑)。今年の夏は(彼に)押してもらおうかな(笑)」と話した。そんな天木と島袋の水着姿に徳井健太は「結婚して以来、水着を着た女性を見ることがなかったので楽しみましたよ」と興奮し、相方の吉村はビキニ水着を着用しながら「(ハプニングは)絶対に止めてくれと言われました。公共の場ですからね。アクシデントはその気満々でしたが、なかなか起きませんでしたよ」と自重したことを告白。隣にいた天木も「私もその気満々でした!」とポロリできなかったことを残念がっていた。
2017年08月03日グラビアアイドルの天木じゅんが10日、東京・浅草橋の東京Lilyスタジオで最新イメージDVD&写真集『二次元カノジョ』(DVD:11月25日発売 写真集は発売中 DVD:4,104円税込 写真集:3,456円税込 発売元:双葉社)の取材会を行った。アイドルグループ、仮面女子の元メンバーで現在はチャームポイントの95㎝のIカップバストを生かしたグラビアアイドルとして人気の天木じゅん。同時期に発売されるDVDと写真集は、今年7月に初めて訪れたバリ島で並行して撮影され、ともにIカップバストを堪能できる内容となっている。制服をモチーフにした衣装姿で登場した天木は「DVDは3枚目、写真集は初めてとなります。ともにファンの方が求めているものができました。Iカップをたくさんアピールしていて、いっぱい揺れちゃっています」と笑顔。おすすめを「DVDはカーディガンを着て撮ったシーンがあり、カーディガンだとおっぱいの形がモロに見れます。写真集は何と言っても表紙の手ブラ。王道と言えば王道ですが、胸の形をしっかり見せらると思って手ブラにしました」とあげながら「次は今より大人になっていると思うので、エロさは増すと思いますよ」とファンには嬉しい言葉も聞かれた。Iカップのバストという男性の目線を独占する身体の持ち主だが、意外にも「自分の身体を見てもエロいとは全然思いません」という天木。そんな彼女に誰がエロいのか投げ掛けると「橋本マナミさんがエロいと思いますよ。会った時は素敵なんですが、紙面になるとエロいエロい(笑)。思わず興奮しちゃいますよね。本当にセクシーだと思います」と橋本の色気にゾッコンの様子だった。天木じゅん(あまき じゅん)1995年10月16日生まれ。兵庫県出身。A型。身長148㎝。スリーサイズはB95・W57・H83。2013年2月に仮面女子のメンバーとしてデビュー。以降、仮面女子のユニットなどで活躍し、一躍人気メンバーとなる。グラビアは2014年に『ケータイYOUNG JUMP』の投票バトル「ぷるるんサバイバル」にエントリーし、20代目ぷるるんサバイバルに選ばれるなど、グラビアアイドルとしても注目を集める。2015年3月に惜しまれながらも仮面女子を卒業。以降はグラビアアイドルとして活躍中。
2016年11月12日タレントの高田純次が街を散歩するテレビ朝日の番組『じゅん散歩』(毎週月~金曜9:55~10:30)の特番が、22日(9:55~11:40、関東ローカル)に放送される。同局平日午前の散歩番組10周年を記念したもので、前任の加山雄三と東京の街を歩く。同局では、2006年4月から平日午前帯に、故・地井武男さんが初代散歩人を務めた『ちい散歩』を、12年5月からは加山雄三が街を歩く『若大将のゆうゆう散歩』を放送。現在の『じゅん散歩』は15年9月28日から放送され、今年で10周年を迎えた。これを記念して『じゅん散歩 超デラックス』と題し、初対面となる高田と加山が、浅草と丸の内を歩く。浅草で高田が歩いていると、いきなり「今朝も『じゅん散歩』のオンエアを見てきたんだ!」と、加山が驚かすように登場。全国の隠れた名産品を集めた「まるごとにっぽん」で、長野の職人が手掛けたエレキギターを試奏していると、突如、加山の生演奏で、高田が熱唱することになる。また、丸の内では、都会に出現した「大手町の森」や東京駅周辺を散歩。2020年の東京オリンピックに向け、変わりゆく街の風景を堪能する。高田は、同番組のオファーが来た際、「どうしようか悩みました」というが、「いい番組だし、これをやっておけば知名度も上がるかなと考えて引き受けたんだけど…(笑)」とテキトーぶりを披露。初対面の加山については「我々の世代にとって、カリスマだもの! 神だもの!」と強調しながら、一緒に歩いてみたら、加山さんが意外と何でもダイレクトにおっしゃるところが面白かったですね!」と感想を語っている。その加山は、高田が引き継ぐと聞いて「ピッタリだな」と思ったそう。『じゅん散歩』は、初回から毎回見て、録画もしているそうで、「本当に面白い!」と絶賛。夫人も高田のファンだそうで「途中、カミさんに『今、純ちゃんと撮影しているんだ』と純ちゃんの写メを送ったんです」と、相変わらず自由奔放な街歩きを楽しんだようだ。今回の特番では、地井さんの思い出を偲ぶコーナーも放送。地井さんのふるさと、千葉県匝瑳市で、かつて地井さんが植樹した"ちいちいの森"の今をレポートする。さらに、地井さんが愛した地元の祭りを紹介するほか、地井さんの思い出の散歩を特別に放送する。
2016年10月07日