太ったり痩せたりを繰り返しているマライア・キャリーがまたダイエットに成功したようだ。今回はついに外科的な減量手術に踏み切ったのだとか。日本でもその太りっぷりが報道された今年7月の終わり、その体重は100キロとも120キロとも言われていたマライア。あれから約3か月後の先週水曜日(現地時間)、ハリウッドのチャイニーズシアターで手形と足形を刻むセレモニーに出席したマライアのボディはずいぶんとほっそり。「Page Six」によると、マライアは6週間前に減量手術を受け、胃を小さくしたことで食事の量がかなり減ったとのこと。関係者は、「マライアは体重の増減にいつも悩んでいた」と語っており、「自分のサイズを見るのがイヤで、いつもサイズのタグを服から切り取ってしまっていた」という。手術により、全盛期の頃ほどとは言えずともかなりスリムダウンしたマライアは、「いまの私はイイ感じ」と気分もよく、「これが新しい私のはじまりだわ!」と意気込んでいるそうだ。減量の成功が影響したのかどうかはわからないが、土曜日、3年ほどマライアのマネージメントを担当していたステラ・ブロチニコフの辞任が明らかになった。後任は現在マライアが交際しているブライアン・タナカ。この選択がキャリアに吉と出るか凶と出るか…。新しいマライアのこれからが楽しみだ。(Hiromi Kaku)
2017年11月08日「子宮頸部高度異形成」と診断され2日に手術を受けることを明かしていた漫画家でタレントの浜田ブリトニーが同日、自身のブログを更新し、手術が無事成功したことを報告した。浜田は「手術無事成功しました」というタイトルで更新。「おはようございます!全身麻酔が覚めて今起きました」と書き出し、「手術は無事に成功したので後は回復を待つばかりです!よかった!!」とつづった。続けて、「しかし、手術は成功したもののまだ完全に安心ではなく切除した部分を病理検査をしてみてたまに子宮頸がんが発見されることがあるみたいです」と説明。「これは手術が終わり切除したものを病理検査をしてみないとわからない事らしいです」と加えた。さらに、「検査結果までは完全に安心は出来ませんがとにかく今は無事に手術が成功した事に感謝します!」と浜田。「コメントも読ませていただいて勇気をいただいてます。皆様ありがとうございます!」と励ましの声にも感謝し、「早く元気になるね!!」と締めくくった。
2017年06月02日オリンパスは4月6日、内視鏡外科手術や開腹手術で血管封止や組織の切開・剥離などに使われるエネルギーデバイス「サンダービート」シリーズの新製品として、開腹手術用のデバイス「サンダービート ファインジョー」を4月8日より販売開始すると発表した。同製品は、システム本体の「サージカル ティシュー マネジメント システム」、「高周波焼灼電源装置 ESG-400」と組み合わせて使用するデバイスで、超音波振動エネルギーとバイポーラエネルギーの2種類のエネルギーを同時に出力することにより、迅速な切開性能と高い血管封止性能を実現している。また、バイポーラエネルギーの単独出力による止血操作や、組織の把持や剥離という手術操作を1本で行うことができる。同社によると、同製品は消化器領域などの一般外科手術全般に適しているという。
2016年04月07日質問:手術をしても手術給付金が受け取れない場合があるそうですが、どんな場合ですか?医療保険で手術給付金が受け取れない場合の理由として、一般的に下記のような事例が考えられます。ただし、給付金を受け取ることができるかできないかの判断は見極めにくいケースが多いため、実際にはその都度、対象となるかどうかを保険会社にお問い合わせされることをおすすめします。もともと「給付対象外」のケースその1:治療を目的としない場合美容整形や人間ドックなど、治療を目的としない手術や検査が目的のものは、給付対象になりません。最近増加している「レーシック手術」も、多くの保険会社で給付対象外となっていますが、契約の時期や保険会社によっては対象になる場合もありますので、保険会社に確認されることをおすすめします。その2:複数の手術を同時に受けた場合や複数の手術とみなされない場合複数の種類の手術を同時に受けた場合、いずれか一種類の手術しか給付対象になりません。一般的には、最も給付金額が高い手術を優先する傾向にあります。また、骨折の手術の場合、固定用のボルトを埋める際には給付を受けることができますが、ボルトを抜く際は給付を受けることができません。理由は、両方あわせてひとつの手術とみなされるためです。その3:「保険会社所定の手術」に該当しない場合最近の医療保険では、「健康保険が適用される手術」を支払基準にしたものが多くなってきています。この場合は、約1,000種類の手術が給付対象となります。それでも、給付対象とならない手術(例えば、扁桃腺の手術やデブリードマン(創傷処理)など)が定められていることがありますので、約款や重要事項説明書で確認するか、保険会社に確認するようにしてください。一方、以前の医療保険は、約款の中に「対象となる手術一覧表」が掲載されており、診断書に記載された「術式名」がこの一覧表にあれば給付対象となり、該当がなければ給付対象外となります。この場合、「88項目」に分類された、約500種類の手術のみ給付対象となります。本来は給付対象だが、給付を受けることができないケースその1:加入前の既往症が原因で「特別条件」が適用される場合医療保険の加入時に申告する健康状態によって、特別条件が適用された場合、給付対象とならないケースがあります。特別条件とは、特定の疾病または特定の部位が一定期間保障の対象から外れる、「特定部位不担保」や「特定疾病不担保」などです。これらの特別条件には、適用される期間(不担保期間)が定められている場合が多く、不担保期間が経過すれば、給付対象になるケースもありますので、その都度保険会社に確認することが大切です。その2:告知義務違反に該当した場合本来、医療保険の加入時に申告すべき健康状態について、重大な申告漏れ、申告間違いがあった場合には、「告知義務違反」が問われます。医療保険加入時には、健康状態について、お薬手帳や健康保険の利用履歴などで、可能な限りチェックしておくことをおすすめします。※掲載されている情報は、最新の商品・法律・税制等とは異なる場合がありますのでご注意ください。
2016年03月04日ワコールはこのほど、乳がんなどで乳房を手術した人にのためのインナーウェア「リマンマ」から、「術後の胸をささえるブラ」を発売した。手術直後から胸帯の代わりに着けられる同商品は、乳房の再建手術を受けた人からの「術後すぐに着けられ、優しくサポートしてくれるブラジャーが欲しい」という声を受けて開発された。伸縮性のある素材を使用することにより、手術後などのバストの変化に対応。下部から脇にかけてのあて布によって、ほどよいサポート感で優しく胸を包み込み、適正な位置に安定させる。フロント部は着脱しやすい前開きタイプで、スナップが樹脂製のため、ブラジャーを着用したままで胸部レントゲン検査も可能とのこと。軽めのパッドを入れられるポケットも備え、縫いつけラベルは直接肌に触れないようにポケットの内側に付いている。サイズはM(バスト79~87cm)、L(86~94cm)、LL(93~101cm)、3L(100~108cm)の4サイズ、カラーはレッドとソフトスイートピーの2色展開。なお、今年40周年を迎えたサンリオキャラクター「ハローキティ」とのコラボレーションデザインも数量限定で販売する。価格は4,000円(税別)。札幌・東京・名古屋・京都・大阪・福岡のワコール「リマンマルーム」のほか、「リマンマ」のカタログからの通信販売も行っている。
2014年10月31日インフォコムは、手術部門向けのITシステム開発と取り扱い製品のラインナップの充実を進めている。このほど、手術部門向けシステムとセットで提供可能な、手術映像の録画や管理を行うシステムの販売を開始した。今回販売開始するのは、「手術映像記録・共有システム(以下SRS)(12月販売予定)」「手術部門管理システム(2013年1月販売予定)「術中記録システム(2013年3月販売予定)」。同システムは、Medi Plus(メディプラス)と販売代理店契約を締結。簡単な操作で手術中でも録画ができるため、手術に集中しなければならない医療スタッフの負担を軽減し、術後の記録管理や活用を効果的に行うことができる。手術部門の運営に必要不可欠な患者情報や、手術スケジュールの管理・実施情報・使用する薬剤や機材の使用管理などを、一カ所で管理することが可能。SRSと連携させて、管理品質や業務品質の向上、業務の効率化を図ることもできる。また、院内の管理システムと連携をさせることで、院内業務全体の品質向上、効率化を進めることも可能となる。手術部門で実際に使用されている内視鏡や呼吸器などの機材はデジタル化が進んでいるが、それらの情報を統合して記録するシステムの導入はまだ途上の段階だという。各機材からの測定データなどを統合管理することで、手術そのものに集中することが可能になる。さらにSRSとの併用で、より効果的な術中・術後管理を行うこともできる。同社は、国内の手術部門を持つ医療機関(2,500カ所)に向け、手術部門向けシステムの導入を促進する。各システムの単独導入およびセット導入を合わせて、2013年度に30医療機関、3年間で100医療機関への納入を目指すという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日がん患者の治療生活ケア用品通販サイト「キャンライフ」は24日、乳がん手術後に適したブラジャー2商品を発売した。一般的な手術創(手術後の傷痕)は、完全に治癒するまでに1年程度かかるため、手術後の経過時間と症状に応じたケアが必要になる。乳がんの場合は、手術直後にわきにドレーン(ビニール管)が入っていたり、手術創の場所がブラジャーに触れたりすることから、術後につけるブラジャーには状態に適した機能が求められるという。乳がん手術直後や放射線治療中の装着に適した前開きブラジャーが「フロントホック前開きソフトブラジャー」。乳がんでリンパ節郭清(かくせい)をしてドレーンが入っている人や、術後の痛みがある人向けの、ゴムを使わないソフトブラジャーとなっている。サイズはS~LL。カラーはバニラ、アプリコットピンク、セサミ。3,150円。乳がん手術後の手術後創は落ち着き始めたが、痛みやピリピリした違和感のある人向けのブラジャーが「楽なブラジャーモーブラしゃんと」。ワイヤー、金具、ボタンなどをすべて排除し、締めつけずしっかりサポートするという。サイズはM、L。カラーはモカ、ブラック。4,725円。両商品の詳細情報は「乳がん手術後下着のページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日海外で、女性の“アソコ”の整形手術が人気!女性器の整形手術なんて日本では馴染みの無い事だが、アメリカではその部分の美容整形が流行り、手術件数が上昇中だとDaily Mailが報じている。写真と記事とは関係ありません。元々は出産後の尿失禁や膣のたるみを患っている女性が手術をしたと言うが今では、性器のの外観を変えたり性的満足を強くするために手術するようになったという。アソコの整形手術とは?外観では形を整えたり、色を明るく綺麗にしたりする。また、膣の筋肉の緊張、強さなどを強化する事で膣を引き締めたり、処女膜再生なども行うという。整形手術をする理由?手術をする女性は30才~45才の女性が多く、その背景にはメディアや公開されるポルノの影響を受けた女性が、「私のは普通じゃないかも?」と気にするようになっているという。2011年度の局部美容整形手術はアメリカ国内で2,140件、イギリスでも増えているという。学会は懸念自称「アソコ・デザイナー」の売れっ子美容整形医も登場しているというアメリカだが、アメリカ産婦人科学会では平均2,500ドル~12,000ドルの費用を要する性器美容整形の医学的な必要性や安全性について疑問視しているという。元の記事を読む
2012年09月03日ワコールはこのほど、乳がんなどの手術直後から手術後の胸を保護する胸帯代わりに着けられる「術後の胸にやさしいブラ」を発売した。希望小売価格は2,940円。同商品は、肌側の縫い目の凹凸を極力少なくし、綿100%のやわらかな肌ざわりの素材をつかっている。乳房手術後のデリケートな肌にも安心で、家でリラックスしたい時や、検診などにも着用できる。また、前開きスナップは樹脂製となっており、着用したままでも、胸部レントゲン検査が可能。下辺は折り返しになっているので圧迫感が少なく、ラクな着けごこちとのこと。サイズはM(バスト79から87)、L(バスト86から94)、LL(バスト93から101)、3L(バスト100から108)。カラーはモイスチャーベージュとダルワインの2種。札幌・東京・名古屋・京都・大阪・福岡の同社「リマンマルーム」、同社ウェブストア、全国約100カ所の取り扱い病院の売店で販売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日視力矯正で視界が!!アイドルグループAKB48の前田敦子が、視力矯正の手術であるレーシック手術を受けたそうだ。本人が19日夜のオフィシャルブログで報告している。「視界が!!」と題したブログで、まさに視界が明るく開けたことを喜びをもってコメント。念願のレーシックを受けたと、これまでも施術を希望してきていたようで「スッゴク嬉しい」と裸眼生活を楽しんでいるようだ。年々注目高まる手術、ファンにも反応さまざまレーシックは、角膜にレーザーを照射し、裸眼視力を回復させる技術として導入された手術だ。日本では2000年からスタートし、まだ歴史は浅いものの、認知度は高まってきている。手術といううことで、「こわくなかった?」「成功おめでとう」といったコメントや「身体をいじるのはあまり賛成できないけれど、あっちゃんがっ決めたことなら」といった意見、「めがねが似合っていたので、見られなくなるのはちょっとさみしい」などなど反応も様々のようだ。適切な処置をもって受けられれば有効性は高いことには違いのないレーシック手術。めがねに縛られない美容面、利便性面から、やってみたいと思う方も少なくないだろう。希望する方には、よくよくクリニック等吟味したうえで利用することをおすすめする。元の記事を読む
2011年11月22日