俳優の山田裕貴が23日、都内で行われた「X PARK」新CM発表会に出席した。業務用通信カラオケの最新機種「JOYSOUND X1」とともに誕生した新たなエンターテインメント・プラットフォーム「X PARK(エクスパーク)」の本格始動に伴い、「X PARK アンバサダー」の山田が出演する新CMが1月23日から公開。同CMでは、プライベートでもよく足を運ぶほどカラオケ好きだという山田が、居酒屋で次世代のカラオケについて熱弁を振るう姿や、仲間たちとカラオケで盛り上がる等身大の演技が見られる。発表会では、今月13日に神奈川・横浜アリーナで開催されたイベント「山田裕貴のオールナイトニッポンX 横浜アリーナ王におれはなる!」の話になり、「まさか自分が、ラジオ番組をやるのですら、最初『本当ですか!?』って。もちろん僕だけじゃ1万2000人の方々は集まらなかったと思いますが、僕の仲間であるアーティストさんたちも来てくださって」と感慨深げに振り返った。スクリーンには、イベントでDISH//の「猫」を歌唱している時の山田の写真が映し出され、「後ろにDISH//のメンバーさんがいて、北村匠海っちが横にいて一緒に歌わせてもらうという本当にすごい空間だった」としみじみ。「DISH//の『猫』もカラオケでよく歌っていて、北村匠海くんとカラオケに行ったときも一緒に歌ってくれたりしていて、それを横アリで歌う。緊張というか、光栄ですという気持ちというか、すみませんみたいな。アーティスト歴0年で横浜アリーナでプロの方の歌を歌うというのが、ものすごく緊張しましたし、すごくうれしかったです」と語った。
2024年01月23日※このコラムは『君が心をくれたから』2話までのネタバレを含んでいます。■あの世でも進む、令和のデジタル化の波突然の事故にあった太陽(山田裕貴)の命を守るため、謎の案内人と取引をし、太陽の命と引き換えに五感を失うことになった雨(永野芽郁)。その取引とは、五感は順番になくなっていき、その先には何も感じなくなり、心を失うという激エグ条件。心を失ったまま、数十年生き続けることは、もはや死に値するのではないか、と想像するだけであまりにも残酷。そんな取引を飲むほどに、太陽に恩返しをしたいと考えていた雨。最初に失われるのは味覚です。パティシエを夢見ていた雨にとって、味覚を失うということは夢を失うということ。味覚を失うまでの時間は、謎の案内人から渡されたスマートウォッチのようなもので秒単位でカウントダウンし、正確に教えてくれるという謎の超親切システム。あの世もデジタル化が進んでいるようで、文明の利器を存分に活用されています。これが昭和なら「◯日の◯時に味覚を失います」とか事前告知されて、自分で時計を見て確認するようなシステムだったに違いありません。クソほど残酷な条件を突きつけてきながら、そこはめちゃくちゃ親切にスマートウォッチの予算まで割いてくれているあの世にジワります。■うれしい真実が辛い事実となった瞬間味覚を失う前に思い出すのは母との思い出。母のために作ったケーキと、「雨にはお菓子作りの才能がある」と喜び褒めてくれた母の姿。雨がパティシエを目指す最初のきっかけは母だったのですね。そして偶然にも働いていたお店のパティシエと、長崎で出会うことになった雨。そこで知ったのは自分には才能がないと思いこんでいたけれど、店の基準に達していなかっただけで、パティシエとしての見込みはあったという事実。これはきっと雨にとっては大きな衝撃だったでしょう。才能がないからやめたはずの夢が、実は自分の勘違いだったのですから。とはいえ、あのパティシエ達の罵倒の仕方はれっきとしたパワハラですし、許されるものではありませんが。ここで雨は、夢を諦めたことを大きく後悔したことでしょう。味覚を失うことさえ無ければ、夢への希望が開けるうれしい真実だったはずなのに。■マカロンと、まだ母をどこかで想っている雨次に、雨はトラウマの原因である母と向き合ってみようと思い立ち、祖母(余貴美子)に母の居場所を尋ねます。病院で心の病の治療に励む母。医師の判断でまだ直接会うことはかないませんでしたが、雨は祖母経由で母にあるものを渡します。それは手作りのマカロン。就職面接の当日に、太陽が雨のために贈ってくれたのがマカロンであり、それは雨の人生で特に思い入れのある食べ物です。そして、そこに込められた特別な意味。「あなたは特別な人」というお菓子言葉。雨の母は、雨の自己肯定感を奪い、心にたくさんの傷を負わせた張本人です。それにも関わらず、マカロンを贈るということは、雨はまだどこかで母のことを愛し、信じているのですね。そして、雨がいつも心の支えにしていた、お守りのような存在であるハンカチの刺繍が、母の手作りであることも知るところとなりました。実は知らないところで、母が雨の心を支えてくれていたのです。お互いの愛情が少しだけ形として現れた今回。この二人がいつか対面し、心を通わせる日は来るのでしょうか。■あの時と同じ母の言葉と、あの時とは違う雨雨と母との久々の再会は音声電話。一人で聞くのは怖いからか、太陽達と一緒にスピーカーフォンでの会話です。大きな音声を出すからでしょうか。周囲に迷惑がかからないよう配慮した環境、といえば車内ではなく、そう大自然の中ですよね。火曜サスペンス劇場で、犯人が刑事に罪を自白する場所を思わせる、人一人いない謎の広大な大自然で、なぜかスピーカーフォンを轟かせるシュールな絵面。そこで母から伝えられたのはあの時と同じ「雨にはお菓子作りの才能があるのね。たくさんの人を幸せにしてあげて」という、愛のある言葉。しかしあの時と違うのは、もう間も無く雨は味覚を失い、夢をかなえられなくなるという事実。それが分かっている中で聞くこの言葉のなんと残酷なことか。勘違いで諦めた夢も、母の期待にも、どうやっても応えられない。かなえられない。もどかしさと、悔しさと後悔でどうにかなりそうです。■太陽に以前もう一つ奇跡が起きていた説雨と太陽には共通点がたくさんあります。夢を目指すきっかけとなった理由が母であり、それぞれ理由は違えど、母という存在を失っています。そして心の奥底にある自分への自信のなさ、コンプレックス。そして、自分の作ったものでたくさんの人を幸せにしたい、という夢。そのように、母や夢が二人の大きな共通点であり、人生に影を落とす存在にもなっています。ある日、太陽は母を失った火災について、自分に原因があったことを知ってしまいます。母は太陽を助けるために亡くなったと。そして太陽には母の記憶がない。でも母との約束「立派な花火師になる」ことだけは覚えているのです。これ、もしかしてここでも奇跡起こってません?母が太陽救出のために一酸化炭素中毒になったのなら、それ以上に炎の中にいた太陽はなおさらでは?しかも太陽が、花火の火薬に静電気を起こして火災となったのであれば、太陽の居た場所が1番の火元です。火傷など、母以上に大怪我を負っていてもおかしくありません。でも太陽は無事。もしかするとここでも案内人がやってきて、母との記憶や母の命と引き換えに太陽の命が守られていた、なんてことがあってもおかしくありません。そして、その中で「記憶は消しても、大切な夢だけは消さないで」という交渉があったのかもしれませんね。そして会話から察するに、おそらくあの案内人(松本若菜)は太陽の母なのでは?という疑念も生まれます。■“メンヘラ太陽”に向けた雨の本気の叱咤火災の真実にショックを受け、「花火師になる資格なんかない」と夢を諦めると言い始めた太陽。そこに雨は今まで見たことないような感情的な姿で叱咤します。「資格なんてどうでもいい!自分の作ったものでたくさんの人を幸せにしたいと思ったんでしょ!だったらどうして簡単に挫けたりするの?許さないから!」これは太陽だけでなく、雨自身へのメッセージでもあったのでははないでしょうか。挫けて諦めてしまった夢、あの時諦めずに頑張っていれば、今頃違う未来があったかもしれない。どんなに後悔しても、味覚を失う今はもう、その夢をかなえられないのです。だからこそ、その全てを太陽に託したい!という気持ちもあるのかもしれません。太陽はそんな雨の激励でまた夢を諦めないことを決意します。花火師辞める、辞めないを短期間に繰り返し聞きまくっている、太陽の父(遠藤憲一)は、太陽の「辞める」発言を、メンヘラのどうせ別れない「別れる!」発言ばりに軽く感じているのでは?という懸念もありつつ。味覚を失う前に、雨が最後に作るのはもちろんマカロン。もちろんそれを贈る相手はもちろん太陽。そして静かに失われた味覚。雨は以前自分がしてもらったように、太陽にマカロンを贈っていましたが、あの時たくさんの勇気をもらったように、太陽がくれた心を返したい、という気持ちもあったのでしょうね。次回失うのは嗅覚。毎回エピソードがぎゅっと濃いこのドラマ。どんな過去が明らかになるのか、ドキドキしながら待ちましょう。(やまとなでし子)
2024年01月22日シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』にて、上白石萌歌、梶裕貴ら日本語吹き替え版声優の第1弾情報が公開された。前作でファンの心を瞬く間に掴み、新生ゴーストバスターズの中心的存在となったフィービー(演:マッケナ・グレイス)役の上白石さん、兄のトレヴァー(フィン・ウルフハード)役の梶さんをはじめ、2人の良き仲間ポッドキャスト(ローガン・キム)役の高山みなみ、共にゴーストに立ち向かう仲間となるラッキー(セレステ・オコナー)役の日笠陽子。母・キャリー(キャリー・クーン)役の朴璐美、キャリーのパートナー・ゲイリー(ポール・ラッド)役の木内秀信も参加。続投について上白石さんは「聡明でチャーミングなフィービーを再び演じさせていただけること、とても嬉しく思います。さらにパワーアップして戻ってきたゴーストバスターズがどんな世界をみせてくれるのか、1ファンとしてワクワクしています」と心境を明かし、梶さんはトレヴァーについて「ECTO-1を乗り回し、プロトンパックを扱う姿には、もはや初代メンバーのような貫禄が…!?」とゴーストバスターズとしての成長に期待した。また、新生ゴーストバスターズと共に未曾有の危機に挑む初代ゴーストバスターズの面々として、ピーター・ベンクマン(ビル・マーレイ)を安原義人、レイ・スタンツ(ダン・エイクロイド)を玄田哲章、ウィンストン・ゼドモア(アーニー・ハドソン)を菅原正志、ジャニーン・メルニッツ(アニー・ポッツ)を安達忍と、80年代公開のシリーズ1作目から吹き替えを担当するベテラン声優陣もカムバックする。『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は3月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴーストバスターズ/フローズン・サマー 2024年3月29日より全国にて公開
2024年01月20日永野芽郁主演ドラマ「君が心をくれたから」の公式SNSが、永野さんと共演の山田裕貴との撮影裏の様子を公開した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、山田さん演じる愛する男性・朝野太陽のために、自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来の共演となる、永野さんと山田さん。本作では、真逆の名前を持つも、一途に互いを思い合う役どころとなっている。今回SNSに公開されたのは、朝日を食べようとする2人のオフショットや、2人がしりとりをする待ち時間の一幕。ファンからは「あぁなんて癒される空間なんだ、あぁ幸せ」、「リズムガン無視で笑う」、「尊い」、「楽しいかわいい」、「自然と笑顔になれる」、「癒しが全部が詰まってる」、「本当に切ないシーンだったから、この可愛さでさらに泣けてきます」などと多くのコメントが寄せられている。▼第3話あらすじ(1月22日放送)長崎ランタンフェスティバルの名物のひとつ、恋愛成就の願い事を書くとそれが叶うという“恋ランタン”。高校時代、逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)と恋ランタンの話をした際に、太陽には初恋の人がいたことを知って悔しがっていた。味覚を失い、パティシエになるという夢が永遠に失われたことを痛感していた雨。そんな中、日下(斎藤工)は、ひとつの五感が失われるとその翌日の深夜0時に次に失われる感覚とタイミリミットが腕時計に表示されることを告げるが――。「君が心をくれたから」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月18日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の大ヒット御礼白黒舞台挨拶が12日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、佐々木蔵之介、田中美央、山崎貴監督(リモート)が登場した。○■映画『ゴジラ-1.0』山田は「なんとなく感想を見てると『山田裕貴、出てるんだ』と。あまり僕が出ていることが広まっていない事実を知って、舞台挨拶に絶対立ちたいなと思いまして」と苦笑。「観て『山田裕貴出てたんだ』と言ってもらえるような作品が海外に行って、獲りすぎて何の賞かわからないくらい受賞していて。日本の作品が世界で評価されて、また帰ってきたときに『日本の映画って、面白いんだな』と思ってもらえる、ムーブメントを起こす作品に携わらせてもらえて、本当にすごく嬉しいなと思いますし、今一度、僕がこの映画に出てるということを、今日宣言しに来ました」とアピールした。周囲の反響については「観てわざわざ声をかけてくれる俳優さんがいたり。メイクさんのお子さんが家族で観に行って『誕生日プレゼントにゴジラ(のフィギュア)が欲しい』とか、『キングキドラが欲しい』とか言っているみたいで、巡り巡って子供たちに素敵なものを芽生えさせてるんだと思うと、愛されてるんだなと感じましたね」としみじみ。退場時にはゴジラになりきってドスンドスンと階段を降り、最後には咆哮を上げて盛り上げていた。
2024年01月12日永野芽郁主演、山田裕貴共演の月9「君が心をくれたから」が1月8日スタート。山田さん演じる太陽の“公開告白”シーンに「太陽くんの行動があまりにも少女漫画」「当て書きしたように山田裕貴」などの反応が続出している。永野さん月9ドラマ初主演作にして、山田さんと「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来に共演する本作は、永野さん演じる主人公が、かつて心を通わせた男性のために、自分の心を差し出す宿命を背負うというファンタジーラブストーリー。自分に自信が持てず、人に心を開けないでいたが、高校時代に太陽と出会いパティシエの夢に挑戦することになる逢原雨を永野さんが演じるほか、長崎で代々続く老舗煙火店の跡取り息子として生まれ、亡き母との約束を果たすため、雨に自分の作った花火を見せるため修行に励む朝野太陽には山田さん。帰省した雨と出会う、長崎市役所で働く望田司に白洲迅。明るく陽気な性格の太陽の妹・春陽に出口夏希。雨とは離れた場所で暮らす母親・霞美に真飛聖。太陽の父で師匠でもある花火師・陽平に遠藤憲一。母に代わり雨と暮らしていた祖母・雪乃に余貴美子。太陽を救いたいと願う雨に過酷な運命を背負わせる“案内人”日下に斎藤工。日下と共に現れた“案内人”千秋に松本若菜といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2013年、長崎。自分に自信が持てない性格から、他人とは関わらないようにして生きていた雨は太陽と出会う。最初は太陽を拒んでいた雨だが次第に心ひかれていくのだが、太陽は雪乃から、雨が母親から虐待を受けていたことを明かされ「あの子の心を変えて」と頼まれる。そして太陽は高校の校内放送を使って、花火師になる夢があったが一度は諦めたこと。でも雨と出会って気持ちが変わったことを明かし、10年後立派な花火を空に上げてみせますと宣言。「君には誰にも負けない素敵な価値がある。俺の人生を変えてくれたから。雨はこの世界に必要だよ」と雨に自らの思いを伝える…。この“公開告白”ともいえるシーンにSNSでは「ちょっと太陽くんの行動があまりにも少女漫画でびっくりしちゃう」「この山田裕貴、無自覚に人をきゅんきゅんとさせるところがあるぞ~!!!!」「当て書きしたように山田裕貴w」などの反応が殺到。その後、雨は東京でパティシエの修行をするが挫折し帰郷。一方の太陽も花火師を諦める。再会した雨に太陽は自分が色覚に支障があり“赤が見えない”ことを告白したうえで、色覚の問題を言い訳にしないでもう1度夢に挑むと宣言する。だがその直後、赤信号が緑に見えた太陽は車道に歩き出し、交通事故に遭ってしまう…。この展開にも「なるほど赤が見えないから…」「わー。ここで赤が見えないの来るのか~」「赤と緑の見間違いがそこに繋がるの……」など、視聴者からの嘆きと悲しみの声が続々とタイムラインに届けられている。【第2話あらすじ】太陽が事故に遭い悲しみに暮れる雨の前に、“あの世からの案内人”日下が現れ「雨の五感を差し出す代わりに、太陽の命を助ける」と提案してくる。雨は太陽のためにその“奇跡”を受け入れるが、日下は雨の味覚はあと14日ほどで失われてしまうと告げる。太陽を見舞った雨は彼の妹・春陽が差し入れで持ってきたマカロンをもらう。マカロンは、高校時代に太陽がある“お菓子言葉”と共にくれた、想い出の味だった…。「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2024年01月09日永野芽郁と山田裕貴が共演する新月9ドラマ「君が心をくれたから」より、場面写真が初公開された。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、かつて心を通わせた山田さん演じる朝野太陽のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。今回公開されたのは、幻想的な風景が印象的な場面写真。制服姿で写る、雨と太陽の高校時代の一枚は、長崎のシンボル的な公園・長崎水辺の森公園で、指切りをしている。そんな2人の制服姿は、本編でもたっぷりと観ることができるようだ。また、眼鏡橋でのシーンは、ジャンケンをして勝つたびに両岸から真ん中へと一歩ずつ進む、というゲームをしている雨と太陽。次に勝つと、同じ石に立って密着してしまうことに気がつき、お互いに困惑する…そんな、出会ったばかりの様子が切り取られた。さらに、長崎の冬の風物詩としても有名な、美しく光るランタンを背にした2人の姿も。一見、幻想的でロマンチックな雰囲気に包まれているが、見つめ合う2人には、少し緊張したような表情が浮かんでいる。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日永野芽郁と山田裕貴が共演する、1月スタートの新月9ドラマ「君が心をくれたから」のポスタービジュアルが完成した。本作は、永野さんが演じる主人公・逢原雨が、山田さんが演じるかつて心を通わせた男性、朝野太陽のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。今回完成したのは、主人公・雨と、太陽が彼女に赤い傘を差し出す姿が写し出され、快晴の空に降る天気雨が印象的なポスター。“太陽”が差し込む空に降る天気“雨”という、2人の名前も表した空模様の下には、物語の舞台となる長崎の美しい風景も写る。また2人は、お互いを見つめて微笑んでいるが、目からは涙がこぼれている。アートディレクター・高垣美月は「晴れ空のなか雨が降っているというすこし不思議な状況や、切なくほほえみあう2人の表情から物語がどう展開していくか想像が膨らむビジュアルになったと思います」と話し、コピーライター・野田真知子は「どんなに過酷な状況になっても相手を想い続ける主人公の純粋でまっすぐな心情を、短いコピーで表現しました」とコメントしている。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日2023年12月1日、脚本家の山田太一さんが亡くなったことが分かりました。89歳でした。サンケイスポーツの報道によると、山田さんは同年11月29日に、老衰のため神奈川県川崎市の施設で息を引きとったといいます。テレビドラマの脚本家として活躍した、山田さん。1977年に放送された『岸辺のアルバム』(TBS系)や、1983~1997年にかけて放送された『ふぞろいの林檎たち』(TBS系)など、数々の話題作を生み出し、多くの賞を受賞しました。また、小説家としても活動し、著書の『異人たちとの夏』は、山本周五郎賞などを受賞し、映画化もされています。山田さんの訃報に際し、ネット上では「記憶に残る素晴らしい脚本ばかりでした。ゆっくり休んでください」「山田さんの才能が生み出した素晴らしいドラマを、これからも心に留めて楽しんでいきたい」など追悼の声が続々と寄せられていました。山田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日俳優・山田裕貴がパーソナリティを務める「山田裕貴のオールナイトニッポンX」。スペシャルウィークの12月11日(月)には、大河ドラマ「どうする家康」で共演している松本潤が、ゲストとして生出演する。番組では、撮影現場での松本さんの話題を度々出しており、“殿”と呼んで慕っている山田さん。33歳の誕生日を迎えた9月18日の放送では、番組終了8分前のタイミングで松本さんがサプライズ登場。「2回来るつもりの1回目です」と発言しており、今回のスペシャルウィークでその2回目の出演が実現する。「どうする家康」は最終回目前となっており、2人がどんな話を繰り広げるのか注目だ。なお、番組は「radiko」でスマホやパソコンからも聴くことができ、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能。サブスクアプリ「オールナイトニッポンJAM」では放送後にアーカイブ配信、山田さんのアフタートークも配信予定となっている。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は12月11日(月)24時~放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日俳優の山田裕貴、レッドソックスの吉田正尚選手が28日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2023」フォトコールに出席した。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。山田は「ブレイクスルー・アクター賞」、吉田選手は「ベスト・ベースボールプレイヤー賞」を受賞した。吉田選手はWBCの準決勝で同点3ランを放つなど、大会新となる13打点を記録して優勝に貢献した。山田は吉田選手がホームランを打った試合の日にドラマの撮影をしていたと言い、「かなり僻地で、電波がなかなか届かないようなところで撮影していて、しかもかなりシリアスな涙を流すシーンの合間で、『どうなった!?』とニュースを見て、そのあとに映像で拝見したときに吉田さんが打ったんだということで本当に興奮して、そのシーンに集中しなければならないのに一瞬飛びかけましたね」と当時の興奮を語った。さらに、山田にとって吉田選手はどんな存在か聞かれると、「僕みたいな俳優は主演作品が多いわけでもなく、脇役を積み重ねてここに来ていて、でも世界の大会で結果を出す、そしてちゃんと勝利を取ってくるという存在としていられているというのは、たゆまぬ努力と積み重ねてきたものが結果に表れていると感じるので、自分も、大きな記録とか記憶に残るお芝居ができるかわかりませんが、また明日も明後日も撮影があるし、その撮影でベストを尽くすことをしなければならないなとすごく思わせてくれる日本代表です」と、とても刺激を受けているようだった。○■「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞一覧新しい学校のリーダーズ(アーティスト):ブレイクスルー・アーティスト賞安藤サクラ(女優):ベスト・アクター賞桑田悟史(SETCHU):ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ヒコロヒー(芸人):ブレイクスルー・エンターテイナー賞久石譲(作曲家):レジェンダリー・ミュージシャン賞BRIGHT(アーティスト/俳優):ベスト・アジアン・エンターテイナー賞Mrs. GREEN APPLE(アーティスト):ベスト・アーティスト賞役所広司(俳優):レジェンダリー・アクター賞山田裕貴(俳優):ブレイクスルー・アクター賞吉田正尚(野球選手):ベスト・ベースボールプレイヤー賞ラーズ・ヌートバー(野球選手):ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞
2023年11月28日俳優の山田裕貴、ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEが28日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2023」フォトコールに出席した。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。山田は「ブレイクスルー・アクター賞」、Mrs. GREEN APPLEは「ベスト・アーティスト賞」を受賞した。普段から交流があるという山田とMrs. GREEN APPLE。大森元貴は、山田の活躍について「数年前から仲良くさせていただいているので、友達として心配な気持ちが勝つんですけど、そんなお忙しい中でも僕らのライブに来てくださったり、人の血が通ったすごい素敵なお兄さんなので僕はすごくうれしいですし、テレビやいろんなものに山田さんが出ているので、すごいなと感動していました」と語った。山田が「撮影の合間、移動の合間にMrs. GREEN APPLEの曲に元気をもらっている。あなたたちのおかげでその心配は払拭されます。あなたたちの歌と曲で」と言うと、大森は「よかった」と笑顔を見せていた。○■「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞一覧新しい学校のリーダーズ(アーティスト):ブレイクスルー・アーティスト賞安藤サクラ(女優):ベスト・アクター賞桑田悟史(SETCHU):ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ヒコロヒー(芸人):ブレイクスルー・エンターテイナー賞久石譲(作曲家):レジェンダリー・ミュージシャン賞BRIGHT(アーティスト/俳優):ベスト・アジアン・エンターテイナー賞Mrs. GREEN APPLE(アーティスト):ベスト・アーティスト賞役所広司(俳優):レジェンダリー・アクター賞山田裕貴(俳優):ブレイクスルー・アクター賞吉田正尚(野球選手):ベスト・ベースボールプレイヤー賞ラーズ・ヌートバー(野球選手):ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞
2023年11月28日俳優の山田裕貴が28日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2023」フォトコールに出席した。「ブレイクスルー・アクター賞」を受賞した山田は「訳が分からないぐらい、こんな素敵な賞をいただけてうれしいですし、本当に自分は何かを成し遂げたんだなとか、何かが認められたんだなという感覚は全くなく、変わらず、明日の撮影を頑張らなければ、そう思っています」とコメント。喜びを誰に伝えたいか聞かれると、「応援してくれている人すべて」と答え、「その人たちがいなければ僕はここに立っていないと思うので、家族だろうが友達だろうが、山田裕貴を応援してくれている人すべてに『ありがとうございます』とお伝えしたいです」と語った。メンズファッション・ライフスタイル誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン刊行)が、各分野において圧倒的に活躍した人を称える同アワード。山田は今年、TBS金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日君と』、NHK大河ドラマ『どうする家康』、映画『BLUE GIANT』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』、『キングダム 運命の炎』、『ゴジラ-1.0』など出演作が絶えず、作品ごとに異なる魅力を放ったと評価され、受賞した。○■「GQ MEN OF THE YEAR 2023」受賞一覧新しい学校のリーダーズ(アーティスト):ブレイクスルー・アーティスト賞安藤サクラ(女優):ベスト・アクター賞桑田悟史(SETCHU):ブレイクスルー・ファッションデザイナー賞ヒコロヒー(芸人):ブレイクスルー・エンターテイナー賞久石譲(作曲家):レジェンダリー・ミュージシャン賞BRIGHT(アーティスト/俳優):ベスト・アジアン・エンターテイナー賞Mrs. GREEN APPLE(アーティスト):ベスト・アーティスト賞役所広司(俳優):レジェンダリー・アクター賞山田裕貴(俳優):ブレイクスルー・アクター賞吉田正尚(野球選手):ベスト・ベースボールプレイヤー賞ラーズ・ヌートバー(野球選手):ブレイクスルー・ベースボールプレイヤー賞
2023年11月28日永野芽郁主演、山田裕貴共演によるファンタジーラブストーリー「君が心をくれたから」が、2024年1月期の月9ドラマとして放送されることが決定。永野さんは月9ドラマ初主演、山田さんと「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来の共演となる。今作は、永野さん演じる主人公・逢原雨(あいはら・あめ)が、愛する男性、朝野太陽(あさの・たいよう/山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な“奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に描かれる。◆雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が“過酷な奇跡”に立ち向かう主人公・逢原雨は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいた。しかし、故郷・長崎に戻ったある日、かつてただひとり心を通わせ、いまもなお忘れられない男性、朝野太陽と再会する。しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまう…。悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男が現れてこう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、いまから奇跡を起こしてあげよう」。しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとって、あまりにも過酷なものだった…。果たして、“奇跡”と引き替えに雨が奪われる“心”とは?そして、案内人が起こす“奇跡”によって2人に何が起こるのか?一途に互いを想い合う雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が織りなす、ピュアなラブストーリーが幕を開ける。◆永野芽郁、フジテレビドラマ初主演にして月9初主演!今作で“心を奪われる”という過酷な奇跡を背負う主人公・雨を演じるのは、永野芽郁。映画『俺物語!!』やNHK連続テレビ小説「半分、青い。」、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」ほか、主演映画『そして、バトンは渡された』(2021年)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。SNS上でも圧倒的な人気を誇り、公式インスタグラムのフォロワー数は492万人(11月5日時点)を超えている。永野芽郁そんな永野さんが演じる雨は、過去のある経験から、自分に自信を持てずにいる女性。そんな彼女に、ただ1人明るく声をかけてくれたのが太陽だった。太陽と過ごすうちに、初めて人生に前向きになれた雨は、高校卒業と同時に、パティシエの夢を叶えるために上京。太陽には自分の想いを伝えないまま離れることに。しかし、雨はある理由で長崎へ帰ることになり、心の中で太陽と再会したいと願いながらも、いまの自分を見られたくないと葛藤していた…。すでに圧倒的な人気・実力を誇る永野さんが、2024年1本目の月9ドラマの主人公として過酷な奇跡に立ち向かう。「この役が私にできるんだろうかと不安もありました」と打ち明ける永野さん。「ただ、“今の自分の全てをかけて挑みたい”と思う作品に出会えたことが何より幸せで、すぐに“これはやりたい!”と思ったので、今撮影していてすごくうれしいです」とコメント。山田サントの共演は、「“一緒にいてくれてありがとうございます”という気持ちで過ごしています」と語る。◆山田裕貴はピュアで一途な花火師を演じる雨が高校時代から想いを寄せる太陽を演じるのは、山田裕貴。近年は映画『東京リベンジャーズ』シリーズや「ここは今から倫理です。」などに出演、今年は大河ドラマ「どうする家康」で本多忠勝を演じ、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」では民放GP帯連続ドラマ初主演を務めるなど、大きな飛躍を見せている。主演の永野さんとは「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で共演、先輩警察官役として永野さん演じる新人警察官を導いた。山田裕貴そんな山田さんが演じる太陽は、一人前の花火師になるという夢を持ち、明るく前を向いて生きる男。長崎で代々続く老舗煙火店の跡取り息子として生まれた太陽は、亡き母との約束を果たすため、父の跡を継ぐべく修行に励んでいる。元気で活発な性格だが、学生時代に気になっていた雨に対してだけは素直に話しかけられないような不器用な面も持つ。雨に自分の想いを伝えられないまま上京を見送ったが、離れていた8年の間、片時も彼女のことを忘れたことはなかった…。山田さんは、月9ドラマ「女神の教室 ~リーガル青春白書~」以来、1年ぶりの月9ドラマ出演となる。「僕自身もこういうお話はとても好きなので、オファーを受けた時は、“こういう作品がやりたかった”とうれしかった」と語り、「永野さんは近いところにいてくれるのでお芝居やそれ以外の面でも、とても助けられています。印象は以前から変わっていないのですが、今の方が(お互いに)すごく自然体でいられていると思います」と、居心地のよさを語った。◆幻想的な長崎を舞台に、「ミステリと言う勿れ」制作陣が新たに描く物語の舞台となるのは、異国情緒あふれるノスタルジックで幻想的な街、長崎。今作には、大浦天主堂をはじめ、眼鏡橋やハウステンボスなど、長崎の魅力あふれるスポットが登場。“夜景の街”や“雨の街”など、さまざまな顔を持つ長崎を堪能できる。脚本は、若い世代から絶大な支持を得る純愛小説の名手、宇山佳佑が手がけるオリジナル作品。宇山氏は、SNSを中心に「目が腫れるほど泣ける」と爆発的な注目を集めた小説「桜のような僕の恋人」(集英社文庫刊)や、映画の中から現実世界に飛び出してきたお姫様とのはかない恋を描いた映画『今夜、ロマンス劇場で』など、話題作を次々に送り出している気鋭の作家。宇山氏の描く世界は、「痛み」を伴う不条理な運命を描きながらも、そんな運命に巻き込まれたキャラクターをあたたかく包み込む、深い切なさとまっすぐな純粋さが特徴。演出するのは、興行収入44億円(11月5日時点)を突破した現在公開中の映画『ミステリと言う勿れ』や、『LIAR GAME』や月9ドラマ「信長協奏曲」など数々のヒット作を手掛けた松山博昭。プロデュースは「ミステリと言う勿れ」シリーズで松山監督とタッグを組んだ草ヶ谷大輔が務める。独自の世界観を作り上げる演出に定評のある松山監督が、長崎を舞台とした、どこか懐かしくて新しい令和の月9ラブストーリーを描く。「君が心をくれたから」は2024年1月、毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月08日映画『ゴジラ-1.0』(公開中)の公開初日舞台挨拶が3日に都内で行われ、神木隆之介、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督が登場した。同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じた。※この記事は作品のネタバレを含みます○■映画『ゴジラ-1.0』水島役で出演山田は「神木の隆ちゃんのことを語るのも野暮だけど、『昨日は緊張して眠れなかった』みたいなことを言っていて、彼がいろんなものを背負ってる覚悟が皆さんに伝わるんだなと思ったらすごく嬉しい」と初日を喜ぶ。ネタバレに厳しい同作について、神木は「裕貴と取材一発目をやった時に、裕貴は(役名の)『水島』としか言っちゃダメって言われて」と振り返る。さらに「それ以外の情報はまだ解禁できません、と。話聞かれる方は知っている上での取材ですけど、こっちからは『水島です』『どんな人なんですか?』『言えません』そのくらい徹底してたんですよね。制限の中でどういうふうに言えば伝わるのか考えながらやっていて。僕に関しても『撮影のエピソードありますか?』『船に乗るシーンが……』『あ、ちょっと神木さん、まだそれは言えないです』『海もダメですか! 何を言ったら……』と試行錯誤しながらやってたんです」と説明。山田は「ゴジラが出ますとしか言えなかったんだよね」としみじみとし、神木は「当たり前だろ! つって」と苦笑していた。また作品について山田は「3〜4年ついてくださってる年下の現場マネージャーさんがいて、すっごいクールな子なんですよ。いろんな作品を経てきても『面白かったですね』とか『ここの裕貴さんのお芝居が……』とか言う人じゃなかった。でもこの映画を試写で観終わった後に、『裕貴さん、邦画史上ナンバーワンです』って」と、身近な人の感想を明かす。山崎監督が「大きく出たね」と感心すると、山田は「内心は思ってるんでしょうけど、言葉でもらったことなかったので、すげえ嬉しかったです。今、1番マネージャーさんが『言わないでくれ』と思ってることかもしれません」と語った。
2023年11月03日俳優の山田裕貴が出演する、桃屋「おいしい唐がらしソース」の新CM「おいしい唐がらしソースコイツだけでいいや」編が、27 日より放送される(※一部エリアを除く)。○■山田裕貴、魂の絶叫を披露新CMでは、山田が「日本の辛味ソースのど真ん中!」と魂の絶叫を披露。「おいしい唐がらしソース」をたっぷりとかけた大きなホットドックにかぶりつく姿や、極厚のステーキに「おいしい唐がらしソース」をたっぷりとディップして頬張る姿を見せている。また、インタビューでは、今年を表す漢字一文字を「辛(から)」と回答。「辛(から)さって、いいスパイス。大変なだけじゃない。いろんな人に山田裕貴を味わってもらった年になった」と、充実した1年だったことを明かした。○■山田裕貴 インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。今日、初めて「唐がらしソース」食べさせてもらったんですけど、おいしいです(笑)。言わされてるわけではな く、本当においしかったです。「唐がらしソース」っという名前なので、ちょっとからみが強いのかなと思ったら、ほんとにほのかなからみとそのあとのうまみのほうが勝って、おいしかったです。 お腹はもういっぱいです(笑)。でも、おいしかったから食べられました。――CMの見どころのシーンはありますか?「ど真ん中」というセリフが、すごく好きです。気持ち込めたら、風吹いてるようなシーンになりました。――桃屋の商品との思い出エピソードがあれば教えてください。内緒にしてたわけではないんですけど、桃屋さんの「きざみにんにく」と「きざみしょうが」は自宅の冷蔵庫に常備してます。ご飯炊くときにそのニンニクをちょっと入れたり、ショウガを入れたりして。海鮮にショウガが合うことにも気づいて、海鮮丼とか家で作るときにショウガを少し足したりします。――ご飯を炊くときに「きざみにんにく」や「きざみしょうが」を入れるとおいしいんですね。それは思い付きでやってみたんですよ。そしたら、めちゃくちゃおいしかったです。――CMではステーキやホットドックにソースをかけて召し上がっていましたが、 山田さんが「これにかけてみたい!」というオリジナルの組み合わせを教えてください。実際にソースを食べてみて、これタコに合うぞって、思いました。タコにあえたりとかしたら、おいしいと思います。あと僕、しゃぶしゃぶが結構好きなんです。例えば、出汁だけ昆布で取ったもので、それにしゃぶしゃぶして、その上に唐がらしソースをかけるのが、絶対においしいと思いました。冷しゃぶとかにも絶対合うと思います。他にも何にでも合うと思います。焼き野菜にも合うし、蒸し野菜にも合うし、「ど真ん中じゃない?」って思います。――商品が“日本の食卓のため”の「おいしい唐がらしソース」ということで、 山田家の食卓の味や思い出を教えてください。母親のミートソーススパゲティとか豚の角煮。豚の角煮にショウガも合いますよね、桃屋の。言い過ぎ?(笑) あと、キムチ鍋ですね。鍋が結構多かったです。父親が、3分の1ぐらい仕事で家にいなかったりしたので、家族4人で集まるときは、鍋かしゃぶしゃぶが多かったです。――「マジ止まんねって!」というセリフがあるほどやみつきになる商品ですが、 山田さんがやみつきになったものや、やめられなかったことを教えてください。ゲームです。止まらないですね(笑)。いつも台本を読んで、何かのストーリーの中に入って、心を動かして演じているので、そうじゃない場所に入り込みたくなる時があるんです。それで、ゲームがかなりリフレッシュになってますね。なので、それはもうやみつきというか、やめられないです。――「からい」と「ツラい」は同じ漢字ということで、大変だったな〜というツラかった出来事を 教えてください。今年が大変でした。ありがたいことにいろんな作品に参加させてもらったので、その分、色々なことを考える し、色々なハートを使うし、大変でした。――今年を表す漢字一文字を教えてください。僕の今年を表す漢字一文字は、これです。(フリップに記載した「辛」の文字を見せる)辛(から)い。大変だったので。でも、その辛(から)さって、いいスパイスになってくれると思うんですよ、 人生の。だから、絶対に大変なだけじゃないと思うし、その分、色々な人に見てもらったり、色々な人に山田裕貴を味わってもらった年になったかなっていうのも含めて。だから、プラスな辛(から)い。ちゃんと頑張った分、ちゃんと色々な人に見てもらえたのかなって思います。
2023年10月24日俳優の山田裕貴が出演する、壱番屋・CoCo壱番屋の新CM「心で食レポ・ THE海老カレー」編が、16日より放送される。同CMは、ココイチの熱狂的なファンとして知られアンバサダーも務める山田が、ココイチに足しげく通うサラリーマン役で登場するシリーズの新作。先輩(眼鏡太郎)がいつものカレーを頼もうとする傍ら、山田は「THE海老カレー」をおいしそうにほおばる。その香りに「たまらん……」と心が揺れる先輩に対し、山田は「課長はいつものカレーでしょ」と“食べないなんてもったいない”と言いたげな視線を投げかけ、得意げな表情であおる。
2023年10月13日ラジオ番組「山田裕貴のオールナイトニッポンX」初となる番組イベントの開催が決定した。毎週月曜日深夜24時から、ニッポン放送にて放送中の本番組。2日深夜の放送で山田裕貴自らハイテンションでこの開催を発表。横浜アリーナでの開催に「俺、横浜アリーナに立つんでしょ!?(お客さんの数が)1万人!?」と驚きを見せつつ、「(イベントが開催できるのは)本当に全部リスナーさんのおかげです!ありがとうございます!」とリスナーに向けて感謝を述べ、思わず頭を下げる場面も。イベントのタイトルは「山田裕貴のオールナイトニッポンX 横浜アリーナ王におれはなる!」。山田さんや番組にゆかりの深いゲストが登場し、歌あり、トークあり、企画ありの一夜限りのスペシャルイベントになる予定。俳優がパーソナリティを務めるラジオ番組の番組イベントとしては、ニッポン放送史上、最大規模の開催。2022年4月の放送開始から1年半での番組イベント開催決定は、ニッポン放送の番組内でも異例の早さとなる。なお、チケット情報については後日、番組内で発表される。▼山田裕貴コメントイベント開催決定を聞いたときは呆然として「え、マジで!?」と言ったのを鮮明に覚えています。正直、しばらくはドッキリかと思っていましたが、ニッポン放送の偉い方も来てくださったのでそこで初めて実感に変わりました!普段顔の見えないリスナーの皆さんに直接会えることがとても楽しみです。皆さんならわかってくれると思いますが、僕は歌手であり脚本家なので…(笑)その上で横浜アリーナでの開催ということは…。ぜひ楽しみにして頂きたいです。初めてのイベントで緊張もしていますが、このイベントが開催できるのは何よりもリスナーさんのおかげなので、いつも聴いてくださる皆さんだからこそ楽しめるようなイベントにできたらいいなと思っています。これまで多くの方が立ってきた横浜アリーナ史上最大の盛り上がりをお届けします。横浜アリーナ王におれはなる!!!!「山田裕貴のオールナイトニッポンX 横浜アリーナ王におれはなる!」は2024年1月13日(土)横浜アリーナにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日現在上映中のシリーズ3作目となる最新作『キングダム 運命の炎』に出演する山田裕貴が、“万極”の写真を自身のSNSにて公開した。本作は、2作連続邦画実写No.1となった山崎賢人主演『キングダム』シリーズの最新作。北方で大きな力を誇る隣国・趙が秦に突如攻め入ってきたことから始まり、侵略を迎え撃つべく、信と王騎が初めて同じ戦場に立つ「馬陽の戦い」、誰もが成し遂げたことのない中華統一に挑む秦国の若き王・嬴政の知られざる過去が登場する、原作でも屈指の感動エピソード「紫夏編」が描かれる。今作からの参加となった山田さんが演じるのは、秦国へ侵攻してくる趙国の最強武将のひとり、副将・万極。長平の戦いで敗れて投降した兵40万人を生き埋めにされたことにより、秦国へ凄まじい恨みを持っている趙国。万極は、秦国の民を全て根絶やしにしようとする。山田さんが写真をアップすると、「かっこいいっ!!」、「なんか神秘的です」、「立ってるだけなのに醸し出てる雰囲気が凄いな!」、「また観に行きたくなります」、「ビジュ最高です」、「白銀似合うわぁ」といったコメントや、「映画の中ではあの目があまりにも怖くて、ものすごく大きく見えましたあれからどうなってるのか続きが気になります」、「劇場の画面で登場すると怖さ倍増でした」と鑑賞者からの感想も多く見られる。『キングダム 運命の炎』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 運命の炎 2023年7月28日より公開(C)原泰久/集英社(C)2023映画「キングダム」製作委員会
2023年09月29日今回、ご紹介するのは、『笹森裕貴のONOFF』。注目を集めるNEXTブレイク・タレントやアーティストのON(仕事)とOFF(プライベート)に密着したパーソナル・ドキュメンタリーです。『ONOFF』シリーズの第3弾で主人公を務めた笹森裕貴さんにお話をうかがいました。「普段、見せない姿を見せたつもりです」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 155『笹森裕貴のONOFF』は、今、人気急上昇のNEXTブレイク・タレントやアーティストたちの仕事現場や楽屋での様子、休日のプライベートに密着し、ONとOFFを徹底調査。人気の秘密や素顔、本音に迫り、その魅力を探るパーソナル・ドキュメンタリーです。『ONOFF』シリーズの第1弾にはグラビア界で高い注目を集める女優・高崎かなみさん、第2弾には俳優・モデルとして注目を集める窪塚愛流さんが登場し、話題を呼びました。第3弾の主人公となるのは、舞台を中心にドラマや映画と活躍の幅を広げる笹森裕貴さん。ONでは舞台本番、次の舞台の準備、モデルの仕事、イベント出演など目まぐるしい日々に密着。ストイックに仕事に向き合う姿やファンのために念入りに準備したバースデーイベントの様子まで映し出されます。OFFでは仲の良い先輩・立花裕大さんと植物を見に園芸店へドライブ、宮崎湧さんとは岩盤浴に出掛け、高校時代からの彼を知る人物も登場。インタビューではこれまで語ったことのなかった挫折や転機、不安など本音を語り、密着を通して笹森さんの魅力と素顔をのぞくことができます。ーー出演が決まったときのお気持ちを教えてください。笹森さん率直に言って、僕で良いのかなと。そして、僕は完成したONを見せるお仕事をしているので、OFFを見せて良いのかなとも思いました。よく考えたうえで、こんな機会はめったにないことですから、ぜひやらせてくださいとお伝えいたしました。ーー劇中、宮崎湧さんとお出かけをされていました。笹森さん彼は僕が役者のお仕事を始める前、モデル時代からの友だちです。でも仲良くなったのは、役者のお仕事を始めてからで。たまたま僕の初めての舞台から連続3作品、共演が続いたんです。運命を感じました。それ以来、忙しい中、僕の出演する舞台をぜんぶ観に来てくれますし、ものすごく忙しくなければ月に1回は会っています。何でも話せるソウルメイトで、僕がお芝居、歌やダンスを全くできなかった頃から、成長をずっと見守ってくれている兄貴のような存在でもあります。かわいがっていただいています。ーーオフの際、一緒に園芸店へ出かけた立花裕大さんとは少し年齢差がありますね。何がきっかけで仲良くなったのでしょう。笹森さん2019年に初共演して以来、ミュージカル『刀剣乱舞』 で年に1度は顔を合わせてきました。最近は特に共演機会が多くて。昨年の10月から半年ほど、同じお仕事が続いたんです。彼のことはよく知っていますし、僕のことも彼はよく知っていると思います。良い先輩です。ーー立花さんの影響で、植物愛に目覚めてしまった?笹森さんはい。実は結構お金がかかる趣味で。植物の種類、色、大きさ、形で値段が変わるんです。鉢にもこだわりがあるので、〇万円使っています(笑)。彼と半年ほどお仕事が一緒だったときは休演日や稽古がない日も「買い物に付き合ってよ」「行こうぜ」みたいな会話をして、出かけていました。本当に大好きな、気の良い兄ちゃんです。ーー立花さんは、笹森さんのバースデーイベントにも登壇されていましたね。笹森さん僕の家族とも会っているんです(笑)。ーーこれまでの芸能人生でもっとも刺激を受けた方は?笹森さんMANKAI STAGE『A3!』で初めて共演した前川優希さんです。一緒にお芝居をしたとき、僕にたくさんパスをくれて、とても演じやすいなと思いました。同い年の親近感もあり、負けたくないという気持ちを抱きながら、公私ともにいろんな話をしました。彼との出会いは大きかったと思います。ーー冒頭で、「笹森裕貴ってどんな人?」と問いかけるナレーションが流れます。その答えは?笹森さんめんどくさい人でしょうか。ネガティブでポジティブ、いろんなことに敏感で考え込み気味、周りに気を遣い気味な自分との付き合い方を学ぶのに時間がかかりました。ファンの方々の励ましがそのままで良いと思わせてくれ、自分と上手く付き合えるようになりました。ーーファンの方からの手書きのお手紙が一番うれしいともコメントされていました。笹森さんデビュー当初は、自分に自信がないまま活動していました。落ち込んでいた時期に「あなたの存在に救われています」「勇気をもらっています」「胸を張って生きてください」といった内容のお手紙をいただいて。とてもうれしくて、お手紙を携帯で撮影したほどです。もはや僕だけの体ではありません。ファンの方々の人生の一部になり、気持ちを目に見える形で背負ってお仕事ができる。そういった責任感が味わえるお仕事につけたことを誇りに思っています。だからこそ、僕は敢えて悩んでいる姿や努力している姿を見せて来なかったのですが、この番組では普段、見せない姿を見せたつもりです。それでさらに僕に興味を持っていただいたり、好きになっていただけたらうれしいです。僕自身、自分をさらけ出すことで、肩の荷が下りたような気がしました。この番組でこれが僕だよという姿を見届けていただきたいですし、これからもファンの方々の人生に少しでも彩を与えることができるようなお仕事をしていきたいです。インタビューのこぼれ話劇中、野球日本代表・侍ジャパンの勝利に大喜びしている、少年のような笑顔を見せている笹森さん。現在の笹森さんをもっとも笑顔にしているのは?「現在、2歳半の甥っ子です。僕の兄の子どもなんですが、僕の子どもの頃と似たことをするらしくて、会うたびに成長していく姿がかわいくてしょうがないです。いま、僕は彼のために仕事をしているといっても過言ではありません(笑)」(笹森さん)。Information配信オリジナル番組『笹森裕貴のONOFF』9月20日(水)より各配信サービスにて配信開始配信情報『笹森裕貴のONOFF』配信対象サービス見放題サービス(SVOD)U-NEXT(9月22日~)/DMM TV都度課金/販売サービス(TVOD/EST)Amazon Prime Video/music.jp/ビデオマーケット※配信サービスは随時追加、サービス名変更などの可能性あり。※配信サービスにより配信日、時間が異なる場合あり。1話30分×全4回出演:笹森裕貴ナレーション:澤田拓郎監督:森合裕哉制作協力:ヒューマックスシネマ製作・著作:ポニーキャニオン©PONY CANYON写真・園山友基文・田嶋真理ヘアメイク・YURI写真・園山友基 文・田嶋真理 ヘアメイク・YURI
2023年09月18日生理と同じくおりものも、女性にとっては長く付き合っていく存在。しかし中には、大人になるまでおりものについて詳しく知らなかった方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「性に関する誤解エピソード」をご紹介します。36歳、派遣社員のAさんの場合……おりものについて、性教育で詳しく教えてほしかったです。「こんなおりものが出たら受診して」や「おりものはこのナプキンを使うよ」など……。中学生のとき、おりもののことを知らなかった私は、生理前のおりものの臭いが気になり、下着が汚れることが不快に感じていました。大人になってからおりものについて知り、おりもの用のシートを使うようになりました。性教育にどんなことを期待しますか?ナプキンだけではなく、「おりもの用のシート」「タンポン」「吸水ショーツ」などを使うタイミングや方法を細かく教えてほしいです。また、子どもと生理について家族で話せるとよいと思います。自分に合う生理用品について、相談できる環境があるといいですね。(36歳/派遣社員)性教育で教えてほしかった……おりものについての知識がなく、大人になってから知ったというエピソード。Aさんは、生理用品についても性教育で教えることを期待しているようですね。皆さんも、「性に関する誤解」をしていた経験はありませんか?※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年09月17日映画『BAD LANDSバッド・ランズ』(9月29日公開)の完成披露試写会が24日に都内で行われ、主演を務める安藤サクラ、山田涼介、宇崎竜童、生瀬勝久、吉原光夫、天童よしみ、サリngROCK、原田眞人監督が登場した。同作は黒川博行氏による小説『勁草』の実写化作。特殊詐欺に加担するネリ(安藤)と弟・ジョー(山田)はある夜、思いがけず“億を超える大金”を手にしてしまう。金を引き出すだけだったはずの2人に様々な巨悪が迫る。○■生瀬勝久、“ほぼ初対面”安藤サクラの奇声に驚愕「カオスだった」安藤らキャスト陣が、客席の間に敷かれたレッドカーペットを歩きながら登場すると、集まった観客から大きな歓声が上がる。主人公のネリを演じ、山田の姉役となった安藤は「今日1日ずっと山ちゃんと作品についての取材にお答えしていて、インタビューを受ければ受けるほど、なんて素敵な現場だったんだろうとすごく噛みしめています」としみじみ。「大勢の皆様と共に今日迎えられることはすごく嬉しいなあと心から感じております。原田監督、素敵な作品に出会わせていただきまして、本当にありがとうございます」と感謝を伝えていた。安藤はさらに、自身が演じたネリの印象を「主人公であるけど印象の薄い人。だけど、観終わったあとに彼女の存在が残るようなものにできたらいいなと思いながら現場に入りました」と話し、「すごく緻密に描かれているこの世界の役柄と自分の要素を、原田監督がすごく軽やかにつなげてくださる演出をしてくださった」と明かした。また、姉弟役を演じた山田との共演については「最初に山田くんとご一緒できると聞いて、しかもこの作品でバディ役ということがすごく楽しみでした」とコメント。「きっと自分も知らない自分のお芝居に出会えるんじゃないかなという期待を持って挑みました」と語った。今作で原田監督作品に初参加の生瀬は、ほぼ初対面の安藤に驚かされたそう。「(台本の)読み合わせのときに監督から非常に厳しい言葉をかまされて、“えらいところに来たな”と思っていたら、休憩時間に安藤さんが『うわぁぁぁ~』と奇声を発したんですよ。そのときに“あ、終わった”と思いました。カオスだったんですよ」とエピソードを披露し、笑いを誘った。
2023年08月24日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)のタイ先行上映イベント with 山田裕貴」(英語表記:First screening event in Thailand with Yuki Yamada)が20日にタイの首都・バンコクの映画館で行われ、山田裕貴が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前後編合わせて49.3億円を突破するという大ヒットとなった同作。31日からのタイ上映スタートに先立ち、リベンジャーズの中でもタイで特にドラケンが爆発的な人気を誇ることから、山田が計2回行われた後編『-決戦-』のプレミアイベントに登壇した。バンコクの中心地にあり、若者たちも多く集う映画館にて行われた本イベントには、延べ1000人を超える熱狂的なリベンジャーズファンが大集結。今回タイを初めて訪れたという山田は、詰め掛けたファンたちの熱量と大歓声に圧倒されながらも、ところどころ英語も交えながら丁寧に様々な質問に対応した。北村、吉沢など本作の仲間や自身が演じるドラケンに対する熱い想い、現地のローカルフードに感動したトークや、「タイ語で『愛してる』と言ってほしい」というリクエストにも快く応え、会場が割れんばかりの歓声に包まれる一幕も。イベントのラスト、山田は「この作品がタイでもみなさんに愛してもらえていることに心より感謝します。山田裕貴としましては、日本だけでなく世界でも愛される存在にこれからもなれるように、今回のタイのみなさんの声援のおかげでちょっと自信をもつことができました。日本だけではなく世界にも目を向けて頑張っていければいいなと思います。そしてこれからも日本の作品が世界にも愛されることを祈っています」と語った。
2023年08月23日声優の梶裕貴が17日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の育成トークバラエティ番組『ニシナナステーション』にゲスト出演。同日より上演がスタートしたミュージカル『スクールオブロック』で共演する西川貴教の歌唱と座長ぶりを絶賛した。○■梶裕貴、西川貴教と『スクールオブロック』で共演西川がデューイ・フィン役、梶がネッド・シュニーブリー役を演じるミュージカル『スクールオブロック』。梶は「西川さんのデューイのセリフもさることながら、歌の説得力が素晴らしくて。“喋るように歌う”ってこういうことなんだなって感じました」としみじみと伝える。一方の西川も「僕が楽曲提供させていただいた作品で、梶くんが主演をされていたりという形でご一緒させていただくことはこれまでにもたくさんありましたけど、こういうね(キャストとして共演はなかった)。しかも、ネッドとデューイは幼なじみ。そういう役をやらせていただけるなんて」と感慨深げに語った。○■梶裕貴、西川貴教の座長ぶりを絶賛また、梶が「西川さんの座長ぶりといいますか、求心力がやっぱり(すごい)。(舞台で共演する)子どもたちもそうですし、大人も『この人についていきたい』と思うようなエネルギーがある方だと感じました」と、西川の座長ぶりを絶賛すると、西川は「いやいやいや……僕は何もできてない」と謙遜しながら、「だから逆に、僕は何もできてない大人代表でそこに存在することが座長の仕事だと思っています」と返答。西川の言葉を受け、梶は「いやいやいや。でも、デューイもそういうところがあるじゃないですか。今は何も持ってないけど、自分の夢に向かって真っ直ぐ突き進んでいくところが魅力ですから」と、座長の西川とデューイを重ね合わせていた。○■新番組『ニシナナステーション』17日にスタートした新番組『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務め、西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦する。次回配信は28日(20:00〜)を予定。
2023年08月22日韓国語がわかれば、旅行やK-POPがもっと楽しくなる!クイズ形式で単語を覚えてぜひ日常で使ってみてくださいね♪「왜(ウェ)」の意味は?理由を知りたいときに使える言葉です。知っておくと旅行先やドラマを見る時などに役に立つこと間違いなし!いったい「왜(ウェ)」はどういう意味なのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は...答えは「なんで、なぜ、どうして」でした!相手になぜなのか理由を聞きたいときに使えます。「왜 그래?(ウェ グレ)訳:どうしたの?」「왜 늦었어?(ウェ ヌジョッソ)訳:なんで遅れたの?」「왜 거짓말 했어?(ウェ コジンマル ヘッソ)訳:なんで嘘ついたの?」会話で使うことが多い単語なので、覚えておくとドラマで聞き取れる機会が増えるかもしれません♪あなたは正解がすぐに分かりましたか? ハングル文字クイズは、覚えておくと旅行やライブのときに役立つことがあるかも!ぜひ友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2023年08月17日8月28日(月)放送の「山田裕貴のオールナイトニッポンX」では、ムロツヨシをゲストに迎える。毎週月曜日24時からの「オールナイトニッポンX」は、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」、『東京リベンジャーズ』シリーズなどに出演する俳優・山田裕貴がパーソナリティを担当。スペシャルウィークの今回は、山田さんが本多忠勝役で出演する大河ドラマ「どうする家康」にて、豊臣秀吉を演じているムロさんが生登場。2人で役者に関する話題を中心に、自由にトークを展開していく予定だ。また、ムロさんも参加する特別コーナーも実施予定で、詳細は番組公式Xアカウントにて後日、発表される。山田さんも「ムロさんがどんな話をしてくれるかがとても楽しみです」とムロさんの出演決定に喜び、「ムロさんは記憶力が良いと思うので、僕とのエピソードも覚えていてくれるはず!?お楽しみに!!!」と呼びかけている。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月28日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日皆さんの中にママ友との付き合いがずっと続いている方はいますか?今回は「成績や学校名で見下してくるママ友」のエピソードを紹介します。幼馴染は裕福な家庭で優秀な子になった私の子どもは…えっ学校の名前が全てではない!腹が立ったビクビクしてしまう…会いたくない見下してくるママ友学校名や成績だけで人の価値を決めつけて見下してくるママ友。子ども同士の関係にはひびが入らないことを願います…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年08月08日住商アーバン開発株式会社が運営する『MOMOテラス(モモテラス)』で「水の生きものも、もっと!知ろう」キャンペーンを2023/8/1(火)~31(木)、開催いたします。過去には2022年度の夏休み期間中に開催し、地元の皆さまに楽しんでいただきました。2023年度は、クイズラリーやワークショップの他「オオサンぬいぐるみと写真を撮ろう!コーナー」がやってきます。地元の子どもたちだけでなく、おとなの皆さまにも楽しんでいただく機会として地域共生に力を入れてまいります。あの“オオサンショウウオ”ぬいぐるみがやってくる!<水の生きものも、もっと!知ろう キャンペーン概要>■オオサンぬいぐるみと写真を撮ろう!コーナー[参加無料]8月1日(火)~31日(木)『京都水族館』の名物?!といえば“オオサンショウウオ”と言われるくらい話題の生きもの。写真撮影スポットとして楽しんでいただけます。■京都水族館のオリジナルキットワークショップ[参加無料]8月12日(土) 10:00~コブダイ・ニシキテグリ・オオサンショウウオの「魚面」をつくろう!『京都水族館』飼育スタッフが考えた「魚面(お面)づくり」[参加方法]MOMOテラスLINE公式アカウントと友だちになり、受付でトーク画面をご提示[整理券配布時間]10:00~ ※なくなり次第終了[開催時間](1)11:00~(2)13:00~(3)14:00~(4)15:00~(5)16:00~[場所]1F アトリウム[定員]各回先着20名様8月13日(日) 10:00~アザラシの泳ぐ姿を見られる「すいすいアクアリウム」をつくろう![参加方法]MOMOテラスLINE公式アカウントと友だちになり、受付でトーク画面をご提示[整理券配布時間]10:00~ ※なくなり次第終了[開催時間](1)11:00~(2)13:00~(3)14:00~(4)15:00~(5)16:00~[場所]1F アトリウム[定員]各回先着20名様■水の生きものも、もっと!知ろうクイズラリー[参加無料]第一弾:8月1日(火)~16日(水)第二弾:8月17日(木)~31日(木)[スタート]1F インフォメーション(各日:配布時間19:00まで)[クイズ出題場所]館内5カ所[ゴール]別館2F GiGO 受付カウンター(各日:引換時間21:30まで)各期間中、『MOMOテラス(モモテラス)』館内にて『京都水族館』監修のクイズをラリー形式で展開。クイズに全問正解すると、りんご味の「ペンギングミ」や「オオサンショウウオのステッカー」いずれか1種類を1日先着20名様にプレゼントいたします。また、ゴールした方全員に、別館2F GiGO(アミューズメント施設)の特別サービスチケットをプレゼントいたします。※生きものの展示はありません※第1弾・第2弾でクイズと京都水族館グッズのプレゼント内容が変わります。※時間内でもクイズ解答用紙が無くなり次第、終了する場合がございます。■『MOMOテラス』施設概要『MOMOテラス』は約120店舗が集まる伏見桃山の大型ショッピングモール。館内のフードコートには無料のキッズプレイルームがあり、お子様が遊んでいるのを見守りながら、お食事をお召し上がりいただくことが可能です。住所:〒612-8002京都市伏見区桃山町山ノ下32アクセス:地下鉄東西線 六地蔵駅3番出口より徒歩 約5分JR奈良線 六地蔵駅より徒歩 約8分京阪 宇治線 六地蔵駅より徒歩 約8分営業時間:ショップ 10:00~20:00レストラン 11:00~ラストオーダー21:00(22:00営業終了)フレンドマート/マツモトキヨシ 10:00~21:00※諸般の事情により、記載の営業時間・駐車場利用時間・営業内容につきましては急遽変更させていただく可能性がございます。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月03日最新作『こんにちは、母さん』が、9月1日(金) より公開される山田洋次監督初のオフィシャルWEBサイト「山田洋次 Official Site」がオープンした。91歳となった現在も精力的に創作活動に取り組み、新しい映画を世に送り出し続ける山田監督。トップページには今に続く監督人生の軌跡を辿るように、若かりし頃の姿や『男はつらいよ』シリーズで主演を務めた渥美清さんとの貴重な2ショット写真など、様々な時代の写真をローテーションで掲載。また、監督作90作品を網羅した「FILMS:作品一覧」ページには、各作品に向けた監督自身の「演出のことば」も掲載されている。山田洋次 Official Site:
2023年08月01日住商アーバン開発株式会社(東京都千代田区)が運営する『MOMOテラス(モモテラス)』(京都市伏見区桃山町)で「水の生きものも、もっと!知ろう」キャンペーンを2023/8/1(火)~31(木)、開催いたします。過去には2022年度の夏休み期間中に開催し、地元の皆さまに楽しんでいただきました。2023年度は、クイズラリーやワークショップの他「オオサンぬいぐるみと写真を撮ろう!コーナー」がやってきます。地元の子どもたちだけでなく、おとなの皆さまにも楽しんでいただく機会として地域共生に力を入れてまいります。MOMOテラス_オオサンぬいぐるみと写真を撮ろうコーナー1 ※写真はイメージです。<水の生きものも、もっと!知ろう キャンペーン概要>■オオサンぬいぐるみと写真を撮ろう!コーナー[参加無料]8月1日(火)~31日(木)『京都水族館』の名物?!といえば“オオサンショウウオ”と言われるくらい話題の生きもの。写真撮影スポットとして楽しんでいただけます。■京都水族館のオリジナルキットワークショップ[参加無料]8月12日(土) 10:00~コブダイ・ニシキテグリ・オオサンショウウオの「魚面」をつくろう!『京都水族館』飼育スタッフが考えた「魚面(お面)づくり」[参加方法]MOMOテラスLINE公式アカウントと友だちになり、受付でトーク画面をご提示[整理券配布時間]10:00~ ※なくなり次第終了[開催時間](1)11:00~ (2)13:00~ (3)14:00~ (4)15:00~ (5)16:00~[場所]1F アトリウム[定員]各回先着20名様8月13日(日) 10:00~アザラシの泳ぐ姿を見られる「すいすいアクアリウム」をつくろう![参加方法]MOMOテラスLINE公式アカウントと友だちになり、受付でトーク画面をご提示[整理券配布時間]10:00~ ※なくなり次第終了[開催時間](1)11:00~ (2)13:00~ (3)14:00~ (4)15:00~ (5)16:00~[場所]1F アトリウム[定員]各回先着20名様MOMOテラス×京都水族館_ワークショップ■水の生きものも、もっと!知ろうクイズラリー[参加無料]第一弾:8月1日(火)~16日(水)第二弾:8月17日(木)~31日(木)[スタート]1F インフォメーション(各日:配布時間19:00まで)[クイズ出題場所]館内5カ所[ゴール]別館2F GiGO 受付カウンター(各日:引換時間21:30まで)各期間中、『MOMOテラス(モモテラス)』館内にて『京都水族館』監修のクイズをラリー形式で展開。クイズに全問正解すると、りんご味の「ペンギングミ」や「オオサンショウウオのステッカー」いずれか1種類を1日先着20名様にプレゼントいたします。また、ゴールした方全員に、別館2F GiGO(アミューズメント施設)の特別サービスチケットをプレゼントいたします。※生きものの展示はありません※第1弾・第2弾でクイズと京都水族館グッズのプレゼント内容が変わります。※時間内でもクイズ解答用紙が無くなり次第、終了する場合がございます。MOMOテラス×京都水族館_オオサンショウウオ(交雑個体)■『MOMOテラス』施設概要 ( )『MOMOテラス』は約120店舗が集まる伏見桃山の大型ショッピングモール。館内のフードコートには無料のキッズプレイルームがあり、お子様が遊んでいるのを見守りながら、お食事をお召し上がりいただくことが可能です。住所 :〒612-8002 京都市伏見区桃山町山ノ下32アクセス:地下鉄東西線 六地蔵駅3番出口より徒歩 約5分JR奈良線 六地蔵駅より徒歩 約8分京阪 宇治線 六地蔵駅より徒歩 約8分営業時間:ショップ 10:00~20:00レストラン 11:00~ラストオーダー21:00(22:00営業終了)フレンドマート/マツモトキヨシ 10:00~21:00※諸般の事情により、記載の営業時間・駐車場利用時間・営業内容につきましては急遽変更させていただく可能性がございます。■『京都水族館』施設概要( )住所 :京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)アクセス:「京都」駅中央口より西へ徒歩約15分JR山陰本線「梅小路京都西」駅より東へ徒歩約7分営業時間:午前10時00分~午後6時00分※一部の土・日・祝日・特定日は午後8時00分まで※入場受付は閉館の1時間前まで※日による変更あり。詳細は、京都水族館のホームページの営業カレンダーをご覧ください。※気象状況および貸切営業等により営業時間を変更する場合あり※入館には人数制限を設けており、混雑状況により整理券を配布させていただく場合がございます。休館日 :なし(年中無休)※水族館のメンテナンスや気象状況による臨時休業あり入場料 :大人(大学生含む)2,400円高校生1,800円中・小学生1,200円幼児(3歳以上)800円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日