よみうりランドの入園料が、平成生まれの来園者を対象に2019年1月1日(火・祝)限定で無料に。また、亥年の来園者、および干支の「亥」にちなんで名前に“亥・猪”が入っている人は、1月1日(火・祝)から3日(木)までの3日間、入園料が無料となる。平成最後のお正月に、よみうりランドが開園以来初めての試みを実施。入園料無料企画は、平成元年(1989年)1月8日~平成31年(2019年)1月1日生まれが対象となる。また、平成生まれで、さらに名前が「平成」の人にはワンデーパスのプレゼントも行われる。さらに、亥年にちなんだ企画では、亥年の人の入園料が無料になるだけでなく、名前に“亥・猪”が名前に入っている人は入園無料、亥年でさらに名前に“亥・猪”が入っている人には、ワンデーパスをプレゼントする。なお、そのほかふれあいイノシシ広場や平成最後のお年玉大抽選会なども園内で実施される。【詳細】■平成生まれ1月1日入園無料対象日:2019年1月1日(火・祝)利用方法:入園口にて年齢、お名前を証明できるものをご提示ください。ご本人様のみ有効。内容:平成生まれ全員入園無料。平成生まれでさらに名前が「平成」の人はワンデーパスプレゼント。■よみうりランドからのお年玉 ~集まれ!亥さん~対象日:1月1日(火・祝)~1月3日(木)内容:亥年の人は入園無料。干支の「亥」にちなんだ文字(亥・猪)が名前に入っている人は入園無料。「刻」など名前の一部に亥・猪が入っていても可。亥年でさらに名前に亥・猪が入っている人はワンデーパスプレゼント。■平成最後のお年玉大抽選会日時:2019年1月1日(火祝) 14:00~場所:太陽の広場ステージ料金:無料 ※別途入園料が必要。参加方法:入園先着2,019名に抽選券を配布。■ふれあいイノシシ広場日時:1月1日(火・祝) ふれあい 10:00~17:00、餌やり体験 12:00~/16:00~1月2日(水)、3日(木) ふれあい 9:00~17:00、餌やり体験 12:00~料金無料 ※別途入園料が必要。場所:ふれあい芝生広場
2018年12月23日よみうりランドは、2018年10月11日(木)から2019年4月7日(日)までの期間、イルミネーションイベント「よみうりランド ジュエルミネーション ~輝きのライトピア~」を開催する。過去最大級となる600万球のイルミネーション&全エリアリニューアルイルミネーションイベント「よみうりランド ジュエルミネーション」は、世界で活躍する照明デザイナー・石井幹子がプロデュースする宝石色をイメージしたLEDで演出するイルミネーションだ。2018年は、過去最大級となる600万球のイルミネーションに加え、全エリアをリニューアル。美しい輝きはそのままに、工夫や仕掛けを多数施し、パワーアップした8つのエリアが登場する。光り輝く山「エメラルド・マウンテン」中でも注目は、アルプスの名山マッターホルンをイメージした、巨大な光の山を中心とするエリア「エメラルド・マウンテン」。メインは高さ25mにもおよぶ「ジュエリーマウンテン」。目の前に広がる巨大な光の山は迫力満点だ。山の中腹に広がる光のゲレンデには、専用のソリに乗って滑ることができるアクティビティが出現。まぶしいほどに光る無数のLEDの上を滑り降りてみて。40万球に包まれる並木道など全8エリアその他にも、田園風景をモチーフにしたイエローグリーンの光色が広がる「ジェード・ガーデン」や、100mの並木道が40万球の輝きで包まれる「タンザナイト・プロムナード」、美しい海や活火山などをイルミネーションで表現した「トルマリン・ビーチ」などのエリアが登場する。ここでしか見ることのできない3つの噴水ショーさらに、「ダイヤモンド・オーロラワールド」の「アクアジュエリー・ビーチ」では、噴水ショーを実施。最高到達点が15mの噴水177本やウォータースクリーンを駆使した3つの演出が用意されている。3月21日(木・祝)からは「夜桜ジュエルミネ―ション」を開催春の暖かいシーズンに夜桜とジュエルミネ―ションを同時に楽しみたいという声に応え、3月21日(木・祝)から4月7日(日)の期間、「夜桜ジュエルミネ―ション」を開催。照明デザイナー石井幹子監修のもと、全長180メートルの桜並木を薄いピンクをベースにしたカラーでライトアップするほか、園内各所で桜色をメインにしたイルミネーションも実施する。【詳細】よみうりランド ジュエルミネーション ~輝きのライトピア~期間:2018年10月11日(木)~2019年2月17日(日)、2月20日(水)~3月3日(日)、3月9日(土)・10日(日)・16日(土)・17日(日)、3月21日(木・祝)~4月7日(日)休園日:2018年11月1日(木)、2019年1月15日(火)~17日(木)、1月21日(月)~24日(木)、2月18日(月)・19日(火)時間:10月11日(木)~2月17日(日) 16:00~20:30、2月20日(水)~4月7日(日) 16:00~20:00※日中も通常通り営業※アトラクションの営業は20:00まで※16:00以降は日中と営業アトラクションが異なる※エメラルド・マウンテンエリア、アイススケートリンク、タンザナイト・プロムナードエリアは3月3日(日)まで。料金:・ナイト入園 ※小学生未満入園無料おとな(18歳~64歳)1,400円、中高生600円、小学生300円、シルバー(65歳以上)600円・ナイトパス ※ナイト入園料+夜のアトラクション乗り放題おとな(18歳~64歳)2,400円、3歳~シルバー(65歳以上)1,600円※ナイトパス対象外アトラクション(バンジージャンプ・大観覧車・ゴンドラ「スカイシャトル」・マイニット・ev-グランプリ・各種ワークショップ・その他よみうりランドが指定する機種・コイン遊戯機)
2018年10月05日東京・よみうりランドは、新たな絶叫アトラクション「ハシビロGO!」を2018年3月21日(水・祝)よりオープンする。「ハシビロGO!」は、巨大な円盤が回転しながら右へ左へとスイングする「ディスクオー」を、40人乗りの超大型サイズにしたアトラクション。日本では初登場となる。大回転するディスクは最高到達地点15.5m。その上で風を切るスリルと爽快感が楽しめる。モチーフはその名にもある通り、愛嬌ある姿と怖い顔のギャップで人気急上昇中の希少な鳥ハシビロコウ。ディスクの中央には、鋭い眼光のハシビロコウが待ち受ける。【詳細】ハシビロGO!オープン日:2018年3月21日(水・祝)利用料金:1人1回 600円乗車人数:40人乗り ※40人乗りのディスクオーは日本初登場。利用制限:身長120cm以上
2017年12月24日●推しの実家を訪問できる「THE MUSEUM」6月14日にオープンした、「HiGH&LOW」プロジェクトとよみうりランドのコラボ施設「HiGH&LOW THE LAND」。メインの「LAND」部分を先日はレポートしたが、今回はもうひとつの目玉である「HiGH&LOW THE MUSEUM」についてお伝えしたい。昨年夏に汐留で開催された「HiGH&LOW THE BASE」でも、山王連合会のたまり場であるITOKANのセットが完全再現されてファンを喜ばせたが、今回はさらに規模を拡大。衣装と合わせて、ITOKAN以外にも各チームの本拠地を模したスペースが置かれている。「LAND」の達磨の門から手前数メートルほどで左に折れると、砂利が敷き詰められた未舗装の広いスペースがあらわれる。左手にはグラフィティがボムられたコンテナが3つ。「HiGH&LOW」ファンにとっては、もうコンテナというだけでテンションが上がる。奥にはよみうりランドのコースターが走り、さらに背後には園外の病院が見える。「あれはノボル(町田啓太)が入院していた病院……?」と膨らむ妄想を振り払って、足元に気をつけて進もう。入り口手前には、「鬼邪高購買部」と看板が置かれたプレハブ小屋が。何を売っているのだろう。アメリカンドックだろうか。こちらはセットのみで、実際に中に入ることはできないのでご注意を。メインの入り口に入る前の道すがらには、MIGHTY WARRIORSのクラブイベントのフライヤーが貼られている。男性3000円、女性5500円と、FUNK JUNGLEはROCKY(黒木啓司)が怒りそうな価格設定になっているようだ。○AR撮影は九十九ならぶん投げる複雑さなので要注意いよいよ中に入ると、そこはITOKAN。ダーツやサッカーゲーム、DJブースなど、「ITOKANにこんなものあったの!?」と驚かされる。ドラマシリーズでROCKYに破壊された、琥珀さん(AKIRA)お手製の空き瓶シャンデリアも再現されており、ついつい九十九(青柳翔)の代わりに本数を計算してしまう。なお、ITOKANのメニュー表を熟読してみたが、セックス・オン・ザ・ビーチは置いていなかった。ITOKANのセット内には、本「MUSEUM」の目玉であるAR撮影スポットが。実際に撮影してみたが、アプリの使い方を理解していないと少し難しいかもしれない。事前に所定の撮影アプリ「sazare」(iPhone・Android両方対応)をダウンロードしておこう。床に指示された場所に撮影者と被写体がそれぞれ立ち、アプリを起動してスマホを構えると、画面外から山王の面々が歩いて登場! 小芝居を繰り広げた後、コブラ(岩田剛典)が“猪木さん”ばりに「1,2,3」とカウントすると、山王メンバーが拳を突き上げる。その直後、画面が一瞬光って撮影されたかのように見えるが、ここではまだ写真は撮れていない。スマホをそのままかざしていると、画面右上にカメラのマークが現れる。そこをタップして撮影。撮影された写真が表示された画面右上に三角のマークが出るので、タップして保存、あるいはSNSへのシェアもできる。前知識なしにのぞむと混乱するので、わからなかったら近くにいるスタッフの方に素直に聞いてみよう。「MUSEUM」内では、ほかにもいくつかAR撮影スポットが存在する。推しチームの一員になった気分を味わうためには、恥ずかしがらずにポーズを決めるのが大事そうだ。ITOKANを後にすると、苺美瑠狂の愛車と特攻服が飾られている。テッツ(佐藤寛太)の実家・山乃湯が左に、向かいにはヤマト(鈴木伸之)の実家・ASAHINAガレージが。実質、推しの実家訪問である。「ここでおにぎりを食べたのか……」と感慨深い。●雨宮兄弟の暮らす部屋や、誰よりも高く飛べるバンジー○無名街の住人たちの魂の叫び山王ゾーンを抜けたら、次はRUDE BOYSの無名街。リーダーのスモーキー(窪田正孝)だけでなく『HiGH&LOW THE MOVIE 2/ END OF SKY』から加わる新メンバー・ユウ(佐野岳)も含めて衣装が展示されている。ルードのアジトに上がる階段の手前には、九龍グループ家村会・二階堂(橘ケンチ)の衣装が。「なぜここに?」と思いつつじっくり鑑賞すると、TOM FORDのジャケットなど、実に値の張る良いものを着ていることがわかる。九龍グループに関する展示はこれのみだが、レッドラムの件で因縁があることから、無名街の入り口に置かれているのかもしれない。階段を上がった先には、雑然とした薄暗い部屋が登場。「WE WANT CLEAN ENVIROMENT(我々は清浄な環境が欲しい)」と書かれた旗が吊るされており、無名街の住人たちの魂の叫びが聞こえるようだ。反対側に設置された階段を降りると、今度は鬼邪高校。ルードの部屋とは打ってかわって、カラフルなグラフィティに占拠された壁が一面を取り巻いている。村山(山田裕貴)が寝ていた黒いソファが真ん中に鎮座しており、ツカツカ近づいて轟(前田公輝)ごっこもできそう。その後も、達磨一家、White Rascals、MUGEN、MIGHTY WARRIORSと、それぞれのチームの衣装とセット展示が続く。圧巻は、出口手前の雨宮兄弟ゾーンだ。『THE RED RAIN』で登場した、雨宮兄弟の暮らす部屋がそのまままるごと再現されている。2人の愛車も置かれており、雨宮推しにはたまらない。謎の漢詩が書かれた木札をはじめ、全体にオリエンタルな雰囲気が漂い、兄弟がSWORD地区の外の住人であることを感じさせられる。ちなみに、広斗(登坂広臣)が『THE RED RAIN』でビールを取り出していた白い冷蔵庫も設置。日立製だった。展示物が盛りだくさんな上に、撮影もOKとあって、お腹いっぱいになる「MUSEUM」。混雑が予想されるので、譲り合って楽しもう。○コースターが見せてくれる「上り詰めた頂上の景色」今回のよみうりランドとのコラボ企画は、「LAND」や「MUSEUM」のような特設スペースに限らない。園内の既存のアトラクションも、「HiGH&LOW」色に染まっている。一番人気のジェットコースター「バンデット」は、山王連合会バージョンに。乗り場では山王のテーマ「Do or Die」が流れ、まさにこれから先に待つ「上り詰めた頂上から見る景色」に胸が高鳴る。そびえ立つ「クレイジーヒューストン」は、雨宮兄弟仕様。落とす雅貴(TAKAHIRO)、突き上げる広斗という、どことなくそれぞれのキャラクターにマッチした2種類が用意されている。よみうりランド名物のバンジージャンプは、「誰よりも高く飛べ!」ということで、当然ルードボーイズバージョンだ。錆びたトタンが周囲を囲い、汚れた布がかけられた鉄塔だが、おそらく無名街の建物よりも頑丈なので、安心してピー(ZEN)になった気持ちでジャンプしたい。そして遊園地といえば、の観覧車も、特別仕様になっている。36基のゴンドラのうち、10基がSWORDラッピングがほどこされており(各チーム×2)、外観のみならず中も目を見張る変わりぶり。ダン(山下健二郎)、テッツ、チハル(佐藤大樹)という、おなじみの3人によるラジオコントがゴンドラ内では流れる。1日の最後に乗れば、「HiGH&LOW」一色に染まったよみうりランドを上から眺め、新作映画への期待をより一層膨らませて帰路につくことができるだろう。■著者プロフィール斎藤岬1986年生まれ。編集者、ライター。月刊誌「サイゾー」編集部を経て、フリーランスに。編集を担当した書籍に「別冊サイゾー『想像以上のマネーとパワーと愛と夢で幸福になる、拳突き上げて声高らかに叫べHiGH&LOWへの愛と情熱、そしてHIROさんの本気(マジ)を本気で考察する本』」『DEATH MATCH EXTREME BOOK 戦々狂兇』(共にサイゾー刊)など
2017年06月19日子どもの暮らしを彩るモノ・コトづくりに愛をもって携わる達人に、その舞台裏を余すところなく語っていただく本連載。6回目は、いま人気急上昇中のよみうりランドの新しい体感型遊園地エリア「グッジョバ!!」におじゃまし、その誕生秘話から見どころまで、たっぷりお聞きしました。<お話をうかがった達人さん>曽原 俊雄さん株式会社 よみうりランド 遊園地事業本部 副本部長。企画・宣伝部。大学生と高校生の子がいる2児のパパ。<よみうりランドの「グッジョバ!!」って?>「グッジョバ!!」は、2016年春、よみうりランド内に誕生した遊園地エリア。工場の生産ラインをモチーフにした4つの「factory」では、アトラクションに乗りながらモノづくりを学べる。また、実際に自分でモノづくりができるワークショップも毎日開催。遊園地×工場見学×ワークショップが融合した、能動的に楽しめる新しいタイプの遊園地。グッジョバ!!の詳細はこちらから。 ■「一瞬では終わらない、なにかが残る体験を」…から構想7年! グッジョバ!! 誕生秘話よみうりランドに新しいエリアをつくろう、との話が持ち上がったのはオープンから7年前のことです。当時、私は小中学生だった子どもたちを連れて遊園地によく遊びに行っていました。子どもたちと遊ぶなかで、ジェットコースターや観覧車で非日常を味わうのはたしかに楽しいけれど、その楽しさは一瞬で終わってしまうことにちょっと物足りなさを感じていました。その場限りの「楽しかったね!」「スリリングだったね!」だけではなく、気づきや発見、好奇心…そんな、少しでもなにかが残るような体験を提供したいと漠然と思いながら、新しいエリアへの構想をあれこれ練っていました。そんな折、これまではファミリーが多かったよみうりランドに、お孫さんを連れてくる団塊世代の方々の姿を多く見かけるようになったんです。団塊世代といえば、すぐれたモノづくりの技術で日本の高度成長期を支えてきた世代です。それがヒントとなって、高度成長期の象徴ともいえる大スケールのライン工場をモチーフにした施設「factory」をつくり、「モノづくり」をテーマにしたエリアをつくろうと考えました。グッジョバ!! のテーマは「モノづくり」。乗り物に乗りながら日本のすぐれたモノづくりを体感できる、いままでにないアトラクションで、楽しみながらちょっとした気づきも得られます。問題は、factoryでどんな楽しみを提供するかです。工場を模した施設でモノづくりの工程をみるだけでは、エンタテインメント性が薄れてしまうように思いました。遊園地ならではの楽しみがベースにあったうえで、ちょっとした学びや気づきにつながり、子どもたちに一瞬で終わらないなにかを残せるものを…と考えぬき、ようやく「ジェットコースターなどに乗りながらモノづくりの工程を学び、気づきや好奇心を刺激する」というスタイルにたどり着きました。こうして構想から7年を経て生まれたのが「グッジョバ!!」です。エリア内には、各業種の工場の生産ラインをイメージした「自動車」「食品」「ファッション」「文具」4つのfactoryがあり、モノづくり体感アトラクションのほか、ワークショップ(※)も毎日開催しています。※ワークショップの内容は、約2週間毎に変わります。■あえて「競える」にこだわる理由は?グッジョバ!! では、どのアトラクションにも「学べる」「競える」「能動的」の3つの要素を取り入れることにこだわりました。たとえば、CAR factoryの「カスタムガレージ」は、未完成の車体にパーツを付けて検査を受け、その後試験走行をし、船積みまで体験できるアトラクションです。車がつくられ、出荷までの流れを楽しみながら「学べる」のです。車体へのパーツの取り付けには制限時間を設けていて、ここでスコアを「競える」ようにしています。そう、制限時間内にパーツを取り付けて、試乗して…とお客さん自らが動く「能動的」なアトラクションになっているんです。一般的なジェットコースターのように、乗ったらあとはされるがまま、というわけではないところが、グッジョバ!! の大きな特長です。「競える」については、数年前に運動会のかけっこでも順位をつけないといった向きもありましたが、私たちはあえて、点数やランキングなどで「競える」要素を入れました。子どもって、「できなかったことができるようになった!」「前回より上手にできた!」という経験ほど、鮮明に記憶に残るものだと思うんです。そして、そんな成功体験が成長につながると考えています。だから、カスタムガレージの例でいえば、初回は3個しかパーツを付けられなかったけれど、次のチャレンジでは5つも付けられた! というような経験をしてほしい。そんな理由で、どのアトラクションにも「競える」要素を入れました。印象的だったエピソードがあります。カスタムガレージにチャレンジした兄弟がCAR factoryから出てきたときに、たまたま近くにいた私に向かって、弟くんが「お兄ちゃんに勝ったんだよ!」とうれしそうに声をかけてくれたんです。おそらく普段はお兄ちゃんにかなわないことのほうが多いんでしょう。それが、カスタムガレージではお兄ちゃんに勝てた。小さなことかもしれませんが、弟くんにとっては、自信だったり、やればできる、という成功体験のひとつになったんじゃないかなと、弟くんのキラキラした表情をみて思いました。まさに、グッジョバ!! が目指す、「一瞬では終わらないなにか」を残せた気がして、胸が熱くなった一幕でした。 ■あんなところに〇〇が! 体も五感もフル稼働で楽しむ「グッジョバ!!」の見どころグッジョバ!! の「自動車」「食品」「ファッション」「文具」のfactoryは、各業種の企業にご協力いただきながら、細部までこだわってつくりこんであります。それぞれのfactoryの見どころからウラ話までちらっとお教えします。■CAR factory CAR factoryでは、先にご紹介したカスタムガレージのほか、本格的なゴーカートやドリフト体験といった車にまつわるアトラクションがあります。ワークショップ「日産モノづくりランド」では、自動運転技術のプログラミングをし、実際にミニカーに搭載して走らせたり、車の模型を使って効率よく車を組み立てるワークショップなどを随時開催しています。日本が誇る車づくりの技術力に触れられるとあって、パパやシニア世代にも好評なんです。■FOOD factoryFOOD factoryの目玉は、ボートに乗りながら「日清焼そばU.F.O.」の製造工程を体感できる「スプラッシュU.F.O.」。日本初の映像ゲームを取り入れたボートアトラクションで、製造のじゃまをする悪者ケトラーを退治しながら進みます。 「マイU.F.O.ファクトリー」では、世界に一つだけのオリジナルU.F.O.づくりを楽しめます。フタの部分になるデザインシートに絵を描いたら、具材を12種類から4つ選んでいき、パッケージングしてできあがり。デザインシートは種類がいくつかあって、ランダムで出てきます。なかにはレアシートを潜ませてあるので、当たったらラッキーです!ちなみに、具材は4つすべて同じものでもOK。私はやったことがないのですが、4つとも肉にすると、がっつりパンチのあるU.F.O.になるそうですよ(笑)。■FASHION factoryfactory内の装飾も見どころのひとつです。トリックアートのような壁面やイラスト、額に入った精巧なファッション小物、そしてコースターも1台1台違う模様にしてあるほど、細部にこだわっています。また、factory内には謎のスイッチがどこかにありますので、ぜひ探してみてくださいね。ワークショップスペース壁のディスプレイのひとつひとつは、パートナー企業ワールドが手がけたもの。見どころたっぷりです。ワークショップ「わくわくファッションラボ」では、くるみボタンやナップザックなどの作品づくりができます。ナップザックづくりにはミシンを使うのですが、ここでもおばあちゃんがお孫さんに生き生きとミシンの使い方を教えているシーンをみかけました。グッジョバ!! は世代を超えて楽しめる場所でありたい、との想いもありますので、おばあちゃんとお孫さんのやりとりをみて本当にうれしくなりました。■BUNGU factoryBUNGU factoryの「キャンパスチャレンジ」は、乗り物ではなく自分の体を使った7つのゲームをしながらキャンパスノートの製造工程を知る、アスレチック感覚のアトラクションです。飛んだり跳ねたり、けっこうハードなので、ママ・パパは運動不足の解消になるかもしれません(笑)。クリア後の結果発表の部屋、「コクヨ」ロゴが一面にある壁にもぜひ注目を。よくよくみると…? ちょっとした遊び心が隠れていますので、BUNGU factoryに来たらチェックしてみてくださいね。このほかにも、小さいお子さんが遊べる「ひらめキッズ」や、「カドケシとろっこ」などの乗り物があります。また、ワークショップ「ひらめきラボ」では、オリジナルキャンパスノートや豆本をつくるワークショップを行っています。最近では英語のみで行うワークショップも期間限定でスタートしました。英語が話せない! と最初はしりごみする子も、いざ始まると上手にコミュニケーションができていて、子どもの順応力はすごいなあと驚かされます。どのfactoryも、ただ乗り物に乗るだけではなく、その最中に頭や体を使うゲームをしたり、ハイスコアを目指したり…と、能動的に楽しめるようになっています。また、FASHION factory内のスイッチや、コクヨのロゴのように、思わずクスっとなるしかけが園内のあちこちにありますので、すみずみまで観察してくださいね。体を使うアトラクションも多いので、ママ・パパからは「グッジョバ!! で遊んだら、次の日筋肉痛になっちゃった…」なんて声も聞きますが(笑)、ご安心を。園内にはベンチや木陰になる場所を多く設置していますので、ちょっと休みたいときはもちろん、赤ちゃん連れ、おじいちゃんおばあちゃんも快適に過ごしていただけると思います。体も五感もフルに使って、いろんなことを感じて、学んで、発見して。家に帰ってからやそのあとにも、ちょっとした「なにかが残る」体験をしていただければ、これ以上うれしいことはありません。<曽原さんレコメンド!>隠れた人気アトラクションが、BUNGU factoryの「ちえくらべ 『たまゴロー』」です。遊園地のアトラクションではかなり珍しい団体戦なんです。参加者は2チームに分かれ、コースター内を転がってくるボールの方向を変えたり、至る所に設置してあるミニゲームを行い、得点を競います。初対面の人と協力しながらのチーム戦を遊園地でできるのが珍しいようで、想像以上に大きな反響をいただいています。また、6月頃にはよみうりランド園内の聖地公園で、ほたるの観賞会を予定しています。幻想的な風景に出合いに、ぜひ足をお運びください。よみうりランド 文:コミヤカホル
2017年06月15日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクトシリーズの世界観を再現し、東京・よみうりランド内に出現する「HiGH&LOW THE LAND」「HiGH&LOW THE MUSEUM」の詳細が19日、明らかになった。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』2作の累計興行収入33億円超えの結果に。2017年は新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)公開を控えている。同スペースは6月14日15時から9月10日まで開催されるほか、よみうりランド内のアトラクションも「HiGH&LOW」とコラボ。ジェットコースター「バンデット」が山王連合会とコラボした「山王バンデット」、大観覧車内のゴンドラがオリジナルラッピングされ、ダン・テッツ・チハルのラジオコントも聞ける「SWORD観覧車」が展開される。さらにクレージーヒュー・ストンが雨宮兄弟とコラボした「雅貴タワー&広斗タワー」、無名街をイメージした装飾になったバンジージャンプ「RUDEバンジー」、ダン・テッツ・チハルの3人がお化け屋敷づくりにチャレンジする「山王商店街のお化け屋敷」といったコラボを予定している。イベントスペースとなる「THE LAND」はドラマや映画に登場する"山王商店街"の夏祭りをイメージ。昨年汐留で開催された「HiGH&LOW THE BASE」の座席数の3倍以上となる、1000人規模の超巨大レストランが登場し、「HiGH&LOW」オリジナルメニューを用意する。また、会場限定グッズも販売する。○「HiGH&LOW THE MUSEUM」また、「THE MUSEUM」では「HiGH&LOW」の世界観を完全再現し、ドラマや映画のリアルなセットの数々や出演者が実際に使用したバイク、衣装、小道具などを惜しみなく展示する。また、最新のAR技術を使って出演者と一緒に記念撮影が可能。併設ホールでは平日に山王商店街メンバー(ダン・テッツ・チハル)の山王商店街ショートムービーシリーズ、「HiGH&LOW」×「CLAMP」のショートアニメ、「HiGH&LOW THE MOVIE2」特別編予告映像等の映像を上映する。土日祝日は2016年公開の『HiGH&LOW THE MOVIE』特別バージョンを上映し、出演者による応援上映や挨拶が予定されている。
2017年05月18日EXILE TRIBEをはじめ、超豪華キャスト総出演で贈るエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の世界を体感できるイベント「HiGH&LOW THE LAND」と「HiGH&LOW THE MUSEUM」が、東京・よみうりランドにて開催。期間は、2017年6月~9月が予定されています。これまでの映画、ドラマのセットや衣装、バイク、備品などの展示はもちろん、達磨一家がプロデュースするHOTな夏祭りなどが楽しめますよ。ファンの方は見逃せませんね。「HiGH&LOW THE LAND」&「HiGH&LOW THE MUSEUM」が、よみうりランドに登場!東京都稲城市にある人気テーマパーク・よみうりランドに2017年6月(予定)から、HiGH&LOWの世界が体験できる「HiGH&LOW THE LAND」と「HiGH&LOW THE MUSEUM」が登場します。2015年に始動、シリーズ映画2作の累計興行収入33億円超え、関連映像の累計視聴者数が600万人超えの壮大なエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」。昨夏、汐留で開催されたイベント「HiGH&LOW THE BASE」も、10万人の動員を記録し、大いに話題となりました。そして、話題沸騰のプロジェクトが次に仕掛けるのが、「HiGH&LOW THE LAND」、「HiGH&LOW THE MUSEUM」。「HiGH&LOW」の世界観をよみうりランドに再現します。●「HiGH&LOW THE LAND」「HiGH&LOW THE LAND」では、ドラマや映画に登場する達磨一家が最強にHOTな祭りをプロデュース。飲食スペースでは「HiGH& LOW」オリジナルメニューが登場します。さらに、併設のホールではここでしか見られないスペシャル映像の上映やキャストによるイベントも予定。また、会場限定グッズも購入できますよ。●「HiGH&LOW THE MUSEUM」「HiGH&LOW」の世界観を完全再現した「HiGH&LOW THE MUSEUM」。ドラマや映画のリアルなセットの数々、キャストが実際に使用したバイク、衣装、備品などが多数展示され、「HiGH&LOW」の世界を追体験できる空間を満喫できます。HiGH&LOWとは?「HiGH&LOW」は、EXILE TRIBEによる総合エンタテインメントプロジェクト。これまでの常識を覆す、リアルとファンタジーがコラボした世界観で、映画、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、アルバム、LIVEなど、あらゆるメディアが連動し、壮大なストーリーを展開。視聴人数は600万人を突破、累計視聴回数はなんと3500万回超えと、日本中を熱狂の渦に巻き込んでいるプロジェクトです。イベント詳細名称:「HiGH&LOW THE LAND」&「HiGH&LOW THE MUSEUM」会場:よみうりランド住所:東京都稲城市矢野口4015−1開催期間:2017年6月~9月 予定 ※詳細は後日発表料金:未定 ※詳細は後日発表よみうりランド 公式サイト:
2017年04月23日総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」と、東京都稲城市の遊園地・よみうりランドがコラボレーション。2017年夏、よみうりランド内に「HiGH&LOW」の世界観を再現した「HiGH&LOW THE LAND」と「HiGH&LOW THE MUSEUM」がオープンする。「HiGH&LOW THE LAND」「HiGH&LOW THE LAND」は、ドラマや映画に登場する達磨一家がプロデュースする夏祭り。飲食スペースでは「HiGH&LOW」オリジナルメニューが味わえるほか、会場限定グッズも販売。さらに併設のホールでは、ここでしか見られないスペシャル映像の上映やキャストによるイベントも予定されている。「HiGH&LOW THE MUSEUM」一方の「HiGH&LOW THE MUSEUM」は「HiGH&LOW」の世界観を完全再現したスペース。ドラマや映画のリアルなセットの数々、キャストが実際に使用したバイク、衣装、備品などを惜しみなく展示。まさに「HiGH&LOW」の世界を追体験できるような空間が作り出される。開催概要「HiGH&LOW THE LAND」「HiGH&LOW THE MUSEUM」開催期間:2017年夏(6月〜9月予定)場所:よみうりランド(東京都稲城市矢野口4015−1)料金:未定※詳細は後日発表。
2017年04月15日2017年2月19日(日)まで開催中の「よみうりランド ジュエルミネーション」。宝石色をイメージした独自のLEDを使用した幻想的な空間は、連日多くの人でにぎわっています。今期のフィナーレに向けて2月11日(土祝)、2月18日(土)の2日間、大迫力噴水ショー「ラ・フォンテーヌ」と700発の花火がコラボレーションするスペシャルショーが開催されます。バレンタインにむけて特別なイベントも開催されるので、詳細をチェックしましょう!冬の夜空に花火が咲く!感動のショーは必見2月11日と18日の2日間限定で、噴水ショー「ラ・フォンテーヌ」と700発の花火がコラボレーションするスペシャルショーが開催されます! 壮大な音楽に乗せて、高さ15m、幅60mの噴水と約700発の花火が織りなす豪華絢爛なショーは必見。真冬の花火という特別な感動を、大切な人とぜひ体験してくださいね。■場所アクアジュエリー・ビーチ■日時2月11日(土祝)・18日(土)19:15~約7分間※荒天時は12日(日)、19日(日)に順延バレンタインシーズン到来!限定イベント&チケットをチェック2月といえばいよいよバレンタインシーズン!よみうりランドで、お友達や恋人と楽しい時間を過ごしましょう。●どこまで積める!?チロルチョコ積み選手権毎年大好評のイベント「チロルチョコ presents 第5回全国チロルチョコ積み選手権~想いの数だけ、チロル重ねる~」が今年も開催されます。ルールはいたってシンプル! 制限時間内にチロルチョコをいくつ積み重ねることができるかを競い、No.1を決定します。 優勝者にはなんとチロルチョコが1,000個プレゼントされます。ぜひ優勝めざして挑戦してみてくださいね!■開催日時2月4日(土)、5日(日)、11日(土祝)、12日(日)■開催日時予選10:00~14:30 決勝 15:30~■開催場所予選 太陽の広場特設ブース 決勝 太陽の広場ステージ■参加定員予選 各日1,000名 決勝上位10名■予選参加料1人1回100円※荒天中止●ペアでおトクな限定チケットも販売バレンタイン限定ペアチケットが登場!14時から利用できるバレンタインチケットは、アトラ クション40機種が乗り放題です。さらに、よみうりランドジュエルミネーションにて開催中の参加型イベント「LOVE PHOTO」がセットになっておりとってもお得。ペンライトでハートを作り、思い出写真の撮影など素敵なイベントに参加して、特別な思い出をつくりましょう。■期間:1月10日(月)~2月19日(日)※1月17日(火)~19日(木)、24日(火)~26日(木)は休園日■チケット内容:14時から利用できるアトラクション乗り放題パス(ペア)+LOVE PHOTO■料金:6,800円(税込み)※ペアチケットHPクーポンをプリントして提示、もしくはよみうりランドモバイルの会員登録が必要。※LOVE PHOTOは日没より参加できます。■よみうりランド ジュエルミネーション® 開催概要名称:よみうりランド ジュエルミネーション®開催期間:2016年10月14日(金)~2017年2月19日(日) 計123日間休園日:2017年1月17日(火)~19日(木)、1月24日(火)~26日(木)開催時間 16:00~20:30会場:よみうりランド園内全域 ※日中と営業エリアが異なります。ナイト入園料:おとな(18歳~64歳)1,200円、 中高生600円、小学生300円、シルバー(65歳以上)600円 ※小学生未満無料ナイトパス(入園料込):おとな(18歳~64歳)2,300円、3歳~高校生、 シルバー(65歳以上) 1,700円球数:500万球公式サイト:
2017年01月06日冬は夜の遊園地がオススメ毎冬、よみうりランドは16時からが本当のお楽しみタイム。広い園内が、余すところなくイルミネーションで埋め尽くされます。6つのエリアで、それぞれのテーマごとに表情の違うライトアップが楽しめます。ダンスとともにロード一帯が一斉にライトアップされる瞬間や、ライトアップされた噴水をツリーに見立てた演出など、光と音だけで表現される世界は圧巻でどれも見逃せません。開催期間は2016.10.14(金)〜2017.2.19(日)。※休園日を除く。冬はやっぱりビーフシチュー!口の中でほどけるような柔らかいお肉が自慢の“濃厚デミソースのビーフシチュー”(1,280円)。柔らかいだけではありません。大胆にカットされた大きなお肉は、食べ応えバツグンです。ビターな味わいが大人気分に浸らせてくれ、夜の園内にしっくりきます。ガラス張りの店内で、ライトアップを眺めながら少しロマンチックな食事を楽しんではいかがでしょうか。特別な日はクリームシチュークリスマスムード溢れる“チキンのパンシチュー”(1,100円)。絶品クリームシチューがたくさん入っているのは、見た目も可愛いパンの器です。香ばしく焼いたパンにシチューが染み込み、グラタンのようなモチモチ食感が楽しめます。野菜とチキンで、女性なら気になる栄養バランスもこれ一品でOK!寒い冬だからこそ味わいたい、体が温まる一品です。大きな口で思い切り!豪快にかぶりつきたい“HOTトマトバーガー”(730円)。フワフワのバンズに、ボリューミーなパテ、新鮮トマト、黄身がとろける目玉焼きがサンドされた、豪華絢爛ハンバーガーです。ピリ辛なソースがやみつきになります。ハンバーガー専門店をしのぐクオリティに、単なる遊園地での軽食とは言えない満足感です。女性には嬉しい、スウィーツメニューも揃っています。ライトアップされた遊園地は、どんなレストランよりもロマンチックなデート場所になるかもしれません。ぜひ、本格的なフードメニューにも注目してみてください。イルミネーションの元で食事ができるのは今だけです。店舗情報店名:よみうりランドTEL・予約:044-966-1111住所:東京都稲城市矢野口4015-1アクセス:京王線「京王よみうりランド駅」下車⇒ゴンドラスカイシャトルで5~10分または小田急バスで5分営業時間:期間:2017.2.19(日)まで期間中の休園日(2017.1.17(火)〜19(木)、1.24(火)〜26(木))時間:16:00 〜20:30(12/17〜25は21:00まで)※アトラクションの営業は20:00まで。※16:00以降は日中と営業アトラクションが異なります。※日中も通常通り営業しています。
2016年12月25日500万個のイルミネーションが輝く園内都心から電車で1時間以内、老逆男女みんなで楽しめる遊園地と言えば、よみうりランドです。よみうりランドで毎年行われる、冬季限定のイルミネーション。昼間の賑やかさとは一転、ロマンチックムードが漂います。開催期間は2016.10.14(金)〜2017.2.19(日)まで。それぞれ違うテーマを持つ6つのエリアは、どこも見ごたえのある洗練された空間です。園内のイルミネーションを一望!よみうりランドで一番人気のジェットコースター“バンデッド”が、ライトアップ期間のみ“スターライトバンデッド”に大変身。最高時速110kmで駆け抜けるコースターは、まるで流星のようです。頂上では園内のイルミネーションが見渡せます。暗闇に浮かび上がる光の景色は幻想的で、いつまでも眺めていたい・・と思ったのもつかの間、一気に急降下するコースターに大絶叫せずにはいられません。夜はスリルもパワーアップスターライトバンデッドに乗り込んでいざ出発!スタートしてすぐ、立ちのぼる炎が出迎えてくれます。遠くに離れていても熱気を感じるほどの、本格的な炎です。スリリングな演出にますます期待が高まります。炎の演出も、ライトアップされる夜しか出会えないお楽しみです。ナイトパスならアトラクションも乗り放題で楽しめます。一度は乗ってみたいおすすめのアトラクションです。ハラハラドキドキした後は・・・コースターで全体を見下ろした後は、のんびり園内を歩いてみてはいかがでしょうか。光のトンネルやライトアップされた木々、間近で見るイルミネーションはまた別格です。夢のようなムード満点な世界に魅了されます。アトラクションでスリルを味わった後は、ゆっくり話をしながらロマンチックムードに浸る時間。冬のデートにぴったりのコースです。広大な遊園地一帯に施された、大スケールのイルミネーション。高い場所から全体を一望できるのは、アトラクションならではの醍醐味です。勇気を出した人にしか見ることのできない絶景を見逃さないでください。店舗情報店名:よみうりランドTEL・予約:044-966-1111住所:東京都稲城市矢野口4015-1アクセス:京王線「京王よみうりランド駅」下車⇒ゴンドラスカイシャトルで5~10分または小田急バスで5分営業時間:期間:2017.2.19(日)まで期間中の休園日(2017.1.17(火)〜19(木)、1.24(火)〜26(木))時間:16:00 〜20:30(12/17〜25は21:00まで)※アトラクションの営業は20:00まで。※16:00以降は日中と営業アトラクションが異なります。※日中も通常通り営業しています。
2016年12月24日夜散歩を楽しめる演出がいっぱい!2016年10月14日から2017年2月19日まで開催されるよみうりランドのイルミネーション。光の庭園で夜散歩が楽しめる、恋人との冬デートにおすすめのスポットです。実際に歩いてみて間近でイルミネーションを楽しむのも良し、高台から見下ろして絶景を楽しむのも良し!ショー観覧や記念撮影スポットを巡るなど、いろんな楽しみ方ができる夜散歩で思い出に残る時間が過ごせます。高台からイルミネーションを見下ろしてパルテール・デ・ロアのエリアでは、ヴェルサイユ宮殿の庭園をモチーフにしたイルミネーションが楽しめます。光の庭園を一望できる高台から見下ろせば、色とりどりのイルミネーションが作り出す絶景に思わず目を奪われるでしょう。美しい景色を恋人と一緒に眺めればムードが盛り上がること間違いなし! イルミネーションのカラーが変化する度に、違う表情の風景が楽しめます。イルミネーションを間近で楽しめる光のトンネル毎年好評の光のトンネルが、今年は全長120メートルにスケールアップしました。らせん状の光のアーチに圧巻されるスパイラル・パサージュのエリアでは、イルミネーションの輝きを間近で楽しむことができます。宝石のように輝くトンネル内は、通る人々を優しく照らし出す光の演出と、流れる光の2種類の演出が特徴です。見る人を飽きさせない工夫が夜散歩の楽しさをさらにアップさせてくれるでしょう。冬のデートを盛り上げてくれるよみうりランドのイルミネーション。大切な恋人と特別な時間を過ごすのにぴったりなスポットです。思い出に残る冬デートを楽しみたい人、ぜひ訪れてみてください。店舗情報店名:よみうりランドTEL・予約:044-966-1111住所:東京都稲城市矢野口4015-1アクセス:京王線「京王よみうりランド駅」下車⇒ゴンドラスカイシャトルで5~10分または小田急バスで5分営業時間:期間:2017.2.19(日)まで期間中の休園日(2017.1.17(火)〜19(木)、1.24(火)〜26(木))時間:16:00 〜20:30(12/17〜25は21:00まで)※アトラクションの営業は20:00まで。※16:00以降は日中と営業アトラクションが異なります。※日中も通常通り営業しています。
2016年12月23日まるで宝石! 首都圏最大規模のイルミネーション世界的照明デザイナープロデュースのLEDイルミネーションが楽しめるよみうりランド。500万球のLED照明を使って首都圏最大規模に仕上げています。開催期間は2016年10月14日から2017年2月19日。まるで宝石のようなイルミネーションが、テーマの異なるエリアに分かれて展示されています。恋人、友人、家族を誘って行きたい冬におすすめのイルミネーションスポットです。今年新登場のイルミネーションは必見!ハートフル・フィールド&女神のツリーは今年新登場のイルミネーション。宝石をちりばめたような道が巨大なツリーへと導く新しいエリアは、よみうりランドを訪れたら必ず足を運んでほしいエリアのひとつです。足元に広がる色とりどりのイルミネーションにうっとり!巨大なツリーをバックに記念撮影をすれば、冬の思い出を美しく残すことができます。15分おきに4種類の噴水ショーが楽しめるアクアジュエリービーチでは、毎年大好評の噴水ショーが楽しめます。光と水、音楽が融合した迫力満点のショーは、イルミネーションを見に訪れた人々の心を奪う美しい演出が盛り沢山! 夜空を彩るイルミネーションの輝きを、水と音楽がさらに引き立てています。15分おきに4種類のショーが行われているので、時間をかけてゆっくりと楽しんでほしいエリアです。この冬は思い出に残るイルミネーションを見に行きたい! 冬のおでかけスポットに迷っている人は、よみうりランドのジュエルミネーションを見に行ってみませんか? 宝石のようなイルミネーションに囲まれて特別な時間を過ごしてください。イベント情報イベント名:よみうりランドジュエルミネーション催行期間:2016年10月14日 〜 2017年02月19日住所:東京都稲城市矢野口4015-1電話番号:044-966-1111
2016年12月22日東京都稲城市の遊園地、よみうりランドでクリスマスイベント「キラキラクリスマス」が開催中です!開催期間は12月25日(日)まで。11月12日(土)からは昼と夜で合計1,000のサンタクロースが大集合し、園内のいたるところでサンタクロースと出会えます。どこで、どんなサンタクロースを見られるかは来園してのお楽しみ。クリスマスバージョンのイベントやアトラクション、ショーも盛りだくさん。見どころいっぱいです。クリスマスを彩る光のショー●飛びだすマッピングⅡ~見習いサンタのラストギフト~大好評のプロジェクトマッピングのショーがクリスマスらしいストーリーで登場。見習いサンタクロースと「ゆきだるまん」、仲間たちが力を合わせてプレゼントを配る、心温まる物語です。子どもたちの大好きな着ぐるみのキャラクターもたくさん出演しますよ。期間:11月3日(木)~12月25(日)※雨天中止時間:17:25ごろ※12月1日(木)からは17:10ごろ場所:太陽の広場ステージ料金:無料※別途入園料が必要です。●噴水ショー「ラ・フォンテーヌ~クリスマス限定バージョン」巨大な噴水と照明を使って15m、10m、3mのクリスマスツリー3つを表現します。水と光だけとは思えない、大迫力のクリスマスツリーを見られるのはよみうりランドだけです。期間:11月26日(土)~12月25日(日)時間:17:15~、18:00~、19:00~、20:00~、20:45~※20:45の回は12月17日(土)~12月25日(日)の期間中限定。場所:アクアエリア内アクアジュエリー・ビーチみんなで盛り上がろう!参加型の催しをチェック●クリスマスキッズパレードちびっ子サンタクロースに変身して園内をパレードしましょう。12月恒例、よみうりランドの人気イベントです。サンタクロースの衣装を着て園内を歩き、プレゼントを配ります。定員30名なので、早めに受付をしてくださいね。開催日時:12月17日(土)、12月18日(日)13:00~、15:00~参加方法:パレード開始30分までに「ふれあい芝生広場特設テント」で受付。対象:3~9歳までの子ども。定員30名。※サンタクロースの衣装は、よみうりランドが貸し出します。●アシカショークリスマスパーティ「アシカたちの音楽会」みんなに親しまれているアシカたちがクリスマス気分を盛り上げてくれます。アシカたちが鼻の上に載せるのは、ボールではなくお客さんが飾り付けをしたミニツリー!お客さんたちが鳴らす鈴の音に合わせてカワイイ歌も聞かせてくれますよ。開催日時:12月1日(木)~12月25日(水) 15:00~(予定)場所:アシカショー料金:300円 ※別途入園料が必要●クリスマス大道芸クリスマスイベント開催中、毎日1組の大道芸人がショーを繰り広げます。ジャグリングやアクロバットなど、何を見られるかは日によって異なります。世界レベルのスゴ技に目が釘付け!開催日時:11月3日(木)~12月25日(日)の土日祝日 14:00~、16:00~、18:00場所:お化け屋敷「ひゅ~どろ」横の特設会場※雨天中止。時間と場所は変更の可能性があります。「キラキラクリスマス」開催期間中は、園内のどこかに毎日「サンタレディ」が現れる「サンタレディグリーティング」も実施されます。サンタレディのクイズに正解すれば、お菓子をプレゼントしてもらえますよ。ほかにもワクワクする企画がたくさん用意されています。カップル、友だち同士、家族で来園してクリスマス気分を満喫してくださいね。■イベント概要名称:世界にひとつだけの「キラキラクリスマス」開催期間:2106年11月1日(火)~12月25日(日)※期間中は無休場所:よみうりランド所在地:東京都稲城市矢野口4015-1電話番号:044-966-1111公式サイト:
2016年11月08日よみうりランドでは、イルミネーションイベント「よみうりランド ジュエルミネーション」を、2017年10月12日(木)から2018年2月18日(日)まで開催する。首都圏最大級の550万球を誇る「よみうりランド ジュエルミネーション」2010年冬にスタートした「よみうりランド ジュエルミネーション」は、首都圏最大級のイルミネーションイベント。世界でよみうりランドでしか見ることができない宝石色のLEDイルミネーションで演出した、煌びやかに光り輝くイルミネーションと東京の大夜景が楽しめる。今冬も、世界で活躍する照明デザイナー・石井幹子がプロデュースを担当。イベント全体の球数を50万球追加したほか、バリエーション豊かな新スポットが続々と登場する。“甘い”イルミネーション「スイーツエリア」新スポットの中でも特に注目したいのは、フルーツの甘さをイメージした5色の“スイーツジュエリーを使用した新エリア「スイーツエリア」。このエリアにはスイーツコーナーが設置されており、イルミネーションを眺めながらスイーツも楽しめる、女性に嬉しい贅沢なスポットだ。巨大なプリンセスの王冠型イルミネーションなど、新スポットが続々そのほか、直径40mの巨大なプリンセスの王冠を光で再現した「プリンセス・ガーデン」、希望の光をイメージした高さ約27mの燈台が会場全体を明るく照らす「ジュエリー・ライトハウス」、ラブリーエリアに新たに霧の演出を加え、ミストに投影される光の効果でよりロマンチックな雰囲気が楽しめる「ラブリー・ミステリアス」など、合計9箇所の新スポットが誕生する。大迫力の噴水ショーもスケールアップ毎年好評を得ている噴水ショーも、今年は格段にバージョンアップ。新たに高さ12mの巨大リングを設置、リングから多数の噴水が放水されるほか、新たに導入されるウォータースクリーンも合わせて、国内屈指の大迫力の噴水ショーを実施する。また新年2018年1月1日(月・祝)からは、プロジェクションマッピングとアクロバットパフォーマンスを組み合わせた「光と影のアートマッピングⅢ~二つの翼 ギリシャ神話物語~」がスタート。天井から吊り下げたシルクを使った空中パフォーマンスなど、アクロバットダンサーの躍動感あふれる演出とプロジェクションマッピングがコラボレーションし、迫力満点のライブショーを行う。さらに、2月10日(土)・17日(土)の2日間限は、800発の花火と177本の噴水を使ったショー「ラ・フォンテーヌ」を同時に楽しめる「800発の花火と噴水のコラボショー」が行われ、冬の夜を盛大に盛り上げる。開催概要「よみうりランド ジュエルミネーション」開催期間:2017年10月12日(木)〜2018年2月18日(日)休園日:2017年11月1日(水)、2018年1月16日(火)〜18日(木)、22日(月)〜25日(木)時間:16:00〜20:30※12月16日(土)〜12月25日(月)は21:00まで。会場:よみうりランド園内全域住所:東京都稲城市矢野口4015−1※日中と営業エリアが異なる。■光と影のアートマッピングⅢ~二つの翼 ギリシャ神話物語~開催期間:2018年1月1日(月)~2月18日(日)料金:無料※別途入園料必要。場所:太陽の広場ステージ■800発の花火と噴水のコラボショー開催期間:2018年2月10日(土)、11日(日) 19:15~約7分間。※荒天時は11日(日)、18日(日)に延期。料金:無料※別途入園料必要。場所:アクアジュエリー・ビーチ【問い合わせ先】よみうりランドお客様お問合わせTEL:044-966-1111
2016年10月17日2016年9月17日~10月31日の期間によみうりランドでハロウィンイベント、Yomiuriland Halloween2016が開催されます。数々のアニメを制作してきたタツノコプロがプロデュースした可愛いモンスター達が、園内をハロウィン一色に染めます。よみうりランド初となるプロジェクションマッピングを使ったライブショーや、ハロウィンバージョンのお化け屋敷、参加型のキッズパレードやモンスターグリーティングなど、楽しいイベントが盛り沢山です。個性的なモンスターたちが飛び出すプロジェクションマッピングのライブショー19世紀のフランスに実在したホラーをテーマにした劇場「グランギニョール劇場」が、プロジェクションマッピングと個性的なモンスター達によってよみうりランドに復活します。普段は愛嬌を振りまくかわいいモンスター達。そんな彼らが人々を恐怖に陥れるモンスターへと変身してしまいます。さて、彼らは希望の「光」を手に入れて元に戻ることができるのでしょうか?モンスター達がお化け屋敷をプロデュースよみうりランドにあるお化け屋敷「ひゅ~どろ」。今年は7人の可愛いモンスター達が、ひゅ~どろハロウィンバージョンを完全プロデュースしました!2つのチームに分かれたモンスター達がお客さんを怖がらせようと頑張ります。小さなお子様でも楽しめる、愉快で可愛くてちょっぴり怖いお化け屋敷です。仮装したらいいことがあるかも?!●お子様が参加できるハロウィンキッズパレード10月22・23・29・30日の土日の4日間、参加型のハロウィンキッズパレードが開催されます。オリジナルモンスター達が、仮装したお子様達と一緒によみうりランド内をパレードします。また、人気バルーンアーティストのp0p0(ポポ)が、参加してくれたお子様にオリジナルバルーンをプレゼントしてくれるようです。参加は無料。1日に13:00と15:30の2回開催されるので、アトラクションの合間にぜひお子様と一緒に参加してみてください。●ハロウィン仮装キャンペーンでお得に入園10月14日~10月30日の金土日祝日および 10月31日の 合計10日間、仮装して入園すると入園料が無料またはパスポートが特別価格で購入できる、ハロウィン期間限定キャンペーンが実施されます。条件はハロウィン仮装アイテムを2点以上身に着けていること。今まで仮装をしたことがない方も、毎年意気込んで仮装する方も、今年はスペシャルコスチュームでよみうりランドに行って楽しみましょう!イベント概要ワンデーパスおとな:5,400円中高生:4,300円3歳~小学生:3,800円シルバー:4,500円 ひよこパスおとな:3,800円中高生:3,300円 3歳~小学生:3,000円シルバー:3,300円 入園料おとな:1,800円中高生:1,500円3歳~小学生:1,000円シルバー:800円※シルバーは65歳以上飛びだす!マッピング ~モンスターからの贈りモノ~期間: 9/17(土)~10/10(月祝)の土・日・祝、10/14(金)~10/31(月) ※雨天中止時間: 18:30~※10/14(金)からは17:30頃場所: 太陽の広場ステージ料金: 無料※別途入園料が必要です。ホラーハウス「ひゅ~どろ」プロデュース対決7人のモンスターがプロデュースしたハロウィン特別バージョンのお化け屋敷!期間:9/17(土)~10/31(月)料金:300円※ワンデーパス・ひよこパス利用可利用条件:5歳未満要付添ハロウィンキッズパレード期間: 10/22(土)、23(日)、29(土)、30(日)※雨天中止時間: ①13:00~②15:30~場所: ふれあい芝生広場~ヒーロートレーニングセンター間の往復対象: 3歳~9歳までのお子さま参加料: 無料※別途入園料が必要です。受付: ①12:30~②15:00~ふれあい芝生広場特設テントにて定員: 50名さま衣装: よみうりランドで貸出しできます。※衣装の数には限りがございます。ハロウィン仮装キャンペーン期間:10月14日(金)~10月30日(日)の金土日祝および 10月31日(月) 合計10日間利用条件:ハロウィン仮装アイテムを2点以上着用。入園料無料ワンデーパス3,300円ナイトパスおとな2,000円3歳~高校生、シルバー1,500円モンスターグリーティング期間: 9/17(土)~10/10(月祝)の土・日・祝、および9/20(火)、21(水)、23(金)、10/14(金)~10/31(月)※雨天中止場所: 太陽の広場~フラッグストリート、グッジョバエリア
2016年09月16日よみうりランドでは2016年10月1日(土)、2日(日)の2日間、「東北生さんま祭り」が開催されます。用意されるのは宮城県気仙沼産のさんま、合計1,000匹。七輪の炭火で各自自由に焼き、脂の乗ったさんまを山形県産のブランド米と一緒にいただける食欲の秋にぴったりのイベントです。今年もよみうりランドで「東北生さんま祭り」が開催人気テーマパーク・よみうりランドで、東北応援プロジェクトとして昨年に引き続き「東北生さんま祭り」が開催されます。開催日程は2016年10月1日(土)、2日(日)の2日間。登場するのは秋の味覚としてお馴染みのさんま。その場で各自が七輪を使い、お好みの焼き加減で炭火焼きのさんまをいただける、秋のよみうりランドの恒例行事です。今年も宮城県気仙沼産から直送された、新鮮で脂ののったさんまが合計1,000人に振る舞われます。山形県産のブランド米「つや姫」のおにぎりと一緒に食べ、東北の味を存分に堪能しましょう。●参加費は1人100円から!食で東北を応援しよう東北生さんま祭りの参加費用は1人につき100円です。参加費は東日本大震災への義援金として、読売光と愛の事業団を通じて寄付されます。爽やかな秋空のもとでおいしいさんまをいただき、食で東北を応援しましょう。●各日先着500名に開園時間から整理券を配布イベント開催期間中は、各日先着500名に整理券が配布されます。整理券がないとさんまをいただくことはできませんので、ご注意ください。なお整理券は開園時間の朝9時からもらえます。その後、参加時間になったらさんま引換所でさんま受け取り、会場に設置された七輪でさんまを焼くシステムです。引換券は無くなり次第終了。イベントに参加希望の方は朝早くに入場し、真っ先に整理券を手に入れましょう。秋のよみうりランドは楽しみがいっぱい!イベントをチェックしよう秋のよみうりランドでは、東北生さんま祭りのほかにも遊園地がハロウィン一色に染まる「Yomiuriland Halloween2016」や、宝石を散りばめたかのような美しいイルミネーションが楽しめる「よみうりランド ジュエルミネーション」などさまざまなイベントが開催されます。いずれも要注目イベントです。ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。イベント詳細名称:東北生さんま祭り会場:よみうりランド ふれあい広場脇並木道開催日:2016年10月1日(土)・2日(日)※荒天中止料金:1人100円~(義援金として)※別途入場料が必要参加人数:各日先着500名参加方法:開園時間より各日先着500名様に整理券を配布よみうりランド詳細住所:東京都稲城市矢野口4015-1アクセス:京王線「京王よみうりランド」駅下よりゴンドラ「スカイシャトル」で5~10分、小田急線「読売ランド前」駅より小田急バスで約10分営業時間:9:00~20:00、10:00~17:00など定休日:不定休※営業時間・休演日についての詳細は公式サイトをご確認ください入園料:大人1,800円、中高生1,500円、3歳~小学生1,000円、65歳以上800円公式サイト:
2016年09月15日遊園地やアミューズメントパークって、どこも郊外にあって行きづらい・・・そんなイメージはありませんか?そんななか、電車で新宿から25分、渋谷から35分と都心からも近い「よみうりランド」。春夏秋冬どの季節も魅力いっぱいな遊園地、よみうりランドの夏の楽しみ方について紹介させて頂きます。■☆プールWAIのおすすめポイント!よみうりランドの「プールWAI」には、5つのプールと3つのスライダーがあります。1番大きなプールは、砂浜をイメージした渚が特徴的な、ビーチ感覚のプール。最大0.6mの波が出るところも、それっぽいですよね。2つ目は1周250m、水深1mの、定番・流れるプールです。流れるプールでは2人乗りの浮輪の有料レンタルもあるので、カップルでくっついてプカプカ・・・なんてステキですよね。他にも、しっかり泳ぎたい人のためのスイミングプール、水深5m、最大高さ2mの飛込み台がある本格的なダイビングプールもあります。ダイビングの楽しめるプールはなかなかないので、ぜひ挑戦してみて下さいね。(ちなみに5つ目は子ども用のアンパンマンプールです)■☆スライダーもおすすめ!3つあるスライダーの1つ目、「ジャイアントスカイリバー」は、1人1回600円と有料ですが、幅4m、長さ386m、高さ24.5mのコースを4人乗りゴムボートで滑り落ちていく、スリル満点のアトラクション!友達やカップルで利用すると盛り上がること間違いなしです。2つ目のスライダーは、全長41.5m、最大勾配28度の直線スライダー。スピードとスリルが売りの本格派です。そして「スラロームスライダー」は、全長107m、最大勾配11度。スライダーならではのカーブの変化が魅力。浮き輪なしであれば2人滑りも可能です。■☆バーベキュパークJU-JUそして、もうひとつのアミューズメント施設が、手ぶらで楽しめるバーベキュー場「JU-JU」です。持ち込みは不可ですが、そのぶん手ぶらで片づけも要らないところが魅力。予約するととてもお得に利用できます。バーベキューといえば雨の日が大変ですが、こちらは屋根付きで雨の日でも心配ありません。選べるコースで大満足まちがいなしです!■☆新エリアのグッジョバ!!2016年3月にオープンした新しいエリア、「グッジョバ」。テレビCMでみた人も多いかもしれません。アトラクションに乗って楽しみながらモノづくりを知ることができます。オリジナルの「日清焼そばU.F.O.」を作るワークショップや車づくりのグループワークなど、モノづくりが楽しめるワークショップを各ファクトリーで毎日開催しています。■☆とっても可愛いアシカショー!水族館ではないですが、アシカを飼育しているよみうりランド。1日3~5回、アシカショーが開催されます。屋内の施設なので暑くても雨でも安心です。ショーの内容は、出てくるアシカや季節によって変わるので、そこもお楽しみに!可愛いアシカをみて癒されてくださいね。■おわりにみなさんも夏のよみうりランドを恋人や友達と思いっきり楽しんでください。夏休みの良い思い出となること間違いなしですよ!(ねこ/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年08月23日都内の遊園地、よみうりランド。冬はイルミネーションが有名ですよね。しかし、夏は毎年「プールWAI」が大好評!プールで遊べるのはもちろんのこと、たくさんのアトラクションや乗り物でも楽しめる、よみうりランド「プールWAI」。「夜プールビアガーデン」も開催し、遊びにデートに十分楽しめちゃいます。■☆5つのプールと3つのスライダー!1日いても飽きないプール!広大な面積を誇るよみうりランド「プールWAI」、ここには5つのプールと3つのスライダーがあり飽きさせることはありません。なかでもおススメは「波のプール」と1周250mもある「流れるプール」。浮き輪のレンタルもありますから、流れに身を任せてプールで1日中遊んじゃいましょう。さらに「直線スライダー」や「スラロームスライダー」はプール入場料だけで無料で遊べるスライダー、勢いに身を任せて滑るスライダーはまさに爽快です。■☆勢いよく出る水を楽しもう、ダンスプラッシュ!よみうりランド「プールWAI」では、毎年波のプールで行われるダンスプラッシュが大人気です。これはイベントの掛け声に合わせてプールのサイドから水が勢いよく放水される放水ショーです。その放水量はなんと10トン越え!自分に水しぶきがかかるのも爽快ですが、はた目から見ているだけでも十分楽しめます。この他にも200円で爽快な水を大量に浴びられるスパーキングメッツ「ポン」&「ダン」も人気です。■☆屋内型レストランも完備プールで泳ぐととってもお腹がすくもの。でも、プールサイドで売られているものって種類が少なく高いイメージがありませんか?よみうりランド「プールWAI」なら豊富な種類のメニューが各店舗にあり、なかでも屋内型レストラン「ラ・ピシーヌ」はゆっくりくつろげる休憩場所としても人気です。プールサイドには日陰でくつろげる有料席も多数用意してくれているので、ゆっくり食べられてくつろげるサービスが充実しています。■☆遊園地付きパス、シーズンパスもアリ!よみうりランド「プールWAI」は、プールだけでなく遊園地も楽しめちゃいます。プール帰りに観覧車に乗る、またはプールの最中だって遊園地ゾーンに行って乗り物を楽しむこともできます。しかも遊園地とプールが楽しめるワンデーパスもありますし、夏休みの間何度でも利用できるシーズンパスもお得に購入できます。一回の利用だけでは物足りないかも?■☆夜プールビアガーデンでデートを堪能!よみうりランド「プールWAI」では、期間限定の夕方17:30~21:00にプールビアガーデンを開催しています。豊富なビュッフェメニューは食べ放題、日によって変わるディナーショーも楽しめます。普段とは違う幻想的なプールサイドで美味しいディナーを堪能してみませんか?友人同士はもちろん、デートにもピッタリな極上の空間を楽しめます。■☆まとめ都心からもほど近いよみうりランド「プールWAI」。純粋にプールを楽しむだけでなく様々なアトラクションや食事もしっかり満喫することができます。暑い夏でもよみうりランドに来て、乗り物やプールを楽しんでみてはいかがでしょうか。(くまちび/ライター)
2016年08月22日東京・稲城市のよみうりランドで3日、3月18日にオープンする新エリア「グッジョバ!!」のプレスプレビューが開催され、日本初となる4機種を含む新アトラクション15機種がお披露目された。「グッジョバ!!」は、自動車、食品、ファッション、文具という生活に密着した4業種の"モノづくり"が体験できる新エリア。それぞれの業種の工場をイメージした4つのfactoryで構成され、「CAR factory」では日産自動車、「FOOD factory」では日清食品、「FASHION factory」ではワールドと島精機製作所、「BUNGU factory」ではコクヨとコラボレーションしたアトラクションやワークショップが楽しめる。近未来的自動車工場をイメージした「CAR factory」では、電気で走る次世代型ゴーカート「ev-グランプリ」や、好きなデザインの部品を車体に取り付け、その車に乗って車両検査・試験走行ができる「カスタムガレージ」など、4種のアトラクションが登場。自動車形態からロボット形態に自動で変形する全自動変形ロボ「CIRA(サイラ)」もお披露目された。日清食品のロングセラー商品「日清焼そばU.F.O.」の工場をテーマとする「FOOD factory」には、日本初の映像ゲーム機能付きボートライド「スプラッシュU.F.O.」、U.F.O.デザインのライドに乗って遊ぶ「U.F.O.バンプ!」の2種のアトラクションが登場。日本初となる、オリジナルの「日清焼そばU.F.O.」を作ることができるワークショップ「マイU.F.O.ファクトリー」も誕生した。洋服の製造工程が体験できる「FASHION factory」には、日本初のらせん状スパイラルリフトを取り入れたコースター「スピンランウェイ」、オリジナルの編み物を作ることができる「マイニット」の2種のアトラクションが登場。「BUNGU factory」では、文具や絵本をモチーフにした6種のアトラクションが体験できる。そのほか、地上約4~5mの高さのレールの上を走って「グッジョバ!!」内をパトロールする自転車型アトラクション「SKYパト」も誕生。オリジナルグッズをそろえたショップ「Gjショップ」もオープンする。「グッジョバ!!」オープンに伴い、3月18日よりチケット料金を改定。ワンデーパスは大人5,400円、中高生4,300円、3歳~小学生3,800円、シルバー(65歳以上)4,500円、入園料は大人1,800円、中高生1,500円、3歳~小学生1,000円、シルバー800円となる。入園料のみの場合は、各アトラクション・ワークショップの料金が別途必要。
2016年03月03日IBJは11月22日と28日、婚活イベント「恋する遊園地コン in よみうりランド」を開催する。同イベントは、東京都・稲城市のよみうりランドを舞台に行われる婚活イベントで、同施設のレストランにて食事を楽しんだのち、出会いの要素を盛り込んだゲームやキャンドルランタン作りに挑戦するなど、自然な会話から参加者同士の交流を深めることができる内容になっているという。また、イベントの最後には園内を埋め尽くす400万球のイルミネーションが一斉に点灯され、光の魔法が出会いを幻想的に演出してくれるとのこと。さらに、乗り物1回無料券付きで、気になる相手と2人きりでアトラクションに乗りながら、イルミネーションデートを楽しむこともできるという。開催日時は11月22日と28日の2日間で、いずれも13時~16時。料金は男性7,900円、女性4,800円(先着10名早割500円引き・電話での申し込みは500円増)。参加資格は日によって異なり、11月22日は男性20歳~37歳/女性20歳~34歳、28日は男性24歳~39歳/女性22歳~36歳となっている。いずれも恋人募集中の男女限定で、1日最大150名(男女各75名)規模で行われる。申し込み、詳細は「恋する遊園地コン in よみうりランド」のページから。
2015年10月26日よみうりランド(東京都稲城市)に2016年春オープンする新エリア「グッジョバ!!」の記者発表会見が7日、都内で行われ、主要アトラクションが明らかになった。「グッジョバ!!」は、"モノづくり"が体験できる屋内型遊戯施設を中心とする新エリアで、オープン日は2016年3月18日予定。自動車、食品、ファッション、文具の4つの業種からなる4つのfactoryで構成され、各factoryでは、コクヨ、日清食品、ワールド、島精機製作所、日産自動車とコラボした、製品の製造工程を巡るアトラクションが誕生する。全15機種で、日本初アトラクションも多数登場する。○【CAR factory】車の製造工程が体験できる!「CAR factory」は、近未来的自動車工場内で車の製造工程を体感できるfactoryで、屋内外に2種ずつ、計4種のアトラクションが登場。「カスタムガレージ」では、好きなデザインの部品を車体に取り付け、その車に乗って車両検査、試験走行ができる。「マイレーシング」では、端末上で車体を自由に変形させ、パーツやカラーリングまで自由にデザイン。そして、完成した世界に1台だけの車が画面上に登場し、その車でカーレースが楽しむことができる。遊園地のアトラクションとして、自分でデザインした車が運転できるものは、"日本初"となる。○【FOOD factory】「日清焼そばU.F.O.」の工場に潜入!?日清食品のロングセラー商品「日清焼そばU.F.O.」をテーマにした工場を表現する「FOOD factory」には、屋内に2種のアトラクションが登場。"日本初"の映像ゲーム機能付きボートライド「スプラッシュU.F.O.」では、麺の生地を伸ばす"圧延"や、油で揚げる"瞬間油熱"といった製造工程から、"ターボ湯切り"をはじめとする調理工程まで、「日清焼そばU.F.O.」ができあがるまでの一連の流れが体感できる。同アトラクションでは、スリル満点の急流下りと、映像を使ったボタンシューティングゲームを、参加者で協力しながら体験。最終地点でゲームの得点がランキング形式で表示される。また、「日清焼そばU.F.O.」のCMに登場したキャラクター"U.F.O.仮面ヤキソバン"も登場し、大活躍。「FOOD factory」に侵入した悪者"ケトラー"を退治する。○【FASHION factory】ファッション業界で洋服作りを体感!ファンタジーに演出した工場を表現した「FASHION factory」には、屋内に2種のアトラクションが登場。"日本初"のらせん状スパイラルリフトを取り入れたコースター「スピンランウェイ」では、生地の裁断や縫製など、洋服の製造工程が見学できるほか、得点獲得型ゲームで完成した洋服のコーディネートが楽しめる。滑降時には、ファッションショーに出演しているような音と光の演出に包まれながら暗闇を疾走。また、座席部分が自由に回転し、乗るたびに違う動きが楽しめる。また、オリジナルの編み物を作ることができる「マイニット」も誕生。自転車やボートをこいだり、体を動かすことで、自動横編み機「ホールガーメント」に動力が伝わり、編み物が完成する。○【BUNGU factory】「キャンパスノート」作りに挑戦!コクヨのロングセラー商品「キャンパスノート」の工場をイメージした「BUNGU factory」は、アスレチックを通してノート作りを知ることができるfactoryで、屋内に2種、屋外に4種のアトラクションが登場。「キャンパスチャレンジ」では、「キャンパスノート」の製造工程をモチーフにしたトレーニング型の7つのゲームに挑戦し、クリアしていくことで、製造ラインを動かしノートを完成させていく。最後に、ノートの完成度の判定と、参加者の特性の得点が表示される。「コクヨのえほん」をテーマにした子供向け遊び場「ひらめキッズ」も登場。人気の「かおノート」をはじめとする5つの絵本をテーマにしたスペースで、不思議な絵本の世界に入り、さまざまな"ひらめき"を体感できる。そのほかのアトラクションは、後日発表される。また、各factoryでは、実際のモノづくりに触れられるワークショップも開催するという。総工費は約100億円。パーク全体のアトラクション数は28機種から43機種へ、1.5倍に増加する。料金は詳細を詰めている段階だが、ワンデーパスは大人4,000円から5,400円に値上げする予定とのこと。
2015年10月10日よみうりランド(東京都稲城市・神奈川県川崎市)は2016年3月、同社が運営する遊園地「よみうりランド」にて新エリア「グッジョバ!! 」をオープンする。○総工費約100億円の巨大エリア今回オープンする新エリア「グッジョバ!! 」は、従来の遊園地エリアを大幅に拡張するものとなる。既存遊園地面積37万7,171平方メートルに対して新エリアの計画面積は2万4,137平方メートルとなっており、総工費として同社は約100億円を投じる。「グッジョバ!! 」のコンセプトは「モノづくり」。自動車・食品・ファッション・文具の4つの業種をテーマとした遊戯施設をそれぞれ設け、屋内型機種を中心にそれぞれの業種の"モノづくり"を体験できる新アトラクションを15機種オープン。既存の28機種と合わせ、同園のアトラクションは「グッジョバ!! 」オープン後、計43機種となる。「グッジョバ!! 」には、サポート企業として日産自動車が参加するほか、パートナー企業として日清食品・ワールド・島精機製作所・コクヨの4社も参画。日産自動車は自動車をテーマにした施設「CAR factory」、日清食品は食品がテーマの「FOOD factory」、ワールドと島精機製作所はファッションをテーマとした「FASHION factory」、コクヨは文具がテーマの「BUNGU factory」をそれぞれ監修する。このほど都内で行われた記者発表会では、よみうりランド代表取締役社長の上村武志氏が登壇。同氏は「グッジョバ!! 」のオープンについて、「雨の日でも快適に楽しんでいただける屋内施設の開業は、当社にとって長年の悲願。遊びやエンターテインメントを通して、日本経済の基盤である"モノづくり"を楽しみながら体験し、小さな子供にも"モノをつくる"ことへの関心を持ってもらいたい」と同エリアに込めた思いを語った。また、「モノづくり」の業種として自動車・食品・ファッション・文具の4つを選んだ理由については、「日本を支える基幹産業であると同時に、子供にもわかりやすい、生活に密着した業種であるため」と説明した。「グッジョバ!! 」のオープンに伴い、同園では年間入園者30万人増を見込んでいるとのこと。○自分で作り、乗って動かす「CAR factory」各施設の主要アトラクションを紹介しよう。日産自動車が監修する「CAR factory」では、屋内外に2種ずつ、計4種のアトラクションがオープン予定で、今回は「カスタムガレージ」と「マイレーシング」の屋内型2機種が紹介された。「カスタムガレージ」はライド型のアトラクションで、自身が乗り込む車にゲストがパーツを取り付ける工程から始まる。取り付け部品はボンネット・ヘッドライト(左/右)・フロントバンパー・リアトランク・テールランプ(左/右)の計7個で、各パーツに4種類・8色のバリエーションを用意。車体も全5色をそろえており、最大約50万通りのカスタマイズを楽しめる。車を完成させて乗り込むと、取り付け部品・アクセル・ブレーキ・ヘッドライト・左右ウィンカー点灯・シートベルト着用の6点を検査するゾーンに移行し、"車両検査"を受ける。検査後は約200mのコースを最高時速18kmで試走し、完成した車両を船積みするまでを体験できる。定員は4人で、所要時間は約6分。「マイレーシング」は、画面上で車体をデザインして楽しむアトラクション。端末上でパーツやカラーリングなどを自由にデザインして自分だけの車を作り、最大8台が参加するカーレーシングゲームをプレイできる。定員は2人で、所要時間は約9分となる。自分でデザインした車を運転できるのは、遊園地のアトラクションとしては日本初となる。○「FOOD factory」で「U.F.O.」ライド日清食品が監修する「FOOD factory」では、同社のインスタント焼きそば「日進焼そばU.F.O.」をテーマにしたボートライト型のアトラクション「スプラッシュU.F.O.」が登場する。水面上を進みながら、練り上げた麺の生地を伸ばす圧延や、油で麺を揚げる「瞬間油熱」、「ターボ湯切り」といった製造~調理の工程を体験できる。同アトラクションには、「U.F.O.」のCMに登場したキャラクター「U.F.O.仮面ヤキソバン」も登場。「FOOD factory」に悪者「ケトラー」が侵入し、アトラクションに搭乗したゲストは「ヤキソバン」不在の工場で同商品の製造を邪魔する「ケトラー」を退治する、というストーリーとなっている。急流下りの要素に加え、ボートライド型アトラクションとしては日本で初めて映像を使ったボタンシューティングゲームを実装。最終地点ではゲームの特典がランキング形式で表示される。定員は4人で、所要時間は約4分。全長約300mのコースで、最高速度は時速25.2km、最高到達点は13.0mとなる。なお、「FOOD factory」には同アトラクションを含めて計2種の屋内型アトラクションが登場予定。○実際に製品を作れる「FASHION factory」「FASHION factory」では、「スピンランウェイ」「マイニット」の2種の屋内型アトラクションが登場する。「スピンランウェイ」は、ワールドが監修したコースタータイプのアトラクション。生地の裁断や縫製といった洋服の製造工程を体験できるだけでなく、特典獲得型のゲームで洋服のコーディネートも楽しめる。滑降時にはファッションショーをイメージした音と光の演出を加え、暗闇を疾走。座席部分は自由に回転するため、乗るたびに違う動きを楽しめるという。また、同アトラクションでは、コースター上昇部に日本初となるらせん状の「スパイラルリフト」を採用。定員は4人で、所要時間は約4分。全長448mのコースを最高時速45.5kmで滑降する。最高到達点は13.7m。島精機製作所が監修する「マイニット」は、同社製作の自動横編み機「ホールガーメント」でオリジナルの編み物を作ることができるアトラクション。自転車をこいだりボートをこいだりといった体の動きによって「ホールガーメント」に動力を伝え、コースターなどの編み物を製作できる。定員は2人で、所要時間は約5分。○頭と体を使う「BUNGU factory」コクヨ監修の「BUNGU factory」には、同社の商品「キャンパスノート」をテーマにしたパステルカラーの空間デザインが施されている。屋内に2種、屋外に4種のアトラクションが登場予定で、今回公開されたのは屋内型の「キャンパスチャレンジ」と「ひらめキッズ」。「キャンパスチャレンジ」では、「キャンパスノート」の製造工程をモチーフにした7つのトレーニング型ゲームを用意。各ゲームをクリアすることで同商品の製造ラインを動かし、ノートを完成させるアトラクションとなる。ロール紙の倉庫をイメージしたボタン探しゲームや、ロール紙の裁断をイメージしたモーションキャプチャーゲーム、表紙セットをイメージしたタイミングゲーム、のり付けをイメージしたバランスゲームなどを備え、全ゲーム終了後には「キャンパスノート」の完成度判定と、集中力や洞察力といった参加者の特性の得点が表示される。定員は3人で、所要時間は約7分。「ひらめキッズ」は、「コクヨのえほん」をテーマにした子供向けの遊び場。顔の輪郭のイラストに付属のシールやペンの描き込みで顔をつくる『かおノート』をはじめ、5つの絵本をテーマにしたスペースで「ひらめき」をテーマにしたさまざまな体験が可能。巨大な「かおノート」のパネルのほか、真っ白な動物の立体像に色を塗る「立体ぬりえワークブック」や、鉛筆をすべらせて像を浮かび上がらせる「凸凹ぬりえ」を備えている。定員は45人の時間入れ替え制で、利用時間は15分。なお、「グッジョバ!! 」にはイベント会場の「オーロラスペース」と、飲食・物販施設も備える。同エリアに関わる新情報は、今後も随時発表していくとのこと。
2015年10月08日よみうりランド(東京都稲城市)に2016年春オープンする新エリア「グッジョバ!!」の記者発表会見が7日、都内で行われ、施設概要が明らかになった。「グッジョバ!!」は、"モノづくり"が体験できる屋内型遊戯施設を中心とする新エリア。会見では、よみうりランド代表取締役社長の上村武志氏より、オープン日が2016年3月18日予定であることが発表され、「"モノづくり"は、わが国の主要な存立基盤として大変重要なもの。よみうりランド流のエンターテインメントの手法でモノづくりを表現し、モノづくりのすばらしさ、楽しさを体感していただく」と新エリアへの思いが語られた。キーワードは「参加感」「学べる」「競える」で、子供から祖父母まで3世代が一緒に楽しめる遊園地を目指すという。「グッジョバ!!」は、自動車、食品、ファッション、文具の4つの業種からなる4つのfactory(屋内施設)で構成。パートナー企業としてコクヨ、日清食品ホールディングス、ワールド、島精機製作所、サポート企業として日産自動車が参加し、各factoryでは、製品の製造工程を巡る屋内型アトラクションが登場する。新設されるアトラクションは全15種。日本初となる、スパイラルリフト型ジェットコースターや映像ゲーム機能付きボートライド、自分でデザインした車が運転できるレースゲームなどが誕生する。また、各factoryでは、実際のモノづくりに触れられるワークショップも開催する。主要アトラクションも発表され、「CAR factory」では、自分で部品を取り付けた車に乗って車両検査、試験走行が楽しめる「カスタムガレージ」、端末上でオリジナルの車を作り、その車でカーレースができる「マイレーシング」が、「FOOD factory」では、「日清焼そばU.F.O.」の製造工程が体感できる日本初の映像ゲーム機能付きボートライド「スプラッシュU.F.O.」が登場。「FASHION factory」では、洋服の製造工程が見学できる日本初のらせん状スパイラルリフト「スピンランウェイ」や、オリジナルの編み物を作ることができる「マイニット」が、そして、「BUNGU factory」では、「キャンパスノート」の製造工程をアスレチックを通して体験できる「キャンパスチャレンジ」や、「コクヨのえほん」をテーマにした子供向け遊び場「ひらめキッズ」が誕生する。総工費は約100億円で、パーク全体のアトラクション数は、28機種から43機種へ、1.5倍に増加。最近5年で入場者数が約2倍に増え、2014年度は入場者数145万人を記録したが、新エリアオープンにより30万人増をねらう。よみうりランドにとって念願の屋内施設の誕生。上村社長は「屋内型施設にすることで、天候に左右されないような安定した集客を目指す」と語った。なお、料金は現在詳細を詰めている段階だが、ワンデーパスは大人4,000円から5,400円に値上げする予定とのこと。
2015年10月07日東京都稲城市のよみうりランドで、ホタルを鑑賞できる「ほたるの宵」を開催している。日程は6月28日までの金土日曜日および7月1日で、鑑賞時間は19時30分から21時まで(開場は18時、整理券配布18時30分から)。料金は300円、中学生以下無料。○七夕イベントも開催同イベントでは、同園が飼育しているヘイケボタルやゲンジボタルを鑑賞できるほか、会場内には七夕の笹と短冊が設けられ、来場者は短冊に願いごとを書くことができる。また、ホタル観賞券付きバーベキュープランも用意。会期中の18時から21時まで(受付時間は18時から19時、7日のみ18時30分から19時)、同園のバーベキューパーク「JU-JU」にてバーベキューを堪能できる(要予約)。同プランは「七夕セット」(BBQ4人前とホタル優先観賞券4枚、ソフトドリンク4杯)が7,800円、「彦星セット」(BBQ1人前とホタル優先観賞券1枚、アルコール1杯)が3,000円、「織姫セット」(BBQ1人前とホタル優先観賞券1枚、ソフトドリンク1杯)は2,600円、「織姫ジュニア」(小学生以下限定)が1,800円となる。
2015年06月08日5月17日に東京・よみうりランドにて「甘ブリ50万人達成記念! 大感謝祭!!」が開催され、サッカーチーム「東京ヴェルディ」とTVアニメ『甘城ブリリアントパーク』のコラボグッズ第3弾「トートバッグ」がコトブキヤから発売される。今回発売されるのは、『甘城ブリリアントパーク』のキャラクターたちが東京ヴェルディのユニフォームを着用したイラストのコラボトートバッグ(36cm×37cm×11cm)で、価格は3,000円(税込)。さらに『甘ブリ』の看板マスコット「モッフル」の缶バッジも商品に付属している。販売場所はよみうりランド内の「らんらんホール」で、当日の16:30より販売開始。また、同会場では以前に「アニ×サカ!!」で販売された「千斗いすず」と「ラティファ・フルーランザ」の缶バッジなども販売されるという。なお、当日は東京・味の素スタジアムにて「東京ヴェルディ VS 徳島ヴォルティス戦」(13:00キックオフ)も行われ、試合開始前、ハーフタイム、試合終了後に『甘城ブリリアントパーク』での登場キャラクター・可児江西也役の内山昂輝、千斗いすず役の加隈亜衣、ラティファ・フルーランザ役の藤井ゆきよが出演するトークイベントも開催。また、試合後には場所をよみうりランドに移し、「らんらんホール」にて同ゲストによる「甘城ブリリアントパークラジオ」の公開録音イベントも予定されている(16:30開場/17:00開演)。kこちらのチケットは、現在「ローソンチケット」にて発売中。(C)賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会(C)TOKYO VERDY 1969 FOOTBALL CLUB.inc All Rights Reserved
2015年05月15日東京都稲城市のよみうりランドで、70種類以上の全国のグルメが集まる「全国ご当地大グルメ祭2015」が行われる。開催日は、4月25日から5月6日の土日祝日。時間は4月25日から26日、29日が9時から17時、5月2日から6日は8時30分~17時まで。○ステージイベントも多数開催今回は過去最大規模の開催とのこと。北海道から沖縄まで日本各地70種類以上のご当地グルメが集結し、さらに沖縄エイサー、よさこい踊り、多摩ご当地キャラ祭りなどのステージイベントや、ねぶたの運行なども行われる。また、全国の街情報を網羅するウォーカーシリーズが「肉」をテーマに厳選した6店舗が出店する「全国エリアウォーカー推薦NO.1肉フード6選」を実施。さらに「ラーメンWalker」とコラボした「新・ご当地ラーメン合戦」では、前半、後半でメニューが変更され、会期中に2度楽しむことができる。
2015年04月24日総合婚活サービスのIBJは2月14日に、よみうりランドにて婚活イベント「遊園地コン~この冬最後の魔法の光に恋をした~inよみうりランド」を開催する。○出会ったその日にイルミネーションデート同イベントの特徴は、イベント終了後、出会ったその日にロマンティックなイルミネーションデートができるよう開始時間を早めている点。まずは、同施設内にある「レストランWAI」にて交流会を実施。続いて「お相手探しゲーム」でグループ分けを行い、園内のアトラクションを楽しんでいるうちに、イルミネーションの点灯時間となる。開催時間は、14時から16時まで。参加条件は、男性が20歳から37歳まで。女性は20歳から34歳までで、恋人探し中の人限定としている。参加費(いずれも税込)は、男性が8,000円(WEB割7,500円)。女性が5,000円(WEB割4,500円)。参加者には乗り物券1枚が進呈される。開催人数は、男女各75名の計150名となる。同施設の所在地は、東京都稲城市矢野口4015-1。集合場所は「プール入場入口前」となる。
2015年02月09日夢現舎は、よみうりランドで開催中のイベント「ジュエルミネーション」にて、来場者のスマートフォンに見どころ情報などを表示するiPhoneアプリ「ジュエルミコンシェル」サービスを12月6日より開始している。「ジュエルミコンシェル」は、AppleのBluetooth Low Energy(BLE)を利用したiBeacon機能と、芳和システムデザイン製Beaconモジュール「BLEAD」を活用した情報発信アプリ・サービスで、夢現舎が芳和システムデザインとアウリスの協力を得て開発したもの。来場者がイベントをより楽しむためのコンシェルジュアプリとなっており、イベント期間中、パンフレットに書ききれないほど多くのイベントが園内で開催されるため、その情報を効果的に伝えるために採用されたという。イルミネーションの見どころ各所に設置したビーコンの電波圏内に入ると、同アプリが音と共に関連情報を一覧表示し、その中から見たい情報をタップすると情報を入手することができる仕組みだ。
2014年12月24日東京都稲城市のよみうりランドに19日、"93度の直滑降"や"360度スパイラル"、日本初の"逆カントカーブ"などを取り入れた、スリル満点のローラーコースター「ツイストコースター ロビン」がオープンする。新アトラクション「ツイストコースター ロビン」は、全長313m、最高速度は62km/h。コースにさまざまな要素を取り入れており、スタート直後にまず、"93度の直滑降"があり、その後、頭が真っ逆さまになる"360度スパイラル"や、180度ハーフスパイラル+ループからなる"ツイストダイブ"、さらに、まるで外に放り出されるような感覚になる日本初の"逆カントカーブ"と、エキサイティングな仕掛けが次々と待ち構える。また、よみうりランドの地形を生かしたコースレイアウトも魅力で、新宿高層ビル群を見渡せる景観や、緑豊かな樹木の間を疾走するといった感覚も楽しめる。なお、4人乗りの車両はコマドリ(英名:ロビン)のカラーを基調とし、オレンジをベースに紺色をプラス。コマドリに乗って空を飛ぶような爽快感が味わえるデザインになっている。
2014年03月19日