7月6日からフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」ほかで放送されている『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。最初にテレビアニメ化されたのは1996年、JUDY AND MARYが歌うオープニン曲『そばかす』ともに人気を博した。今作はテレビシリーズとしては27年ぶりとなる完全新作で、最新のアニメ技術を使って第1話から再構築している。令和の時代になり、週刊少年ジャンプ黄金期の作品の再アニメ化が相次いでいる。6月30日より萩原一至の『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』がNetflixで配信スタートし、昨年公開された井上雄彦の『SLAM DUNK』の大ヒットも記憶に新しい。そこで、今回は『週刊少年ジャンプ』原作のアニメを対象に、15歳以上の男女300名に「再アニメ化希望」についてアンケートを実施。3位は秋元治原作の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。1976年から40年にわたって連載された超長寿漫画だが、テレビアニメも1996年から8年間放送されていた。《時代の流れを反映したような作品であると思うので今の時代に対してどのようなメッセージを発信していくのかが気になる》というコメントの通り時事ネタを盛り込んだ作品だけに、“令和の両さん”が現在の日本をどう感じるのかは気になるところ。7月10日発売の『週刊少年ジャンプ』に創刊55周年企画として新作の読切漫画が掲載されることも発表されている。2位に選ばれたのは『地獄先生ぬ〜べ〜』。鬼の手を持つ霊能小学校教師の「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介が児童を守るために、妖怪や悪霊を退治する学園コメディーアクション。’14年には関ジャニ∞の丸山隆平主演で実写ドラマ化もされている。1996〜97年のテレビアニメで放送されたのは原作の約半分程度。続きが気になる終わり方となっていた。《丸山隆平さんのドラマ見て面白かったから》と実写ドラマも好評だったうえ、《アニメならではの戦闘シーンを見たい》《バトルがはげしく今の技術ならとてもカッコイイ場面になりそう》と、現在のアニメ技術によるバトルシーンの再現を望む声が。1位に輝いたのは澤井啓夫原作の『ボボボーボ・ボーボボ』。人類を丸坊主にするべく結成した毛狩り隊から、人類の髪の毛の自由と平和を守るため、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが戦うという不条理極まりない内容ながら、独特のギャグセンスと意外とジャンプらしいバトルシーンが好評で、今でも好きな漫画としてあげる有名人も多い。テレビアニメシリーズは2003年から2005年まで放送され、原作の「闇皇帝編」の途中までがアニメ化されている。《最後まで原作通りアニメ化してほしい》《原作を最後まで読み面白いと思ったので最後まで映像化するとどのようになるか気になったため》と最後までアニメ化してほしいという声が多く、《あのわけわからんアニメを令和の時代に復刻してほしい。 きっとわけわからん》《ギャグ漫画が好きで、この漫画も大好きな作品なのでもう一度アニメとして見てみたい》《鼻毛が好き。ジャンプの理念にかなってない感じなのに、ちゃんとジャンプなのが好き》など原作愛が溢れるコメントが多数寄せられた。連載中にアニメ化されたシリーズは、スケジュールの都合による改変や唐突な打ち切りなど、内容に不満が残ることも多い。またアニメ技術の進化により、表現力が20年前とは雲泥の差。90〜00年代の名作を再アニメ化する流れはこれからも加速していきそうだ。最終結果はこちら。1位:『ボボボーボ・ボーボボ』澤井啓夫53票2位:『地獄先生ぬ〜べ〜』真倉翔・岡野剛41票3位:『こちら葛飾区亀有公園前派出所』秋元治39票4位:『幽☆遊☆白書』冨樫義博32票5位:『ドクタースランプ』鳥山明 30票調査日:2023年7月5~6日調査対象:15歳以上の男女300人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年07月07日20歳のギタリスト&シンガーソングライターの森 大翔が、「剣とパレット」のライブ映像を公開した。本映像は、自身20歳の誕生日となる6月9日(金) に開催された東京・Shibuya eggmanでの初めてのワンマンライブ『69 Jewel Beetle』からの1曲。ソールドアウトした会場に集まった満員のオーディエンスの熱気とともに、激しく明滅するライティング演出と相まって、ラップや歌、ギターソロなど見どころ満載の映像に仕上がっている。また、11月に東京と大阪で行われるワンマンライブのタイトルが『1st Tour 「Mountain & Forest」』に決定。すでに発表済みの11月22日(水) 東京・WWW、大阪では初のワンマンとなる11月24日(金) 梅田 Shangri-Laに加え、11月17日(金) に地元北海道でも開催されることがアナウンスされた。札幌公演の会場となるPLANTは、森が上京する前の高校時代に、弾き語りで初めてステージに立ってライブを披露した思い入れのあるライブハウスとなっている。チケットは7月2日(日) まで先行受付を実施中。森 大翔「剣とパレット」ライブ映像<ライブ情報>森 大翔 1st Tour『Mountain & Forest』11月17日(金) 札幌PLANT開場18:30 / 開演19:0011月22日(水) WWW開場18:15 / 開演19:0011月24日(金) 梅田 Shangri-La開場18:15 / 開演19:00■オフィシャル先行受付:7月2日(日) 23:59まで<リリース情報>森 大翔 1stアルバム『69 Jewel Beetle』発売中森 大翔『69 Jewel Beetle』ジャケット【収録曲】M01. Prologue〜drift ice〜M02. たいしたもんだよM03. 剣とパレットM04. 明日で待っててM05. オテテツナイデM06. すれ違ってしまった人達へM07. 歌になりたいM08. 台風の目M09. 最初で最後の素敵な恋だからM10. いつか僕らは〜I Left My Heart in Rausu〜M11. Epilogue〜evening calm〜■Bonus Track(CDのみ収録)M12. 日日M13. 君の目を見てると配信リンク:関連リンクOfficial HP: Instagram: Twitter: Channel: TikTok:
2023年06月26日2023年6月14日、EX THEATER ROPPONGIにてさくらしめじ「桜TOUR 2023 FINAL」が行われた。3月5日から始まり、早春、晩春と続いてきたこのツアー。結成9周年の記念日、ツアーの締めくくりとなった公演の模様をレポートする。9周年の集大成をステージにぶつける青と緑のペンライトがきらめき、バンドの演奏が響き渡る中、ジャケット姿のさくらしめじのふたりが登場。オープニングを飾った楽曲は『My Sunshine』。力強いギターの音色、歌声、そこに会場の手拍子が重なる。ステージに設置されたスクリーンは、ふたりの表情を捉えている。田中雅功が「さくらしめじです! ファイナルよろしく!」と声をかけ、そのまま『青春の唄』、『ケセラセラララ』へ。時折、目をあわせ、微笑みを交わすふたりの姿に自然と見ている側の口角も上がる。ステージ上に幸せな空間が広がっている。3曲を終えて、田中が改めてあいさつをすると、長く大きな握手が会場に響き、その様子に田中も高田彪我も嬉しそうにわずかに目を細める。早春から始まったツアー。「早春」では弾き語り、「晩春」ではアコースティックとスタイルを変えて届けてきた。FAINALとなる本公演ではバンドスタイルとなる。田中は「いろいろ話したいこともあるんですけど、いっぱい曲を聴いてもらいたいと思いまして」と微笑むと「歌いますか」と言い、『simple』を。バックのスクリーンには淡い風景が映し出される。音が弾み、きのこりあん(さくらしめじファンの総称)のテンションも上がっていくのがわかる。『靴底メモリー』、『届けそこねたラブソング』とポップな楽曲を続けて披露していき、楽しげに手拍子をする客席を見て、田中が嬉しそうに笑みを浮かべる。自然体でありながら、気合いが伝わってくるパフォーマンス。そして、バンドの音が加わることによって、ふたりのパワーが加速していくのが感じられる。この日、田中が多く口にしていたのは「ありがとう」の言葉。「中1の頃からやってて、たくさん曲が増えて。今、なんかね。夢の中にいる気分なんですよ。っていうのも9年、やれてるのがすごいことだなと思うし、ありがたいな、と心から思います。その増えた曲を1曲1曲、みんなと歌えるのが最高に幸せです。ありがとうございます」そんな田中の隣では、高田に音が出なくなるというトラブルが。田中が場を繋ごうとした途端に、音が復活し、安堵の表情を浮かべる場面も。そして改めて、「この人数で声を出せるのが新鮮で」と田中が言うと高田も大きく頷く。「元気―!?」と聞くと会場からは「元気!」の答えが。しかし、「元気?って聞いたのはいいけど、次はそんな明るい曲じゃない……」と苦笑いの田中。「でも嬉しいと思う、次の曲は」と前置きしつつ「高校1年生のときに、僕がベッドの上で作った曲を歌いたいと思います」と始まったのは『天つ風』。スクリーンには田中が楽曲を制作していたと当時のシチュエーションを感じさせるような夜空が見える窓が映し出される。どこかエモーショナルな気持ちが高まっていく中、『合言葉』、『花びら、始まりを告げて』と続き、さらにその感情を掻き立てていく。中学2年生のころから曲を作り始めたが、「作りたての曲ってそんないい曲がすぐに出来るわけではなく、勉強の毎日だったんですけど、しょうもない曲を作っても全部聴いてくれる人ですごくありがたかったな、と思う」と当時を振り返る田中。「昨日の夜も寝れなくて。遠足前の小学生みたいな感じで。昨日の夜も眠れないから曲を作ってたの。寝れない高揚感で作ってるから今朝、もう一回聴いてみたら、駄作中の駄作で。速攻消したよね」と笑う。それに高田が「聴かせて、っていったんだけどね」と返す。ポツポツと言葉を交わすふたりの声が雨だれのようで、それだけでも癒される。中学生のころから歌詞を書いていたというふたりだが、続いては高田が手掛けた楽曲を。中学3年生のときに書いた曲で、田中は「めっちゃ好きなのよ。すごくよくて」というと「ありがたい」と高田。そして田中が「宇宙人なんですけど、彼は。宇宙から見た地球の風景の美しさみたいな。降り立った地球ってこんなに美しいんだ、って思ったんだよね、彪我はね」とニコニコ言うと、「思いましたねぇ~」と高田も乗っかる。「視点がきれいで、綺麗な歌詞で、当時の僕は地球人には書けないかしら、と」とちゃめっけたっぷりに言う。でも、そんな言葉の端々から互いへのリスペクトが感じられる。そして高田の歌い出しから始まる『夕空小道』を。夕焼けに包まれたようなステージの中で、高田の甘い声が響き、時折田中の声が重なる構成はシンプルだが、夏の終わりの物悲しさを感じさせる。まだ夏が始まっていないのに、寂しい気持ちになる。同時に2人の歌声の表現力に感服せざるを得ない。さて、「ワンマンツアーとしては今回が、最多公演数」だそう。ただ、中学生のときに47都道府県は回っている。「今回るのと、中学生のときに回るのと景色が全然違って見える。当時のことってそんなに覚えてなくて。記憶がぐちゃぐちゃになっているというか。それが今回行って全部蘇る感じというか。ここに来たとか」と田中が言えば、高田も「当時と同じホテルに泊まったりね」と頷く。田中は「伏線回収じゃないけど、されいく感じがすごく嬉しかったというか。風情を感じる瞬間が多かった」とツアーを振り返った。昔との違いを比較もできて楽しかったというツアー。そして、早春で弾き語りをやっていたので、今回はFINALということで「せっかくだから弾き語りでも」と『かぜだより』、『かぜいろのめろでぃー』を。ギターだからこそ感じる、2人の歌のパワー。迫力を増したギターの音色に自然と会場からは手拍子が響き、ペンライトが揺れる。本当にできるのかなって思ってたけど、できたねアコースティックで楽曲を披露したあと、田中はジャケットをぬぎ、腕まくりをしながら「あっついな」というと高田が「あっついね」と答える。雨男だというさくらしめじだが、この日は雨は降らず。公演前にも雨が降っていなかったと聞くと、表情をほころばせる。「でも帰りどしゃぶりかも。だったらごめん」という田中に、「帰りがたとえ雨降ったとしても、洋服濡れるじゃん。家に帰ってまだたぶん濡れてるじゃん。濡れてるのを見て僕たちのことを思い出してくださいよ」としっとりと返す。そして改めて「週の半ばに、足元の悪い中、ほんと来てくれてありがとう!」と「今日すげー嬉しいわ。こんなに人が集まってくれて」。「早春」ではカフェやバーでやっていたこともあり、「ほんとにできるのかな、って思ってたんですけど。できたね、ほんとに。ありがたいよ」としみじみと噛み締めるように言う田中。その声、口調から喜びが伝わってくるようだ。隣にいる高田も微笑む。田中が「……うたいます」と静かに言い、『ストーリーズ』へ。歌詞と連動するような映像、客席のピンク色のペンライトが世界観を膨らませていく。キーボードの音色から始まる『ひだりむね』。体を弾ませ、クラップを響かせる会場に“ドキドキ”が高まっていく。さらにここからコール&レスポンスで一体感を高める。そのまま『1・2・3』へ。体を動かし、全員で声を合わせて歌う場面も。会場全体の温度が上がっていくのを感じられ、2人の表情も綻ぶ。バンドメンバーを経て、激しいサウンドで空気を震わせ、ここからは『わがままでいたい』できのこりあんをロックに痺れさせていく。田中はギターをかき鳴らしながら、ステージの端から端へ。ガラッと2人をまとう空気が変わり、ドキリとさせられる。さらに『でぃすとーしょん』で激しさが加速。目まぐるしく変わる照明、たちこめるスモーク。前半とは異なる空気に驚くばかりだ。田中が会場をあおると、ファンもペンライトを手放し、拳を振り上げる。そして、ライブもラストスパート。スピード感のある『同じ雲の下』では青色の照明が満ちる中、ファンも手を振り上げる。パワーを増したふたりの歌声が会場の端から端まで響き渡る。5月8日に配信された新曲『なるため』で会場の盛り上がりは最高潮に。大きく響くクラップ、さくらしめじの叫ぶようなメッセージが会場を熱くする。一生の思い出になりました。ここからまた再発進していきます最後のMCで「本当に今日を迎えられてよかったという気持ちです」と田中。そして、「9年やってずっとコンプレックスだったことがあって」と自身の思いを語った。小学生のときに事務所に入り、中学生のときに出会って、2人で初めて立ったステージは思いのほか大きいものだった、と振り返り、「ほんとに恵まれすぎている環境の中にいて。でも恵まれていることにも気づかず、こんなもんなのかな、と」。そんな田中が憧れていたのは「音楽に小学5年のときに出会い、かっこいい音楽家になりたいとずっと思ってて。平たく言うと、下積みみたいなのが確実にあって」。でも一気に飛び越えた状況にいた彼ら。「やっていくうちに憧れてたものと違うのかな、なんて思ったりもして。思っていたものと全然違う自分でいることがコンプレックスで。最近ようやくそれでもよかったと心から思えてて。下積みって言いましたけど、そんな他人が決めることなんじゃなくて、見方一つで景色が全然違って。なりたい自分になれてないなんて贅沢なことを言って。それすらもカッコ悪くて嫌だな、と最近思って。別に今が下積みでもいいじゃないかと思って、桜ツアーを組みました」とひとつひとつ言葉を選ぶように話していく田中。「思い返してみたらほとんど悔しいことみたいな9年だけど、こうやってステージに立てているのは本当に会場に来ている人、生中継を見ている人、ひとりひとりのおかげだと心から思っていて。本当に皆さんに生かされてると思う日々を今送っています。板の上から降りたらどうしようもない、毎日部屋片付けろって怒られるような人間だけど(笑)、それでも曲が出るたびに『元気出ました』っていうのを見ると本当にやっててよかったな、って思うし、このためだけに生きてるといっても過言ではないぐらい。本気で僕はステージの上で生きてここで死にたいと思っていて。最後の人生の1分1秒までここにいたいと思っていて。皆さんのおかげでコンプレックスを振り払えたし、生きててよかったと本気で思っています」と静かに、でも熱い思いを伝えた。そして、「最後の最後まで僕らの全部をあなたの奥の奥まで届けられればな、と思います」と『お返しの約束』で本編を締め括った。手拍子に呼ばれるようにして再び登場したアンコールでは。「変なこといっぱい言ったけど、次の曲が全部かな、と思いますので。全部、音で伝えたいかな、と思います」という田中の言葉と共に『辛夷のつぼみ』を。煌めく銀テープの中で穏やかな笑顔で歌い上げ、「これからの人生、一緒に歩んでいきましょう」とメッセージを伝えた。さらに、ライブの最期ではさくらしめじの新ロゴ、また、10月18日に3rdアルバム『ゆくえ』のリリースされることが発表され、会場からは大きな拍手が。「まだまだ9歳ですので、新人若手の部類だと思っています。若輩者として一歩一歩進んでいきたい」と田中。高田は「このツアーが史上最多公演のツアー。最初は不安な気持ちがあったんですけど、FINALでみなさんと、素敵すぎるバンドメンバーと一緒に音を奏でられたのは一生の思い出になったな、と思います。これからもまだまだやりたいこともありますし、ここからまた再発進していきます」とこれからへの想いを語った。「きっと僕らなら歩けるよ」とさくらしめじは歌う。目を合わせて、ギターを奏で、奏でる音が違っても、10年目、さらにその先に続く道を共に歩いていく。取材・文:ふくだりょうこ撮影:鈴木友莉
2023年06月15日上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)が初主演、冨岡健翔(ジャニーズJr.)が出演する舞台「恐怖コレクター」が2023年5月13日(土)に開幕。初日を直前に控え、ゲネプロ取材会が開催された。「学校の怪談」や「都市伝説」を描いた本作の原作は佐東みどり・鶴田法男による角川つばさ文庫の超人気ホラーシリーズ「恐怖コレクター」。2022年12月に20巻が発売され、累計部数は80万部を突破、コミックスも絶賛発売中の、文字通り“みんな読んでる”ホラー作品として、小中学生の間ではおなじみの存在となっている作品だ。今回の舞台化では、脚本・演出に畑雅文を迎え、主人公・千野フシギ役を上原が、その相棒で呪いによって人面犬にされてしまったジミーを冨岡が演じる。「GHOST HOUSE」「SEVEN DAYS」「ESCAPER」「DEATH TWEET」「CHERRRY BLOSSOMS」の5つのエピソードから構成された今回の物語は、ある学校に通う中学生たちを巻き込んだ「都市伝説」にまつわる物語が綴られる。心臓が跳ね上がるシーンや背筋が寒くなるような展開もあるが、ジミーや学生たちの明るさが恐怖の緩和剤になり、ホラーが苦手な人でも楽しめる作品に仕上がった。特に後半は、ほっこりするやり取りや涙を誘う切ないエピソードも用意されており、あっという間の100分間となっている。また、プロジェクションマッピングの使い方も効果的で、「都市伝説」の世界を見事に視覚化していた。囲み取材には、上原、冨岡、寺山武志、脚本・演出の畑が登壇。舞台初主演となる上原は「主演をいただいて、とっても嬉しくて、色々と(演出の)畑さんに聞いて頑張ったので、楽しみにしていただけたら嬉しいです」と笑顔を見せた。稽古について聞かれると、「毎日の稽古は大変だなと思っていたのですが、(稽古場に)着くと畑さんが面白いことを言ってくれるので、楽しく稽古に挑むことができました。」と振り返った。そして、「僕は普段からじっとできないのですが、フシギはじっとしないといけない役なのでそれが大変でした」と役作りの苦労も明かした。人面犬・ジミーを演じる冨岡は「稽古で積み上げてきたものを出していけるように最後まで頑張っていきたいと思います」と挨拶すると、「ホラーテイストで怖いシーンもありますが、登場人物一人ひとりに青春物語があるので、総合してとても面白い作品になっていると思います。是非ともご期待いただければ」と胸を張った。寺山は「都市伝説を扱っているので怖いシーンもありますが、ストーリーが進むにつれて、フシギとジミーの関係性にほっこりしたり、笑いを感じられます。生徒たちの関係も深まっていくので、舞台を通して見ていただけると嬉しいです」とコメントした。また、畑は「今作の見どころは、役者・上原剣心の決めポーズです。彼が演じるフシギが呪文を唱えるシーンがいくつかあるのですが、その都度、決めポーズが違います。原作者の方から、決めポーズを撮ってほしいと言われて、慌てて二人でああしよう、こうしようと話し合って作ったので、それを見てほしい」と明かした。続いて、「剣心くんが腹式呼吸をできているかもポイントです。腹式呼吸のやり方を冨岡さんがお腹を自ら出して教えていたので、その成果を本番で発揮できるか、注目してください。物語の中で(上原が演じる)フシギがちょっとずつ成長していくので、そのちょっとしたお芝居の違いも見どころです」とアピールした。最後に上原は「僕は表情の演技が大事だと思っているので、そこを意識したいと思います。主演としてやるべきことは多いですが、しっかりと覚えてミスをしないように頑張ります」と力強く話して、会見を締めくくった。こわくて面白い都市伝説の世界をぜひとも生の舞台で味わってもらいたい。【公演概要】タイトル:舞台「恐怖コレクター」原作:佐東みどり・鶴田法男 「恐怖コレクター」(角川つばさ文庫 刊)脚本・演出:畑雅文 監修:鶴田法男日程:2023年5月13日(土)~21日(日) 全12回 会場:草月ホール出演:千野フシギ役 上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)ジミー役 冨岡健翔(ジャニーズJr.)有村役 小林輝隼池谷役 米本奏哉内山役 室伏佑哉榎本役 寺内勇貴大島役 北原十希明笠松役 川口調木咲役 りきまる池谷兄役 佐藤匠斉藤役 寺山武志ヒミツ役 上田琳斗ナノカちゃん役 山本恵大声の出演 葵あずさチケット:9,500円(全席指定・税込・前売&当日共)※3歳未満入場不可 チケットに関するお問い合わせ: information2@pia.co.jp (平日10時〜18時)公式サイト: 公式Twitter: (@kyocolle_stage)主催:舞台「恐怖コレクター」製作委員会【原作情報】「恐怖コレクター」シリーズ作:佐東みどり・鶴田法男絵:よんKADOKAWA/角川つばさ文庫都市伝説のウワサが広がる町では、フード姿の子供が目撃されているという。「赤い手帳を持っていた」という人もいれば、「子供には顔がない」という人がいたりと、その情報はさまざまだ。どうやら、「赤い手帳」を持っているのは千野フシギという少年で、彼は都市伝説の呪いを「回収」しているようだけれど——!?そう、都市伝説は現実に起きているのだ!都市伝説の呪いを追う少年・千野フシギと、都市伝説を具現化する少女・千野ヒミツ。この鬼ごっこの結末は――!?そして「呪い」に隠された驚きの真実とは!?怖いのにやめられないと超話題、ノンストップ・ホラーミステリー! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月13日大好きなパパやママに褒められると、子供が喜ぶのは当たり前。とはいえその喜びは、時に予想外の方向へと突き抜けてしまうようです。今回紹介するのは、Instagram上で育児漫画を掲載しているまきこんぶさん(makikonbu33333333333)のエピソードです。まきこんぶさんに感謝された5歳の娘・こはさんの「要求」とは…。大人が探してもどうしても見つからない物を、子供があっさり見つけてくる。こんな場面も、子育てには「あるある」ですよね。大げさなほどに感謝したくなるまきこんぶさんの気持ち、よく分かります。その後、嬉しそうに何度もアピールする娘さん。最終的には「けっこんしよ!」とまさかのひと言に、思わず笑ってしまいそうです。たった1つのメガネで将来の約束まで取り付けようとする娘さん。ちゃっかりしていますが、とても微笑ましい希望に気持ちがホッコリしてしまいます。まきこんぶさんのエピソードに対して、「めっちゃ分かります」「ママに褒められたの嬉しすぎたのね」「手柄取ったりぃ!ですね」といったコメントが多数寄せられています。このようなかわいらしい自己アピールも要求も、きっと今だけのこと。そのうちに、「ママ自分で探して!」といわれるようになるのかもしれません。今のうちにとことん褒めて、「メガネ探しの達人」に成長してくれると心強いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日シリーズ完結編『ハロウィン THE END』より特別映像が解禁された。40年にも渡るローリーと殺人鬼マイケルの最終決戦が描かれる本作。すでに映画を鑑賞した人からは、「とにかく、見事に、完膚なきまでに『ハロウィン』は終わったよ。拍手!」、「色んな意味で期待を裏切られた」、「めちゃくちゃ良かった…さらにストーリーに深みを増した上で納得のTHE END」、「最後だと思うと寂しい。ありがとうマイケル」など、予想のつかない展開に驚愕する人が続出。シリーズ完結を惜しむ熱狂的な声がSNSに寄せられている。この度解禁された特別映像では、過去作の映像を交えながら、カーティスがローリーとマイケルの対決をふり返っている。これまで、純粋な悪の象徴として描かれてきたマイケル・マイヤーズ。彼の理由なき殺戮が世界中の人々を恐怖に陥れてきた。そして、前作から4年の月日を経て再びマイケルの凶刃がローリーを襲うことになる。カーティスは、シリーズ一作目が公開された1978年当時、これほどまでにローリーとマイケルが世界中から愛されるとは想像もしていなかったといい、「その人気が『ハロウィン』の核心」だと断言する。では、長年ローリーやハドンフィールドの住民を苦しめ、深いトラウマを植え付けたマイケルとは、一体何者だったのか…。カーティスは「ローリーからすれば彼は一人の人間であり、マスクである。終わらせなければいけない存在。暴力は副産物として、生き残った人々に精神的な苦悩を背負わせてきた。マイケルは人間なのか、超自然的なものと捉えるか、最終的に皆は理解すると思う。彼は人間であり、人間であることを辞めなければいけないという人間だということを」と語る。意味深なコメントも最終章にて解き明かされているはずだ。映画史に残る伝説の最終決戦が描かれる本作。シリーズとともに輝かしい功績を残したカーティスの集大成を見逃す手はない。『ハロウィン THE END』はTOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月19日映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』が2023年7月28日(金)より全国公開。伝説のホラードラマ、その最終章が映画に映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』は、90年代にはじまり、2022年に完結を迎えたホラードラマシリーズ『キングダム』の最終章である『キングダム エクソダス〈脱出〉』の全話を繋いだ映画作品。監督・脚本はラース・フォン・トリアー監督・脚本を務めるのはカンヌ映画祭で『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が最高賞・パルムドールを受賞するなど輝かしい受賞歴を誇る一方、観る者を挑発するような作風で常に物議を醸してきた鬼才、ラース・フォン・トリアーだ。四半世紀を経て完結したホラードラマシリーズ『キングダム』架空の病院を舞台に、狂気を秘めた登場人物や、荒唐無稽なのになぜか惹きつけられるエピソードの数々を交えて展開されたドラマ『キングダム』は、デンマーク本国で最高視聴率50%越えを記録し、社会現象に。また日本でも5時間弱の劇場用映画として2本にまとめられて公開され大ヒットとなった。その後も、“ホラーの帝王”スティーヴン・キングによって2004年にリメイク版がアメリカで製作されるなど、世界中に多くの熱狂的なファンを生んだ本作だったが、主演俳優であったエルンスト・フーゴ・イエアゴーをはじめ出演者が複数亡くなったことを期に、第2シーズンで制作は中止。しかしながら2020年、最終章となるドラマ『キングダム エクソダス<脱出>』の制作が突然発表され、2022年に完結した。そしてついに、四半世紀を経て完結した伝説的ホラーシリーズの全話5時間以上をつないだ映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』が公開へ。オリジナルキャストも一部続投最終章となる『キングダム エクソダス〈脱出〉』では、『キングダム 2』で父・ステラン・スカルスガルドが演じた役のオマージュを演じるアレクサンダー・スカルスガルドや、マッツ・ミケルセンの弟・ラース・ミケルセン、フォン・トリアー監督作品の常連でもある怪優ウド・キアも参加するなど、オリジナルキャストも一部続投し、北欧を代表する豪華キャストが集結。また、ウィレム・デフォーがデンマークの巨大病院・キングダムに医師の姿をして潜り込む、謎の人物役を演じている。『キングダム』Ⅰ&Ⅱのデジタル修復版も公開なお、映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』にあわせて、『キングダム』Ⅰ&Ⅱのデジタル修復版も一挙公開。この機会に、ぜひチェックしてみてほしい。映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』あらすじ夢遊病者のカレンは、助けを呼ぶ謎の声を夢に見てキングダムにたどり着き、病院に憑く呪いを解くために、病院の用務係のブルザー、心臓外科医のユディットと手を組むが、悪魔の力に反撃されてしまう。一方、キングダムに赴任してきて間もないスウェーデン人医師のヘルマー・ジュニアは、亡くなった父スティグ・ヘルマーの秘密を探り始めるが……。【作品詳細】映画『キングダム エクソダス〈脱出〉』公開日:2023年7月28日(金)監督・脚本:ラース・フォン・トリアー出演:ボディル・ヨルゲンセン、ミカエル・パーシュブラント、ラース・ミケルセン、ニコラス・ブロ、アレクサンダー・スカルスガルド、ウド・キア、ウィレム・デフォー
2023年04月16日シリーズ最終章『ハロウィン THE END』より本編映像が解禁された。前作から4年後のハドンフィールドを舞台に、再び姿を現した殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズとローリーとの最後の戦いが描かれる本作。この度解禁された映像では、マイケルの凶行を止めるのは自分しかいないと、長年の因縁に決着をつけるべく決意したローリーがマイケルを迎え撃つ様子がとらえられている。物置に隠れるローリーに、一歩一歩忍び寄るマイケル…その恐怖に思わず息を飲む。レンジの音とともにキッチンではじまる最終決戦。果たして生き残るのはローリーか、それともマイケルか!?長い年月の間、ある種の運命共同体のような特殊な絆で繋がっているローリーとマイケル。最終決戦の撮影では、演じるカーティスたちの胸に特別な思いが去来していた。最終シーンの格闘の確認中に感極まり、2人で涙を流す場面も。カーティス自身も、最終決戦はエモーショナルなものになったといい、「1978年のオリジナルが成功した理由は、ローリーに観客が感情移入できたから。彼女は穏やかな所があり、アメリカ的な希望や夢を感じるし、知的でイノセント。だからこそ、狂人にひどい目に遭わされる時、観客が彼女を心配する気持ちをもってくれた。自分自身も若きローリーから感じたエモーションが44年間続いているからこそ、最後のエンディングはエモーションじゃなければいけなかった」とコメントを寄せている。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月13日鬼才ジョン・カーペンターが生み出した殺人鬼ブギーマンの恐怖を描く『ハロウィン』シリーズの最終章『ハロウィン THE END』より、メイキング映像が解禁された。本作は、1978年のシリーズ1作目から40年後を描いた2018年製作の『ハロウィン』、その続編として2021年に製作された『ハロウィン KILLS』に続くシリーズ3作目。前作から引き続き監督・脚本・製作総指揮をデヴィッド・ゴードン・グリーンが務め、キャラクター原案・製作総指揮・音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務める。1978年の『ハロウィン』の大ファンであるグリーン監督は、オリジナルをリスペクトしながらも、独自の切り口で3作に渡る物語を紡いできた。そんなグリーン監督による新3部作のフィナーレとなる本作について、44年もの間主人公ローリーを演じてきたジェイミー・リー・カーティスも「ものすごく強烈」と表現。マイケル・マイヤーズ(ブギーマン)のバイオレンス度もよりパワーアップしており、メイキング映像ではマイケルの襲撃シーンで細かに演出をつけるグリーン監督の姿が映し出され、“恐怖”の描き方へのこだわりが垣間見られる内容となっている。また、新3部作にてカーペンターの意思を引き継ぎキャラクターを創作したグリーン監督は、『ハロウィン』シリーズだけでなく、カーペンターの『クリスティーン』や『ザ・フォッグ』を参考にしたという。本作では1978年版のオリジナル版のオープニングを思わせるショットを挿入したり、ローリーの衣装が1978年版と同じようなブルーのシャツを着ていたりと、カーペンターへのオマージュが随所に散りばめられ、シリーズのファンにはたまらない仕上がりになっている。『ハロウィン THE END』メイキング『ハロウィン THE END』4月14日(金)公開(C)2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月04日国内オーディオメーカー株式会社final(代表:細尾 満、所在地:神奈川県川崎市)は、EXILE ATSUSHIさんとのタイアップ第二弾として新たな着用ビジュアルを公開いたしました。また2023年3月29日より、finalのフラッグシップイヤホン「ZE8000」が当たるTwitterプレゼントキャンペーンを実施いたします。2022年の「雪化粧」に引き続き、今回はEXILE ATSUSHIさんの配信シングル「You Own My Heart」のミュージックビデオの世界観の中でfinalのフラッグシップ製品のスチール撮影を行ないました。新ビジュアルは下記特設ページにてご覧いただけます。URL: EXILE ATSUSHI × final■プレゼントキャンペーン概要新ビジュアルの公開を記念しまして、「ZE8000が当たる!Twitterプレゼントキャンペーン」を実施いたします。詳細は下記をご覧ください。◎応募期間2023年3月29日(水)20時~2023年4月30日(日)23時59分◎賞品final「ZE8000」を抽選で5名様にプレゼントいたします。※カラーをお選びいただくことはできません。あらかじめご了承ください。◎参加方法final公式Twitterアカウント(@final_audio)をフォロー上記アカウントに期間内固定されているツイートをリツイート&いいね◎当選発表2023年5月1日(月)当選の発表は、ご当選者様へのDMの送信をもって代えさせていただきます。◎注意事項※すでにfinal公式Twitterをフォローされている方は、固定ツイートのリツイート&いいねのみでご応募いただけます。※当選の発表は、ご当選者様へのDMの送信をもって代えさせていただきます。なお、DM送信より3日以内に返信がない場合、当選は無効とさせていただきます。ご了承ください。※非公開のアカウントは、抽選の対象外とさせていただきます◎final公式Twitter ■EXILE ATSUSHIプロフィール2001年にダンス&ボーカルグループ「EXILE」のメンバーとしてデビュー。2014年には、初のソロ・アリーナツアーを開催し、全国24公演で30万人を動員。2016年には、ソロアーティストとして日本で初めて6大ドームツアーを開催し、11公演で40万人を動員。2020年11月には「EXILE」のグループとしての活動を勇退。デビュー20周年、そしてソロデビュー10周年となる2022年4月30日には、オリジナル&ベストアルバムをリリース。同年12月21日、EXILE LIVE TOUR 2022 “POWER OF WISH” ~Christmas Special~最終公演にて、EXILEに完全復活を宣言。世代を超えて幅広い年齢層に絶大な支持を受けるアーティストは日本において他におらず、唯一無二のボーカリストである。■リリース情報Digital Single「You Own My Heart」好評配信中当楽曲はEXILE ATSUSHI氏が描く男性目線の切ないポップソングとなっており、ミュージックビデオには2015年にリリースされた「UPSIDE DOWN」以来8年ぶりとなるMATSU氏、ÜSA氏、MAKIDAI氏が参加しております。■株式会社finalについて株式会社finalは神奈川県川崎市にあるイヤホン・ヘッドホンのメーカーです。再生音のクオリティは音楽体験に大きな影響を与えると考え、音響工学の基礎研究から要素技術開発、機構設計、デザイン、製造技術開発、販売に至るまで、製品づくりに重要な部分の全てを川崎本社にておこなっています。世界でもトップクラスと評価の高いハイエンドの平面磁界型ヘッドホンから学生でも手の届くエントリークラスのイヤホンまで、価格に関わらず音楽から高揚感を得られるような音質設計をもとに製品の開発を行っております。株式会社finalでは、音質を徹底的にこだわり抜くブランド「final」と、音質をfinalが監修したちょうどいいワイヤレスを提案するサブブランド「ag」を展開しています。■企業概要商号 : 株式会社final本社 : 〒212-0012 神奈川県川崎市幸区中幸町4丁目44-1代表者 : 代表取締役 細尾 満設立 : 2007年11月資本金 : 1億円事業内容: オーディオ機器の開発、製造、販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日2023年3月22日(水)に配信されたフジテレビアニメラインナップ発表会2023にて、TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の放送時期とティザービジュアルを解禁しました。放送は2023年7月に決定!今後とも続報をお楽しみに。ティザービジュアルTVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」2023年7月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送解禁の模様は、ぜひ見逃し配信をご覧ください。・フジテレビアニメラインナップ発表会2023 見逃し配信:2023年3月29日(水)23時59分までまた、2023年3月25日(土)・26日(日)開催の「AnimeJapan 2023」では、両日ともにアニプレックスブースにて展示を実施いたします。本日解禁のティザービジュアルを展示しておりますので、ぜひ会場にお越しの際は、ブースに足をお運びください。そして、25日(土)17時45分からは、REDステージでトークイベントを開催!なんと!シークレットゲストが登壇予定です!ステージの模様は、ニコニコ生放送・YouTube Liveで、ライブ配信予定です。ぜひご覧ください。・ライブ配信URLニコニコ生放送: YouTube Live: ■作品概要■作品概要【放送情報】2023年7月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送【スタッフ】原作:和月伸宏『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(集英社 ジャンプコミックス刊)監督:山本秀世シリーズ構成:倉田英之キャラクターデザイン:西位輝実音楽:髙見 優(※)制作:ライデンフィルム※髙見の髙は「はしごだか」になります。正式な表記ができない場合は、必ず注釈をいれてください。【キャスト】緋村剣心:斉藤壮馬神谷 薫:高橋李依明神弥彦:小市眞琴相楽左之助:八代 拓【公式サイト】 【公式Twitter】@ruroken_anime ( 【コピーライト】©和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会※画像をご使用の際は必ずご記載をお願い致します。【原作情報】『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』は、1994年から1999年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、1996年に初のTVアニメ化、1997年に劇場版を公開、そして1999年以降3作のOVAが発売され、5度にわたるアニメ化を果たした。現在、続編である『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載中のアクション時代劇の金字塔作品。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、BS12スペシャル「人生最終章に花道を~横須賀・町医者が見つめる生と死と、日々~」を3月28日(火)よる9時00分~放送いたします。ナレーションは、横須賀で生まれ育った小泉孝太郎さんが担当。放送に先駆け、小泉さんのコメントと番組内容をお届けいたします。1.番組内容現在、深刻な人口減少、高齢化に直面している横須賀市。そんな町に、これまで1,000人以上の「看取り」を行ってきた在宅医療のスペシャリスト・千場純医師がいる。過去、在宅死率が全国第一位を記録したこともある横須賀では、およそ4人に1人が自宅で最期を迎える。千場医師は毎日、坂の多い横須賀の住宅地を巡り、家族と患者を支え続けている。千場医師が大切にするのは「納得して安らかに逝く」こと。本人にとって、家族にとって納得のいく最期を迎えるため、千場医師はわかりやすい言葉で、時には軽快に語り続ける。人生の最後に花道を添えたい――そう願いながら、毎日横須賀の町を奔走する千場医師を追った。【ナレーション】小泉孝太郎【出演】千場純■番宣映像: 2.小泉孝太郎さんコメント千場先生の活動に関するドキュメンタリーにナレーションとして携われたこと、とても嬉しく思いました。私は千場先生のことを知りませんでしたが、赤ひげ大賞の受賞や地元のお祭りへの参加などの、千場先生の様々な活動がきっかけで先生のことを知ったという横須賀の友人も多いようです。地元である、生まれ育った横須賀に、こういう素敵な活動をされている方がいらっしゃるということを誇りに思います。人の、特に家族の最期は、できれば想像したくないものです。ですが、誰しも避けて通れないことだからこそ、この番組を見てくださった方々は自分の人生に置き換えて、‟人の最期”に対して、真摯に向き合う時間が少しでも生まれてくださればいいなと思います。■ナレーション:小泉孝太郎1978年7月10日生まれ、神奈川県・横須賀市出身。俳優デビュー後、2009年には連続ドラマ初主演を果たすなど、演技力に注目が集まる。近年では大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 、ドラマシリーズ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」、「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」ほか、CMにも数多く出演するなど幅広いジャンルで活躍中。3.放送スケジュール放送日:2023年3月28日(火)よる9時00分~10時00分■番組ホームページ: 人生最終章に花道を~横須賀・町医者が見つめる生と死と、日々~ | BS12スペシャル | 情報・ドキュメンタリー番組 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日2023年1月に放送が開始し、斬新な設定が話題になったテレビドラマ『大奥』(NHK)。同作は、将軍が多くの女性をはべらせる従来の『大奥』とは異なった『江戸パラレルワールド』であり、その設定から『男女逆転大奥』と呼ばれています。モデルとして国内外で活躍する冨永愛さんは、同作に俳優として出演し、徳川幕府8代将軍の徳川吉宗を演じることに。番組の初回放送後、179cmの長身とクールな顔立ちをいかした『女将軍』の姿は、画面を通して多くの人の心を射抜きました。冨永愛、男女逆転『大奥』の思い出を振り返る冨永さんと、俳優の堀田真由さん、仲里依紗さんが3編それぞれの主人公である将軍を演じ、好評を博した『大奥』。そんな『大奥』も、同年3月14日に最終回を迎え、ファンからは「もう終わりだなんて」「『Season2』まで何を楽しみにすればいいのか」といった悲しむ声が相次いでいます。最終回を惜しむ声が上がる中、自身のInstagramに複数枚の写真を公開したのは、冨永さん。撮影時の写真とともに、作品や徳川吉宗という役について、思いを明かしました。大奥season1が完結しました派手に落ち込んだ事もありましたが、一生に一度と言えるほどの素晴らしい役に出会えた事、私を選んでくださった事に心から感謝していますそしてスタッフの皆さんの情熱で、また、キャストの皆さんの素晴らしい演技で吉宗を持ち上げていただきました観てくださった皆様、応援ありがとうございました!総集編として、私の好きな写真を載せます心からの感謝を込めて…♥そして今秋放送のseason2もお楽しみに!ai_tominaga_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 ストーリーズ機能では、番組の製作スタッフとの集合写真を公開し、「スタッフのみなさん、本当にありがとう。また会う日まで!」とコメントした冨永さん。落ち着いた印象からか、何ごともそつなくこなすイメージのある冨永さんですが、撮影が開始したばかりの頃は、普段のモデル業での歩き方とは大きく異なるため、歩くだけで苦戦をしたといいます。数々の苦労を視聴者に感じさせない仕事ぶりを発揮したものの、きっと冨永さんがいうように、何度も落ち込みながら撮影に挑んでいたのでしょう。苦労を乗り越えてきたからこそ、同作で演じた徳川吉宗という役に『一生に一度といえるほどの素晴らしい役』と思ったのかもしれませんね。冨永さんの熱い思いが伝わってくるメッセージに対し、『大奥』を楽しんでいたファンからは多くのコメントが寄せられています。・愛さんの女将軍が本当にかっこよかった!素晴らしい演技でした!・本編だけじゃなく、愛さんのメッセージも作品への愛を感じて、泣ける…。・どれも素晴らしい写真だなあ。本当にお疲れさまでした!同作の続編である『Season2』は、2023年秋に放送予定。『医療編』と『幕末編』の2つで構成されるとのことです。きっとまた、視聴者の心を震わせる展開で楽しませてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月15日ギタリスト / シンガーソングライターの森大翔の新曲「剣とパレット」が、3月15日(水) に配信リリースされることが決定した。昨日『J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023 supported by 奥村組』にオープニングアクトとして出演し、弾き語りによるパフォーマンスで「剣とパレット」を披露した森。同曲は、2023年最初の配信シングルとなる。今作はこれまでのピースフルなイメージから一転、初のオールエレキギターで今までにないBPMでたたみ掛けるスピードチューン。周りに期待される自分像を創るのではなく、悩んででも戦ってでも自分の絵は自分自身のパレットで描きたい、という自問を歌ったナンバーとなっている。アレンジャーには、「台風の目」「君の目を見ていると」でもタッグを組んだ野崎良太(Jazztronik)を迎えた。本楽曲は、本日よりリリースに先駆けて全国ラジオ局にてオンエアが開始。森の次のライブは、3月20日(月)『mishmash!! vol.6 -shibuya eggman 42nd. Anniversary-』で、こちらはバンド編成での出演となっている。■森大翔 コメント誰かに合わせる為に本音を隠したり、誰かに気に入られる為に仮面を被ること、それを何度も繰り返すうちに本当の自分が分からなくなり内にしまい込んだエネルギー、それを使い自分自身に反発し喝を入れる気持ちで作った曲です。<リリース情報>「剣とパレット」3月15日(水) 配信リリース配信リンク:<ライブ情報>『mishmash!! vol.6 -shibuya eggman 42nd. Anniversary-』3月20日(月) shibuya eggmanOPEN 18:00 / START 18:30■出演汐れいら、奥﨑海斗、門脇更紗、みやぎけいご、森大翔■チケット料金一般チケット:2,900円(+1D)学生チケット:1,900円(+1D)※学生チケットのご入場は当日受付にて有効期間中の学生証をご提示ください。関連リンクOfficial Instagram: Twitter: TikTok: Channel:
2023年03月06日『ハロウィン』シリーズ最終章となる『ハロウィン THE END』より、本シリーズのファンであることを公言する安元洋貴がナレーションを務める日本版本予告映像が公開された。ローリーとハドンフィールドの住民を40年にも渡り恐怖に陥れてきた、ブギーマンことマイケル・マイヤーズは、神出鬼没。人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。これまで、何度も致命傷を負わされてきたが、そのたびに常人離れした不死身の肉体で復活。本映像は、そんなホラー映画史上最も残忍で凶悪な殺人鬼にフィーチャー。マイケルの“純粋な悪”が暴走し、再びハドンフィールドに姿を現し街中を血に染め上げる様子が映し出されている。ローリーは「命に代えてもヤツとの決着をつける」と決意し、ついに最終決戦のときを迎えるが、そこには想像を絶する恐怖が…。ナレーションを務めた安元さんは、「BLEACH」「鬼灯の冷徹」などの人気作品に出演、ジェイソン・モモアの吹き替えも担当する人気声優。「伝説的な作品のニューサーガ、それのラストを飾る作品。前々作、前作と色々な意味でボルテージが上がりまくっているこの作品。どう着地するのか、僕自身も楽しみです。皆様も是非結末を『凝視』してください」とコメントしている。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年03月01日2023年2月14日に、パンクバンド『Hi-STANDARD』のドラマーである恒岡章さんが、51歳の若さでこの世を去りました。『Hi-STANDARD』は3人組のバンドです。メンバーである、横山健さんと難波章浩さんは今後の活動に関して、同バンドのウェブサイトにコメントを掲載しました。Hi-STANDARDの今後については二人でよく話し、続けていくことに決めました。形はどうなるかはまだわかりません、これも少しずつになるかもしれないですが、前に進んで行くことにしました。具体的なことが決まりましたら、その都度お知らせできればと思います。Hi-STANDARDーより引用また、2人は「身体はなくなりましたが、ツネちゃんの音と魂は永遠に消えません。残した音楽を聴いてもらえれば、いつでもツネちゃんはそこにいます」ともつづっています。横山さんと難波さんの、今後への決断にファンからはさまざまな声が上がりました。・続けてくれる決断をしてくれて、本当に感謝しかない。ゆっくりでいいので、待っています。・ファンの私ですら本当に受け止め難く、2人の思いは計り知れません。そんな中、前へ進んでいくと決意してくれて本当に嬉しいです。・2人が続けるという決断をしたのなら、ついて行きます!・「もう続けないかもしれない」と思っていたので、救われた気持ちです。ツネさんは、みんなの心の中でずっと輝き続けています。今後『Hi-STANDARD』がどのように活動していくのか、多くのファンが見守っています。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日養老鉄道では、4月6日を「ようろう号の日」として、昨年も運行したイベント列車「ようろう号」を2023年4月6日(木)に運行します。「ようろう号」は、D04編成とD06編成を連結し、普段は運転しない4両編成で西大垣駅~養老駅間を往復します。詳細は、以下のとおりです。1.実施日2023年4月6日(木)2.行程・西大垣駅にて受付(10:20~10:45)・大垣車庫(西大垣駅隣接)にてD04とD06の連結を見学、連結した車両の撮影会・車庫にて列車へ乗車し、西大垣駅へ入換・西大垣駅11:37ごろ発→養老駅12:00ごろ着→養老駅にて1時間程度停車→西大垣駅に13:25ごろ着→車庫へ入換・車庫にて降車後、連結した車両の解放を見学、見学後解散(13:50ごろを予定)3.募集人員先着100名様(1両あたり25名) ※最少催行人員30名4.参加費4,600円(消費税等含む、大人・小児共通)参加費には、1日フリーきっぷ、イベント費、お弁当・お茶、参加記念品、および諸費用を含みます。5.申込方法当社公式通信販売サイト「西美濃ショッピング」にて先着順で受付(当社ホームページのバナーよりアクセスしてください。)6.受付期間お申し込みは先着順で、2023年3月1日(水)12:00より受付開始し、3月30日(木)23:59まで受付いたします。募集人員に達した場合は、締切日以前に受付を終了いたします。7.その他・運転時には「ようろう号運行記念ヘッドマーク」を掲出します。・養老駅到着後、特製掛け紙付の昼食弁当をお渡しします。養老駅で季節を感じながら昼食をお楽しみください。(列車内もご利用いただけます。)・養老駅停車中は、「ようろう号」との写真撮影などをお楽しみください。また、養老鉄道グッズの販売を行います。・運転中の車内にて抽選会を実施し、当選された方には養老鉄道グッズをはじめ、豪華景品をプレゼントいたします。(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日殺人鬼“ブギーマン”との最後の戦いを描く最終章『ハロウィン THE END』より場面写真が一挙解禁された。鬼才ジョン・カーペンターによって生み出されたホラー映画の金字塔『ハロウィン』(78)。本作はその正統続編である三部作を飾る完結編。殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズが再びハドンフィールドを襲った事件から4年後を舞台に、生き残ったローリー・ストロードを演じるジェイミー・リー・カーティスがマイケルとの最後の対決に挑む姿とその壮絶な闘いを描く。到着した場面写真では、包丁を手にハドンフィールドに再び戻ってきたマイケルによる新たな惨劇の一部が切り取られており、鏡の中の自分を見つめ、マイケルとの最終決戦を決意するローリーの姿も。また、ローリーと物語の鍵を握る青年コーリーが初めて出会うシーンや、ローリーの孫娘アリソンとコーリーの恋愛を匂わせる一枚も盛り込まれており、今作で初登場となるキャラクターがどのような活躍を見せるのかも気になるところ。果たして、40年に渡る対決の末に生き残るのは、ローリーか、マイケルか!?ついに完結となる究極のショッキング・ホラー、その衝撃の結末を最後まで見届けたい。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年02月16日大ヒットホラーシリーズ最終章『ハロウィン THE END』の公開日が4月14日(金)に決定し、特報とポスタービジュアルが解禁された。本作は、鬼才ジョン・カーペンターが生み出した『ハロウィン』(78)の正統な続編『ハロウィン』(18)からなる三部作の完結編。前作に引き続き監督・脚本・製作総指揮をデヴィッド・ゴードン・グリーン、シリーズ生みの親であるジョン・カーペンターがキャラクター原案・製作総指揮・音楽を務める。主人公ローリー・ストロードを演じるジェイミー・リー・カーティスを筆頭に、アンディ・マティチャック、カイル・リチャーズ、ウィル・パットンが続投するなどシリーズを支え続ける豪華キャストが集結した。昨年10月14日に全米公開されると、40,050,355ドルの興行収入で全米No.1のオープニングを飾るなど、いまなお記録を更新し続けている。この度解禁された特報映像は、本作から初登場し物語の鍵を握る青年コーリー(ローハン・キャンベル)が、下水溝で殺人鬼マイケル・マイヤーズと遭遇するという衝撃的なシーンから始まる。ハドンフィールドを恐怖で震撼させた事件を最後にマイケルがこつ然と姿を消してから4年、新たな恐怖がいま始まろうとしていた。ローリーは、長年マイケルの影に苦しめられ続けてきた過去に決着をつけるため、そして、繰り返される恐怖の連鎖を止めようと、恐怖と暴力が倍増し復活したマイケルとの最終決戦に挑む。1978年に公開された第一作目の映像を交えながら、常に人々を恐怖に陥れてきたマイケルの姿を次々と捉えた特報は、45年にも渡るローリーとの因縁の対決から目が離せない、ホラーファンのみならず、全映画ファン必見の内容になっている。また併せて解禁となったポスタービジュアルでは「恐怖が、壮絶に、終わる」というコピーとともに、ついに恐怖の最終形態となったマイケル、そして手に握る包丁には決死の覚悟を露わにしたかのような鋭い目線を投げかけるローリーを映し出し、シリーズ最終章に相応しい堂々たるビジュアルとなっている。さらに、1月20日(金)より数量限定で“マイケル掛け軸兼用手拭い”付きムビチケカードの発売が決定。映画史にその名を刻むホラー・アイコン“ブギーマン”ことマイケル・マイヤーズとローリーの最後の戦いに期待が高まる。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年01月19日YOU-PROJECT 主催・京都芸術センター制作支援事業、YOU-PROJECT第24回公演 ソリテュード<孤独>一人芝居シリーズ最終章『ぐるぐる―countless traces—』桜守篇が2023年2月24日 (金) ~2023年2月26日 (日)に枚方市立楠葉生涯学習市民センター大集会室(大阪府枚方市楠葉並木2丁目29-5)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ コロナ禍になってから始まった、YOU-PROJECTによるソリテュード<孤独>という一人芝居シリーズの五本目であり最終章です。9月に同会場で上演した『ぐるぐる―countless traces—』さくらの森編の続編となります。【ストーリー】芝居が進行する最中、火災報知器が作動するが構わず演じ続ける俳優。孫が寂しいだろうと置いていったぬいぐるみが、チェーホフ「ワーニャ伯父さん」の登場人物ソーニャのセリフを話し出す。やがて、どこからかエレーナやワーニャ、前編のさくらの森編で自身が演じていたセレブリャコフの声が聞こえてくる。その上、俳優の姉や俳優自身の声まで聞こえてきて・・・。【さくらの森編】『ぐるぐる―countless traces?』は、4幕8場面あります。そのうち前半の2幕を、‘さくらの森編‘として上演しました。入院の顛末を語りながらも、チェーホフ戯曲の登場人物(『タバコの害について』のニューヒン、『桜の園』のフィールス、『熊』のスミルノーフなど)を演じ始め、次第に元気になっていくさまが描かれました。出演氏田敦(シダアツシ)劇団冬芽舎〈休止中〉代表・俳優京都市生。劇団京都小劇場を振り出しに活動開始。劇団カオスを経て冬芽舎へ 。劇団の中心俳優として京都を拠点に関西の舞台で活躍。一方で冬芽舎俳優教室(1 ~ 16期)指導。放送芸術学院・大阪アニメーションスクール専門学校の講師(’95 ~’16)など後進の育成指導にも尽力。劇団活動休止後は独り他劇団への出演を続け現在に。作・演出より"思いもよらないことがいつ誰にでも起きる"画家の宮崎智晴氏の「荒れ地のさくらもり」という作品を見て、その絵一枚の絵本を作ろうと文を書いたことがありました。京都の俳優、氏田敦さんの入院日記を読ませていただき、今回の作品にしようと思いました。この二つがヒントになっています。さて、なぜさくらもりか。私は演劇って桜のようだな、と思ったのです。数日のうちに散ってしまう、でもその間はものすごく人々に愛でられ、魅了する。やがて消えゆく運命にあるのに、でもそれを丹念に時間をかけて、労力をかけて創り出す、そうした作業がさくらもりに通じるなあ、と感じるのです。普段、私は永遠に生きる前提で生活していますが、それでもやはり死というものを考えたり、今現在は治らない病気にかかったりすることを考えると、桜の散りざまを人の一生に見立ててしまいそうになります。俳優もまた演劇作品というはかない桜を守ってきた人なのではないでしょうか。演出:松浦友YOU-PROJECT2000年設立。「そこに在る演劇」という信念のもと、演劇が、どこか遠い場所の無関係な営みではなく、日常と繋がることで、新たな視点を獲得する作品づくりを目指す。旗揚げ公演『ハーフ』は、座付作家クスキユウにより書き下ろされ、2006年に再演。2012年には小説化された(文芸社刊)。『ジュリエット-Juliet Capulet-』、『ワーニャ伯父さん!』など名作古典劇の再構成も手掛ける演出の松浦友は、2004、2005年と演出者協会主催若手演出家コンクール二次審査選出。2013年『橋の上の男』でギィフォワシイコンクールヤマキ賞受賞。2019年利賀演劇人コンクール第一次上演審査で、『温室の前』(岸田國士・作)が「作品の世界を最も的確に表現している」と評される。公演概要YOU-PROJECT第24回公演 ソリテュード<孤独>一人芝居シリーズ最終章『ぐるぐる―countless traces—』桜守篇公演期間:2023年2月24日 (金) ~2023年2月26日 (日)会場:枚方市立楠葉生涯学習市民センター大集会室(大阪府枚方市楠葉並木2丁目29-5)■出演者氏田敦(劇団冬芽舎)■スタッフ作:クスキユウ (氏田敦『入院メモ』より)演出:松浦友舞台監督:渡川知彦照明・音響:渡川組舞台美術:A.Shida × T.M.衣装:Naomi M.■公演スケジュール2023年2月24日(金) 19:00 開演2月25日(土) 14:30開演2月26日(日) 14:30開演(開場は20分前、上演予定時間40分)■チケット料金一般:2,000円大学生:1,500円中高生:500円劇団応援チケット:5,000円(全席自由・税込)※ 劇団応援チケットとは、一般料金との差額で劇団を支援するチケットです。<カンフェティ限定>1,000円割引!2,000円 → カンフェティ席 1,000円!(全席自由・税込)主催・制作:YOU-PROJECT、京都芸術センター制作支援事業協力:枚方演劇連盟 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月10日女優の井頭愛海が、昨年12月5日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。2022年に上演されたミュージカル『るろうに剣心 京都編』出演を振り返った。○■「お芝居がより好きになった一年」に――恒例の晴れ着撮影会の日を迎えました。「晴れ着撮影会」に参加させていただくと、「今年も終わるんだな」と急に年末感を感じるのですが、改めてその年を振り返るすごくいい機会になっているように思います。――2022年はどんな一年でしたか?2022年は色々な新しいことに挑戦させていただいて、2021年の自分を少しだけ超せたといいますか、成長できたんじゃないかなという一年でした。デビューの時からの目標でもあったミュージカル出演も実現でき、たくさん壁はありましたが、一つの舞台を完走できたことで自信と達成感に繋がりましたし、お芝居がより好きになった一年だったとすごく思います。○■念願のミュージカル出演「本当に楽しかった」――念願の初ミュージカルが、小池徹平さん、黒羽麻璃央さんをはじめミュージカルで活躍する方々が出演する『るろうに剣心』という注目の作品でした。改めて振り返ってみて、いかがでしたか?共演者の皆さんのお芝居やお歌を間近で見させていただいて、たくさん学ばせていただきましたし、私が不安な時には助けていただきました。毎日漫画を読み、アニメを観ながら、日々 神谷薫という役を研究する3カ月はすごく幸せな時間で、映像ではこれまで、こんな風に毎日お芝居をする機会があまりなかったので、役と毎日向き合うという作業が本当に楽しかったです。――漫画原作のある薫という役を演じる上で、どのようなことを意識しましたか?彼女の持っている芯の強さや揺るがない信念、いつも心のなかで大切にしているものを読み解いていきました。漫画で出てくるセリフをそのまま舞台で再現することが多かったので、漫画を稽古場に持ち込んで、その時の表情や思いがどんなものだったか見比べながら、自分はどう体現するかをすごく考えながら演じていました。――最後に、2023年の抱負を教えてください。2023年も怖がらずに色々な新しいことにチャレンジして、また新たな井頭愛海を皆さんにお見せできるように頑張りたいと思います。■プロフィール井頭愛海(いがしら・まなみ)2001年3月15日生まれ。大阪府出身。2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。2013年公開の映画『おしん』で女優デビューを飾った。2020年には『鬼ガール!!』で映画初主演。同作で「おおさかシネマフェスティバル2021」新人女優賞を受賞した。2022年は、映画『妖怪シェアハウス -白馬の王子様じゃないん怪-』、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』などに出演。
2023年01月02日日本で唯一客席が回転する劇場・IHIステージアラウンド東京で上演されたミュージカル『るろうに剣心 京都編』の模様が、WOWOWで2023年2月18日(土) に放送・配信されることが決定した。今作は、2014年に紫綬褒章を受章した小池修一郎が新たに脚本を書き下ろし、演出を担当。主人公の緋村剣心を演じる小池徹平のほかに、黒羽麻璃央、松下優也、加藤清史郎、加藤和樹といった個性豊かなキャストが集結。客席の回転、スクリーンの動き、映像、音楽、照明が一体となり、これまでの舞台とも映画とも違うここでしか味わえない疾走感や臨場感が見どころとなっている。<番組情報>ミュージカル『るろうに剣心 京都編』2023年2月18日(土) 18:15WOWOWライブ / WOWOWオンデマンド収録日:2022年6月24日収録場所:東京・IHIステージアラウンド東京【スタッフ・キャスト】原作:『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』和月伸宏(集英社 ジャンプ コミックス刊)脚本・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団)音楽:太田健(宝塚歌劇団) / 和田俊輔出演:小池徹平 / 黒羽麻璃央 / 松下優也 / 加藤清史郎 / 岐洲匠 / 奥野壮 / 井頭愛海 / 鈴木梨央 / 伶美うらら / 山口馬木也 / 加藤和樹 ほか番組HP:
2022年12月26日劇団壱劇屋による5カ月連続企画“五彩の神楽”の最終章となる第5弾『荒人神』が12月21日(水)から27日(火)まで、東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERにて上演中だ。開幕前に行われたゲネプロ(リハーサル)のレポートをお届けする。劇団壱劇屋 五彩の神楽「荒人神」チケット情報2008年に結成し、関西小劇場を中心に活躍、近年は“東京支部”を立ち上げ、その活動が注目される劇団「壱劇屋」。さまざまなジャンルの作品を生み出す劇団だが、本作(2017年大阪にて初演)は表現方法に特徴がある。作・演出・殺陣を手がける劇団員の竹村晋太朗が2015年より始動した“wordless×殺陣芝居”という、台詞/言語の代わりに殺陣/身体で物語を紡ぐ作風が用いられ、劇中には台詞などの“言葉”の類は一切登場しないのだ。その特殊な表現方法で毎月異なる世界線の物語を紡ぐという、大変な挑戦となった本シリーズ。8月の『憫笑姫(びんしょうき)』では“姉妹”、9月の『賊義賊(ぞくぎぞく)』では“義賊”、10月の『心踏音(しんとうおん)』では“男女”、11月の『戰御史(いくさおんし)』では“戰場”、そして今作『荒人神(あらびとかみ)』では“人々”に焦点を当てたストーリーが描かれる。物語に連続性はないが、4作とも冒頭で白装束の人物が登場しており、今作では遂にその人物も物語に参加する。出演者は、前出の竹村、大津夕陽、北川愛乃(SKE48)、美津乃あわ、上枝恵美加、丹羽愛美(劇団壱劇屋)、岡村茉奈らバラエティ豊かな顔ぶれ。物語の軸となるのは、主人公で腕っ節の強い男・荒(竹村)、荒のもとで働く青年・元(大津)、荒を描きたいとついてまわる墨絵師・白(北川)の3人。荒と元は“便利屋”として人々の依頼を引き受け報酬を貰っている。荒は強いが、便利屋の仕事はあくまで依頼主の依頼を果たすこと故、思わぬ暴力に加担させられることも。そういうときは純粋な元に悟られぬよう一人で遂行していた。しかし――。“台詞や言語の代わりに殺陣や身体で物語を紡ぐ”とはどういうことかと思うが、本作を観ていると、言葉のない世界から見える景色は広く、それは、対極であるが小説を読んでいるときの感覚とも似ている。殺陣からは感情が溢れ、その表情から、動きから、ときにはシルエットから、物語が生まれていくのだ。剣を交える度に生まれる血しぶきが散り、それが片付けられることなく少しずつ積もっていく演出なども印象的。殺陣芝居だからこそ“暴力”も多く描かれるのだが、じゃあどの殺陣が正義なのか暴力なのかというところにも作品としてひとつ答えを提示していたように思われ、ただ殺陣の華やかさや迫力を見せるのとは違う、作品の魅力が感じられた。シリーズを観てきた方はより楽しめ、けれど今作が初めてという方もしっかり楽しめる内容。安心して劇場に足を運んでほしい。公演は12月27日(火)まで東京・シアターグリーン BIG TREE THEATERにて上演中。チケット発売中。取材・文:中川實穂
2022年12月23日実写版ウシジマくんシリーズ新章のドラマ「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」の最終回に、高橋メアリージュン演じる女闇金・犀原茜にとっても宿敵といえる、山田孝之演じる闇金・丑嶋馨〔ウシジマカオル〕が登場したことが分かった。犀原は自身が率いる闇金・ライノーローンで、右腕・村井(マキタスポーツ)と新人の硲(宮世琉弥)とともに日々、債務者たちに非合法な高金利で貸し付け、容赦なく取り立てている。金を返さない債務者へのユニークで過激すぎる“お仕置きシーン”のほかにも、犀原による非道で、インパクトのあるバイオレンスアクションシーンは、新章ならではの見どころ。SNSでも「犀原の相変わらず何言ってるか分からないキレっぷりが最高」「サイハラさん何かもうやってる事がイカついんよw」など、その奇行っぷりに視聴者からも反響が続々寄せられている。「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」Netflixでも先行配信で新エピソードが登場するごとに「今日のTV番組TOP10(日本)」にランクイン、10月28日には1位を獲得。このNetflixのTOP10は、作品ごとの総視聴時間でランキングされており、1話が平均60分を越え、すでに何話・何シーズンも配信されている他作品のラインナップを差し置いて、1話23分の本作が1位を獲得するのは異例の快挙。また、同じく先行配信されているdTVでも、毎週新エピソードが登場する度にランキング1位を獲得するなど、配信全体で高視聴が続いていた。「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」そして、12月20日のdTV/Netflixで先行配信された最終回・第15話では、クライマックスでシリーズファン歓喜の展開が!愛沢(中尾明慶)のラーメン屋に集結した犀原や柄崎(やべきょうすけ)たち。そこへ柄崎の携帯電話に着信が入る。その電話の相手は、丑嶋馨(山田孝之)だった!お互いに激しく対立する丑嶋と犀原。2人は果たして言葉を交わすのか――。映画『闇金ウシジマくん Part3』より早速、先行配信で最終話を観た視聴者からは「最終回でウシジマくん登場激アツすぎて泣けた」「ウシジマくん、待ってました!!」などの反響が。さらに、「みんなが求める最終回すぎて満足感ハンパない」「最終回終わっちゃった…今年1番のドラマだった」「サイハラさん続編か映画化期待」など、すでに“サイハラロス”に陥る視聴者も現れている。「闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん」最終回は12月27日(火)27時45分~TBSにて、同日25時40分~MBSにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年12月21日2022年12月18日に開催された「ジャンプフェスタ2023」のジャンプスタジオNEO「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」ステージにて、第2弾PV・追加キャスト情報を解禁しました。そして、原作者・和月伸宏先生、キャスト2名からのコメント到着!続報をお楽しみに。■第2弾PV2023年フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送!■原作者・和月伸宏とキャスト陣からのコメント到着!○原作者・和月伸宏漫画から始まりCDブック、アニメ、ゲーム、小説、実写映画、宝塚歌劇、演劇とるろうに剣心は様々なメディアに生まれました。和月はそれら全てが所謂マルチバースの世界に存在する、紛うことなき「本物」だと考えています。そして、その一つ一つがみんなに愛され好きという気持ちで繋がった結果、来年また一つ新しい世界に新しい「本物」が生まれます。強く深く長く愛されている平成版アニメるろうに剣心と同じくらい愛されて、それぞれの違いを楽しめるくらい素晴らしい「本物」に育つ様、令和版アニメるろうに剣心只今鋭意制作中です。応援宜しくお願いします。○明神弥彦役・小市眞琴Q1:ご出演が決まったときのお気持ちを伺えますでしょうか。本当に夢かと思いました!世代を超えて愛され、多くの方の心に刻まれている作品。大きなプレッシャーと共に、携わらせて頂ける喜びを感じております。Q2:キャラクターを演じるにあたっての意気込みを教えてください。演じさせて頂くに辺り、原作はもちろん、様々な〝るろうに剣心〟を拝見、拝聴させて頂きました。どの作品からも感じる弥彦の熱い魂。これまで演じてこられた全ての演者様をリスペクトすると共に、私自身も誠心誠意彼と向き合い、その魂を受け継いでいきたいと強く思っています。これからよろしくお願い致します!○相良左之助役・八代拓Q1:ご出演が決まったときのお気持ちを伺えますでしょうか。誰もが知っている"るろうに剣心"、そんな作品に関われるということが心から嬉しかったです。それと同時に、背筋が伸びる様な感覚もありました。この気持ちを全てぶつけたいなという想いです。Q2:キャラクターを演じるにあたっての意気込みを教えてください。相楽左之助という男がもっている真っ直ぐさ、若さ、荒々しさ、力強さ、温かみ、色々な側面から丁寧に、そして愚直に演じていきたいと思っています。■作品概要【放送情報】2023年フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送【スタッフ】原作:和月伸宏『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(集英社 ジャンプコミックス刊)監督:山本秀世シリーズ構成:倉田英之キャラクターデザイン:西位輝実音楽:髙見 優(※)制作:ライデンフィルム※髙見の髙は「はしごだか」になります。正式な表記ができない場合は、必ず注釈をいれてください。【キャスト】緋村剣心:斉藤壮馬神谷 薫:高橋李依明神弥彦:小市眞琴相楽左之助:八代 拓【公式サイト】 【公式Twitter】@ruroken_anime ( 【コピーライト】©和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会※画像をご使用の際は必ずご記載をお願い致します。【原作情報】『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』は、1994年から1999年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、1996年に初のTVアニメ化、1997年に劇場版を公開、そして1999年以降3作のOVAが発売され、5度にわたるアニメ化を果たした。現在、続編である『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載中のアクション時代劇の金字塔作品。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月18日2023年フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送のTVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の第2弾キャラクタービジュアルを解禁しました。第2弾キャラクタービジュアルの明神弥彦と相楽左之助は2022年12月17日に開催の「ジャンプフェスタ2023」のアニプレックスブースにて展示しておりますので、ご来場予定の方はぜひアニプレックスブースへお越しください。また、翌日12月18日13時30分のジャンプスタジオNEOステージ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」では、明神弥彦・相楽左之助のキャストを解禁致します!今後とも続報をお楽しみに。第2弾キャラクタービジュアル・明神弥彦東京府士族出身の少年。 両親を亡くして天涯孤独の身となり、ごろつきに拾われスリとして働かされていたが、剣心と出会うことで誇りを取り戻す。剣士として強くなるために神谷道場の門下生となる。・相楽左之助裏社会に名を轟かせる喧嘩代行を生業とする男。通称喧嘩屋“斬左“。依頼を受けて喧嘩をするが、戦って楽しい相手を常に探している。人並外れた怪力と打たれ強さ、背中の悪一文字が特徴。■作品概要【放送情報】2023年フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送【スタッフ】原作:和月伸宏『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(集英社 ジャンプコミックス刊)監督:山本秀世シリーズ構成:倉田英之キャラクターデザイン:西位輝実音楽:髙見 優(※)制作:ライデンフィルム※髙見の髙は「はしごだか」になります。正式な表記ができない場合は、必ず注釈をいれてください。【キャスト】緋村剣心:斉藤壮馬神谷 薫:高橋李依【公式サイト】 【公式Twitter】@ruroken_anime ( 【コピーライト】©和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」製作委員会※画像をご使用の際は必ずご記載をお願い致します。【原作情報】『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』は、1994年から1999年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、1996年に初のTVアニメ化、1997年に劇場版を公開、そして1999年以降3作のOVAが発売され、5度にわたるアニメ化を果たした。現在、続編である『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載中のアクション時代劇の金字塔作品。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月17日運動が苦手・なかなか疲れが抜けない人などに12月4日(日)、東京・日本橋三越本店新館9階の三越カルチャーサロン内にある教室で、セミナー『明日から使える!!「心とカラダを労わるストレッチ&エクササイズ講座」』が開催される。講師はパーソナルトレーナーで、NSCA-CPT(全米ストレングス&コンディショニング協会認定パーソナルトレーナー)、JTTMA認定セラピストベーシックなどの資格を保有している米坂省吾氏である。参加費は3,300円(税込)となっている。座学&ストレッチ・簡単なエクササイズ思い当たる理由がないのに疲れやすい、原因はわからないけれど体調が優れない、このような症状を不定愁訴と呼んでいる。不定愁訴の原因はさまざまであるが、自律神経の乱れが原因になっていることがある。自律神経を整えれば、仕事や日常生活のパフォーマンスが上がり、不定愁訴の改善も期待できる。このセミナーでは、疲労と自律神経が乱れる原因を座学で学び、対処法を生理学や栄養学、解剖学からわかりやすく解説する。続いてマットとタオルのみを使用するストレッチと簡単なエクササイズを体験。参加者の疑問などに答える質疑応答の時間も用意されている。日時: 12月4日(日) 13:00~14:30場所: 日本橋三越本店 新館9階三越カルチャーサロン内の教室(受付あり)費用: 3,300円(税込)(月額会員はチケット3枚)定員: 15名申込期限: 12月2日(金) 10:00(Profelierのサイトより引用)(画像はProfelierのサイトより)【参考】※明日から使える!!「心とカラダを労わるストレッチ&エクササイズ講座」 - Profelier(プロフェリエ)
2022年11月26日国内オーディオメーカー株式会社final(代表:細尾 満)は、自社ブランドfinal及びagと「ドラゴンボールZ」とのコラボイヤホン「ドラゴンボールZ × final完全ワイヤレスイヤホン 悟空モデル/ベジータモデル」と「COTSUBU -FRIEZA version-」を発売いたします。悟空モデル/ベジータモデル■「ドラゴンボールZ × final完全ワイヤレスイヤホン 悟空モデル/ベジータモデル」「ドラゴンボールZ」とfinalのコラボレーションイヤホン。孫悟空(CV:野沢雅子)とベジータ(CV:堀川りょう)による録りおろしオリジナルガイド音声収録。イヤホン本体や充電ケース、パッケージのデザインも全て完全オリジナルとなっています。充電ケースのモチーフはサイヤ人の宇宙船ポッド。イヤホン本体のデザインは、悟空モデルでは悟空の道着と帯を、ベジータモデルではベジータの戦闘服をベースにしています。パッケージは、悟空とベジータが初めて戦った荒野での一幕を採用。ドラゴンボールZの世界観を余すことなく感じていただける仕上がりとなっています。finalの新設計イヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱。一般的なイヤーピースは、耳穴の奥を強く圧迫する形状のものが多く、長時間装着していると痛みや疲れの原因となっていました。新しい「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」では、耳穴の入り口にソフトに装着するタイプですので、異物感がほとんどありません。装着感そのものを最小にすることで「至上最高の装着感」を実現しています。さらに、悟空モデルは悟空の道着と帯をイメージしたブルー×オレンジ、ベジータモデルはベジータの戦闘服をイメージしたホワイト×ブルーの特別仕様となっております。サイズはSS/S/M/L/LLの5サイズです。アニメーションの視聴のために開発された音質チューニングを採用。セリフや効果音の細かな質感まで聴き取ることが可能で、キャラクターの感情まで感じられます。また、音楽再生においてもボーカルや各楽器の音の表情を聴き取ることが可能です。■「COTSUBU -FRIEZA version-」「ドラゴンボールZ」とagのコラボレーションイヤホン。フリーザ(CV:中尾隆聖)による録りおろしオリジナルガイド音声収録。イヤホン本体や充電ケースは、COTSUBU for ASMRをベースに、フリーザをイメージしたカラーリング。充電ケースは、それまでの形態の圧倒的な力を小さな身体に集約された第四形態をモチーフにデザインしました。イヤホン本体もフリーザのカラーであるホワイト×パープルの2トーンカラーに仕上げています。パッケージは、ナメック星に到着したフリーザの宇宙船を背景に、初登場時の邪悪な雰囲気を纏ったフリーザを組み合わせた完全オリジナルデザイン。ドラゴンボールZの世界観を余すことなく感じていただける仕上がりとなっています。finalの新設計イヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を3サイズ同梱。フリーザの色をモチーフにしたクリア×パープルのオリジナルカラーを採用。一般的なイヤーピースは、耳穴の奥を強く圧迫する形状のものが多く、長時間装着していると痛みや疲れの原因となっていました。新しい「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」では、耳穴の入り口にソフトに装着するタイプですので、異物感がほとんどありません。装着感そのものを最小にすることで「至上最高の装着感」を実現しています。サイズはSS/S/Mの3サイズです。音質はオーディオブランドfinal監修の高音質仕様。アニメーションでは、キャラクターの感情を表現するために声質を変えたり、キャラクター同士の位置関係を表現するために、演者がマイクロフォンとの距離を変えたり、様々な手法で録音をしています。 そのような声質や距離感の変化が、このイヤホンによって演者や制作者の意図通りに再現されるため、自分が作品の中にいるような没入感をご体感いただけます。さらに、ランダムで製品の中に当選券が封入してあり、当選された方には非売品の【COTSUBU -GOLDEN FRIEZA version-】をプレゼントいたします。■「COTSUBU -GOLDEN FRIEZA version-」COTSUBU -FRIEZA version-の数量限定版。映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』で初登場したフリーザの第四形態からの更なる進化を遂げたゴールデンフリーザをイメージしたゴールド×パープルのカラーリングとなっております。こちらは、全世界53台限定でCOTSUBU -FRIEZA version-の製品にランダムに封入される当選券にてプレゼントする非売品モデルです。「ドラゴンボールZ × final完全ワイヤレスイヤホン 悟空モデル/ベジータモデル」と「COTSUBU -FRIEZA version-」は、本日2022年11月18日(金)より全国の販売店および当社直営店「final STORE」、当社直販サイト「final公式サイト」にて予約開始、2022年11月30日(水)より販売を開始いたします。その他製品情報は以下をご参照ください。<製品情報>■ドラゴンボールZ × final完全ワイヤレスイヤホン 悟空モデル/ベジータモデル◎特長・新設計・完全オリジナルデザイン筐体&充電ケース・悟空とベジータの初対戦時を彷彿とさせるオリジナルデザインパッケージ・孫悟空(CV:野沢雅子)/ベジータ(CV:堀川りょう)による完全オリジナルガイド音声・アニメーション視聴に最適な音質チューニング・途切れにくく高音質なaptX(TM)対応・最大22時間の音楽再生・新設計イヤーピース、finalの「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱◎製品仕様FI-DBTW (GOKU)/FI-DBTW (VEGETA)通信方式 :Bluetooth(R)5.2チップセット :Qualcomm(R)QCC3040搭載再生周波数帯域 :20Hz~20KHz対応コーデック :SBC,AAC,Qualcomm(R)aptX(TM)audio対応プロファイル:A2DP,AVRCP,HSP,HFP連続音楽再生時間:5.5時間(充電ケース込み22時間)充電時間 :1.5時間バッテリー容量 :35mAh(イヤホン片側)/220mAh(充電ケース)◎想定売価19,800円(税込)◎予約受付開始日2022年11月18日(金)12時◎発売日2022年11月30日(水)■COTSUBU -FRIEZA version-◎特長・フリーザをモチーフにした完全オリジナルカラー筐体・フリーザとナメック星を組み合わせたオリジナルデザインパッケージ・フリーザ(CV:中尾隆聖)による完全オリジナルガイド音声・アニメーション視聴に最適な音質チューニング・最大20時間の音楽再生・新設計イヤーピース、finalの「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を3サイズ同梱◎製品仕様COTSUBU -FRIEZA version-通信方式 :Bluetooth(R)5.2チップセット :Qualcomm(R)QCC3040搭載再生周波数帯域 :20Hz~20KHz対応コーデック :SBC,AAC,Qualcomm(R)aptX(TM)audio対応プロファイル:A2DP,AVRCP,HSP,HFP連続音楽再生時間:5時間(充電ケース込み20時間)充電時間 :1.5時間(イヤホン本体)/2時間(充電ケース)バッテリー容量 :30mAh(イヤホン片側)/200mAh(充電ケース)◎想定売価7,480円(税込)◎予約受付開始日2022年11月18日(金)12時◎発売日2022年11月30日(水)◎製品ページ・ドラゴンボールZ × final完全ワイヤレスイヤホン 悟空モデル/ベジータモデル ・COTSUBU -FRIEZA version- ■企業概要商号 : 株式会社final本社 : 〒212-0012 神奈川県川崎市幸区中幸町4丁目44-1代表者 : 代表取締役 細尾 満設立 : 2007年11月資本金 : 1億円事業内容: オーディオ機器の開発、製造、販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月18日12月4日に川崎CLUB CITTA’で開催されるDJ/ライブイベント『The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 2022』のタイムテーブルが発表された。今年で42周年を迎えた『LONDON NITE』は、DJの大貫憲章が「ロックで踊る」をテーマに1980年に新宿ツバキハウスでスタート。中でも年に1回、クリスマス時期に行われる『LONDON NITE X’mas Special』は人気のイベントで、毎回豪華なミュージシャンやDJが参加している。本来は2020年の40周年の際にアニバーサリーイベントを開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け見送りに。今回はTHE SKA FLAMES、THE BAWDIES、SHEENA & THE ROKKETSらゆかりのミュージシャンたちが集結し、アニバーサリーイベントをDJとともに盛り上げる。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 202212月4日(日) 川崎CLUB CITTA’OPEN / START16:00【タイムテーブル】16:00 OPEN/DJ 加藤直樹16:20 DJ YU-TA16:40 DJ U-ICHI17:00 THE SKA FLAMES17:45 DJ Yossy18:15 DJ SHOJI18:45 THE BAWDIES19:30 DJ 稲葉達哉20:00 DJ ヒカル20:30 SHEENA & THE ROKKETS21:15 DJ 大貫憲章【チケット料金】(税込 / オールスタンディング)前売:5,000円当日:6,000円※入場時ドリンク代別途600円必要チケット情報はこちら:公式サイト:
2022年11月16日チャニング・テイタムが、主演作で『マジック・マイク』シリーズ最終章『Magic Mike’s Last Dance』(原題)の初予告編をSNSでシェアした。先月、キャストのサルマ・ハエックとの親密そうなファーストルック画像を公開したチャニング。今回のシェアした予告編については「マジック・マイク・ライブからインスパイアされ、『マジック・マイク』の映画をやりきったよ!」というコメントを添えている。冒頭では、マイアミでサルマ演じるセレブ女性とバーテンダーとして会話を交わしているマイク(チャニング)。2人きりになり「バーテンダーの仕事が好きなの?」と聞かれると、「本来の俺の仕事じゃないんだ」とダンサー時代への未練を匂わせ、サルマをリードしながらセクシーなストリップダンスをしてみせる。サルマは「予想外の、マジカルな時間をくれた。自分が何者かを思い出せた」と喜び、2人は親密な関係となる。そして、マイクはサルマに誘われロンドンへと向かう。有名な劇場でダンサーを集めてショーを開くために…。ワーナー・ブラザースの説明によると、サルマ演じるセレブ女性には真の計画があり、「それを知ったマイクは、新しいダンサーたちを鍛え上げて無事ショーを開催することができるのか」とのこと。『Magic Mike’s Last Dance』の北米公開日は2023年2月10日。(賀来比呂美)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開© 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.
2022年11月16日