ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。朝、登校時間が近づくと、ドキドキと腹痛で泣いてしまうわっちちゃんでしたが、実は腹痛を訴える前から、集団登校中ずっと泣きながら歩いていたと話してくれました。胸が締め付けられる思いになったねこじまさんは、わっちちゃんにこれ以上つらい思いをさせないためにも、毎朝一緒に登校することに。過保護かもしれないし、周りの人に甘やかしていると思われるかもしれない。けれど、幼稚園のときのようにきっと笑顔で登校できる日がくると信じて、一緒に登校し続けることにしたねこじまさん。 毎朝、手をつないで通学路を歩き、元気にあいさつしてくれる校長先生や、女神のようにやさしい学年主任に見守られ、わっちちゃんが教室で荷物の準備をするまで見届けます。 他の子の気持ちはどうなんだろう 毎朝、わっちちゃんを教室まで送り届けていると、ねこじまさんはクラスの子どもたちに声をかけられるようになってきました。楽しそうにねこじまさんに話しかけてくれる子や、泣いているわっちちゃんを助けてくれる子。ほほ笑ましく思う一方で、「この子たちは、お母さんがいなくて寂しいと思っていたりするのだろうか……」と、ふと気になるねこじまさん。 「他の子を気にしちゃいかん」と、ねこじまさんは必死に自分を奮い立たせて、泣いているわっちちゃんに笑顔で手を振り、学校を後にします。 このあと下の子を幼稚園に送り届けて、仕事に出発するという過密スケジュール。そんな中、ずっと笑顔で子どもたちに接することがどれだけ大変だったか、想像に難くありません。それでもねこじまさんは、根気強くわっちちゃんに寄り添い、母子登校を続けるのでした。 子どもを比較してはいけないと頭ではわかっていても、わが子と同世代の子どもたちの様子を見ると、つい気になってしまうことってありますよね。時には、何でも自分でできる子を見て、「すごいな」「羨ましいな」と思ってしまうことも……。 得意なことや苦手なこと、好きなことや嫌いなこと。大人と同じように、子どもも一人ひとり違います。できるだけ他の子と比べるのではなく、子どもの素敵な個性に目を向けていきたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月16日2人目を妊娠したはちこさん。第一子を普通分娩で出産したときの激痛がトラウマになっていることもあり、今回の出産を無痛分娩にすると決めていました。入院してからしばらく経つと、はちこさんはおなかのゆるみに悩まされていました。「このままだと分娩のときに出てしまうのでは……」と不安に思っていました。はちこさんは経産婦。陣痛が始まると、あれよあれよという間に子宮口は9cmに! 進行の早さに助産師さんは「普通分娩」を提案。しかし、はちこさんはお産の痛みを二度と経験したくないと思っていたため、予定していた無痛分娩の麻酔をお願いしました。 そこにベテラン助産師さんから現れ、再び説得されるはちこさん。結果、はちこさんは普通分娩で産むことにしたのです。赤ちゃん誕生までもうすぐだと、必死にいきんでいる最中、心配事が現実に……!? いきんだ瞬間…出ちゃった!? 普通分娩になったはちこさんは、無痛の麻酔の代わりに、痛みを和らげる点滴をしてもらうことになりました。それからはちこさんの陣痛間隔はどんどん短くなります。隣の分娩室で無事に出産した妊婦さんに「おめでとう!」と心の中で祝福しつつ、必死に陣痛に耐えるはちこさん。 「いきみたくなったら、ヒッヒッフー、ウンッ、て言うといきみ逃しにいいからね」 助産師さんからアドバイスを受け、繰り返し来る陣痛に耐え続けます。陣痛が来るたびにあまりの痛さにキレそうになりますが、みんな必死なんだ! と思い、どうにか怒りを抑えていると……。 「子宮口全開だよ! 声を出さないようにいきんで!」「うんちするときみたいに!」 助産師さんの指示に従った結果、現場は大変なことに……! 下痢になっていたはちこさんの不安は現実になってしまったのです。しかし、あまりの痛さに恥じらう余地はありません。第一子よりも圧倒的に痛く、「早く生まれてきてーー!」と心の中で叫びながら、必死にいきむはちこさんでした。 人に便を見られることを恥ずかしいと思ってしまうのは無理もありませんが、先生や助産師さんたちはまったく気にしていないようですね。助産師さん曰く、分娩中に排泄することは当たり前だから気にならないのだそう。また、2人目以降のお産時間は短くなるのことが多いのだそうです。しかし、1回目を経験しているからこそ時間の経過が遅く感じる人もいるのかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター はちこ
2023年04月15日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。わっちちゃんは以前から環境の変化に敏感な子。環境が変わり不安になると、今までにも何かしらの形で、心のSOSが体や行動に現れていました。小学生になってから急に、「お母さんと離れたくない」と言い始めたわっちちゃん。そんなわっちちゃんを無理して学校に行かせて良いものかどうか、ねこじまさんは悩み続けます。朝、登校時間が近づくと、ドキドキと腹痛で泣いてしまうわっちちゃん。ねこじまさんは、学校へ行くことがすべてではないと思いつつも、「休みが続くとお友だちが作りにくくなるのでは」「慣れるのに時間がかかるかも」という不安がよぎります。 実は、わっちちゃんは腹痛を訴える前から、集団登校中ずっと泣きながら歩いていたとのこと。ひとりで頑張っていた気持ちが、我慢の限界になって溢れ出てしまったのかもしれません。 娘と一緒に登校することに決めた わっちちゃんが今までもずっと頑張っていたことを知り、胸が締め付けられる思いになったねこじまさん。これ以上、わっちちゃんにつらい思いをさせないためにも、ハードスケジュールではありますが、仕事へ行く前に毎朝一緒に登校することに。 過保護かもしれないし、周りの人にどう思われるかもわからない。けれど、幼稚園のときのようにきっと笑顔で登校できる日がくると信じて、続けてみることにしたのでした。 子育てをしていると、周りの目が気になることもありますよね。しかし、大切なのは目の前の子ども。ねこじまさんのように、周りの目を気にせずに子どもを信じて行動したいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月15日2人目を妊娠したはちこさん。第一子を普通分娩で出産したときの激痛がトラウマになっていることもあり、今回の出産を無痛分娩にすると決めていました。はちこさんは出産経験があったため「前回はこんなんじゃなかった。まだいける!」と、自分で判断し、陣痛に耐えていました。テニスボールでいきみ逃しを試したはちこさん。その効果は絶大だったことと、第一子のときよりも痛くないと感じたため、はちこさんは陣痛を我慢していました。 が、はちこさんは経産婦。お産の進行が早く、あっという間に子宮口が8cmまで開いていたのです。 麻酔を要請するはちこさんに、助産師さんはある提案をしてきました。 助産師さんに説得されついに…!? 助産師さんたちは慌てて出産準備を始めました。一方で、はちこさんはとても冷静。第一子で経験した、のたうち回るほどの痛みがきていなかったため、助産師さんと歓談できるほど気持ちに余裕があったのです。 それから再び子宮口をチェックすると……。なんと9cmまで開いていました! 進行の早さに、 「このまま自然分娩した方がいいかもしれません」 と提案する助産師さん。 麻酔で起こる副作用などを説明されても、はちこさんは麻酔を入れることを譲りません。 そのとき、ベテラン助産師さんが声をかけてきました。 「全開まですぐでしょ?」「浮いたお金で赤ちゃんに何か買ってあげようよ」「お産長引くだけよ?」 と再度長い説得をされ、はちこさんはとうとう折れてしまいました。自然分娩を選んだのです。 はちこさんは経産婦さんなのでお産の進行が早かったようですね。助産師さん曰く、分娩方法には自然分娩、無痛分娩のほかに、帝王切開、フリースタイル出産、水中出産などさまざまあるようです。多様化してきている昨今ですが、それぞれのメリットやデメリットを把握し、妊娠の状況と合わせて産院に相談しながら自分にあった方法を選べるとよいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター はちこ
2023年04月14日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。振り返ってみると、わっちちゃんは以前から環境の変化に敏感な子。弟が生まれたとき、幼稚園に入ったとき、父親と離れて暮らしていたときなど、環境の変化があると、今までにも何かしらの形で、心のSOSが体や行動に現れていたのです。夜寝る前に「明日も泣くと思う……。お母さんと離れること考えるともうドキドキするもん」と話すわっちちゃんを、ねこじまさんは「大丈夫よ」と抱きしめます。しかし心の中では、「わっちは私に依存しすぎていないだろうか……」と不安になることも。 小学生になってから急に、「お母さんと離れたくない」と言い始めたわっちちゃん。そんなわっちちゃんを無理して学校に行かせて良いものかどうか、ねこじまさんは悩み続けます。 一度休んでしまうと、続いてしまわないだろうか 翌日もドキドキと腹痛で泣くわっちちゃんを見て、学校に行かせるべきかどうか、悩んでしまうねこじまさん。 「別に無理して行かせたいとも思わない」「学校へ行くことがすべてではない」という気持ちと、 「休みが続くとお友だちが作りにくくなるのでは」「慣れるのに時間がかかるかも」という気持ちとで、葛藤していたそうです。 子育てに正解はありません。しかし、どの方法が子どもにとって最善なのか考えれば考えるほど、わからなくなってしまいますよね。 新年度が始まったばかり。子どもたちの様子を見て、同じような気持ちを抱えている保護者の皆さんも多いのではないでしょうか。仕事に行かなければならない状況で、子どもが保育園・幼稚園・学校に行きたくないと泣き出したら、皆さんならどのような声かけをしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月14日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。腹痛が落ち着いてきたころに、ねこじまさんが付き添って一緒に学校まで行ったものの、学校が近づくと再び「ドキドキして、おなか痛くなってきた」と訴えるわっちちゃん。このとき実は、引っ越してきて友だちもおらず、慣れない環境の中で頑張っていたのです。てっきり、「学校が嫌だから行けない」のではと思っていたねこじまさんですが、本当の理由は「お母さんと離れるのがつらいから」とのことでした。 振り返ってみると、わっちちゃんは以前から環境の変化に敏感な子だったそうです。 弟が生まれたとき、幼稚園に入ったとき、夫と離れて暮らしていたとき。 それぞれ症状は違えど、今までにも何かしらの形で、心のSOSが体や行動に現れていました。 娘は私に依存しすぎている…? 登校するときには泣いていたわっちちゃんでしたが、笑顔で帰ってきました。 寝る前になると、少しずつ、その日のことや本当の気持ちを話してくれます。 「泣いたら先生がぎゅーってしてくれたよ」「学校が嫌じゃなくて、お母さんと離れるのが不安」「お母さんがいないから、涙が出てお腹が痛い気がしてくる」「学校でお母さんのことばかり考えている」「お母さんと離れることを考えると、もうドキドキする」 素直な気持ちをたくさん吐き出してくれました。 今までも、わっちちゃんからのSOSを感じたときには、「娘の気持ちを受け止めまくり、娘との時間を大切にして、たくさんスキンシップをとって、いつも笑顔でいること」を心がけてきたねこじまさん。 今回も、笑顔で「そっか、大丈夫よ」と抱きしめて、やさしく伝えます。しかし心の中では、「わっちは私に依存しすぎていないだろうか……」と不安になるのでした。 わっちちゃんにとって、ねこじまさんとの時間は本当に尊いものなのでしょうね。「不安な気持ちになっても、きっと抱きしめて受け止めてくれる」お母さんの存在は、環境の変化に敏感なわっちちゃんにとっての安全基地。不安や心細さを感じている子どもにとって、周囲で見守る大人たちは、常に気持ちを受け止めてあげられる安全基地でありたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年04月13日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。ねこじまさんも小学生ママになったばかりで、初めての状況に混乱。集団登校のみんなを待たせてしまうと思い、つい、わっちちゃんを急かしてしまいました。わっちちゃんは翌日も腹痛を訴えたため、今回は、登校班の子どもたちに先に行ってもらい、落ち着いてから、ねこじまさんも一緒に学校に行くことにしたのでした。わっちちゃんの腹痛はたまたまなのか、そうではないのかが判断できないままでしたが、学校まで付き添ったあと、仕事に向かうことにしたねこじまさん。 しかし、わっちちゃんは、なんだか不安げな表情。学校の近くまできたとき、これまでの腹痛がたまたまではないということが判明し……。 「学校が嫌だから行けない」のではなく… 学校の近くまでくると、「ドキドキして、おなか痛くなってきた……」と泣き出すわっちちゃん。引っ越してきて友だちもおらず、慣れない環境の中、頑張っていたのです。てっきり、「学校が嫌だから行けない」のではと思っていたのですが、本当の理由は「お母さんと離れるのがつらいから」とのことでした。 「お母さんと離れたくない」これは1年生になってから、初めて口にした気持ちだそうです。胸の内を吐露してくれたわっちちゃんは、迎えにきてくれた学年主任の先生と一緒に、泣きながらも教室に向かったのでした。 わっちちゃんの気持ちも、ねこじまさんの気持ちも汲み取って、明るく接してくれる学年主任の先生の存在は、本当に頼もしくてありがたいですね。ねこじまさんも、先生のことを「明るくて、やさしくて、神です」と振り返ります。 小学校へ入学したばかりの子どもたちは、親元を離れる心細さから、不安定になってしまうことも。親子そろって小学校生活への不安を感じているときに、この学年主任の先生のように、生徒一人ひとりを気にかけて見守ってくれる存在がいると、とても心強いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ2012年生まれ長女、2014年生まれ長男、2020年生まれ次男。年の差きょうだいのワンオペ育児に慣れすぎた3児の母。育児を通して気づいたこと、学んだこと、何気ない日常を描いたマンガをSNSやブログに投稿しています。
2023年04月12日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。2日連続で投稿直前に腹痛を訴えたわっちちゃん。この腹痛が、偶然なのか何か理由があるものなのか判断が難しいところ。 このときはもう少し様子を見てみようと思っていた、ねこじまさんですが……。 腹痛はたまたまなのか、そうじゃないのか… わっちちゃんの腹痛が始まった初日、遅れると登校班の子どもたちに迷惑がかかると思い、焦らせてしまったというねこじまさん。 小学生ママになったばかりで、ねこじまさんも初めての状況に混乱。結局わっちちゃんは、落ち着かないまま無理やり学校に行きました。 2日目の今回は、登校班の子どもたちに先に行ってもらい、わっちちゃんが落ち着いてから一緒に学校に行くことに。腹痛はたまたまなのか、そうではないのかが判断できないままでしたが、ねこじまさんは学校まで付き添ったあと、仕事に向かうことにしました。 仕事をしながら子育てしていると、子どもの状況次第で、会社に行くかどうか判断を迫られることってありますよね。「仕事を休んでよかった」と思えることもあれば、「仕事を休まなくても大丈夫だったのでは……」と思うことも。特に、入園・入学してからしばらくの間は、新しい環境に慣れず不安定な子どもの様子が心配になってしまう日も多いと思います。皆さんはこのような状況のとき、どういったことを目安に、仕事を休む判断をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ2012年生まれ長女、2014年生まれ長男、2020年生まれ次男。年の差きょうだいのワンオペ育児に慣れすぎた3児の母。育児を通して気づいたこと、学んだこと、何気ない日常を描いたマンガをSNSやブログに投稿しています。
2023年04月11日ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるように。これはたまたま? それとも……。お気に入りのランドセルを背負って小学校に行くのがとても楽しみだったわっちちゃん。ドキドキワクワクしながら、最初のころは順調に登校していました。 しかし、2週間ほど経ったある朝から、なにやら様子がおかしくなって……。 家を出る直前に「なんかおなか痛くなってきた…」 最初は偶然かと思っていたものの、次の日も腹痛に。しかもトイレから出てきたわっちちゃんは、大泣きしています。 少し繊細なところがあるわっちゃん。楽しみにしていた小学校生活ですが、いざお母さんと離れて長時間過ごすとなると、不安が大きかったのかもしれませんね。 わっちちゃんは、現在、小学校高学年。当時のことを「あー!そんなこともあったねぇー」と振り返り、今では当時よりも気持ちを表に出せるようになって、成長しているそうですよ。 新年度がスタートする時期、大きく環境が変わる方もいらっしゃるのではないでしょうか。大人でも不安になってしまうことがあるこの季節、子どもたちは想像以上に気を張っているのかも……。 子どもが保育園や幼稚園、小学校から帰ってきたら、思いきりギューッと抱き締めてあげると、緊張がほぐれて安心できるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ2012年生まれ長女、2014年生まれ長男、2020年生まれ次男。年の差きょうだいのワンオペ育児に慣れすぎた3児の母。育児を通して気づいたこと、学んだこと、何気ない日常を描いたマンガをSNSやブログに投稿しています。
2023年04月10日株式会社NTTデータ関西(以下、NTTデータ関西)は、GIGAスクール端末を利用して悩みを気軽に相談できる「こども相談チャットアプリ『ぽーち』」を2023年4月より提供開始します。本アプリは、子どもが内面に抱えている悩みや問題を匿名で気軽にチャット相談できるアプリです。子どもがアプリを通じて悩みを相談すると、各自治体の実情にあわせて自治体職員やスクールカウンセラー、外部機関等の必要な関係者にのみ共有され、一人ではなく組織やチームで対応する仕組みになっています。「ぽーち」独自の機能として、子どもの悩みを確実にキャッチして対応できるよう、届いた相談の見落としや対応漏れを防ぐ機能、また、自発的に相談することが苦手な子どもに向けて「気分・体調のアンケート」の結果からチャットで自動声かけをおこない相談につなげる機能を備えています。今後は、本アプリを4月から導入いただく大阪府枚方市を皮切りに、全国の自治体や相談機関へも導入を展開するとともに、お客様からいただくニーズをもとに機能に関しても拡充・強化を図ります。図1【背景】近年では、いじめ・不登校・孤独・虐待・ヤングケアラーなど、子どもを取り巻く問題が多様化しており、周りの「大人」もまた自分一人で子どもの多様な悩みに応えることが難しいといった課題があります。また、子どもが悩みを一人で抱え込んでしまう要因として、家族や友人、学校の先生に相談することで過度に心配されたり、大きな問題になるのではないかと不安になり相談をためらってしまうケースや、そもそもどこに相談すればよいのかわからず相談できないケースなど、様々な事情を耳にします。この課題は、社会全体で取り組むべき大きな課題であると捉えています。子どもを取り巻く問題や悩みを一人で抱え込んでいる人を少しでも減らすことができないかという思いから「ぽーち」の開発にいたりました。【こども相談チャットアプリ「ぽーち」商品概要】こども相談チャットアプリ「ぽーち」は、日頃、子どもが内面に抱えている悩みや問題を少し離れた「大人」へ匿名でチャット相談できるアプリです。利用対象者は小学生~高校生を想定しています。小学生、中学生はGIGAスクール端末から、GIGAスクール端末を支給されない高校生は個人のスマートフォンやタブレットからアプリを利用できます。■商品の特長1. 文章化が難しい子どもでも簡単な操作で匿名チャット相談ができる誰でも簡単に匿名でチャット相談をすることができます。小学校低学年からでも使用いただけることを目標としているため、イラストを用いたアイコンで相談内容をジャンル別に選択できる機能を備えています。そのため、相談を文章化することが難しい年齢層の子どもでも相談内容を伝えやすい仕組みとなっています。2. 子どもの気分や体調を見える化できるアプリ内の「気分・体調のアンケート」機能で子どもの気分や体調を見える化できます。結果はカレンダー形式で記録され、子ども自身での振り返りが可能となり、自己認知のきっかけとなることが期待されます。また、学校と連携する機能を利用すると、担任の教師がアンケート結果を閲覧できるため、教室での子どもへの声かけやフォローに活用することもできます。図23. 一人ではなく組織やチーム全体で子どもの悩みに向き合える子どもからの相談ジャンルにあわせて各々で対応する組織を設定できるため、解決が難しい相談には専門性を有した組織が対応する体制を構築することもできます。また、相談に対して誰か一人で対応するのではなく、組織やチームで対応できる機能を備えています。相談に対する返信をどのように行うかなど、それぞれの大人が別々の場所にいながらも対応できる仕組みになっているため、個人の判断のみで相談に対応しなければいけない状況を回避することができます。4. 相談内容の見落としや対応漏れを防ぐ子どもからの相談対応漏れを防ぐために、未対応になっている相談の割り当て機能や、事前に登録しておいたワードが含まれた重度の高い相談内容を識別する機能を備えています。商品名 : こども相談チャットアプリ「ぽーち」提供開始日: 2023年4月※1カ月間は無償利用いただけます。URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。さらに、ろくちゃんママにマウントを取っていた話を聞いたナナちゃんママは、関係を断ち切ることに決め、伝えます!それでも、納得してくれないジロウ君ママに、今まで嫌だった全てのことを伝えます。すると「一人ぼっちがかわいそうだなって思って、友達になってあげたのに!」と、まさかの言葉を投げつける、ジロウ君ママ。ナナちゃんママの言葉に、逆ギレして声を荒げるジロウ君ママ。自分と考え方が違いすぎて、逆に冷静になったナナちゃんママは「私は、ママ友は別にいらないと思っているの。娘と過ごす時間の方が大事だから。ジロウ君ママは、子どものことじゃなくて、赤の他人のママ友のことを考えて疲れたりしないの?」と、問いかけます。 1人ぼっちはみじめジロウ君ママは、しばらく黙り込んでしまいました。 思うところがあったようです。 「子どもは大事だよ……。でも、1人ぼっちはみじめじゃない?」と言う、ジロウ君ママ。 「それは、ジロウ君ママがそう思っているから、そう見えるんじゃないかな?」とだけ言い、ナナちゃんママは去って行きます。 散々、悩まされましたが、ついに決別宣言が出来て良かったですね。ジロウ君ママが、周りに囚われずに、ジロウ君としっかり向き合ってくれることを願っています。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。
2023年04月03日アイドルグループ「トキメロ」リーダーとしても活躍中の湊川みるさんが、生い茂る草原の中で極小水着姿を披露!ポロリしかねないギリギリの極小水着でロリかわを披露 この投稿をInstagramで見る 湊川みる |minatogawa Miru(@mirurukawaii)がシェアした投稿 「僕をみる君をみる」というタイトルで3/24に竹書房からDVDがリリースされた湊川みるさんが、極小水着姿をInstagramにアップ!自然の中で、振り返り風のショットは、黒髪ポニーテール×黒水着で、黒が映える1枚となっています。この投稿に対し、ファンからは「えちえち可愛い」「ビキニ美しいね」「黒髪ポニーテール可愛すぎる」などと、絶賛の声が集まっています。DVDも発売になり、これからますますの活躍に期待です★あわせて読みたい🌈「胸元が...」「人妻の色気」板野友美さんの大胆シースルードレスにファン歓喜
2023年03月29日関西テレビ放送株式会社(カンテレ)は人気知育アプリ「ワオっち!」を展開する教育・エンタメ企業の株式会社ワオ・コーポレーション(本社:大阪市)と共同でテレビとスマートフォンを通じて楽しめる幼児向け知育ゲームを制作しました。このゲームは、カンテレのキャラクター「ハチエモン」と累計1,600万ダウンロード突破の人気アプリ「ワオっち!」がコラボしたもので、リモコンの“dボタン”を押すことで利用できるテレビのデータ放送とスマートフォンアプリで共通したゲームがプレイでき、楽しみながら学ぶことができます。「ハチエモン」と「ワオっち」が、テレビとアプリにそれぞれ登場し、協力してゲームに挑みます。ゲームでは、子どもの知的好奇心を刺激するステージがふんだんに用意されています。テレビとアプリでステージが変わったり、主人公が入れ変わったりといったちょっと違う形で遊ぶことができます。これらをクリアする度に、データ放送ではカードブック、アプリではコレクションが埋まっていく仕掛けになっています。継続的に遊ぶことで、幼児期に必要な思考力や感受性が自然と身についていきます。ゲームは無料で2023年3月24日(金)より、カンテレのデータ放送とワオ・コーポレーションのスマートフォンアプリ「ワオっち!ランド」で同時に展開されます。テレビとスマートフォンアプリの両方で楽しめる、キャラクターがコラボした知育ゲームの展開は日本初の取り組みです。◆コラボゲーム特設ページ <ゲーム画像イメージ>データ放送画面アプリ画面 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月24日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:志田忠彦)は、本日2023年3月23日(木)に最新号「リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション」を発売したことを発表した。極度の人見知りで陰キャな主人公・後藤ひとりと、彼女と一緒にバンド活動を行う女子高生たちを描き、主題歌や劇中曲などの音楽周りを含め大きな注目を集めた2022年秋クールのTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』。今回は、現在は入手が困難となっている「リスアニ!Vol.50」の特集記事(結束バンドキャスト撮りおろしインタビュー、クリエイター座談会など)を再録するほか、ポータルサイト「リスアニ!」で話題となった劇中バンド・結束バンドのアルバム制作関係者(長谷川育美、三井律郎、岡村 弦)によるスペシャル座談会を誌面記事として転載。さらに新規コンテンツとして、結束バンドのキャスト4名(青山吉能、鈴代紗弓、水野 朔、長谷川育美)の個別インタビューをはじめ、原作者のはまじあき、劇伴音楽を手がけた菊谷知樹のインタビュー、結束バンドの楽曲制作に携わったミュージシャンやアニプレックススタッフによる座談会、音楽クリエイターやアニメ制作スタッフのコメント企画、結束バンドの全曲クロスレビュー、さらには本作のファンを公言する大槻ケンヂのコメントなどを掲載。100ページ超の大ボリュームで『ぼっち・ざ・ろっく!』とその音楽の魅力を徹底的に掘り下げる。なお、今作には描きおろし表紙イラストを使用したチェキ風とバックステージパス風のオリジナルステッカー2種が付録として付いてくる。まるごと1冊にわたり『ぼっち・ざ・ろっく!』だけを特集した「リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション」をお見逃しなく!▼ご購入はこちら■Amazon(通常版) ■Amazon(※Amazon.co.jp限定)メガジャケ付き ■アニメイト ■楽天ブックス ■タワーレコード ■ゲーマーズ ●発売情報「リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション」2023年3月23日(木)発売定価:¥1,650(本体:¥1,500+税10%)発行・発売:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ[内容]・結束バンド キャスト座談会青山吉能×鈴代紗弓×水野 朔×長谷川育美・結束バンド キャストソロインタビュー青山吉能/鈴代紗弓/水野 朔/長谷川育美・楽曲制作クリエイター座談会樋口 愛×音羽-otoha-×三井律郎・結束バンド アルバム座談会長谷川育美×三井律郎×岡村 弦・結束バンド 音楽スタッフ座談会比田井 修(ドラム)×高間有一(ベース)×akkin(ギター)×三井律郎(ギター)×岡村 弦(エンジニア)・アニプレックス スタッフ座談会石川達也(プロデューサー)×高山幹弘(アソシエイトプロデューサー)×岡村 弦(音楽ディレクター)×田中 瑛(宣伝プロデューサー)・菊谷知樹(音楽)インタビュー・はまじあき(原作)インタビュー・結束バンド 楽曲制作クリエイターコメント音羽-otoha-/北澤ゆうほ(the peggies)/草野華余子/ZAQ/谷口 鮪(KANA-BOON)/塚田耕平/内藤英雅/永井正道/中嶋イッキュウ(tricot)/樋口 愛/吉岡大地・アニメ制作スタッフ陣が語る『ぼっち・ざ・ろっく!』の魅力!斎藤圭一郎(監督)/けろりら(キャラクターデザイン・総作画監督)/山本ゆうすけ(副監督)/川上雄介(ライブディレクター)/梅原翔太(アニメーションプロデューサー)・コメント:大槻ケンヂと『ぼっち・ざ・ろっく!』・作品紹介/キャラクターガイド/ストーリーガイド・結束バンド 全楽曲クロスレビュー・コラム:下北沢の音楽シーンと『ぼっち・ざ・ろっく!』ほか掲載[付録]『ぼっち・ざ・ろっく!』描きおろし表紙イラスト使用 ステッカー2種[法人特典]『ぼっち・ざ・ろっく!』描きおろし表紙イラスト使用 メガジャケ※Amazon.co.jp限定(C)はまじあき/芳文社・アニプレックス●関連リンクTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式サイト TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式Twitter TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式Instagram リスアニ! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:志田忠彦)は、2023年3月23日(木)に発売する最新号「リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション」の全掲載内容を発表した。極度の人見知りで陰キャな主人公・後藤ひとりと、彼女と一緒にバンド活動を行う女子高生たちを描き、主題歌や劇中曲などの音楽周りを含め大きな注目を集めた2022年秋クールのTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』。今回は、現在は入手が困難となっている「リスアニ!Vol.50」の特集記事(結束バンドキャスト撮りおろしインタビュー、クリエイター座談会など)を再録するほか、ポータルサイト「リスアニ!」で話題となった劇中バンド・結束バンドのアルバム制作関係者(長谷川育美、三井律郎、岡村 弦)によるスペシャル座談会を誌面記事として転載。さらに新規コンテンツとして、結束バンドのキャスト4名(青山吉能、鈴代紗弓、水野 朔、長谷川育美)の個別インタビューをはじめ、原作者のはまじあき、劇伴音楽を手がけた菊谷知樹のインタビュー、結束バンドの楽曲制作に携わったミュージシャンやアニプレックススタッフによる座談会、音楽クリエイターやアニメ制作スタッフのコメント企画、結束バンドの全曲クロスレビュー、さらには本作のファンを公言する大槻ケンヂのコメントなどを掲載。100ページ超の大ボリュームで『ぼっち・ざ・ろっく!』とその音楽の魅力を徹底的に掘り下げる。なお、今作には描きおろし表紙イラストを使用したチェキ風とバックステージパス風のオリジナルステッカー2種が付録として付いてくる。まるごと1冊にわたり『ぼっち・ざ・ろっく!』だけを特集した「リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション」。発売をお楽しみに!▼ご予約はこちら■Amazon(通常版) ■Amazon(※Amazon.co.jp限定)メガジャケ付き ■アニメイト ■楽天ブックス ■タワーレコード ■ゲーマーズ ●発売情報「リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション」2023年3月23日(木)発売定価:¥1,650(本体:¥1,500+税10%)発行・発売:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ[内容]・結束バンド キャスト座談会青山吉能×鈴代紗弓×水野 朔×長谷川育美・結束バンド キャストソロインタビュー青山吉能/鈴代紗弓/水野 朔/長谷川育美・楽曲制作クリエイター座談会樋口 愛×音羽-otoha-×三井律郎・結束バンド アルバム座談会長谷川育美×三井律郎×岡村 弦・結束バンド 音楽スタッフ座談会比田井 修(ドラム)×高間有一(ベース)×akkin(ギター)×三井律郎(ギター)×岡村 弦(エンジニア)・アニプレックス スタッフ座談会石川達也(プロデューサー)×高山幹弘(アソシエイトプロデューサー)×岡村 弦(音楽ディレクター)×田中 瑛(宣伝プロデューサー)・菊谷知樹(音楽)インタビュー・はまじあき(原作)インタビュー・結束バンド 楽曲制作クリエイターコメント音羽-otoha-/北澤ゆうほ(the peggies)/草野華余子/ZAQ/谷口 鮪(KANA-BOON)/塚田耕平/内藤英雅/永井正道/中嶋イッキュウ(tricot)/樋口 愛/吉岡大地・アニメ制作スタッフ陣が語る『ぼっち・ざ・ろっく!』の魅力!斎藤圭一郎(監督)/けろりら(キャラクターデザイン・総作画監督)/山本ゆうすけ(副監督)/川上雄介(ライブディレクター)/梅原翔太(アニメーションプロデューサー)・コメント:大槻ケンヂと『ぼっち・ざ・ろっく!』・作品紹介/キャラクターガイド/ストーリーガイド・結束バンド 全楽曲クロスレビュー・コラム:下北沢の音楽シーンと『ぼっち・ざ・ろっく!』ほか掲載[付録]『ぼっち・ざ・ろっく!』描きおろし表紙イラスト使用 ステッカー2種[法人特典]『ぼっち・ざ・ろっく!』描きおろし表紙イラスト使用 メガジャケ※Amazon.co.jp限定(C)はまじあき/芳文社・アニプレックス●関連リンクTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式サイト TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式Twitter TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式Instagram リスアニ! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月20日描きおろしビジュアルも解禁!TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』のスペシャルイベントタイトルが「ぼっち・ざ・ろっく!です。」に決定しました!イベントは2023年4月23日㈰ヒューリックホール東京での開催となり、出演者は青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美の4名となります。さらに、イベントのメインビジュアルも解禁となりました!一般チケットの発売も、4月1日㈯10時~スタートとなります。今後とも、芳文社「まんがタイムきららMAX」にて好評連載中の『ぼっち・ざ・ろっく!』原作およびアニメの展開にご注目いただきますようお願いいたします。◆イベント情報「ぼっち・ざ・ろっく!です。」【日時】 2023年4月23日(日)開場・開演時間:16:30開場/17:30開演※開場・開演時間は変更となる場合がございます出演:青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美※出演者は変更となる場合がございます。会場:ヒューリックホール東京※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。【内容】トーク&ミニライブ【公演に関する問合せ】ホットスタッフ・プロモーション050-5211-6077(平日12:00~18:00)※状況によっては営業時間が変更になっている場合がございますので、HPでご確認ください。 SPECIAL | TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト : TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」一般チケット販売受付下記の通り楽天チケットにて一般発売を行います。■受付期間 : 2023年4月1日(土) 10:00~■受付URL: ■販売券種:全席指定¥7,500(税込)機材解放席¥7,000(税込)※お申し込みは、お一人様につき1公演あたり2枚までとさせていただきます。※一般発売は先着順となります。予定枚数に達した場合は、受付を終了とさせていただきます。※お申し込みにあたっては、楽天会員への登録が必要です。※お支払方法はコンビニ決済(セブンイレブン・ファミリーマート)、クレジット決済となります。※チケットの発券は2023年4月19日(水)10:00からとなります。※ご購入後の返金、及びお席の振り替え、クレーム等は一切をお受けできませんので、予めご了承ください。SPECIAL STUDIO LIVE「青春コンプレックス」の映像をYouTube公開!公式サイト:bocchi.rocks公式Twitter:@BTR_anime公式Instagram:@btr_isosta(アカウント名:結束バンド公式)ハッシュタグ:#ぼっち・ざ・ろっく©はまじあき/芳文社・アニプレックス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月18日歌手・ぼっちぼろまるがCM楽曲を手掛けた、ポケモンカードゲームの新CM「応援」編ほか2本が、17日から放送される。新CMでは、ぼっちぼろまるの楽曲にあわせてピカチュウが大量発生。大量のピカチュウと思わず口ずさんでしまうような癖になる楽曲が、印象的な映像になっている。コメントは以下の通り。■ぼっちぼろまるポケモンカードゲームのCM楽曲を担当させていただきました、ぼっちぼろまるです! ぼくはぼっち小学校に通っていた頃、ピカチュウが本当に大好きでした。ピカチュウが冒険する自作の漫画も書いたりしていました。本当です。母ぼっちに聞いてみてください。もちろん今でもいちばん大好きなポケモンです。そしてポケモンカードゲームも大会に参加するくらい遊んでいました。決勝トーナメント1回戦で思ったようにカードが引けず、何もできずにすぐに負けてしまったことは今でも忘れません。なので今回のお話をいただいた時は本当に嬉しくて、叫びました。中毒性の塊みたいな曲になってますので、ぜひ楽しんでください!
2023年03月17日艶・手触り・頭皮の状態の違いが実感できるケア製品美容室の経営、化粧品の製造・販売事業等を展開する株式会社CHIMJUNは、新ブランド「CHIMJUN」を立ち上げた。「ちむじゅん」とは、沖縄の方言で「紡ぐ」という意味である。「CHIMJUN」の製品は、パーマやカラー後のダメージから髪と肌を守る「薬液除去」を用いている。ダメージを与える原因になる「残留薬液」を取り除くことで、美しく健やかな髪を未来まで継続できるように取り組んでいる。製品は、ナチュラルな原料にこだわり、国産シークワーサーから抽出したセラミドとシークワーサー果皮油、沖縄の珊瑚水を使用。容器には再生プラスティックを採用し、環境への負荷を抑えている。「まむいん」(沖縄の方言)の意味は「守る」ホームケアシリーズの「MUMIN」は、髪をダメージから守ることをコンセプトにした頭皮・髪質改善のケア製品。化学合成オイルやシリコン剤は不使用であり、安心して使用できる。現在、5アイテムをサイズ違い(100ml/500ml)で展開中。頭皮・髪質改善に特化した補修・修復型シャンプーの『MAMUIN SHAMPOO(REGULAR)』は、保湿効果でシルクのような指通りに。ヘマチンを多く含む『MAMUIN SHAMPOO(PREMIUM)』は、カラーの色持ち、パーマの持ちを向上させる。同様に『MAMUIN TREATMENT』も髪質改善に特化したトリートメント。髪のごわつきやひっかかりを抑える。アウトバストリートメントの『MAMUIN HAIR MILK』は、熱に反応して美しく、しなやかに輝く髪に導く。植物由来のジュレ『MAMUIN JELLY』は、頭皮・肌のかゆみ・炎症を改善。頭皮だけでなく、顔からつま先まで全身で使用可能である。美容師の手荒れを防ぐために作られた製品である。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社CHIMJUN※CHIMJUN
2023年03月13日●馬場ふみかが感じた俳優・井口理の“集中力”ロックバンド・King Gnuのボーカル・キーボードとして音楽シーンを盛り上げる井口理が初主演を務め、ヒロインを馬場ふみかが演じる映画『ひとりぼっちじゃない』が10日に公開された。同作は伊藤ちひろ氏が10年かけて執筆した同名小説を、行定勲監督の企画・プロデュースのもと伊藤氏自らがメガホンを取り映画化。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が謎の多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いている。クランクアップを振り返る井口から「あのときは本当に女神かと思った」と言われ、「えぇ~やだぁ~(笑)」と馬場は照れくさそうにするなど、作風とは打って変わり、和気あいあいとした雰囲気の2人。今回のインタビューではそんな2人が撮影現場でのエピソードや、コミュニケーションの難しさを感じた瞬間を語り合った。さらに、井口は初主演作で“気づき”があったという役へのアプローチ法や、音楽活動との意外な共通点も明かした。○■初主演作で得た役に対するアプローチ方法――井口さんは今作が映画初主演になります。これまでも俳優として活動されていましたが、初主演を務めた率直な気持ちをお聞かせください。井口理:気合いが入りました(笑)。今作を通して、今まで役に対してじっくり考えたりとか、もちろん当時はやっていたつもりでも、細部まではそれができていなかったんだなと感じました。今回、半年という期間、ススメについて考える時間があって演じるうえでこういうことをしていかないとダメだよなという気づきや、役に対するアプローチ方法が見えたというか。これからに活かしていきたいです。――馬場さんから見て、主演・井口理はどのように映りましたか?馬場ふみか:とにかく集中力の高さが印象的でした。役と物語の世界に入っていく力がすごいなと。今まで知っていたKing Gnuで音楽をやっている井口さんとは全然違う姿がそこにあって、すごく素敵だなと思いましたし、私もそうありたいなと勉強になりました。井口:あれは集中している自分でいなきゃいけないという俯瞰した自分もいたから……。自分を騙して、“おれ、集中しているよ”と自分に言い聞かせてどんどん集中していった。馬場:そうなんだ(笑)。でもそれで集中できるのもすごくない?井口:作品の雰囲気とは相反して、現場は結構明るかったんですよ。馬場ちゃんは普段あっけらかんとしているし、スタッフさんも明るい方が多くて“笑いの絶えない現場”だったんです。だからこそ遮断しなきゃというか、そこに引っ張られないようにという集中もあった。○■役作りで思い出されたのは「初めてダヴィンチを見たときの感覚」――また、先ほど井口さんは「役へのアプローチ方法が見えた」と話されていましたが、今回、お2人が演じたススメ、宮子という役に対してどのようにアプローチしていったのでしょうか?井口:今回、僕はロケハンに付いていったりして、伊藤監督と時間を共にしながら話をしましたが、その中でススメという人物をしっかり決め込んだわけではなかったんです。でも、ススメという人物について考えていく中でとても彼を身近に感じました。昔、母親とイタリアに旅行に行ったことがあって。そこで初めてダヴィンチの絵を見たんです。そのときに彼の筆跡というか、筆の動き、油の乗り方を見たときに、ダヴィンチは亡くなって何百年も経っているのに、すごくリアルに感じたことがあって……。そういう感覚は役作りする上で大事なのかもしれません。そこにその人が生きていた痕跡みたいなものを感じることによって、それを観た人もリアルに感じる。振り返ってみると、今作の役作りはそういうことだったのかなと、終わってから思いました。――それは原作・台本を読んだ文字の情報より、ロケハンで実際に肌で感じた雰囲気のほうがより強く感じるということでしょうか?そうですね! ただ、ロケハンもずっと帯同できたわけではないので、撮影が始まって現場に入ってから宮子の部屋やススメの部屋、そして馬場さんの演じる宮子や河合(優実)さんの演じる蓉子を見て、よりリアルにススメを感じることができて、そこから手繰り寄せていきました。――宮子を演じた馬場さんはいかがでしょうか?馬場:確かに宮子も現場に入ってから出来上がった部分もあったんですが、最初に台本を読んだときには「これはどうしたものか」と……全く分からなかったんです(笑)。伊藤監督とお話ししていると、宮子像というものがすごく明確に監督の中にあったので、クランクインする前に衣装合わせや本読みの時間に、それを1つ1つ拾いながら自分の体の中に染み込ませる作業でした。大変難しかったです(笑)。井口:(笑)馬場:いくら現場に入る前に台本を読み込んでいても、わからないものはわからないので、やっていくことでわかっていくものってあるなと思いました。撮影中は伊藤監督から瞬きとか目線の動きを演出していただいていたんですが、終盤に監督とプロデューサーから「今のは宮子だった!」と声をかけていただいたことがあって、そのときにちゃんと自分に宮子が馴染んでいたんだなと納得できました。○■井口理を救った馬場ふみかの登場「女神かと」――では、撮影現場で印象に残っているエピソードはありますか?井口:僕はクランクアップのとき。歯科医院のシーンがラストカットだったんですけど、すでに撮影を終えていたはずの馬場さんが駆け付けてくれて! いっぱいいっぱいの現場ではあったから、陰から馬場さんが出てきたときに「あ、仲良くなれたかも……」と思って(笑)。馬場:それまで仲悪いと思ってたの……(笑)?井口:いやいやいや(笑)。俺がかなり入り込んでしまって、遮断しちゃってから、あのときは本当に女神かと思ったね! 普段から明るい方なので、すごく救われました。馬場:えぇ~やだぁ~(笑)。私は本当にしょうもない事なんですけど、とんでもないくらい蚊に刺されたんですよ! 宮子さんって常に薄着で着ていても生地が薄い。しかも部屋は植物だらけだからなおさら……。でも、普通のドラマや映画のときってメイクさんが跡を綺麗に隠してくれるんですけど、今回は伊藤監督が「宮子っぽいから蚊に刺されたまま撮影しよう」と(笑)。ずっと蚊に刺され続けて、そのまま映画に出るという新しい体験をしました。だからよ~く見たら刺されたところわかると思います!井口:言ってた言ってた! 僕も「何か言ってんな~」とは思ってました。●大人になって感じるコミュニケーションの難しさとは○■俳優業でも活かされたKing Gnuとして積み重ねた経験値――今作では、初主演ということに加えて、原作を手掛けた伊藤ちひろ監督が映画化にあたって、井口さんにススメを当て書きして脚本を作られました。King Gnuとして大きな舞台も経験している井口さんですが、普段の活動と違ったプレッシャーはありましたか?井口:全然違いますね……。ライブは生ものですけど、映画も撮影のその場においては生ものではあるんですけど、作品として残って永続的に観ることができるという怖さはあります。馬場:音楽もライブ映像とかで残るじゃないですか。井口:音楽は自分として歌ってそれが残るけど、例えば今回でいうと失敗した状態のススメが作品として残ってしまったら沢山のものを台無しにしてしまう。伊藤監督が10年かけて書いた小説だし、自分だけの作品ではないので、そこを汚してしまわないようにというプレッシャーはありました。まぁでも、ステージに立つときもよく思っているんですが、仮に失敗しても全力だったら仕方ないと。今回も全身全霊で臨んで、それでも失敗してしまったら他の人も許してくれるだろうという気持ちで臨みました。――ある意味、King Gnuとしてステージに立っているときのメンタルが活かされたと。伊藤監督のお話も出てきましたが、お2人から見て監督はどんな方でしたか?馬場:お話ししていると、頭の中に明確に見えているビジョン・画があるんだろうなと感じます。役のたたずまいから細かくイメージを持っているので、「ちょっとだけ口を開けていて欲しい」とかあまり他の監督さんからは聞かない指示をもらいましたね。井口:撮影中のディレクションも表現は抽象的だけど、監督の中にあるイメージは具体的だった。馬場:「とりあえずやってみます! 合っているかは見てください」みたいなことが多かったかも。井口:確かに。あと、監督はもともと小説家を志望されていて、映画の小道具としてこの業界に入って脚本を書き始めて最終的に小説も書いて、それを映画化しているんです。いろんな世界にいた人だから、視点も独特なんじゃないかなぁ。多面的に見えるんだと思います。やっぱり小道具は気になるみたいでしたし。馬場:宮子の部屋に敷いてある布がシーンごとに違うんですけど、毎回自分で敷いてたよね。○■馬場ふみかを形成した10代の経験「今思えば……」――井口さんが演じたススメは不器用な青年だと思いますが、アーティストと俳優、モデルと女優など違ったジャンルでお仕事されているお2人は、ご自身のことを不器用だと感じますか?井口:不器用ですね……。僕もまだ自分をコントロールできていないことがあります。たまにライブ映像を見返していると、「このときのライブ、めちゃくちゃ目が泳いでる!」と思うことがあります(笑)。表に出る仕事をしている人って、見られている自分をコントロールする意識があると思うんですけど、まだそれができていなくて……致命的だなと(笑)。でもそれが今回のススメにはいいように作用したのかなと思いますね。馬場:私はどっちもあると思うな。仕事でみると不器用だけど多少の器用さもある。でも私生活は不器用ですね(笑)。コミュニケーションって難しいなと年々感じる場面が増えてきたような気がしていて。言ってもいいことと言っちゃダメなことの2択じゃなくて、言いたいけど言わない方がいいことみたいな選択肢もあって、考え過ぎて何も伝わらないことも少なくないかも。子供とかって無鉄砲に何でも言えてしまうから、それがうらやましいなと思います。井口:俺なんてコミュニケーションで失敗したことだらけですよ。ラジオをやっていたりすると、なんとか場を盛り上げなきゃみたいな意識が働いていて。いわゆる“死んだ笑い”と周りからは呼ばれているんですが、場を何とかするためだったら、身を切り売りしちゃうんですよね。そんなことだらけです……。馬場:“死んだ笑い”(笑)。私はコミュニケーションで記憶にあるのは学生時代のことですね。姉がとてつもない反抗期を迎えて、それを近くで見て育ったので、お母さんに反抗的な態度をとるのは良くないと思って、なんでも言うこと聞いていたんです。でも、今思えばぶちまけることも大事だったのかなと……。井口:そこで人格形成されていくもんね。馬場:そう。大人になってから飲み込みがちだなと感じることも多くて。でも飲み込んだところで消化しきれるわけもないので、違うところで爆発してます(笑)。井口:じゃあどちらかというとススメよりだったということで……。○■井口理が感じた音楽と芝居の共通点――意外な共通点ですね(笑)。では最後に、「今回の作品で役者としてのスタートを切れた」とお話しされていた井口さんですが、今後やってみたい役柄や作品のイメージはありますか?井口:めちゃくちゃな役とか、コメディとか好きなのでやってみたいですけどね……。でも正直、「スタートを切れた」というのは前向きすぎる言葉な気がして。今まで自分が音楽をやってきた中では、お客さんの前でライブをすることで幸福感を得ていたんですが、今回馬場さんや河合さんと一緒に芝居をしていく中で、ライブで感じるような“生もの”の感覚を感じたんです。なので、それを感じたことで役者として1歩だけ前に進めたのかなと。馬場:井口さんがこれから役者さんとしてどんな作品に出るのか、私も楽しみです!■井口理1993年10月5日生まれ、長野県出身。唯一無二の世界観を築きあげているバンド“King Gnu”でボーカルとキーボードを担当。近年は俳優としても活動し、映画『劇場』(20)、『佐々木、イン、マイ マイン』(20)、ドラマ『MIU404』(20)などに出演。YouTubeドラマ『GOSSIP BOX』(21)では主演もつとめた。10日公開の 映画『ひとりぼっち じゃない』では初主演が決定している。 2019年4月から約1年間、ニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)』の木曜日パーソナリティを担当。ナレーション業なども含め、活動の幅を広げている。■馬場ふみか1995年6月21日生まれ。新潟県出身。2014年に女優デビューし、同年『仮面ライダードライブ』にメディック役で出演し、話題を集める。その後も映画『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(18年)や『恋は光』(22年)、『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』(22年)に出演。また、女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務めるなどモデルとしても活躍している。
2023年03月12日■前回のあらすじ母親の支配下に置かれ、自由への憧れと周りへの妬みを募らせるサヤ。りえの「たまやっち」を手に入れ、「返すもんか」と嘘をつきまくり…案の定また一人ぼっちに。そんなとき、いつも楽しげなミヨの姿が目に留まるのでした。■あの子と友達になったら…!■予定を変更するミヨたち 一方…予定が変更になったことも知らず、ミヨの登場を待ちこがれるサヤ。その後、待ち続けていると…。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月09日石井ふく子プロデューサーが手掛ける、橋田壽賀子さんに捧げる愛の物語「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」のポスタービジュアルが公開された。本作は、人と人との繋がりが希薄になっている現代で、「あなたは“ひとりぼっち”ではない」と、一生懸命に日々を生きる人々にエールを送る、観ればあったかいご飯と味噌汁が愛おしくなる、おにぎりが結ぶ愛と奇跡の物語。相葉雅紀が主人公・杉信也を、彼の心を救うヒロインを上戸彩、信也の亡き姉に瓜二つで、物語の舞台となるおにぎり専門店「たちばな」の店主・香役を坂本冬美、その従業員役を一路真輝、おにぎり店の常連を仲野太賀、香を利用しようと近寄る謎の男を船越英一郎が演じる。「たちばな」に集う人物たちが一堂に会し、笑顔溢れる表情と春を感じさせる温かな色合いで、アットホームな「たちばな」を表現した今回のビジュアル。美味しそうなおにぎりの存在は、「おにぎりが人の縁を結んでいく」ことを表している。その中で主人公の表情には、深い悲しみと孤独が存在しており、周囲と馴染まず心を閉ざす信也の心情が伝わってくる。そして追加キャストとして、橋田さんに縁の深いえなりかずき、角野卓造、中田喜子、野村真美、藤田朋子、小林綾子、石坂浩二の出演も決定。えなりさんが、信也の過去を唯一知る存在で、信也を「たちばな」に連れて行く大学の同級生・川原亮太役、角野さん、中田さん、野村さん、藤田さんが「たちばな」の常連客役、小林さんは助産師役で出演する。また石坂さんは、「渡る世間は鬼ばかり」に引き続き、ナレーターとして出演する。「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」は4月9日(日)21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月08日’22年前期の連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合)で共演した黒島結菜(25)と宮沢氷魚(28)。2人が朝ドラを経て“真剣交際”していることを2月28日に本誌が報じ、SNSを中心に話題となっている。もともと『ちむどんどん』で共演するまで会ったことすらなかった2人。しかし同作の撮影を通し「結菜ちゃん」「氷魚くん」と呼び合う仲に。人見知りで共演俳優ともあまり現場で話さないという黒島も、宮沢に心を開いていったという。カメラに料理、犬好きといった共通点も手伝い距離を縮めて、夫婦役から実生活でも恋人に。2人を結び付けた『ちむどんどん』だが、放送序盤から唐突な展開が続いたことで「#ちむどんどん反省会」というハッシュタグが毎回のようにTwitterでトレンド入り。さらに放送中、元農林水産副大臣の礒崎陽輔氏(65)がTwitterで《脚本の論理性が崩壊しています。私自身沖縄振興の関係者として残念であり、既に手後れかもしれませんがNHKは猛省する必要があります》と苦言を呈するなど史上稀にみる“迷朝ドラ”として話題を呼んでいた。「黒島さん演じるヒロインの暢子は視聴者が共感できない幼稚な行動を繰り返したため、SNS上では『応援できない』『こんなヒロイン初めて』といった声が上がることに。また宮沢さん演じる和彦が婚約者を“ポイ捨て”して暢子と結婚するなどの“迷シーン”が最終回まで続き、視聴者は最後までSNSでドラマにダメ出しを連発していました。『ちむどんどん』の影響で、黒島さんはその後に出演したドラマ『クロサギ』(TBS系)でも『暢子にしか見えない』といわれるほどネガティブなイメージをひきずることになってしまったのです」(テレビ局関係者)そんな逆境のなかでも、心を通わせることのできるパートナーと出会った黒島。そのため、ネットでは祝福の声がこう上がっている。《良んでないかい。ドラマボロクソ言われてたようだから、せめてヒロインにはhappyなことないと救われん》《暢子と正反対の(笑)控え目で真面目そうな黒島結菜ちゃんにとって、このドラマが辛い思い出だけじゃないのならいいな》《ドラマで叩かれてもイケメン彼氏を手に入れたのでプラマイゼロ!》
2023年03月01日■前回のあらすじたまやっちを貸してもらえたことでこれまでにない表情で喜ぶサヤ。帰り際、返すように声をかけても「しばらく貸して」と、そのままたまやっちを持ち去ってしまうのでした。■サヤにたまやっちを持ち去られ…■逆ギレを起こすサヤ…りえたちのやりとりを聞き、怒りに震えるサヤ。そして、いつも通りの決まり文句を口にするのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月01日■前回のあらすじモンペ母に「たまやっち」の説明するよう求められる子どもたち。わが子がたまやっちを持っていないことから、最初からのけものにするつもりだったのかと責め立てます。そのため3人の内の一人がサヤにたまやっちを貸すと申し出るのでした。■サヤの喜びように嫌な予感…■返すようお願いすると…たまやっちを持ち帰ってしまったサヤ。翌日、再度サヤに返却を求めると…!?次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月28日人はそれぞれコンプレックスを抱えているものですよね。相手のコンプレックスや言われて傷つくことを思わず言ってしまい、喧嘩やトラブルに繋がってしまったことはありませんか?そこで今回は「彼女の地雷を踏んだエピソード」をご紹介します。■彼女と豚丼を食べに行き...付き合って数年になる彼女の趣味は食べ歩き。いつも美味しいものを食べていて、自分もよく付き添いで食べに行くことが多いです。そんな生活を続けている彼女はかなりぽっちゃり......。本人も気にしているようですが、それでも食べることはやめません。そんなある日、彼女と美味しい豚丼を食べに行くことに。店に着いて料理が出てくると同時に、彼女はものすごい勢いで豚丼を食べ始めました。それを見て、私は「まるで共食いだな」と言ってしまいました。すると、彼女はこちらを睨みつけ罵声を浴びせてきました......。帰り道でも喧嘩になり、その後別れることになりました。(30歳/会社員)◇いくら好きな人でもそんなことを言われたらさすがに傷つくでしょう......。思ったことをすべて口にする素直さは、時には必要ないものなのかもしれませんね。(ハウコレ編集部)■え、それに怒るんですか...チケットを買っておいたのに!美術館のチケットを買っていたけど、雨でデートがなくなってしまい...
2023年02月28日2月28日に本誌が報じた黒島結菜(25)と宮沢氷魚(28)の熱愛。昨年9月に放送終了した連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK)で夫婦役を好演した2人だが、現実でも愛を育んでいたようだ。本作のクランクアップ時、「大変な時期もありましたが、撮影現場に行きたくないと思う朝は一度も無くて、毎日ここに来て作品を作ることがとても楽しかったです」とコメントしていた黒島。Twitterでは「#ちむどんどん反省会」のハッシュタグで、ツッコミが相次ぐといった異例の事態にも見舞われた。昨年9月9日に放送された『あさイチ』(NHK)では、ゲストで出演した黒島の様子を心配する声も上がっていた。そんな時、空気を変えたのが宮沢の登場だった。「番組開始時、表情が固い黒島さんに視聴者から心配の声が上がっていました。ですが途中から宮沢さんが加わると、少しホッとしたような表情に。宮沢さんが自ら演じた和彦が恋人を振ったことを『本当に申し訳ない』と謝ると、黒島さんも大爆笑。4角関係が物議を醸した恋愛編は、黒島さんも『一番難しかった』と振り返っていました」(テレビ誌ライター)本作が初共演ながらも、約1年間にわたる撮影期間中に距離を縮めたという2人。映像制作関係者は本誌の取材に、こう証言していた。「特に撮影期間の後半は一緒にいる時間も長く、仲を深めていました。現場では、“結菜ちゃん”“氷魚くん”と呼び合っていて、カメラが止まっていてもよく一緒にいましたね。食べ物をつまみながら休憩していたり、お互いの写真を撮り合ったりもしていました。2人とも現場が楽しかったようです」そんな2人は、プライベートでも共通点が多いようだ。「2人ともお酒好きで、黒島さんはビアボール、宮沢さんはオリオンビールのイメージキャラクターに起用されました。黒島さんは日頃から濃いお酒を好んで飲んでいるそうで、宮沢さんも仕事終わりのビールが楽しみだとか。散歩も共通の趣味のようです。建物を見ることが好きな宮沢さんは、オフの日には1〜2時間も歩くことがあるそうです。犬を飼っている黒島さんも朝夕と1日に2回散歩に出ることで、リラックスできる時間を大切にしているといいます。宮沢さんも実家では犬を飼っており、Instagramでたびたび愛犬の成長を報告しています」(芸能関係者)前出の映像制作関係者は「クランクアップのころはまだ交際していなかったと思う」と語っていたが、その2カ月後に本誌は2ショットを目撃していた。昨年11月上旬の午後9時ごろ、黒島と宮沢が親しげに談笑しながら出てきたのは都内の一軒家。実は、ここは共通の知人である女優の杏(36)の家だった。昨年8月にフランスへ移住した杏だが一時帰国しており、この日は5歳になった杏の長男の誕生パーティが行われていた。杏は2人とそぞれ確かな信頼関係を築いていた。「2016年の映画『オケ老人!』で初共演した際、杏さんは当時女優経験が浅く緊張していた黒島さんを気遣い、積極的に話しかけて打ち解けるように。以来、プライベートでも会うようになり、黒島さんが杏さんの自宅でご飯をごちそうになることもしばしば。黒島さんは現在2匹の保護犬を飼っていますが、それも杏さんと当時結婚していた東出昌大からの影響だといいます。杏さんが黒島さんに朝ドラでの座長としての心得などを教えたこともあったそうです。宮沢さんとは2019年のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)での共演以来、交流が続いているそうです。宮沢さんにとって、杏さんは俳優だけでなく、二世芸能人としての先輩でもあります。杏さんはデビュー以来、ほとんど父である渡辺謙さんとは一定の距離をとって、父の力を頼らずに今のキャリアを築きました。そんな杏さんを宮沢さんはとても尊敬して、“姉”のように慕っているといいます。杏さんは仲良くなった後輩を自宅によく招くことで知られていて、杏さんのお子さんたちも宮沢さんと黒島さんともに懐いているそうです。そこで、揃ってパーティーに招かれたそうです」(テレビ局関係者)手振りを加えながら話す黒島に、真剣に耳を傾けていた宮沢。そのまま近くの駐車場に入って行くと、同じ車に乗り込んで去っていった。朝ドラで芽生えた愛情は、公私共に強い絆になることだろう。
2023年02月28日「『ちむどんどん』の撮影中から“仲がいいな”と黒島さんと宮沢さんの関係をほほ笑ましく思っていましたが……。最近になって、2人が恋人同士として真剣に交際を始めている、という話が耳に入ってきたのです」(映像制作関係者)朝ドラ発のビッグカップルの誕生だ――。冒頭の関係者が話す“2人”とは、昨年9月まで放送されていたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロインを演じていた黒島結菜(25)と、同作で共演していた宮沢氷魚(28)。「初共演で、それまでは会ったこともなかったそうです。朝ドラは1年ほど撮影が続きますが、黒島さんと宮沢さんとは劇中で結ばれて夫婦となっていますから、特に撮影期間の後半は一緒にいる時間も長く、仲を深めていました。現場では、“結菜ちゃん”“氷魚くん”と呼び合っていて、カメラが止まっていてもよく一緒にいましたね。食べ物をつまみながら休憩していたり、お互いの写真を撮り合ったりもしていました。2人とも現場が楽しかったようです」(前出・映像制作関係者)撮影当時、この現場の様子を聞いて意外に思ったという芸能関係者の話も聞こえてきた。「黒島さんは、淡々としているというか……。人見知りな性格もあるせいか、共演した俳優とあまり雑談したりはしない印象でした。まだ彼女が10代のころですが、ある恋愛系の作品で、相手役の俳優と休憩中に話しているのをほとんど見なかった、という現場の逸話を聞いたこともありますから」だが、そんな黒島が宮沢相手には――。「人見知りの彼女が宮沢さんには特に心を開いているようだと聞いて、よっぽど波長が合うんだろうと思いました」(前出・芸能関係者)2人は共通点も多いという。「趣味が合うようで、カメラに料理、犬好きという共通点もありますね。雰囲気も似ていて、2人ともまじめでチャラついたところがないんです。宮沢さんは合コンにも行ったことがないんだとか」(前出・映像制作関係者)■俳優恋人と別れた後、間近で見守り続け…黒島には朝ドラの期間中、いくつか“つらい経験”があった。まず恋人との別れ。「’22年春ごろに高良健吾さん(35)と破局したと報道されています。高良さんとは’20年に交際が発覚しました。NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(’15年)で夫婦役で共演したことが交際のきっかけでした。2人は近所に住んでいて、一緒に犬の散歩をしている姿も報じられましたが、黒島さんの朝ドラの撮影が始まったことで、多忙によるすれ違いのために別れてしまったようです」(スポーツ紙記者)もう1つ、黒島の負担になっていたのが『ちむどんどん』の評判。「評判が芳しくなく、放送のたびにツイッターでは“#ちむどんどん反省会”というハッシュタグがトレンド入り。黒島さんが気にしているのではないかと周囲は気遣っていました」(テレビ局関係者)’22年8月31日に『ちむどんどん』はクランクアップ。そこまでのつらい時期をいちばん近くで見守っていたのが宮沢だったのだ。前出の映像制作関係者は「クランクアップのころはまだ交際していなかったと思う」と語るが、この前後には黒島から宮沢への好意を感じるこんなエピソードが――。「朝ドラではないある現場で、スタッフの一人が宮沢さんの話を振ったら、それまで物静かにしていた黒島さんが、意外なほど楽しそうに話題に入ってきてくれたそうです」(前出・芸能関係者)『ちむどんどん』後、仕事で会うことがなくなった2人は、プライベートの時間をともにするように。クランクアップの約2カ月後、本誌は2ショットを目撃している。昨年11月上旬の夜9時ごろ、2人が出てきたのは都内の一軒家。共通の知人・杏(36)の家だった。「その日は杏さんが、移住したパリから一時的に帰国しており、3人の子供のうちの長男の誕生日パーティを開いたのです。気のおけない友人を数人、招待したようです」(杏の知人)黒島にとって、杏は’16年の映画共演以来の仲で、「東京に来ていちばん長い友人」というほど。一方、宮沢は’19年のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で共演以来、杏と親交がある。「恋人役だったこともあり、“杏さんと氷魚くんがいい仲なのでは”という声も上がっていましたが、彼にとって、杏さんは“俳優の先輩”として慕う存在。恋愛の相手は別でしょう」(宮沢の知人)むしろ2人の“キューピッド”が杏のようだ。杏の知人が話す。「杏さんは、黒島さんの恋愛の話も聞いていたんじゃないかな。杏さんのお子さんたちは2人に懐いているんです。杏さんが近しい人に“うちの子供たちが、『黒ちゃん(黒島)と氷魚くんがお似合いだ』と言っていた”と笑って話していたそう。子供って鋭いですよねぇ(笑)」本誌が目撃した日、杏の家から出てきた2人は、自然な距離感。親しげに交わす会話は止まることがなかった。近くの駐車場へ入っていくと、同じ車に乗り込んで、その場を去っていった――。「お互いに朝ドラ後、撮影があったり、海外の仕事が入ったりと多忙。でも交際を始めてからは、隙間を見つけて会っているようですよ。お互いの作品を見たらLINEで報告し合っているそうです」(前出・映像制作関係者)2人の恋の行方は朝ドラ以上に私たちを“ちむどんどん”させてくれそうだ。
2023年02月28日■前回のあらすじ公園でサヤと遊ぶ約束をしていた3人の子ども達は、サヤ母の登場に困惑。なぜか「サヤと遊びたい子たち」に設定され、サヤ母のズレた言動に唖然とさせられるのでした。■「たまやっち」の説明を求めるサヤ母■わが子をのけものにしたと糾弾!致し方なくサヤにたまやっちを貸すことにしたものの…。この行動が最悪の展開を招くのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年02月27日『銀河鉄道999』などで知られる、漫画家の松本零士さんの訃報が日本中をかけめぐった2023年2月20日。同日、松本さんと親交が深かった漫画家の、ちばてつやさんが、自身のウェブサイトを通じて追悼のコメントを発表しました。松本零士さんが高校を卒業して北九州の小倉から上京したばかりのツメエリ姿、当時19歳の彼と出会って60年以上が経ちました。ワシもデビューした翌年の18歳。同じマンガ家の卵、トシが近いせいもあって意気投合、本郷三丁目にあった西陽差し込む4畳半の彼の下宿にはよく遊びに行ったものです。二人ともまだ稼ぎも少なく満足に食べられなくてね。松本さんはよく「座布団のようなビフテキを食べたい!」なんて言いながらマンガを描いていました。二人そろって締め切りに追われ、同じ旅館にカンヅメにされて一緒に机を並べて仕事をしたものです。当時からワシは遅筆だったので、先に原稿を終わらせた彼に手伝ってもらうこともありました。忙しい盛りの40歳の頃に、一緒に世界旅行にも行きました。その時に訪れたアマゾン川やマチュピチュの遺跡などはいちばんの思い出です。コロナ禍もあってしばらく会う機会もなく、ぼんやりと心配はしていたのですがまさか・・・言葉もありません。ここ数年、親しいマンガ家仲間が次々と旅立って淋しい思いをしていたのに、君も逝ってしまったのか。もう・・・体中の力が抜けていくよ。ちばてつやちばてつやホームページーより引用日本の漫画界をけん引してきた、松本さんとちばさん。親友を失ったちばさんの悲痛な思いがひしひしと伝わってくる追悼文に、改めて松本さんとの別れを惜しむ声が寄せられています。・さびしい気持ちでいっぱいです…。・コメントの端々から2人の仲のよさを感じて、涙腺がゆるむ。・高齢とはいえ、やっぱりつらいものがあるよな…。松本さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月20日阪急交通社と阪急阪神百貨店は、阪神梅田本店が取り扱う生鮮食品の産地を訪れるツアー、「旅するさんち」を商品化し運営します。体験や学びなどの「コト」価値を旅や講座として提供する阪急交通社たびコト塾でシリーズ化し2月20日(月)に販売を開始します。本シリーズは、「食の阪神」の生鮮バイヤーが開拓した全国津々浦々の産地とお客様をつなぐ、阪急阪神東宝グループ2社による食に特化した初の共同企画です。バイヤーが足を運んで生産者と触れ合う中で、「産地の魅力をもっと伝えたい」という熱い思いが、新たな企画として誕生しました。第一回目の企画である明石浦漁港は、大きな海水プールで活きたままセリにかけられる「競り場」があり、四季折々に約100種類もの魚が水揚げされる日本屈指の活気ある漁港です。通常関係者以外は立入禁止の競り場を見学するとともに、毎日セリに立ち旬を熟知する「浜のかあちゃん」こと高山淳子さんによる、明石鯛の美味しい調理方法を学びます。ツアーの締めくくりは、ボランティアガイドと一緒に子午線通過地識標や魚の棚商店街などを散策し、旅の余韻を楽しみます。旬の魚の味覚はもちろんのこと、漁港の発展の歴史や文化を体感できる企画となっています。阪急交通社は、これからも阪神梅田本店と連携し、多様化するお客様のニーズにお応えするとともに、体験や学びをテーマとする旅を提案し、阪急阪神東宝グループならではの新しい価値を提案してまいります。【ナビゲーター】阪神梅田本店 生鮮バイヤー 竹林 豊氏「食の阪神」自慢の生鮮売場のバイヤー。「良いものを、新鮮なまま運ぶ」そんな想いで阪神の「生鮮ワールド」を支えているお一人です。商品を販売するだけでなく、「産地の魅力をもっと伝えたい」「お客様に実際の生産現場を体験してほしい」という思いが、阪神梅田本店ならではの食の体験ツアーの構想につながりました。【浜のかあちゃん】料理体験講師 高山 淳子さん(明石浦漁港協同組合)インターネットでも明石の“まえもん※”を使ったレシピを多く公開している浜のかあちゃん。明石の“まえもん”明石鯛を使った簡単にできる2~3品の料理を皆さんに学んでいただき、お召し上がりいただきます。※明石海峡の豊かな恵みを受けて育った四季折々の魚■商品概要めぐり、つながる「旅するさんち」 明石浦漁港 のセリ見学と明石鯛の料理教室(JR明石駅発着日帰り)~地域の自然や食文化、漁業/農業に触れながら、生産者との交流を図る体験型ツアー~日程:2023年4月28日(金)限定募集人数:16名旅行代金:10,800円(おひとり様)発売日:2023年2月20日(月)【お申込みサイト】 ■ツアーのポイント・阪神梅田本店の生鮮バイヤーと阪急たびコト塾がコラボした生産地を巡る体験型ツアーです。・明石海峡の速い潮流で身の引き締まった魚が集まる「明石浦漁港」。通常は関係者以外入場ができない「競り場」で、「昼網」のセリ市を見学します。・料理教室では、旬の明石鯛を使った料理を学びます。保護者の付き添いでお子様も参加可能です。■行程JR山陽本線明石駅中央改札(10:50集合/11:00出発)==(タクシー 約10分)==明石浦漁港(セリの仕組み説明およびセリ見学 11:15~12:00頃)==(タクシー 約10分)==兵庫県水産会館(軽食のあと、浜の母ちゃんの料理教室と食事 12:15~15:00頃)・・・・・ボランティアガイドの案内で明石散策(中崎公会堂、子午線通過地識標、忠度塚、魚の棚商店街 約1.8km 徒歩約60分)・・・・・JR山陽本線明石駅(16:00頃)※やむを得ない理由により、行程や時間等が変更になることがあります。※明石浦漁港は床が濡れております。濡れてもよい滑らない靴でご参加ください。■ツアー申込・お問い合わせ阪急交通社 トラピックスTEL:0570-01-5589 (月~金 9:30~17:30 土・日・祝~13:30)■次回予告(5月予定)生マグロ水揚げ高日本一を誇る、「那智勝浦港へ潜入ツアー」を企画中。鰻の串打ち・炭火焼体験などのコト体験企画を予定しています。阪急交通社 阪急阪神百貨店 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日