マシュー・マコノヒーがクリスマス・イブに長年交際中の恋人でモデルのカミリア・アルヴェスにプロポーズ、婚約したことを自身のTwitterアカウントなどで公表した。マシューはTwitter上で「いま、カミリアに結婚してほしいとプロポーズした。メリー・クリスマス」とつぶやき、有名人とファンの交流が主軸のSNS「WhoSay」上ではクリスマス・ツリーの前でキスする2人のスナップ写真をアップした。カミリアはブラジル出身のモデルで29歳。13歳年上のマシューとは2007年から交際中で、2人の間にはすでに3歳の息子と来年1月に2歳になる娘がいる。常々、カミリアのことを一番大切な女性だと語り、2児をもうけながらも、ただの恋人同士という関係を保っていたマシューにも心境の変化が訪れたようだ。挙式予定などは不明だが、結婚に向けて一歩前進したことは間違いない。これまで通りの、幸せな家庭を築いてもらいたい。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO
2011年12月27日ニューヨークの大晦日を舞台に、1年の最後の日“大晦日”を生きる8組の人々の姿を描いた感動ドラマ『ニューイヤーズ・イブ』が現在、日本公開されているが、本作を手がけた ゲイリー・マーシャル監督がインタビューに応じ、豪華スターが総出演する本作を演出する“秘訣”を語った。その他の写真本作は、日本でもヒットを記録した『バレンタインデー』を手がけたマーシャル監督の最新作。誰もが身近な人のことを少しだけ真剣に考えるホリデイを舞台にした群像劇だ。「『バレンタインデー』を作って成功して、脚本家と相談して、次は別のホリデイにしようかって話になったんだよ。『バレンタインデー』で得たものは“どの世代にもアピールできる”ってことだったんだ。だから本作も、観ている人たちにも共感してもらえるかなと思ったんだ。世代を超えて共鳴できるストーリーになってるからね」。そして、本作にも豪華なキャストが集まった。サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファーをはじめ、ヒラリー・スワンク、ロバート・デ・ニーロ、ジョン・ボン・ジョヴィ、ジョシュ・デュアメル、ザック・エフロン、アシュトン・カッチャーら主役級のキャストが顔を揃える。「もちろん無名の俳優でも、この映画はできるとは思うよ。たくさんの大スターがそろう作品もそれはそれで大変でね(笑)。とにかく出演者がみんな忙しくて“何かの合間を縫って撮影をする”という感じだったから、出演者が時間のプレッシャーを感じないようにリラックスさせるようにしたよ。ジョークを言って笑わせたり、準備中の時はみんなと話したりね」。ちなみに、先日来日したザック・エフロンはマーシャル監督との仕事をこう振り返る。「俳優やスタッフみんなが彼を喜ばせようとするし、彼も僕たちのベストを引き出そうとしてくれる』。本作は様々なタイプとキャリアの俳優がそろいながらも、俳優たちとマーシャル監督の“相思相愛”な関係によって見事に完成したようだ。ちなみにマーシャル監督はコメディ出身で、自身も俳優のキャリアをもつ映画人。軽やかな作風と、何より俳優の魅力を引き出す演出に定評がある。「俳優として撮影現場に入ると、待たされることが本当に多いんだ。そうするとうまく“役に入った状態”をキープするのが難しい。だから1時間で撮影ができるように、出演者にとって居心地のいい環境を作って意見を聞くようにしてるよ」。マーシャル監督は、『プリティ・ウーマン』や『恋のためらい』など数々のヒット作をコンスタントに発表するベテラン監督ながら、俳優の気持ちや気持ちを身をもって知っている。そんな“同志の気づかい”が、多彩なキャストを集める本作を成功に導いたのではないだろうか。『ニューイヤーズ・イブ』公開中
2011年12月23日年末年始イチオシ映画『ニューイヤーズ・イブ』。『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル監督&超豪華キャストが贈るこの感動ドラマから、ジョシュ・デュアメル(『トランス・フォーマー』シリーズ)のインタビューが届いた。●ゲイリー・マーシャルについて人間の描き方がすばらしい監督だよ。ずっと出演したかった。●ゲイリーの作品への出演は初めて?今回が初めてだ。でも最高の監督だということは、俳優仲間から聞かされてた。ゲイリーが誰からも愛されるのは、撮影現場の空気をうまく作りだすからだよ。誰もが居心地いいと感じられる。そんな監督はめったにいない。●ゲイリーの作品が多くの人に支持される理由は?特別な力がある。人間そのものを深く理解してるんだ。面白いけど過剰にならないバランスをよく知ってる。誰でも彼の作品を見るとなぜか気分がよくなる。僕にはわからないけど特別な方法があるらしい。●寒さの中、タキシードだけで撮影した感想は?それほど苦労した記憶はないな。どうだったかな。寒い日もあったけど、撮影の日は季節はずれなほど暖かかった。外は雪が降ってたけどね。僕が着てたのは父親のタキシードなんだ。僕には少し大きくてくたびれてる。ネクタイも大きくてね。カッコ悪くても僕が一番演じたかった人物だ。勇気は必要だったけどね。●ニューイヤーズ・イブには何をしたい?ここ数年は妻のライブ先に一緒に行ってるんだ。ラスベガスとかね。僕はついて行ってるだけ。ラスベガスの流行りのクラブなんて僕の出番はない。残念ながらね。毎年ニューイヤーズ・イブはそんな感じだけど、たまには家でテレビを見て過ごしたい。もしくはどこか遠くへ行きたいな。普通の人みたいにね。●今までで最高のニューイヤーズ・イブは?大抵夜10時には眠ってしまって、2時に目を覚ますと全てが終わってる。それでも今までで最高だと思えるのは、4年前だったかな。妻と婚約したばかりでね、サン・ルカス岬でキャサリン・ハイグル夫妻と偶然一緒になったんだ。誘われて一緒にテキーラを飲みに行った。楽しいニューイヤーズ・イブだったよ。バンドが演奏をやめても客は残っていた。そこでキャサリンの夫がバンドのマイクを借りて彼女に歌を贈ったんだ。それからキャサリンが僕の妻をステージに上がらせた。そして2人はサブライムの「サンテリア」を披露した。最高にカッコよかったな。残ってた客も楽しんでたよ。キャサリンと顔を見合わせて、僕たちに何ができるかを考えた。シェイクスピアを演じても誰も喜ばない。ミュージシャンはどこでも演奏できるからいいよね。作品情報『ニューイヤーズ・イブ』監督:ゲイリー・マーシャル出演:ロバート・デ・ニーロ、ヒラリー・スワンク、ハル・ベリー、アシュトン・カッチャー、ジョン・ボン・ジョヴィ、ザック・エフロン、リー・ミシェル、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファー、キャサリン・ハイグル、ジェシカ・ビール、アビゲイル・ブレスリン、ジョシュ・デュアメル、セス・マイヤーズ、ティル・シュヴァイガー、ソフィア・ヴェルガラ、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ヘクター・エリゾンド他12月23日(金)丸の内ピカデリー他 全国ロードショー(C) 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011年12月23日『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャルが監督の最新作『ニューイヤーズ・イブ』が23日(金・祝)から日本公開されるのを前に、本作に出演しているザック・エフロンが本作の魅力や、自身のキャリアについて語った。その他の写真『ニューイヤーズ・イブ』は、ニューヨークの大晦日を舞台に、1年の最後の日“大晦日”を生きる8組の人々の姿を描いた感動ドラマ。本作でエフロンが演じたのは自転車メッセンジャーのポール。彼は、勇気が持てず単調な日々を繰り返す年上の女性イングリッド(ミシェル・ファイファー)と出会い、彼女の持つ大晦日のパーティチケットを手にいれるため、彼女が立てた“1年の目標”をたった1日ですべて叶えるべく、NYの街を奔走する。ディズニー・チャンネルの人気ドラマ『ハイスクール・ミュージカル』シリーズでアイドル的な人気を得たエフロンだが、現在は「バランスが大事ですが、俳優として成長したいから、作品を選ぶときに慎重になる」時期。作品を選ぶときはまず、役の大小よりも“誰と仕事ができるか?”を重視しているという。「監督が誰かにはこだわっています。自分の役も大事だけど、共演者やスタッフなど周囲の人々が誰かが大事です。マーシャル監督は愛情あふれる人で、カリスマ性がるのにとにかく面白い人。だから、俳優やスタッフみんなが彼を喜ばせようとするし、彼も僕たちのベストを引き出そうとしてくれる。だから撮影はとにかく楽しんでできました」。しかし、本作は長いシリーズではなく、多数のキャラクターが一挙に登場する1本の群像劇だけに苦労も多かったという。「撮影は実際には7日間しかなかったんです。だから撮影はとにかく速く進んでいく。だから同時に様々なアイデアを試すことはリスクを伴いましたし、何よりも短期間で撮影することが大きなチャレンジでした」。そんなエフロンをサポートしたのは共演したミシェル・ファイファー、そしてロケ撮影が行われた物語の舞台、ニューヨークだった。「いちばん最初にNYに行った時は、あまりにも大きな街で脅威を感じました。でも、何度も訪れるうちに、ここは“夢の叶う街”だと思うようになりました。だから、劇中でイングリッドが恐怖を乗り越えて、夢を叶えていくように、僕もあの街にいくと“いい人間になろう”という気持ちが芽生えるんです」。誰もが夢を叶えるために訪れる街で、通り過ぎた1年を振り返り、来たるべき1年を想う人々を描いた映画『ニューイヤーズ・イブ』。エフロンは完成した映画について「登場するエピソードのパズルがラストでどう合わさるのかと思いながら観ていたら、とても勇気づけられたし、幸福な気持ちになりました」と笑顔で感想を述べた。『ニューイヤーズ・イブ』12月23日(金) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月21日『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャルが監督の最新作『ニューイヤーズ・イブ』の日本版の特別予告編とテレビCMのナレーションを俳優の谷原章介が担当することが発表された。『ニューイヤーズ・イブ』特別予告編『ニューイヤーズ・イブ』は、ニューヨークの大晦日を舞台に、1年の最後の日“大晦日”を生きる8組の人々の姿を描いた感動ドラマ。日本でもヒットを記録した『バレンタインデー』の脚本を手がけたキャサリン・ファゲイトが脚本を担当し、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファーをはじめ、ヒラリー・スワンク、ロバート・デ・ニーロ、ジョン・ボン・ジョヴィ、ジョシュ・デュアメル、ザック・エフロン、アシュトン・カッチャーら主役級のキャストが多数出演する。配給側は、「本作は、来年への希望のメッセージが込められた奇跡の感動のドラマ。谷原さんのような幅広い役者としても活躍され、包容力のある温かな声のイメージが作品の内容とピッタリ」と、ナレーションを依頼。谷原はこれを快諾し、ナレーション収録を行った。収録後に谷原は「今年は様々な事が有り決して明るい一年だったとは言えませんが、せめて年末くらい新しい年に向け、あたたかな時を過ごしたい。そして、前向きな気持ちで新年の第一歩を踏み出したい。そんな事を思いながら、収録させていただきました」とコメント。静かで落ち着いた谷原の声と、大晦日に1年を振り返るキャラクターたちの“心のドラマ”がマッチした映像に仕上がっている。『ニューイヤーズ・イブ』12月23日(金) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年12月09日『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル監督が、ハリウッドの豪華なキャストを集結させて贈るオムニバス・ラブストーリー『ニューイヤーズ・イブ』のワールド・プレミアイベントが、12月6日(現地時間)、L.A.にて開催され、ザック・エフロンにリー・ミッシェル、アシュトン・カッチャーなどのキャスト陣とマーシャル監督が出席した。1年で最も煌びやかな大晦日の夜を舞台に、新たな年の幕開けを前に失った絆を取り戻そうとする8組の男女のドラマがオムニバス形式で綴ったラブストーリー。全米公開直前の本作に対する期待と熱気が最高潮に高まる中、ワールド・プレミアが行われたL.A.のグローマンズ・チャイニーズ・シアターには豪奢なレッドカーペットが敷かれ、豪華キャスト陣が続々と姿を現した。最初に登場したのは、12月に来日が決定しているザック・エフロン。「みんなにもうすぐ会いに行くよ!日本がすごく恋しいし、日本に行くのが待ちきれないよ」と、日本のファンに向けてリップ・サービス。錚々たる俳優たちと共演した感想を聞かれると「僕個人としては、伝説的な存在で確実に偉大な女優のひとりである、ミシェル・ファイファーと共演できたことがとても嬉しかった」と興奮ぎみに語ってくれた。大きく胸元が開いたバレンティノのシルバーのドレスで登場したのは、海外TVシリーズ「glee/グリー」ですっかりスター女優の仲間入りをしたリー・ミッシェル。初の映画出演への感想を聞かれると、「彼(マーシャル監督)は本当に優しくて愛情あふれる人で、私の最初の映画の監督が彼で本当に光栄だわ」と語り、「『glee』のメンバーが今日は来てるから、すごくワクワクしているわ」と照れながら胸の内を明かした。当のマーシャル監督は、「日本のみなさんは今年、大変なことが起きました。来年はもっともっと良い年になって、みなさんが健やかに過ごせることを祈っています」と励ましの言葉を贈り、「私の友達であるザック・エフロンが日本へ行くので、みなさん楽しみにしていてください」と、少し早めの“クリスマス・プレゼント”もしっかりと用意。さらにこの日は、ほかにもジョシュ・デュアメルとその妻で歌手のファーギー、すっかり大人らしく成長したアビゲイル・ブレスリン、ソフィア・ベルガラ、ヒラリー・スワンク、キャサリン・ハイグル、ミシェル・ファイファーが美しいドレス姿で並び、映画さながらの煌びやかな雰囲気に包まれたプレミア・イベントとなった。『ニューイヤーズ・イブ』は12月23日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ニューイヤーズ・イブ 2011年12月23日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:ザック・エフロン、新作『ニューイヤーズ・イブ』を引っさげ来日決定!“ほっとけない男子”俳優No.1は岡田将生!人気子役・鈴木福は僅差で3位ハリウッドスター大集結!『ニューイヤーズ・イブ』試写会に15組30名様ご招待デミ・ムーア、浮気夫アシュトン・カッチャーと離婚へ。財産分与で徹底抗戦の構えアシュトン・カッチャーのTwitterアカウントが炎上、本人がつぶやき自粛を宣言
2011年12月07日『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャルが監督の最新作『ニューイヤーズ・イブ』の特別映像がこのほど公開され、豪華キャスト陣が本作の魅力について語っている。『ニューイヤーズ・イブ』特別映像『ニューイヤーズ・イブ』は、ニューヨークの大晦日を舞台に、1年の最後の日“大晦日”を生きる8組の人々の姿を描いた感動ドラマ。日本でもヒットを記録した『バレンタインデー』の脚本を手がけたキャサリン・ファゲイトが脚本を担当し、かつては恋人だった男女の再会や、死期が迫った病人と看護師の心の交流など“人と人との絆”を描く。本作は、サラ・ジェシカ・パーカー、ミシェル・ファイファーをはじめ、ヒラリー・スワンク、ロバート・デ・ニーロ、ジェシカ・ビール、ジョン・ボン・ジョヴィ、アビゲイル・ブレスリン、クリス・“リュダクリス”ブリッジス、ジョシュ・デュアメル、ザック・エフロン、キャサリン・ハイグル、アシュトン・カッチャーと、タイプも演技スタイルも異なりながらも、全員が主役級の豪華キャストが顔を揃えているのが最大の特徴。このほど公開された特別動画でも、次々と豪華キャストが登場し、劇中シーンと本作の魅力について語るコメント映像がテンポよく編集されている。その一方で、映画の物語は都市で暮らす“普通の人々が過ごす、少し変わった大晦日”を描いており、キャストたちも「大晦日の8時間にさまざまなドラマが起こる」「誰もが経験のある状況なので共感できるはず」「恋愛だけでなくいろんなストーリーがある」とコメント。本作は、豪華キャストが集まって、観客が身近に感じられるキャラクターたちを演じた作品に仕上がっているようだ。『ニューイヤーズ・イブ』12月23日(金) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年10月26日8月に千葉・幕張で開催される音楽フェス、SUMMER SONIC恒例の“憩いの楽園”シーサイド・ヴィレッジの開催が決定。また同ヴィレッジ内のステージ、リバーサイド・ガーデンの出演ラインナップもあわせて発表された。「SUMMER SONIC 2011」チケット情報今年は震災の影響でキャンプ宿泊・オートキャンプ宿泊は中止となった「シーサイド・ヴィレッジ」だが、安全確認が取れたエリアにおいてデイキャンプの開催が決定。マリン・ステージと海岸に隣接する喧噪から少し離れた芝生エリアで、今年も心地よい潮風とともに素敵な音楽を楽しめそうだ。また同シーサイド・ヴィレッジ内のチルアウト・ミュージック・ステージ「リバーサイド・ガーデン」のラインナップ詳細も発表。8月13日(土)はクレモンティーヌに加えてtoe、COOL WISE MAN、bossarica、8月14日(日)はPredawn、在日ファンク、坂本美雨、青葉市子の出演が決定した。「SUMMER SONIC 2011」は、8月13日(土)・14日(日)にQVCマリンフィールド、幕張メッセ(千葉)にて開催される(※前夜祭「SONIC MANIA」は8月12日(金)開催)。チケットは、8月14日公演と通し券が完売。SONIC MANIAおよび8月13日(土)公演のみ発売中。
2011年07月29日キアヌ・リーヴスがクリスマス・イブにロサンゼルスで女友達とツリーを買っていたのが目撃された。イブになるまでツリーの準備をしないのもキアヌらしいところ?アメリカのゴシップブログ「PerezHilton.com」では「クリスマス・ショッピングに侘びしさを出せるのはキアヌ・リーヴスだけ。1年で一番楽しいときなんだから、笑ってみたら?」と皮肉られる有り様だが、等身大の立派なツリーをゲットすると、愛車の黒いポルシェの上に括りつけて走り去った。今年は大作への出演はなく、『50歳の恋愛白書』の日本公開、プロデューサーと主演を兼ねた『Henry’s Crime』(原題)がトロントなどいくつかの映画祭で公開、と活動は抑え気味だったキアヌ。来年は、日本の赤穂浪士を題材にした3D作『47 Ronin』(原題)に主演、撮影が行われる予定だ。(text:Yuki Tominaga)© Barcroft Media/AFLO■関連作品:50歳の恋愛白書 2010年2月5日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開© Lam Duc Hien,Photographer © Central Films Sarl,Morena Films SL,BetterWide Limited,Lumiere International limited■関連記事:キアヌ・リーヴス「全て順調です」と、代理人が“うつ”疑惑を否定キアヌ・リーヴスとシャーリーズ・セロンがディナー・デートで路上キス大地真央が54歳の誕生日にゆってぃと「ワカチコ!」宝塚仕込みのキレに驚愕!40歳以上既婚女性の3割「夫以外に好きな人アリ」?驚きの結婚&恋の実態が明らかに【シネマモード】秘密にしたい若気の至りを描くセレブ監督に注目。夫はあの人…。
2010年12月28日