ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が4月7日まで、フランスのエイプリルフールにあたる4月1日の「ポワソン ダブリル」に向けた期間限定コレクションをジャン=ポール・エヴァン全ブティック及びオンラインブティックにて販売する。日本ではちょっとした嘘やイタズラが許されるエイプリルフールとして知られる4月1日。フランスではこの日を「ポワソン ダブリル」(4月の魚)と呼んでおり、子どもたちが魚の形の紙を誰かの背中に貼り付けるイタズラをしたり、魚(サバ)をモチーフにしたパイを食べたりするのが主流となっている。今回発売されるのは「ポワソン ダブリル」に合わせた魚形のショコラ。空を泳いでいたら雲に頭を突っ込んでしまった魚を模したショコラ「ポワソン ダン レ ニュアージュ ノワール / レ」(各3,570円)や、ショコラ風味のパイ生地に刻んだショコラとアーモンドクリームを入れた魚形のスイーツ「ポワソン ダブリル」(1,018円)などが登場。魚の形を模したギモーヴ(マシュマロ)も用意される。
2016年03月30日スティーブン・スピルバーグが、アリアナ・グランデを映画に起用したいと考えているようだ。アリアナの先日の『サタデー・ナイト・ライブ』でのパフォーマンスがスピルバーグ監督の目に留まったようで、ある関係者はニューヨーク・ポスト紙に「アリアナには演技の依頼がたくさん来ますが、『サタデー・ナイト・ライブ』以降さらに多くの人が興味を示しているようです」と語る。しかし、アリアナ自身は活動の場を広げたいと考えているものの、音楽業界に別れを告げ、映画界での華々しいキャリアを始めるつもりは今はないようで、前述の関係者は「アリアナは今、音楽一筋ですからね」と続けた。そんなアリアナだが『ズーランダー2』ではカメオ出演も果たしているほか、昨年にはフォックス局のドラマ『スクリーム・クイーンズ』に出演しており、スーパーヒーロー作品への興味を示していると言われている。(C)BANG Media International
2016年03月26日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が3月20日から5月8日まで、パック(イースター)に向けた期間限定コレクションを発売する。フランスではクリスマスに継ぐ大きなイベントとされるパック。今回はこれに合わせ、タマゴやニワトリといった伝統的なモチーフを子どもから大人まで楽しめる遊び心いっぱいのスイーツに昇華したコレクションを発売する。「ブトン ドゥフ」(3,680円)は、いくつものカラフルなボタンがあしらわれたタマゴ型チョコレート。タマゴを割ると、中には3つの動物形ショコラが隠されている。「プール ココ」(3,200円)は、カラフルなボタンでオシャレをしたニワトリ型のチョコレート。ニワトリを割ると中からタマゴ形のチョコレートが2つ出てくる。その他、中に海の生き物の形のショコラが詰まった“幸運の使者”と呼ばれるフクロウをモチーフにした「シュウェット デトワール」(3,680円)や、三日月の上にニワトリが座った「プール ダン ラ リューヌ」(3,680円)、教会の鐘をイメージした「フィッシュ キ クロッシュ」(5,075円)、本物そっくりのタマゴ形ショコラ「ウフ ココ」(800円)などのチョコレートや各種詰め合わせなどを販売。また、3月26日、27日にはジャン=ポール・エヴァン全ブティック(※催事店を除く)にて、パックに行われる隠されたタマゴ形ショコラを見つける伝統的なイベント「エッグ ハント」も行われる予定で、数量限定で見つけた人にはプレゼントがもらえる。
2016年03月17日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が3月1日から14日まで、ホワイトデーに向けた期間限定コレクションを発売する。今回発売されるのは、イチゴのギモーヴにライムの果汁を加えたハート型のギモーヴ「クール ギモーヴ ノワール」(314円)や、バニラのギモーヴにコーヒーを加えた同じくハート型の「クール ギモーヴ レ」(314円)、アーモンドとヘーゼルナッツ、ピスタチオがたっぷり入った「JPH ヌガー」(314円)など。ボンボンショコラでは、イチジクのピューレ入りのガナッシュをショコラ ノワールで包んだ「ショコ スター ノワール」(418円)と、ベルガモットのコンフィが入ったプラリネをショコラ レで包んだ「ショコ スター レ」(418円)が販売される。また、今年はこれらの新作チョコレートと、コスチュームを一新したジャン=ポール・エヴァンのテディベアをセットにしたふたつの商品が登場。コスチュームはフランスのジャン=ポール・エヴァンブティックで働くスタッフの制服をモチーフに制作された。今回展開される2品のうち「ジャドール JPH」(5,734円)は、テディベアと新作チョコレートをひとつの箱に詰め合わせたもの。「フェティッシュ オルソン JPH」(2,928円)では、テディベアが抱えるサックの中に2種類のハート型ギモーヴが入れられた。その他、新作商品の詰め合わせや、女性に人気のマカロンの詰め合わせなども販売される予定だ。
2016年02月20日欧州が開発を進める次世代ロケット「アリアン6」。検討中の紆余曲折を経て、今年1月に設計が完了し、いよいよ開発が本格化する。アリアン・ロケットを運用するアリアンスペースは現在、世界の商業衛星打ち上げ市場において約半分のシェアを握っているが、米国スペースXの「ファルコン9」ロケットが、その安さを武器に、徐々にシェアを広げつつある。また世界各国でも、今後数年のうちに続々と新型ロケットが登場し、アリアン6は生まれる前から大きな課題を背負わされている。果たしてアリアン6は、この難題を解決できる「アリアドネーの糸」となれるのだろうか。○アリアドネーの糸、みたびギリシア神話によると、地中海に浮かぶクレーテー島にはかつて、ミーノータウロスという怪物が棲んでいた。この怪物に脅かされていたアテーナイ国のテーセウス王はこの怪物を倒すことを決意し、いざクレーテー島に乗り込む。しかしミーノータウロスは脱出不可能な迷宮の中におり、テーセウスが生きて帰れる保証はなかった。そこに、テーセウスに惚れた、クレーテー島の王の娘アリアドネーが現れ、彼に糸を手渡す。迷宮の入り口に糸をくくりつけて垂らしながら進み、帰りはその糸を辿ることで、迷わずに帰ってこられるのではないかという機転のきいたアイデアだった。そしてテーセウスは見事ミーノータウロスを倒し、無事に迷宮から抜け出すことに成功したのだった。――この「アリアドネーの糸」の伝説や言葉は、混迷から抜け出したり、難問を解決したりするため鍵という意味で、さまざまなところで使われている。それは宇宙開発も例外ではない。1960年代、英国やフランス、西ドイツなどの欧州各国は、お互いに協力して大型ロケットを開発するという計画を立ち上げたが、足並みがそろわず、一切の成果を残せないまま失敗に終わる。しかしフランスは諦めず、仕切りなおしの計画として「アリアン」ロケットの開発計画を立ち上げる。アリアンとはアリアドネーのフランス語表記「Ariane」(アリアーヌ)を英語読みしたものである。ロケットなどの乗り物に神話に由来する名前を付けることは欧米ではある種の慣例であり、また「アリアーヌ」自体、フランスでは人名としてごく普通に使われるものではあったが、その背景には、欧州共同でのロケット開発の失敗という苦い経験から抜け出したいという意図があったといわれている。このアリアン・ロケットの開発は成功し、1979年に「アリアン1」が誕生した。翌1980年にはアリアンを運用するための「アリアンスペース」という会社が設立され、それまで米国が幅を利かせていた人工衛星の商業打ち上げ市場に参入した。ロケットも「アリアン2」、「アリアン3」と改良が重ねられ、1988年から「アリアン4」が登場。アリアン4は性能、成功率ともに申し分ない傑作機で、アリアン・ロケットは世界で最も成功した商業ロケットとなった。そして1996年には最新型の「アリアン5」ロケットが登場し、現在までに84機が打ち上げられ、70機の連続成功を達成。アリアンスペースも静止衛星の商業打ち上げ市場で約半分の市場占有率(シェア)を維持し続けるなど、順風満帆な歩みを続けている。だが近年、その風向きが変わりつつある。2010年に米国の「スペースX」が送り出した「ファルコン9」ロケットが、アリアン5の3分の1ほどという安さを武器に徐々に勢力を伸ばし始めたのである。現在では、ロシアのロケットの信頼性低下も相まって、市場はアリアンとファルコン9でほぼ二分されており、さらにこのままアリアンのもつシェアさえも侵食する可能性があった。新たに立ちふさがったファルコン9という怪物を迎え撃つため、三度目のアリアドネーの糸となるべく、次世代ロケット「アリアン6」の検討が始まった。○アリアン6もっとも、ファルコン9が登場したからアリアン6の検討が始まった、というのは正確ではない。欧州宇宙機関(ESA)は2004年から、当時、最大の競争相手だったロシアや中国のロケットに対抗するために「次世代ロケット」(Next-Generation Launcher)というアリアン5の後継機の検討を続けていた。その後状況が変わり、ファルコン9が主たる敵となったが、競争相手に勝つためという意図は変わっていない。この次世代ロケットがアリアン6という名前で呼ばれ始めたのは2012年ごろからで、当時は第1段と第2段に固体ロケット、第3段に液体ロケットをもつ「PPH」という構成が検討されていた。現在のアリアン5は液体ロケットを第1段と第2段にもち、その両脇に固体ロケットを補助ブースターとしてもつ構成をしているため、このアリアン6の構成は大きな変化であり、挑戦でもあった。これには第1段と第2段を基本的に同じつくりにすることで、大量生産による低コスト化を図るという考えがあった。ロケットの完成予想図はいくつか変わったものの、しばらくはPPH構成は維持された。当時、この構成は「トリプル・セヴン」とも呼ばれていた。これは7年で開発し、静止衛星の打ち上げ能力が7トン、そして打ち上げコストが7000万ユーロという、7尽くしであったことに由来する。ところが2014年、アリアン5の製造を行っている欧州の航空宇宙大手「エアバス」と、エンジン・メーカーとして知られる「サフラン」が、共同でロケット開発会社「エアバス・サフラン・ローンチャーズ」(ASL)を立ち上げると発表。それまでESAやフランス国立宇宙研究センター(CNES)といった国の機関が主導していたアリアン6の検討を、産業側が主導する形に改められることになった。これは非常に大きな変化、決定だった。アリアン5までは、ESAやCNESが開発を主導し、ESAに加盟している欧州各国の企業に対し、その出資比率に合わせて部品の発注を分ける、「ジオリターン」(GeoReturn)という方法がとられていた。これは安全、確実に開発でき、ESA加盟国すべてがロケット開発で潤うという利点はあったものの、開発スピードは遅く、またロケットに採用する技術や部品を、純粋に技術や性能の高さやコストの安さで選べないという欠点もあった。ただ1社でファルコン9を開発したスペースXと対峙していくことを考えると、これらの欠点は致命的な弱みとなる。そもそも産業側からは、ESAやCNESの考える「トリプル・セヴン」案では「打ち上げ能力が足らない上に価格が高い」、つまり市場で勝てないという意見が出ており、危機感を強めた産業側が立ち上がり、ロケットの開発体制から設計に至るまで、大きな変化が起こることになったのである。その結果、アリアン6ではジオリターンに原則的にこだわらない開発、製造が行われることになった。そしてASLが出した案は、現在のアリアン5と同じ第1段と第2段に液体ロケットを、補助ブースターとして固体ロケットという構成をもち、打ち上げ能力も維持、その上で打ち上げコストを半額にするというものだった。その後も検討が続けられる中で、第1段と第2段の直径や、ブースターの形が変わるといった変化はあったものの、構成やコスト目標はこれで定着し、今年1月には設計と、製造に向けた産業側の準備が完了。これからいよいよ、実際の部品を造ったり試験をしたりと、開発が本格化する。順調に進めば、2020年にも1号機が打ち上げられることになっている。(後編に続く)参考・Airbus Safran Launchers: a highly promising first year・Ariane 6・Ariane 4 / Launchers / Our Activities / ESA・Airbus, Safran Form Space Launch Joint Venture | AWIN ONLY content from Aviation Week・Airbus Group and Safran Launch Joint Venture
2016年02月10日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)がバレンタイン限定のショコラを2月6日から14日まで、各ブティックにて発売する。「アムール アン クール」(グランサイズ 8,298円、プティサイズ 6,848円)は、ショコラでできたハートの器に、黒真珠のような小さなショコラ「ペルル クラッカントゥ ショコラ」とバレンタイン限定のボンボンショコラを詰めたもの。真っ赤なハート型の「レクラ」(1,938円)は、ビスキュイショコラとビターチョコレートのムースを重ねて作られた。これはイートインスペース「バー ア ショコラ」にて、紅茶とセットにした「ムニュ レクラ」(2,450円)としても楽しむことができる。これらはいずれも数量限定。このほか、ストリートアートを描くエヴァンの姿がプリントされたケースに入った詰め合わせも販売する。「サック バゲット パレ ストリートアート」(1,584円)は、限定デザインのサックに「パレ ノワール」と「パレ レ」を計5枚詰めあわせたもの。新作と定番のショコラを詰め合わせた「ボワットゥ ショコラ 6個入 ストリートアート」(2,630円)、「ボワットゥ ショコラ 16個入 ストリートアート」(6,244円)も展開される。なお、取り扱いはジャン=ポール・エヴァンの新宿伊勢丹本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越札幌店、三越仙台店、浦和伊勢丹店、イセタン フードホール ルクア イーレ店、三越広島店、岩田屋本店にて。
2016年02月06日「モダン・ファミリー」のアリエル・ウィンターが、「言葉にできないほど素晴らしいの!」と感じているのは、自分の胸のサイズ。昨年6月、17歳だったアリエルは、胸の縮小手術を受け、サイズが32Fから34D(アメリカサイズ)へとダウン。「みんな聞いて、私が手術の傷跡を消そうとしないのには理由があるの」とツイートしたアリエル。これは、1月30日(現地時間)に行われた全米映画俳優組合賞の授賞式で撮られた自身の写真について言及しているものと思われる。アリエルが着ている黒のストラップレスのドレスは背中が大きく開いており、横から見ると胸の脇に確かに手術跡がある。「だって、この傷跡も私の一部なんだもん。まったく恥ずかしいなんて思ってない」と、胸が満足のいくサイズになったことで自信がつき、喜んでいるようだ。過去には「小さい頃は『胸よ、大きくな~れ!』と思うくらいぺったんこだったのに、大きくなり始めたら止まらず、15歳でFカップ(アメリカサイズ)よ。つらかったわ」と、ローティーン時代の苦悩を「Glamour」誌に語っていた。胸の整形と聞くと豊胸を想像しがちだが、ドリュー・バリモアやクイーン・ラティファなど、縮小手術を受けるセレブもいる。小さすぎるとドレスに映えない、大きすぎるとドレスに収まらない…。パーフェクトに見えるセレブも悩みを抱えているのだ。(Hiromi Kaku)
2016年02月02日大胆な刺繍とサテン生地、ちょっと強面なイメージの「スカジャン」ブームがじわじわ拡散中!その中から、女子にも取り入れやすい4着をチョイス。◆フェミニンなルックスでスカジャン初心者にも◎。2015年にデビューしたブランド『クラネ』の新作。柔らかなベージュ地に薔薇の刺繍を施したスカジャンは、大人の女性にこそ似合う上質アイテム。¥42,000(シップス 渋谷店TEL:03・3496・0481)◆スポーティさと華やかさが絶妙にミックス。鮮やかなブルーの表地に、可憐な花刺繍をアレンジ。裏地やラインのピンクが効いていて、メンズライクになりすぎないところが◎。¥16,000(カージュ/カージュ ルミネエスト新宿店TEL:03・5312・7597)◆ふんわり丸みのあるシルエットに個性が光る!ギャザーをたっぷりと寄せたデザインが他にはない雰囲気。胸元のチーターのどことなく憎めない表情もGOODです。¥49,000(タマキ フジエ/H3OファッションビュローTEL:03・6712・6180)◆猛々しく吠える虎がリアル!これぞ本気のスカジャン。スカジャンの老舗『テイラー東洋』に別注したアイテム。伝統の技が光る繊細な刺繍ワークにリバーシブル仕様。¥42,000(テイラー東洋×ビームス ボーイ/ビームス ボーイ原宿TEL:03・5770・5500)※『anan』2016年1月27日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子文・瀬尾麻美
2016年01月25日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が1月14日から2月14日まで、バレンタインに向けた期間限定コレクションを発売する。ストリートアートからインスピレーションを受けて製作された同コレクション。ボンボンショコラからも多数の新作(各418円)が登場する。「クール ディヴァン」は、天使をイメージした可愛らしいハート型のショコラ。アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをショコラノワールでコーティングした。「クール ダンフェール」は、いたずら好きな悪魔をイメージ。カイエンヌペッパー(辛みの少ない唐辛子)が隠し味となっている。その他、ハートマークと悪魔が描かれた「デモン」や、天使が描かれた「アンジュ」、ソバの花のハチミツを用いた「リュヌ ドゥ ミエル」、天体をイメージした「アストル」など幅広い種類が展開される。また、塩キャラメル味のトリュフやカカオ75%のビターな味わいが特徴のタブレット、小さな丸型のショコラ「ペルル ショコラ メランジュ」にボンボンショコラなどを加えたセット「ボワットゥ モナムール」(3,700円)なども販売。バレンタイン限定デザインのボックスに入ったボンボンショコラの詰め合わせも多数登場する予定だ。取り扱いは、ジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびオンラインブティックのほか、全国一部百貨店催事店舗にて。
2016年01月08日12月24日(現地時間)、日本トルコ合作映画『海難1890』のプレミア試写会がトルコ・イスタンブールにて開催。内野聖陽、忽那汐里、ケナン・エジェ、アリジャン・ユジェソイ、田中光敏監督が舞台挨拶に登壇し、2,000人の観客が熱狂した。125年前に串本町樫野崎沖で遭難したトルコ軍艦の乗組員を現地の人々が救助、治療をし、彼らの命を救った「エルトゥールル号海難事故」と、その95年後に戦禍のテヘランで取り残された日本人たちをトルコ機が救出した「イラン・テヘラン在留邦人救出劇」という二つの史実を題材とした本作。日本では、興行収入10億円超えの好調なスタートを切り、今も順調にその数字を更新している。12月25日より公開となるトルコでは、300スクリーンでの上映が決まっており、海外公開された邦画ではここまで大きな規模での上映は初めてのこととなる。公開前夜となった12月24日、イスタンブール・ヨーロッパサイドにそびえ立つ“Zorlu center”(ゾルルセンター)で、約2,000人以上の観客を迎えた壮大なプレミアイベントが開催。先日の空港での爆破テロの影響で、プレミア会場は現地でも珍しく50名ほどのSPが配置され、爆弾探知機や爆発物探知犬が投入されるなど、かなり緊張感溢れる雰囲気の中スタートした。トルコから招かれた内野さん、 忽那さんは、会場の緊張感も吹き飛ばすかのような笑顔で会場に入り、トルコのマスコミに対しても一つ一つ丁寧に受け答えをし、場を和ませていた。今回共演したトルコの俳優・ケナンやアリジャンらと合流すると、キャスト陣は満席になった会場でトルコの観客を前に舞台挨拶を実施。また、急遽トルコの首相アフメト・ダウトオール氏やマヒル・ ウナル現文化観光大臣、オメル・チェリク前文化観光大臣、横井裕在トルコ日本大使もイベントに参加し、映画公開への祝辞と共に歓迎の挨拶した。上映中は拍手や笑い声など、日本ではないような反応が各所で起こり、テヘラン編での日本人を助けるためのトルコのパイロット全員が立候補するシーンでは歓声がわき起こった。エンドロールにおいても観客から拍手が起こり、内野さんと忽那さんは観客から手を握られたり「よかった」と感想を投げかけられたりと、会場内は絶賛の空気に包まれた。舞台挨拶にて内野さんは「日本とトルコの友好の証のような作品ができて本当に嬉しいです」と感慨深げに語り、忽那さんは「日本の皆さんもこの映画が作られるまではトルコとの友好関係を実際知らない方が多いのが現実です。この映画を見ることで多くの方に知ってもらえることは自分が出演したひとつの理由です。だから私自身ずっとトルコの公開を待ち望んでいて、いち早くトルコの方に見て欲しかった。期待の声を沢山聞いて興奮してます」と喜びを語った。ダウトオール首相は、「私は大島に行ったことがあり、事故のあった場所の見たのですが、そのことを思い出して胸に迫るものがありました。これは将来の世代へ伝えられるべき作品です。私にとって忘れない作品になりました。2万人のシリア難民へのトルコの援助も語り継がれるべきものだし、他にも語られるべきものがあります。それらを忘れないで伝えることが大事だとこの映画をみて思いました」と力強く語っていた。『海難1890』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が新年を祝したボナネ(Bonne Annee=よいお年を!)コレクションをジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびバー ア ショコラにて12月26日から1月13日まで販売する。フランスの伝統菓子であるガレット デ ロワは、切り分けられたガレットのなかからフェーヴと呼ばれる陶器の人形を当てた人が1年間幸運に恵まれるという運試しの要素も含んだお菓子。星形のフェーヴが付属する「ガレット デ ロワ スター」(21cm 3,744円)は、ブラジル産クーベルチュールのショコラとアーモンドクリームをショコラ風味のパイ生地で包んで焼き上げた。このほか、小さいサイズの「ガレット デ ロワ スター プティ」(13cm 2,450円)、上質な京抹茶を贅沢に使用した「ガレット デ ロワ マッチャ」(21cm 3,744円)が販売される。販売されるものには星形のフェーヴの代わりにアーモンドが一粒入れられており、星形のフェーヴと王冠が店舗にて別添えで渡される。バー ア ショコラでは「ガレット デ ロワ スター」もしくは「ガレット デ ロワ マッチャ」を1カットと、好きなドリンクをセットにした「ムニュ ガレット デ ロワ」(1,300円)も販売。こちらもフェーヴの代わりにアーモンドが一粒入っている場合があり、引き当てた人にはフェーヴと王冠がプレゼントされる。このほか、ニューイヤー限定ボンボンショコラとして、金柑の酸味が広がる「ヴィシー ローズ」(418円)や、ベルガモットの香りが特徴の「ピエド プール」(418円)といった新レシピのボンボンショコラも登場する。
2015年12月24日JEAN-PAUL HEVIN JAPONは12月12日、「ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー丸の内店」を「イセタンサローネ メンズ」(東京都・丸の内)にオープンする。同店はショコラをより身近に、そしてカカオのさらなる可能性を提案するための新形態バー。コンセプトは「Le chocolat fait le bonheur(ショコラを通じて幸せを届ける)」となっている。提供するのは、水で仕立てるショコラ ショ(ホットチョコレート)「オー ドゥ ショコラ グラン クリュ」(税込584円)。通常ミルクで仕上げるショコラ ショを水で仕立てることで、カカオ本来が持つほろ苦さと香りをストレートに味わえるという。カカオは産地別で用意しており、オープンからしばらくは、ローストしたカカオの香りとフローラルな余韻が特徴のヴェネズエラ産カカオを使用する。そのほかに、フルーツフレーバーやスパイスと合わせたショコラ ショなどを取りそろえた。ドリンク以外には、カカオ産地別のマカロンやタブレット、焼き菓子の詰め合わせ、「チョコレートバー」でしか購入できないガトーなども販売している。営業時間は、11時~22時。店内には、カウンター席とテーブル席のほかにスタンド席も設置している。※「JEAN-PAUL HEVIN」の正式名称は、「HEVIN」のEにアクセント記号がつく
2015年12月11日フランスのショコラティエ「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)」が、新業態となる「ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー 丸の内店」を東京・丸の内のメンズファッションセレクトストア・イセタンサローネ メンズ内に12月12日(土)オープンする。「ジャン=ポール・エヴァン」は、2014年11月にフランスの北マレ地区に「CHOCOLATE BAR(RE)」をオープンしており、今回同コンセプトの店が日本に初上陸を果たす。「チョコレート バー」が掲げるテーマは、“Le chocolat fait le bonheur(ショコラを通じて幸せを届ける)”。一番の目玉商品は、水で仕立てるショコラ ショ「オー ドゥ ショコラ グラン クリュ」(税込584円)だ。ショコラ ショはフランス語で「熱い・チョコレート」の意味で、ホットチョコレートのことだが、通常はミルクと仕上げるところを、水で仕立てることで、よりカカオ本来のほろ苦さと香りをストレートに味わうことができる。チョコレートバーでは、グランクリュ(最高級産地)カカオを使用した産地別に仕上げる「オー ドゥ ショコラ」を展開。カカオの豆に産地からこだわりを持つ「ジャン=ポール・エヴァン」ならでは、奥深いカカオの世界を楽しめる。ちなみにオープンに際しては、ヴェネズエラ産のカカオが選ばれた。香ばしくローストされたカカオの香りと、華やかでフローラルな余韻が特徴。ショコラ ショはテイクアウト可能なカップで提供され、「オー ドゥ ショコラ」以外にも、通常のショコラ ショと同じようにミルクで煎れたタイプのものも用意されているので、飲み比べてみるのも楽しい。また、フルーツフレーバーのものやスパイスと合わせたものなど、パリでも提供していない日本だけのフレーバーも展開される。そのほか産地別のマカロンやタブレット、焼き菓子の詰め合わせ、「チョコレート バー」限定のガドーなども用意。「ジャン=ポール・エヴァン」の魅惑のショコラの世界が広がる新業態のチョコレートバー。甘くビターな至福の時間をご堪能あれ。(text:Miwa Ogata)
2015年12月10日日本トルコ合作映画『海難1890』のワールドプレミアが1日、東京・千代田区の国際フォーラムで行われ、キャストの内野聖陽、忽那汐里、ケナン・エジェ、アリジャン・コジェソイと田中光敏監督が出席した。5日から全国公開する本作は、日本トルコ友好125年を記念した歴史大作。1890年、和歌山県の沖合で遭難したトルコ軍艦の乗組員を救助した「エルトゥールル号海難事故」、1985年、戦火のテヘランに残された日本人をトルコ機が救出した「イラン・テヘラン在留邦人救出劇」の2つの史実を描く。「海難事故」編でトルコ人の救助にあたった医師役で主演の内野は、「救助道具もない中で異国の人々を助けたのは、気持ちがなければ出来ないこと。"モノは無くても心はある"というところに心動かされた。色んな世界の人々が持つまごころを伝えたい」と胸を張ってアピール。また、両編に出演している忽那は、「この日を迎えられて本当にうれしい。この歴史があったからこそ、友好な関係が続いているんだと思う。色んな国の方々に見て欲しい一心です」と笑顔であいさつした。一方、「また内野さんとお会いできてうれしい」と内野との再会を喜んだケナンは、先月、安倍晋三内閣総理大臣、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が出席した鑑賞会に同席。「日本とトルコの友好にとって歴史的な日になった。両国トップの2人と鑑賞できて光栄でした」と興奮気味に振り返ると、田中監督も、「非常に光栄なこと。映画の中に込められた平和のメッセージが世界に伝わって欲しい。日本とトルコ、たくさんの方々に協力して頂いて完成した作品なので、きっとみなさんの心に届くと思う」と熱い想いを語った。
2015年12月02日日本×トルコ合作の『海難1890』のワールドプレミアが12月1日(火)、都内で開催。これに先立ち主演の内野聖陽、忽那汐里、トルコから来日したケナン・エジェ、アリジャン・ユジェソイ、田中光敏監督が会見に臨んだ。1890年にトルコの軍艦が和歌山沖で座礁した事件、1985年のイラン・イラク戦争下でのテヘランでの邦人救出作戦という2つの歴史的事件を通じ、日本とトルコがいかに友好を築いてきたかを描き出す。内野さんは「ひと言では言えないハードな撮影でした」と1年前の撮影を述懐。「みんなの思いが凝縮された作品になっています」と強い思いを口にする。忽那さんは「半年という長い期間の撮影を経て、日本とトルコ両国が協力しながらこうして完成に至りました。いまは、日本だけでなくトルコ、世界中のいろんな方にいていただきたいです」と呼びかけた。エジェさんは1年前の撮影時に来日し、京都の撮影所での撮影に臨んだが「また内野さんと再会することができて嬉しいです」とニッコリ。初来日となるユジェソイさんは「日の昇る日本と月が昇るトルコ、距離は遠いかもしれませんが、心は近く感じています。映画の撮影を通じて、素晴らしい友情があることを感じました」と感慨深げに語っていた。先日、トルコのイスタンブールで、日本の安倍晋三総理、トルコのエルドアン大統領も出席して開催された上映会では約30分のダイジェスト版が上映されたが、内野さんはそれを聞いて「安倍さんは30分しか見てないんですか…?」と心配そうに質問。田中監督は「その前に(全編を)見ているはずです。お褒めの言葉をいただきました」とフォローし、内野さんもホッとした表情を見せた。この日は、今年の流行語大賞の授賞式が開催されていたが、内野さんは本作について「流行や一過性の流行りではなく、いつまでも持ち続けたい真心を伝えたい映画」と強調した。『海難1890』は12月5日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日日本とトルコの友好125周年を記念し、両国が合作した歴史スペクタクル『海難1890』のワールドプレミアが12月1日に、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、内野聖陽、ケナン・エジェ、忽那汐里、アリジャン・ユジェソイ、田中光敏監督が会見に臨んだ。その他の画像1890年9月に和歌山県沖で発生し、その後の両国の友好関係の礎となったエルトゥールル号遭難事件を題材にした本作。内野は乗組員の治療に奮闘する医師を演じており、「日本とトルコの人々の思いが凝縮された作品」と強い手応えを示し、「当時は、救援のための物資も技術もない時代。それでも異国の人々を助けたのは、『物はなくても、心はある』という気持ちがあったからこそ。そこに一番、胸を打たれましたね」と感慨しきりだ。映画は1890年の海難事故に加えて、イラン・イラク戦争下の1985年で起こったテヘラン在留邦人の救出劇を描き、忽那がヒロインとしてふたつの時代に生きる女性を1人2役で演じた。「日本とトルコの友好は、一世紀を超える歴史的な背景がなければ、続かなかったはず」としみじみ語り、「この映画を通して、日本の皆さんにトルコに興味を持ってもらえれば」と期待を寄せた。11月13日(現地時間)には、トルコ・イスタンブールのユルドゥズ宮殿で特別上映され、日本の安倍晋三首相とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が一緒に鑑賞。上映会にはエジェと田中監督が同席し、「両国の歴史にとって、とても重要な日になり、大変光栄。映画を通して、文化や宗教、言語の違いを超えて、誰もがひとりの人間なのだと気づくはず」(エジェ)、「国のトップに映画を見てもらえるのは光栄なこと。平和のメッセージが世界に伝われば」(田中監督)と語った。また、ユジェソイにとっては、今回が初来日だといい「日の昇る日本、月の昇るトルコ…。互いの距離は遠いですが、心は近く、強いつながりと友情がある」とこちらも感無量の面持ちだった。『海難1890』12月5日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年12月01日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が11月19日から30日まで、ヴァンヌーボー(新酒)の解禁をショコラと楽しむ「ムニュ テロワール 2015」(1,750円)をイートインスペース「バー ア ショコラ」にて提供する。ボジョレーヌーボーの解禁日として親しまれている毎年11月の第3木曜日。例年に引き続き今年もジャン=ポール・エヴァンでは、南フランス北ローヌ地方を拠点に自然派を製造する日本人醸造家の大岡弘武によるワイン「ラ・グランド・コリーヌ」のヴァンヌーボーを用意。プティサイズのショコラ3種が乗ったショコラプレートとともに提供される。ショコラ3種のうち中でも注目なのが、シュークリームに温かいショコラソースをかけて食べるフランスの伝統菓子「プロフィットロール」をジャン=ポール・エヴァン流にアレンジした一品。一般的にはプティシューで包んだバニラアイスにショコラソースをかけるところ、バニラではなくカカオのソルベをプティエクレアでサンドし、パレ(薄い板チョコ)で包み込んで仕上げた。これに、ハチミツ(ミエル モンターニュ)の香りが特徴の「ムース ミエル」、濃厚なショコラがワインとマッチする「プティ グアヤキル」を合わせた3種が用意された。
2015年11月08日内野聖陽を主演に迎え、友好125周年を記念した日本とトルコによる合作映画『海難1890』の最新予告編が、このほど解禁となった。1890年9月、オスマン帝国最初の親善訪日使節団を載せた軍艦「エルトゥールル号」は、その帰路の途中、和歌山県串本町沖で海難事故を起こし座礁、大破。乗組員618人が暴風雨の吹き荒れる大海原に投げ出され、500名以上の犠牲者を出してしまう。しかし、この大惨事の中、地元住民による献身的な救助活動が行われた。そして、時は流れ1985年、イラン・イラク戦争勃発。サダム・フセインのイラン上空航空機に対する無差別攻撃宣言によって緊張が高まった。この宣言後、在イランの自国民救出の為、各国は救援機を飛ばし次々とイランを脱出。しかし、日本政府は救援機を飛ばすことが危険と判断し救助要請に応えなかった。テヘランに残された日本人は215人。この状況を打開すべく、日本大使館はトルコへ日本人救出を依頼。トルコ首相は、それを快く承諾。まだ500人近くのトルコ人がテヘランに残っていたにも関わらず、日本人に優先的に飛行機の席を譲ったのだった。125年前に串本町樫野崎沖で遭難したトルコ軍艦エルトゥールル号による海難事故と、その95年後のイラン・イラク戦争におけるトルコ人による日本人救出が行われた実話を元に、日本トルコ友好125周年を記念して公開される本作。主演を『罪の余白』の内野聖陽が務め、『黒衣の刺客』の忽那汐里ほか、ケナン・エジェやアリジャン・ユジェソイといった国内外のキャスト出演する日本=トルコの合作映画として制作されている。このほど公開となった予告編では、1890年の海難事故、そして1985年のイラン・イラク戦争時の過酷な状況下で、希望を失わずに奮闘する人々の姿が映し出されている。「人が人を想うその真心が国を動かす」という言葉が添えられた映像は、国籍を超えた人と人との絆が感動的に描かれている。映像の最後に披露される内野さんの堪能な英語も必見だ。まずはこの映像から、「日本人が知らない奇跡の実話」を覗いてみて。『海難1890』は12月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月04日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が11月1日から12月25日まで、クリスマスに向けた新作ショコラ「アドベント コレクション」を発売する。「クグロフ スター ショコラ」(3,700円)は、アルザス地方の伝統的なアドベント菓子にアレンジを加えたもの。ショコラ風味の生地をふんわりと焼き上げ、マダガスカル産カカオのショコラ ノワールでコーティングした。「クグロフ スター キャラメル サレ」(3,700円)も、クグロフをアレンジした一品。ビターなキャラメルの風味とバニラが香るふんわり生地に仕上げられており、トップにはスターのマークでデコールしたショコラのオーナメントがトッピングされた。また、ナッツやコーヒーの風味や苦味、イエローフルーツの酸味が特徴のブラジル産グラン クリュ カカオを用いた「ボンボン スター」(314円)や、甘さ控えめのガナッシュをたっぷりとサンドした「マカロン スター」(270円)なども展開。湯煎して溶かせば家庭で簡単にショコラフォンデュが楽しめる、まるでキャンドルのような装いが特徴の「フォンデュ オ ショコラ」(2,700円)も登場する。また、11月19日からは、シロップ漬けの大粒のマロンにグラニュー糖とシロップで透明なコーティングを施した「マロン グラッセ」(618円)も提供される予定だ。
2015年10月29日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が10月より、新作「ビュッシュ ド ノエル」の予約受付を店頭及びオンラインブティックにて順次開始している。今回発売される「ビュッシュ ド ノエル」は、ジャン=ポール・エヴァンの15-16年の新たなテーマである“LES PIEDS SUR TERRE, LA TETE DANS LES ETOILES(足はしっかり地に着けて、頭は星々の高みに)”をもとに作られたもの。街中に広がるストリート・アートをインスピレーション源に、視覚を刺激するアーティスティックなラインアップとなった。アーモンドサブレのクルスティアンがアクセントになっている「ビュッシュ『ストリート アート』」(1万2,000円)は、アフリカ産カカオのムースでビスキュイ ショコラとヘーゼルナッツのクレーム シブーストを包み込んだもの。ビッシュを覆うショコラのシェルの表面にはスプレー画のようなアートが施されている。宇宙を連想させるチョコレートプレートをあしらった冷凍配送ケーキ「ビュッシュ デュ ヴォワヤージュ『インターステラー』」(5,400円)は、黒胡麻を加えたジャンドゥージャ、スターアニスが香るビスキュイ、ブラジル産カカオのムース、コーヒー風味のダクワーズで構成されている。その他、香ばしくローストしたヴェネズエラ産カカオを使ったショコラ ノワールのムースが軽やかな「ビュッシュ ディヴィーヌ ソクル」(1万円)、レッドフルーツ香るマダガスカル産カカオで出来たショコラノワールのムースでソバのハチミツのシブーストを包んだ「ビュッシュ ダンフェール ソクル」(1万円)が提供される。なお、「ビュッシュ ディヴィーヌ ソクル」と「ビュッシュ ダンフェール ソクル」は、ショコラで出来た台座のない、ビュッシュ部分だけを楽しめる「ビュッシュ ディヴィーヌ」(5,500円)と「ビュッシュ ダンフェール」(5,500円)も用意された。
2015年10月15日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、カカオの含有量にこだわったチョコレート「タブレット アブド(Tablette Abdos)」コレクションを10月31日まで限定で発売する。鍛え上げられたシックスパックが描かれた同コレクションはその名も「タブレット アブド」(Abdos=腹筋)。「タブレット アブド 100%」(1,013円)は、カカオ含有量100%のビターな味わいが特徴。「タブレット アブド ミュスクル」(1,013円)のカカオ含有量は75%で、いずれもマダガスカル産を使用。また「タブレット アブドレ キャラメルサレ」(1,013円)は西アフリカ産とマダガスカル産のカカオを使用した、塩キャラメル風味のミルクタイプとなっている。また、イートインスペース「バー ア ショコラ」では、ミルク不使用・カカオ分100%の「ショコラ ショ」、スパイシーなショコラ ショ「アフリケン」、ミルク入りのクラシックタイプのショコラ ショ「パリジャン」の3種類を飲み比べすることが出来る「ショコ ラ ショ アブド」(1,300円)が楽しめる。健康に良い成分がバランスよく含まれていると言われているカカオを高濃度に含んだこのコレクション。取扱いは、伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店他、ジャン=ポール・エヴァンの店頭及びジャン=ポール・エヴァン オンラインブティックとなっている。
2015年10月03日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、秋の食材“マロン”とショコラのマリアージュが楽しめる秋季限定スイーツを、全ブティックおよびイートインスペース「バー ア ショコラ」にて9月より提供を開始する。9月4日より週末限定(金、土、日、祝日)で販売されるのが、毎年好評の秋季限定モンブラン(各税込661円)。9月から11月まで提供される、アーモンドメレンゲとシャンティイ(生クリーム)に風味豊かなマロンクリームを合わせた「モンブラン」の他、9月にはマロンクリームの中にフランボワーズのガナッシュを包み込んだ「モンローズ」、10月にはカシスのジュレとシャンティイ、マロンクリームを用いた「モンノワール」、11月にはアーモンドメレンゲとシャンティイにマロンとピスタチオを合わせた「モンフジ」がそれぞれ月ごとに展開される。なお、9月18日から27日までは、特別に4種類を同時に提供。また、イートインスペースでは、モンブランに合わせたドリンクが楽しめる秋季限定のセットメニューも用意されている。その他、9月1日からは、マロン風味のミルクチョコレートガナッシュとカシスを用いた「マカロン ペルル」や、サブレ生地にマロンクリームとカシスを加えた「テュラン」、エクアドル産のカカオを用いた「ショコラ ショ」にマロン風味のシャンティイを合わせた「ショコラ ショ マロン」、さらにマロンといちじくを加えた「ショコラ ショ シャテーヌ フィグ」などが展開される。また、イタリア・ピエモンテ産の大粒のマロンをシロップ漬けにした「マロン コンフィ」(1個 税込497円) も9月から大きく展開。1粒1粒にマロン本来の旨味がぎゅっと凝縮された旬の味わいが楽しめるものとなっている。取り扱い店舗は、伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、イセタンフードホールルクアイーレ店、広島アンデルセン店、岩田屋本店、オンラインブティックなど。
2015年08月26日トーガ ヴィリリース(TOGA VIRILIS)が2016春夏コレクションを発表した。今回のコレクションは、大正・昭和時代の日本で学生などを中心に一斉を風靡した「蛮カラ」 のエッセンスや、日本駐在の米兵のお土産としてうみだされた「スカジャン」の刺繍などの象徴的なジャポニズムが着想源。また、マリンとモロッカンアフリカンスタイルを組み合わせたミックススタイルを絶妙なバランスでまとめた。特徴的なのは、テープやフリンジなどのクラフト的装飾や赤や緑などのカラフルなプリント。バンカラの定番である腰の手ぬぐいを思わせるスカーフや、トーガのアイコンであるメタルアクセサリーを組み合わせたスタイリングも欠かせない。透ける素材を重ね着したようなニットや、刺繍シャツも一枚オブラートに包んだようにうっすらと肌が透ける透け感が繊細さを加える。マリンルックに代表されるアウトポケットのジャケットとバギーパンツのスーツ、変形のセーラージャケットやパネルプリント柄で構成されたアイテムが新しい提案となる。
2015年08月10日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)と、ジャンポール・ゴルチエ(Jean Paul GAULTIER)のドキュメンタリーDVDがそれぞれ9月16日に発売される。斬新な発想で多くの人々を魅了してきたファッション界の先駆者、アレキサンダー・マックイーン。今回発売されるDVD「The legacy of Alexander Mc Queen」(3,800円)では、初期の作品から、アレキサンダー・マックイーンの死の直後にパリにて限定のプレスのみで行われた10-11AWコレクションのショーまでを、その都度行われていた本人のインタビューなどを交えて収録。ロボットがモデルの衣装にスプレーを吹き付けた99-00SSの伝説のショーや、06-07AWのケイト・モスのホログラム立体映像、斬新な格子柄が印象的な09-10AWコレクションなどの貴重な映像が収められている。一方、「ジャンポール・ゴルチエ」のドキュメンタリーDVD「JEAN-PAUL GAULTIER AT WORK」(3,800円)では、ジャンポール・ゴルチエ本人が、80年代から現在までの厳選したショーを映像で振り返りながらデザイン手法を解説するという、業界人必見の映像となっている。ファッションショーやテレビ出演よりも、自らの手で服作りをすることを大切にするジャンポール・ゴルチエ。実際にモデルの体に纏わせながらデザインをする様子など、彼の服作りにおける発想から制作までの過程が、実演・再現によって描き出されている。
2015年08月06日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が今年も、シャリシャリのショコラの氷とふわふわのショコラムースが溶け合うフローズンショコラ「グラス ピレ」を8月31日まで夏季限定で発売している。今年は、ほろ苦さとすっきりした甘さが特徴の定番「グラス ピレ オ ショコラ」の他、7月と8月に新作を2種類ずつ発売する。7月限定ショコラは、シャーベット状に砕いたショコラの氷に、ふわりと泡立てたユズ風味のムースを重ねた「グラス ピレ オ ショコラ ユズ ポワール」と、ふんわり泡立てたビターなショコラムースと、ショコラと相性の良いフランボワーズのジュレを用いた「グラス ピレ オ ショコラ フランボワーズ」の2種。8月には、イチゴソースをたっぷりかけた「グラス ピレ オ ショコラ フレーズ」、パッションフルーツとマンゴーのソースをトッピングした南国気分溢れる味わいが特徴の「グラス ピレ オ ショコラ パッション マング」が提供される。なお、価格はすべて1,322円(税込)。取扱いは伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、イセタンフードホールルクアイーレ店、広島アンデルセン店、岩田屋本店にて。
2015年07月19日カラダから始まる恋愛、通称「カラ恋」。みなさんはアリだと思いますか?一歩間違えれば都合のいい女にもなりかねない行動ですが、一方で「ある程度大人になればアリなんじゃないか」などといった意見もあります。雑誌「anan」では55%の人が「カラ恋」をアリと回答しています。そこでここでは、ゆとり女子やゆとり男子に「カラ恋」がアリかどうか聞いてみました。■「カラ恋」あり!恋愛に決まりはないまずは身体から始まる恋愛関係をアリだと答えた人の意見からみていきましょう。恋の始まり方にマニュアルはなし▽「身体からはじまる恋愛関係、全然アリ!そもそも身体から始まって別れる人たちは、ふつうに付き合っていても別れると思う。卵が先か鶏が先かって話じゃないの?」(25歳・保険)名言(?)いただきました。恋愛で身体から始まったからうまくいかない、ということはないはず。うまくいかなかったのなら、はじめからナシの関係だったという考えです。気持ちが後からにせよ、縁があった人とはどんな始め方であったとしても関係は崩れないということですね。恋愛は本能でするもの▽「付き合う、手をつなぐ、キスする…って順序を踏むほうが不自然。やりたければやればいいし、それで合わなかったら付き合わなければいい。もっとカジュアルでいいと思う」(26歳・サービス業)恋愛の段階を気にする人にとってはびっくりしてしまう話かもしれません。とはいえ、恋愛は頭ではなく本能でするもの。頭でっかちで考えてばかりいては、いつまで経っても恋愛が進展しません。時には自分の本能に従ってみるのもアリなのかも…!■「カラ恋」なし!リスクがありすぎる続いて、ナシの人の意見を見ていきましょう。体の関係を持つと好きになるから▽「カラダの関係を持てばやっぱり好きになっちゃう。そのときにフラれたらと思うとリスクが高すぎて…ナシだなぁ」(22歳・学生)いざ本気で好きになったときに、相手から距離をとられては傷も深いもの。相手が割り切った関係であればなおさらです。しっかりと段階を踏んでいれば、相手にのめりこむ前に回避できたのではないか…なんて思ってしまいますよね。また、こんなことも…。都合のいい女で終わりそう▽「大事にされなくなると思うし、本命になりにくくなる。今まで都合のいい女をやっていたから痛いほどわかる…」(25歳・飲食業)身体から始まった恋は本命になりにくい、なんてことも言われているもの。都合のいい女になるのは避けたい気持ちもわかります。というわけで、一概にいいとも悪いとも言えないカラ恋。身体の関係から始まるリスクも考えつつ、あまり頭でっかちにならず、がんじがらめにならないで恋愛関係を育むのが一番よさそうですね。
2015年07月18日JEAN-PAUL HEVIN JAPON(ジャン=ポール・エヴァン ジャポン)は7月1日~31日、プレミアムコレクション「Quatorze Juillet(キャトルズ ジュイエ)」を全店舗で展開する。同コレクションでは、フランス革命記念日(7月14日)を祝う商品が登場。「エッフェル塔」をモチーフにしたデザインが特徴で、エッフェル塔の形をした「トゥール エッフェル」(税込4,104円)や、エッフェル塔が描かれている詰め合わせボックスなどが用意されている。テイクアウト商品は、「エクレール ショコラ」(税込661円)、プラリネ風味のショコラクリームを入れた「エクレール プラリネ」(税込686円)が、金土日限定で販売予定。生クリームとマカロンクラッシュをトッピングしたカップアイスは、「東京ミッドタウン店」「三越仙台店」「伊勢丹浦和店」「イセタン フードホール ルクア イーレ店」「広島アンデルセン店」「岩田屋本店」にて展開される。ミルクチョコレートの「グラス オ ショコラ ドゥ」、ビターチョコレートの「グラス オ ショコラ JPH」、キャラメル風味の「グラス キャラメル フルール ドゥ セル」、プラリネ風味の「グラス プラリネ クラッカントゥ」の全4種類(各・税込648円)。
2015年06月30日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、7月14日のフランスの革命記念日に合わせて7月1日から31日まで、スイーツコレクション「キャトルズ ジュイエ(Quatorze Juillet)」を発売する。パリの象徴でもあるエッフェル塔をモチーフにしたデザインが特徴の同コレクション。エッフェル塔そのものをかたどったショコラ「トゥール エッフェル」(3,800円)の他、イラストでエッフェル塔をあしらった詰合せ用ボックス3種を用意。エッフェル塔の頂上のクリスタルの色が、トリコロールカラーの赤、白、青の3色から選べる。また、カジュアルにテイクアウトできるスイーツも多数登場。東京ミッドタウン店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、イセタンフードホールルクアイーレ店、広島アンデルセン店、岩田屋本店限定で発売されるのが、生クリームとマカロンクラッシュをトッピングした4種類のカップアイス(各600円)。その他、週末限定で「エクレール ショコラ」(612円)やプラリネ風味のショコラクリームがたっぷり入った「エクレール プラリネ」(635円)などが販売される。
2015年06月30日「ラ・プルミエール」の食卓を彩る白い陶器はベルナルド製、シルヴァー・ウェアはクリストフル製。デザインは、世界を舞台に活躍するデザイナー、ジャン=マリ・マソ氏が手がけた。シャープだが温かみのあるラインの食器たちが、機上の最高レストランの料理をテーブルクロスの上で引き立てる。「グルメというのはフランスの伝統だから、もちろん贅沢さを、金銀を使ったいかにもの装飾で表すこともできる。でも、ぼくはそれを雲の中で見る夢のように、ひとつの思い出のように想起させたかったんだ。どこかで味わった最高級の料理の思い出、雰囲気、テーブルセット、味わい…。そうしたものが交響曲のように響き合い、旅の経験としてこの場に立ち上ってくるような…」マソ氏は情熱を込めて語る。ごてごてした贅沢さとは対極にある軽やかさ、流れるようなライン、究極の洗練。これこそ本物の贅沢ではないだろうか。エールフランスのシンボルマーク「海馬」 もまた、夢の中を走りゆく幻灯のように、透かし彫りに似たデリケートな描線で浮かび上がる。「機内食ケースに納まらなければならないという制約があるから、もちろんサイズは限定される。でも、単なるミニチュア版にはしたくなかった。エールフランスのスタッフと何度も討論して、使い勝手とデザインの接点を探った。窮屈さを感じさせないために、ディテールに工夫を施している。たとえばグラスは、小さめでもワインの香りを十分に楽しんでもらうため、微妙に斜めのカットになっているし、熱々の料理をそのまま出せるキャスロールにしても、手で持つところをただ小さくするのではなく、デザインの中に昇華させて機能は残している。あくまで本物の体験をしてもらいたいから…」マソ氏は白が好きだ。白は光そのものだから。光溢れる南仏に暮らし、ゆったりした環境と時間の流れの中で仕事のアイデアをふくらませる。小さい時から熱心な航空機ファン1969年に初飛行を遂げたコンコルドの姿は神々しかった。まるで神話そのもの、魔法そのものとして、幼いマソ氏を虜にした。それで最初は、航空機エンジニアを志したそうだ。だが、さまざまなエレメントや欲望や思想を統合することのできるデザインという分野の面白さに目覚め、方向転換をした。マソ氏の仕事はオブジェのデザインにとどまらない。建築家としても地球環境を視野に入れた画期的な作品をいくつも生み出している。メキシコのグアダラハラのスタジアムはその代表作だ。大自然を見下ろしながら空中を移動し、行きたいところに一定期間だけ着地するという、エコロジカルなホテルの構想も注目を集めた。どれもエコシステムの中の建築と人間のあり方を探っている。所有することばかりを追究してきた時代は終わったと彼は言う。富を見せつける贅沢から、経験の質の高さを追究する贅沢へと、人間も社会全体も変化してゆかねばならない。かと言って、欲望を諦める必要はないと考えている。欲望と責任を相反するものと捉えるのではなく、その二つのバランスを取って未来を切り開くことは可能だという思想が、マソ氏の作品を貫いている。「エゴを消して謙虚になると、もっともっと軽くなって、もっともっと本質に近づいてゆける。そういうデザインをめざしたい」「ラ・プルミエール」の宴を演出する食器類は、地上の喧噪を離れた空の上だからこそ、本質がよりきらめくデザインと言えるかもしれない。
2015年06月24日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、“父の日”に向けた期間限定コレクション「Folie Mon Papa 父の日コレクション」を発売中だ。4種のスイーツが展開される同コレクションのうち、ジャン=ポール・エヴァンブティックで販売されるのは2種。6月10日から21日まで販売される「リュネット クランドゥイユ」(税込4,860円)は、“ウインク(=Clind’oeil)”と名付けられたショコラを、まるで本物のサングラスのような形に仕上げたもの。「ガトー モン パパ」(税込1,993円)は、カカオの薫り高いビスキュイと濃厚なショコラムースの組合せが人気の「グアヤキル」に、ショコラで出来たヒゲをトッピングしたもの(ヒゲは3種類)。6月10日より予約受付を開始し、受け取りは6月19日から21日までとなっている。公式オンラインブティックでの販売となる「マルコポーロ ジェム モン パパ」(税込5,476円)は、ヴェネズエラ産カカオを使用したショコラムースと、カカオ風味のビスキュイを重ねた冷凍配送ケーキ「マルコポーロ」を父の日に合わせてアレンジした。ケーキの表面にショコラノワールで出来たショコラのヒゲが添えられている。販売期間は6月1日から17日まで。「コフレ モン パパ」(税込4,860円)は、コーヒーハンターの川島良彰が手掛けるドリップバックコーヒーを、大粒のヘーゼルナッツをちりばめた「タブレット ジェアント ノワール」と「トリュフ ドゥ トリュフ」とともに詰め合せたもの。ほのかな香ばしさが特徴のアラビカ種ブルボン亜種のコーヒーは、ナッツとの相性が抜群だ。販売期間は6月1日から30日まで。父の日には日頃の感謝を込めて、ユニークでオシャレなアレンジを加えたジャン=ポール・エヴァンのスイーツをプレゼントしてみては?
2015年06月10日