アンバー・ハードと泥沼離婚訴訟中のジョニー・デップにとって、不利になるであろう動画が流出した。「TMZ.com」で公開された動画で、ジョニーがキッチンカウンターを蹴っているシーンから始まる。部屋の中だというのに、なぜかカウボーイハットをかぶり、サングラスを着用しているジョニーはかなりイライラしている様子。食器棚の扉を荒々しく開け閉めしたり、ジョニーが映っていないところでは何かが割れる音が聞こえたりと、とにかく騒々しい。半分ほどしか入っていない赤ワインのボトルから、グラスになみなみ注ぐジョニーに「朝からこんなに飲んじゃったの?」と聞くアンバー。そこでやっとスマホらしきもので“盗撮”されていることに気が付いたジョニーは、スマホを取り上げようとしているところで動画は終わる。ジョニーの関係者はこの動画は「かなり編集されている」とし、アンバーによる“でっちあげ”だと憤っており、元の動画にはアンバーが笑っている姿や、ジョニーにけしかけるような場面もあったと主張している。この動画は編集され、さらにジョニーの許可なしに撮影されたものなので、裁判で使用される可能性は少ないというが、それでもジョニーの印象が悪くなってしまったのは確か。直接アンバーに暴力を振るっている姿は見られないものの、DV疑惑を払拭することは難しいかもしれない。アンバーは、動画の流出元は自分ではないし、流出を望んでもいなかったと言っている。(Hiromi Kaku)
2016年08月15日アンバー・ハードが6日(現地時間)に予定されていたジョニー・デップとの離婚審問で、証言をしなかったことが明らかになった。アンバーは当日、予定より2時間近く遅刻してジョニーの弁護士、ローラ・ワッサーの事務所にやって来たが、審問を行うための部屋に入ることはなかったという。アンバーの代理人は「彼女は10時間も待たされましたが、何の進展もありませんでした」と語っていたが、ワッサー弁護士は事務所でのアンバーの様子について「ヒステリックに泣き、部屋の中を歩き回ったり、叫んだり怒鳴ったり、笑い出すことこともあった」「彼女は興奮状態で、分別のない状態に見えた」と裁判所に提出の書類に記述している。離婚とジョニーの家庭内暴力疑惑について、アンバーへの審問は12日(現地時間)に、ジョニーに対しては翌13日(現地時間)に行われる予定だ。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月11日ジョニー・デップの弁護団が、アンバー・ハードが宣誓証言を拒否したと主張している。TMZによれば、ジョニーの弁護を務めるローラ・ワッサー氏によって提出された法廷書類には、結婚生活中ずっと暴力や暴言を受けていたとするアンバーが6日に宣誓証言を取る部屋に入ろうとしなかったと記載されているという。同書類によれば、アンバーは10時に予定されていた裁判所外での宣誓証言に11時50分まで現れず、21時までその建物内にいたにも関わらず、証言を取る部屋に入って来ないで隣接した部屋で泣き叫びながら抵抗していたという。これを受け、ジョニーの弁護団はドメスティック・バイオレンスの訴えの棄却、またはアンバーの証言を禁止する処置を裁判所に求めている。一方でアンバーが入室を拒否した事実は一切ないという説もある。ある関係者はニューヨーク・デイリー・ニュースに「彼女はその場にいましたし、証言をする準備が出来ていました。入室を拒否したことなどありません」と話し、アンバーとジョニーの弁護団が全体的な問題の解決策を話し合う間、9時間以上も待ち、ある時点では入室に至る寸前までいったものの、弁護団間での交渉がまた始まったと続けた。法廷争いになった場合、アンバーはジョニーの出廷も要請するつもりのようだ。アンバーは友人である隣人ラケル・ペニントンとその恋人ジョシュア・ドリューを含めた7人の証人を用意しているほか、医療記録や2014年に撮影されたアンバーが薬を手にしている写真などを証拠として提出している。一方でジョニー側は、現在発行されている一時的な接近禁止令が永続的なものになるのを避けるため、自身の弁護として23人もの証人を用意していると報じられている。その中には、アンバーにジョニーがiPhoneを投げたとされる一件の時に現場に駆け付けた2人の警察官のほか、ジョニーとアンバーの家政婦、アンバーの広報担当などが含まれているという。(C)BANG Media International
2016年08月11日アンバー・ハードが6日に行われる予定だった宣誓証言に姿を見せなかったようだ。アンバーは、夫ジョニー・デップとの離婚と家庭内暴力に対する証言のため、ジョニーの弁護士ローラ・ワッサーのロサンゼルスにある事務所に到着したところは目撃されていたのだが、最終的に証言を行うための部屋に入ってくることはなかったのだという。しかしアンバーの代理人はそのことについて、宣誓証言が行われなかったのはアンバーのせいではないと主張。同代理人はTMZに「彼女は宣誓証言を行う準備ができていましたが、ジョニー側の弁護団によってそれが行われなかったのです。彼女は10時間待ちましたし、宣誓証言をスタートさせることを拒否したなんてことはありません。宣誓証言を進めるのにジョニー側弁護団を妨げる理由などありませんでした」と話している。協議が行われる部屋には法廷速記者、撮影者、ジョニーの弁護団も全員そろっていたというがなぜジョニーの弁護団側がアンバーに質問をしたくなかったのかについては明らかになっていない。当日午前10時から行われる予定であった話し合いにアンバーは90分遅刻したとされているが、アンバーの弁護団は午前11時にアンバーは到着するとしていたものの、到着した際にパパラッチがいたため建物の中に入ることができなかったと説明しているという。(C)BANG Media International
2016年08月10日離婚騒動渦中のジョニー・デップとアンバー・ハードだが、アンバー側はジョニー側が離婚を妨害していると主張している。アンバーの弁護士チームは26日(現地時間)、ジョニーと彼の弁護士チームが離婚手続きの「妨害」を試み、アンバーを「中傷」し続けているとする書類を提出した。これは先週、ジョニー側が離婚に関する今後の情報を公にしないことを求めた書類提出を受けてのもの。ジョニー側は財産に関する情報、目撃証言を明かさないこと、携わった専門家や証言者に守秘契約を求めている。また、アンバー側が違反をした場合は10万ドルの支払いも要求するという。アンバーは5月にジョニーとの離婚を申請、配偶者扶養手当てを要求し、以前から家庭内暴力(DV)を受けていたと主張している。アンバーは顔にあざのある写真や、DVを受けた直後にジョニーのスタッフと交わしたメールなどを公開したが、ジョニーの元パートナーや娘、過去の恋人たちは「彼に暴力をふるわれたことなどない」と擁護し、メディアも巻き込んだ泥沼状態が続いている。アンバー側はジョニー側の要求について、財政的に困難な状況を与えるための「あからさまな脅迫」であり、離婚の「進捗を妨害するための継続的な試み」だと主張している。どちらも一歩も引かないこう着状態は、このまましばらく続きそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月28日アンバー・ハードは、離婚手続き遅れの原因がジョニー・デップにあるとしているようだ。アンバーはジョニーが意図的に離婚を遅らせようとしていると考えているようで、TMZが入手した書類ではアンバーの弁護団がジョニーは自身の経済情報が流出するたびに10万ドル(約1,050万円)の罰金が発生するとアンバーに伝えてあることから、わざと迅速かつ隠密にことを進めていないのだと主張している。また2人は、アンバーの宣誓証言の日取りについても争っているようで、ジョニー側の弁護団は8月のうち2日間を候補に挙げたが、アンバーはロンドンで『ジャスティス・リーグ Part 1』の撮影があることを理由にその日程ではできないとしている。その代わりアンバー側はある土曜日の出廷を提案したものの、ジョニー側はそれに乗り気でないという。1年3カ月間の結婚生活の末に今年の5月に離婚を発表した2人は、アンバーがジョニーに暴行を振る舞われたとしてジョニーに対する一時的な接近禁止令を獲得するなど泥沼化している。(C)BANG Media International
2016年07月28日ビールがどんどん進むハラペーニョポッパーズ1階には女性一人でも気軽に立ち寄れる醸造所併設のバー、7階にはゆっくりと食事を楽しめるレストランがあります。アイリッシュパブのようにクラフトビールを軽く飲むなら1階へ。新宿の夜景を眺めながら隠れ家的なダイニングで手作りビールとともに、シェフこだわりのアメリカンフレンチをじっくり味わいたいなら、7階へどうぞ。おすすめは、「ハラペーニョポッパーズ(4pieces)」(980円)。火を噴くような辛さのハラペーニョを食べた後に、ビールを一口飲むと、ビールの甘さと麦芽感が増して最高に美味しい! それで、安心したと思ったら、また辛さが襲ってくる……。ビールとの相性抜群、気がつくと止まらなくなって、やみつきに! 今の時季のおすすめのペアリングビールは、「代々木アンバーエール」(800円)。エキノックスホップによるレモンを中心としたトロピカルな香り、しっかりした苦味、後からくる力強い麦芽の香りと甘みを楽しめる琥珀色のビールです。モルティーな新宿ペールエールにはお肉料理「本日のお肉料理」(¥ask)も人気メニューです。仕入れ具合によってメニューは変わりますが、上州もち豚の骨つきロースは、やわらかく肉の旨みがよく出て、ジューシー感を堪能できます。シンプルな塩コショウの味付けが、ビールとよく合う! おすすめのペアリングビールは、「新宿ペールエール」(800円)。ホップによる柑橘系の華やかな香りで、苦味は強めですが、キャラメルモルトのほのかな甘みと相まってバランスの良いすっきりとした飲み口です。心地よい麦芽の余韻も楽しめます。大きな窓から眺める新宿の夜景もきれいで、ビールがどんどん進みます。一人飲み、仲間飲み、1Fと7F、楽しみ方は人それぞれ。思うまま好きに楽しめるのも、ビールラバーの心をつかんで離さない魅力のひとつです。取材・文/中島和美スポット情報スポット名:Y.Y.G. Brewery & Beer Kitchen住所:東京都渋谷区代々木2-18-3 オーチュー第一ビル電話番号:03-6276-5550(7F)
2016年07月18日俳優のジョニー・デップ(53)が、泥沼離婚を繰り広げている妻アンバー・ハード(30)のために入れていたタトゥーを修正したようだ。右手の指の関節部にアンバーのニックネームである「Slim」というタトゥーを入れていたジョニーだが、それを人間のクズを意味する「Scum」へと変えたという。ジョニーは右腕の二頭筋部分にもアンバーを意味するタトゥーを入れていたが、現在はそれが黒のインクで消されているようだ。2011年に『ラム・ダイアリー』での共演をきっかけに知り合ったアンバーと幸せな時間を過ごしていた時に入れたこのタトゥーだが、5月にアンバーが離婚を申請して以来、ジョニーに殴られて目の周りにアザができたとアンバーが家庭内暴力を主張し、ジョニーに対して一時的な接近禁止令を求めるなどして離婚は泥沼化している。ジョニーが過去の交際相手に対して入れたタトゥーで後悔するはめになったのは今回が初めてではなく、1993年にそれまで交際していたウィノナ・ライダーと破局した際には「Winona Forever(ウィノナよ永遠に)」というタトゥーを「Wino Forever(アルコール依存者よ永遠に)」というタトゥーに変更していた。(C)BANG Media International
2016年07月05日ジョニー・デップが、アンバー・ハードのために彫ったタトゥーの単語の文字を消し、別の単語に変えたようだ。5月にアンバーが突然離婚を申請し、その後にジョニーのDV疑惑が浮上するなど、泥沼化している離婚騒動の渦中で、ジョニーが右手の指に彫っていたタトゥーの文字が「SLIM(スリム)」から「SCUM(クズ)」に変わったとイギリスの大衆紙「Daily Mail」や「People」などが報じている。ジョニーは昨年2月にアンバーと結婚した直後、アンバーのニックネーム「SLIM」のタトゥーを一字ずつ、右手の小指から人差し指にかけて彫った。だが、この1か月余りの騒動ですっかり嫌気がさしたのか、アンバーを指す言葉がジョニーの中で「クズ」に変わってしまったようだ。右腕にもアンバーのために彫ったタトゥーがあったが、こちらは黒く塗りつぶしてしまったそうだ。ジョニーはかつて、ウィノナ・ライダーと交際中に彫った「Winona Forever(ウィノナよ、永遠に)」というタトゥーの一部を消し、「Wino Forever(飲んだくれよ、永遠に)」に変えたことがある。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月04日土屋太鳳らフレッシュな俳優陣で贈る『青空エール』。先月解禁されたキャスト陣が集結したビジュアルに続き、今回新たに新ビジュアルが到着した。ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさ(土屋太鳳)は、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介(竹内涼真)。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう…。キャストには、主人公・つばさ役の土屋さんをはじめ、つばさと惹かれ合い、応援し合いながら夢に向かって進む野球部員・大介役に竹内さん、また吹奏楽部のメンバーに葉山奨之、志田未来、顧問兼指揮者の杉村容子役に上野樹里が好演。そのほか、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴といったフレッシュなキャストが顔を揃えた。このほど解禁されたのは、今月25日(土)より劇場用スタンド型看板(スタンディ)として全国の映画館に登場する新ビジュアル。各キャストがそれぞれの役柄に扮し、応援ポーズを披露。さらに、「頑張ってるの見てたら、自分も一生懸命、応援したくなる。この言葉に出来ない気持ちも、音には、こめられるから。」(土屋さん)、「いいね、なんか見えた。俺、絶対甲子園行くから、その時スタンドで応援してくれる?約束!」(竹内さん)、「あんたが頑張ってんのは知ってる。私が一番知ってるから。あの時つばさが励ましてくれたから、私は続けてられるんだよ。」(志田さん)と、劇中に登場するセリフで映画館に訪れた観客へエールを贈っているという仕様になっている。キャスト発表時より「爽やかさがすごい!」などと反響が大きい本作。そんなフレッシュなキャスト陣からの爽やかな“エール”をぜひ劇場で確認してみて。『青空エール』は8月20日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月20日看板料理はローストチキン! よなよなエールとのマリアージュをウッディモダンな店内でひときわ目立つのは、中央にある銅板で作られた巨大なラウンドタイプのサーバーと、ずらっと並んだタップ。ヤッホーブルーイングのクラフトビールでおなじみの種類が並んでいます。代表ブランドである「よなよなエール」をはじめ、「インドの青鬼」、「東京ブラック」、「水曜日のネコ」、「ハレの日仙人」など、現在製造しているクラフトビールを10種類以上楽しむことができます。クラフトビールはそれぞれのビールに合わせたグラスでの提供。特に「インドの青鬼」のグラスは女性たちからの好感度大! この特別感を味わえるのは、「YONA YONA BEER WORKS」だけです。看板料理は、「ローストチキン」(ハーフ¥1,800)。使用する福島県産の伊達鶏は、肉厚で弾力があり、甘みと歯ごたえがあるのが特徴です。特注の窯で焼き上げたチキンは、外はパリッと、中はジューシー。ビールとの相性抜群! おすすめのペアリングビールは、「よなよなエール」。柑橘類を思わせる華やかでふくよかな香りとほんのり甘さを感じるコクとやわらかな苦味が特徴のエールビールで、モンドセレクションで最高金賞を3年連続で受賞した逸品です。「8種野菜のローストバーニャカウダ」(¥1,300)は、アンチョビと和風ジンジャーソースの2種類の特製ソースで。おすすめのペアリングビールは、「水曜日のネコ」です。スパイスにオレンジピールとコリアンダーが使われているため、爽やかな香りと甘酸っぱい味わいがします。苦味が無くすっきりとした飲み口なので、バーニャカウダにピッタリ!クラフトビールと相性抜群のオリジナルソーセージが約15種類もさらに、ビールといえば頼みたくなるメニューはソーセージ。クラフトビールと相性抜群のオリジナルソーセージが約15種類も。それぞれのソーセージにあうクラフトビールを提案してくれるので、マリアージュを楽しめます。「ジューッ ジューッ」と鉄板から運ばれるいい香りが鼻をくすぐり、ビールが欲しくなる!ここでしか飲めない限定醸造ビールに加え、ビールに合う絶品料理が揃う「YONA YONA BEER WORKS」。気軽に立ち寄ることができそうな雰囲気も魅力! ぜひ足を運んでみて。取材・文/中島和美店舗情報店名:YONA YONA BEER WORKS 吉祥寺店TEL・予約:0422-28-4740住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-10 吉祥寺ビルB1アクセス:JR中央本線・京王井の頭線 吉祥寺駅 徒歩2分営業時間:平日 11:30~15:00 17:00~23:00土日祝 11:30~23:00定休日:不定休
2016年06月19日17日に行われる予定であったジョニー・デップとアンバー・ハードの審問が延期になったようだ。先月ジョニーとの破局後に家庭内暴力を受けたと訴えたことで、アンバーはジョニーに対して一時的な接近禁止命令を獲得しており、その延長を求める審問が17日に行われる予定だったのだが、ロサンゼルス裁判所の広報担当者がUsウィークリー誌に対し、この審問が延期となり、次回の日付はまた確定していないことを伝えた。同誌によるとジョニー側の要求により、この件の裁判はまだ続いているという。TMZによると現在、ジョニーとアンバーの弁護団は2人がお互いに近づかないようにする方向での和解に向けて相互協議を進めているところだそうだ。関係者らはTMZに対し、所有物や扶養費など、離婚に関わるすべての点において弁護団が協議を行っているとコメントしている。アンバーは扶養費として月5万ドル(約520万円)をジョニー側に要求しており、約8カ月ほどの期限付きで合意に至るのではないかと言われているところだ。お互いに対する主張を含めたかたちで和解が成立された場合、アンバーは家庭内暴力に対する民事訴訟を起こすことはできなくなる。審問の延期が発表される前日には、アンバーの友人であるアイオ・ティレット・ライトと近くに住むラケル・ローズ・ペニントンが、ジョニーに対する一時的な接近禁止令の延長を求める審問で、アンバーとジョニーの危険な結婚生活について証言するために証言台に立つと報じられていたばかりだった。(C)BANG Media International
2016年06月18日アンバー・ハード(30)と彼女の友人2人が、ジョニー・デップ(53)がドメスティックバイオレンスをはたらいたとする17日に行われる裁判で証言台へ立つことになった。アンバーの友人であるアイオ・ティレット・ライトと近くに住むラケル・ローズ・ペニントンは、ジョニーに対する一時的な接近禁止令の延長を求める審問で、アンバーとジョニーの危険な結婚生活について証言するようだ。ある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「アンバーと2人の友人はジョニーとの間に何があったのかを宣誓の下で証言するつもりです。このことでアンバーの話の真偽を疑う声や金銭目当てだとするジョニーの弁護団の主張を退けるつもりなんです」と話す。今回証言台にも立つという写真家のアイオは先日、アンバーとジョニーの間で5月21日に起こったとする暴行事件に関する詳細を申告していた。その中でアイオは「私はジョニーが非常で凶暴な逆上を始めたことを耳にしました。その後、恐怖で涙するアンバーがジョニーにその暴行を止めるように懇願するのが聞こえました。そしてアンバーの命を救うために私は警察に通報したのです」と当時の状況をつづっていた。しかしジョニー側は妻アンバーに身体的な暴行を加えた事実はないとローラ・ワッサー弁護士を通じて主張している。アンバーの弁護団はロサンゼルスで行われるその審問にジョニーも出廷することを要請したというが、ジョニーの弁護士は不利な状況に陥るのを避けるため、その要請を断るように助言したとみられている。現在バハマで休暇中のジョニーは、アンバーの弁護団の要請に応じることは法的に必要とされていない。(C)BANG Media International
2016年06月16日アンバー・ハードが、破局した夫ジョニー・デップへの一時的な扶養費を求める申し出を取り下げることにしたようだ。ジョニー側がこの申し出を利用していると感じたアンバーは離婚調停の期間、ジョニーに扶養費を求めていた申し出を取り消すことを決めたのだという。TMZが入手したアンバーが裁判所に提出した書類には、一時的な扶養費の要求という項目が「本当の離婚の論点である家庭内暴力から焦点をずらすこと」に利用されていると記されている。アンバーはジョニーが昨年3,000万ドル(約31億7,500万円)稼いだことを指摘し、アンバー自身にも毎月の生活費として100万ドル(約1億円)を受け取る権利があるとしており、17日に行われるジョニーに対しての一時的な接近禁止命令の審問の際にこの扶養費についても話し合いが行われる予定であった。アンバーの弁護士は離婚調停中に扶養費を求めることは標準作業手順であると感じたため、短期間のみの支払いを求めただけだと主張している。アンバーはとりあえずの間扶養費の要求を取り下げることにはしたものの、接近禁止命令の件が処理された際には、離婚調停の中でまた扶養費を求める権利を持ち合わせていると申請書類で主張しているようだ。先月アンバーは、ジョニーとの15カ月間の結婚生活中に肉体的、言語的な暴力を受けていたと申し出、ジョニーがアンバーに100ヤード(約91メートル)以内に近づかないよう一時的な接近禁止命令を獲得している。今週行われる審問で裁判官からアンバーの獲得しているジョニーに対する接近禁止命令を延長するかの決断が下される中、離婚におけるさらなる詳細についても話し合いが進んでいくものとみられる。そんな中13日、ジョニーとアンバーが一緒に暮らしていたロサンゼルスの家にジョニーの関係者らがジョニーの私物を取りにやってきたことからアンバーが警察に通報するという事態が起きていた。ジョニー自身はその場にはいなかったものの、アンバーの代理人はジョニーの関係者らの行動は接近禁止命令における違反行為である可能性があると判断したため警察に通報するに至ったようだ。昨年ジョニーと結婚したアンバーは4週間前に和解できない相違を理由に離婚申請を行った。2人は婚前契約書を交わしていなかったと見られている。(C)BANG Media International
2016年06月15日アンバー・ハードがジョニー・デップとの離婚申請時に出していた配偶者扶養料の請求を取り下げた。アンバーは先月に離婚を申請した際、離婚が成立するまでの間に配偶者扶養料として月5万ドルの支払いを請求していたが、ジョニー側がこの事実を「真の問題である家庭内暴力から、世間の目をそらせるために利用しようとしている」として、請求を取り下げた。配偶者扶養料については16日(現地時間)に予定されている審問で扱われることになっていた。アンバー側は、ジョニーは昨年3,000万ドルを稼いでいるので、アンバーは毎月約100万ドルを要求することができるとしていたが、アンバーの弁護士は、彼女が一時的に扶養料を求めたのは、それが離婚する場合の常識だと思っていたからだと話している。アンバーの弁護士は13日(現地時間)には、ジョニーがアンバーに対する接近禁止命令に違反したとして警察に通報もしている。ジョニーはアンバーと夫妻の自宅から100ヤード(約91メートル)以内に近づくことを禁じられているが、ジョニー側の人間が自宅に服や荷物を取りに来たことから、通報したという。当時アンバーは不在で、ジョニーも国外に滞在中だった。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月15日女優のアンバー・ハードが、夫で俳優のジョニー・デップから過去に何度も暴力を振るわれていたことを、アンバーの友人でありTVプレゼンターのアイオ・ティレット・ライトが明かしている。アンバーがiPhoneをジョニーから投げつけられたとされる喧嘩に陥った際、当時2人と電話中であったアイオが警察に通報していたのだが、ジョニーがこのような行動に出たのはそれが初めてではないとウェブサイトRefinery 29に投稿したのだ。「アンバーは自分でやらなかっただろうから私が警察に通報したの」「私は2人と電話中だったんだけど、電話を落とした音が聞こえて、ジョニーが『もし俺が君の髪の毛を引っ張ったら?』と言っているのが聞こえたの。そしてアンバーは叫びながら私に助けを求めていたわ。今まで何度もセレブたちの沈黙を破ってこういうシチュエーションに警察を呼ぼうと思ったことか」ジョニーはこういうことが起きるたびに「2度とこういうことはやらない」と誓ったというが、昨年12月にもジョニーが自制心を失う出来事があったとアイオは続ける。「毎回そういうことが起きるたびに、アンバーはジョニーを守ることを第1に考えていたわ。私は彼らの家に行っていたから知っているのよ。アンバーの唇が切れてしまっているのも見たし、床に髪の毛の塊が落ちているのも見たわ」過去にはジョニーと兄弟のように仲が良かったというアイオだが、「彼は私の友人だったし、大好きな人だった。兄弟と慕ったほどよ。優しくて、紳士的で、時に怒りっぽいダークな部分はあるけど、素敵な心を持った人だったの。だから悲惨な状況を見るまで、信じたくなかったわ」と語った。(C)BANG Media International
2016年06月10日「どの口が言う?」とツッコミを入れざるを得ない、アンバー・ハードのとんでもない過去が発覚した。「私はジョニー・デップからDVを受けた被害者よ!」と主張しているアンバーだが、「TMZ」によってアンバー自身がDVの加害者として逮捕された過去を暴露されてしまった。事件は2009年9月14日、シアトル・タコマ国際空港で起こった。アンバーと当時のパートナーのターシャ・ヴァン・リーの間で口論が勃発、アンバーがターシャの腕をつかんで叩き動揺させた。それによってアンバーは逮捕され、マグショットまで撮られることに。さらに裁判所にも出頭した。ところが事件はワシントン州シアトルで起きたため、カリフォルニア州在住の2人に対して検察は追及しないと判断したようだ。ただ、無罪放免というわけではなく、裁判官は「2年間の出訴期間に検察が気を変えるかもしれない」と注意を促していた。ジョニーには元妻のロリ・アン・アリソンやヴァネッサ・パラディ、娘のリリー・ローズ、テリー・ギリアム監督など、「彼が暴力を振るうわけがない」とかばってくれる味方がいっぱいいる。DVの加害者としての逮捕歴が明らかになってしまったアンバーは不利な状況に追い込まれた。(Hiromi Kaku)
2016年06月08日女優のアンバー・ハードは、飛行機で移動していた際にジョニー・デップを避けようとトイレに隠れていたことがあったそうだ。現在泥沼の離婚劇を繰り広げているアンバーとジョニーが、2013年に『ローン・レンジャー』のプロモーション活動で日本に向かう途中に起きたひと悶着を、関係者がデイリー・ミラー紙に明かした。「ジョニーはそのとき、家族も一緒にスタジオが用意してくれたプライベートジェットで移動してたんです。そのフライト中、ジョニーはたくさんお酒を飲んだりタバコをすったりしていて、ジョニーの行動は予想がつきませんでした。だから、アンバーはトイレに隠れていたというわけです」「到着したときに初めてアンバーはジョニーと合流していましたよ。その後の旅は、完全にボロボロでしたね。ジョニーはずっとお酒を飲んでいました。支えてもらいたいがために家族を一緒に連れていきましたが、結局家族を遠ざけることになりました」そんなアンバーは、この離婚騒動の中でジョニーからこれまでずっと暴力を受けていたと主張し、ジョニーからiPhoneを投げつけられたときに離婚を決心したと言われていた。アンバーの弁護団は、アンバーが最初に家庭内暴力について語らなかったのは自身のプライバシー、そしてジョニーのキャリアを守るためだったが、ジョニー側の弁護団の姿勢により話さざるを得ない状況になったとしていた。サマンサ・F・スペクター弁護士とジョセフ・P・コニグ弁護士は「ロサンゼルス市県警に陳述しないとしたアンバーの最初の決断は、結果的にジョニーの弁護団に利用される形となってしまいました。アンバーは自身のプライバシーとジョニーのキャリアを守るためにロサンゼルス市県警へは話さなかったのです」「ジョニーの弁護団は事実に沿った記録を作り、メディアによって報じられているような悪意のある間違いや濡れ衣をアンバーがこれ以上話し続けることができないように、アンバーにロサンゼルス市県警へと陳述するよう強要したのです。アンバーは数年間にわたってジョニーからの身体的、精神的な暴力を受けていました」と語った。ジョニー側はこの主張を否定している。(C)BANG Media International
2016年06月08日離婚騒動が過熱する一方のジョニー・デップとアンバー・ハードだが、2匹の愛犬の“親権”をめぐっても争いになりそうだ。昨年5月、アンバーがオーストラリアにジョニーを訪ねた際、きちんと申告せずに入国させて大問題になった2匹のヨークシャー・テリア、ピストルとブー。アンバーは、ジョニーの前に交際していた女性、ターシャ・ヴァン・リーからプレゼントされたピストルを引き取りたいと希望しているが、ジョニーは2匹とも手元に置いておきたいというのだ。イギリスの大衆紙「Mirror」によると、ジョニーとアンバーは2匹をわが子同然に大切にしていたという。ジョニーは2匹とも可愛がっていて、アンバーが2匹を引き離そうとするのを信じ難いと考えているそうだ。今年4月、2匹を不法入国させたことでオーストラリアの裁判所に夫婦そろって出廷、謝罪ビデオも公開したジョニーとアンバー。皮肉にもこれが夫婦として公の場に現われた最後の姿になっている。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月06日離婚騒動が早くも泥沼化しているジョニー・デップとアンバー・ハードだが、アンバーとジョニーのアシスタントが交わしたとされる2年前のメールの内容が流出、ジョニーがアンバーに暴力をふるったとする内容だという。芸能サイト「ET」が入手したのは、アンバーとジョニーのパーソナル・アシスタントのスティーヴン・デューターズとの2014年5月のやりとり。スティーヴンがアンバーに、前日に起きたことについてジョニーの代わりに詫びる内容で始まる。スティーヴンは「彼がさっきメールを送ったと思います。彼はとても申し訳なく思っていて、ひどいことをしたこともわかっています」と綴り、それに対してアンバーは「でも、彼に昨日のようなことをされたら、彼と一緒にいられるかどうかわからない」と返信。アンバーは「彼は自分が何をしたのか、わかっていないのは明らかです。それがどんなにひどかったか、正直に彼に言える人がいたら、彼はがく然とするはずです」「彼が、昨日自分のしたことの重大さをわかっていないのが悲しい。不幸なことに、私は何が起こったのか全部覚えています」と送信。スティーヴンは「彼はがく然としていました。僕が、彼があなたを足蹴にしたと告げたら、彼は泣いていました。ひどかったです。彼もそれをわかっています。彼は迷える少年なんです。救いを求めているんです。彼は本当に申し訳なく思っています」と返信している。アンバーはさらに「彼はこれまで何度もやっています。東京、あの島、ロンドン(覚えてる!?)。私はいつも留まりました。彼は良くなると信じているから。でも、大体3か月くらいで、いつも同じ状況になってしまうの」と綴っている。離婚申請とジョニーに対するアンバーへの接近禁止命令が出て以来、DV疑惑に関する情報戦が過熱しているが、この件についてジョニー側は「ET」の取材に応えていないという。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月03日ジョニー・デップとアンバー・ハードの離婚騒動で、DV疑惑をかけられたジョニーを擁護する声が高まっていることにアンバー側の弁護団が反論した。弁護団は、21日(現地時間)にアンバーがジョニーにスマートフォンを投げつけられたとき、警察に話さなかったことをジョニー側が都合良く利用していると訴えている。彼女が黙っていたのは自身のプライバシーとジョニーのキャリアを守るためだったいうのが、アンバー側の言い分だ。アンバーはできるだけ事を荒立てたくなく、警察に通報したのも彼女ではなく第三者だという。アンバーの弁護団は23日に離婚を申請した翌朝、ジョニーの弁護団に対して、この件についてメディアを巻き込まないことを書面で求め、ジョニーがバンド「ハリウッド・ヴァンパイアズ」のツアーで海外に出国した後に、アンバーへの接近禁止命令を申請したと説明。だが、ジョニー側がメディアを使ってアンバーをバッシングしているとしている。そして「アンバーは家庭内暴力の被害者であり、彼女の行動は金銭目的ではありません。アンバーは勇敢で、経済的に独立している女性です。信念をもって、ジョニーの弁護士たちや代理人たちの容赦ない攻撃と戦う勇気を見せています」「アンバーが被害者です。アンバーはヒーローです」と強調している。(text:Yuki Tominaga)
2016年06月01日ジョニー・デップとの離婚を申請したアンバー・ハードが、元恋人タスヤ・ヴァン・リーと8年前に極秘に結婚していたと報じられている。バイセクシャルを公言しているアンバーは2008年3月、当初同性婚は認められていなかったものの同性同士の法的に承認されたパートナーシップを結んでおり、名前もアンバー・ヴァン・リーに変更していたようだ。デイリー・ミラー紙によると、公的文書にアンバーが苗字を変更した理由には「ドメスティック・パートナーシップ」と記されていたという。一方、離婚騒動以来飛び交っているアンバーがジョニーの家族から嫌われていたという噂にアンバーの友人たちが反論している。アンバーは実際、長い闘病生活の末亡くなったジョニーの母ベティ・スー・パルマーを献身的にサポートしていたといい、アンバーの親しい関係者は「アンバーはベティ・スーが病気の間、定期的に病院に通って気にかけていましたよ」と語る。そんな中、アンバーが裁判所に提出した書類の中には、結婚期間中ジョニーに言語的にも物理的にも暴力を受けていたとして「私たちの結婚生活の間、ジョニーは私に対して言語的、物理的な暴力を振るっていました」「私が彼に反論したり、質問したときに浴びせられる怒りや敵意、屈辱、脅迫などを含むジョニーからの過度な言語的、物理的な暴力に我慢してきました」と記しているといわれている。ジョニーはアンバーへの暴力に対する告発を否定している。(C)BANG Media International
2016年06月01日ジョニー・デップ(52)の弁護士が、アンバー・ハード(30)が金銭面での合意を得るためにジョニーが暴力を振ったと主張したと反論を展開した。暴力を受けたとして100ヤード(約91メートル)以内に近づくことを禁ずる接近禁止令をジョニーに対して獲得したアンバーだが、『エンターテイメント・トゥナイト』によれば、ジョニーの弁護士ローラ・ワッサーは法的書類の中で、「アンバーは、虐待されたと主張することで、迅速な金銭的な解決を探っています」と主張している。ジョニーの母親ベティ・スー・パーマーが亡くなったわずか3日後に、アンバーが離婚を申請し配偶者扶養料を求めていたが、推定4億ドル(約440億円)の資産を持つといわれるジョニーは裁判官に対しそれを認めることのないよう求めていた。バラエティ誌によれば、アンバーは、ジョニーからiPhoneを投げつけられ、アザができたことから離婚を決心したといい、法的書類の中で15カ月間の結婚生活の中で、「感情的、身体的、言葉の虐待を受けていた」と主張していた。とはいえ、ここにきてアンバー・ハードはそのiPhoneを投げつけるほどのけんかをして警察が駆けつけた際には、アンバーはただのけんかをしていただけで、暴力を振るわれたとも主張することなく、けがを負っている様子もなかったと、複数の関係者がTMZに伝えているともいわれている。2011年作『ラム・ダイアリー』の共演で出会い2015年2月に結婚した2人は、婚前契約を結んでいないとみられている。(C)BANG Media International
2016年06月01日アンバー・ハード(30)が、ジョニー・デップ(52)との15カ月の結婚生活に終止符を打つべく、裁判所へ離婚申請を行ったようだ。和解しがたい不和を理由にアンバーは23日に裁判所へ離婚届を提出したとTMZは報じている。2012年に映画『ラム・ダイアリー』で知り合った2人は、昨年結婚式を挙げたばかり。アンバーは離婚届に破局日を今月22日と記入しているようで、その2日前にはジョニーの実母であるベティ・スー・パーマーさんを亡くしていた。ある関係者によると、2人は婚前契約を結んでおらず、昨年2月にジョニーと結婚したアンバーは扶養費を求めているというが、資産4億ドル(約440億円)と言われるジョニー側はこれを拒否する姿勢のようで、弁護士のローラ・ワッサー氏を通じてアンバーによる扶養費の要求を却下するよう裁判所に書類を提出したという。ジョニーにとってこの離婚は初めてではなく、1983年にメイクアップアーティストのロリ・アン・アリソンと結婚するも2年で離婚。その後フランス人女優ヴァネッサ・パラディとリリー・ローズ(16)、ジャック(13)の2人の子供をもうけるも、14年間の交際を経て破局していた。一方、アンバーは2011年まで芸術家のタスヤ・ヴァン・リーと3年間にわたって交際していた。(C)BANG Media International
2016年05月27日アンバー・ハードがジョニー・デップとの離婚を申請したと「People」誌が報じている。アンバーは23日(現地時間)、修復し難い違いを理由に離婚を申請、配偶者扶養料を求めている。ジョニーとアンバーは2011年公開の『ラム・ダイアリー』の共演で知り合い、親密な仲に発展。ジョニーが二児をもうけたパートナーのヴァネッサ・パラディとの破局を発表する前後から行動を共にしていた。23歳の年齢歳のある2人は昨年2月に挙式したが、同年5月にはジョニーが映画撮影中のオーストラリアにアンバーが訪問した際、愛犬2匹を不法に入国させたことで騒動となり、今年4月にオーストラリアの法廷で夫婦揃って謝罪するビデオを発表したばかりだった。4月22日にアンバーは30歳になったが、パームスプリングのホテルで開かれた誕生パーティにはジョニーの姿がなかったことから、不仲をうわさされ始めていたが、残念ながら現実のものとなってしまったようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月26日女優・志田未来(22)が、映画『青空エール』(8月20日公開)で主演の土屋太鳳と初共演することが22日、発表された。原作は、『高校デビュー』シリーズ(03年~/集英社)の作者や『俺物語!!』(12年~/集英社)の原作者として知られる漫画家・河原和音氏による同名コミック。『アオハライド』(14年)などを手がけてきた三木孝浩監督がメガホンを取り、土屋のほか、竹内涼真、葉山奨之、平祐奈、山田裕貴らも出演する。初心者ながらも吹奏楽部に入部してトランペットを始める高校1年生・小野つばさ(土屋)と、つばさと互いに惹かれ合って、応援し合いながら甲子園の夢に突き進む野球部員・山田大介(竹内)らの青春の恋模様を描く。志田が演じるのは、厳しくも優しくつばさを指導し、大きな影響を与える吹奏楽部の先輩・森優花。つばさと森のシーンは原作でも名場面とされている。志田が高校生の役を務めるのは、2012年の日本テレビ系ドラマ『ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~』以来3年半ぶりとなる。それについて、「自分でも制服姿がすごく似合っているなって思います」と笑みを浮かべながら自信を見せる。「まだまだ着られるとは思います」とも話すが、「年相応の役を演じていきたいし、新しい役にもどんどん挑戦していきたいので、制服を着るのはこれが最後かも」と本作で"着納め"になることも示唆している。台本を読んでの感想を「『こんな青春をおくれたらよかったな』とうらやましく思いましたし、感動しました」と伝えるが、これまでに楽器はリコーダー以外、未経験。そのため、「2月から始まったトランペットの練習も最初は苦戦しました」と語るも、自宅で自主練を重ねたそうで、「今では『音楽って楽しい!』って思うようになりました」とうれしそうに報告する。初共演の土屋については、「すごくまっすぐで、キラキラしていらっしゃる方」と称賛。それに負けないよう「先輩役として、引っ張っていけるように必死で頑張りたい」と話し、「高校生ならではの一生懸命さは自分も経験してきたので、楽しみながら"森優花"を演じていきたい」と意気込んでいる。担当プロデューサーは、志田の起用理由を開口一番「圧倒的な存在感と威厳」と断言。「単なる先輩とは違い、部活の先輩はそんな特別な存在だった」との思いから、「それが本物に見えるのは志田さんしかいない」と考えたという。また、「演技力はもちろんのこと、志田さんにはこれまでのキャリアが語る"先輩感"があります」とも話し、「同世代の若手キャストのなかでも引っ張っていく存在になってくれる」と期待を寄せた。(C)2016 映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社
2016年04月23日アンバー・ハードがオーストラリアを訪れた際、申告せずに愛犬2匹を持ち込んだことが明るみに出て有罪になれば10年の禁固刑の可能性もあったが、「HollywoodLife.com」によるとオーストラリアへの謝罪動画の製作を条件の1つに、禁固刑は免れたようだ。動画での俳優がしゃべっているとは思えない安っぽいセリフと“言わされている感”たっぷりの2人の姿は早速笑いのネタにされてしまった。テレビ番組「The Late Show with Stephen Colbert」で司会者のスティーヴン・コルベアが2人の話題を取り上げ、「私もオーストラリアに謝罪しようと思って」と流したものがジョニーに扮したスティーヴンとアンバーに扮した女性のパロディ動画。本物の方の動画はアンバーが唐突に「オーストラリアは素晴らしい国です。ユニークな植物、動物と人々の宝庫です」と脅されているかのようにオーストラリアを褒めたたえるが、偽謝罪動画では「オーストラリアはサメとカンガルーとブルーミングオニオン(玉ねぎを花の形に開いてで揚げたオーストラリア発のつまみ)に囲まれている国です」から始まる。次々と本物のセリフを面白おかしくネタに変えて夫妻を演じる2人…。「トイレで水を流すと右回りに水が流れていきます」という南半球に位置する国オーストラリアならではのネタも披露し、最後は偽ジョニーが先住民アボリジニの笛“ディジュリドゥ”を吹いてシメるという構成。この偽謝罪動画が放送されている間、観客は笑いっぱなしであった。(Hiromi Kaku)
2016年04月20日ジョニー・デップの妻である女優のアンバー・ハードが、愛犬をオーストラリアに無断で持ち込んだ件にする裁判で、偽造の書類提出した事実を認めたことを受け、起訴が取り下げられた。アンバーは昨年、同国クイーンズランド州を訪れた際に愛犬のヨークシャーテリア、ピストルとブーの2匹を違法に持ち込んだとして2件の罪に問われていた。18日、同地の裁判所に出廷したアンバーとジョニーは、昨年5月オーストラリア入国の際にアンバーが入国カードに虚偽の記述を行ったことを認めたため、2件の密輸罪について不起訴となった。アンバーの弁護士ジェレミー・カーク氏は法廷で、アンバーは入国時にジョニーのスタッフたちが犬たちを持ち込む手続きをしていたと思い込んでおり、必要書類に落ち度が生じてしまったと説明したと報じられている。さらにカーク氏は、入国カードを誤って記入したことについても「あれは間違いでした。わざとではありません」と話していたそうだ。そして、検事のピーター・カラハンは、アンバーが有名人でありジョニー・デップを夫に持つことなどからこの裁判が注目を集めたものの「法は全員に平等です」と話し、「彼女が誰であろうと、誰と結婚していようとも、オーストラリア政府の一部の人間が何を言おうとも」いかなる有罪判決も収録される必要がないという点に同意していたという。(C)BANG Media International
2016年04月19日タレントのテリー伊藤(66)が17日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に出演し、熊本地震の被災者にエールを送った。番組では、倒壊した家屋や被害を受けた熊本城など、被災地の状況を紹介。救出活動の様子や、避難所に避難している人たちの声も伝えた。テリーは被災地の知り合いに連絡したことを明かし、「避難している場所は全然眠れない。余震、食料もない、トイレも劣悪な状況の中で、年配の方がたくさん我慢している」と過酷な状況を説明。そして、「避難している場所がいつまでいられるか、でも帰る場所がない。どう精神を維持するか…」と続けた。また、「若い子たちはみんな携帯とかやっている。それが電池がなくなっているから、心の支え…友人とのコミュニケーションもできないという状況にある」と若い世代の心情も思いやり、さらに、「こういう状況だからこそ凛として、人間らしく生きてほしい」とメッセージを送った。爆笑問題の2人も被災地を気遣い田中裕二は「現在も余震が続いていますから、注意していただきたい」、太田光は「余震の多さが…。収まってほしい」と願った。
2016年04月17日TOKIOの国分太一と女優の真矢ミキが1日、2016年度TBSテレビ入社式にサプライズ登場し、新入社員30人にエールを送った。同局の情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金曜8:00~9:54)でMCを務める2人は、生放送終了後に入社式の会場に登場。新入社員たちから歓声と拍手が沸き起こった。そして、吉田明世アナも加わり、女性アナウンサー3人を含む新入社員たちと40分近く交流を楽しんだ。最後は、国分が「自分の望む部署にいけない可能性もありますけれども、部署ごとの楽しさがわかってくると思います。なので、そこでもう辞めようとか思わずに楽しむことがとても大事じゃないかなと思います」と温かいメッセージを送った。この入社式の模様は、4月4日放送の『白熱ライブ ビビット』で放送する。
2016年04月01日