タワーレコードは1月19日、同社2件目のカフェ「TOWER RECORDS CAFE表参道店」(渋谷区神宮前6-3-9井門原宿ビル2階)をオープンする。営業時間は11時から23時。近隣で働く人達の普段使いを狙い、アメリカ西海岸の「古い工場跡にできたカフェ」をコンセプトに空間を演出。コンクリートの素地にカラーリングされた床など、素朴さのなかにスタイリッシュなデザインが配される。ランチタイムには定食メニューを週替わりで提供。一方、ディナータイムには、ワインに合うタパスメニューを中心に、オープンオムレツ、パスタ、サラダ等のメニューを販売。また、常設でDJブースを設置し、タワレコならではのBGMやDJイベントなどで音楽を提供。更にCDやオリジナルグッズ販売など、「食+音楽+カルチャー」のPOPで気軽に楽しめる“溜まり場”を目指す。
2014年12月11日バーバリー(Burberry)の表参道店が11月28日に新店舗へと移転する。新店舗は4階建てで、ブランアイコンのヘリテージ・トレンチコートの他、バッグなどのアクセサリーなど国内最大級のインポートコレクションを取りそろえる。デザインコンセプトはバーバリーのチーフクリエーティブ兼エグゼクティブオフィサーのクリストファー・ベイリー(Christopher Bailey)が手掛けた。移転オープンを記念した限定クリスマスギフトコレクションでは、ロンドンを象徴する3種類のキーチャーム、「ガーズマン(2万7,000円)」「ロンドンバス(2万1,000円)」「ビックベン(3万5,000円)」を展開。クリスマスオーナメントのような可愛らしいアイテムに仕上がった。
2014年11月25日表参道ヒルズは12月10日~25日、表参道ヒルズ 本館3Fのイベントスペース「スペース オー」にて「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS MARKET with Perrier ~森のクリスマスマーケット~」を開催する。○イルミネーションと連動同施設では現在「ノスタルジークリスマス」をテーマとしたクリスマスプロモーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moet & Chandon」を開催しており、本館の吹き抜け大階段では「Symphonic Forest ~聖なる森のクリスマス~」をテーマにしたイルミネーション演出を実施している。同イルミネーションの中には18のジオラマの村が配置された高さ8mのジオラマツリーがあり、今回のクリスマスマーケットは"ジオラマツリーの森の住人たちが集う広場"として出現するという。マーケット会場中央の広場には、クリエーティブスタジオ「kloka(クローカ)」によるインスタレーション「ホットチョコレートマシーン」を設置する。同作品には、チョコレートに見立てたジオラマの街並みにある蛇口をひねるとホットチョコレートが出てくるという仕掛けが施されており、1杯600円(税込)で体験できる。12月19日までは16:00~20:00、12月20日~25日には12:00~21:00の実施となる。そのほか、オリジナルドリンクやサンドイッチ・スイーツなどを提供するクリスマスカフェ「森のカフェ」をはじめ、食品や雑貨などを販売する店舗が20店以上出店する。また、ワークショップやトークイベントの開催も予定している。イベントの詳細は公式WEBページにて。
2014年11月21日ニコラシャールは11月9日、「ニコラシャール表参道本店」のオープンを記念して、「うさぎシュークリーム」1,000個分の無料配布イベントを行う。表参道のキャットストリート周辺にいるうさぎシュークリームの缶バッジをつけたスタッフから、当日限定の無料配布引換券をもらい同店舗に行くと、うさぎシュークリームの「生クリーム&カスタード味」が1個無料でもらえる。引換券配布時間は10時~21時、引換券有効時間は12時~21時。商品がなくなり次第、引換券との交換は終了となる。同商品は、サクサクのクッキー生地にハートマーク、白、ピンク、黒などでデコレーションしたチョコレートをかけ、キュートな見た目が特徴となっている。今回はオープニング限定仕様になる予定とのこと。生クリーム&カスタード味は、牛乳とバニラの濃厚な香りを楽しむことができるという。
2014年11月08日東急プラザ 表参道原宿は屋上テラス「おもはらの森」でクリスマスイルミネーションを開催する。期間は11月6日から12月25日まで。このイルミネーションは“Wishes ~願いの泉~”をテーマとしたもの。オブジェクトツリーを設置する他、プロジェクターや光ファイバーを用いて、テラス中心の泉を幻想的なブルーにライトアップ。上空には雪を降らせて、まるで水面が氷結したかのような演出が行われる。館内などで提供される“願いのコイン”を投げ込むと、さらに泉のイルミネーションが変化する仕掛けも用意した。また、演出は東京駅の3DプロジェクションマッピングやNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」タイトルバックなどを制作したクリエイター、松村亮太郎が手がけている。降雪イベントは12月の毎週金曜日から日曜日までに加え、12月19日から25日まで行われる。なお、この7日間は屋上の営業時間が23時まで延長される予定。おもはらの森から望むことができる、表参道のけやき通りにも恒例のライトアップが。「ペリエ presents 表参道イルミネーション2014」の点灯期間は12月1日から25日まで。今年も明治神宮入口から青山通りまでの街路樹に灯りがともる。ほかにも表参道ヒルズの8m巨大ツリーや定番となっているアニヴェルセル 表参道の”結婚”イルミネーション、青山セントグレース大聖堂のライトアップなど様々な見どころがある表参道エリア。今年もホリデーシーズンは多くの人で賑わいそうだ。
2014年11月04日「ディオール(Dior)」は、東京・表参道の旗艦店「ディオール表参道」を10月29日にリニューアルオープンした。妹島和世と西沢立衛による建築ユニット「SANAA」が手掛けたカーテンのようなガラスウォールのファサードはそのまま残し、今回のリニューアルでは主に内装をリフォーム。パリ本店のコンセプトを取り入れながら、よりモダンなデザインにアレンジした。中でも、特徴的なのが2階の寄せ木張りのフロアで、メタリックグレーのウォールを用いてロフトのような空間となっている。今回、複数の現代美術家にアートワークのデザインを委託。フロア中央にテレンス・メイン(Terence Main)のベンチを置いた他、プレタポルテセクションにはジョニー・スウィング(Johnny Swing)によるメタリックベンチを設置。2階のフレグランスルームはティム・ヘイランド(Tim Hailand)がデザインしたミラーが印象的な空間を演出している。地上階の壁面にも、ヨラメ(Yorame)デザインのフラワーアートを組み合わせたビデオアートウォールを配置した。ディオールの全カテゴリーのアイテムを取り扱い、1階ではハンドバッグやジュエリーなどを、2階ではウィメンズウエアやフレグランスが並ぶ。昨年10月にリニューアルした「ディオール オム(Dior homme)」のブティックも併設されている。また、リニューアルを記念して、同店限定のウエアやバッグ、スニーカーなども販売されている。なお、銀座では大規模展覧会「エスプリ ディオール-ディオールの世界」が10月30日からスタートする。
2014年10月29日表参道ヒルズがあるケヤキ通りから一歩裏に足を進めると、サンローランのブティックがあることをご存知だろうか。9月1日にひっそりとオープンした神宮前ギャラリーストアは、同ブランドによると、日本で初めて、完全にエディ・スリマンのニューコンセプトのストアとして期間限定でオープンした路面店だという。店内にはメンズ、ウィメンズ共にコレクションラインからアクセサリーまでフルラインアップでそろう。これから、ホリデーシーズンに向けたベイビー・サック・ド・ジュールやベイビー・ダッフルの新色などが新しく展開される予定。 2012年3月に新クリエーティブディレクターにエディ・スリマンが就任して以来、着実に新たなファン層を拡大している新生サンローラン。そしてこの神宮前のコンセプトストアをはじめ、建築デザインまでもを、エディ自身が手掛けているという徹底具合だ。デザインコンセプトは、フレンチデコのマテリアルとテクニックの融合。大理石のディスプレイなど、エディ・スリマンらしいコンテンポラリーでモダンな世界観を体感できる。住所は東京都渋谷区神宮前4-25-13。いつクローズするかも未定ということで、まだ訪れていない人はこれを機に、サンローランの神宮前ギャラリーストアを訪れてはいかが。
2014年10月24日11月14日、東京・表参道に「ジョンマスターオーガニック(john masters organics)」の旗艦店がオープンする。店舗内は四つのエリアに分かれ、本物のオーガニックを心と身体で体感できるのがポイント。最小限のダメージでカット、ヘッドスパを堪能できるヘアサロン「The Salon」、施術を手で行い、癒しながらオイルの浸透を促すフェイス・ボディケアの「Cleanse Salon」、そして、旬の野菜や果物たっぷりのオリジナルメニューを楽しめるジュース&ヘルシーフード「Inner Beauty Bar」などで、オーガニックの魅力を存分に楽しめる。また、スタイラを代表する4ブランドの全商品とオリジナルギフトがそろうショップ「john masters organics select」も併設する。「The Salon」のメニューは、カット(7,000円から)、ヘッドスパ(5,000円、1万1,000円)などのメニューが用意されている。「Cleanse Salon」では、フェイシャルやボディの引き締めやエイジングケアはもちろん、妊娠16週以降35週までのママのための「マタニティフェイシャル」(1万4,000円)、マタニティボディ(1万5,000円)などのメニューも。また、「Inner Beauty Bar」で使用する食材は国産を中心にこだわり、良質な野菜やフルーツを使っている。その他、コーヒー党のために、オーガニックコーヒー(レギュラーサイズ/500円)などの身体に優しいメニューも楽しめる。
2014年10月20日ニコラシャールは11月9日、「ニコラシャール表参道本店」を開店する。「ニコラシャール」は、リヨン出身のフランス人シェフパティシエであるニコラシャール氏によるスイーツブランド。オレンジ色とうさぎがトレードマークで、手がけるスイーツもうさぎシュークリーム、うさぎリエジョアなどうさぎをモチーフにしたものが多い。店舗拡張のため、8月に銀座の本店を一時閉店していたが、このほど表参道にカフェ&ショップをリニューアルオープンする。同店では、銀座本店と比べて、カフェフロアを倍以上に拡張する。メニューのラインアップの改変、ニコラシャールのヒストリーが分かる商品掲示、ムービー上映なども予定している。11月8日・9日には、銀座店で会員登録した人などを対象とした同店オープン記念のパーティーを実施する。イベント当日は、ニコラシャール氏本人が店舗では通常提供しないフランス家庭料理や「うさぎリエジョア」を無料で振る舞う。また、看板商品である「うさぎシュークリーム」も無料でプレゼントするとのこと。
2014年10月20日オーラルケアブランド『オーラツー』(サンスター)が20日より、東京・表参道の神宮前交差点前に「オーラツーシティカフェ表参道」を期間限定オープンする。同カフェ限定のメニューを提供するほか、人気ポップコーン専門店や有名アパレルショップなどとのコラボレーションも実施。流行の発信地・表参道らしく、オシャレも食も楽しみたい女ゴコロを刺激する。<特集>秋は夜カフェでリラックス☆オススメのお店をPICK UP!同カフェでは、ファッション誌『VOGUE』などで活躍する世界的イラストレーターのジェイソン・ブルックス氏が描く、女性たちが自分らしい笑顔でいきいきと暮らす架空の街“オーラツーシティ”の世界を再現。オリジナルトートバッグを先着でプレゼントするほか、同ブランド商品のサンプリングも実施する。ビューティー、ライフスタイル、フードの3つのテーマで表参道のトレンドスポットを紹介する「オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOK」も用意し、おすすめの表参道の過ごし方を提案していく。また、26日に同所で開催されるハロウィンパレードに向けて、表参道ヒルズをはじめ約30ヶ所のショップやカフェとのコラボレーションも実施。表参道の街全体で“オーラツーシティ”を体感できるイベントとなっている。
2014年10月17日表参道と言えば、おしゃれな女性にぴったりの街。その表参道が、女性のキレイをサポートするオーラルケアブランド「オーラツー」で、今年度から展開中の「オーラツーシティ」プロモーションとコラボします。「オーラツーシティ」は、世界的に著名なイラストレーターであるジェイソン・ブルックス氏による、女性たちが自分らしい笑顔でいきいきと働き、遊び、暮らすさまを表現した架空の街。ここでは、街の中心にある会社で働く、年齢も性格も違う仲間同士のヒカル、ヨーコ、アンナの3人の女性が暮らし、それぞれが恋に仕事に、忙しくも充実した毎日を送っています。そんな「オーラツーシティ」と、表参道というリアルな街とのコラボレーションプロジェクトはどんなものになるのでしょうか?10月26日に開催される大規模ハロウィーンパレードでの展開に向けて、10月13日から約2週間にわたり、表参道ヒルズをはじめ、約30箇所のさまざまなショップやカフェと連携し、表参道エリア一帯を「オーラツーシティ」がジャック、リアル都市“表参道”とのコラボレーションが進むというからワクワクしますね。連携する表参道ヒルズの一部店舗や施設壁面、その他NIKE、原宿で話題のポップコーンショップなど、表参道のランドマークとなる有名ショップやカフェ、周辺の駅構内など約30箇所には、「オーラツーシティ」のポスターや、オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOKを設置。表参道の街全体で、「オーラツーシティ」を体感できるとか。ファッションや美容への感度が高くトレンドに敏感な女性に大人気のキュレーションメディア「MERY」監修協力のもとで特別編集された「オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOK」は、ビューティ/ライフスタイル/フードの3つのテーマで表参道の最新トレンドスポットを紹介する特集や、「オーラツーシティ」がオススメする表参道の1日の過ごし方など、独自の視点で表参道のビューティートレンドを紹介しているから、BOOKを片手に表参道を散策するのもいいですね。また、20日からは、「オーラツーシティ」の世界を再現した「オーラツーシティカフェ表参道店」が神宮前交差点前に期間限定オープン。カフェでは、オーラツーシティカフェ限定メニューの提供や、「オーラツーシティ×表参道コラボレーションBOOK」の配布、オリジナルトートバッグの先着プレゼントやデンタルリンスなどのオーラツー商品のサンプリングも実施。そして、表参道とのコラボレーション最終日である10月26日には、毎年2,500名規模の参加者が参列する大規模ハロウィーンパレードにも参加。総勢30名ものマーチングバンド隊が「オーラツーシティ」の横断幕を掲げてパレードの先頭を牽引。そのほか、パレード参加者には、オーラツー商品などが入った「オーラツーシティ」オリジナルトートバッグを配布予定。期間内の表参道はスペシャルな街になりそうですね。ぜひ足を運んで、架空の街「オーラツーシティ」とのコラボをその目で目撃して。・オーラツーシティ 公式サイト
2014年10月16日表参道のランドマーク的存在の「アニヴェルセル 表参道」では、2014年のクリスマスプロモーションを10月下旬より展開する。また毎年恒例となった、天然の白樺の白いアーチと、今年のメインモチーフである結晶のオブジェなどで彩られるクリスマスイルミネーションが、11月1日(土)~2015年2月15日(日)の期間、16:00~23:00の間に点灯され(※時期により、また年末年始には時間が異なる場合あり)、表参道の通りを美しく演出する。クリスマスムードに染まる12月1日(月)~12月28日(日)、カフェ&レストランではクリスマス限定ケーキ「ノエル(Noel)」(900円)が登場。ビターガナッシュとフランボワーズのチョコレートクリームをパリパリの板チョコレートでミルフィーユ仕立てに。食べてしまうのがもったいないくらいモダンでスタイリッシュ。ほろ苦いチョコレートとフランボワーズの甘酸っぱさのハーモニーと、パリッと軽い口当たりの板チョコレートの食感が楽しい。グラスシャンパンを合わせればクリスマスモード全開に!また、10月23日(木)~2014年12月25日(木)の期間には、アニヴェルセルショコラ「ショコレットル」の人気のフレーバー「ボーテ」&「リッシュ」とナチュラルな枝をベースにした大人の雰囲気のオリジナルクリスマスリースをひとつのボックスに閉じ込めたクリスマス限定ギフトセットも登場。価格は送料込みで5,000円。大事な人や、お世話になった方へのギフトとしてもおすすめ。ギフトコレクションの商品は、店舗のほか、オンラインショップからも注文が可能だ。(text:Miwa Ogata)
2014年10月15日東京都・表参道の北欧インテリア専門店・ELEPHANTでは、フィンランドの女性陶芸家・デザイナーであるナタリー・ラーデンマキのエキシビション「ナタリー・ラーデンマキ展」を開催する。会期は10月25日~11月3日(会期中無休)、開場時間は12:00~19:00。今回のエキシビションでは、同店舗で通常取り扱っている同氏の作品に加えて、冬のフィンランドの風景を思わせる階調の異なるグレーを基調に、新作や今回の展示のためにオーダーした作品や一点もののユニークピース、さらには9月12日~10月19日まで岐阜県多治見市で開催されている「第10回国際陶磁器展美濃」の陶磁器デザイン部門において銅賞を獲得した作品の一部も展示販売されるということだ。なお、ナタリー・ラーデンマキは、フィンランド人とフランス人の両親をもつ、1974年生まれの女性陶芸家・デザイナー。2013年にはイッタラ社から「ART WORKS」シリーズを発表するなど、フィンランドを代表するデザイナーのひとりとなっている。国際陶磁器展美濃、デザインプラスアワード、フィンランドのヤングデザイナーオブザイヤーなど数多くのアワードを受賞している。
2014年10月09日「マッシモ アルバ(massimo alba)」が日本初となる路面店を10月17日に表参道にオープンする。住所は東京都渋谷区神宮前4-21-7エスパス表参道1階。メンズ・ウィメンズ両コレクションがそろう同ショップ。ブランドのアイコンアイテムであるカシミアニットを始めコート、シャツ、パンツ、デザイナーであるマッシモ・アルバがセレクトしたアクセサリーやバッグ、ハットやサングラスなどトータルでラインアップする。セレクトブランドはバッグの「ANAT GELBARD」、サングラスの「CONSERVATOIRE DE LUNETTES」、トレッキングシューズの「SENTIER」など。ショップオープン時のオリジナルと買い付けの比率は9:1。マッシモ アルバは、イタリア・トレヴィーゾに生まれたマッシモ・アルバが、「マーロ」や「アニオナ」「バランタインカシミア」のクリエーティブディレクターを経て、2006年に設立したカシミアブランド。07-08AWにてウィメンズ、メンズ、子供服のコレクションで同時にデビューした。
2014年10月07日子連れでのおでかけスポットとしてママに人気の表参道。私が編集長を務めるおでかけ情報サイト「東京こども星★レストラン」でも、表参道エリアが一番利用されています。表参道のおでかけの際に意外と困るのがカフェ。表参道沿いの路面店は少ない上に混んでいますし、商業ビルの中のカフェは到達するまでに時間がかかることも少なくありません。そんな表参道にこの夏、新たにオープンしたのが「モンスーンカフェ 表参道店」です。■アジアのリゾートがコンセプト「モンスーンカフェ」というと、アジアをコンセプトにしたレストラン。ママ世代は「夜お茶」した人も多いのではないでしょうか?あの「モンスーンカフェ」が表参道らしく装いを新たにしてオープン。「寛ぎのリビング」とコンセプトを深く掘り下げ、白壁の外観にオープンテラス、店内の家具や小物は洗練されたものに一新。表参道の高感度な人々に支持されています。ママ視点で見てみると、表参道の交差点から徒歩数分という距離と、開放的な空間で初めてでも入りやすいこと、そして店内のテーブルが余裕をもって配置されているので、(一部段差はありますが)ベビーカーでもストレスなくテーブルに横付けできるのが魅力です。■ 食材選びと手作りへのこだわりモンスーンカフェを含むグローバルダイニング社運営のレストランで共通するこだわりが、食材選びと店内で手作りをすること。合成保存料やうまみ調味料の不使用を推進し、各店舗で丁寧に作っているのです。店内にインテリアのように飾られている果実酒も、実は店舗ごとにスタッフが仕込んだものだそうです。こうした「食材を厳選し、手作りにこだわる」ことはお店のポイントとして大きく訴えるべきことなのに、どうしてあまり強調しないのか質問したところ、「当たり前のことだから、あえて強調しません」とのこと。食に対する不安が広がるこのご時世、心強い味方ですね。モンスーンカフェ 表参道店のランチメニューは、メイン料理を1品選び、サラダ、ドリンクが付いて1,000円。表参道のロケーションにこのボリュームで1,000円はお得です。辛くない味付けのメニューがたくさんあるので、親子でシェアするのがおすすめです。スイーツもモンスーンカフェの鉄板メニューが充実しています。なお、平日のランチタイムは混雑するので、少し時間をずらすのがベター。表参道でのおでかけの際に、一度お試しください。■子連れOKレストランモンスーンカフェ表参道店東京都港区北青山3丁目6-26 佐藤ビル1Ftel. .03-6427-7075open. 平日11:30~15:30、17:30~25:00/ 土・日・祝 11:30〜25:00 公式サイト
2014年09月17日「ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)」が旗艦店を代官山に移転オープンした。住所は東京都渋谷区猿楽町2-7で、同ブランドアトリエの1階。店舗面積は約66平方メートル。デザインは、表参道店と同じく、スモールクローン(SMALL CLONE)の佐々木一也が手掛けている。落ち着いた色味を使用した、ウッド調の空間には、中央にバーをイメージしたカウンターを配置。ステンレスのラックや、コンクリートの壁などの異素材を組み合わせながら、大人の空間に仕上げている。店内には、メンズと、今春スタートしたウィメンズのコレクションを取りそろえる。「VOYAGER(旅人)」がテーマの14SS新作の他、オープンを記念して発売された、アウトドアブランド「テバ(Teva)」とのコラボサンダル(1万円)と、ボタニカル柄の限定Tシャツ(5,500円)も登場。共に、ウィメンズとメンズサイズがそろう。
2014年05月07日「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」は、ブランドのアイコンバッグ「リッキー バッグ」の特大版「ジャイアント リッキー」のインスタレーションを同ブランド表参道店と阪急うめだ本店にて開催する。会場では、1月、伊勢丹新宿店に登場した1.8mの特大ジャイアント リッキーを展示し、レアアイテムから最新モデルまでフルラインアップで紹介。アリゲーター素材、カラーバリエーション豊富なソフト リッキーと共にウォレットなどもそろい、阪急うめだ本店では限定のストライプ柄「ソフト リッキー」(26万1,000円)も登場。4月11日から27日までラルフ ローレン 表参道2階、30日から5月6日まで阪急うめだ本店1階のコトコトステージ11にて開催する。
2014年04月07日「アンテプリマ/ワイヤーバッグ/ミスト(ANTEPRIMA/ WIREBAG/ MISTO)表参道ヒルズ店」は、旗艦店「アンテプリマ表参道ヒルズ店」として3月1日にリニューアルオープンする。バッグを中心とした品ぞろえから、ミラノコレクションで発表されているコレクションライン、ブランドを象徴するワイヤーバッグ、「ファン&ジョイ(FUN&JOY)」がコンセプトのアンテプリマ/ミストなど幅広いラインアップへと拡大する。ショップ内装にはシャンパンゴールドを取り入れた。表参道ヒルズ8周年を記念して、ブランドのアイコニックなワイヤーコードで「8」を象ったバッグチャーム(各4,725円)5色も発売される。
2014年01月23日「ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)」は、東京・表参道の旗艦店(東京都渋谷区神宮前4-21-7-1階)にてホリデーシーズンに向けた限定アイテムを12月7日に発売した。ブルーのバッファローチェック柄のニットカーディガン(4万4,100円)、ドローコード付きネックウォーマー(1万4,700円)、指ぬきグローブ(1万1,550円)の3アイテムをラインアップ。また、同店では15日まで写真家・石川直樹の写真展を開催中。石川が2013年春に登頂した、世界第4位の高峰「ローツェ(Lhotse)」(8,516m)への遠征で撮影された作品を展示。これらの作品と、写真集「Lhotse」(2,940円)、ホワイトマウンテニアリングが製作したオリジナルTシャツ(3,990円)も販売している。
2013年12月08日オープン5周年を迎えた「ヴィヴィアン・ウエストウッド・マン表参道店」(住所は東京都港区北青山3-8-17-1階)が、20日にリニューアルオープンする。営業時間は11時から20時。店内は、ロンドン・コンデュイットストリートにある「ヴィヴィアン・ウエストウッド・マン」フラッグシップストアのコンセプトに沿ってデザインされた。リニューアル初日から限定商品として、オーブライター(10万5,000円)と、ブラック、ネイビー、キャメル、ペールピンクのボウラーハット(各3万4,650円)が販売される。
2013年10月17日「ディオール(Dior)」表参道店(東京都渋谷区神宮前5-9-11)4階では、「ディオールオム」のクリエーティブディレクターのクリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)と、ミカエル・アムザラグ(Michael Amzalag)とマティアス・オグスティニアック(Mathias Augustyniak)のアーティストデュオM/M Parisが手掛けるインスタレーションが開催されている。10月20日まで。同展は、地下のディオールオム表参道店のリニューアルオープンに合わせて実施されたもので、コルシカ島の海辺で写真家のカリム・サドリ(Karim Sadli)により撮影された同ブランドの14年スプリングコレクションのカタログから着想を得た。四角いフレームと抽象画を組み合わせた作品と共に会場に並べられているのは、世界先行発売された14年スプリングのコレクション。マイアミのアートバーゼルからインスパイアされており、オープン記念としてジャクソン・ポロックの作品からインスパイアされた柄を使用したウォレット(8万8,200円、8万850円)も限定販売中。初日には、クリス・ヴァン・アッシュとM/M Parisの2人もパリから来日。女優のすみれやモデルの宮本彩菜らも招待され、レセプションパーティーを楽しんだ。
2013年10月17日(画像は、株式会社Birthプレスリリースより)美容サロン激戦区!表参道に「美のテーマパーク」オープン美しさを追求する女子必見!表参道に、「美のテーマパーク」ともいえる、総合サロンが登場しました!2013年8月6日、株式会社Birthは8月14日より「美のテーマパーク」をコンセプトとした-Birth- Beauty Salon(バース・ビューティーサロン)をオープンすると発表しました。このバース・ビューティーサロンでは、4種類の美容サービスを受けることができます。定番の「ヘア」、「ネイル」の他に、「アイラッシュ」、「リラクゼーション」までもカバーします。この4種類のサービスがひとつの場所で受けることができるのは、表参道ではこのバース・ビューティーサロンだけということで、トータルビューティーに最適なサロンとなりそうです。うれしい「フリーパス」も!オープン記念割引も見逃せないバース・ビューティーサロンでは、思う存分に美を追究できるよう、サービス受け放題の「フリーパス」を発売します。また、オープンを記念して割引も実施中とのことで、至れり尽くせりのサービスを展開中。■サービス受け放題『フリーパス』の内容&オープン記念割引価格Hairパス (ヘア)ヘアトリートメント&ヘッドスパ3ヶ月フリーパス¥25,000→¥21,000Nailパス (ネイル)当店規定メニュー ジュルネイルシンプルコース3ヶ月フリーパス¥29,400→¥21,000 (株式会社Birthプレスリリースより引用)上記の他、アイラッシュ、リラクゼーションも大幅割引が実施されています。これは体験してみるしかないですね!このオープン記念割引価格は、各メニュー先着20名までということです。気になる方は早めにチェック&トライして下さい!【参考リンク】▼株式会社Birthプレスリリース元の記事を読む
2013年08月15日マークスが運営するデザインストア「MARK’STYLE TOKYO(マークスタイル トーキョー)表参道ヒルズ店」(東京都渋谷区)は31日まで、ギャラリーイベント「新しい時代の”デザイン金封”展 ~リノベーションが生んだイノベーション~」を開催している。同イベントでは、流行を取り入れた”今”の結婚式や披露宴、お祝いごとに向けのオシャレな「デザイン金封」を展示・販売している。「デザイン金封」とは、昔からの日本の伝統・決まりごとをしっかり守りながらも、従来の「金封」のイメージを刷新したもの。和モダン、和ポップ、パリジェンヌ、ガーデンパーティ、フラワーシャワー、など多彩なテーマをもとにデザインされた、現代の「金封」がバリエーション豊かにラインアップされているという。金封に関する伝統的な決まり事や、水引、熨斗などの解説も充実しているとのこと。営業時間は11時~21時(日曜~20時)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月14日江戸コン実行委員会は12月22日、東京都の表参道周辺で、街コン「江戸コンin表参道」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めた実績がある。表参道では過去2回開催し、1回、2回の総申込数は約2,000名だという。今回のキーワードは「しゃれおつ男女×表参道×あっさり」とのこと。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、立食のフリースタイル形式の店舗を数多く準備するという。開催日時は12月22日15時~18時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。2名の申し込みが基本だが、3名の参加も可能。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細は江戸コンin表参道 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日江戸コン実行委員会は12月9日、東京都の表参道周辺で、20代限定の街コン「ヤングコン表参道」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めている。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、同世代の人と多く話せるようにと20代限定の街コン「ヤングコン」を開催するという。開催日時は12月9日14時~17時。参加資格は20~29歳の男女(同性2人1組または3人1組で参加)。本来2名の申し込みが基本だが、江戸コンでは3名の参加も可能だ。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細はヤングコンin表参道supported by 江戸コン 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日親子で簡単にデコレーションスコーン(デコスコーン)が作れる体験型カフェが、11月21日~27日限定で東京・表参道にオープンした。イベントが開催される表参道の親子カフェ「tokyo baby cafe」は、ママ・パパとプレママのための会員制のカフェ。店内には巨大ソファー上で遊べるプレイゾーンや、くつろげる授乳スペースなどが設けられている。また、デコスコーンとは、スイーツコーディネーター・デコレーターのSachiさんが提案しているスイーツ。ケーキよりもスコーンにデコレーションする方が、スコーンのデコボコにより映えると言う。期間中は事前にホームベーカリで焼かれたスコーンを使用し、ショートニングやチョコペン、アラザンなどのトッピングで、自由にデコレーションが楽しめる。さらにカフェでは、プレーンや抹茶、チョコのスコーンで作った、Sachiさん考案のデコスコーンも試食できる。デコスイーツ作りのポイントとしてSachiさんは、「マショマロを使って作った雪だるまや、子供が好きなクルマや動物などのクッキーをデコレーションするのもオススメです。また、ホームベーカリーでならスコーンは1時間足らずで作れますし、デコレーションも15分程度でできます。お子さんと気軽にスイーツ作りを楽しんでもらえたらうれしいです」とコメント。デコスコーン体験や試食は無料(カフェ利用料、飲食代は有料)。体験に事前予約は必要なく、カフェ営業中ならいつでもできる。会場にはクリスマスをイメージしたデコスコーンも展示されているので、家で実践する際の参考にするのもよさそうだ。●informationtokyo baby cafe東京都渋谷区神宮前4-5-12-B1F利用料金:会員は480円/30分 家族・友人は240円/30分 7歳未満無料営業時間:11時~19時(L.O 18時)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日スキンケア・ヘアケア品、洗剤、食品の企画・卸を行うユニリーバ・ジャパンは、今年4月に日本1号店を表参道ヒルズにオープンしたプレミアムアイスクリームブランド「BEN&JERRY’S(ベン&ジェリーズ)」で、クリスマスを盛り上げる「クリスマス・アイスクリームケーキ」を販売すると発表した。同商品は、サンタクロースの顔を生クリームでデコレーションしたデザインのアイスクリームケーキ。中身は、2012年の人気フレーバー・ベスト3(チェリーガルシア、チャンキーモンキー、チョコレートファッジブラウニー)が3層になっており、ゴロゴロとしたチョコレートやナッツ、ブラウニーが入っているという。サイズは、スモール(5号サイズ/4から6人分)で3,000円。予約期間は12月1日~12月20日で、店頭渡し期間は12月15日~12月25日まで。完全予約制で「表参道ヒルズ店」での限定販売となる。なお、同商品を予約した人には、クリスマスプレゼントとして「BEN&JERRY’S」のカップに、赤いバラと緑のツリー型メッセージカードをアレンジした「オリジナルプリザーブドフラワー」を漏れなくプレゼントする予定。「BEN&JERRY’S」は、23カ国で展開しているプレミアムアイスクリームのブランドで、小売りのみの展開を11カ国で行っている。2012年4月14日に、日本1号店となる旗艦店「表参道ヒルズ店」をオープン。1日平均約1,000人の来店があり、12月1日には、2号店となるコピス吉祥寺店をオープンさせる予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日パンケーキ店「カフェ・カイラ」(東京都墨田区)は12月15日、東京・表参道に移転し、新たな店舗で営業を開始する。同店はハワイで最も権威のあるグルメ賞「ハレアイナ賞」で「ベスト朝食賞 金賞」を受賞したことでも知られている。名物メニューは、3枚重ねのパンケーキ生地にイチゴ、ブルーベリー、バナナなど新鮮なフルーツをたっぷりのせた「カイラ・オリジナル・パンケーキ(トッピング全部のせ)」。新鮮な卵を使ったオムレツも「ミート & チーズオムレツ」「ベジタブル・オムレツ」などの種類があり人気だという。さらに、こんがりとトーストしたイングリッシュマフィンに、ベーコンとポーチドエッグ、特製のオランデーズ・ソースをたっぷりかけた「エッグベネディクト」などのメニューも豊富に揃えている。できる限り地元ハワイの食材と、オーガニックの物を取り入れるというこだわりは、多くのメディアに紹介され、連日開店前には行列ができ、開店後間もなくその日の整理券を配り終えてしまうほどの人気ぶり。「多くの方に自慢の料理の数々を食べてもらいたい」という気持ちから、店舗の移転に踏み切ったという。新店舗は、表参道の複合ビル「GYRE(ジャイル)」のB1階にオープンする。気になる座席数は、現在の3~4倍にあたる約70席を確保する。なお、吾妻橋店は11月30日の最終営業日をもって閉店する。パンケーキがブームと言われる昨今。中でも表参道・原宿エリアは「パンケーキの聖地」とも言われ、人気パンケーキ店が密集する激戦区なだけに、今後一層注目が集まりそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日ロイヤルホストは9日より、東京都渋谷区のアペティートカフェ表参道内で、「スパイスプラス」の営業を開始する。同店は、同社が運営する新業態のカレー専門店として7月13日にオープンした「カレー家族」を、バージョンアップし店舗名を改めたもの。「カレー家族」は、「野菜おかず(サブジ)&洋食カレー」の専門店というテーマでオープン。店内調理にこだわり、個性豊かな専門的なカレーや、野菜とスパイスを炒め煮したインドの家庭料理 「サブジ」を提供、多くの利用者から好評の声が寄せられていた。「スパイスプラス」では、「もっと野菜を CURRY&CAFE」という新たなコンセプトのもと、これまで以上に野菜を楽しんでもらうため、すべてのカレーメニューにサラダバーをセットした。「カレー家族」の「サブジバー」は1回ひと皿に盛り切りのスタイルだったが、今回のサラダバーでは「サブジ」数種類を含む計11品前後のラインナップを、好きなだけ味わうことができる。また女性をターゲットに、アジア料理として人気の「チキンフォー」(880円)や「海南鶏飯(ハイナンチキンライス)」(980円)を新たに追加。さらにあらゆる時間帯のニーズに対応するため、モーニングメニューとランチメニューをスタートし、メニューバラエティを増やす。その他、座り心地のよい椅子や大テーブルの目仕切りなどで居住性を高め、カフェのようにくつろげる空間を演出するなど、より快適な店舗へとパワーアップしているという。「スパイスプラス」は、アペティートカフェ表参道内(東京都渋谷区神宮前4-3-2)。営業時間は8時~22時30分(L.O.22時)で年中無休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日街コンを主催している表参道×九州コン実行委員会は11月17日、九州の地域性を持たせた街コン「表参道×九州コン」を表参道駅周辺で開催する。同イベントは、地元出身を中心とした参加者の交流から、九州に関心を持つきっかけをつくり、観光、帰郷、消費活動などにつなげようという「東京からできる地域活性化」をコンセプトにしている。また、出身者だけではなく、「九州が好きな人」、「九州に友だちがいる人」、「九州に行ったことがある人」、「取りあえず参加したい人」など、どこの出身者でも気軽に参加できるとのこと。当日は、最初の店舗で同郷同士がなるべく固まるようにセッティング。2件目以降は好きな店舗を選び、話したい異性とゆっくり話すことができる。参加費用は、男性6,000円、女性4,000円。参加条件は20歳以上39歳以下の男女。開催時間は15時から18時まで。詳細は、「表参道×九州コン」公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日