エレコムは6月2日、BA(バランスド・アーマチュア)ドライバーを採用したイヤホン。「EHP-BA100」と、リモコンマイク付きモデルの「EHP-BS100」を発表した。発売は6月下旬。希望小売価格は、EHP-BA100が24,900円で、EHP-BS100が26,680円(いずれも税別)。EHP-BA100とEHP-BS100は、シングルBAドライバーを搭載したイヤホン。BAドライバーは、米Knowles(ノウルズ)社の「RAB」シリーズを使用する。ハウジングは真鍮製。ドライバーから発生する余分な振動を抑えることで、広がりのある中高域、引き締まった低域を実現している。また、ハウジング内部を補強することでドライバーの性能を引き出す「Sonic resonating structure」構造を採用している。イヤーキャップは、内側と外側の硬さを変えた2層構造。音漏れを防ぐことで低域表現を向上させている。イヤーキャップのサイズはS/M/Lの3種類だ。再生周波数帯域は20Hz~20kHzで、インピーダンスは48Ω。音圧感度は106dB/1mWで、最大許容入力は40mWだ。ケーブル長は1.2m。EHP-BS100のケーブルには、リモコンと、通話用のマイクを装備している。リモコンでは、着信応答/終話/再生/一時停止/音量調整の操作が行える。本体サイズはW11.5×D20×H20mmで、質量は約12g。カラーはブラックとシルバーの2種類を揃える。
2015年06月02日STAYERは28日、ケーブルが絡みにくい「スマートイヤホン」を発売した。価格はオープンで、店頭予想価格は税別1,980円。スマートイヤホンは、収納性にこだわって開発されたイヤホン。スリットが入った特殊な形状のケーブルを使用している。付属のスライダーを上方に引くと2本のコードがかみ合い、1本の紐のようにまとめられる。ドライバーはφ10mmのダイナミック型。再生周波数帯域は20Hz~20kHzで、最大入力は5mW。ケーブル長は1.2m。カラーはブラック、ピンク、ブルー、グリーン、レッドの5種類を揃える。付属品として、XS/S/Mのイヤーピースを同梱する。
2015年05月29日オンキヨー&パイオニア イノベーションズは22日、フィリップスのスポーツ用イヤホン「SHQ4300」など4モデルを発表した。発売は6月上旬を予定している。価格はオープンで、店頭予想価格は2,980円~3,980円前後(以下すべて税別)。今回発表されたSHQ4300、SHQ3300、SHQ1300、SHQ1305は、スポーツ用イヤホン「ActionFit」シリーズの新モデル。ドライバーの素材にはネオジウムマグネットを採用する。音圧感度は107dB。ケーブルと衣服を固定するクリップを備える。3サイズ対応のイヤーキャップとキャリングポーチを同梱する。SHQ4300、SHQ3300はIPX4 / IPX7の防水性能を持ち、本体を水で洗うことができる。SHQ4300は、ワイヤー内蔵のネックバンドを備えたイヤホン。8.6mm径のドライバーを搭載する。再生周波数帯域は5Hz~24,000Hzで、インピーダンスは16Ω。最大入力は20mW。質量は29.9g。カラーはオレンジ / ホワイト、グリーン / グレーの2種類を揃える。店頭予想価格は3,980円前後。SHQ3300は、イヤーフック型のインイヤーイヤホン。8.6mm径のドライバーを搭載する。イヤーフックにはアジャスターを備え、耳にフィットするよう調整できる。ケーブルの素材には耐久性のあるケブラー強化材を使用する。再生周波数帯域は6Hz~24,000Hzで、インピーダンスは16Ω。最大入力は20mW。質量は21.5g。カラーはピンク / グレー、グリーン / グレーの2種類を揃える。店頭予想価格は3,980円前後。SHQ1300は、13.6mm径のドライバー搭載のインイヤーイヤホン。耳にフィットしやすいC型のイヤーキャップを備える。IPX4基準の防沫性能を持つ。再生周波数帯域は15Hz~24,000Hzで、インピーダンスは32Ω。最大入力は10mW。質量は22.8g。カラーはピンク / グレー、グリーン / グレーの2種類を揃える。店頭予想価格は2,480円前後。SHQ1305は、SHQ1300にインラインマイクを搭載したモデル。IPX2基準の防水性能を持つ。カラーはオレンジ / ホワイト、ブラック / ホワイトのの2種類を揃える。店頭予想価格は3,280円前後。
2015年05月22日ハーマンインターナショナルは20日、AKGのカナル型イヤホン「Y20」と「Y20U」を発表した。発売日は5月27日で、価格はともにオープン。公式通販サイトでの価格は、ストレートケーブルタイプの「Y20U」が2,880円、マイクとワンボタンリモコンを搭載した「Y20U」が3,880円(いずれも税別)。北欧風のデザインを採用したカナル型イヤホン「Yシリーズ」のエントリーモデル。8mm口径のダイナミックドライバーを搭載する。長時間使用の際も疲れを感じにくい、独自のハウジングデザインを採用している。両製品の主な仕様は、周波数特性が20Hz-20kHz、音圧感度が103dB/mW、インピーダンスが16Ω。ケーブル長は1mで、重量は4g。S/M/Lのシリコン製イヤチップと、専用キャリングポーチが付属する。本体カラーは「Y20」がブラックとホワイトの2色、「Y20U」がイエロー、ティールブルー、ブラック、ライトグレーの4色。
2015年05月20日ドスパラは19日、亜鉛合金製ハウジングを採用したカナル型イヤホン「DN-12900」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込1,299円。ケーブルはTPE素材に覆われたフラットケーブルになっている。イヤーチップは3つのサイズ(S/M/L)が付属し、必要に応じて交換可能。ケーブル長は1.2m。ドライバーユニットは8mm、再生周波数帯域は20~20,000Hz、音圧感度は98dB、インピーダンスは16Ω、平均出力は3mW、最大出力は5mW。接続端子は3.5mmステレオミニ。
2015年05月19日サンコーは15日、「寝ながら使えるやわらかチューブイヤホン 電磁波低減タイプ」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込1,980円。「寝ながら使えるやわらかチューブイヤホン 電磁波低減タイプ」は、コードの素材に透明なチューブを採用したイヤホン。空気の振動で音を届ける仕組みで、チューブの部分に金属を使用しないため、スマートフォンなど接続する機器から受ける電磁波を低減する。寝ながら装着しても耳が痛くならない、シリコン製の小型イヤーピースを備える。本体に、通話や音楽再生機器の操作が行えるリモコンを搭載する。同製品の周波数特性は20hz~20,000hzで、インピーダンスは16Ω。プラグはφ3.5mmステレオミニプラグで、出力音圧レベルは102dB。コードは全長750mmで、重量は22g。イヤーピースは4種類が付属する。
2015年05月18日アユートは5月15日、シンガポールのイヤホンブランド「DITA」の密閉型イヤホン「Answer」「Answer Truth」「Answer Truth Balanced」3製品の予約受付を開始した。発売は5月22日。5月8日の発表当初、発売時期は未定とされていた。「Answer」「Answer Truth」「Answer Truth Balanced」は、5月8日に国内発売が発表された製品で、このたび正式に発売日が決定した。シンガポールのイヤホンブランドであるDITAが手がける密閉型イヤホンで、ドライバーなど独自開発のパーツを多数使用している。なお、Answer Truth サテンブラックのみ、発売日は改めて告知するとしている。3製品ともハウジングには剛性が高いアルミを採用。精密な切削加工によって耳側に支点を置いた重量バランスを実現し、長時間のリスニングでもストレスを感じにくいとしている。独自開発のドライバーはφ10mmのダイナミック型。広帯域にわたって、正確で自然な再生能力を持つ。価格はオープンで、直販価格はAnswerが72,800円、Answer Truthのマットゴールドが99,800円、サテンブラックが108,800円、Answer Truth Balancedのサテンブラックが145,800円、マットゴールドが149,800円(いずれも税込)。
2015年05月15日クリエイティブメディアは5月13日、BA(バランスド・アーマチュア)型ドライバーを採用するイヤホン「Aurvana In-Ear3 Plus」と「Aurvana In-Ear2 Plus」を発表した。「クリエイティブストア」での直販価格はAurvana In-Ear3 Plusが15,800円、Aurvana In-Ear2 Plusが10,800円(いずれも税別)。Aurvana In-Ear3 PlusとAurvana In-Ear2 Plusは、2011年6月に発表された「Aurvana In-Ear3」、2010年3月に発表された「Aurvana In-Ear2」に、スマートフォンなどでのハンズフリー通話に使えるインライン型マイクとリモコンを追加したモデルだ。Aurvana In-Ear3は、高域用と低域用に計2基のBAドライバーを搭載。Aurvana In-Ear2は、フルレンジのBAドライバー1基を搭載している。周波数特性はAurvana In-Ear3 Plusが10Hz~17kHz、Aurvana In-Ear2 Plusが15Hz~16kHz。インピーダンスはAurvana In-Ear3 Plusが28Ω、Aurvana In-Ear2 Plusが42Ωだ。音圧感度はAurvana In-Ear3 Plusが112dB/mW、Aurvana In-Ear2 Plusが110dB/mW。ケーブルにはいずれもOFCを使用しており、長さはAurvana In-Ear3 Plusが1.3m、Aurvana In-Ear2 Plusが1.2mだ。本体の質量はAurvana In-Ear3 Plusが約15g、Aurvana In-Ear2 Plusが約12g。
2015年05月13日アユートは、シンガポールのイヤホンブランド「DITA」の密閉型イヤホン「Answer」「Answer Truth」「Answer Truth Balanced」3製品を国内発売すると発表した。発売時期は未定で、価格はいずれもオープンだ。○AnswerAnswerは、トランジェントの良いワイドレンジ再生を可能にする密閉型イヤホン。ハウジングには剛性が高いアルミを採用している。精密な切削加工によって耳側に支点を置いた重量バランスを実現し、長時間のリスニングでもストレスを感じにくいとしている。独自開発のドライバーはφ10mmのダイナミック型。広帯域にわたって、正確で自然な再生能力を持つ。クリアで忠実な信号伝送をしつつ、タッチノイズの抑制、耐久性、耐候性、もつれにくさを追求した「The Fatケーブル」を採用。長さは1.2mだ。プラグは、非磁性で渦電流が生じないカーボンファイバー製。周波数特性は18Hz~25kHzで、インピーダンスは16Ω。感度は102dB。カラーはスモーキープラチナ。直販価格は72,800円だ(税込)。○Answer TruthAnswer Truthは、Van den Hul社のカスタムメイドケーブル「The Truth」を採用したモデル。そのほかの仕様はAnswerとほぼ共通だ。カラーはサテンブラック。アキハバラe市場とe☆イヤホン、フジヤエービック限定でマットゴールドも用意。直販価格はサテンブラックが108,800円、マットゴールドが99,800円(いずれも税込)。○Answer Truth BalancedAnswer Truth Balancedは、2.5mm4極プラグを搭載したバランス対応のモデル。そのほかの仕様はAnswer Truthとほぼ共通だ。Astell & Kernのポータブルプレーヤー「AK240」「AK120II」「AK100II」のバランス出力に対応。アキハバラe市場とe☆イヤホン、フジヤエービックでの限定販売となる。カラーはサテンブラックとマットゴールド。直販価格はサテンブラックが145,800円、マットゴールドが149,800円(いずれも税込)。
2015年05月08日zionoteは5月7日、ダイナミックBAドライバーを搭載したイヤホン「OPUS1」を5月末に発売すると発表した。価格は300ドル前後を予定している。OPUS1は、Wavelet Design社が手がける初の自社ブランド「WAVELET DESIGN」から発売される。新開発の「ダイナミックBAドライバー」を搭載している。ダイナミックBAドライバーとは、ムービングコイル式とBA(バランスド・アーマチュア)式のハイブリッド構造を採用したもの。低音から高音まで広い周波数帯域に渡ってフラットな特性を実現している。OPUS1はハンドメイドで製作される。1台ずつ測定された特性データはシリアルナンバーごとにWebページで公開される予定だ。
2015年05月07日JVCケンウッドは5月7日、スポーツ用ヘッドホン「HA-EXC25」を発表した。発売は5月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は2,300円前後(税別)。HA-EXC25は、ランニング中などの使用に適したスポーツ向けヘッドホン。耳の形状やサイズに合わせて装着できる可動式のイヤーフック「ピボットモーションイヤーフック」を採用しており、スポーツ中でも外れにくい。IPX2相当の防滴仕様で、汗や水しぶきに耐えうる。ネオジウム磁石を使用したダイナミック型ドライバーユニットを採用。再生周波数帯域は10Hz~23kHzで、インピーダンスは16Ω。出力音圧レベルは102dB/1mWで、最大許容入力は200mWだ。ケーブルを除いた重量は約8.6g。ケーブル(U字型)の長さは1.2m。タッチノイズを抑えるクリップ、3サイズ(S/M/L)のシリコンイヤーピースが付属する。カラーはブラック、ホワイト、グリーン、ブルー、ピンク。
2015年05月07日ソニーエンジニアリングは4月23日、ヘッドホンブランド「Just ear」から、インナーイヤーヘッドホン「XJE-MH1」と「XJE-MH2」を発表した。4月29日から受注を開始する。価格はオープンで、推定市場価格はXJE-MH1が300,000円前後、XJE-MH2が200,000円前後(いずれも税別)。Just earは完全受注生産のヘッドホンで、受注時に耳の型採り、納品時にフィッティング調整を行う。東京ヒアリングケアセンター青山店での取り扱いとなる。XJE-MH1は、使用環境や好みの音楽に合わせて設計する音質カスタムモデル。XJE-MH2は、モニターとリスニング、クラブサウンドの3パターンの音質バリエーションを用意した音質バリエーションモデルだ。ユーザーは3種類から好みに応じて選べる。形式は密閉ハイブリッド型で、低域用にφ12mmダイナミック型ドライバー×1、中高域用にBA(バランスド・アーマチュア)型ドライバー×1を使用している。最大入力は100mW(IEC)だ。シェル部分には、外耳道に体温でやわらかくなる特殊樹脂、シェル本体に固めの素材を採用。快適な装着性を保ちつつ、剛性を確保しているという。ケーブルは着脱式でOFCのリッツ線を使用。長さは1.2mか1.6mを選択できる。なお、コネクタ部分は独自仕様となっているが、MMCXと互換性を持っている(同社が互換性を保障しているわけではない)。
2015年04月23日フューレンコーディネートは、Celsus Soundの開放型イヤホン「Gramo One」を4月21日に発売する。希望小売価格は35,000円(税別)。Celsus Soundは、NuForce社の元CEOであるJason Lim氏が立ち上げた新ブランド。このたび発売されるGramo Oneは、その第一弾の製品となる。Gramo Oneはコンパクトながら、「16mm Celsus Soundトランスデューサー」を採用し、奥行きのあるサウンドを実現したイヤホン。ドライバーの振動を効果的に吸収するためのダンピングマテリアルを搭載する。ホーンデザインのオープンエアー型ハウジングにより、広いサウンドステージと高い解像度、ボーカルのリアルな質感を実現した。再生周波数帯域は15Hz~23kHz。能率は100dB、SPLは125dB、インピーダンスは32Ωだ。ケーブル長は120cmで、コネクタはφ3.5mmステレオミニジャック。製品には3サイズのイヤーカバーと、本革ポーチが付属する。
2015年04月17日アユートは4月17日、iriverとFinal Audio Designがコラボレートしたカナル型イヤホン「ICP-AT500」を発売した。価格はオープンで、直販価格は7,980円(税込)。ICP-AT500は、Final Audio Designの「BAM(Balanced Air Movement)」テクノロジーを採用し、ハウジング内の空気の流れを最適化したカナル型イヤホン。ドライバーはφ8mmのダイナミック型。周波数特性は20Hz~20kHzで、インピーダンスは12Ω。出力音圧レベルは95dBだ。ICP-AT500のサウンドチューニングはFinal Audio Designが行った。カラーはパールブラックのほか、ピュアゴールドとアーバンシックシルバーを用意。家電量販店やオーディオ専門店、直販サイトのアキハバラe市場ではパールブラックのみを販売する。ピュアゴールドは「e☆イヤホン」の、アーバンシックシルバーは「フジヤエービック」の限定カラーだ。ケーブルは、絡みとタッチノイズを抑えたフラットタイプを採用。長さは110cmだ。ケーブルを含む質量は11g。イヤーチップはS/M/Lの3サイズが付属する。
2015年04月17日エレコムは4月14日、ハイレゾ音源に対応したステレオヘッドホン「EHP-CH3000」と「EHP-CH3000S」を発表した。発売は4月下旬。価格はオープンで、推定市場価格はEHP-CH3000が14,800円前後で、EHP-CH3000Sが15,800円前後(いずれも税別)。EHP-CH3000とEHP-CH3000Sはいずれもハイレゾ音源に対応したイヤホンで、EHP-CH3000がストレートケーブルモデル、EHP-CH3000Sがマイク&リモコン付きケーブルを装備したモデル。ミリタリースタイルを取り入れたデザインを採用し、カラーはブラックとカーキの2色を用意する。ドライバーはφ12.5mm。基材にテイジンのテトロンフィルムMLFを使用した超多層構造の高剛性振動板により、クリアな高域再生と量感のある中域再生を実現。また、前置きネオジウムマグネットの採用で、磁力漏れを防止するとともにダイヤフラムの振動スピードを加速させて、力強い低音再生を可能にしたとする。再生周波数帯域は5Hz~40kHzで、インピーダンスは16Ω。音圧感度は100dB/1mWで、最大許容入力は100mWだ。ドライバーケースとハウジングには剛性の高いアルミ素材を採用。奥行きを2段階で調整できる「デプスフィットイヤーキャップ」を採用し、密閉性を向上させた。イヤーキャップのサイズはS/M/Lの3種類。ケーブルは長さ1.2mで、余分なコードを巻き取るためのコードキーパーが付属。ヘッドホン部分のサイズはW14.2×D27×H33mmで、質量は約8g。
2015年04月14日Hameeは、絵本「はらぺこあおむし」をモチーフにした、スマートフォンのイヤホンジャックアクセサリー「はらぺこあおむし PLUG APLI」を発売した。価格は税別600円。「はらぺこあおむし PLUG APLI」は、絵本「はらぺこあおむし」をモチーフにしたイヤホンジャックアクセサリー。絵本の中からそのまま飛び出してきたような、小さなあおむしの姿が再現されている。モデルは、あおむしが横を向いたデザインの「あおむし/スタンダード」、ご機嫌な様子を表現したという「あおむし/ごきげん」、葉っぱを食べているシーンを再現した「はっぱとあおむし」の3種類が用意されている。
2015年04月04日モダニティは4月4日、米SMS AUDIOのスポーツイヤホン「BioSport In-Ear Wired Ear Bud With Heart Monitor」(以下、biosport)を発売する。希望小売価格は19,800円(税別)。また、biosportと同時にスポーツ向けヘッドホン4製品とストリート向けインイヤーヘッドホン1製品も発売する。○BioSport In-Ear Wired Ear Bud With Heart Monitorbiosportは、SMS AUDIOとインテル社とのコラボにより開発された製品だ。心拍計を装備したイヤホンの多くはバッテリーを搭載しており、その分ハウジングのサイズや質量が大きくなる。biosportの心拍計はバッテリーレスで動作するインテル製のチップを利用したものだ。これにより、パッシブタイプのイヤホンでありながら、心拍モニター機能を実現している。計測した心拍データは「Runkeeper」などのスマートフォン向けアプリで閲覧可能だ。IPX4規格の防滴性能を持っており、汗や雨などにも耐えうる。ドライバーはφ12mm。ケーブルには3ボタンリモコン&マイクを搭載。ハンズフリー通話も行える。○SYNC by 50 In-Ear Wireless Sport HeadphoneSYNC by 50 In-Ear Wireless Sport Headphoneは、φ6mmドライバーを採用したBluetoothイヤホン。高音質なaptXコーデックを利用できる。連続再生時間は約8時間だ。ケーブルには3ボタンリモコン&マイクも搭載。ハンズフリー通話にも使用できる。希望小売価格は19,800円(税別)。○STREET by 50 In-Ear Wired Sport HeadphonesSTREET by 50 In-Ear Wired Sport Headphonesは、φ10mmドライバーを採用したワイヤードイヤホン。汗や雨に耐えうるIPX4相当の防滴性能を持っている。ケーブルには3ボタンリモコン&マイクも搭載。ハンズフリー通話も行える。希望小売価格は9,800円(税別)。○SYNC by 50 On-Ear Wireless Sport HeadphoneSYNC by 50 On-Ear Wireless Sport Headphoneは、φ40mmドライバーを採用したBluetoothヘッドホン。高音質なaptXコーデックも利用できる。連続再生時間は最大約10時間だ。イヤーカップには3ボタンリモコン&マイクも搭載。ハンズフリー通話も行える。希望小売価格は24,800円(税別)。○STREET by 50 On-Ear Wired Sport HeadphoneSTREET by 50 On-Ear Wired Sport Headphoneは、φ40mmドライバーを採用したワイヤードヘッドホン。汗や雨に耐えうるIPX4相当の防滴性能を持つ。ケーブルには3ボタンリモコン&マイクも搭載。ハンズフリー通話にも使用できる。希望小売価格は19,800円(税別)。○STREET by 50 In-Ear HeadphonesSTREET by 50 In-Ear Headphonesは、φ11mmドライバーを採用したストリート向けのワイヤードイヤホン。ケーブルはフラットタイプで、3ボタンリモコン&マイクも搭載している。希望小売価格は9,800円(税別)。
2015年04月03日オーディオテクニカは4月2日、ノイズキャンセリング機能を持つワイヤレスステレオヘッドセット「ATH-BT08NC」を発表した。発売は4月17日。価格はオープンで、推定市場価格は20,000円前後(税込)。ATH-BT08NCは、Bluetooth 3.0に対応した首掛けタイプのヘッドセット。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPで、音声コーデックはSBCのほか、高音質なaptXとAACも利用できる。フィードフォワード方式のアクティブノイズキャンセリングを採用しており、最大90%の環境騒音を低減することが可能だ。ノイズキャンセルレベルは、最大約-20dBとなっている。φ13.5mmドライバーを採用。密閉性を高めるセパレーターも備え、ノイズキャンセル使用時でも引き締まったサウンドを実現している。再生周波数帯域は20Hz~24kHzで、インピーダンスは16Ω。出力音圧レベルは100dB/mWで、最大入力は10mWだ。電源はリチウムポリマー充電池を使用しており、充電時間は約3時間。ノイズキャンセルとBluetoothを併用した状態で最大約8時間、Bluetoothのみで最大約13時間の連続再生が可能だ。付属のケーブルで有線接続した場合も、ノイズキャンセル機能を使用できる。有線接続でノイズキャンセルを使用した場合、最大約24時間の連続再生が可能だ。付属するイヤピースはXS/S/M/Lの4サイズ。イヤピースを除いた質量は約35gとなっている。
2015年04月02日オーディオテクニカは4月2日、インナーイヤーヘッドホン「CK330」シリーズを発表した。L型プラグを採用した「ATH-CK330M」、0.6mコードを採用した「ATH-CK330S」、iOS端末向けリモコンマイクを装備した「ATH-CK330i」、iOS端末に限らずスマートフォンで使えるリモコンマイクを装備した「ATH-CK330iS」の4タイプを用意する。発売はATH-CK330MとATH-CK330Sが4月17日、ATH-CKS330iとATH-CKS330iSが5月22日。価格はオープンで、推定市場価格はATH-CK330MとATH-CK330Sが2,000円前後、ATH-CK330iとATH-CK330iSが3,000円前後(いずれも税込)。ATH-CK330シリーズは、低音再生の強化による音質向上や衣服とのタッチノイズ軽減などを図ったインナーイヤーヘッドホン。コンパクトなハウジングに新設計のφ10mmドライバーを搭載しており、クリアなサウンドを実現した。ハウジングの上面には低域を増強するための専用ダクトも設けられている。耳との接触部分には、安定したフィット感を実現するエラストマー素材を採用。イヤピースはXS/S/M/Lの4サイズを用意する。ケーブルの断面は楕円形状で、コード表面には細かな溝を設けた。これにより、コードが絡むのを防ぎ、衣服とのタッチノイズも軽減できる。ATH-CK330S以外のモデルはコードの長さが1.2m。ATH-CK330MとATH-CK330iSはL型、ATH-CK330SとATH-CK330iはストレート型のプラグを採用している。再生周波数帯域は20Hz~23kHzで、インピーダンスは24Ω。出力音圧レベルは102dB/mWで、最大入力は40mWだ。ケーブルを除いた質量はいずれも約5gとなっている。
2015年04月02日イメーションは3月30日、TDK Life on Recordブランドから、インナーイヤーヘッドホン「neo:n(ネオン)」シリーズを発表した。「neo:n 01」「neo:n 02」「neo:n 03」の3モデルを用意する。発売は4月13日。価格はオープンで、推定市場価格はneo:n 01が1,580円前後、neo:n 02が1,980円前後、neo:n 03が2,980円前後(いずれも税別)。neo:nシリーズは、「未来」「ヒーロー」「ロボット」をテーマにしたデザインが特徴のインナーイヤーヘッドホン。neo:n 01はキュート、neo:n 02はスタイリッシュ、neo:n 03はメカニカルと、それぞれ異なったテイストを持つ。サウンドでは、アニソンやゲームサウンドなどに最適化されたチューニング「neo:nチューン」を施した。使用しているドライバーは、neo:n 02とneo:n 03がφ10mm、neo:n 01がφ5.5mm。さらにneo:n 02とneo:n 03は、高磁力マグネットを採用した新開発ドライバーとなっている。neo:n 03のみ高域特性に優れたシルバーアロイケーブルを使用している。
2015年03月30日イメーションは、TDK Life on Recordブランドから「未来」、「ヒーロー」、「ロボット」をテーマにしたデザインが特徴のインナーイヤーヘッドホン「neo:n(ネオン)」シリーズを発表した。キュートな「neo:n01」、スタイリッシュな「neo:n02」、メカニカルな「neo:n03」という価格に合わせてデザインと仕様の異なる3つのラインナップで展開される。発売日は4月13日。発売日は4月13日。価格はオープン。同シリーズは、「未来」、「ヒーロー」、「ロボット」という、日本人が慣れ親しんだキーワードをコンセプトに置いた製品デザインが特徴のインナーイヤーヘッドホン。丸みを帯びたキュートなデザインの「neo:n01」は、ブルー、ピンク、ブラック、ホワイト、イエロー、ティールの6色展開で、ハウジングとケーブルの色の組み合わせが楽しい。内部が透けて見える半透明のハウジングの「neo:n 02」は、ブラック、ホワイト、ティール、ブルー、ピンク、レッドの6色をラインナップし、2層構造のカラーケーブルが個性を際立たせる。メカニカルかつハイパーリアルな印象の「neo:n 03」は、ブラック、ホワイト、レッドの3色展開で、ハウジングの上部が稼動式であるという特徴を持つ。また、アップテンポなリズム、ボーカルのフィーチャー、打ち込み系のサウンドなど、新しい音のトレンド(アニソンやゲームサウンドなど)に最適化された独自のサウンドチューニング(neo:nチューン)が施されているほか、全モデルにプラグ部分の屈曲ストレスを分散して断線を低減する特殊L型プラグが採用されている。なお、「neo:n02」と「neo:n03」には、TDK NEORECシリーズ高磁力マグネットを使用した新開発ドライバーが搭載され、「neo:n03」にはバランスのとれた高域再生を実現するシルバーアロイケーブルが採用されている。
2015年03月30日Skullcandy Japanは3月23日、スポーツ向けイヤホン「METHOD(メソッド)」と「CHOPS BUD(チョップス バッド)」を発表した。発売は3月27日。価格はMETHODが4,980円で、CHOPS BUDが2,480円(いずれも税込)。METHODとCHOPS BUDは、Skullcandy初のスポーツ向けイヤホン。脱落のしにくさや耐久性、防滴性を追求した製品だ。○METHOD従来のイヤホンでは、スポーツをした際にイヤーチップが汗で滑りやすくなり、脱落しやすくなるという問題があった。METHODでは、水分を含むとグリップ力が増す素材「STICKY GEL」をイヤーチップに使用。汗をかくと、約30%グリップ力が増加して脱落しにくくなる。また、イヤージェルには化粧などの日常の汚れを付きにくくする「PURECLEAN」シリコンを採用し、ドライバーやリモコン部には疎水性のナノコーティングを施している。「OFF AXIS」テクノロジーによる楕円形のノズル部のおかげで、耳穴に最適な角度で装着でき、高いフィット感を実現。また、あらゆる方向からの水しぶきに耐えうる防水性能を持つ。ドライバーはφ9mmで、周波数特性は20Hz~20kHz。インピーダンスは17Ωで、感度は95dBだ。カラーはBlackGray、HotBlueGray、HotYellowGrayの3色。○CHOPS BUDCHOPS BUDは、同社のスポーツ向けイヤホンのエントリーモデル。人間工学に基づいたフィット感の高い耳掛けタイプのイヤホンだ。ドライバーはφ15mmで、周波数特性は20Hz~20kHz。カラーはBlackBlack、HotPinkBlack、HotYellowBlack、HotBlueBlackの4色。
2015年03月23日サンワサプライは17日、スマートフォンやタブレットなどで使用できるマイク付きステレオイヤホン「MM-HS705」シリーズを発売した。ブラックとレッドの2色を用意。価格は税込2,160円。直径9mmのダイナミック型ステレオイヤホン。ケーブル部にマイク付きリモコンスイッチを備え、スマートフォンの通話や着信オン / オフの切り替えのほか、音楽ファイルの再生 / 停止 / 曲送り / 曲戻し / ボリューム調整が手元で操作できる。シールドケーブル仕様で電流ノイズの影響も受けにくい。イヤホン部はカナル式を採用し、S / M / Lの3種類のサイズのイヤーピースが付属。周波数特性は20Hz~20KHz、インピーダンスは32Ω、音圧感度は90±dB。ハウジングはアルミ製でケーブル長は約1.1m。
2015年03月17日パナソニックは3月10日、カナル型イヤホン「RP-HJE260」「RP-TCM260」「RP-HJC260」を発表した。発売は4月10日。価格はオープンで、推定市場価格はRP-HJE260が2,100円前後、RP-TCM260が2,500円前後、RP-HJC260が2,800円前後となっている(いずれも税別)。いずれもロングポートとロングイヤーピースで耳へのフィット感を高める「DEEP FIT STYLE」を採用したカナル型イヤホン。新開発のφ9mmドライバーにより、バランスのよい音質を実現している。再生周波数帯域は6Hz~24kHzで、インピーダンスは14Ω。音圧感度は93dB/mWで、最大入力は200mWだ。米DTS社が開発したヘッドホン用のサラウンド規格「DTS Headphone:X」に対応。無料のスマートフォン用アプリ「Music Live Powered by DTS Headphone:X」から、専用コンテンツを最大11.1chのマルチサラウンドで再生できる。RP-TCM260は、RP-HJE260にスマートフォン(iOS端末を除く)用のマイク付きリモコンをプラスしたモデルで、RP-HJC260はiPhone/iPad/iPod用のマイク付きリモコンをプラスしたモデルだ。RP-TCM260とRP-HJC260は、カジュアルホワイトとエレガントブラック、エレガントブルー、エレガントゴールド、エレガントピンクの5色のカラーバリエーションを展開する。RP-HJE260は、RP-TCM260とRP-HJC260の5色に、エレガントレッドとカジュアルピンク、カジュアルパープル、カジュアルブルー、カジュアルレッド、マルチカラー、カモフラージュの7色を加えた計12色だ。ケーブルには、断面が三角形で絡みにくいデルタ形状コードを使用しており、長さは1.2mだ。コードを除いた質量はいずれも約2.5gで、コードを含む質量はRP-HJE260が約12.5g、RP-TCM260とRP-HJC260が約14gとなっている。
2015年03月12日ファーウェイは、リストバンドデバイス「HuaweiTalkBand」の第二世代製品となる「Huawei TalkBand B2」を発表した。ディスプレイ部分がBluetoothイヤホンになっており、リストバンドから取り外して使用できるのが特徴。推奨小売価格はレザーストラップ付きのプレミアムバージョンが199ユーロ、TRUストラップ付きの標準バージョンが169ユーロ。日本国内の発売は未定。「Huawei TalkBand B2」はディスプレイ部分をリストバンドから取り外してBluetoothイヤホンとして使えるハイブリッドなリストバンドデバイス。リストバンド部にはBluetoothイヤホンの着脱状況の認識機能があり、自動的にスマートフォンまたはHuawei TalkBand B2に音声(音楽や通話)を流す。 ヘッドセットには、デュアルマイク、ノイズキャンセラーを搭載し、高い音質の音声が流れるという。また、スマートフォンのモデルを問わずに、バイブレーションや呼び出し音を通じて、ユーザーのスマートフォンの場所を特定する機能も備えている。さらに、搭載された6軸センサーにより、利用者の動作を自動的に認識、記録し、健康管理デバイスとして使いこともできる。眠りの深い時間と浅い時間を検出し、睡眠の質を高めるためのアドバイスを提供してくれるという。デザインは、パリのHuawei Aesthetics Center team(ファーウェイのデザイン研究チーム)が担当。無駄を省いたシンプルなデザインとなっており、リストバンド部は、TPU素材、レザーの2種類から選択することができる。同製品の主な仕様は以下のとおり。ディスプレイは0.73インチのPMOLEDタッチディスプレイ。サイズ/重量は、高さ62×幅20.6×厚さ11.5㎜/26.2g(イヤホン9.4g、バンド16.8g)。IP57相当の防塵・防水機能、通信方式はBluetooth 4.1。バッテリは最長5日間の動作、最大6時間の連続通話、連続12日間の待ち受けを実現。対応OSハiOS 7以降、Android 4.0以降。カラーはブラック、シルバー、ゴールドの3色を用意する。
2015年03月08日サンワサプライは4日、タブレットなどで使用できるマイク付きイヤホン「MM-HS704」シリーズを発売した。ブラックとレッドの2色を用意。価格は税込1,620円。スマートフォンやタブレットで使えるマイク付きステレオイヤホン。直径10mmのダイナミック型で、アルミハウジングを採用するカナル式。S / M / Lの大きさの違う3種類のイヤーピースが付属する。手元スイッチを搭載しマイクも内蔵。通話のオン / オフのほか音楽の再生 / 停止なども制御できる。ハンズフリー通話も可能。音声入力インタフェースは3.5mmミニジャック。ケーブル用は1.1m、プラグ部分はL型になっている。周波数特性は20~20KHz、インピーダンスは16Ω、音圧感度は96dBA。
2015年03月04日サンワダイレクトは3月4日、aptXコーデックに対応したBluetoothイヤホン「400-BTSH001」を販売開始した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は6,980円(税込)となっている。400-BTSH001は、Bluetooth 4.0に対応したBluetoothイヤホン。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPで、音声コーデックはSBCだけでなく、より高音質で遅延が少ないaptXを利用可能だ。NFC(近距離無線通信)機能も搭載しており、スマートフォンなどとワンタッチでペアリングできる。ドライバーはφ6mmの小径タイプで、マグネットには磁束密度の高いネオジムを採用。再生周波数帯域は20Hz~20kHz、インピーダンスは16Ω±15%。遮音性の高いカナル型で、脱着可能なスタビライザーも付属している。電源は内蔵のリチウムポリマーバッテリーで、約2時間でフル充電される。最大で約4.5時間の連続通話、約3時間の音楽再生(aptXの場合)、約150時間の連続待ち受けが可能だ。本体サイズはW28.5×D12.5×H27.3mmで、質量は約13.8g。左右のユニットを接続するケーブルは長さ約50cmとなっている。
2015年03月04日ゼンハイザージャパンは2月26日、スポーツ向けイヤホン「686G SPORTS」シリーズ4モデルを発売した。価格はオープンで、推定市場価格は「CX 686G SPORTS」と「MX 686G SPORTS」が8,000円前後、「PMX 686G SPORTS」と「OCX 686G SPORTS」が13,000円前後となっている(いずれも税別)。CX 686G SPORTSとOCX 686G SPORTSはカナル型、MX 686G SPORTSとPMX 686G SPORTSはインイヤー型のスポーツイヤホン。OCX 686G SPORTSとPMX 686G SPORTSは、イヤハンガーでより安定した装着性を得られるモデルだ。PMX 686G SPORTSはネックバンドタイプとなっている。いずれも、IPX4相当の防水性能を持っており、あらゆる方向からの飛沫に耐えうる。また、スマートフォン対応のリモコンマイクも装備している。
2015年02月26日ユニットコムは2月20日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、ケーブル部分がジッパーになったカナル型イヤホン「Dinosaur Driver」を販売開始した。税込価格は755円。Dinosaur Driverは、ジッパー状のケーブルを採用したカナル型イヤホン。イヤホンとして使わない時にはジッパーを閉めておけば、ケーブルが絡みにくくなる。また、ジッパーを開閉することで二股に分かれる部分の長さを自由に調節可能だ。マイクを内蔵したコントローラーを備えており、電源のオン・オフなど操作できるほか、ハンズフリー通話にも対応する。全長114cmで、ジッパー形状になっている部分の長さは34cm。重量は27g。カラーは黒、緑、黄、赤、青、オレンジの6色を用意する。
2015年02月20日日立マクセルは2月19日、カナル型イヤホン「+Fit Softly」(MXH-CT120)を発表した。発売は2月25日。価格はオープンで、推定市場価格は標準タイプが1,500円前後、コード巻き取りリールタイプが1,700円前後だ(いずれも税別)。+Fit Softlyは、ハウジングにやわらかい素材を採用し、耳へのフィット感を高めたカナル型イヤホン。二重構造によって音漏れを低減できるほか、不要な共振を抑えてクリアな中高域再生とパワフルな低域再生を実現した。直径8mmのダイナミック型ドライバーを採用。周波数特性は20Hz~20kHz、インピーダンスは16Ω。音圧感度は94dB/mW。コード含む重量は標準タイプが12g、コード巻き取りリールタイプが16g。抗菌イヤーピースはSS/S/M/Lの4サイズを用意する。カラーはホワイト、ブラック、ブルー、ピンク、アクア、ライラックの6色。
2015年02月20日