カンミ堂は、クリアファイル専用インデックス「ココフセンインデックス」を、2月4日に発売する。○ためがちなクリアファイルの書類を15種に分類クリアファイルは、様々な書類を一時的に収納するのに便利なアイテム。収納がしやすい分、書類を未分類のままどんどん入れることを繰り返しがちで、いざその書類が必要になったとき、目的の書類が見つからなかったり、最新の書類が分からなくなるというデメリットもあった。同商品は、そんなクリアファイルの"落とし穴"を埋め、欲しい書類をすぐ出せるようにした商品。書類のタイトルがわかる「プレートふせん」をクリアファイル上部にセットすることで、書類がタイトルごとに見つけやすくなる。「プレートふせん」は、新開発の厚みがあるプラスチック製のふせんで、紙やフィルム製のふせんと比べ耐久性に優れている。また、本体は"高透明"であるため、奥のタイトルもクリアに見える。クリアファイルの前後が変わっても書類のタイトルは「重ならず」「透けて」定位置のままで一覧でき、書類ファイルが見つけやすい。「ココフセンインデックス」は、最大「15」タイトルまで設定することが可能。また、20~30代の働く女性が、自分のデスクで使いたくなるようなデザインを追求し、タイトルを書き込むラベルは「ふきだし」「くも」のかわいらしい形もそろえた。男性も使いやすいシンプルな「ライン」もラインナップしている。ラベルは、同時発売の専用タイトルラベル「ココフセンインデックス 貼り替えラベル」を使用すれば、タイトル部分だけを貼り替える(書き換える)ことが可能。「プレートふせん」本体は繰り返し使用できる。同商品は、プレートふせんと貼り換えラベルのセット。「ラインS」はプレートふせん15枚(3サイズ・各5枚)と貼り替えラベル42片(3色・各14片)、「くもS」「ふきだしS」はプレートふせん15枚(3サイズ・各5枚)と貼り替えラベル36片(3色・各12片)入り。価格は700円(税別)。貼り替えラベルは250円(税別)。2月4日より順次発売。なお、店舗により、発売日が異なる場合や、取り扱いがない場合もあり。
2014年01月27日日興アセットマネジメント(以下、「日興アセット」)は17日、新興国株式と新興国債券を投資対象とした2本のインデックスファンド、「年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式」と「年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券」の信託報酬率を、同日付で以下のように引き下げたと発表した。【変更前】 信託報酬率(年率) 0.8295%(税抜0.79%)【変更後】 信託報酬率(年率) 0.5775%(税抜0.55%)【変更前】 信託報酬率(年率) 0.7245%(税抜0.69%)【変更後】 信託報酬率(年率) 0.546%(税抜0.52%)日興アセットによると、今回の引き下げによって、「年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式」と「年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券」の信託報酬率は、新興国株式と新興国債券を投資対象としたインデックスファンドとしては、ETF(上場投資信託)を除く国内公募投信で最低水準となった。「年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式」と「年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券」は、確定拠出年金(日本版401(k))向けのファンドであると同時に、証券会社などを通じても購入することが可能な商品。それぞれの販売会社については、以下の図表を参照。日興アセットは、新興国の株式や債券を投資対象としたインデックスファンドの開発にいち早く取り組み、約4年前の2008年4月、他社に先駆けて「年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式」と「年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券」の運用を開始。同社によると、多くの投資家に待ち望まれていた新興国株式/債券インデックス投資への途を新たに開拓した同社の先進性や、指数に連動した投資成果をめざすという運用方針のわかりやすさなどが評価され、この2つのファンドは確定拠出年金加入者や個人投資家に広く支持されているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月17日