夏の紫外線ダメージに2つの集中美白ケア株式会社シーボンは、美白用クリーム「フェイシャリストホワイトブライトクリームS」(12,000円:税抜き)、美白エッセンスとコラーゲンシートで、「フェイシャリストモイストリンクルホワイトS/フェイシャリストモイストリンクルWシートS」(5回分/15,000円:税抜き)をバージョンアップした。(画像はプレスリリースより)全国113店舗のシーボン.フェイシャリストサロン、および通信販売等にて、2014年8月1日(金)より発売する。シミをつくらせない溜め込まない紫外線量がピークを迎えた7、8月は、春先から蓄積した強い紫外線ダメージがシミやくすみとなり、肌に現れる。この時期のスキンケアは、現在や秋以降の肌に悪影響を及ぼすだけでなく、5年後、10年後の肌に直接結果を出す。透明美肌を叶えるためにシーボンは、シミ・ソバカスを防ぎ、メラニンの生成をブロックするための「点」と「面」で集中的に働きかける美白ケアだ。気になる部分に一点集中「フェイシャリストホワイトブライトクリームS」シミにピンポイントで働きかける美白用クリームは、日やけによるシミ・ソバカスを防ぐとともに、メラニン生成抑制効果やターンオーバーを促す作用が期待できる保湿成分を配合。濃厚なクリームが肌にフィットして留まり、角質層までじっくり浸透し、古い角質を取り除くことでたまったメラニンの排出を促す。シミ多発ゾーンを密着ケア「フェイシャリストモイストリンクルホワイトS/フェイシャリストモイストリンクルWシートS」美白エッセンス&コラーゲンシートは、裏貼り仕様のコラーゲンシートで、手軽にケアできる日やけによるシミ・ソバカスを集中ケアするパック。紫外線を浴びてしまったアフターケアにも最適だ。(画像はプレスリリースより)うるおい成分を配合した美白エッセンスは、紫外線ダメージを受けた肌へアプローチした後、プルプルのコラーゲンシートを肌にぴったり密着させ、角質層のすみずみまでエッセンスの有効成分とうるおいを届ける。美白スキンケア「フェイシャリストホワイト」シリーズ共通成分には、様々な肌トラブルの原因となる紫外線ダメージを効果的にケアするため、持続性ビタミンC誘導体(有効成分)とその働きをサポートする加水分解コメヌカエキス(保湿成分)を配合している。【参考】・株式会社シーボンプレスリリース(PDF)・株式会社シーボンプレスリリース/日経プレスリリース
2014年07月20日(画像はプレスリリースより)顔のたるみとビタミンCの関係性をWEBで調査ドクターシーラボは、顔のたるみとビタミンCの関係性について女性302人に対してWEB調査を行いました。アンケートでは、「ビタミンCが入っているスキンケア商品はどのような効果をもたらしてくれますか?」と質問、一番多い回答は「しみ軽減」でCMなどの影響で「ビタミンCは美白に効果がありそうだ」と思っている女性が多い事がうかがえました。また、肌荒れの改善にも良いと思っていると答えた女性も多く、一方で、たるみやシワの改善に効果がありそうと答えた女性はわずか1割しかいませんでした。今回アンケート調査に回答した方の中から、顔のたるみやシワに悩む方にビタミンCが入ったスキンケア商品を使っているか聞いたところ、約8割の方が「使っていない」と回答、多くの方がビタミンCは、たるみやシワなどを軽減する力を秘めている事を知らずに、悩んでいることがわかりました。実はビタミンCはマルチな力を持つ成分だったビタミンCは一般的には、シミやくすみに効果があるとされていますが、これは、メラニン色素を還元したり、メラニンの生成を抑制する作用があるからです。また、ビタミンCは肌の内部の真皮層にある、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを生成する、線維芽細胞を働かせるための大事な成分で、ビタミンCが不足するとコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成ができなくなり、お肌のハリや弾力が失われ、顔のたるみやシワができてしまいます。毛穴のケアにもビタミンC年齢を重ねると、開いた毛穴が老化などによる弾力の低下で、落ちてくぼみ、重力の影響で涙形に開いて、毛穴たるみとなってしまいます。毛穴たるみを食い止めるには、弾力の低下を抑えることが重要で、ハリや弾力をつかさどるコラーゲンを生成するのに必要なビタミンC を取ることで、たるみだけではなく、毛穴もケアできます。美白だけではなく、たるみやシワ、毛穴にまで、効果が期待できるビタミンCを取り入れて、透明感のある、潤いのある肌を手に入れてみませんか?【参考】・ドクターシーラボプレスリリース/ドリームニュース
2014年07月20日紫外線は美容の大敵!日差しの強い夏の間のケアは、未来のお肌を大きく左右しますよね。筆者が暮らしている韓国・ソウルも、この季節は日差しがとても強くなります。そんな中でも女性は大胆!腕・脚はもちろん、背中やお腹まで露出するファッションを楽しんでいます。かんかん照りでも露出を諦めない、彼女たちの紫外線対策方法とは!?<日焼け防止に「クッションファンデーション」!?>紫外線対策でもっとも代表的なのは、やはり肌に日焼け止めを塗る方法。日焼け止めクリームが定番ですが、近年さまざまなコスメブランドから登場し、話題になっているアイテムがあります。それが「クッションファンデーション」。これはリキッドファンデーションがあらかじめクッションに染み込んでいるもので、パフに取って肌にポンポンとたたくようにして乗せていきます。ファンデーションでありながら、ほとんどのブランドのものが「紫外線対策+美白+メイクアップ+クーリング(遮熱)」の機能を備えているので、夏にぴったり!コンパクト状の容器は持ち運びにも便利ですし、日焼け止めクリームより塗り直しがしやすい点もうれしいポイントです。クッションファンデをAmazonで探す >>◆紫外線対策のキーワード「SPF」「PA」とは紫外線対策に欠かせない「SPF」と「PA」。もうご存知の方も多いかもしれませんが、おさらいしてみましょう。「SPF」とは、サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略で、シミやソバカス・皮膚ガンの原因となる「UVB(紫外線 B 波)」をカットする力の単位。これは20分間素肌の状態でいる場合と比べて、日焼けが始まる時間を何倍まで延ばすことができるかを示しています。例えばSPF30なら、20分×30倍=600分となり、10時間まで日焼けを抑えることができるということになります。実際は10時間も屋外にいることはめったにないですよね。SPFの値が高いほど肌への負担も大きくなってしまうそうなので、普段の外出であればSPF20でも十分ということがわかります。そして「PA」とは、プロテクション・グレード・オブUVA(Protection Grade of UVA)の略で、皮膚を黒くしたり、シワやたるみの原因になったりする「UVA(紫外線 A 波)」の防止効果を表す単位。強いほうから++++、+++、++、+の4段階で表示されます。こちらも日常的な外出ならPA++程度が適しています。<目を守るおしゃれアイテムならサングラス>最近は目の紫外線対策も大切ということが知られてきていますよね。サングラスは強い日差しから目の日焼けを防ぐのに最適なアイテムといえます。レンズの色が濃いと瞳孔が開き、紫外線が入ってしまうため意外にも薄いもののほうが効果が高いそう。UVカット率が高く、色の薄いものを選ぶのがオススメです。ソウルではサングラスをかけた女性たちをたくさん見かけます。クールなファッションを好む彼女たちにとっては、紫外線対策だけでなくファッションのアクセントにもなる一石二鳥のアイテムになっているようです。<髪のダメージ予防にキャップを>韓国女性ならではのファッションのひとつだと感じるのが、ツバのあるキャップをかぶったスタイル。すっぴん隠しに使っている人も多いようですが、夏は日焼け防止にも役立ちますね。通気性のよいものを選べば、髪の毛のダメージも抑えることができそうです。<皮膚科で徹底管理!>韓国では「皮膚管理」という言葉がよく使われ、かかりつけの皮膚科医がある人も大勢います。紫外線対策についてもアドバイスをもらい、できるだけ自分に合った対策をしているのだとか。もし対策が間に合わなかったら?その場合もやっぱり皮膚科で。気になるシミはレーザーで除去してしまえ!という人も多いようです。いかがでしたか?「色白は魅力的」と考える男性が多いのは日本も韓国も同じ。恋のチャンスがいっぱいのこの季節を思い切り楽しむためにも、紫外線はしっかりブロックして臨みましょう!(文=mayu110)【プロフィール】人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2014年07月09日夏の強い紫外線は美白の大敵。キレイな肌を守りたいなら、1年でもっとも大切なのは夏の美白ケアです。紫外線を防ぎ、シミをつくらないために、万全の美白ケアを心がけましょう。 ■日焼け止めはこまめに塗り直しを!UVケアの必需品といえば日焼け止め。そのUVカット効果をあらわす目安になるのがSPFやPAの値。それぞれ、値が高いほど効果も高くなるのですが、大切なのは値より塗り方なのです。どれだけSPFやPAの値が高い日焼け止めでも、朝メイクの前に塗ったままでは、汗や皮脂で効果は半減。汗をタオルなどで拭くことで日焼け止めが落ち、ムラ焼けの危険性も。日焼け止めは均一に塗り、こまめに塗り直しましょう。また、首の後ろや顎の下、足の甲などは、うっかり日焼けをしやすいポイントです。空から降り注ぐ紫外線だけでなく、地面から反射する紫外線に対しても、万全に対策をしておきましょう。■日焼けをシミに変えないためのスキンケアどれだけUVケアを頑張っても、日常生活の中で紫外線を100%防ぐのは難しいもの。夏に浴びた紫外線をシミに変えないためには、毎日のスキンケアがとても重要です。シミの原因になるのはメラニンですが、肌のターンオーバーがきちんと行われていれば、メラニンを含んだ角質も自然とはがれ落ちるはず。でも、ターンオーバーが滞ると、メラニンを排出できずにシミやくすみを引き起こしてしまうことに。夏のスキンケアは美容液などで美白に重点を置くとともに、しっかり保湿を心がけて。暑いからとスキンケアを化粧水だけで済ませず、乳液やクリームなどでうるおいを与え、紫外線や冷房などのダメージから肌を守りましょう。とくに長く屋外にいた日など、紫外線を浴び過ぎてしまったときは、念入りなスキンケアが必要。日焼けしている場合はいきなり美白化粧品を使うのではなく、水や冷たいおしぼりなどでまず肌を冷やし、炎症をおさえましょう。炎症がおさまったら化粧水でたっぷり水分補給を。化粧水をコットンにしみこませて肌にのせるコットンパックや、シートマスクを使用するのもおすすめです。■体の中から徹底美白!万全の美白ケアを目指すなら、肌表面だけでなく、体の中からもUV対策を心がけましょう。美白に効果的なのはビタミンやミネラルです。とくにビタミンCは、紫外線によるメラニンの生成をおさえる働きがあるといわれています。レモンやオレンジなどを積極的にとるようにするとよいでしょう。また、肌のターンオーバーを促し、シミ予防にも効果的といわれているのがビタミンA。緑黄色野菜や卵、鶏や豚のレバーなどに多く含まれます。意識して食事に取り入れ、不足を感じたときはサプリメントで補うのもおすすめ。夏のUV&美白ケアを怠ると、紫外線ダメージが蓄積してシミを引き起こすもとに。日々のケアを徹底して、隙のない美肌を目指しましょう。
2014年07月02日(画像はプレスリリースより)そろそろ、シミが濃くなってきていませんか?花王株式会社の百貨店ブランド「est(エスト)」の美白ベーシックライン『ホワイトニングフォース』を試せるキットがweb限定で申し込みできます。キットの内容はホワイトニングフォース ローション(30ml)、ホワイトニングフォース デイエマルジョン(8ml)、 ホワイトニングフォース ナイトエマルジョン(14ml)の3点。2週間分のトライアルキットです。4,000円分がタダ!かかるのは500円の送料のみキットは金額に換算すると4,000円分。今ならこのキットを送料(手数料も含む)500円のみでお試しいただけます。また、このキットの申し込みをするとestのカウンターで肌診断ができるチケットももらえます。夏は紫外線ダメージで肌がくすみやすいシーズンです。かくれシミが顔を出しはじめていませんか?まだ美白ケアに切り替えていない人は注意信号!これをきっかけに美白活動を開始するといいかもしれません。なお、応募の締め切りは6月30日(月)まで。応募はお一人様1個、1世帯あたり2個までとなっています。【参考】・estホームページ・花王株式会社 ニュースリリース(PRTIME)
2014年06月29日夏になると、気をつけなければいけないのが紫外線ですね。ちょっと気を抜くといつの間にか、すっかり日焼けしていたり、うっすらシミが現れていたり。それ以外にもいろいろなダメージを及ぼすのが紫外線です。紫外線に対する正しい知識を持って、しっかり対策しましょう。 ■日焼け止めの新基準「PA++++」って何!? 昨年から出てきた日焼け止めアイテムの新基準「PA++++」。もっと紫外線を防げるのか、いろいろ気になっている人も多いかも。万全の紫外線対策をするためにも、ぜひ知っておいて。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をしていても、これだけの陽射しともなればついつい日焼けしてしまうときもありますよね。そんなときでも、美肌を取り戻すテクがあります。うっかり日焼けをしたらすぐに対策をとりましょう。 ■美白を目指すならUV対策は“目”から 日焼け止めはもちろん、帽子や日傘など、UV対策はばっちりと思っている人でも、案外忘れているのが、目。目からも紫外線は吸収され、メラニン色素が作られるというから油断なりません。陽射しが強烈なこれからの季節、サングラスもお忘れなく。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 紫外線の影響と言うと、日焼けやシミを考えがちですが、それだけではないのが紫外線の怖いところです。紫外線を浴びると肌は乾燥し、紫外線を防ぐために日焼け止めを塗ると、今度はその日焼け止めのために乾燥することも。日焼け止め選びにも要注意ですね。紫外線は美容にとってはマイナスなことだらけですが、夏の陽射しは気分も明るくなりますね。上手に紫外線と付き合って、夏を満喫したいものです。
2014年06月26日(画像はプレスリリースより)シミのもとに、集中美白スティックが誕生株式会社コーセーは、気になるところに直接塗ることのできる美白スティック「インフィニティ リアライジング ホワイト スティック XX」<医薬部外品>を、2014年7月16日より全国の『インフィニティ』取り扱いの量販店やドラッグストアで発売する。『インフィニティ』から発売する、「リアライジング ホワイト スティック XX」は、美白有効成分「コウジ酸」を配合した、スティックタイプの薬用集中美白美容液のスティックだ。朝晩の化粧水で肌をととのえた後に、気になる部分を中心に少量を直接塗布することで、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎ、しなやかで透明感のある白い肌へと導く。新製品商品詳細発売日:2014年7月16日商品名:「インフィニティ リアライジング ホワイト スティック XX」[医薬部外品]内容量:4g参考小売価格:8,000円(税抜き)(ノープリントプライス)(プレスリリースより引用)「ピンポイントシーリング処方」を採用したため、油性固形ベースでありながら、肌に密着する液状油を高配合している。肌に触れるとスティックが溶け、「コウジ酸」がゆっくりと確実に浸透する。狙ったところに、濃厚なままの美容成分が行き届くため、高い美白効果が期待できる。2003年にデビューした総合化粧品ブランド『インフィニティ』量販店やドラッグストア向けブランドで、カウンセリングを重視した販売を行っている。ブランド名称の『INFINITY』は、INFINITE(無限)とBEAUTY(美しい)を合わせた、無限の美しさという意味の造語だ。角層の奥深くまで潤う化粧水など、確かな手応えのあるアイテムをそろえている。肌に眠る無限の可能性を信じて、いつまでも輝く肌を目指し、引き出すサポートをする。【参考】・株式会社コーセープレスリリース・株式会社コーセープレスリリース/日経プレスリリース
2014年06月22日これから暖かい季節になってきて、紫外線対策を本格的に行う季節になってきます。紫外線は、女性美にとって大敵となるシミなどを増やす原因になります。ひと言で「日焼け止め」といっても、種類は様々。今回は、日焼け止めのあれこれをご紹介いたします。■日焼け止めは大きく分けて2種類日焼け止めは、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2タイプがあります。【紫外線吸収剤】紫外線を肌に吸収して、化学反応により熱などのエネルギーに変換してブロックするタイプ。肌への負担が比較的大きく、お肌が弱い方は炎症が起こることがあります。SPF50など高い数値のものに多く使用されています。【紫外線吸収剤に含まれている主な成分】メトキシケイヒ酸オクチル、オキシベンゾン、オクチルトリアゾン、パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル、ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリジンプロピオン酸オクチル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンなど。【紫外線散乱剤とは】紫外線を肌表面で反射ブロックさせる効果があるタイプ。比較的肌に優しい成分が多いが、SPFの数値はさほど高くはないものが多い。(最近では散乱剤でもSPF50タイプが出てきています)【散乱剤に含まれている主な成分】酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、カオリン、タルク(滑石)など。■SPFとPA++とは? SPFは、サン・プロテクション・ファクターの略で、シミの原因となる紫外線B派をブロックする効力を示した数値となります。何もつけない肌の状態と比べて、どれ程の紫外線B派ブロック効果があるのかと言うと、SPF1の数値は15分~20分の効力があると計算できます。例えばSPF30の場合は、30(SPF)×20(分)=600(分)、約10時間何もつけない肌に比べて日焼けをブロックできるという計算になります。ただし、条件によって異なりますので、おおよその目安として考えてください。PAは、プロテクション・グレイド・オブ・UVA(Protection Grade of UVA)の略で、紫外線A派をブロックしてくれる数値を表したものです。現在国内の数値は、++++の4つの+が最も高い数値になっています。紫外線A派は、シワやたるみの原因となるので、PAの数値も気をつけてたいですね。■高い数値を選べば良い? SPFもPA+も高い数値を選ぶと良い? と思いがちですが、数値が高いと肌に掛かる負担も多い成分が使われている事があるため、長期間使用することで、肌トラブルを起こしてしまうこともあります。毎日使用するものですので、あまり負担が掛からない適切な数値を心がけて使用しましょう。ビーチやプールで日中過ごす場合は、SPF50PA+++がオススメ。近くのスーパーへの買い物やちょっとしたお出かけには、SPF30前後PA++程度。日中にデスクワークが多い日は、SPF20前後PA++程度など、ご自身のシーンに合わせて日焼け止めを使い分けることも大切です。■日焼け止めのタイプ【スプレータイプ】スプレータイプの特徴は何といっても、使い勝手の良さ。忙しいときやメイクの上からでも可能です。商品によっては、髪の毛にも対応しているUVスプレーもあります。また、広範囲にスプレーできるため、短時間で済みます。日焼け止めの効果が高くても、時間が経過して汗や皮脂が出てくるとどうしても崩れてしまい、UVカット効果も落ちてきます。また、手を汚さないのでスポーツやアウトドアでの使用にも向いています。【クリームタイプ】クリームタイプの特徴は、紫外線からお肌をしっかりガードしてくれる点や、化粧下地として使用できる物があることです。水分や油分が不足しがちな乾燥肌や敏感肌の方には、クリームタイプがオススメ。保湿成分が含まれていて、スキンケア効果のあるものもあります。しかし、オイリー肌の方には、毛穴に油分が詰まって肌荒れの原因にもなるので、Tゾーンを避けて使うか、ローションタイプか乳液タイプの使用がオススメです。【乳液タイプ】さらっとした使用感の乳液タイプは、伸ばしやすく肌への負担もかかりにくいので敏感肌の方にオススメ。伸ばしやすいので顔だけではなく全身にもオススメですよ。【ローションタイプ】ローションタイプはデイリーに使えるので、UVカットを意識しなくても、UVカット効果のあるローションを基礎化粧品として使うことで、UVケアができます。しかし、クリームなどに比べ落ちやすいため、UVカット効果をメインにしたい人にはクリームタイプがオススメです。【ジェルタイプ】水ベースなので伸びがよく、軽い使用感が特徴。伸ばすとサラサラになる成分が入っているものなど様々なタイプが出ています。 ジェルタイプのような不安定な形状のものは、作る過程で形状を安定させるためにUVブロック成分の他に、石油系界面活性剤となどが使用されている場合がありますので、敏感肌の人は、パッチテストなどを行ってからご使用することをオススメします。日焼け止めも沢山の種類がありますので、ご自身のライフスタイルに合わせて、様々な使い方をオススメいたします。日焼け止めを正しく使い、5年後10年後も今以上に綺麗なお肌を保てるように頑張りましょう。
2014年06月22日(画像はプレスリリースより)肌の修復・再生は夜に行われます。肌には、概日(がいにち)リズムがあり、日中は紫外線から肌を守り、夜は修復・再生を行います。紫外線から肌を守るのはメラニン還元で、修復・再生はメラニン代謝。肌の概日リズムでは、就寝3時間後にメラニン代謝が最も高くなります。メラニンに注目した肌のケアには「夜」「睡眠中」が最も効果的。ナイトフォーカス ホワイトキットアテニアは肌の概日リズムに注目してたナイトフォーカス ホワイトキットを2014年6月18日から数量限定で販売します。キット内容はホワイトニング クリアローション、ナイトフォーカス ホワイトマスク、ナイトホワイトCC、クリアネス アイセラムとプレゼントのオリジナル オーガンジーポーチ。キットの特徴ホワイトニングクリアローションは夏の使用に合わせて限定1/2サイズ。夜のみ使用で約1か月分。ナイトフォーカス ホワイトマスクはパール粒1~2つ分の約1か月分。ぷるぷるの形状記憶ホワイトジェル。キット限定アイテムです。ホワイトナイトCCは夜集中薬用美白美容液。発売以来不動の人気のアテニアトップ薬用美白美容液です。クリアネス アイセラムは、くすみの出やすい目元を集中ケア。キット限定アイテムです。【参考】・アテニアプレスリリース
2014年06月20日紫外線が強いこれからの季節、日焼け止めなど外側からのケアも大切ですが、内側からのケアも大切。紫外線を浴びることでカラダに発生する活性酸素は、シミやソバカスの一因になるだけでなく、シワシワの老け顏になる原因にも!そこで今回は、秋になってから慌てないために、お出かけ先でも紫外線ケアできちゃう飲み物をご紹介します。■1.KAGOMEあまいトマト活性酸素は、細胞を傷つけるだけでなく、コラーゲンを分解してしまいます。カゴメ株式会社の研究によれば、トマトに含まれる「リコピン」を摂取していると紫外線を浴びても皮膚のコラーゲンを生成する元となる物質が増えるとのこと!KAGOMEあまいトマトは、砂糖・食塩無添加なのに飲みやすく、トマトジュースが苦手な方にもおススメ。■2.クランベリーオーシャンスプレー社クランベリーには「プロアントシアジニンA」というクランベリー独特のポリフェノールが含まれています。プロアントシアジニンAは、ビタミンEの50倍の抗酸化力があると言われていて、排ガスなどの外気を吸い込むことで発生する活性酸素対策にも◎。■3.サントリーCCレモン美肌ビタミンの代表選手「ビタミンC」。ビタミンCはメラニン色素を還元(美白)するだけでなく、メラニンの生成を予防する効果もあります。CCレモンには、レモン50個分のビタミンCが含まれていて、こまめなビタミンC補給に便利。■4.フルッタアサイーアサイーにはブルーベリーの約18倍のポリフェノールが含まれていて、抗酸化作用の高い果物。アサイー自体が酸っぱいため砂糖などの甘味料が使われているものも多いのですが、フルッタアサイーは、甘味料・保存料不使用。さらに、最高濃度のアサイーから収穫後24時間以内に絞ったピュレを使った上質のアサイードリンク。ポリフェノールだけでなく、体内の水分バランスを保つミネラルも豊富で、むくみやすい方にもおススメ。■5.爽健美茶ハトムギ、ドクダミ、ハブ茶、明日葉、大麦若葉など12種類の抗酸化力の優れたお茶がブレンドされています。ビタミン、ミネラル、ポリフェノールがバランス良く含まれ、日常の水分補給にも良いですね。■終わりに紫外線ストレスを軽減してくれるポリフェノールやビタミンCなどは、水溶性のため体内で2-3時間しか効果を発揮できません。ご紹介した飲み物は、コンビニやスーパーで買うことができますから、こまめに補給して、夏でも紫外線ストレスに負けないお肌を作りましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年06月19日(画像はプレスリリースより)紫外線を一番浴びるカラダのパーツは?一年を通してもっとも紫外線が強いといわれるこの時期、対策は十分できていますか?紫外線ダメージを受けるのは肌だけではありません。見落としがちなのはズバリ、髪。実は髪は紫外線ダメージを一番受けやすいパーツなんです。髪のUV対策アイテムは近頃は多く出回っていますのでまだ持っていない人は早めにGETすることをおススメします。傷んだ髪はもどらない!パサパサして艶のない髪は見た目年齢を上げてしまうおそれが。ケアを怠ると見た目で損をしてしまうかもしれません。ダメージヘアを自覚する人はこまめなケアが大事ですね。ケアをする上で重要なのは自分の髪のダメージ度合いや髪質を知ること。忙しくて頻繁に美容室に通えない!という人はバスタイムを利用してセルフケアをしましょう。アヴェダのキャンペーンサイトで手軽にヘアケア診断をして自分にあったアイテムをチョイスするのはひとつの手。「一度使ったら手放せなくなった」という声が多いアヴェダのヘアケアアイテム。時間がなくてもきちんとしたケアができる手助けになりそうです。「アヴェダ ヘアケア診断」は特設サイトで6月30日(月)まで利用できます。【参考】・アヴェダ プレスリリース(PRTIME)
2014年06月03日青汁を飲んで紫外線対策!株式会社ファンケルヘルスサイエンスは一日に必要な緑黄色野菜と果実が同時に摂れる「本絞り青汁ケールと厳選果実の充実セット」を通販限定発売する。本品に使用しているのは国内産のケールと果実。美容には欠かせないビタミンやミネラルを多く含み、抗酸化作用も抜群。紫外線が強い今の時期は活性酸素が発生しやすく、肌だけでなく体内環境も気になるところ。日焼け止めを塗るだけでなく内側からの紫外線対策も必須!(画像はプレスリリースより)青汁特有の苦味とえぐみをおさえて飲みやすく青汁がカラダにいいと分かっていてもあの特有の味が苦手、という人に朗報。ファンケルのオリジナル製法“ファンケルマイルドテイスト製法”により苦味やえぐみを低減させている。ケールの旨みやコクは削ることなく残しているのと、パインアップルベースの果実と混ぜて飲むことでおいしくいただける。発売は6月20日(金)からで通信販売のみの数量限定。価格は本絞り青汁15袋と国産果実15袋の計30袋入りで3,950円(税込)。体内老化をおくらせるために青汁で抗酸化生活をはじめてみては??【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンス プレスリリース(PRTIME)
2014年05月31日春頃から徐々に紫外線の量が増えてきていますが、紫外線対策はしっかりしていますか? 紫外線の蓄積は光老化、つまり色素沈着やシワ等の原因となります。皮膚の老化原因の約8割はこの光老化と考えられていますが、言い換えれば紫外線対策をしっかりと行うことで、この8割の皮膚の老化を防ぐことができるんです。紫外線が与える肌へのダメージについて改めておさらいし、しっかりと紫外線対策を行いましょう。■紫外線はUV-AとUV-Bの2種類UV-Bはエネルギーが強く、皮膚の表面に影響を与えるという性質があります。日焼け後に赤く腫れたり、色素の沈着を起こしたり、シミの原因となるのがUV-B。もし日焼けしてしまったら、まずは冷やして炎症を鎮静させるのが大切です。ヒリヒリ感やほてりが収まったらしっかりと保湿するのもお忘れなく。UV-AはUV-Bほどエネルギーは強くないものの、透過性が高いのでお肌の深い部分にまで到達。表皮の下にある真皮は、コラーゲンとエラスチンがスポンジのような構造になっていて、お肌のハリや弾力のもととなっていますが、UV-Bは真皮にまで到達してコラーゲンを破壊してしまいます。コラーゲンが破壊されるとハリや弾力は失われ、更にダメージを受けた真皮から生まれる細胞は保水力が弱くカサつきの原因にもなります。■日焼け止めで紫外線からお肌を守る日焼け止めのSPFとは、UV-Bに対するカットの効果を示す値で、塗らない場合に比べて皮膚のサンバーンをどの程度遅らせられるかを示しています。例えばSPF1だとすると、何も塗っていない状態より日焼けするまでに20分かかることになります。SPF30の日焼け止めを塗っていれば、日焼けするまでに600分、つまり10時間は日焼けからお肌を守ってくれるというわけです。PAはUV-Aに対するカットの効果を示す値で、その大きさによってPA+、PA++等と表示されています。日常生活の紫外線はSPF25・PA+程度の日焼け止めでカバーできますが、屋外で過ごす時間が多いときはSPF30〜35・PA++、ビーチや炎天下のレジャーにはSPF40〜50・PA+++など、シチュエーションに合わせて日焼け止めを使い分けるようにしましょう。日焼け止め以外にも、1日の中で特に紫外線量の多い10時から14時の間に外出するときなどは、帽子やサングラス、日傘等を活用して紫外線からしっかりお肌を守り、これからの季節を乗り切って下さいね!
2014年05月26日いよいよこれからが紫外線本番!自分ではケアしているつもりでも、何故か日焼けてしまうというあなた。美白のあの子と一体何が違うのでしょう?今回は紫外線から身を守る為に、身体の中と外から出来る紫外線対策のコツや、食べて欲しいもの、逆に食べてはいけないものをご紹介します。ここでご紹介したことを参考に、今までのケアにチョイ足しして美肌をグレードアップさせましょう。■1.知っていて欲しい紫外線豆知識10時~14時、この時間帯は紫外線の量がマックスになるので要注意。しかし、実は、それ以外の時間も、くもりの日でも室内でも、ビルの隙間でも日焼けするって知っていましたか?アスファルトの照り返しやビルの反射などからもかなりの紫外線を浴びていますし、眩しくない所でも、車に乗っていても注意が必要です。これからの季節はどんな天気でも油断は禁物!■2.本当に使える紫外線対策アイテム(1)日焼け止めスプレー髪の毛、首回りにもかけられます。特に洋服の襟もとなどの首周辺は、液体タイプの日焼け止めはベタついて抵抗がありますが、そんな部分にもサッと使えるのでオススメです。また、外出先で化粧の上から日焼け止めを塗り直すのは難しいですが、スプレーならこまめにつけられますね。(2)サングラス、コンタクトレンズ実は目からも日焼けをしてしまうんです。長時間の屋外への外出やドライブなどの際にはサングラスなどの使用がオススメです。また最近では、UVカット機能のコンタクトも発売されいるので必見です。(3)アームトレンカ半袖焼けや手首から下の日焼けを防ぐために使用します。着圧タイプのアームトレンカも出回っていますね。浮腫みケアにもなって一石二鳥です。(4)日傘白ではなく濃い色の方が紫外線を透過しません。さらに裏に銀色の生地を使用してある紫外線をより透過しない日傘は効果が高いですよ。(5)つばが7センチほどの帽子。つばの長さが7センチの大きな帽子なら、紫外線防止効果が6割程あります。しかし、専門家は「日傘や帽子での予防には限界がある」と警告していますので、ほかの対策と併せて行いましょう。■3.今食べてほしいお肌を守る食べ物(1)アスタキサンチンサケなどに多く含まれます。サケは紫外線の影響を受けやすい場所に卵を産み付けます。その際に卵のDNAを紫外線から守るために、サケはイクラに赤い色素であるアスタキサンチンを移動させます。そのため、イクラにはビタミンEの1000倍の抗酸化作用があるとも言われています。(2)オメガ-3脂肪酸を含むもの貝類や脂肪分の多い魚に含まれているオメガ-3脂肪酸もまた、活性酸素から細胞を守る働きがあると言われています。いわしやサバといった青魚を食べれば十分に摂取出来ますので積極的に食べるよう心がけましょう。(3)ポリフェノールを含むお茶この成分も、抗酸化作用を持っており、活性酸素によって酸化されるのを防いでくれます。緑茶など熱い時期にこまめに摂取しましょうね。ただし、利尿作用もあるので、ミネラルウォーターや電解質を含むスポーツドリンクも合わせて摂りましょう。(4)リコピンを含むもの紫外線でダメージを受けると活性酸素という物質が体内で悪さをして、シワ・シミなどを作り、メラニンなども発生させます。この活性酸素やメラニンをやっつけてくれるのがビタミンAEC。これらを沢山含んでいるのがトマトですので、毎日の食事にプラスしてみましょう。■4.食べてほしくない食べ物朝イチでフルーツは実は日焼け対策としては間違い!多くの柑橘類にはソラレンという成分が入っています。この成分は紫外線の感受性をあげてしまいます。一昔流行った、キュウリパックなどがありますが、実はキュウリを貼ったまま日焼けをすると、貼った部分だけ余計に日焼けします。ですから、フルーツを食べるタイミングは夕方以降がおすすめです。■おわりにいかがでしたか?ゴールデンウィークなどこれからがレジャー本番、そして紫外線の本番の季節です。身体の中からも外からもしっかり紫外線を対策して美肌をキープしていきましょう。(豊田愛魅/ハウコレ)
2014年05月13日(画像はプレスリリースより)30代・40代のお肌をターゲット花王は「高保湿エイジングケア美白シリーズ」(「美白化粧品」しっとりタイプ、「夜の美白濃密乳液」しっとりタイプ、「朝の美白乳液(SPF30 PA++++)」しっとりタイプ、「朝の美白乳液(SPF50+ PA++++)」しっとりタイプ)を発売。30代・40代のお肌は「乾燥」、キメの乱れによる「くすみ」や「ハリのなさ」の悩みが増加。30代・40代の女性は、毎日の化粧水や乳液で「保湿」と「美白」の両方をケアしたいと希望している。(2013花王調べ)。シリーズの全商品にメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ、美白有効成分(L-アスコルビン酸2-グルコシド)を配合。製品の特徴「美白化粧水」は保水向上成分が角層に浸透。角層の最深部まで、うるおいで満たします。ほのかな花雫の香りと無着色なので後に使う乳液がよりなじみやすい肌に。詰め替え用ボトルも同時に発売。「夜の美白濃密乳液」持続型セラミドケア処方で肌をうるおし、翌朝までうるおい感が持続。「朝の美白乳液」はセラミドケア成分・美容液成分を配合し、朝の化粧から夜の化粧落としまで、1日中うるおいが保持。ハリや弾力低下の原因、紫外線A波を最高分類のPA++++レベルで防止。シミの原因となる紫外線B波にはSPF30とSPF50+を用意。2014年5月27日から全国で発売。【参考リンク】▼花王プレスリリース
2014年05月08日紫外線に関する調査結果いよいよ陽射しが明るく、強くなってきました。春の陽気は気持ちがいいものですが、一方で気になり始めるのが紫外線です。4月30日、ライフメディアは、紫外線に関する調査結果を発表しました。10代~60代の男女1200人を対象に行われた本調査では、紫外線対策の現状が浮き彫りになりました。紫外線対策男女差くっきり紫外線対策の必要性についてアンケートしたところ、女性の過半数が「とても必要だと思う」と答えたのに対し、男性の同回答は11%にとどまり、男女で意識差があることがわかりました。この男女差は、紫外線対策をしているかという質問の回答にもよく現れており、女性の88%が紫外線対策をしていると回答し、男性の73%が特に紫外線対策をしていないという結果となりました。トップは日焼け止め実際の紫外線対策についても踏み込んで調査しており、「日焼け止めを塗る」と回答した人が8割弱でトップでした。その他の対策方法として、女性は定番のUVカットの化粧品を使う、男性については帽子をかぶるという回答が上位にランクインしました。近年、紫外線の身体への影響が懸念されています。シミやそばかすはもちろん、皮膚がんや皮むけなど深刻な事態におちいる前に、自分の紫外線対策を見直してみてはいかがでしょうか。(ライフメディアリサーチバンク調べ)【参考】・リサーチバンクHP・リサーチバンクHP内「紫外線に関する調査」
2014年05月06日暖かくなるとともに、陽射しの強さが気になってきましたね。外出するのが気持ちのいい季節ですが、油断するとうっかり日焼けすることも。夏本番を迎える前の今からしっかり紫外線対策をしておきましょう。 ■シミなし美白肌になりたい? 紫外線の種類を大分析 紫外線対策が大切ということは知っていても、紫外線そのものがどういうものなのかは知らない人も多いかも。紫外線には3種類あって、それぞれに特徴があります。しっかりとした知識を持って、紫外線対策を怠りなく! ■美白を目指すならUV対策は“目”から 紫外線対策と言えば、まずは日焼け止めを肌に塗ることを考える人が多いと思いますが、それだけでは万全ではないのだとか。目からも紫外線を受けるので、紫外線対策は必要なのです。今年は紫外線対策を万全にして、美白を目指しては? ■春の紫外線対策は大丈夫? お肌の気になる2大悩みに取り組みたい積極的ケアとは? 紫外線対策をしっかりしているつもりでも、いつの間にかお肌がいまいち不調な感じ。そんなことにならないように、もっと積極的にケアする習慣をつけてみては? そのためにオススメの成分について知っておいて。 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【前編】 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【後編】 美白を目指している人はきっと多いはず。美白のために大切なのは正しい知識を得て、しっかりお手入れすることです。けれども、美白に関してありえないような迷信が出回っているのも事実。勘違いしていないか、チェックしておいたほうがよさそう。 ■意外とケアしていない人が多い! ビューティマニアの間で話題の髪の紫外線ケア お肌にはばっちり紫外線対策をしている人でも、うっかり忘れがちなのが髪の紫外線対策。髪も紫外線を浴びればもちろん傷みます。どんなケアが必要か知っておいて、今から早速対策をして。紫外線に負けない美髪を保ちましょう。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 何となくお肌の調子がいまいちで、トラブル続き。原因は実は紫外線にあるのかも。紫外線と言えばまず日焼けと思いがちですが、それ以外にもさまざまな影響がお肌に出てしまいます。美白だけではなく、美肌を目指して紫外線対策は完璧に。お肌だけでなくさまざまなところに浴びて、影響を受けてしまう紫外線。けれども、対策さえすれば防ぐこともできるはず。油断せずにきちんと対策することで、後悔することなく過ごせますね。
2014年05月05日(画像は花王ソフィーナ公式サイトより)日差しが強くなるこれからの季節に日差しが強くなるこれからの季節に役立つ「50代からの紫外線対策」が花王ソフィーナの50代向けWebサイト「新・50代のためのキレイ相談室」で公開されている。乳液のつけ方などをわかりやすく解説「50代からの紫外線対策」では1日中うるおい続ける紫外線カット乳液乳液「グレイスソフィーナ」などの50代の方におすすめしたい紫外線対策品や紫外線カット乳液のつけ方など親切丁寧に紹介されており、紫外線が強くなるこれからの季節に見ておきたいサイトに仕上がっている。また、50代の方に特に要注意とされている肌の奥深い部分にまで届き、ハリや弾力が失われる原因の紫外線「UV-A」から肌を守る「保湿」の仕方なども紹介されている。花王ソフィーナ「50代からの紫外線対策」で今日から紫外線対策を始めてみてはいかが?【参考リンク】▼花王ソフィーナ「50代からの紫外線対策」
2014年04月30日晴れ間が増えてくるこの季節、紫外線の強さも気になります。できてしまう前に、お肌を紫外線から守ってしっかりケアして行きましょう! まずは、知っておきたいシミのできる原因です。皮膚は表皮、真皮、皮下組織に分けられます。表皮と真皮を合わせた厚さは平均すると2mm程度で、 表皮の厚さはわずか0.2mmの薄さです。表皮は更に5層に分かれていて、真皮に1番近い下の部分の基底層には、メラノサイトが存在します。メラノサイトは紫外線が当たることにより大量に生産され、メラノサイトが色を着けて(メラニン色素)、傘のように広がります。その作用によって、紫外線が深い真皮層に行かないように守ってくれている役割を果たしています。この色素はターンオーバーと共に肌の表面に押し上げられ、その途中メラニン色素は次第に白く還元され、細かく分解されながら、最後に古い角質となって剥がれ落ちます。ですが、これがうまく代謝されず残ってしまうと、シミとなって顏の表面に出て来てしまうのです。年齢とともにターンオーバーの周期は長くなり、メラニン色素の分解速度は遅くなるので、そのままシミとなって剥がれ落ちなくなって残ってしまうのです。また、シミの原因には、紫外線だけでなく、炎症やかぶれ、摩擦や刺激、タール系の色素を含む化粧品の色素沈着などもあります。シミができないように予防するのが1番ですが、できてしまったシミに対しても、あきらめるのはまだ早いです。できてしまったシミを薄くするには、漂白効果のある精油やオイルを1日に何度か塗布するのが効果的ですが、外に出るときには、日焼け止め対策も忘れずに行いましょう。漂白効果、美白効果のある精油や植物油は酸化しやすいものが多いので、日中よりは、夜のご使用で集中美白をおすすめします。またある程度シミが薄くなってきたら、今度は細胞成長促進作用のある精油に切り替え、お肌のターンオーバーを早めてあげて、できてしまったシミの部分を早く表皮に浮き上がらせるようにします。また、シミができてしまったらなるべく早く対処する方が効き目があります。年数の経ってしまっているシミは、表皮から真皮層へ沈み込んでしまっている可能性もありますので、薄くするのには時間がかかります。以下の美白、ターンオーバーを早める精油を参照してみて下さい。また、精油を希釈する植物油に、以下の植物油を使用するとなお一層美白の効果が高まります。ブレンドオイルの作り方は、下記の植物油10mlに対して精油を4滴加えます。■スイートアーモンドオイルアーモンドの種の仁という所から取られる天然のオイル。4〜6週間、継続して皮膚に塗布する事で、表皮の基底層にあるメラニンの生成を抑えてくれます。また、メラニンはチロシンというアミノ酸でできており、色は無色です。紫外線が当たることで、チロシナーゼという酵素が作用してチロシンが黒く変色し、黒色メラニンに変化します。チロシナーゼにスイートアーモンドオイルを加えた実験では、チロシナーゼの活性が抑制されたという結果が出ています。またスイートアーモンドオイルにはオレイン酸、ビタミンEもたっぷり入っており、美白だけでなく、お肌の保湿も期待できます! ■ローズヒップオイルドックローズと呼ばれる野バラから取られるオイル。ビタミンCが豊富に入っていることで有名です。細胞の成長を促進する作用もあります。また、肌馴染みもよく、美容液とてしても最適ですが、酸化しやすいので、夜のご使用をおすすめします。■ひまわりオイル、月見草オイルチロシナーゼ酵素を分解して、チロシナーゼの量そのものを減らしてくれる効果のある、リノール酸が豊富に入っているオイル。リノール酸は不飽和脂肪酸のひとつで、身体に必要な必須脂肪酸です。月見草オイルは酸化しやすいので、夜のご使用をお勧めします。■漂白効果のある 精油・レモン:レモンの果実の果皮から取られる精油。・グレープフルーツ:オレンジの果実の果皮から取られる精油。・セロリシード:セロリの種から取れる精油。色素沈着を抑え、肝臓を強壮にし、身体の内側から美白。(レモン、グレープフルーツの精油は光毒性がありますので、夜のご使用をおすすめします。)■細胞成長促進作用のある精油・ローズ:花びらから取られる精油。血液循環を促し、肌を強壮にします。・ラベンダー:花と葉っぱから取られる精油。健康な新しい細胞の成長を促します。・ゼラニウム:花と葉っぱから取られる精油。血液循環を促進し、細胞成長促進作用があります。・ネロリ:花びらから取られる精油。新しい細胞の成長を促進、弾力を回復します。いかがでしたか? できてしまったシミ、あきらめる前に、ぜひお試し下さいね。
2014年04月28日意識されていない、眼のシミジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケア カンパニーは、「紫外線対策の意識・実態調査」を、全国の20歳から59歳の使い捨てコンタクトを使用している男女800人に実施し、結果を4月22日に発表した。(画像はホームページより)調査結果では、「何らかの紫外線対策をしている」と答えたのは、55.6%。男女別では、男性で紫外線対策をしている人が、31.1%と約3割にとどまるのに対し、女性では80.2%と、約8割が意識して対策していることが分かった。次に、紫外線対策をしている人に対し、対策しているパーツを問うと、98.8%の女性が「顔」と答えた。それに対し、眼の紫外線対策を行っていると答えたのは、女性で35.2%となった。眼まで意識して紫外線対策をしていないという人が、多いことが分かる結果となった。認知度の低い眼の症状「瞼裂斑(けんれつはん)」を知っているだろうか。紫外線の影響で、白目の一部がシミのように黄色く濁る症状だ。約6割の有病率だと言われている。しかし、今回の調査で「瞼裂斑を知っている」と答えた人は、6.0%と1割未満だった。女性では、78.0%が化粧品のUVカットを意識して選ぶのに対し、コンタクトレンズのUVカットを意識している人は、31.0%と3割程度。眼の紫外線対策には、帽子やサングラス、UVカットコンタクトレンズを併用することが良いようだ。 いよいよ紫外線のハイシーズン。顔、体だけでなく、今年からは眼も意識的に対策していきたいものだ。【参考リンク】ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社紫外線対策の調査についてのプレスリリース
2014年04月27日いったいいつ頃からでしょうか、美白が私たちの美容ライフで標準装備になったのは? 特別な日焼け対策でなくても、UV効果のある下地クリームやファンデーションは当たり前。シミ、ソバカス対策としての美白ケアは、もはや王道で、美肌を意識する日本女性にとってはずせない通常仕様となっています。そのせいか、たとえ体は焼いても顔は白いまま…という美白女子が増えたなあ、とつくづく思う今日この頃。(C)naka - Fotolia.com美白ケアでは補いきれない“透明感”に特化とはいえ、美白化粧品に慣れてしまって、シミはないけれど肌全体に生気がない、イマイチ垢抜けない、黒くはないけどくすんでいる…、そう感じたことはありませんか? それはスッピンで自然光に向かった時に輝きを放つ、肌そのものの透明感が足りないせいかもしれません。それが気になって、透明感に特化したローションを使い始めました。「エピステーム トリートメントクリアローション」〈ステージ1・2・3〉肌の透明感を左右するのが、老化の原因の一つとして注目されている「糖化」という現象だそうです。タンパク質と糖が結びついて起きるタンパク質の変性のことで、糖化したタンパク質は本来の機能を失ってしまうとか。製造元のロート製薬は、製薬会社ならではの研究実績により糖化に着目。スキンケア開発にも医薬品レベルでいち早く取り入れ、ハイエンドのエイジングケアを追及、あくまで透明感にこだわる化粧液を開発しました。透明感に特化というピンポイントに潔さを感じますね。エピステームのシリーズでは、肌の4大老化要因である加齢、光老化、酸化、糖化に対処するため、〈ステージ1/6,000円(すべて税抜)〉〈ステージ2/8,000円〉〈ステージ3/10,000円〉の3種類のローションが作られており、単に年齢だけでなく、個人個人のうるおいやハリの不足といったエイジングサインに合わせて選ぶ処方となっています。肌色の白さより第一印象を決める、透明感の威力〈ステージ1〉はサラッとした水のような使い心地で、〈ステージ2〉は美容液のテクスチャー、〈ステージ3〉は半透明で濃い美容液かクリームのようなリッチさ。3タイプの濃度を音で表すと〈ステージ1〉が「タラタラタラタラ」、〈ステージ2〉が「タラリタラリ」、〈ステージ3〉が「タラ~リ~~」というテンポになるでしょうか。3タイプとも浸透力が高く、肌馴染みは抜群。とはいえ、浸透力は、エイジングなどで差が出る受け入れ側の肌状態にもよるので、それこそ自分に合った化粧液を選ぶことが重要だとか。リッチなテクスチャーが好きなので、1日中家にいられた日に、〈ステージ3〉を1時間ごとに使い続けてみたら、翌朝、パアーッと肌が明るくまぶしいんですよ。パンッと弾き返してくる手触りには我ながら感激しました。単に表面がツルツルというだけじゃない、内側から細胞レベルで炊き立てのご飯のように粒立ってくる自然なハリなんです。健全な透明感って、ただ肌色が白いことより、確実に第一印象を変えるなあ、と実感しました。恐るべし、透明感! 夏までにスッピンOKになりそうな予感がします。問い合わせ/ ・エピステーム 公式サイト 03-5442-6008関連リンク・ magazineworld.jp 「あなたの、これからの美しさのために。」 ・ 「次世代エイジングコスメ」特集
2014年04月27日(Photo by Pinterest)シミのない透明感ある肌は、女性の永遠の憧れ。しかしいくら紫外線防御や美白ケアを頑張るっても「トーンアップしない」、「シミが薄くならない」など効果が感じられないことってありますよね。その理由は、コスメよりも使用法に問題があるのかも。というのもよくあるコスメの間違った方法は“使用量が少ないこと”。そう、どんなに効果のある化粧水や美容液を使っても少量では効果が半減。だからこそたっぷり、これでもか!という位の量を使うことが、美白効果を得る最大の秘訣なんです。しかしコスパを考えると、「そんなにたっぷり使えない」と思う方も多いはず。そこでオススメなのが、『プロシャン薬用ホワイトニングローション』。肌もボディもたっぷり全身美白が目指せるローションプロシャン薬用ホワイトニングローションは、これ1本で約4か月も使えるほどの大容量(500ml)なんです!顔にはもちろん、うっかり日焼けしてしまったデコルテや腕、脚など全身にも気にせずたっぷり使えちゃいます。また、集中ケアをしたいときはコットンにたっぷりと染み込ませて、手作りパックも楽しめますよ♪しかもサラッとしたテクスチャーでメイクの上からも使用可能。ミスト容器などに入れて持ち歩けば、こまめなケアが必要な美白ケアとしてはもちろんのこと、肌の乾燥を感じたときの保湿ミストとしても大活躍してくれます。芸能人も納得の美白+保湿成分がたっぷり!もちろんスゴいのはサイズだけではありません。プロシャン薬用ホワイトニングローションは、芸能人やモデルも通っているというエステサロンと共同開発されただけあり、こだわりの美容成分がいっぱい!プラセンタエキスやアーチチョークエキスなど、シミの原因となるメラニンの活動を抑える美白成分が5つに、天然保湿因子であるNMF成分やトレハロースなどの保湿成分が9種類と贅沢に配合されています。さらに無香料・無着色・バラベンフリーの医薬部外品なので、敏感肌で美白コスメは使えないと嘆く人や、肌の状態が不安定な時にも安心して使えるのは嬉しい限り。TVや雑誌などメディアにもよく紹介されており、1日に7500本が売れた、という実績もうなずけるほどのいいとこ取りなアイテムなのです。美容液とのセット使いで、完璧白肌に!しかも、今ならこのローションに『プロシャン薬用ホワイトニングエッセンス』(100ml)もプラス。こちらもローション同様に、約3か月間使用できるビッグサイズで、こだわりの美白成分はもちろん、保湿成分のヒアルロン酸も配合。ローションとのW使いで透明感のある潤い肌を目指す事ができます。こちらの「期間限定!美白特別セット」が、今だけ通常価格の64%OFFの3,980円(税込)。これから紫外線が気になる季節に美白ケアの強化アイテムとして、是非取り入れてみて下さい。【参考】プロシャン薬用ホワイトニングローション
2014年04月24日(画像はプレスリリースより)うっかり浴びた紫外線、リセット株式会社イシュア(所在地:東京都港区、代表取締役社長:小和田 みどり)は、「パセオ美白ナイトパッククリーム(医薬部外品)」をバラエティショップを中心に発売することとなった。うっかり日に焼けてしまった「その夜」に塗って寝るだけの簡単ケアで、浴びてしまった紫外線ダメージをケアすることが出来るアイテムだ。紫外線の肌へ及ぼす悪影響に注目が集まってきた昨今、「紫外線予防意識」が美に関心を持つ女性を中心に高まっている。しかし、念入りにケアしたつもりの紫外線対策でも、実に93%の女性がうっかり日焼けを経験しているという結果に。(※株式会社イシュア調べ)早めのケアが大事日に焼けた肌は、2日以内にケアすれば、シミの生成は予防できると言われている。美白ケアによりシミの原因となるメラニンの生成を抑え、うるおいをすばやく補う保湿ケアが重要となる。肌の細胞が活発になる睡眠中は、手入れの効果が届きやすい時間。塗って寝るだけの手軽なケアで、翌朝には透明感あふれる、明るくしっとりとした白肌に。紫外線によりバリア機能が低下してしまった肌に、大豆パワーエキスと米ぬかパワーエキスでうるおいを補給。また、パック効果によって、肌の奥まで美白成分・保湿成分を閉じ込める。香料フリー、着色料フリー、鉱物油フリーの安心処方。30g1,600円。バラエティショップ、イシュアオンラインショップにて販売。【参考リンク】▼株式会社イシュアニュースリリース/@Press▼イシュアオンラインショップ
2014年04月16日せっかくステキなヘアスタイルにしても、髪が傷んでいてはだいなしですね。また、傷んでいては、スタイリングもなかなか上手く決まりません。けれども、ドライヤーの熱や紫外線など、ついつい髪は傷んでしまいがち。どんなケアをすればいいのでしょうか。そんなときは、髪にツヤとまとまりを与える、ノンシリコンのヘアコンディショニングオイル「エトヴォス BEAUTY&NATUREのヘアオイル」がオススメ。ラグジュアリーな香りにつつまれながら、傷んだ髪をケアするヘアオイルです。髪が傷むとどうしてもパサついてしまいがちですが、この「ヘアオイル」がツヤを与え、まとまりをよくしてくれます。ノンシリコンタイプなのに、べたつかず、さらっとした感触だから使いやすいのもいいですね。毛髪をコーディングする高機能オイルが、乾燥や紫外線で傷みがちな髪を守るうえ、ラグジュアリーで甘い、大人の女性にぴったりな香りで、ケアが楽しくなりそうです。さらっとした感触で髪にツヤを与えるラウリン酸メチルヘプチル、髪のダメージを保護するアルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)、髪の損傷を修復するスクレロカリアビレア種子油(マルラオイル)、毛髪をコーティングし保護するオリーブ油エチルヘキシル、髪の水分バランスを保つカニナバラ果実油(ローズヒップオイル)などが、傷んだ髪に働きかけてくれます。使い方は、洗い流さないアウトバストリートメントとして使う場合は、適量(ロングヘアで3~4滴)を手に取り、シャンプー後の濡れた髪に、毛先を中心にもみこみます。天然オイルの栄養成分が7~8時間かけて髪の奥まで浸透し、翌朝ヘアパックしたようにうるおった、サラッとまとまる髪に。ツヤのない髪、パサついて広がる髪のスタイリング剤として使うなら、つややかでまとまった髪に。香りが長時間続くので、ヘアコロンとしても使えます。髪の傷みやパサつきが気になっている人は、「エトヴォス BEAUTY&NATUREのヘアオイル」を使ってみては? 特にこれからは紫外線が強くなるので、しっかりケアする習慣を身に付けておきたいですね。・エトヴォス 公式サイト
2014年04月09日真夏と違い、UV対策を油断しがちな4月5月。紫外線がダメージを与えるのは肌だけではありません。見落としがちなのが目から入る紫外線。今の時期のUV対策が将来の美肌を大きく左右するのです。■初夏の紫外線が危険な理由真夏に多いという印象が強い紫外線ですが、実は、5月ごろには真夏と同じくらいの量が降り注いでいます。「UV対策は暑くなってからでいいか…」なんて思っていたら、知らない間に肌へのダメージがどんどん蓄積されていくことに。紫外線にはUVA(A波)とUVB(B波)の2種類があり、ピークはUVAが4~8月、UVBが5~8月頃といわれています。特に肌の奥までじわじわ浸透するUVAは、UVBに比べ量も多く、雲やガラスも通過するため、曇りの日や屋内でも油断は禁物。■目からの紫外線で日焼けする!?UV対策として多くの人が行っているのが、肌への日焼け止め。でもそれだけでは万全とはいえません。なぜなら、無防備な目からの紫外線も、肌にダメージを与える原因になってしまうからです。目から紫外線が入ると、神経が脳に働きかけて体を守ろうとします。そして、全身にメラニン色素を作るための指令を出します。つまり、いくら洋服や日焼け止めで肌をガードしていても、目が紫外線にさらされていれば、肌は日焼けしてしまうのです。さらに、紫外線は目自体にもダメージを与えます。目の水晶体に紫外線ダメージが蓄積されることによって、白内障や視力が低下することも。肌だけでなく、初夏から目のUV対策することも重要なのです。■目のUV対策に有効なアイテムの選び方目のUV対策といえば、まずサングラスです。でも、真夏でもない曇りの日にサングラスをかけて出かけるのは、ちょっと勇気がいりますよね。実は、サングラスのUVカット効果は、色の濃い薄いで決まるものではありません。逆に色の濃いサングラスをかけると、多く光を取り入れようと瞳孔が開くため、紫外線の吸収量が増える説もあります。サングラスは色ではなく紫外線透過率で選びましょう。UVカット効果のあるものには、透過率が数値で表示されています。透過率が1%なら紫外線を99%カット、0.1%なら99.9%カットするということです。サングラスを普段使いするのに抵抗がある人には、レンズが透明なUVカット眼鏡がおすすめ。色がついていなくてもきちんと紫外線はカットしてくれるので、おしゃれ感覚でかけてみてはいかがでしょうか。油断しがちな初夏の紫外線は、1年で最も危険といわれています。つばの広い帽子や日傘でも、地面からの反射は防げません。従来のケアに目の対策をプラスして、紫外線ダメージから肌を守りましょう。
2014年04月09日(画像はニュース リリースより)お弁当作りは、誰の為?お弁当に関する調査結果株式会社オレンジページは、「お弁当作り」に関連するアンケートを行った。初めに「お弁当を作る理由は?」(複数回答)について、最も多かったのが、1位「お金を節約する為」で、2位が「健康の為」、3位が「家族に頼まれたから」という順位結果になった。また「お弁当を作る相手は?」について、「彼や夫、パートナー」が最多で、次に「子供」「自分」と続いた。今後、消費税が増えることで、手作りをする方が増えていくかもしれない。次に「お弁当のおかずや、メニューの決め方は?」について、「簡単に作れるメニュー」と回答した方が、一番多い。2位は「夕食の残りを、そのまま使用する」、3位「残った冷食やおかずなどをアレンジする」、そして4位以下は「冷食や惣菜(そうざい)の、ストックから選ぶ」、「ストックした食材で作れるメニュー」などの回答が続いた。お弁当を作るとき、悩むことは?さらに「お弁当を作るときの悩みは?」の質問に対して、最も多くの回答が寄せられたのは「栄養バランスや彩り」で62.4%だった。2位は「メニューを何にするか」、3位「マンネリを避ける為のメニュー探し」という結果が示された。最後に、お弁当でよく使用する市販品は?について、「冷凍の唐揚げ」が最多で、2位「冷凍シュウマイ」、3位「パウチ入りミートボール」などの市販品がよく利用されている結果が示された。以上の結果から「手作りお弁当」について、簡単なメニューを希望しながらも、マンネリを防ぐ為に、夕食の残りをアレンジしたり、副菜選びなどの工夫をして、主に冷凍食品を使用している方が多いことがわかった。増税を機に、職場などに、お弁当持参を考えている方は、このようなアンケート結果を参考にしてみては。【参考リンク】▼株式会社オレンジページ (ニュース リリース)
2014年03月31日(画像はポーラ・オルビスホールディングスHPより)そろそろ紫外線対策を春らしい気候に誘われて、外出が増えてきたのではないでしょうか。明るい陽射しは気分を高揚させてくれますが、一方で気になってくるのが紫外線です。デパートや化粧品売り場でも、日焼け止めクリームなどUVカット商品が並び始めてきました。大手化粧品会社のポーラは、冷感素材を使用したUVカットアイテム「UVカットロングアームカバー(フリル)」と「UVカットボレロ(ギャザー)」を4月2日より発売すると発表しました。WINCOOLでひんやり両アイテムには冷感素材「WINCOOL」を採用しています。ナイロンに天然構成を練り込んでいるので、肌に触れるとひんやりとした感触が楽しめ、夏でも快適に過ごせます。また、UVカット率もシックなブラックは約99.6%、オシャレなゴールドブラウンは約98.8%と高く、安心して着用することができます。バックフリルのUVカット帽子もUVカットの帽子は紫外線対策には欠かせませんが、つばが大き過ぎてデザインが野暮ったいものが多く、いまいち購入意欲がわかないという声が聞かれます。ポーラが今回発売する「UVカット帽子(バックフリル)」は、つばの幅を大きめに設計しながらも、前つばにワイヤーが入っているため、自由に形を変えることができます。エレガントなバックフリルがついてオシャレであるうえに、首の後ろや耳まで覆ってくれるので、頭部全体を紫外線からしっかり守ってくれます。今年の紫外線対策は、ポーラのUVカットシリーズにお任せしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼ポーラ・オルビスホールディングスHP
2014年03月28日ついつい手を抜いてしまいがちな、春先の紫外線対策。紫外線の量は、夏のピークに向けて、徐々に増え始めているので、実は、この時期の紫外線こそ要注意! 今回は、紫外線が肌に及ぼす影響や、春夏にオススメの日焼け止めアイテムをご紹介します。■紫外線の種類について太陽光線に含まれる紫外線は、波長の長いほうから、紫外線A波(UV-A)、紫外線B波(UV-B)、紫外線C波(UV-C)と3種類に分けられます。このうち紫外線C波は、オゾン層で吸収され地表に到着しないので、私たちが日常生活で浴びる紫外線は、紫外線A波と紫外線B波の2種類。紫外線A波の波長は 320~400ナノメートル、紫外線B波の波長は280~320ナノメートルと波長に違いがあり、皮膚への到達度や肌へ与えるダメージにも違いがあります。■紫外線A波とB波が肌に及ぼす影響紫外線A波には、肌を黒くする作用があり、日焼けサロンなどで使われています。エネルギーは紫外線B波より弱いのですが、波長が長いため、雲やガラスなどを通過し、ゆっくりと皮膚の奥深く真皮まで届いて、シワやたるみなど肌老化を引き起こす原因に…。夏の海や山、冬のスキー場など、強い日焼けで皮膚が赤くなったり、ヒリヒリするのが紫外線B波によるもの。日頃の生活の中で浴びる量は、紫外線A波より少ないのですが、エネルギーが強く、肌に大きな影響を及ぼします。主に、表皮に強く作用して、炎症、シミやソバカスの原因を引き起こしてしまうのです。■紫外線から肌を守る万能サンスクリーン肌に大きなダメージをあたえる、紫外線A波とB波の両方をしっかりガードしてくれるオススメのサンスクリーンが、この春、ドゥ・ラ・メールから誕生した「ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド」。紫外線を防ぐだけでなく、さまざまな光波を散らす“ホロー フォトニック スファイア”が配合されていて、肌に透明感を演出してくれます。さらに、紫外線を浴びた際、肌の水分や栄養分が逃げないように働く、独自成分も配合。しっとりとしたつけ心地で、メイクアップベースの役割も果たしてくれる万能サンスクリーン。ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド/50ml ¥10,500ドゥ・ラ・メール 公式サイト
2014年03月25日美肌の大敵 「シミ」! シミができる原因は様々ありますが、多くの場合は太陽から降り注ぐ紫外線が関係しています。ひと言で紫外線といっても、種類はさまざま。それぞれの種類で、性質や肌に与える影響も違います。紫外線のことを理解して対策を行っていきましょう。■紫外線の種類はこの3つ紫外線A波(UVA)…重大な肌への作用:皮膚がん、白内障、シワ紫外線B波(UVB)…重大な肌への作用:日焼け、急性の炎症紫外線C波(UVC)…重大な肌への作用:光加齢■紫外線A波が肌に与える影響紫外線A波は、真皮から皮下組織まで到達する紫外線で、長時間浴びることでコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。コラーゲンやエラスチンがダメージを受けることで、肌の水分保持能力の低下を招き、弾力、ハリが失われてきます。そのため、シワができやすい肌状態に陥ります。また、紫外線A波を浴びたあとは、すぐに肌が黒くなるのも特徴です。■紫外線B波が肌に与える影響紫外線B波は、真皮の乳頭層まで到達する紫外線で、肌が赤く炎症を起こしたり、時間の経過と共に肌が黒くなることが特徴です。夏の海水浴やプールなどで日焼けしてしまう原因の多くが、紫外線B波によるものです。日焼けによる紅斑(こうはん)を起こす力が、紫外線A波の1,000倍程度と言われており、大変強い性質を持っています。シミの原因となる紫外線でもあります。■紫外線C波が肌に与える影響紫外線C波は、ほとどの場合オゾン層でブロックされ、私たちに降り注ぐことは少ないのですが、近年、フロンガスなどの影響で、オゾン層に穴ができ、地上に振り注ぐケースもあります。紫外線C波は波長が短い為、浴びてしまった場合、人間への影響はとても大きく、重度の火傷の症状を発症することがあります。最近では南極や北極などでオゾンホールが確認され、紫外線C波が徐々に地上に降り注いでいる場所があります。いかがでしたか? 紫外線は目には見えませんが、毎日確実に私たちに降り注いでいます。完全にブロックすることは不可能ですが、紫外線が体に与える影響を知ることで、上手に付き合って行くことができます。綺麗な肌を保ち続ける為にも、1年を通して紫外線対策を行いましょうね。
2014年03月20日だんだん陽射しも春めいてきました。これからの季節、紫外線はどんどん強くなる一方。しっかりと紫外線対策をして、お肌を守る必要がありますね。紫外線対策と言えば、まずは日やけ止め。けれども、気に入った日やけ止めがみつからないという人は、案外いるのでは?日やけ止めを塗ると、お肌が白っぽくなったり、膜を張ったような感覚があったり、お肌に負担をかけたりと、気になることがいろいろありますよね。紫外線はしっかり防いでほしいけれど、お肌にやさしいものがいいというのが本音。そこでオススメなのが、植物エキスを贅沢に配合したナチュラルスキンケアブランド「ペネロピムーン」から新発売されたばかりのUVミルク「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン(日やけ止めミルク)」。これは、紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方ながら、天然素材の微粒子でSPF48 PA++++を実現したUVミルクです。紫外線を乱反射でカットしながら、和漢植物エキス配合で肌に必要なうるおいもしっかりキープしてくれるので、 一年中使える便利なアイテム。肌色補正効果で、化粧下地としても使用できるので、メイクの前に使用してもOK。肌の凸凹を目立たなくし、メイクのノリがアップするのもうれしいですね。お肌に負担をかけないシリコンフリーなうえ、パラベン、合成着色料、合成香料、鉱物油も使用していません。のびやすく白浮きしにくいミルクタイプで、べたつきにくくさらっとしたつけ心地です。また、ユーカリ葉油やセイヨウハッカ油などをブレンドした天然精油の香りが虫除け対策として効果を発揮するので、屋外での活動にもオススメ。これからの季節に役立ちそうですね。「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン(日やけ止めミルク)」 ¥2,750(税抜)顔だけでなくボディにも使えるたっぷり40g。専用のクレンジング剤不要で、石鹸で落とせるからボディにもしっかり塗って、顔以外も白いお肌を保ちましょう。主な美容成分は、うるおいを保つユキノシタエキス、保湿効果に優れ、日やけでかさついた肌のお手入れに適したマグワ根皮エキス、肌荒れを防ぎ、肌の水分を補い保つオウゴンエキス、肌の柔軟性を保ち、保湿効果に優れたカミツレ花エキス、すばやく肌に浸透し、うるおいを保つスクワラン、保湿効果に優れ、しっとりやわらかな肌に整えるヒマワリ種子油。つけ心地がよく、しっかり紫外線を防いでくれる日やけ止めがあれば、これからの季節、安心してアクティブに過ごせそうです。アウトドアやランニングなどのスポーツにもオススメですね。「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン」を使って、白いお肌を保ちましょう。・ペネロピムーン 公式サイト
2014年03月17日