プラダ(PRADA)が11月12日より順次、パンプスのメイド・トゥ・オーダーサービスを実施する。15AWシーズンで登場した新作プリントやアーカイブプリント、リボンなどを施した世界にひとつだけのパンプスがつくれる同カスタマイズサービス。ベースモデルには、ベーシックパンプスの他、オープントウ、プラットフォーム、スリングバック、チャンキーヒール、リボンパンプスなど16型を用意。スタイルによってはヒールの高さも選べるようになっている。素材では、プラダの伝統的な素材“サフィアーノ”にパテントを施したカーフレザーや、レオパードプリントが施されたヘアカーフに、クロコダイル、オーストリッチ、パイソン、リザード、アイヤーズ、スエード、シルクサテン、パテントレザー、メタリックレザー、ゴートレザー、ブラッシュドカーフを加えた13種類が取りそろえられた。カラーも豊富に選べる他、素材によってはAWシーズンで登場したモレキュール(分子)柄のプリントや、リップやジオメトリック柄のアーカイブプリントも用意している。また、クロコダイルのライニングには、ローズプリントも選択出来る。アウトソールは、ブラック、ライトピンク、ブルーの3色のスムースレザー、または今季より登場したブラック、ライトピンクのサフィアーノレザーからセレクトが可能。ブランドロゴの下には、自分のイニシャルも取り付けることが出来る。なお、納期は4ヶ月。価格は既製品の価格に20%のチャージ料が加算される。同サービスは12月15日から青山店で常設される他、プラダ伊勢丹新宿店で11月12日から17日まで、銀座三越2階店で11月21日から24日まで、銀座店で11月28日から12月6日まで、熊本鶴屋店で12月11日から27日まで、伊勢丹立川店で1月7日から11日まで、大丸梅田店で1月25日から31日まで、ジェイアール名古屋タカシマヤ店で2月3日から11日まで、大阪心斎橋店で2月14日から21日まで期間限定で実施される。
2015年11月06日オンキヨーのカスタムインイヤモニター「IE-C1」「IE-C2」「IE-C3」が、鳥取県倉吉市のふるさと納税返礼品に採用された。オンキヨー&パイオニアイノベーションズは二本社制を敷いており、東京本社のほか倉吉市に鳥取本社を構えている。倉吉市に150,000円以上寄付すると「IE-C1」、200,000円以上寄付すると「IE-C2」、250,000円以上寄付すると「IE-C3」を返礼品として選択できる。寄付金の入金期限は2016年3月31日。カスタムインイヤモニターの製作には耳型の採取が必要で、鳥取県倉吉市のOTOKURA、東京都中央区のGibson Brand ショールーム TOKYO、大阪府中央区のオンキヨーカスタム IEM ポップアップストアのいずれかで行える。製作には約2週間かかり、完成後は店舗での受け取りか指定場所への発送で手元に届く。
2015年11月04日ビックカメラは24日、ビックカメラ有楽町店において、オンキヨー&パイオニアイノベーションズのカスタムインイヤモニター「IE-C1」「IE-C2」「IE-C3」の取り扱いを開始した。耳型はビックカメラ有楽町店内にある「ビックコンタクト」で採取可能。採取にかかる時間はおよそ30分で、カスタムインイヤモニターの注文者に限り、税別3,980円で採取できる(本体の代金は別途必要)。また、10月29日にはLIVEZONE R41とSensaphonicsのカスタムインイヤモニターも取り扱いを開始。ビックカメラ有楽町店は、現在取り扱い中のWestone、Canalwoksと合わせて全5ブランドのカスタムインイヤモニターを展開することになる。新たに取り扱うカスタムインイヤモニターの型番と納期は以下のとおり。
2015年10月27日三菱自動車は22日、トールワゴンタイプの軽自動車「eKカスタム」と「eKワゴン」のデザインを変更したほか、燃費性能向上や機能装備充実などの大幅な改良を施して発売した。eKカスタムとeKワゴン共通の変更点としては、上級グレード「G」「T」の予防安全機能付グレードに、従来の「e-Assist」(低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM-City]、誤発進抑制機能)に加え、「オートマチックハイビーム」「オートライトコントロール」「マルチアラウンドモニター(バードアイビュー機能付)」を追加して、グレード名称を「e-Assist」から「Safety Package」に改称。燃費性能は、NAエンジン車は電子制御サーモスタッドの採用やCVT制御の見直しなどによって動力性能を確保しつつ、燃費を2WD車で30.4km/L(+0.4km/L)、4WD車ではオートストップ&ゴー(コーストストップ機能付)やアシストバッテリーを新たに採用し26.6km/L(+0.6km/L)とした(「eKワゴン E」を除く)。ターボエンジン搭載車でも、オートストップ&ゴー(コーストストップ機能付)とアシストバッテリーを新たに採用し、2WD車では26.2km/L(+2.8km/L)、4WD車では25.0km/L(+2.4km/L)としている。装備では、センターパネル下に、スマートフォンや携帯電話等の小物を置ける「センターオープントレー」を新たに設置して使い勝手を向上。フロントウィンドシールド(約100%UVカット)とフロントドア(約99%UVカット : 「eKワゴン E」を除く)にIRカット機能を追加している。また、eKワゴンには、ターボエンジン搭載車「T Safety Package」を新たに設定している。価格は、eKカスタムが134万5,680円~170万7,480円、eKワゴンが108万円~158万6,520円(いずれも税込)。
2015年10月22日ロジテックINAソリューションズは15日、産業用・業務用カスタムコントローラとして、ファンレスモデル「LB-JB11」と、コストパフォーマンスに優れた長期供給モデル「LR-45S30」を発表した。11月上旬から発売し、価格はオープン。○LB-JB11「LB-JB11」は、第4世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Haswell)を搭載するカスタムコントローラ。チップセットにはMobile Intel QM87 Expressを搭載し、パフォーマンスと低消費電力の両立を図っている。ファンレス仕様となっており、環境動作温度50℃の状況でもファンレスで動作。構成としてSSDを選択することで、ゼロスピンドルとなり、耐振動性能を向上できる。インタフェースにはGigabit Ethernet対応有線LAN×2、シリアル×4、USB 3.0×2、USB 2.0×2、HDMI×2、DVI×1を搭載。内部にはSATA×1を備える。OSはWindows 7 Professional for Embedded Systemsか、Windows Embedded 8.1 Industry Proを選択可能。ウォールマウントキットが付属する。○LR-45S30「LR-45S30」は、第3世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Ivy Bridge)を選択できる19型4Uラックマウントモデル。Intel XeonやECCメモリを選択して信頼性の高いシステムを構築可能。従来モデル「LR-41」シリーズよりも奥行きが30%短くなったが、最大270mmの拡張カードを増設できる。5.25インチベイ×2と3.5インチベイ×2基を備え、拡張性にも優れる。本体正面と3.5インチベイには吸気ファンを内蔵し、背面には排気用ファン×2基を搭載。電源ユニットのファンと合わせてきょう体内部を冷却する。吸気ファンにはフィルタも装備。電源はニプロン製の国産モデル「ePCSA-500P-X2S」を標準搭載する。不用意な操作を防止する可動式カバーを装備。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Pentium G850(2.90GHz)、メモリが2GB、ストレージが320GB HDD。OSはWindows 7 Professional for Embedded Systems。インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×2、USB 3.0×2、USB 2.0×6、HDMI×2、D-sub×1、オプションでシリアル×1を増設可能。本体サイズはW427×D355×H177mm、重量は約13kg。
2015年10月15日アメリカのファーストレディこと、ミシェル・オバマ大統領夫人が9月25日(金)の公の場でカスタムメイドの「3.1 フィリップ リム」を着用した華麗なるファッションを披露した。今回、オバマ大統領夫人のファッションが注目されたには、中国の習近平国家主席と彭麗媛夫人が国賓としてアメリカへ初めて訪れた際にホワイトハウスで行われた歓迎のセレモニーでのこと。オバマ大統領夫人に着用された「3.1 フィリップ リム」のドレスとジャケットは、9月14日にニューヨークファッションウィーク中に発表されたばかりの2016 Springコレクションからインスピレーションを得て創った、メタリックのフローラルの刺繍を施したカスタムメイドのセットアップ。国賓をもてなすフォーマルなシーンにおいても、最旬ファッションを上手にコーディネートしてみせた夫人のセンスに脱帽。「3.1 フィリップ リム」は、新進気鋭のNY発のモダンラグジュアリーブランド。2005年にNYコレクションでデビューし、たちまち業界人や批評家、ファッショニスタの間で知名度を上げ、カリスマブランドとなった。日本には2008年4月に、東京・青山に路面店をオープン。現在、世界各地50か国、400以上のブティックや大手百貨店で取り扱われている。(text:Miwa Ogata)
2015年10月01日ロジテックINAソリューションズは25日、19型4Uラックマウントタイプの業務用カスタムコントローラ「LR-45」シリーズを発表した。9月下旬から発売し、価格はオープン。○LR-45N10最大で5ポートのシリアルポートを搭載できるカスタムコントローラ。パラレルポートも搭載するなど、レガシーデバイスをサポートする。PCIスロット×3基を搭載し、過去に使っていた資産も活用できるようになっている。PCI Express x16×1基も装備。拡張ベイは外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基を装備。正面には大型の吸気ファンと3.5インチドライブ専用の吸気ファンを備え、背面には2基の排気ファンを搭載する。正面のカバーは可動式。電源ユニットにはニプロン製「ePCSA-500P-X2S」を標準で装備する。CPUには第3世代Intel Core i3を搭載できるほか、コストパフォーマンスを重視したPentiumも選択可能。OSはWindows 7 Professional for Embedded Systems、もしくはWindows 8.1 Industry Proに対応する。○LR-45R20ニプロン製の電源ユニット「ePCSA-500P-X2S」と、リコー製のマザーボード「FB20」を採用するモデル。PCIスロット×4基、PCI Express x16×1基、PCI Express x4×1基、PCI Express x1×1基を搭載し、デュアルディスプレイ環境にも対応。Gigabit Ethernet対応有線LANポート×2基を備えるほか、シリアルポート×2基の増設にも対応する。奥行きが355mmと短く、「LR-41」シリーズと比較して約30%短縮しながら、最大270mmの拡張カードを装着可能。拡張ベイは外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基を装備。正面には大型の吸気ファンと3.5インチドライブ専用の吸気ファンを備え、背面には2基の排気ファンを搭載する。正面のカバーは可動式。CPUには第4世代Intel Core i7を搭載可能。
2015年09月25日イラストレーターのショーゴ セキネ(Shogo Sekine)とフランフラン(Francfranc)が9月16日から10月13日まで、オリジナルでカスタムメイドアイテムが作れるポップアップショップ「Shogo Sekine×Francfranc “LASER FACTORY”」を伊勢丹新宿本館2階のTOKYO クローゼット Re-Style TOKYOにオープンする。雑誌やコスメのイラストから、ファッションキャンペーンの企画まで幅広く活躍しているショーゴ セキネと、これまで数多くのコラボレーションを行ってきたフランフランによる同ポップアップショップでは、カスタムメイドアイテムを作ることが出来るサービス(レイザーカッター刻印は、1,000円~/刻印は店頭で購入した商品に限る)を実施。フランフランのフォトフレームやチーズボードに、自由に選んだショーゴ セキネがデザインを手掛けたフォントやロゴをレーザーカッターで刻印することで、世界に一つだけのアイテムを作ることが出来る。フォントやロゴには、ショーゴ セキネらしいポジティブなメッセージやイニシャルなどが用意されている。また同ポップアップショップでは、ショーゴ セキネとフランフランによるコラボレーションアイテムや、原画の販売なども行われる。
2015年09月09日ミックスウェーブは9月3日、米JH Audioのカスタムインイヤモニター「THE SIRENS SERIES - Layla」(以下Layla)と「THE SIRENS SERIES - Angie」(以下Angie)を発表した。発売は9月5日。希望小売価格は、Laylaが323,334円で、Angieが165,926円(いずれも税別)。LaylaとAngieは、Astell&KernとJH Audioのコラボモデルとして、2015年2月にアユートから発売された。今回ミックスウェーブが発売する新モデルは、LaylaとAngieのカスタムIEM版にあたる。Laylaは、スタジオマスタリングのリファレンス用として開発されたインイヤモニター。高域、中域、低域にそれぞれ4本のBAドライバーを搭載した、3ウェイ・12ドライバー構成となっている。周波数特性は10Hz~23kHzで、インピーダンスは20Ω。入力感度は117dB/mW。クロスオーバーフィルターには24dB/octのフィルターを採用。ケーブルは着脱式で、コネクタは独自仕様の4ピンタイプだ。付属のケーブルには、低域調整用のアジャスターを装備。アジャスターの最大値は+13dB(60Hz)で、絞りきったときに、低域が完全にフラットになるようチューニングされている。Angieは、高域に4本、中域と低域にそれぞれ2本のBAドライバーを搭載した3ウェイ・8ドライバー構成のモデル。周波数特性は10Hz~23kHzで、インピーダンスは17Ω。入力感度は117dB(1mW)だ。Laylaと同様に、ケーブルは着脱式で、4ピン式の独自仕様コネクタを採用。付属ケーブルには最大値+10dBのアジャスターを備えている。
2015年09月04日ロジテックINAソリューションズは3日、クアッドコアCPUを搭載するファンレスの業務用カスタムコントローラ「LB-JB10」を発表した。9月上旬から発売し、価格はオープン。体積が1.26Lの小型カスタムコントローラ。手のひらサイズで重量は1.2kgと軽く、金属製のボディで堅牢性を高めている。CPUにはTDP10WのIntel Celeron J1900(2GHz)を搭載し、メモリはDDR3L-1333MHz SO-DIMMを1枚まで取り付け可能だ。主なインタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×2、USB 3.0×1基、USB 2.0×5基、COM×4基、HDMI×1基、D-Sub×1基、SDメモリーカードスロット、マイク入力、ライン入出力など。デジタルサイネージとしても使えるよう、HDMIとD-subの2つの映像出力を搭載。デュアルディスプレイ運用にも対応する。拡張ベイは内部2.5インチベイ×1基で、拡張スロットはMiniPCI Express×1基。本体サイズはW178×D142×H50mm、重量は約1.2kg(システム構成による)。
2015年09月03日レペット(Repetto)のバレリーナシューズのセミオーダーシステム「アトリエレペット」のモデルラインアップに、10月上旬より新しく「ブリジット(Brigitte)」が加わる。10年にパリのオペラ本店で始まった「アトリエレペット」は、自分の好きなカラーのレザーや、グログランテープ、シューレース、ヒールなどを組み合わせて、世界に1足だけのバレリーナシューズをオーダーすることが出来るセミオーダーシステム。オーダーされたシューズはフランスの工場で製作される。日本ではレペット銀座店のみでオーダーを受け付けており、現在は「サンドリオン」「カミーユ」「ジジ」、「マイケル」「ティト」「ジジオム」「マイケルオム」の7モデル。今回これらのモデルに新たに加わる「ブリジット」は、15SSコレクションに登場したポインテッドトゥフラットバレリーナシューズ。250色のレザー、120色のグログランテープ、100色のシューレース、2色のヒールの中からパーツに合わせて好みのカラーを選ぶことが出来る。また、インソールへの文字入れや、チャームの追加なども可能。価格は5万7,000円(チャーム追加はプラス2,000円)。なお、「ブリジット」の登場を記念して、10月16日から27日まで阪急うめだ本店3階のトラッドカジュアルスペースにてポップアップショップをオープンする。
2015年09月03日ロジクールは8月29日、Ultimate Earsの正式販売代理店「e☆イヤホン」において、3Dスキャナを使用したカスタムインイヤモニター(以下、カスタムIEM)の耳型採取サービスを開始した。これまでカスタムIEMの耳型は、耳鼻科などでシリコン樹脂を耳に入れて採取していたが、今回、米UNITED SCIENCE社の3Dスキャナを使用したインプレッション採取を採用。従来は約30分かかっていた耳型採取時間を、約10分に短縮できるようになった。また、3Dデータは工場に直接送付できるため、耳型の納期も短縮。シリコン樹脂を耳に入れて採取したサンプルを工場に輸送する場合は、納品まで1週間から10日ほどかかっていたが、24時間から48時間ほどで納品できるようになった。
2015年09月01日マツダは27日、トールワゴンタイプの軽自動車「フレアワゴン」を一部改良して発売した。今回の一部改良では、フレアワゴンの「カスタムスタイル」にISG(モーター機能付発電機)搭載のターボモデルを追加。「デュアルカメラブレーキサポート(DCBS)」に加え、ターボモデルでは「クルーズコントロール」や「パドルシフト」も標準装備した。「デュアルカメラブレーキサポート」には、「衝突被害軽減システム(前方衝突警報 / 前方衝突警報ブレーキ / 前方衝突被害軽減ブレーキアシスト / 前方衝突被害軽減ブレーキ)」「誤発進抑制機能」「車線逸脱警報」「ふらつき警報」「先行車発進お知らせ」の各機能が含まれている。また、クルーズコントロールは、設定した速度(約45~100km/h)を自動的にキープし、長距離等でのドライバーの疲労を軽減。さらに、Mレンジでパドルシフトによるシフトチェンジ(7速マニュアルモード)を楽しむことが可能だ。フレアワゴン カスタムスタイルのターボモデルの価格は、169万200円~192円4,560円(いずれも税込)。
2015年08月28日ロジテックINAソリューションズは27日、最大5ポートのシリアルポートを搭載可能な産業用カスタムコントローラ「LC-96N10」と「LR-41N10」を発表した。8月下旬から発売し、価格はオープン。○LC-96N10「LC-96N10」は、最大5ポートのシリアル(COM)ポートが搭載可能な産業用カスタムコントローラ。形状はミドルタワー型となっている。シリアルポートを標準で4ポート搭載し、パラレルポートも搭載可能。PCIスロットも3基搭載しており、レガシーデバイスをサポートする。拡張ボード増設の際、浮きやたわみを抑えるタワーバーを装備。拡張ベイは外部5.25インチベイ×4基、外部3.5インチベイ×2基、内部3.5インチベイ×3基。組み込みシステム用途向けのライセンスである Windows7 Professional for Embedded Systemsに対応するほか、Windows8.1 Industry Proの使用もサポート。基本仕様を変更することがないので、設計コストの発生も最低限に抑えられる。主な仕様は、CPUが第3世代 Core i3 / i5 / i7 / Pentiumを選択可能。チップセットはIntel Q77 Expressで、メモリはPC3-10600 DDR3 SDRAMを4枚まで搭載可能。拡張スロットはPCI Express x16×1基、PCI×3基。主なインタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×2基、USB 3.0×4基、USB 2.0×6基(内部ヘッダ×4基)、シリアル×5基(内部ヘッダ×1基)、パラレル×1基(内部ヘッダ×1基)、PS/2×2基、HDMI×1基、D-Sub×1基、マイク入力、ライン入出力など。本体サイズはW210×D490×H425.5mm、重量は約14kg(システム構成による)。○LR-41N10「LR-41N10」は、19型4Uのラックマウントモデル。本体正面に可動式カバーを搭載し、セキュリティ対策としてフロントカバーキーによるロックが可能。拡張ボードの浮きやたわみを抑える押さえレールを装備する。拡張ベイは外部5.25インチベイ×3基、外部3.5インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×2基。停電対策として「UPS機能内蔵セット」も用意。バッテリーパック「RBS02A-P24/2.3L」を装着することで、停電時でも電源を確保できる。バッテリーパックは5.25インチベイに内蔵。カートリッジ式になっており正面からの着脱も行える。最小構成の主な仕様は、CPUが第3世代 Core i3 / i5 / i7 / Pentiumを選択可能。チップセットはIntel Q77 Expressで、メモリはPC3-10600 DDR3 SDRAMを4枚まで搭載できる。拡張スロットはPCI Express x16×1基、PCI×4基。主なインタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×2基、USB 3.0×4基、USB 2.0×6基(内部ヘッダ×4基)、シリアル×5基(内部ヘッダ×1基)、パラレル×1基(内部ヘッダ×1基)、PS/2×2基、HDMI×1基、D-Sub×1基、マイク入力、ライン入出力など。本体サイズはW429.8×D505×H173.4mm、重量は約20kg(システム構成による)。
2015年08月27日テックウィンドは20日、Westoneのカスタムインイヤモニター「Westone S20(以下、S20)」「Westone S10(以下、S10)」を発表した。発売は8月21日。価格はオープンで、推定市場価格はS20が48,000円前後、S10が34,000円前後(いずれも税込)。S20とS10は、アクリル製のコンパクトなカスタムインイヤモニター。小型のサイズ設計は、同社の補聴器づくりで培った技術により実現したという。ハウジングはドーナツのような形状で、S20は2基(低域×1、高域×1)、S10は1基(フルレンジ)のBAドライバーを搭載している。カラーはクリア、スモーク、レッド、ブルー、オレンジ、グリーンの6種類から選択。左右の耳で異なる色をオーダーすることもできる。ケーブルには、タッチノイズを防ぐ「EPICケーブル」を採用。リケーブルが可能で、コネクタ形状はMMCXとなっている。S20の主な仕様は、感度が117dB、周波数特性が20Hz~18kHz、インピーダンスが33Ω、パッシブノイズ減衰度が25dB。S10の主な仕様は、感度が114dB、周波数特性が20Hz~16kHz、インピーダンスが27Ω、パッシブノイズ減衰度が25dB。
2015年08月20日オンザグローバルは、米Decibullzのカスタムモールドイヤホン「decibullz」の自社直販を8月20日より開始する。価格は税込9,800円。decibullzは、ユーザーの耳の形に合わせて成形できるパーツ「シリコンモールディングトレイ」が特徴のイヤホン。シリコンモールディングトレイの素材には、加熱するとやわらかくなり、冷えると、その形をキープするという性質を持つ「熱可塑性樹脂」を採用している。このシリコンモールディングトレイを沸騰した湯や電子レンジで加熱して、ユーザーが耳に装着することで、ぴったりフィットするイヤホンが完成する。長時間試用しても耳が痛くなりにくく、外れにくい、また遮音性も高く、音漏れや、外部の騒音も遮断するという。本体部分のカラーはブラック1色だが、シリコンモールディングトレイのカラーは、ブラック、ホワイト、パープル、ブルー、レッドの5色から選ぶことができる。なお、decibullzはすでに一部の通販サイトなどで販売されている。
2015年07月24日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは17日、6月19日に先行発売したカスタムインイヤーモニター「IE-C1/C2/C3」の学生応援特別価格キャンペーンを開始した。対象は13歳以上の学生で、東京都の八重洲にある「Gibson Brands Showroom TOKYO」で購入する場合に限り、割引価格が適用される。通常価格はオープンで、推定市場価格は、「IE-C1」が59,800円前後、「IE-C2」が79,800円前後、「IE-C3」が119,800円前後(いずれも税別)のところ、キャンペーン価格は、「IE-C1」が39,800円、「IE-C2」が49,800円、「IE-C3」が89,800円(いずれも税別)となる。本体カラーは12色から(左右別カラーも可)、遮音性能は用途に合わせて3タイプから選択できる。カスタムインイヤーモニターを作製する場合、まず耳型を採取し、その型に合うようにイヤホンを製作する。IE-C1/C2/C3は、耳型を3Dスキャンしてデータ化し、3Dプリンタで成形することで工期を短縮。さらに、耳型の採取、注文、制作、納品をすべて国内拠点で実施することで、耳型が届いてから約7営業日で製品発送が行えるようになった。購入にあたっては、電話にて「Gibson Brands Showroom TOKYO」(東京・オンキヨー八重洲ビル1Fのショールーム)の来店予約が必要。未成年の購入には、保護者の同意書など、いくつかの条件や必要書類がある。キャンペーン期間は特に定められていないが、詳細を含めて同社のWebサイトで確認していただきたい。
2015年07月21日肌にも細菌フローラは存在する美肌菌バンクサポートセンターは2013年12月に世界初となるオーダーメイド・バイオスキンケア「美肌フローラ」の販売を開始。2015年7月1日より「美肌菌バンク・美肌フローラ」のオフィシャルサイトにおいて「美肌フローラ」の販売代理店を募集中だ。近年「腸内フローラ」という言葉が認知されてきている。腸内フローラとは腸内細菌の集団を指す。腸内の善玉菌や悪玉菌のバランスを整えて健康な体へと導くという健康法がメディアでも盛んに取り上げられている。細菌フローラは腸においてのみ存在するわけではない。実は肌にも細菌フローラは存在する。肌に住む善玉菌と悪玉菌のバランスを整えることで美しい肌を手に入れることができるのだ。美肌フローラ株式会社バイオジェノミクスと東京女子医科大学、長崎国際大学による産学連携プロジェクトで開発された「美肌フローラ」。顔の皮膚から菌を採取して美肌菌バンクに保管し、その中からグリセリンや有機酸を産生する表皮ブドウ球菌などを抽出して培養する。培養された菌はマイナス80度で凍結保存され、凍結乾燥機でパウダー状にしてユーザーのもとへ。1週間に2回、手持ちの化粧水と一緒に使うことで皮膚常在菌のバランスを良好な状態に保つことが可能に。バンクに保管した菌は半永久的に保管可能であるため、ユーザーのタイミングで「美肌フローラ」として肌に戻すことができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・美肌菌バンクサポートセンター プレスリリース(PR TIMES)・美肌菌バンク・美肌フローラオフィシャルサイト
2015年07月09日日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは6日、SUV「エクストレイル」をベースとした新たなカスタムカー「モード・プレミア」を設定し、同日に発売すると発表した。「モード・プレミア」は、エクストレイルの持つタフな性能はそのままに、エクステリア・インテリアの高級感を高めたモデル。エクステリアは、専用デザインのフロントバンパーの採用や、車体下部やホイールアーチをボディカラーと同色化することにより、都会的で優美な印象に仕上げている。また、18インチに大径化した専用デザインのアルミホイールや左右2本出しタイプのマフラーなどを装備し、クラスを超えた車格感を演出した。インテリアでは、エクストレイル唯一となる本革シートを採用。「ストーンホワイト」と「ブラック」を組み合わせたハイコントラストなコーディネーションとしたほか、インストルメントパネルやドアトリムに専用アルミ調フィニッシャーを施し、上質と洗練を極めたモダンな空間とした。また、「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」を全車に標準装着。これは、日産自動車が4月7日に発表した主要量販車種への自動ブレーキ標準装備を2015年秋までに完了する計画の一環となっている。エクストレイル「モード・プレミア」の価格は、ガソリン車が285万7,680円~315万7,920円、ハイブリッド車が325万2,960円~345万9,240円(いずれも税込)。なお、「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、ガソリン車は自動車取得税40%と自動車重量税25%の減税、ハイブリッド車は自動車取得税と自動車重量税ともに免税となる。
2015年07月06日オンキヨー&パイオニア イノベーションズは16日、個々の耳に合わせて最適なモデルを選択できるカスタムインイヤーモニター「IE-C1」「IE-C2」「IE-C3」の3モデルを発表した。注文者の耳を「採寸」し、ぴったりのイヤホンを作り上げる。7月下旬に発売し、価格はオープン、推定市場価格(税別)は59,800円前後から。○IE-C1「IE-C1」は、同社が蓄積してきた音響技術のノウハウと、補聴器の技術を融合したカスタムメイドのインイヤーモニター。フルレンジのBAドライバ1基を搭載する。本体カラーはレッド / マゼンタ / パープル / ブルー / グリーン / イエロー / オレンジ / ブロンズ / パールホワイト / メタリックブラック / ギャラクシー / ブラックの12色を用意。左右別々に色を選択できるほか、ケーブルカラーもブラック / ホワイト / レッドの3色から選べる。用途に合わせて、3種類のラインナップを選択可能だ。密閉度が高く遮音性に優れた「プロミュージシャン向け」、通常のリスニングに最適な「スタンダード」、外の音が聞こえるように密閉度を下げた「スポーツ」が用意されている。最新の3Dプリンタと熟練職人による成型により、装着しやすく外れにくい快適な装着感を提供。圧迫感も抑えている。出力音圧レベルは107dB/mW、インピーダンスは70Ω、ケーブルはMMCXタイプの接続コネクタを採用する着脱式で、ケーブル長は約1.2m。○IE-C2「IE-C2」は、2Way2基のBAドライバを搭載するモデル。低域用と高域用のドライバによって広い音域を確保し、空気感まで再現するとしている。出力音圧レベルは115dB/mW。インピーダンスは75Ω。ラインナップやそのほかの仕様は「IE-C1」とほぼ共通。○IE-C3「IE-C3」は、3Way3基のBAドライバを搭載するモデル。低域 / 中域 / 高域のドライバを配置し、幅広い帯域を使った豊かな臨場感を味わえる。出力音圧レベルは113dB/mW。インピーダンスは12Ω。ラインナップやそのほかの仕様は「IE-C1」とほぼ共通。
2015年06月16日サルヴァトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)が、メンズ・ドライビング・シューズのメイド・トゥ・オーダーを開始した。銀座本店をはじめ、国内7店舗でのオーダーに加え、公式ウェブサイト内特設サイトからもオーダーシミュレーションが可能だ。本プログラムでは、ドライビング・シューズのアッパーの素材と色、ソールの色、さらにフェラガモの象徴であるガンチーニのオーナメントのセレクトにより、その組み合わせは112通りに上る。さらに、シューズの内側にはネームを入れることも出来るとあって、まさに自分だけのオリジナルの一足をオーダーが可能だ。アッパーは、カーフ・スエード・オーストリッチ・クロコダイルの4種類を用意し、全35色をラインアップ。オーナメントの色は11種類、ソールの色は6種類あり、細かなディテールにこだわってセレクトすることができる(素材の色や種類によって選べるカラーは異なる)。またシューズの内側には、最大20文字まで名入れが可能。サイズは5から11(23センチから29センチまで、0.5センチ単位)の展開で、幅はD、EE、EEEの3種からセレクト出来る。価格は素材によって異なり、カーフとスエードが9万6,000円、オーストリッチが28万円、クロコダイルが30万円。デリバリーはオーダーから、3.5ヶ月~5ヶ月を予定している。またオーダー後のオプションで、シューズと同素材・同カラーのベルトのオーダーも受け付けるという。オーダーは銀座本店の他、六本木ヒルズ店、大阪梅田本店、伊勢丹新宿店メンズブティック、日本橋三越本店メンズブティック、阪急メンズ大阪、岩田屋本店メンズブティック、大丸福岡天神店メンズブティック、サルヴァトーレ フェラガモ カスタマーサービスで受け付ける(なお、福岡地区での開催は、岩田屋本店が6月30日までの開催、大丸福岡天神店メンズブティックが7月3日からの開催となり、8月以降は交互開催の予定)。なお、6月2日には公式ウェブサイト内にメイド・トゥ・オーダーのシミュレーションが楽しめる特設サイトがオープン。プログラムをサイトで体験した後、完成したプランがメールで送信され、そのまま手続きに進むことができるという仕組みだ。
2015年06月08日セレクトショップ「トゥモローランド(TOMORROWLAND)」が5月7日から6月14日まで、メンズ取り扱い店舗で期間限定のシャツオーダーサービス「TOMORROWLAND PERSONAL ORDER “SHIRT”」(1万8,000円から)を行っている。今回のサービスでは、「Slim Fit」と「Regular Fit」の2型から好きなボディを選び、着丈と袖丈を測定後、襟やカフ、生地などを自分の好みに合わせてセレクト出来る。選べるテキスタイルは約500種類。「THOMAS MASON」や「ALBINI」「CACCIOPPOLI」「DAVID AND JOHN ANDERSON」等をラインアップしている。襟型は「Regular」から、今シーズンより新たに加わった「Snap Down」「Tab」までの全10型を、カフスは「Double」「Turn-Up」「Round-1Buttons」「Round-2Buttons」「Cut-Off」の5型が用意されている。また、有料オプションとしてイニシャルの刺繍入れのサービスも。受け渡しまでの所要期間は約30日。なお、サービスの実施期間は店舗によって異なっており、5月7日から18日まではトゥモローランド ルミネ新宿店、ルミネ有楽町店、ルミネ横浜店、丸の内店、恵比寿三越店(メンズ)、ルクア店、福岡店、ルミネ大宮店、ルミネ立川店、新潟ビルボードプレイス店で開催。5月21日から31日まではトゥモローランド 新宿伊勢丹店(メンズ)、銀座店、横浜高島屋店(メンズ)、東京大丸店(メンズ)、吉祥寺店、梅田阪急店、名古屋ラシック店、博多店、横浜クイーンズイースト店、柏高島屋ステーションモール店、仙台パルコ店で、6月3日から6月14日まではトゥモローランド 札幌ステラプレイス店、二子玉川店、横浜元町店、福岡イムズ店、新宿高島屋店(メンズ)、岡山店、高松店、鹿児島店、京都店、渋谷本店、神戸店、御堂筋店で行われる。
2015年05月08日ビックカメラは、ビームコーポレーションとの共同企画により、イタリア製バケッタレザーを使用したオーダーメイドのカメラストラップ「プレミアムオーダー ストラップ」を4月29日から発売する。送料を含む価格は9,980円(税別)。イタリアのトスカーナに古くから伝わるバケッタ製法により、天然木のタンニンを使ってなめされたレザーを使用したカメラストラップ。ストラップの形状や色、ステッチ、金具などを組み合わせて、540通りのバリエーションから好きな組み合わせを自由に選べる。無料で2文字までのイニシャル刻印も可能だ。ビックカメラ各店で申し込みした後、約40日後に購入者の自宅に届けられる。ストラップ形状は2WAYレザー(長さ:約1,030~1,130mm、丸カン取り付け時:約850~950mm)とワイドレザーロング(長さ:約1,150mm)、ワイドレザーショート(長さ:約900mm)の3種類。革はブラック/コニャック/ダークブラウン/レッド/ブルー/グリーンの6種類、金具はシルバー/ゴールド/アンティークゴールドの3色から、それぞれ選択可能だ。ステッチ糸の色は革色ごとに3色ずつ用意しており、好みに応じてチョイスできる。また、店頭持ち帰り用にベーシックモデルも同時発売する。2WAYレザーストラップ、ワイドレザーストラップ(ロング)、ワイドレザーストラップ(ショート)の3タイプで、それぞれダークブラウンとコニャック、ブラックの3色を用意。価格は7,980円(税別)。
2015年04月28日マウスコンピューターは31日、11.6型モバイルノートPC「LuvBook C」シリーズを発売した。BTO / カスタムオーダーメイドに対応し、エントリー構成での直販価格は税別34,800円から。CPUに「BayTrail」(開発コード名)世代の省電力SoC「Intel Celeron N2840」を搭載する。メモリとストレージ、OSの違いにより4モデルをそろえる。下位モデルはWindows 8.1 with Bing、上位モデルはWindows 8.1 Update 64bitを搭載する。また、エントリー構成の「LB-C220EN-BG」を除く、そのほかのモデルではWindows 7 Home Premiumのプリインストールモデルも選択できる。エントリー構成「LB-C220EN-BG」の主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2840 (2.16GHz)、メモリがPC3-12800 2GB、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがなし、ディスプレイが11.6型HD(1,366×768ドット)光沢液晶、OSがWindows 8.1 with Bing。本構成での価格は税別34,800円から。上位モデル「LB-C220B」は、メモリをPC3-12800 4GB、OSをWindows 8.1 Update 64bitに変更し、価格は税別39,800円から。また、メモリをPC3-12800 4GB、ストレージを128GB SSD、OSをWindows 8.1 Update 64bitに変更した「LB-C220B-SSD」は税別44,800円から、メモリをPC3-12800 8GB、ストレージを256GB SSD、OSをWindows 8.1 Update 64bitに変更した「LB-C220S-SSD」は税別49,800円から。インタフェースは共通で、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、10Base-T/100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN、Bluetooth v4.0 + LE、Webカメラ、カードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約5.5時間。本体サイズはW292.4×D210.5×H22.7mm、重量は約1.3kg。本体カラーはホワイトとピンクの2色。
2015年03月31日トッズ(TOD'S)が3月下旬からプロジェクト「ゴンミーノ クラブ(GOMMINO CLUB)」をスタート。編み込みレザーレースの「スクービードゥー」をアイコンとする新モデル「クラブ ゴンミーニ」のカスタムサービス(7万4,000円)を提供する。トッズのモカシン「ゴンミーニ」では、クラシカルなイタリアンスタイルに、現代のシューズの快適性を融合。133個のラバー・ペブルで構成されたソールが、他にはないルックスを生み出している。そのデザインは50年代のドライビングシューズから着想を得たもので、フォーマルからカジュアルまであらゆるシーンに適応する。モカシンを一足作り上げるには100以上の工程があり、モデルによっては一つのシューズに35枚のレザーピースを使用。それぞれのピースは手作業によって処理と選別が行われ、一つのシューズへと縫い合わされていく。79年のブランド設立以降、アップデートを繰り返し、今までに数多くのバージョンが誕生。様々なマテリアル、カラー、装飾により差別化が図られてきた。最新作の「クラブ ゴンミーニ」は、「スクービードゥー」及び特徴的なメタリックアクセサリーをあしらうことで、洗練されたスタイルを演出している。今回のサービスでは店頭で「クラブ ゴンミーニ」のカスタムキットを展開し、15種類の色の異なるレザースワッチを用意。「スクービードゥー」は20色のカラーチョイスから三色の色の組み合わせを自由に選べる。更に、イニシャルを刻印するホットスタンプの見本も収蔵されており、このキットだけで10万通り以上の組み合わせが選択できる。オーダー終了後にはパーソナルオーダーナンバーが記載されたメンバー シップカード提供され、ホットスタンプと「スクービードゥー」の好みが記録されるという仕組みだ。同サービスは、全世界の限られたトッズ ブティックのみで3月下旬からスタート。国内でも4月のトッズ表参道店を皮切りとし、メンズ取扱い店舗にて順次サービスを拡大していく予定だ。注文後はイタリアでの製作を経て、オーダーから約2ヶ月半に手元に届く。
2015年03月29日ロンシャン(LONGCHAMP)が4月1日、アイコンバッグ「ル・プリアージュ・キュイール」のオンラインカスタムサービスを開始する。今回のカスタムオーダーでは、3サイズのバッグと1タイプのクラッチがベースとなる。バッグ本体、フラップ&ハンドル、タブ、ショルダーストラップは、それぞれ異なるカラーリングを全8色から選択可能。更に、ライニングにも5色のバリエーションが用意された。これに、パーフォレーションや刻印などのパーソナライズを加えて、オリジナルのバッグが制作出来る。オーダーに対応する公式サイトでは、サイズやカラーリング、オプション加工を順番に選択することで、完成形をビジュアルでシミュレーションすることが可能。更に、ロンシャン銀座の他、5月6日から12日まで阪急うめだ本店で開催されるポップアップイベントでも、店頭でのカスタマイズに対応している。価格はSサイズが6万9,000円、Mサイズが8万1,000円、Lサイズが9万1,000円で、専用のクラッチが1万5,000円。パーフォレーションや刻印は無料サービス。今後はシーズンごとに、レザーカラーの入れ替えを行っていく予定だ。
2015年03月28日アグ オーストラリア(UGG Australia)が表参道ヒルズの大規模リニューアルに伴い、3月6日に同フロア内で移転オープンする。今回のリニューアルによって、表参道ヒルズ店は敷地面積を従来の2倍まで拡張。定番のフットウエアに加えて、バッグやアクセサリーなどを豊富にラインアップする。オープンを記念して、人気のモカシンを代表するモデルの一つ「Meena II」のコーラルリーフカラー(1万8,000円)を100足限定で販売。天然ウールとレザー、2種類のインソールが付属し、異なる履き心地を楽しめる。更に、今後ショップではオーダーメイドプログラム「UGG BY YOU」を提供していく。これは、ブランドのブーツやスリッパをベースに、アッパー、バインディング、ヒールカウンター、アウトソールなどのカラーを自由にカスタム出来るというもの。更に、リボンやスワロフスキーのクリスタルチャームなどを組み合わせることで、全部で1万1,000通りを超えるパターンが選択出来る。今回のリニューアルについて、アグ オーストラリアを展開するデッカーズ ブランズでオムニ・チャンネル部門プレジデントを務めるデイブ・パワーズは「表参道ヒルズ店の拡張は、日本のお客様からの強い要望の表れだと感じています。今までのスペースの2倍となることで、アメリカでもオンラインサービスとして成功を収めたカスタマイズプログラムの展開や、魅力的な商品のラインナップを強化することが出来ました」と話している。
2015年03月07日「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」が、カスタムオーダーバッグ「ニュー フィグーラ(NEW FIGURA)」の受注を開始する。期間は2月1日から7月末まで。ワイヤーバッグ「ニュー フィグーラ」では、春夏の装いとマッチするオーロラホワイトを含む全14色のカラーパレットを展開。大切な人のイニシャルなどのアルファベットやラッキーナンバーを、煌びやかなガラスストーンで装飾出来る。ミディアム、ラージの2型が用意されており、価格はミディアム1文字が4万6,000円、2文字が4万8,000円。ラージ1文字が5万9,000円、2文字が6万2,000円。この受注サービスは「アンテプリマ/ワイヤーバッグ六本木ヒルズ店」、または「アンテプリマ表参道ヒルズ店」での取り扱い。
2015年01月30日2015年春向け株式会社キビラは、シューズブランドKiBER(キビラ)より、2015年春向けのオーダーシューズを販売開始する。キビラはレディース向けオーダーシューズブランド。今回、販売するシューズは、2WAYローウェッジパンプスオーダーシューズだ。キビラのオーダーシューズキビラのオーダーシューズの履きやすさには定評がある。特に今回は、3.7cmヒールにこだわって作成。左右サイズ違いのオーダーにも対応している。サイズは22.0~25.0cm。7色から選べることができ、価格は10,900円。サイズ違いの場合は、16,400円となる。オーダーシューズの特徴キビラによると、3.7cmは美脚効果と履き心地を両立させた最適な高さ。安定感抜群のウェッジヒールだ。また、低反発ウレタン、高機能MDIポリウレタンフォームなどを使用したハイブリッドインソールを使用しており、その履き心地は、スニーカー並み。足を守り、歩行による疲労も軽減する。リボンの取り外しが可能リボンの取り外しが可能な2WAYで、外すと飽きのこないデザインとなり、ビジネスシーンに最適。リボンをつけると、ファッション上級者になれそうな上品な仕上がりだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・2015年春新デザインオーダーパンプス発売開始 ― 2WAYローウェッジパンプス ―
2015年01月21日アスクは20日、Thermaltake製PC用カスタム水冷パーツ「Pacific」シリーズの取り扱い開始を発表した。24日からラジエータやポンプ、リザーバータンクといった各種パーツを発売する。カスタム水冷製品は、簡易水冷キットとは異なり、ポンプやウォーターブロック、ラジエータ、リザーバータンクといったパーツを自由に組み合わせて冷却システムを構築する。CPUだけでなくグラフィックスカードの水冷環境も構築できるほか、必要に応じてパーツを追加して自由システムを拡張できる。24日に販売を開始するのは、以下の製品。水冷PCを取り扱うプロショップにて購入できるという。なお、個別の製品に組み立てガイドは付属せず、アスクでは取り扱い販売店と構成を十分に相談した上で、購入してほしいとしている。Pacific Fittingシリーズ(フィッティング)Pacific Rシリーズ(ラジエータ)Pacific Tシリーズ(リザーバータンク)Pacific P1 Black D5 Pump(ポンプ)Pacific PTシリーズ(ポンプ+リザーバータンク)Pacific W1 CPU Water Block(ウォーターブロック)V-Tublerシリーズ(チューブ)Coolant 1000(クーラント、冷却液)Pacific RL240 Water Cooling Kit(フルキット)
2015年01月20日