皆さんは、思いがけないとこを言われて驚いたことはありますか?今回は「カラオケでお気に入りの曲を歌ったら」を紹介します。イラスト:Kyoko.「カラオケでお気に入りの曲を歌ったら」主人公が学生のころの話です。コミュニティサイトで知り合い、仲よくなった男性と会うことになった主人公。男性が「カラオケ行こう!」と言ったため、カラオケに行くことに。主人公は楽しみにしていました。自分の好きな曲を…出典:愛カツ男性が勧める曲を知らなかった主人公は、自分の好きな曲を歌ったのですが…。終盤になって突然、男性に「俺、あなたみたいな人興味ないんだよね」と言われたのです。男性の正直すぎる一言に「はあ?え…いきなりなに?」と頭が真っ白になった主人公。なんでそんなこと言われないといけないのよ…とイラっとしてしまいます。結局、その1回きりで、男性に連絡することも会うこともなかった主人公。出会いには慎重にならないとなと思うのでした。嫌な気持ちになった好きな曲を歌う主人公に、正直すぎる一言を放った男性。そんな男性の言葉に腹が立ち、嫌な気持ちになった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月25日美容に関心の高い女性が集まるanan Beauty+clubのメンバー約100人に「運がいい人」についてアンケート。「運がいい人」「運が悪そうな人」の特徴やエピソードを聞きました。調査の結果、「運がいい人」「運が悪そうな人」には共通点がありそう。「人の振り見て我が振り直せ」と言いますが、アンケート結果を、自分を見つめ直すきっかけのひとつにしてみてください。Q.あなたは運がいいほうだと思いますか?anan Beauty+clubのメンバー約100人に「あなたは運がいいほうだと思いますか?」と質問すると9割がYESと回答。YESと回答した人にその理由を聞きました!その理由を教えてください。懸賞が当たる、おまけがもらえる「懸賞でいろんなものが当たりやすい」(35歳・会社員)「ビンゴ大会やショッピングモールのくじ引きでは大体景品をもらえるから」(30歳・主婦)「おまけやサービスで何かをもらうことが多い」(39歳・派遣社員)進路&進学、ライフプランが成功している「なんとなくの選択でだいたいうまくいったから。大学受験は、センター試験の合格のボーダーラインが低いところを見つけて3週間の勉強で合格。編入試験は、3日間の勉強で合格できてすごく運がいい。占いでも『引きたいものを引ける能力がある』と言われた」(31歳・専門職)「いつも失敗があっても必ずいいほうにいくから」(37歳・専門職)「人生の選択、間違ってなかったと思うことが多い。周りの友達にも恵まれている」(39歳・派遣社員)「会社の異動希望が通る!わりとライフプラン通りに物事が進む気がする」(26歳・会社員)「東京に生まれて、すべて第一志望の学校に入学。有名な美容室に入社できて、最愛の人と結婚!かわいい息子もいて、最高の人生!」(34歳・主婦)入手困難なライブチケットが当選「人気バンドのライブで1列目を2度当てたことがある」(39歳・主婦)「倍率の高いライブチケットが当たったから」(35歳・会社員)そのほか「友達に『運、イイよね!』と言われることが何度かあったから」(39歳・派遣社員)、「大事な日は、晴れる」(40歳・会社員)などがありました。「人気バンドのライブで1列目を2度当てたことがある」(39歳・主婦)は、まさに運がいい人を裏付けるエピソードですね。うらやましい…!Q.周りにいる「運がいいな」と思う人の特徴やエピソードを教えてください。「運がいいな」と思う人の特徴いつも笑顔「いつもニコニコしてる人は運を呼び込んでいると思う。実際には、つらいことも本人の努力で笑顔に変えているだけなのかもしれないけど、端から見ているとそう見える」(30歳・主婦)「いつもポジティブで笑顔の人は運を引き寄せていると思う。『ありがとう』と言う人は、『ありがとう』と言えるハッピーな機会がさらに増えていってる気がする」(31歳・専門職)周りへの感謝を忘れない人&明るい人「運がいい人は、周りへの感謝を忘れない。よい縁を人が運んでくれて、さらに感謝するから、また縁を引き寄せるという循環ができていると思います」(37歳・自営業)「基本的にポジティブで、まとってる雰囲気がイイ。悪口やネガティブ発言が少ない。小さなことでも『嬉しい、楽しい、ありがとう』と喜びに変えられる人」(39歳・契約社員)「日々の行いがきちんとしている人や、小さな親切を心がけている人は、徳を積んでるというか運を味方につけていると思う」(39歳・主婦)「とにかくポジティブマインド!明るい人には、運がよってくるような気がします」(26歳・会社員)その他「細かいことは気にしないタイプの友人は、就活に出遅れたけど超大手の証券会社に就職が決まって、とても裕福な夫をゲットしていた」(31歳・専門職)「人の悪口を言わない人は、運がいいと思う。夫は愚痴をまったく言わないタイプなのですが、そのおかげか、友達運がよく周りにはいい人ばかりだし、試験とかでヤマをはると大体当たります」(31歳・契約社員)「いいことは信じて、悪いことは気にしない。そういう人は幸せそうだと思う」(39歳・専門職)「これを逃してはダメというチャンスを見極められる人」(41歳・会社員)「やりたいこと、思ったことがすべて叶っている人」(37歳・専門職)「運がいいな」と思う人のエピソード「六本木のキャバ嬢で、お客さんと結婚。指輪はもちろん、ハリーウィンストン。毎年夏はハワイに2カ月くらい滞在して、楽しそう」(34歳・主婦)「息子。ショッピングセンターなどでやっているイベントのガラガラのおみくじをやると大体何かしらの賞にあたる」(40歳・主婦)「よく有名人に遭遇したり、街頭インタビューを受ける」(40歳・会社員)運がいい人を客観的に考察すると「いつも笑顔」「ポジティブ」「周りへの感謝を忘れない人」等、人間性もいい人とも言えそうです。人当たりもよくポジティブ思考であれば、仕事のチャンスをもらえたり、プライベートでは人からイベントごとに誘われたりいい機会が巡ってくるのは自然なことかもしれませんね。Q.周りにいる「運が悪そう」と感じる人の特徴を教えてください。次に、周りにいる「運が悪そう」「幸運が寄ってこなそう」と感じる人の特徴をリサーチ。「運が悪そう」と思う人の特徴ネガティブ&人のせいにする「いつもネガティブ。口数が少ないのに、話し出すと哀しかったり、ムカついたり、運が悪かった話をひたすらする。そして、それを何年も覚えている。歩いてたら鳩のフンが落ちてきた、階段から落ちた、オーダーを間違えられた、運ばれてきた料理に髪の毛が入っていた…などなど」(39歳・会社員)「いつもネガティブなことをいう」(35歳・会社員)「ネガティブなことばかり話す人。特に人の悪口を言う人」(30歳・主婦)「ネガティブな思考、言動が多い人。片付けができない人。ポイ捨てしたり、悪いこともバレなきゃいいという思考の人」(39歳・主婦)「ネガティブな人。被害者意識の強い人。いつも誰かのせいにしている人」(37歳・自営業)「ネガティブに考える癖のあるひと」(33歳・無職)他人の悪口を言う「常に人の悪口を言っている人」(37歳・専門職)「人の悪口を言う人」(40歳・会社員)「不幸体質の人。知人は、結婚してから夫の悪口を言うようになり、そこからすべてが愚痴っぽくなった」(36歳・会社員)その他「家が汚い人」(31歳・会社員)「口角が下がっていて物事の不満や嫌なところばかり見つける人。すてきな人や幸せな人を見たときに憧れたり目標にするのではなく、ねたんだり足を引っ張ったりしようとする人」(31歳・専門職)「とにかく自己肯定感が低い。周りに対しての感謝がない。自分自身にあきらめてる。何かしたいというわりには、全然自分で動かない」(39歳・専門職)「笑顔がなく楽しくなさそうな人」(40歳・会社員)「ブランド物への執着心がすごい」(40歳・主婦)運が悪そうな人を客観的に考察すると「ネガティブ」「他人の悪口を言う」「被害者意識の強い人」等、運がいいなと思う人の特徴とは正反対な特徴が出てきました。アンケート結果を総合すると「運がいい人の特徴」は明るい性格でいつも笑顔で感謝を忘れない人。一方「運が悪そうな人の特徴」は、ネガティブで他人の悪口をよく言う人と言えそうです。何か起きたにどう捉えるとは個人の性格によってさまざまですが、運がいい人の特徴を見習ってポジティブに捉えるときっといいことがあるかも!?<筆者情報>玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで5冊。現在は目下6冊目校了に向けて日々健闘中。文・玉絵ゆきの
2023年11月21日Little Glee Monsterが、2024年1月12日(金) に公開される映画『カラオケ行こ!』の主題歌を担当することが決定。併せて本予告映像が公開された。和山やまによる同名マンガを原作とした本作。絶対に歌がうまくならなければならないヤクザ・成田狂児役は綾野剛、そして物語のカギを握る、狂児に歌の指導を頼まれる合唱部部長の中学3年生・岡聡実役は、オーディションを勝ち抜き選ばれた齋藤潤が演じる。Little Glee Monsterは本作の主題歌として、劇中でもカギとなるX JAPANの「紅」をカバー。今回のカバーにあたり、第76回全日本合唱コンクールで金賞・文部科学大臣賞を受賞した強豪校、府中市立府中第四中学校の合唱部総勢90名とともにレコーディングを行い、原曲と映画のテイストをマッチさせた合唱アレンジとなっている。メンバーを代表してMAYUは「まさかリトグリ人生で『紅』をカバーさせていただく日が来るとは思いもしなかったです、、!自分たちの強みだと思っている“コーラス”をつけて、誰もが知る『紅』とはひと味違う、リトグリらしさも加えられた、すごく斬新な1曲をお届けできるのではないかなと思っています!」と名曲をカバーした喜びと完成した楽曲への自信を語った。公開された本予告では、カラオケに悩めるヤクザ・狂児と歌の先生として彼を指導する中学生・聡実の関係が変わっていく様子が明らかに。思春期を迎え変声期の悩みを抱える聡実は、行き場のない思いを狂児にぶつけてしまう。そんなふたりの日常を変えるきっかけとなる“ある事件”が起こってしまい……。リトグリが歌う主題歌「紅」が、エモーショナル感あふれる狂児と聡実の“まさかの青春”を盛り上げている。また、本作の本ポスタービジュアルも公開。狂児と聡実というギャップのありすぎるふたりがカラオケボックスに並んで座っている、印象的かつ爽やかなビジュアルに仕上がっている。『カラオケ行こ!』本予告映像<作品情報>『カラオケ行こ!』2024年1月12日(金) 公開公式サイト:『カラオケ行こ!』製作委員会
2023年11月17日国内外の舞台で多様な芸術表現を実践するRENAISSANCE CLASSICSでは、11月25日、ポップス&クラシックによる音楽の祭典『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』(大宮ソニックシティ大ホール)を開催します。本公演は、小児がん患者・家族の方々への支援を行うゴールドリボン運動に賛同する音楽家の皆さんの協力によって実現するチャリティー公演。注目のステージには、パシフィックフィルハーモニアポップス東京(指揮:山下康介さん)とともに、国内外の音楽シーンで活躍中の八神純子さん(2022年米国「女性ソングライターの殿堂賞」受賞)、尾崎裕哉さんが出演。名曲「Mr.ブルー~私の地球~」「I LOVE YOU」等をオーケストラバージョンで披露します。続いて、坂本龍一さんへのオマージュを込めて、米国で活躍するピアニスト福原彰美さんが「戦場のメリークリスマス」[オーケストラ編曲版]他を演奏。そして、クラシック&映画音楽の名曲集を華麗なオーケストラサウンドが奏でます。なお、本チャリティー公演では、『寄付金の全額』が特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付されます。(音楽ファン2,000名を無料招待。入場者の皆さんは会場において、1000円以上の募金協力を案内)現在、参加者を募集中。◆公演オフィシャルサイト: (参加者応募サイト&公演ティザー公開中)◆特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークHP: RENAISSANCE CLASSICS『OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023』ゴールドリボン・チャリティーコンサート◆主催:RENAISSANCE CLASSICS、パシフィックフィルハーモニアポップス東京◆後援:公益財団法人埼玉県産業文化センター◆特別協賛:パシフィックフィルハーモニアポップス東京◆企画制作:RENAISSANCE CLASSICS◆開催日時:2023年11 月25日(土)16 時開演(18時終演予定)◆開催会場:大宮ソニックシティ大ホール◆指揮:山下康介◆管弦楽:パシフィックフィルハーモニアポップス東京◆出演:八神純子、尾崎裕哉、福原彰美(ピアノ)◆演奏曲:八神純子:「Mr.ブルー~私の地球~」「明日の風」他、尾崎裕哉:「Lighter」「I LOVE YOU」、坂本龍一:「戦場のメリークリスマス」「Kizuna」、クラシック&映画音楽作品集◆お問い合わせ:「OMIYA SYMPHONIC WAVE 2023」事務局(ムジカキアラ)TEL03-6431-8186(平日11〜17時)◆入場料:無料(2000名様招待・全席自由席)※入場には整理券が必要です。※『寄付金の全額』を特定非営利活動法人ゴールドリボン・ネットワークに寄付させていただきます。※当日、ロビーにて、小児がん患者支援のゴールドリボン運動の支援金の募金協力をお願いしております。※お一人様1000円以上の募金協力をお願いします。(現金のみ受付、お釣りのないようご協力をお願いします)[参加応募方法]◆整理券お申込み方法※1件のお申込みで、2名様の入場が可能です。※満席になり次第申し込みを締め切らせていただきます。①往復ハガキ および ②WEB〈Peatix〉でお申込み下さい。①往復ハガキの場合2023年11月18日(金)必着。※往信側の宛先:〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目10-8-419 ムジカキアラ「11/25チャリティ公演」係※裏面に住所・氏名・電話番号・年齢・職業をご明記下さい。※返信側の宛先:申込者の住所・氏名をご記入下さい。(*消えないペンをご使用下さい)②WEBの場合〈Peatix〉(受付期日:2023年11月20日(月)23:59迄) Webサービス・モバイルアプリ〈Peatix〉よりお申し込みください。※以下のアドレスより、どなたでも公演整理券をお申込みいただけます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「猛者」はなんて読む?「もうじゃ」「もうしゃ」じゃないの?と思った方がいると思いますが、正解は別の読み方なんです。ではいったいなんと読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「もさ」でした!「猛者」とは「力の優れた勇敢な人」「荒っぽい人」のことを指します。「もうざ」と読むこともできるのですが、「勇敢な人・富裕で勢いのある人」と少し意味が変わるので使うときには気をつけましょう。「猛者」は平安時代後期に入ってから普及したと言われており、男性を称えるための言葉として使われていたそう。皆さんは正しく読むことができましたか?ぜひ日常生活で活用してみてくださいね。《参考文献》・『デジタル大辞泉』(小学館)・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)・『日本大百科全書』(小学館)
2023年11月12日世界最大級のクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ トウキョウ(TOKYO) 2024」が、東京国際フォーラム他にて2024年5⽉3⽇(⾦・祝)から5⽉5⽇(⽇)までのゴールデンウィーク期間に開催される。朝から晩まで多彩なコンサート開催、無料公演や参加型イベントも「ラ・フォル・ジュルネ」は、2005年にスタートし、今回で17回目を迎えるフランス発祥のクラシック音楽イベントだ。朝から晩まで多彩に繰り広げられる有料コンサートをはじめ、講演会やワークショップなどの聴衆参加型イベント、無料コンサート、グルメ&ショッピングエリアなどを展開。期間中は、丸の内など周辺エリアでもミニコンサートが行われ、クラシックファンはもちろん、幅広い人が音楽を気軽に楽しめるイベントとなっている。音楽の“起源”にフォーカスした多彩なプログラム2024年は、「ORIGINES ―すべてはここからはじまった」をテーマに、音楽の“起源”にフォーカス。中世・バロック・ルネサンスなどの古楽からジャズに⾄るまで、音楽のルーツを紐解くプログラム、ブラスバンドやウィンドオーケストラのはじまり、ある楽器のために初めて書かれた作品などを紹介しながら、音楽の源流をたどっていく。【詳細】ラ・フォル・ジュルネ トウキョウ 2024開催期間:2024年5⽉3⽇(⾦・祝)〜5⽉5⽇(⽇)会場:東京国際フォーラム、⼤⼿町・丸の内・有楽町 他LFJチケット販売サイト先⾏発売開始:2024年2⽉中旬(予定)チケット⼀般発売開始:2024年3⽉中旬(予定)公演数:有料公演75公演 ※ホールA・C・D7・G409の4会場で実施(無料公演も調整)
2023年11月11日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、秋の学園祭『2023翔愛祭』を開催します。ユーザーイベントの祭典『2023翔愛祭』には、45のユーザー団体および外部参加団体が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、秋の学園祭『2023翔愛祭』の開催をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2023翔愛祭秋の学園祭『2023翔愛祭』■ 開始/終了日程11月11日(土) 21:00 ~11月26日(日) 21:00□ 開会式11月11日(土) 21:00~□ 閉会式11月26日(日) 21:15~出展内容のご紹介体育館ステージイベント翔愛学園の体育館では、参加団体によるトークやライブが連日開催されます。11月11日(土) 21:00から行われる開会式に続いて、出展団体の開会宣言を紹介する『CSSSWWML(不夜城!カメ研。)』や、著作権の切れた往年の名曲を鑑賞する『童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪』など、18団体のステージが予定されています。キャラフレ・ライブイベント : スペシャルゲスト『秋廣優莉恵』さんが、アバターでライブに登場11月18日(土) 20:00~秋廣優莉恵『秋廣優莉恵』千葉県佐倉市出身1st 写真集「Too...Love」はトップ28位を記録した。CD、写真集共に売り上げは好調を見せている。歌、トーク、モデルとマルチに活動を行う。宮城県歌謡作家協会主催作品発表会ではゲストをつとめた。また地域との関わりも深め鹿島田商店街の催しに積極的に参加している。今冬から来春までにタイアップ写真集発売予定。<リリース実績>1st Single「Too say,もうLove...」2nd Single「流星のフルーレ」<写真集>「Too…Love」「1.5」運動場テントブース翔愛学園の運動場テントでは、主に臨海パークで活動を行っているサークル団体が出展致します。栃木県足利市の広告代理店『いいね!プロジェクト推進委員会』や、キャラフレの紹介動画を制作しているユーザー団体『「みんなで育てるキャラフレ」同盟』など14団体がブースを構えます。校舎内部活ブース翔愛学園の校舎内で、普段授業が行われる教室がある東棟では、学園内で部活動を行っている団体が出展致します。自分たちで撮影したかわいい猫の写真をスライドショー形式で展示する『ねこねこ写真館』。キャラフレ内で遊べるオリジナルのミニゲームを多数展示している『ミニゲーム制作同好会』など、32団体が出展致します。以上 全47団体が出展キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月10日一般社団法人日本音楽能力検定協会(所在地:東京都新宿区、代表理事:大塚 博一)は、日本全国の楽器奏者、音楽関係者を対象とした『音楽能力検定』(以下 音楽検定)の提供を2022年10月1日に開始し、約1年で受検者が“3万人”を突破いたしました。「音楽検定」URL: 音楽検定■提供背景昨今まで日本には明確な音楽の基準が設けられていませんでした。そのため日本に存在する音楽レッスンは玉石混淆で、きちんと音楽を学んだプロの方の素晴らしいレッスンもたくさんある一方で、特に何の実績もないアマチュアの方がレッスン教室を開き、ご自身の考えに偏ったレッスンを行っていることも現実です。もちろんお金を払う生徒様が納得して通っていらっしゃるのであれば問題はないのですが、残念ながら中にはそうでないレッスン教室も散見されるようです。レッスン教室だけでなく音楽でプロを目指す方、あるいは趣味として楽しむ方にとっても、ご自身の実力や理解度がどの程度なのかを知るための基準がありませんでした。音楽検定では初級者~プロレベルまでを5段階に分け、受検者様の実力を審査させていただきます。科目はボーカル、ギター、ベース、ピアノ、ドラム、楽譜読み書き、ヴァイオリン、トランペット、ウクレレなど多岐にわたり、全国の楽器奏者、レッスン講師、バンドマン、学校の音楽教員やお子様にも多くご受検いただいております。ピアノ■検定の特徴*全科目オンライン受検可能従来の英語検定や漢字検定は指定の日時に指定の会場で行われておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響や時代の変化もあり、音楽検定は全てオンラインでご受検いただけます。<筆記試験>ご希望の日時にメールにて問題用紙・解答用紙を送付いたします。制限時間内に記入済みの解答用紙をご返信いただきます。<実技試験>筆記試験合格から1週間以内に、ご自身で撮影した演奏動画をメールにてご送付いただきます。音程、リズム、表現力など様々な角度から審査させていただくため、できるだけタイプの違う2曲をお選びください。*全科目1~5級1級(プロの中でも群を抜く実力) ※超絶技巧と言えるレベルの演奏ができる2級(プロ) ※難易度の高い曲を余裕を持って表現力豊かに演奏できる3級(上級者) ※難易度の高い曲を演奏できる4級(中級者) ※比較的難易度の高い曲を演奏できる5級(初級者) ※簡単な曲を演奏できる音楽検定告知フライヤー■受験の流れHPお申し込みフォームからご希望の科目・級・日時をお申し込み後、検定料をお振込いただきます。お振込確認後に受検番号を発行し、試験当日に問題用紙・解答用紙をPDFにてお送りします。筆記試験合格通知とともに実技試験のご案内を差し上げますので、1週間以内に演奏動画をご送付いただき、数日以内に合否の発表を行います。*HPからお申し込み(科目・級・日時)*検定料お振込*受検番号発行*筆記試験*実技試験*合否発表■検定概要サービス名: 音楽検定提供開始日: 2022年10月1日料金 : 3,300円(5級)、4,400円(4級)、5,500円(3級)、6,600円(2級)、1級(7,700円) ※税込み申込方法 : ホームページお申し込みフォームよりURL : 音楽検定ロゴ■法人概要商号 : 一般社団法人日本音楽能力検定協会代表者 : 代表理事 大塚 博一所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目14番9-1101設立 : 2022年9月事業内容: 音楽能力検定の実施および運営資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、秋の学園祭『2023翔愛祭』を実施します。ユーザーイベントの祭典・秋の学園祭『2023翔愛祭』には、45のユーザー団体および外部参加団体が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、秋の学園祭『2023翔愛祭』の出展団体をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2023翔愛祭秋の学園祭『2023翔愛祭』■ 開始/終了日程11月11日(土) 21:00 ~11月26日(日) 21:00□ 開会式11月11日(土) 21:00~□ 閉会式11月26日(日) 21:15~出展団体のご紹介運動場テントブース・「みんなで育てるキャラフレ」同盟・あいはら部・スクリプト研・カリッシュ事務局・翔栄モード研究所・ネコミミクオリティーズ・Aⅲ’s(アイス)・クイズ研究会・「GCC」・CSSSWWML(タブン…カメ研?)・CCA~シュシュエール~・辻蔵さんが好きなことをするサークル・舞龍総合事務局・いいね!プロジェクト推進委員会校舎内部活ブース・ねこねこ写真館・童謡・唱歌友の会♪ & Classical Music友の会♪共催・ミニゲーム制作同好会・小梅の学園祭ゲート展示室・ネットラジオDJ部・スライド制作部・翔愛学園鉄道友の会・ぱんだんすを広める会・ナッツ&プティン部・「学校」「虹の足」制作委員会・エッセイのようなものを出展しようとする部・天文部&天文部・七夕イベント製作委員会・翔愛さんぽ倶楽部・ゆどうふ・写真同好会・TMG (Towahara Music Gallery)・オリジナルイラストの会・CRF48・ゲーム実況部・一条 蜜希(キャラフレユーザーアイドル)・天使研究会(仮)・黒ノ州~クロノス~・ストーンマニア協会・おいでよ♪なぞ部・キャラフレインディーズ (CFI)・翔栄交通研究会・765プロダクション・弁当屋!ほか弁・ゆかり王国 翔愛支部・ハピネス事務局・愛を求めるハリセンうさぎ団(アムド)ステージイベント・開会式終了直後~24:00|CSSSWWML(元…カメ研?)・11月12日 (日) 21:00~22:00|童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪・11月17日 (金) 23:00~24:00|天使研究会(仮)・11月18日 (土) 21:00~22:00|TMG (Towahara Music Gallery)・11月18日 (土) 22:00~23:00|一条蜜希・11月18日 (土) 23:00~23:59|ゆかり王国・11月19日 (日) 21:00~22:00|ストーンマニア協会・11月23日 (祝) 22:00~23:00|CRF48・11月24日 (金) 22:00~23:00|CCA~シュシュエール~・11月24日 (金) 23:00~00:00|カリッシュ・11月25日 (土) 21:00~22:00|CCA~シュシュエール~所属・双星 亜美(個人)・11月25日 (土) 22:00~23:00|キャラフレインディーズ(CFI)・11月25日 (土) 23:00~24:00|ネットラジオDJ部以上 全45団体が出展キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月02日上野を舞台に2024年3月15日(金)から開催される「東京・春・音楽祭 2024」概要発表が10月30日に行なわれた。「東京・春・音楽祭 2024」公演情報はこちら桜咲く春の上野を舞台にした国内最大級のクラシック音楽の祭典として2005年にスタートした音楽祭も来年の開催でちょうど20周年を迎えることになり、メインビジュアルのデザインも一新。市松模様に「祭」という字が入った新たなデザインがお披露目された。20周年ということで各プログラムもスケールアップ。これまでオペラ公演(演奏会形式)は2作が基本だったが、来年は倍となる4演目が上演される。音楽祭の“顔”とも言える「ワーグナー・シリーズ」では念願の「トリスタンとイゾルデ」がマレク・ヤノフスキ指揮/NHK交響楽団により行われ、ついに主要オペラ10演目がコンプリートされる。「プッチーニ・シリーズ」ではピエール・ジョルジョ・モランディ指揮/東京交響楽団で「ラ・ボエーム」が、さらに巨匠リッカルド・ムーティを迎えた東京春祭オーケストラによる「アイーダ」、そして2005年の第1回でも取り上げられたシュトラウスの「エレクトラ」がセバスティアン・ヴァイグレ指揮/読売日本交響楽団により上演される。20周年記念公演としては、ヤノフスキ×N響によるワーグナー「ニーベルングの指環」ガラ・コンサートが開催。さらに東京春祭としては11年ぶりとなるバレエ公演も開催され、上野水香を迎え「東京バレエ団 上野水香オン・ステージ」としてラヴェルの「ボレロ」をはじめとする演目が上演される。他にも国内外の一流アーティストによる演奏会が目白押し! オーストリアの至宝と称されるピアニストのルドルフ・ブッフビンダーを迎えてのベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏(全7回)に、生誕150年を迎えるシェーンベルクの特集公演ではディオティマ弦楽四重奏団の安達真理らの競演、さらに20世紀を代表する音楽家のひとりであり、東京春祭ともゆかりの深いピエール・ブーレーズ(2016年逝去)が創設した「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」が東京春祭に初めて出演する。開園150周年を迎えた上野恩賜公園内に点在する美術館や博物館の展示室などで行われるミュージアム・コンサート、子どもがクラシックに触れ合う貴重な機会となる「東京春祭 for Kids」などの東京春祭ならではの個性豊かな人気企画も充実。これまでの20年の確かな積み重ねを踏まえつつ、新たな未来へと踏み出す多彩なラインナップとなっている。「東京・春・音楽祭 2024」は2024年3月15日(金)から4月21日(日)まで開催。取材・文・写真:黒豆直樹
2023年10月31日上野を舞台に2024年3月15日(金)から開催される「東京・春・音楽祭 2024」概要発表が30日に行なわれた。桜咲く春の上野を舞台にした国内最大級のクラシック音楽の祭典として2005年にスタートした音楽祭も来年の開催でちょうど20周年を迎えることになり、メインビジュアルのデザインも一新。市松模様に「祭」という字が入った新たなデザインがお披露目された。20周年ということで各プログラムもスケールアップ。これまでオペラ公演(演奏会形式)は2作が基本だったが、来年は倍となる4演目が上演される。音楽祭の“顔”とも言える「ワーグナー・シリーズ」では念願の「トリスタンとイゾルデ」がマレク・ヤノフスキ指揮/NHK交響楽団により行われ、ついに主要オペラ10演目がコンプリートされる。「プッチーニ・シリーズ」ではピエール・ジョルジョ・モランディ指揮/東京交響楽団で「ラ・ボエーム」が、さらに巨匠リッカルド・ムーティを迎えた東京春祭オーケストラによる「アイーダ」、そして2005年の第1回でも取り上げられたシュトラウスの「エレクトラ」がセバスティアン・ヴァイグレ指揮/読売日本交響楽団により上演される。20周年記念公演としては、ヤノフスキ×N響によるワーグナー「ニーベルングの指環」ガラ・コンサートが開催。さらに東京春祭としては11年ぶりとなるバレエ公演も開催され、上野水香を迎え「東京バレエ団 上野水香オン・ステージ」としてラヴェルの「ボレロ」をはじめとする演目が上演される。他にも国内外の一流アーティストによる演奏会が目白押し! オーストリアの至宝と称されるピアニストのルドルフ・ブッフビンタ―を迎えてのベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏(全7回)に、生誕150年を迎えるシェーンベルクの特集公演ではディオティマ弦楽四重奏団の安達真理らの競演、さらに20世紀を代表する音楽家のひとりであり、東京春祭ともゆかりの深いピエール・ブーレーズ(2016年逝去)が創設した「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」が東京春祭に初めて出演する。開園150周年を迎えた上野恩賜公園内に点在する美術館や博物館の展示室などで行われるミュージアム・コンサート、子どもがクラシックに触れ合う貴重な機会となる「東京春祭 for Kids」などの東京春祭ならではの個性豊かな人気企画も充実。これまでの20年の確かな積み重ねを踏まえつつ、新たな未来へと踏み出す多彩なラインナップとなっている。「東京・春・音楽祭 2024」は2024年3月15日(金)から4月21日(日)まで開催。取材・文・写真:黒豆直樹
2023年10月30日10月28日(土)、大阪・大阪城野外音楽堂にて馬場俊英のワンマンライブ『野音でピース! 2023』が開催された。本公演は2007年の初開催以来、東京・日比谷公園大音楽堂を含め、“野音でピース!”シリーズとして定期的に開催してきたもの。2年前の5月にも予定されていたが、コロナ禍の影響で開催3日前に急遽中止に。今回、7年ぶりに大阪でのステージを迎えることとなった。“野音”は彼自身はもちろん、ファンにとっても聖地ともいえる場所。この日は指定席のチケットが発売初日に完売するなど、開催前から大きな話題を集めていた。待ちに待った本番は見事な秋晴れ!野音でのライブは雨の降る確率が非常に高かった彼だが、久しぶりの『野音でピース』に音楽の神様も祝福をしてくれているよう。会場では『大阪レイニーナイト』のCD&DVDも発売。大阪は2012年からラジオ局・FM COCOLOで番組DJを担当。現在は根本要(スターダスト☆レビュー)、KANとともに『Wabi-Sabi レディオ・ショー』(毎週土曜18:00~19:00)を担当するなど、大阪の地は彼にとって第二の故郷ともいえる場所。同曲はそんな大阪での活動やファンへの想いを綴ったもので、これまでライブでのみ披露されていたが、今回ついにパッケージ化されたとあって、観客は早くから会場に駆けつけ、音源や限定グッズを手にして嬉しそうな表情を見せていた。この日のライブに向け、馬場はSNSで「馬場俊英ライブ決定版」と綴っていたこともあり、セットリストはオールタイムからのセレクションで構成。また、ステージはツインギターをフィーチャーしたバンドスタイルに。馬場BABI一嘉(Gt)、神佐澄人(Key)、菊島亮一(Ds)、柳原旭(Ba)と、ライブでおなじみのメンバーに加え、10数年ぶりに後藤秀人(Gt)も参加。定時ちょうど、大きな拍手に迎えられるなか「みなさん、こんばんは。馬場俊英です」と、軽く挨拶を告げると、序盤は野外ライブでの定番曲からスタート。「明日へのフリーウェイ」から華やかなバンドサウンドが鳴るなか、伸びやかな歌声が空高く響きわたる。アコギを力強く奏でる「風になれ」ではバンドサウンドの心地よい音圧が体に響き、それに比例するように馬場の歌声も一層声量が増していく。ライブの定番曲なだけあって、観客もライブのテンションをばっちり理解していて、続く「クロノス」では手拍子の勢いもさらにヒートアップ。馬場も観客の熱量に負けじと、ステージにぐっと足を踏ん張って声高らかに歌い上げる。「草野球」では野球少年だった馬場ならではの、まるで青春映画や物語の一部を切り取ったようなストーリー性の高い歌詞に心を掴まれてしまう。嘘がないというか、日々の何気ない暮らしが思い浮かぶ言葉の数々。楽曲に自分自身を投影する人も多く、なかにはグローブを掲げるファンの姿も。誰もが嬉しそうな表情を浮かべて楽曲に聞き入っているのがとても素敵だ。「たくさんの拍手をもらって感無量です。心待ちにしていたライブだけど、(ライブを)やれば終わりが来るからもう寂しくて……」と、この日のライブを待ちわびていたと語る馬場。直前まで不安を抱えていたらしいが、それが全てぶっ飛ぶほどのたくさんの観客の姿を目の前にし、安堵の笑みを浮かべる。「神聖な場所にまた立てたことがうれしい。時間の許す限り、この空の下で風を感じ、一緒に音楽を楽しみましょう!」と、続いて披露したのは馬場俊英流のラブソングだ。特に印象が強かったのが「一瞬のトワイライト」。華やかで優しさに満ちたメロディと、感情を大いに揺さぶる歌声。太陽が沈み、会場が夜の色へと染まる美しい時間にぴったりとハマって、より一層楽曲の世界観が胸に染みこんでくる。かと思えば、「怪物達の古戦場」「ケムシのうた」といった、マイナーキーのロックナンバーを連投。ツインギターが唸り、迫力を増すバンドサウンドに観客は大興奮。馬場は低音を効かせた迫力ある歌唱で、雄々しさを見せつける。普段見せている温和な表情もがらりと変わり、ぐっと男らしい表情も見える。アップテンポなロックサウンドに乗せる、泥臭い歌詞も表現豊かで、改めて彼のソングライティングの多彩さに触れることができ、まだまだライブは序盤だというのにすでに満足度が高い。ライブ中盤には「ラジオのうた」を弾き語りで披露。バンド編成だけでなく、弾き語りでのステージも観たいという声に応え、これまであまり披露してこなかった楽曲をピックアップしたという。ラジオ局・FM COCOLOで交流のあるDJヒロ寺平氏の還暦を祝うライブのために制作したというこの曲。ラジオ好きだった少年時代に洋邦様々な曲に出会い、今ではラジオを通じて自身の楽曲や声を届けるようになった彼ならではのセレクトだ。「ファンのみんなから愛され、時を経てさらに力が沸いてくる曲もある。この曲も人と人を繋げてくれた曲」と、披露したのは「スタートライン~新しい風」。彼が描く詞世界はどれも喜怒哀楽の心情がとてもリアルだけれど、この曲はひときわ優しく、心に寄り添う作品。この曲に心励まされたという人はどれだけいるだろうか。じっくりと丁寧に想いを紡ぐ馬場、ダイナミックに迫力を増していくギター、琴線を揺さぶるキーボードの音色。ステージで奏でられる音のすべてに心が惹かれてしまう。夜と風の匂い、景色も重なり、この日のステージの思い出が色濃く残った人も多いだろう。ライブ後半は頑張る大人たちへエールを贈る、メッセージ色の強い楽曲陣で盛り上げていく。馬場曰く、“体を温める盛り上がりタイム”ということもあって、まずは「ラーメンの歌」で観客みんなで拳を突き上げ、一体感マシマシの大声で“ラーメン!”を叫ぶ。「陽炎」「向かい風は未来からの風」と、沸々と熱量を高めていく彼の声に呼応し、バンドのグルーヴはより一層ご機嫌になっていく。「一緒に集まって音楽ができることがうれしい」と、集まってくれた観客に改めて感謝の気持ちを伝える。そして今後の活動について「まだまだ頑張っていきたい。時代ごとにいろんな風が吹く。時の風に吹かれて道を見失うこともあるけれど、歩き続けたらどこかにたどり着くはず。今日より明日、明後日。来週、来月と良くなっていくことを信じて。いつかこの風を待っていた!と思える日がくるはず。この曲を歌う瞬間を待ちわびていた!」と、「勝利の風」からライブはラストスパートへ駆けていく。馬場は大開脚しながらギターをかき鳴らし、大熱唱。観客もともに歌い、拳を握りしめ、中には涙をにじませる人の姿も。それでも誰もがみんな素敵な笑顔を見せている。勢いにのった馬場は「もっといこう!」と観客を煽り、全身にその歓声を浴びる。本編ラストは名曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」。溢れる想いをぎゅっと詰め込んだ楽曲に魅せられ、会場いっぱいにピースサインが掲げられる。この景色を待っていたんだと、馬場も力強い歌声と破顔の笑顔を届ける。アンコールでは「野音でピース!」の定番になっているジェット風船が会場いっぱいに舞い上がった。コロナ禍の影響で風船を飛ばす行為に規制があったものの、エアポンプで空気を入れて飛ばすことで問題を解消。「明日が良い日に、そしてまたここで集まれるように。思い出の景色を作ろう!」と願いを込め、ライブはそのまま「君はレースの途中のランバー」へと続いていく。ピースフルな空気に包まれるなか、馬場の歌声はまだまだ強さを増していく。「最後まで」では手を大きく広げ、観客ひとりひとりに思いを届けるように歌う彼。歌詞にある「ここにいるよ♪」の言葉の通り、ステージに立つ彼の姿がひときわ大きく感じる。この日はダブルアンコールも飛び出し、1996年のデビューシングルのカップリング曲「恋をするなら~ムーンライトランデブー~」など、最後までピースフルなステージを展開。最終曲はアンコールの定番曲「君の中の少年」で渾身の歌声と、この日一番の大合唱を響かせ、全21曲、2時間50分にわたるステージの幕が閉じた。終演前、今後も2年に一度は『野音でピース!』を開催したいと熱意を語ってくれた彼。来年、再来年は2026年の活動30周年のメモリアルイヤーを迎えるために、精力的に活動していくことを約束。なかでも、2026年のデビュー日に大阪・フェスティバルホールでライブができれば……という話も飛び出し、思わず客席から歓喜の声が漏れ聞こえるシーンも。この日の『野音でピース! 2023』も今後の活動に向けてのキックオフイベントとなり、ここから先、新作のリリースやコンサートツアーも予定されているとのこと。歩みを止めることなく、精力的に活動を続ける彼の姿を追い続けたい。文=黒田奈保子撮影=今井俊彦
2023年10月29日株式会社 Casual Live 音楽事業部(東京都中央区)主催、『ライバー音楽祭 Vol.1 ー紅白歌合戦ライブー』が2023年12月2日 (土)に五反田G6(東京都品川区西五反田2-6-3 東洋ビルB1階)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 『ライバー音楽祭Vol.1』〜紅白歌合戦ライブ〜ついに開催決定!主催 Casual Live が大得意とする『音楽』に特化した音楽ライブエンタテイメント!紅白歌合戦と題するものの歌唱力など競いません。ゆるーく歌枠からしっかり歌枠まで普段は画面越しでしか観られないライバーたちが各地から集結し、『生ライブ』を行います!!!歌われる楽曲は、すべて事務所のオリジナル楽曲。(ライバー個々のオリ曲も制作○)(作詞作曲はすべてプロの方)本当に良い曲しかないので、会場で「好きな曲」を見つけたら推しが配信で歌ってくれるかも!?是非、お楽しみに!!!公演概要『ライバー音楽祭 Vol.1 ー紅白歌合戦ライブー』公演日時:2023年12月2日 (土)15:30 開場/16:00 開演会場:五反田G6(東京都品川区西五反田2-6-3 東洋ビルB1階)■出演者ぽぽんちょ/もこちゃ/てんてん/まいくろ/まるちゃん/なちゃん/あめ司会者:タイ/雪■チケット料金メインスポンサー:12,000円サブスポンサー:9,000円一般:6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月28日インペリアル・エンタープライズ株式会社(代表取締役社長:原 良郎、所在地:東京都荒川区)は、わずか100点のみの限定版で発行される、大型100ドル公式記念金貨<ディズニー創立100周年限定デザイン>を、IEIオリジナルショップで販売開始いたします。このたびウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を祝して、コレクター垂涎の美しい記念金貨が発行される運びとなりました。美術品級のプルーフコインで世界的に名高いクック諸島から、わずか100点のみの限定版で発行される、たいへん貴重なプレミアム金貨。「ミッキーマウス」と人気キャラクターたちが、鮮やかなフルカラーで浮かび上がるまばゆい純金のモニュメントです。商品名:大型100ドル公式記念金貨<ディズニー創立100周年限定デザイン>商品特設ページ: ■発行数わずか100点の貴重なプレミアム金貨鏡のようにつややかな純金をカラフルに彩るのは、「ミッキーマウス」とディズニーの仲間たちの楽しいデザイン。「ミッキー」やピアノの鍵盤、どこまでも広がる星の煌めき…そんな夢いっぱいの世界が、先進のカラー鋳造技術による鮮やかな発色と細密なレリーフ(浮彫り)で浮かび上がります。■金貨を飾って楽しめる特製展示スタンドにも注目!「ミッキー」のシルエットをイメージした大胆なデザインで、金貨の両面が見えるスペシャル仕様です。■インテリアにもなる「ミッキー」シェイプの特製展示スタンド■商品概要商品名:大型100ドル公式記念金貨<ディズニー創立100周年限定デザイン>価格:545,000円(税込599,500円)商品特設ページ: ■商品仕様<金貨>額面:$100(クックアイランド・ドル)品位:.9999金重さ:1/2オンス(約15.5グラム)直径:約50ミリ発行:クック諸島政府鋳造:マイヤーズ造幣所(ドイツ)発行数:限定100点※紛れもない法定貨幣の証であるコインの発行証明書が付属します。※金貨は元首チャールズ3世(英国国王)の肖像がおもてに刻まれています。透明カプセルに封入されておりますので、お手に取って両面をご覧いただけます。<特製展示スタンド>●材質:アクリル、マグネット、木、紙、他●サイズ(約):幅14×奥行き7×高さ15cm ●中国製■クック諸島南太平洋にある15の島々で構成された自治国家で、総面積は約237平方キロメートル。1770年代にこの島々を発見した英国の探検家、キャプテン・ジェームズ・クックの名にちなみ、クック諸島と名づけられた。元首はイギリスのチャールズ3世。■プルーフコインとは国賓やVIPに贈る記念品として、各国が特殊な技法を駆使して発行する貨幣。模様を鮮明にするため、極印(型)を2回以上打ちつけるなどして入念に製造される。発行数が少ないため、収集家の希求の的。■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月16日あべのハルカス近鉄本店では、「ハルカス 高校音楽祭 ~舞台部門(秋)~」と題し、大阪府下の高校から延べ約 1,800名(昨年は約1,400人)の高校生が参加し、バンド演奏やダンスなどを披露するイベントを 10 月・11 月の9日間にわたり開催します。コロナ禍で制限されていた学生の皆さんの発表や活動の場を提供することで、一度しかない学生生活の思い出を作って欲しいという想いから昨年秋に初開催しました。今年は行動制限がなくなり思いきり活動の成果を披露していただくべく、昨年に比べ参加高校が増え、9日間で約90のステージを披露します。今回のイベントは、阿倍野・天王寺の街を盛り上げようと、エリア内の施設や企業と連携し、毎月21日に開催する「ええやんまちフェス(※)」の一環で実施します。学生が関わるイベントとして、11月16日(木)~20日(月)には、第三回目となる「ハルカス学園祭」も予定しており、このようなイベントを開催することで、若い世代に百貨店に来店するきっかけづくりにも寄与したいと考えています。(詳細は別途リリースを配信します。)<イベント概要>【日時】10 月 14 日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日)、28 日(土)、29 日(日)11月4日(土)、5日(日)、23 日(木・祝) 各日 13:00~17:00※日によりタイムスケジュールが異なる※10月15日(日)には顧問の先生の皆さんがステージを披露します。【場所】あべのハルカス近鉄本店 ウイング館屋上「ハルカスウイングガーデン」※雨天中止【出演高校】計44校(高校軽音部×40校(府外含む)ダンス等×4校) (※前年計27校)※出演高校は変更の可能性がございます。※昨年のイベントの様子【高校生軽音楽】大阪府立芦間高校軽音楽部大阪府立今宮工科高校軽音楽部大阪府立鶴見商業高校軽音楽部大阪府立東淀川高校軽音楽部大阪府立西寝屋川高校フォークソング部大阪府立布施高校軽音楽部大阪学院大学高校軽音楽部大阪国際高校軽音楽部大阪体育大学浪商高校軽音楽部大阪府立槻の木高校軽音楽部大阪府立大阪ビジネスフロンティア高校軽音楽部大阪府立阪南高校軽音楽部大阪府立阿倍野高校軽音エレキ部大阪府立金剛高校軽音楽部大阪府立桜塚高校軽音楽部大阪府立山田高校軽音楽部大阪府立柴島高校軽音楽部大阪府立住吉商業高校フォークソング部大阪府立渋谷高校アコースティック音楽部大阪府立吹田高校軽音楽部大阪府立長尾高校軽音楽部大阪府立鶴見商業高校軽音楽部大阪府立東高校フォークソング部大阪府立東住吉高校軽音楽部大阪府立淀川清流高校フォークソング部東大阪市立日新高校軽音楽部あべの翔学高校軽音楽部英真学園高校軽音楽部東海大学付属大阪仰星高校PopularSong同好会大阪国際滝井高校軽音楽部清風高校軽音楽部浪速高校軽音楽部阪南大学高校軽音楽部上宮太子高校軽音楽部常翔啓光学園高校軽音楽部【他府県高校軽音楽】奈良育英高校軽音楽部(奈良県)りら創造芸術高校軽音楽部(和歌山県)和歌山県立海南高校軽音楽部(和歌山県)和歌山県立和歌山工業高等学校軽音楽部(和歌山県)和歌山県立和歌山高校総合音楽部(和歌山県)【高校生ダンス】大阪府立鶴見商業高校ダンス部大阪府立大阪ビジネスフロンティア高校ダンス部大阪府立阪南高校ダンス部大阪府立清水谷高校ダンス部(順不同)そのほか、顧問の先生・OBの方、中学生軽音楽部、小中学生ダンスクラブがステージを披露します。表1: (※)ええやんまちフェス四天王寺お大師さん(毎月 21 日開催)にあやかり、エリア内の施設、企業などが連携し、毎月 21 日に「上本町」「四天王寺」「新今宮・新世界」「あべの・天王寺」でマルシェやワークショップを一斉に開催するイベント。2019年11月21日にスタートしました。ええやんまちフェスは、近鉄百貨店をはじめ、近隣各施設が参画・協力して行っています。【WEB サイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月11日浦和大学(所在地:埼玉県さいたま市)は、本学主催「第7回 おもちゃコンテスト」の審査結果を学園祭「第36回 しらさぎ祭」期間中の10月8日(日)に、キャンパス内にて掲示し、発表いたします。当コンテストは、全国の高校生から“こどものためのおもちゃ”を募り、秀でた作品に賞を贈るコンテストです。「こども学部」を有する本学として2017年度より実施しており、第7回を迎える今大会には全国から855点の応募がありました。浦和大学「第7回 おもちゃコンテスト」10月8日に学園祭で結果発表「第7回 おもちゃコンテスト」 ■高校生の創意工夫が光る「おもちゃコンテスト」第7回は応募総数855点「おもちゃコンテスト」は、1~3歳までのこどもが遊べるおもちゃ、夢が膨らむようなおもちゃを募り、創意・工夫に秀でた作品に対して賞を贈る、全国の高校生を対象にしたコンテストです。“高校生がこどもとの関わり方を考えるきっかけづくり”という構想の下、全国的にも珍しい「こども学部」を有する本学として、2017年度より開催しています。2023年7月3日(月)から9月21日(木)に募集を行った「第7回 おもちゃコンテスト」では、全国から計855点の応募がありました。9月26日(火)に、それら応募作品からの一次選考会が、こども学部の船木教授をはじめ選考担当の教員によって行われました。今後は、10月4日(水)~5日(木)の2日間で最終選考会を実施する予定で、その審査結果を10月8日(日)にキャンパス内にて掲示して発表いたします。一次選考会で作品選考中のこども学部 船木教授(左)と選考を手伝う学生広報スタッフ■10月8日(日)に学園祭で審査結果発表審査結果の発表を本学学園祭「しらさぎ祭」開催中のキャンパス内にて掲示いたします。また、HPおよび公式LINEでも発表いたします。<第7回 おもちゃコンテスト結果発表>発表日時: 2023年10月8日(日)11時頃掲示場所: 5号館一階HP : 公式LINE: @urawauniv■10月7日(土)・8日(日)は学園祭と入試相談会を同日開催本学では10月7日(土)と10月8日(日)の2日間に渡り、学園祭「第36回 しらさぎ祭」と入試相談会(※)を開催いたします。様々なイベントの開催に加え、入試相談会では受験生に向けた個別相談などを実施いたします。(※)入試相談会は10月8日(日)のみ<第36回 しらさぎ祭>日時: 2023年10月7日(土)12:00~15:00/10月8日(日)10:00~15:00場所: 浦和大学内容: eスポーツ大会、線香花火ワークショップ、防災VR体験、謎解き、模擬店詳細: <入試相談会>日時:2023年10月8日(日)10:00~15:00場所:浦和大学内容:入試に関する個別相談会※事前予約の必要はありません。■人を支える力を育む ― 浦和大学 ―浦和大学は、開学以来、「実学に勤め徳を養う」という精神のもと、実学教育と徳育教育を重視しながら、豊かな人間性、そして保育・幼児、初等教育に精通することによって地域社会に貢献できる実践力を備えた人材の育成を目指しています。法人名称: 学校法人 九里学園大学名称: 浦和大学所在地 : 〒336-0974 埼玉県さいたま市緑区大崎3551※埼玉高速鉄道「浦和美園駅」からスクールバス(無料)で約5分※JR武蔵野線「東川口駅」からスクールバス(無料)で約12分理事長 : 久田 有設立 : 1946年学部学科: こども学部(こども学科・学校教育学科)社会学部(総合福祉学科・現代社会学科)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日ZARAには「文句なし100点満点」のネイビーカーデがあることをご存じでしょうか?今回は、フォロワー数5万人以上の@__maco210さんが投稿された、ZARAのネイビーカーデを紹介します。着回し力もあるカーデなので、アイテム選びの参考にしてみてくださいね。上品なネイビー出典:Instagramこちらが「コントラストニットカーディガン」の「ブルー」です。@__maco210さんが「一瞬で心奪われた」アイテムだそうですよ。上品な印象が作れるネイビーのカーディガンなので、カジュアルだけでなく、きれいめコーデにも馴染みます。ギャザーディテールも、オシャレに着こなせるポイント!切り替えデザインかわいい出典:Instagram「コントラストニットカーディガン」は、切り替えデザインが魅力♡秋らしいニットだけでなく、異素材感があってかわいいですよね。袖のデザインまでこだわっているので、コーデのオシャレ度をあげたいときに◎コーデの主役になるデザイン性のため、サッと羽織るだけでもコーデを格上げできますよ。肩掛けでこなれ感を演出出典:Instagram@__maco210さんは「コントラストニットカーディガン」をデニムに合わせたコーデを紹介されていました。カーディガンを肩掛けしてあり、こなれ感抜群のコーデになっています。アウター感覚で羽織れるアイテムなので、これからの季節に重宝しそう!大きめボタンがアクセントに出典:Instagramボタンまでネイビーで統一された「コントラストニットカーディガン」大きめサイズのボタンなので、コーデのアクセントにもなりそうですよね!@__maco210さんは「文句なし100点満点」とコメントされており、お気に入りのようでした。Vネックデザインのため、スッキリ着こなせるのも嬉しいです。ZARAのネイビーカーデは、文句なしにかわいいデザインの一着!羽織るだけでオシャレなコーデができるので、いろいろなアイテムと合わせてみたくなりますね。ぜひZARAのネイビーカーデで、洗練されたコーデを叶えてください。※こちらの記事では、MACO/プチプラMIX低身長コーデ(@__maco210)様のInstagram投稿を紹介しております。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※アカウント名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
2023年10月03日相川七瀬に斉藤由貴、hitomiに土屋アンナ…これだけのメンバーが集まるのは、この人の呼びかけがあってこそ。シンガーの中村あゆみがオーガナイザーを務め、現役の“ママ”アーティストたちが集う音楽祭「ママホリ2023~Genking Live~」が10月9日(月・祝)、立川ステージガーデンにて開催される。2021年、コロナ禍のさなかに「家族のために頑張るママの休日(ホリデイ)」というコンセプトで始まり、中村にとってもはやライフワークとも言える活動となった「ママホリ」。オーガナイザーとして中村が見据えるさらなる進化とは――。きっかけは、芸能界のみならず、社会全体を呑み込んだコロナ禍だった。「“三密禁止”でロックの活動は全てストップしましたし、同時に子育て真っ只中の友だちと話をすると『学校も保育園もお休みで、夫も在宅勤務で、1日中ご飯を作らないといけないし、すぐにケンカになって、家の空気が暗くなって…』と言ってて、この負のエネルギーを何とかプラスにできないか?と思ったんです。」こうして、中村が知己のママアーティストたちに声をかけ、品川のステラボールで開催された第1回目は大盛況を博した。昨年から会場を立川ステージガーデンに移したが、3回目となる今年は“ママ”のみならず“ファミリーの休日”を掲げ、「がんばる家族をママアーティストが応援して笑顔にする」というコンセプトで開催。また利益の一部は、ここ数年、中村が力を入れている、ひとり親支援の活動に使われる。「1回目は“ママのため”ということで女性同伴でなくては入れないようにしていましたが、いずれは子どもを連れて、家族で来るフェスにしたいという思いがありました。名曲を次世代につなげたいという思いもあるし、若い頃にアメリカに行った時、家族連れでコンサートを楽しんでいる姿を見て『こういうのをやりたい』という思いがずっと心にあったんです」3回目にして「ママホリ」のテーマ曲(作詞:松井五郎 作曲:松田良)も制作され、全員で熱唱するとのことだが、参加アーティストたちの“チームワーク”も「ママホリ」の魅力だ。「私は若い頃、加山雄三さんの事務所でお世話になりましたが、加山さんのフェスがまさにこういう雰囲気で南こうせつさん、さだまさしさん、森山良子さん…と錚々たる先輩が楽しそうに参加していて、そのフェス自体のファンがいるんです。それを受け継いでいきたいという思いがありました」今年は声出しも解禁。家族でママアーティストたちの名曲を浴びて、エネルギーをチャージしてほしい。取材・文:黒豆直樹
2023年09月28日11月中旬まで音楽や演劇、美術、映画など、計15以上の公演・企画を展開中の「Bunka祭」。その中で、今回はBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下で満喫する「映画×食×本」を紹介。現在、複合文化施設「Bunkamura」は、隣接地の再開発工事に伴い、オーチャードホールを除き、2027年度中まで長期休館中だが、渋谷を中心とした代替施設で活動継続中。6月、ミニシアターの街・渋谷で30余年培ってきたBunkamuraカラーを携え、渋谷駅前・宮下エリアに誕生した「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」。今秋は、名作の一挙フィルム上映に始まり、愛される偉人たちの生き様や言葉が胸を打つドキュメンタリーから社会派サスペンス・スリラーまでバラエティに富んだラインアップとなっている。ワーナー・ブラザース創立100周年記念上映“35ミリで蘇る ワーナーフィルムコレクション”selected by ル・シネマワーナー・ブラザース作品の中から、厳選した全15作品を貴重な35ミリフィルムで上映する「ワーナー・ブラザース創立100周年記念上映“35ミリで蘇る ワーナーフィルムコレクション”selected by ル・シネマ」が、9月29日(金)より特集上映。そして、愛にあふれたローマ教皇の真の姿に迫る『旅するローマ教皇』、衝撃の実話の映画化『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』、作家パトリシア・ハイスミスの素顔を映し出す『パトリシア・ハイスミスに恋して』、第35回東京国際映画祭で主要3冠を獲得した心理スリラー『理想郷』が、順次公開スタートとなる。『旅するローマ教皇』また、「ドゥ マゴ パリ」が、ル・シネマ 渋谷宮下の各階ロビーで小さなスタンドカフェ「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」としてオープン。プチサイズにリニューアルされた名物・タルトタタン、オリジナルブレンドのホットコーヒーをはじめ、特別な映画体験に寄り添うメニューを提供。29日(金)からはプチ・キッシュ、赤ワインにクレーム・ド・カシスを加えたカクテル・カーディナルは『旅するローマ教皇』公開日より提供予定。「プチ・キッシュ(三元豚のベーコンキッシュ)」500円(税込)※9/29より提供ロビーで目を引く「LIBRAIRIE」コーナーには、アートショップ「NADiff」による特別なキュレーションがなされたブックストアも併設。映画鑑賞の前後にはもちろん、映画を観ない日にも、行くだけでなにかある空間が広がる。(シネマカフェ編集部)
2023年09月26日G-FREAK FACTORY主催フェス“山人音楽祭2023”の2日目が9月24日(日)、群馬・日本トーターグリーンドーム前橋にて開催された。4年ぶりに“聖地”グリーンドームへの帰還、この日のオーディエンスの熱気は朝から最高潮。「おはようございます!Day 2、調子はいかがでしょう!」というNAIKA MCの呼びかけにも、割れんばかりの歓声が広がる。トップバッター・Creepy Nutsへバトンを渡すように「日本で一番盛り上がる瞬間はここで間違いないっしょ!」と鮮やかなラップを決め、熱演の2日目火蓋は切って落とされた。Creepy Nuts11:10〜赤城STAGECreepy Nuts2日目「赤城」の幕開けを飾るCreepy Nuts、「おはよう“山人”!朝にぴったりのナンバー持ってきたぜ!」というR-指定のコールとともに放った『よふかしのうた』でいきなり超満員のピットを激震させていく。破格の高揚感を煽っていくR-指定、鋭利なスクラッチワークで熱気をかき混ぜていくDJ松永。『合法的トビ方ノススメ』がさらに会場を揺さぶり、『堕天』では一面に観客のタオルが渦を巻く。先ほどのNAIKA MCのラップに感謝を伝えつつ、「同業のラッパーが観てるとなると、力が入るわけですよ!」「コロナの前よりも、ライブを楽しむ能力が、お客さんも俺たちも、ギャンギャンに上がってるわけですよ!俺ら、マジでのびしろしかないな!」というR-指定の言葉とともに流れ込んだ『のびしろ』のクラップとシンガロングの一体感。最後の『かつて天才だった俺たちへ』が、不屈の挑戦精神のアンセムとして鳴り渡った。OVER ARM THROW11:50〜榛名STAGEOVER ARM THROW元気いっぱいの観客に迎えられた榛名ステージ2日目のトップバッターは、OVER ARM THROW。「一発目からフルスロットルでいこうぜ!」と『All right all wrong』でピースサインを掲げる幕開けだ。バンドの音に盛り上がり、歌ったり拳を突き上げたりしている観客をメンバーが嬉しそうに見ているのが印象的。たった3人で出しているとは思えないパワフルなサウンドが、フロアからの反応を受けてさらにパワフルになっている。寺本英司(Ds / Cho)いわく、榛名山にある榛名神社はパワースポットであり、同じ榛名の名を持つこのステージもパワースポットなのでは、とのこと。「G-FREAK FACTORYの愛と夢を感じながら、ぶっ飛ばしていきましょう!」と後半に突入すると、それ以降もシンガロングが起きまくり、ハッピーな空気が生まれた。オーディエンスに最高だと伝えるかのように、鈴野洋平(Ba / Cho)が後ろの方にも呼びかけながら拳を掲げるなか、ラストは『Dear my songs』。美しく、爽快なライブだった。竹原ピストル12:20〜赤城STAGE竹原ピストル広い「赤城」の舞台にたったひとり。アコースティックギターとブルースハープ、そして竹原ピストルの魂の歌。1曲目の『オールドルーキー』が鳴り渡った瞬間、その歌声は広大な「赤城」の空間を一気に支配し、『カモメ』から『マスター、ポーグスかけてくれ』、さらに『全て身に覚えのある痛みだろう?』……と曲が進むごとに会場の没入感を高めていく。「“山人音楽祭”にお集まりのみなさん、心と体に気をつけて、元気に過ごされますように、っていう祈りの気持ちを込めて……」と突き上げた『Amazing Grace』の鬼気迫る絶唱。一転して開放的な手拍子&シンガロングとともに響いた『よー、そこの若いの』『みんな〜、やってるか!』。「去年のツアーの高崎公演で『大好きな“山人音楽祭”に出れなかった……』って言ってた呪いが通じたのか(笑)、出さしていただいて嬉しかったです!」と観客を沸かせた後、『Forever Young』の熱い歌声と「ギラギラなやつをまだ持ってる」の切れ味鋭いラップ調の朗読で濃密なステージを締め括った竹原ピストルの姿に、惜しみない拍手が降り注いだ。NUBO13:00〜榛名STAGENUBO“山人音楽祭”の観客はとにかく元気だ。気合十分で榛名ステージにやってきたNUBOの面々を「ちょっと待って、俺が喋る(笑)」と笑わせてしまうほどに。そして『ナイモノバカリ』からライブスタート。tommy(Vo)と一成(Vo)のツインボーカルを筆頭に、熱く訴えかけるようなバンドサウンド。負けじと食らいつくオーディエンス。結果、ものすごい盛り上がりが生まれた。4年ぶりのグリーンドームで生まれたライブハウスさながらの熱気の中、彼らは「あとはFLEEZが群馬県内に帰ってきてくれれば。その可能性を俺らでもっと確実なものにしたい」と語り、観客の声出しがNGだった頃、みんなが必死に返してくれた手拍子に救われたと振り返る。「その時に救ってくれたその手を借りたい」と、観客の手拍子とともに『クラウド』を歌い鳴らすと、『Circle』ではでっかいサークル&シンガロングが発生。さらに、ラストの『colored』では一成が客席へダイブ。激しく楽しくエンディングを迎えた。HEY-SMITH13:30〜赤城STAGEHEY-SMITH超満員のピットの手拍子を受けて、HEY-SMITHの6人が「赤城」に登場。冒頭から『Endless Sorrow』のホーンサウンドが号砲のように響き渡ると、この瞬間を待ちわびたキッズが歓喜に身を任せて熱く跳ね回り、《No more war!》のコールがフェスの高揚感と共鳴し合っていく。「来たぞ“山人”!思いっきり歌ってくれるかい!」という猪狩秀平(Vo / Gt)の呼びかけに応え、晴れやかな歌声が「赤城」に広がった『California』の開放感が、「赤城」をさらなる熱狂祝祭空間へと塗り替えてみせた。去年「HAZIKETEMAZARE FESTIVAL」に出演したG-FREAK FACTORYの熱演に刺激されたと語る猪狩が「人生かけて、やばいライブをしに来ました!」と宣誓した言葉の通り、『Be The One』からDrug Free Japan」、さらに11月発売予定のニューアルバムからパワフルなインストナンバー『Into The Soul』……とノンストップの衝動超特急状態に。『Let It Punk』の力強い疾走感も、『Goodbye To Say Hello』以降の真夏の高気圧のような爽快感も、すべての瞬間が珠玉の名場面と呼びたい激演だった。RED ORCA14:10〜榛名STAGERED ORCARED ORCAは“山人音楽祭”初出演。ロックバンドならではのフィジカルとデジタルな要素を掛け合わせたミクスチャーサウンドが持ち味のバンドで、榛名ステージに出演した前2組とはまた違う音楽性だが、音楽を楽しむ気持ちの人一倍強い“山人音楽祭”のオーディエンスにそんなことは関係ない。『Night hawk』からライブがスタートすれば、早速、彼らのサウンドに刺激された人々が思い思いに踊り始めた。来門(Vo)のフリースタイルラップ含め、インプロビゼーション色の強いアプローチが堪らない。特に『Touchdown the Killer』終盤、「すべてのネガティブを焼き払いに来たぜ。それが俺たちの音楽だ!」と全楽器を激しく掻き鳴らしたシーンは、観客の記憶に深く刻まれたはずだ。サポートベーシストの上田カズアキや同道公祐(Gt)のソロもあった『Octopus』、来門がこのステージに至るまでの道のりを熱く語ったMCを経ての最新曲『Peacock』が終わった頃には、全員が彼らの虜に。「来年、再来年、いつになるか分からないけど、メインステージへ」と野心を覗かせつつ、「でもこの景色も最高。マジで最高だぜ、山人!」と共に楽しんだ観客に感謝を伝えた。10-FEET14:40〜赤城STAGE10-FEET「今日はみんな、ハッピーな気持ちで帰れるか?ついてこいよ!」というTAKUMA(Vo / Gt)のコールから、10-FEETは『back to the sunset』でいきなり“赤城”を熱狂のレッドゾーンへ導いていく。『1sec.』から『ハローフィクサー』へつないで熱いシンガロングを呼び起こしたところで、「G-FREAK FACTORYは友達やけど、『お前らの力が必要や』って……『来年も呼ばなあかんな』って言われるようにせんとな」と“山人”常連ならではの意気込みを語りつつも、「G-FREAK FACTORYは、何があっても友達で居続けてくれそう。」と全幅の信頼を語るTAKUMA。そんなMCに応えるように、『アンテナラスト』イントロに被せるように歌いながらG-FREAK FACTORY・茂木が登場。会場一面に高々と手が上がり、高らかなシンガロングが広がる。『その向こうへ』『RIVER』とアンセムを畳み掛けたところで、今や時代のナンバーとなった『第ゼロ感』で“赤城”沸騰!『ヒトリセカイ』で大団円かと思いきや、「1分だけ余った!」と『CHERRY BLOSSOM』を1コーラスだけ披露。観る者の感情を極限越えにバーストさせる魔法の結晶のようなアクトだった。亜無亜危異15:20〜榛名STAGE亜無亜危異タイムテーブルの折り返し地点を迎え、榛名ステージには亜無亜危異。『第⼆の悪者』、『⾺⿅とハサミは使いYO︕』、『タレントロボット』……と、MCなしで立て続けに曲を演奏するスタイルだ。デビュー40周年のバンドが鳴らす骨太のサウンドは、「パンクロックってこんなに楽しいんだぜ」と語っているかのようで、そのポジティブなエネルギーが観客一人ひとりに伝播していく。『叫んでやるぜ』のラストには客席に降りた仲野茂(Vo)。その勢いで「パンクロックの奴隷だー!」と叫ぶも、次に演奏するのは『団地のオバサン』であり、「間違えた(笑)」とはにかむライブならではの一幕もあった。そして満を持しての『パンクロックの奴隷』では、ステージ上のメンバーだけでなく、観客も腹の底から「パンクロックの奴隷だー!」と声を出し、みんなで一緒に大盛り上がり。ラストの『ノット・サティスファイド』では仲野が再び客席に突入。オーディエンスとともに拳を突き上げる熱いエンディングとなった。ヤバイTシャツ屋さん15:50〜赤城STAGEヤバイTシャツ屋さんサウンドチェックの段階でダンスとジャンプの旋風を巻き起こしていたヤバイTシャツ屋さん。4年ぶりの“山人”の舞台で「久しぶり!」とこやまたくや(Gt / Vo)が絶叫を突き上げると、「喜志駅周辺なんもない」で《喜志駅周辺なんにもない!》のコール&レスポンスに「G-FREAK FACTORYかっこいい!」を織り交ぜ、もりもりもと(Ds / Cho)が「媚び売りすぎやろ!」と突っ込む――と情報量過積載の狂騒空間は『あつまれ!パーティーピーポー』でさらに極限加速。「久しぶり!群馬に帰ってくることができました。G-FREAK FACTORYありがとう!」と感謝の思いを叫ぶこやま。しばたありぼぼ(Ba / Vo)が観客にレクチャーした独自開発の“G-FREAKFACTORYジャンプ”が巨大なウェーブとなって会場を埋め尽くし、『Blooming the Tank-top』から『ちらばれ!サマーピーポー』、『かわE』……と連射する頃には、満員のピットは歓喜のあまり荒波の如く沸き返っている。メロコア×ポップの異次元共犯関係はなおも進化の真っ只中にある、という証明のようなアクトだった。NakamuraEmi16:30〜榛名STAGENakamuraEmiサウンドチェックからサービス精神旺盛。アコギのリフとビートに乗せて古今東西の名曲を歌って観客の心を掴んでいたNakamuraEmiは、伸びやかかつパワフルな歌声を榛名ステージに響かせ、歌声一つで場の空気を変えるシンガーとしても、自身の身から出る言葉を放つリリシストとしても、音楽ファンの心の扉を軽やかに開けるエンターテイナーとしてもベストなパフォーマンスを1曲目の『BEST』から繰り広げた。観客の熱いリアクションに、Nakamuraは「みなさん音楽ラバーなのでめちゃくちゃ伝わってきます。温かく迎えてくれてありがとうございます」と笑顔。MCでは、中止になった2020年に出演予定だったことに触れつつ、3年越しに出演が叶った喜びを語り、「いっぱいパワーをもらってかえりたいと思います」と意気込む。そうして臨んだライブ後半では、静と動を行き来する歌が聴く人の心に迫る『スケボーマン』や、豊かな楽曲展開が楽しい最新曲『究極の休⽇』などを披露。ラストは客席にもマイクを向けながら『YAMABIKO』で締め括った。SUPER BEAVER17:00〜赤城STAGESUPER BEAVER刻一刻と終幕が近づく中、“赤城”には“山人音楽祭”初出演・SUPER BEAVERが登場。《ロックスターは死んだまだ僕は生きてる》と『27』のフレーズを突き上げる渋谷龍太(Vo)の歌声が、観る者すべての魂を覚醒させるように力強く響き、会場一丸の歌声を呼び起こしていく。「俺たち19年目なんですけど、他のフェスとこのフェスの違いを考えたら、先輩が多い!(笑)。19年目の新人として、このステージに立たせていただいてます!」という渋谷の所信表明から流れ込んだ『アイラヴユー』で巻き起こした《愛してる》の大合唱は、SUPER BEAVERと“山人”との信頼関係を克明に物語っている。「グラデーション」の激走感も、名バラード『儚くない』の訴求力も、最前線でロックを牽引するバンドの輝きと迫力に満ちていた。「4人では成り立たない音楽をやっててよかったなって今日も思ってます。あなたがその場所にいてくれるから、俺たちがワクワクしながら一緒に音楽できてるわけで。バンドマン冥利に尽きるなと、“山人音楽祭”のステージに立って、つくづく思ってます!」……渋谷の確信に満ちた言葉とともに、ラスト2曲『東京流星群』『さよなら絶望』が“赤城”一面の壮大な絶唱とともに鳴り渡った。Age Factory17:40〜榛名STAGEAge Factory榛名ステージトリ前のAge Factoryは、『GOLD』からスタート。バンドが鳴らす轟音にフロアから拳がたくさん上がるなか、清水英介(Vo / Gt)が「行け!」と促すと、観客がオーオーオーとシンガロングした。出会ったばかりでも一瞬で通じ合えるのが音楽の素晴らしいところ。これぞ美しきロックバンドとそのファンというべき光景が開始数十秒で広がる感動的な展開だ。Age Factoryが“山人音楽祭”に出演するのは4年ぶりで、コロナの影響もあり群馬にはなかなか来られなかったそう。募っていた想いを爆発させるようなフロアの盛り上がりようを受けて、清水は観客に「待っててくれた感じします。ありがとう」とまっすぐ伝えていた。曲数を重ねるほどにバンドサウンドの迫力はますます増し、観客もますます熱狂していくなか、『TONBO』では客席から上がった力強い歌声に応じるように、清水が半ば叫びに近いボーカルを重ねていく。「俺らといるこの時間はマジで自由なんで」「もっと遠くまで行きたいか?」とロマンと渇望感とともに全7曲駆け抜けた。BRAHMAN18:10〜赤城STAGEBRAHMAN「“山人”、おかえり!」……“山人音楽祭”のグリーンドーム復帰を祝うBRAHMAN・TOSHI-LOW(Vo)の言葉で大歓声に包まれる“赤城”を、『THE ONLY WAY』から『THE VOID』、さらに『BASIS』で熱狂の地平へ塗り替えていくBRAHMAN。『賽の河原』から『SEE OFF』と紅蓮の絶唱と爆演の熱量をなおも高め、一瞬一瞬で全精力を振り絞るような『鼎の問』でのTOSHI-LOWの姿がピット一面に拳を突き上げさせる。『ANSWER FOR...』ではG-FREAK FACTORY・茂木がTOSHI-LOWからバトンをつなぎ、さらに盟友2人で渾身の歌を突き上げる。「1974年11月9日、B型として、北関東に生まれた兄弟!」とTOSHI-LOWを讃えて舞台を去る茂木。「“山人”に思ってることがあるんだけどさ……どっちかっつったら、山奥でライブやるのあいつらなんじゃねえかなって。“山人”、野外で観たくね?ビビってんだよな、あいつら。雨バンドだからな」と“New Acoustic Camp”を引き合いに出して会場を沸かせるTOSHI-LOW。「たかが人生100年の間、つなぐのは何だ?……仲間だ。出会いなんだ」。TOSHI-LOWの言葉に続いて最後に届けられたのは『満月の夕』。OAU・MARTIN(Violin)の艶やかな音色が、至高の名演の終わりを美しく彩っていた。locofrank18:50〜榛名STAGElocofrank榛名ステージのトリはlocofrank。1曲目はキラーチューン『reason』で、そこから5曲連続。これはお祭り騒ぎだ。フロアを煽るしぐさをしている木下正行(Ba / Vo)の遠くまでよく抜ける歌声、地響きのようなベース、森勇介(Gt / Cho)が掻きむしるように鳴らすギター、横川慎太郎(Ds)が叩くスネアやシンバルの切れ味、キックの力強さ。漲る気合いが音楽になっている。もちろんフロアは飛んだり跳ねたりの大盛り上がり。2日間にわたったフェスも終盤、観客の中に声が枯れている人もいるのが微笑ましい。前日のG-FREAK FACTORYのライブ中「locofrankがいないけど雨が降った」というMCがあったからか、木下は「これではっきりしたね。俺らのおらんかった昨日は雨。俺らの来た今日はピーカン。ざまあ(笑)」と笑う。また、マイナス×マイナス=プラスと同じ原理で、雨バンド2組が揃うと晴れるのでは、と持論を展開。「だから来年2日間出たいと思います!」と意気込み、観客に「SNSで“#loco2日間”で呟きまくれ!」と伝えた。そして「やり残すなよ、笑い残すなよ!」と全8曲遊びきって終了。爽快な余韻とともに、G-FREAK FACTORYのいる赤城ステージまでダッシュだ!G-FREAK FACTORY19:20〜赤城STAGEG-FREAK FACTORY2日間にわたって熱演の繰り広げられた“山人音楽祭2023”もいよいよフィナーレの時が訪れた。大トリのG-FREAK FACTORY、インストセッションに続いて「群馬、G-FREAK FACTORY、始めます!」の茂木洋晃(Vo)のコールから、『Unscramble』でいきなり衝動限界炸裂。『REAL SIGN』のソリッドなアンサンブルと茂木の熱唱が、“赤城”の広大な空間にオーディエンスの轟々たる歌声を巻き起こしていく。しかし、「ライブハウス・グリーンドームへようこそ!」と叫ぶ茂木の姿に滲むのは主催者の余裕ではなく、今この瞬間を燃やして前へ進む冒険者の闘志だった。「いつか、屋根が取れた野外で“山人音楽祭”ってTOSHI-LOWが言ってたけど……それもいいな!」と先ほどのBRAHMAN・TOSHI-LOWのMCに応えた茂木が、さらに続ける。「このフェスが来年ある保証はないです。作っては消して、作りかけては消して、いろんなものに邪魔されて……もしかしたら、メンバーの誰かがここにいないかもしれない。だから奇跡だって言ってんだ!ここにあるうちに、お前らも奇跡を作ってください!」……そんな言葉とともに放たれた『RED EYE BLUES』が、ひときわ強烈な切迫感をもって響いた。「気づいたら親戚みたいになってる仲間を紹介していいか?」という茂木の言葉とともに、OAUのMARTIN(Violin)&KAKUEI(Perc)を招き入れて「ダディ・ダーリン」へ。スマホライトがキャンドルの如く会場を彩ると、そこへ10-FEET・TAKUMAが加わり、さらにTOSHI-LOWが登場!平和への祈りを紡いだ盟友たちが、次の瞬間にはメロディを「どうぞどうぞ」と譲り合う。笑いも感動も凝縮された名場面だった。「来年以降、もっと面白いことができそうです!これからも“山人音楽祭”をよろしくお願いします!」と感謝の想いと「その先」への意志を語った茂木。『Fire』の切実な言葉が、G-FREAK FACTORYの闘いの足跡を照らし出すように強く、熱く響いた。鳴り止まない手拍子に応えて、アンコールではHEY-SMITH・イイカワケン(Tp)を迎えて『日はまだ高く』を披露。フェス司会・NAIKA MCも登場して即興ラップを披露したり、NUBO・一成にもラップを無茶振りしたり、気づけばステージ上もお祭り状態。「2023年、“山人音楽祭”大成功!」の絶叫が、最高の福音のように響き渡った。Text:高橋智樹(赤城)、蜂須賀ちなみ(榛名)Photo:青木カズロー(赤城)、半田安政(榛名)<イベント情報>「山人音楽祭2023」9月24日(日) 日本トーターグリーンドーム前橋【セットリスト】<赤城>■竹原ピストル01. オールドルーキー02. カモメ03. マスター、ポーグスかけてくれ04. 全て身に覚えのある痛みだろう?05. あ。っという間はあるさ06. Amazing Grace07. よー、そこの若いの08. みんな〜、やってるか!09. Forever Young10. ギラギラなやつをまだ持ってる(朗読)■HEY-SMITH01. Endless Sorrow02. Living In My Skin03. California04. Fellowship Anthem05. Be The One06. Drug Free Japan07. Over08. Into The Soul09. We Sing Our Song10. Let It Punk11. Goodbye To Say Hello12. Summer Breeze13. I’m In Dream■10-FEET01. back to the sunset02. 1sec.03. ハローフィクサー04. アンテナラスト05. その向こうへ06. RIVER07. 第ゼロ感08. ヒトリセカイ09. CHERRY BLOSSOM■ヤバイTシャツ屋さん01. 喜志駅周辺なんもない02. あつまれ!パーティーピーポー03. 無線LANばり便利04. NO MONEY DANCE05. Blooming the Tank-top06. ちらばれ!サマーピーポー07. かわE08. Tank-top Festival 201909. ハッピーウェディング前ソング10. ヤバみ11. Universal Serial Bus■SUPER BEAVER01. 2702. ひたむき03. アイラヴユー04. グラデーション05. 儚くない06. 東京流星群07. さよなら絶望■BRAHMAN01. THE ONLY WAY02. THE VOID03. BASIS04. 賽の河原05. SEE OFF06. BEYOND THE MOUNTAIN07. Slow Dance08. ⿍の問09. 今夜10. ANSWER FOR...11. 満⽉の⼣■G-FREAK FACTORY01. jam02. Unscramble03. REAL SIGN04. らしくあれと05. RED EYE BLUES06. Too oLD To KNoW07. ダディ・ダーリン08. FireEN. ⽇はまだ⾼く<榛名>■OVER ARM THROW01. All right all wrong02. Stardust03. Spiral04. Dreaming of you05. closing06. S.O.G07. ZINNIA08. Dear my songs■NUBO01. ナイモノバカリ02. 咲く花03. インソムニア04. Such one05. クラウド06. Circle07. colored■RED ORCA01. Night hawk02. ORCA FORCE03. Touchdown the Killer04. Octopus05. Peacock06. beyond the wind■亜無亜危異01. 第⼆の悪者02. ⾺⿅とハサミは使いYO︕03. タレントロボット04. ヒーロー05. 戦争⼩唄06. 叫んでやるぜ07. 団地のオバサン08. パンクロックの奴隷09. ノット・サティスファイド■NakamuraEmi01. BEST02. Rebirth03. ⾬のように泣いてやれ04. スケボーマン05. 究極の休⽇06. YAMABIKO■Age Factory01. GOLD02. 199403. Dance all night my friends04. 向⽇葵05. TONBO06. See you in my dream07. ロードショー■locofrank01. reason02. Returning03. voyage04. Itʼs OVER05. Share06. Hate to lose07. See you08. START<関連リンク>山人音楽祭2023 公式サイト Nuts 公式サイト ARM THROW 公式サイト竹原ピストル 公式サイト 公式サイト 公式サイト ORCA 公式サイト 公式サイト亜無亜危異 公式サイトヤバイTシャツ屋さん 公式サイト 公式サイト BEAVER 公式サイト Factory 公式サイト 公式サイト 公式サイト FACTORY 公式サイト
2023年09月24日G-FREAK FACTORY主催のフェス“山人音楽祭2023”が、9月23日、群馬・日本トーターグリーンドーム前橋で初日が開催された。“山人音楽祭”は、G-FREAK FACTORYが地元の群馬で開催しているフェス。2020年には新型コロナウイルスによる感染症拡大の影響で開催を断念。2021年と2022年は高崎芸術劇場に会場を移し、例年とは異なる形式で開催したが、今年は “聖地”グリーンドームでの開催が4年ぶりに実現した。毎年開幕宣言を行っているラッパーのNAIKA MCが、熱い想いをラップに乗せ、「調子はどうだ!」と投げかけると、客席から熱い歓声が。この瞬間を待ち望んでいたのは、G-FREAK FACTORYや出演アーティストだけではない。群馬のロックファンも同じ想いだろう。この記事では、9月23日に行われた15組のライブをレポートする。FOMARE11:10〜赤城STAGEFOMARE今年のトップバッターは、群馬出身のFOMARE。学生時代からこのフェスに遊びに来ていたほか、もちろん出演経験もある“山人音楽祭”とゆかりの深いバンドで、メインステージの赤城ステージに出演するのは今年が初。「念願のステージに立ってます。どうですか?カッコいい?」「赤城、やっぱデカいっすね!」と笑いつつ、誇りを胸に、気持ちよさそうに音楽を鳴らしては、みずみずしく力強いバンドサウンドで観客を熱狂させる3人だ。なお、“山人音楽祭”で群馬のバンドがトップバッターを務めるのはこれが初めてのこと。G-FREAK FACTORYから託された想いを確かに背負いながら、「群馬のフェスを、こんなに素敵なシーンなんだってことを若い世代に伝えていけたらと思います」と歌い鳴らした渾身の『夕暮れ』は、バンドの演奏も、赤城山を模したステージが深紅に染まる様も美しく、“山人音楽祭”ならではの名場面が早くも生まれたのだった。KUZIRA11:50〜榛名STAGEKUZIRA開演早々『Snatch Away』のシンガロングとクラップで、超満員の「榛名」をクライマックス級の歓喜の渦へ叩き込んだ岐阜発の3ピース・KUZIRA。むせ返るような熱気に包まれたフロアを、「そんなもんじゃないでしょ!全員かかってこい!」という末武竜之介(Vo / Gt)のコールをきっかけに『In The Deep』のさらなる熱狂で満たしていく。3ピースのメロディック・パンクというオーソドックスなスタイルを、無垢なエモーションとタフなビート感、そして目映いほどのハイトーンボイスで無限加速させていく――というKUZIRAの真価が、最高の舞台で咲き乱れていた。「G-FREAKが群馬を背負ってるように、僕らも岐阜を背負っていきたいと思います!」という末武のリスペクト精神あふれる宣誓とともに放った『Pacific』の激走感と『Spin』の多幸感が、「榛名」の空間を灼熱のメロコア祝祭空間に塗り替えてみせた。SHANK12:20〜赤城STAGESHANK赤城ステージ2番目のSHANKは、「長崎、SHANK、始めます!」と言うよりも先に挨拶代わりのショートチューン『Surface』をぶちかますオープニング。切れ味抜群のバンドサウンドと変幻自在のビートに突き動かされて、観客は思い思いに体を動かしている。G-FREAK FACTORYの『いつの日か』をワンフレーズ歌ったあと、自身の楽曲『Set the fire』に入る粋なアレンジもありつつ、特に『Hope』ではアリーナがぐちゃぐちゃになるほどの大盛り上がりだ。庵原将平(Vo / Ba)は「今日はみんなテンション高いですね。Crossfaith(のライブ)みたいになってたよ」と仲間の名前を出しながら観客を称えた。「愛するG-FREAK FACTORYの大事な日にステージに立てて嬉しいです。ありがとうございます!時間ないんでいっぱい曲やって帰ります」と、できる限り多くの楽曲を披露したSHANK。最後の曲『Submarine』を2回やるなど、時間いっぱい、燃え残り一切なしといった感じで演りきった。SHERBETS13:00〜榛名STAGESHERBETS初日の「榛名」に登場したSHERBETSは、冒頭から『HIGH SCHOOL』の鋭利なコードリフでロックンロールの凄味とダイナミズムを体現してみせる。「ハロー、エンジェルス!」という浅井健一(Vo / Gt)の言葉を挟んで、『カミソリソング』のスリリングなグルーヴ感でオーディエンスを芯から揺らし、昨年リリースされた25周年記念アルバムから『知らない道』のメランコリックな白昼夢感で、聴く者を刻一刻と高揚の絶景へと誘っていった。福士久美子(Key / Cho)の鍵盤さばきがミステリアスな背徳感を放つ『Crashed Sedan Drive』。「群馬、熱いね!群馬最高!」、「朝まで騒ぐぞ!」という浅井の煽りから流れ込んだ『JJD』=「ジョーンジェットの犬」の、仲田憲市(Ba)&外村公敏(Ds)のビートのワイルドな加速感。ラストの『わらのバッグ』で「榛名」を真っ白に染め上げた、浅井の目映いロマンチシズム……。SHERBETSの唯一無二の魅力を高純度結晶させたような、至上のアクトだった。ハルカミライ13:30〜赤城STAGEハルカミライ赤城ステージでは、ハルカミライの爆裂ロックンロール&エンターテインメントショーがスタート。ステージ、観客、あるいはドラムセットの上(!)をメンバーの誰かしらが転がるなどハチャメチャなシーンもありつつ、4人の放つ圧倒的なエネルギー、サウンドに感化されて観客も熱狂した。前月に地元の山口でG-FREAK FACTORYと対バンした際、田舎バイブスで盛り上がった果てに「山口は群馬と似て何もねえな」と言われたと明かした橋本学(Vo)は、愛を持って「今日は俺から言わせてもらいます。群馬、山口と似て何もねえな!」と返し、「こういうところで生まれる奇跡、溢れるパワーはめちゃくちゃスゲーって信じてるんで」と付け加える。直後の『世界を終わらせて』では、G-FREAK FACTORY『ダディ・ダーリン』の一節を歌う貴重な一幕が。また、観客も肩を組んだり輪を作ったりしながら笑顔で飛び跳ね、美しい光景が広がった。橋本の「こういうライブが一番美しいよ!」という叫びは、みんなの心の声そのものだった。Rickie-G14:10〜榛名STAGERickie-Gグリーンドームにグッドミュージックを響かせた「榛名」3組目のアクトはRickie-G。ガットギターをかき鳴らして『Life Is Wonderful』をしっとりと歌い始めたところから一転、真夏の海風のような大らかなアクションでフロアを心地好く煽りながらブルースハープを響かせ、一面のシンガロングを呼び起こしてみせる。そんなドラマチックなまでの展開を「ああ、楽し!」と心から謳歌してみせる姿が、会場の多幸感をよりいっそう濃密に高めていく。『Stoned Apes Chanting』で軽やかなクラップの輪を描き出し、『日出づるFunk』の極太ビートとともにオーディエンスを力強く揺らしていく。「G-FREAK FACTORYに、本当に大きな感謝です。ロックじゃない音楽を奏でてるんですけど、心はひとつです!」と“山人音楽祭”に最大限のリスペクトを捧げ、平和への願いをこめて『90’s Honch』を高らかに歌い上げたRickie-Gに、惜しみない拍手が鳴り渡った。HAWAIIAN614:40〜赤城STAGEHAWAIIAN6赤城ステージ前半ラストは、HAWAIIAN6。超パワフルなバンドサウンドと泣きのメロディに呼ばれて、集まった観客はそれぞれに感情を爆発させた。メンバーの3人が“おかえりなさい”と伝えたかったのは、4年ぶりにグリーンドームに帰ってきたこのフェスに対してだけではない。MCではHATANO(Ds)が、ライブをやることやライブに行くことが悪いことのようにされていた2020年の空気を振り返り、「そんなの関係ねえからって俺らみたいなバンドがライブやってる時、お前らがライブハウスに来てくれたから潰れずに済んだライブハウス、やめなくて済んだバンドがたくさんいた。ありがとな」と観客に伝えたのだった。そして「今日ここで笑って過ごそうぜ!」と、最新曲『Rusted』をはじめとした様々な楽曲が次々と届けられ、歓喜と祝福の光景が広がっていく。「忘れるな。これが俺たちの誇ってるライブハウスだ。今日もライブハウスにしてくれてありがとう!」。その音楽と言葉はみんなの胸に深く刻まれた。フラワーカンパニーズ15:20〜榛名STAGEフラワーカンパニーズ早くも折り返し点に差し掛かった“山人音楽祭2023”初日の「榛名」を、不屈のロックンロール空間に塗り替えたフラワーカンパニーズ。「行ってきまーす」の快活なメロディも『人は人』の熱狂感もパワフルに歌い上げた鈴木圭介(Vo)、「どうもありがとう“山人音楽祭”!群馬に来るということで、やよいひめ(群馬特産のイチゴ)色のカーディガン羽織ってきました!」と今日の服装の種明かしをしてフロアを沸かせてみせる(さすがに暑かったのかすぐTシャツ姿に)。最新シングル曲「気持ちいい顔でお願いします」でフロアを揺さぶった後、名曲『深夜高速』のイントロが鳴り渡ると、「榛名」のそこかしこから感激の声が上がる。曲中でG-FREAK FACTORY・茂木が登場すると、ひときわ力強いシンガロングが一面に広がった。ラストは再び舞台に現れた茂木も巻き込んだ『真冬の盆踊り』で「ヨッサホイ、ヨッサホイ、茂木もホイ!」と圧巻のダンス狂騒天国へ!四星球15:50〜赤城STAGE四星球G-FREAK FACTORYとコラボしたい、とはいえ主催者だから忙しい、とHG-FREAK FACTORYとして某芸人のコスプレをし、「山人音楽祭、フォー!」と登場した四星球。まさやん(Gt)作の手の込んだ段ボール製群馬アイテムを早速お披露目しては、謎のヒーローちょんまげマンに扮したり、下仁田ネギ(大) を振り回したり、生まれたての馬(G-FREAK FACTORY「日はまだ高く」でみんなが飛び跳ねているのを見ても立ち上がらない強者)に扮したりしながら観客を笑顔にさせた。文章にしても何が何だか分からないだろうが、これが四星球のスタイル。MCでは、北島康雄(シンガー)が“山人音楽祭”に誘われて嬉しかった日を振り返りながら、G-FREAK FACTORYへの感謝とともに「ロックフェスにコミックバンドはいなくてもいいんですよ。それでもコミックバンドが呼んでもらったこと、こんなやつもいていいんじゃないかってこと、つまりはあなたもそのままでいいってこと!」と熱く語り、「山人音楽祭、テッペン獲りに来ました!」と宣言した。いつの間にか隊列にG-FREAK FACTORY茂木も加わっていた『Mr.Cosmo』を経て、ラストは「高崎FLEEZ、早く復活してください!」という願いを『薬草』に込めた。LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS16:30〜榛名STAGELOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS「Are you ready?行きますよ?あ・ば・れ・ろー!」……LOW IQ 01(Vo / Ba)のコールとともに、LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERSの3人一丸の『Delusions of Grandeur』へ突入した瞬間、「榛名」満場のキッズの衝動は一気に歓喜のレッドゾーンへ振り切れる。疾走感あふれる『STARTING OVER』に続けて、SUPER STUPIDの名曲『WHAT’S BORDERLESS』を披露すると、場内は割れんばかりの大歓声と歌声に包まれる。この日ギターを弾いていた渡邉忍が「ヤマビー!」、LOW IQ 01が「マウンテン・マン!ミュージックフェス!」と“山人音楽祭”のオーディエンスを煽ると、『Hangover Weekend』でさらに大きなダンスの輪を生み出してみせる。『SNOWMAN』も『SO EASY』も、熱い歌声がフロアに弾けた『MAKIN’ MAGIC』も、すべてが不滅のパンク精神と粋な包容力に満ちていた。マキシマム ザ ホルモン17:00〜赤城STAGEマキシマム ザ ホルモンライブ開始とともに満場の手拍子を巻き起こし、熱烈に歓迎されていたマキシマム ザ ホルモンは、なんと6年ぶりの“山人音楽祭”出演。オープニングは『恋のアメリカ』そして『恋のメガラバ』という『恋の~』シリーズ2連投でフロアは早速盛り上がった。MCでは、ナヲ(ドラムと女声と姉)がG-FREAK FACTORYと出会った20年前を回顧しつつ、「Gの主催するこんな大きなところで、20周年経っても一緒にやれるってあの頃は想像してなかった。こんな最高なことってありますか?」と噛みしめる一幕も。しかし、ここにあるのはノスタルジーではない。『What’s up,people?!』の強烈な音像が、ホルモンが現在進行形で進化し続けているバンドであることを証明していた。また、オーディエンスも負けちゃいない。曲中「山人、聴こえるか!? 聴こえたら応えろ!」と声を張っていたダイスケはん(キャーキャーうるさい方)は観客を「群馬県民どれだけいる?さすがやな」と観客を称え、「お前らの愛してやまないG-FREAK FACTORYにまず拍手!」と彼らの愛するロックバンドのことも称えた。ラストは、ステージ袖にいたG-FREAK FACTORYの原田を呼び込み、麺カタこってりポーズを一緒にやってから『恋のスペルマ』で大団円。バックドロップシンデレラ17:40〜榛名STAGEバックドロップシンデレラサウンドチェックの段階からオーディエンスをジャンプとダンスの渦に巻き込んでいたバックドロップシンデレラ。開演早々『バズらせない天才』では、沸き返るオーディエンスの頭上ででんでけあゆみ(Vo)が華麗なクラウドサーフを決めたかと思うと、鉄柵に仁王立ちするあゆみのアクションに合わせて誰もが熱く踊り回る。「フェスだして」の後で「『山人音楽祭』、出れた!」とガッツポーズで喜びを露わにするのは豊島“ペリー来航”渉(Gt / Vo)。「今日イチの歌声、聴きたいんですけど!」のコールをきっかけに、満員の「榛名」に響く《フェスフェスフェスフェスだせ》の大合唱!1秒また1秒とさらなる狂騒へと昇り詰めようとする4人の音楽的な野性、それに真っ向勝負で応える観客の熱量……ロックとフェスの異次元進化形とも言うべきアグレッシブな高揚感が、ここには確かにあった。あゆみがステージ頭上の鉄骨によじ登っての懸垂(!)の後、ラストは『さらば青春のパンク』で完全燃焼!ROTTENGRAFFTY18:10〜赤城STAGEROTTENGRAFFTY「帰ってきたぜ、この場所に!毎度血が騒ぐ!」――赤城ステージもあと2組というタイミングで、京都よりROTTENGRAFFTYが参上。ROTTENGRAFFTYはG-FREAK FACTORYは20年の付き合いで、順風満帆とは言えない時期も含め、相手の活動を近くで見てきた。今ではそれぞれ地元にフェスを作り、互いに呼び合う仲。だからこそ、ここでROTTENGRAFFTYが最高のライブをしないわけがない。N∀OKI(Vo)の魂の叫びからの『金色グラフティー」というオープニングからフルスロットルで、その凄まじい熱量から2組の関係の深さが伝わってきた。メンバーが魂を燃やしながら鳴らすミクスチャーサウンドはとにかく刺激的で、「全員こっちに飛んでこい!」「ぶっ飛びやがれ!輝いてくれ!」なんて言われたら観客も大人しくしているわけがない。NOBUYA(Vo)が「俺らの同期のG-FREAK FACTORYが育てたロックフェス、こんなもんなんですか?俺ら京都のバンドなんだけどさ、京都はもっと輝いてますよ!」とあえて挑発的な言葉を投げかけていたのも、“山人音楽祭”とそのファンを信頼しているからこそだろう。熱い想いとともにG-FREAK FACTORYへバトンを繋げた。TETORA18:50〜榛名STAGETETORA「群馬のバンドでもないのに、初出場やのに、なんでTETORAがトリなんですか?って、G-FREAK FACTORYの茂木さんに聞きました。『他にいる?』って言われました。『信じてるから』って言ってもらえました」……“山人音楽祭2023”初日、「榛名」のトリを飾るTETORA・上野羽有音(Vo / Gt)はライブ中、そんな言葉でこの瞬間の感慨を語っていた。『Loser for the future』の《いつかは…って夢見てさ/けど未来は今日だ》というフレーズに刻まれた、未来を現実に変えて進んできた3人の足取りの確かさ。奮い起つ衝動をビートと熱唱に託して高揚の果てへ駆け上がる、『本音』〜『言葉のレントゲン』の加速度。「この曲は、G-FREAK FACTORYがいなかったら完成しなかった曲なんで。普段フェスではやらないんですけど」と披露したバラード『告白』の切実な訴求力。全身痺れるようなフィードバックノイズから流れ込んだ『レイリー』の、3人一丸となって繰り出す音像のダイナミックなスケール感……「TETORAは、心で余韻を残したいです」と上野が語っていた通りの、胸に深く焼き付くようなステージだった。G-FREAK FACTORY19:20〜赤城STAGEG-FREAK FACTORYトリのG-FREAK FACTORYは、楽器隊による緊張感溢れるセッション『jam』からスタート。徐々にテンポアップするなかで茂木洋晃(Vo)が登場、『SOMATO』を歌い始める流れだ。『Fire』を終えて暗転。「おかえり!」という声も飛ぶなかでのMCでは、バンドを代表して茂木が観客へ「ここまで何一つ問題は起こっていないようです。付き合ってくれてありがとう」と、さらに「最後まで行けたら本当の成功だと思ってます。どうか最後までよろしくお願いします」と伝えた。そして「分かる人は全員一緒に歌ってもらいたい」と『ダディ・ダーリン』ではみんなで声を重ね、観客が灯したスマホのライトがグリーンドームを銀河の海に変える。「ここにいる全員とコロナを越えて、同じ空気を共有して、一緒に歌を歌ってんだぜ?この光景、あの頃信じられたか?」「お前らが、今日ここに立ったすべてのバンドが、スタッフが諦めなかったから成立してます」と茂木。この美しい光景は一人ひとりの胸の内に刻まれたことだろう。他の出演者も登場し、朗らかな空気の中で演奏した『GOOD OLD SHINY DAYS』が本編ラストナンバー。止まない歓声に応えてのアンコールでは、ROTTENGRAFFTYのN∀OKIとコラボし、『Sunny Island Story』を披露した。感慨深げに客席を見つめ、「こんなん見ちゃったら、また来年やりたいな」と余韻を噛みしめていたG-FREAK FACTORYの面々。「まだ明日があるけど、今日は大成功だな。本当にありがとう!」と“山人音楽祭2023”1日目を締め括ったのだった。Text:蜂須賀ちなみ(赤城)、高橋智樹(榛名)Photo:青木カズロー(赤城)※マキシマム ザ ホルモンを除く、半田安政(榛名)<イベント情報>「山人音楽祭2023」9月23日(土) 日本トーターグリーンドーム前橋【セットリスト】<赤城>■FOMARE01. Lani02. 君と夜明け03. ⾵04. HANABI05. 5cm06. ⼣暮れ07. 愛する⼈08. Frozen■SHANK01. Surface02. Good Night Darling03. Life is…04. Departure05. Foundation06. 62007. Hope08. High Tide09. いつの日か〜Set the fire10. Feeling for my words11. Weather is Beautiful12. Wake Up Call13. Love and Hate14. submarine15. submarine■ハルカミライ01. 君にしか02. カントリーロード03. ファイト!!04. 俺達が呼んでいる05. フルアイビール06. 春のテーマ07. PEAKʼD YELLOW08. 世界を終わらせて09. 僕らは街を光らせた10. アストロビスタ11. predawn12. To Bring BACK MEMORIES■HAWAIIAN601. BURN02. HAZE03. STAND BY YOU04. RAINBOW,RAINBOW05. ETERNAL WISH,TWINCLE STAR06. Rusted07. MAGIC08. TINY SOUL09. BRAND NEW DAWN10. I BELIEVE11. LIGHTNING■四星球01. 鋼鉄の段ボーラーまさゆき02. クラーク博⼠と僕03. ちょんまげマンのテーマ04 UMA WITH A MISSION05. ⾺コア06. Mr.Cosmo07. 薬草■マキシマム ザ ホルモン01. 恋のアメリカ02. 恋のメガラバ03. Whatʼs up,people?!04. ハングリー・プライド05. 令和ストロベリーバイブ06. ぶっ⽣き返す!!07. 恋のスペルマ■ROTTENGRAFFTY01. ⾦⾊グラフティー02. 秋桜03. D.A.N.C.E.04. THIS WORLD05. マンダーラ06. 零戦SOUNDSYSTEM07. ハレルヤ■G-FREAK FACTORY01. jam02. SOMATO03. REAL SIGN04. Fire05. RED EYE BLUES06. Too oLD To KNoW07. ダディ・ダーリン08. GOOD OLD SHINY DAYSEN. Sunny Island Story<榛名>■KUZIRA01. Snatch Away02. In The Deep03. Blue04. Clown05. Backward06. Change07. A Sign of Autumn08. Pacific09. Spin■SHERBETS01. HIGH SCHOOL02. カミソリソング03. 知らない道04. Crashed Sedan Drive05. JJD06. わらのバッグ■Rickie-G01. Life Is Wonderful02. Stoned Apes Chanting03. 日出づるFunk04. 90’s Honch■フラワーカンパニーズ01. 行ってきまーす02. 人は人03. 気持ちいい顔でお願いします04. 深夜高速05. 発熱の男06. 真冬の盆踊り■LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS01. Delusions of Grandeur02. STARTING OVER03. WHAT’S BORDERLESS04. Hangover Weekend05. SNOWMAN06. SO EASY07. MAKIN’ MAGIC■バックドロップシンデレラ01. バズらせない天才02. HATEです03. フェスだして04. 本気でウンザウンザを踊る05. 台湾フォーチュン06. ⽉あかりウンザウンザを踊る07. さらば⻘春のパンク■TETORA01. Loser for the future02. 本音03. 言葉のレントゲン04. 告白05. 今日くらいは06. レイリー<関連リンク>山人音楽祭2023 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイトハルカミライ 公式サイト 公式サイト 公式サイトフラワーカンパニーズ 公式サイト四星球 公式サイト IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS 公式サイトマキシマム ザ ホルモン 公式サイトバックドロップシンデレラ 公式サイト 公式サイト 公式サイト FACTORY 公式サイト
2023年09月23日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第14弾出演アーティストが発表された。公開された23組のアーティストの内、19組は9月22日(金) から9月24日(日) の3日間にわたり、松本駅前の3会場で開催されるアフターパーティー「夜の部」の出演者となる。また、りんごステージ・サブトークブースには松本市長が出演することが決定した。なお、今回の発表をもって全出演アーティストが決定。併せて公式ホームページにて夜の部を含む全ステージのタイムテーブルが発表された。『りんご音楽祭2023』タイムテーブル【出演アーティスト第14弾】臥雲義尚(松本市長)リベラルa.k.a岩間俊樹(SANABAGUN. )Nobuki Akiyama(DYGL)riko(MARKING RECORDS)【転換BGM】■夜の部出演ロボ宙DJ MKY a.k.a 三宅洋平(犬式)TOSHI蝮JUBEE(CreativeDrugStore/AFJB/Rave Racers)Chomo(どんぐりず)4号棟 with RITTOバイレファンキかけ子ghostwriter boyfrendYorthQuakeratiffhyunis1000DJ MITSU(nobodyknows+)MARMELOAcrocanthosarurusΔexΔt>h/4Π[DJイェイイェイ!ウォウウォウ! × 雪下まゆ]ebatee&knak28Mt.Blue[DON/AOSHO]マッチョmasato<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■9月23日(土・祝)・りんごステージAnalogfish / 鋭児 / ENTH / OGRE YOU ASSHOLE / SANABAGUN. / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / HIMI TRIO / 前野健太 / MONO NO AWARE / 浪漫革命 / H3F(from タイ)※GLIM SPANKYは出演キャンセルになりました・りんごステージ・サブトークブース臥雲 義尚(松本市長)/ Neibiss / リベラルa.k.a岩間俊樹(SANABAGUN. )/ 徳谷柿次郎 / ロマン・そばステージAAAMYYY / OLIVE OIL × MILES WORD / GAGLE / Campanella / DJ KOCO aka SHIMOKITA / Jambo Lacquer / ZOMBIE-CHANG / どんぐりず / NABOWA / nobodyknows+ / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ・おやきステージASOBOiSM / Andre / ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ / 宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / オジワル / ONI(あふりらんぽ) / クリトリック・リス / JEVA / SHINANO TRAP HOUSE / 鯱 / Dr.マキダシ / NIKE / 9tree / NEI / Neibiss / valknee / MARZY / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / RHYDA&snuc・わさびステージNobuki Akiyama(DYGL)/ veno / umitachi / 浦小雪 / 岡沢じゅん / 岡林風穂withサポート / こっけ / jak / Doorplant(from タイ) / Tō Yō / the hatch / PHOEBE / 幽体コミュニケーションズ / ゆうらん船・きのこステージCALPISS / 句潤 / 食品まつり a.k.a. foodman / Seiho / tamanaramen / BAKU(KAIKOO) / Fechix2 / HOME / MIYABI / MEME / MOKU / 山仁 / LIBRO / Rave Racers / LEF!!!CREW!!!・レッドブルEVVOステージ掟ポルシェ / KIRAYAMA / 7e / nu / NOBUTA MAGIC(むちむちムッチーズ) / DJ817 / 花形ハヤシ / maca / marin / 雪下まゆ■9月24日(日)・りんごステージあっこゴリラ / Afro Begue / 犬式 / DSPS(from 台湾) / DYGL / TENDOUJI / 七尾旅人 / PK shampoo / 民謡クルセイダーズ / yonige・りんごステージ・サブトークブース韻シスト / おかめ / TOMMY(BOY)/ 徳谷柿次郎 / ロマン・そばステージ韻シスト / kZm / Kojoe / C.O.S.A. / JUMADIBA / showmore / Jinmenusagi / スチャダラパー / 田我流[BAND SET] / 蓮沼執太 & U-zhaan / FNCY[ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS] / Mony Horse / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS・おやきステージ危NICEボーイズ / 川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET) / Kick a Show / GEN / Sound’s Deli / 屍 / せのしすたぁ / Taro Aiko × 百鬼夜行 / NAGAN SERVER / バケツドラマーMASA / 原島“ど真ん中”宙芳 / hamma / FRANKIE PARIS / メコンス / よいまつり / RAMZA / Lil Soft Tennis / 榕幫 Banyan Gang(from 台湾) / Y’s CAMP・わさびステージYear After Year / 川辺素(ミツメ) / Qoodow / Seven Front Sessions / TANGINGUGUN / ちぷざ / 東郷清丸彡 / TORANOKO / padge / 藤山拓 / PROCYON / Paledusk / Monenai / Wang Dang Doodle・きのこステージALTZ / Kotsu(CYK) / KEITA SANO / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings) / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / nutsman / MONKEY TIMERS / YAMARCHY・レッドブルEVVOステージおかめ / 折橋栄一(Momentom) / XTAL(Traks Boys) / kento(Switch) / Cityboy from Seoul(from 韓国) / Spykee(from 台湾) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / NEWきんぎん / bmbr / DJ MAMEZUKA / モーリー・ロバートソン / 四畳半■両日出演・そばステージina takayuki【Live Painting】 / 今日【Live Painting】 / VJ mitchel【VJ】 / handmade candle lifart...【凸】・おやきステージ396(JKCLUB)【Lighting】・きのこステージALi(anttkc)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】・森の入口休憩所ステージOchiro【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】・FREE光線クラブ【Laser】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】 / riko(MARKING RECORDS)【転換BGM】・休憩広場歌声酒場 春ちゃん【カラオケスナック】■夜の部 9月22日(金)・OZY pre. at MOLE HALL(地下1階)マッチョ / bmbr / 折橋栄一(Momentom)/ オジワル / 丸省 / METEOR / バイレファンキかけ子 / valknee / TOSHI蝮 / Campanella / DJ MITSU(nobodyknows+)・WSZ80 a.k.a LEF!!!CREW!!! pre. MIYABI’s TRANSPARENT RELEASE PARTY in MATSUMOTO!!! at GNU(4階)KOUHEY MIYAZATO / Liminal Mafia / BAKU(KAIKOO)/ Chomo(どんぐりず)/ MIYABI / 4号棟 with RITTO / LEF!!!CREW!!!・dj sleeper pre. at GNU2nd(5階)ebatee&knak28 / Mt.Blue[DON/AOSHO]/ ΔexΔt>h/4Π[DJイェイイェイ!ウォウォウ! × 雪下まゆ]/ Seiho / MARMELO■夜の部 9月23日(土・祝)・NIKE(SLIME) pre. at MOLE HALL(地下1階)TAMUKEN / Yvng Rocket / NIKE / C-force / 18sano / Jaykeel / JUBEE(CreativeDrugStore/AFJB/Rave Racers)/ UNTYABES / Ollie / SHINAO TRAP / Jinmenusagi / MARZY / K-TRACK・RUBYROOM & TATSU pre. at GNU(4階)takumi’s after party / 聖体泥棒 / JEVA / JAYPAY / DJ KEN5 / 句潤 / 山仁 / Acrocanthosaurus / CALPISS・YAMARCHY(翠月 -MITSUKI-) pre. at GNU2nd(5階)Remmy / KEITA SANO / MONKEY TIMERS / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings)/ YAMARCHY■夜の部 9月24日(日)・OZY pre. at MOLE HALL(地下1階)TOMAHAWK / 屍 / $till.J.Cark / KITO a.k.a 樹 / 危NICEボーイズ / potato / ロボ宙 / C.O.S.A. / DJ MKY a.k.a 三宅洋平(犬式)/ GLORY-MOUNTAIN-SOUND / kento(Switch)・marin pre. at GNU(4階)marin / NEI × Liesbet / ratiff × hyunis1000(Neibiss)/ ghostwriter boyfrend / YorthQuake・maca pre. at GNU2nd(5階)masato / maca / levolant / Kotsu(CYK)/ XTAL(Traks Boys)・dj sleeper pre. at Secret Party HouseSEI(bar bonobo)/ ALTZ / Cityboy from Seoul(from 韓国)/ DJ MAMEZUKA / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD)【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:()『りんご音楽祭2023夜の部』会場:at MOLE HALL、GNU、GNU2nd前夜祭:9月22日(金) 20:00~26:00中夜祭:9月23日(土) 22:00~27:00後夜祭:9月24日(日) 21:00~26:00当日券のみ:3,000円(税込)公式サイト:
2023年09月20日日比谷野外大音楽堂の100周年を記念したライブ企画のクロージングイベント『祝・日比谷野音100周年 “CLOSING EVENT”YAON FES. 〜次の100年へ。』が、11月5日(日) に開催されることが決定した。本イベントは、“日比谷野音100周年記念事業”の実行委員長である亀田誠治が、盟友・武部聡志を共同プロデューサーに迎え、野音100年のヒストリー、そして音楽の未来と次の100年への希望を乗せたプログラムが展開される。この日のために結成された、百戦錬磨のバンドメンバーが揃う“YAON FES. SPECIAL BAND”が迎えるゲストは、アイナ・ジ・エンド、石崎ひゅーい、川崎鷹也、卓真(10-FEET)、Tani Yuuki、FANTASTICS、miwa。さらに、音楽プロデューサー・蔦谷好位置が日本を代表するビートボックスクルーであるSARUKANIを、いきものがかりの水野良樹が豊島岡女子学園 高等学校コーラス部による合唱のプログラムをプレゼンテーションする。■武部聡志 コメント今年日比谷野外音楽堂が100周年を迎えるにあたり、4月から11月まで記念事業として様々なジャンルのLIVEが開催されています。そして100周年のクロージングイベントが11月5日に催されます。ボーダーレスなフリーLIVEとして高い評価を得ている「日比谷音楽祭」の実行委員長である亀田誠治と共にこのイベントのプロデューサーをつとめることになりました。高校生の頃、毎週末野音に通い、当時まだ市民権を得ていなかったロック、フォークを浴びるように聴いたのが僕自身血となり肉となっています。野音ではキャロルの解散コンサート、尾崎豊の伝説のステージなど日本のロック、POPSを語る上で欠かせない多くのLIVEが行われてきました。今回僕と亀田がプランを話し合っていく中で、先人たちへのリスペクトに溢れ、今のミュージックシーンを牽引し、リードしていくアーティストの方々に是非参加して頂きたい!と考えました。僕らが先輩たちから受け取ったバトンを次の世代に受け渡していけたらと思います。音楽愛に溢れた、語り継がれるイベントになるようベストを尽くします。■亀田誠治 コメント日比谷野音の100周年記念事業の実行委員長の亀田誠治です。2023年4月から始まる30数本にもわたる100周年記念ライブの締めくくりとして、11月5日に『YAON FES. ~次の100年へ。』と題したクロージングイベントが日比谷野音で開催されます。このイベントは、野音にゆかりのアーティストだけでなく、野音と音楽を愛するさまざまなアーティストの皆様に参加していただいて、今までの100年、そしてこれからの100年をつなぐ音楽の祝祭にしたいと考えています。この祝祭の企画プロデュースを僕の先輩に当たる武部聡志さんが心よく引き受けてくださいました。野音で奏でられた音楽の過去、現在、未来をアーティストの皆さんの歌と演奏で繋いでいく、華やかで、光溢れる未来を予感させる100周年をお祝いするにふさわしいイベントを作り上げたいと考えています。野音という音楽の聖地で、ステージ上の僕らと、会場に集まったお客様みんなの心が一つになる瞬間を楽しみにしています。<公演情報>『祝・日比谷野音100周年 “CLOSING EVENT”YAON FES. 〜次の100年へ。』11月5日(日) 日比谷野外大音楽堂開場17:00 / 開演17:45【出演】アイナ・ジ・エンド/石崎ひゅーい/川崎鷹也/卓真(10-FEET)/Tani Yuuki/FANTASTICS/miwaSARUKANI<蔦谷好位置 presents>※蔦谷好位置の演奏はありません豊島岡女子学園 高等学校コーラス部<水野良樹(いきものがかり)presents>※水野良樹(いきものがかり)の演奏は、ありませんYAON FES. SPECIAL BANDメンバー:武部聡志(key)/亀田誠治(b)/小倉博和(g)/河村”カースケ”智康(ds)/磯貝 サイモン(key)/小田原 ODY 友洋(cho)/松本英子(cho)
2023年09月19日DISH//(ディッシュ)主催の音楽フェス「皿祭 -sara fes-」が、2023年11月12日(日)に東京・有明の東京ガーデンシアターにて開催される。DISH//初主催の音楽フェス「皿祭 -sara fes-」「皿祭 -sara fes-」は、北村匠海率いる4人組ダンスロックバンド・DISH//が初めて主催する音楽フェス。有明にある劇場型イベントホールの東京ガーデンシアターを舞台に、ジャンルを問わずDISH//と関わりの深いバンドが出演する。OKAMOTO’S、Novelbright、緑黄色社会ら出演第1弾出演アーティストとして発表されたのは、OKAMOTO’S、Novelbright、緑黄色社会。これに主催のDISH//を加えた4組が、最初の出演アーティストに決定した。チケットは2023年9月12日(火)の18時より、ローソンプレリク先行抽選受付がスタートする。出演者一覧DISH// / OKAMOTO’S / Novelbright / 緑黄色社会※五十音順DISH//メンバーコメント■北村匠海(Vo/Gt)皿がついに祭りを開くらしい。こんなにも出てくださるアーティストがいて、幸せ者だと思う。愛すべき個性と音楽を楽しんでいる、そして尊敬している皆様。そしてそして、会場に駆けつけてくれるそれぞれのファンの皆様。みんなでいい日を作りたいです。1人残らずみんなが良かったという日にしたいです。楽しみです。それだけです。■矢部昌暉(Gt/Cho)念願のDISH//主催フェス「皿祭 -sara fes-」を開催することが決定しました。初開催の出演者には今までにDISH//と関わりのある強力な3組に依頼をしました。初主催フェスということでDISH//もワクワクドキドキしておりますが、とにかくアツアツな日になることは間違いなし!是非皆さん!お楽しみに!■橘柊生(DJ/Key)大好きな先輩と、ただの友人と、同世代の仲良しバンドと。そして見に来てくれる皆さんと。1つのステージを作り上げること、音楽することが本当に心の底から楽しみです。一緒に最高の1日にしましょうぜ!!■泉大智(Dr)遂にDISH//主催のフェスを開くことができました。いろんな方と関わってきたDISH//、感謝の気持ちも込めて最高の一日に出来ればと思います。開催概要「皿祭 -sara fes-」開催日:2023年11月12日(日)会場:東京ガーデンシアター(東京都江東区有明2-1-6)時間:開場 15:00 / 開演 16:00チケット価格:指定席/着席指定席 7,700円※小学生以下は保護者(高校1年生以上)同伴に限り入場可能。■ローソンプレリク先行受付<抽選>受付期間:2023年9月12日(火)18:00~9月18日(月)23:59当落確認・入金期間:2023年9月23日(土)14:00〜9月27日(水)23:00申込枚数制限:指定席・着席指定席 1人4枚まで※チケットはすべて電子チケットでの販売となる。
2023年09月15日綾野剛が絶対に歌がうまくならなければならないヤクザを演じる映画『カラオケ行こ!』のティザービジュアルと特報映像が公開された。思春期を迎え、変声期に悩む合唱部部長の中学生・岡聡実(齋藤潤)が、突然、綾野さん演じるヤクザ・成田狂児からカラオケに誘われるシーンから始まる今回の映像。中学校生活最後の合唱祭に向けて頑張ろうとしていた聡実だったが、狂児の登場によって日常が一変する。そして、嫌々ながらも連れていかれたカラオケ店では、狂児の持ち歌「紅」を聞かされるハメに。2人の青春模様や悩みを垣間見ることのできる爽やかなシーンにも要注目。そして、狂児と同じくカラオケ大会に向けて練習を重ねるヤクザたちとして、大会万年最下位脱出を企む“ハイエナの兄貴”こと小林(橋本じゅん)、声がカスカスな熱血ヤクザ・唐田(やべきょうすけ)、ビブラートの癖が強すぎるヤクザ・銀次(吉永秀平)、去年の最下位で組長によるひどい刺青の餌食となったヤクザ・“キティの兄貴”こと尾形(チャンス大城)、前職は幼稚園の先生とは思えないほど強面なヤクザ・峯(RED RICE)。狂児を悩ませるカラオケ大会の主催者、祭林組の組長(北村一輝)、合唱部の副顧問・森本もも先生(芳根京子)も登場し、この先の展開が気になる仕上がりとなっている。なお、ナレーションは声優・伊東健人が担当している。ファーストルック、ウルトラティザービジュアルと聡実をカラオケに誘い続けてきた狂児。今回公開されたティザービジュアルでは、ようやく店の前まで連れ出すことに成功。ノリノリな狂児に対し、聡実はどこか不服そうな表情で、全く相容れない2人をポップでコミカルに表現した。『カラオケ行こ!』は2024年1月、公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:カラオケ行こ! 2024年正月、公開予定©2023「カラオケ行こ!」製作委員会
2023年09月12日和山やまの人気マンガを映画化した『カラオケ行こ!』のティザービジュアルと特報映像が公開された。原作は、合唱部部長の中学3年生が突然ヤクザにカラオケに誘われ、歌の指導を頼まれるという奇抜な設定と予想に反するエモい展開、そして思わずクスッと笑ってしまうユーモアで、マンガ大賞2021第3位をはじめ数々の賞を受賞した人気コミック。絶対に歌がうまくならなければならない主演のヤクザ・成田狂児役に綾野剛、そして物語のカギを握る、悩める合唱部部長の中学生・岡聡実役は、新人・齋藤潤が演じる。公開された特報映像は、思春期を迎え変声期に悩む聡実が、突然現れたヤクザの狂児からカラオケに誘われる場面からスタート。中学校生活最後の合唱祭に向けて頑張ろうとしていた聡実だったが、狂児の登場によって日常が一変。嫌々ながらも連れていかれたカラオケ店では、狂児の持ち歌であるX JAPANの「紅」を聞かされるハメに……。2人のありえない青春模様や悩みを垣間見ることのできる爽やかな初出しシーンにも注目だ。なお、ナレーションは人気声優の伊東健人が担当している。特報映像では、狂児と同じくカラオケ大会に向けて練習を重ねるヤクザたちも登場。大会万年最下位脱出を企むヤクザ・“ハイエナの兄貴”こと小林(橋本じゅん)、声がカスカスな熱血ヤクザ・唐田(やべきょうすけ)、ビブラートの癖が強すぎるヤクザ・銀次(吉永秀平)、去年の最下位で組長によるひどい刺青の餌食となったヤクザ・“キティの兄貴”こと尾形(チャンス大城)、前職は幼稚園の先生とは思えないほど強面なヤクザ・峯(RED RICE/湘南乃風)らが登場する。さらに、狂児を悩ませるカラオケ大会の主催者であり、絵心ゼロの刺青を彫る祭林組の組長(北村一輝)、そして聡実が部長を務める合唱部の副顧問・森本もも先生(芳根京子)も登場し、この先の展開が気になる映像となっている。映画『カラオケ行こ!』特報<作品情報>映画『カラオケ行こ!』2024年 1月公開公式サイト:『カラオケ行こ!』製作委員会
2023年09月12日9月23日(土・祝)・24日(日) に長野・松本市アルプス公園で開催される野外音楽フェス『りんご音楽祭2023』の第13弾出演アーティストが発表された。今回発表されたのは16組のアーティスト。その内の14組は、9月22日(金) から9月24日(日) の3日間にわたり、松本駅前の3会場で開催されるアフターパーティー「夜の部」の出演者だ。昼の部の出演アーティストの発表は、今回が最終発表となる。また、先週タイムテーブルが発表された「りんごステージ」と「そばステージ」に続き、全6ステージのタイムテーブルが公開された。【出演アーティスト第13弾】川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)FRANKIE PARIS■夜の部のみ出演KITO a.k.a 樹GLORY-MOUNTAIN-SOUNDDJ KEN5kento(Switch)Kohei MiyazatoJAYPAY$till.J.Cark聖体泥棒Takumi’s AfterpartyDJ TOMAHAWKpotatoLiesbetLiminal Mafialevolant<イベント情報>『りんご音楽祭2023』9月23日(土・祝)・24日(日) アルプス公園開場9:00 / 開演10:00 / 閉演21:00 / 閉場22:00※雨天決行・荒天中止【出演】■9月23日(土・祝)・りんごステージ鋭児 / ENTH / OGRE YOU ASSHOLE / GLIM SPANKY(Acoustic Set) / SANABAGUN. / 田島貴男(ORIGINAL LOVE) / HIMI TRIO / 前野健太 / MONO NO AWARE / 浪漫革命 / H3F(from タイ)・そばステージAAAMYYY / OLIVE OIL × MILES WORD / GAGLE / Campanella / DJ KOCO aka SHIMOKITA / Jambo Lacquer / ZOMBIE-CHANG / どんぐりず / NABOWA / nobodyknows+ / RITTO × 4号棟 / 呂布カルマ・おやきステージASOBOiSM / Andre / ヴィーナス・カワムラユキ × 斎藤ネコ / 宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI(HIPHOP最PSY高CORE会議) / オジワル / ONI(あふりらんぽ) / クリトリック・リス / こっけ / JEVA / SHINANO TRAP HOUSE / 鯱 / Dr.マキダシ / NIKE / 9tree / NEI / Neibiss / valknee / MARZY / METEOR feat. 丸省, けんたっく, zoe / RHYDA&snuc・わさびステージAnalogfish / veno / umitachi / 浦小雪 / 岡沢じゅん / 岡林風穂withサポート / jak / Doorplant(from タイ) / Tō Yō / the hatch / PHOEBE / 幽体コミュニケーションズ / ゆうらん船・きのこステージCALPISS / 句潤 / 食品まつり a.k.a. foodman / Seiho / tamanaramen / BAKU(KAIKOO) / Fechix2 / HOME / MIYABI / MEME / MOKU / 山仁 / LIBRO / Rave Racers / LEF!!!CREW!!!・レッドブルEVVOステージ掟ポルシェ / KIRAYAMA / 7e / nu / NOBUTA MAGIC(むちむちムッチーズ) / DJ817 / 花形ハヤシ / maca / marin / 雪下まゆ■9月24日(日)・りんごステージあっこゴリラ / Afro Begue / 犬式 / DSPS(from 台湾) / DYGL / TENDOUJI / 七尾旅人 / PK shampoo / 民謡クルセイダーズ / yonige・そばステージ韻シスト / kZm / Kojoe / C.O.S.A. / JUMADIBA / showmore / Jinmenusagi / スチャダラパー / 田我流[BAND SET] / 蓮沼執太 & U-zhaan / FNCY[ZEN-LA-ROCK/G.RINA/鎮座DOPENESS] / Mony Horse / U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS・おやきステージ危NICEボーイズ / 川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET) / Kick a Show / GEN / Sound’s Deli / 屍 / せのしすたぁ / Taro Aiko × 百鬼夜行 / NAGAN SERVER / バケツドラマーMASA / 原島“ど真ん中”宙芳 / hamma / FRANKIE PARIS / メコンス / よいまつり / RAMZA / Lil Soft Tennis / 榕幫 Banyan Gang(from 台湾) / Y’s CAMP・わさびステージYear After Year / 川辺素(ミツメ) / Qoodow / Seven Front Sessions / TANGINGUGUN / ちぷざ / 東郷清丸彡 / TORANOKO / padge / 藤山拓 / PROCYON / Paledusk / Monenai / Wang Dang Doodle・きのこステージALTZ / Kotsu(CYK) / KEITA SANO / KENJI TAKIMI(Crue-L, Being Borings) / dj sleeper(りんご音楽祭/瓦RECORD) / SEI(bar bonobo) / soguragura(PP¥ RECORDS) / nutsman / MONKEY TIMERS / YAMARCHY・レッドブルEVVOステージおかめ / 折橋栄一(Momentom) / XTAL(Traks Boys) / kento(Switch) / Cityboy from Seoul(from 韓国) / Spykee(from 台湾) / 珍盤亭娯楽師匠(DJwaterdamage) / TOMMY(BOY) / NEWきんぎん / bmbr / DJ MAMEZUKA / モーリー・ロバートソン / 四畳半■両日出演・りんごステージ・サブブース徳谷柿次郎【TALK】 / ロマン【TALK】・そばステージina takayuki【Live Painting】 / 今日【Live Painting】 / VJ mitchel【VJ】 / handmade candle lifart...【凸】・おやきステージ396(JKCLUB)【Lighting】・きのこステージALi(anttkc)【Lighting】 / 熱帯配線部隊 a.k.a DJ KIM【Lighting】 / J(海リリリ/JKCLUB)【Live Painting】・森の入口休憩所ステージOchiro【Live Painting】 / HOLHY PAINT WORKS/Hayato Hori【Live Painting】 / 本城 葵【Live Painting】・FREE光線クラブ【Laser】 / COCORO【Reggae Dancer】 / Jasmine(Mnchr-m)【Dancer】 / Tasty【Floor Bitch】 / Yacheemi(餓鬼レンジャー)【DANCER】・休憩広場歌声酒場 春ちゃん【カラオケスナック】■夜の部 9月22日(金)Kohei Miyazato / Liminal Mafia■夜の部 9月23日(土・祝)UNTYABES / 18sano / Ollie / DJ K-TRACK / C-force / Jay Keel / DJ TAMUKEN / Yvng Rocket / DJ KEN5 / JAYPAY / 聖体泥棒 / Takumi’s Afterparty / Remmy■夜の部 9月24日(日)KITO a.k.a 樹 / GLORY-MOUNTAIN-SOUND / kento(Switch) / $till.J.Cark / DJ TOMAHAWK / potato / Liesbet / levolant【チケット情報】・通し入場券:16,000円(税込)・1日入場券:8,500円(税込)※15歳以下、65歳以上は入場券のみ無料(要身分証明提示 / 車でご来場の方は駐車券が必要です)※“アフター5特典”アルプス公園で開催の『りんご音楽祭2023』に17時以降ご入場の方には「夜の部」の無料参加券をプレゼント・自動車場内東入口駐車通し券(3泊4日 / 1台):10,000円(税込)・自動二輪場内東入り口駐車通し券(3泊4日 / 1台):3,000円(税込)場外臨時駐車通し券(1泊2日 / 1台):5,000円(税込)場外臨時駐車1日券(1台):3,000円(税込)・キャンプ券(9月22日(金) ~25日(月) の3泊4日 / 3.5m×3.5m以内1張):15,000円(税込)・休憩広場券(1日 / 8㎡以内1張):4,000円(税込)チケットはこちら:()『りんご音楽祭2023夜の部』会場:at MOLE HALL、GNU、GNU2nd前夜祭:9月22日(金) 20:00~26:00中夜祭:9月23日(土) 22:00~27:00後夜祭:9月24日(日) 21:00~26:00当日券のみ:3,000円(税込)公式サイト:
2023年09月11日監督・岩井俊二×音楽・小林武史で奏でる音楽映画『キリエのうた』が、「第28回釜山国際映画祭」A Window on Asian Cinema部門にて、招待作品として上映が決定した。アイナ・ジ・エンド、松村北斗(SixTONES)、黒木華、広瀬すずらが出演する本作は、壮絶な運命と無二の歌声を宿したキリエの音楽がつなぐ、13年に及ぶ壮大な愛の物語。降りかかる苦難に翻弄される男女4人の人生が、切なくもドラマティックに交錯していく。アジア最大級の映画祭の一つとして注目を集めている「釜山国際映画」。過去の同部門招待作品として、『そして父になる』『永い言い訳』『湯を沸かすほどの熱い愛』、一昨年には瀬々敬久監督『護られなかった者たちへ』、昨年はカンヌ国際映画祭にてカメラドール特別賞を受賞した『PLAN 75』が上映された。アジア圏で絶大な人気を誇る岩井監督。今回の決定に「アイナ・ジ・エンドさん、松村北斗さん、黒木華さん、広瀬すずさんという素晴らしい才能と共に撮影をした日々は、とても瑞々しく、いつまでも続いてほしいと思えるような至福の時間でした。そんな最高の仲間たちと作りあげたひさしぶりの音楽映画を、まず最初に釜山で上映していただけることを大変嬉しく思っています。この作品が、そしてアイナさんの歌が、釜山の観客のみなさんにどう響くのか、今からとても楽しみです」とコメントしている。併せて、場面写真も到着。キリエ(路花)、夏彦、イッコ(真緒里)ら3人がギターを楽しむ様子や、キリエとイッコの出会い、教師のフミや、ギタリストの風琴、謎の少女イワンの姿が切り取られている。『キリエのうた』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band
2023年09月05日9月23日(土・祝)・24日(日) に群馬・日本トーターグリーンドーム前橋で開催される『山人音楽祭 2023』のタイムテーブルが発表された。『山人音楽祭』は、群馬出身・在住のロックバンドG-FREAK FACTORYが主宰するロックフェス。4年ぶりにグリーンドームで行われる今回は、G-FREAK FACTORYをはじめ、SHERBETS、フラワーカンパニーズ、マキシマム ザ ホルモン、Creepy Nuts、SUPER BEAVER、10-FEET、ヤバイTシャツ屋さんなど、2日間で全30組のアーティストが出演する。チケットは現在一般発売中。『山人音楽祭 2023』チケット情報はこちら!()<公演情報>『山人音楽祭 2023』9月23日(土・祝)・24日(日) 日本トーターグリーンドーム前橋開場 9:30 / 開演 11:00『山人音楽祭 2023』タイムテーブル【出演】■9月23日(土・祝)KUZIRA / G-FREAK FACTORY / SHERBETS / SHANK / 四星球 / TETORA / バックドロップシンデレラ / ハルカミライ / HAWAIIAN6 / FOMARE / フラワーカンパニーズ / マキシマム ザ ホルモン / Rickie-G / LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS / ROTTENGRAFFTY■9月24日(日)亜無亜危異 / Age Factory / OVER ARM THROW / Creepy Nuts / G-FREAK FACTORY / SUPER BEAVER / 竹原ピストル / 10-FEET / NakamuraEmi / NUBO / BRAHMAN / HEY-SMITH / ヤバイTシャツ屋さん / RED ORCA / locofrank【チケット料金】1日券:8,000円(税込)2日券:15,000円(税込)チケットはこちら:()公式サイト:
2023年09月04日さかもと未明がプロデュースする音楽劇『TAMASHIZUME~情念の百人一首~』が来年2月12日(月・祝)に紀ノ国屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演される。さかもと未明は、漫画家、タレント、コメンテイター、評論家として活動し、2009年には歌手デビュー。画家としてフランスの名門展示会“サロン・ドトーヌ”で入選するなど幅広いジャンルで活躍している。今回の舞台は、さかもとがプロデュース、脚本、演出を務め、誰もが知る“百人一首”の謎に迫る。藤原定家はなぜ百人一首を編纂したのか? あまりにも有名なこの和歌集の成立の背景を知る人は少ない。当時は貴族社会から武家社会に切り替わっていく転換期。承久の乱に敗北した後鳥羽上皇は、隠岐に流刑となっていた。藤原定家は後鳥羽上皇に贔屓にされていたが、ある時期から関係が壊れ、承久の乱に加担しなかった。それが幸いして、定家はその後、順調に出世していく。しかしある夜、恨みに凝り固まった後鳥羽上皇の生霊が現れた。定家と幕府への呪いの言葉を吐く上皇を前に、定家は「もう一人の慕わしい霊」を呼び出すことを思いつく……。織田正吉の『絢爛たる暗号』に着想を得て「百人一首には謎が秘められている」という前提で、さかもと未明が脚本を執筆。2015年にジュネーヴ国際音楽祭で日本人初の作曲部門グランプリに輝き、一躍クラッシック界の寵児となった薮田翔一が作曲を、日本文学界の重鎮、池田弥三郎を父とする日本文化研究家・池田光璢が監修を務める。TAMASHIZUME~情念の百人一首~2024年2月12日(月・祝)18:00開演紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA■チケット情報
2023年09月01日