バイレード(BYREDO)から、新作リキッドリップ「リキッドリップスティック ヴァイナル」が登場。2022年9月15日(木)より、バイレード ストアなどで販売される。“ぷるん”と艶やかな輝きを放つ新作リキッドリップバイレードの新作「リキッドリップスティック ヴァイナル」は、なめらかなテクスチャーで唇にフィットし、艶やかな輝きを放つリキッドリップ。ふっくらとみずみずしい仕上がりが長時間続くのに、ベタつきにくいのも嬉しいポイントだ。クリアやレッドなど全10色カラーバリエーションは、レッドやピンクなど、肌馴染みの良い全10色。クリアシェードの「ファントム」は、単独で使うのはもちろん、手持ちのリップに重ねるのもOK。唇だけでなく、目もとにも使用することができる。“溶けたような”アルミニウムキャップバイレードらしい、洗練されたパッケージも魅力的。まるで“溶けたような”アルミニウムのキャップを、透明な容器に組み合わせた。なお、「リキッドリップスティック ヴァイナル」は、バイレードがメイクアップパートナーに迎えたルチア・ピカによる初の製品となる。【詳細】リキッドリップスティック ヴァイナル 全10色 各6,820円発売日:2022年9月15日(木)販売店舗:バイレード 伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・阪急うめだ本店・ジェイアール名古屋タカシマヤ 他【問い合わせ先】エドストローム オフィスTEL:03-6427-5901
2022年09月19日女優のニコール・キッドマンが主演を務める映画『ストレイ・ドッグ』(18)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、過去の潜入捜査でミスをしたことから周囲に疎まれているLA市警の女性刑事エリン・ベル(ニコール・キッドマン)が、行方をくらました犯人からの挑戦状を受け、独自に捜査を繰り広げるクライムアクション。近年、話題作への出演が続いているニコール・キッドマンだが、今作ではさらに思い切った、これまで演じたことのない刑事役に挑戦。特殊メイクで殺伐とした顔を作り上げ、酒浸りで荒くれた中年女性刑事を熱演している。脚本・監督は日系女性監督のカリン・クサマ氏が手掛け、脚本を読んで役を熱望したというニコール・キッドマンとタッグを組み、善悪の境界線上で身も心も引き裂かれる1人の女性の半生をハードボイルドに描きつつ、心の奥底に潜む愛をも表現した。
2022年08月24日ゲラン(GUERLAIN)の2022年秋ベースメイクとして、新作リキッドファンデーション「パリュール ゴールド スキン フルイド」が登場。2022年9月1日(木)より全国発売される。“24Kゴールド入り”人気ファンデーションが進化肌にゴールドの輝きをもたらす人気ファンデーション「パリュール ゴールド フルイド」が、2022年秋にリニューアル。新生「パリュール ゴールド スキン フルイド」は、シリーズを象徴する24Kゴールドをパワーアップさせただけでなく、肌そのものの輝きにもアプローチした“ジュエリースキン”を目指す。パワーアップした新フォーミュラまず新フォーミュラには、“従来の10倍”配合した24Kゴールドに加え、ほのかな血色感とツヤを演出するロージーマザーオブパールを新採用。光の拡散によって肌悩みをカバーして、内側からライトアップしているかのような輝き肌へと導いてくれる。さらにスキンケア効果にもこだわり、スキンケア成分85%配合の新処方へとアップデート。キー成分となるふたつのホワイトピオニーエキスが、明るさをもたらし、肌バリア機能を強化してくれる。グロウorマット?ファンデーションの種類は、洗練されたグロウと、ノートランスファー設計のマットの2種類。いずれも潤いと快適なつけ心地をキープしながら、長時間美しい仕上がりも叶えてくれる。アジア人の肌トーンにあわせた10色ずつが展開されるので、気になるカラーを是非チェックしてみてほしい。専用カブキブラシもなお発売日同日には、新作ファンデーションの専用カブキブラシも登場。ファンデーションを直接ブラシに出し、顔の中心から外側に向かって、小さく円を描くように馴染ませれば、テクニックいらずで“プロ級”の仕上がりを楽しむことができる。【詳細】「パリュール ゴールド スキン フルイド」SPF20/PA+++ 全10色 各12,540円<新作>「パリュール ゴールド スキン フルイド マット」SPF15/PA+++ 全10色 各12,540円<新作>「パリュール ゴールド スキン フルイド ブラシ」7,700円<新作>発売日:2022年9月1日(木)※公式オンラインブティックでは、8月18日(木)より先行発売。【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2022年07月25日『愛すべき夫婦の秘密』で夫婦役を演じたニコール・キッドマンとハビエル・バルデムが、アニメーション映画で王妃と王の声を務めることになった。スカイダンス・アニメーションとApple TV+が製作するオリジナルミュージカル映画で、タイトルは『Spellbound』。ふたりの娘である王女役の声は、『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラーが担当。ほかにジョン・リスグロー、ネーサン・レーンらも声の出演をする。監督は『シュレック』のヴィッキー・ジェンソン。作曲は、ディズニーのアニメーション映画で数々の名曲を生み出してきたアラン・メンケンが手がける。キッドマンの最近作は、アレキサンダー・スカルスガルド主演のバイキング映画『The Northman』。文=猿渡由紀
2022年06月22日プーマ(PUMA)より、新作ウィメンズスニーカー「オーキッド B&W ウィメンズ(ORKID B&W WNS)」が登場。一部取り扱い店舗ほかにて発売される。レザー×ヌバックの“異素材”アッパー今回登場するのは、蘭の花から着想を得た人気スニーカー「オーキッド」モデルの新作。リサイクルレザーやヌバックなど異なる素材を組み合わせたアッパーに、ボリューミーなソールを組み合わせたインパクトのあるルックスが魅力だ。カラーは、ホワイトとブラックの2色で展開。どちらも様々なコーディネートに取り入れやすいデザインとなっている。【詳細】プーマ「オーキッド B&W ウィメンズ」発売時期:2022年6月取扱店舗:一部取り扱い店舗、プーマ公式オンラインストア価格:14,300円カラー:01、02サイズ:22.0~26.0cm【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2022年06月09日6月1日、ブロードウェイを目指す宮本亞門演出の新作ミュージカル『カラテ・キッド』が、アメリカ中西部セントルイス郊外のカークウッド・パフォーミング・アーツ・センターで開幕した。日本では『ベスト・キッド』(1984)のタイトルでヒットした映画『カラテ・キッド』は、か弱い少年ダニエルが、沖縄出身の空手の達人ミヤギに出逢い、その技と精神を学んでゆく成長物語。2018年からは登場人物の34年後を描く続編ドラマ・シリーズ『コブラ会』がYouTubeやNetflixで放映され話題となっており、人気が再燃している。構想から十年余というこの初の舞台ミュージカル化には、映画版と同じロバート・マーク・ケーメンによる脚本、ヒップホップ系の注目株ケオネ&マリ・マドリッドの振付といった他ジャンルからの才能と、昨年『ムーラン・ルージュ!』でトニー賞を受賞した舞台美術のデレク・マクレーンら、ブロードウェイ常連のトップ・クリエイティブ・スタッフが集結。演出の宮本亞門とプロデューサーの吉井久美子コンビが、『太平洋序曲』(2004)以来のブロードウェイ入りを念頭に創り上げ、トライアウト(試演)に漕ぎ着けた。宮本亞門会場のカークウッド・パフォーミング・アーツ・センター内のロス・ファミリー劇場で5月25日にプレビュー公演が始まり、一週間を経て正式オープンとなったこの晩には、地元の観客に加え、ニューヨークからも多くの業界関係者がつめかけた。会場となったセントルイス郊外のカークウッド・パフォーミング・アーツ・センター©Ingrid Borecki舞台中央の黒松の盆栽に、スポットライトが当たっている。障子を思わせるスクリーンと桟で仕切られた背景の中央に、その美しい枝振りのシルエットが映り、中から化身のような5人のダンサーが登場すると、たちまちスピリチュアルな空気が舞台を満たした。一転して、塞ぎ気味なダニエル少年と息子に手を焼く母ルシールの会話で、映画版でなじみのある世界が始まり、やがてコブラを描いたアイコンとともに黒い道着の猛者たちが勢揃いするコブラ会道場が現れると、客席からは怒濤の大歓声。空手の型を取り入れた力強くもクールな演武的ダンスシーンではしばらく拍手が鳴り止まず、文字通りショーストッパーとなった。こうした印象的なダンスシーンの数々と可動パネルを駆使したハイスピードの場面転換では、アンサンブルキャストが大活躍。新鋭ドリュー・ガスパリーニの親しみやすくツボを心得た楽曲も、多大な貢献を果たしていた。The Company of THE KARATE KID – The Musical, 2022 by Danny Zofness of DTK Studios.The Company of THE KARATE KID – The Musical, 2022 by Danny Zofness of DTK Studios.大いに盛り上がった初日を終えた宮本は、「今日は開演前に、クリエイティブスタッフで集まり、今後どこを直していくかをしっかり話し合ったんです。これからさまざまな意見が耳に入ってくることになるけど、いちいち迷って流されないようにするために。時間が足りないなかで開幕したので、まだ整理されていない部分もあるんですが、今夜はブロードウェイの劇場主など、トライアウト公演を見馴れているお客さんが多く、彼らはそんな過程の状態であることを承知のうえで、判断していたようです。その結果として『これならいける』という反応の拍手をもらえた気がするので、みんなちょっと自信をつけることができたと思います」と、確かな手応えを感じた様子。昨秋のワークショップに続き、今回のトライアウト公演でも高評価を得たミュージカル『カラテ・キッド』。目標のブロードウェイ公演が、いよいよ射程距離に入ってきた。次なる課題は、「いつブロードウェイ入りできるか」。吉井プロデューサーは、2023年春以降を目論みながら準備を進めている。朗報を待とう。取材・文・=伊達なつめミュージカル『カラテ・キッド』のコブラ会クリース役アラン・H・グリーン(左)と初日を観劇に訪れた映画版および『コブラ会』の同役マーティン・コーヴミュージカル『カラテ・キッド』PLAYBILL(プレイビル)<公演情報>ミュージカル『カラテ・キッド』(The Karate Kid - The Musical)ミュージカル『カラテ・キッド』ロゴ脚本:ロバート・マーク・ケーメン(Robert Mark Kamen)作詞・作曲:ドリュー・ガスパリーニ(Drew Gasparini)演出:宮本亞門(Amon Miyamoto)振付:ケオネ&マリ・マドリッド(Keone & Mari Madrid)セットデザイン:デレク・マクレーン(Derek McLane)衣裳デザイン:前田文子(Ayako Maeda)照明デザイン:ブラッドリー・キング(Bradley King)音響デザイン:原田海(Kai Harada)オーケストレーション:ジョン・クランシー(John Clancy)音楽監督:アンドリュー・レスニック(Andrew Resnick)アソシエイト・プロデューサー兼演出家付きドラマターグ:松堂今日太製作:木下直哉(木下グループ代表取締役社長兼グループCEO)/ 吉井久美子(ゴージャス・エンターテイメント)/ マイケル・ウォーク(Michael Wolk / Wolk Transfer)■セントルイス公演(トライアウト)2022年5月25日(水) ~6月26日(日)会場:カークウッド・パフォーミング・アーツ・センター ロス・ファミリー劇場
2022年06月06日RMK(アールエムケー)の2022年秋ベースメイクとして、新作リキッドファンデーション「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」が登場。2022年9月2日(金)より新発売される。待望の新作リキッドファンデーション誕生RMKのブランドの始まりと共に発売され、一度も処方骨格を変えることなく愛され続けている人気ベースメイク「リクイドファンデーション」。2022年秋、そんなロングセラー製品に続く“次世代アイコン”リキッドファンデーション「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」が待望のデビュー。従来の「リクイドファンデーション」の瑞々しく軽やかなテクチャーを引き継ぎながら、“カバーされているのに、素肌っぽい”理想の肌に仕上げてくれるのが特徴だ。美しい仕上がりのヒミツは?<緻密カバー×素肌感>を両立させたのは、RMK ベースメイク新採用となる2つのキー成分だ。肌と親和性が高いアミノ酸系成分でコーティングしたカバーパウダー「アミノコーティングカバーパウダー」と、骨格に合わせた自然な陰影をもたらしてくれる特殊なパール「ブラック コーティングパール」を配合することで、“もとから美しい素肌”のような仕上がりに。またRMKの新技術「シーリングカバーテクノロジー」も搭載したことで、内側から溢れ出るようなツヤ感をもたらして、長時間くずれない滑らかな美肌へと整えてくれる。潤い成分も配合さらに「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」には、肌に馴染みやすい潤い成分を厳選して配合。つけていることを忘れるほどの心地良さと仕上がりを、体感することができるはずだ。選べる全9色カラーは、肌トーンに合わせて選べる全9色を用意。<イエロー系/ピンク系>のシェードに分かれて展開されるので、あなたの肌にぴったりなシェードを是非見つけてみてほしい。【詳細】「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ」SPF20 PA++ 30mL 全9色 各6,050円<新作>※色番「103」はSPF19 PA++、「104」はSPF12 PA++発売日:2022年9月2日(金)【問い合わせ先】RMK DivisionTEL:0120-988-271
2022年05月30日近年は、白髪を生かした「グレイヘア」がブームになっているように、“加齢を受け入れてありのままの自分でいることが美しい”という価値観が広まってきている。そんななかで、“あからさまなアンチエイジング”をするマドンナ(63)やニコール・キッドマン(54)にファンから心配する声や批判的な声が上がっている。今年デビュー40周年を迎えるマドンナは63歳だが、自身のインスタグラムに投稿する近影はまるで20代のような若々しさ。シワひとつない顔に、過激なファッションを着こなす引き締まった体は、さすがに不自然ではある。かつては「整形しすぎ」と言われたマドンナだが、最近は「フォトショップで顔を修正しすぎ」とファンの間で物議を醸してる。《マドンナはどこ?》《これが真実だと信じる人はいるのだろうか?こんな63歳は地球上どこにもいない》《まるでティーンエイジャー。真の強さは、優雅に年を重ねることから生まれるのに》《フォトショップで顔を加工しないで。不健康だし、歳を取るのは悪いことだというメッセージを送ってしまう》《年齢を重ねることは恥ずかしくないし、20代に見える必要はない。若い世代に、ありのままの自分に価値があることを伝えるべき。63歳の美しいあなたでいて》《数十年も応援している私は確実に年を取っているのに、彼女はあの頃とまったく変わらない。一緒に年齢を重ねられないなんて悲しい》また、ニコール・キッドマンは今月、撮影中のドラマの監督とのツーショットをインスタグラムに投稿。白いノースリーブ姿でノーメーク風の素顔を公開したが、ピンと張った肌はシワひとつなく滑らか。こちらも投稿を見た人たちから「顔どうしたの!?」などのコメントが続出した。ニコールは過去にボトックスをしていたことを認めた上で「もうボトックスはやめた」と公言していたこともあり、ファンは敏感に反応したようだ。《また顔が変わってる》《その顔一体どうしちゃったの?》《ニコールに見えない。お願いだからやめて》《せっかくの美しい顔をめちゃくちゃにしないで。そのままでゴージャスだから》《時間を止めるために顔を破壊する必要があると感じるのはとても残念》■加齢を受け入れられなくても“ポジティブ”なセレブたち好意的に受け止めているファンも少なくない数いるのだが、「ありのままの自分を否定すること」や「老いに抗う生き方」について懸念の声が上がっていることは事実だ。“加齢を受け入れられない”女性の心理について、心理カウンセラーの横山真香さんは次のように解説する。「加齢を“受け入れられない人”も“受け入れられる人”も、実はどちらにもポジティブな心理とネガティブな心理があるんです。まず、“加齢を受け入れられずネガティブ”な場合とは、過去の写真に執着したり、若い頃のファションに固執するなど、周りからも見て取れるような、いわゆる“あがき”や“もがき”という状態です。一方で、“加齢を受け入れられないがポジティブ”な場合は、受け入れられないからこそ、諦めたら終わりなので『挑戦していこう』という、実は前向きな姿勢があります。老いには抗っても、いつまでも素敵な自分でいようと努力しているということです。逆に“受け入れているがネガティブ”な場合は、『どうせ年だし』『誰も見てない』などと、洋服にもこだわらず、美容院も何カ月も行かないなど、諦めの境地です。一方で、“受け入れてポジティブ”な場合、『グレイヘアも素敵』『目尻のシワも美しいし、これが私』といったように、ありのままの自然体な自分に満足している状態です。マドンナの場合、下着のような際どいファッションも『着たいから着ているだけ』であり、年齢など関係なく“マドンナらしく”生きるということを体現している。彼女のメッセージはそういう“生き方”だと思います。とはいえ、顔を20代のように修正するのは、老いを受け入れられない本音の部分もあるのかもしれません。現実は残酷です。でも、だからといって諦めたくもない。彼女が投稿する写真は、世界が注目する“永遠のアイコン”かつオピニオンリーダーとしての、作品的なメッセージではないでしょうか。ニコール・キッドマンの場合も、女優として周囲が彼女に何を求めているかを理解しているからこその挑戦だと思います。果敢に美しさをキープすることは決してネガティブな心理からとは限りません。54歳というと年齢的に求められる役柄が難しい時期だと思います。逆にもう少し年齢が上になれば、アネット・ベニングやシガニー・ウィーバーのように歳をとった素敵な女優になるかもしれません」■人の老化が気になる人は、自分にコンプレックスがある加齢を受け入れられない姿勢が批判される一方で、受け入れているのに批判されることもある。『セックス・アンド・ザ・シティ』で人気を博した女優のサラ・ジェシカ・パーカー(57)は自然なシルバーヘアにした際に、年齢や容姿に関する批判的なコメントに晒された。これについて、本人が『VOGUE』(日本版WEBでは1月30日配信)のインタビューで苦言を呈している。《特にソーシャルメディアについてはそうです。誰もが言いたいことを言っています。『シワが多過ぎる』とか『シワが少な過ぎる』とか。世の中の人たちは、私たちが今の自分に完璧に満足していては不愉快になるのでは? 私たちが今の自分の姿に悩み、苦しんでいるところを見て溜飲を下げたいのでは? と思ってしまいます。それは自然に年齢を重ね、容姿の衰えを受け入れる道を選んでも、良かれと思って何か対策をしても、同じことです。今の自分がどんな見た目か、私はわかっています。何をしても何か言われます。私はどうすればいいんでしょう?老化に抗うべきなんですか? それとも消えろ、と?》サラのこの発言にこそ「真理が含まれている」と横山さんは指摘する。「結局、見ている人の受け止め方の問題なんです。自分が『もう60歳になっちゃった』とか『シワができちゃった……』と無自覚でも気にしている人は、他人に対しても『あの人キレイにしていても整形だしね』とか『あの人は年齢よりも老けて見えてだらしない』などとネガティブな感情が沸くこともあります。逆に、年齢など気にしていない人からすればどうでもいい話。つまり、他人の年齢や容姿に何か言いたい人というのは、自分に何かがある人です。合わせ鏡のように自分の中のモヤモヤを他者に見つけてしまい、気になってスルーできないのです。白髪を染めたければ染めればいいし、白髪が素敵だと思えばそのままにすればいい。個人のチョイスなんです。ひと昔前なら、たとえば、デパートの店員さんは女性だけは白髪を染めなければいけないとされた時代もありました。でも今は、『男性の加齢や白髪は渋いけど、女性が年老いていくことは恥』というような考え方が古くなりました。女性の加齢がポジティブに捉えられるようになって、昔より選択肢が広がったというだけのことです。自然体じゃなきゃ不健全ということでもないし、若々しくいるべきということもない。『若作り』と言われても、本人が好きで楽しくやっていれば健全ですよ」問題なのは「アンチエイジング」or「老化に抗わない生き方」ではなく、見る側のマインドということか。
2022年05月15日マスクや服にも付きにくい!2022年4月8日、モデルの有村実樹はSNSを通じて、ベスコスを取りそうなファンデーションとして、POLAの『B.A リキッドファンデーション』を紹介。指で撫でるだけで肌に溶けて消えていき、素肌感がありすぎると絶賛している。『B.A リキッドファンデーション』は、ローションのようなみずみずしい使用感が特長。汗や皮脂でくずれにくく、みずみずしいツヤ感が長時間持続する。カラーは「P1 ライトピンク」「P2 ミディアムピンク」「N1 ライトナチュラル」「N3 ミディアムナチュラル(標準色)」「N5 ダークナチュラル」「B3 ミディアムベージュ」の6色を展開。SPF30、PA+++。販売価格は各12,100円となっている。有村実樹は「N3 ミディアムナチュラル(標準色)」を使用。香りの良さも高く評価している。18歳からモデルとして活躍している有村実樹有村実樹は1986年2月26日生まれ。栃木県出身。株式会社 MYSに所属し、モデル、美容研究家として活躍している。フィトセラピー(植物療法士)、アロマコーディネーター、ホリスティックビューティ検定2級アドバイザー、ジュニア野菜ソムリエの資格を保有。SNSで発信する美容情報が人気を集める。著書には『すべては乾かない肌でいるために』がある。(画像は有村実樹オフィシャルブログより)【参考】※有村実樹オフィシャルブログ※有村実樹オフィシャルインスタグラム※有村実樹オフィシャルホームページ※POLA ONLINE STORE
2022年04月12日2022年3月27日(日)に開催された「第94回アカデミー賞」に、ニコール・キッドマンがハリー・ウィンストンのジュエリーを着用し登場しました。Nicole Kidman(Photo by Kevin Mazur/WireImage)主演女優賞にノミネートされたニコール・キッドマンは、ハリー・ウィンストンの「ニューヨーク・コレクション」より、鳥の羽ばたく姿を無色透明なダイヤモンドとイエローダイヤモンドの見事な組み合わせで表現した「イーグル」を着用。「イーグル・ネックレス」には約5.8カラットのペアシェイプ・ファンシーイエローダイヤモンドと、250個(計約27.5カラット)のペアシェイプ及びマーキースカット、ラウンド・ダイヤモンドをセッティング。「イーグル・リング」には約1.3カラットのペアシェイプ・ファンシーイエローダイヤモンドのセンターストーンに、33個(計約3.0カラット)のペアシェイプ及びマーキースカット・ダイヤモンドがあしらわれています。また、耳元にはイエローダイヤモンドにブランド独自のクラスター・デザインを施した「クラスター・イヤリング」を、手元には様々なシェイプのダイヤモンドを組み合わせた「クラスター・ブレスレット」と「ウィンストン・クチュール・ブレスレット」を纏い、その至高の輝きでレッドカーペットに華やぎを添えました。【ハリー・ウィンストンとは】1932年に米国ニューヨークで創業したハリー・ウィンストンは、高級ジュエリーやハイエンドの腕時計製造の分野において先駆者的な存在です。ハリー・ウィンストンは、ヨンカーやホープ・ダイヤモンドなど世界有数の宝石を収集することで、「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されてきました。また、1944年に初めてレッドカーペットでハリウッド女優にダイヤモンド・ジュエリーを貸し出した時から、「スターたちのジュエラー」という名声も手に入れます。現在はニューヨーク五番街に本店を置き、ビバリーヒルズ、ロンドン、パリ、東京、香港、上海を含めた、世界中の主要都市で直営店を運営しています。≪読者問合せ先≫ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーションTEL:0120-346-376 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月29日『アギーレ/神の怒り』やニコール・キッドマン主演『アラビアの女王 愛と宿命の日々』などの作品で知られる巨匠ヴェルナー・ヘルツォーク監督の新作『歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡』が、7月29日(金)をもって閉館が決定している岩波ホールにて6月4日(土)より公開することが決定。併せて、日本版のポスタービジュアルと予告編が解禁された。彗星のように現れこの世を去っていったイギリス人作家ブルース・チャトウィン(1940-1989)。本作は、彼の没後30年に、生前チャトウィンと親交を結んだヘルツォーク監督が制作したドキュメンタリー。ヘルツォーク監督は、パタゴニアや中央オーストラリアのアボリジニの地など、チャトウィンが歩いた道を自らも辿り、チャトウィンが魅了された「ノマディズム/放浪」という、人間の存在の根底にある大きな概念を探究する旅に出る。ヘルツォーク監督のドキュメンタリーが劇場公開されるのは、2012年の『世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶』以来10年ぶりとなり、また、神田神保町・岩波ホールでヘルツォーク監督作を公開するのは、1983年の『アギーレ/神の怒り』以来、39年ぶり。岩波ホールは1月11日に公式HPで7月29日(金)をもって閉館することを発表しており、本作品は岩波ホールでの最後の上映作品となる。配給のサニーフィルムは今回の公開決定に際し、「動かずしてあらゆる情報を簡単に入手することができる今の時代に、未知との遭遇を求め旅の中に自らの生き方を探した作家チャトウィンのドキュメンタリーを公開することに大きな意義を感じています。“自分の足で歩き、見て、感じる”ことの大切さを伝える本作品が、今まさに新たな一歩を踏み出そうとする多くの方々にヒントと勇気を与えてくれる事を心より信じています。世界の映画と共に半世紀以上旅をしてきた偉大な劇場で是非本作品をご覧いただけたら心より嬉しく思います」とコメントを寄せている。Story旅人で作家のブルース・チャトウィンは、幼少の頃、祖母の家のガラス張りの飾り棚にあった“ブロントサウルス”の毛皮をきっかけに、先史時代や人類史に関心を抱いた。美術品の蒐集家、考古学の研究生、ジャーナリストと、様々なフィールドで非凡な才能を発揮したチャトウィンが最終的に選んだのは自らの足で旅をしながら小説を書く人生。南米を旅し、デビュー作「パタゴニア」を書き上げたチャトウィンは、その後、アボリジニの神話に魅せられ、中央オーストラリアを旅した。当時は不治の病だったHIVに感染し、自らに訪れる死を悟ったチャトウィンは、死に近づいたアボリジニが生を受けた地に帰還するように、自らの死に方を探りながら「ソングライン」を書きあげる。映画は、一枚の毛皮から始まったチャトウィンの旅がユーカリの木陰の下で終わるまで、その過程で交差した人々のインタビューを交えながら、全8章、ヘルツォーク監督自身のナレーションで綴られていく。『歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡』は6月4日(土)より岩波ホールにて公開、7月29日(金)まで。(text:cinemacafe.net)■関連作品:歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡 2021年6月4日より岩波ホールにて公開
2022年03月16日MiMC(エムアイエムシー)の人気リキッドファンデーション「ミネラルリキッドリーファンデーション」が、2022年夏にリニューアル。2022年5月10日(火)に発売される。「ミネラルリキッドリーファンデーション」とは?「ミネラルリキッドリーファンデーション」は、美容液のような軽やかなタッチで、自然な透明感とツヤをもたらしてくれるリキッドファンデーションだ。ブランドならではの天然植物エキスを配合しているため、敏感肌の人も使える肌に優しい仕上がりでも人気を集めている。植物由来成分を新配合でパワーアップ2022年5月のリニューアルでは、乾燥や紫外線、大気汚染のダメージにさらされた肌に着目し、こだわりの植物由来成分を新配合。肌に潤いとハリをもたらすスプリングミントエキスや、敏感肌を健やかに整えるツボクサエキスなどを加えることで、バリア機能をサポートした、健やかな肌へと整えてくれる。またリキッドファンデーションには、美容液をたっぷり含侵させたミネラルパウダーを採用しているのもポイントだ。肌にのせた瞬間に空気と肌の温度にシンクロ。時間の経過と共に肌に馴染み、より美しい透明肌に仕上げてくれる。全5色のカラーカラーは選べる全5色を用意。「104オークル」のみ、従来品から色味の変更が加えられている。なおいずれも自然なカバー力を叶えながら、石鹸で簡単にメイクオフも可能。またフレッシュな状態で使えるエアレスコンパクトも、リニューアルに伴い、より手に収まりやすいサイズ感へとアップデートしている。【詳細】「ミネラルリキッドリーファンデーション」7,150円/リフィル 6,050円 ※専用ケース:1,100円発売日:2022年5月10日(火)【問い合わせ先】株式会社MIMCTEL:03-6455-5165(平日10:00~17:00)
2022年03月14日アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)のリキッドファンデーションが進化。「パワー ファブリック ファンデーション +」が、2022年4月22日(金)よりリニューアル新発売となる。アルマーニ ビューティのリキッドファンデが進化アルマーニ ビューティのアイコンコスメ「パワー ファブリック ファンデーション」がパワーアップ。特徴的な軽やかな使用感とハイカバーな仕上がりという良さはそのままに、より持続力の高いカバー力とエアリーなつけ心地を実現。まるで素肌のように厚塗り感のない仕上がりで、均一なセミマット肌を演出してくれる。エアリーな心地よさ&長時間カバー新製品「パワー ファブリック ファンデーション +」には、アルマーニのファブリックの織り方から着想を得た方法でピグメントを織り込んだ独自の技術「マイクロフィルテクノロジー(※1)」を採用し、エアリーな軽さを叶えた。また、ピグメントは、高濃度に配合された超微粒子ピグメントを使用することで、高いカバー力を備えている。色ムラや毛穴など、気になる部分も目立たない理想的な均一肌に。長時間崩れにくいので、1日中メイクアップしていても心地よく過ごすことが可能だ。カラーは、日本人の肌色に合った8色を厳選。いずれもSPF20で紫外線からも肌を守ってくれる。【詳細】アルマーニ ビューティ「パワー ファブリック ファンデーション +」SPF20 各30ml 各8,250円発売日:2022年4月22日(金)※1:肌悩みをカバーしながら素肌のような軽い仕上がりに/酸化チタン、アルミナ【問い合わせ先】アルマーニ ビューティTEL:0120-292-999(月~金 10:00~17:00)
2022年03月13日パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)の2022年夏ベースメイクとして、新作リキッドファンデーション「プリズム・リーブル・スキンケアリング・マット」が登場。2022年5月6日(金)より、全国の有名百貨店化粧品コーナー ジバンシイ カウンター他にて発売される。“プリズム”に着想した、ナチュラルマットなファンデーション自然界における神秘的な光の魔法“プリズム”に着想した「プリズム・リーブル」シリーズから、“マットタイプ”の新作リキッドファンデーションが登場。内側から光を放つような明るさと立体感を叶えながら、端正で凛としたナチュラルマットな肌に仕上げてくれるのが特徴だ。また皮脂のコントロール効果にも優れているため、一日中テカリしらずのサラサラ肌を実現。さらに同シリーズのリキッドファンデーション「プリズム・リーブル・スキンケアリング・グロウ」同様スキンケア効果もばっちりで、乾燥などによりダメージから肌を保護して、明るく澄んだ透明肌へと導いてくれる。さらに製品の97%が自然由来成分から成る、肌に優しい仕上がりも嬉しいポイントだ。日本人の肌に合わせた厳選10色カラーバリエーションは、グローバルで展開している35色から、日本人の肌色を考慮して厳選された全10色がラインナップ。肌色のトーンだけでなく、ウォーム・クール・ニュートラルといったアンダートーンまで考えられたこだわりのシェードが揃う。軽いテクスチャーで、簡単メイクアップなお「プリズム・リーブル・スキンケアリング・マット」は、しなやかで軽いテクスチャーに仕上げているため、指先ではもちろん、スポンジやブラシを使って塗布するのもOK。肌に乗せたらファンデーションを広げるように伸ばした後、軽くタッピングするようにして肌に馴染ませるのがオススメだ。【詳細】「プリズム・リーブル・スキンケアリング・マット」30mL 全10色 各7,150円発売日:2022年5月6日(金)展開店舗:全国の有名百貨店化粧品コーナー ジバンシイ カウンター、ジバンシイ公式オンラインショップ、アットコスメショッピング、楽天ファッション、ZOZOCOSME【問い合わせ先】パルファム ジバンシイ [LVMHフレグランスブランズ]〈お客様窓口〉TEL:03-3264-3941
2022年03月13日ディオール(DIOR)は2022年春コスメとして、新リキッド ファンデーション「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド」を2022年2月22日(火)より一部店舗にて先行発売、2月25日(金)より全国発売する。美肌が崩れないファンデがリニューアル一日中美肌が崩れないファンデーションとして知られる「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド」が、リニューアルして新登場。スキンケア効果とロングラスティング効果をさらに高め、新時代のファンデーションとして生まれ変わる。スキンケア&ロングラスティング効果UPファンデーションには、独自の技術により花々から抽出したフローラル エキスをパワーアップして配合。アイリスの有用成分やパンジー エキス、ナスタチウム エキスなど、厳選したフローラル エキスが透明感あふれる肌へと導いていく。また、つけたての色が24時間続く(※1)新カラートゥルー処方を新採用することで、美肌が崩れないファンデーションの効果をさらに高めている。くすみの原因となる皮脂・汗からも肌を守り、フレッシュな肌色を1日中楽しむことができる。さらに、パラベン、シリコンといった成分を含まないクリーンな処方(※2)を実現。肌へのやさしさを追求した処方でありながら、美しい仕上がりを両立している。グロウ or マットの2質感でラインナップは、内側からツヤと輝きを放つ「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ」と、なめらかな肌に整える「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド マット」の2種類。それぞれ全11色が揃うので、自分の肌色に合ったカラーが見つかりそうだ。なお、リニューアルに合わせてパッケージも新デザインに。環境への負担を減らした、リサイクル可能な仕様になっている。【詳細】ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ SPF20/PA+++ 全11色 各6,820円ディオールスキン フォーエヴァー フルイド マット SPF20/PA+++ 全11色 各6,820円発売日:2022年2月25日(金)全国発売※2022年2月22日(火)より、ディオール公式オンライン ブティック及び一部店舗にて先行発売。※1:データ取得済み(ディオール調べ。効果には個人差がある。)※2:ディオールの責任あるフォーミュラに関する規約を遵守。詳細は公式サイトを確認。【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2022年02月19日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、皮脂や汗にもくずれにくい、無添加※1・ミネラルカラーのリキッドファンデーション「ウォータープルーフファンデーション」を、2022年4月21日(木)より通信販売および全国のショップハーバーにて数量限定で発売いたします。「ウォータープルーフファンデーション」は、汗や皮脂でも崩れない、ウォータープルーフ処方。メントールのひんやりとした感触で、汗ばむ季節のメイクも快適です。サラサラセミマットに整えるので、仕上げの粉要らず。また、皮脂吸着パウダー配合で、崩れにくく、メイク持ちもアップします。黄味を押さえたミディアムオークルのカラーで、カバー力にも優れています。≪商品概要≫商品名:ウォータープルーフファンデーション価格:3,300円(税込)商品特徴◎SPF30 PA+++で紫外線から肌をしっかりガード。◎汗や皮脂でも崩れない、ウォータープルーフ処方のリキッドファンデーション。◎皮脂吸着パウダーを配合し、崩れにくく、メイク持ちがアップ。◎メントール配合で、ひんやりとした感触。肌を引きしめ、サラサラのセミマットに整えるので、仕上げのお粉が不要。◎顔色アップパウダー配合で、くすみを飛ばしてクリアな肌に。◎ビタミンC誘導体(製品の抗酸化剤)※2や甘草エキス※3などの美容液成分を配合し、夏のダメージ肌をケア。◎日本人の肌の色になじむ、黄味を抑えたミディアムオークル。※なくなり次第終了となります。※1防腐剤パラベン、石油系界面活性剤、合成香料、鉱物油、タール系色素無添加 ※2アスコルビルグルコシド※3カンゾウ葉エキス:皮膚コンディショニング成分□お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所 フリーダイヤル 0120-82-8080 www.haba.co.jp/【会社概要】商号 : 株式会社ハーバー研究所代表者 : 代表取締役社長 宮崎 一成所在地 : 東京都千代田区神田須田町1-24-11設立 : 1983年5月事業内容: 自然化粧品・医薬部外品・栄養補助食品の開発、製造、販売資本金 : 6億9,645万円URL : www.haba.co.jp/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月14日ニコール・キッドマンとハビエル・バルデムが共演したAmazon Original Movie『愛すべき夫妻の秘密』が、240を超える国と地域でPrime Videoにて独占配信中。2月8日(現地時間)に発表された第94回アカデミー賞ノミネーションにて、ハビエルが主演男優賞、ニコールが主演女優賞、J・K・シモンズが助演男優賞と俳優賞3部門にノミネートされている。本作は、1950年代に全米で大人気だったシットコム「アイ・ラブ・ルーシー」のスター、ルシル・ボールと、共演者であり実生活でも配偶者であったデシ・アーナズの関係を描いたAmazon Original Movie。主演は『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したニコール・キッドマン、共演は『ノーカントリー』でアカデミー賞助演男優賞受賞したハビエル・バルデム、さらに『セッション』でアカデミー賞助演男優賞受賞したJ・K・シモンズ。監督・脚本は『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー賞脚色賞受賞、『シカゴ7裁判』『モリーズ・ゲーム』などで知られるアーロン・ソーキン、プロデューサーは『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞作品賞受賞のスティーヴ・ティッシュとアカデミー賞受賞者がスタッフ・キャストに集結した。ニコールはアカデミー賞において、過去に4度ノミネートされており1度受賞、ハビエルは3度ノミネートされ1度受賞、J・Kは1度のノミネートで受賞に繋がっている。先に発表されたゴールデン・グローブ賞ではニコールが主演女優賞(ドラマ部門)を受賞し、アカデミー賞の前哨戦と呼ばれる英国アカデミー賞や全米の各賞でも合計39もの賞にノミネートされており、期待を集めている。なお、ニコール主演のAmazon Originalミステリー・スリラー「ナイン・パーフェクト・ストレンジャー」や、J・Kがクリス・プラット演じる主人公の父親を好演したAmazon Original MovieのSFアクション大作『トゥモロー・ウォー』もPrime Videoにて独占配信中となっている。Amazon Original Movie『愛すべき夫妻の秘密』はPrime Videoにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2022年02月12日兵庫県立淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」は、特別展・蘭展「あわじオーキッドフェスティバル」を2022年1月22日(土)より開催いたします。詳細URL: https//awaji-botanicalgarden.com※当社調べメイン展示室5ではガーデンキャッスルやアーチが蘭をまとい華やかに。いつもあわじグリーン館をお引き立て賜り、誠に有り難うございます。あわじグリーン館は、“国際水準”の展示を提案・提供することを目指し、国際水準のひとつとして、日本の植物関連施設ではあまり行われていない、各国から植物・花を直接輸入し、展示するということを試みています。稲田 純一館長が、長きにわたり国際的に活躍してきた経験や人脈を活かし、昨年2021年オープニング時には、アメリカ・ハワイからアンスリウムを直接輸入し、日本ではあまり見られない多種多様な形状(大きさ)・色を活かした展示で、艶やかにオープンを迎えました。そして、オープン後、初めての特別展「あわじオーキッドフェスティバル」と題した蘭展が1月22日~3月31日の期間で開催中です。この蘭展では、世界有数のコレクションを誇るシンガポール植物園国立蘭園から、館長の40年にわたる交流と深い信頼関係の元、シンガポール植物園国立蘭園が交配したオリジナル蘭が贈られることとなりました。今回、日本初の展示となる蘭をあわじグリーン館にて、皆様にご紹介いたします。シンガポール植物園国立蘭園から贈られた約1,000株の蘭と、切花の蘭 約600本、タイから直輸入のバンダ等約400株、モカラ等カラフルな切花約1,600本が、蘭展期間中に展示されるとともに、カトレア250株、あわじグリーン館で育成の珍しい蘭等も展示。また、館内には蘭やカラフルな植物に包まれて写真撮影を楽しめるスポットなどが随所に。期間中、金・土・日曜日限定で夜間開館も行われ、ライトアップされた蘭園を楽しむことができます。(1月22日(土)~3月13日(日)の金土日祝と、3月18日(金)~3月31日(木)10:00~21:00<最終入館20:00>)立体的に飾られた華やかな蘭園はもちろん、多種多様な蘭をゆったりとお楽しみください。イベント詳細: ■「特別展・蘭展「あわじオーキッドフェスティバル」概要期間 : 2022年1月22日(土)~2022年3月31日(木)(69日間)夜間開館: 1月22日(土)~3月13日(日)の金土日祝と、3月18日(金)~3月31日(木)は10:00~21:00(38日間)URL : 入館料 : 大人 1,800円、70歳以上(要証明)900円、高校生以下無料■兵庫県立淡路夢舞台公苑温室「あわじグリーン館」概要所在地: 〒656-2306 淡路市夢舞台4駐車場: グランドニッコー淡路地下駐車場利用1回/日¥600URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月03日クリステン・スチュワートとニコール・キッドマンが、「Variety」誌の「Actors on Actors」で対談した。2人は2002年の『パニック・ルーム』(デヴィッド・フィンチャー監督)で、母娘役で共演予定だったが、ニコールがけがによって降板。母親役をジョディ・フォスターが引き継いだという過去がある。当時について、「何年も前に共演するはずだったんですよね。デヴィッド・フィンチャーが『オー・マイ・ゴッド。(あなたのことを)最高の女優を発見したよ!』と言っていたのを覚えています。私はけがをして、あなたのママを演じられなくなってしまったけど」とふり返るニコール。「私は10歳でした。あなたと何週間かリハーサルを一緒にして。とても鮮明に、記憶に残っています。あなたは子どもへの接し方がすごく上手で、仲良くなれた気がしました。たった2、3週間のことだったけれど、『彼女は私の友だち!』って思えました。クリスマスにウォーキートーキーをくれましたね」とクリステンはニコールとの大切な思い出を明かす。今年は、『愛すべき夫妻の秘密』でルシル・ボールを演じたニコールとともに、『スペンサー』のダイアナ妃役で第94回アカデミー賞の主演女優賞の候補になることが予想されているクリステン。ニコールは「あれから数十年後のいまも、私たちは(俳優業で)頑張っていますね。あなたは素晴らしい。フィンチャー監督は正しかった。彼はいつも正しい」とクリステンの成長を喜んだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:スペンサー(原題) 2022年、全国にて公開©Pablo Larraín
2022年01月28日フルカバー効果でつるんとしたツヤ肌に資生堂のトータルメイクアップブランド「マキアージュ」から、美容液処方のリキッドファンデーション「マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッド」が、2022年2月21日(月)より発売される。カラー展開は全5色、価格は税込み3,520円。ドラマティックエッセンスリキッドは、つるんとしたつや肌を叶えるスキンケア効果の高いリキッドファンデーションだ。フルカバー効果で毛穴の目立たない極上肌に仕上げ、SPF50+・PA++++と紫外線対策にも最適で、崩れにくく、ツヤ・透明感のある仕上がりが持続する。独自のスキンケア乳化技術同商品は、リキッドファンデーションユーザーがカバー力を重視し、特に毛穴の目立ちを隠したいというニーズがあることに着目。毛穴の奥までうるおいを届ける浸透型うるおい美容液が、肌を保湿しながらも毛穴・色ムラをフルカバーし、時間が経っても崩れにくく1日中つけたての仕上がりをキープする。独自のスキンケア乳化技術により、ファンデーションが薄くなめらかに密着し、肌表面を均一にコートすることでべたつきやきしみを感じない、なめらかな使用感を実現した。(画像はプレスリリースより)【参考】※マキアージュ ブランドサイト
2022年01月14日マキアージュ(MAQuillAGE)の2022年春ベースメイクが2022年2月21日(月)より発売される。毛穴レスの“透明ツヤ肌”リキッドファンデーション新製品「ドラマティックエッセンスリキッド」は、毛穴の目立たない“極上つるん肌”を叶えるフルカバー×スキンケア効果搭載の美容液リキッドファンデーション。カバー力は高いのに厚塗り感のない仕上がりで、透明感と潤いに満ちたツヤ肌へと導いてくれる。“フルカバー×スキンケア効果”で1日中美肌に「ドラマティックエッセンスリキッド」の鍵を握る“フルカバー×美肌効果”は、独自の「スキンケア乳化技術」によるもの。毛穴にぴたっと密着・肌を薄く均一にコートし、美容液を奥まで届けることでなめらかな使用感を実現した。また、つけたての仕上がりを長時間持続しマスクをしても崩れにくい「ラスティング美肌効果」も。成分には保湿力の高い浸透型うるおい美容液を配合しているほか、SPF50+・PA++++で強力な紫外線から肌をカバーしてくれるのも嬉しいポイントだ。なお、カラーは自分の肌色に合わせて選べる全5色を用意する。【詳細】「ドラマティックエッセンスリキッド」25mL SPF50+・PA++++ 全5色 各3,520円<新製品>発売日:2022年2月21日(月)※価格は参考小売価格。店舗によって価格が異なる場合あり。【問い合わせ先】マキアージュお客さま窓口 フリーダイヤルTEL:0120-456-226
2022年01月10日2002年の『めぐりあう時間たち』でヴァージニア・ウルフを演じ、アカデミー主演女優賞を獲得したニコール・キッドマンが、同役を演じた際に「うつを経験していた」ことをBBC Radio 4の「This Cultural Life」で明らかにした。「ダロウェイ夫人」などの作品で知られる作家のヴァージニア・ウルフは、1941年、自宅近くの川で入水自殺した。そのウルフを演じることに対し、「危険性を考えたことがあったかどうかはわかりませんが、私は彼女の役に入り込んでいたんです」と語るニコール。「(撮影で実際のウルフのように)小石をポケットに詰めて、川の中に入るわけです。何度も何度も」とスタントダブルを使わずに自身で困難なシーンを演じきったことをふり返る。撮影の一年前には、トム・クルーズと離婚。「当時、私は自分自身に背を向け、意気消沈し、身体の中から追いやられるような感じがしていたのだと思います」と当時の心境を明かす。だからこそ、「ヴァージニア・ウルフを演じるというアイディア」に対しては、自身が「完全に受け入れる容器になろう」と思ったという。そうすることでウルフと同じくうつを自身も経験することになったが、「それを理解しようとしたし、俳優としての人生のすばらしさであるのかもしれないとも思います」と、俳優ならではの経験として得られたものとして、否定はしなかった。「『あぁ、私って本当に色んな経験をしてきたな』と思う時が来るものです」と語っている。(Hiromi Kaku)
2021年12月28日アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)の人気リキッドファンデーション「デザイナー リフト ファンデーション」から、2022年春の新色が登場。2022年2月10日(木)より発売される。ランウェイの“プルシアンブル―”を着想源に「デザイナー リフト ファンデーション」は、アルマーニのランウェイに欠かせないブルーカラー“プルシアンブルー”をヒントに誕生した人気リキッドファンデーションだ。最大の特徴となるのは、従来“くすみ”の原因となるファンデーションの<黒のピグメント>に、アルマーニならではの特別なブルーの技術を活かした新ピグメント「プルシアンブルー ピグメント」を開発・配合したこと。その独創的なアイディアにより、肌の内側から輝くような美しい仕上がりを実現しただけでなく、透明感を引き出しながら、健康的でみずみずしい肌へと導いてくれる。新2色が誕生2022年春、そんな「デザイナー リフト ファンデーション」に、アジア人の肌にもぴったりな新2色が仲間入り。いずれもピグメントの黄金比で生まれた、自然光の下で輝くようなライトアイボリートーンに仕上げているのが特徴で、ニュートラルな「♯1」と、クールトーンの「♯1,75」を展開する。UVプロテクション機能もまた既存色同様、新2色もSPF20/PA+++のUVプロテクション機能と、高い保湿力を両立。さらにソフトフォーカス効果で肌の凹凸を滑らかに整えながら、“さらさら”と軽やかで美しい仕上がりを長時間キープしてくれるのも嬉しいポイントだ。【詳細】「デザイナー リフト ファンデーション」30mL SPF20/PA+++ 新2色 各9,350円発売日:2022年2月10日(木)【問い合わせ先】アルマーニ ビューティTEL:0120-292-999(月~金 10:00~17:00)
2021年12月24日柳楽優弥と大泉洋が共演、芸人・ビートたけしの原点であり、師匠である深見千三郎と過ごした日々を描いたNetflix映画『浅草キッド』。この度、若き日のビートたけし(柳楽さん)の背中を押した存在、門脇麦演じる浅草フランス座の踊り子・千春の場面写真がシネマカフェに到着した。解禁となった場面写真では、若者がそれぞれの夢を追いかける浅草で、“歌手”を夢見る千春が、ステージや日常生活で魅せる様々な表情が収められている。華やかな衣装に身を包み、踊り子としての魅せる妖艶な顔。また、歌手としてスポットライトの当たる舞台でマイクを握り歌う儚げな表情。そして、互いに夢を語り合った仲間との別れ際に、寂しさと祝福をこめてタケシを抱きしめるカットなど、彼女の魅力が散りばめられている。今作で、半分は“歌手”の夢を諦めながらも、タケシと夢を語り合うことで再び歌への情熱を取り戻す千春を演じるのは、『あのこは貴族』『あなたの番です 劇場版』など多くの作品で高い演技力を魅せてきた門脇さん。ビートたけしとその師匠・深見との師弟愛を中心に、夢を追いかける若者達の“青春”、それぞれの努力と葛藤が描かれているのも見どころの1つである本作。劇団ひとり監督も、門脇さんの演技に対して「素晴らしかったです。歌も踊りも徹底的にやってくれて」と絶賛。「普段はドライな感じで、努力を当たり前のようにできる人なんですね。格好良いですよね。笑いながら泣くというシーンでは、うますぎてひっくり返りました」とふり返っている。Netflix映画『浅草キッド』はNetflixにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年12月19日「たけしさんの自叙伝『浅草キッド』は、10代のころからよく読んでいたんです。芸事に夢を抱く若者が浅草に集って、ばかげた日常を繰り返す。そんな泥くさい芸人の世界に憧れて、7年ほど前に映画にしたいと思い立ち、ようやく実現できました」そう笑顔で語るのは、映画『浅草キッド』(12月9日よりNetflixにて全世界独占配信)で監督・脚本を手がけた劇団ひとり(44)。昭和40年代、若き日のビートたけしと、萩本欽一や東八郎など多くの人気芸人を育てた深見千三郎との、不器用だけど、愛情深い師弟関係が丁寧に描かれている。主役のタケシを演じるのは、柳楽優弥だ。「たけしさんに極力似せるため、長いときには8時間くらい『バカヤロー』『コノヤロー』と稽古していました」深見やタケシが客に対して、そんな悪態をつくシーンも描かれているが、それだけ芸にプライドを持っていたからだ。「ボクは長いものには巻かれるタイプですが、こんなはちゃめちゃで粋な芸人に憧れる気持ちは失いたくないし、伝えたいです」そんな劇団ひとりが、今だから明かせるビートたけしとの秘話を教えてくれた。【秘話1】「たけしさんとの初めてのレギュラー番組でのこと。本番前、スタジオを盛り上げるためにADさんが前説をしているとき、セット裏でたけしさんが、ルーティンのようにカッカッカッってタップを踏むんですね。“うわー、かっこいい!”って感動して。映画の冒頭のシーンは、あのとき、ボクが見たたけしさんの姿なんです」【秘話2】「以前、たけしさんが『パソコンで原稿を書くと、いろんな機能がついているから気が散る』と言ったので、気に入られたい一心で、文字しか打てない機械をプレゼントしたんです。ところが1カ月後に『データが全部消えたんだよ!』って。ボクが悪いわけじゃないけど、たけしさんの顔にアウトレイジ感が出ていたので、謝りました」【秘話3】「たけしさんと秋元康さんの会食に、一度だけ同席させてもらったんです。予約に1年半も待つ高級すし店でコース料理をごちそうしてくださったんですが、『本日のメインです』って出されたおすし、何だと思います?普通、トロやウニだと思うじゃないですか。それがサバなんですよ。“これが通の食べ方なのか”って驚きました」
2021年12月13日先日ついに、配信がスタートした、大泉洋&柳楽優弥共演のNetflix映画『浅草キッド』。この度、2人がタップや漫才などに挑むフィーチャレット映像が公開された。本作は、ビートたけしの原点であり、師匠・深見千三郎と過ごした日々を描く、ビートたけしの誕生の物語。今回公開された映像は、監督・脚本を手掛けた劇団ひとりが、『青天の霹靂』に続き2作目に本作を選んだ理由を「どうしても『浅草キッド』を撮りたい。理由はただ一つ、僕がやりたいという事しかなくて」と語る場面からスタート。続いて、本作でも印象的に登場するタップダンスのメイキングが映し出され、顔が映っていないタップシーンに対して、深見役の大泉さんは「オレである意味あります?吹替だとしか思われない!」と笑いを誘う。大泉さんは「練習は大変でしたね。最初は出来るのかなと思っていたけれど、やっていくと楽しくて」とふり返り、タケシ役の柳楽さんも「たけしさんのタップダンスの映像を見ると独特な雰囲気の格好良さがあるんです。現場に入る前に3、4か月習いましたが、本当に難しくて」とその難易度の高さに触れる。また柳楽さんにとってもう一つの挑戦が、“漫才”。「ツービートのテンポ速さの練習だったり、北野武さんの話し方、特徴を松村邦洋さんに教えて頂きました。一つ一つ勉強して練習していって自分の中の怖さを消していくことの毎日でした」と、その重圧を明かしている。『浅草キッド』フィーチャレット映像Netflix映画『浅草キッド』は全世界独占配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年12月12日●原作との出会い“芸人の美学”が心に刺さった劇団ひとりが監督・脚本を務め、ビートたけしの自叙伝を元に映画化した『浅草キッド』。「人類の中でもっとも尊敬する人」とたけしを敬愛してやまない劇団ひとり監督にとっては、「たけしさんに憧れて芸人を目指したあの日から、この作品を撮るための準備期間だったようにも思う」と夢が叶った形だ。たけしと共演を重ねるようになりつつも、「一緒にいるけれど遠くにいるような人。どんなに近くに座っていても、たけしさんの頭の中がまったくわからないんです(笑)。たけしさんは孤高の存在であり、永遠に越えられない人」という劇団ひとり監督。たけしへの憧れがどのように自身の背中を押し続けてくれているのか――。たけしとの出会い、本作に込めた思いを明かした。本作の舞台は、昭和40年代の浅草。大学を中退し、“お笑いの殿堂”と呼ばれていた浅草フランス座に飛び込み、伝説の芸人・深見千三郎(大泉洋)に弟子入りしたタケシ(柳楽優弥)。彼が個性と才能に溢れる仲間たちと出会い、芸人・ビートたけしとして開花していくまでを描く青春ドラマだ。原作の大ファンだった劇団ひとり監督は、7年ほど前から自発的に脚本を書き始め、あちこちに企画を持ち込んでいたという。晴れて映像化の企画が進行することとなり「本当にうれしかった。僕はたけしさんが大好きだから」と目尻を下げるが、もちろん「プレッシャーもあった」そう。「僕らお笑い芸人にとってたけしさんは、神様みたいな人。信者も多いですからね。信者に怒られるようなものにしてはいけない」と覚悟した。原作『浅草キッド』との出会いは、「15歳くらいの頃に、家の近所の古本屋で手に取って。それで初めて読んだんです」とのこと。本の中に描かれた、お笑いの世界の裏側に一瞬にして魅了されたそうで「テレビでお笑いを見ていただけなので、その裏側なんて全然知らなくて。今みたいにいろいろな情報があるわけではないですからね。お笑い芸人になるためには、浅草に行ってストリップ劇場で修行したりするものなんだって思ったりして。なんだか泥臭くて、かっこいいなと思った」とにっこり。「昭和、浅草の芸人像ってとてもかっこいいけれど、今ああいった生き方ができるかと言えば難しいですから。僕にとってはアメコミのスーパーヒーローに近い存在なのかもしれない」と話す。芸人たちが人を笑わせている裏ではあらゆる苦労を重ねている点も、劇団ひとり監督の心に刺さった。「本書には、芸人の美学のようなものがつづられていました。特にたけしさんの師匠である深見さんというのは、美学の塊のような人。はたからみれば照れ屋で不器用だったりするんだけれど、“顔で笑って腹で泣いているのが美しい”ということを体現されているような方。芸人のそういった面って、表には見せなくていいとは思っているんです。それが芸人の仕事ですから。でもどうしても僕は、芸人だって本当は腹で泣いているんだよという姿が好きで、そういうのを見せたくなっちゃう。僕はお笑いも好きだけれど、お笑い芸人が大好きだから」と芸人への愛をにじませる。○■たけしと柳楽優弥に共通するのは“さみしげな雰囲気”タケシを柳楽優弥、彼の師匠であり“幻の浅草芸人”と呼ばれていた深見千三郎さんを大泉洋が演じている。柳楽はまばたきや首の動かし方といったたけしのクセだけではなく、若き日のたけしが持ち合わせていた情熱と危うさ、そして優しさまでを表現した。タケシ役に柳楽を抜てきした理由については、2人に共通する“さみしげな雰囲気”がポイントになったという。「たけしさんって、すごくさみしげな感じがするんです。天才がゆえに誰ともわかり合えない感じがある。バラエティに出ていてもふと一瞬、さみしげな表情を見せたりする。柳楽さんも、そういった雰囲気を持っていらっしゃると感じました。柳楽さんはどんなに笑っていてもどこかさみしげだし、たけしさんの持っている孤高の感じがぴったりだと思った。そういうものって、その人の生き方でしか表せないものなんだと思います」。また大泉演じる深見師匠は、芸人としての誇りを持ち続ける姿がかっこよくも切なく、粋で色気のある人物として登場する。劇団ひとり監督は自身の書き下ろし小説を初監督で映画化した『青天の霹靂』(2014)でも大泉を主演に迎えているが、「深見師匠はなかなかのコワモテな方だったようで、大泉さんと深見師匠のパブリックイメージとはかけ離れている。だから最初は候補じゃなかったんです。でも『青天の霹靂』を見返していたら、大泉さんの演じる深見師匠を見たくなってしまった」のだとか。「深見師匠は、原作を読んでからずっと僕の頭の中にいた存在。それよりも大泉さん演じる深見師匠のほうが、はるかにすてきでした。色気があって優しくて。本当に感謝しています」と最高のキャスティングが叶ったことを喜ぶ。●「僕にとっては、坂本龍馬よりもたけしさんのほうが上」たけし本人とも、やりとりができたという劇団ひとり監督。「本作のためにわざわざ時間をとってもらって、当時の演芸場の雰囲気や深見師匠はどんな方だったのかなど、改めて教えていただきました」と感謝。まだ完成作は見てもらっていないといい、「たけしさんは照れ屋ですからね。何と言ってもらえるかわかりませんが……。ちょっと怖いところもありますが、楽しみですね」と自身も照れ臭そうに語る。改めて、劇団ひとり監督にとってたけしとはどのような存在なのか?「両親以外では、人類の中でもっとも尊敬する人。どんな歴史上の偉人よりも尊敬しています。僕にとっては、坂本龍馬よりもたけしさんのほうが上」と楽しそうに告白。「最初は『オレたちひょうきん族』を見て面白いなと思って。あとは『北野ファンクラブ』ですね。そこで“たけしさんって面白い”から、“たけしさん、かっこいい”に変わった。面白いってかっこいいことだなと思った」と憧れを募らせ、高校生にして『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』内のコーナー「お笑い甲子園」に出場。そこから芸人として歩み始め、深夜バラエティ番組『新橋ミュージックホール』にお笑いコンビ・スープレックスとして出演したときに、生のたけしと初対面を果たした。「スタジオの脇のピアノがあって、休憩時間にたけしさんがピアノを弾いているのを遠くから見たりして。それがものすごくかっこよくて、また惚れちゃった(笑)。エレベーターから降りてくるだけでもかっこいいですから。ちょっと猫背でポケットに手を突っ込んだりしてね」とぞっこんだが、今やそのたけしと共演を重ねるまでになった。「追いかけてきた人のそばにいられるというのは不思議な感覚ですよね。でもどんなに共演させていただくようになっても、一緒にいても一緒にいる感覚がしないというか。近くに座っていても、たけしさんの頭の中がまったくわからないし、やっぱりなんだか遠くにいるんですよね。この人はどこまで行っても、誰ともわかり合えないんじゃないかという“孤高”を感じる」といつまで経っても遠い存在だという。劇団ひとり監督は、ネタを作る上でも、たけしから忘れられない言葉をもらったと続ける。「僕は、ノートを開いてそこに文字を書いてネタ作りをしていました。でもたけしさんは『縦笛を持ってきて、そこからネタができないか?』と。台本としてネタ作りをしていると、どうしても自分の経験則から生まれたネタしかできない。“まったく別のところから突拍子もないものを持ってきて、それをどうにかしようとすることで化学反応が生まれる”という考え方は、すごく刺激になりました」としみじみ。今でもたけしは自身の背中を押し続けてくれる人だと明かし、劇団ひとり監督は「ここでたけしさんならアクセルを吹かせるはず。そこでブレーキをかけてしまう自分がいると、落胆することも多い」と苦笑い。「大人になってくると、どうしても空気を読んでしまう。空気を読んでいたら、たけしさんみたいに他人の車で壁に突っ込んだりできないでしょう(笑)?今のテレビでは当時のたけしさんのようなことはできないし、そういった意味でもたけしさんは永遠に越えられない存在」だと話す。本気の悪ふざけが炸裂するバラエティ番組『ゴッドタン』など攻めた笑いに挑んでいるようにも思うが、「『ゴッドタン』でやっていることは今のテレビ的に言えばギリギリ、アウトですよね(笑)。なぜか『ゴッドタン』ならば許されている部分がある。『ゴッドタン』は存分にアクセルを吹かすことができるので、僕にとってもとても大事な場所です」と目尻を下げていた。「一番大好きで、大切なものを映像化してしまったので、多少空っぽになってしまった感じはあって。やり終わっちゃったなあって」と素直な胸の内を吐露した劇団ひとり監督。「これで悔いはないというぐらいの気持ちですが、僕はお笑いの世界に入って、お笑いにいろいろ教えてもらって、助けてもらって、ここまで来ました。たけしさんや、たけしさんの師匠のことを知ってもらえる機会を作れたことで、初めてお笑いに恩返しができたのかなと思っています」と優しい眼差しで語っていた。『浅草キッド』はNetflixにて全世界独占配信中。■劇団ひとり1977年2月2日、千葉県出身。1993年にデビュー、2000年に劇団ひとりとしてピン芸人になる。2006年には「陰日向に咲く」で小説家デビュー。2014年、自身の書き下ろし小説を映画化した『青天の霹靂』で初監督を務め、第6回TAMA映画賞・最優秀新進監督賞や、第24回東京スポーツ映画大賞の新人賞に輝く。2016年には共同脚本作品である劇場アニメ『クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』が公開となるなど、お笑い芸人、作家、映画監督など幅広いジャンルで才能を発揮している。ヘアメイク:小出みさ(MIXX JUICE)スタイリスト:星野和美(MIXX JUICE)
2021年12月10日誘拐事件の被害者の「その後」を描いたオフ・ブロードウェイ ミュージカル『キッド・ヴィクトリー』が2021年12月15日から浅草九劇(東京都台東区)で開幕する。2019年に加藤清史郎主演で日本初演された本作。今回は、本格的なミュージカルを小劇場の距離感で楽しめる「浅草九劇ミュージカル企画」第一弾として、全役Wキャストで上演される。主人公のルーカス役を演じる、坂口湧久と碧直生のふたりに作品の見どころなどを聞いた。同じ脚本なのに、全然違う作品が出来上がっていくような感覚ーーお稽古の最中だと思いますが、順調でしょうか?坂口順調だと思います!(坂口が出演する)WESTチームと(碧が出演する)EASTチームはそれぞれ別日に稽古をしているのですが、なんかすごく新鮮ですね。同じ作品をやっているはずなのに、全然違う作品が出来上がっているような気がします。碧僕はミュージカル初出演なので、正直、周りの皆さんについていくのに必死です。主人公のルーカスは歌わないんですけど、周りの皆さんの歌声には普通に感動してしまいます......(笑)。毎日たくさん刺激を受けながら稽古しています!ーーWESTチーム、EASTチームはそれぞれ稽古の動画を見せ合っているそうですね?碧はい。たくさん動画を見て、参考にしています。先日は、WESTチームの方が先に稽古が進んでいたので、動画を見て「ダンスがたくさんありそうだな」とか思いながら、稽古の予習をしていました。坂口動画の冒頭「明日、大変だから頑張ってね!」とメッセージ入れたんですけど、気づきました?カットされちゃったかな?(笑)碧え!気づかなかった......!今度はしっかり見てみます(笑)主人公・ルーク役を演じることについてーー動画を通じてコミュニケーションを取っているのですね。今回のルーク役に関してはどんな役だと思っていますか?坂口僕は前回(2019年)、アンドリュー役として出演していたのですが、その時とは何もかも違うなと思って。アンドリューはいかにもミュージカルらしく、歌とダンスがあって、ルークを楽しませる役割だったのですが、今回のルーク役は、彼の心情の変化が物語の軸になってくる。お芝居が見せどころなんですよね。舞台上のルークは基本受け身なんです。周りの皆さんが歌ってくれて、そこから何か感じて、刺激を受けていく役どころなので。時系列がばらばらになっている点が少し難しいんですけど、皆さんに助けられながら、ルークを深めているところです。坂口湧久ーーひとつの作品で別役をやるのは初めてですよね?坂口はい。初めてです。先日、アンドリューとルークのシーンを稽古したんですが、いまだにアンドリューと呼ばれると、返事をしそうになりました(笑)。不思議な感覚なんですけど、作品をいろいろな役を通して見られるのは楽しいです。ーー碧さんはルーク役についてはどうでしょう?何か感じていることがあれば教えてください。碧初めて台本読んだときは、ちょっと正直ルークの気持ちが分からなかったんです。けど、読み込んでいくうちに、「ルークはこう思ったんだ」とかどんどんルークが分かって、今は一緒に生きているみたいな感じです。ルークはすごく感受性が豊かな子。言われたことをすごく真に受けたりとか、吸収したり。そこは自分と似ている気がして、どんどん愛おしい存在になっています。碧直生ーー全役がWキャストということで、EASTチームもWESTチームも全然違う作品に感じられそうですね。坂口全然違うと思います!演出の奥山(寛)さんが「自分に寄せた役作りをしてほしい」と仰っていることもあって、皆さんの素敵な個性が出てくると思うんですよね。僕も舞台稽古で早くEASTチームの全貌を観たいです。すごく楽しみです。碧そうですね、僕も劇場に入ってからWESTチームを観ることがすごく楽しみ。負けないようにしないと!ーー碧さんはミュージカル出演は今回が初めてですが、ミュージカルの魅力はどんなところに感じていますか?ご覧になられたりもします?碧はい。最近だと、劇団四季の『アラジン』と、草彅剛さんが主演されている音楽劇『アルトゥロ・ウイの興隆』を観たんです。全然作品のテイストは違いますけど、お芝居の中に歌やダンスが入っているという点では同じじゃないですか。どちらも本当にすごかった。自分はまだまだミュージカル初心者ですが、楽しんでもらえる作品を作りたいなと改めて思いましたね。ーー坂口さんは数々のミュージカル出られていますが、魅力は何だと思いますか?坂口『キッド・ヴィクトリー』もそうですけど、音楽がすごく素敵なんですよ。音楽があることで、物語が心の深いところまで届く気がするんですよね、ミュージカルって。出演するのも、観るのも、大好きです。20代になっても、10代の時に負けないくらいキラキラしたいーーさて、おふたりは同い年ですよね。別々にお稽古していることもあって、なかなか聞けないこともあると思うので、これを機にぜひ質問があれば!坂口もう20歳になられたんですよね?碧はい!坂口お酒とか飲んでます?碧そうですね、弱いですけど。飲みますか?坂口そうですね。あんまりまだ慣れていないから、僕も弱いんです。「飲みたい」と思う瞬間はまだないです(笑)碧確かに、ビールの美味しさはまだ分からないです(笑)坂口僕も!いろいろな人から話を聞くと、「ビールを飲みたくなる瞬間」があるらしくて。その瞬間が訪れたら、飲みたいと思います(笑)碧ひとつ聞きたいことがあるんですけど、僕たち20歳じゃないですか。20歳になってどう思っていますか?20歳って、社会的に見たら大人ということは分かっているんですけど、自分の感覚としては、小さい頃に想像していた20歳とかけ離れているんですよね。坂口今まで年齢を聞かれて「18歳です!」と言うと「まだ10代か、若い」みたいに言われたんですけど、いざ20歳になって、10の位が変わると自分で「やべぇ」って思いました(笑)。別に若さを武器にしていたわけではないんですけど、ちゃんとした大人にならないとな、頑張らないとなと思います。ーーどんな20代を過ごしたいですか?碧10代はキラキラしているとよく言うと思うんですけど、20代もそれに負けないぐらいキラキラした時間を過ごしていきたいですね。もっと自分のいろいろな一面を引き出していきたいと思うので、いろいろな作品に出会いたいですし、そのひとつひとつのことを一生懸命に、丁寧にやって、着実に力をつけていきたいです。ーーそういう意味だと『キッド・ヴィクトリー』は20代最初の作品としては良い挑戦ですね!碧はい。とってもすごくいいチャンスだなと思います。ーー坂口さんはどうですか?坂口プライベート面では、大人っぽい趣味を見つけたいです。今は学生だから勉強もしなきゃいけないんですけど、自分の時間を有意義に使える大人に憧れているので。お仕事の面では、俳優って、いろいろな職業になれるじゃないですか。警察官になったり、今回のように事件に巻き込まれる苦しい少年になったり。そこがすごく魅力だと思っています。年を重ねると、演じられる役幅も増えると思いますし、これからもいろいろな役に挑戦したいと思っています。ーー今趣味の話が出ましたが、最近ハマっていることなどあればぜひ教えて下さい。碧最近、ラジオを聴くようになりました。深夜ラジオとか聴きますか?坂口あんまり聴かないんですけど、めっちゃ面白いんですよね?碧Creepy Nutsさんとかオードリーさんとか面白いです。深夜ラジオって、悪いことをしているわけではないんですけど、何かこそこそやっている感が楽しいんですよね。坂口僕はもともとピアノを弾くことがすごく好き。弾き始めたらずっと弾いていられます。あとこのコロナ禍でよくやっているのは、友達と電話をしながらゲームをやること!実際には会えていないんですけど、リモートでゲームをやって一緒に遊んでいました。ーー最後に、楽しみにされているお客様とファンの皆様に一言お願いします!碧僕が演じるルークという主人公は、本当の自分を見失ってしまって、自分が別人になったような感じになってしまうんですね。それって、誰にでも起こりうることだなと思っていて。「本当の自分ってなんだろう?」と僕も今ルークと一緒で探してる最中なんですけど、この作品を通じて、「本当の自分とは何か」を改めて考え直すきっかけになったら。僕は全力でこの『キッド・ヴィクトリー』を一生懸命やって、見てくださった人に何かを届けられたら幸せです。頑張ります!坂口見どころは音楽です。メロディも美しいですし、そこに皆さんの歌が加わって、本当に見どころ満載なナンバーが多いです。ストーリー自体は、ルークの視点で見ていただいてもいいですし、ルークと向き合う親の視点で観てもらってもいいと思うんです。いろいろなメッセージが隠されている作品で、男性女性、全ての年代の方に何かしらが刺さると思います。お客様に何か感じていただければいいなと思っています。頑張ります!取材・文:五月女菜穂撮影:源賀津己ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント坂口湧久さん、碧直生さんのサイン入りチェキを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!オフ・ブロードウェイ ミュージカル 『キッド・ヴィクトリー』Music&BookJohn KanderLyrics&BookGreg Pierce2021年12月15日(水) ~12月26日(日)会場:東京・浅草九劇チケット情報
2021年12月09日12月9日(木)より配信開始となる、ビートたけしの原点であり、師匠・深見千三郎と過ごした日々を描いたNetflix映画『浅草キッド』。この度、“伝説の天才芸人・深見”と、“唯一無二の天才・ビートたけし”にフォーカスしたフィーチャレット映像が公開された。本作は、ビートたけしを敬愛してやまない劇団ひとり監督が脚本も務め、2度目のタッグとなる大泉洋、そして柳楽優弥を主演に迎えて贈る、笑いと涙に溢れる青春映画。今回到着した映像では、師匠・深見千三郎役の大泉さんが、“伝説の天才芸人・深見”について語る姿から始まり、「僕が逆に、深見さんを現在のビートたけしさんに重ねた」と役作りを明かす場面も。たけしさん本人や実際に深見さんに会ったことがある芸人たちから話を聞いた劇団ひとり監督は「とにかく格好良かったみたいですね。みんなすごく影響されていたみたいです」と語る。一方、“唯一無二の天才・ビートたけし”の青春時代を演じた柳楽さんは「北野たけし役を演じるというのが物凄く大変」と話すが、監督は「孤高な感じが通ずるんですよね」と絶賛する。また、たけしさんといえば「バカヤロー!」が印象的だが、元々は深見さんの口癖だったということで、本映像では、劇中の「バカヤロー!」が集約。監督は「愛情たっぷりのバカヤローもあれば、本当にバカヤローと思っている時のバカヤローもあるから、ニュアンスは見てもらわないと汲み取れないかもしれない」とコメントしている。『浅草キッド』フィーチャレット映像なお、映画『浅草キッド』公開記念「浅草キッド祭り」の開催も決定。期間中、浅草六区ブロードウェイ及び浅草新仲見世商店街に、劇中の名台詞ほか、本作にまつわる広告が展開。加えて、昭和を駆け抜けた芸人の物語を感じる施策をたくさん楽しむことができる。Netflix映画『浅草キッド』は12月9日(木)より全世界独占配信。Netflix映画『浅草キッド』公開記念 「浅草キッド祭り」は12月7日(火)~2021年12月22日(水)浅草六区ブロードウェイ全域にて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年12月05日GUERLAIN(ゲラン)最高峰スキンケアライン“オーキデ アンペリアル”のアイコン製品がリニューアル2022年、オーキデ アンペリアルは第5世代へ撮影:byBirth1828年、フランス・パリに誕生して以来、卓越した製品の数々を世に送りだしてきた『ゲラン』。中でも肌に至福の時間をもたらすエイジングケアラインとして、2006年の誕生以来、女性達を魅了してきたのが、オーキッド(蘭)の持つ力強い生命力に着目した最高峰スキンケアライン“オーキデ アンペリアル”です。ゲランはオーキデ アンペリアルにおいて、「細胞長寿」のメカニズムを追求。第4世代の「セル レスピレーション テクノロジー」では 、肌細胞の存続維持に関わる「細胞の低酸素状態」にアプローチし、細胞に生命の息吹を与えました。そして2022年1月、オーキデ アンペリアルのアイコン製品である「ザ クリーム」は第5世代へとさらなる進化を遂げ、新たに誕生。肌細胞の真の長寿には、細胞の“健康寿命”が必要という知見から、「長寿酵素」を刺激する第5世代の新テクノロジーを3万種以上の蘭から選ばれた2種のオーキッドを通じて開発・搭載。新次元のエイジングケアをかなえるクリームとして生まれ変わります。オーキデ アンペリアル ザ クリーム N/オーキデ アンペリアル ザ ライトクリーム N進化ポイント撮影:byBirth真の長寿に挑む革新のテクノロジー「オーキッド トータム テクノロジー」搭載細胞の“健康寿命”とは、細胞が「元気な状態で活動できる期間」のこと。高齢化社会における日本において、人が健康でいる状態の長さを表す言葉としてここ数年注目されている考え方と同様、細胞にも健康寿命が存在します。細胞の“健康寿命”が長ければ、年齢を重ねても細胞は長期的に元気に活動できる反面、それが尽きてしまうと生命の非常事態を一時的に回避できても、従来の細胞活動をすることは困難になるのです。そこでゲラン研究所は、この細胞の“健康寿命”へアプローチすべく、オーキッド(蘭)の根に息づくパワーへと着目。3万種以上ものオーキッド(蘭)の中から、新たに2種を厳選し、新たなオーキッド デュオとして、ガストロディア・エラータと、デンドロビウム・フィンブリアタムを採用。類稀な蘭のパワーとゲランの科学が融合した、第5世代・オーキッド トータム テクノロジーを開発・搭載し、新次元のエイジングケアに挑みます。感性へと訴えかける新フォーミュラ「インペリアル トライアド」2022年ついに誕生したのは、オーキデ アンペリアルのクリームにふさわしい心地よさを究めた新フォーミュラ「インペリアル トライアド」。まるで“三和音”のように、繊細に肌を満たし溶け込んでいき、心躍るようなスキンケアタイムを提供します。肌に均一な輝きをもたらずダイヤモンドパウダー〈ダイヤモンド末(整肌成分)〉を配合し、天然由来成分96%配合〈自然由来指数96%(水55%を含む)ISO16128準拠〉。またアレルゲンフリーで、一級品の付け心地の良さを生み出しました。柔らかくリッチな肌に仕上げ、一日中快適な肌に保ちます。GUERLAIN(ゲラン)新製品情報2022年1月2日(日)新発売※2021年12月28日(火)公式オンラインブティック先行発売オーキデ アンペリアル ザ クリーム N50mL63,030円(税込)オーキデ アンペリアル ザ ライトクリーム N50mL63,030円(税込)使用方法肌に根ざす美しさを引きだし、のばすことで、優美なハリに満ちた若々しい肌へ導く最高峰のスキンケア。使うたび濃密な潤いに溢れ、なめらかなキメと光りを持ったような明るい肌へと導きます。朝晩どちらも、お手入れの最後に使用してください。
2021年12月01日