シャネル(CHANEL)は、キューバ人アーティスト、マベル・ポブレットの国内初の個展「WHERE OCEANS MEET」を、東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールにて2023年4月2日(日)まで開催。その後、4月15日(土)から5月14日(日)まで、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023」に巡回する。マベル・ポブレット、国内初の個展1986年生まれのマベル・ポブレットは、写真をはじめ、ミクストメディアやビデオアート、キネティックアート、パフォーマンスアートなど様々な手法で現代アート作品を制作する若手女性アーティスト。フィデル・カストロ政権下の社会主義国キューバで育った若者のアイデンティティや、世界との繋がりといった自身の経験に基づいて創作活動を行っているのが特徴だ。作品を通して、現代のキューバ社会と世界を語ることで、観る者に自身の体験を共有し、問いかけている。本展は、ポブレットの大切な創作テーマである「水」と「海」を、多彩な表現を通して体感できる展覧会。「海」は、ともに島国であり、海と共存するキューバと日本の共通点を示すモチーフとしても用いられている。例えば海を渡り国境を越える移民は、キューバ社会において身近な現象であり、ポブレットの作品でも重要な役割を担う。彼女は、そんな海について良し悪しを判断することなく、観察し、語りかけている。移民をテーマにした「Homeland」シリーズの他には、人間の儚さを考察し、ピラミッド型の折り紙で構成された「My Autumn」シリーズ、旅先で撮影した写真のイメージを断片化・再構成した「Travel Diary」シリーズに加え、映像作品『SUBLIMATION』など写真や映像、インスタレーションで表現した新作34点が展示される。【詳細】「WHERE OCEANS MEET」マベル・ポブレット展期間:2023年3月1日(水)~4月2日(日)会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F時間:11:00~19:00 (最終入場18:30)※入場無料、予約不要■巡回情報・KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023会期:2023年4月15日(土)~5月14日(日)会場:京都文化博物館 別館住所:京都府京都市中京区三条高倉【問い合わせ先】シャネル・ネクサス・ホール事務局TEL:03-6386-3071
2023年03月09日オーデマ ピゲ(AUDEMARS PIGUET)は、腕時計「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」の新作ウォッチを発売。「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」新作腕時計「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」は、2005年に「ロイヤル オーク オフショア スキューバ ヴェンペ」として登場したダイバーズウォッチ。鮮やかなダイヤルカラーとそれに調和したラバーストラップが人気を呼び、先駆的なケース素材と潜水ツールを備えたエクストリームスポーツウォッチとして、ダイバーや冒険家たちから時代を超えて愛されてきた腕時計だ。新たな自動巻きムーブメント「キャリバー4308」搭載「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」の新作ウォッチには、秒表示と、他の都市の時刻に切り替えられるインスタントジャンプ デイトを備えた新たな自動巻きムーブメント「キャリバー4308」を搭載。特許保持の設定メカニズムを備えており、ウォッチの機能調整時の安定性と精度がより一層アップしている。また、10時位置に配されたリューズにリンクした単一方向クリックのメカニズムよって、ダイヤルの回転式インナーリング上にあるダイビングスケールを容易に作動させることができる。水深300メートルまでの水中に対応しているのに加え、パワーリザーブは約60時間を誇り、水中だけでなく地上の様々なアクティビティにも適した腕時計となっている。サファイアケースバックからは、「キャリバー4308」の洗練された仕上げを眺めることが可能だ。最新の回転錘はブラック加工の22Kピンクゴールド製でサンドブラスト、サテンブラッシュなどの装飾を施し、洗練された表情に仕上げている。簡単に付け替え可能なストラップこのモデルから初めて搭載された機能として、ストラップの交換が自分で簡単にできるのも魅力的なポイント。腕時計には、色違いの付け替え用ラバーストラップが付属されており、ケースのスタッズ、バックルと一体化したパーツからクリック&リリースするだけでストラップを交換できるので、気分や着こなしに合わせたストラップを楽しめる。暗い海中でも高い視認性の新ダイヤルウォッチのカラーは、カーキ、ブルー、グレーの3色を用意。それぞれのカラーに合わせてリューズや針、アワーマーカーの色も異なる配色が施されている。新デザインのダイヤルにあしらわれたゴールドのアワーマーカーとロイヤルオーク針には蓄光処理を施し、暗い場所での視認性を向上。深い海中でも高い視認性を誇る仕上がりとなっている。また、ダイヤル上には、従来のシグネチャーロゴとは異なる、やや大きめのアプライド ゴールドAPロゴがあしらわれている。【詳細】オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク オフショア ダイバー」42ミリ 新作腕時計※2021年5月上旬現在発売中。 ※入手困難の場合がある。予定価格:2,805,000円(税込)カラー:カーキ、ブルー、グレームーブメント仕様自社製自動巻きキャリバー 4308外径:32ミリ (14リーニュ)厚さ:5.20ミリ部品数:234石数:32パワーリザーブ:約60時間振動数:4Hz(28,800振動/時)防水性:30気圧防水
2021年05月09日左:セイコーの創業者・服部金太郎 右:精工舎を設立し、時計の製造を開始セイコーウオッチ株式会社は、セイコーの創業140 周年を記念し、日本ならではの情感あふれる風景からインスパイアされた数量限定モデル全5 機種を<セイコー プロスペックス><セイコー プレザージュ><セイコー アストロン>の3 ブランドから2 月~3 月にかけて順次発売いたします。希望小売価格は、89,100 円(税込)(税抜81,000 円)~363,000 円(税込)(税抜330,000 円)です。【セイコーの歴史】創業者服部金太郎は、1860 年10 月9 日(旧暦。新暦では11 月21 日)、現在の銀座に生まれました。時計店で時計の修理や販売を学んだ後、1881 年、21 歳の時、「服部時計店」(現在のセイコーホールディングス株式会社)を創業しました。当初は輸入時計の販売や修理を主体としていましたが、時計の自社製造を目標としていた金太郎は、1892 年、時計の製造工場「精工舎」を設立し、掛時計の製造を開始しました。精工舎ではその後、部品の製造から組立まで一貫して自社で行うことによって、精巧で品質の高い製品を世に送り出しました。3 年後には、当時需要が高まっていた懐中時計の製造を開始し、1913 年には、やがて腕時計の時代が到来することを先見し、国産初の腕時計の製造にこぎつけました。以降、服部金太郎の「時代の一歩先を行く」という信条のもと、先見の明や独自の経営理念により、服部時計店は日本の時計産業の礎を築きました。≪商品特徴≫<セイコー プロスペックス>西表島の美しさにインスパイアされたダイバーズコレクションSBDC133, SBDX043, SBDL083豊かな海を育む西表島に広がる深緑の情景をデザインモチーフに採用。西表島は、島の面積の約90% が亜熱帯の自然林で覆われており、山奥から流れ出す河川の下流には広大なマングローブ林が形成されています。力強い鼓動を感じさせる深緑の世界を表現するため、ダイヤルカラーを深緑で統一し、原生林に差し込む陽の光を思わせるゴールドカラーを針に採用しています。マリーンマスター プロフェッショナルから、ダイバーズウオッチ専用のメカニカルキャリバー「8L35」を搭載し、300m の飽和潜水用防水機能を持った本格ダイビングウオッチ1 機種、ダイバースキューバから、1968 年のメカニカルダイバーズをベースに現代的にデザイン解釈したメカニカルモデルと、重厚感からファンの間で” SUMO” の愛称で親しまれるデザインを採用したソーラークロノグラフモデル2 機種の全3 機種が登場します。いずれのモデルも、ダイヤルカラーと融和する深緑の強化シリコン製ストラップが付属しています。<セイコー プレザージュ>夜明けの情景「暁」をイメージしたSharp Edged SeriesSARX085夜空に朝日が差し始める時間、「暁」。夜明けを象徴する朝日の煌めきをテーマに、オールブラックのケースとグラデーションカラーのダイヤルで、明け方の空を表現しました。シャープに輝く金色の針とインデックスにより、差し込む朝日の眩しさを演出しています。ベースモデルとなったのは、昨年9 月に発売された、新デザインシリーズ「Sharp Edged Series」。華美な装飾をそぎ落とすことで本質を表現する、洗練された日本独自の美学をデザインに取り入れています。エッジを効かせた平面を中心に構成されるシャープなシルエットが、力強い輝きを生み出すことによって、腕元をスタイリッシュに演出します。また、ダイヤルに表現された日本の伝統的な麻の葉紋様は、光を異なる方向へ反射させ、深く美しい輝きを生み出します。オプションバンドとして、オールブラックのケースと融和し、闇夜に差し込む朝日を思わせる型押しを採用したブラックのカーフストラップが付属しています。搭載したメカニカルキャリバー「6R35」は約70 時間のパワーリザーブを有し、週末に着用せずとも、翌月曜日にそのまま使用可能な実用性を備えています。<セイコー アストロン>「夜桜」の幻想的な情景を表現したGPS ソーラーウオッチSBXC083日本から海外に広がる観桜の文化。その中でも、星明かりに照らされた「夜桜」は、周りの空間にも幽玄な輝きを与え、幻想的な雰囲気を醸し出します。夜の空をイメージしたオールブラックのケースに、風に舞う桜と夜空の星を重ね見る、情緒あふれる夜桜の風景を、濃い紫をベースとしたラメ入りのグラデーションでダイヤル上に表現しています。おおらかなカーブを描くケースシルエット、大きく張り出したかん先、細身のベゼルなど、1969 年の< クオーツアストロン> から受け継いだデザインには、アストロン史上最高性能を誇るGPS ソーラーキャリバー「5X53」が搭載されています。時刻修正時の運針速度が劇的に向上した「高速タイムゾーン修正」や、ワンプッシュで素早く現地時刻に修正する「タイムトランスファー機能」などの高機能を実現するのと同時に、省電力化技術などにより圧倒的なコンパクトサイズを実現しています。≪商品仕様≫セイコー創業140 周年記念限定モデル<セイコー プロスペックス>マリーンマスタープロフェッショナル(SBDX043)ダイバースキューバ 1968 メカニカルダイバーズ現代デザイン(SBDC133)ダイバースキューバ ソーラークロノグラフ(SBDL083)SBDX043SBDC133SBDL083その他仕様【ムーブメント仕様】SBDX043メカニカルムーブメント キャリバー 8L35巻上方式 自動巻(手巻つき)時間精度 平均日差+15 秒~-10 秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)パワーリザーブ 約50 時間石数 26 石振動数 28,800 振動/ 時(8 振動/ 秒)SBDC133メカニカルムーブメント キャリバー 6R35巻上方式 自動巻(手巻つき)時間精度 平均日差+25 秒~-15 秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)パワーリザーブ 約70 時間石数 24 石振動数 21,600 振動/ 時(6 振動/ 秒)SBDL083ソーラークロノグラフムーブメント キャリバー V192時間精度 平均月差±15 秒(気温5℃~35℃において腕につけた場合)付加機能 ソーラー充電機能ストップウオッチ機能(1/5 秒計測 60 分計)<セイコー プレザージュ>プレステージライン Sharp Edged SeriesSARX085その他仕様【ムーブメント仕様】メカニカルムーブメント キャリバー 6R35巻上方式 自動巻(手巻つき)時間精度 平均日差+25 秒~-15 秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)パワーリザーブ 約70 時間石数 24 石振動数 21,600 振動/ 時(6 振動/ 秒)<セイコー アストロン>グローバルライン オーセンティック 5X ステンレススチールSBXC083Confotex(*3)その他仕様【ムーブメント仕様】GPS ソーラームーブメント キャリバー 5X53時間精度 平均月差±15 秒(受信できない状態で、気温5℃~35℃において腕に着けた場合)受信機能 GPS 衛星電波受信によるタイムゾーン修正機能(※4)スーパー スマートセンサー(自動時刻修正機能)(※5)強制時刻修正機能*「5X シリーズ」では、タイムゾーン修正(手動を除く)に成功すると、その地域のDST(サマータイム)の実施情報を反映した時刻を表示します。(※1)ダイヤシールド日常使いの擦り傷や小傷から、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを守るため、セイコーが独自に開発した表面加工技術です。(※2)スーパー ブラックダイヤシールド従来の硬質コーティングと比べ約1.5 倍、セイコー独自の表面加工技術「ダイヤシールド」と比べても約1.2 倍の実用硬度(処理膜と素地を含めた硬度)を備え、傷つきにくいのが特徴です。また、剥脱にも強く、色むらのない漆黒の輝きを実現しています。(※3) (コンフォテックス)ガラスの存在を感じさせない「スーパークリア コーティング(※6)」と、時計を傷から守る「ダイヤシールド」により、腕時計に求められる快適性(見やすい、傷つきにくい)を実現する、セイコー独自の快適技術です。(※4)掲載商品に内蔵されているタイムゾーンおよびDST(サマータイム)のデータは、弊社ウェブサイトにてご確認ください。(www.seikowatches.com)。タイムゾーン・DST(サマータイム)の導入情報が変更となった場合には反映されません。手動タイムゾーン選択や、手動DST(サマータイム)設定が必要となります。(※5)スーパー スマートセンサー1 日に最大2 回の自動時刻受信を行うセイコー独自の技術。外出時などに、ダイヤルに太陽光が当たると自動で受信タイミングを調整し、GPS 衛星電波受信を開始。また、前回強制受信に成功した時刻を記憶していて、同時刻に自動で時刻修正します。(充電量が不足しているときには受信を行いません。タイムゾーンを移動した際にはタイムゾーン修正が必要になります)(※6)スーパークリア コーティング光の反射を99%以上抑制する透明被膜を、ガラスの表裏両面に施したセイコー独自の無反射コーティング処理です。太陽光や照明がまぶしい環境下でも、ガラスの存在を意識させません。また、表面の防汚膜により汚れがついても簡単に拭き取ることができます。<お問い合わせ先>セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012セイコーウオッチ(株)の公式Webサイトアドレス<セイコー プロスペックス> セイコー創業140 周年記念限定モデル 特設サイト<セイコー プレザージュ> セイコー創業140 周年記念限定モデル 特設サイト<セイコー アストロン> セイコー創業140 周年記念限定モデル 特設サイト企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月26日ファイブノット(5-knot.....)は、2019年春夏コレクションを2018年8月28日(火)に東京・原宿で発表。キューバへの旅からインスパイアクラクションカーのエンジン音から幕を開けたコレクションのインスピレーション源は、キューバ。実際にデザイナーが旅をして刺激を得たのは、キューバのカラフルなストリートアートやコロニアル建築、ラテン音楽に身を委ねる人々の陽気さに加え、路地裏に入った時の生活の様子や、タイルやコンクリートを再利用して建てられた建物に残る痕跡。土地や歴史に根付いた文化や空気感を、ウェアに落とし込んだ。グラフィティやウイスキーボトルのプリント注目したいのは多彩なプリントのファブリック。街中の壁に描かれたカラフルな落書きをイメージしたウォールグラフィティモチーフは、プリント及び刺繍で表現され、オールインワンやロングスカート、ジャケットにあしらわれている。その他、キューバンフラワープリントや、ウイスキーの瓶を並べたボトル柄ジャカード、キューバの首都・ハバナの街並みを描いたプリントなど賑やかでプレイフルなテキスタイルを揃える。リラックスしたシルエットアイテムは、リゾートを思わせるリラックスしたシルエットのワンピースやワイドパンツ、ロングスカートなどが散見された。暖かなイエローのフラワープリントワンピースは、バルーンスリーブで浮遊感のある仕上がりに。なめらかなドレープのティアードスカートや、細かいギャザーと布の分量感でエレガントに仕上げたカラフルなワイドパンツなど、キューバの温暖な気候を投影したかのように晴れやかなピースが展開されている。軽やかな素材シルエットに加え、軽やかな素材を使うことでより一層開放的な雰囲気に。しなやかなレーヨンや、先染めリネン、リネンナイロンなど涼しげな素材が多用されている。スイムウェアの上に羽織ったアロハシャツは、トロピカルなムードとともに、レーヨンのハリ感と光沢によって上品な雰囲気を演出する。ファイブノット初のスイムウェアブランド初となるスイムウェアは、米・カリフォルニア発のサーフブランド、オーシャンパシフィック(Ocean Pacific)とのコラボレーションアイテム。スイムウェアの他にも、レインボーカラーがポイントのカットソーや、ロゴTシャツ、ワンピースなども披露された。また、ハットは、全ての工程を手作業で行うブランド・Kohsuke Inaba Hat Makerとのコラボレーションによるものだ。
2018年08月31日鬼澤瑛菜と西野岳人によるファイブノット(5-knot)が8月28日、東京・原宿で2019年春夏コレクションを発表した。テーマは、「キューバの旅へ」。29日から9月2日に開催する展示会の前にコレクションを開催するため、ニューヨークやパリなど海外のファッションウィークに先駆けてランウェーショーを行った今回。登場したのは、キューバの旅からインスピレーションを受けたデザイン。キューバの太陽インスパイアされたようなオレンジのグラデーションを使ったトップスやロングシャツと、まぶしい光を感じさせるピンク、イエロー、グリーンなどをつないだボーダー柄のロングスカート。南カリフォルニアのサーフブランド、オーシャン パシフィック(Ocean Pacific)とのコラボレーションによる、レインボーカラーをポイントにしたカットソーやロゴTシャツに同ブランドとしては初めてとなる水着。プリントも華やかなキューバの花やハバナの街並みなどを描いたもの。また、鮮やかな色や柄とは対照的な裏道の壁や砂のような色とムードを取り入れたワンピースや、Kohsuke Inabaによるハンドメイドのハットなどもアクセントになっている。西野は「前回までは展示会を先に行い、最後にコレクションをしていたが、今回は8月の展示会の前にコレクションをしたかった。ニューヨークの前ということは意識していない。次回の開催時期についても、まだ決まっていない。これから検討したい」と話した。
2018年08月29日日本・キューバ合作の音楽ドキュメンタリー映画『Cu-Bop across the border』が東京・シネマート新宿にて3月18日(日)より公開。さらに3月20日(火)には東京・EX THEATER ROPPONGI(東京)にて、映画公開を記念したコンサートの開催が決定した。【チケット情報はこちら】2015年に公開されると、連日ソールドアウト、その後も追加上映が何度も組まれ、異例の半年間に渡るロングランヒット作となった『Cu-Bop Cuba New York Music Documentary』。困難に直面しながらも、それをものともせずに、自分の音楽を演奏し続けるセサル・ロペス、アクセル・トスカなどキューバのミュージシャンたちを記録したドキュメンタリー映画だ。この度上映される『Cu-Bop across the border』は入念な再撮影と再編集を施し、より多くの映画ファン、音楽ファンに訴える作品として作り直された作品。昨年11月にYEBISU GARDEN CINEMAにてワールドプレミアイベントが開催。主演のひとり、ピアニストのアクセル・トスカがモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンに出演するなど、話題に事欠かなかった本作。シネマート新宿での上映日には全日、監督の高橋慎一によるサイン会が実施。さらに3月10日(土)・11日(日)には高橋監督とゲスト(後日発表)によるトークショー付き先行上映も行われる。また、3月20日(火)に行われる映画公開記念コンサートには、作中で驚異的な演奏を繰り広げているピアニスト、ロランド・ルナが出演。そのほか、2016年の“さよなら日本ツアー”で感動を巻き起こした伝説的バンド「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」でもおなじみの87歳のレジェンド、オマーラ・ポルトゥオンドが精鋭バンドメンバーを率いてスペシャルライブを繰り広げる。先行上映イベントのチケットは1月27日(土)、映画公開記念コンサートのチケットは1月31日(水)発売。劇中のコンサートを収録したサントラCDと新たに制作・編集した未公開の中編映画『Cu-Bop番外編』DVDが付属した公式パンフレットは発売中。
2018年01月24日日本・キューバ合作の音楽ドキュメンタリー映画『Cu-Bop across the border』のワールドプレミア(世界初公式上映)イベントが11月5日(日)東京・恵比寿ガーデンシネマで開催されることが決定した。【チケット情報はこちら】ワールドプレミアは11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールで行われるジャズフェスティバル「Montreux Jazz Festival Japan 2017」の一環として行われる。2015年に公開されると、連日ソールドアウト、その後も追加上映が何度も組まれ、異例の半年間に渡るロングランヒット作となった『Cu-Bop Cuba New York Music Documentary』。困難に直面しながらも、それをものともせずに、自分の音楽を演奏し続けるセサル・ロペス、アクセル・トスカなどキューバのミュージシャンたちを記録したドキュメンタリー映画だ。この度上映される『Cu-Bop across the border』は入念な再撮影と再編集を施し、より多くの映画ファン、音楽ファンに訴える作品として作り直された作品。イベントでは、約102分の本作全編の上映に加え、高橋慎一監督とアクセル・トスカ(通訳付き)による舞台挨拶を実施。また、11月6日(月)発売となる『Cu-Bop across the border』記念パンフレットも先行販売。劇中のコンサートを収録したサントラCDが付属するほか、今回は新たに高橋慎一監督が新たに制作・編集した未公開の中編映画『Cu-Bop番外編』DVDも特典として付く。ワールドプレミア上映イベントのチケットは80席限定で、10月28日(土)午前10時より発売開始。■モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017 関連プログラム『Cu-Bop across the border』ワールドプレミア上映イベント日時:11月5日(日)開場11:40 / 上映開始11:50※パンフレット等グッズ販売は開館時間より開始※舞台挨拶後、グッズ購入者限定サイン会あり会場:YEBISU GARDEN CINEMA シネマ2(東京都)料金:2,500円(指定席)※前売で完売の際は、当日券はございません。■公式パンフレット『Cu-Bop across the border』A4/オールカラー/特典CD・DVD付料金:2,800円(税込)発行:ぴあ株式会社内容:ミュージシャンやキューバの街並み写真『Cu-Bop』完成秘話セサル・ロペス、アクセル・トスカへの最新インタビュー11月5日(日)YEBISU GARDEN CINEMAにて先行販売11月6日(月)より、BOOKぴあにて販売開始
2017年10月27日シャネル(CHANEL)の2016-17年 クルーズコレクションは、会場となったキューバの空気感が似合うマスキュリンとフェミニンが交差したテイスト。カール・ラガーフェルドが、"Cuban tux(キューバの正装)"と呼ぶ、ポケットと肩章が付いたキューバの伝統的なシャツ、"グアヤベラ"が基調となっているのも特徴だ。モノトーンを中心としたワードローブを、レースやギャザー、上下のボリューム差によって豊かにした序盤。ハットと太めのタイ、イブニングコートに、何層にも折り重なったマキシ丈のスカートを合わせたウィメンズのルックは、中でも象徴的なコーディネートといえよう。時が進むにつれ、だんだんと色を帯びて行く洋服達。バロック調の外観が象徴的なキューバの旧市街を彷彿とさせるイエローやピンク、オレンジ、ターコイズ、ライトグリーンといった鮮やかなカラーが、ネックラインを強調したジャケットやドレス、チェ ゲバラ風のベレー帽、クラシックカーや南国風の植物柄などの若々しいエネルギーに満ちたアイテムに乗せられてゆく。キューバの正装をインスピレーションの一部にしているということもあり、気品のあるバランスを保っているものの、どこか一息抜いたようなリラックス感があるのが、全体を通して伝わってくる。それは、ワイドパンツのロールアップであったり、さりげないソックスの合わせだったり、スニーカーのような配色のシューズだったり……。コーディネートの細部に施された“仕掛け”によって、遊び心が溢れるコレクションが完成した。
2016年12月24日NHK・BSプレミアムで放送中の「チョイ住み」。この度、21日(木)放送の「チョイ住み in キューバ」では、現在放送中の月9ドラマ「好きな人がいること」に出演中の野村周平が出演する。「チョイ住み」は、その街にまるで引っ越したような、全く新しい旅番組。 ガイドブックを眺めつつ、名所景勝を駆け巡るうちに、あっという間に1週間。 帰国すればヘトヘトに…。そんな旅をしがちな現代の日本人に、新しい旅のスタイルを提案する。コンセプトは「その国にちょっとだけ住んでみる」。アパートを借りて、 近所の市場に出かけ、食事を作っては、その日ふと思い立った場所で気ままに過ごす。現地の人と同じ目線に立つことで、ガイドブックには載っていないその国の姿を浮き彫りにしていく。今回「チョイ住み」するのは、「恋仲」「フラジャイル」などの人気ドラマや、映画『ライチ☆光クラブ』『ちはやふる』『森山中教習所』と立て続けに出演し、現在ブレイク中の若手俳優・野村さんと、「きょうの料理」でもお馴染み、上品な語り口と切れ味するどい毒舌が人気の料理研究家・土井善晴。そして今回で第6弾を迎える旅先は、アメリカと54年ぶりに国交を回復し、世界中から注目を集める「キューバ」。カリブ海に浮かぶ最大の島を舞台に、年の差37歳、初対面の2人がハプニング続出(?)のおかしな「チョイ住み」を繰り広げるようだ。また、番組ウェブサイトでは、インタビューや、2人がキューバの生活を楽しむ様子を毎日公開しており、2人の現地での体験を見つつ、キューバへの旅行を妄想するのも楽しい。「チョイ住み in キューバ」は7月21日(木)21時~BSプレミアムにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月21日ニューヨーク発のキューバ料理レストラン「カフェハバナ トウキョウ(Cafe Habana TOKYO)」が日本初上陸。2016年5月28日(土)、東京・代官山に1号店がオープンする。「カフェハバナ」は、1997年、NYにオープンしたキューバンメキシカンレストラン。お洒落で個性的なお店が立ち並ぶ、マンハッタン・ダウンタウンの「NOLITA」エリアにあり、地元のファンはもちろん、ミュージシャンやモデル、セレブ達にも愛されている人気店だ。数あるメニューの中でも、NY市⺠はもちろん海外セレブも行列に並んで購入するほど人気なのが「グリルド コーン」。産地直送の新鮮なとうもろこしをじっくりと焼き上げ、チーズを豪快に振りかけた一品で、最後に好みでライムを絞って頂く。フレッシュとうもろこしの甘さと、チーズ、ライムの相性が抜群の一品だ。自家製のマリネソースにつけた「ローストポーク」も人気メニューの一つ。キューバ料理には欠かせないハーブとスパイスをふんだんに使って煮込んだ「カフェハバナ」特製のブラックビーンズと一緒に食べるのが現地流。ほかにも、自家製ローストポークをたっぷり挟んだ「クバーノ(キューバン サンドイッチ)」や、カジキマグロのテールを絶妙な火加減でグリルした「グリルド ガーリック ツナ」、食後やカフェタイムに味わいたい名物コーヒー「カフェ コン レチェ」、東京オリジナルのフローズンカクテルなどのメニューが用意されている。【店舗情報】カフェハバナ トウキョウ(Cafe Habana TOKYO)」オープン日:2016年5月28日(土)住所:東京都渋谷区猿楽町2-11 氷川ビル1FTEL:03-3464-1887(5/26〜)営業時間:11:00 オープン / 23:00 クローズ(L.O. 22:30)座席数:50席
2016年05月21日シャネル(CHANEL)が5月3日にキューバ共和国の首都ハバナにあるプラド通りで16-17年クルーズコレクションを発表した。1928年にフランス人造園設計士によって作られ、かつてココ・シャネルも愛したライオンのブロンズ像が立ち並ぶプラド通りで行われた16-17年クルーズコレクションショー。マスキュリンとフェミニンのテイストが交差し、微かにはすっぱな雰囲気を漂わせるルックを着用したモデルがプラド通りの遊歩道を闊歩した。アーティスティックディレクターのカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が“Cuban tux(キューバの正装)”と呼ぶ、ポケットと肩章が付いたキューバの伝統的なシャツ“グアヤベラ”が基調になっているのも同コレクションの特徴となっている。ネックラインを強調したジャケットやドレス、チェ ゲバラ風のベレー帽、クラシックカーや南国風の植物柄などのアイテムが、バロック調の外観が象徴的なキューバの旧市街を彷彿とさせるイエロー、ピンク、オレンジ、ターコイズ、ライトグリーンといった鮮やかなカラーに彩られた。なお、会場にはシャネルのアンバサダーであるヴァネッサ パラディ、ジゼル ブンチェン、アリス デラル、ギャスパー ウリエルの他、ティルダ スウィントン、ジェラルディン チャップリン、キャロリーヌ ドゥ メグレ、ラングレー フォックス・ヘミングウェイなどの数々のセレブリティが出席した。
2016年05月09日世界各地の朝食メニューが食べられる外苑前のカフェレストラン、ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)が、「キューバの朝ご飯」(1,500円)を5月10日から7月3日まで提供する。昼と夜はご飯を、朝はパンが中心に食べられることが多いキューバ。こぶし大のパンにハム、パプリカ、チーズをペーストにして挟んだボカディート(サンドウィッチ)や、ガーリックソースのモホで味付けしたローストポークなどを挟んだキューバサンドなどのメニューが好んで食べられる。そこで今回は、よく食べられるパンメニューに、トロピカルフルーツや緑のバナナを揚げたトストーネ、茹でたキャッサバ芋のワンプレートに、アルミ製のコーヒーマシンで淹れた濃いキューバコーヒーを合わせて提供される。また、たっぷりのミントとライムが入った爽やかなモヒートクリオージョなどの国民的なドリンクやラム酒を使ったカクテルなどの他、濃厚なキューバのプリン「フラン」といったデザートも用意。会期中はあわせて、キューバに関するワークショップなどのイベントも多数開催する。
2016年05月04日『ワイルド・スピード』8作目は、キューバで撮影されるかもしれない。業界サイトvariety.comが報道するところによると、ユニバーサル・ピクチャーズは、現在、アメリカとキューバの政府から許可をもらう手続きに入っているそうだ。実現すればハリウッドのメジャースタジオにとって、初めてのキューバロケとなる。その他の情報映画はアトランタやニューヨークを含む他の場所でも撮影されるが、主要なシーンのひとつをキューバで撮影する計画らしい。フィルムメーカーたちは、すでにリサーチのためにキューバを訪問したということだ。オバマ大統領がキューバとの国交正常化に動き出して以来、エアライン各社がキューバへの定期便を計画し、Netflixがキューバへの進出を発表するなど、さまざまな動きが起きている。大人気シリーズ『ワイルド・スピード』でキューバの景色が映されれば、キューバ観光への興味がさらに高まることは確実だ。『ワイルド・スピード』8作目は、2017年4月北米公開予定。文:猿渡由紀
2016年01月07日キューバ音楽愛好家としても有名な作家・村上龍がプロデュースを手がける日本最大級のラテン・サルサコンサート「RYU’S CUBAN NIGHT」が今年も開催される。「RYU’S CUBAN NIGHT 2011 produced by 村上龍」の公演情報今回の目玉は何といっても、名実ともにキューバを代表するディーバのふたり――“ティンバの女王”タニア・パントーハと“キューバの歌姫”ハイラ・モンピエの共演だ。村上龍たっての希望で実現した夢のツインボーカル。女王たちが繰りひろげる、艶やかかつ迫力のある熱き戦いは見逃せない。バッグバンドには、セサル・ロペス(Sax)、フェリシアーノ・アランゴ(Ba)をはじめとした、最強のキューバン・オールスターズを迎える。「RYU’S CUBAN NIGHT 2011 produced by 村上龍」は、11月19日(土)に品川プリンス ステラボールにて開催。チケットの一般発売は、9月10日(土)10時より開始。また一般発売に先駆けて、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを9月6日(火)23時まで受付。先行特典としてスタンディングのみ通常価格5500円より500円プライスダウンで販売となる。
2011年09月02日