英国紳士の超過激なスパイ・アクションシリーズの前日譚『キングスマン:ファースト・エージェント』ブルーレイ+DVDセットと4K UHDが発売中。この度、監督やキャストたちが名優レイフ・ファインズを語るインタビュー映像が、シネマカフェに到着した。全世界を熱狂させた大人気スパイ・アクションシリーズ、表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織、“キングスマン”の始まりの物語を描く本作。英国紳士オックスフォード公を演じるレイフについて、「撮り直しを求めるまれな役者」と証言したのは、マシュー・ヴォーン監督。「監督としても優秀で頼もしい存在」「僕が気づかないことを指摘してくれる」と絶大な信頼を寄せる。また、ポリー・ワトキンズ役のジェマ・アータートンは「自分が目立とうという気は一切なくて、やること全てが洗練されている」と話し、息子コンラッド役のハリス・ディキンソンも「得がたい経験だった」「多くを学んだ」と共演をふり返っている。『キングスマン:ファースト・エージェント』はデジタル配信中(購入/レンタル)、ブルーレイ+DVDセット発売中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2022年03月21日ウジョー(UJOH)とダンスキン(DANSKIN)のコラボレーションによるカプセルコレクションから2022年春夏の新作ウェアが登場。2022年3月16日(水)よりダンスキン限定店舗他にて順次販売する。ウジョー×ダンスキンの22年春夏新作2022年春夏シーズンは、アクティブなライフスタイルを送る人々に向けて、より自由で豊かな日常に導くコレクションを提案。スポーツ、ビジネス、旅行などあらゆるシーンで着用できるアイテムを、ピーチやパープルのフェミニンな色味やベーシックカラーで展開する。“半袖&長袖”で楽しめる2WAYシャツ「ウエストドローコードシャツ」は、ウジョーの代表的なディテールを採用したアイテム。袖のボタンを外すことで半袖になり、後ろで外した袖同士を引っ掛けることができる。また、前身頃のドローコードを引っ張ったり緩めたりすることでシルエットを変化させることも可能だ。“シワになりにくい”アシンメトリーギャザースカート中央から裾にかけてドローコードがセットされた「アシンメトリーギャザースカート」は、フレアの分量を計算して仕立てた立体的なシルエットが特徴。撥水機能付きのシワになりにくい素材が採用されているのも嬉しいポイントだ。同素材で仕上げたオーバーサイズデザインのベストも展開される。背面ファスナー付きフーディフーディは、サイドのスリットや背面ファスナーが施された遊び心溢れるデザインが魅力。袖には腕を出せるホールが設けられており、気分やコーディネートに合わせて様々なバリエーションを楽しめる。【詳細】ウジョー×ダンスキン 2022年春夏新作発売日:2022年3月16日(水)~順次発売取扱店舗:ザ・ノース・フェイス/ダンスキン ビューティフル シングス 渋谷ヒカリエ ShinQs、ザ・ノース・フェイス/ダンスキン 玉川高島屋SC、ダンスキン ビューティフル シングス(インターパークスタジアム、グランフロント大阪)、ザ・ノース・フェイス+ 札幌ステラプレイス、ダンスキン 伊勢丹新宿店、ニュートラルワークス(東京、日比谷、日本橋)、ダンスキンオフィシャルWEBサイト、ウジョーオフィシャルWEBサイトアイテム例:・ウエストドローコードシャツ 35,200円・バックオープンフーディ 33,000円・スリットロングトップ 30,800円・オーバーサイズフレンチベスト 30,800円・アシンメトリーギャザースカート 38,500円<先行販売>■エストネーション六本木販売期間:2022年3月1日(火)~14日(月)■エストネーション大阪販売期間:2022年3月3日(木)~17日(木)<先行予約>■ザ・ノース・フェイス/ダンスキン ビューティフル シングス 渋谷ヒカリエ ShinQs、ダンスキン ビューティフル シングス グランフロント大阪期間:2022年3月4日(金)~14日(月)■ダンスキンオフィシャルWEBサイト期間:2022年3月1日(火)12:00~14日(月)12:00
2022年03月05日世界興行収入900億円超の大ヒットとなった、英国紳士の超過激なスパイ・アクションシリーズの前日譚『キングスマン:ファースト・エージェント』。この度、2月9日(水)よりデジタル配信、3月18日(金)よりブルーレイ+DVDセットと4K UHDが発売されることになった。最新作の舞台は、1914年の第一次世界大戦。英国貴族のオックスフォード公とその息子のコンラッドは、なんとこの第一次世界大戦を止めるべく動き出す。人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に戦争を止めることができるのか。シリーズ史上かつてない命を懸けた死闘と共に、歴史の裏に隠された“キングスマン誕生秘話”を、壮大かつ、きらびやかに描き切る。豪華な衣装に身を包み、アップテンポな音楽をバックに繰り広げられるスタイリッシュで力強いアクションや、杖を武器にした華麗なバトル、剣を使ったまるで舞踏のようなバトルなど、“シリーズ最高峰”ともいえる激しく豪華な戦いのシーンにも注目だ。注目の実力派キャストたち■オーランド・オックスフォード公/レイフ・ファインズ平和を願いスパイ組織を結成した最強の英国紳士。演じるレイフ・ファインズはアカデミー賞俳優にして、「007」シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズなどの歴史的超大作で圧倒的なカリスマ性を放つ。■ポリー・ワトキンズ/ジェマ・アータートンスパイ組織を支える無敵の家庭教師。■グリゴリー・ラスプーチン/リス・エヴァンス大国の皇帝さえも操る不死身の怪僧。■コンラッド・オックスフォード/ハリス・ディキンソン正義に燃えるオックスフォード公の息子。息子のコンラッドには、『マレフィセント2』(19)のフィリップ王子を演じ、監督が出会ってすぐに抜擢したというハリウッドの若手を代表するハリス・ディキンソン。正義に燃え、家族を想い国を想う、熱く優しい心を持つ青年を好演。■ショーラ/ジャイモン・フンスーかつてアフリカの戦士だったオックスフォード公の右腕。なお、ブルーレイやデジタル配信(購入)には、リアルなアクションシーンを再現した撮影の舞台裏や、キャラクターや音楽作りに触れるメイキングなどの貴重なボーナス・コンテンツを収録する。『キングスマン:ファースト・エージェント』は2月9日(水)先行デジタル配信(購入)開始、3月18日(金)ブルーレイ+DVDセット発売。※2月23日(水)デジタル配信(レンタル)開始2月9日(水)17時よりディズニープラス「スター」にて見放題配信開始。シリーズ過去作『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』も「スター」にて配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2022年02月04日表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。その誕生秘話が明かされる最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』。過去2作に引き続き、マシュー・ヴォーン監督が手がける本作は、実は出演するキャスト陣が豪華なことでも話題を集めている。主人公のオックスフォード公役には、「ハリー・ポッター」シリーズのヴォルデモート卿や「007」シリーズなどで知られるレイフ・ファインズ、コンラッド役には『マレフィセント2』でブレイクをした若手注目度No.1俳優ハリス・ディキンソン、そして、その2人の前に立ちはだかる恐ろしきヴィラン・ラスプーチン役には、『ノッティングヒルの恋人』や『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』で知られるリス・エヴァンス。さらには、世界大戦の中心となった3人の国王・皇帝を“1人3役”で、『ボヘミアン・ラプソディ』のジム・ビーチ役のトム・ホランダー、暗躍する詐欺師エリック・ハヌッセン役には『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」とマーベル作品のヴィラン・ジモ役を演じたダニエル・ブリュールほか、アーロン・テイラー=ジョンソン、マシュー・グード、チャールズ・ダンスなどなど、名優がこぞって本作への出演を果たしているのだ。さらに、実は重要人物としてスタンリー・トゥッチも出演していることをご存知だろうか。スタンリー・トゥッチといえば、『プラダを着た悪魔』のナイジェル役や、『ハンガー・ゲーム』シリーズのシーザー役、『美女と野獣』のカデンツァ役、『キングスマン』でお馴染みのコリン・ファースと共演した『スーパーノヴァ』などで知られる実力派俳優。『プラダを着た悪魔』のナイジェル役で日本でも人気バイプライヤーとして深みのある演技に定評がある彼が、この度、この大ヒットシリーズにも参加。作品ごとに全く異なる表情を見せてくれるハリウッド屈指の名優が、本作でどんな新たな顔を見せてくれるのか、大きな期待が高まる。しかし、彼の出演自体は前々から開示されているものの、詳細な役柄は映画公開後のいまもなお明かされていない…。本作で描かれるのは、世界大戦の裏に隠された、国家に属さない秘密結社“キングスマン”の誕生の物語。世界を混沌に陥れようとする闇の狂団によって大戦が勃発し人類破滅へのタイムリミットが迫る中、立ち上がったのは、”キングスマン“創設に関わる高貴なる英国紳士のオックスフォード公、そして彼の息子で、正義に燃える若きコンラッドと仲間たち。一刻も早く世界大戦を止めようと世界を股にかけて奔走するオックスフォード公らだったが、そのミッションの途中、ある理由から、スタンリー演じるある人物と接点を持つことに。実はその人物こそが、世界大戦を止めようとするオックスフォード公らにとって重要な役割を果たすのだった――。SNS上では、「『キングスマン:ファースト・エージェント』にトゥッチさん出てたのに気づいてなかった…。」「スタンリー・トゥッチの出番ってあそこだけ?全部観たつもりだったけど、どこか見逃したかも」との声が挙がっており、彼が本作に見事なまでに溶け込んでいる様子が窺える。一体スタンリー・トゥッチはどんなシーンで、どんな役どころとして登場しているのだろうか?『キングスマン:ファースト・エージェント』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2022年01月10日世界中で大ヒットを記録し、日本でも多くのファンから支持を集める『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、特別映像が解禁された。今回解禁されたのは、キングスマンの礎を築いたオックスフォード公らと行動を共にする使用人≪ポリー≫(ジェマ・アータートン)の姿を捉えた特別映像。ジェマは自身が演じたポリーを「表の顔は使用人裏の顔は有能なスパイ」と説明する。一見オックスフォード家に仕える従順な使用人に見えるポリーは、実は人一倍頭が切れ、銃撃の腕もピカイチ。そして、世界大戦を止めようと画策するオックスフォード公らを心身共に頼もしく支えている。ジェマは別のインタビューで「オックスフォード公とその息子コンラッドはとても親しいけれど、物語が進行していくにつれ、それだけではないということが徐々に分かっていく。(ポリーは)スパイ組織を設立するにあたって欠かせない存在であり、その場にいる人たちの中で最も頭が切れる人物だということは確か。暗号を解読するのが得意で数学者である一方、とても面白くて魅力のある人で、一同を仕切っている」と説明。実際ポリーは、“やるかやられるか”という危機一髪の状況に陥ったオックスフォード公らを華麗な銃裁きで助けるだけでなく、壮大な戦略を企てたり、暗号の解読までおこなったりとその能力は万能で、主人のオックスフォード公に対しても大きな発言権を持つ。世界を救おうとするオックスフォード公らにとって欠かせない存在であり、さらには、“キングスマン”創設にも大きく寄与した人物だということが分かる。また待ちに待った本作公開の時を迎えたジェマは「観客のみなさんにはとにかく楽しんでいただきたい」「笑いあり、サプライズあり、涙ありといった、すべての感情がこの作品で体験できる。だからみなさんには、ただ楽しんでもらいたいと思うし、素晴らしい時を過ごしてほしい」とコメントしている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月29日『すぐ実感!「マイナス10歳」カオキン体操』12月15日、わずか2~3分、週2回の努力により、老け顔を撃退しようという新刊『すぐ実感!「マイナス10歳」カオキン体操』が発売された。四六判並製、184ページオールカラー、定価は1650円。出版社は青志社である。著者は国際医療福祉大学三田病院放射線診断センター准教授で、日本抗加齢医学会評議員・専門医、日本美容外科学会後援メディカルスキンケアスペシャリスト、加齢画像研究所株式会社代表取締役、所長の奥田逸子医学博士となっている。ニパニパ体操・ギュッパー体操・ウーイー体操で撃退長く続くマスク生活により、顔が老けたと感じる人が増えている。顔に密着するように作られている不織布マスクでは、皮膚を動かしづらくなり、その下にある組織の動きも悪くなる。また、飛沫感染を予防するため、あまり話さなくなり、表情を作らなくなってしまっている。奥田逸子氏と独自の老け顔改善運動「カオキン体操」は、NHK総合テレビ「ガッテン!」や「あさイチ」でも紹介され、新刊では、1回2~3分、週2回、3~4週間続けるだけで老け顔が撃退できるという顔の体操などを掲載する。顔のパーツ別に老け顔の理由が解説され、大頬骨筋を鍛える「ニパニパ体操」や眼輪筋を鍛える「ギュッパー体操」、広頚筋を鍛える「ウーイー体操」、脂肪組織を引き締める「リガメントほぐし」のほか、食事などの日常生活のアドバイスも掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※すぐ実感!「マイナス10歳」カオキン体操:出版社青志社
2021年12月25日大ヒット作『キングスマン』シリーズの最新作で12月24日に公開された『キングスマン:ファースト・エージェント』。最新作への期待が高まる中、本作で監督を務めたマシュー・ヴォーン監督が登場する特別映像が公開された。国家や政府に属さない、世界最強のスパイ組織”キングスマン“。その物語は、キングスマンの一員として極秘任務を遂行していたハリーと、彼にスカウトされ立派なスパイへと成長したエグジーのふたりから始まった。世界の平和を脅かすクレイジーな強敵と戦ってきたキングスマンはいまや世界中で愛される存在となり、「この映画こそ真のオリジンストーリーさ。キングスマンシリーズの基礎ともいえる。」とヴォーン監督が語るように、キングスマンはどのようにして生まれたのか?その”誕生秘話“がついに明かされる。『キングスマン』シリーズを生み出し、新世代のスパイアクションを確立したヴォーン監督がただならぬ情熱を注いで完成させた最新作は、はるか昔に時代を遡り、史実の裏に活躍したスパイ組織を描くという新境地に挑戦。シリアスな一面もある歴史の事実を尊重しながらも、キングスマンらしいぶっ飛んだ超過激アクションも盛りこまれており、ヴォーン監督にとっても新たな試みとなっている。スマホやiPadではなく、映画館の大きなスクリーンで観てもらうために制作したというヴォーン監督は「2時間、現実逃避を楽しむことも出来るんだ。今我々に必要なのは、笑顔にしてくれる何かだが、本作はきっと笑顔にしてくれるだろう」とも語っており、映画館への愛が溢れていることがうかがえる。実際、本作では、キングスマンVS闇の狂団の戦いが導く先の見えない展開や、オックスフォード公と不死身の怪僧ラスプーチンによるコサックダンスを掛け合わせた衝撃のファイトシーン、戦争では平和は実現しないと考えるオックスフォードと、戦争にいくことで自分の使命を果たしたいと考える息子のコンラッドの間に生まれる衝突や親子の深い絆の物語など、まさにいまの時代だからこそ映画館で楽しみたい魅力が満載だ。『キングスマン:ファースト・エージェント』公開中(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年12月24日大ヒット作『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が明日24日(金)から公開になる。本作はシリーズに登場する組織“キングスマン”の誕生秘話が描かれる作品で、シリーズの番外編的なものを想像している人もいるかもしれない。しかし、完成した作品はこれまでの『キングスマン』の要素を引き継ぎ、さらには制作が発表されている次の『キングスマン』に連なる要素が詰まった映画になった。これまでの2作、本作、そして来たるべき続編は「描かれる要素が相互に作用している」とマシュー・ヴォーン監督は語る。2015年に公開になった『キングスマン』は、表向きは高級テイラーだが実はどの国にも属さない諜報機関“キングスマン”を舞台に、粗野な青年エグジーが、キングスマンのエージェント“ガラハッド”ことハリーの下で学び、世界の危機を救うエージェントとして、本物のマナーを知る紳士として成長していく姿が描かれた。劇中でハリーがエグジーに説明する。第一次世界大戦によって多くの跡継ぎが死んだことで、権力者たちは浮いてしまった多額の遺産を世界平和のために役立てることにした。そこで設立されたのが独自の諜報機関”キングスマン”だ、と。ヴォーン監督は「あの場面で“キングスマン伝説”が生まれたのだから、本作ではその歴史をさかのぼり、掘り下げて行かなければならかった」と振り返る。最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』の舞台は第一次世界大戦前夜。平和主義のために活動している英国貴族のオーランド・オックスフォード(レイフ・ファインズ)は独自の調査によって闇の勢力が欧州各国に刺客を送り込み、世界規模の戦争を画策しようとしていることをつきとめる。この陰謀を阻止するべくオックスフォード公と、その息子のコンラッド、抜群の射撃能力を誇る執事のポリー、接近戦に長けた執事のショーラは行動を開始する。ヴォーン監督は『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で1962年に起こったキューバ危機を物語のクライマックスに据えたが、本作では第一次世界大戦が重要なモチーフになっている。「現実の歴史的な事件をフィクションに取り込む時には、史実を何ひとつ変えてはいけない」と語るヴォーン監督は「第一次世界大戦について興味をそそられるのは、なぜ勃発したかについての様々な説が存在するからだ」という。「これだという決定的な説はなく、誰も異議を唱えない説というものは存在しない。第二次世界大戦がなぜ勃発したのか、何が起きたのか、目的は何だったのか、そして第二次大戦後、いかにより良い世界となったかは明らかだ。しかし、第一次世界大戦がなぜ始まったかの理由とされているものには、常軌を逸しているようなものもあり、様々な理由が挙げられているんだ」本作に多大な影響を与えた“名作映画”マシュー・ヴォーン監督(写真左)では、ここで第一次世界大戦の流れを“教科書的”におさらいしておこう。1:当時、欧州ではドイツ、オーストリア、イタリアの三国同盟と、イギリス、ロシア、フランスの三国協商がバルカン半島の支配をめぐって対立していた。2:1914年にオーストリアの皇太子夫妻が暗殺されるサラエボ事件が起こり、オーストリアがセルビアに宣戦を布告。3:これを機に欧州各国が次々に参戦し、職業軍人だけでなく多くの人々、資源、経済が動員される総力戦になったが、アメリカは参戦しないままだった。4:ところが1917年にアメリカが参戦し、同年にロシアで第二次ロシア革命が起こったことで事態は大きく動いた。続いてドイツでも革命が起こり、翌年に停戦協定が結ばれ、戦争が集結した。以上が我々が授業で習った(はず)流れになる。しかし、そこには異論や新たな研究、想像を膨らませる余地が多分にある。「この映画では、第一次世界大戦が勃発した裏にそれを画策していた悪役がいた、というアイデアを使ったが、実際にはヴィラン(悪役)は存在しなかったものの、何かを操ろうとしていた人物がいたのは事実だ。率直に言って、第一次世界大戦後に達成できたものは何ひとつない。独裁政権の暴君を追放したわけでもなかったし、領土を拡大させることもなく、無意味な戦争だった。そういった事実すべてを尊重しなければならなかった。というわけで、真実を取り入れたんだ。時には観客が理解できるように簡素化することもあったが、可能な限り史実に忠実であるように努めたよ。脚本を書いている時は“ああ、ロシア革命が1年早かったらな”とか思うこともあったよ。でも、物語に合わせて歴史を変えるのではなく、歴史に合わせて物語を変えたんだ」本作は我々の知る歴史を描きつつ、“その裏側で実は……”と語りかけてくる楽しさがある。歴史上の人物が想像力豊かに造形され、オックスフォード公たちと時に渡り合い、時に拳を交える。しかし、本作は歴史劇ではない。その根幹にあるのは、ある事件をきっかけに誰よりも平和を求める男オーランドと、早く大人の仲間入りをして人々のために戦いたいと願う息子コンラッドの物語、世界中に独自のネットワークを築き上げて諜報活動に身を投じる者たちのドラマ、支配や権力への欲望を募らせる勢力の物語だ。最初の『キングスマン』は、粗野な主人公を上品なふるまいをするレディ/ジェントルマンに育てる“ピグマリオンもの”として描かれたが、本作は1975年の映画『王になろうとした男』が物語を組み立てる上で重要な役割を果たしたとヴォーン監督は明かす。「本作の仮称は『キングスマンになろうとした男』だったんだ。あの歴史的でスケールの大きい冒険物語の多くの要素を用いている。それから道徳や倫理のメッセージも感じられる。つまり権力が腐敗させるということだ。さらに映画『キングスマン』も本作に影響を与えているんだ。つまり、少し斜め上から、クレイジーでまわりくどい形で“キングスマンになろうとした男”というか、数々のキングスマンの要素と実際の歴史を合体させたんだよ」ショーン・コネリーとマイケル・ケインが出演した映画『王になろうとした男』ではふたりの退役軍人が“王になる”という夢を実現するために暗躍し、ついに夢を実現させるが、権力の座にとりつかれてしまった結果、すべてが無に帰してしまう。我々が手にすることのできる真の栄誉とは何か? 我々が持てる真の高貴さとは何か? 『キングスマン』前2作がアクションの合間に描いてきたテーマが本作にもしっかりと引き継がれているのだ。次の『キングスマン』新作に引き継がれる要素は?『キングスマン:ファースト・エージェント』壮大な史実と、スケールの大きな物語を『キングスマン』の世界と結合させるため、ヴォーン監督は本作ではあえて前2作を手がけたジョージ・リッチモンドではなく、朋友ベン・デイヴィスを撮影監督に迎えた。「ベンとは『レイヤー・ケーキ』『スターダスト』『キック・アス』を一緒にやり、僕たちの絆は深まった。『レイヤー・ケーキ』を撮影したとき、彼にはそれまで映画の経験はなかったんだが、父親が撮影監督だったので、深く理解していた。彼はワールドカップをよくフィルムで撮っていたが、それらは超望遠レンズを使っての撮影だった。超望遠レンズでの撮影というのは、いまでは映画の世界から忘れられてしまった手法だが、その理由のひとつは超望遠レンズでの撮影はフォーカスや照明、カメラの移動といった面で非常に困難だからだ。またCGにも向いていない。ほとんどの映画はCG一辺倒だ。“俳優だけ現場に入れろ。それ以外はすべて後で挿入するから”と言ってね。本作では映画撮影の古典的な手法に立ち戻ることにして、超望遠レンズを多用して、可能な限りすべてをカメラ内でやった。『アラビアのロレンス』で使われた古いレンズを用いている。当時のレンズを入手して復元したんだ。だから時には壊れることもあって厄介だったが、CGのエフェクトではなく、背景やストーリーの素晴らしさのために壮大な、僕が子供の頃に見た大作映画のように感じてもらいたかったんだ」『キングスマン:ファースト・エージェント』は前2作の核になる要素をしっかりと引き継ぎながら、これまでにない舞台、これまでとは違う時代、往年の名作映画のルックや語りが持ち込まれた。この映画は紛れもなくみんなが愛する『キングスマン』で、同時にまだ誰も知らない『キングスマン』だ。そして本作で描かれる内容のすべては、エグジーやガラハッドが再びスクリーンに登場する最新作に引き継がれる。「描かれる要素が相互に作用しているんだ。本来の自分とはその人格であるという内容のセリフがあって、ソーシャルメディアで大々的に取り上げられているけど、その要素も次の『キングスマン』映画にもあるものだよ」キングスマンは表向きは紳士服の店である。しかし、その実態は秘密の諜報機関だ。構成員は賞賛や栄誉のためでなく、平和のために命をかける。その信念こそが紳士の条件である。ひとことで言うとこうなる。マナーが人を作る。『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日(金)公開(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2021年12月23日世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”誕生秘話を描く、シリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』がついに、今週公開される。この度、オックスフォード公役のレイフ・ファインズが本作の魅力を語った。レイフが演じる主人公・オックスフォード公は、戦争で平和は実現しないと考える平和主義のイギリス名門貴族で、キングスマン誕生を築いた人物。まずレイフは、「これまでの2作は悪びれることなく描かれており、コリン・ファース演じる紳士のスパイが労働者階級の少年(エグジー)の面倒を見るのだが、階級の障壁など問題ではなく、その振る舞いこそが重要なんだ」とキングスマンについてふり返る。また、「監督のマシューが言いたいのは、出身などは関係なく、悪人たちに立ち向かう手段というものがあるということで、それは行動規範であり、努力して身につけなければならないものだということだ」と代弁する通り、前作では、ロンドンの不良少年だったエグジーがハリーに誘われ、キングスマンとして成長し、戦い方を学んでいく姿も魅力のひとつ。レイフが語るこのキングスマンの精神は、オックスフォード公の信念にも通ずるものが。第1次世界大戦を阻止しようと、自らの諜報網や戦闘力を駆使して仲間と共に戦うことになるオックスフォード公。平和を取り戻したいと強く願い、自らの命を危険に晒してまで、キングスマンとして戦う手段を選択する。さらに、彼が平和を守るため命を捧げる理由はもうひとつある。それは、息子コンラッド。彼が幼いころにオックスフォード公は妻を亡くしており、それ以来、危険な目にさらさないと誓い、日々を過ごしてきた。しかしそんな思いとは裏腹に、コンラッドは戦争に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年に育った。そんなコンラッドを止めるため、世界大戦を阻止することで息子の安全を守ろうとしているのだ。息子を戦争から遠ざけながらも、激化する世界大戦を前に、やがてコンラッドをキングスマンの道へと誘うことに。本作では、そんな父子の熱いドラマにも注目だ。超過激なクリスマスプレゼント編『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月22日表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。その最初の任務を描く『キングスマン:ファースト・エージェント』がクリスマスイブ、12月24日(金)に待ちに待った公開を迎える。ド派手で超過激なスパイアクションが繰り広げられる本作をはじめ、今年のクリスマスは家族や、友達と、恋人と楽しめる“超過激”な作品が目白押しだ。▼『ヴェノム』(劇場公開中)クリスマスを前に凶悪の敵現る全世界940億円を超える大ヒットを記録した『ヴェノム』のシリーズ第2弾。“俺たち”としての共同生活は板につきつつも、「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生した地球外生命体(シンビオート)のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは刑務所で、ある死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行が迫っていた。「私の秘密を教えようか」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。そのとき、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が人間とは異なることに気づく…。死刑執行を前に、クレタスはカーネイジへと覚醒、世界を闇へと変えていく。最強と言われてきたヴェノムの脅威をも超えるほどのカーネイジの出現により、どんな激しい戦いが勃発するのか?全作を超える手に汗握るアクション、そして“俺たち”の共闘にワクワクさせられる。▼「ホークアイ」(ディズニープラスで配信中)クリスマスを家族と過ごせるのか?マーベル・スタジオが贈るDisney+(ディズニープラス)オリジナルドラマシリーズ最新作。「ワンダヴィジョン」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」、そして「ロキ」と、映画の枠では収まり切れないヒーローたちのドラマを描いてきたマーベル・スタジオが、ついにアベンジャーズ創設メンバーを描く。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)の壮絶な戦いで、人類を救ったものの大事な親友であるブラック・ウィドウをはじめ、仲間を失ったホークアイ。喪失感を抱えながらも、ようやく平穏な日々を取り戻しつつあった彼の唯一の望みは、クリスマスを家族と一緒に、穏やかに過ごすこと。しかし、彼の秘めていた過去、闇の世界の暗殺者“ローニン”の存在がきっかけとなり事件に巻き込まれていく。「クリスマスまでに帰る」という大事な家族との約束を守るために奮闘するも、次々とトラブルや新たな敵が襲ってきて…。クリスマスまであと6日間。ニューヨークの煌めくクリスマスを舞台にした演出にも注目だ。▼『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日クリスマスイブ公開待ちに待った公開をクリスマスイブに控える『キングスマン:ファースト・エージェント』。本作で新たに活躍するのは、キングスマンの礎を築いた存在である平和主義のイギリス名門貴族・オックスフォード公(レイフ・ファインズ)と、彼の息子であるコンラッド(ハリス・ディキンソン)だ。時は1914年。世界を混沌に陥れようと“闇の狂団”が、世界大戦を引き起こすため欧州各国へ刺客を送り込み、大戦が勃発してしまう…。オックスフォード公は独自の諜報網から、ドイツやロシアの不穏な動きを察知し、のちにキングスマンとなる組織を創設、世界の危機を前に立ち上がる。今回、メインキャラクターとなるオックスフォード公は戦争では何も解決しないという考えを持ち、それに反して、コンラッドは戦争へ行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年。平和な世界を実現したいと強く願う気持ちは同じものの、コンラッドが幼いころに妻を失ったことから、オックスフォード公は息子を愛するがあまり危険な場所から遠ざけようとしていたのだ。しかし大戦は過激化し、やがてオックスフォード公はコンラッドをキングスマンとして誘うことに。マシュー・ヴォーン監督にしか描くことのできないキレッキレのアクション、スリル満点のシリーズならでは魅力、さらに胸を強く打つ父子のドラマが加わり、最新作は楽しめる要素が満載となっている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporationヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 2021年12月3日より全国にて公開©2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
2021年12月20日スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、本編映像が解禁された。この度解禁されたのは、キングスマンの礎を築いた、オックスフォード公とコンラッドの親子が、キングスマンには欠かせないスタイリッシュなスーツに身を包み、高級テーラーで会話を交わすシーン。イギリスの名門貴族であるオックスフォード公は、自身が生まれた家系のことを息子のコンラッドへ語り始めるが、先祖を乱暴で冷酷な手で貴族にのし上がったひどい連中だと批判。そして昔はジェントルマン(ヤワな男)と呼ばれるのは死ぬのと同じだったが、時代が変わったいまは“ジェントルマン”は誇れるものなのだと言う。彼がこの事実を伝えたのは、コンラッドのため。実は彼が第1次世界大戦の勃発したヨーロッパにおける自国を憂い、戦地に行くことが自分の使命だと考えていたため、オックスフォード公は暴力や乱暴だけが平和を実現するためのものではないと諭したかったのだ。またオックスフォード公を演じる『ハリー・ポッター』や『007』シリーズのレイフ・ファインズは「根底に悲劇的な要素がある。私のキャラクターは冒頭で、何年間もずっと悲しみと喪失の日々を送っている男として描かれる」とキャラクターの持つ深い悲しみについて語り、「傷を負っており、肉体的にも精神的にも動きが取れないでいると言える。平和主義者で、ハリス演じる息子コンラッドには、極端に過保護であるとも言えるね」と、キングスマンとしてではなく“父親”としてのオックスフォード公の一面について明かしている。そんなオックスフォード公に愛され、正義感に溢れるコンラッドを演じるのは、注目の若手英国俳優ハリス・ディキンソン。彼は「父と子というのは物語の核となるもので、家族や歴史についての重みのある物語だ」と語っており、意見が衝突する親子の葛藤、オックスフォード公の父親としての想いなど、かつてのキングスマンシリーズには見られなかった、胸を熱くさせる親子のドラマを期待させる。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月18日大人気スパイアクションシリーズ最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、悪役ラスプーチンとキングスマンのトリッキーなアクションシーンを切り取った本編映像が解禁された。世界大戦の裏に隠された、国家に属さない秘密結社“キングスマン”。その誕生秘話が明らかとなる本作。世界を混沌に陥れようとする闇の狂団によって大戦が勃発し人類破滅へのタイムリミットが迫る中、立ち上がったのは、“キングスマン”創設に関わる高貴なる英国紳士のオックスフォード公、そして彼の息子で、正義に燃える若き紳士コンラッドと仲間たち。今回解禁となった映像では、世界の危機を救うためミッションに挑んだオックスフォード公のピンチに、コンラッドとオックスフォードの最強の右腕ショーラが駆けつけ、本作のヴィランでありいまなお歴史にその名を残す“不死身の怪僧”ラスプーチンと戦うシーン。あるミッションを果たすため、ロシアまで来た彼らは、豪華絢爛な宮殿の中で宿敵ラスプーチンとの激しい戦いを繰り広げることとなる。猟奇的な形相のラスプーチンは、突如クラシックの名曲であるチャイコフスキーの序曲「1812年」の、壮大な旋律にのって軽快な身のこなしと、華麗なステップで翻弄。トリッキーな剣術にも互角に渡り合うショーラも果敢に攻撃を繰り出すなど、一瞬たりとも目の離せないスピーディな攻防が繰り広げられる。ラスプーチンは歴史上実在する人物で、ロシア帝国崩壊を招いた悪人として知られており、その特異な人物像から様々な映画や小説などで度々悪役として登場している。そんな悪名高いラスプーチンを監督のマシュー・ヴォーンは、闇の狂団からロシアに送り込まれた刺客で人智を超えた戦闘能力を誇る、というキャラクターとして作り上げた。本作でラスプーチンを演じることとなった名優リス・エヴァンスは、「僕が役に決まってすぐ、マシューは僕にテキストを送ってきて、ラスプーチン特有のファイティングのスタイルを見つけたいと言ったんだ」と、キャストとして加わった当初から“キングスマン版”ラスプーチンのキャラクターづくりが始まっていたとふり返る。「マシューが思いついたアイディアは、ラスプーチンが、コーカサスダンスやジョージアダンス、またはコサックのダンス・スタイルを身に着けた、素晴らしいロシアのダンサーだということだった。何ヶ月にもわたって、マシューととても優秀なスタントチームは、カンフーや柔道、柔術、空手など、さまざまな東洋のマーシャルアーツを融合したものを考案し、それをロシアのダンスと組み合わせたんだ」と、ラスプーチンのアクションを作り上げるため、ロシアの伝統的なダンスを取り入れるため、かなりの時間試行錯誤が費やされていたそう。「長い時間がかかったけど、僕たちはそれをやり遂げたんだ。ラスプーチンは、敵に、ミュージカルでめまいを起こさせるみたいなんだ。彼らをスピンさせたり、一緒にダンスをしていて、突然そのダンスから、とても邪悪な必殺の一撃を繰り出すんだ。ダンス・キックであろうと、平手打ちであろうとね。彼は凶暴なんだよ」と、本作での彼の魅力を熱く語った。歴史上の人物と、マシューが描く“キングスマン”の世界。その2つを掛け合わせ作り上げられたキャラクター、そして怒涛のファイトシーンに注目だ。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月10日公園に訪れた、わしの猫(@fjk40192278)さんは、あまり話したことのないママ友と一緒になりました。無言のままだと気まずいので、わしの猫さんは世間話にチャレンジします。目の前にあったドキンちゃんの遊具について、次のような話題を振りました。「この子、いいお尻をしてますよね、フフフ」ですが、ママ友からは予想外のひと言が。「足、だと思います…」わしの猫さんとママ友を惑わせた、ドキンちゃんの遊具がこちら。今日は慣れないママ友との世間話にチャレンジした。話す事なくて「この子、いいケツしてますよねフフフ」って言ったら「足……だと思います……」って返されたけど、わし悪くないよね? pic.twitter.com/vgmop1OuYm — わしの猫 (@fjk40192278) November 26, 2021 足…なのか。わしの猫さんは、横からもドキンちゃんの遊具を見ますが、やっぱり足には見えません。え!?足なの!?ってなって横からも見てみたんだけど、やっぱりケツやん……? pic.twitter.com/rGRD0LMS7t — わしの猫 (@fjk40192278) November 26, 2021 お尻だと錯覚してしまうくらいに、つややかでボリュームのあるドキンちゃんの足。2つに割れているありさまは、あまりにもセクシーです。思わず笑ってしまう写真に、多くの人から反響がありました。・むちゃくちゃ、面白い!・いやあ、これは完全なるお尻ですよ。・ぷりっぷりで、今日イチ笑った。たくさんの人を笑顔にした、わしの猫さんとママ友とのやりとり。もしかしたら日常のさまざまなところに、面白いことが隠れているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月07日世界中で大ヒットを記録したシリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が12月24日(金)のクリスマスイブに日本公開。今回、新世代を代表するイギリスのシンガーソングライター、FKA Twigs(FKAツイッグス)、さらに世界的なブレイクを果たす英国出身のラッパーCentral Cee(セントラル・シー)のコラボレーションによる、メインテーマ楽曲「Measure of a Man / メジャー・オブ・ア・マン」の特別MVが解禁された。シリーズ最新作のメインテーマを歌うアーティストとして大抜擢されたFKA Twigsはイギリスのシンガーソングライター。音楽やファッション、アートの垣根を超えた新世代アーティストとして世界中から絶大な支持を得ている。デビュー・アルバム「LP1」では、英国で最も優れたアルバムに対して贈られるマーキュリー賞や英国レコード産業協会による音楽の祭典式ブリット・アワードにノミネートされ、楽曲「セロファン」のMVでは彼女にとって2度目となるグラミー賞の最優秀ミュージックビデオにノミネートされるなど、輝かしい功績を持つ。さらに彼女はアーティストとしてだけではなく、パフォーマー、プロデューサー、ディレクターとして活躍し、チャイルディッシュ・ガンビーノ「This Is America」のMVでグラミー賞を受賞したヒロ・ムライの短編映画『Sad Day』でコラボレーションを行うなど、アーティストに留まらない目覚ましい活躍を続けている。今回解禁となったMVにも、一目見れば釘付けになるような魅惑的で独特な世界観が広がるFKA Twigsならではの魅力が爆発しており、キングスマンのスタイリッシュかつ過激な世界と見事融合した仕上がりとなっている。今回解禁された楽曲のように、キングスマンシリーズには最高のアクションを引き立てる“最高の”音楽も欠かせない要素。過去の『キングスマン』ではアメリカのサザンロックバンド「Lynyrd Skynyrd」による「Freebird」、エルトン・ジョン本人も登場した『キングスマン:ゴールデン・サークル』では彼の名曲「Saturday Night's Alright for Fighting」が流れ、戦闘シーンにかかる絶妙な選曲も高い人気を誇る魅力のうちの一つ。超過激なバトルシーンに響き渡る、アップテンポな音楽がより豪快なアクションを引き立て、ポップかつ爽快な“キングスマンにしか生み出せない世界”へと観客を誘うのだ。最新作でもFKA TwigsとCentral Ceeが歌うメインテーマ「Measure of a Man」と『キングスマン:ファースト・エージェント』の融合が生み出す独特の世界観に大きな期待が高まる。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)にて全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年12月02日『キングスマン:ファースト・エージェント』より、キングスマンの誕生を支えた重要人物たちを捉えた特別映像とキングスマンの過激な誕生を彩るキャラクターポスター5種が解禁となった。『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』とシリーズを通してその活躍が描かれてきた世界最強のスパイ組織“キングスマン”。本作はその誕生秘話が明かされるシリーズ最新作だ。この度、本作の“超個性的”な登場人物のキャラクターポスターがお披露目。併せて解禁された特別映像では、世界平和のためにスパイ組織を結成する英国紳士のオックスフォード公とその息子のコンラッド、オックスフォード家の執事でかつて兵士だったショーラや、コンラッドの家庭教師のポリーらの戦いの様子が収められ、それぞれのキャラクターの華麗で過激なアクションを確認することができる。◆オックスフォード公(レイフ・ファインズ):一度は決して人を傷つけないと誓った、平和主義のイギリス名門貴族。愛する息子コンラッドが戦地へ赴こうとすることを強く諫めるが、自身は世界大戦を止めるために自らの諜報網や戦闘力を駆使して人知れず闇の狂団と戦う。スパイ組織“キングスマン”の礎を築き、やがて、息子もその世界へ誘うことになる。◆コンラッド(ハリス・ディキンソン):幼き頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた。国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年だが、父オックスフォード公は彼を愛するがゆえに反対。そんな父に反発しながらも、共に“キングスマン”への道を歩む。◆ポリー(ジェマ・アタートン):オックスフォード家に仕える家庭教師でコンラッドの世話役だが、家の主人的な発言力と存在感を放つ。射撃の腕はピカイチでオックスフォード公&コンラッドと共にキングスマンを支える重要な仲間。◆ショーラ(ジャイモン・フンスー):オックスフォード家に仕える執事。オックスフォード公とは主従の関係にありながらも友情関係にある。かつてアフリカの兵士であったことから、オックスフォード公の右腕としてナイフを武器に果敢に戦う。◆ラスプーチン(リス・エヴァンス):闇の狂団からロシアに送り込まれた不死身の怪僧。人智を超えた戦闘能力&生命力を誇る。ロシア皇帝の家族にまで取り入り、戦争遂行の実権を握るほどの影響力を持つ。なお、特典として1万枚限定のオリジナルポストカードがゲットできる、ムビチケも絶賛発売中だ(詳しくは劇場HPを参照)。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年11月24日表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』(12月24日公開)よりキングスマンの過激な誕生を彩るキャラクターポスター5種と、キングスマン誕生を支えた重要人物たちを捉えた特別映像が公開された。キングスマンの一員として極秘任務を遂行していたハリー&エグジーによってその活躍が描かれてきた世界最強のスパイ組織“キングスマン”。どんな強敵が現れようとも屈することなく戦い続け、過激かつスタイリッシュで目を引く戦いに誰もが憧れを抱いた、世界中で熱狂的なファンを抱える“キングスマンの誕生秘話”がついに明かされる。時は1914年。世界大戦を密かに操る“闇の狂団“が世界を混沌に落としれようと目論む中、人類の危機を救うため立ち上がったのが、平和を願いスパイ組織を結成する、英国紳士のオックスフォード公とその息子のコンラッドだ。彼らは人類の存命を懸けて、オックスフォード家の執事でかつて兵士だったショーラや、コンラッドの家庭教師のポリーら仲間と共に“世界大戦を止める”という、史上最大のミッションに挑むこととなる。そんな彼らの行く手を阻むのは、歴史上に実在したという<不死身の怪僧>ラスプーチン。漆黒の衣装に身を包み、異様な雰囲気を醸し出すラスプーチンVSキングスマンの激戦の先にはどんなクライマックスが待ち構えるのか?オックスフォード公&コンラッドの親子が繰り広げる、歴史の裏に隠された壮絶な戦いが生んだ、キングスマン誕生秘話に期待が高まる。さらに現在、特典として1万枚限定のオリジナルポストカードがゲットできる、ムビチケも絶賛発売中。詳しくは劇場HPをチェックしてほしい。映画『キングスマン:ファースト・エージェント』キャラクター特別動画【ならず者たち】<キャラクター紹介>◆オックスフォード公(レイフ・ファインズ):一度は決して人を傷つけないと誓った、平和主義のイギリス名門貴族。愛する息子コンラッドが戦地へ赴こうとすることを強く諫めるが、自身は世界大戦を止めるために自らの諜報網や戦闘力を駆使して人知れず闇の狂団と戦う。スパイ組織”キングスマン“の礎を築き、やがて、息子もその世界へ誘うことになる。◆コンラッド(ハリス・ディキンソン):幼き頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた。国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年だが、父オックスフォード公は彼を愛するがゆえに反対。そんな父に反発しながらも、共に“キングスマン”への道を歩む。◆ポリー(ジェマ・アタートン):オックスフォード家に仕える家庭教師でコンラッドの世話役だが、家の主人的な発言力と存在感を放つ。射撃の腕はピカイチでオックスフォード公&コンラッドと共にキングスマンを支える重要な仲間。◆ショーラ(ジャイモン・フンスー):オックスフォード家に仕える執事。オックスフォード公とは主従の関係にありながらも友情関係にある。かつてアフリカの兵士であったことから、オックスフォード公の右腕としてナイフを武器に果敢に戦う。◆ラスプーチン(リス・エヴァンス):闇の狂団からロシアに送り込まれた不死身の怪僧。人智を超えた戦闘能力&生命力を誇る。ロシア皇帝の家族にまで取り入り、戦争遂行の実権を握るほどの影響力を持つ。『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日(金)より公開
2021年11月24日スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズの最新作にして、“キングスマン”の誕生譚が描かれる『キングスマン:ファースト・エージェント』。『キングスマン』シリーズといえば、観客の度肝を抜くド迫力のアクションやユニークな演出、ガジェットが見どころだが、最強バディとなる主役の2人が重要。今回は、マシュー・ヴォーン監督の作品で主演に抜擢され、世界的な注目を集めることになった若きスターに着目した。▼起用した若手俳優が次々スターに『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』に続いて、本作でも監督を務めるのが、奇才マシュー・ヴォーン。『キック・アス』(2010)や『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011)など、次々とヒット作を生み出してきた彼は、数々のスター俳優を生み出してきたことでも有名だ。例えば、『キングスマン』で主演のエグジーに抜擢したタロン・エジャトン。ほぼ無名の状態から大役を勝ち取った彼は、同作で一躍その名を世に知らしめた。その後レオナルド・ディカプリオ製作の『フッド:ザ・ビギニング』(2018)でタイトルロールを演じ、エルトン・ジョンの半生を描いた『ロケットマン』(2019)では主演を務めてゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門で主演男優賞を受賞。タロン・エジャトンまた、『キック・アス』においても主演を演じたアーロン・テイラー=ジョンソンが、その後『アンナ・カレーニナ』(2013)や『GODZILLAゴジラ』(2014)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)ほか、話題作に次々と出演し、『ノクターナル・アニマルズ』(2016)ではゴールデン・グローブ賞助演男優賞を獲得。アーロン・テイラー=ジョンソンマシュー・ヴォーンが自身の作品に起用した若手俳優たちは一躍有名となり、スター街道を駆け上がっていったのだ。▼奇才マシュー・ヴォーンに選ばれた次なるスター候補は?そして、次なる作品『キングスマン:ファースト・エージェント』に起用されたのが、『マレフィセント2』に出演して脚光を浴び、世界的に活躍するコリン・ファースやベネディクト・カンバーバッチと同じく英国出身で、タロン・エジャトンに続く若手注目度No.1との呼び名の高いハリス・ディキンソン。映画界で注目を集めるきっかけとなった『ブルックリンの片隅で』(2017)で主演のフランキー役を演じ、インディペンデント・スピリット賞主演男優賞とゴッサム・インディペンデント映画賞新人賞にノミネート。グザヴィエ・ドラン監督・主演の『マティアス&マキシム』にも起用されるなど、その端正な顔立ちと幅広いジャンルの映画、TV作品での演技力で高い人気を誇っている新進気鋭の俳優。今回の『キングスマン:ファースト・エージェント』でハリスが演じるのは、正義に燃えるオックスフォード公の息子コンラッド・オックスフォード。幼き頃に母を亡くし、父と執事たちに愛情をこめて育てられた。国を憂い、戦地に行くことが自分の使命と信じる正義感にあふれた青年だが、平和主義の父オックスフォード公は彼を愛するがゆえに反対。そんな父に反発しながらも、オックスフォード公に誘われ、共に“キングスマン”への道を歩む勇敢な青年を演じる。前作から3年を経て、待望の公開となる“キングスマンの誕生を描く”本作は、1914年に起こった第一次世界大戦を舞台としており、“世界大戦を阻止する”というキングスマンシリーズ最初にして最大のミッションが描かれる。ハリス演じるコンラッドとレイフ・ファインズ演じるオックスフォード公が、歴史上に実在した強敵を相手にシリーズ史上最も過激な戦いに挑む本作。ネクストブレイク必至のハリス演じるコンラッドの活躍にも注目してほしい。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン 2015年9月11日より全国にて公開© 2015 Twentieth Century Fox Film Corporationキングスマン:ゴールデン・サークル 2018年1月5日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationキングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年11月15日表の顔は、高貴なる英国紳士、裏の顔は、世界最強のスパイ組織を描く大人気シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が12月24日(金)のクリスマスイブに日本公開。この度、シリーズ全作を手掛けるマシュー・ヴォーン監督や、本作の主人公オックスフォード公を演じるレイフ・ファインズら豪華キャストが登場する特別映像が解禁となった。キングスマンの一員として極秘任務を遂行していたハリー(コリン・ファース)が、ロンドンに暮らす不良青年エグジー(タロン・エジャトン)をスカウトし、初めてキングスマンの基地である高級テーラーへ連れていく『キングスマン』の名場面から始まる本映像。「高級テーラーの顧客である強大な権力者たちが世界の平和を願い、国家に属さないスパイ組織を設立――“キングスマン”の誕生だ」と、ハリーが語るその創設者こそが、本作の主人公で高貴なる英国紳士のオックスフォード公(レイフ・ファインズ)だ。世界大戦を仕掛け、世界を意のままに操ろうと目論む闇の狂団を阻止すべく、オックスフォード公は彼の息子で正義に燃える若き紳士コンラッド(ハリス・ディキンソン)や、ポリー(ジェマ・アータートン)、ショーラ(ジャイモン・フンスー)といった仲間たちと共に立ち上がり、スパイ組織“キングスマン”の礎を築き、人類の存命をかけた戦いに身を投じることになる。そんな本作を「キングスマン誕生の物語で、シリーズの原点になる映画だ」と語るのは、シリーズ全作を手掛け、本作でも監督を務めるマシュー・ヴォーン。世界中で愛され、人々を虜にしたキングスマンは、巨大な陰謀と戦うことでその名を轟かせたハリーとエグジー、そして世界の平和を強く願いキングスマンの“原点”を築いたオックスフォード公とコンラッドらが紡ぐ物語によって初めてその“すべて”が明かされる。マシューが描く最新作にはキャストからも「マシュー独特のスタイル」「ストーリー展開が素晴らしい。しかも力強い脚本だ」と絶賛の声が飛び交い、オックスフォード公を演じるレイフは「キングスマンらしい要素も満載だ」と力強くアピール。ド迫力の超過激アクションをはじめ、お馴染みの高級テーラーや戦闘には欠かせないスタイリッシュなスーツ、ギミック満載のスパイガジェットやシリアスな壮絶な激戦に散りばめられたクスっと笑えるユーモア、最凶の悪役など、シリーズで愛されてきた魅力をふんだんに詰め込んだ本作には、シリーズファン興奮の一幕が満載。さらに実際に起こった第一次世界大戦を描くという史実に基づく物語と、マシューならではの魅力的なフィクションを巧みに掛け合わせた本作は、その新しい要素とシリーズの魅力によって再び観客を興奮させることになるだろう。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン 2015年9月11日より全国にて公開© 2015 Twentieth Century Fox Film Corporationキングスマン:ゴールデン・サークル 2018年1月5日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationキングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年10月12日withコロナ2年目のハンドケアにTOKYO FMで放送中の午前のレギュラーワイド番組『Blue Ocean』とユースキン製薬株式会社は、番組内で「ユースキン製薬 presents Blue Ocean 『ハンドケア・じぶんケア』」を、10月6日からスタートした。「withコロナ」として迎える2年目の冬に、感染症対策として重要なハンドケアやセルフケアなどを紹介。手荒れの増える季節に向け、効果的なハンドケア方法の周知と習慣化を目指すコーナーだ。手指を健康に保って感染症対策に番組内ではユースキン製薬のCMソング「がんばる手に、ありがとう」の替え歌として、ハンドクリームの塗り方をわかりやすく紹介する新しい歌詞をつけた「ハンドケアのうた」をオンエア。日常の感染症対策として、手指を健康に保つことの必要性を伝えている。他にも、専門家による最新情報や仕事で手を使う様々なプロフェッショナルたちのハンドケアを解説。免疫をアップさせるレシピやコロナ禍でも喜ばれる引っ越しの挨拶など、コロナ禍で変わった生活様式の中で生きる知恵やアイデアについても知ることが出来る。(画像はプレスリリースより)【参考】※『Blue Ocean』番組HP
2021年10月10日リモージュ磁器を代表する「ベルナルド(BERNARDAUD)」から、「キンツギ(KINTSUGI)」シリーズの新作が2021年10月1日(金)より登場。伊勢丹新宿店 本館、日本橋高島屋 S.C. 本館、玉川高島屋 S.C 本館、三越日本橋店 本館にて販売される。日本の伝統技法“金継ぎ”に着想を得たリモージュ磁器1863年、フランス・リモージュで創業されて以来、格調高い伝統工芸技術を継承しながらも、フランスらしいクリエイティブな感性が光るコレクションを展開してきた「ベルナルド」。常に新しい磁器を提案し続けてきた「ベルナルド」は、これまで多くのアーティストやデザイナーたちとコラボレーションを展開してきた。その中でもアーティストのサルキス(SARKIS)とタッグを組んで完成させた「キンツギ」は、「ベルナルド」で人気を博すコレクションのひとつ。その名の通り、磁器の破損部分を漆と金で修復し、その痕をあえて見せる日本の伝統技法“金継ぎ”に着想を得た、和洋食どちらにも合うデザインが特徴だ。新作では、赤がベースの「キンツギ ルージュ エンペラー」と黒がベースの「キンツギ シャルボン(炭)」のプレートやカップ&ソーサーをラインナップ。さらに白をベースとする定番の「キンツギ」には5型のテーブルウェアが仲間入りする。どのアイテムも、パーティーシーズンや、年末年始の華やかなお祝いの席にもぴったりの逸品となっている。【詳細】「キンツギ」シリーズ発売日:2021年10月1日(金)価格:・キンツギラウンド タルトプラター 32cm 44,000円ケーキプレート スクエア 37cm 44,000円ポット 1L 67,100円シュガーボウル 50,600円エスプレッソ カップ&ソーサー 15,400円・キンツギ ルージュ エンペラーデザートプレート 21cm 14,300円カップ&ソーサー 22,000円エスプレッソ カップ&ソーサー 19,800円・キンツギ シャルボンデザートプレート 21cm 14,300円カップ&ソーサー 22,000円エスプレッソ カップ&ソーサー 19,800円■取り扱い店舗・伊勢丹新宿店 本館5階 キッチンダイニング特選洋食器住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(代表)・日本橋高島屋 S.C. 本館7階 特選洋食器住所:東京都中央区日本橋2-4-1TEL:03-3211-4111(代表)・玉川高島屋 S.C 本館5階 特選洋食器住所:東京都世田谷区玉川3-17-1TEL:03-3709-3111(代表)・三越日本橋店 本館5階 ギャラリーライフマイニング住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1TEL:03-3241-3311(代表)
2021年09月17日「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに活動する株式会社エイトブランディングデザイン(本社:東京都港区、代表:西澤 明洋)は、ユースキン製薬株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表:野渡 和義)が人と環境にやさしいブランドづくりの一環として取り組む、花の香りのハンドクリーム「ユースキン ハナ ハンドクリーム」のパッケージリニューアルにあたり、ロゴデザインとパッケージデザインを担当致しました。リニューアル後のパッケージは2021年7月より順次発売されています。yuskin hana 新パッケージ旧パッケージ、新パッケージ●リニューアルの背景〈会社全体のブランディング視点を、パッケージデザインにも踏襲〉エイトブランディングデザインではこれまで、ユースキン製薬のコーポレートブランド、商品ブランド「ユースキン」「ユースキン シソラ」のリブランディング(戦略立案、ネーミング、コンセプト、デザインなど)のサポートをして参りました。今回のリニューアルでは、「ユースキン ハナ ハンドクリーム」の特徴である、日本人に馴染み深いほのかな花の香りと、ユースキン製薬こだわりの高い保湿力をしっかりと伝えながらも、「ユースキン」「ユースキン シソラ」とのデザインの統一感をどのように設定するか、今のお客様にも変わらず手にとっていただけるデザインは何かなど、ユースキン製薬全体のブランディングとしての視点を持って進めていきました。〈“らしさ”はそのままに。香りと癒しを届ける「やさしいデザイン」へ〉デザインでは、今のお客様に支持されているイメージを損なわずに、より多くの方々に受け入れられるデザインであることや、やさしい花の香りで心もうるおしてもらいたいというユースキン製薬の思いを表現することを目指しました。それぞれの花の香りをイメージした5種類の主要カラーを新しく選定し直し、花のモチーフのイラストは切り絵のようなライトなタッチにすることで、現代的でナチュラルな雰囲気のデザインに仕上げています。また、5種全てに共通するキーカラーとしてゴールドを採用し、キャップにも反映することで品質の良さも体現しています。個別包装は、ユースキン製薬の環境配慮の取り組みから、プラスチック製を紙製に変更し、ユーザーにも環境にもやさしいデザインに生まれ変わっています。●ミッフィーデザインチューブミッフィーデザインチューブ (C)Mercis bv絵本作家ディック・ブルーナ氏によって描かれたミッフィーは、ユースキン製薬創業年と同じ1955年に誕生。ミッフィーのもつ、大人も子供も安心するやさしさやあたたかさはユースキン製薬の理念とも共通していることから、これまでもユースキン製薬の様々な製品とコラボレーションされています。今回のチューブデザインは当社が担当し、ミッフィーと「ユースキン ハナ ハンドクリーム」の世界観がマッチするよう、配置やカラーリングにこだわってデザインしました。●ロゴデザインに込めた思い新ロゴデザイン「yuskin」のロゴデザインは、コーポレート、製品ブランド「ユースキン」「ユースキン シソラ」と同じロゴを採用し、ユースキン製薬のブランドコンセプト「あなたの肌のために」という思いをつなぐブランドのアイデンティティとなることをねらいとしました。「hana」の文字はyuskinシリーズのやさしい形状を踏襲しながら、細いフォルムにすることで軽やかで大人っぽい印象を表現しています。【エイトブランディングデザインについて】エイトブランディングデザインは「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに、ブランディングデザイン活動のパイオニアとして、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行っています。 〈ブランディングデザイナー 西澤 明洋〉西澤 明洋1976年滋賀県生まれ。株式会社エイトブランディングデザイン代表。独自のデザイン開発手法「フォーカスRPCD(R)」により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインをこれまでに100案件以上手がける。主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana's green tea」、ヤマサ醤油「鮮度生活」「まる生ぽん酢」、スキンケア「ユースキン」、博多「警固神社」など。グッドデザイン賞をはじめ、国内外100以上の賞を受賞。BBTオンライン講座「ブランディングデザイン」講師。著書に『ブランディングデザインの教科書』など。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月15日アクティブウェアブランド・ダンスキン(DANSKIN)がウジョー(Ujoh)とコラボレーションしたカプセルコレクションが登場。トップスやアウター、ワンピースなどをダンスキンの店舗やニュートラルワークスなどで、2021年9月15日(水)より順次発売する。ウジョー×ダンスキンの21年秋冬アクティブウェアカプセルコレクション「ウジョー ダンスキン」から、2021年春夏コレクションに続き、初の秋冬コレクションが登場。今回は、長く愛用できる普遍的なデザインでありながらも、幾通りもの着こなしを自分らしく自由に楽しむことができるアクティブウェアを展開する。ダブルジップ仕様のスタンドカラージャケット「ストレッチテックトラックジャケット」は、2021年春夏コレクションに登場したスタンドカラージャケットに保温性の高いキュプラ裏毛を使用し、冬仕様にアップデートしたもの。フロントファスナーにはダブルジップを採用しているため、幅広い着こなしを楽しめる。サムホール付きで手の甲まで温めてくれるのも嬉しいポイントだ。スリット入りシャツワンピース高い防風性を備えたプルオーバー仕様のシャツワンピースもラインナップ。両サイドにはドットボタンがあしらわれているため、ボタンをすべて外せば深いスリット入りワンピースとして着用できる。ワンピースと同様の素材で仕立てたワイドシルエットパンツも展開される。“インナーダウンとしても使える”軽量ジャケットインナーダウンとしても着用できる軽量の中わたジャケット「ノーカラーキルティングブルゾン」は、脇と肘下部分にはホールが空いたユニークなデザイン。シックなブラックに加え、淡いアプリコットやナチュラルなアーミーグリーンが揃うカラーバリエーションも魅力だ。大胆なカラー切替を施したコート大胆なカラー切替が目を引く「ダブルオープンスタンドコート」は、ファスナーとボタンで開閉ができるなど、デザイナーの遊び心が詰まった一着。中わたには、保温性が高くダウンのようにしなやかなリサイクル新素材「エナジーコクーン(ENERGY COCOON)」を採用した。その他、ドルマンスリーブのクルーネックトップやオーバーサイズでメンズライクなシャツなども取り揃える。【詳細】「ウジョー ダンスキン」2021年秋冬コレクション発売日:2021年9月15日(水)~順次発売限定販売店舗:ザ・ノース・フェイス/ダンスキン ビューティフル シングス 渋谷ヒカリエ ShinQs、ザ・ノース・フェイス/ダンスキン 玉川高島屋SC、ダンスキン ビューティフル シングス(タカシマヤ ゲートタワーモール、インターパークスタジアム、グランフロント大阪)、ザ・ノース・フェイス+ 札幌ステラプレイス、ダンスキン 伊勢丹新宿店、ニュートラルワークス(東京、日比谷、日本橋)、ダンスキンオフィシャルWEBサイト、ウジョーオフィシャルWEBサイト、ELLEショップアイテム例:・ストレッチテックトラックジャケット 30,800円カラー:ピンクベージュ、ライトチャコール、ブラック・サイドオープンフレアスカート 41,800円カラー:アプリコット、アーミーグリーン、ブラック・ストレッチテックレギンス 24,200円カラー:ピンクベージュ、ライトチャコール、ブラック・スタンドカラーアノラックワンピース 38,500円カラー:タンベージュ、ブラック・テープベルトワイドパンツ35,200円カラー:タンベージュ、ブラック・ノーカラーキルティングブルゾン 52,800円カラー:アプリコット、アーミーグリーン、ブラック・ダブルオープンスタンドコート 79,200円カラー:カーキ、ダークネイビー、ブラック※サイズはすべてM、Lを展開【問い合わせ先】株式会社 ゴールドウイン カスタマー サービス センターTEL:0120-307-560
2021年09月05日世界中で大ヒットを記録し、日本でも多くの熱いファンから支持を集める『キングスマン』シリーズの最新作『キングスマン:ファースト・エージェント』より、新予告編と監督コメントが解禁された。今回解禁となった予告編では、世界大戦を仕掛け、世界を意のままに操ろうと目論む闇の狂団を阻止すべく仲間と共に立ち上がったオックスフォード公とコンラッドが、いまなお歴史にその名を残す最強の敵、不死身の怪僧“ラスプーチン”と血祭りの激しい戦いを展開。ロシアの愛唱歌「カリンカ」にのせて、ド派手なアクションが繰り広げられる。敵の頭を吹き飛ばす超過激バトルや華麗な肉弾戦が光る一方で、ウィットに富んだ英国紳士の粋な台詞がクスっと笑わせる。また『キングスマン』シリーズの全作を手掛け、本作でも監督を務めるマシュー・ヴォーンのコメントも到着。「キングスマンというテーラーの店がそれらすべてを繋ぐリンクであるのは確かだ。紳士とは何かというテーマや、『マナーが紳士を作る』や、人には優しくといったことは、3作を通して毎回描かれている」と、これまでに公開された2作品『キングスマン』『キングスマン:ゴールデン・サークル』と本作の共通点について明かす。さらにマシュー監督は最新作について「(過去2作と)異なる点は、本作はより歴史的で、これまでの僕のどの作品においてもやったことのなかった領域を追求しているということだ。試写を観て判明したのは、『キングスマン』が好きな人ならこの映画を気に入るということ、そして『キングスマン』が好きでなくても本作を気に入り、驚くということだった」と力強くアピール。実際に起こった世界大戦と、その裏で活躍するキングスマン。史実とフィクションを巧みに掛け合わせ描き出した本作は、監督自身も新境地へ踏み込んだ作品となり、シリーズファンはもちろん、ファンでなくとも新しいキングスマンの世界を楽しめること間違いなしの作品になっている。『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
2021年08月27日12月24日(金)のクリスマスイブに日本公開となる『キングスマン:ファースト・エージェント』のファイナル予告編が到着した。本作は、スタイリッシュな英国紳士が、ド派手で超過激なスパイアクションを繰り広げる大人気シリーズ『キングスマン』の最新作。表の顔は高貴なる英国紳士、裏の顔は世界最強のスパイ組織“キングスマン”の誕生秘話が描かれる。世界大戦の最中、人類破滅へのタイムリミットが迫る中、立ち上がったのは、キングスマン創設に関わる高貴なる英国紳士のオックスフォード公、そしてオックスフォード公の息子で、正義に燃える若き紳士コンラッド。公開となった予告では、世界⼤戦を仕掛け、世界を意のままに操ろうと⽬論む闇の狂団を阻⽌すべく、仲間と共に⽴ち上がったオックスフォード公とコンラッドが、今なお歴史にその名を残す最強の敵、“不死身の怪僧”ラスプーチンや“血祭り”と激しい戦いを繰り広げる。ロシアの愛唱歌「カリンカ」にのせて繰り出されるド派手アクションの連続。敵の頭を吹っ飛ばす超過激バトルや、キングスマンシリーズに欠かせないユニークなスパイガジェット、スーツという名の戦闘服を身に纏った紳士が戦闘モードに入った瞬間、華麗でキレッキレの肉弾戦を繰り広げるギャップが光る一方で、ウィットに富んだ英国紳士の粋な台詞がクスっと笑わせる、キングスマンシリーズでしか体験できない唯一無二の怒涛の世界観がお披露目された。再始動にふさわしい超過激な新予告で再び幕を開けた本作が、世界を熱狂と興奮の渦に包み込む。また、本作でメガホンをとるマシュー・ヴォーン監督のコメントも到着。『キングスマン』シリーズの全作を手がけ、本作でも監督を務めるヴォーンは「キングスマンというテーラーの店がそれらすべてを繋ぐリンクであるのは確かだ。紳士とは何かというテーマや、『マナーが紳士を作る』や、人には優しくといったことは、3作を通して毎回描かれている」と、キングスマンの⼀員として極秘任務を遂⾏するハリーと彼にスカウトされたエグジーが世界を揺るがす巨⼤な陰謀に⽴ち向かう姿が描かれた『キングスマン』、アメリカの組織と手を結んで任務を決行した『キングスマン:ゴールデン・サークル』と本作の共通点について明かす。時代設定は違えどもシリーズの魅力は健在で、今回公開された予告にもファン興奮の一幕が満載だ。さらに最新作について「(過去2作と)異なる点は、本作はより歴史的で、これまでの僕のどの作品においてもやったことのなかった領域を追求しているということだ。試写を観て判明したのは、『キングスマン』が好きな人ならこの映画を気に入るということ、そして『キングスマン』が好きでなくても本作を気に入り、驚くということだった」と力強くアピール。実際に起こった世界大戦と、その裏で活躍するキングスマン、史実とフィクションを巧みに掛け合わせ描き出した本作は、マシュー自身も新境地へ踏み込んだ作品となり、シリーズファンはもちろん、ファンでなくとも新しいキングスマンの世界を楽しめること間違いなしだ。ついに再始動を遂げた『キングスマン:ファースト・エージェント』はクリスマスイブに、映画館でのみ公開される。映画『キングスマン:ファースト・エージェント』ファイナル予告『キングスマン:ファースト・エージェント』12月24日(金)より公開
2021年08月27日6月下旬の夕暮れどき、真っ赤なエルメスのバーキンを持ち、白いスポーツカーからさっそうと降りてきた美女は加藤あい(38)。そのかたわらには’15年にアメリカで出産した長女(5)の姿もあった。インターナショナルスクールに通う長女のお迎えから帰宅する途中のようだった。加藤といえば’98年に広末涼子の後任として大手通信会社のCMに起用されると大ブレイク。全盛期は10社以上に引っ張りだこで、“CM女王”と呼ばれていた。女優としては『海猿』シリーズや『ハケンの品格』(日本テレビ系)でも人気を集めた。そんな彼女が10年以上所属していた所属事務所を退所したのは今年2月末のこと。「加藤さんの人生の転機になったのは、’13年の結婚と、その後の2児の出産です。特に’18年に第2子を出産した後は、かなり仕事をセーブしていました。事務所退所後も、スキンケア用品のイメージキャラクターを務めていますので、芸能界を完全に引退したわけではないのでしょうが、いまは子供たちの教育に全力を注ぎたいということなのでしょう」(芸能関係者)夫の実家は資産家で、家族もみんな有名私大の出身者だという。そういった環境が、加藤の教育意欲に火をつけたのだろう。「仕事が急増した高校時代にも、常にトップクラスの成績をキープしていたそうです。睡眠時間を削りながら、“ノートとにらめっこ”していた日々を送っていたそうです」(前出・芸能関係者)人気絶頂の時代から、加藤は“学業第一主義”を標榜していた。当時のインタビューでは、こんなことを語っている。《みんなとわいわい楽しんだ学校の雰囲気が昔から好き。まず学業をちゃんとしてこそ俳優ができると思っています》(しんぶん赤旗・‘01年9月27日付)買った食品などでバーキンもパンパンに。ブレず、飾りもしない加藤は、いまも輝きを放っていた。
2021年07月15日2021年公開予定の『ブラック・ウィドウ』、『フリー・ガイ』、『ナイル殺人事件』、『クルエラ』、『キングスマン:ファースト・エージェント』ほかディズニー配給作品が、アメリカ本社の変更に伴い、日本でも公開日及び公開形態を変更することを発表した。来月4月29日(木・祝)に公開を予定していたスカーレット・ヨハンソン主演『ブラック・ウィドウ』は、公開日を7月9日(金)に変更し、公開形態も劇場に加え、ディズニープラス プレミアアクセスで同時公開も行う。エマ・ストーン主演で『101匹わんちゃん』のヴィラン“クルエラ”の誕生秘話を描く実写映画『クルエラ』は公開日はそのままに、プレミアアクセスの公開を追加。また、ライアン・レイノルズが、何でもありのゲームの世界を舞台に平凡すぎる新ヒーローを演じる『フリー・ガイ』は5月21日(金)から8月13日(金)へ、『キングスマン:ファースト・エージェント』は8月20日(金)から12月24日(金)へ、ケネス・ブラナーが監督と主演を務めるミステリー映画『ナイル殺人事件』は今年公開予定だったが、来年2022年2月11日(金・祝)に公開日が変更となった。※「プレミア アクセス」はディズニープラスの会員が追加料金を支払い視聴できるサービス(cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporationナイル殺人事件 2022年2月11日より全国にて公開©2020 20th Century Studios. All rights reservedブラック・ウィドウ 2021年7月9日より劇場 and ディズニープラス プレミア アクセス同時公開© Marvel Studios 2020フリー・ガイ 2021年8月13日(金)より全国にて公開©2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.クルエラ 2021年5月28日より劇場andディズニープラスプレミア アクセス同時公開シャンチー・アンド・レジェンド・オブ・テンリングス(原題) 2021年9月3日より全国にて公開あの夏のルカ 2021年6月18日よりディズニープラスで配信開始© 2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2021年03月31日当時のソ連の政治体制を皮肉り、熱狂的なファンを生んだカルト映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』を監督ゲオルギー・ダネリヤ自らがアニメ化した『クー!キン・ザ・ザ』が公開決定、その予告編が解禁となった。著名なチェリストのチジョフとDJ志望の青年トリクは、雪に覆われたモスクワの大通りで裸足の宇宙人と遭遇する。そして思いがけずキン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクにワープしてしまった!そこは見渡す限りの砂漠に覆われ、身に着けるズボンの色によって階級が分かれた場所。ほとんど「クー!」(名詞・形容詞・副詞・感嘆詞など)しか言葉が存在しない異星人たちを相手に、地球に帰ろうと2人は奮闘を始めるが…。1989年、2001年、2016年と三度劇場公開され、「クー!」という意味不明な言葉でカルトSF映画の傑作として世界中で多くのファンを生んだ、実写版『不思議惑星キン・ザ・ザ』をダネリヤ監督自ら、アニメ化した本作。社会主義体制の真っ只中で制作された実写版を、レトロ感溢れながらSFタッチの未来を感じさせるアニメで再構築した。“キン・ザ・ザ”界を象徴する釣鐘型宇宙船の浮遊感は、ダネリヤ監督が実写版では再現できなかったアニメならではの珍妙なリアルさを描き出している。この度解禁された予告編からも、ロシア・アニメの伝統を継承したようなアニメならではのキッチュなキャラクターに置き換え、実写版以上にシュールさが加速する様子がうかがえる。合い言葉「クー!」から始まり、実写版の象徴ともいえる釣鐘形宇宙船も3Dグラフィックスを交えて独特の浮遊感で登場、実写版の音楽も担当したギヤ・カンチェリのサウンドトラックが鳴り響く映像が完成した。実写版は当時のソ連の政治体制を皮肉めいた視点で描いたと評されたが、本作『クー!キン・ザ・ザ』は大きな変革の波にあった現代のロシアを戯画化して風刺。ダネリヤ監督は本作の完成後、2019年に88歳で逝去し、遺作となっている。アニメ版『クー!キン・ザ・ザ』は4月4日(日)にヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺にて追悼先行上映、5月14日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クー!キン・ザ・ザ 2021年5月14日よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開© CTB Film Company、Ugra-Film Company、PKTRM Rhythm
2021年03月31日「オープンラボ白金店」で商品を購入するとプレゼント全国の大学の“研究成果品”を集めたアンテナショップ「オープンラボ白金店」が3月31日までの期間、プレゼントキャンペーンを実施する。店内で商品を購入した人に、北海道大学が研究開発した「ガゴメコンブ」を使った美容液をプレゼントする。日々の研究成果を商品化「オープンラボ白金店」は、大学の長年による研究から生まれた商品である“研究成果品”を取り扱う、ユニークなセレクトショップ。東京大学のアミノ酸研究から生まれたサプリメント、神奈川大学の特許技術を活用した界面活性剤フリーの基礎化粧品、東京農業大学が開発したビタミンCたっぷりの健康飲料など、美容アイテムや健康食品、生活雑貨を中心とした研究成果品を取り扱っている。話題のフコイダインがたっぷりの美容液今回のキャンペーンでプレゼントされる美容液は、北海道大学が開発した海藻栽培技術「北大海洋栽培」によって生産されたガゴメコンブから作られている。ガゴメコンブに含まれる海洋エキス「フコイダン」は、肌に潤いを与える美容成分。北大海洋栽培によるガゴメコンブには、天然のガゴメコンブに比べて、2倍以上ものフコイダンを含んでいることで話題を呼んでいる。「オープンラボ白金店」の所在地は、東京都港区白金5-10-10 白金サンフォーレスト1階。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社UTプロダクツのプレスリリース※オープンラボ | 大学研究生まれの美容と健康のセレクトショップ
2021年01月30日アクティブウェアブランド・ダンスキン(DANSKIN)が、ウジョー(Ujoh)とコラボレーション。カプセルコレクションが、ダンスキン店舗や伊勢丹新宿店、ニュートラルワークスなどで、2021年2月24日(水)から順次発売される。エストネーション(ESTNATION) 六本木ヒルズ店、大阪店では2月24日(水)より期間限定ショップを開催する。本質的なテーラリングや大胆なカッティングが特徴のウジョーと、第2の肌のように優しく身体を包み込む着心地が特徴のダンスキンがコラボレーション。ダンスキンの美しさを追求したアクティブウェアに、ウジョーの自由でハンサムなスタイルを掛け合わせた、新たな価値を持つスポーツウェアを提案する。アイテムは、プルオーバーやフーディ、コート、ジャケット、スカート、レギンスなど計9型を展開。大きなフードが特徴的な防水コートは、フロントファスナーを閉めた時に襟元をきれいに見せてくれるアウター。ウジョーの特徴的なドットボタンに加え、大きくあしらったポケットとフラップがアイキャッチだ。内側には着脱式サスペンダーを備えており、肩から掛けられる仕様になっている。光沢感のある軽量素材とパンチング素材を組み合わせたジャケットは、立体的なカッティングを施したAラインシルエットのアウター。袖にあしらわれたドローコードを引くと、すっきりとした手首まわりを演出できる。ダンスキンの定番素材を用いたスタンドカラージャケットは、4WAY方向のストレッチ性をはじめ、吸汗速乾性、UVカット機能といった機能性を備えた1着。抗菌防臭加工も施されており、アクティブさと快適さを同時に叶える。肘部分には切り込みを入れ、脇はメッシュで切り替え、袖口にはサムホールをあしらうなど、遊び心に溢れたデザインディテールにも注目だ。その他、制電素材を採用したワンショルダースカートや、ポリエステルジャージとパンチング素材のコンビネーションカットソー、立体的なバルーンスリーブを配したフーディなどが登場する。【詳細】ウジョー×ダンスキン発売時期:2021年2月24日(水)展開店舗:ダンスキン ビューティフル シングス(渋谷ヒカリエ ShinQs、タカシマヤ ゲートタワーモール、グランフロント大阪、IPS スタジアム、札幌ステラプレイス)、ダンスキン 玉川髙島屋 S・C、ザ・ノース・フェイス+ 札幌ステラプレイス(3月12日(金)オープン)、ニュートラルワークス(東京、日比谷、日本橋)、伊勢丹新宿店 本館 2F アーバンクローゼット、ELLE SHOP、ダンスキン オフィシャルオンラインストア、ウジョー オフィシャルEC■期間限定ショップ会期:2021年2月24日(水)~3月11日(木)場所:エストネーション 六本木ヒルズ店、大阪店アイテムラインナップ:プルオーバー、フーディ、タンクトップ、Tシャツ、ジャケット、スタンドカラージャケット、コート、スカート、レギンス価格例:・スタンドカラージャケット 28,000円+税・スカート 35,000円+税・コート 65,000円+税・ジャケット 45,000円+税・フーディ 28,000円+税【問い合わせ先】株式会社ゴールドウイン カスタマーサービスセンターTEL:0120-307-560
2020年12月19日人気Youtuberヒカキンの兄セイキンが、自身のYoutubeチャンネル『SeikinTV』で子供が部屋の壁に落書きをしてしまったと報告していました。せっかくだから自分で落とせるのか試してみた…とのことなのでさっそく見ていきましょう。子供のいる家庭ではあるあるかもしれませんが、特に賃貸マンションにお住いの場合、子供に落書きされるとガッカリしますよね。どうにかして消す方法はないかセイキンさんが紹介していたので、まとめてみました。1.アルコール&激落ちくん色が薄くはなっているが完全には落ちない。時間をかけて染み込ませて強くこすれば、もう少し落ちるかも…。2.らくがき落としスプレー、らくがき落とし強力クリーナープロ仕様などパッケージを見ると期待大!スプレーしただけでインクが流れ落ち、歯ブラシでこすると色が薄くなるも、完全には落ちず…。3.柑橘系のくだものの皮これは誰しも聞いたり試したりしたことがあるかも。こするとオレンジ色に変化。なかなか落とすのは難しいよう…。ここまでいろいろなものを使っても落ちないなんて油性ペンは本当に手ごわいですね。私も子供に落書きされないようになるべく目の届かないところにペンを置いていますが、この方法が一番いいようです。・落書きされないように対策する。・壁紙クロスを張り替える。あとは壁紙じゃなければ上記の方法で落ちる汚れもあるようなので、試してみるとよさそうですね![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年11月27日