スワロフスキー(SWAROVSKI)より十二支のクリスタル・オブジェ「ZODIAC」シリーズが登場。2017年9月7日(木)から全国のスワロフスキー・ストアで発売される。デザインを担当したのは、イラストレーターの吉井宏。クリスタル・オブジェではキュートでカラフルなデザインをカラー・クリスタルで表現。思わず心を動かされる愛らしい表情が特徴だ。毎年の干支をひとつずつ集めたり、自分の生まれ年の干支を見つけてお守りのようにもできる、ギフトにもぴったりのアイテムになっている。また、十二支すべてのオブジェを集めた、スペシャルコレクターズボックスも、数量・店舗限定で、2017年10月2日(月)に発売。こちらは吉井宏の直筆サインが入った証明書が付属する逸品になっている。【詳細】■スワロフスキー 「ZODIAC」発売日:2017年9月7日(木)価格:全12種類 各7,800円+税販売店舗:全国のスワロフスキー・ストア■「ZODIAC」スペシャルコレクターズボックス ※数量200点限定発売日:2017年10月2日(月)価格:93,600円+税販売店舗:一部のスワロフスキー・ストア
2017年09月08日スワロフスキー(SWAROVSKI)から、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する人気キャラクターのクリスタルオブジェが登場。2017年9月中旬より、全国のスワロフスキー・ストアにて発売される。今回スワロフスキーが光輝くオブジェとして制作したのは、宇宙言語や種族の儀礼に通じた通訳“C-3PO”、宇宙船の操縦の手助けから暗号解読まで、様々な能力を備えた“R2-D2”、新3部作の物語の重要なカギを握るボール型の“BB-8”の3体のドロイドたち。C-3PO“C-3PO”は、クリスタル・ゴールデンシャドウのカラーが輝くボディとレッドカラーの左手とのコンビネーションが映える、劇中に負けないインパクトのオブジェ。“C-3PO”をより一層輝かせる、約537面のファセットが施されたクリスタルもポイントだ。R2-D2シリーズを象徴するキャラクターの“R2-D2”は、クリア・クリスタルのボディにブルーのプリントをあしらい、約446面のファセットを施した立体的なシルエットが特徴となっている。BB-8丸いフォルムが愛らしい“BB-8”は、新3部作の始まり『スターウォーズ/フォースの覚醒』に登場した新たなマスコット的キャラクター。約226面のファセットを施したクリア・クリスタルに、オレンジのプリントをあしらいボディカラーを表現。またアンテナにはメタルを使用し、ディテールを忠実に再現している。商品情報スワロフスキー 映画『スター・ウォーズ』クリスタルオブジェ発売時期:2017年9月中旬取扱店舗:全国のスワロフスキー・ストア価格:“C-3PO” 44,100円+税/“R2-D2” 31,500円+税/“BB-8” 16,800円+税
2017年09月04日ナイキ(NIKE)から、スワロフスキー・クリスタルを使用したウィメンズスニーカー「ナイキ エア マックス 97 LX」が登場。2017年9月7日(木)より一部のナイキ販売店にて発売される。「エア マックス 97」は、暗がりやフラッシュで発光する反射素材をまとって20年前に誕生したナイキの人気モデル。先進的なシューレースやクッショニングシステムとともに、メタリックな素材感もこのモデルを象徴する要素の一つとなっている。「エア マックス 97」を象徴する"光沢"と"耐久性"を兼ね備えた革新的な素材として「ナイキ エア マックス 97 LX」に採用されたのは、スワロフスキー社の開発したクリスタルファブリック"クリスタル コメット アージェント ライト"だ。カットされたクリスタルとカットされていない極小のクリスタルを敷き詰めた素材で、キラキラと輝きながらザラついた硬質性も併せ持っている。シューズには、精密にカットしたクリスタルファブリックが、熱定着法によって縫い目なくあしらわれている。アッパーには約55,690個ものスワロフスキー・クリスタルを使用。靴の動きに合わせて、クリスタルが光を屈折させて輝く様子を楽しむことができる。【詳細】ナイキ エア マックス 97 LX発売日:2017年9月7日(木)取扱店舗:一部のナイキ販売店、NIKE.COM価格:43,200円(税込)※ウィメンズサイズのみの展開。【問い合わせ先】NIKE カスタマーサービスTEL:0120-6453-77
2017年08月21日ジョン・ドーヴ & モーリー・ホワイト(John Dove & Molly White)による日本初の個展「センシビリティ アンド ワンダー(SENSIBILITY AND WONDER)」が8月25日から11月9日まで、東京・渋谷のディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)にて開催される。ジョン・ドーヴ & モーリー・ホワイトは、1964年にジョン・ドーヴ(John Dove)とテキスタイルデザイナーのモーリー・ホワイト(Molly White)がイギリス・ロンドンで結成したアートユニット。1970年代に巻き起こったパンクムーブメントの提唱者といわれるヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)とマルコム・マクラーレン(Malcolm McLaren)に絶大な影響を与えた人物としても知られる。当時、ジョン・ドーヴとモーリー・ホワイトが「ワンダー ワークショップ(WONDER WORKSHOP)」名義で制作したフルグラフィックのプリントTシャツやジャケットは、イギー・ポップ(Iggy Pop)、シド・ヴィシャス (Sid Vicious)、ミック・ジャガー(Mick Jagger)、ポール・マッカートニー(Paul McCartney)、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)といった1970年代を象徴するミュージシャンが愛用し、現在はそのほとんどが世界各国の美術館やギャラリーに展示収蔵されている。今回の展覧会では、2人が歩んできた時代、彼らが同時期に過ごしたミュージシャンやアーティスト、当時の出来事などを振り返りながら、1960年代から70年代に生まれた現代アートやファッションの手法、アイデアソースを、スクリーンプリントやコラージュ、映像を通して遡る。そして、70歳を超えてもなお、現役で活動を続ける2人の通底にある、“今”を感じる感性、現状に対する反抗心やユーモアを見つめ、ストリートファッションとパンクの起源を探っていく。会場では、展示作品・関連商品の販売が行われる他、会期中の8月26日16時から18時にはサイン会の開催も予定されている。【展覧会情報】「SENSIBILITY AND WONDER」会期:8月25日~11月9日会場:DIESEL ART GALLERY(DIESEL SHIBUYA内)住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F時間:11:30~21:00休館日:不定休入場無料
2017年08月07日メゾン フランシス クルジャン(Maison Francis Kurkdjian)は、”バカラクリスタル”で有名なクリスタルメーカーバカラ(Baccarat)をイメージした、新ボディクリーム「バカラ ルージュ 540 センティッド ボディクリーム」を2017年8月30日(水)より数量限定で発売する。バカラの生誕250年周年を記念して、2016年に発売されたフレグランス「バカラ ルージュ 540」。インスパイアされたのは、バカラの物づくりの神髄だ。透明なクリスタルに24金を混ぜ合わせ、540度の高温で少しずつ溶解することで生まれる魅惑的なスカーレットレッドの輝き。この唯一無二のカラーをフランシス・クルジャンは、フローラル、アンバー、ウッディ系のノートで表現した。そして2017年8月、この特別な香りを全身で楽しむことのできるボディクリーム「バカラ ルージュ 540 センティッド ボディクリーム」が登場。新鮮なシダーウッドを彷彿とさせるウッディを取り入れ、深みのある香りを作り出した。テクスチャーは、シア脂を使っているのでしっとり。肌にのせれば、なめらかで潤いのある肌へと導いてくれる。オススメは、フレグランスとのW使い。ボディクリームを肌にのせて、同じ香りのフレグランスを纏えばよりゴージャスに。ぜひ手に入れて、香りのレイヤードを楽しんでみて。【アイテム詳細】メゾン フランシス クルジャン「バカラ ルージュ 540 センティッド ボディクリーム」発売日:2017年8月30日(水)<数量限定発売>価格:250ml 11,000円+税【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部TEL:0120-005-130
2017年07月24日ニコン(Nikon)は、スワロフスキー(SWAROVSKI)社のスワロフスキー・クリスタルで作ったカメラ「Nikon 100周年記念 クリスタルクリエーション ニコンI型」を発表した。2017年7月、創立100周年を迎えるニコンは、アニバーサリーイヤーを記念して、スワロフスキー・クリスタルでコラボレーショングッズを制作。その中でも目玉となるのは、スワロフスキー・クリスタルで再現されたカメラ「ニコンI型」だ。「ニコンI型」は、1948年当時の光学技術を結集して創り上げた、ニコンカメラの原点ともいえるアイテム。この歴史あるカメラを、スワロフスキー・クリスタルを贅沢に使用して、ほぼ原寸大の大きさで再現した。レンズ周りには文字を刻印し、カメラ中央にはニコンロゴを刻印。1948年当時の社マークと限定シリアルナンバーも刻まれている。透明度の高いスワロフスキー・クリスタルを精確なカッティンクして作った「ニコンI型」は、ジュエリーのように美しい。2017年6月15日(木)から8月31日(木)までの間、受注を受付。7月28日(水)以降、順次発送予定だ。【アイテム詳細】「Nikon 100周年記念 クリスタルクリエーション ニコンI型」受注期間:2017年6月15日(木)~8月31日(木)発送日:7月28日(水)以降順次※受注生産のため時間を要する場合有り。取扱店舗:ニコン直営のダイレクト店舗(実店舗・オンライン店舗)及びショールーム等のみ【問い合わせ先】スワロフスキー・ジャパン株式会社スワロフスキー・プロフェッショナル事業部TEL:03-3262-3012(代)
2017年06月18日(写真:THE FACT JAPAN) 韓国の大人気男性アイドルグループ・EXOのカイ(23)と、女性アイドルグループ・f(x)のクリスタル(22)が破局していたことが1日、分かった。韓国メディアの報道によると、双方の所属事務所であるSMエンターテインメントが破局を認めたという。 ふたりは’16年4月に熱愛を認め、公開恋愛をスタート。これまでもデートを重ねる姿がキャッチされるなど順調に交際を続けていた。 1日昼頃、韓国でカイとクリスタルの破局説が浮上し、その約1時間後に事務所関係者が破局を認めたというニュースが報道された。ふたりは忙しいスケジュールのなか自然と決別したのではないかと見られている。 ニュースを受け、SNSでは「好きなカップルだったから残念」と破局を惜しむ声があがる一方で、「別れたからって(ファンの)傷が癒えるわけじゃない」「うれしいような、悲しいような複雑な気持ち」と様々な反応が寄せられている。
2017年06月01日「CRYSTAL MOTION(クリスタルモーション)」東京都新宿区の株式会社美彩は、販売中の薬用ニキビケアジェル「CRYSTAL MOTION(クリスタルモーション)」がモンドセレクションを授賞したと発表した。同商品は、昨年もモンドセレクションを授賞しており、2年連続の受賞となった。できてしまったニキビをケア「CRYSTAL MOTION(クリスタルモーション)」は、デコルテや胸元にできてしまったニキビをケアする賞品。ジェル状のため、肌を保護し、摩擦から肌を守る。繰り返しできるニキビに対し、炎症・赤みをおさえ、本来の肌を取り戻すことができるという。合成香料・着色料・パラベン・鉱物油・アルコール・石油系界面活性剤などを使用しておらず、安心だ。「顔のニキビは治るのに胸のニキビが治らない」「ニキビのせいで胸元があいている服を着られない」など悩みを持つ人に、お勧めの商品だ。9種類の天然美容成分同商品には、コラーゲン・ヒアルロン酸・プラセンタの3大美容成分と、甘草フラボノイド・人参エキス・アロエエキスなど9種類の天然美容成分を配合している。60グラム、約1ヶ月分で、定期購入価格であれば、5,890円(税込み)、通常購入価格は9,000円(税込み)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※薬用ニキビケアジェル「CRYSTAL MOTION(クリスタルモーション)」が2017年度モンドセレクションにて受賞致しました。
2017年05月19日モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンというアカデミー賞俳優が命がけの大勝負に出る痛快コメディ『ジーサンズ はじめての強盗』(原題:『Going in Style』)。全米でも大ヒット中の本作から、“ジーサンズ”によるコミカル、でも必死な予告編と、クールすぎるポスターが解禁された。年金打ち切りというかたちで40年以上も真面目にコツコツと働いた会社から見放された挙句、銀行からも冷たくあしらわれ、まさに“一寸先は闇“状態のジーサンたち、ウィリー、ジョー、アル。平均年齢80歳以上の彼らが思いついたのは、なんと銀行強盗だった――!?北米では4月7日に公開されるや、3日間で1,250万ドルという大ヒットスタートをきり、2週目もトップ5入りを果たすなど、大ヒットとなっている本作。体力以外は誰にも負けない最強のジーサンたちを演じたのは、モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンという、全員アカデミー賞受賞者であるハリウッドのレジェンドたち。このたび公開された予告編では、銀行強盗に至るまでの3人のジーサンズの様子がコミカルに描かれている。ジョー(ケイン)は住宅ローンの相談に訪れた銀行で、偶然にも銀行強盗に遭遇。社会的弱者に冷酷な銀行から、あざやかな手口で1億7,000万円もの大金をかすめとるさまを間近で見たジョーは、同じく年金打ち切りにあった友人・ウィリー(フリーマン)、アル(アーキン)に「銀行を襲って、俺たちの年金を取り戻すんだ!」と持ちかける。決意を固めた彼らが、“準備運動”と称してはじめての万引きに挑戦する姿や、警備員から電動カートで逃げ惑う様子には思わず笑みがこぼれてしまう。また、そんな姿とは裏腹に、スーツに身を包み銃をぶっ放す超クールな3人の姿は必見だ。また、併せて解禁となったポスターでは、ボストンバッグから札束をのぞかせるジーサンたちの姿が印象的。「最後に輝くのはシルバーだ。」とのコピーにあるように、名優たちがどのようなきらめきを見せるのかは要注目。本作でメガホンをとったザック・ブラフ監督は、「この映画には、ハリウッドの真の名優たちが登場します。私はそれが本当にうれしかった。彼らがコメディやアクションの要素と、ストーリー上でやはり重要な部分である、もっと感動的、情緒的な要素を見事なバランスで演じるのを観客はきっと楽しめると思います」と3人の名優たちについてコメント。「私は彼らが大好きなんですよ。当然ですよね?彼らを見ていると、あのキャラクターたちがいい時代も悪い時代も互いを支え合って生きてきた40年来の親友同士だと心から信じることができるんです」と称賛を贈る。この言葉をうけたフリーマンも、「私たちはとにかく楽しかったので、それがスクリーンを通して感じられるはずです」と自信をにじませている。『ジーサンズ はじめての強盗』は6月24日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月21日『パンズ・ラビリンス』の製作スタッフのもと、世界的ベストセラー小説を映画化したダークファンタジー『怪物はささやく』。リーアム・ニーソンがモーションキャプチャーで“怪物”を演じていることでも話題の本作から、感涙必至の本予告が解禁となった。余命わずかの母親と2人で、裏窓から教会の墓地が見える家に暮らす13歳の少年コナー。ある夜、コナーのもとに怪物がやってきて、こう告げる。「いまから、私はお前に3つの“真実の物語”を話す。4つ目の物語は、お前が話せ」。しかも怪物は、コナーが隠している“真実”を語れと迫るのだ。頑なに拒むコナだったが、その日を境に夜ごと怪物は現れ、物語の幕が上がることに…。スペインのアカデミー賞といわれる「ゴヤ賞」にて本年度最多の9部門を受賞した本作。『パンズ・ラビリンス』のプロデューサーと、『インポッシブル』で高く評価され『ジュラシック・ワールド』次回作の監督を務める次世代監督J.A.バヨナがタッグを組み、英文学の最高傑作を映画化。その原作は、カーネギー賞作家2人による異色の“コラボ”作で、47歳の絶頂期にこの世を去ったイギリスの作家シヴォーン・ダウドの未完の遺作を、パトリック・ネスが引き継いで完成。英国史上初のカーネギー賞とケイト・グリーナウェイ賞のW受賞を果たし、世界的ベストセラーともなっている。このたび公開された本予告では、余命わずかの母親と暮らす孤独な少年コナーの姿を映し出すが、ある日、家の裏に生えるイチイの木が怪物(リーアム・ニーソン)となって現れ、不気味な音を轟かせながら家の壁を突き破り、その大きな手でコナー(ルイス・マクドゥーガル)を連れ去っていく。ちらりと見える怪物の姿は、ダークな雰囲気が特徴的な原作の挿し絵がデザインの基となっており、原作ファンを裏切らない姿形だ。また、冷酷そうな祖母を演じるシガニー・ウィーバーや、不治の病と闘うコナーの母に扮するフェリシティ・ジョーンズのベリーショート姿と迫真の演技も必見。怪物との駆け引きにコナーがひとり涙し、叫ぶ姿には、思わず目頭が熱くなっていく。さらに、本作の見どころとなる<3つの物語>のアニメーションにも注目。ギレルモ・デル・トロが製作総指揮を務め、2017年のアニー賞3部門に輝いたTVシリーズ「トロールハンターズ」を手掛けたヘッドプロダクションが製作しており、そのファンタジックな質の高い映像にはすでに多くの絶賛の声が届いている。『怪物はささやく』は6月9日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月14日モーガン・フリーマン&マイケル・ケイン&アラン・アーキンという平均年齢80歳以上の3人が、どん底から這い上がるべく大勝負に打って出る痛快コメディ『Going in Style』が、早くも邦題『ジーサンズ はじめての強盗』として6月に日本公開されることが決定した。つつましくも、幸せな老後生活を送っていたウィリー、ジョー、アルの3人。ところがある日、長年勤めていた会社の合併によって、年金を止められてしまう。このことをきっかけに、彼らはある企てを決意。なんとしてでもいままでの生活を取り戻し、愛する家族と仲間たちとの幸せな余生を送り続けられるよう、3人は銀行のお金を奪おうと、大胆で危険な賭けに出るが…。40年以上も真面目にコツコツと働いた会社から見放された揚げ句、年金は打ち切り、銀行からも冷たくあしらわれ、まさに“一寸先は闇”状態となってしまった、おじいさん3人組。そんな彼らが思いついたのは、なんと銀行強盗!?先週末4月7日より北米公開された本作は、当初の期待値を大きく上回る初日3日間で1,250万ドルという大スタートに。劇場に足を運んだ観客層の90%が35歳以上、特に50歳以上の観客から驚異的な支持を集めているという(Box Office Mojo調べ)。ウィリーを演じたのは、『ミリオンダラー・ベイビー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞し、『ショーシャンクの空に』『インビクタス/負けざる者たち』などでも高い評価を得ているモーガン・フリーマン。近ごろ体の不調が気になる、孫にメロメロの実直ジーサンは、アメリカ映画界で最も尊敬される俳優の1人であるモーガンにピッタリ!?また、ジョーを演じるのは、『ハンナとその姉妹』『サイダーハウス・ルール』で2度のアカデミー賞に輝くマイケル・ケイン。『ダークナイト』シリーズの執事アルフレッド役や『キングスマン』のアーサー役でも知られる彼は、本作では銀行強盗を企てる冷静沈着な知能派ジーサンに。さらに、アルを演じるのは、『リトル・ミス・サンシャイン』でのおじいちゃん役が絶賛され、アカデミー賞や英国アカデミー賞を受賞、ベン・アフレック監督の『アルゴ』でもアカデミー賞にノミネートされたアラン・アーキン。サックスプレイヤーであり、心配症で気難しい“モテ”ジーサンに扮する。体力以外は誰にも負けない(?)最強の3人は、いずれもアカデミー賞俳優で、内外から高い支持と尊敬を集めるハリウッドのレジェンドたち。この名優たちが体を張ったアクションで挑むのは、年金、住宅ローン、病気という身近な問題やリタイア後の生活など、現代の社会問題を軽妙に描きつつ、大切な家族や仲間との愛もにも触れた一発逆転ストーリー。「こんな破天荒なジーサンたちに会いたかった!」と元気がもらえること請け合いの痛快コメディを、期待して待っていて。『ジーサンズ はじめての強盗』は6月24日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月11日現在製作中のウェス・アンダーソン監督の最新作『Isle of Dogs』(原題)。日本を舞台にしたストップモーション・アニメーションとなる本作のアイデアには、黒澤明監督の名作と伝説のストップモーション・アニメーションが影響を与えているという。このたび、日本のファンに向け、アンダーソン監督本人からその件にまつわるコメントがシネマカフェに到着した。全世界で大ヒットし、アカデミー賞最多9部門ノミネート、最多4部門受賞の『グランド・ブダペスト・ホテル』(’14)の製作陣が再結集する本作は、2018年に全世界公開予定。全編にわたり日本を舞台とし、失踪した愛犬を探す少年と犬たちの壮大な旅と冒険を、『ファンタスティック Mr. Fox』(’09)と同じくストップモーション・アニメーションで描き出す。声優陣には、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、ハーヴェイ・カイテル、ティルダ・スィントンほかアンダーソン監督作品常連の豪華俳優たちに加え、新たにスカーレット・ヨハンソン、グレタ・ガーウィグ、ブライアン・クランストン、リーヴ・シュレイバー、コーユー・ランキン、オノ・ヨーコら多彩な才能が集結する本作は、ただいま絶賛製作中だ。先日、海外ニュースサイト「IndieWire」でのインタビューにおいて、最新作『Isle of Dogs』のアイデアの源泉について語ったアンダーソン監督。アンダーソン監督がまず挙げているのが、60~70年代にTVアニメ(ストップモーション・アニメーション)として一世を風靡した「ランキン・バス クリスマス スペシャル」。日本では「ルドルフ赤鼻のトナカイ」でもお馴染みだ。アーサー・ランキン・Jr.とジュールズ・バスによる「ランキン・バス・プロダクション」のもと、日本の人形アニメの第一人者・持永只仁(MOMプロダクション)が人形製作を手がけた。アンダーソン監督は、この作品を子どものころに夢中で見ていたそうで、「いつか自分でもあんな作品(人形アニメーション)を作って見たかったんだよ」と語っている。そして、もう1つアイデアの源泉として挙げているのが、黒澤明監督。本作を制作にするにあたり、黒澤監督への熱烈なる敬愛を余すことなく表明しているアンダーソン監督は、「新作『Isle of Dogs』は黒澤作品からの影響のほうが(ストップモーション・アニメーションより)大きいかもしれないね」と断言。そこで、今回特別に日本のファンに向け、アンダーソン監督本人にお気に入りの黒澤作品を聞いてみると、「もちろんお答えするよ!挙げるとすれば、『天国と地獄』『悪い奴ほどよく眠る』『酔いどれ天使』かな」と、意外にも混沌とした社会を見つめた人間ドラマやサスペンスが並ぶ。また、1つめに挙げた「ランキン・バス・プロダクション」は、日米合作作品も多く残しており、のちに関連会社が宮崎駿監督作品『風の谷のナウシカ』の制作母体となったことでも知られている。黒澤監督同様、宮崎監督作品にも深い敬意を持っていると常々明かしているアンダーソン監督の日本文化への愛が伝わってくるコメントだ。日本を舞台というだけでなく、日本のエンターテインメントの源流にまで視野に入れた最新作で、どのような世界が展開されるのか期待が膨らむ。『Isle of Dogs』(原題)は2018年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2017年03月23日横浜みなとみらいのグランモール公園にて開催される「第33回全国都市緑化よこはまフェア」に、チームラボによる光のアート「人と木々とクリスタル花火」が登場します。期間は2017年3月25日(土)~6月4日(日)まで。会場となる美術の広場がインタラクティブな光のアート空間に様変わりします。入場料は無料です。ぜひ足を運んでみてください。グランモール公園が光のアート空間に大変身!今回の作品「人と木々とクリスタル花火」は、「美しい花と緑豊かなまち横浜」を発信する「第33回全国都市緑化よこはまフェア」の一環として展示されるもの。人が近づくと、光の色を変え、音を奏で、次々にまわりの木々に光と音を伝播していく全長約210mの「呼応する木々」。そこにスマートフォンを使って、無数の光の点で構成された立体の花火を打ちあげる高さ14mの「チームラボクリスタル花火」が連動し、グランモール公園の自然そのものが自然のまま光のアート空間に大変身します。また、同フェア公式テーマソング「キミマツ」(GReeeeN)と連動した演出も予定されています。●スマートフォンで好きな花火を選択!体験型アート「チームラボクリスタル花火」「チームラボクリスタル花火」は、鑑賞者の操作によって高さ14mもの光の花火が打ちあがる体験型アート。LEDを三次元上に配置することにより、動く立体物をリアルタイムに映し出す「インタラクティブ4Dビジョン」という独自の技術が用いられているのが大きな特徴です。各々のスマートフォンで好きな花火を選択し、投げ込むことで、無数の光の点で構成された立体の花火が打ち上がります。さらに、花火が打ちあがると、連動して周囲の木々のカラーが波の様に変化していき、幻想的な空間が広がります。●光と音のハーモニー!「呼応する木々」「呼応する木々」と名付けられた木々は、それぞれ自律しており、強く輝いたり消えたり、ゆっくりと呼吸するかのように光り輝きます。さらに、鑑賞者が近くを通ると、色を変化させながら特徴的な音色を響き渡り、次々と隣の木々に伝播。異世界にいるかのような光景が楽しめますよ。公園の向こう方から光が押し寄せてくれば、それは向こうの方に人がいるということ。同じ空間にいる他者の存在を普段より意識してしまうかもしれませんね。チームラボが生み出す光と音のハーモニーを体感してみてはいかがでしょうか。イベント詳細名称:人と木々とクリスタル花火会場: グランモール公園住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目期間:2017年3月25日(土)~6月4日(日)時間: 日没〜21:00(予定)入場料: 無料公式サイト:
2017年03月03日チームラボが「人と木々とクリスタル花火」を第33回全国都市緑化よこはまフェアにて3月25日から6月4日まで、横浜みなとみらい・グランモール公園で開催する。全長約210メートルにも渡って人が近づくと光の色が変化し、音を奏でて次々にまわりの木々に光と音が伝播していく「呼応する木々」や、スマートフォンを使用して無数の光の点で構成された高さ14メートルの立体花火の打ち上げが楽しめる「チームラボクリスタル花火」が連動することで、美術の広場が光のアート空間へと姿を変える。同作品では同フェア公式テーマソングである「キミマツ」(GReeeeN)との連動演出も予定されている。【イベント情報】『第33回全国都市緑化よこはまフェア「人と木々とクリスタル花火」』会期:3月25日~6月4日会場:グランモール公園住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目時間:日没~21:00入場無料動画引用元: (チームラボオフィシャルYouTube:
2017年02月27日ヴィゴ・モーテンセンがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされている『はじまりへの旅』。このほど、2月27日(日本時間)に開催される同授賞式を前に、ヴィゴが本作での役作りや魅力についてたっぷりと語る特別映像が解禁となった。本作で、ヴィゴが演じるのは、独特な教育方針のもと現代社会と切り離された森で6人の子どもたちを育てる厳格な父親ベン・キャッシュ。風変わりで個性的な一家は、母親の死を機に、これまで知らなかった世の中に直面し、祖父母たちと関わることに。現代を生きる誰もが共感できると世界中で絶賛を受け、「ヴィゴ・モーテンセンの最高傑作!」(ローリングストーン)など海外メディアも絶賛、数々の映画祭で観客賞をはじめ多くの賞を受賞。2008年公開の『イースタン・プロミス』以来となるアカデミー賞ノミネートとなった。そんな本作から今回到着したのは、主演のヴィゴと、監督・脚本を務めたマット・ロスの貴重なインタビューや本編映像を含む特別映像。ヴィゴは、「ベンは6人の子どもの父親で森にこもって生活している。幼い子たちは森を出たことさえない。ベンが子どもたちに教えたいのは常に自分を見つめ鍛錬すること」とそのキャラクターを説明し、役作りのために「アイダホ州北部で生活し、撮影前に2週間サバイバル生活の訓練をした。火おこしや煮炊きや庭仕事など劇中でも実際にやっている」と明かす。さらに、「この映画は僕にとって特別な作品だ。考えさせられる場面もあり、笑える場面もある。初めて台本を読んだときの僕のように、観客にも笑って泣いて楽しんでほしい」と期待を込めて語っている。また、ロス監督は「現代のアメリカで子どもをどう育てるべきか、親としての私自身の悩みが作品の原点だ」と語り、「ヴィゴは自然と共生する方法を熟知している」とすっかり役に溶け込んだヴィゴを絶賛。そして「常識からかけ離れた一家の暮らしは果たして愚かなのか。それとも愚かしいほど最高なのか?」と、この不思議で温かい、ユニークな家族たちの旅について、観客にメッセージを贈っている。『はじまりへの旅』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はじまりへの旅 2017年4月1日より全国にて公開(C) 2016 CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2017年02月25日歌手のブリトニー・スピアーズが2007年にパパラッチを攻撃したときに使ったとされる傘が、オークションに出品された。当時、情緒不安定に陥っていたブリトニーは、シルバーのメルセデス車に乗っていた際、パパラッチに追い回されたことにいら立ち、パパラッチの1人であったダニエル・ラモスに暴言を浴びせ、その傘でラモスの車を叩きつけていた。その後ブリトニーは、その傘をその場に捨て去り、すぐさま車に戻って走り去って行ったが、今になってその傘がオークションに出品されることになったようだ。当時の様子は動画に収められており、ラモスは「あれは彼女の人生において悪い瞬間でしたね」「しかも残念ながら、その様子を収められていたわけです」とコメント。ブリトニー本人もその数カ月後にその一件について謝罪コメントを出しており、そこでは「4カ月前に私が傘でしたことに対して、そのパパラッチに謝罪します。私は映画で夫が役割を果たしてくれない妻を演じるのに役作りをしているところでした。私は自分の役柄についてとても真剣に取り組んでいるので、その役作りが行き過ぎてしまったのです。残念ながらその役をもらうことはできませんでした」と説明していた。ラモスはこのオークションによる収益の半額をブリトニーが選んだチャリティ団体に寄付するつもりだそうだ。(C)BANG Media International
2017年02月23日スワロフスキー(Swarovski)から実写映画『美女と野獣』の公開を前に、作品をイメージしたロマンティックなクリスタル・オブジェが登場。展開されるのは、細部まで完璧に再現されたヒロイン・ベルと薔薇のオブジェ。ベルはクリアとイエローのクリスタルに、輝きを放つ450個のカット面で作り上げられている。また作品に登場する、象徴的なバラもまるで本物のように表現。上質な吹きガラスを使用したベル型の瓶の中に、エレガントにディスプレイされたバラは、クリア・クリスタルの台座と共にレッドとグリーンのクリスタルで精巧に作られ、223個のカット面が輝きを放つ。さらに、スワロフスキーのクチュールラインであるアトリエ・スワロフスキーからは、魔法のバラのアクセサリーが登場。バラの形にカットされた、真っ赤なクリスタルを常に身につけることができる。ディズニーや美女と野獣のファンにはもちろん、ギフトにも最適だ。【詳細】■「美女と野獣」のクリスタル・オブジェ店頭で展開中取り扱い:全国のスワロフスキー・ショップ価格:・ベル <2017年度限定生産品> 86,100円+税・魔法のバラ 21,800円+税■アトリエ・スワロフスキー価格:・ネックレス 33,600円+税・ブレスレット 23,700円+税・ピアスイヤリング 17,900円+税・リング 33,600円+税【問い合わせ先】スワロフスキー・ジャパン(カスタマーサービス)TEL:0120-10-8700
2017年02月11日ヴィゴ・モーテンセンが主演を務め、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされている『はじまりへの旅』。このほど、ヴィゴ“パパ”が現代社会と切り離された山奥でぶっ飛んだ子育て生活を送る本予告編が解禁となった。ベン・キャッシュ(ヴィゴ・モーテンセン)と6人の子どもたちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くに暮らしていた。父仕込みの訓練と教育で子どもたちの体力はアスリート並み。みな6か国語を操り、18歳の長男(ジョージ・マッケイ)は名立たる大学すべてに合格。しかし、入院していた母・レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある“願い”を叶えるため旅に出る。葬儀の行われるニューメキシコまでは2,400キロ。コーラもホットドッグも知らない世間知らずの彼らは果たして、母の願いを叶えることが出来るのか…?本作は、全米で公開されるや、わずか4館での上映から口コミで評判が広がり、600館にまで拡大公開して4か月以上のロングランとなった話題作。主演は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のアラゴルン役で世界的人気を博し、『イースタン・プロミス』でもアカデミーにノミネートされたヴィゴ。彼が演じているのは、独特な教育方針のもと世間と切り離された森で6人の子どもたちを育てる厳格な父親ベン・キャッシュ。風変わりで個性的な一家が、旅先で世の中とのギャップに戸惑いながらも、自分たちらしさを失わずに生きようとする姿には、現代を生きる誰もが共感できると世界中で絶賛。「ヴィゴ・モーテンセンの最高傑作!」(ローリングストーン)と海外メディアも称賛し、数々の映画祭で観客賞をはじめ、多くの賞に輝いている。監督は、米「Variety」誌が選ぶ“2016年に注目の監督10人”に選出された新進気鋭のマット・ロス。第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門にて監督賞を受賞した。そんな本作から到着した本予告編では、キャッシュ一家が獣を仕留め、大自然で遊び、焚き火のあかりで本を読むシーンから始まる。平和に森で暮らす彼らに「母さんが死んだ」という悲しい知らせが入り、葬儀に出席するため森を出ることに。イマドキの大都会に初めて触れた子どもたちは、ホットドックに驚き、「コーラって?」と戸惑うばかり。そんな子どもの将来を心配する彼らの祖父、そして「本当は普通に暮らしたかった!」という長男をはじめ、カルチャーショックを受け、自分の人生に疑問を感じ始める子どもたち。戸惑いながらぶつかり合い、おかしな家族はどこへ向かおうとしているのか…。コミカルでありながら、人生や自分らしさについて考えさせてくれる、エモーショナルな予告編となっている。『はじまりへの旅』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はじまりへの旅 2017年4月1日より全国にて公開(C) 2016 CAPTAIN FANTASTIC PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2017年02月11日第89回アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされたヴィゴ・モーテンセンが喜びを語り、映画が大好きだった亡き母を偲んだ。『はじまりへの旅』で、『イースタン・プロミス』に続いて2度目の主演男優賞候補になったヴィゴは「『はじまりへの旅』が今年のアカデミー賞の候補に含まれ、とてもうれしいです!私たちの映画には心も知性もあります。楽しませ、考えさせ、平等で誠実なコミュニケーションを促す作品です。マット・ロス(監督・脚本)のストーリーを伝えることができて非常に光栄です。いっままで私が携わってきた中でも最高の仕事の1つです」と喜びを語った。そして「映画を愛し、映画について私にいろいろ教えてくれた母がまだ存命で、この瞬間を楽しんでくれていたら、と思います」と付け加えた。アメリカ北西部の森の中で6人の子どもを育てながら、現代社会と隔絶した生活を送ってきた男を描く『はじまりへの旅』は4月1日(土)より日本公開。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月26日ゴールデン・グローブ賞や英国アカデミー賞(BAFTA)など、主演男優賞に多数ノミネートされたヴィゴ・モーテンセン主演の『はじまりへの旅』(原題: Captain Fantastic)が、4月1日(土)より日本公開される。このほど、彼が父親となる、人里離れた森で暮らしていた大家族の場面写真が一挙に解禁となった。ベン・キャッシュ(ヴィゴ・モーテンセン)と6人の子どもたちは、現代社会に触れることなくアメリカ北西部の森深くに暮らしていた。父仕込みの訓練と教育で子どもたちの体力はアスリート並み。みな6か国語を操り、18歳の長男は名立たる大学すべてに合格。しかしある日、入院していた母レスリーが亡くなり、一家は葬儀のため、そして母の最後のある“願い”を叶えるため旅に出る。葬儀の行われるニューメキシコまでは2,400km。アメリカの著名な哲学者にして言語学者チョムスキーのことは知っていても、コーラもホットドッグも知らない世間知らずの彼らは、果たして母の願いを叶えることができるのか?「普通ってなんですか?」――。文明に触れず、森で暮していたヘンテコ家族が母の死をきっかけに旅に出る、笑いと涙にあふれたロードムービーとなる本作。主演は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作のアラゴルン役で知られ、『イースタン・プロミス』でアカデミー主演男優賞にノミネートされた名優ヴィコ・モーテンセン。彼が演じる主人公・ベンは、独特な教育方針のもと世間と切り離された森で6人の子どもたちを育てている厳格な父親。長男ボウドヴァン(ジョージ・マッケイ)は有名大学に軒並み合格、運動神経抜群でも、女子と話すのが大の苦手。赤毛の双子の姉妹、キーラーが得意なのはエスペラント語、ヴェスパーは狩りで家の屋根にも上れるほど。その下のレリアンは、ほかの兄弟と違い森での生活に疑問を持ち、ベンに反発する。さらに好奇心旺盛なサージは、動物の剥製を自作するのが趣味、末っ子のナイはいつも裸でいるのが好きな男の子だ。みな風変わりで個性的なキャラクターばかりだが、旅に出た彼らが世の中とのギャップに戸惑いながらも、自分たちらしさを失わずに生きようとする姿には、現代を生きる人々の共感を呼び、世界中が絶賛。メガホンをとったマット・ロス監督は昨年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞し、全米では4館から600館まで拡大公開され4か月以上のロングランとなった。今回、一挙に解禁となったメイン写真とサブ写真では、父親ベンの熱血指導のもと、人里離れた森で暮しながらアスリート並みの訓練をするシーンや、古典文学や哲学書を読みふける子どもたちの姿、そして、光射す美しい情景の中で親子が手を取り合うシーンなど、一家の絆の強さが見えてくるシーンを切り取っている。1月24日(火)にノミネーションが発表されるアカデミー賞にも、ヴィゴは選ばれるのか、引き続き注目していて。『はじまりへの旅』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月19日スワロフスキー(SWAROVSKI)から、2017年の干支「酉」のクリスタル置物が登場。酉(とり)をモチーフにしたクリスタルは、幾何学的な小さな面が連なるようにカッティングした「ファセットカット」を用いて作られた精巧な雄鶏のオブジェ。403面が光に屈折することで、クリア・クリスタルが美しくきらめく。古代中国で雄鶏は光を招き、闇を葬ると信じられていたそう。デスク周りや玄関など、身近に置いて部屋を飾ってみてはいかがだろう。新年の挨拶のギフトにもぴったりだ。【詳細】ルースター店頭で展開中価格:21,800円+税取り扱い:全国のスワロフスキー・ショップ【問い合わせ先】スワロフスキー・ジャパン(カスタマーサービス)TEL:0120-10-8700
2016年12月30日熱狂的ファンを多く持つウェス・アンダーソン監督が、2009年に製作した『ファンタスティック Mr.FOX』のようなストップモーション・アニメを製作中。声優にエドワード・ノートン、ジェフ・ゴールドブラム、ボブ・バラバン、ブライアン・クランストン、ビル・マーレイを起用したことはすでに発表していたが、このたび監督自らがこの映画についてプレゼンテーションする動画を公開し、スカーレット・ヨハンソン、オノ・ヨーコ、ティルダ・スウィントン、リーヴ・シュレイバーなどの豪華キャストがさらに決定したことを伝えた。動画は、淡々と語るアンダーソン監督の後ろでたまに顔を覗かせるエドワード・ノートンとのやり取りがおもしろい。監督が「エドワード演じる『レックス』という名の犬のシーンをちょっと見せよう」と言って見せてくれたシーンは、犬が3秒ほど映るだけ…。「それじゃセリフもないし僕が演じてるってわからないよ!」とツッコむエドワードに「僕はそう思わない」と真顔で返す監督。この2人が動画に出演した理由は、映画のプレゼンテーションだけでなく、マーティン・スコセッシ監督が1990年に設立した映画の修復や保存活動を行う団体「ザ・フィルム・ファンデーション」への寄付を募るのが目的だという。募金は1口10ドルから受け付けており、締め切りは40日後。募金した人の中から抽選で1組(2名)が『Isle of Dogs』(原題)の撮影現場を訪れたり「犬」としての出演権が与えられるそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年12月22日スワロフスキー(SWAROVSKI)より、ハロウィンに向けたクリスタルの置物が登場。1993年に誕生して以来、大人気のコレクションアイテムであり、ギフトにも人気のクリアクリスタルで出来たベア「クリスベア」シリーズ。これまで、真っ赤なハートを持つ「A Heart for You」や可愛らしいカップケーキを手にする「Pink Cupcake」、キューピッドの矢を放つ「Cupid」など、様々な「クリスベア」が展開されてきた。今回はハロウィン仕様になった「A PUMPKIN FOR YOU」が登場する。キラキラと煌く、愛嬌ある表情のクマの手には、大きなかぼちゃが。かぼちゃは精緻なカッティングが施されたクリアクリスタルに、レッドトパーズ、ファーングリーンといったカラークリスタルを施して作られた。【詳細】A PUMPKIN FOR YOU発売日:店頭で展開中価格:15,400円+税取り扱い:全国のスワロフスキー・ストア
2016年10月16日マリリン・モンローが映画『ラヴ・ハッピー』の中で着用していたミンクのストールがオークションに出品される。1962年にロサンゼルス内の自宅で急性バルビツール中毒により36歳の若さで死亡したマリリンの身に着けたこのアイテムは、ロサンゼルスのネイト・D・サンダース・オークションズで競売にかけられることになる。1950年代にセックスシンボルとしてその名を馳せたマリリンだが、ブレイク前であった1949年の『ラヴ・ハッピー』はわき役としての出演だった。その劇中でマリリンはセクシーなドレスに身を包み、ミンクのストールを手に持って、グルーチョ・マルクスの気を引こうとする役柄を演じていた。マリリンがこの役作りのためにオーディションの1週間前に鏡の前で練習したという特有の歩き方は、後にマリリンのトレードマークとなった。このミンクのストールはウェスタン・コスチューム社が制作したもので、明るい茶色の毛にサテン地に黒の縁取りがついた裏地が施されている。今月29日より2万ドル(約200万円)からの掛け値でオークションがスタートする。このオークションでは、ほかにもヒット映画『お熱いのがお好き』でマリリンが着ていたドレスや、未公開の手書きのメモや手紙なども出品されることが分かっている。宝石やメイク用品、靴など計1200点以上のアイテムが11月に開かれるオークションに登場する予定だ。(C)BANG Media International
2016年09月28日Women Willサポーター企業であるモーハウスが展開する子連れママのための授乳服。その魅力は歩きながらでも授乳ができること。ランチ、お買い物、公園など…お出かけしても、いつでもどこでも授乳ができます。まさに子連れママの悩みがダイレクトに解決されたアイテム。そんな授乳服を扱うモーハウスの社員は本社・ショップスタッフを含め全員が女性。赤ちゃん連れでも安心して働ける環境があるから女性が多いのです。今回は、モーハウスの土田さんにお話を伺いました。モーハウス青山店ショップスタッフさんの勤務風景「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会第2回:「子連れ出勤」がもたらすかけがえのない“体験”とはWomenWillサポーター企業「ソウ・エクスペリエンス株式会社」第3回:柔軟な発想力は柔軟な働きかたから生まれる WomanWillサポーター企業「株式会社スペースタイム」モーハウスの授乳服の魅力とは?モーハウスは授乳服をはじめ、ブラジャーやインナーなどのアイテムも取り扱っています。同社のアイテムを組み合わせて使用することで、赤ちゃんが1秒でおっぱいにたどり着けるというから驚きです。「私が今着ている服は授乳服なんです。普通のお洋服に見えますけど布が二重に重なっています」(土田さん)そう言って布をめくる土田さん…。一瞬戸惑いますが、全く肌が見えることはありません。これがモーハウスの授乳服の秘密で、布の重なりや形の設計により“胸を見せずに授乳ができる”ようになっているのです。「布をたっぷり使って国内生産にこだわっていますし、もちろん洗濯機で洗えます。授乳服の中にはケープが必要になるものもあるそうですが、弊社の授乳服はケープはいりません。ケープの中には二酸化炭素が溜まってしまい、赤ちゃんにとっては不快なんです。ケープ内の二酸化炭素濃度の計測など、様々な機関と一緒に研究し、ママにも赤ちゃんにも快適なアイテムを開発しています」(土田さん)授乳服は身につける授乳室、“ウェアラブル授乳室”という感じ。普段、デパートやショッピングセンターで授乳室を探していたママも、授乳服を着れば歩きながらでもその場ですぐ授乳できるようになります。肌が見えないので周りに気を遣う必要も、いっしょに外出したパパや友人を待たせることもありません。授乳がどこでも気軽にできる……小さなお子様を持つママがそれまで感じていた様々なストレスから解放される糸口になるはず。「モーハウスは授乳“服”の専門店ではあるのですが、自分たちではあんまりアパレルの会社だと思っていないんです。『授乳中は家に閉じこもっていよう』という女性の気持ちやライフスタイルを変えたい。ライフスタイルを提案する会社だと思っています」(土田さん)ママの、ママによる、ママのための会社そんなモーハウスは会社自体がママのアイデアから生まれています。代表の光畑さんが子どもを連れてお出かけしているときに体験したある出来事がきっかけだったそうです。「代表の光畑がつくばから中央線沿線のお友達の家へ電車で向かっているとき、当時1ヶ月だった次女が車内で泣きだしたそうです。仕方なく胸をはだけて授乳をしたのですが、とても恥ずかしかった……ただ、それは幼い子を持つママであれば誰にでもあること。『こういうのが気になってママたちが出かけられなくなってしまうのでは』と気づいたのが弊社のスタートです」(土田さん)女性専用車両や授乳室が登場するなど“社会が変わる”のを待つのではなく、自分ができることは何か?そう考え、当時日本では珍しかった授乳服の製作を始めました。当時の光畑さんは3歳と1ヶ月、2人の娘を育てながら、子どもを連れて代表として会社を引っ張っていたそうです。授乳をしながら仕事をして、周りのママ友にも声をかけて、みんなで協力して……創業から19年、当初から子連れ出勤は当たり前。普通の風景だそうです。本社オフィスにある子どもスペース。お昼寝したり、時々は遊んだり「モーハウスは最初からママたちが作った会社。だから自然にママが働きやすい環境が生まれて現在でも続いているんです。“子どもがハイハイなどで動き回れるように、オフィスは土足禁止”と、会社としての大きなルールはそれだけ。あとは子連れ出勤を続けるうちに社員から上がってきた小さな問題を解決するために少しずつルールを作り、日々改善を行っています」(土田さん)子連れママが勤務する会社とは?「小さな子どものいる女性が短時間で働く」、こう聞けばパートタイマーのイメージが浮かびますが、、モーハウスでは新しく“短時間正社員”などオリジナルの制度を設け、ママたちが働きやすい職場を作り上げています。「子連れだからといってなにも特別なことはありません。モーハウスにとって、子どもと働くことは“当たり前”なんです」(土田さん)授乳しながら働く……というと想像しにくいかもしれません。でも、家で育児をしながら家事をこなすのと同じで、育児をしながら仕事をする姿を思い描いてください。預けていた子どもが熱を出して急いで迎えに行かなければならない……働くママによくあるこうした悩みもモーハウスさんではきちんと対処します。ほかのスタッフに引き継ぐ、自宅での作業に切り替えるなど柔軟に対処することで、仕事をとめないようさまざまな工夫、細かな調整をしているそうです。「“子どもがいるから働けない、でも働きたい”といった思いを持つママは仕事に対する意識が高いかたが多いんです」(土田さん)時間にも立場にも制限があるからこそ、やりたいことを思いっきりやろうという想いを持てるのかもしれませんね。本社オフィスにある身長記録ボード。みんな少しずつ大きくなり、モーハウスを卒業していきました「仕事の引き継ぎ、人の入れ替わりの調整は正直言って大変です。子どもが成長していくとママの環境も変わっていくので、会社も対応していかないといけません。例えば、運動会の時期はみんな休みをとりたいので本当に大変です。でも、モーハウスが扱っている授乳服は『子育て中にしかできないことを思いっきり楽しんで欲しい』という想いを込めています。子どもがいるから仕事を諦めないと……社員にもそう思って欲しくないのでなんとか調整します」(土田さん)子育て中のママさんへモーハウスのモットーは“授乳服があれば 子育てはもっと楽しめる”。自分が自分らしくあるために……授乳服を着て自分らしくママを楽しんでもらいたい。「運動会だって、子どものために諦めることが多ければ面倒なイベントに思えてしまいますが、授乳服で『諦めること』をひとつでも減らせれば、『ママだからこそ楽しめるイベント』だと考えられると思うんです。授乳中だから家にこもってなきゃ、お母さんだからこういうことしなきゃ……そうではなく、子どもがいるからこそ、ママを楽しんじゃいましょう!」(土田さん)モーハウス青山店では子どもが素足で歩き回っていました。なんともいえない表情(笑)ライター所感:実はWomen Willレポート第2回のソウ・エクスペリエンスも、モーハウスを参考に子連れ出勤を実施したそうです。モーハウスでは子どもがいるのが自然で、特別なルールを設けずとも当たり前のように子どもと一緒に働く。ママだからこそ生まれた授乳服というアイテムですが、ママだからこそ「子どもがいる自然な仕事風景」を生み出すこともできたのかもしれませんね。有限会社モーハウス「Women Willレポート」バックナンバー第1回:働くママだけじゃない。Google が目指すのは、誰もがHappy に働ける社会第2回:「子連れ出勤」がもたらすかけがえのない“体験”とはWomenWillサポーター企業「ソウ・エクスペリエンス株式会社」第3回:柔軟な発想力は柔軟な働きかたから生まれる WomanWillサポーター企業「株式会社スペースタイム」ライター:山口聖子
2016年09月08日ミュベール(MUVEIL)が8月26日、刺繍作家の小林モー子によるブランド、Moko Kobayashiとのコラボレーションブローチを東京・南青山にあるミュベール(MUVEIL)の旗艦店・ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)にて発売する。同コラボレーションでは、ミュベールのミューズとなっているおばあちゃんをモチーフにしたチャームを展開する「グランマ」シリーズの新作として、2種類のブローチ(各2万5,000円)を製作。1930年から50年代にかけてフランスで作られた極小のビンテージガラスビーズを一粒ずつ手仕事で刺繍することで、グランマがつけている帽子やパールネックレスを立体的に表現した。同ブローチの発売に合わせて8月26日から9月8日までは、ギャラリー ミュベールにて小林モー子の作品展を開催。同展の会期中には、グランマが喋っているかのような吹き出しのブローチ(各1万6,000円)も販売される。なお、吹き出しにあしらわれた文字は、「S.V.P(お願いいたします)」、「Zut!(チェッ)」、「Oui(はい)」、「Bon(いいね)」、「Cava?(元気?)」、「Merci(ありがとう)」、「Salut(こんにちは)」「OH!」の8種類。その他、8月28日の15時には、小林モー子本人とミュベールのデザイナーである中山路子も来店する予定だ。
2016年08月26日ジョン・レノンが使用していたクラッシックカーがオークションに出品されることになった。その車は、ジョンが1971年に購入した1956年製オースチン・プリンセスで、アルバム『イマジン』と同名映画で使用された代物だ。オークションハウスのRMサザビーズに出品され、最高26万5,000ポンド(約3,600万円)で落札されると予想されている。アイリッシュ・イグザミナーによれば、1980年に亡くなったジョンはその車のシートを飛行機の椅子に変えるなど改造を加えているという。落札した場合、ジョンの署名入りの車両登録の書類等もついてくるそうだ。オークションは9月7日にロンドンのバタシーエボリューションで開催され、この車の収益はユニセフ、メイク・ア・ウィッシュ・アメリカなどのチャリティ団体に寄付されることになる。ジョンにはオノヨーコの間にショーン、シンシアとの間にジュリアンと2人の息子がいる。(C)BANG Media International
2016年07月27日故デヴィッド・ボウイが所有していた美術作品の数々が、オークションに出品されることになった。1月に死去したデヴィッドが収集していたダミアン・ハースト、スタンリー・スペンサー、パトリック・コールフィールド、マルセル・デュシャンら名だたるアーティストたちの作品約300点が、11月にロンドンにある美術品オークションハウスのサザビーズに出品されることになり、落札予想価格は全体で1,000万ポンド(約14億円)以上とも言われている。サザビーズはオークションに先駆けて一般展示も予定しており、サザビーズ・ヨーロッパのオリバー・バーカー会長は出品内容について「デヴィッド・ボウイのコレクションは、20世紀最高峰の創造的精神を持つ人物の世界が独自のかたちで反映されています」と表現している。落書きのような作風で知られるジャン=ミシェル・バスキアの作品「エア・パワー」は、ボウイがバスキアの指南役であったアンディ・ウォーホールのために演奏をした後に購入したもので、コレクションの中でも最高値の250万から350万ポンド(約3億5,500万から5億円)で落札されると見込まれている。267点の絵画に加え、120点以上の20世紀の家具、彫刻も含まれるコレクションの収益は、ボウイの家族が受け取ることになる。家族は出品理由を保管場所に困ったためとしている。そんなボウイは、「異常なほど夢中に」美術品を買っていることを生前に自ら認めており、アーティストの評判や投資価値を理由に作品を買い集めるのではなく、それぞれの作品に対する自身の感性を大事に作品を選んでいたといわれている。小説家のウィリアム・ボイドは、1994年にアート雑誌『モダン・ペインターズ』の編集に関わるほどアートに精通していたボウイのことを、ただの「セレブ」ではなく、「実際に何かを貢献している」人物だとして称賛していた。「デヴィッドは美術学校に実際に通っていたんです。アーティストや画家、テーマ、ムーブメントについてかなり真剣に話したがっていました」「ですから、あれは趣味や気まぐれではなく、本物の情熱でした」とボイド氏はBBCに話していた。(C)BANG Media International
2016年07月16日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、高校1年生でモデルデビューし、最近はCMにドラマにと、活躍の幅を広げるモーガン茉愛羅さん。「中学生の頃『東京ガールズコレクション』の映像を見て感動し、モデルを目指しました。目標は、モデルと女優両方で活躍し、ハッピーなオーラを持つ水原希子さん。私も演技を頑張り、5年後は映画で主演を務められるような女優になっていたいです」。仕事に対しては熱いけれど普段は超マイペース。「昨日はふと思い立ち高尾山に登ってきました。仕事以外の行動はいつも気分次第。気ままに生きています(笑)」◇もーがん・まあら1997年生まれ。雑誌『LARME』等で活躍。出演するユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCMが放映中。3月29日に幕張メッセで開催のイベント「超十代」にも出演。◇同じくモデルをしている、仲良しのお兄ちゃんと。「よく似ていると言われます。最近一人暮らしを始めてしまい、寂しい!」◇空を眺めていると元気になれるんです。「見ることも、写真を撮ることも好き。眺めていると時間を忘れちゃう」◇フィルムカメラで撮る写真の味が好き。「これは友人と作品撮りしたもの。いつか個展をやってみたいんです」※『anan』2016年3月23日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月22日プリンスが1994年のステージで使用したラインストーン付きの手錠が、オークションに出品されることになった。プリンスが『ザ・モスト・ビューティフル・ガール・イン・ザ・ワールド』のパフォーマンスの際に使用したことで有名なこの手錠が、デモテープやギブソンのギター、手書きの歌詞と共にオークションにかけられるという。この貴重アイテムの数々は、プリンスの元妻マイテ・ガルシアと元マネージャーのオーウェン・ハスニーによってネイト・D・サンダース・オークションへ出品された。今回出品されたギターはプリンスが初期のレコーディング時を通じて使用されたもので、オーウェンによる証明書も付いてくるようだ。入札は6万ドル(約682万円)からとなっており、落札価格の5パーセントはチャリティ団体アウワ・ハウス・LA’sキャンプ・エリン・フォー・グリーヴィング・チルドレンへと寄付されるという。またプリンスがマイテにプレゼントしたダイヤの婚約指輪も10万ドル(約1,140万円)からで出品されており、このアイテムにはハート形の紙に書かれたプリンスの手書きのメッセージも付いてくる。(C)BANG Media International
2016年03月15日